新しい年を迎え、心機一転、手帳を買い替えるという人は多いでしょう。枇杷かな子(kanakobiwa)さんがInstagramに投稿した、手帳にまつわるエピソードには「大切な人を思い出させてくれる」と反響が上がりました。必ず手帳に挟んでおく手紙新しい手帳を使う前に、いつも挟んでおくものがあるという枇杷さん。それは長年に渡り、大切にしているものだといいます。枇杷さんにとって「大人になった今でも励ましてくれる」という、唯一無二のものとはなんでしょうか…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 枇杷かな子(@kanakobiwa)がシェアした投稿 枇杷さんが、いつも手帳に挟んでいるもの。それは、学生時代、精神的に参ってしまっていた時に祖母から届いた手紙でした。手紙にはこんなメッセージがつづられていたといいます。前をむいていこうねカンバレかなちゃんおばあちゃんより『ガンバレ』と書きたかったであろう、祖母の『カンバレ』という文字。そこには、何年経っても失われることのない祖母のぬくもりが残っているようですね。そして、この『カンバレ』は、今も枇杷さんのそばで励まし続けてくれています。このエピソードを自分の大切な人と重ねた人も多かったようで、たくさんの共感の声が寄せられていました。・私は祖母からの年賀状が宝物です。・おばあちゃんは親とはまた違う、見守ってくれている存在。会いたいな。・私も亡き父からの手紙を読むと泣くので、そっとしまって、たまにチラッと覗きます。・感動!何があっても味方でいてくれるおばあちゃん。私もなんだか『カンバレ』そうです。自分の中にある忘れられない言葉や、大切な人との思い出。枇杷さんのこのエピソードは、普段は心に大事にしまっている『宝物』を思い出させてくれたのではないでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年02月09日あなたには、大人になってからも深く印象に残っている『学校の授業』はありますか。18年ほど前に中高一貫の女子校に通っていた、枇杷かな子(kanakobiwa)さんは、過去の思い出を描いた漫画をInstagramに投稿しました。枇杷さんは、高校生の時に受けた保健体育の授業が、今も忘れられないといいます。『コンドームの授業を受けた日』校則に厳しいT先生のことが、ちょっぴり苦手だったという、枇杷さん。そんなT先生が、保健体育の授業で教えたのは『コンドームの付け方』という具体的な避妊方法でした。近年は、性教育の重要性が世の中でも広く認識されるようになってきていますが、当時はまだ、性について具体的に話すことは『タブー視』される風潮もあったそうです。きっとT先生は、時間をかけて、いろいろな工夫や配慮をして周囲を説得し、この授業に臨んだのでしょう。コンドームの付け方を説明しながらも「望まない性行為は断ることも大切だよ」と『性的同意』の重要性についても、生徒たちに伝えた、T先生。枇杷さんは「保健体育の時間自体が少ない中で、先生は私たちを守るための授業をしてくれたのだと思います」と当時を振り返り、つづっていました。投稿には「批判の声もあっただろうに。先生の覚悟に涙が出た」「感動しました。女性の命と尊厳を守るための授業ですね」などの声が寄せられています。性と真剣に向き合い、適切な知識を身に付けることは、よりよい人生を歩むために不可欠です。T先生の熱い想いは、枇杷さんを含むその場にいた生徒たちの心に、しっかりと刻まれていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月26日食べ物をきっかけに、「昔のことを思い出した…」という経験はありませんか。小さな頃の記憶は、大人になっても、頭の中に残っているものです。あるお菓子をきっかけに、ふと子供の頃を思い出した、漫画家の枇杷かな子(kanakobiwa)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。『お友達にもらったしあわせチョコ』枇杷さんの家に、子供の友達が遊びに来た時のこと。家に上がると、友達は「ねぇねぇママさん」と枇杷さんに声をかけました。手に持っていた『あるもの』を、枇杷さんにくれるというのです…。友達が持っていたのは、クリームソーダ味の小さなチョコレートでした。おいしさを熱弁された枇杷さんが、さっそく口にすると、チョコレートがパチパチと音を立て始めました。中に、はじけるアメが入っていたのです。「こういうアメを、昔よく食べていたな」と思い出しながら、隣の部屋ではしゃぐ子供たちを見守る、枇杷さん。チョコっとした幸せを噛みしめながら、じんわり癒されたのでした。【ネットの声】・「クリームソーダみたいな子たち」という表現が素敵すぎます…!・パチパチとはじけるアメ、懐かしい。チョコに入っているものもあるとは知らなかったです。・「すっごくおいしいもの」を、2つも分けてくれるなんて!・「幸せって、こういうものだよなぁ…」と思わせてくれる作品でした。昔の思い出と、現在の幸せを重ねて、心がぽかぽか温まるひと時を過ごした、枇杷さん。日常の中で、ふいに訪れるこうした瞬間は、大切にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日女優の宮下かな子が、3月末で芸能界を引退することが6日、わかった。TBS系ドラマ『最愛』や、映画『xxxHOLiC』、『耳をすませば』などに出演し、女優として活動してきた宮下。3月いっぱいをもって芸能界を引退する。そして、最初で最後の作品集『MUSEUM』(3,300円)を発売することが決定。宮下自らがデザイン・ディレクションを務め、得意とするイラストと写真を融合させた作品のほか、コラージュや刺繍作品、さらにモノクロのグラビア写真などが収録される。宮下の芸能活動の集大成となる1冊になっている。また、6日(12:00~)からオンラインショップ「アスマート」にて直筆サイン特典付きで予約受付を開始。受付は20日(~23:59)まで。さらに、3月18日(11:00~)には発売を記念し、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで対面式特典会が行われる。コメントは以下の通り。■宮下かな子いつも応援してくださっている皆さまへ。3月いっぱいを持ちまして芸能界を引退することに致しました。とても悩んだし勇気のいる決断でしたが、もっと自分の心を解放してわたしの好きな表現ができる場所があるのではないかと思い、もっと広い世界を見てみたいと思い、この決断に至りました。活動の最後に、作品集『MUSEUM』を発売させて頂きます! わたしのわがままを叶えてくださったアミューズチームには、感謝の気持ちでいっぱいです。心を込めてつくった、胸を張って皆さんにお見せできる作品集に仕上がりました。美術館を訪れた時のように、わくわくしながら楽しんで頂けるのではないかと思います。お渡し会もやらせて頂けるということで、初めて皆さんとお会いできる機会を頂きました。是非、直接お会いして感謝の気持ちを伝えたいです。最初で最後のお渡し会。皆さんにお会いできますように!応援してくださる皆さんのおかげで、これまで活動することができました。本当に本当に、ありがとうございます! 最後までどうかよろしくお願い致します。感謝を込めて。
2023年02月06日ある日、マンガ家の枇杷かな子さんの家のトイレに設置された手作りの棚。それは「トイレをするときに、必要な物を座ったまま取れるように」という夫の思いやりから設置されたものでした。棚の中には、枇杷さんの生理用品コーナーもあって、枇杷さんは夫の思いやりに感謝したのですが、同時に学生時代に感じていた生理についてのモヤモヤを思い出して……。 夫がつくったのは 夫がつくってくれたトイレの棚を見て、枇杷さんが思い出したのは、学生時代に実家で感じた生理のモヤモヤでした。当時、枇杷さんの実家では生理用品は見えない場所に隠されていたのだそう。さらに、うっかり家の中でナプキンを落とすと、それを見た父が「あんなの落として恥かしくないのか? みっともない!」と激怒。「生理は恥ずかしいものだから隠すべき」と言われているように感じて、そんな父の態度に枇杷さんはモヤモヤしてしまったのです。生理用品は、女性にとって大切な必需品。周囲に見られたくない・知られたくないと思う人もいるかもしれません。しかし、生理を「恥ずかしいもの」「隠すべきもの」だと、他人に押しつけることはしたくないなと枇杷さんは思ったのです。夫が枇杷さんを思って設置してくれた生理用品コーナーのある棚。当時、父には理解してもらえなかったけれど、夫の生理への理解と気づかいが感じられる棚に、枇杷さんはとてもうれしくなりました。生理のつらさや大変さを男性にすべて理解してもらうことができなくても、寄り添ってくれる気持ちが感じられるだけで心が温かくなりますね。 監修/助産師 松田玲子 ■書籍情報 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 枇杷かな子創作や日々の心に残った出来事や思い出をマンガにしている。
2023年01月03日幼少期の頃、祖父母から「親にそっくりだ」といわれたことがある人は、少なくないはず。祖父母には、幼い頃の我が子と孫の姿が、重なって見えることがあるのかもしれません。漫画家の枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんは、祖母とのエピソードをTwitterに投稿しました。『前髪を切ってもらった日』子供の頃、伸びた前髪が気になって、自分で切ってしまった、枇杷さん。ジグザグでおかしな形になってしまった前髪を見た祖母は、枇杷さんの前髪をきれいに整えることにしました。前髪を切ってもらった日 pic.twitter.com/IEA9POU75O — 枇杷かな子@単行本発売中 (@BiwaAmazake) November 16, 2022 整えたことで、短くなってしまった、枇杷さんの前髪。すると、それを見た祖母が「あんたのお母さんも昔こんな髪型してたわ」といいました。優しいまなざしで、枇杷さんのおでこをなでた祖母。きっと幼い頃の母親と枇杷さんの姿を重ねて、愛おしく感じていたのでしょう。枇杷さんは、この出来事を思い返し、祖母は自分のおでこと一緒に『昔の愛おしい記憶』もなでていたのだと感じたのでした。作品には、さまざまなコメントが寄せられています。・自分と重なって泣きそう。感動しました。・愛しくて温かい気持ちになりました。・祖母に会いたくなった。どれだけ年月が経っても、子供と一緒に過ごした時間は、親にとってかけがえのない愛おしい記憶です。祖母の、娘と孫への愛情が感じられるエピソードに、心が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月22日女優の宮下かな子が、10月18日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。公開中の映画『耳をすませば』や放送中のドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』(ABC)に出演している女優の宮下かな子。10月18日発売の『週刊FLASH』では「同棲のはじまり」をテーマにしたグラビアページに登場している。初めて手ブラにも挑戦した宮下は「今までにない明るいフレッシュなグラビアができて良かったです」と自信のコメントも。そんな彼女が自信を見せた貴重なセクシーショットは必見だ。また、同誌では映画『貞子DX』(10月28日公開)など出演作が途切れない小芝風花が『FLASH』の表紙&巻頭グラビアページに登場しており、9月13日発売号で掲載されたAKB48の柏木由紀のアンコールグラビアをカラー8ページにわたって掲載。10月18日に審査最終を迎える「ミスFLASH2023サバイバルバトル」のファイナルステージ中間ランキング発表のほかに、歌舞伎町の元No.1キャバ嬢・ジョウナイシ鳴がアイドルになって初めてのグラビアに挑戦している。ほか、セクシー女優・小花のんの袋とじグラビア、『ウマ娘』声優・高野麻里佳が見せたほろ酔い風グラビアも見逃せない。
2022年10月18日大人になってから、学生時代の記憶がふとよみがえり、しみじみとした想いになることがあるでしょう。漫画家の枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんは、高校時代の思い出エピソードをTwitterに投稿。担任教師のいった『ひと言』が、今も深く印象に残っているそうです。「美しい」といった先生の話2/2 pic.twitter.com/cM8u1C5xft — 枇杷かな子@単行本発売中 (@BiwaAmazake) September 5, 2022 髪を結ぶ生徒を見て「美しい」とつぶやいた、担任教師。枇杷さんは大人になってから、その時のことを思い出し、担任の気持ちに深く共感したといいます。担任が心動かされた生徒たちの『美しさ』は、歳を重ねたからこそ愛おしく感じたものだったのでしょう。投稿を見た人たちからは、さまざまな感想が寄せられていました。・じんわりした。その美しさ、若い時は分からないんだよね。当たり前だと思っているから。・この話、とても好きです。枇杷さんの思い出の引き出しが、素敵すぎます。・こういう言葉をすっと若い人に伝えられる先生の生き方も、美しいと思う。若い人ならではの儚い美しさを敏感に感じ取り、素直な言葉で伝えた担任教師。その繊細な眼差しが、多感な時期の枇杷さんに影響を与え、漫画家としての豊かな感性を育んだのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月06日リカフロッシュの2022年秋コスメ「ジューシーリブティント 07」が、2022年7月29日(金)より全国で店頭発売をスタート。“枇杷(ビワ)カラー”のティントリップが全国発売へファッションモデル古川優香がプロデュースするリカフロッシュから、“枇杷(ビワ)カラー”のリップが登場。これまで公式サイト限定色として展開してきた人気色が、全国の店頭でもゲットできるようになる。「ジューシーリブティント」は、塗った瞬間の美しさをキープしてくれるリップティント。「07 ビワマイト」は、ベージュがかったオレンジカラーで、明るくヘルシーな口元を演出してくれる。おしゃれ感UPの柑橘オレンジトーンなので、オン・オフ問わず使用できるのも魅力。また、ロフトでは店頭展開に合わせて、花柄の限定パッケージバージョンを用意。数量限定発売なので、気になる人は早めにチェックするのがおすすめだ。【詳細】リカフロッシュ「ジューシーリブティント 07」1,848円(編集部調べ)発売日:2022年7月29日(金)取り扱い店舗:ロフト、PLAZA、@cosme、東急ハンズ、ハンズ ビー、アインズ&トルペ、アル・プラザ、ショップイン、インキューブ、カラーフィールド、京王アートマン、シャンドエルブ、ピュマージ、ローズマリー、アートマン アートマン、ミオミオ、他一部バラエティショップ※一部取り扱いのない店舗あり。※取扱い製品については、近くの店舗へ問い合わせ。※ロフト限定で花柄の限定パッケージを2022年7月29日(金)~数量限定販売。無くなり次第、通常パッケージでの販売。
2022年08月01日資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェから、旬の枇杷を使った期間限定パフェ「長崎県 大瀬戸地区産 枇杷パフェ」が登場。2022年5月1日(日)から5月31日(火)までの期間で提供される。長崎・大瀬戸地区産の枇杷をふんだんに使った限定パフェみずみずしい枇杷をふんだんに使った「長崎県 大瀬戸地区産 枇杷パフェ」は、毎シーズン枇杷が旬を迎える季節に発売される人気パフェ。年を重ねるごとにまろやかな味になる樹で実った長崎・大瀬戸地区産の枇杷、その上品な甘さが堪能出来る一品となっている。2種類のストロベリーパフェもまた、厳選したブランド苺の贅沢な味わいが楽しめるストロベリーパフェも同日より発売。ジューシーで香り高い新潟県のオリジナル苺“越後姫”を使った「新潟県 新発田市産“越後姫”のスペシャルストロベリーパフェ」、赤く輝くルビーのような美しい色艶の“アスカルビー”を使った「徳島県 三好郡 東みよし町産“アスカルビー”のストロベリーパフェ」の2種類のパフェが用意されている。商品情報資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ 期間限定パフェ提供期間:2022年5月1日(日)〜5月31日(火)価格:・「長崎県 大瀬戸地区産 枇杷パフェ」2,700円・「新潟県 新発田市産“越後姫”のスペシャルストロベリーパフェ」2,600円 ※数量限定。・「徳島県 三好郡 東みよし町産“アスカルビー”のストロベリーパフェ」2,200円【店舗情報】資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座8-8-3東京銀座資生堂ビル3階電話:03-5537-6231(予約不可)営業時間:火~土曜日 11:00~21:00(L.O.20:30)/日曜日・祝日 11:00~20:00(L.O.19:30)※当面の間、20:00閉店となる。定休日:月曜日(祝日は営業)、年末年始
2022年04月25日多感な時期に、家族へ冷たく当たってしまうことはありますよね。漫画家の枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんは、思春期に後悔したことがあるそうです。それは、祖母にいってしまったひと言。枇杷さんが漫画として描いた祖母とのやりとりに、多くの人が心を打たれました。『祖母とあの恥ずかしい気持ち』忙しい両親に代わって、枇杷さんに行事があるたびに参観していた祖母。中学生になると、枇杷さんはいつも見に来る祖母を、うとましく感じるようになりました。2/2 pic.twitter.com/suuruxAHSD — 枇杷かな子@単行本発売中 (@BiwaAmazake) November 2, 2021 高校生になった枇杷さんは、思春期特有の気持ちが落ち着いて、祖母と自然に会話できるようになりました。修学旅行の集合場所に祖母がついてきた時、たくさんの友達がいる中で、別れ際に祖母へ抱きついた枇杷さん。これでもかというほど抱擁した後、祖母は照れながら枇杷さんを見送ります。中学生の時に感じていた「祖母の存在が恥ずかしい」という気持ちは、成長した今はありません。枇杷さんと祖母のエピソードに、多くの人がコメントしました。・自分のおばあちゃんを思い出して、泣きそうになりました…。・心温かくなる話をありがとうございます。・思春期の時、自分も同じだったから、懐かしくて切なくなる。枇杷さんの祖母は、距離を置かれた時も、自然に会話できるようになった時も、変わらず枇杷さんを大切に想っていたことでしょう。成長してみて、初めて気付くことは多いです。後悔している言動があったとしても、今ならば違った立ち振る舞いができるかもしれません。ずっと一緒にはいられないからこそ、親しい人たちを大事にしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年11月10日コンプレックスとまではいかずとも、多くの人が、自分の容姿に何かしらの不満を持っているもの。気になる目鼻立ちを化粧でカバーしたり、肌荒れや皮膚炎などを洋服で隠したりしますよね。『彼と私の二の腕の話』枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんは、幼い時から二の腕にある『毛孔性角化症』が気になっていた1人。そのため、なるべく二の腕が隠れる洋服を選んでいるといいます。2/2 pic.twitter.com/4y5CgcSOJH — 枇杷かな子 (@BiwaAmazake) April 28, 2021 全く気にする様子なく、二の腕に寄りかかってきた交際相手。夫となった現在も、頬をくっつけてくる姿を見た枇杷さんは、二の腕を気にしていた気持ちにも寄り添ってもらえていると感じ、胸がいっぱいになるといいます。枇杷さんはエピソードを漫画化し、Twitterに投稿。「心が温かくなった」「素敵なお話」「こんな夫と巡り合いたい」などのコメントが寄せられました。自分が気にしている部分を、言葉ではなく行動で肯定してくれるのは、とても嬉しいこと。夫の何気ない行動に、枇杷さんへの愛を感じますね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月05日目の大きさや鼻の高さ、耳の形など、自分の容姿に人知れずコンプレックスを抱く人は多いでしょう。枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんは昔から、エラにコンプレックスを感じていた1人。年月が経ち、以前ほど深刻な悩みではなくなったそうですが、ふと鏡で目につくと、つい小顔マッサージをしてしまうそうです。『夫と私のエラ物語』2/2 pic.twitter.com/Wby8VYplUc — 枇杷かな子 (@BiwaAmazake) April 7, 2021 「エラを削りたい」という、枇杷さんのつぶやきを聞いた夫は、「さびしい」とひと言。きっと夫は、枇杷さんのすべてを愛しているのでしょう。否定も肯定もせず、率直な気持ちを伝えてきた夫に、枇杷さんは腹の底から嬉しさがわき出たといいます。枇杷さんは一連のエピソードを漫画化し、Twitterに投稿。「すごく素敵」「言葉のチョイスが温かい」「涙腺が崩壊した」などのコメントが寄せられました。言葉は時に、その人の気持ちを大きく変化させるもの。最愛の人からいわれたことならなおさら、心に強く響くでしょう。素敵な夫婦のエピソードは、人々の心に温かい灯をともしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2021年04月08日漫画家の枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんがTwitterに投稿した、夫婦の日常を描いた作品に、反響が上がっています。枇杷さんの夫は、果物が嫌いではありませんが、自ら進んでは食べないそうです。そのため、果物を剥いた時は…。『夫と果物と朝ご飯』夫と果物と朝ご飯 pic.twitter.com/hfb4aX0Cka — 枇杷かな子 (@BiwaAmazake) March 10, 2021 夫にビタミンを摂取してもらいたくて、果物を口にするまで、ついじっと見つめてしまうという枇杷さん。一方で夫も、枇杷さんが朝食を食べないと、小さな卵焼きを焼いて少しでも食べさせようとするそうです。投稿を見た人たちからは「うちの夫婦と似ています」「素敵な関係。卵焼きがおいしそう」「なんだか幸せな気持ちになりました」などの声が寄せられました。お互いの身体を気遣ったさりげない行動に、夫婦の愛情を感じますね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月19日枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんがTwitterに投稿した作品に、反響が上がっています。夫より少しだけ身長が高いという枇杷さん。交際を始めた当時、身長差がある自分に自信が持てず、ヒールがない靴を選んで履いていたそうです。2/2 pic.twitter.com/W5hpNpd9uo — 枇杷かな子 (@BiwaAmazake) February 10, 2021 枇杷さんが誕生日に見つけたのは、ヒールがある、えんじ色のパンプス。試着し、いつもより身長が高くなった枇杷さんを見た夫は、笑顔ではしゃぎながら「似合う!」と褒めてくれたのです。きっと夫は、いつもとは少し印象が変わった枇杷さんの姿が、ただ純粋に愛おしかったのでしょう。自信がない心を優しく包み込んでくれる夫に、枇杷さんは「一緒にいると、とれないシミのような不安も薄くなっていく」と思うのでした。作品には、さまざまな感想が寄せられています。・すごく分かります!まるで自分のよう…。身長ではなく、『私自身』を見てほしいですよね。・私も高身長なので、共感…。胸にじんと刺さる漫画でした。素敵な夫ですね。・感動して涙が…。互いを想い合っているのが伝わってきます。枇杷さんの夫のような人と出会えたらいいな。夫が好きだからこそ、身長の高さを気にしていた枇杷さん。しかし、夫もまた、枇杷さん自身を好いていたため、身長差など気にしていなかったのでしょう。夫婦愛が伝わるエピソードは、多くの人の心を和ませました。[文・構成/grape編集部]
2021年02月12日生育環境は人格形成に大きな影響を与えるといわれています。大人になっても、一度形成された自分の性格を変えるのは難しいもの。漫画家の枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんは、生育環境によって自分の意見をうまく伝えることができない性格になったといいます。大人になってもそれは変わらず、『台風』になってしまう自分について悩んでいました。『台風とラーメンと彼』2/2 pic.twitter.com/OaHpHv3F6k — 枇杷かな子 (@BiwaAmazake) December 16, 2020 ガマンするか、感情が爆発してしまうかの極端な方法で自分の思いを処理してきた枇杷さん。しかし、パートナーへの不満を冷静に伝えることで、話せば相手がちゃんと聞いてくれるという安心感を得ることができたのです。性格を変えるのは簡単なことではありません。ですが、枇杷さんのように自ら行動を起こすことによって、少しずつ変化することができるはずです。考えさせられる漫画に対し、共感する声が寄せられました。・自分のことをちゃんと見つめていて素晴らしい。泣けました。・私にも当てはまるところがあります。ちゃんと話を聞ける人でありたいと思いました。・すごくよく分かる…。温かいエピソードで心が安らいだ。感情のコントロールがうまくできず、苦しんでいる人は少なくないでしょう。枇杷さんの漫画は、多くの人を勇気付けてくれたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年12月18日子供の頃や大人になってからなど、家族と旅行に出かけたことがある人は多いでしょう。いつも家で過ごしている時間とは違い、旅館やホテルなどのおいしい料理に舌鼓を打ったり、アクティビティを楽しんだりと、さまざまな経験を共有できますよね。枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんも幼い頃、家族旅行に連れて行ってもらったことがあるといいます。しかし、枇杷さんの家族旅行では、父親が機嫌を損ねる場面もあったそうで…。家族旅行と彼2/2 pic.twitter.com/tJxaLs61GN — 枇杷かな子 (@BiwaAmazake) December 2, 2020 結婚したばかりの頃、夫の家族と旅行に行くことになった枇杷さん。穏やかで安心に満ちた夫家族との旅行に涙すると、夫は笑顔でこう語りかけたといいます。「お金貯めてまた行こ」夫の笑顔と言葉に安心したのでしょう。枇杷さんは「家に帰ってもこの人がいるんだ」と、幸せを噛み締めたそうです。枇杷さんは一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。さまざまな感想が寄せられました。・枇杷さんがいい人に、いい家族に巡り会えて本当によかった…。・素敵な話。「帰りたくない」って泣いちゃった枇杷さんを見たら、夫さんもギュッと抱きしめたくなったでしょうね!・最後のひとコマのセリフがめちゃくちゃ好きです。そう思える人と結婚できるのは幸せですよね。枇杷さんにとって、どちらの家族旅行も大切な思い出になっていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年12月03日みなさんは、自分に似合う髪型を熟知していますか。長年同じヘアスタイルにしている人もいれば、長さやカラーを変えたり、パーマをかけたりする人もいることでしょう。枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんは高校生の頃、パーマをかけたら想像通りにならず、失敗してしまったといいます。野菜のナスのようになってしまったという髪型に、ひどく落ち込みますが…。茄子になった私と彼 pic.twitter.com/SVfXiD2uXl — 枇杷かな子 (@BiwaAmazake) November 25, 2020 パーマをかけた姿で、交際相手の自宅に遊びに行った枇杷さん。交際相手はナスに似ているとは認めつつも、満面の笑みで「かわいい」とほめて、励まし続けてくれたのです。その交際相手の言葉で、枇杷さんは少し気持ちがほぐれたといいます。枇杷さんは一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。さまざまなコメントが寄せられました。・ナスになる気持ち分かる…。私もパーマをかけると同じようになるタイプです!・交際相手、とっても優しいですね。心が和みました。・「だとしても、かわいいって思うんだよ」っていう言葉、すごくいい!ちなみに、枇杷さんはのちに、作品に登場する交際相手と結婚しています。夫にとって、枇杷さんがどんな髪型になっても、好きな気持ちが揺らぐことはなかったのでしょう。夫婦の温かいエピソードに、心が和みますね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月26日家族との会話は、短い言葉でもなぜか通じ合うもの。それは孫とおばあちゃんでも同じです。ネイルのケアをしていると、おばあちゃんが…?おばあちゃんとの思い出を作品にした『あの日のエッセイ』シリーズを描いている、漫画家の枇杷かな子(@BiwaAmazake)さん。枇杷さんが子供の頃、ネイルのケアをしているとおばあちゃんがやってきて…。「あの日のエッセイ」③ 祖母とネイル pic.twitter.com/m6cVHUcjiJ — 枇杷かな子 (@BiwaAmazake) July 22, 2020 本当は何をしているかを知っているはずなのに、毎回「何してるん?」と聞くおばあちゃん。きっと「孫と少しでも話したい、時間を一緒に過ごしたい」と思っていたのでしょう。対する枇杷さんもすべて分かった上で、おばあちゃんのネイルをケアして喜ばせようとします。そんな2人のやりとりに、ネットからはこんな声が寄せられています。・私も、ネイルがキレイになって喜んでいた祖母を思い出しました。・こんなの秒で泣いてしまう!・優しい孫とかわいいおばあちゃんの素敵なコミュニケーションですね。・おばあちゃんに会いたくなりました…。忙しない日々の中でも、家族とのかけがえのない時間を大切にしたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月07日漫画家の枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんは、幼少期から自分のアゴがコンプレックスでした。他人から、からかわれた経験もあり、浴槽のふちにアゴを打ち付けたこともあったといいます。高校生になって、付き合った彼氏にはそんなコンプレックスのアゴを見せないよう手で覆っていたのですが…。アゴと私と彼 pic.twitter.com/vkLJTAe6pG — 枇杷かな子 (@BiwaAmazake) 2020年5月25日 アゴでデートが台無しになってしまうのではないかと思った枇杷さん。思い切って彼氏にアゴについて話してみると彼氏は、「俺、そこ好きだけど」と枇杷さんのアゴを褒めてくれたのでした。枇杷さんは、長年のコンプレックスは消えないものの「彼氏を絶対に離したくない」と思ったそう。投稿にはたくさんのコメントが寄せられ、反響が上がっています。・自分のコンプレックスを「好き」といってくれる人に出会いたいです。・素敵な人に出会えてよかったですね。・私もアゴが嫌いでずっとマスクで隠してる。だからすごい共感できます。彼氏の反応はきっと、気を遣っていったのではなく本当に枇杷さんの好きな一部だったのでしょう。自分にとってコンプレックスだとしても、人によって見方が違うと愛しいものになるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月26日世の中では、科学的に証明できない不可解な出来事が起こることもあります。ご紹介するのは、枇杷かな子(kanakobiwa)さんの友人が体験した不思議なエピソード。友人の『uちゃん』は、中学生の頃に父親を亡くしたといいます。ある日の夜、友人はいつものように部屋で寝ていたのですが…。亡き父親が娘に告げた言葉の『真相』友人は気付いたのです。父親は「一緒に逝きたかった」のではなく「一緒に生きたかった」と伝えていたことを…。中学生の娘を残して先立った父親は無念だったことでしょう。成長する我が子の姿を見守り、離れて暮らしていても共に生きていたかったに違いありません。天に昇る前に、父親は愛しい娘にその気持ちを伝えたかったのかもしれません。尊い親子愛を感じる、不思議なエピソード。大切な家族と過ごす有限の時間を大切にしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月29日先日、新型コロナウイルスの影響で発生したデマにより、日本各地でトイレットペーパーやティシュだけでなく、生理用品まで品薄状態になりました。エッセイ漫画などを発信している2児の母、枇杷かな子さんもナプキンが購入できずに困っていたひとり。そんな枇杷かな子さんをピンチから救ってくれたのは……。あなたが初めてナプキンを買いに行ってくれたから、今日は「ナプキン記念日」。ピンチから救ってくれたヒーローは、枇杷かな子さんの旦那さんでした!困っている妻を助けるために、男性でありながら生理用品を探して買ってきてくれるなんて、とてもすてきなエピソードですね。 これまで、夫に生理用品を買ってきてもらうのは頼みづらかったという枇杷かな子さん。「いろいろな考えがあると思いますが、こういった状況が終息して日常に戻っても、夫が買ってきてくれたらとてもうれしいです」とコメントを添えています。 こんなときだからこそ、家族や周囲の人々と助け合い、必要なものは分け合う気持ちを忘れないようにしたいですね。 この投稿をInstagramで見る 枇杷かな子(@kanakobiwa)がシェアした投稿 - 2020年 3月月7日午後5時13分PST 協力/枇杷かな子さん(@kanakobiwa)
2020年03月12日人気アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場する「三村かな子」がフィギュア化され、2015年9月にコトブキヤより発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は8,424円(税込)。2015年7月17日よりTVアニメ2ndシーズンの放送も控えている『アイドルマスター シンデレラガールズ』だが、コトブキヤのフィギュアとしては「双葉杏」に続いて、劇中のアイドルユニット「CANDY ISLAND」から二人目の立体化となる。原型製作は間崎祐介氏が担当し、1/8スケール、全高は約110mm。実際のフィギュアでは、彼女らしさを全身で表現した愛らしい造形となっており、大好きなお菓子を食べている幸せな一瞬を表現。お菓子作りが大好きなふわふわアイドルを可愛らしくフィギュア化している。さらに、本商品に続く第3弾には、同じく「CANDY ISLAND」より「緒方智絵里」のフィギュア化が決定しているという。商品価格は8,424円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発送は、2015年9月を予定している。なお、「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)限定特典として、「ラバーストラップ 三村かな子 フィギュアver.」が用意されている。(C)BNEI/PROJECT CINDERELLA
2015年04月21日