タレントの関根勤(70)、関根麻里(39)親子が10日、都内で行われた『近距離モビリティWHILL「遠くはクルマ、近場はウィル」移動の新習慣発表会』に参加した。勤は2年前に麻里から贈られたWHILLに乗って登場。医者から1日8000歩歩くように言われているが、ゴルフに行った日などに「ゴルフで2万歩歩いている。それ以上歩くのは健康障害なんですよ。そういう時に使う」と愛用していることを明かした。また、イベントでは勤家、麻里家の近くの簡単な地図を使ってモビリティの使用シーンを語ることに。家は5分ぐらいの距離にあるそうで「ほとんど毎日」会っているそう。「電話かかってきます。『まだ起きてる?』と。仕事終わりに起きてたら会いに来たいので」と麻里はジジバカぶりを明かした。そんな関係性だけに、勤は意外なエピソードを披露。「麻里が結婚して、すぐ近くに住むってわかってましたから、僕、結婚式で泣いてないんです。悲しくないから。また明日も、どうせ今日と同じ日だなって。『なんで泣かないんですか』って言われたけど悲しくないもん。お婿さんが来て、1人増えるんだからうれしいじゃんって」と笑顔ででき愛する娘の結婚式秘話を明かし、司会も「ホントですね」と納得していた。『WHILL』は、近距離モビリティ。全国自動車ディーラー115社が横断連携し、「遠くはクルマ、近場はウィル」を合言葉にモビリティの使い分ける移動習慣を提案。浸透に向けた取り組みを発表した。
2024年04月10日NHKの林田理沙アナウンサーが27日、同局内で行われた報道番組『ニュースウオッチ9』(月~金後9:00)『サタデーウオッチ9』(毎週土曜後9:00)の取材会に参加。新年度からキャスターを務める『サタデーウオッチ9』への意気込みを語った。同番組の新キャッチフレーズは「情報空間の『いま』が分かる!」。インターネット上で不確かな情報があふれるなか、フェイク情報の検証を始め、情報空間で今起きていることを、確かな取材と斬新なプレゼンテーションで届ける。国内外のニュースでは、デジタル上での関心度や反応を分析し、受け取り手が「そのニュースのどこに」関心を持ったのか、ポイントも合わせて伝える。メインキャスターは林田アナと海外での取材経験が豊富な伊藤良司記者が務める。激動する国内外の情勢など、週末に押さえておきたいニュースを60分間にまとめて「いま」と「明日」を視聴者と考える。林田アナは「ニュースを伝える原点となっているのはやはり『ブラタモリ』」とアシスタントを務めた歴任番組を挙げ「なぜ、どうしてという素朴な疑問を持つこと、そして多角的な視点で物事を捉えることの大切さ」と大事にしていることを明かした。そして「ジャングルの中で正しい情報を一緒に確かめに行くという思いで取り組んでいたいと思います。ご覧いただいている皆さんと一緒に考え、1歩を踏み出したいです。皆さんの案内人のような役割として貢献していきたいですと思います」と気合十分。「音楽や芸術の力の大きさも実感していますので、(エンタメ関連の)企画にも挑戦していきたいと思います」新たなチャレンジ心も明かした。伊藤記者は金沢、報道局、ソウル支局、ブリュッセル駐在、パリ支局、中国総局、アメリカ総局などを歴任。これまでは「報道局国際部の記者、海外特派員として国際ニュースの取材、発信。NHK WORLD-JAPANで英語ニュースの統括」を担当業務としていた。林田アナは、長崎、福岡などで勤務。これまで『ニュース7(キャスター)』『ブラタモリ』『おはよう日本(5時台キャスター)』を歴任し、現在は『ニュースウオッチ9(キャスター)』を担当している。また、新年度から『ニュースウオッチ9』のキャスターを務める同局の星麻琴アナウンサーは、林田アナと同期入社。互いに「リンダ(林田)って呼んでます」「まこっちゃん(星アナ)って呼んでます」と親しげな様子を見せた。
2024年03月27日女優・タレントの林田真尋が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第10号のグラビアに登場している。林田は1998年5月7日生まれ、兵庫県出身。ダンスボーカルグループでの活動を経て、現在は女優やタレントとして活動している。3月には舞台上演を控えている。今回は同誌に初登場で、プレミアムな水着ショットを漫画誌初披露。1st写真集以来約7年ぶりとなる水着姿となる。
2024年02月23日ハーバー研究所「無添加スキンケアメイクリニューアル発表会」が25日、都内にて行われ、モデルで女優の林田岬優が登壇した。2024年1月22日より、無添加スキンケアメイクを一斉リニューアル新発売する同社。小柳典子代表取締役会長は「リニューアルした商品は38品目あるのですが、8品目は医薬部外品の認可を得ました」と説明し、「弊社の社員たちが企画し、一生懸命作って、その結果、商品化しました」と誇らしげな表情を浮かべた。発表会では、人気ヘアメイクアップアーティストの千吉良恵子氏によるメイクアップショーも開催。モデルに林田岬優を迎え、ハーバーの無添加スキンケアメイクアイテムを用いて、「春らしく凛とした、その中にも優しさのある女性像」を表現した。千吉良氏のメイクに、林田は「ワッと気持ちが明るくなりました!」とニッコリ。「今日はクールなドレスを着ているんですけど、ハーバーさんの優しい色味のメイクと、ちぎりん(千吉良氏)のメイク方程式で、(クールなドレスの印象に)気品や透明感がプラスされた」と自身の印象を語っていた。なお、今回の発表会には、吉田兄弟、IKENOBOYSも登場し、三味線の演奏といけばなパフォーマンスで会場を盛り上げた。
2023年10月25日モデル、そして俳優として表現の幅を拡げる林田岬優さん。“心が動く”ことを大切にしている彼女が考える、恋やときめきの意味。「年齢や性別は関係なく、素直に心が喜ぶ恋愛が理想です」インタビューの冒頭から、自身の恋愛観をこう語ってくれた林田岬優さん。日頃から心をときめかせることも大事にしているそう。「モデルや俳優として何かを表現するためにも、心の鮮度が大切だなって。だから常にときめきを求めていますね」ただ、その対象は必ずしも人である必要はないと林田さんは言う。「映画に恋をするとかでも全然いいと思うんです。大事なのは、心が動くかどうか。私は恋愛をしていない時でも、絵を描いたり、チェロやピアノを弾いたり、何かしら心がときめくことをしています。5年くらい前にパリ旅行から帰ってきた時、いつもお世話になっている方から、“パリで恋でもしてきた?”って言われたことがあったんです。全然そんなことはなかったのですが(笑)、美術館を巡って芸術に触れたり、初めてのパリの街並みにうっとりしたり、そのときめきが伝わったのかなって。やっぱり何かを感じることって大事ですよね」たとえ傷ついたとしても、何もないよりはずっといい。そんなふうに、心をときめかせる手段の一つとして、恋愛はある。「恋愛をしていると足取りが軽くなるし、いつもの景色が違って見えるくらい単純にハッピー(笑)。それに、些細なことでも楽しく感じられるようになりませんか?」とはいえ、恋愛は楽しいことばかりとは限らない。たとえそれで傷ついたとしても、「何もないよりはずっといい」と断言。「何もない淡々とした日々のほうが、何の感動も生まれなくてつらいなって。悲しいことがあるからこそ、小さな幸せにも喜びを感じられるように、恋愛で傷つくことがあったとしても、そのぶん嬉しいことがあった時の喜びは大きいし、恋愛以外のことにも幸せを感じられるようにもなる。だから恋をしていないよりは、していたほうがいいなって思うんですよね」それは、いわゆる“ダメ恋”も例外ではないそう。「私は無駄な恋愛なんて一つもないと思っているんです。ドラマ『真犯人フラグ』で演じた茉莉奈もそうですけど、相手に依存してしまう恋愛とか、頭では離れたほうがいいってわかっている恋愛でも、そこには確かに“好き”という気持ちがあるわけだから、それはそれで幸せなことだなって。過去の恋を無駄と思ってしまうと、その時の自分まで否定することになるので、どんな恋でも無駄なんて思ってほしくない。恋する気持ちは理屈ではないし、そこから得るものも必ずあるから、遠回りでもなんでもないってことは、みなさんにも伝えたいです(笑)」失恋を経験したからこそ、大切なものを再確認できた。林田さん自身、過去の失恋の経験から得たものは大きかったそう。「10代の時に大失恋をしたんです。今でも妹に“あの時お姉ちゃん、めっちゃ泣いてたよね”って言われるほど(笑)。でもその経験をしたからこそ、次に好きになる人のことはもっと大切にしようって思えたし、その時に仕事関係者の方の明るさに救われた部分もあったから、仕事も大事にしようって思えたり。今あるものの大切さを再確認できた出来事でもあったと思います。あと、失って初めて、自分が相手に求めすぎていたんだなとか、好きになれたことだけでも幸せだったんだなとか、とても大事なことを忘れていたことにも気づかされました」ちなみに、生き方も多様化している今、結婚願望はありますか?「いつかはしてみたいと思っています。でも、結婚をしなくてもきっと楽しい人生だろうなと思うので、絶対ではありません。ただ、恋する気持ちはずっと忘れずに持っていたいなと思いますね」はやしだ・みゆ1993年11月23日生まれ、愛知県出身。モデルとしてさまざまな雑誌で活躍する他、近年は俳優としてドラマ『真犯人フラグ』や『新・信長公記』などに出演し、注目を集める。※『anan』2022年11月2日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)ヘア&メイク・川村友子取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年10月27日「2022ミス・ユニバース ジャパンファイナル」が25日、都内で行われ、東京都出身で会社員の坂本麻里ベレンさん(23歳)が日本代表に選ばれた。ミス・ワールド、ミス・インターナショナルと並んで世界3大ミス・コンテストの一つに数えられるミス・ユニバース。1952年のスタートから今年で71回目を迎え、世界大会(開催場所&日程は未定)への出場権を賭けた日本代表の座を賭けた戦いが繰り広げられた。この日はセミファイナリスト34人が登場し、ステートメントスピーチ、水着審査、イブニングドレス審査を実施してベスト5が決定。そしてファイナリスト5人によるQ&A審査を経て、東京都出身の坂本麻里ベレンさんが日本代表に選出された。自分の名前を呼ばれて涙が溢れた坂本さん。「クラウンを付けてもらう時は本当に信じられなくて、夢を見ているようでした。花束を持ってランウエイを歩く時も信じられなくて、フラフラしちゃいました(笑)」と苦笑いも、「昨年の代表でもある渡邉珠里さんが素晴らしい成績(世界大会でベスト16入り)を残されたので、渡邉さんを越えるぐらい私も素晴らしい賞を獲りたいと思います」と視界は早くも世界大会に向いていた。坂本さんは、ペルー人の父と日本人の母の間で生まれたハーフ。「ペルーに行ったことはありませんが、父がよくペルー料理を作ってくれて、ペルーの文化を感じさせてくれました。家ではスペイン語が飛び交う中で育ちましたね」と幼い頃から国際的な感覚を養ったといい、「母は純日本人です(笑)。私のダメなところをきちんと伝えてくれます。母のような強い女性になりたいですね」と自身の母が憧れの女性だという。会社員でもある坂本さんは「料理教室で先生をやっています。料理やパンケーキなど全部教えてます」と職業柄、料理は得意だといい、「知花くららさんのようにWFP(国際連合世界食糧計画)で活動していきたいです。食べ物を配るだけでなく、現地の人と同じ食べ物を食べて交流している知花さんにすごく感動しました。私も知花さんのように交流しながら食べ物を渡しつつ、料理の先生だからこそ出来る食育も一緒にやっていきたいです」と将来の抱負を。ミス・ユニバースの先輩である知花はミス・ユニバースの日本代表になってから芸能界入りしたが、「正直言ってあまりないです(笑)」と芸能界入りには否定的だった。なお、日本代表の坂本さん以外は2位に岩手県出身で歯科医の及川紗利亜(27歳)、3位に東京都出身で学生のウィルソン恵みさん(26歳)、4位に茨城県出身でモデルの神崎梢さん(23歳)、5位に沖縄県出身で学生の平良あすかさん(22歳)がそれぞれ選ばれた。
2022年08月26日映画『ハケンアニメ!』で初めて実写映画に出演、自身と同じ声優の群野葵を演じた高野麻里佳さん。この作品であらためて感じた、声優という仕事への愛を、情熱たっぷりに語ってくれました。高野麻里佳as群野 葵――映画『ハケンアニメ!』に出演することになったきっかけは?高野:初めは声優役のオーディションがあるんだけど、というお話をいただいたのがきっかけです。声優と違って、自分の顔が役として出ることにハードルを感じなかったわけではないんですけど、それ以上に、葵ちゃんを演じてみたいという気持ちから、オーディションを受けさせていただきました。声優のオーディションは台本を持ってアフレコブースに入って、審査する皆さんはミキサーブースにいてという形なのですが、映画のオーディションは長机があって、そこにたくさんの人が並んでいて、その前に一人ポツンと座って面接するんです。ちょうど映画の中で斎藤(瞳)監督が面接を受けるシーンみたいな雰囲気でしたね(笑)。でも、緊迫感の裏側にいいものを作りたいという情熱が垣間見える瞬間がたくさんあって、私も最初こそ緊張しましたけど、笑顔も出るオーディションでした。監督さんから「僕は声優さんをよく知らないから、どうしたら声優さんを表現できるだろうか」と逆に質問されて、モチベーションも高まりました。“この人たちと一緒に映画を作りたい!”という気持ちが強くなったんです。――監督からはどんな質問をされたんですか?高野:撮影前に、「声優さんってどんな服を着るんですか?」と聞かれたことがありましたね。声優さんってオシャレな人も多いんですけど、職業柄、音が鳴るものはNGなんです。なので、アクセサリーはもちろん、靴にも気を使っています。あとは鞄ですね。A4サイズの台本が入る大きさがマストなので、小さいバッグは持たないんですよ。普段、私はこんな服を着ていて、それにはどういう意味があるのかとか、詳細にお話しさせていただきました。そういうことも考慮して衣装を決めていただいたので、本当にリアルですよ。――逆に、高野さんが映画を撮影しながら初めて知ったアニメ制作の現場のリアルはありましたか?高野:監督さんがいろんなものを監修して一つの作品が出来上がっていく、というのは頭ではわかっていたつもりですが、斎藤監督のようにあんなに走り回って、たくさんのクリエイターとのやり取りを経てアニメが生まれるというのを目の当たりにすると、頭が下がります。私たちがいただく台本の裏側には、こうした皆さんの働きがあるということをあらためて考えさせられました。今まで以上にしっかり台本を読まなきゃ、と気が引き締まりますよね。――斎藤監督とはアフレコでぶつかるシーンもありました。プロの声優として、下手な演技をしなければいけないのは逆に難しかったのではないでしょうか?高野:斎藤監督が「もっと高低差をつけて」とか、「もっと抑揚をつけて」とディレクションしてくれていたので、その真逆のことをするイメージで演じました。下手な演技をしようというよりは、監督の指示とは逆のことをすればいいんだなって。葵ちゃんは、演技が下手だったり、声優としてのセンスがないわけじゃないと思うんですよ。作品を大切にしたい気持ちが空回っちゃってるというか。彼女なりに頑張ってるけど、斎藤監督が思い描く声ではなかった、というだけなんですよね。――群野葵という役を演じていて、共感したところはありますか?高野:たくさんあります!例えば、葵ちゃんって“アイドル的な人気声優”というレッテルが貼られてるんですけど、本人的には悔しい言われ方なんだろうなって思うんですよね。きっと彼女にはやりたいことがあって、でもそれがうまく伝わっていないというか…。私も長く声優というお仕事をする中で、表に出していただく機会も多いんですけど、周りから見た自分と本当の自分にズレが生じることがあるんですよね。それを残念に思う気持ちもあるんですけど、でも逆にその気持ちを持っているから葵ちゃんを演じられるんだなと思いました。だから私は、声優としてのプライドや悔しさを思いっきり表現して、葵ちゃんとして生きることが彼女を喜ばせることになるかなと思って演じました。――高野さんが考える声優という仕事の魅力は何ですか?高野:声優って誰かの夢を作る仕事だと思うんですね。だから私はその志を持って、みんなの心を震わせ続けることを大切にしています。この業界って“好き”から入るものだと思うんですけど、好きの形は様々ですよね。アニメが好きとか、演技が好きとか、誰かを喜ばせることが好きとか、いろんな好きがあっていいと思うんです。葵ちゃんみたいに、好きがなかなか噛み合わなくて演技を否定されることもあるかもしれないけれど、自分の好きはこれなんだって肯定してあげることも大事なんですよね。時には心ない言葉を受けることもあるけれど、私は私が好きだと思えることを一生懸命にやる。それがいつかきっと誰かの心に響くと、私は信じています。こうの・まりか2月22日生まれ、東京都出身。2014年より声優として活動。出演作にアニメ『それが声優!』小花鈴役、『ウマ娘プリティーダービー』サイレンススズカ役、『後宮の烏』九九役など。昨年、ソロアーティストとしてデビュー。映画『ハケンアニメ!』新人アニメ監督・斎藤瞳を吉岡里帆、彼女を振り回すプロデューサー・行城理を柄本佑、天才監督・王子千晴を中村倫也、王子に振り回されるプロデューサー・有科香屋子を尾野真千子が演じる。この2組、覇権を取るのはどっち!?監督/吉野耕平脚本/政池洋佑出演/吉岡里帆、中村倫也、柄本佑、尾野真千子ほか5月20日より全国公開。※『anan』2022年5月25日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・原田幸枝ヘア&メイク・宮本博子取材、文・伊 季姫(by anan編集部)
2022年05月22日グラビアアイドルの林田百加がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ピュア・スマイル』(発売中 4,400円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。同DVDがデビュー作となる林田百加は、162cmの身長に上からB82・W59・H88という抜群のスタイルを誇る現役女子大生。透き通った美肌とクビレたウエストラインが魅力の20歳だ。同DVDは、今年5月に千葉の富津で撮影。等身大の女子大生に扮した林田と彼氏の恋愛を描くシチュエーションもので、林田がスレンダーボディーを露わにしている。初めてのDVDを手にして「自分が商品になるのは初めてなので、ちょっと不思議な気分です(笑)」と頬を赤らめながら、「マンネリ気味のカップルの彼女を私が演じて、彼氏のために頑張ろうという健気な姿を描いています。設定が女子大生なので等身大の私でもあり、割と素の感じで撮影しました」と最新作を紹介した。続けて、「教室でハイレグ水着を穿いたり高校生の回想シーンとして制服姿で夜にイチャイチャしたりビーチでワイワイしたりメイド風水着を着てダンスを踊りました」とあげながら、「夜のベッドでイチャイチャするシーンは恥ずかしくはなかったんですが、すごく楽しかったです」と振り返った。初めてのグラビア作品を林田は「50点」と辛口採点。「グラビアを知らない状態での撮影でした。出来上がったのDVDを見て、ここはこうしたらいいなとか、ここはこう言う風にすればよかったな、と思ったので、次回は点が上がるように頑張ります」と反省点も。将来的には「女優を目指して芸能界に入りました。憧れは深田恭子さん。今も水着姿を披露されていてプロポーションも保たていてカッコいいなと思うので、深田さんみたいになりたいです」と目を輝かせていた。
2020年10月23日グラビアアイドルの林田百加が、最新イメージDVD『ピュア・スマイル』(発売中 4,400円税込 発売元:竹書房)をリリースした。同DVDがデビュー作となる林田百加は、162cmの身長に上からB82・W59・H88という抜群のスタイルを誇る現役女子大生。透き通った美肌とクビレたウエストラインが魅力の20歳だ。初めてのグラビア作品となる同DVDは、そんな彼女の魅力をたっぷりと詰め込んだ作品となっている。デビュー作ということで全体的にソフトな仕上がりも、水着は超ハイレグの競泳水着をはじめ、三角ビキニ、チューブトップ風水着などを着用しており、露出度が高い。さらには透け透け感満載のハイレグ水着という刺激的な水着を着用。初めてのDVDとは思えない水着のラインナップで、自慢のスレンダーボディーと魅惑的なクビレカーブを披露している。また、デビュー作からアイス舐めや飴舐めにも果敢にチャレンジ。その舐め技はもちろん、セリフや笑顔も実にナチュラルで、新人グラドルとは思えない堂々とした姿が印象的だ。
2020年09月19日10月29日にタレントの関根麻里(35)が、第2子となる女児を出産したことが「スッキリ」(日本テレビ系)の番組内で発表された。麻里も同日にインスタグラムを更新し、《先日、女の子が生まれました!今回も夫は立ち会うことができました!そして、我が家はますます賑やかになりました!》と無事に出産したことを報告した。夫で歌手のK(35)も《先日無事に第二子が生まれました。女の子です。そして母子共に元気です!次女の初めての泣き声を聞けたことは、かけがえのない宝物です》と喜びをつづり、《新たな気持ちで精進して参りますので、皆様これからも宜しくお願い致します!》とTwitterにコメントを寄せた。また、「スッキリ」のTwitter公式アカウントでは《じいじも早速メロメロです!》とし、満面の笑みで孫の誕生を喜ぶ麻里の父、関根勤(66)のショットもアップされた。麻里といえば、14年8月にKと結婚。翌年11月に第1子となる女児を出産した。勤にとっても初孫となり、その溺愛ぶりは度々メディアで話題にのぼっていた。「勤さんは初孫ができてから、週に5日以上も会いに通っていたようです。一緒にお風呂に入ったり、散歩に出かけたりもして楽しんでいました。勤さんは初孫が産まれる数カ月前に、愛犬を亡くしました。それだけに、お孫さんとのふれあいは日々の活力となったようです」(テレビ局関係者)そんな“じいじ”ぶりを発揮していた勤にはこんな夢があるという。「勤さんはお孫さんの成人した姿を見るのが夢だとも語っていました。そのためには、元気で長生きできるように健康維持にも気をつかっているようです」(前出・テレビ局関係者)過剰な溺愛ぶりにしばしば麻里からくぎを刺されることもあった勤。第2子の成人まで元気な“じいじ”で過ごしてもらいたい――。
2019年10月29日ビューティ誌の美容ページに、CM、SNS…。いつ見てもヘルシーな美女に接近。内側からあふれるみずみずしいツヤ感は、何をどう食べたらゲットできる?モデル・林田岬優さんに普段の食生活を教えてもらいました。自然体の美しさで女優としても活躍!美容や健康のために心がけていることといえば、野菜をたくさん食べることくらい。といっても、無理して食べているわけではなくて、もともと野菜が大好きなんです。撮影でおにぎりやお弁当が続くと、自然と体が野菜を欲するようになるので、そんな日の夜は自分の好きな野菜を買ってきて、家でサラダを作ります。味付けはオリーブオイル、バルサミコ酢、塩、こしょうなどでシンプルに。野菜を食べていると、やっぱり腸の調子がすごくいいんです。いっぱい食べても体が重くならないから、食後にジムで筋トレをする時も安心。サラダに加えて、大好きなお肉を蒸したり、焼いたりすることも。脂が多いものはあまり好きではないので、鶏肉や豚肉を食べることが多いです。朝食は撮影現場で出るおにぎりを食べることもあるけれど、食べすぎてしまった翌日は、フルーツとナッツだけにしたり、プロテインバーだけにしたり。前日の食事量に合わせて調整するようにしているんです。お腹がすいてしまった時、間食は我慢しません。ただ、なんでもいいというわけではなくて、オーガニックバーやナッツ、デーツなど、ヘルシーなものを日頃から持ち歩くようにしているんです。でも美容のために食べているというより、ただ好きだから食べているだけ。どんなにヘルシーでも、酸味が強すぎるチョコレートは苦手だし(笑)、口に合わないものは無理して食べないようにしています。家にいる時はポテトチップスを自分で作ることも。良質なオリーブオイルで揚げるので、市販のものよりヘルシーだし、どんなものも自分で作るとやっぱりより美味しい!美味しいと思えるものを、きちんと選んで食べる。それが結果的に、美容や健康に繋がっていたらラッキーですよね。小腹がすいた時はオーガニックバーを。いつも買っているのは、ナッツやデーツなど、オーガニックの原料で作られている「RAW・BITE」。常に持ち歩いているので、現場で小腹がすいた時も安心。朝食にフルーツで天然の糖を摂取。夜は炭水化物を抜いているぶん、朝食にフルーツで天然の糖を摂取。朝食べればエネルギー源になるので、元気が出ます。最近はイチゴとバナナがお気に入り。ポテトチップスも手作りなら安心。ジャガイモを薄くスライスして、オリーブオイルで揚げた手作りポテトチップス。お肉も家で揚げれば油の量などを調整できるので、自分の中でよしとしています。はやしだ・みゆ1993年11月23日生まれ、愛知県出身。ファッション誌『Oggi』などのレギュラーモデルを務めるほか、女優として映画『猫は抱くもの』(‘18)にも出演。ブラウス¥26,000(エンリカ)パンプス¥23,000(カルツァイウオーリ・フィオレンティーニ) 共にフラッパーズ TEL:03・5456・6866キャミソール¥7,500(フィル ザ ビル/4K TEL:03・5464・9321)パンツ¥32,000(ティッカ TEL:076・221・5355)※『anan』2019年6月5日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・武政ヘア&メイク・草場妙子取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2019年06月01日「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」で「そだねー」が年間大賞に輝いたロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事が3日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われた表彰式に登壇し、喜びを語った。平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、チームを支えた本橋氏は「大賞を獲ると思ってなかったので、本当にビックリしています」と心境を告白。選手たちは現在海外遠征中だが、「みんなが朝目覚めたら、ビックリすると思います」と想像した。オリンピックで銅メダルを獲得して以来、日本中の注目を集めることになったが、「最初は『そだねー』や『もぐもぐタイム』(が注目されるの)に戸惑っていた部分はあったんですけど、“カーリング”というワードがそれに付随して思い出してもらえるというのは、選手としてすごくうれしいことでもあるので、『そだねー』は地方の言葉かもしれないんですけど、みんな今は誇りを持っています」とのこと。最後に北海道弁で、他のメンバーに受賞の喜びを報告してほしいとリクエストされると、「目覚めたみんな~、いつの間にか大賞獲っちゃいました。今シーズンもみんなで一緒に頑張ろうね~」と笑顔で呼びかけた。このほか、トップテンには「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」が選出されている。
2018年12月03日子どもの頃に出会い、親になって再会と、長きに渡って親しまれている国民的人気番組「おかあさんといっしょ」。1959年の放送開始以来60年目を迎える今年、『映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険』が9月7日(金)から全国公開されます。作品のコンセプトは「映画館でいっしょに遊ぼう!」。ゆういちろうお兄さんやあつこお姉さんたちが外へ飛び出して繰り広げる冒険から、アニメ「ガラピコぷ~」、おなじみの「ブンバ・ボーン!」もあり、みんなでいっしょに歌って踊って楽しめる体験型の映画です。アニメパートでは、チョロミー、ムームー、ガラピコがお出かけ先のツムリ星でお姫様のイオとロボットのゴムリという2人の友達と出会います。このイオを演じるのが、関根麻里さん。2歳9ヶ月の女の子のママでもある関根さんに、映画への想いやご自身の子育てについて語っていただきました。■アニメ「ガラピコぷ~」仲間がいることの心強さを伝えたいイオとゴムリは、仲の良い友だち。でも、あることを機に二人の間には隔たりが生じてしまいました。やがて、ゴムリはツムリ星を脅かす存在に。ゴムリときちんと向き合いたいと思うイオは、チョロミーたちの協力を得て勇気を奮い立たせ、ゴムリの元へ……。関根さんは、どのような想いでイオを演じたのでしょうか。――『映画 おかあさんといっしょ』アニメ「ガラピコぷ~」の声の出演が決まったときのお気持ちを教えてください。「おかあさんといっしょ」は日頃から娘と一緒に見ている大好きな番組なので、とてもうれしかったです。一方で、アフレコでこんなにたくさんのセリフをいただける役は初めてだったこともあり、正直プレッシャーもありました。緊張のあまり、台本を受け取った夜にアフレコをする夢を見てしまったくらい(笑)。――関根さんから見て、イオはどのようなキャラクターですか?かわいくて、友だち想いの優しい女の子だと思います。ゴムリに対して謝りたいという気持ちを持ち続けてはいるものの、勇気がなくて実現しません。でも、チョロミー、ムームー、ガラピコという仲間を得ることにより、イオは強くなれるんです。イオを見ていると、仲間がいる心強さや相手に想いをきちんと伝えることの大切さをあらためて感じますね。――イオを演じるにあたり、苦労したことはありますか?私の声があまり高くないこともあり、“イオらしさ”を表現するにはどうしたらいいのか悩みました。かわいらしさの中に緊張感のある声を意識するとともに、監督の指示も参考にするなど、イオになれる方法を模索しました。それから、喉のコンディションを整えるために、ハチミツをたくさんなめました。――劇中で関根さんが好きなシーンを教えてください。やはり、イオとゴムリが出てくるシーンです。二人が仲良く遊ぶ回想部分や心を通わせるシーンなど、どれもグッときます。幼少期のイオがゴムリと唄う歌がとてもかわいいので、ぜひ一緒に口ずさんでほしいですね。■子どもの「切り替えスイッチ」で、楽しく子育てする子育てをしていると思いどおりにならないことも多く、笑顔でいることの難しさを痛感することもあります。ステキな笑顔が印象的な関根さんは、どのような子育てをしているのでしょうか。――子育てをする上で、大切にしていることは何でしょうか?娘は少しこわがりで、何をするにもまずはじっと観察してから行動する慎重派。「ブンバ・ボーン!」も最初は踊らずに観察していたし、滑り台やブランコも段階を踏んでできるようになりました。私は娘の心の準備が整ったときにサポートできるよう、“興味スイッチ”が出るタイミングを逃さないようにしています。一方で、3歳を前にして、テレビの呼びかけに反応するなど、少しずつ変化も感じられます。この映画には参加型のシーンもあるので、娘がどういうリアクションをするのかがとても楽しみです。――2歳9ヶ月というと、コミュニケーションも取れるようになってきますよね?そうですね。自己主張も激しいですが、それは1歳の頃から変わっていません(笑)。ちょっと前まで困っていたのが長靴ブームで、晴れている日でも長靴を履きたがっていました。娘がニュートラルな状態であれば、外の様子を見せて「今日は晴れているから、雨の日に履こうね」と伝えれば納得してくれます。でも、眠かったり、おなかが空いていたり、一つでもマイナス要素があると「なーがーぐーつーなーのーっ!」と玄関でひっくり返ることも(笑)。しばらく様子を見ても状況が変わらない場合は、長靴を履かせて娘が楽しくお出かけできる方法をとるようにしています。――お話を聞いていると、お子さんの気持ちを尊重しているのがよくわかります。子どもにとって、嫌なことを強制させたくはないですね。食べ物の好き嫌いにしても、私は子どものころに偏食だったので、娘が食べられない気持ちがわかるんです。母は私に無理に食べさせようとはせず、食べられるものから少しずつ範囲を広げていってくれました。私も娘に対して同じようにしています。それから、2歳くらいの子どもの場合、怒るよりも気持ちを切り替えることが大切だと聞いたことがあるので、娘の切り替えスイッチを見つけるようにしています。■関根勤さん直伝“楽しい貯金”とは――子どもの気持ちに寄り添いたいと思いつつ、急いでいるとうまくできないこともあります。関根さんにも、そういうことはあるのでしょうか?もちろん、急いでいるときは娘とひともめすることもありますよ(笑)。でも、なるべく楽しく過ごしたいですから、大変なことも笑い話に変えて日々過ごしています。何かあったときは、家族や友だちに話すようにしています。年齢の近い子どものいる友だちに話すと「わかる、わかる!」と言ってもらえるので、気持ちを共有できる仲間がいるんだと安心します。――関根さんというと、お父さまの関根勤さんの笑いを取り入れた子育てが有名です。お子さんを育てる上で、ご両親から影響を受けた部分もあるのでしょうか?私は「ケツケツダンス」で育てられましたからね(笑)。両親は私に「人生って楽しいんだよ」と知ってほしかったようです。“楽しい貯金”という言い方をしていて、楽しいことを心にたくさん貯めておけば、つらいことがあっても乗り越えられるという考え方です。私が両親にしてもらったように、娘にも“楽しい貯金”をたくさん作ってあげたい。映画に行ったり、図書館のお話会に行ったりして、一緒に楽しい思い出を作るようにしています。じいじ(関根勤さん)と娘は仲がよくて、よく一緒に遊んでくれています。娘にもケツケツダンスをしていますが、娘はまだお尻のおもしろさには気づいていないみたい。■関根麻里さんの「お子さんと一緒の映画鑑賞」ワザ――映画が大好きだという関根さんの“子連れ映画デビュー”について、聞かせてください確か、娘が生後半年くらいのころでした。赤ちゃんを連れて行かれる映画館の存在を知ったことがきっかけです。上映中も適度に明るさが保たれていて、周りには同じくらいのお子さんを連れた方もいるため、多少話しても動いても気になりませんでした。さいわい娘も眠ってくれたので、私もいい気分転換ができました。とはいいつつ、じつは、「この時間だったら眠ってくれるかな」と授乳やお昼寝のタイミングをはかったんですけどね(笑)。<関根麻里さん流「お子さんと一緒の映画鑑賞」ワザ>1、予告編を観て、どの作品にするか子どもと相談する2、映画館は、赤ちゃんや幼児OKでおやつや飲み物が持ち込みOKなところを選ぶ3、作品が決まったら「おやつは何持って行こうか?」と相談して、少しずつ気持ちを高めていく――小さいお子さんがいると、映画鑑賞はハードルが高いと感じる方もいます。子連れ映画デビューを控えたママたちにアドバイスをお願いします。『映画 おかあさんといっしょ』は、上映中も適度に明るく音も大きすぎないので、初めてお子さんを連れて行くにはぴったりの作品です。周りにはみなさんと同じような状況の仲間もたくさんいるので、もし泣いたり、ぐずったりしても大丈夫! 「周りに迷惑をかけたらどうしよう……」とガチガチに構えすぎず、お子さんと一緒に楽しんでくださいね。『映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険』9月7日(金)より全国ロードショーゆういちろうお兄さんやあつこお姉さんたちが、外へ飛び出して大冒険! みんなでバス「おかあさんといっしょ号」に乗っていたら、いつのまにかちょんまげの人がいる町へ…!? アニメ版「ガラピコぷ〜」では、関根さんと同じくゲスト声優で、ロボットのゴムリ役に11代目うたのお兄さんの横山だいすけさんが出演することも見どころの一つ。お子さんと一緒にご家族で楽しめる盛りだくさんの70分です。
2018年09月07日ひとつのストーリーの中で喜怒哀楽を感じたり、さまざまな “体験” をすることができる「絵本」。あなたのお気に入りの絵本はありますか?気になるあの人のおすすめの絵本、子育てについてインタビューします!■タレント 関根麻里 さんプロフィール1984年、東京都出身。インターナショナルスクールからアメリカのエマーソン大学に進学。飛び級し、優秀な成績にて首席で卒業。大学卒業後、芸能活動を本格的に開始。明るく元気なキャラクターと英語が堪能な語学力とマルチな才能でバラエティ、ラジオ、ナレーション、舞台などで活躍中。2015年女児を出産。1児のママ。父はタレントの関根勤さん。Instagram: @marisekine HP: (浅井企画)■子どもの頃は「おふざけ」が大好きな活発少女―― 麻里さんといえば「元気で明るい」という印象があるのですが、小さい頃はどんなお子さんだったのでしょうか? 関根麻里(以下:関根):元気で活発な子どもでしたね。おふざけが大好きで、父としつこく遊んでは母に「落ち着いて!」とよく言われていました。 ―― 想像通りのとても楽しい親子関係ですね(笑) 関根:なんだかんだいつもふざけていました。よく「かえるのうた」を父と一緒に歌ったのですが、父が「合唱しよう!」というと、私はわざとずらしてうたい出し、父が「輪唱しよう!」というと、わざと一緒に歌い出したりして。―― 一方で、図書館に足繁く通う「絵本大好き少女」だったとお聞きしました。絵本にまつわる想い出はありますか? 関根:いろいろな絵本を読みました。図書館で絵本や紙芝居も借りていました。寝る前には、父や母に昔話などをよく読んでもらいました。私がふざけて自分の手を絵本の文字の上に重ねると、父が「すると、そこに手がありました……って、ちょっと! お話と関係ないじゃない!」などとツッコミを入れながら、脱線しつつ楽しく読んでもらいました。 ―― その中でも、印象に残っている絵本やお話はありますか?関根: 『もちのまと』 という絵本です。余るくらいのお米を収穫できる村があって、だんだん稲を大切にしなくなり、最後には餅を作って的にして矢で射てしまうんです。そうすると、その餅が白鳥になって飛び去り、やがてその村や長者は滅びてしまったというというお話です。お米を粗末にしてはいけないという大切な教訓を学べる話なのですが、これを読むと、なぜか途中で眠くなってしまい、最後まで読むのに何日もかかかりました。それ以来『もちのまと』というキーワードを聞くだけで、反応して笑っちゃいます(笑)好きな絵本はたくさんあるんですが、その中から挙げると、加古里子さんの 「だるまちゃんとてんぐちゃん」 シリーズは、いろいろな種類の道具が出てきて、絵を観察するのがおもしろくて好きでした。―― 麻里さんは語学がお得意ですが、絵本を通じて外国語にも触れていたのでしょうか。 関根:英語の絵本は、学校の図書館で毎日借りて読んでいました。あと、当時はカセットテープ付きの本を借りて、音楽と絵本を楽しんでいました。とても気に入った英語の歌の本は、図書館で借りて全ページをコピーして、色を塗って楽しんでいたほどです。 ――絵本が大好きだったという麻里さんですが、いまはもうすぐ2歳になる娘さんと図書館のおはなし会にも行かれるとか。 関根:季節にあった絵本や、大型絵本、紙芝居やエプロンシアターなど、さまざまな種類の絵本やお話に触れることができるので、おはなし会にはよく参加します!図書館にお出かけして、お嬢さんと一緒に色々な絵本に触れているという麻里さん。ご自身の少女時代、そして、大人になった今もたくさんの絵本を読んでいるという絵本ツウです。 ■関根麻里さんの「おすすめ絵本」3冊麻里さんが普段からお子さんに読み聞かせている絵本の中から、お気に入りの3冊を教えていただきました。▼1:『だるまさん』シリーズ今、娘が好きなのが、かがくいひろしさんの『だるまさんが』『だるまさんの』『だるまさんと』 です。体を横に揺らしながら、娘と一緒に読んでます。娘は「手」「目」「毛」をこの絵本から覚えました。『だるまさんと』の中に「いちごさんとペコッ、メロンさんとギュー」という場面が出てくるのですが、ペコッ、ギューと読みながら、一緒にやってます。(麻里さん) 『だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット) 』 作・絵: かがくい ひろし出版社: ブロンズ新社こんな絵本:ページをめくると......あらら、びっくり! 大わらい! さて、おつぎは......? 0歳の赤ちゃんから大人まで、ページをめくるたびわらいの渦に引きこまれる、とびきりゆかいな「だるまさん」シリーズ。(ブロンズ新社サイトより)▼2:『Dr. Seussシリーズ The Cat in the Hat』子どもの頃、英語の本は、Dr. Seussの本をたくさん読みました。おサルやゾウなど動物たちが登場することが多いのですが、言葉のリズムとコミカルな絵がとても面白いです! (麻里さん) 『Dr. Seussシリーズ The Cat in the Hat』 作・絵: Dr.Seuss出版社: Random House Books for Young Readersこんな絵本:楽しいストーリーとライムの効いたリズム感あふれる文章が、アメリカでも大人気。全61ページ、220語の重要単語を使った文章でつくられた子どもはもちろん大人でも楽しめる英語絵本。▼3:『キャベツがたべたいのです』図書館のおはなし会で、この本に衝撃を受けました! ストーリーの展開がシュールで、私は声を出して笑ってしまいました。大人も楽しめる絵本だと思います。(麻里さん) 『キャベツがたべたいのです』 作・絵:シゲタ サヤカ出版社:教育画劇こんな本:忘れたくても忘れられないあの味をもう一度! チョウチョたちが、たどりついたのは一軒の親切な八百屋さん。果たして彼らの願いはかなうのでしょうか?!めくるめく展開、面白さいっぱいの絵本。(教育画劇サイトより) ■尊敬する母のような「母」になりたい ―― 子育てをする日々で「大切にしていること」とは何でしょうか? 関根:娘が生まれて、生活が子ども中心になり、なんでも娘のことを第一に考えるようになりました。そんな中で、家族みんなが毎日元気に楽しく過ごすことが大切だと実感しています。―― ご自身が母という立場となり、お父様やお母様との関係に変化はありましたか? 関根:そうですね、父との間で変わったことは、呼び方くらいです。「じいじ」と呼ぶようになりました。父は孫にデレデレで、すでに娘にコントロールされているんです。じいじは、なんでも言うことを聞いてくれると見抜かれてます(笑) 尊敬する母は、私の目標ですね。どんな時でも支えてくれる、私もそんな「母」になりたいです。娘ともお互いに尊敬しあえる関係が作れたらいいなと思います。■「育児」は「育自」! 子育てから自分も学ぶ麻里さんは、「育児」は「育自」でもあると、助産師さんに教えてもらったのだと言います。日々の子育ての中で、いまそのことを強く実感しているのだとか。 最近娘さんは、何かをすると必ず「できたー!」とうれしそうに言い、でんぐり返しをひとりでした時も「できたー!」と言って、何度も繰り返してやっていた、という可愛らしいエピソードも教えてくれました。 子育てをしながら日々経験すること、その中で気がつくことのすべてが学びだという麻里さん。さらに素敵な女性へと変化する麻里さんに注目です。
2017年07月12日歌手のKが、15日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所 3時間スペシャル』(19:00~21:54)にゲスト出演。妻・関根麻里の父・関根勤の孫への溺愛ぶりを明かした。Kと麻里は2014年8月に結婚し、2015年11月に第1子が誕生。勤は孫が生まれてから家に居ついているそうで、Kは「孫がかわいいので、お仕事ないと朝から夜までいらっしゃって、ゴジラ観て、そうめん食べて、昼寝して帰るとか…」と話した。さらに、麻里が気持ち悪がっているという勤の奇行を告白。勤は「おじいちゃんね、今からもう1回生まれ変わって友達になるからね。思春期に同じ人好きになったら譲るからね」と孫に話しかけているそうで、Kは温かく見守っているが、麻里は「気持ち悪いんだよ!」と嫌がっているという。勤の溺愛ぶりに共演者は爆笑。明石家さんまは、「関根さんは、家族に『気持ち悪い』って言われるのが好き」と明かした。
2017年01月15日テキトーでスマートな男・高田純次さん。その“大人の魅力”について、タレント・関根麻里さんが語ってくれました。***初めてお会いしたのは、高田さんのラジオ番組にゲスト出演したときです。ずっと大好きで憧れていた高田さんにお会いできるということで、とても緊張していた私に、「なんか僕のことを好きだって言ってくれているんだって?でも、ごめんね~。もう結婚しちゃってるんだよね」と、冗談で和ませてくれたのをよく覚えています。その後も気さくに話しかけてくださり、思ったとおり、優しくてダンディな方でした。基本的にテキトーでくだらないことばかりおっしゃっていますが、スケベなこともさらりと言うので、スマートでオシャレに感じます。それに、次から次へとテキトーでデタラメなことを思いつくということは、頭が良く、回転が相当速い方だなぁ、と尊敬せずにはいられません。『笑ってコラえて!』で全国各地の街の魅力を紹介するダーツの旅にレポーターとして行かれたときは、あまりのテキトーさに、「街の情報が全然伝わってこなかった!」と所(ジョージ)さんも笑ってしまうという、伝説の回として残っています。インタビューをされた方は、その受け答えのくだらなさに、みんな笑顔になっていました。ほかの人がしたら失礼に思える質問も、高田さんだと許されてしまうんだと思います。いつまでも変わらないところも、高田さんの魅力のひとつ。60歳を過ぎての北海道ロケで、ほかの出演者が、ダウンジャケットを着て寒さに震えるなか、高田さんは頭にカニのかぶりものをつけて、「いやいやいや~、どうも~、ブラッド・ピットです!」と、元気にふんどし一丁で登場。その姿には感動すら覚えました。そして、真っ白な雪景色のなか、颯爽と走り去っていくきれいなお尻がまぶしかった!みんなの期待に応えるサービス精神は、本当に素晴らしいです。と、おふざけな印象が強いですが、実は真面目でオシャレで家族思いの素敵な方。博識でもあり、私のラジオ番組に来ていただいたときには、たくさんの映画作品を薦めてくださいました。しかも、そのあとに私が好きな、海外ロケで痔になったというお話を延々してくださるという、話題の振り幅の大きさもすごいです。そして、とても優しい方です。番組のロケで一緒にアクセサリーショップに行ってチャームの手作り体験をしたときには、さりげなく、私にかわいらしいチャームをプレゼントしてくださいました。また、高田さんの芸能生活30 周年記念番組でご一緒したときは、ほかの出演者やアシスタントの私に「美味しいから食べなさい!」と料理を取り分けてくださって感動したのを覚えています。サービス精神と優しいお人柄、それこそが、高田さんがみんなから愛されている理由だと思います。◇たかだ・じゅんじ1947年1月21日生まれの69歳。ダンディな外見とは裏腹な“テキトー”キャラが人気で、タレントのみならず俳優としても活躍。『高田純次のセカイぷらぷら』(BS 12 トゥエルビ)に出演中。写真提供:テレビ朝日『じゅん散歩』◇『じゅん散歩』毎週月~金曜、9:55~テレビ朝日にて放送中。高田純次さんがさまざまな街へ繰り出し、ゆるりと散歩をする人気番組。そこで出会う人たちとのテキトーで楽しい会話と愛されぶりは必見です!写真提供:テレビ朝日『じゅん散歩』◇関根麻里さんタレント。『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ)でナレーションを担当。著書に『上機嫌のわけ』(ワニブックス)、『関根麻里の5秒英会話』(日テレBOOKS)。※『anan』2016年11月16日号より。文・重信 綾
2016年11月12日FRESH! by AbemaTV&ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。新MCに高野麻里佳を迎えて初の放送となる今回は、ゲストに7月23日(土)に公開される映画『アクセル・ワールド―INFINIE ∞ BURST―』に出演する三澤紗千香が出演する。番組前半では、新MCの高野麻里佳のプライベートや素顔に迫る。声優を志した理由や、これまでの活動を語ってもらうほか、一見、大人しく清楚に見える高野の、意外に思える好きな音楽についてもトーク。今回は特別にとあるアーティスト公認?という、楽曲に合わせた一芸を披露する。そのほか、好きな乙女ゲームに対する熱い想いや、デビュー前の超貴重な写真も公開。ゲストコーナーには、9月28日にベストアルバム『―INFINITE Selection―』をリリースする三澤紗千香が、番組に4度目の登場。最初のコーナーは、前回の出演から約2年、大学を卒業し、最近女子力を高めている三澤のプライベートを公開。以前出演した時のオタクぶりとは打って変わって、料理やヨガを始めたり、ファッションにも目覚めたりと、意外とリア充な私生活についてトーク。写真を披露しつつ、どれだけ女子力を高めたか語ってもらう。さらに、三澤が最近ハマっているTVゲーム「スプラトゥーン」と動物の「フクロウ」、それぞれの魅力を写真を交えながらトークしてもらう。会員放送では、番組恒例のファッションチェックと「振り向いて一言」の企画を実施。さらに、声優がゲストに来た時の恒例の「セリフ読みコーナー」では、『アクセル・ワールド―INFINIE ∞ BURST―』公開記念として、アクションもののシチュエーションを用意。三澤紗千香に加え、レギュラーメンバーのタカオユキ、秦佐和子、高野麻里佳が挑戦する。そして、ファン必見の三澤紗千香によるサイン入りポスターのプレゼントもあるので、お見逃しなく。尚、ブロマガ「アニメぴあちゃんねる」では、三澤紗千香さんの事前インタビューの風景を掲載している。「アニメぴあちゃんねる」は、ニコニコ生放送に加え、FRESH! by AbemaTVでも同時生放送をしている。今回から、両プラットフォームとも2時間視聴可能となっている。いずれも後半は、会員限定放送となる。■アニメぴあちゃんねる日時:7月14日(木)午後8時~午後10時20:00~21:30FRESH! by AbemaTV(無料)&ニコニコ生放送(無料)21:30~22:00FRESH! by AbemaTV(会員放送)&ニコニコ生放送(会員放送)出演:タカオユキ / 秦佐和子 / 高野麻里佳 / 美濃部達宏ゲスト:三澤紗千香
2016年07月13日母として妻として、仕事では責任ある立場として。朝から晩までフル稼働なはずなのに、なぜか魅力的に映る女性がいます。そんな気になるあのヒトの「きれいの裏舞台」に迫ります。第1回は、オーガニックコスメアドバイザーであり、ホリスティック美容家、自身のブランド「HANAオーガニック」化粧品の開発者でもある起業家の林田七恵さん。多忙な日々のなかでも、母として妻として、そして美しく自分らしく生きることをモットーに幅広くご活動されています。いつお会いしても魅力的で美しいその秘訣とは? 毎日のタイムテーブルと、どんなに忙しくても「これはリピ買いして愛用している!」という愛してやまない スキンケアアイテム・ボディケアアイテム を教えていただきました。▼林田七恵 Nanae Hayashida立教大学法学部卒業後、5人の仲間と共に会社設立。無添加化粧品ブランドの企画・開発・販売責任者、取締役事業部長を務める。JASDAQ上場、年商100億円、顧客数200万人を超える化粧品・健康食品事業へと成長させる。その後、新たに株式会社を設立し、取締役副社長就任。世界的なオーガニック認定基準を満たした国内メーカーとの共同開発によるオーガニックスキンケアブランド「HANAオーガニック」を立ち上げる。2011年に長男を出産し、現在はママ業をしながら、化粧品開発、マーケティング、ホリスティック美容に関する執筆、セミナーも行っている。HP: blog: Facebook: お子さん : 1人(4歳)運動など : 毎朝20分間のヨガ。週末は山遊び、海遊びに毎週のように出かけます。食生活 : 発酵食品をとる、添加物をできる限り避ける、月に2~4回の1DAYファスティングお悩み : シミ、くすみ、スタミナがないこと現在、4歳になる男の子をお持ちの林田さん。賑やかで体力も使う日々を送られているはずですが、なんと月の1/3は出張へ。日本全国を駆け巡っているのだそう。仕事と家庭を両立させながらも、じつはしっかりと「自分のための時間」をつくる努力をされています。睡眠時間もお子さんと遊ぶ時間も両方大事! 自分の心と体の「きれい」を保つために、セルフケアやリフレッシュをする時間も上手にとりいれています。林田さんの平均的な一日のスケジュールをご紹介しましょう。■林田さんの一日(平日)6:00 : 起床。20分ヨガ、20分般若心教の読経&瞑想。仕事やライフワーク7:00 : 朝食の支度(出張の場合は数日分の夕食の作り置き準備)8:00 : 出張がないときは子供の支度、スキンケア、身支度、8:30に会社へ9:00 : 朝礼、掃除、メールチェック10:00 : 午前中は主にクリエイティブワークを。戦略策定、商品開発、原稿執筆11:00 : 月2~4回、ビジネスタイムの3分の1は出張。出張の際は1日3~4件の商談12:00 : ランチ(週の半分は会食)13:00 : 午後はミーティング、商談など。月4回英会話へ16:00 : 夕方は情報収集や勉強時間に。代替療法、化学、陰陽五行、経営、マーケティングなど18:00 : 退社。保育園に子供のお迎え。18:40帰宅19:00 : 夕飯の支度、お風呂、夕食。平日は夫婦どちらかが会食のため子供と二人ご飯20:00 : 1時間は子供とひたすら遊ぶ!(お絵かき、絵本、ブロックなど)21:00 : 夜のスキンケア、21時就寝(22時までには一緒に寝落ち)22:00 : 出張の場合は夜は会食、23:30くらいにホテルに戻り、シャワー、スキンケア、就寝 分刻みの忙しさでも、毎日のセルフケアを欠かさない林田さん。リピ買いして愛用し続けている、秘蔵のビューティアイテムを3点、教えていただきました。▼HANAオーガニック ウェアルーUV「自社ブランドの製品で開発に3年がかり、200回以上の試作を経てやっと完成したSPF30の天然100%オーガニック処方のUV美容液です。化粧品選びで大切にしているのが、洗顔とUVにこだわること。肌は潤いを作ったり、シミを追い出したりとなんでも自分の力でできるけど、汚れを落とすことと紫外線から守ることは自分ではできないから。これは水を一切使わずにオーガニックローズ水をベースにしているので香りもとても癒されます」▼ニールズヤード ユーカリバーム「ボディケアで重視しているのが、肌のケアではなくハーブや精油を使った健康へのアプローチです。肌や髪や爪などの末端が美しいということは、そこまで栄養が行き届き健康状態が最高であるということ。そのためには食事や睡眠が大切なのですが、忙しくてどうしても不規則になってしまったときは、ハーブや精油の力に頼ります。くすみが気になる、疲れが取れない、というときはストレスで呼吸が浅くなっているときが多いため、呼吸を楽に、深く導いてくれるユーカリやティートリー、ニアウリなどが入ったバームや精油を使って首から胸元にかけてマッサージします。新鮮な酸素が身体をめぐると疲れもとれ、血行もよくなります」▼しゃぼん玉石けん 台所用石鹸、歯磨き粉、ボディソープ、洗濯石鹸「健康のためにも、美容のためにも、添加物や化学物質はできるかぎり避けるようにしています。食べるものだけでなく経皮吸収も気になるので使う面積が大きいボディソープや、毎日使う台所洗剤や歯磨き粉はシャボン玉シリーズを使っています。厳格なオーガニックライフは息苦しくなるので、楽しく不便なく使えるアイテムが好き。シャボン玉石けんのシリーズは通常のケミカルの洗剤とそこまで違いなく簡単便利に使えます」・HANAオーガニック ・ニールズヤード ・しゃぼん玉石けん ★2016年4月21日にオープンする「博多丸井BEAUTY LIBRARY」にて『HANAオーガニック』の取り扱いが始まります。またその他にも下記店舗、インターネットにて『HANAオーガニック』の製品をご購入いただけます。 取扱い店舗:BEAUTY LIBRARY 青山店、BEAUTY LIBRARY 横浜ベイクォーター店、BEAUTY LIBRARY 博多マルイ店、ハンズ ビー 東武百貨店池袋店、ハンズ ビー 福岡パルコ店
2016年04月04日韓国人歌手のKとの間の第一子を妊娠中で、年内出産予定の関根麻里がMCを務める日本テレビのトーク番組「誰だって波瀾爆笑」を産休することになり、小林麻耶が代役を務めることが決定!8月29日(土)の収録でバトンタッチを行い、報道陣の取材に応じた。収録後の取材には、関根さん、小林さん、共にMCを務めてきた堀尾正明、溝端淳平も出席した。関根さんは2008年10月の放送スタートよりずっとMCを務めてきたが「7年も経ってたのが驚きです!たくさんの方との出会いやいろんなお話、エピソードは全て私の大切な財産です!」と感慨深げ。今回のMC交代はあくまでも“産休”であり、期間などは特に区切らず、関根さんの復帰を待つことになる。新MCの小林さんは「留守をしっかりと守らせていただきます!」と意気込みを口にした。堀尾さんは改めて「麻里ちゃんの存在は大きかった。我々だけではかゆいところに手が届かないことも多いですが、そこをフォローし、時に母、時に娘となってインタビューをしてくれたし、父親(=関根勤)譲りのエンタテイメント性を発揮してくれた」と関根さんを称賛し、ここまでの7年を労う。そして「赤ちゃんを我々の“家族”に迎えたい。ぜひ元気な赤ちゃんを産んでください」とエールを送った。番組開始当初、まだ10代だった溝端さんも7年の歳月をしみじみと述懐。「7年もやってると勝手に家族のように思い、麻里ちゃんはお姉ちゃんのようで、僕の成長を見守り、優しく包んでくれた」と語り、関根さんの妊娠について「(生まれてくる子の)叔父さんのような気持ちです」と笑った。関根さんは、年内の出産を前に同番組以外のレギュラーを務める番組に関しても、随時、産休に入る予定。すでに「収録中にもゴロゴロと胎動があるんです。ここに命があり、これから生まれてきてくれるんだなと感じます。(番組を通じて)いろんな人の話を聞いて、耳年増な状態で出てくると思います!」とニッコリ。性別はまだわからないというが「父も夫も『元気に生まれて来てね!』と楽しみにしています」と明かした。また新MCの小林さんに対し、堀尾さんは「(関根さんとは)違うタレント(才能)を発揮してくれると思います」と期待を寄せる。かつて、ゲストとして出演した経験を持つ小林さんについて、溝端さんは「男性スタッフがみんなメロメロでした(笑)」と明かし、このすでに堀尾さんや溝端さんとなじんでいる様子をうかがわせた。小林さんは過去のゲスト出演を「家族のようで、話を掘り下げてくださって、親戚のうちに遊びに来たような温かい空間を感じました」と述懐。「関根さんの留守を守るというのは大役ですが頑張ります!」とうなずいていた。様々なゲストの多様な人生観、結婚観などが語られる同番組だが、堀尾さんによると、この番組にゲストで出演後に、結婚や出産など幸せな人生の転機を迎える人が多いとか。今年4月にゲストで出演し、つい先日、女優の堀北真希との結婚を発表した山本耕史の名を挙げ「『カノジョがほしい』なんて言ってたのに、その舌の根も乾かぬうちに…!」と語り場内は笑いに包まれた。小林さんも、そんな同番組の持つ運気が幸運をもたらしてくれることに「ぜひ!」と期待を寄せていた。「誰だって波瀾爆笑」は毎週日曜日、朝9:55より放送。※関根さんの産休前最終回は10月18日(日)、小林さんのMC初回は10月25日(日)放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年08月30日