今年の日本テレビ系『24時間テレビ39 愛は世界を救う』(8月27~28日放送)のチャリティーマラソンに挑む落語家の林家たい平がこのほど、練習の様子を公開し、走行距離が100.5kmに決定したことを明らかにした。この距離は、『笑点』終身名誉司会・桂歌丸の本名である椎名巌(しいな・いわお)にかけた「いわおゴー」から100.5を導き出したもの。歌丸本人が考案し、『笑点』50周年を「祝おう!」という意味も込められているそうで、たい平は「(師匠が)このゴロ合わせでの距離を思いついたのは、ポケモンGOが出る前ですので…」と強調する。また、たい平は「歌丸師匠の思いのこもった100km越えの100.5kmですので、ワクワクしてる反面不安もあり、半々な気持ちです」と心境を吐露。これまで走った最長距離が35kmのため、「自分がどんな体験をするのか、どんなゴールが待っているのか、そして故障は…」と、思いを巡らせた。この練習には、メインパーソナリティーのNEWS・増田貴久も駆けつけ、「一緒に走らせていただいたんですけど、リズム感がすごく良くて、付いて行くのがやっとでした」と過酷な練習を実感。「暑い中での練習、そして本番と厳しい日々が続くので、たい平さんが元気になる差し入れをさせていただきながら、応援したいと思っています」と語った。さらに、大喜利メンバーから駆けつけた三遊亭好楽は、たい平を「笑点メンバーの中で一番真面目な人で、きっと無理をしてしまうと思いますが、背負い込み過ぎず、気楽に走ってほしいですね」と心配。三遊亭小遊三は「ゴールしたあかつきには、おいしいお酒で祝杯をあげたいですね。お酌くらいはしますので(笑)」と約束していた。たい平は、増田が来ることを知らなかったそうで、「一緒に走るなんて、こんな機会でもなければ経験できないことですので、夢のような時間でした」と感激。師匠2人にも「こんな後輩のためにわざわざ来ていただいて…」と喜び、今後の練習にさらに身が入ったようだ。
2016年07月30日落語家の林家三平と女優の国分佐智子夫妻が、きょう8日放送のTBS系バラエティ番組『ぴったんこカン・カンスペシャル』(19:56~21:57)で、重大発表を行う。今回、同番組にレギュラー出演している国分に突然招かれ、安住紳一郎アナウンサー、高田純次、松嶋尚美が台東区根岸にある海老名家を訪問。なぜ招かれたのかわからず向かった3人は、おもてなし料理が並ぶ食卓に案内され、そこに現れた三平が重大発表をする。そして、"ちょい不良オヤジ"こと高田純次が海老名家で大暴れ。これには三平の母・海老名香葉子も慌ててしまう。このほか、7月12日スタートの火曜ドラマ『せいせいするほど、愛してる』で初共演の武井咲と滝沢秀明が「石塚グルメ」に初登場する。(C)TBS
2016年07月08日落語家の林家たい平(51)が、8月27日・28日に放送される日本テレビ系『24時間テレビ39』のチャリティーマラソンランナーに決定した。29日に生放送された同局の『笑点』(毎週日曜17:30~18:00)で発表された。6代目司会者・春風亭昇太の初司会となったこの日の放送の終盤に、『24時間テレビ39』総合司会を務める羽鳥慎一アナウンサーと水卜麻美アナウンサーが登場。「今年のチャリティーマラソンランナーは、林家たい平師匠でございます!」と発表した。そして、マラソン挑戦を決意した理由をVTRで紹介。「自分を世に出してくれた『笑点』を走りで盛り上げたい」「『笑点』を50年引っ張ってくれた桂歌丸さんに感謝の気持ちを伝えたい」「10年以上闘病生活を送っている師匠・林家こん平に一生懸命走っている姿を届け、弟子には負けないという思いになってくれたらうれしい」という3つの思いが明かされた。VTR後、たい平は目に涙を浮かべながら「僕では力不足ということは重々承知ですが、一生懸命皆さんの思いを乗せて走ることを決めましたので、頑張ろうと思います。よろしくお願いします」と決意表明。大きな拍手が沸き起こり、林家木久扇らメンバーも「とにかく頑張っていただきたい。3つの思い、叶えまーす!」などとエールを送った。39回目となる今年の『24時間テレビ』のテーマは「愛~これが私の生きる道~」。アイドルグループのNEWSが2009年以来、2度目のメインパーソナリティー、女優の波瑠が初のチャリティーパーソナリティーを務める。
2016年05月29日落語家の林家三平(45)が、日本テレビ系演芸番組『笑点』(毎週日曜17:30~18:00)の新メンバーとして加入することが決定した。6代目司会者・春風亭昇太の初司会となった29日の生放送で発表された。冒頭で、昇太が「新メンバーに入って来ていただきましょう! どうぞ!」と呼び込むと、紋付きはかま姿の三平が笑顔で登場。客席に向かって頭を下げ、左隣の三遊亭円楽と握手を交わした。そして、「笑点の偉い人から『今日までしゃべっちゃダメだよ』とずっと言われて、頑張って我慢してきました。ですから、うちの佐智子、嫁も知りません。どうぞよろしくお願いします。三平です!」とあいさつ。円楽が「着物の色は?」と質問すると、昇太が「これから決めるんじゃないですか?」と返した。記念すべき最初のお題は「入るを偏に使った新しい漢字を作って読み方を発表してください」。三平は「入る偏に竹で"かぐや姫"」という答えで初座布団を獲得し、「やったー! イェーイ!」 と両手をあげて喜んだ。さらに、「入るに三で"三平入りました"」と自身の加入に関する答えも披露し、「どうぞよろしくお願い致します!」とあいさつした。
2016年05月29日落語家の林家木久扇(78)が27日、東京・日本橋高島屋で行われた日本テレビ系『笑点』放送50周年特別記念展のオープニングセレモニーに登場。このほど、司会降板を「考える時期」と発言した桂歌丸(79)に対し、「自分で区切りをつけちゃいけない」と訴えた。木久扇は、歌丸から進退について聞いていないとした上で、この発言を「報道で聞いてびっくりした」と感想。歌丸に対し、「自分で区切りをつけちゃいけないと思うんですよ」と訴え、「今度お会いした時に、歌丸師匠にじかに言おうと思う」との考えを示した。続けて、司会者の進退について「見ている人が『衰えてきたな』って感じてきて、番組も(視聴率の)数字が取れなくなってきたら、『じゃあ、新しい人に』となってくると思う」と持論を展開。それを踏まえ、「お一人でそういう決断をしちゃ行けないと思うんですね。まだお元気なんですから、体の中に電池入れてでも動いていれば、ロボットでもなんでもいいんです。いれば」と、毒舌で歌丸にエールを送った。自身の今後については「自分が滅びるまで、面白い答えが出なくなるまではやるつもりでいる」と、まだまだ現役宣言で、司会者に就任する考えは「全然ないんです」と強調。その理由を「こっち(回答者)側の面白いことを言う1つのパターンの組み立てが無くなってしまう」と述べ、「ずーっと面白い答えを言う人の側にいたいです」と希望を語った。また、木久扇は、現在の日本でバラエティの演芸番組が『笑点』のみであることを説明した上で、高視聴率の理由を「芯がしっかりしていることで面白いと思う」と分析。「若い方向けのテレビの番組はたくさんあるんですけど、50(歳)以上の人が楽しむ番組はないんですね。そっちのお客さまに向けて発信すれば、70周年、100年と続くと思っています」と期待を込めた。同展は、きょう27日から5月9日まで、日本橋高島屋8階ホールで開催。その後、7月20日~7月31日は京都高島屋、8月3日~8月15日は横浜高島屋、8月24日~9月5日は大阪高島屋に巡回する。
2016年04月27日タレントの夏目三久がMCを務めるテレビ朝日系の新たな深夜番組『はくがぁる』(毎週土曜深夜1:15~1:45 ※一部地域を除く)が、きょう16日からスタート。"女子会"のような雰囲気で、意外な一面を見せていく。この番組は、<博がある女子=博ガール=はくがぁる>が毎回登場し、得意分野を熱くディープに語っていくというもの。夏目の部屋で開催される"女子会ホームパーティー"というコンセプトで、堅苦しい話題も気を抜いて語り合っていく。第1回の放送では、「ストレス解消」をテーマに、脳科学者の中野信子氏と、音楽プロデューサーのもふくちゃんが登場。ゲストが夏目を「三久ちゃん」と下の名前で呼びあうなど、フレンドリーな雰囲気で番組は進行し、夏目は収録後、「収録前はどうなることやら…と思っていましたが、いざ収録が始まってみると楽しかったですし、本当に普段に近い状態で話すことができました」と、リラックして本番に臨めたことを明かしている。また、翌週(23日)の第2回放送分で、夏目は「朝の情報番組を担当するようになって以降、ハマった」という相撲の知識を披露。最初は仕事のために見ていたそうだが、現在は積極的に見に行くようになったといい、「相撲に合わせて、自分のスケジュールを組むほどです(笑)」とハマりっぷりを明かす。夏目は、大ファンだという勢関について、普段は見せない意外な熱いトークを披露する。(C)テレビ朝日
2016年04月16日まとふ(matohu)が、京都の老舗扇店・宮脇売扇庵とコラボレーションし、オリジナルの扇子を製作。2016年3月31日(木)より、表参道本店と阪急うめだ本店にて数量限定で発売する。創業193年となる宮脇売扇庵は、“用”と“美”が一体となった扇子作りに高い評価のある、京扇子の老舗だ。今回発表されるコラボ扇子のテーマは、まとふが2016年春夏コレクションで表現した「かろみ(軽み)」。軽さとポップさの感じられる縄目柄と十字柄を扇面に描き、カナメにはブランドのトレードマークの千鳥をモチーフにした金具を配した情緒溢れる逸品だ。扇子ケースにはブランドのオリジナルのテキスタイルケースを使用しており、プレゼントにも嬉しい桐箱つき。伝統工芸をコンテンポラリーデザインに落とし込んだまとふの美意識を、ぜひ実際に手に取って体感してほしい。【商品情報】まとふ×宮脇売扇庵 オリジナル扇子発売日:2016年3月31日(木)価格:12,000円+税販売店舗:まとふ 表参道本店、阪急うめだ本店
2016年04月03日タレントの夏目三久(31)が、30日に放送されたテレビ朝日系トーク番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水曜23:15~24:15)で、同番組を卒業した。2011年4月の番組開始当初から"総裁秘書"として進行役を務めてきた夏目は、終盤に「5年間務めさせていただいた総裁秘書の職をこのたび離れることになりました」とあいさつ。「お2人のそばで仕事ができるなんて幸せな時間でした。ありがとうございます」と、マツコ・デラックスと有吉弘行に感謝の思いを伝えた。マツコに「どれくらいで戻ってくるの?」と聞かれると、夏目は「また遊びに来てもいいですか?」と質問。有吉弘行が「いいとも~!」とふざけると、「ありがとうございます。明るく送っていただいて」と笑い、マツコと有吉は「さみしくなるわ~」「そうね」と惜しんだ。また、「新・3大 夏目三久の"肝っ玉を感じた瞬間"」と題して、過去の映像を紹介。初回の強気な自分の姿を見て、夏目は「お2人とご一緒するにはと思って、自分なりに試行錯誤したんでしょうね」と懐かしそうに振り返った。2人から花束を受け取った夏目は、最後にあらためて「5年前に会社を辞めて、これからどうしようという時に、この番組にチャンスをいただきました。5年前はなんのとりえもなくおもしろみもなく、お2人には我慢強く温かく見守っていただいたと思っています」と感謝。「今の私があるのはこの番組のおかげだと言いきれます。感謝してもしきれません」と伝えた。夏目の卒業は番組リニューアルに伴うもので、今後もスペシャル放送などで番組に出演予定。後任は後日発表とのこと。
2016年03月31日フリーアナウンサーの夏目三久が、今春6年目を迎えるテレビ朝日系トーク番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水曜23:15~24:15)の番組リニューアルに伴いレギュラーから離れることが29日、明らかになった。あす30日の放送が、レギュラー最後の出演となる。この番組は、視聴者の身近な怒りに"幹事長"のマツコ・デラックスと、"政調会長"の有吉弘行が独自の視点から切り込むもの。2011年4月からスタートし、夏目は番組開始当初より、"総裁秘書"として、進行役を務めてきた。夏目は、「5年間、マツコさん有吉さんお2人には我慢強く温かく見守っていただいた」と感謝。続けて、「今の私があるのも、この番組のおかげだと言い切れます」とまで話し、視聴者には「今後とも番組を引き続き愛してください」と呼びかけている。また、佐宗威史プロデューサーは番組の空気感を「マツコさん有吉さん夏目さんという、3人だったからこそ生まれたもの」と表現。「5年間ありがとう」とねぎらったうえで、「スペシャルなどで番組に戻ってきていただきたい」と期待を寄せた。この佐宗プロデューサーの言葉の通り、夏目は今後もスペシャル放送などで番組に出演予定。なお、4月以降の後任については今後、発表される。
2016年03月29日「コスパティオ」ブランドより、『蒼の彼方のフォーリズム』の新作衣装として、ヒロインたちの通う「久奈浜学院」の女子制服セットが2015年12月下旬に発売される。萌えゲーアワード2014を受賞し、TVアニメ化も決定している本作だが、今回リリースされる制服は、公式監修の下、前裾が開いたセーラージャケットやインナーのスリップ、スカートを製作。ジャケット衿のクロス柄や右袖のワッペンは刺繍仕様で高級感のある仕上がりとなっている。また、スカートからのぞくスリップの裾には、設定に合わせたオリジナルレースを施すなど細部まで丁寧に再現されている点も注目だ。「久奈浜学院女子制服セット」は、ジャケット・スカーフ・スリップ・スカートがセットになって、価格は49,000円(税別)。そのほか詳細はコスパティオの公式サイトにて。(C)sprite/fairys
2015年09月30日TVアニメ最終章の放送を2015年10月に控えている「物語シリーズ」より、セカンドシーズンに登場した「忍野扇」がフィギュア化され、2015年12月にコトブキヤより発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は8,856 円(税込)。忍野扇は『傾物語』に初登場し、主人公・阿良々木暦たちの通う私立直江津高校に転校してきた、自称「忍野メメの姪」。その存在の謎を明かさないままセカンドシーズンが終了し、ファイナルシーズンが心待ちにされている。今回は1/8スケールでフィギュア化され、全高は約200mm。原型製作は、ko_nenが担当している。実際のフィギュアでは、不可解な彼女の存在を表現する、「ゆらり」と傾くようなポージングや、長い袖の揺らぎにもこだわって立体化。ショートヘアの黒髪は、毛先に僅かな透明感を残し、緩やかに翻る造形を引き立てている。特徴的な黒い瞳も忠実に再現され、深い色味と僅かな微笑みの表情とともに、あやしい美しさを表現した仕上がり。神原駿河いわく「逸脱してかわいらしい」という言葉も頷けるフィギュアとなる。また、彼女が佇むベースは「くらやみ」をイメージし、見る角度によってさまざまな表情を楽しむことができる。商品価格は8,856 円(税込)で、「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年12月を予定している。(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
2015年07月16日イーバランスは6月10日、1時間あたり約0.836円(※)の電気代で使用できるタワー型扇風機「ROOMMATE スリムタワー冷風扇 EB-RM900A」を発表した。マイナスイオン発生器を搭載する。発売は6月下旬で、希望小売価格は19,800円(税込)。 ※ 全国電気料金の平均1kWhあたり22円で計算本体下部に設けられた引き出し式のタンクに水を入れ、水が蒸発する際の気化熱を奪うことで冷たい風を送り出す冷風扇。タンクには氷や保冷剤も入れられる。マイナスイオン発生器も備えている。天面の操作ボタンはタッチパネル式。本体トップに収納できるリモコンからは、風向き(左右)の調整、30分間隔でのタイマー設定、3段階(強中弱)の風速設定、冷風と送風の切り替え、マイナスイオン放出のオン・オフなどの操作が可能だ。なお、上下方向の風向きは手動でルーバーを調節する。本体サイズは約W220×D220×765mm、重量は約4.5kg、タンク容量は2.0L。タイマーは0.5~7.5時間に対応。
2015年06月10日東京都台東区の久月人形学院は11月1日、ハローキティの木目込(きめこみ)人形手づくりキット2種類と完成品1種類を発売する。○誰にでも簡単に作れる木目込人形同商品は、ハローキティ生誕40周年を記念し、キティちゃんの誕生日にあたる11月1日に発売される人形。「木目込人形」とは、桐塑で作った型に筋彫りをし、そこに布をきめこむ、和の伝統工芸品。誰にでも簡単に作れるという。商品は、干支(えと)の未とキティちゃんが一緒になった「手づくりキット『干支(ひつじ)』No.4754木札付き(はろうきてぃ久月人形学院)」(4,500円・税別)、「手づくりキット『楽しいひな祭り』No.4752木札付き(はろうきてぃ久月人形学院)」(7,800円・税別)が衣装違いで2種、「木目込人形完成体『手づくりお正月』木札付き(はろうきてぃ久月)」(6,500円・税別)。※写真すべて(C)1976,1999,2014 SANRIO CO.,LTD.APPROVAL NO S543244
2014年10月31日夏目三久が仕事で目指すところは?そんな問いに彼女は少し首をかしげ、タレントとなっての約3年の月日をふり返りつつ、こんな答えを導き出した。「この仕事、自分で『こうありたい』『こういうことをやってみたい』と思っても、その通りに行くことの方が少ないんですよね。むしろ周りの方に『これをやってみたら?』『この仕事を夏目さんにお願いしたい』と言っていただいた仕事に、何とか自分なりにしがみついてやってきて、気が付いたらいま、ここにいるという感じです。だからこの先についても具体的に思い描いている目標やイメージがあるわけではなく、目の前の一つ一つの仕事をしっかりとやっていけたらと思っています」。まさにそうした積み重ねの結果として、トークバラエティから報道番組まで幅広い活躍を見せるようになった彼女のキャリアに、また一つ新たなジャンルの仕事が加わった。まもなく公開の『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境~ペコと5人の探検隊~』にて、彼女は本格的な声優に初めて挑戦した。「家にはコミックが全巻揃っていたし、映画もほとんど家族で観に行っていて、当たり前のように“そこにあるものだった”」という「ドラえもん」への声優のオファー。「最初は驚きました。小さい頃から観ていた『ドラえもん』の世界に入れると思うと光栄でした。ただ声優というお仕事への不安と戸惑いは大いにありました。どうやって、いわゆる“役作り”をしていけばいいのか?というところから始まりました」。本作は1982年に公開された大長編『のび太の大魔境』のリメイク。のび太と仲間たちが、アフリカの奥地で人知れず文明を築いてきた犬の国“バウワンコ王国”で大冒険を繰り広げる。夏目さんは、のび太が偶然拾った犬のペコ(その正体はクンタック王子)の婚約者で、いまは悪の大臣・ダブランダーにより囚われの身となっているスピアナ姫の声を担当した。実際にアフレコを体験し「やはり想像以上に難しかったです」とふり返る。「監督に一から手取り足取り教えていただきました。手応えは…初めてということもあってか、いまだに感じられず、作品が公開されるということの実感もまだないくらいです(笑)。ただ、勉強させていただいたなとは思います。普段は手元の原稿と向き合っているので、それとは全く別の向こうの世界のキャラクターをゼロから作り上げ、自分ではないものになりきるという作業から学ばせていただくことがたくさんありました」。「頼りになるし、いつも元気だけど、ちょっとしたことでスネたり、ネズミが苦手だったり、どら焼きに目がなかったりというところがチャーミングで愛おしい」。ドラえもんの魅力をそう語る一方で、いつも同じ高さの目線で見ていたのはやはり、のび太!「どうしても小さい頃からのび太くんから目が離せないんです(笑)。ドラえもんがいないと生きていけない弱虫で、勉強もスポーツもできないけどホントに心優しい。今回も、ペコを拾うのものび太だし、仲間たちを繋げるのものび太なんですよね」。3人姉弟で、小さい頃から「ドラえもん」のみならず、「エスパー魔美」「パーマン」など藤子不二雄作品に触れてきたというが、中でも強烈に印象に残っているのが、藤子・F・不二雄先生とコンビを組んできた藤子不二雄Aの原作によるブラックなユーモアが特徴の「笑ゥせぇるすまん」。「なぜでしょうね(笑)。もちろん、F先生の『エスパー魔美』など、誰もが見ている作品も大好きなんですが、この『笑ゥせぇるすまん』はすごく不気味で、姉弟で『怖い怖い!』と肩を寄せ合って見ていました。わざわざ、ビデオまで借りてましたからね(笑)。(主人公の喪黒福造が)指をさして『ドーン!!!』とやるのも怖かったんですけど…おそらく、背景にある人間の本質――あぁ、大人が生きているのってこういう世界なんだというのを子どもながらに感じていたんだと思います(笑)」。「マツコ&有吉の怒り新党」でマツコ・デラックス、有吉弘行という希代の毒舌家に挟まれ、時に集中砲火を浴びつつもそのやりとりが面白いのは、彼女自身もそのかわいらしい外見とは裏腹に心の奥にしっかりと“毒”を抱えているからなのかもしれない。「笑ゥせぇるすまん」という答えに妙に納得させられてしまう。ちなみに上記の「怒り新党」への出演を、彼女自身、これまでのキャリアにおける最も大きな出会いと転機だったとふり返る。「フリーランスになって、初めてのお仕事という意味でもそうですし、やはり有吉さんとマツコさんに出会えたというのも自分にとってはすごく大きなことでしたね」。元々、アナウンサーを志したのは東京外国語大学(ベトナム語学科)に在学中のある出来事がきっかけだった。「外国語を学んだことで日本語をもっと勉強したいって感じたんです。授業で『外国語の習得には日本語の習得が必ず必要で、その2つは比例する』と教えられまして、具体的に授業で習ったことは覚えてないのに(笑)、その言葉は忘れられずに強く印象に残っていて『日本語を勉強するって何だろう?』と考えて、美しく正しい日本語を仕事にするアナウンサーと職業が頭に浮かんだんです」。“女子アナ”という言葉が単なる職業の意味を超え、ある種の華やかなイメージや伴って世間に浸透している。当人は「やっている側は“女子アナ”ということを意識しているわけではないし、自分をそういうイメージに当てはめようとも思ったこともないんですよ」と少し困ったような笑みを浮かべ、改めて、ここ数年の仕事の幅の広がりについて「まず、何よりも『ありがたい』という気持ちが強いです」と感謝の思いを口にする。「以前よりもさらに、一つ一つの仕事を大切に、噛みしめながらやらせていただいている気がしますね。報道番組にバラエティ、この春からは情報番組(『あさチャン!』)、そして、こうやって声優のお仕事にも携わることができて――この歳になって、新しいことに毎年挑戦させていただけるって、いい仕事だなと改めて感じています」。(photo / text:Naoki Kurozu)
2014年03月06日波乃久里子が主演する初春新派公演『明治一代女』が1月2日(木)に開幕する。出演は波乃をはじめ、水谷八重子、市川春猿、佐藤B作。初春新派公演『明治一代女』チケット情報『明治一代女』は昭和10年に初演した川口松太郎の作品。花柳章太郎、水谷八重子(初代)らの名優が演じてきた新派の代表作だ。将来を誓い合う柳橋芸者の叶家 お梅(波乃久里子)と人気役者の沢村仙枝(市川春猿)。お梅への嫉妬に狂う芸者秀の家 秀吉、お梅を恋慕う箱家 巳之吉(佐藤B作)。かれら4人の男女の愛と情念を描いていく。15年ぶり3度となるお梅役の波乃。先月行われた会見では「15年ぶりとは思いませんでしたが、水谷八重子(初代)先生の形を踏襲しながら、新しい息吹を吹き込むことができたら」とコメント。共演する3人は「秀吉というのはちょっとしか出番はないが、敵役の中に悲しいストーリーが凝縮して入っている。短い間にどれだけ表現できるか。それが来年初めの私の冒険です」(水谷)、「立ち役をやることが少ないので、どこまでつとまるかわからないが気持ちを大事にして演じていきたい」(春猿)、「巳之吉は(自分と同じ)地方出身者。そこをよりどころに芝居を頑張りたい」(佐藤B作)とそれぞれ意気込みを話している。公演は1月2日(木)から26日(日)まで東京・三越劇場にて。チケット発売中。
2013年12月26日映画『砂漠でサーモン・フィッシング』の公開を記念して11月11日(日)、林家ペー&パー子夫妻がサーモンピンクの衣装に身を包んで東京・新宿の釣船茶屋「ざうお新宿店」で行われたイベントに揃って出席した。砂漠の国・イエメンで鮭釣りがしたいという無理難題を大富豪から請われた、水産学者のジョーンズ博士。あまりに現実離れした願いに「不可能」と一蹴したものの、英国外務省まで中東の緊張緩和のためにこの案を支援することを決定したことで、国家を巻き込んだプロジェクトになってしまい…。11月11日は知る人ぞ知る“鮭の日”。鮭という漢字のつくりが十一、十一となっていることと秋鮭の美味しい季節であることから新潟県村上市が1987年に制定したのが始まりで、2003年には日本記念日委員会に正式に認定された。この映画は「鮭の日委員会」からも正式に「鮭の日」映画に認定されており、この記念すべき日に鮭料理を愛し、サーモンピンクが最も似合う林家夫妻が招待された。夫妻はいつものように登場からハイテンション!お揃いの鮭の帽子を被って現れ、「鮭が大好き。生でも良いし焼いて良し、煮て良し」と鮭への愛を熱烈アピール。ペーさんは「音楽でも『“サーモン”&ガーファンクル』が好き」、「鮭は涙か溜息か?」、「おシャケに失礼!」とダジャレを連発し、そのたびにパー子さんの「うひゃひゃひゃっ!」という甲高い笑い声が店内に響いた。映画についてペーさんは「夢を見るって素晴らしい。やってみようとする信念を持ち続けることが大事」と映画が描き出すメッセージに強く共感したよう。そんなペーさんについて、パー子さんは「まるで少年のよう!なにしろジャニーズ系ですから」と語り、それを受けてペーさんは「ジャニーズ系と『AKB48』です。信じることによって若さを保ってます」と力強く語った。この日は、鮭の日委員会から大きな鮭をまるまる1匹贈呈され、特製の鮭のお造りを食べたほか、店内に用意されたいけすで釣りにも挑戦。見事に鯛を釣り上げ、満面の笑みを浮かべていた。『砂漠でサーモン・フィッシング』は12月8日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:砂漠でサーモン・フィッシング 2012年12月8日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 Yemen Distributions Ltd., BBC and The British Film Institute.All Rights Reserved.
2012年11月12日扇面、骨、要を自由に選び、自分好みの江戸扇子の仕立て(製作)・販売を行うインターネットサイト「組扇」が開設され、扇面の絵柄の新シリーズとして「CLASSIC02」を追加した。江戸扇子は、絵柄の入った和紙の「扇面」(表面)、竹製の「骨」と、それを挟む無地の「扇面」の裏面、そして、竹製の「骨」を一ヵ所の金具で留める「要」で構成されている。「組扇」は、伝統技術を今に伝える職人が一本一本手作りする江戸扇子の逸品を、好みの色柄で仕立てられるサイト。今回、新たに50の色柄を加えて合計200種類の色柄を用意、さらに「骨」「裏面」の色も加えると2万通りを超える組み合わせとなる。今回追加したのは、「sc0201(海松)」「sc0202(糸巻き)」「sc0203(瓢箪)」「sc0204(宝船)」「sc0205(笹雀)」といった和の新絵柄5つと、それぞれ絵柄に「ひき茶」「紺」「ピンク」「あずき」「紫」の5色を用意。さらに、それらの反転柄を合わせると、50種類が新たに追加された。これまでのCLASSICシリーズ同様に、従来の「小紋」をより繊細に、「粋」を加味した柄となっている。男性用とやや小ぶりな女性用、開く方向が左右逆となる左利きの人用も選べる。価格は、今回追加のCLASSICシリーズが9,000円(税込み、送料別)、MODERNシリーズは10,000円(税込み、送料別)となる。なお、現在、本年7月末まで利用可能な、販売価格から1,000円を割り引くクーポンコードを配付している。「組扇」が仕立てる扇子は、東京「扇子工房まつ井」で、先代から受け継いだ伝統の技を今に伝える江戸扇子職人の松井宏氏が、一本一本のすべてを手作りで仕立てている。「扇面」は高知産の上質な和紙、「骨」は滋賀県高島産の竹と、純日本の素材と日本の伝統技術によって作り上げられた逸品。東京の有名百貨店でも紹介されるなど、高く評価されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日日本家庭用レギュラーコーヒー工業会は、特設サイト「ラブドリ夫婦化プロジェクト」内において、タレントの林家ペー・パー子を起用した新コンテンツ『林家ペー・パー子夫妻は、「ベストペーパードリップ夫婦」に認定されちゃっていいのか!?』を公開した。「ラブドリ」とは、同会が提唱する概念のことで、大切な人に愛をこめてレギュラーコーヒーをドリップする行為を指すという。「ラブドリ夫婦化プロジェクト」は、コーヒーを夫婦間のコミュニケーションツールとして位置づけ、「特に夫から妻にレギュラーコーヒーを入れることで夫婦関係が「ホッと」したものになり、世界がもっと良くなるはず」という理念で活動。「ラブドリ夫婦」を世の中に増やしていくことを目的としている。このほど、「ラブドリ夫婦化プロジェクト」の一環として、タレントの林家ペー・パー子を起用した新コンテンツ林家ペー・パー子夫妻は、「ベストペーパードリップ夫婦」に認定されちゃっていいのか!?を公開。コンテンツ内では、林家ペー・パー子夫妻がペーパードリップの初体験レポート、レギュラーコーヒーのおいしい淹れ方の紹介をするとともに、両氏の「ベストペーパードリップ夫婦」認定の是非を決めるユーザー投票プレゼントキャンペーン(2012年6月18日から7月31日まで)を実施する。また、ツイッター経由で投票をした中から抽選で20名に、ペー・パー子グッズ、ラブドリグッズ、またはコーヒー詰め合わせをプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日アスクルは9日、3月下旬に発売した大型オフィス扇風機「オフィス扇(1万2,800円)」のPRを目的に、同製品の無料モニターキャンペーンを開始した。同製品は、「首振りが自由に設定できる」、「両手がふさがっていてもオンやオフが可能」などの機能が搭載された、スイデン社製のオフィス向けの扇風機だ。同キャンペーンに応募できるのは、アスクル・インターネットショップのネットメンバーのみ(応募時にログインが必要)。モニター商品をオフィスで利用した後、「お仕事専用 こんなのほしいな 開発部」コミュニティサイトのアイデアボードに感想など意見を投稿することが条件だ。モニター商品は返却不要。応募の際は、オフィスがどれだけ「アツい!」かを、アピールすることがポイントだ。「とにかく熱い営業マンがいる!」「去年エアコンが壊れてしまって汗が止まらない」などの投稿から選ばれた3オフィスが当選となる。また、投稿は後日、アスクルのサイトでも発表される。モニター募集期間は、18日の18時まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日普段の表情から一転!別人みたい!日本テレビを退社し、フリーアナウンサーとして活躍している夏目三久アナが、人気女性誌「GINGER」(幻冬舎)の表紙モデルとなって話題を呼んでいる。彼女がカバーガールとなっているのは、21日発売の最新号「GINGER」2月号だ。雑誌内ではインタビュー特集も掲載し、彼女の素顔に迫っている。意外性も魅力?現在は、テレビ朝日系の人気バラエティ番組「マツコ&有吉の怒り新党」でおなじみの夏目アナだが、表紙を飾る姿は、そんな彼女が普段テレビを通してみせている姿からは一転。ぱっと見では別人かと思うほどだ。親しみやすく可愛らしいイメージとは一線を画し、目尻を強調したアイメイクとクールな表情で、モデルさながらの雰囲気を醸し出している。スパンコールの輝くドレスも大人っぽく目を引く。人気アナの意外な姿、こんな別の一面、別の美しさをももっているところも彼女の魅力なのかもしれない。元の記事を読む
2011年12月23日『カーズ2』ブルーレイのCMに夫婦揃って出演する落語家の林家三平と女優の国分佐智子が11月23日(水・祝)、都内で開かれたブルーレイ発売記念イベントに出席した。10月に披露宴を挙げた2人だが、揃って公の場に姿を現すのは結婚後初めて。三平さんはタキシード、国分さんは「ハートをイメージした」という全身真っ赤なドレスで、三平さんは「『不思議の国のアリス』から抜け出してきたよう!」とドレスアップした妻を絶賛した。夫婦で共演したCMについては三平さんが「佐智子さんはやっぱり女優さん。ちゃんとストーリーがあって、それを観て演技しないといけないと教わりました」と言えば、国分さんは、夫のサンタ姿について「似合ってました」と笑顔でふり返った。10月の披露宴ではウェディングケーキはなかったが、この日は2人のために『カーズ2』をイメージしたケーキが用意され、念願のケーキ入刀が行われた。手を取り合ってナイフを入れると、国分さんは「ドキドキしましたが、夢がかないました」と嬉しそうに語った。結婚生活に話が及ぶと三平さんは「佐智子が洗濯してくれるし、アイロンをかけている姿を見ると『嫁もらってよかった』と思います。ありがたいお嫁です」と内助の功を強調!子供についても三平さんは「早く作りたい。いますぐにでも欲しい。一人目は女の子で2人目は男の子がいい。男の子なら噺家になってほしい」と語り、幸せそうに国分さんと見つめ合っていた。報道陣から立川談志さんの訃報を伝えられると、そこで初めて知ったという三平さんは「体調を崩されているとは聞いてましたが…」と沈痛な表情。「僕たち噺家にとっては宝のような方。『三平、しっかり落語やれよ』と声を掛けていただいたことがありました。父と同じ世代の方ですから(存在は)大きいです」とポツリポツリと語った。『カーズ2』ブルーレイ&DVDは12月2日(金)より発売開始。<セル>『カーズ2』Blu-ray&DVD・「3Dスーパー・セット(4枚組/デジタル・コピー&e-move付き)」[ブルーレイ]価格:6,090円(税込)・「ブルーレイ(3枚組/デジタル・コピー&e-move付き)」価格:3,990円(税込)・「DVD+ブルーレイセット」価格:3,990円(税込)・「コンプリート・ボックス(5枚組/完全数量限定3,000セット オンライン限定商品)」[ブルーレイ]価格:20,790円(税込)・「カーズ1&2ブルーレイセット(3枚組)」価格:7,140円(税込)※期間限定出荷発売日:12月2日(金)・「DVD」価格:3,360円(税込)発売日:2012年1月18日(水)※ブルーレイ3D、ブルーレイ、DVD同時レンタル開始、オン・デマンド同日配信開始発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン公式サイト:Cars2.jp© Disney/Pixar■関連作品:カーズ2 2011年7月30日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© Disney/Pixar■関連記事:マックイーンほかキャラ全員集合の超豪華『カーズ2』パズルを5名様プレゼントまるで『007』?『カーズ2』冒頭の激しいカーアクション映像を独占入手!ぐっさん、ピクサー特製アロハにツッコミ「『ゴーゴー!止まれ』ってどっちやねん」『カーズ2』の世界をエアー遊具で満喫!各地で「カーズ・プレイグラウンド」展開『ハリポタ』V2でシリーズ1,000億超えか?全米ではあのアメコミ映画が1位に
2011年11月24日ロックバンド・LOSTAGEの五味岳久が、自作の似顔絵アイコンを集めたイラスト集『五味アイコンBOOK#oshare in DICTIONARY』を発売。12月10日(土)には東京・LIQUIDROOMにて発売記念イベントを開催する。五味が描く似顔絵アイコンの展示とともに、イラストに描かれたアーティストたちがライブを行うというもの。さらには、本イベントの第2部もこのほど決定、アーティストによるDJ&アコースティックライブを同日深夜に開催する。第1部(ライブイベント)のチケットを購入した方は追加1000円で入場できる。#oshare in DICTIONARYの発売記念イベント【LOSTAGE&SPACE SHOWER TV present ♯oshare in LIQUIDROOM(第1部)】日時:12月10日(土)17:00開演会場:LIQUIDROOMライブ出演:ASPARAGUS、IdolPunch、LOSTAGE、三浦康嗣×村田シゲfeat.□□□、8ottoDJ:DAWA (FLAKE RECORDS)FOOD:RACCOS BURGER※未就学児童入場不可。【LOSTAGE & SPACE SHOWER TV present #oshare in LIQUIDLOFT(第2部)】日時:12月10日(土)23:00開場予定(当日の状況により変更の可能性あり)会場:恵比寿LIQUIDLOFT (LIQUIDROOM2F)DJ:DJ苦笑爆笑(五味岳久+TORA)、TGMX(FRONTIER BACKYARD)、JxJx(YOUR SONG IS GOOD)、NICO(Sawagi) and more…LIVE:Ropes、KC(ex.Riddim Saunter)Ticket:「#oshare in LIQUIDROOM」のチケット持参で1000円にて入場可能※18歳未満の入場不可。2部のみのチケットの発売なし。
2011年11月17日ロックバンド・LOSTAGEのフロントマン、五味岳久による似顔絵アイコンを集めた、ユニークなイラスト集『五味アイコンBOOK#oshare in DICTIONARY』が9月23日に発売された。これは五味がTwitter上で発表した、バンド仲間や音楽業界関係者の似顔絵を網羅したもの。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文や、Ken Yokoyama、チャットモンチーの福岡晃子ら約300点のイラストを収録するほか、後藤正文、村田シゲ(□□□/CUBISMO GRAFICO FIVE)、DAWA(FLAKE RECORDS)、TORA(8otto)とのスペシャル対談企画も掲載する。五味アイコンBOOK出版記念イベント「#oshare in LIQUIDROOM」の公演情報出版を記念して、LOSTAGEはパーティ・イベント「#oshare in LIQUIDROOM」を12月10日(土)に東京・LIQUIDROOMにて開催。チケットの一般発売は10月29日(土)10:00より。
2011年09月27日