『デジタル本多劇場』製作会見が12日にZoom上で行われ、甲本雅裕、鳥越裕貴、駿河太郎、中村まゆみ、清水伸、板野友美、有働佳史(総合企画・演出)、吉田ゐさお(音楽)が登場した。『デジタル本多劇場』は、6月13日~6月14日に行われる演劇公演で、LINE LIVEにて無観客生配信する。シチュエーション1 「紙、投げてもらえませんか?」(出演 甲本・鳥越)、シチュエーション2「ヤってませんよね?」(出演 駿河・山野 ※13日公演は中村)、シチュエーション3「こっち来ないで!」(出演 清水・板野)と3つの芝居を行い、さらにアフタートークも行うという内容になっている。Zoomでの会見に、意気込みを語る甲本の途中で声が聞こえなくなるというトラブルも。そんな中で、鳥越は「甲本さんと二人芝居、念願の本多劇場ということですぐOKさせていただきました」と経緯を振り返った。また、舞台挑戦自体も初という板野は「今回の舞台ではソーシャルディスタンスを守った内容もとっても面白いと思ったし、こういう時だからこそ見ていただける方にもクスッと笑っていただける舞台なので、頑張りたいと思います」と意気込む。しかし、板野が話している間に甲本が周りのスタッフに「これさあ、向こうにも聞こえてんのかなあ?」と話しかける声が入り、キャスト陣も笑いをこらえる事態となっていた。
2020年06月12日元AKB48で女優の島崎遥香が23日、YouTube公式チャンネル「ぱるるーむ」に元AKB48・板野友美との初コラボ動画を投稿。25日現在で34万再生を突破し、急上昇にもランクインしている。島崎は26歳の誕生日を迎えた今年3月30日に同チャンネルをオープン。「ひきこもり体質な私なので基本的にはゆるーく配信していければと思います(笑)」の言葉通り、ほとんどがパジャマ姿で登場し、「踊ってみた」「モーニングルーティン」「財布の中身チェック」「あつ森実況プレイ」「ウィキペディア真偽」など様々な企画に挑戦してきた。そして今回、登録者数10万人突破記念企画として、AKB48時代の先輩メンバーでもある板野がパジャマ姿でゲスト出演。島崎は、「この状況なのでいつか分からなくて未定なんですけど」と前置きし、「1カ月限定で毎週1回“ちんぱる”企画を公開することが決定しました!」と報告した。「ちんぱる企画」とは、板野と島崎の“ともちん&ぱるるコンビ”によるコラボ動画。その告知を含めた「緊急企画ミーティング」として、今回の動画はアップされた。その中で板野が「ぱるちゃんとどっか行ったことある?」と記憶をたどり、温泉施設に行ったことを思い出す場面も。また、互いにインドアであることで盛り上がりつつ、島崎が「今まで『ぱるるーむ』でロケを一度もしてないんですよ。この機会に連れ出してもらうというか……(笑)」と控えめにお願いすると、板野は「じゃあ、ロケしよう。ドライブとか良いと思ってた。行きたいところある? 私運転するよ」と快諾していた。AKB48時代から仲が良く、“ちんぱる”として親しまれていた2人。コメント欄には1,600件を超えるメッセージが殺到し、「会話が非常に面白かった」「板野先輩さすが」「頼れる姉貴感」「ちんぱるがYouTubeで見れるなんて」「ちんぱる最高」「今回のぱるる~む最高に楽しかった」といった感想が書き込まれている。
2020年05月25日最近、よくインスタグラムやYouTubeなどで、芸能人やモデル、ユーチューバーの方々がこぞって「眉アートメイク」の施術を受けているのを見かけますよね。眉アートメイクって、ひと昔前は「ペタッと貼りついたような平面的な眉」ばかりで、入れたことがすぐ周りにばれるくらい、不自然なものでした。けれど、最新の眉アートメイク事情は、手技も仕上がりも以前のものとは比べ物にならないくらい進化してきているんです。その仕上がりは、アートメイクだと誰にも気づかれないくらい「ナチュラルで美しい!」と話題なんです。そんな、最新の眉アートメイクについて、今回は深掘りしてお伝えしていきますよ。眉アートメイクの特徴まずは簡単に眉アートメイクについて解説します。眉アートメイクは、専用ニードル(針のようなもの)を使い、皮膚の表面から0.02~0.03mmくらいの浅い部分に色を入れて着色していく施術です。一度眉アートメイク入れると、汗や水などに触れても落ちない為、毎日のメイク時間の短縮にもなりますし、すっぴんに自信がない方も、周りの目を気にする必要がなくなります。皮膚のごく浅いポイントに色を入れていくので、「刺青」や「タトゥー」のように一生消えないということがなく、肌の新陳代謝とともに徐々に薄くなっていくので、流行に合わせて眉の形を変えていくことも可能なんです。また形や色が気に入らなかったり、万が一失敗しても、修正可能なので、安心ですよ。しかし、ひとつ注意点があって、これらの施術行為は誰でも行える訳ではないという点。医師などが施術を行う、ちゃんとしたクリニックを選ぶことが重要なんです。それは何故なのかは、次にお伝えしていきます。アートメイクは医療行為!クリニック選びの注意点一部のサロンやエステでアートメイクを行っている店舗がありますが、アートメイクは皮膚にニードルで色を入れる医療行為にあたります。なので、医師免許を持っていないサロンスタッフが行うことは医師法違反なので、NG!値段が安いからといって安易に施術を受けるのは危険行為なので、気をつけましょう。クリニックを選ぶ際は、必ず医師や看護師の方が施術を行っているところを選びましょうね。某外国で、ろくにカウンセリングもせずに施術をして、失敗した方もいるみたいなので、気をつけてください。しっかりとカウンセリングに時間をかけてくれ、「骨格に合わせたデザイン力」や「施術の技術力が高い」クリニックを選びましょう。おすすめのクリニックは後半でお伝えしますね!次は、いよいよ「最新の眉アートメイク情報」をお伝えしていきます。出典:byBirthまるで本物の眉に仕上がる!最新の「6Dストローク技術」とは?これまでの眉アートメイク冒頭でもお伝えした、ひと昔前の平面的な眉は、1色で眉を塗りつぶす技法でした。これらは、これまでのアートメイクの主流であった「マシン彫り」で行われていました。皮膚の真皮層まで色を入れるので、持続性はいいのですが、どうしてもその仕上がりは、単色で、「塗りつぶし感」や「べた塗り感」が出てしまうという難点がありました。大半のクリニックが導入している「3D・4Dストローク技術」3D・4Dストローク技術になると、専用のニードルを使って1本1本、毛の感じを再現し「手彫り」で色を入れていくので、かなり自然な「毛流れ」や「毛並み感」が出せるようになります。3D・4Dでもじゅうぶん満足感のある「リアルな眉」に仕上がるのですが、最近では、さらに上をいく「6Dストローク」を取り入れているクリニックもでてきました。3D・4Dのさらに上をいく「6Dストローク技術」その仕上がりとは?6Dストローク技術は、3D・4Dで使用する専用ニードルよりも、さらに細い「超極細のニードル」を使うので、より繊細で細かい毛並みのニュアンス感を出せるというところが最大の魅力です。元々、眉毛が細い方や、薄い方にも、「ナチュラルで立体感のある眉」を表現でき、「パウダー彫り」といって、まったく毛がない箇所にもふんわりとした毛並み感を出すことも可能です。その仕上がりは、まさにどの角度から見ても「美しい完璧な眉」。さすが最新の技法だけあって、その人気も高いのですが、この6Dストローク技術を取り入れているクリニックがまだ少ないのが現状です。それでも、「やっぱり最新の6Dストローク技術を体験したい!」という方に、ぜひおすすめのクリニックをご紹介しますね。6Dストローク技術が体験できるクリニック出典:byBirth〈表参道メディカルクリニック(メディカルブロー表参道院)〉表参道の他にも、新宿、六本木、銀座、池袋、学芸大学など都内のあちこちに展開しているアートメイク専門クリニック。小島瑠璃子さんや板野友美さん、モデルの野崎萌香さんなどもこちらで眉アートメイクの施術を受けていて、インスタグラムで紹介している、有名人も御用達の人気のクリニックなんです。年間症例数30,000例以上を誇り、メディアにも多く取り上げられています。こちらのクリニックは、カウンセリングがとても丁寧で、施術者の技術力も高いことで有名です。眉の「黄金比」をもとに、その方の骨格に合わせた美しい形を導き出し、なりたい眉のイメージに合わせてデザインしてくれるので、安心してお任せできますよ。また、施術者によって経験や技術に差があるのでは?という不安を解消するため、「施術者のランク制度」を導入していて、こちらで施術者のランクを選べるようになっています。都内で最新の6Dストローク技術を、いち早く導入しているクリニックなので、気になる方はぜひアクセスしてみてくださいね。PRICE(眉2回分)ノービスアーティスト50,000円(税抜)アーティスト70,000円(税抜)ロイヤルアーティスト90,000円(税抜)マスター110,000円(税抜)マスタートレーナー130,000(税抜)グランドマスター150,000円(税抜)グランドマスタートレイナー170,000円(税抜)営業時間10:00~20:00定休日なし住所〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-2-19 表参道山田ビル 1Fアクセス東京メトロ千代田線/銀座線/半蔵門線「表参道」駅【A1出口】より徒歩3分TEL0570-078-889(全店共通予約番号)公式HP
2020年05月21日元AKB48で歌手の板野友美が28日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2019」に登場した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つアーティストや企業を表彰するもの。日本では2回目の開催となる。グッドシンガー賞を受賞した板野は、デコルテと背中部分がシースルーになった純白のロングドレスでレッドカーペットに登場。背中を大胆に見せて色気を放った。その後、セレモニーに出席。トロフィーを受け取ると、「素敵な賞をいただいて光栄に思っております」と喜び、「この賞に恥じないようにこれからも活動していけたらいいなと思います」と語った。○「WEIBO Account Festival in Japan 2019」主な受賞者一覧【新人アーティスト賞】Snow Man【人気アイドルグループ賞】乃木坂46【人気俳優賞】竹内涼真【注目俳優賞】千葉雄大【マルチアーティスト賞】斎藤工【躍進俳優賞】志尊淳【話題女優賞】西野七瀬【ブログ新人賞】高橋愛【日中文化交流アンバサダー賞】ディーン・フジオカ【ファッションタレント賞】小嶋陽菜【グッドシンガー賞】板野友美【アニソンロックシンガー賞】LiSA【ベストライブパフォーマンス賞】May’n【日中文化交流賞】吉田美佳子【人気実力女優賞】カーメイン・シェー【実力シンガー賞】ケンジ・ウー
2019年11月30日女優で歌手の板野友美が16日、神奈川・横浜のイオンシネマ みなとみらいでトークイベント「板野友美 Talk Event~音と旅する映画デート~」に登場した。アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジアを主催するショートショート実行委員会は、横浜で3年に1度開催される日本最大級の音楽フェスティバル「横浜音祭り2019」 とコラボレーションした同イベントを開催。ショートショート実行委員会とSDGs未来都市・横浜が製作したショートフィルム『乗り遅れた旅人』と、「音」を テーマにセレクトしたショートフィルム3作品が上映され、上映後には『乗り遅れた旅人』に出演した横浜出身の板野友美が、古波津陽監督ととも登壇して横浜の街や音楽、映画について語った。地元・横浜で出演作『乗り遅れた旅人』が初めて上映された板野は「この映画館には何回も来たことがあります。中学2年生の時、芸能界に入る前にこの映画館に友だちや好きな人と来たりして、思い出が溢れる場所ですね。そんな場所で自分が出演した作品が上映されて本当にうれしく思っています」と笑顔。この日上映された『乗り遅れた旅人』については「撮り方は普通の映画と変わりませんでした。短い20分間に人に伝えるのは大変だと思いつつも、客観的に見たら感情が入りやすかったです。それに横浜の良さを再確認できたし、この作品に出演できて本当に良かったと思いました」と充実感をにじませた。そんな板野が出演した本作は、彼女の地元でもある横浜が舞台。横浜の話題になると「今でも横浜が好きなんですよ。最近ドライブにハマっているんですが、ドライブで横浜に遊びに来たりします」と今でも頻繁に横浜を訪れるという。オススメの横浜デートについては「街ブラしたり映画も見られるし、中華街もあるし夜景もきれい。東京にも良さはありますが、東京よりも落ち着いているオシャレな感じが横浜にはあるので、横浜でデートをするのが一番良いと思います」と地元の横浜をアピールした。横浜デートのオススメファッションについても「カジュアルな服が良いと思いますよ。遊園地にも行きたいし映画も見たいし街ブラもいいですから、結構歩くと思います。Tシャツとかロングスカート、スニーカーなど歩きやすい格好がいいですね」とデザイン性よりも実用的なファッションを勧めていた。
2019年09月17日「サラリーマン金太郎」「俺の空」の本宮ひろ志の同名傑作漫画を、市原隼人を主演に迎え映画化した『喝 風太郎!!』の公開が決定。併せて、板野友美、鶴田真由、近藤芳正、麿赤児ら追加キャストとポスタービジュアルが解禁となった。■ストーリー山奥の寺から長年の修行を終え、みすぼらしい袈裟に身を包み町へ降り立った僧・風太郎。大酒を食らい、大の女好き、破天荒で非常識、かつ自由勝手で横暴な風太郎に、出会う人はみな振り回されていく。カモを見つけては、幸運のお守りを売りつけ詐欺まがいのことをしている健司は、風太郎に取り入って金儲けを企むことに。家庭でも会社でも虐げられ居場所を失くしてしまった社畜サラリーマンの末吉は、家族と上司に復讐するために、風太郎にある将来の計画を聞いてもらう。ネット依存症の自称インフルエンサーの詩織は、風太郎の周りで起こる揉め事を撮影し、再生回数を稼いで自分の存在価値を高めようと企んでいる。最初はそれぞれの事情で、風太郎を利用しようとしていたが、思いのまま生きる彼といることで、心が解きほぐされていく。そんな中、風太郎たちは、ホームレスのためにボランティアで炊き出しの活動を熱心にする美しく心優しい麻季と出会う。だが、麻季には裏の顔があり、とんでもない事態に巻き込まれていく――。■「サラリーマン金太郎」「俺の空」の本宮ひろ志の傑作漫画を映画化!「サラリーマン金太郎」「俺の空」の本宮ひろ志の同名傑作漫画を映画化した本作は、悩み迷う人々に喝を入れる修行エンターテインメント。『カメラを止めるな!』を生み出したシネマプロジェクトの『あいが、そいで、こい』の柴田啓佑監督が劇場長編の1作目としてメガホンを取る。破天荒で非常識な僧侶・風太郎役で主演を務めるのは、骨太な人間ドラマからコミカルなエンタメ作品まで、幅広いキャラクターを演じることができる『空母いぶき』「リバース」の市原隼人。彼の口から飛び出す「生まれる者は必ず死ぬ也」といった僧侶ならではの説法から風太郎特有の金言や、「あんたの人生だ。生きるのは、あんただぞ」「したいようにすればいい」「お前は弱い。それを認めることがまず第一歩だ」というような、厳しくも暖かい真理をついた「喝」も見どころの1つだ。風太郎に取り入って金儲けを企む健司役には、モデル・俳優として活躍し、主演を務めた特撮ドラマ『仮面ライダーアマゾンズ』などで人気の藤田富。自称インフルエンサーの詩織役を演じるのは、第12回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞した工藤綾乃。麻季役を演じるのは、『64-ロクヨン-』『DESTINY 鎌倉ものがたり』などに出演するベテラン実力派女優の鶴田真由。気弱なサラリーマン末吉役を演じるのは、「なつぞら」『紙の月』など、数々のドラマや映画に出演する名バイプレイヤー・近藤芳正。このほか、歌手・女優として活躍し、『Diner ダイナー』『プリズン13』などに出演する元AKB48のメンバー・板野友美や、圧倒的な存在感を放つ舞踊界の怪人麿赤児、独特の演技力を持ち監督としても活躍中の二ノ宮隆太郎らも出演する。この度解禁されたポスタービジュアルには、太文字のタイトルがでかでかと躍る一方で、市原さん演じる僧侶・風太郎が静かに手を合わせる姿が。「すべての迷える子羊たちへ」というコピーが添えられ、静けさの中に魂を揺さぶるビジュアルに仕上がっている。『喝 風太郎!!』は11月1日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月09日●AKB48時代の「強い」イメージ板野友美は、姉御肌で強い女性。2014年に放送されたバラエティ番組『板野パイセンっ!!』(TBS系)では同事務所の後輩・小島瑠璃子の前でまさに“パイセン”らしさを見せていたが、何となくそんな印象に引っ張られている自分に気づいた。無意識に定着してしまった「芸能人のイメージ」は、果たして真実の姿なのか?2013年にAKB48を卒業後、ソロアーティストのほか、女優としても積極的に活動している板野。『プリズン13』(8月30日公開)では、監獄実験に身を投じた妹(堀田真由)を助け出そうとする姉・ユマを演じる。パブリックイメージとも重なる役柄から、板野の“本性”を探った。○■会う人から「イメージと全然違うね」――『プリズン13』の制作が発表された時、「妹への愛があって、結婚していて、でも男っぽくて、不良に見えないように、でも、可愛らしさもあり」「ちょっと演じるのが難しい役」とコメントされていました。1つの役とそうやって向き合っていらっしゃるんですね。4つ下に妹がいるので「妹への愛」は感情移入しやすかったんですけど、一番難しかったのが「男らしさ」。自分の中でどこにそれがあるのかなって……。ガタイの良さとか背の高さから伝わる「強さ」や「男らしさ」と私は真逆。例えば、ボクシングをしているシーンも、ただのボクササイズに見えたら嫌だな……とか。妹役の堀田真由ちゃんよりも身長が低いので、そこを踏まえてどうすれば「男らしさ」を伝えられるか。監督とも話し合いながら、服装だったり、事前にボクシングを習ったりして役作りをしていきました。――他の作品含めて、自分から遠い存在の役であればあるほど、難しいものなんですか?役によると思います。キャラクターを演じる場合はそのイメージがあるので、楽しんでできるかもしれないですけど、男らしさは見た目の方が先行するような気がして。小柄な私が、言葉の言い回しだけでそれを伝えるのは難しいと感じていました。――私の勝手なイメージなんですけど、板野さんは「姉御肌」の印象です。それは「男らしさ」と重なる部分もあるような気がします。本当はそうじゃないということですか?後輩とかの前ではそうなのかもしれません。あと、妹がいるので(笑)。でも、幼いって言われることもあるし、人によります。すごくしっかりしている人に対しては、ただの甘えん坊です(笑)。でも、パブリックイメージほど「姉御肌」というわけではないです。――姉御肌タイプに見られることは多いですか?めちゃくちゃ言われます。強い女にも思われがちです(笑)。――昔から?たぶん、AKB48時代の強いイメージが今でも影響しているんだと思います。あとは、ソロでダンスナンバーで目つきが鋭かったりするので、そのせいかもしれません(笑)。――卒業してしばらく経ちましたし、最近は周りのイメージも変わってきたんじゃないですか?そうですね。会う人から「イメージと全然違うね」と言われるんですけど、私にとってはこれが普通で(笑)。プライベートでもずっと同じなんですけど、友達にも「そういう素の一面を出していった方がいいよ」と言われるので、ダンスナンバーだけじゃなくて、もっとかわいい雰囲気の曲とかも出していけたらいいなと思っています。そうやって、ちょっとずつでも私の本性が伝わればいいな……(笑)。――本性(笑)。作詞にはそういう思いも反映して。作詞はバラードが多くて、実体験だったりストレートな歌詞なので、自分に近いものはあると思います。――新曲「君に贈る歌」は女性への応援歌ですが、「自分のことを認めてあげよう」というメッセージは、自分へのメッセージでも?今はそうでもないんですけど、26歳になった時にすごく自分の今後について考えたんです。いよいよアラサーだなと何となく感じて。女性は仕事を続けながら、結婚して、家庭を持って、出産をして。自分が岐路に立った時に、どういう方向に向かって行きたいかをすごく考えて。やっと仕事でいいところまで来たと感じた時に結婚で仕事を一旦は中断するのか。まだ結婚せずに、仕事を続けるのか。28~30歳ぐらいは、そんなことを考える年齢だと思うんですよね。自分が「やりたいことに突っ走って大丈夫」という応援歌は、自分自身にも刺さるし、やっぱり一度きりの人生だから悩んでるだけじゃなくて、「楽しんでいこうよ」みたいな後押しになる言葉があってもいいかなって。●理想ではなく「みなさんがどう感じたのか」――確かに、悩んでいる人にとっては救いにもなる言葉です。結婚を選ぶ人、出産を選ぶ人、仕事を選ぶ人……自分と似たようなタイプが近くにいなかったら、「一人で戦う瞬間」があると思うんです。みんな、結婚や出産のタイミングが同じになるわけではないので、一人で悩んでしまう。だからこそ、そういう女性の応援歌になったらいいなと思って書きました。――ご自身のことについて考えた26歳から2年経って、板野さんは7月で28歳になったわけですが、職業観や人生観に変化はありましたか?26歳の時と比べると、フラットに物事を捉えるようになりました。自分で考えなくても、そういうタイミングが来るかな……みたいな(笑)。目の前にあることをしっかりやったら、その先に道が開けるかな……くらいの気持ちで。でも、20代のうちは「仕事を頑張る」とその時に決めたので、だからこそ今は、全力でどんな仕事でもトライできている気がします。結婚や出産のタイミングになると色々な変化があると思うので、今は自分の時間だったり、仕事に没頭したいと思っています。○■自分を信じて、今を一生懸命に――インスタに、「現実は甘くないし たくさん壁にぶつかって、 自分と向き合うことは時に苦しく、自分の事が嫌いになる日もあるけれど その分幸せを感じられる」「どんな時も、今の現状だけを見ずに先を見据えて」とつづっていたことにも繋がりますね。その時、特別な思いがあったんでしょうけど……どんな思いがあったのか、忘れちゃった(笑)。私は20代のころから今でもそうなんですけど、目先のことに悩んだりとか、焦ったりすることがすごくあって。でも、「自分がどこに向かっているのか」の方が大事だし、今焦っても現状は変わらない。どうすることもできない時ってありますよね? いきなり奇跡的なことが起きる場合もあるかもしれないけど、それは誰にもわからない。だからできることは1つで、「今を一生懸命頑張ること」。今を一生懸命頑張ることの積み重ねで、自分が目指している未来にたどり着くことができるし、だからこそ、「自分を信じること」に鍵がある。仕事でもプライベートでも現状だけを見るんだけじゃなくて、先を見据えてがんばることがポイントかなと常日頃から思っています。――芸能界に入ってから、そう思うようになったんですか?そうですね。自分の人生を通して言えることでもあるんですけど、ステキな出来事はいきなり起こることが多い。それは日頃の行いにも関係があることだと思うので、「こうなりたい」という理想ばかりを追い求めてもしょうがない。やるべきことや今与えられているものは試練だと思うから、それをちゃんと超えていかないといけないと思っています。――確かに、コツコツ積み重ねていることは、必ず誰かが見てくれていますよね。その精神を忘れちゃダメだなと思います。――モデル、役者、歌手。幅広い仕事も、求められる限り全力で。十代の頃は、「こう見せたい」「こうなりたい」という自分の理想や欲が強かったと思うんですけど、長くこの仕事をやらせてもらっている中で、自分が「こうしたい」ということよりも、自分を通して発信できたらいいなと思うようになりました。全力でやったことに対して、みなさんがどう感じたのか。あまり理想は抱かないようにして、全力で全うすることが一番輝いている瞬間というか、伝わるものがあるんじゃないかなって。求められた時に、120パーセント以上で返していきたいです。――今日は、板野さんの“パブリックイメージ”の奥にあった「仕事との向き合い方」を知ることができました。ありがとうございました。「日頃の積み重ね」は、『愛しのナニワ飯』(テレビ大阪・テレビ東京/7月6日放送)の「この世に無駄なもんなんか1つもありまへん」とも重なるような気がしました。ありがとうございます(笑)。演技のお仕事で満足することはないです。技術的なこともそうだし、「もうちょっとこうすればよかった」と思うことばかり。できあがりの作品でも自分を客観的に見ちゃうんですけど、それが次への課題になって成長していけたら。日々勉強です。どんなことでも経験が何よりも大事なことだと思うんですよ。初めてのことを完璧にデキる人はいない。プロと言われる人はたくさん経験を積んでいると思うので、一つ一つの作品もそうですし、日常生活でも経験することが自分のこれからの種になっていくというか。それをどれだけ自分のものにできるかが大切なので、歌も演技も「日々勉強」でやっていきたいです。■プロフィール板野友美1991年7月3日生まれ。神奈川県出身。A型。2013年8月に約8年間在籍したAKB48を卒業し、その後はアーティストを中心にモデルや女優としても活動。2016年公開の映画『のぞきめ』で初主演、『イマジネーションゲーム』(18)では久本雅美とダブル主演を務める。そのほか、『みんな! エスパーだよ!』(15)、『星くず兄弟の新たな伝説』(18)、『Diner ダイナー』(19)などの映画に出演。
2019年09月08日7月6日に放送された板野友美(28)主演によるスペシャルドラマ「愛しのナニワ飯」(テレビ東京系)。大阪グルメを中心に展開される物語だが、14年から昨年2月まで週刊大衆ヴィーナスで連載されていた漫画「ナニワめし暮らし」の作者・はたのさとし氏が自身の作品に「似てる」とTwitterで指摘し話題となっている。「愛しのナニワ飯」は板野演じる、東京のテレビ局で働くAD・茉里奈が主人公。仕事で大阪に向かい、現地のロケコーディネーター・一郎に“ナニワ飯”を教えてもらい夢中になるというストーリーだ。しかしはたの氏は同日、Twitterにこう投稿している。《愛しのナニワ飯 というドラマが今日夕方からテレビ大阪テレ東系で放送な様です!出てくるグルメ、主人公が東京から来たとか私の漫画「ナニワめし暮らし」も同じで、タイトルも似てる… 》たしかに「ナニワめし暮らし」も東京出身のデザイナーが大阪にあるシェアハウスの管理人になることから物語が始まる。《担当編集さんから関係を聞かれましたが、関わっておりません》と明かしたはたの氏は《メニューがセイロンライス、ラジオ焼き、かすうどん、おでん入りお好み、串カツ、ちりとり鍋て…全部漫画ナニワめし暮らしに描いてます。そりゃ実際あるメニューだから被るかとあるかもだけど、そこまでそのままて…苦労してチョイスしたのよ》ともツイートしている。見逃し配信で「愛しのナニワ飯」を見たというはたの氏は8日、Twitterで《愛しのナニワ飯 面白かったですし、見応えや熱演の詰まったドラマを作られた事には最大限の敬意を持ちたく思います》と評価。そのいっぽうで、こうもつづっている。《漫画「ナニワめし暮らし」は水面下でいくつかの所から連続ドラマの企画として上がっていて、さらに自分でテレビ関係者の方に会えば本をお渡しし売り込んでいました》《なので、このドラマの事を知った時は驚き、悔しくもありました。でもどこまで似ているかなど僕には客観的判断など出来ず、声を上げるのかどうなのかも分らず毎日悩ました。一度きりのドラマらしく夜でなく夕方放送という事で関西グルメに注目が行くと前向きにとらえる事も出来るかとも考えました》《ただ、ドラマが好評でもし連続ドラマ化になれば、似たタイトルと似たメニュー、似たストーリーの導入の漫画「ナニワめし暮らし」が企画としては今後絶望的なのかもという気持ちがあり、いてもたっても居れない気持ちになりました》そして《どちらかを過剰に悪く見立てたり等、過激な事は望んでおりません。大事なのは感情だけではないと考えています。ご理解ください》と呼びかけている。はたして“偶然の一致”だろうか?Twitterでは《まるまる同じような感じやけど、こんなんええのん?食べ物のチョイスまで一緒やし…》《題名もさることながら。紹介されてる大阪名物もまんまやん 知らんかったとしても…制作側のリサーチ不足じゃない?》と「愛しのナニワ飯」制作側への厳しい声が上がっている。いっぽう「ナニワめし暮らし」へのエールも上がっている。《この漫画は食べ物の絵もきれいだし、人の体温が伝わってきて読後感がいいし、ときどき登場する白いネコもキュートです!昨夜も読んでいて、梅田や天神橋筋、難波が懐かしくなり、また、立飲みに行きたくなって困りました》《ナニワめし暮らしは大阪の美味いもんが沢山出てくるお腹が空く面白い漫画なのでぜひご覧になって頂きたいです》《僕にできることはナニワ飯暮らしのRTと電子書籍で作品買うくらいや。これを機にナニワ飯暮らしを知ることができたし、面白そうやと思った》はたの氏は《先ずは詳しい事を知りたく動きます》ともつづっている。
2019年07月08日元AKB48の板野友美が、映画『徐福~永遠の命を探して~』(7月26日公開)で主演を務めることが1日、明らかになった。板野が演じるのは、東京の大学に通う福住翔子役。登山サークルに所属し、決めたことはやり遂げる真面目な性格だ。一方、中国からの留学生で翔子と同じ大学に通う呉明役を、中国で人気上昇中の俳優兼ヒップホップミュージシャン・黄礼格が演じる。幼い頃に父を亡くして以来、父親代わりだった祖父・英昭から、病床で「実は、我々の祖先は今から2,300年前に日本に上陸し、農耕や新しい文化をもたらした徐福の集団」と告げられる翔子。さらに祖父から、「徐福は秦始皇帝の命により、不老不死の仙薬を求めて日本に来た」と知らされ、「私は徐福の子孫であることに誇りを持っている。本当は徐福の足跡をたどる旅をしたかった。先祖、徐福の一行が日本で何をしたのか、そして不老不死とは何だったのかを、翔子、出来れば私の代わりに探して欲しい」と頼まれる。やがて翔子は祖父の意思を継ぎ、友人の林嬌、槇原李、高宮玄、呉明と共に徐福探しの旅へ。その途中、不思議な体験をする。翔子たち一行と2,300年前の徐福たち一行がオーバーラップし、ストーリーは進行していく。旅の間に、急速に深まっていく翔子と明の愛。そして、彼らは不老不死の答えにたどり着けるのか。
2019年07月01日“世界で最も邪悪な心理学実験”として知られる、スタンフォード監獄実験を基に描く渡辺謙作監督映画『プリズン13』。この度、本作の追加キャストとして板野友美、前野朋哉、岩井拳士朗らの出演が明らかになった。女子大生のマリが、人気Vtuberソフィアの公開実験に参加することに。姉であるユマと義兄のコウキは、内容も良く知らぬまま彼女を送り出す。マリが実験現場に到着すると、そこには4メートル四方の巨大な監獄が。これから行われる実験は、12人の被験者を看守と囚人に分け、監獄生活を疑似体験させる監獄実験らしい。ソフィアは、そこで立場や役割によって人格が変化するかを確かめるという。7日間、この奇妙な部屋で看守になることになったマリ。しかし、実験は次第にエスカレートしていき、死者も…。公開実験に参加する女子大生・マリを演じる堀田真由に続き、今回新たに13名のキャストが発表。マリを救い出そうと奮闘する姉・ユマ役には、元「AKB48」の板野友美。ユマの夫・コウキ役に、朝ドラ「マッサン」「わろてんか」や、CM「au三太郎シリーズ」でもお馴染みの前野朋哉。また、元ヤンキーの囚人グレ役を元Popteenモデル・中島健、看守長ゲーテ役をモデルで俳優の岩井拳士朗、地下アイドルGUMI役を「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の矢野優花、お調子者の囚人ヤマネ役を「仮面ライダービルド」の芹澤興人、謎の男H役を「深夜食堂」などに出演する宇野祥平が演じる。そのほか、伊藤麻実子(カミヤマ役)、立石晴香(月曜役)、岡部尚(レンズ役)、宮下かな子(Jヨン役)、岡本智礼(M16役)、近野萌子(メソ役)が出演する。さらに、本作の主題歌も決定。オルタナティヴを基盤にした無国籍な都市の日常を切り取るシンガーソングライター・LEO今井による、本作のために書き下ろした最新曲「Fandom(Remix For A Film)」。7月24日(水)リリースのカバーEP「6 Japanese Covers」に収録される。<キャストコメント>1:台本を読んだときに抱いた感情とその理由2:もし、自分がこの監獄実験に参加することになったら、看守と囚人どちらの役が嫌?その役になってしまったら自分はどうなる…?●堀田真由1:人間は理性を抑えて最良の判断を取る事が出来ると思っていましたが、それがいとも簡単に壊れてしまう怖さを感じました。2:私は閉鎖された狭い空間があまり得意ではないのと、精神的に追い込まれる期間に美味しいご飯も頂けないので囚人にはなりたくないです。●板野友美1:妹への愛があって、結婚していて、でも男っぽくて、不良に見えないように、でも、可愛らしさもあり、、、ちょっと演じるのが難しい役だなと思いました(笑)2:実際に現実に行われることになったら、命令することに耐えられなくなり囚人のほうがいいと思うのかもしれないです。でも私は、優しい平等な看守になりたいです(笑)●前野朋哉1:個性ありまくりの出演者がどう芝居するのか想像してニヤニヤしました。4年ぶりの渡辺監督の演出が楽しみで、早く現場に行きたくなりました!2:断然、看守です。M気質ですので、見張りつづけるのはつまらないかもしれません。見張っていただき、マジで堀田さんに怒られたいです。●中島健1:周りのキャストの方々とは空き時間や現場では深く関わりたくないなぁと思いました。役柄的に基本、途中まで誰とも連まない1匹狼的存在だったので。本当は仲良くしたいと思ってました!!!笑2:看守。自分の事以外の囚人の見張りも怠りそうですし囚人の為に働く事に嫌気がさして途中から腹が立ってしまいそうです。笑●岩井拳士朗1:最初に思ったのが、「面白そう!だけど、どうなるんだろう!?」。台本を読んで流れは把握しましたが、実際どうなるのか現場に入らないとわからないという緊張感と高揚感がありました。2:撮影を終えた自分からすると、どっちも嫌です。笑嫌だけど、囚人にもなってみたいです。自尊心は崩壊するでしょうね。反抗するが叩きのめされて、最終的に従順な下僕になると思います。●矢野優花1:看守と囚人という役割を与えられ、一つの空間で過ごす中で剥き出しになっていく人間の狂気的部分や真意がとても面白くて、根底にある不気味さといい、何だかゾクゾクする作品だと思いました。またGUMIという役は自分の中でチャレンジすることが多くて、どう演じようか、そういった意味では凄くわくわくしました。2:自分がやるとしたら囚人がいいかなと思います。看守の方が自分でも気付いていなかった、自分の嫌な部分を見てしまいそうなので。それって結構怖いことだと感じます。●芹澤興人1:ヤマネの人間臭い魅力に、演じる上で自分が負けるかもしれないという恐怖を感じました。監督を信じて率先して恥をかきに行こうと覚悟しました。2:看守は嫌です。人を監視するのを仕事としてやらなきゃいけないのは苦痛を感じると思います。別途特別手当を支給してくれるなら考えます。●宇野祥平1:まず渡辺監督の映画に久しぶりに参加できる喜びがありました。2:どちらになっても嫌なので、後は運試しにしたいです(笑)●伊藤麻実子1:先ず、読み始めの段階で、自分が看守だとわかった時点で安堵している自分に気づいた。人は潜在意識の中で既に優劣をつけているものなのだな…と思った。2:看守。囚人達への好き嫌いが分かれているくせに、囚人皆に偽善で普通に対応しようとしながらも、其の実、心の中では見下す感覚になるであろう自分が気味悪い。●立石晴香1:「人って怖いな」と思いました。環境でこうも変わってしまう。環境がそうさせているのかそれぞれの中に元からあるものが拡張されているのか考えさせられました。2:看守が嫌です。人に命令はもちろん、理不尽なことがとても嫌いなので、囚人だけど自分と何も変わらない立場の人に何かを命令するなんて耐えられないと思います。●岡部尚1:ホストの役という事で、うわぁ大丈夫かなぁ俺…というのが正直な感情です。自分とは違う世界の人間と思っていたので。だからこそ楽しみでもありました。2:囚人が嫌です。手錠も足かせも、痛いし惨めな気持ちになるので、もう嫌です。実際にやる羽目になったら、事なかれ主義を貫いて一日中瞑想するでしょう。●宮下かな子1:人は、ここまで人格が変わるのだろうかと疑問を抱きながらも、心に隠し持つ狂気的な部分が徐々に頭角を現してくる過程に、恐怖を感じました。2:私自身、人に命令することが苦手なので、看守役にはなりたくないです。もし看守になり、誰かを傷つけるようなことが行われる場合、耐えられず辞退すると思います。●岡本智礼1:普段の生活からスマホで動画サイトを見ることが多かったので、今回、M16という役でこのような企画に参加できる作品に出会えて非常に楽しみでワクワクしました。2:囚人です。自分は環境にのまれやすい性格だと思っているので囚人になったら何も抵抗せず、ただひたすらに弱い人間になりそうだからです。●近野萌子1:対等だったはずの関係が、どんどん崩れていく。台本を読んだだけで「人はこうも変わってしまうのか」と、恐怖をかき立てられました。2:囚人役です。私がなってしまったら、食べ物だけは美味しいものを看守とシェアできないかと、一度提案したいです。あとは、百万円のために耐えます!『プリズン13』は8月30日(金)よりシネマート新宿・心斎橋ほかにて公開。(cinemacafe.net)
2019年06月28日藤原竜也、窪田正孝、本郷奏多、斎藤工、小栗旬ら豪華俳優陣が出演、蜷川実花3作品目の監督作となる『Diner ダイナー』。この度、新たに川栄李奈、コムアイ、板野友美、木村佳乃、角替和枝、品川徹と6名の出演が明らかになった。まず、先日廣瀬智紀との結婚を発表し話題となった川栄さんが演じるのは、物語の鍵を握るカナコ(玉城ティナ)がダイナーに売られる直前に訪れた旅行代理店のスタッフ。カナコの名前を見て、小馬鹿にする役どころ。「水曜日のカンパネラ」のボーカルであり、『猫は抱くもの』などにも出演するコムアイさんは、“衝撃の事実”が明かされる重要なシーンに登場するという。また、元「AKB48」の板野さんが、カナコが眺めているTV画面に映るお天気キャスター役。主演した「後妻業」も話題となった木村さんは今回写真のみの登場。実は殺し屋のひとり、“スキン”(窪田さん)の亡くなった母親という役柄で、スキンは母の写真を肌身離さず持ち歩き、母との大切な思い出に生きる希望を見出しているのだ。ほかにも、少女時代の孤独なカナコをあやす祖母役に角替さん。今回解禁されたキャストの中で唯一、ダイナーに来店するキャラクターで、本郷さん扮する“キッド”にとって欠かせない存在となる人物を品川さんが演じる。斎藤さん、小栗さんらに加え、さらに豪華キャストの出演が発表された本作だが、彼らがどこに登場するのかはまだベールに包まれたまま。一体、どのように登場するのかはぜひ公開を楽しみにしていて。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Dinerダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年06月05日元AKB48で歌手の板野友美が28日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年スタート発表会」に登壇した。サマンサタバサジャパンリミテッドは、3月1日より25周年イヤーを迎えることを記念し、365の夢のサプライズを毎日届けるサマンサタバサ25周年イヤー特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」をスタートする。スタート前日に行われた発表会では、スペシャル企画の一つである、サマンサタバサの25周年の想いをGLAYのTERUが描き下ろしたサマンサタバサ25周年アニバーサリーチャリティソング「ONE-we are one-」及び、25周年記念TVCMを発表。そして、CMに出演している新田真剣佑、アニバーサリーソングに参加している板野友美とko-dai(Sonar Pocket)が登場した。花柄のワンピース姿の板野は「ディレクション席にTERUさんが座っていて、目を合わせるたびに『あー!』って思って。歌っているときはまだ緊張がほぐれるんですけど、そのあとにTERUさんがひと言言ってくれるときは背筋がピンとするような思いでした」とレコーディングを振り返り、「歌ってすぐに『いいね』って言ってくださって、気持ちも高まってレコーディングできました」と語った。また、自身のデビュー25周年にどんな記念ソングを作りたいか聞かれると、「1stシングルが『Dear J』なので、アンサーソングとして『from T』にしようかな」と返答。「『T』は友美のTで。25周年だと39歳くらいなので、人生も振り返って集大成な楽曲になるのかなと思います」と笑顔で話した。
2019年02月28日俳優の新田真剣佑が28日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年スタート発表会」に登壇した。サマンサタバサジャパンリミテッドは、3月1日より25周年イヤーを迎えることを記念し、365の夢のサプライズを毎日届けるサマンサタバサ25周年イヤー特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」を3月1日よりスタートする。発表会では、スタート前日にふさわしいサプライズとして、スペシャル企画の一つである、サマンサタバサの25周年の想いをGLAYのTERUが描き下ろしたサマンサタバサ25周年アニバーサリーチャリティソング「ONE-we are one-」及び、25周年記念TVCMを発表した。CMに出演している新田は、今月5日に行われた「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」の裏でCMの撮影を行っていたことを明かし、「忙しい1日でした」と振り返った。また、アニバーサリーソング「ONE-we are one-」にちなんで、新田にとっての今の“No.1”を聞かれると、「仕事じゃないですかね」と答え、「でなければ睡眠ですね。あと、おいしいご飯ですね」とにっこり。司会者から「健康的です」と言葉をかけられた。さらに、新田のオンリー1を聞かれると、「質問が難しい」と苦笑い。「うーん」と少し悩んでから、「一つ一つの出会いを大切にしたいです」と語った。発表会には、サマンサタバサと縁の深い板野友美、ko-dai(Sonar Pocket)も登壇した。
2019年02月28日元AKB48で女優の篠田麻里子が21日、自身のインスタグラムを更新し、一般男性と結婚したことを報告した。篠田は、顔を隠した夫との2ショット写真を添えて、「私事で恐縮ではございますがこの度、婚姻届けを提出させて頂きました」と報告。「彼はとても優しく、思いやりがあり、小さな幸せを毎日感じることができます。自分が素でいられるとても大きな存在で、結婚するイメージを持てなかった自分が『一生一緒にいたい』と心から思えた方です」とつづった。そして、「これから笑顔の絶えない家庭を築いていきたいと思います」と決意を記し、「お仕事はこれからも一生懸命続けさせて頂きます。これからも篠田麻里子を応援宜しくお願いいたします」とメッセージ。「#玄米婚#必殺目隠し」とハッシュタグも付けた。篠田は20日、自身の公式ファンクラブ会員サイトで結婚を発表。AKB仲間の小嶋陽菜や高橋みなみ、大島優子、板野友美らがSNS上で祝福メッセージを送った。View this post on Instagram篠田麻里子さん(@shinodamariko3)がシェアした投稿 - 2019年 2月月20日午後1時39分PST
2019年02月21日元AKB48で女優の篠田麻里子が一般男性と結婚したことを20日、自身の公式ファンクラブ会員サイトで発表したことを受け、共にAKBを支えてきた仲間たちがそれぞれSNS上で祝福した。篠田がお相手との共通点について「玄米を食べて育ったところ」と説明したことから、“玄米”に触れるメッセージが続々。板野友美は「麻里子ーーーおめでとう幸せになってね」と祝福し、「私も玄米好きだよ白米のが好きだけど」とコメントした。小嶋陽菜は「玄米。。。」と突っ込み、高橋みなみが「にゃんにゃん一緒に食べよ」と反応すると、「わい白米派」と告白。高橋は再び「オー米ガー」とダジャレで反応した。SNS上では“玄米”が話題となり、篠田本人もツイッターで「これが噂の玄米婚」とつぶやいた。さらに、大島優子も「麻里ちゃん、結婚おめでとー幸せ掴んでうらやましい。。。」と祝福し、「(ところで、玄米の話は触れた方がいいですか?)」と、“玄米”の盛り上がりに触れた。
2019年02月20日元AKB48で歌手の板野友美が4日、東京・渋谷ヒカリエで開催された「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」に出演した。板野は、ノースリーブの白いロングワンピースを着こなし、笑顔でランウェイ。「素敵なお友達」というハローキティも登場して2ショットを披露し、「キティちゃんとは2年前くらいに映画祭で一緒に登壇してお仕事を一緒にさせていただいた仲。今日は駆けつけてくれました」とうれしそうに話した。また、同ブランドとコラボレーションしたソロデビューシングル「Dear J」のジャケット写真を振り返り、「サマンサさんのバッグに囲まれて撮ったのが思い出に残っています。バッグも特別にスワロフスキーをつけていただいてキラキラで」と回顧。そして、「8年もお付き合いがあるので、10年、20年とサマンサミューズとして盛り上げていけたらと思っています」とブランド愛たっぷりに語った。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念して開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、25周年イヤー特別プロジェクトの発表をはじめ、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを実施した。撮影:蔦野裕
2019年02月05日タレントの板野成美が11日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ここに、イタノ』(発売中 4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。元AKB48で現在は女優や歌手として活躍している板野友美の実妹でもある板野成美。現在は女優やリポーターとして活躍しているが、初めてのグラビア作品となるDVD『ここに、イタノ』をリリースした。今年8月に沖縄で撮影されたという同DVDは、上からB80・W58・H80というスレンダーボディーを水着姿やセクシーな衣装となって露わにするなど、意欲的な作品となっている。イベント前日には日本テレビ系『有吉反省会』に出演したとあって、多くの報道陣が詰めかけたが、それに緊張することなく「こんな自分だけのDVDを出せることができてすごく嬉しいです」と初めてのDVDに笑顔を見せ、「グラビアは未知の世界でドキドキでしたが、お仕事として沖縄も行けたしきれいな海に入れて幸せなお仕事でした」と満足感。内容については「9パターンぐらいの水着を着ました。そのイメージに合わせ、大人ぽいものからはしゃいでいるシーンなどを収録しました。色んな私を見ていただけると思うので、1人でお多くの方に見てもらいたいです」とアピールし、「夜のお部屋で撮ったシーンはセクシーですよ。水着も大人っぽく髪型も下ろして巻いたりしましたから、セクシーなシーンに仕上がっていると思います」と自信を見せた。当然のことながら、報道陣からは姉についての質問が集中。それに一つ一つ丁寧に回答して「お姉ちゃんは私の憧れです。4つも離れていて、小さい頃からお姉ちゃんを真似してきたので、ライバルという感じではありません。最近はお仕事のお話もしたりして、アドバイスをもらっています」と姉の友美とは良好な関係だとか。さらに「お姉ちゃんに勝っているところは?」と質問されると、「腰の低さです。何でもやります精神で頑張っていますので、それは勝っていますね(笑)」と苦笑いだった。
2018年11月11日女優の芳野友美が5日、東京・秋葉原で最新イメージDVD&ブルーレイ『Eternity』(発売中 4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。"再現ドラマ"の女王としてテレビドラマやバラエティー番組などで活躍している芳野友美。グラビアも積極的で、これまで多くのグラビア作品を発表している。そんな彼女の最新DVDは、今年5月に長野・上田で撮影。女教師に扮した芳野が、男子学生と恋に落ちるという設定で、大人のフェロモンをたっぷりと放出した1枚となっている。この日のために新調したという夏らしいビキニ姿で登場した芳野は「私が先生役で、生徒と恋をしてしまう内容です。最終的にどうなるかはDVDで確認してください(笑)」と不敵な笑みを浮かべながら、「私が先生役ということで、教室のシーンはもちろんですが、夏合宿のシーンがあって旅館みたいなところで生徒に課外授業をしながら、グイグイ来る生徒が私の部屋に来たり一緒にお風呂に入ったりするシーンなどがあります」と紹介。セクシーなシーンを「生徒に秘密の場所に連れてってもらい、仮想デートをするシーンがあるんですが、廃電車の車内で赤いセクシーな衣装を着ました。普段なかなか着ない衣装だし身体のラインが綺麗に出る衣装なので是非見て欲しいですね」とアピールした。メーカーから発表されたリリースには、「ファイナルイメージ」と書かれており、グラビアが最後かと思いきや、本人曰く「需要があればやっていきたいですね。『グラビアを辞める』と心の中で決めた訳でもありませんから。ご要望があればぜひやってみたいと思います」とやる気十分。また、自身の結婚について聞かれると「周囲から心配していただくんですが、予定はないですね(笑)。一緒にいて楽しい人や刺激になる人、私を甘えさえてくれる人がいいです。結婚願望も越えてしまったので、60歳ぐらいまでに結婚できればと思っています」と前向きだった。
2018年08月05日元AKB48で女優の大島優子(29)が31日、俳優の勝地涼(31)と結婚した前田敦子(27)のインスタグラムにお祝いコメントを寄せた。大島は「めでるおもいをでっかいこころでたいせつにしていっしょうおしあわせにねっ」とメッセージ。頭文字を縦読みすると「めでたいね」となる粋なお祝いコメントとなった。大島のほか、高橋みなみ、板野友美、篠田麻里子ら、現役時代を共に過ごしたOGメンバーが、SNSで続々と祝福コメントを投稿している。
2018年07月31日大阪・北浜にあるセレクトショップ「ニューピュアプラス(NEW PURE +)」の地下スペース「チカノアキチ(Chika No Akichi)」にて、ミュージシャンのアートワークやフライヤーを手がけるイラストレーター・牛尾友美と、刺繍やコラージュなどを手がける永添めぐみの二人展「NICE TO MATE YOU」が、3月4日まで開催中。主に音楽イベントのフライヤーを手がける牛尾友美。これまでにバンド、ハイハワユー?(Hi,how are you?) の音源のアートワークやグッズ、ロンリーの『YAMIYO』、neco眠るの『Typical』、aapsの『Chilly Morning』のジャケットなどを担当してきた。本展では、新作のドローイングやペイント、スケボーのデッキテープ、そして自身が初めて大きなキャンバスにトライし描いた米ヒップホップアーティストのビズマーキー(Biz Markie)『Just A Friend』のMVのワンシーンをモチーフにした作品も見ることができる。一方、永添めぐみはアパレルメーカーでデザイナーの経験を経て2017年デンマークのskalsデザイン学校へ留学。刺繍、ニッティング、樹織りなどの手工芸を学び帰国後、現在は洋服だけでなく、刺繍やコラージュなど様々な手法で作品制作を行っている。今回は、デンマーク時代のポートフォリオ、またヨーロッパを旅した際に収めたフォトグラフ、時間を持て余したバス旅の途中で刺繍を入れたワンピースなど記憶を辿るこれまでの制作から、ビーズ刺繍とグローブのタペストリー、ランジェリーのモビールなど本展のために新たに手がけた多くの作品がお披露目されている。そのほかにも、牛尾友美のグラフィックロゴに永添めぐみの刺繍を施したTシャツなどコラボレーションアイテムや、牛尾の“MATE”刺繍パーカー、永添の“NICE TO MATE YOU”のオリジナルタグを付けたミニバッグなどの販売も行っている(展示作品も購入可)。実は二人は11年来の親友である。今回の展覧会では、そんな二人がそれぞれ自身にしかない独自の表現方法でアーティストとして初めて一緒に作り上げた唯一無二の世界観を体感できる。――「はじめまして my mate!」2015年2月14日に北浜にオープンした「NEW PURE +」は、元は1995年1月から南船場にオープンしていた店主・大井秀人のショップ「PURE +」。惜しまれながらの閉店から6年振りに大井さんが名を改め再オープンさせたNEW PURE +の1階は常設ショップとして、ポト(POTTO)、ケイスケカンダ(keisuke kanda)、フタツククリ(FUTATSUKUKURI)、マグマ(magma)などを取り扱う。ギャラリーやエキシビジョンショップとして機能するフリーな場、地下の「Chika No Akichi」では、これまでに片岡メリヤス、谷口正造、DAISAKなども展示を行っている。そして次回は、3月10日から25日まで“オミキン”の愛称で親しまれているハンドメイドの巾着バッグブランド「オミール・ザ・キンチャク(omeal the kinchaku)」のエキシビジョンショップ「in the yard」が開催される。「はかられて生まれたその巾着ははからずともこの場所で、君と一緒に、どこまでも」をコンセプトに、このイベントでは作者が心ときめいた布たちを集めて組み合わせ、紐、フリンジ、装飾、大きさ、形、配色など、毎回大人気の一点モノのを中心とした巾着を展示販売する。日常からパーティーまで幅広いシーンで愛用できる、独特な世界観の巾着バッグに出会えるチャンス。【イベント情報】NICE TO MATE YOU会期:2月23日〜 3月4日会場:NEW PURE + / 地下スペース Chika No Akichi住所:大阪市中央区淡路町1-1-4時間:12:00〜19:00omeal the kinchaku exhibition shop「in the yard」会期:3月10日〜25日会場:NEW PURE + / 地下スペース Chika No Akichi住所:大阪市中央区淡路町1-1-4時間:12:00〜19:00
2018年03月01日女優でアーティストの板野友美が24日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで写真集『Wanderer』(発売中 2,700円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。写真集『Wanderer』の発売記念イベントを行った板野友美元AKB48のメンバーで、同グループ卒業後は歌手や女優として活躍している板野友美。そんな彼女が約半年振りとなる写真集をリリースした。海外ロケとなるアメリカ・ロサンゼルスで撮影が行われ、"自分らしさを追い求める旅"をテーマに板野の素顔に迫った内容で、ファン待望の下着姿も初披露している。写真集について板野は「シングル『Just as I am』と連動した企画で、長い時間掛けて作った感じがします。作品として出来上がった感じもするので、とても嬉しい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せて、「今回は1枚も私が選んでいません。逆にこんなに出していいのかな? という表情だったり私ってこういう表情をするんだ? という知らない一面が出ています。自分としては恥ずかしいですが、今までとは違う私が出ていると思います」とこれまでにない写真集だという。お気に入りをロサンゼルスの街で弾けた笑顔の写真をあげて「作っている笑顔とかではなく、自然体の笑顔だなって思います」とその理由を説明し、ファンも気になる下着姿は「セクシーな形も出していこうかなと(笑)。26歳にもなったので、大人になった私も見て欲しいという気持ちでした。張り切って下着を出したというよりは、彼になった気持ちで一緒に泊まったとしたら? みたいな(笑)。そういう形で見ていただけると思います」とセクシーさもアピールした。平昌オリンピックで2大会連続で金メダルを獲得したフィギュアスケートの羽生結弦選手の話題となり、「すごく感動しましたね。たまたま羽生選手を追いかけているドキュメンタリー番組を見たんですが、羽生選手はノートに『絶対に勝つ』と書いていたんです。自分を信じる力みたいな、彼のモチベーションがすごく勉強になりましたし、私も負けずにこれから進んでいきたいと思います」と刺激を受けた様子。そんな板野は、今後の展開について「ドラマにも出たいですね。ヒロインで(笑)」と願望も明かしていた。
2018年02月25日今や国民的アイドルグループとして、名前が出れば顔がわかるほどの有名人になった元AKBの神セブン。いまだにAKBに在籍し活躍するメンバーもいる一方で、卒業後自分の道を歩き始めたメンバーもいます。彼女たちの卒業後をパピマミ読者はどう見るのか、アンケートを行いました「正直この人は今もイケてると思う元AKBメンバーは誰ですか?」■ 正直この人は今もイケてると思う元AKBメンバーは?・1位:小嶋陽菜……43%(90人)・2位:前田敦子……24%(51人)・3位:大島優子……15%(31人)・4位:高橋みなみ……11%(24人)・5位:篠田麻里子……3%(7人)・6位:板野友美……3%(6人)※有効回答者数:209人※集計期間:2017年11月7日〜2017年11月14日(パピマミ調べ)●1位:小嶋陽菜圧倒的にイケてるメンバーとして最多票を得たのは”こじはる”こと小嶋陽菜(29)さん。2017年4月にグループを卒業し、最年長記録を打ち立てていました。こじはるといえば「マシュマロボディ」として男性はもちろん、女性の憧れとしてモデルやCMも起用も相次いでいます。総選挙で1位になったことがない小嶋さんの才能は卒業後に別の形でさらに花開いているのかもしれませんね。●2位:前田敦子やはり未だに人気が高いのは”あっちゃん”こと前田敦子(26歳)さん。現在フジテレビ・関西テレビ系系列の『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』に出演するなど女優として活動の幅を広げています。元アイドルとして厳しい道のりが囁かれていましたが、蓋を開けてみると関係者から絶大な信頼を得るなど1女優としての地位を確立させようとしています。●3位:大島優子変わらぬ人気が衰えないのは大島優子(29)さんも同じ。先日アメリカへの語学留学が報道されましたが、卒業後ドラマや映画を中心に活躍の場を広げています。特に普段の明るい性格だけではない女性の魅力を身にまとった大島さんの役は好評を集めています。----------AKB時代の総選挙とは異なる元AKBメンバーの”今”が明らかになりました。それぞれ進んでいる道は異なりますが、違う領域でも是非輝いてほしいものです。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2017年11月14日におわせ女子は、たとえ美人でもモテないぞ――。 先日、元AKB48板野友美さん(26)の恋愛トークを聞きながら、思わず苦笑いしてしまいました。 発端は、彼女が出演したバラエティ番組。MCとゲストがお酒を飲みながら、ぶっちゃけトークに花を咲かせるという人気企画でのことでした。そこで板野さんが突然、過去の恋愛についてぶっちゃけたのです。 「AKB時代に具体的なお付き合いはなかった」としたうえで、卒業後には青春をガッツリ捧げた男性がいたかのような発言も。それらが“噂の彼”をにおわせていると、ニュースになりました。噂の彼とは、先日結婚したEXILEのTAKAHIROさん(32)です。板野さんとTAKAHIROさんの関係については噂の域を出ていませんし、彼女のトークも誰を指しているのかは定かではありません。 しかし仮にTAKAHIROさんが噂のお相手だとすると、相手の結婚直後に“ぶっちゃけ話”をしていることになります。そんなタイミングと発言内容に、多くの視聴者は「におわせすぎ!」と苦笑したようです。 一般的に過去の恋愛を過剰ににおわせたり、元彼について多くを語ったりする女性は“いい女”とはいえません。しかし女性はさまざまな理由から、元彼を語ってしまいがち。そのとき心にあるのは、2つの気持ちです。 まず1つは、失恋したことについて「自分が傷ついていると思われたくない」という心理です。「私は吹っ切れている」と主張したいからこそ、「本当にあの付き合いは黒歴史だったわ」などと過去の恋愛を今さら笑いにしてみたりするようです。 もう1つは、自分が相手にとって特別だったと肯定されたい気持ちです。付き合いが終われば、オンリーワンの存在であり続けることは無理。それはわかっていても、元カノというのは「自分こそが彼の中で特別」と実感したい生き物。そこでつい「アイツってこういうところがあってさ」などと、他人の知らないような事実をあえて口にしてしまうのです。 板野さんの今回の発言にもこれら2つの理由に当てはまるような内容が散見していました。しかも気になったのは、散々におわせておきながらも「本気で人を好きになったことがない」と矛盾する発言をしていたこと。ちぐはぐさの残るコメントは、カッコ悪いものです。 またそんな本質的な問題をMCのおっさんたちに告白しても、何の解決にもなりません。恋愛の悩みは、目の前の友達や優しくしてくれる異性に吐露しがち。でも本当に解決させたいのなら、自分と同じ境遇を乗り越えた人にアドバイスしてもらうのが有益です。MCのおじさんたちに迷いを明かすという板野さんの行為は、“過去の経験を引きずっている恋愛下手な女”という認識を見る人に植え付けるだけです。 まずは背筋をシャンと伸ばして、“アーティスト板野友美”をきちんと主張していくこと。そしてもちろん過去の不器用恋愛について語るなんてダサいことは、もうアイドルじゃないんだからしてはいけませんよ!
2017年09月26日「ヤングマガジン」で連載された青木U平の「フリンジマン」原作にドラマ化する、板尾創路主演「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」。この度、本作に出演する女性ゲストが一挙発表。愛人作りのターゲット“愛人の原石”となる女性ゲストとして、筧美和子、佐津川愛美、岸明日香、小倉優香、板野友美が参加することが分かった。「愛人が欲しい!」禁断の欲望を口にしたのは、都会の片隅にある雀荘に集まった田斉、満島、安吾たち3人。既婚者が絶対に足を踏み入れてはいけない領域なのはわかっているが、彼らを取り巻く“枯れ果てた結婚生活”ゆえに、強固で実直な願望が溢れようとしていた。だが、愛人を作ると言っても方法が分からない。そこで、満島が連れてき たのは、同僚の井伏真澄(板尾創路)。22歳の頃、初めて愛人を作ったのを皮切りに、 最高で同時期に11人の愛人と付き合ったことがあり、現在は愛人教授(ラマン・プロフェッサー)として愛人を欲する男性に方法論を教えていた。井伏は田斉たちの申し出を受ける代わりに、4つの掟を守るように指示を出した。1.四人の間に秘密を作らないこと2.四人の愛人作りを互いに全力でサポートすること3.四人の情報を決して外部に漏らさないこと4.愛人を愛することも愛されることも禁ずる全ての掟を話し終えた教授は、「愛人同盟」というチーム名を発表し、愛人を作るため、 厳しい指導のもと数々のミッションを与えていくのだった…。男が本当に好きな物は2つ。危険と遊びである。なぜ男が不倫をするのか――。それは不倫が最も危険な遊びにほかならないから。「愛人作り」の果てに待つのは、甘美な天国か、破滅の地獄か…。本作は、「愛人の作り方」How Toコメディードラマ。板尾さんが最高同時愛人数11人、自分の愛人作りの術を冴えない男たちにイチからレクチャーしていく通称「愛人教授(ラマン・プロフェッサー)」井伏真澄役を演じるほか、愛人同盟のメンバー、田斉治(大東駿介)、満島由紀夫(淵上泰史)、坂田安吾(森田甘路)が井伏のミッションを遂行していく。そして今回、新たに女性ゲストが発表!筧さんが演じるのは、田斉の愛人候補になる会社の後輩・山口詠美。田斉だけに限らず、独身の男性社員のほとんどが彼女を狙っているという。また満島が愛人にしたいと思うデパートの店舗案内係・川上ミエ役を佐津川さん、満島が愛人候補にしたいと思うキャバクラ嬢・江口カオリ役を岸さん、安吾の愛人候補となるアナウンサー志望の美人女子大生・綿貫リサを小倉さん、田斉・満島・安吾が愛人探しで訪れた料理教室で出会ったお嬢様・阿川久利栖役を板野さんが演じる。さらに、井伏らの雀荘に入り浸る麻雀好きの謎の女性・桐野夏美をMEGUMIが扮する。筧さんは、「詠美はターゲット側なので、気持ちが悟られないようにシーン毎に気を付けて演じています」と役作りを明かし、「男性たちが恋する青年のようにドキドキしたり一生懸命な姿を見ると、不倫という形ですが恋をする気持ちには変わりなくて純愛に思えてくるのはこのドラマならではの不思議な感覚でした」とコメント。佐津川さんは「個人的には、愛人のターゲットになるということはイヤですが(笑)」と話し、役柄については「職業柄ずっとニコニコしているのですが、そこがミエの魅力なので、うまく出せたら いいなと思います。男性が誘いたくなるような、可愛い女の子を意識して演じたいと思います」と意気込み。また、「このご時世、不倫というテーマのドラマで、さすがテレビ東京さんはチャレンジャーだなと思いました(笑)」と語ったのは岸さん。「もっとドロドロしたものを妄想していたのですが、実際は、コメディタッチに描かれていて、どんな展開になるのか想像ができないですが、新しいアトラクションに乗るような気持ちで、楽しんで挑みたいと思います」と言い、「いままでの不倫ドラマとは180度違う作品だと思うし、台本を読んだときは、爆笑するくらいおもしろかったので、皆さんにも笑って見てもらえたら嬉しいです」とコメントを寄せている。土曜ドラマ24「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」は10月7日より毎週土曜日深夜0時20分~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月20日女優でアーティストの板野友美が27日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『release』(発売中 2,700円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。元AKB48のメンバーで、同グループ卒業後は歌手や女優として活躍している板野友美が、7年ぶりとなる写真集をリリースした。今年4月に訪れたというハワイで撮影され、これまで見せたことがないセクシーなショットはもちろん、素顔が詰まった写真などがたっぷりと掲載されている。7年ぶりの写真集について板野は「そういうお話がなかったので久しぶりになってしまったんですけど、満を持してという感じになっています。集大成といいますか、私自身、一生残したい写真集になりました」と自信を見せ、「前回は19歳だったので、今回は大人になった私をたくさんの方々に見ていただけたらと思います。すべてお任せしました。セクシー系ですね(笑)」と笑顔。続けて「10代の頃は"こう見られたい"というこだわりが強かったんですけど、今回はキメキメの笑顔や飾られた美ではなく、私の持っている良さを引き出して撮っていただいたので、気持ち的にもナチュラルになれました。タイトルじゃないですけど、解放された気持ちでした」と振り返り、「特定な男性に見せたい?」という質問には「いないです(笑)」とかわした。4年前の8月27日は、AKB48を卒業した日。「あっという間の4年間でした。時間が経つのが早かったので、これからも1日1日後悔することなく過ごせたらと思います。(元AKB48の肩書について)嫌だとは思わないし、全然ポジティブで前向きですよ」とコメント。そんな板野が在籍していたAKB48だが、同じ"神7"としてフロントラインに立った渡辺麻友が10月31日さいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを行う。「まゆゆとは一緒に活動して長いので、ついに卒業という感じです。私のイメージだと少女のまゆゆですが、テレビで拝見したら大人になっていました」と渡辺の成長を感じている様子で、「卒業は1つの節目だと思うので、新たなまゆゆを見れたらと期待しています」とエールを送った。
2017年08月27日SNSやブログを活用してファン層を拡大している芸能人は多いですよね。ファンとしても普段テレビで見られないような言動が確認できるのでうれしいものです。しかし、中にはSNSやブログを使うことで逆にイメージダウンしてしまう人たちもいます。とくに“自撮り系”が多い女性芸能人は同性から反感を買ってしまうことも……。最近だと歌手の浜崎あゆみさんやタレントのざわちんさんなどがよくネット上で批判されています。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『ざわちんvs浜崎あゆみ! なぜか自撮りを見るとイラッとするのはどっち?』というアンケートを取ってみました!199人の方にご回答いただきましたので、その結果を発表したいと思います!●ざわちんvs浜崎あゆみ! なぜか自撮りを見るとイラッとするのはどっち?・浜崎あゆみ……67%(133人)・ざわちん……33%(66人)※有効回答者数:199人/集計期間:2017年8月4日〜2017年8月7日(パピマミ調べ)今回の投票では浜崎さんの方が多く票を集める結果となりました。それではさっそく、それぞれを選んだ理由について見て行きましょう!●“浜崎あゆみ”を選んだ人の理由『もう40前なのに、インスタの画像が20代にしか見えない!さすがだなぁと思っていた矢先、テレビに出ているのを見て愕然。全然違うじゃない!!』(41歳女性/事務)『浜崎あゆみは修正しすぎ。芸能人だからある程度のナルシスト感はしょうがないけど、ちょっと異常に思える。どうせならもっと年相応の加工をしたらいい のに』(35歳女性/営業)浜崎さんといえば、最近Instagramの写真と実物がかなり違うことが話題になっていますよね。写真の中ではスタイルや肌のツヤが良く、20代に見えるような若々しい姿ですが、テレビやライブで見るときは年相応の見た目のため驚いてしまう人は少なくないようです。最近はとくに激太りしたと言われており、より一層写真と実物がかけ離れて見えるのかもしれません。そんなSNSで若作りに励む浜崎さんを見て、同性からは厳しい意見が少なからず挙がっています。かつて“平成の歌姫”と呼ばれた浜崎さんですが、当時のように人気を取り戻すことはできるのでしょうか。●“ざわちん”を選んだ人の理由『なんだかんだ写真を一番加工してるのはざわちん。浜崎あゆみはテレビで見てもまだ年の割にはキレイって感じだけど、ざわちんは普通にその辺にいそうな感じ。ものまねメイクはすごいと思うけど、結局加工修正でやってると思うと なんかなぁ』(34歳女性/主婦)『実物違いすぎてもはや別人。テレビに出てるのを見るたびに騙された感があってチャンネル変えます。ブログの中だけでやってたら良かったのにね〜』(38歳女性/販売)ざわちんさんといえば、過去に元AKB48の板野友美さんの“ものまねメイク”をしてから一気にブレイクしたタレントさんですね。男女問わずにできるクオリティの高いものまねメイクが絶賛されている一方、実物があまりに違いすぎるとショックを受ける人も。メイクで似せているだけではなく、画像に加工修正をかなり施していることが検証されており、もはやメイクというよりは加工のおかげ……とガッカリする声も多数見受けられました。とはいえ、メイク技術が一流であることは間違いありませんから、これからもいろんなものまねメイクで楽しませてほしいですね。----------知名度や年齢なども影響してか、浜崎あゆみさんがざわちんさんの倍近く票を獲得する結果となりました。芸能人に限らず、一般の人でもかなり加工修正して写真を載せている人もいるので、私たちもほどほどにしておくようにしたいですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】浜崎あゆみvsざわちん! なぜか自撮りを見るとイラッとするのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/沖まりね
2017年08月08日元AKB48で歌手の板野友美が、10日より放送される全身脱毛サロン「キレイモ」のテレビCM「キレイもっとダンス篇」で、ショートカット姿で美脚ダンスを披露している。同CMでは、ショートカットにイメチェンした板野が、ダンサー2人とともに美脚ダンスを披露。肌が"ツルツル"になるというキレイモの魅力を、"ツル"をイメージしたポーズで表現している。テレビCMオリジナルテーマソング「キレイもっとソング」は、昭和の歌謡曲調でどこか懐かしく、キャッチーなメロディが癖になる楽曲だ。この「キレイもっとダンス」は、私立恵比寿中学や東京パフォーマンスドールなど多くのアイドルの振り付けを手がけるAOI MATSUO氏が担当。ツルとツルが合わさって「ツルツル」になるというイメージで、肌を惜しみなく見せ、そして、誰もが簡単に美しく踊ることができるダンスが完成した。AOI MATSUO氏による振り付け解説ムービーも17日より公開を予定している。AOI MATSUO氏は「Cuteでクセになるダンスです。はんなりゆる~く踊る所とテキパキキレイに踊る所のメリハリがポイントです!」とポイントを説明し、「ぜひポーズやダンスをまねしてみてください」と呼びかけている。
2017年04月10日TBSにて現在放送中の「コック警部の晩餐会」。この度、12月14日(水)放送の第9話と21日(水)放送の最終回に、元「AKB48」の板野友美がゲスト出演することが決定。本ドラマ出演中の事務所の後輩・小島瑠璃子とドラマ初共演を果たすこととなった。本作は、料理の腕前がプロ級の名刑事が、容疑者たちを晩餐会に招き、犯人をあぶり出すミステリーコメディ。主演の柄本佑が、捜査一課特命警部で料理の腕前がプロ級の“コック警部”こと古久星三を演じるほか、コック警部とコンビを組む新人刑事・七瀬あずみ役に小島さん、コック警部行きつけの創作料理店のシェフ・田部歩を西銘駿、そしてコック警部を目の敵にしている刑事・猫田典雄役をえなりかずきが演じている。今回、板野さんは、事務所の後輩である小島さんとドラマ初共演ということで「こじるりとは、一緒に番組をやったり、バラエティ番組での共演は多かったものの、演技を一緒にするなんて思ってもなかったので、少し恥ずかしかったですが、楽しかったです」と感想を語り、「ゲスト出演ということで、皆さんの輪の中にお邪魔する形なので、皆さんの空気感を崩さずに参加できたらと思って挑みました」と撮影をふり返った。なお、板野さんがどんな役柄で登場するのはまだ明かされていない。一体どんな形で出演するのか、楽しみだ。「コック警部の晩餐会」は毎週水曜日24時10分~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2016年11月29日元AKB48で歌手の板野友美が、TBS系ドラマ『コック警部の晩餐会』(毎週水曜24:10~24:40)の第9話(12月14日)と最終回(12月21日)にゲスト出演することが28日、明らかになった。新人刑事役で出演している事務所の後輩・小島瑠璃子とドラマ初共演となる。この作品は、連続ドラマ初主演の柄本佑が演じる料理の腕前がプロ級の名刑事、"コック警部"こと古久星三(こっく・ほしみつ)が、容疑者たちを晩餐会に招き、犯人をあぶり出すグルメミステリードラマ。コック警部とコンビを組む新人刑事・七瀬あずみ役を、ドラマ初挑戦の小島瑠璃子が演じている。板野の役柄はまだ明かされていないが、小島演じるあずみとの場面写真が公開。板野は「ゲスト出演ということで、皆さんの輪の中にお邪魔する形なので、皆さんの空気感を崩さずに参加できたらと思って挑みました」と振り返る。また、事務所の後輩・小島とのドラマ初共演について、「こじるりとは、一緒に番組をやったり、バラエティ番組での共演は多かったものの、演技を一緒にするなんて思ってもなかったので、少し恥ずかしかったですが、楽しかったです」と感想を語っている。(c)TBS
2016年11月29日板野友美さんが待望のセカンドアルバム『Get Ready』をリリース。約2年半ぶりのアルバムとなる今作では、シングル曲の「COME PARTY!」や「Gimme Gimme Luv」をはじめ、クールでアッパーなパーティチューンが目白押し!板野さん自身がすべての選曲に関わるなど、かなり気合の入った一枚となっている。「ファーストアルバムを出したのはAKB48を卒業してすぐの頃だったので、まだ新曲も少なかったし、自分の中では一つ一つが手探りの状態でした。最初はソロとしての方向性に迷いもあったけれど、この2年半のあいだにライブやツアーをたくさん重ねたことで、ようやくいろんなことが見えてきた気がします。だから、今回の作品では自分のやりたいことをギュッと詰め込むことができたし、一つの作品としてこのアルバムを作れたことがとても幸せ」タイトルの『Get Ready』は、“準備する”という意味。パーティに行く前のドキドキするような高揚感を表現したのだそう。「『COME PARTY!』の、“行くよ!”というテンションからはじまって、どんどん盛り上がっていく感じ。2曲目の『OMG(オーマーガー)』は、男女の“色恋”の話で、女の子が、“あの人もこの人もかっこよくて選べない!”と思うような、ガールズトークの本音の部分を歌っているので、歌詞もちょっとハレンチだったりするところが面白いです。個人的には、出会ったばかりの男女にカラオケで歌ってもらえたら、盛り上がるのではないかと思っています」アルバムの後半になると、そんなギラギラしたパーティ色も一変。新曲の「I AM」「私のONLY ONE」は、それぞれ違ったアプローチで“結婚”について歌った純粋なウェディングソングだ。「『I AM』は私が歌詞を書いたんですけど、最初は「もし自分が結婚したら」をテーマに作詞しようとしていたのが、実を言うとあまりピンとこなく…。でもその頃、身近な友人で結婚するコが増えはじめたのもあり、“そうだ、結婚する親友に向けたウェディングソングをつくろう!”と。そうしたら、今度は歌詞もスラスラ書くことができたんです。それに対して『私のONLY ONE』は、さりげない日常の風景が思い浮かぶようなラブソング。長く付き合っているカップルや、すでに結婚が決まっている方に聴いてもらえたら嬉しいです」11月23日(水)には、ライブBlu‐ray&DVD『Tomomi Itano ASIA TOUR 2016【000】』も発売予定。今年5月から8月にかけてのアジアツアーの模様が収録されている。「アジアツアーは初めての挑戦だったので、MCを一人でこなさないといけなかったり、正直不安もあったけれど、このツアーを通じて自分自身がすごく成長できた気がします。来年はこのアルバムを持ってライブもたくさんやりたいし、ソロアーティストとしての私の楽曲や方向性を含め、今の“板野友美”をもっと多くの人に知ってもらいたいです」◇いたの・ともみ1991年、神奈川県生まれ。2011年、1stシングル『Dear J』でソロデビュー。今夏には自身初のアジアツアーを成功させ、冬には、主演を務めた海外映画『雨衣』の中国・台湾・香港での公開も控える。◇2nd album『Get Ready』【初回限定盤TYPE‐A CD+DVD】¥3,241【初回限定盤TYPE‐B CD+PHOTO BOOK】¥2,778【通常盤CD】¥2,315(キングレコード)今作には、「COME PARTY!」以降のシングルおよびカップリング曲のほか、新曲も多数収録。※『anan』2016年11月9日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・瀬尾麻美
2016年11月03日