声優としてはもちろん、DJ、歌手、作詞、エッセイ執筆など、幅広く活躍する林原めぐみのニコニコ生放送への初出演が決定。林原めぐみ「生ばなし」と銘打たれ、2016年3月18日(金)20時より90分生放送される。2015年に歌手活動25周年を迎え、記念企画をスタートさせた林原。第一弾は、メーカー13社の協力のもと幻の楽曲を集めた初期ベスト盤「タイムカプセル」を6月にリリース。続けて10月には第二弾として、累計発行部数3300万部という驚異的な記録を打ち立てた作品「3×3EYES」との連動プロジェクトシングル「サンハーラ~聖なる力~」を。そして、2016年2月には第三弾として、「スレイヤーズ」「爆裂ハンター」「らんま 1/2」など、自身の出演アニメやラジオ番組のテーマソング、劇中歌として歌唱した楽曲のうち、ほかのボーカリストや声優と共演したデュエット曲のみを集めたベスト盤アルバム『DUO』をリリースした。初のニコニコ生放送は、そんな歌手活動25周年記念の一環として放送されるスペシャル番組となっている。自身のラジオ番組が1200回を超えるなどDJとしても人気が高い林原だけに、このニコ生もしっかりチェックしておきたい。
2016年03月08日ハリウッド大作に、人気子役の芦田愛菜や菊地凜子が出演したことで話題を呼び、さらに日本語吹き替え版声優にアニメ作品で活躍する杉田智和、林原めぐみらが起用されたことでも注目を集めた、鬼才ギレルモ・デル・トロ監督が圧倒的スケールと迫力で描くSFアクション超大作『パシフィック・リム』が、3月5日(土)、フジテレビ土曜プレミアムにて地上波初登場!2013年、太平洋(パシフィック)の深海から突然、出現した巨大で凶暴なエイリアン“KAIJU”。それは何年にもわたって何百万もの人命を奪い、人類の資源を消耗していく戦いの始まりだった。巨大なKAIJUと戦うため、人類は特殊な兵器を開発。“イェーガー”と名づけられたその人型巨大兵器は2人のパイロットが同時に操縦する。彼らは操縦前に、神経ブリッジを通して互いの脳を同調させる“ドリフト”というプロセスを経て戦闘態勢に入るのだ。最初は優勢だったイェーガーだが、KAIJUは出現のたびにパワーを増していき、その容赦ない襲撃の前に、人類は対抗できなくなっていく…。いよいよ滅亡の危機に瀕し、人類を必死に守っている者たちに残された選択肢はただ1つ。疲れきって1度はパイロットをやめた男と、実戦経験のない新人という、ふつうなら考えられない2人がコンビを組み、旧式のイェーガーで戦うことになった。彼らは、迫りくる滅亡を食い止める人類最後の希望としてKAIJUに立ち向かう――!『パンズ・ラビリンス』など世界中で熱狂的な支持を集めるギレルモ・デル・トロ監督がメガホンを握る本作。日本のマンガやアニメ、特撮映画をこよなく愛する大の“日本通”として知られる監督が、まるで日本アニメ作品のような“未知なる巨大生命体の襲撃に対し、人類が人型巨大兵器で対抗する”というストーリーを、2億ドルを超える驚愕の製作費をかけてハリウッド最先端の技術を駆使して映像化。主要キャストには芦田さん、菊池さんら日本人女優が配役され、公開当時大きな注目を集めた。アニメ・特撮ファン垂涎の本作が、いよいよ地上波にて初放送されることが決定。日本語吹き替え版には豪華声優陣が起用され、人型巨大兵器“イェーガー”に乗り込むチャーリー・ハナム演じる主人公ローリー・ベケット役を、人気アニメ「銀魂」の“銀さん”こと坂田銀時役を担当している実力派声優・杉田智和が担当。そして、菊池さん演じる新人・森マコ役を、「名探偵コナン」灰原哀役や「新世紀エヴァンゲリオン」綾波レイ役などで知られる超人気声優・林原めぐみが演じる。実力・人気ともに兼ね備えた杉田さんと林原さんの吹き替えに、公開当時も大きな関心が寄せられたが、TV放送となるこの機会に吹き替え版で見てみてほしい。『パシフィック・リム』は3月5日(土)21時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月05日声優をはじめ、シンガー・ラジオDJ・作詞家・エッセイストとしてマルチに活躍する林原めぐみが2016年に贈る最新シングル「薄ら氷心中」。そのビジュアルが公開された。本作は2016年1月8日よりMBS、TBS、CBC、BS-TBSの"アニメイズム"枠ほかにて放送開始となるTVアニメ『昭和元禄落語心中』(原作:雲田はるこ/講談社『ITAN』連載)のオープニングテーマで、林原めぐみが演じる謎の女性キャラクター・みよ吉のイメージを楽曲やジャケットビジュアルに色濃く反映した内容となっている。また、楽曲およびアートワークの制作には音楽家・椎名林檎がプロデュースとして参加。林原めぐみ×椎名林檎の豪華タッグが贈る珠玉の1枚となる。また、それにあわせて表題曲「薄ら氷心中」の Music Videoも公開。本MVでは、映画やCM、MVなどさまざまな映像作品を手がけ多方面で活躍する気鋭の映像作家・山田智和がディレクターを務めており、MV内で登場する少女が覗くカメラのファインダーの先には、謎めいた女性を演じる林原自身も登場し、独特の仕上がりになっている。○「薄ら氷心中」Music Videoなお、2月3日に発売されるシングルCDの初回プレス分には、『昭和元禄落語心中』の原作者・雲田はるこによる描き下ろしイラストのブロマイドを封入。林原が演じるみよ吉を描いた印象的な1枚で、音楽、ビジュアル全ての面でファン注目のシングルとなる。楽曲タイアップとなっているTVアニメ『昭和元禄落語心中』は本日1月8日深夜より放送開始。孤高の天才落語家と彼を取り巻く人物たちに起こる波乱万丈な生涯を描いた濃厚な人間ドラマ、本格的な落語描写、そして豪華キャスト陣に注目が集まっている。
2016年01月08日昭和の落語界を舞台に、噺家の愛おしき素顔と業を描く人気漫画「昭和元禄落語心中」。1月8日(金)のTVアニメ放送開始に先駆け、“与太郎放浪篇”ディレクターズカット版映像が期間限定で劇場にて上映されることが決定。合わせて、椎名林檎がプロデュース、林原めぐみがヴォーカルを務めた主題歌が使用された最新のアニメ映像が解禁された。刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の「死神」が忘れられず、出所した与太郎が真っ先に向かった先は、寄席だった。拝み倒して八雲の住み込みの弟子となった与太郎だが、八雲の元では小夏という女性が暮らしていた。八雲と小夏には他人が容易に触れられない因縁があるらしく…。原作は、第17回「文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞や第38回「講談社漫画賞」一般部門を受賞するなど、繊細な人間描写で高い評価を得る雲田はるこの著書。落語家・林家しん平を監修に迎えTVアニメ化される本格落語アニメとも呼べる本作には、主人公・与太郎役の関智一をはじめ、小夏役の小林ゆう、八代目有楽亭八雲役の石田彰、そのほか山寺宏一、林原めぐみ、家中宏、山口勝平と本格派声優たちが集結。彼らが劇中で披露する落語にも注目が集まっている。今回、劇場上映が決定したのは、原作コミック7巻&8巻の特装版に付属されたオリジナルアニメーションDVD「与太郎放浪篇」前編&後編の映像を、一本化し、劇場用に音響効果を新たに施した劇場仕様。さらに、キャラクターが高座で披露する落語シーンの臨場感を高めた“落語ご堪能仕様”になっているという。劇場ならではの大スクリーンと高音質環境で“体感する落語心中”を楽しめるようだ合わせて、最新アニメ映像が公開。映像では、元芸者の謎の女性・みよ吉役を演じる林原さんがヴォーカルを務め、椎名林檎が作詞作編曲プロデュースを手掛けることで話題のオープニングテーマ「薄ら氷心中」も公開!本作の世界観をさらに艶っぽく、より切なく彩る本楽曲が物語を盛り上げている。また、TVアニメ「昭和元禄落語心中」のBlu-ray&DVDシリーズが早くも2016年2月24日(水)よりリリース決定。数量限定生産版には、映像特典として、5月に新宿バルト9で開催されたキャスト勢揃いのOAD完成披露先行上映会のダイジェスト映像のほか、小林さん&サンキュータツオが寄席の裏側や落語の真髄に迫る新規撮りおろし映像「落語探訪」、アニメ本編に登場した落語を解説する「やさしい根多解説」など…そのほか様々な特典が封入されるという。1月8日(金)からのTVアニメ放送開始に向けて、期待が膨らむ。「昭和元禄落語心中」“与太郎放浪篇”ディレクターズカット版の上映は、新宿シネマートにて、12月26日(土)から1月8日(金)まで(※12月30日と1月1日は休映)、シネマート心斎橋にて1月2日(土)から1月8日(金)まで上映予定。TVアニメ「昭和元禄落語心中」は2016年1月8日(金)より、MBSほか“アニメイズム”枠にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月16日昭和の落語界を舞台にした噺家の愛おしき素顔と業を描く人気漫画のTVアニメ化として大きな関心が寄せられている「昭和元禄落語心中」。この度、ファン待望の放送開始日が決定。2016年1月8日(金)よりMBS、TBS、CBC、BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始となる。さらに、第1話は1時間拡大スペシャルで放送されることが分かった。刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の「死神」が忘れられず、出所した与太郎が真っ先に向かった先は、寄席だった。拝み倒して八雲の住み込みの弟子となった与太郎だが、八雲の元では小夏という女性が暮らしていた。八雲と小夏には他人が容易に触れられない因縁があるらしく…。第17回「文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞や第38回「講談社漫画賞」一般部門を受賞するなど、繊細な人間描写で高い評価を得る雲田はるこの同名漫画を原作に、落語家・林家しん平を監修に迎えテレビアニメ化される本作。主人公・与太郎役の関智一をはじめ、小夏役の小林ゆう、八代目有楽亭八雲役の石田彰、そのほか山寺宏一、林原めぐみ、家中宏、山口勝平と実力と人気を兼ね備えた超豪華声優陣がキャスティングされ、その掛け合いにも注目が集まる。1月8日(金)に放送が決定した第1話では、刑務所上がりの与太郎が落語の大名人・有楽亭八雲に弟子入りを果たすまでの様子を描く“与太郎放浪篇”を1時間拡大スペシャルで放送。その後のTVシリーズでは、落語の大名人・八雲が落語家を志すことになったきっかけや、稀代の天才と謳われいまは亡き落語家・助六との過去の因縁に迫る“八雲と助六篇”を中心に物語が展開される。今回、“与太郎放浪篇”に次ぐ“八雲と助六篇”にフィーチャーしたプロモーション映像が公開。最新カットが満載で、実力派声優たちの迫真の演技も垣間見える本映像は、ファン必見の映像であるとともに、本作に初めて触れる人をもその世界観に惹き込む仕上がりとなっている。また、放送に先駆けて、12月12日(土)に日比谷公会堂にて、関さん、石田さん、小林さん、山寺さん、林原さんら豪華キャスト陣が出演する放送開始記念スペシャルイベントの開催が決定。イベントでは、アニメ第1話(与太郎放浪篇)の本編映像や、林原さんが歌い、アーティスト・椎名林檎が楽曲プロデュースを手掛けたことで話題の主題歌音源がどこよりも早く初上映!さらに豪華出演キャスト陣によるトークショーも実施予定。完売必至の見逃せないレアイベントとなりそうだ。TVアニメ「昭和元禄落語心中」は2016年1月8日(金)より、MBSほか“アニメイズム”枠にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月11日繊細な人間描写で高い評価を得る雲田はるこ氏原作(講談社「ITAN」にて連載中)による、昭和の落語界を舞台にした噺家の愛おしき素顔と業を描く人気漫画『昭和元禄落語心中』。2016年1月からMBSほか"アニメイズム"枠にてTVアニメ化が決定している本作だが、そのオープニング主題歌アーティストが決定した。TVアニメ『昭和元禄落語心中』の主題歌は、声優のみならず、ラジオパーソナリティや作詞家、エッセイストとしてマルチに活動し、また本作に登場する謎の女性「みよ吉」を演じる林原めぐみがボーカルを務め、そして楽曲の作詞作編曲プロデュースに椎名林檎を迎えた、超豪華タッグが実現する。作詞作編曲に加えボーカルディレクションまでを椎名が務め、自身も声優としてアニメ本編へ参加している林原が歌唱する本主題歌は、作品ファンのみならず音楽業界注目の一曲。また、林原めぐみの楽曲で同一アーティストが作詞・作曲・編曲すべてをプロデュースするのは初の試みとなる。楽曲に関する詳細は来年1月のTV放送に向けて随時発表されていくので、今後の展開にも注目しておきたい。○TVアニメ『昭和元禄落語心中』主題歌アーティストコメント「椎名林檎」売れに熟れたこの果実とのご対面。奮起せぬ訳はなく…。ことさらに高揚した自分をいさめるように向かった録音場(スタジオ)。TVシリーズの収録が終了していることをこれほど感謝するレコーディングはなかったかもしれない。「彼女」の血肉を介して生まれた「もう一人のみよ吉」が襲ってくる。ひたひたと、確かな足取りで…。私の中の「みよ吉」と「もう一人のみよ吉」がゆるゆると溶け合い、楽曲として「落語心中」という作品を表現する為の新しい命が生まれました。彼女のオーダーを受け止め…答え、更なるオーダーに悩み、受け止め、咀嚼し、ひたすら「肉声(コエ)」にしてゆく。そのゆったりとした、それでいて的確なラリーは、大変エロティックな作業でした。「あたし 求められれば いくらでも 変われるよ」『昭和元禄落語心中』第四巻 P35 より二人の女遊(女優)の絡み合い。お互いに、きっと一生忘れない宝物のような時間…。全ての過去に感謝する時間でありました。林檎さん…あなたに「ここ、あえてこんな風に…」と言われるたび、全力でお答えせねば…と、キュン…としておりましたのよ…。しあわせをありがとう。このしあわせを是非皆様にも一度味わってみていただきとうございます。──林原めぐみ「落語心中」主題歌を書かせていただいて天下の林原めぐみ女史。その七色の声に触れられるなど、作家として夢のまた夢。JASRACへ、初めてこの筆名を登録した、高校生時分の椎名林檎へ知らせてやりたい。この度の制作は、作曲を続けてきて良かったと実感する瞬間の連続でした。骨の髄まで熱に浮かされそうになりながら、解熱を心掛けながら、天国と地獄を行ったり来たりしながら取り組みました。先ず、林原女史が、みよ吉の台詞を発して居られる声素材をいただき、キーを採るところから始めました。そのお芝居が余りに真に迫るものだったからです。彼女には、みよ吉役としてお話される音色や緩急そのまま、なるべく自然に発声していただきたかった。話し声の音域の範囲内にメロディやアンサンブルを編んでいくというアプローチは初めての体験でした。そして本作は、一小節ごとに一つ秒針が進むナンバー。みよ吉の人生の、或る三分間を描写したものです。いよいよ唄をいただくそのとき初めて、曲中に描かれたみよ吉の状況をお話しましたところ・・・いやはや皆まで申しますまい。よろしければ一度、ご試聴いただきたいと思います。兎に角、流石は天晴・林原めぐみ女史。私に思い残すことはございません。そもそもこれほど面白い原作のアニメ化です。サウンドの整合性を謀るため一足先に拝聴した劇伴も素晴らしい。あらゆる工程で、みなさんが手を抜かず、丁寧に精魂込めて進めておられるのがはっきりと判るすてきな現場でした。そんなプロジェクトへ参加させてくださり、ほんとうにありがとうございました。感謝しきりです。完成品を拝見するのが楽しみです。──椎名林檎また、アニメのBGM集と録り下ろしの落語を収録した音楽CD「昭和元禄落語心中音曲噺其の一」が本日10月7日に発売。それに合わせて、アニメ公式サイトがリニューアルされ、最新PVも公開となった。なお、テレビ放送に先駆け、今年の12月12日(土)に日比谷公会堂にてイベントの開催が決定しており、こちらにはTVアニメから石田彰(有楽亭八雲役)、小林ゆう(小夏役)、山寺宏一(助六役)、林原めぐみ(みよ吉役)などの豪華キャスト陣が出演するが、さらに与太郎役の関智一の出演も追加決定した。本イベントでは『昭和元禄落語心中』の本編上映やキャストトークショーが披露されるので、こちらもチェックしておきたい。TVアニメ『昭和元禄落語心中』は、2016年1月よりMBSほか"アニメイズム"枠にて放送開始予定。そのほか詳細はアニメ公式サイトにて。(C)雲田はるこ・講談社/落語心中協会
2015年10月07日ドワンゴとスタジオカラーが日本アニメーションの可能性を探るプロジェクト「日本アニメ(ーター)見本市」第34弾作品として、沖浦啓之監督のアニメ作品『旅のロボから』が公開された。本作で原案・脚本・監督を務める沖浦氏は、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995年)、『イノセンス』(2004年)、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年)などを手がけたアニメーター。『人狼 JIN-ROH』(2000年)、『ももへの手紙』(2012年)では監督としてメガホンをとり、本作ではさらに『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズで美術監督を担当した串田達也氏が、美術設定で参加している。物語は、ヒッチハイクをするロボットと、そこに通りかかったキャンピングトレーラーに乗る女性との出会いから始まる。厚かましく胡散臭いが、どこか憎めないロボットと、彼に振り回される女性の珍道中が描かれ、声を演じる山寺宏一と林原めぐみが、絶妙な掛け合いを展開している。10月5日には、ニコニコ生放送で『旅のロボから』について語る番組『日本アニメ(-ター)見本市-同トレス- 第34回』を22時から放送。番組では、同作品の監督である沖浦氏を迎え、制作秘話などが語られるという。(C)nihon animator mihonichi LLP.
2015年10月02日2015年6月20日(土)、21日(日)にさいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)で開催され、大きな話題を呼んだアニソンフェス「KING SUPER LIVE 2015」が、Blu-ray/DVDとなって2015年12月9日に発売されることが決定した。「KING SUPER LIVE 2015」は、林原めぐみ、水樹奈々、田村ゆかり、堀江由衣、宮野真守など、豪華22アーティストが出演したキングレコード初主催のアニソンイベント。2015年初頭に突如イベントの開催が発表され、その両日のチケットは争奪戦に。キングレコードの歴代ヒットアニソンの数々が披露された2日間は、「奇跡の夜」と評され、一早いパッケージ化が期待されていた。今回発売されるBlu-ray/DVDには6月21日(日)公演の模様が完全収録されるほか、映像特典には、6月20日(土)にのみ披露された楽曲も収録されるという。『KING SUPER LIVE 2015』のBlu-ray/DVDは2015年12月9日の発売予定で、価格はBlu-ray/DVDともに8,241円(税別)。収録内容などの詳細は、「KING SUPER LIVE 2015」公式サイトをチェックしてほしい。
2015年09月14日繊細な人間描写で高い評価を得る雲田はるこ氏原作(講談社「ITAN」にて連載中)による、昭和の落語界を舞台にした噺家の愛おしき素顔と業を描く人気漫画『昭和元禄落語心中』。2016年1月からはMBSほか"アニメイズム"枠にてTVアニメ化される本作だが、TV放送を記念したスペシャルイベントの開催が決定した。2015年12月12日(土)に日比谷公会堂にて開催される本イベントでは、テレビ放送に先駆け、石田彰(有楽亭八雲役)、小林ゆう(小夏役)、山寺宏一(助六役)、林原めぐみ(みよ吉役)などの豪華キャスト陣が出演し、TVアニメ『昭和元禄落語心中』の本編上映やキャストトークショーが行われる。■TVアニメ『昭和元禄落語心中』放送開始記念イベント概要【開催日】2015年12月12日(土)【時間】開場17:00 / 開演18:00 予定【会場】日比谷公会堂【出演】石田彰(有楽亭八雲役)、小林ゆう(小夏役)、山寺宏一(助六役)、林原めぐみ(みよ吉役) / MC:吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー) ほか 予定【内容】TVアニメ『昭和元禄落語心中』本編上映、キャストトークショー ほか予定【チケット】全席指定席5,800円この注目のイベントにいち早く申し込みができる優先購入申込券が、10月7日に発売される音楽CD『昭和元禄落語心中音曲噺其の一』の初回製造分に封入されるので、こちらもあわせてチェックしておきたい。■「昭和元禄落語心中音曲噺其の一」OADのサウンドトラック28曲と出囃子楽曲8曲を収録したDISC1と、有楽亭八雲(cv. 石田彰)による落語「死神」、そして与太郎(cv. 関智一)による落語「出来心」を収録したDISC2の2枚組CD。JAZZを中心としたダイナミックなBGM集に加え、八雲と与太郎による各20分を超える本格派の落語音源を収録し、落語×JAZZの融合による"耳で楽しむ落語心中"を堪能できる1枚となる。価格は2,500円(税別)。TVシリーズでは、刑務所上がりの与太郎が落語の大名人・有楽亭八雲に弟子入りを果たすまでの様子を描く与太郎篇に加え、その八雲が落語家を志すことになったキッカケや、稀代の天才と謳われ今は亡き落語家・助六との過去の因縁に迫る「八雲と助六篇」を中心に描かれる。TVアニメ『昭和元禄落語心中』は、2016年1月よりMBSほか"アニメイズム"枠にて放送開始予定。(C)雲田はるこ・講談社/落語心中協会
2015年09月11日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2016年1月発売予定『S.H.Figuarts 早乙女らんま』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,184円(税込)。「早乙女らんま」は、高橋留美子氏の漫画で1989年にはTVアニメ化も果たした『らんま1/2』に登場するキャラクター。中国での修行で呪泉郷の「娘溺泉」に落ちたことから、水をかぶると女になり、湯をかぶると男に戻る体質に。アニメの声優は男乱馬が山口勝平、女らんまが林原めぐみが担当。今回の「S.H.Figuarts」化は、今年7月に開催された「ワンダーフェスティバル2015[夏]」にてアナウンスされており、話題となっていた。『S.H.Figuarts 早乙女らんま』は、同シリーズならではの可動で、劇中のアクションシーンを再現。ギャグ顔などの表情パーツ、手首パーツの他、やかんや青龍刀、こん棒、ちゅどーんエフェクトも付属し、さまざまなシチュエーションの早乙女らんまを楽しむことができる。セット内容はフィギュア本体に加え、交換用表情パーツ3種、交換用手首左右各4種、やかん、青龍刀、こん棒、ちゅどーんエフェクト一式、専用台座一式。(C)高橋留美子/小学館
2015年09月08日宮野真守、水樹奈々、林原めぐみら絶大な人気を誇る声優&アニソンアーティストたちが出演した大型アニメソングイベントの模様が、この度、「アニソン奇跡の夜(仮)~KING SUPER LIVE 2015~」と題しNHK BS プレミアムにて2週連続で放送されることが決定した。さいたまスーパーアリーナにて、6月20日、21日に開催された大型アニメソングフェスティバル「KING SUPER LIVE 2015」。本イベントの出演者には、80年代から現在に至るまでのアニソンブームを牽引してきた超豪華アーティストたちが集結。“歌う声優=声優アーティスト”の先駆者であり、「名探偵コナン」灰原哀役、「新世紀エヴァンゲリオン」綾波レイ役、「ポケットモンスター」ムサシ役など数々の代表作を持つ声優・林原さん。数々のスタジアムでライブを開催、2009年には声優初となる「NHK紅白歌合戦」に出場したアニソン界のトップアーティスト、水樹さん。「新世紀エヴァンゲリオン」OPテーマ、「残酷な天使のテーゼ」で一世を風靡した高橋洋子。「機動戦士ガンダム」OPテーマでデビューした森口博子。“王国民”と呼ばれる熱烈なファンを持ち、声優界No.1アイドルの呼び声が高い田村ゆかり。「蒼穹のファフナー」シリーズ主題歌などで知られ、海外にも活動の幅を広げる「angela」。そして、男性声優のソロ公演としては初めて日本武道館での公演を敢行、その甘いマスクと高いダンスパフォーマンス力で多くの女性ファンを虜にする声優・宮野さんも出演。現在、『ミニオンズ』や『バケモノの子』などこの夏の話題作に立て続けて出演する彼の声優としての魅力は劇場で堪能しつつ、同番組でアーティストとして魅せる宮野さんも体感してみてほしい。そのほかにも、上坂すみれ、小倉唯、小松未可子、佐藤聡美、保志総一朗、堀江由衣、ゆいかおり、喜多村英梨など、人気「アニソン」アーティストを中心にベテランから新進気鋭の若手までが一堂に会した。同番組では、アニソンが認知され始めた80年代以降のアニソンの歴史を網羅したこの豪華なコンサートの模様を、2週にわたりたっぷりと紹介。アニソン興隆を支えたアーティストによる夢の共演の興奮を、再び味わってみて。「アニソン奇跡の夜(仮)~KING SUPER LIVE 2015~」は、NHK BS プレミアムにて、9月6日(日)23時より「Vol.1」を、9月13日(日)23時より「Vol.2」を放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年08月12日『新世紀エヴァンゲリオン』などで知られる庵野秀明氏が代表取締役を務めるスタジオカラーとドワンゴが共同で進めている短編映像シリーズ企画「日本アニメ(ーター)見本市」が、7月25日から8月7日までの2週間限定で劇場上映されることが明らかになった。日本アニメ(ーター)見本市は、オリジナル企画やスピンオフ企画、ミュージックビデオ、VJ(ビジュアル・ジョッキー)のフィルムなど多種多様な短編映像をジャンル問わず制作・配信するプロジェクト。2014年11月7日より、小説家・舞城王太郎とアニメーター・鶴巻和哉が監督した『龍の歯医者』を皮切りとして、毎週金曜日に1話ずつ、公式サイトにて無料配信している。企画者・企画立案は庵野氏で、ロゴ題字をスタジオジブリの宮崎駿氏、題字色彩を鈴木敏夫氏、エグゼクティブプロデューサーをドワンゴの川上量生氏が担当。いずれの作品も、男性の声は山寺宏一が、女性の声は林原めぐみが務めている。このたび発表された劇場公開では、現在、公開終了となっているファーストシーズン12作品に加え、7月中旬より公開予定のサードシーズン3作品も初公開。この3話はいずれも未公開作品で、舞城×前田真宏監督の『HAMMMERHEAD』(第25話)、中澤一登監督の『コント(ころしや)1989』(第26話)、なかむらたかし監督の『ブブとブブリーナ』(第27話)が劇場スクリーンで楽しむことができる。また、今回のポスターのキャッチコピー「アニメ(ーター)の技と魂の祭」は企画者である庵野氏が考案したものが採用されている。チケット価格は、2,000円(税別)で、7月25日からの2週間限定上映。新宿バルト9をはじめ、全国10カ所の劇場で公開され、各映画館、1日最大2回の上映となる。
2015年06月30日伊予銀行はこのたび、結婚・子育て資金一括贈与預金「いよのめぐみ」の取扱いを開始した。2015年度税制改正により「結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置」が創設されており、一定の条件のもと子どもや孫などの結婚・子育て資金を一括で贈与する場合には、受贈者一人につき1,000万円を限度(結婚資金は上限300万円)として非課税となる。このたび取扱いを開始する「いよのめぐみ」は、同非課税措置に対応した専用の普通預金で、結婚・子育て資金が必要となった際にスムーズに引き出し可能で相続税対策としても活用できる商品だという。 なお、学費や習い事など教育資金の贈与については、2013年6月から取扱いを開始した教育資金一括贈与預金「いよのかけ橋」が利用できるとしている。
2015年06月30日「『NINKU-忍空-』TV放送20周年記念!Blu-ray BOXイベント」が9日、東京・新宿ピカデリーで開催され、主要キャスト陣が登壇し、トークショーやミニライブを行った。『NINKU-忍空-』は、漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1993年~1995年まで連載された桐山光侍氏の人気漫画で、忍術と空手を組み合わせた史上最強の武術"忍空"の使い手・風助がさまざまな仲間と出会いながら謎の刺客たちと戦っていく物語。1995年1月~1996年2月にTVアニメ(全55話)がフジテレビ系列で放送され、視聴率は20%を記録。その後、2005年~2011年まで『忍空~SECOND STAGE 干支忍編~』が漫画誌『ウルトラジャンプ』(集英社)で連載され、今なお根強い人気を誇っている。放送20周年を記念してHDリマスターでBlu-ray BOX化が決定しており、6月26日にBOX1、8月26日にBOX2が発売。この日のイベントには、風助役の松本梨香、藍朓役の真殿光昭、橙次役の小杉十郎、原作者の桐山光侍氏、阿部記之監督、主題歌を担当した鈴木結女が登場した。トークショーの前には、BOX2の映像特典として収録される「ジャンプスーパーアニメツアー’95」で上映された幻の映像『NINKU-忍空- ナイフの墓標』が上映。その後登場したキャスト陣は、松本がオレンジを基調とした衣装、真殿はシャツの下に黒のタンクトップ、小杉はふんどしをイメージした白いズボンと、いずれもキャラクターを意識した服装で登場した。真殿はオーディションの際も「藍朓をやりたい思いから、黒のタンクトップにジーパン姿で臨んだ」というエピソードを明かした。当時は無我夢中でやっていたという松本。風助の演技は「(そのままの)梨香で行こう」と言われ、素のままで演技に臨んだという。真殿からは、一生懸命にやりすぎて収録で頻繁に鼻血を出していたというエピソードが飛び出し、現場はそのぐらいの熱量だったと3人とも20年前を懐かしんでいた。Blu-ray BOXの特典である新作ドラマCDで20年ぶりにキャラクターを演じたことについては、演者一同「抵抗は全くなかった」と口を揃えた。小杉は事務所から「小杉さん……大丈夫ですか?」と心配されたが「そんなの余裕のよっちゃんだよ」と一笑。里穂子役の林原めぐみや黄純役の松本保典らが集まった瞬間に20年前に戻ったと収録の様子を語った。そして、鈴木、桐山氏、阿部監督を加えてさらにトークを展開。20年前はこのメンバーが集まるようなイベントがなく、松本は「今日はミラクル!」と興奮しきり。阿部監督によると、当時と今とでは原作者のアニメ制作への関わりが異なり、桐山氏からは「原作のイメージを活かしていただきたい」というオーダーのみがあったという。南フランスをイメージした『NINKU-忍空-』独特の色調を活かし、阿部監督は「戦う時は暗い方が絵になるんですけど、この作品は明るい中で技を使っている」と振り返った。当時は連載が辛い時期だったという桐山氏は、アニメの試写を見た時にいろんな思いがこみ上げてきたという。最初は自分の声で話していた風助も、アニメ化されたことで「徐々に松本さんの声になり、リアルになっていった」と感慨深げ。主題歌を担当した鈴木は「漫画を全部読んで入魂で作った」と話し、『NINKU-忍空-』のハートフルで"本当の敵は自分の中にある"というテーマに心を打たれたいう。ちなみに、オープニングテーマ「輝きは君の中に」は、鈴木のニュー・シングル「Birth」に2015年バージョンを収録、松本も昨年リリースした「まんまる~ありがとう」でカバーしている。最後のあいさつでは、桐山氏が「原作で干支忍が12忍出たので、また新たな『NINKU-忍空-』があったらいいなと思います」と期待を寄せると、真殿も「20年経って演じてみて、まだまだやれると思った」と意気込み充分。松本は辛かった時期に駅のホームで見た作品のポスターに力をもらったそうで、「『NINKU-忍空-』がみんなの支えになるように、一生残ってくれればいいなと思います。本当にこの日を迎えられたことがうれしくて、心から感謝を伝えたいです」と涙ぐみながら語っていた。トークショーに続いては鈴木のミニライブ。エンディングテーマ「空の名前」「それでも明日はやってくる」を熱唱し、オープニングテーマ「輝きは君の中に」では2コーラス目に松本を呼び込む。鈴木と松本が会うのは意外にもこの日が2回目で、デュエットは初とのことで20年の時を経た夢のコラボとなった。(C)桐山光侍/集英社・ぴえろ
2015年05月16日待望の再演を迎えるアンドリュー・ロイド=ウェバーのミュージカル『サンセット大通り』。大女優ノーマ役と脚本家の青年ジョー役を、ともに初役で演じるのは、濱田めぐみと柿澤勇人だ。ミュージカル『サンセット大通り』チケット情報昨年、『オペラ座の怪人』の続編である『ラブ・ネバー・ダイ』において、ヒロインのクリスティーヌを演じた濱田。「クリスティーヌとは世代が近かったですが、ノーマは私よりも随分と年上。女優として頂点を極め、落ちぶれたノーマを演じるのは挑戦ですが、これまで培ってきたものを駆使して臨みたいですね。女性の人生の旅路を客観的に見ていただくこともできるし、彼女のプライドや、すがるものができた時の心の高鳴りに、共感していただくこともできるのではないかと思います」そのノーマの屋敷に、柿澤演じるジョーが迷い込むことから、ドラマは始まる。「ジョーは、1幕も2幕も冒頭から登場してストーリーテラー的な役割を果たす一方、生き方が二転三転する。自分が大女優であることを信じて貫き通すノーマや彼女に人生を捧げる執事のマックスとは対照的で、難しいですね。とはいえ僕自身、俳優としての願望や理想を持ちつつ、出会う作品や人によって考えが変わったりもする。ジョーと自分の共通点を手がかりに、役に入っていきたいです」ふたりの前には、ロイド=ウェバーの難曲も立ちはだかる。「私がよく演じるもう一人の作曲家、ワイルドホーンさんの曲が中・短距離走的なのに対し、ロイド=ウェバーさんの作品は長距離マラソン的。全ての曲を理解した上で『ここにこれを持って来て……』と逆算し、フレーズを繋げるとドラマティックになります」と濱田は分析。初舞台がロイド=ウェバーの『ジーザス・クライスト=スーパースター』だった柿澤も「どのミュージカルでも音程なりリズムなりをきちんとはめるだけでも大変ですし、それをお芝居として演じないといけません。さらにロイド=ウェバー作品は、登場人物の心情を歌で伝えることが多いので、歌に説得力が求められます」と表情を引き締める。稽古場での自身について、“スロースターター”と口を揃えたふたり。「役をつかむまで時間がかかるんです。モチベーションは高いのですが、やればやるほど『無理かもしれない』となる(笑)。いつも、そこを通過してから上っていきます。めぐさんの足を引っ張らないようにしないと!」(柿澤)。「『ラブ・ネバー・ダイ』でも初日にぎりぎり間に合ったようなところがあって。それでも一度スイッチが入れば、役に“憑依”していきます。柿澤くんのジョーと呼吸を合わせて、良い関係性を作りたいですね」(濱田)。じっくりと作り上げられるノーマとジョーが楽しみだ。公演は7月4日(土)から20日(月・祝)まで東京・赤坂ACTシアター、7月31日(金)から8月2日(日)まで大阪・シアターBRAVA!にて。取材・文:高橋彩子
2015年02月27日毎夏に公開される『ポケモン』映画の最新作となる『ポケモン・ザ・ムービーXY』シリーズの第2弾が、2015年7月18日に公開されることが决定し、ティザービジュアルが公開された。公開されたティザービジュアルには、11月21日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』のパッケージに描かれたゲンシグラードンとゲンシカイオーガ、そして色違いのメガレックウザなどホウエン地方を代表する伝説のポケモンたちが登場。タイトルは未発表だが、サトシとピカチュウの新たな冒険がさらにパワーアップ。ストーリーもバトルもかつてないスケールで描かれ、煌めくリングに隠された冒険になるという。現時点で発表されているキャストは、サトシ役の松本梨香、ピカチュウ役の大谷育江、シトロン役の梶裕貴、ユリーカ役の伊瀬茉莉也、セレナ役の牧口真幸、ムサシ役の林原めぐみ、コジロウ役の三木眞一郎ニャース役の犬山イヌコ、ナレーションの石塚運昇。さらに同時上映となる短編も公開决定。こちらもタイトルは未発表だが、公開されたビジュアルにはピカチュウ、ニャース、デデンネを中心とした人気ポケモンが揃い踏み。おめかししたニャースが指揮棒を持ち、ポケモンたちが大活躍する物語が描かれる。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokémon (C)2015 ピカチュウプロジェクト
2014年12月13日ドワンゴとスタジオカラーが日本アニメーションの可能性を探るプロジェクト「日本アニメ(ーター)見本市」の第2弾作品『HILL CLIMB GIRL』が、公式サイト上で公開された。第2弾作品『HILL CLIMB GIRL』は、『鷹の爪』リーズで著名なDLEにて「ユルアニ」内の作品や『監督不行届』などで知られる谷東監督と、スタジオカラーにて『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを担当した3Dディレクターの宮城健氏がタッグを組み、自転車細部のモデリングをはじめ、自転車が駆け抜ける音など、ロードバイクの疾走感を表現したフル3DCGアニメーション作品。プロのロードレーサーに憧れるほど自転車好き女子高生ひなこが、学校まで同級生の男子とママチャリで競争で連戦連敗の中、選手のレース映像から勝利のヒントを得て勝負に挑んでいく。声優は、第一弾作品『龍の歯医者』と同様、山寺宏一と林原めぐみの2人だけで登場キャラクターの声を担当している。また、11月17日には谷監督、宮城氏に加え、アニメ特撮研究家の氷川竜介氏を迎えて、特別番組「日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-」を動画サービス「ニコニコ生放送」にて生中継。解説や制作秘話など「HILL CLIMB GIRL」にまつわる話が語られるという。「日本アニメ(ーター)見本市」は、『新世紀エヴァンゲリオン』などで知られる庵野秀明監督が代表を務めるアニメ製作会社・スタジオカラーとニコニコ動画を運営するドワンゴが共同で行う短編映像シリーズ企画。若い才能に"挑戦の場"を提供するべく立案されたもので、さまざまなアニメーターたちが決められた予算と時間の中でオムニバスアニメーション作品を自由に創作し、毎週金曜日に1話ずつ公開していく。作品は公式サイトおよび公式スマートフォンアプリにて無料で視聴できる。<ニコニコ生放送番組概要>■番組名:「日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-」■放送日時:2014年11月17日(月)22時~23時(予定)■番組URLはこちら■出演者:谷 東氏、宮城健氏、氷川竜介氏(アニメ特撮研究家)■放送内容:ゲストに「HILL CLIMB GIRL」監督を務める谷 東さん(過去には「鷹の爪」シリーズで著名なDLEにて「ユルアニ」内の作品、「監督不行届」他を監督。)と、「HILL CLIMB GIRL」制作を務める宮城健さん(過去にはスタジオカラーにてヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズを担当)をお迎えして、解説や制作秘話など「HILL CLIMBGIRL」にまつわるお話をうかがいます。(c)2014 nihon animator mihonichi, LLP.
2014年11月14日ドワンゴとカラーが共同で進める短編アニメシリーズ企画「日本アニメ(ーター)見本市」において、第二弾作品となる『HILL CLIMB GIRL(ヒルクライムガール)』の予告編映像が、11月10日より公式サイトにて公開された。「日本アニメ(ーター)見本市」は、『新世紀エヴァンゲリオン』などで知られる庵野秀明監督が代表を務めるアニメ製作会社・スタジオカラーとニコニコ動画を運営するドワンゴが共同で行う短編映像シリーズ企画。若い才能に"挑戦の場"を提供するべく立案されたもので、さまざまなアニメーターたちが決められた予算と時間の中でオムニバスアニメーション作品を自由に創作し、毎週金曜日に1話ずつ公開していく。作品は公式サイトおよび公式スマートフォンアプリにて無料で視聴できる。今回公開されたのは、同企画第二弾作品となる『HILL CLIMB GIRL』の予告編映像。本作は監督・谷東氏と3Dディレクター・宮城健氏がタッグを組んだフル3DCGアニメーション作品となっており、第一弾作品『龍の歯医者』と同様、山寺宏一と林原めぐみの2人だけで登場キャラクターの声を担当する。両氏は「日本アニメ(ーター)見本市」の立案者である庵野監督たっての希望で、全作品のキャラクターの声を担当することに決定しており、11月10日にニコニコ生放送で放送された「日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-」の番組内で以下のとおりコメントを発表している。山寺宏一:素晴らしい企画! さすがカラーさん! 注目を集めれば、そこから才能あるクリエイター達が世界に羽ばたいて行く事でしょう! えっ? 声は二人? そりゃ大変有難いし、林原さんとなら面白いと思うけど、全部ってのは無理があるんじゃない? そのせいで作品の足引っ張る事になりゃしないか? いや、庵野さんがそう言うなら喜んでやらせて頂きます。林原めぐみ:「でた!!」と思いました。そういう役回りかと……。我々は……。光栄です……たぶん。本当に……。壮大なパイロットフィルム制作にお付き合いするという事と理解し、キッズアニメも、萌え? も、グラフィックスも、歴史物も、日本のアニメの幅の広さ、奥行き、個々の才能、技術、などなどを、ある意味、即行、世界に発信するにはネットはもってこいですものね。日本のアニメ(スタジオカラー制作の)世界へのプレゼン? と私は理解しました…違う?二人の起用について、庵野監督は「作品ごとに必要なキャストを毎回揃える事態は、スケジュール的にも予算的にもまるで現実的ではない」という理由がきっかけだったとしているが、次々と完成する作品を目の当たりにし、「(2人を選んだ)その直感は正しかったと実感しています。やっぱ、巧いです。凄いや、あの二人!」となどコメントし、絶賛している。なお、11月17日にはニコニコ生放送で「日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-」(第2回)を放送。番組では「HILL CLIMB GIRL」を手掛けた谷東氏、宮城健氏、アニメ特撮研究家の氷川竜介氏が出演し、同作の制作秘話や、3DCGの魅力について話を聞くという。番組名:「日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-」放送日:2014年11月17日(月)放送時間:22:00~23:00(予定)出演者:谷東氏、宮城健氏、氷川竜介氏(アニメ特撮研究家)番組ページはこちら
2014年11月11日ドワンゴとカラーが日本アニメーションの可能性を探るために進める共同企画「日本アニメ(ーター)見本市」の第一弾作品『龍の歯医者』が、11月7日より公式サイトにて公開された。「日本アニメ(ーター)見本市」は、『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズなどの庵野秀明監督が代表を務めるアニメ製作会社・スタジオカラーとニコニコ動画を運営するドワンゴが共同で行う短編映像シリーズ企画。若い才能に"挑戦の場"を提供するべく立案されたもので、さまざまなアニメーターたちが決められた予算と時間の中でオムニバスアニメーション作品を自由に創作し、毎週金曜日に1話ずつ公開していく。作品は公式サイトおよび公式スマートフォンアプリにて無料で視聴可能。今回公開された第一弾タイトル『龍の歯医者』は、本作が監督デビューとなる小説家の舞城王太郎氏とアニメーターの鶴巻和哉氏がタッグを組み、龍の歯医者になろうとする少女の冒険が描かれる。声優は、山寺宏一と林原めぐみが担当。また、「日本アニメ(ーター)見本市」で配信される作品を語る番組『日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-』が、11月10日22:00から「ニコニコ生放送」で放送される。第1回放送は、アニメ特撮研究家の氷川竜介氏が出演し、本作のアニメーション演出を手がけた鶴巻和哉氏と、キャラクターデザインを担当した亀田祥倫氏がゲストとなり、作品に込めた思いなどを語り尽くすという。そして動画サービス「niconico」では、庵野秀明氏がデザインしたイメージキャラクターの「(ーター)くん」や、鷺巣詩郎氏が作曲した「P222demo」(「エディットA」か「エディットB」)を活用して作られた日本アニメ(ーター)見本市の「オープニング映像」を特設投稿サイトにて募集。応募資格はニコニコアカウントの保有で、作品内容は規定はせず、1分程度の長さに収めることが条件となる。応募期間は11月7日~ 2015年1月5日12:00まで。応募された作品は、スタジオカラーのクリエイターたちが選考し、順次公開作品のオープニング映像として発表されるという。なお、特設投稿サイトでは、庵野秀明監督が描いた「絵コンテ」や、それをもとにスタジオカラーのクリエイターたちが制作した「オープニング映像」、(ーター)くんの「立体データ」が参考資料として公開されている。(C)2014 舞城王太郎/nihon animator mihonichi, LLP.(C)nihon animator mihonichi, LLP.
2014年11月09日ドワンゴとスタジオカラーは、日本のアニメーションの可能性を探る共同企画「日本アニメ(ーター)見本市」をスタートした。「日本アニメ(ーター)見本市」は、『新世紀エヴァンゲリオン』などで知られる庵野秀明監督が代表を務めるアニメ製作会社・スタジオカラーとニコニコ動画を運営するドワンゴが共同で行う短編映像シリーズ企画。若い才能に"挑戦の場"を提供するべく立案されたもので、さまざまなアニメーターたちが決められた予算と時間の中でオムニバスアニメーション作品を自由に創作し、毎週金曜日に1話ずつ公開していくという。作品は公式サイト、および公式スマートフォンアプリにて無料で視聴できる。第一弾タイトルは『龍の歯医者』で11月7日配信予定。本作が監督デビューとなる小説家の舞城王太郎とアニメーターの鶴巻和哉がタッグを組み、声優陣には山寺宏一、林原めぐみを迎える。なお、ニコニコ生放送では「日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-」と題した番組を放送。第1回放送では、本作を手掛けた鶴巻和哉、キャラクターデザインを担当した亀田祥倫、アニメ特撮研究家の氷川竜介が出演し、作品に込めた思いなどを語り尽くすという。放送は11月10日22:00から。番組名:「日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-」放送日:2014年11月10日(月)放送時間:22:00~23:00(予定)出演者:鶴巻和哉氏、亀田祥倫氏、氷川竜介氏(アニメ特撮研究家)、山田幸美(MC)番組ページはこちら
2014年10月27日人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』などで知られる庵野秀明監督は26日、第27回東京国際映画祭を開催中のTOHOシネマズ日本橋にて、日本のアニメーションの可能性を探る企画「日本アニメ(ーター)見本市」を開始することを発表した。「日本アニメ(ーター)見本市」は、アニメ制作会社・スタジオカラーとニコニコ動画を運営するドワンゴが共同で行う短編映像シリーズ企画。決められた予算と時間の中で、アニメーターやディレクターたちが短編アニメ作品をジャンルを問わず自由に制作し、オムニバスアニメーション作品として毎週金曜日に1話ずつ公開していくという。配信は公式サイト、または公式スマートフォンアプリにて無料・アカウント不要で視聴可能で、初回配信は11月7日を予定。初回配信作品となる『龍の歯医者』では、本作が監督デビューとなる小説家の舞城王太郎氏とアニメーターの鶴巻和哉氏がタッグを組む。声優には山寺宏一、林原めぐみが名を連ねている。「日本アニメ(ーター)見本市」の作品ジャンルは、オリジナル企画以外にもスピンオフ企画、プロモーション映像、ミュージックPVと自由に制作。ドワンゴ、スタジオカラーの両社は、本企画の理念として「表現の規制のない"自由な創作の場"を提供し、日本のアニメ制作における企画開発やR&D、人材育成など、この先の映像制作の可能性を探る」ことを掲げており、ドワンゴの川上量生会長は「採算を取ることは考えていない」と語っている。同企画の背景にはアニメ業界への危機感があるようで、庵野監督は「アニメ業界は袋小路に入っており、新しいものを商売抜きにやらないと厳しい。今ならまだ間に合うんじゃないかと思った」と説明。庵野監督の構想を形にするサポートにあたるドワンゴは、川上会長がスタジオカラーの取締役を務めている縁から、配信を技術面でサポートすることになったという。アニメ制作はスタジオカラーが手がけ、公式ウェブサイトやアプリなどをドワンゴが担当する。作品は5~6分の短編が中心で30作品ほどのラインナップを用意。庵野監督は内容には「余程のことがない限り、口を挟まない」という。今後の作品に関わる監督、スタッフは発表されていないが、川上会長は「かなりの豪華メンバー」を自信をのぞかせた。会見では現在制作中の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ最新作についての話題も出たが、庵野監督は「ちゃんとやっているが、こういうこともやらないとダメになる。違うことをやってからエヴァに戻ろうと思っている」と述べるに留まった。
2014年10月26日1989年に放送されたTVアニメ『魔動王グランゾート』を振り返るイベント「魔動王グランゾート25周年ラビルーナ同窓会」が16日、東京・テアトル新宿にて行われた。このイベントは、サンライズ制作のアニメを約1カ月間にわたって上映する「サンライズフェスティバル2014」の初日オールナイトイベントとして行われ、『魔動王グランゾート』のメインキャストから遥大地役の松岡洋子、ガス役の松田辰也さん、ラビ役の安達忍が登壇。今年で25周年を迎えた『魔動王グランゾート』を振り返るトークショーが実施された。会場のテアトル新宿は、立ち見が出るほどの大盛況。ロビーには、当時のスタッフや『魔動王グランゾート』に影響を受けたクリエイターが描いたイラスト色紙、さらには11体の可動フィギュア「ヴァリアブルアクション」シリーズを展示。また、期間中はテアトル新宿限定で「サンライズフェスティバル2014湧昇」スペシャルドリンクである「湧昇ソーダ」も販売されている。今回のイベントは、昨年行われた『魔神英雄伝ワタル』25年周年記念のトークショー担当者が「グランゾートでもやりたい!」と発言したのがきっかけ。司会を務めたライターの小林治氏は「やるなら松岡さん、松田さん、安達さんをそろえたかった」と語っていたが、すでに声優業を引退していた松田さんの連絡先は不明。諦められないスタッフが、とあるブログへ書き込まれた本人のコメントを見つけ、ブログ管理者を通じてようやく連絡することができたという。3人がそろったのは1992年に発売された『魔動王グランゾート』のOVA以来、約22年ぶり。「湧昇ソーダ」で乾杯、そして「ドーマ・キサラ・ムーン! 光出でよ!」「汝グランゾート!」「汝ウインザート!」「汝アクアビート!」といったファン感涙の掛け声も披露され、観客は感無量の様子。さらに、25周年を記念してキャラクターデザインの吉松孝博氏が新たに描き起こしたビジュアルが公開されると、3人は「25年経ってもかわいい!」と大絶賛。ステージには、当時の番宣ポスターも置かれていたため、2枚の対比は特に感慨深いものだった。3人それぞれにサンライズ作品の縁はあるが、最も多く出演している安達は、ガンダムシリーズでは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』ケーラ・スゥ役、『機動戦士Vガンダム』ケイト・ブッシュ役で出演。「2人ともすごく悲惨な死に方をするんですよ……(笑)」とこぼしていた。松岡は『GEAR戦士電童』出雲銀河など男の子役が多く、特に『舞-乙HiME』のマリア・グレイスバートなどの女性を演じる時は、不安も多かったという。そして、松田さんが代表作のひとつである『伝説巨神イデオン』のデクを演じたのは、中学2年生の頃。ちょうど声変わりの時期で、富野喜幸監督(現:富野由悠季)からは「もっと声出せ! 叫べ!」と檄が飛んだ当時を振り返った。そして、この3人の共演作といえば『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』。松岡は、クールでひねた感じのカール・リヒター・フォン・ランドルを演じるのに苦労したらしく、演出スタッフから「宝塚みたいに演じたらどうか」とアドバイスを受けたエピソードを紹介。本作は2011年にBlu-ray BOX化され、オーディオコメンタリーも収録されているが、前述のように松田さんの所在がわからず、出演がかなわなかったという。それぞれが演じるキャラクターについて、松田さんは「ガスは自分とタイプの違うキャラなので、言葉づかいも含めてかなり苦労しました」と振り返り、当時はグリグリ役&エヌマ役の林原めぐみによく怒られていた模様。松岡は「大地はオーディションの時点から演じやすく、すんなり入ることができました」と話していたが、当時は大地が乗る「魔動王グランゾート」(CV:大滝進矢)だけが喋ることを、安達も松田さんもうらやましがっていたらしい。また、ガスのフルネーム「山本ガス」については、どのタイミングで「山本」とついたのか、実はサンライズの担当もわからないという驚きの事実も判明。ラビも本名はマリウス・フォン・ラーマスというのに、母親の名前が「サユリ」というあたりのネーミングのゆるさも『魔動王グランゾート』の魅力と言えるのかもしれない。そして、スタッフからの手紙を3人が読むという形で「Blu-ray BOXが12月に発売」「公式サイトがプレオープン! みんなで決めるオーディオコメンタリー投票も実施」と、うれしいニュースも明らかに。さらに、「3人のコメンタリーを聞きたいな。ガス君も参加してくれますよね?」という松田さんへの公開オファーから松田さんは快諾し、Blu-ray BOXに3人の貴重なコメンタリーが収録されることが決定した。トークショー後には、井内秀治監督が自らセレクトした13本をオールナイトで上映。第1話は、本イベントに間に合ったという「HDリマスター版」が初公開された。なお、「サンライズフェスティバル2014 湧昇」公式サイトには、井内監督からのコメントも寄せられている。「サンライズフェスティバル2014 湧昇」は、8月16日~9月13日の期間でテアトル新宿、新宿ピカデリーにて開催中。(C)サンライズ
2014年08月19日2014年夏に発売される『魔神英雄伝ワタル2』Blu-ray BOXの発売を記念して、1月11日に動画サービス「バンダイチャンネル みんなでストリーム」にて無料ライブ配信される。今回の無料ライブ配信は、『魔神英雄伝ワタル2』 Blu-ray BOXの発売決定を記念して行われ、公式サイトのファン投票によって選ばれた『魔神英雄伝ワタル』の人気の高いエピソード3話に加え、『魔神英雄伝ワタル2』の第1話~第3話も配信。配信時間は1月11日21:00~24:00。Blu-ray BOX用にHDリマスターされたクオリティの高い映像を、『ワタル2』のBlu-ray発売前にいち早く観られるスペシャル配信となる。(配信はSD解像度)また、今回の配信では、現在発売中の『魔神英雄伝ワタル』Blu-ray BOXと『魔神英雄伝ワタル2』Blu-ray BOXを合わせて購入したユーザーにプレゼントされる連動特典「ビデオパッケージアート集(仮)」についての追加情報も発表されるという。無料ライブ配信のラインナップは以下のとおり。■『魔神英雄伝ワタル』(人気投票で選ばれたトップ3)第22話「必見!龍王丸誕生」第39話「虎王は宿命のライバル」第44話「輝け!創界山の虹」■『魔神英雄伝ワタル2』第1話「帰ってきた救世主」第2話「ピザの町でハイチーズ」第3話「壁の町のハンブン兄弟」現在発売中の『魔神英雄伝ワタル』のBlu-ray BOXには、オーディオコメンタリーが収められ、田中真弓(戦部ワタル役)、西村知道(剣部シバラク役)、山寺宏一(渡部クラマ役)、玄田哲章(龍神丸役)、林原めぐみ(忍部ヒミコ役)、伊倉一恵(虎王/翔龍子、戦部アキコ役)といった豪華声優陣が出演。制作スタッフのこだわりとして、主要キャストを揃えること、そして最低でも各々で2話以上収録したいという想いから実現したという。スケジュールの都合によりキャスト全員揃っての収録は敵わなかったが、収録話数は制作陣の計らいにより発表時の全3話から全5話となり、新たにスペシャルセレクションとして第29話「変身!ワタルのわんわん物語」と第31話「ヒミコの子守り大作戦!」が追加。以下のオーディオコメンタリーが収録されている。○『魔神英雄伝ワタル』オーディオコメンタリー/参加声優■WEB投票1位:第44話「輝け!創界山の虹」(田中真弓、西村知道、山寺宏一、玄田哲章、伊倉一恵)2位:第39話「虎王は宿命のライバル」(田中真弓、林原めぐみ、伊倉一恵)3位:第22話「必見!龍王丸誕生」(田中真弓、西村知道、山寺宏一、玄田哲章)■スペシャルセレクション第29話「変身!ワタルのわんわん物語」(田中真弓、林原めぐみ、伊倉一恵)第31話「ヒミコの子守り大作戦!」(田中真弓、西村知道、玄田哲章、伊倉一恵)1988年~89年に『魔神英雄伝ワタル』、90年~91年に『魔神英雄伝ワタル2』が放送された同シリーズは、タカラが展開していた「プラクション」シリーズをサンライズ制作でアニメ化した冒険ファンタジー作品。当時はリアルロボットをデフォルメさせた『SDガンダム』や『ビックリマンチョコ』が大ブレイク中で、そこに同じく流行していた『ドラゴンクエスト』シリーズなどのRPG風ストーリーをミックスし、爆発的な人気を博した。このデフォルメロボット系のアニメは、例えば『魔動王グランゾート』『NG騎士ラムネ&40』といった後の流れにも繋がり、『ワタル』はその中でもエポックメイキング的な作品と言える。また、『サクラ大戦』シリーズや『天外魔境』シリーズのゲームクリエイターで知られる広井王子氏がアニメ版の企画に参加しており、ゲームや小説、ラジオなどさまざまなメディアミックスも展開され、いまだに根強いファンは多い。玩具・フィギュアについても同様で、現在バンダイから発売されているフィギュアシリーズ「ROBOT魂」では、「SIDE MASHIN」として龍神丸、龍王丸、邪虎丸、戦王丸といった商品が発売されており、リバイバル的な流れも加速している。『魔神英雄伝ワタル』の物語は、龍神池で出会った龍に異世界「神部界」へと召喚され、神部界を救うため救世主となった小学4年生・戦部ワタルたちの冒険を描き、七つの虹を取り戻し元の平和な世界に戻すために、仲間と共にドアクダーに立ち向かっていく。『魔神英雄伝ワタル2』は、前作にてワタルと仲間が取り戻した平和な日々もつかの間、同じ神部界のはるか上空に存在する星界山にドアクダーの弟・ドワルダーの魔の手が忍び寄り、ワタルたちは再び創界山へと赴くことになる。2014年夏にバップより発売される『魔神英雄伝ワタル2』Blu-ray BOXは、TVシリーズ全46話とOVA『魔神英雄伝ワタル -終わりなき時の物語-』全3話をニュープリントしたマスターポジよりHDリマスター化したものを収録している。(C)SUNRISE・R
2014年01月10日『劇場版 HUNTER×HUNTER The LAST MISSION』が12月27日(金)に公開を迎え、レギュラー声優陣の潘めぐみ、伊瀬茉莉也、浪川大輔、寺崎裕香が都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇。潘さんが共演陣、ファンへの感謝の思いで感極まって号泣する一幕もあった。原作は、財宝、賞金首に未知の生物などあらゆる希少な存在を追う“ハンター”という職業に魅せられた少年・ゴンの冒険を描く人気漫画。TVシリーズに続き、今年1月には劇場版第1弾『緋色の幻影(ファントム・ルージュ)』が公開されたばかりだが、異例の年2本の劇場版公開となった。ゴン(潘さん)、キルア(伊瀬さん)、ズシ(寺崎さん)にヒソカ(浪川さん)とTVシリーズの天空闘技場編で顔を揃えた面々がこの劇場版で久々に同じ天空競技場で再集合したが、声優陣がこうして揃うのも久々。これまで、言いたくても言えなかったことは?という質問に潘さんは「『HUNTER×HUNTER』に出会って15年、TVシリーズが始まって2年。普段は役の関係性でいたりして、素直に伝えられていなかった思いがあります。本当にみんなありがとうございます!」と共演陣への感謝の思いを声を詰まらせながら吐露。すかさず、先輩の浪川さんが、スカーフ代わりに首に巻いていた『HUNTER×HUNTER』の手ぬぐいをスッと外して手渡すと客席は拍手と歓声に包まれた。潘さんは、集まった観客に対しても「こうやってみなさんにお会いできるのもみなさんのおかげ。アフレコをしているとみなさんに会う機会というのは限られてしまうんですが、感謝の気持ちでいっぱいです」と深く頭を下げた。伊瀬さんも「感謝のひと言。感慨深いです」とニッコリ。「TVシリーズを2年やって、今年2月に劇場版第1弾があって、まさか同じ年に第2弾ができるとは夢にも思ってませんでした。みなさんの応援のおかげです」と語る。今回の劇場版については「オリジナルストーリーということで舞台はどこ?と思ってたら天空競技場で、TVのときのアフレコもすごく楽しかったので、また帰ってこられるのが嬉しかった」と喜びを語る。さらに「TVではまだ見られないネテロの技やキャラクターも出てくる!」と映画ならではの見どころを明かしてくれた。ゴンたちが操る「念」能力に相反する「怨」の力が本作の大きなポイントであり、ゴンらが対峙するジェドらは怒りや悲しみなどの負の感情から発する「怨」を操る。ゴンたちが怨とどう戦うかが大きな見どころだが、寺崎さんは「潘さんも伊瀬さんもゴンの怨に対する行動が『意外だった』と言ってたのが印象に残ってます。2人ともこのシーンでは監督がOKを出しても『もう一度やらせてください』と言ってブースに残って、終わった後も2人とも泣いてました」と自身の出演シーンでないのもかかわらず、強い思い入れのあるシーンとして熱弁を奮っていた。そんな3人に、先輩の浪川さんは「こんなに大きくなるとは思わなかった(笑)。人って素晴らしいなと感じた2年でした」と冗談めかしつつその成長を称え、会場は再び笑いと拍手に包まれた。『劇場版 HUNTER×HUNTER The LAST MISSION』は全国にて公開中。(黒豆直樹(cinema名義))
2013年12月27日レコード会社のキングレコードが運営する、アニメ・声優系専門のレーベル「スターチャイルドレーベル」と、飲食コラボを手がける「パセラリゾーツグループ」は、12月5日、東京都千代田区「パセラリソーツパセラ秋葉原マルチエンターテイメント2階」に、コラボレーションカフェ「S☆P(エスピー)」をオープンした。同店では、アニメ作品8タイトルと声優アーティスト5組の、音、映像、食のコラボカフェで、アニメの世界観にちなんだメニューや、アーティストがプロデュースしたメニューを楽しめる。メニューに登場するアニメ作品は、「機動戦艦ナデシコ」、「少女革命ウテナ」、「みなみけ ただいま」、「K」、「スレイヤーズREVOLUTION」、「蒼穹(そうきゅう)のファフナー」、「ネギま!?」、「シスター・プリンセス」。ドリンクやフード、スイーツなどのメニューをプロデュースしたのは、林原めぐみ、堀江由衣、喜多村英梨、小松未可子、angela(アンジェラ)などのアーティストたち。営業時間は12時~22時。各回120分の4部制(12時~14時、14時30分~16時30分、17時~19時、20時~22時)で、90分経過後ラストオーダーとなる。定員は各回40名。10時30分から満席になるまで、整理券を配布(1人4枚まで)する。なお、配布終了になった時点でオフィシャルTwitterで告知されるとのこと。(c)STARCHILDRECORDS【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日1987年の刊行以来、子供たちに愛され続けている児童書籍をアニメ映画化した『映画かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん!』が22日(土)に公開される。いたずら王者を目指すゾロリがアニメとなって姿を現すのはテレビシリーズの終了以来、約5年ぶり。そこでゾロリ役の山寺宏一が、久々にゾロリを演じた感想と本作の魅力について語った。その他の写真本作は、“いたずらの王者”を目指してお宝探しの旅をするキツネのゾロリとその仲間たちが、旅の過程で人々と出会い成長していく姿を描いた人気シリーズで、最新作では、ガパパ村で大流行している“しましま病”から子供たちを救うために、ゾロリたちが大冒険を繰り広げる。子供たちに愛される人気キャラクターから、ブラッド・ピットやエディ・マーフィなどの洋画吹き替えまで幅広い役柄を、確かな演技力で演じる山寺。しかし、“5年のブランク”は少し心配だったようだ。山寺は「久々のゾロリだったので『山ちゃん、老けちゃってゾロリじゃなくなってるよ!』なんて言われたらどうしようかとドキドキだった」と語るも「どうにか無事に出来ました。最初は懐かしかったんですけど、ちょっと合わせたら『あれ?先週やってたっけ?』って感じですぐに昔の雰囲気に戻れました」と振り返る。もちろん、本作には5年前にはいなかった新しいキャラクターも登場する。林原めぐみが声を演じたアリウスは、ゾロリが一目惚れしたガパパ村の小学校の先生で、ゾロリと一緒に冒険を繰り広げる。「林原さんは今回ゾロリには初参加ですけど、出演者たちとは元々すごく仲が良いですし、僕も共演作が多いので『あれ?今までゾロリ出てなかったっけ?』って聞いたら『出てないよ!初めてだよ~!』って(笑)。でも彼女は娘さんがいるのでゾロリの存在を知ってくれていて、『娘が喜ぶからゾロリに出られて嬉しいし楽しい』って言っていただいたので、この作品でご一緒出来て僕もうれしかったです」。さらには原作の人気キャラクターで、ゾロリとお宝を奪い合う謎の男ゾロンド・ロンもアニメに初登場する。「ゾロリが嫉妬するくらいの活躍をしている人物ですけど、彼が一体だれなのかというところもひとつの見どころになっていると思いますし、原作以上にゾロンド・ロンというキャラクターが深く掘り下げられています」。5年経っても変わらないテイストと、新たな要素が見事に融合した『映画かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん!』。山寺は「観た後とっても元気になります! 今なにかに悩んでいる子も絶対に元気になれます! 元気な子はもっと元気になってとんでもない事になってしまうかもしれません!」と笑顔で作品の完成度に自信を見せた。『映画かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん!』12月22日(土)、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー
2012年12月10日「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで知られる、北海道帯広市内にある旧広尾線・幸福駅では、今夏から、幸福駅の新キャラクター「駅神・みゆき&めぐみ」の公式オリジナルグッズを販売している。また、11月12日には、札幌や首都圏、関西圏のアニメショップでも取り扱いを開始した。同キャラクターは、NHKの番組「新日本紀行」が巻き起こした「幸福駅ブーム」が40周年を迎えるにあたり、北海道出身・在住のイラストレーター、原画家の「みけおう」氏が作成した、幸福駅と愛国駅のPRキャラクター。同地に住む「駅神様」という設定で、公式ホームページの「ブログ」を通じてPRに携わっており、”みゆき”は幸福駅周辺、”めぐみ”は愛国駅周辺を担当している。販売されているのは、”みゆき”、”めぐみ”それぞれのイラストがはいった「ミニお守り」や、幸福キップをモチーフとした「キップ型ハガキ」など。また、「幸福駅お守り」や「うちわ」など、”みゆき”と”めぐみ”が共演しているグッズもある。そのほか、一部店舗にて、同駅以外では初となる、「幸福キップ」の販売も行っているとのこと。なお、取り扱い中のショップは、札幌エリアでは「ゲーマーズ札幌店」、「アニメイト(札幌店、新千歳空港店を含む一部店舗)」、首都圏では「ボークス秋葉原(ホビー天国)」、「AKIHABARAゲーマーズ本店」、「アニメイト(秋葉原店、新宿店を含む一部店舗)」、関西圏では「ホビースクエア京都」、「ボークス大阪ショールーム」となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日公開中の『映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!』が、先週末(27、28日累計)に動員17万3283人、興行成績1億9千279万2000円を記録し、映画版で初めて動員ランキング初登場首位を飾った。その他の写真映画版シリーズ13作目となる本作は、主人公と物語が入り代わりチグハグになってしまった絵本の世界を舞台に、プリキュアたち5人がハッピーエンドを取り戻すために奮闘する姿を描いた映画オリジナル作品。林原めぐみが映画オリジナル・キャラクター、ニコ役でシリーズ初出演を果たしている。本シリーズは、2004年に『ふたりはプリキュア』としてTV放映を開始し、2005年には初の劇場版『映画ふたりはプリキュア Max Heart』が公開。以降も年に数作がコンスタントに公開され、高い人気と動員を集めてきたが、13作目にしてついに興行ランキングの頂点に輝いた。弊社の初日出口調査では、劇場には小さな子どもはもちろん、親世代や子どもの頃に“プリキュア”を観ていたという学生の姿も多く見られ、シリーズ8年を通じて幅広い世代のファンが本作を支持するようになったことが伺える。公開初日には満席の劇場も多く、今後もさらなる動員が予想されており、配給元の東映では、本作の上映中にシリーズ累計観客動員1000万人を見込んでいるという。『映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!』公開中(C)2012 映画スマイルプリキュア!製作委員会
2012年10月30日東京・シアタークリエで、“新感覚・音楽朗読劇”と銘打った舞台『CROSS ROAD ~悪魔のヴァイオリニスト ニコロ・パガニーニ~』が上演される。キャストの紫吹淳、林原めぐみ、山寺宏一に稽古場で話を訊いた。藤沢文翁が作・演出を務める“新感覚~”シリーズは、これまでに『HYPNAGOGIA』(2009、2011年)、『Mermaid Blood』(2012年)が上演されている。そのすべてに出演してきた山寺いわく、「朗読劇ですが、音楽との関連性がすごく強い、総合的なエンタテインメントです。声優の大ベテランの方たちが、“すごい!”“こんなに面白い朗読劇は観たことない!”と感想を言ってくださるから、うれしいですよね」。一方、『Mermaid~』を客席から観たという紫吹は、「空間が飛び抜けておしゃれというか、他にはないほどゴージャスな朗読劇だと感じました」とその印象を話す。今回、土屋雄作率いるCasanova Stringsの生演奏に乗せて描かれるのは、19世紀のイタリアを舞台にしたあるヴァイオリニストの物語だ。「いただいた台本をパラパラとめくっているうちに、あまりの面白さで一気に読み終えてしまいました。それぐらい人を惹きつける力のある作品です」と紫吹は言う。主人公ニコロ・パガニーニは、悪魔から音楽の才能を授けられるが、その代償は決して安くはなかった。100万曲目を演奏した時に、自らの命を引き渡さなければならない。名声が高まるほど死に近づく、という皮肉な運命が彼を悩ませる。紫吹が「今年最後の男役」としてパガニーニを演じ、山寺は執事アルマンドなど6役、林原はロマの女性ミーシャなど3役を演じ分ける。出演者は座ったたま動かず、セリフだけですべてを表現していく。「アニメに声をあてる作業に近いかもしれない」というのは林原だ。「まず脳の中に登場人物のビジュアルを作って、それに声をあてていく感覚なんです」。自らを「基本、人前に出ないのが楽しいタイプ」と称する林原を舞台で観られるのは希少な機会だが、本シリーズへの参加は、2011年の『HYPNAGOGIA』に続いて2回目となる。「普段スタジオでしている作業をステージ上でやるというつもりで臨みました。生の演奏やSEが入ってくることで、脈打つというか、舞台は生き物だなあということを肌で実感しましたね」。「普通の朗読劇だと思って見逃すと、損をしますよ!」と山寺が念を押す。3人の豊かな声と弦楽器の深い音色が響き合うコラボレーション。それは観客に聴く快楽をもたらすに違いない。『CROSS ROAD ~悪魔のヴァイオリニスト ニコロ・パガニーニ~』は、シアタークリエにて9月22日(土・祝)・23日(日)に上演。
2012年09月10日幸福駅(北海道)の公式ホームページ「幸福駅発」は22日、観光PRのための新キャラクター「みゆき&めぐみ」を公開した。ブログ「みゆきの幸福日記」もスタートしている。39年前、NHKの番組『新日本紀行』で放送されたのをきっかけに、幸福駅(旧国鉄広尾線)は全国的にその名を知られるようになり、「愛国から幸福行き」のきっぷが爆発的に売れるなど、同じ広尾線の愛国駅とともに一大ブームを巻き起こした。その後、広尾線は廃線となったが、幸福駅と愛国駅は駅名の縁起の良さから観光地として存続し、現在も国内・国外を問わず多くの観光客が訪れる。「みゆき&めぐみ」は、来年でブーム40周年を迎えるにあたり、幸福駅と愛国駅のPRキャラクターとして制作されたもので、北海道出身・在住のイラストレーターであり原画家の「みけおう」さんがデザインした。ともに当地に住む「駅神様」という設定だ。「みゆき」は幸福駅周辺を担当する新米の駅神様で、慎重すぎる性格でおとなしく見られがち。しかし一度決めたらやり抜く芯の強さも持っている。得意の歌と癒しのチカラで、駅を訪れる人々を幸せに導く。一方、「めぐみ」は愛国駅周辺を担当する駅神様。社交的で活発な性格で、人と人を結びつけるのが大好きだが、たまに早とちりしてしまうことも。恋愛占いが得意で、人々に愛を広めていく。2人は「幸福駅発」や「みゆきの幸福日記」などを通じ、幸福駅と愛国駅のPRを行う。7月中旬より、幸福駅のお土産店にて公式グッズも発売予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日