伊藤 蘭の全国ホールツアー『伊藤 蘭 〜Over the Moon〜 コンサートツアー 2024-2025』が、8月25日に大阪・フェスティバルホールで開幕。このたび初日公演のダイジェスト映像が公開された。本ツアーは、話題の新曲「風にのって〜Over the Moon」をはじめ、人気のソロ楽曲、キャンディーズの多くのヒット曲を楽しむことができる充実の内容。後に続く仙台・埼玉・名古屋・福岡・熊本・京都・神戸・東京公演がさらに楽しみになる初日となった。『伊藤 蘭 〜Over the Moon〜 コンサートツアー 2024-2025』初日・大阪公演ダイジェスト映像また初日公演の一部が、宮城県のテレビ朝日系列局であるkhb東日本放送の番組『突撃!ナマイキTV』で9月3日(火) 9時55分よりオンエアされる。さらにツアーのセットリストの一部が公開となった。年内公演のチケットは現在一般発売中。2025年1月の京都・神戸公演は9月16日(月・祝) まで、東京公演は9月5日(木) まで先行受付が行われている。■『伊藤 蘭 〜Over the Moon〜 コンサートツアー 2024-2025』セットリスト(一部)<伊藤 蘭 ソロ曲>・恋するリボルバー(作詞:jam 作曲・編曲:多保孝一)・風にのって~Over the Moon~(作詞・作曲:安部純編曲:安部純、佐藤準、岩田賢治)・大人は泣かない(作詞:jam作曲:IKEZO編曲:梅堀淳)・Shibuya Sta. Drivin’ Night(作詞・作曲:安部純編曲:安部純)・春になったら(作詞・作曲:奥田民生・トータス松本編曲:笹本安詞)ほか<キャンディーズ楽曲>・やさしい悪魔(リアレンジver.)(作詞:喜多條忠作曲:吉田拓郎編曲:馬飼野康二)・アン・ドゥ・トロワ(リアレンジver.)(作詞:喜多條忠作曲:吉田拓郎)・危い土曜日(作詞:安井かずみ作曲:森田公一)・年下の男の子(作詞:千家和也作曲:穂口雄右)・ハートのエースが出てこない(作詞:竜真知子作曲:森田公一編曲:竜崎孝路)・春一番(作詞・作曲・編曲:穂口雄右)ほか<ツアー情報>『伊藤 蘭 〜Over the Moon〜 コンサートツアー 2024-2025』※終了分は割愛■仙台公演2024年9月8日(日) 仙台サンプラザホール開場16:00/開演17:00■埼玉公演2024年9月19日(木) 大宮ソニックシティ 大ホール開場17:30/開演18:30■名古屋公演2024年9月23日(月・祝) 愛知県芸術劇場 大ホール開場17:00/開演18:00■福岡公演2024年9月28日(土) キャナルシティ劇場開場16:00/開演17:00■熊本公演2024年9月29日(日) 熊本県立劇場 演劇ホール開場16:00/開演16:30■京都公演2025年1月12日(日) ロームシアター京都 メインホール開場16:00/開演17:00■神戸公演2025年1月13日(月・祝) 神戸国際会館こくさいホール開場16:00/開演17:00■東京公演2025年1月25日(土) 東京ガーデンシアター開場16:00/開演17:00【出演】伊藤 蘭バンド:佐藤 準(音楽監督・keyboards) / 是永巧一(guitar) / 笹井BJ克彦(bass) / そうる透(drums) /notch(per) / 竹野昌邦(sax) / 渡部沙智子(chorus) / 高柳千野(chorus)【券種・料金】指定席:9,900円(税込) / U-18シート:5,500円(税込)※未就学児入場不可※U-18シートは18歳未満対象のお席となり、一般発売からの販売となります。公演当日「お名前・生年月日が確認できる身分証」をおひとり様ずつご提示ください。※都合によりバンドメンバーが変更になる場合がございます。チケット情報:()ツアー特設サイト:<リリース情報>CDシングル「風にのって〜Over the Moon」発売中●完全生産限定盤「風にのって~Over the Moon <Special Edition>」:6,600円(税込)・伊藤 蘭ロゴTシャツ(キャンディーズ後期ロゴ・デザインをオマージュ/シルバープリント/サイズ:XL/伊藤 蘭サインを印字したオリジナルタグ)同梱。・伊藤 蘭ロゴ・ステッカー付・プレミアムなBOX仕様(タテ・ヨコそれぞれ260mm豪華BOX)伊藤 蘭「風にのって〜Over the Moon」完全生産限定盤BOXジャケット●通常盤初回仕様「風にのって~Over the Moon」:1,650円(税込)・標準ジュエルケース仕様・伊藤 蘭ロゴ・ステッカー付(初回仕様分のみ)伊藤 蘭「風にのって〜Over the Moon」通常盤ジャケット【CD収録曲】1. 「風にのって~Over the Moon」作詞・作曲:安部純編曲:安部純、佐藤準、岩田賢治2. 「大人は泣かない」作詞:jam作曲:IKEZO編曲:梅堀淳3. 「風にのって~Over the Moon」(オリジナル・カラオケ)4. 「大人は泣かない」(オリジナル・カラオケ)伊藤 蘭「風にのって~Over the Moon」MV完全生産限定盤 購入リンク通常盤 購入リンク:配信リンク:特設サイト:公式サイト:
2024年09月02日2024年11月2日(土)にコニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)にて『林明日香 inner light of us and star -内なる光と星-』の開催が決定しました。林明日香にとってキャリア初となるプラネタリウムライブの開催が決定!2003年にシングル「ake-kaze」でデビューを果たし、当時若干13歳とは思えない圧倒的な歌唱力と表現力で音楽シーンに大きなインパクトを与えた林明日香。そんな彼女にとってキャリア初となるプラネタリウムライブ『林明日香 inner light of us and star -内なる光と星-』の開催が決定しました。本公演は星空の中に響く林明日香の歌声をよりダイレクト体感いただくため、ボーカルとピアノという極限までシンプルな編成で開催いたします。歌声と星空に包まれる非日常のプラネタリウムライブをぜひお楽しみください。●『林明日香 inner light of us and star -内なる光と星-』概要●出演:林明日香/ Pf:清野雄翔日程:2024年11月2日(土)時間:1st Stage 17:00開演(16:30開場) / 2nd Stage 19:00開演(18:30開場)料金:一律 7,700円(税込) ※整理番号付き自由席会場:コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1(有楽町マリオン9階)特設サイト: ●チケット販売に関して●■ticket board先行受付(抽選)期間:2024年9月1日(日)10時00分~9月9日(月)23時59分※本先行受付は ticket board にご登録いただければどなた様でもご応募いただけます ■一般販売(先着)期間:2024年9月21日(土)10時00分~※予定枚数に達し次第受付を終了します 【チケット購入に関する注意事項】※先行販売、一般販売いずれの場合も特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい※本公演の座席は整理番号付きの自由席となります※未就学児童は入場不可、小学生以上はチケットが必要となります【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をしてください※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を行い実施いたします●林明日香 プロフィール●12歳で受けたピアノの個人指導での歌声が音楽プロデューサーの耳にとまり、2003年1月、13歳でシングル「ake-kaze」をリリースしデビュー。続くファーストアルバム『咲』は、日本・台湾・香港・中国で同時リリース。2003年7月シングル「小さきもの」は、「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星ジラーチ」の主題歌となり、アメリカで注目される。2004年3月「ake-kaze」のロングヒットにより、第18回日本ゴールドディスク大賞のニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞。2007年3月リリース「心のままに」は、NHK朝の連続テレビ小説「芋たこなんきん」挿入歌になり、劇中でミュージシャンを目指す女学生役として女優デビューを果たす。2008年〜2011年台湾に留学、北京語を習得。2012年吉本興業創業100周年記念舞台「吉本百年物語」の6月公演「舶来上等、 どうでっか?」に出演、 翌年、吉本百年物語「百年感謝 これからもよろしく」に出演。2017年7月「劇場版ポケットモンスター キミに決めた!」のエンディング主題歌「オラシオンのテーマ 〜共に歩こう〜」を配信リリース。映画試写会やイベント等で歌唱し話題を集める。2019年活動を一時休止し、オーストリア ウィーンへ。活動再開後の2023年〜2024年、東京・大阪にて20周年アニバーサリーライブを開催。海外での経験を活かし新たな境地を開いていく。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月30日伊藤蘭が全国9都市を巡る『伊藤 蘭 〜Over the Moon〜 コンサートツアー 2024-2025』の初日公演が8月25日、大阪・フェスティバルホールで開催された。同公演は、2023年にデビュー50周年を迎え、3rdアルバム『LEVEL9.9』(2023年)をリリースしての全国ツアー、さらにソロシンガーとしては自身初の『NHK紅白歌合戦』に出場した伊藤蘭の、現在の充実した音楽性が体感できる内容。一方、キャンディーズの珠玉の楽曲たちももちろん欠かすことはできない。大阪の初日公演では、そんな最新の伊藤蘭の楽曲とキャンディーズの名曲を同じくらいのボリュームで楽しむことができた。会場は、ツアーTシャツに着替えたり、ペンライトを握りしめたりと、思いおもいのスタイルで駆けつけたファンらの姿で満席に。客電が落ち、音楽監督の佐藤準(key)をはじめ、江渡大悟(g)、笹井BJ克彦(b)、そうる透(ds)、notch(per)、竹野昌邦(sax)、渡部沙智子(cho)、高柳千野(cho)が登場。そしてステージ上が青色のライトで照らされ、豹柄のドレスをまとった伊藤蘭が姿を現した。オープニング曲「ICE ON FIRE」では、楽曲のイメージに合わせた白と赤の照明が輝く中、伊藤蘭が歓声に応えるように客席を指さして歌唱。続く「恋するリボルバー」では、江渡大悟の軽快なギターのカッティングや、ペンライトを振りながらコーラスワークを行う渡部沙智子と高柳千野にも観客が湧き立った。この日、最初のMCでは伊藤蘭が「ほんま、おおきにです!」と関西弁で挨拶。さらに「大阪にふさわしいアニマル柄の衣装で攻めてみました。大阪のおっちゃん、おばちゃんには負けへんで!」と闘争心を燃やすと、拍手笑いが起こった。また「朝ドラの『ブギウギ』(2023年/NHK)ではうちの趣里が、その節はお世話になりました」と娘である女優の趣里が大阪ロケで滞在していたことも話題に挙げ会場を和ませた。ここからは、5月29日の東京・EXシアター六本木での公演『伊藤 蘭 Special Premium Live ~Don’t Stop The Music!~』で初めて奏でられたキャンディーズの名曲のリアレンジナンバーのブロックへ。伊藤蘭のハイトーンボイスが美しい「アン・ドゥ・トロワ」、エネルギーを全面に押し出す歌声が迫力十分の「やさしい悪魔」。そして1978年のキャンディーズの解散コンサート『キャンディーズ ファイナル・カーニバル』以来46年ぶりに歌唱された楽曲も披露した。3曲を歌い終えると、「3曲とも吉田拓郎さんの(提供)曲だったので、拓郎さんのコーナーになりましたね」と懐かしそうに曲を振り返った。ここで伊藤蘭は、衣装をシルバーに輝くワンピースへとチェンジ。自身作詞のワイルドな歌詞とグルーヴィーなサウンドが絡み合う「FUNK不肖の息子」、世界的なムーブメントとなっているシティポップの空気感を取り入れた「Shibuya Sta. Drivin’ Night」を歌い上げると、「この曲を好きだと言っていただけることが多くて、作詞・作曲の安部純さんに、8月21日にリリースされた「風にのって〜Over the Moon」も作っていただきました。すごく素敵な歌に巡り合うことができました。カップリング曲は「大人は泣かない」。2曲ともコーラスの千野ちゃんが振付を作ってくれたんです」と紹介。そして「風にのって〜Over the Moon」では手をひらひらとはためかせる仕草、「大人は泣かない」では泣き顔を覆う手を振り払うような振付などを見せた。後半戦は、お待ちかねのキャンディーズの楽曲のパートへと突入。バンドメンバーがキャンディーズの応援ナンバー「SUPER CANDIES」を歌うと、会場のボルテージはさらにアップ。センターポジションには、赤いフリンジドレスに着替えた伊藤蘭、両隣には渡部沙智子と高柳千野。その3人体制を目にし、誰もが思い焦がれた“あの頃の3人”のシルエットを重ねたファンは多かったのではないだろうか。「危い土曜日」やソロコンサートでは初披露となるキャンディーズのシングル曲などを次々と歌い、「今回のツアータイトルにはキャンディーズの文字が入っていないので、『昔の曲は歌わないの?』と思われる方もいらっしゃるかもしれません。でも私とキャンディーズは切っても切れるものではないので、タイトルに入れなくても、当たり前のように歌うと思ってください」と宣言。その言葉を受けて、会場中から喜びの声が上がった。「ハートのエースが出てこない」ではファンもサビを一緒になって口ずさみ、「年下の男の子」でも腰に手を当てて足踏みする振付をフリコピする光景があちこちで見られた。この日一番の万雷の拍手と「ランちゃん」コールが巻き起こったのは、「春一番」。生のライブならではのスピード感溢れる演奏もあって、往年の名曲が進化しているように聴こえた。熱狂のうちに本編が終了し、アンコールでは、ツアーTシャツにシルバーのスカートを合わせた伊藤蘭が2曲を歌った。最後に「ギフトのような時間でした。こういう時間を大切にして、過ごしていきたいと思いました。みなさんと過ごしたかけがえのない時間を大切にしていきます。本当に、明日への希望です」とファンへの感謝を口にした。『伊藤 蘭 〜Over the Moon〜 コンサートツアー 2024-2025』の次回公演は、9月8日(日) に宮城県・仙台サンプラザホールで開催。また千秋楽は2025年1月25日(土)、東京ガーデンシアター(有明)で行われる。Text:田辺ユウキPhoto:オイケカオリ、田浦ボン<ツアー情報>『伊藤 蘭 〜Over the Moon〜 コンサートツアー 2024-2025』■2024年9月8日(日) 宮城・仙台サンプラザホール開場 16:00 / 開演 17:009月19日(木) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール開場 17:30 / 開演 18:309月23日(月・休) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール開場 17:00 / 開演 18:009月28日(土) 福岡・キャナルシティ劇場開場 16:00 / 開演 17:009月29日(日) 熊本・熊本県立劇場 演劇ホール開場 16:00 / 開演 16:30■2025年1月12日(日) 京都・ロームシアター京都 メインホール開場 16:00 / 開演 17:001月13日(月・祝) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール開場 16:00 / 開演 17:001月25日(土) 東京・東京ガーデンシアター(有明)開場 16:00 / 開演 17:00【出演】伊藤蘭■バンド佐藤準(音楽監督・key)是永巧一(g)笹井BJ克彦(b)そうる透(ds)notch(per)竹野昌邦(sax)渡部沙智子(cho)高柳千野(cho)※以下の公演では、バンドメンバーの変更がございます。9月8日(日) 宮城・仙台サンプラザホール竹野昌邦(sax)→庵原良司(sax)9月23日(月・休) 愛知・愛知芸術劇場 大ホール是永巧一(g)→江渡大悟(g)9月28日(土) 福岡・キャナルシティ劇場、9月29日(日) 熊本・熊本県立劇場 演劇ホール渡部沙智子(cho)→鈴木佐江子(cho)竹野昌邦(sax)→庵原良司(sax)【チケット】指定席:9,900円(税込)U-18シート:5,500円(税込)※未就学児入場不可※U-18シートは18才未満対象のお席となり、一般発売からの販売となります。公演当日「お名前・生年月日が確認できる身分証」をお一人様ずつご提示ください。■一般発売2024年9月公演(仙台、埼玉、名古屋、福岡、熊本):発売中2025年1月公演(京都、神戸、東京):2024年10月5日(土) 10:00〜※1月公演の先行情報はツアーオフィシャルサイトにてご確認ください。チケット情報:()ツアーオフィシャルサイト:
2024年08月27日タレントの王林(26)が21日、自身のインスタグラムを更新。美谷間のぞく“マグロ丼”カットを公開した。王林は「明日8/22発売の『週刊ヤングジャンプ』38号表紙と巻頭グラビアさせて頂きました」と報告し、撮影カットをアップ。「王林といえば青森でしょ!ということで待望の全編青森ロケで撮影しました」と紹介し、大自然の中やたっぷりのマグロが乗った丼ぶりを前にまぶしい笑顔を見せる写真を披露し「青森と王林の魅力が詰まってるのでぜひ見てください(自分で言うのもなんですが」と呼びかけた。この投稿に「ボディーラインが綺麗」「スタイル良すぎて可愛い」「うわ、すんご」「圧巻のボディーです」「ちょっとどんぶりに目がいってしまった 大盛り過ぎて!ワサビも多いのね」などの声が寄せられている。
2024年08月22日アイドルグループ・乃木坂46の林瑠奈が、22日発売の『アップトゥボーイvol.342』(ワニブックス)に登場する。林の誌面カットとインタビューの一部が公開された。2年ぶりに同誌に登場した林は、20歳になり、さらに美しさに磨きが。無機質なハウスで、より大人っぽくシックに撮り下ろしした10ページロンググラビアとなっている。▼インタビュー抜粋――久しぶりに撮影させて頂いたのですが、終始肩肘に力の入っていない感じというか、泰然自若とした佇(たたず)まいが印象的でした。(中略)とても自然体ですよね。昨年はお休みしている期間もありましたね。昨年活動をお休みしていた期間は、ただの大学生・林瑠奈になったのですが、同世代の大学生の友達との関わりが私にはすごく大きくて、自分が変わるきっかけを掴めたような気がしています。(中略)乃木坂46の一員としてお仕事をさせて頂いている中では、普段関われないような方々とご一緒させて頂いたり、自分のことについていろんなお話を聞ける機会があるじゃないですか。(中略)ありがたく思うと同時に、今自分が、自分に対してどういうふうに感じているのか、ということが分からなくなってしまう瞬間があって。(中略)大学生としてだけで生きているときに発見したことは、自分が他人よりものすごく先回りして考えてしまっているときがあること、そして私は自分で思っていたよりも、この世界のことについて知らないことが多いんだなぁ、ということでした。自分の知らないことを無作為に吸収して少し世界が広がった結果、“自分はもう少し自由で良いのかもしれない”という結論に辿り着くことができたんです。(中略)今はいい意味で“無”なのかも。気を遣って、着飾った自分を見せるのはやめよう、と思うようになりました。
2024年08月22日伊藤 蘭の新曲「風にのって~Over the Moon」のMusic Videoが公開された。「風にのって~Over the Moon」は、本日8月21日(水) に発売されたニュー・シングルの表題曲。タイトルの“Over the Moon”は、伊藤の初となるエッセイのタイトルにネーミングされた、「うれしくて月もこえてしまう」「月もこえてしまうほど楽しい」といった比喩的なフレーズで、ジャケットも象徴的な「月」を描いた眩い世界観となっている。公開されたMVは、背景をCGで作り込み、伊藤が宇宙船にCAとして乗船し、月を越え惑星を巡っていくというファンタジックでドリーミー、そして奇想天外な映像に仕上がっている。また8月25日(日) からは、全国9都市を巡るホールツアー『伊藤 蘭 ~Over the Moon~ コンサートツアー 2024-2025』がスタートする。新曲「風にのって~Over the Moon」をはじめ、ソロ曲はもちろん、キャンディーズ・ナンバーもたっぷりと披露される予定だ。伊藤 蘭「風にのって~Over the Moon」MV<リリース情報>CDシングル「風にのって〜Over the Moon」2024年8月21日(水) リリース●完全生産限定盤「風にのって~Over the Moon <Special Edition>」:6,600円(税込)・伊藤 蘭ロゴTシャツ(キャンディーズ後期ロゴ・デザインをオマージュ/シルバープリント/サイズ:XL/伊藤 蘭サインを印字したオリジナルタグ)同梱。・伊藤 蘭ロゴ・ステッカー付・プレミアムなBOX仕様(タテ・ヨコそれぞれ260mm豪華BOX)伊藤 蘭「風にのって〜Over the Moon」完全生産限定盤BOXジャケット●通常盤初回仕様「風にのって~Over the Moon」:1,650円(税込)・標準ジュエルケース仕様・伊藤 蘭ロゴ・ステッカー付(初回仕様分のみ)伊藤 蘭「風にのって〜Over the Moon」通常盤ジャケット【CD収録曲】1. 「風にのって~Over the Moon」作詞・作曲:安部純編曲:安部純、佐藤準、岩田賢治2. 「大人は泣かない」作詞:jam作曲:IKEZO編曲:梅堀淳3. 「風にのって~Over the Moon」(オリジナル・カラオケ)4. 「大人は泣かない」(オリジナル・カラオケ)完全生産限定盤 購入リンク通常盤 購入リンク:配信リンク:特設サイト:<ツアー情報>伊藤 蘭 〜Over the Moon〜 コンサートツアー 2024-2025『伊藤 蘭 〜Over the Moon〜 コンサートツアー 2024-2025』告知画像■大阪公演2024年8月25日(日) フェスティバルホール開場17:00/開演18:00■仙台公演2024年9月8日(日) 仙台サンプラザホール開場16:00/開演17:00■埼玉公演2024年9月19日(木) 大宮ソニックシティ 大ホール開場17:30/開演18:30■名古屋公演2024年9月23日(月・祝) 愛知県芸術劇場 大ホール開場17:00/開演18:00■福岡公演2024年9月28日(土) キャナルシティ劇場開場16:00/開演17:00■熊本公演2024年9月29日(日) 熊本県立劇場 演劇ホール開場16:00/開演16:30■京都公演2025年1月12日(日) ロームシアター京都 メインホール開場16:00/開演17:00■神戸公演2025年1月13日(月・祝) 神戸国際会館こくさいホール開場16:00/開演17:00■東京公演2025年1月25日(土) 東京ガーデンシアター開場16:00/開演17:00【出演】伊藤 蘭バンド:佐藤 準(音楽監督・keyboards) / 是永巧一(guitar) / 笹井BJ克彦(bass) / そうる透(drums) /notch(per) / 竹野昌邦(sax) / 渡部沙智子(chorus) / 高柳千野(chorus)【券種・料金】指定席:9,900円(税込) / U-18シート:5,500円(税込)※未就学児入場不可※U-18シートは18歳未満対象のお席となり、一般発売からの販売となります。公演当日「お名前・生年月日が確認できる身分証」をおひとり様ずつご提示ください。※都合によりバンドメンバーが変更になる場合がございます。【チケット一般発売日】・2024年8月〜9月公演(大阪、仙台、埼玉、名古屋、福岡、熊本):発売中・2025年1月公演(京都、神戸、東京):2024年10月5日(土) 10:00〜チケット情報:()ツアー特設サイト:公式サイト:
2024年08月21日女優の三田佳子が24日に自身のアメブロを更新。半年ぶりに俳優の水谷豊と歌手の伊藤蘭夫妻と食事をした日に貰った土産を公開した。この日、三田は半年ぶりに水谷と伊藤と食事をしたことを明かし「共通の友人たちも参加し、なんと『麻布 さおとめ』さんを貸し切りです」と集合ショットとともに報告。「水谷さんは、ドラマ『相棒』の合間に、ご自分が監督する映画の撮影中。蘭さんは、コンサートツアー中」と述べ、自身については「ドラマ撮影が終わったところです」と説明した。続けて「私達は、ゆっくりと美味しいものを味わう機会も少ないので」「オーナーシェフの五月女広之さんの腕をふるったお料理を堪能しました」とコメント。「可愛い姿の稚鮎」「シャトーブリアンのすき焼き」「トリュフとウニの炊き込みご飯」と堪能した料理の数々を写真とともに紹介し「ここまでくると、あまりの贅沢にノックアウトされました」とお茶目につづった。また「全部で24種類もあったんですよ」と明かし「量が少しづつとは言え完食しました。全員口数が少なくなるほどの満足感でいっぱいです」(原文ママ)とコメント。さらに、伊藤から土産にファッションブランド『HERMES(エルメス)』のリップバームをプレゼントされたそうで「思わず、自撮りです」と伊藤との2ショットを公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「最高の贅沢ですね」「良いですね」「映画のシーンのよう」などのコメントが寄せられている。
2024年07月25日エステ店経営に必須の業界誌『ESTETICa BELLEZZa』No.245(7月15日発行号)に林技研株式会社 代表 林 基弘ハワイ国際大学客員准教授のインタビュー記事が「美容の知識」として掲載されました。『ESTETICa BELLEZZa』は、エステ経営の味方と信頼度も厚く、新商品紹介、消費市場動向、経済分析にも定評がある業界誌です。掲載記事紹介◆エステ業界をさらに活性させる、秘策『ダイエットと腎臓の関係』今や1兆円市場ともいわれるエステ業界。そのエステサロンでの根幹となる「施術」をより効果的に施し、お客様の満足度を上げるための秘策<ダイエットと腎臓の関係>を代表 林 基弘ハワイ国際大学客員准教授自身の闘病をもとに研究し得た内容を話しています。『腎臓』機能についての話を皮切りに、臓器の役割、働きへの理解、それらを活用したエステ店での施術方法など役立つ情報満載の構成です。これらの情報をお客様へ提供することでエステ店の売上アップ、またエステ業界全体の市場拡大へと業界を牽引していきます。またインタビューの中でも触れていますが、当社代表 林 基弘ハワイ国際大学客員准教授は、YouTube「賢い大人の健康美容 脱ダイエット塾」でもダイエットやカラダの悩みに関する情報を発信しており、登録者は2万人超。同氏運営のサロンへの導入機会にもなっています。ぜひ、この機会に<エステ店経営に必須の業界誌『ESTETICa BELLEZZa』>をお読みいただき、エステ業界について、また今回記事『ダイエットと腎臓の関係』を知っていただければ、新たな知識が深まります。エステ店経営に必須の業界誌『ESTETICa BELLEZZa』URL: YouTube「賢い大人の健康美容 脱ダイエット塾」URL: 林技研株式会社URL: (運営の健康美容サロン) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月15日伊藤 蘭が、ホールツアー『伊藤 蘭 〜Over the Moon〜 コンサートツアー 2024-2025』を開催することが決定した。2023年にデビュー50周年を迎え、3rdアルバム『LEVEL9.9』のリリース、全国ツアーの開催、ソロ歌手として初の紅白歌合戦出場など、アグレッシブに音楽活動を続けている伊藤。本ツアーは、8月25日(日)の大阪・フェスティバルホールを皮切りに、9月に仙台、埼玉、名古屋、福岡、熊本、2025年1月に京都、神戸、そしてツアーファイナルは東京・東京ガーデンシアターと全国9都市のホールを巡る。バンドメンバーは、佐藤準(音楽監督・key)をバンマスに、是永巧一(g)、笹井BJ克彦(b)、そうる透(ds)、notch(per)、竹野昌邦(sax)、渡部沙智子(cho)、高柳千野(cho)と、お馴染みのミュージシャンたちが伊藤を支える。チケットの最速抽選先行は5月29日(水) 21時よりスタートする。また、ニュー・シングル「風にのって〜Over the Moon」を8月21日(水) にリリースすることが発表された。タイトル中の“Over the Moon”は、伊藤の初のエッセイ『Over the Moon〜わたしの人生の小さな物語』のタイトルでもあり、「うれしくて月もこえてしまう」「月もこえてしまうほど楽しい」といった比喩的なフレーズ。このコンセプトをテーマに、伊藤にとって新たな音楽へのチャレンジとなった「Shibuya Sta. Drivin’ Night」を手がけた安部純が楽曲を提供した。「Shibuya Sta. Drivin’ Night」では渋谷のクールな夜を描いたアーバンサウンドだったのに対して、「風にのって〜Over the Moon」は陽光きらめく開放感と高揚感にあふれる、洗練された歌詞とサウンドとなっている。なお「風にのって〜Over the Moon」は、5月29日(水) に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催される一夜限りのプレミアムライブ『伊藤 蘭 Special Premium Live ~Don’t Stop The Music!~』で初披露される。カップリングは、軽快なポップチューンとなる「大人は泣かない」を収録。作詞は、過去「恋するリボルバー」「愛と同じくらい孤独」を提供した実績があるjam、作曲は「ヴィブラシオン」(JR西日本「おとなび」CM曲)、「明日はもっといい日」を提供してきたIKEZOが手がけた。■伊藤 蘭 コメントツアータイトルOver the moon……その意味は「月も超えてしまうぐらい楽しく嬉しい気持ち♪」今年夏から始まるツアーで皆さんとそんな時間を過ごせる日がまちどおしいです!!<ツアー情報>伊藤 蘭 〜Over the Moon〜 コンサートツアー 2024-20252024年8月25日(日) 大阪・フェスティバルホール開場17:00 / 開演18:002024年9月8日(日) 宮城・仙台サンプラザホール開場16:00 / 開演17:002024年9月19日(木) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール開場17:30 / 開演18:302024年9月23日(月・祝) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール開場17:00 / 開演18:002024年9月28日(土) 福岡・キャナルシティ劇場開場16:00 / 開演17:002024年9月29日(日) 熊本・熊本県立劇場 演劇ホール開場16:00 / 開演16:302025年1月12日(日) 京都・ロームシアター京都 メインホール開場16:00 / 開演17:002025年1月13日(月・祝) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール開場16:00 / 開演17:002025年1月25日(土) 東京・東京ガーデンシアター開場16:00 / 開演17:00【出演】伊藤 蘭バンド:佐藤準(音楽監督・key) / 是永巧一(g) / 笹井BJ克彦(b) / そうる透(ds) / notch(per) / 竹野昌邦(sax) / 渡部沙智子(cho) / 高柳千野(cho)※以下の公演では、バンドメンバーの変更がございます。・8月25日(日) 大阪・フェスティバルホール、9月23日(月・祝) 愛知・愛知芸術劇場 大ホールg:是永巧一→江渡大悟・9月8日(日) 宮城・仙台サンプラザホールsax:竹野昌邦→庵原良司・9月28日(土) 福岡・キャナルシティ劇場、9月29日(日) 熊本・熊本県立劇場 演劇ホールchorus:渡部沙智子→鈴木佐江子sax:竹野昌邦→庵原良司【チケット情報】指定席:9,900円(税込)U-18シート:5,500円(税込)※未就学児入場不可※U-18シートは18歳未満対象のお席となり、一般発売からの販売となります。公演当日「お名前・生年月日が確認できる身分証」をおひとり様ずつご提示ください。オフィシャル最速抽選先行:5月29日(水) 21:00~6月16日(日) 23:59()ツアー特設サイト:<リリース情報>ニュー・シングル「風にのって〜Over the Moon」8月21日(水) リリース●完全生産限定盤『風にのって〜Over the Moon <Special Edition>』・伊藤蘭ロゴTシャツ(キャンディーズ後期ロゴ・デザインをオマージュ/シルバープリント/サイズ:XL)・伊藤蘭ロゴ・ステッカー付・プレミアムなBOX仕様(タテ・ヨコそれぞれ260mm豪華BOX)定価:6,600円(税込)予約リンク:●通常盤初回仕様『風にのって〜Over the Moon』・標準ジュエルケース仕様・伊藤蘭ロゴ・ステッカー付(初回生産分のみ)定価:1,650円(税込)予約リンク:【収録曲】※全形態共通1. 「風にのって〜Over the Moon」作詞・作曲:安部純2. 「大人は泣かない」作詞:jam作曲:IKEZO3. 「風にのって〜Over the Moon」(オリジナル・カラオケ)4. 「大人は泣かない」(オリジナル・カラオケ)『伊藤 蘭 50 th Anniversary Tour~Started from Candies~』5月29日(水) リリース●初回生産限定盤『伊藤 蘭 50 th Anniversary Tour~Started from Candies~Deluxe Edition』・Blu-ray+ライブCD2枚の計3枚組、三方背ケース付定価:9,680円(税込)『伊藤 蘭 50 th Anniversary Tour~Started from Candies~Deluxe Edition』ジャケット●通常盤『伊藤 蘭 50 th Anniversary Tour~Started from Candies~』・Blu-ray 1枚組 定価:6,600円(税込)・DVD1枚組 定価:6,050(税込)『伊藤 蘭 50 th Anniversary Tour~Started from Candies~』Blu-rayジャケット【収録内容】・OPEN SESAME・JUPITER・PLAY THAT FUNKY MUSIC・春一番・Dandy・Shibuya Sta. Drivin’ Night・春になったら・明日はもっといい日・FUNK不肖の息子・キャンディーズ1676日(インターミッション/ライブCDは収録なし)・SUPER CANDIES・ハートのエースが出てこない・その気にさせないで・危い土曜日・年下の男の子・やさしい悪魔・あなたに夢中・どれがいいかしら・哀愁のシンフォニー・悲しきためいき・暑中お見舞い申し上げます・微笑がえし・恋するリボルバー・美しき日々・かーてん・こーる・ダンシング・ジャンピング・ラブ・さよならのないカーニバル・ネガフィルムの青空・HELLO!CANDIES(ボーナストラック/2023年8月19日 KAAT神奈川芸術劇場/ライブCDのみ収録)収録:2023年9月2日 東京国際フォーラム ホールAotonano 伊藤 蘭スペシャルページ:
2024年05月28日アディダス オリジナルス(adidas Originals)の「トーキョー エナジー(TOKYO ENERGY)」コレクションから、スニーカー「ハンドボール スペツィアル(HANDBALL SPEZIAL)」の新作が登場。2024年4月10日(水)より、アディダス直営店などにて発売される。スニーカー「ハンドボール スペツィアル」新作東京のカルチャーを世界に向けて発信する「トーキョー エナジー」コレクション。今回は、そんな「トーキョー エナジー」コレクションから「ハンドボール スペツィアル」をピックアップし、アートディレクターのとんだ林蘭がデザインを手掛けた新作を展開する。モデル本来の“T字”のトウはそのまま、アッパーの素材をスエードから意外性のあるハラコ風の素材へとアレンジ。アウトソールにホワイトを採用することで、カラーにコントラストを効かせている。また、随所に散りばめられたとんだ林蘭による手書きのアートワークにも注目。特に、シューレースに刻まれた“I wannago somewhere unknown”の文字には、「行きさきはどこでも良い。どこか知らないところに行ってみたい。」という自由な発想を楽しむメッセージが込められている。さらに、ヒールパッチには、まるで“1点物”のような雰囲気を醸し出す刺繍を施している。なお、カラーはグリーン、パープル、ブラックの3色で展開される。【詳細】アディダス オリジナルス「ハンドボール スペツィアル」発売日:2024年4月10日(水)取扱店舗:アディダス直営店、ABCマート グランドステージ 札幌ステラプレイス、仙台、銀座、原宿、渋谷、名古屋栄、京都四条、大阪、梅田、アミュプラザ博多、福岡西通り、浦添パルコシティ、ビリーズエンター店舗、アディダス公式オンラインストア、ABCマート グランドステージ公式オンラインストア、ビリーズ公式オンラインストア、コンファームドアプリ、アディダス アプリ価格:16,500円※4月5日(金)17:00〜4月10日(水)9:30の期間、コンファームドアプリ、アディダス アプリにて抽選受付を開始する。4月10日(水)10:00より順次当選発表を行う。【問い合わせ先】アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033※土・日・祝日を除く、9:30~18:00
2024年04月11日老舗デニムファクトリー「青木被服」から、デニムで制作した「デニム胡蝶蘭」が登場。青木被服 各店舗ほかにて受注オーダーを実施する。デニム地で制作した「デニム胡蝶蘭」デニムの聖地 岡山県井原市を拠点とし、ジーンズ縫製工場として創業60年を迎える「青木被服」が展開する「デニム胡蝶蘭」は、その名のとおりデニムで制作した胡蝶蘭のこと。「変わらぬ愛=藍 / 幸福」という花言葉をもつ胡蝶蘭は、記念日やお祝い事にもふさわしい花だ。そんな花を、色あせることなく、永遠に空間を彩るものにできたらと、制作に至った。バリエーションは、「藍・箔・沫」の3色で、それぞれ3本タイプと5本タイプで用意する。ブリーチデニムやシルバーデニム、ホワイトデニムを使用もっとも代表的なデザインとなる「藍(AI)」は、デニムにハンドブリーチを施した濃淡ある藍色が魅力的。何色もの藍色がが重なり完成されるビジュアルは“唯一無二”の美しさ。また、雲ひとつない聡明な空のように、“純粋な心”で歩んでほしいという願いを込めてホワイトデニムで制作したのが「箔(HAKU)」。そして「沫(SHIBUKI)」は、井原産のKUROKI素材、銀糸を縦糸におりこんだシルバーデニムを使用した、角度によって異なる美しい輝きをみせる胡蝶蘭だ。【詳細】青木被服「デニム胡蝶蘭」販売開始日:2024年1月25日(木)〈完全受注販売〉受注受付場所:青木被服 各店舗、オンラインストア・-藍- 3本立ち 41,800円 / 5本立ち 58,300円受注販売:制作期間30日・-箔- 3本立ち 41,800円 / 5本立ち 58,300円受注販売:制作期間30日・-沫- 3本立 45,100円 / 5本立 63,800円受注販売:制作期間30日※価格はいずれも送料込み。
2024年02月01日ミュージカル『カムフロムアウェイ』の製作発表記者会見が30日にカナダ大使館で行われ、安蘭けい、石川禅、浦井健治、加藤和樹、咲妃みゆ、シルビア・グラブ、田代万里生、橋本さとし、濱田めぐみ、森公美子、柚希礼音、吉原光夫が登場した。同作は、2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件(9.11)で行き場を失った飛行機のうち38機が、カナダのニューファンドランド島にある小さな町・ガンダーに不時着した実話から、人種、国、宗教、すべてを越えて繋がる人と人との心の物語をミュージカル化した。トニー賞、ローレンス・オリヴィエ賞、ニューヨーク・タイムズ紙の批評家賞をはじめ、数々の演劇賞を受賞し、この度日本初演を迎える。○■ミュージカル『カムフロムアウェイ』の製作発表記者会見にキャスト集結カナダ大使館代表として、主席公使デボラ・ポール氏から「2024年はカナダと日本の友好95周年という記念の年です。友好関係の基礎となっているのは、人と人の絆です。このミュージカルの心温まるストーリーを通じて、多くの方がカナダについてもっと知り、コミュニティ、思いやり、そして人と人とがつながることで生まれる癒やしの力の大切さを感じてくださることを願っています」とメッセージが送られる。また主催のホリプロ 菅井敦社長は「この一つの作品にこんなに素晴らしい方々を集めてしまって、他のミュージカルに大変申し訳ないなと思うぐらいの、日本を代表するミュージカル界のトップスターの皆さんにお集まりをいただいております」と自信を見せる。キャストは役や稽古について語り、安蘭は「私はダイアンといろんな人を演じるんですけれども、ダイアンはセリフやシーンがあるんですが、他の役は一言とかなのでどうにか違いを出したくて、声を変えたりとかいろいろ挑戦してるんですけれども、やりすぎだと言われる」と苦笑する。直前まで別の公演に出演していた加藤は、周囲から「来てないですよね」「そんなに知らないと思う」とからかわれ、「仲間に入れてくださいよ!」と立ち上がる一幕も。「2度とこのキャストでは再演できないだろうなという第一線で活躍している方々ばかりですし、一人一人の力が一つになった時にどれぐらいのエネルギーが出るんだろう」と期待した。町長役の橋本は「稽古が大変だとか作品が大変だとか言いたくはないんですけど、めっちゃ大変です」ときっぱり。「稽古を止めてはいけないという一心で、とりあえずセリフが飛んでも近いことを言ってればいいやろと突拍子もないことを言って、みんなわかって『さとしだね〜』と笑い飛ばしてくれる」と言ったそばから、「まだまだポンコツな店長……店長じゃない! すいません!」と言葉通りの間違いも。「ポンコツな町長ではありますけど、みんなと一緒に素敵な町を表現できたらと思います」と意気込んだ。吉原は「最初嫌だったんですよ、合わないかなとか。浦井とか」と名指しで会場を笑わせる。しかし「マジで最高のメンバーでやれてるんですよね。みんなが傷ついて失って今の立場にいる。無条件で繋がっている。本当にいい稽古なんです。お祭りごとじゃなくて、このメンバーが集まって命をかけてやっている」と太鼓判を押した。このメンバーを知った時の心境について一言ずつ求められると「よく集まったなと思いました」(安蘭)、「本当にこの一員に加われるのかと信じられない気持ちでした」(咲妃)、「びっくりしました」(シルビア)、「楽しみでわくわくしました」(濱田)、「面白いなと思いました」(森)、「稽古場がめちゃめちゃ楽しみ」(柚希)とそれぞれ表す。さらに「浦井くんと仲良くなれるかな」(吉原)、「俺もついにここまで来たかって思いました」(橋本)、「稽古のスケジュールが合うのかなと思いました」(田代)、「いっしょに芝居するのが楽しみすぎてワクワクしました」(加藤)、「幸せすぎるんですけど、光生さんと仲良くなれると思ってませんでした」(浦井)、「楽屋どうするんだろうと思いました」(石川)と個性豊かな回答を見せた。東京公演は日生劇場にて3月7日~29日、大阪公演はSkyシアターMBSにて4月4日~14日、愛知公演は愛知県芸術劇場 大ホールにて4月19日~21日、福岡公演は久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて4月26日~28日、熊本公演は熊本城ホール メインホールにて5月3日~4日、群馬公演は高崎芸術劇場 大劇場にて5月11日~12日。
2024年01月30日女優の小林星蘭(19)が1月8日、「スタジオアリス成人式振袖レンタル&前撮りパック“ふりホ”PRイベント」に登壇し、そこでの“激変した姿”にネット上で驚きの声があがっている。来年成人式を迎える小林は同イベントで振り袖姿を披露し、「成人式を迎えるまでの残り1年間を通じてたくさん感謝を伝えられるようにと、成人式の日に自分が二十歳としてふさわしい姿になれているように頑張りたい」と力強く語っていた。’09年に乳酸菌飲料・カルピスのCMで芸能界デビューを果たすと、幼稚園の先生役の長澤まさみ(36)に「せんせ、カルピチュ作って」と依頼する姿が“可愛らしい”とたちまち大人気に。これまで多数の映画やドラマ、CMに出演してきた。天才子役のイメージが強い小林が、振り袖が似合う大人の女性になっていたことにSNS上では驚く声があがった。《星蘭ちゃん面影無さすぎて凄い。成長すると顔の印象変わるタイプの子だったんだなぁ。自分があんまり変わらな質だから羨ましい》《まだ中学生くらいだと思っていたよ》《昔もめっちゃかわいかったけど、肌もピカピカでしっかり美人さんになってる》《星蘭ちゃんちょっと前に見た時からかなり垢抜けてて可愛い、、、、、流石芸能人、、、》同イベントで、「元々すごく人見知りだったんですけど、自らやってみたいって挑戦し始めたこのお仕事がきっかけで、いろんな人に出会えるようになったのはすごくいい経験。今ここまでやってて良かったなと思います」と語っていた小林。声優に挑戦するなどさらに活躍の場を広げる彼女の今後が楽しみだーー。
2024年01月10日国内最大級の蘭の祭典「世界らん展2024 -花と緑の祭典-」が、2024年2月7日(水)から2月14日(水)までの8日間、東京ドームシティ プリズムホールにて開催される。“国内最大級” 蘭の祭典「世界らん展2024」「世界らん展」は、日本最大級の蘭の祭典。34回目の開催を迎える今回は、計1,000種以上の蘭が一堂に会し、会場を色鮮やかに染め上げる。入口には、10万輪の蘭で作られたウェルカムゲート「オーキッド・ゲート2024」を設置。例年フォトスポットとしても人気を博す“蘭尽くし”の入口は、来場者を華やかな香りで包み込み、非日常へと誘ってくれる。蘭の壁「天空の花園」注目スポットは、高さ4m以上の“蘭の壁”でつくられた「天空の花園」だ。空へと昇るようにそびえ立つ無数の蘭は圧巻。青空をイメージした天井と床と共に、まるでおとぎ話のような空間を創り出している。闇の中咲き誇る「幻想の蘭夜」さらに、暗闇の中に蘭を配した「幻想の蘭夜」にも注目。漆黒の夜空をイメージした薄暗い空間の中、球体状の蘭が浮かび上がるファンタジーなスポットだ。夜でも変わらぬ蘭の美しさを、見事に表現した展示となっている。【詳細】世界らん展2024 -花と緑の祭典-期間:2024年2月7日(水)~2月14日(水)時間:10:00~18:00※2月7日(水)は12:30~19:00、2月8日(木)・2月9日(金)は10:00~19:00会場:東京ドームシティ プリズムホール住所:東京都文京区後楽1-3-61入場料金:前売り 1,900円、当日 2,100円※2月7日(水)~2月9日(金)の17:00以降に限り、入場可能なアフター5チケットを販売(前売り1,300円、当日1,500円)※障害者割引 当日券 2,100円を当日券売場にて1,900円で販売※保護者同伴の小学生以下無料チケット販売:世界らん展公式ホームページ、美術展ナビチケットアプリ、各種プレイガイド※画像はイメージ※イベントの最新情報は「世界らん展」公式ホームページにて随時更新※開催イベントは、状況により内容・実施時間などが変更となる場合があり【問い合わせ先】東京ドームシティ わくわくダイヤルTEL:03-5800-9999 (受付時間 平日10:00~17:00)
2023年12月10日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)は、2023年ウィンターコレクションの新作バッグを2023年11月より順次発売する。ジミー チュウの2023年冬新作バッグ“蘭の花”が咲くショルダーバッグジミー チュウから、メインモチーフに“蘭の花”を採用した華やかなコレクションが到着。イチオシは、立体的なフラワーモチーフが施されたレザーバッグ。ゴールドカラーに輝くJC モノグラムが施された「アヴェニュー ミニショルダー」バッグや、開口部をドローコードで開閉できる「ボンボン バケット」バッグに、大小さまざまな“蘭の花”を配した。ベルベットリボンのバッグクリスマスシーズンの装いにふさわしい、上品なサテン素材のバッグも要チェック。トップに大胆に配されたベルベットリボンが目を引く、華やかなデザインが魅力的だ。ダイアモンドロック付きバッグ新作の「ダイアモンド トップハンドル」は、グラフィカルなダイアモンドロックをポイントに。カラーはワントーンで統一し、シンプルな印象に仕上げている。【詳細】ジミー チュウ 2023年冬コレクション 新作バッグ発売時期:2023年11月~順次発売展開店舗:ジミー チュウ各店、公式オンラインブティックアイテム例:・アヴェニュー ミニショルダー 245,300円・ボンボン バケット エス 237,600円・ボンボン 171,600円・ダイアモンド トップハンドル 310,200円【問い合わせ先】ジミー チュウTEL:0120-013-700
2023年11月03日ヴァンドームブティック(VENDOME BOUTIQUE)から、テーブルウェアブランド「ノリタケ」とコラボレーションしたアクセサリーセットの第2弾が登場。“胡蝶蘭”モチーフのネックレス&菓子器「ボンボニエール」ヴァンドームブティックの創業50周年を記念し、日本のテーブルウェアブランド「ノリタケ」とタッグを組んだスペシャルなアイテムが登場。第1弾に続く第2弾は、華やかな“胡蝶蘭”のネックレスと、「ノリタケ」の菓子器“ボンボニエール”のセットが展開される。ネックレスは、幸運が舞い降りると言われる縁起の良い花“胡蝶蘭”がモチーフ。美しい光沢の白蝶貝を使用し、大人エレガントな雰囲気に仕上げた。カラーは、上品なホワイトカラーと華やかなゴールドカラーの2色を展開する。「幸せが宿る器」とも言われる“ボンボニエール”には、干支と胡蝶蘭のモチーフを描いたオリジナルデザインを採用。セットのネックレスを収めるのにもぴったりなサイズ感となっている。【詳細】「ネックレス・ボンボニエールセット」 49,500円<50周年限定品>発売日:2023年10月20日(金)【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年10月26日ドリームベッド株式会社(本社:広島市西区、1950年創業、代表取締役社長:小出 克己)は、ライセンス製造を行っているフランスのインテリアブランド「ligne roset(リーン・ロゼ)」から展開しているソファ「ROSETTOGO(ロゼトーゴ)」の発売50周年を記念し、2023年11月1日(水)より、「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」の受注生産の受付を開始いたします。本商品は、ロゼトーゴ愛用者であり、様々な音楽アーティストの作品のアートディレクションを手掛けるとんだ林蘭さんがデザイン。ロゼトーゴが日本の著名人とコラボソファを発売するのは今回が初です。文房具コーナーに置かれた試し書きをモチーフに生まれた限定生地『TAMESHIGAKI』を使った、特別なソファに仕上がりました。発売を記念して、とんだ林蘭さんの特別コメントを公開します。また、10月17日(火)より、「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」特設サイトにて、とんだ林蘭さんが「SUPER RELAX」をテーマにアートディレクションしたキービジュアルとイメージムービーを公開します。さらに、11月1日(水)より、リーン・ロゼの店舗で、ブランケットとして使えるスローやステッカーなどの50周年記念アイテムや、リーン・ロゼオリジナルのトートバッグや傘といった豪華賞品が当たる「ROSETTOGOガチャ」を実施します。<「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」特設サイトURL> <ROSETTOGO 50周年記念サイト URL> ■ 「ROSETTOGO50thとんだ林蘭モデル」について「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」の受注を11月1日(水)より開始します。ロゼトーゴの愛用者であり、著名なアーティストたちの作品のアートディレクションを手掛けるとんだ林蘭さんが、初めてロゼトーゴのソファをデザイン。ロゼトーゴをキャンバスに、文房具コーナーに置かれた試し書きをモチーフに生まれた限定生地は、『TAMESHIGAKI』と名付けられました。ロゼトーゴが日本の著名人とコラボするのは今回が初の試みです。日本人アートディレクターによる日本オリジナルのアーティスティックファブリック。世界約70ヵ国で展開しているリーン・ロゼブランドがライセンス契約を結んでいる唯一の国、日本でしか実現できない日本オリジナルアートのソファです。【商品概要】■商品名:ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル■TOGO(通称):ROSETTOGO 50th -Ran Tondabayashi model-Limited edition fabric:TAMESHIGAKI■受付期間:2023年11月1日(水)〜2024年3月31日(日)※期間限定商品です。■サイズ展開:1P、2P、3P、ラウンジ、コーナー、パフ、両肘、mini■価格:1P 税込220,000円(本体価格:200,000円)~■カラー展開:WH ホワイト、BK ブラック■販売店舗:ロゼショップ、ECサイト、百貨店 等■特設サイト: 【商品特長】ベルベット調素材を使用した肌触りのいい生地ポリエステル100%の起毛したベルベット調素材。非常に密度が高く、緻密に織られた生地の表面をシャーリングし、とても細くやわらかい毛をたくさん起毛させて仕上げています。肌触りが抜群によく、且つ強度が非常に強い生地です。複雑で細かなデザインを表現した生地複雑で細かな芸術を繊維の先端にプリント。美しいアートを表現しながら、肌触りの良さも維持しています。またインクジェットによってプリントしているため、摩擦が生じてもインクが取れにくく、色移りや色落ちしにくい生地となっています。全てのROSETTOGOが唯一無二のデザインに同じ柄が繰り返されるリピートが4.5mと長大となっており、一人掛けやパフのサイズであれば、見える面全てが異なる試し書きデザインを楽しめます。二人掛け以上でも、切り取る生地の位置によってデザインが変わるため、一台一台が唯一無二のデザインになります。<「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」特設サイトURL> ■ 「SUPERRELAX」をテーマに、とんだ林蘭さんがアートディレクションを手掛けたKV&イメージムービー10月17日(火)より、「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」特設サイトにて、とんだ林蘭さんが「SUPER RELAX」をテーマにアートディレクションしたキービジュアルとイメージムービーを公開します。キービジュアル・イメージムービーともに、ホワイト・ブラックそれぞれで、ロゼトーゴにくつろぎながらリラックスした姿を、とんだ林蘭の世界観で表現。【キービジュアル】【イメージムービー キャプチャ】<「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」YouTube URL> 動画1: ■ とんだ林蘭さん特別コメント「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」の発売を記念して、とんだ林蘭さんからの特別コメントを公開します。【特別コメント】文房具コーナーに置いてある試し書きを見るのが好きです。複数の人によって無造作に描き殴られた言葉や自由な線は、試し書き以外ではあまり見ることができないおもしろさがあります。どんな場所に置いても、どんなカラーや素材で作っても様になる「ロゼトーゴ」という大きな器は、このデザインを受け止めてくれるだろうと思い制作しました。このソファが視界に入るといつもより少し楽観的に、自由になれる気がします。とんだ林蘭 プロフィール1987年生まれ。東京を拠点に活動。イラスト、ペインティング、コラージュ、立体、映像などの手法で作品を制作。CDジャケットや広告のアートディレクションも行う。名付け親はレキシ(池田貴史)。■ 「ROSETTOGOガチャ」について11月1日(水)よりリーン・ロゼの店舗にて、ブランケットとして使えるスローやステッカーなどの50周年記念アイテムや、リーン・ロゼオリジナルのトートバッグや傘といった豪華賞品が当たる「ROSETTOGOガチャ」を実施します。リーン・ロゼの公式Instagramをフォローしてご参加いただけます。【イベント概要】■イベント名:ROSETTOGOガチャ■開催日時:11月1日(水)〜11月14日(火)■開催場所:直営店舗など40店舗(リーン・ロゼ東京など)■参加条件:リーン・ロゼ(@ligneroset_jp)の公式Instagramのフォローで参加可能URL: ※お一人様1回まで ※各店舗50名様まで■賞品:1.ROSETTOGO 50th記念 世界共通スロー2.リーン・ロゼオリジナル トートバッグ3.リーン・ロゼオリジナル アンブレラ4.ROSETTOGO 50th記念 世界共通ステッカー5.TAMESHIGAKI 限定ステッカー(全2種)※いずれか1枚■ 会社・ブランド概要【ROSETTOGO(ロゼトーゴ)について】1973年に発売されたリーン・ロゼのアイコンともいえるロングセラーソファです。デザイナーのミッシェル・デュカロワは社会変動が起きた当時のスローガン「無限の可能性」を信条に、ウレタン、ポリエステル、キルティング等を使い「ロゼトーゴ」は誕生しました。デュカロワのデザインの基礎は、彼がリヨンの国立高等美術学校で学んだ彫刻であり、それに加え彼の自由な発想から個性的な独自のシェイプを作りだしました。オールウレタン構造でとても快適なシーティングと美しいデザインを兼ね備えたロングセラーモデルは、これまでに全世界で150万台以上販売されています。様々なライフスタイルに対応できるように1人掛けから3人掛けまで、また肘付きソファやコーナー、ラウンジなど多様なサイズ展開もしております。2007年には、キッズ用のミニサイズも追加されました。発売から50年を超えても、常にコンテンポラリーなイメージを持つ奇跡のソファで、そのソフトでプリーツがついたようなデザインは2世代を魅了し、今も変わらず愛されています。発売50周年を迎え、これからもプレミアムな限定品や特別なイベントを通じて、日本中のお客様と、この喜びを分かち合いたいと願っています。【「ligne roset(リーン・ロゼ)」について】リーン・ロゼの創業は1860年、フランス リヨン郊外のブリオードが発祥の地です。当初は木工所としてスタートし、戦後の家具の供給に貢献した後、デザイナーとのコラボレーションによる本格的なコンテンポラリー家具の製造を開始するなど、時代とともに発展を続けてきました。ロゼ社は、コンテンポラリーなライフスタイルをトータルに提案することをブランドコンセプトにしており、約70名のデザイナーが携わっています。今日では、ソファ、テーブル、ボード、ダイニング、ベッドのほかに、照明、アクセサリー、ラグに至るまでトータルにライフスタイルを提案。洗練されたデザインはもちろんのこと、毎年発表される豊富なラインナップと多彩な生地・カラーバリエーションを魅力に、世界各国から支持されています。【ドリームベッド株式会社について】ドリームベッドは、1950年に広島で創業。駐留軍のマットレス修理を請け負ったことを機に、「寝心地のいいマットレスを日本でも普及させたい」という創業者の想いが、当社のはじまりです。以来、自社製造にこだわってきました。自社ブランドの他、アメリカの「Serta(サータ)」、ドイツの「RUF(ルフ)」、フランスの「ligne roset(リーン・ロゼ)」など海外ブランドも、ライセンス契約により、単なる輸入ではなく、国内自社工場での製造をしています。高品質かつライフスタイルにフィットする多様な商品をラインナップするとともに、海上運賃や通関などの輸入コストを抑え、よりスピーディーでお客さまに密着したアフターサービスを実現しています。長年培ったノウハウや技術を活かした質の高いモノづくりでお客さまに「快適で美しいくらし」を提供してまいります。<「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」特設サイトURL> <ロゼトーゴ 50周年記念サイト URL> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月17日実業家の堀江貴文氏(50)が、自身のX(旧Twitter)で、人気ラーメンチェーン・一蘭について言及した。堀江氏はたびたび自身のXにておすすめのお店を紹介したり、餃子店をプロデュースしたりするなど、グルメとしての一面も知られている。10月16日、堀江氏は自身のXに《朝ラー》と称し、4枚の写真を投稿。「一蘭」と書かれた器に盛られたラーメンや、麺を持ち上げる自身の姿、そして完食した後の器にXの形で箸を置くなど、ラーメンを堪能した様子をアップした。一蘭は、全国に86店舗を展開する博多発の大型ラーメンチェーン店。唐辛子でできた「赤い秘伝のたれ」を浮かべたとんこつラーメンが人気で、隣席との間に仕切りのある「味集中カウンター」とよばれる座席の仕組みは、“一人でも入りやすい”と支持を得ている。堀江氏が一蘭を訪れたこの投稿に《一蘭!至福!》《美味しそうですね》などのリプライがつくなか、とあるユーザーが《堀江さん的には、一蘭ってどうお感じですか?》と質問。そのユーザーは《もっとおいしいところあるので、ここは観光客向けかなぁ・・って思って言っていません》と主張しており、堀江氏の感想が気になったようだ。それに対し、堀江氏が《一蘭普通に美味いじゃん。空港で食えるから更に便利》と好意的な評価を述べた。さらに、他のユーザーからの《一蘭不味いって言う奴はただの逆張りスノッブ。あれより美味いラーメン店日本に20無い》というコメントを引用し、《わかるわー》と同意を示した。また、堀江氏が訪れたとみられる福岡空港店が閉店するというリプライにも《ゲェーまじかー。滑り込みセーフだな。今日無くなってたらめちゃくちゃショックだった》とコメントするなど、堀江氏にとって、一蘭はお気に入りの店のひとつのようだ。
2023年10月16日林技研株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:林 基弘)は、2023年9月7日より、腎ケアをサポートする天然由来のサプリメント『PREMIUMイヌトウキ』がわずか、販売開始半年で「品質と安全性」に優れ安心して使用することができる基準作りを目的とした制度「日本成人病予防協会推奨品」として認定されましたので、下記のとおりお知らせいたします。認定時での佐野理事長と林代表日本成人病予防協会承認品マーク■背景現在日本において、慢性腎臓病(CKD)は約1,330万人。成人の8人に1人が罹患しているといわれ、新たな国民病といわれております。腎臓の機能が低下すると、体内に有害な老廃物が溜まることで様々な健康リスクが発生します。2023年3月に発売した「PREMIUMイヌトウキ」は、健康な腎ケアをサポートするサプリメントです。開発者の林 基弘(当社社長)は、自身が30ケ月で健康な腎ケアができるようになった経験から、本製品の開発に着手。8年間の開発期間と3年間の試験期間を経て開発され、一般市場向けに販売を開始した商品です。PREMIUMイヌトウキ商品写真1PREMIUMイヌトウキ商品写真2【日本成人病予防協会推奨認定制度について】「推奨選定制度」は「医学団体 日本成人病予防協会」が、国民の健康維持増進に欠かせない健康管理に関する商品やサービスに対し、各分野の専門家による厳格な審査を行い「品質と安全性」に優れ消費者が安心して使用することができる基準作りを目的とした制度です。■『PREMIUMイヌトウキ』概要開発までには多くの困難があり、絶滅危惧II類であるこの植物を、5年間根腐れさせず花も咲かせずに大量に生産することは、困難の連続でした。天然由来の成分は恩恵を感じるまでに相当な時間を要するものですが、早くしすぎると健康上の影響が出る恐れもあり、それらの安全性を確認するため、様々な試験を重ねてきました。最終的に「南米産のマカ」を配合した『PREMIUMイヌトウキ』の開発と適正摂取量の計算方法の数式化に成功。これにより、多くの現代人が抱えている「疲れ」「むくみ」「だるさ」「太りやすさ」など、健康上の悩みの原因と言われている「腎機能の低下」をサポートする商品が完成しました。その後の活動は以下の通りです。2021年4月 PREMIUMイヌトウキの完成2022年11月 第29回日本未病学会学術総会(於:順天堂医科大学)にて「論文および商品」の展示2023年3月 全国通販事業の開始2023年4月 放送の某局の朝ドラでの採用(当社サンプル植物の提供)2023年5月 「ビューティーワールド ジャパン 東京2023」での出展2023年9月 日本成人病予防協会推奨品に認定現在年間2,000袋を超える商品として成長を続けており、今後はその重要性の認知向上に伴い、さらに需要が高まると考えております。今後の課題は、原料の量産が難しく、現状生産能力が50,000袋しかないことです。PREMIUMイヌトウキ商品写真3■商品概要商品名 : PREMIUMイヌトウキ内容量 : 180粒(0.25g/1粒)1日の摂取量: 6~24粒/1日(標準摂取量は12~15粒/1日)主な成分 : 国産イヌトウキ(5年根)1500mg+南米産マカ1500mg(12粒中)価格 : 16,200円(税込):1袋の場合サイズ : タテ200mm×ヨコ120mm (チャック付き 乾燥剤入り)URL :<PREMIUMイヌトウキ> <PREMIUMイヌトウキ通販サイト「Ulyssesオンラインショップ」> <PREMIUMイヌトウキ楽天市場「美と健康のお店HanaUly」> 『林技研株式会社:PREMIUMイヌトウキが日本成人病予防協会承認品に認定』公式動画(制作:日本成人病予防協会) 日本成人病予防協会制作YouTube■会社概要商号 : 林技研株式会社代表者 : 代表取締役 林 基弘所在地 : 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-3-21 明治通りビル606号室設立 : 2010年10月事業内容: 療術業、サプリメント販売業、建設業資本金 : 500万円URL : カイロサロンUlyseeed東京本院 カイロサロンUlyseeed大阪分院 林技研株式会社「内装工事のプロ集団」 【本商品に関するお客様からのお問い合わせ先】林技研株式会社(カイロサロンUlyseeed東京本院)Tel:03-6233-8370 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月26日11月5日(日) に東京国際フォーラム ホールAで開催される『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』の追加出演アーティストが発表された。『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』チケット情報はこちら()本公演は、「September」「真夜中のドア 〜stay with me」「悲しい色やね」「悲しみがとまらない」「北ウイング」「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」「卒業 -GRADUATION-」など数々の名曲を産み出した林哲司の作曲活動50周年を記念して、ゆかりあるアーティストたちが一堂に集結。全曲・林作品による一夜限りのアニバーサリーコンサートとなる。このたび追加出演者として、杉山清貴&オメガトライブ、土岐麻子、エミ・マイヤー、松城ゆきの、の4組が決定。杉山清貴&オメガトライブは、杉山清貴(Vocal)、髙島信二(Guitar)、吉田健二(Guitar)、大島孝夫(Bass)、廣石惠一(Drums)、西原俊次(Keyboards)、大阪哲也(Keyboards)、Juny-a(Percussion)と、本イベントのために特別なオリジナルメンバーを基に集結する。また、予定演奏楽曲に「September」「北ウイング」「天国にいちばん近い島」「SUMMER SUSPICION」「If I Have To Go Away」「戀」の6曲が追加された。チケットは現在一般発売中。<ライブ情報>『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』11月5日(日) 東京国際フォーラム ホールA開場16:00 / 開演17:00『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』告知ビジュアル出演:杏里 / 伊東ゆかり / 稲垣潤一 / 上田正樹 / エミ・マイヤー【NEW!】 / 菊池桃子 / 国分友里恵 / 佐藤竹善 / 杉山清貴 /杉山清貴&オメガトライブ[杉山清貴(Vocal)、髙島信二(Guitar)、吉田健二(Guitar)、大島孝夫(Bass)、廣石惠一(Drums)、西原俊次(Keyboards)、大阪哲也(Keyboards)、Juny-a(Percussion)]【NEW!】 / 鈴木瑛美子 / 寺尾聰 / 土岐麻子【NEW!】 / 林哲司 / 松城ゆきの【NEW!】 / 松本伊代 / 武藤彩未 / Little Black Dressバンド『SAMURAI BAND』:今剛(Guitar)/増崎孝司(Guitar)/富樫春生(Keyboards)/安部 潤(Keyboards)/髙水健司(Bass)/江口信夫(Drums)/斉藤ノヴ(Percussion)/高尾直樹・大滝裕子・稲泉りん(Chorus)/ルイス・バジェ(Trumpet)/アンディ・ウルフ(Saxophone)予定演奏曲目(全曲作曲:林哲司):真夜中のドア 〜stay with me / September【NEW!】/ 北ウイング【NEW!】 / ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER / 卒業 -GRADUATION- / 悲しみがとまらない / 思い出のビーチクラブ / 天国にいちばん近い島【NEW!】 / 悲しい色やね / SUMMER SUSPICION【NEW!】 / デビュー 〜Fly Me To Love / The Stolen Memories / 入江にて / 強がり / Just A Joke / 信じかたを教えて / If I Have To Go Away【NEW!】 / 悲しみがいっぱい / 逆転のレジーナ / 戀【NEW!】and more……チケット料金:全席指定15,000円(税込)※未就学児入場不可()『ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』公式サイト:<リリース情報>林哲司デビュー50周年記念企画『50th Anniversary Special A Tribute of Hayashi Tetsuji – Saudade –』11月8日(水) リリース●初回盤(CD+DVD):5,500円(税込)●通常盤(CD):3,300円(税込)林哲司デビュー50周年記念企画『50th Anniversary Special A Tribute of Hayashi Tetsuji – Saudade –』参加アーティスト【収録曲】01. 北ウイング-CLASSIC- / 中森明菜02. 悲しみがとまらない / 稲垣潤一&小柳ゆき(2008年発売『男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-』より)03. SUMMER SUSPICION / GOOD BYE APRIL04. September / Pii05. Dang Dang 気になる / 上坂すみれ06. 天国にいちばん近い島(2017) / 原田知世(2017年発売『音楽と私』より)07. 信じかたを教えて(2022 New Vocal Version) / 松本伊代(2022年リリース配信シングルより)08. 卒業-GRADUATION- / 松城ゆきの09. 悲しい色やね / 中西圭三10. ガラスのPALM TREE / 中川翔子&ヒャダイントライブ11. 真夜中のドア~Stay with me~ / さかいゆう feat. Shingo Suzuki(2022年発売『CITY POP LOVERS』より)12. 悲しみがいっぱい / 杉山清貴【DVD収録内容】※初回盤のみ・1986年TOKYO FM NISSIN POWER STATION 林哲司 SPECIAL LIVE・「悲しみがいっぱい」Music Video・2023年4月1日「林哲司 SONG FILE SPECIAL with 杉山清貴 菊池桃子」「I Write A Song For You」(杉山清貴×林哲司)ほか予約リンク:林哲司デビュー50周年記念企画『ビクター・トレジャー・アーカイヴス~林 哲司ビクター・イヤーズ』10月25日(水) リリースCD2枚組:3,630円(税込)林哲司デビュー50周年記念企画『ビクター・トレジャー・アーカイヴス~林 哲司ビクター・イヤーズ』ジャケット林哲司デビュー50周年記念CD-BOX『Hayashi Tetsuji Song File』発売中CD5枚組+ブックレット:14,850円(税込)林哲司デビュー50周年記念CD-BOX『Hayashi Tetsuji Song File』ジャケット詳細はこちら:林哲司 公式サイト:
2023年09月15日上野樹里と林遣都が共演する映画『隣人X -疑惑の彼女-』から、林さん、バカリズム演じる記者たちが惑星難民X疑惑のかかる主人公たちに迫る緊迫感溢れる場面写真が解禁された。先日の情報解禁から、SNSでは“Twitter”から改名されることが予想されていたのではと“X(旧Twitter)”で話題となり、予告編でのハラハラした展開とともに注目された本作。解禁された場面写真には、Xの疑惑をかけられている良子(上野さん)と、Xの真実を追う週刊誌記者の笹(林さん)の姿が切り取られている。楽しく微笑み合う姿と真剣な眼差しで歩く2人の対象的な姿は、ますますその関係性に謎が深まるばかり。また、良子とともにX疑惑をかけられている台湾からの留学生リン・イレン(ファン・ペイチャ)と仲睦まじく一緒に歩く拓真(野村周平)の姿がある。そんな2人の関係も気になるところだが、日本にいる惑星難民Xのスクープを徹底的に狙うドンと構える姿が印象的な週刊東都の編集長・小池(嶋田久作)や険しい表情をした副編集の月村祐一(バカリズム)と笹の姿を捉えたカットも。疑われた人物たちは皆、Xなのか、そして、その目的とは一体、何なのか。フィルターにかけられた現代社会で疑惑の人として生きる良子と、良子を想う気持ちと嘘をついて近づいた罪悪感の間で揺れ動く笹の姿は、本編への期待を高めるものとなっている。『隣人X ‐疑惑の彼女‐』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:隣人X ‐疑惑の彼女‐ 2023年12月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
2023年09月12日ミュージカル『ラグタイム』の公開稽古が23日に行われ、石丸幹二、井上芳雄、安蘭けい、藤田俊太郎(演出)らが登場した。同作は20世紀初頭のニューヨーク、アメリカの移民の約9割がやってきたといわれる激動の時代を舞台に、ユダヤ人、黒人、白人とそれぞれのルーツをもつ3つの家族が固い絆で結ばれ、差別や偏見に満ちた世界を変えていこうとする姿を描く。1998年にトニー賞ミュージカル部門において13部門にノミネートされ、最優秀脚本賞・最優秀オリジナル楽曲賞など4部門受賞、今回が日本初演となる。石丸幹二、井上芳雄、安蘭けい、遥海、川口竜也、東啓介、土井ケイト、綺咲愛里、舘形比呂一、畠中洋、EXILE NESMITHらが出演する。演出の藤田は「この作品の深いテーマを追い求めて稽古しています」と話し、まず公開されたのは劇中の幕開きを飾りカンパニー全員で歌う「Ragtime」。石丸が演じるユダヤ人たち、井上が演じる黒人たち、そして安蘭が演じる白人たちが、時代を捉えた音楽・ラグタイムに乗せて、一触即発の気配の中、重層的なハーモニーを繰り広げる。2曲目は「The Getting’ Ready Rag」(井上、遥海、アンサンブル)。気鋭の若き黒人ピアニスト、コールハウス・ウォーカー・Jr.(井上)が、黙って出て行った恋人・サラ(遥海)への想いを歌うところに、同胞たちが次々と集まってくる。情熱的かつ迫力のダンスシーンが繰り広げられる中、コールハウスは仲間たちに励まされ、愛するサラとよりを戻すために生まれ変わろうと努力し、サラに見直してもらうためにも"夢の象徴"でもあるヘンリー・フォードの新車・モデルTを買うことを決意する。稽古の歌い出しでは、井上がセリフを噛んでしまい、周囲のキャストが歓声ではやし立てるなど、和気あいあいとした空気が流れていた。3曲目は「Wheels Of a Dream」(井上芳雄、遥海)。コールハウスとサラが、2人の間に生まれた息子・リトルコールハウスの輝く未来と幸せを願い、黒人にとっての理想の世界を目指そうと2人が誓う、同作を代表するビッグナンバーのひとつだという。2人の歌声には、そばで見ていた安蘭も思わず涙し、自分の出番を前に目元を拭っていた。最後は第2幕で歌われる「Our Children」(石丸幹二、安蘭けい)。石丸演じるターテと、安蘭演じるマザーの運命的な出会いから数年が経ち、再会した時のナンバーで、それぞれの子供たちが仲良く遊んでいる様子を通して、ひと時の幸福を感じながら、ターテとマザーが心の深い部分でつながっている姿を見せる。東京公演は日生劇場にて9月9日〜30日、大阪公演は梅田芸術劇場 メインホールにて10月5日〜8日、愛知公演は愛知芸術劇場 大ホールにて10月14日〜15日。
2023年08月23日プーマ(PUMA)とエミ(emmi)によるコラボレーションスニーカーが、2023年8月4日(金)よりエミの直営店にて発売される。“蘭の花弁”を模したスニーカーコラボレーションスニーカーのベースとなるのは、蘭の花弁を模したプーマのスニーカー「オーキッド(Orkid)」。スムースレザー、ヌバック、スエードで構成したアッパーに、ボリューム感のある厚底ソールとガムソールを合わせ、スポーティーなムードを演出した。ナチュラルカラーで統一カラーは、ベージュやホワイトといったナチュラルな色味で統一。そこに、ブラックのステッチやラインを施し、カラーコントラストを効かせた。【詳細】プーマ フォー エミ発売日:2023年8月4日(金)取扱店舗:エミの直営店、オフィシャルオンラインストア、ウサギオンライン価格:14,300円サイズ:22.5cm~25.0cm(0.5cm刻みで展開)
2023年08月04日今年60周年を迎える日生劇場の9月公演ミュージカル『ラグタイム』の製作発表会見が7月24日、都内で行われ、出演する石丸幹二、井上芳雄、安蘭けいに加えて、演出を担当する藤田俊太郎が出席した。物語は20世紀初頭のニューヨーク。アメリカの移民の約9割がやってきたといわれる激動の時代。ユダヤ人、黒人、白人。それぞれのルーツをもつ3つの家族が固い絆で結ばれ、差別や偏見に満ちた世界を変えていこうとする。1998年トニー賞において、ミュージカル部門13ノミネート、最優秀脚本賞・最優秀オリジナル楽曲賞など4部門を受賞した伝説的ミュージカルだ。石丸が演じるのは、娘のためにラトビアから移民としてアメリカにやってきたユダヤ人・ターテ役。この物語の中心を担う役どころだ。ブロードウェイでの初演を実際に目にしたといい、「音楽のパワーに乗って、心が動いていった。いつか日本で(上演の機会が)来ないかなと願っていた」と振り返り、「オファーをいただき、非常に興奮しました」と20数年越しの願いの実現に、喜び爆発。舞台は100年以上前だが、「今でもAIが席巻したり、新しい物を乗り越えていかないといけないのは変わらない。どんな夢をもって戦っていくのかを問いかける社会派ミュージカルになれば」と意気込んだ。石丸幹二新しい音楽“ラグタイム”を奏で、新時代の到来を目指す黒人ピアニスト・コールハウス・ウォーカー・Jr.役の井上は、「8月いっぱいまで(帝国劇場で)『ムーラン・ルージュ!』で、9月頭にはこちら。おかしなスケジュールですが(笑)、この夏は燃え尽きるつもりで、日々、本番と稽古に励んでいる」と闘志メラメラ。安蘭は、正義感にあふれ人種の偏見を持たない、裕福な白人家庭の母親・マザーを演じ、「女性なら誰しも演じたい役」と魅力を語った。井上芳雄安蘭けい日本のミュージカル界を代表する3人だが、同じミュージカル作品で共演するのは、これが初めて。石丸は「いまだかつてないこと。どんな“うねり”が生まれるのか楽しみ」と興奮しきりだ。石丸と同じ東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業している井上は、「石丸幹二になるために頑張ってきた。背中を追っている、ずっと憧れの先輩」と敬意を示し、「やっとご一緒できる。今まで石丸さんサイドに断られていたんじゃないかって(笑)」と初共演に期待を膨らませた。安蘭は『スカーレット・ピンパーネル』『蜘蛛女のキス』で石丸と共演しており、「尊敬しておりますし、絶対的な信頼感と安心感がある」。井上とは、『漂流劇 ひょっこりひょうたん島』以来の共演で、「ミュージカルは初めて。どうなるかとても楽しみです」と話していた。演出の藤田は「震えるような思い」と本公演に関わる思いを語り、「少しずつ稽古が進むなかで、キャストの皆さんの素晴らしさ、スタッフの熱量に震えています。一つの作品で、これだけ震えるなんて。きっと初日には、また震えが来るはず。こんなに興奮できることはない」と文字通り、武者震いしていた。藤田俊太郎(演出)取材・文・撮影:内田涼<公演情報>ミュージカル『ラグタイム』脚本:テレンス・マクナリー歌詞:リン・アレンズ音楽:スティーヴン・フラハティ演出:藤田俊太郎【キャスト】石丸幹二:ターテ井上芳雄:コールハウス・ウォーカー・Jr安蘭けい:マザー遥海:サラ川口竜也:ファーザー東啓介:ヤンガーブラザー土井ケイト:エマ・ゴールドマン綺咲愛里:イヴリン・ネズビット舘形比呂一:ハリー・フーディーニ畠中洋:ヘンリー・フォード&グランドファーザーEXILE NESMITH:ブッカー・T・ワシントン新川將人、塚本直井上一馬、井上真由子、尾関晃輔、小西のりゆき、斎藤准一郎、Sarry、中嶋紗希、原田真絢、般若愛実、藤咲みどり、古川隼大、水島 渓、水野貴以、宮島朋宏、山野靖博【上演日程】2023年9月9日(土)~30日(土) 東京・日生劇場2023年10月5日(木)~8日(日) 大阪・梅田芸術劇場 メインホール2023年10月14日(土)~15日(日) 愛知・愛知芸術劇場 大ホールチケット情報公式作品HP:
2023年07月24日『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』が、11月5日(日) に東京国際フォーラム ホールAで開催されることが決定した。本公演には、「September」「真夜中のドア 〜stay with me」「悲しい色やね」「悲しみがとまらない」「北ウイング」「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」「卒業 -GRADUATION-」など数々の名曲を産み出した林哲司の作曲活動50周年を記念して、ゆかりあるアーティストたちが一堂に集結。出演者は日本を代表するトップミュージシャンとともに、林哲司が手がけた楽曲を披露する。併せて第1弾出演者として杏里、稲垣潤一、上田正樹、菊池桃子、佐藤竹善、杉山清貴、寺尾聰、松本伊代ら14組のアーティストが発表された。チケットは7月6日(木) まで先行受付を実施中。<公演情報>『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』11月5日(日) 東京国際フォーラム ホールA開場16:00 / 開演17:00『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』ビジュアル【出演】杏里 / 伊東ゆかり / 稲垣潤一 / 上田正樹 / 菊池桃子 / 国分友里恵 / 佐藤竹善 / 杉山清貴 / 鈴木瑛美子 / 寺尾聰 / 林哲司 / 松本伊代 / 武藤彩未 / Little Black Dressand more……※50音順。都合により出演者が変更になる場合がございます。※本公演は特定のアーティストがメインとなるイベントではございません。【音楽監督】萩田光雄 / 船山基紀【演奏】■SAMURAI BAND今剛(Guitar) / 増崎孝司(Guitar) / 富樫春生(Keyboards) / 安部潤(Keyboards) / 髙水健司(Bass) / 江口信夫(Drums) / 斉藤ノヴ(Percussion) / 高尾直樹・大滝裕子・稲泉りん(Chorus) / ルイス・バジェ(Trumpet) / アンディ・ウルフ(Saxophone)※50音順。都合により出演者が変更になる場合がございます。【予定演奏曲目】全曲作曲:林哲司入江にて / 思い出のビーチクラブ / 悲しい色やね / 悲しみがいっぱい / 悲しみがとまらない / 逆転のレジーナ / The Stolen Memories / Just A Joke / 信じかたを教えて / 卒業 -GRADUATION- / 強がり / デビュー 〜Fly Me To Love / ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER / 真夜中のドア 〜stay with meand more……※50音順。都合により曲目が変更になる場合がございます。【チケット情報】全席指定:15,000円(税込)※未就学児入場不可■オフィシャル先行(抽選):7月6日(木) 23:59までオフィシャルサイト:
2023年06月30日タレントの王林が出演する、外貨ex byGMOの新CM「FXならGMO 外貨がいっか」編が、7月3日より関東エリアで放送される。7月1日付で社名を「GMO 外貨」に変更するタイミングに合わせて、新イメージキャラクターに王林を起用。新CMでは、王林がガールズバンドのボーカルとなって熱唱し、「GMO 外貨がいっか!」という社名をもじったダジャレで、本物のライブパフォーマンスさながらに力強く歌い上げる。CM内の振り付けやパフォーマンスは、王林のアドリブによるもの。普段とは異なる王林の新たな一面を垣間見ることができる。
2023年06月28日志田未来主演の「勝利の法廷式」。その最終話が6月15日深夜放送。ラストで明かされた蘭と黒澤との“繋がり”に「蘭ちゃんと黒澤さんの繋がりで大泣き」「黒澤さんの中で目標や夢が達成されてた」などの声がSNSに溢れている。子役時代に弁護士を演じ、その後実際に弁護士になった主人公が、一度は法律の世界を離れるも、天才脚本家の力を借りて弁護士に復帰。救えなかった友人の冤罪とそれに絡んだ連続殺人事件の謎に迫っていく…というオリジナルストーリーが展開してきた本作。幼少期に天才子役として活躍、その後弁護士となった神楽蘭を志田さんが演じるほか、蘭に自分の書いた脚本を演じさせる黒澤仁に風間俊介。大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」の所長・流川大治郎の息子・流川蒼に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。夫を殺したとして服役中の早乙女花に北乃きい。蒼の友人・速水政樹には泉澤祐希。流川綜合法律事務所で働く弁護士・藤堂亜蘭に遊井亮子。黒澤に協力するが妻を殺されてしまった椿九重に市川知宏。黒澤の婚約者で殺害された黛十和に入来茉里。花の夫でフリーライターをしていた早乙女蓮にカトウシンスケ。流川綜合法律事務所所長で蒼の父親の流川大治郎に升毅といった顔ぶれも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭が速水の部屋に行くと、速水にナイフを突き刺している黒澤がいた。黒澤は逮捕されるが彼は十和を殺した連続殺人犯が速水だと気づき、彼を殺そうとしたもののできず、ナイフを持った手を速水が掴み、自分で自分を刺したと話す。連続殺人の真犯人は速水であり、花の夫の蓮を殺したのも速水である可能性が高い。蘭はこの真実を明らかにして花の無実を証明しようとする…というのが最終回の展開。その後、速水が黒澤の婚約者を殺したこと、蓮を殺害したのは速水の父・芳野小太郎(矢島健一)だったこと、大治郎は小太郎に脅され花が裁判で負けるように仕向けたことなどが明かされた。すべてが終わった後、蘭は子役時代に「小さな弁護士コラン」で弁護士役を演じたから弁護士の仕事に興味を持てた、と黒澤に語る。その言葉を聞いた黒澤は「俺と同じだな」と口にする…実は「コラン」撮影時に黒澤は幼い蘭と出会っていた。コランの脚本家の息子であった黒澤は撮影現場を見学し、蘭に自分も脚本を書いたら出演してくれるかと問いかける。すると蘭は「ぜひ!じゃあ約束」と小指を差し出し、黒澤と指切りをする…。黒澤が脚本家を目指すきっかけが蘭で、自分の脚本を演じてもらうことが夢だったことに「蘭ちゃんとのつながり‥指切りしたからだったんだ‥」「黒澤さんの中で目標や夢が達成されてたんですね」「最後の蘭ちゃんと黒澤さんの繋がりで大泣きしてしまった」など、感動の声がSNSに溢れている。(笠緒)
2023年06月16日【前編】「ひきこもり女子会」主催・林恭子さん もっと「自分にYES」を!から続く’66年、林恭子さん(56)は東京・練馬で3人姉妹の長女として生まれた。保険会社勤務の父は転勤族で、林さんは物心つくころから、各地を転々としながら育てられた。「幼いころの私は、いわゆる『いい子』だったと思います。『どこの学校に転校しても授業についていけるように』と、母の言いつけを守り、勉強も懸命に頑張りました。もちろん学校も家でも口答えなんて、一切したことがありません」’73年、神奈川県で小学校に入学し、5年生のときに福井県に転校。’79年、広島県で中学校に入学し、翌’80年、中学2年からは香川県に。管理教育全盛の時代。転校続きの林さんは目まぐるしく変わる環境、学校ごとに違う校則に適応しようと腐心した。なかには平気で体罰を振るう教師もいた。いつしか、彼女は教育現場の理不尽さにクラスの誰より敏感になっていく。「ある学校では教師が生徒を手下のように扱い、気に入らないと足蹴にして。また、ある学校では、女子は三つ編みでも長い髪は許されず、顎のラインで切るよう命じられた。反抗こそしませんでしたが、その理由を『どうして?』と先生に聞いても『校則だから』としか答えてもらえない。私はずっと違和感を抱き続けていました」中学卒業後、母に勧められるがまま進学校に。その高校では、それまで以上に徹底した管理教育にさらされることに。すると……。「16歳、2年生のゴールデンウイーク明けでした。朝、体が重くて頭痛に微熱も。それで、その日は学校を休んだんです。それが、ひきこもりの始まりでした」そもそも、ひきこもりとは、どういう人や状態を指すのか。厚生労働省の定義では《様々な要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)》とされている。いっぽう、’15年実施の内閣府の調査では、ひきこもり状態の人の9割が、趣味の用事やコンビニに出かけるという実態も報告されている。心身の不調や家族関係、不登校など、さまざまな原因から人はひきこもり状態に陥るとされる。林さんの場合は、異変は体に現れた。「最初に欠席した日から体調は急激に悪化。頭痛、微熱に、吐き気、めまい、胃痛、不眠、それに、ひどい肩こり、あらゆる身体症状が出て、学校に行けなくなりました」検査入院もしたが原因はわからずじまい。その年の夏には、突如、過呼吸の発作を起こし救急車で病院に担ぎ込まれたこともあった。1年間休学した後、福岡県に転居。現地の高校に編入、復学を果たすも、わずか1日で中退。通信制の高校に編入し、’86年になんとか卒業。その年、また父の転勤に伴い家族で帰京し、林さんも東京の大学に進むのだが、「いまも暮らしている都内の実家から大学へは、電車を乗り継ぎ片道約2時間も。朝夕のラッシュは体調のすぐれない私にはまさに殺人的で、入学から1カ月後には通えなくなってしまって」結局、大学も中退せざるをえなかった。「未来を失ってしまった」と絶望した。「大学に行かないなら働きなさい」と母に諭され、体調不良を押してアルバイトに出たことも。しかし、半日外出すれば3日寝込む、そんな毎日だった。不安で夜は眠れず、昼夜は完全に逆転。家にいる間は風呂にも入らず、歯ブラシも重くて持てない。このころ、林さんの中では「生きづらさの原因は、母との関係にあるのでは」という疑念が浮かび上がってくる。母の口癖は「私の言うことを聞いていれば間違いない」。その言葉に、抵抗も、意見することもできず「いい子」でい続けた。意に沿わない高校に進んだ結果、不登校にもなったのだ。「精神的に支配されていたように思います。思えば、私は幼いころから将来の希望とか、夢を持ったことがなかった。母から言われたことに従うだけ、それが私でした」そんな「いい子」は20代になり、今度は「母のゴミ箱」になった。そして、27歳。林さんは「万策尽きてしまった」と感じていた。「不登校になって11年、私なりにこのままじゃいけないと足搔いてきたつもりです。図書館の本はすべてと言っていいほど読みましたし、病院にも長年通い、服薬にカウンセリングも。それでも、誰も私をすくい上げてくれなかった。それまで、死んでもいいとは思っても、死にたいとは思わなかった。でも、もうこんな、なんの役にも立たないダメな人間が生きていける場所は世界のどこにもないんだろうな、そう思ったんです。もう、死ぬしかないんだろうなって」■自分と同じ経験者、当事者と出会えたことで「ひとりじゃないんだ」と実感林さんを踏みとどまらせたのは、精神科の8人目の担当医・I医師。「もう、生きるのを終わりにしようと思っています」そう告白すると、彼は「やってみるといいですね」と応じた。「先生は、そう言ったあとに『でも』と続けました。『本当のあなたは、あなたの奥のほうに眠っているだろうから、そのあなたまでいなくなるのは残念ですね』と」淡々と告げるI医師の言葉を、林さんは静かに受け止めたという。「いま思えば、『やめなさい』などと軽々に否定されなかったのはありがたかった。ただ、そのときは、そうは言われても、死ぬのをやめようとまでは思えなくて。またベッドに潜っては『山中でひっそり死ねば、誰にも迷惑をかけないかな』とか、そんなことを悶々と考え続けていました」それから数週間。変わらずひきこもり続けた林さんの脳裏に、不意に、映像が浮かんだという。「自分のつま先と、その先に二つの道が見えたんです。一つは『生』に、もう一方は『死』につながっていて。なぜか私のつま先は少しだけ『生』のほうを向いていたんです」林さんは「これってなに?」と考え込んだ。そして、ある答えに行き着いた。「頭では『死ぬしかない』と考えていたけど、私の体は『生きよう』としているのかな、これがI先生の言った本当の私かな、と。それで思ったんです。人はいつか必ず死ぬんだから、それまでは社会の最底辺で、役に立たない人間のままでいいから、生きてみようって」この瞬間、林さんのひきこもり生活はまっ暗闇の中、“底を打って”いたのかもしれない。そしてもう一つ、I医師同様に、林さんの力になってくれた存在がある。それは、自分と同じ当事者たちだ。それは’97年。林さんはある新聞記事に目を奪われた。「朝日新聞の『人と生きたい─引きこもる若者たち』という連載でした。そこで私は、初めて『ひきこもり』という言葉を知りました。私はひきこもりなんだと、自分の状態に名前が付いたことで初めて、かすかな光が見えた気がしたのを覚えています」居ても立ってもいられず、林さんは、記事を執筆した記者に手紙を出した。すると後日、その記事をまとめた本の出版記念イベントに誘ってもらえた。思い切って参加してみると、そこには、林さんと同じようなひきこもり当事者や、その家族の姿があった。「『せっかくだから、皆さんで家族会やグループを作っては』と促され、思い切って隣にいた同世代の女性に声をかけました。すると、彼女も当事者で、しかも家も近所とわかり一緒に帰りました」 その女性から「ひきこもりについて考える会」という対話交流の会のことを教えられ、’99年11月に初参加。以後、当事者等の集いに足を運ぶようになっていく。「こうして、ようやく自分と同じような経験者、当事者と出会えたことで『私はひとりじゃなかったんだ』と思えるように。I先生との出会い、それにこの『ひとりじゃない』という思い、この2つが両輪となって人生がやっと動きだした、そんな気がします。もしかしたら、社会の隙間だったら、私も生きていけるかもしれない、そう思えるようになったんです」林さんは’12年から、自ら率先して当事者活動を開始。そして’14年には、自分と同じ当事者、経験者らとともに当事者団体「ひきこもりUX会議」を立ち上げた。「UX」とは「Unique eXperience=固有の体験」という意味だ。活動の柱は当事者の声を届けること。そこには、当事者不在のままニーズに合致しない支援が形作られ、無駄に時間だけが過ぎてしまったという焦燥感にも似た思いがあった。林さんたちUX会議は、存在が見えにくい女性当事者たちの声を拾い上げたい、彼女たちの心安らげる居場所を作りたいと思案。7年ほど前から、冒頭で紹介した「ひきこもりUX女子会」と銘打った会を、全国各地で約190回も開催してきた。そこには10〜60代の幅広い世代の女性たちが、これまで延べ5千人も参加している。「そこで、女性だけが集まる場を設ければ、女性当事者がもっと来やすくなるのではと考えました」’02年。第1回の「ひきこもりUX女子会」が開催された。ひきこもり女子会の開催を重ねるなかで、驚かされたのが、参加する主婦の多さだった。「予想以上でした。’19年からは自治体と連携し『ひきこもりママ会』も開催しています。これまで11回開き、延べ参加人数は61人。ニーズは確実にあると思います」こう話す林さんは3年前から、自らのひきこもりの“原因”となった母・博子さん(仮名・84)と、再び同居している。「父が他界し、実家を手放す話が出て。ならば一緒に暮らそうかと。それだけなんです。妹たちからは『お姉ちゃん、本当に大丈夫?』って心配されました(苦笑)」今回の取材は、母娘が暮らす自宅で行った。博子さんは娘がひきこもりになったことを「青天のへきれきだった」と苦笑いを浮かべた。「『なんで?どうして?』って、もう『?』ばっかりでした」子供時代の娘のことを「努力家だった」と博子さんは評する。「すごい頑張る子だったから、こちらもつい、ハッパをかけたくなってしまった。それに、産んだ以上は完璧に育てたいと肩に力が入りすぎていたと思います。それも、子供のためを思って、よかれと思ってしてきたことですが、マイナスに作用してしまってたんですね」林さんは一昨年、出版した自著の中で、母との確執を赤裸々につづった。記者が博子さんに「よく出版を許しましたね?」と問うと「許すも許さないも、事実ですから」。さらりと答えた母に林さんが「鬼婆みたいって思ったんでしょ」と笑顔でツッコミを入れた。「最初はね『これじゃ私、まるで鬼婆みたいじゃない』とも思いましたよ。でもね、客観的に当時を振り返ることができて、『ああ、そうだったんだな』って、気づきもありました」ひきこもっていた20〜30代。生きづらさの原因が母にあると知った林さんは、たまりにたまった怒りを夜ごと、博子さんにぶつけていた。博子さんが振り返る。「夜、もう寝ようという時間に、何時間も突っかかってくるんです。私は仕事もしていたので『いいかげんにして』と言うと『娘と仕事、どっちが大事なの!』となる。でも、私も本気でぶつかりました。ぶつかり合うことで毎回一つ、気づきがあるんです。娘の思いやつらさがほんの少しずつ、わかるようになった。でもね、もっと賢い親だったら、もっと早くわかってあげられたんじゃないかと思う。そうすれば、この人のいちばん多感な時期を、楽しいはずの時代を潰さずに済んだんじゃないか、もっと早く復活させてあげられたんじゃないかとね。それは本当に、ごめんなさいね、という気持ちです」頭を下げた母を黙って見つめていた娘。やがて、あるエピソードを紹介した。それは、林さんの甥、博子さんにとっては孫のこと。「中学校を不登校になっていたんです。ところがその子、おばあちゃんである母のところに連日、通ってきてた。昔の母なら『ダメじゃないの!』なんて、追い詰めていたと思うけど。黙ってご飯作って食べさせて、甥っ子の話を聞いてあげて。彼にとって、ここが大事な居場所になっていたと思うし、そういう安らぎの場を提供できるようになった母には、正直びっくりしました」
2023年05月21日林翔太が主演を務める舞台『DOLL』のメインビジュアルとキャスト情報が公開された。原作は、玉梨ネコの『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)。現実世界で人形を作れなくなった「人形師」の少年が、VRMMOゲームの中で、再び人形制作に取り組み、仲間との冒険、ライバルとのバトルを通じて、人形と向き合いやがて自分の人生の意味を問い直していく――。主人公の佐倉いろは役で林、VR世界でいろはと対決するズィーク役で松本幸大が出演するほか、いろはが初めて作った戦闘妖精(ドール)ミコト役で西葉瑞希、ズィークに使役する戦闘妖精(ドール)9号役で搗宮姫奈、工房の主人・レトロ役で陰山泰、いろはとともにVR世界を旅するサラ役で岩田陽葵、VR世界で最強の一角・ディアベル役で藤田玲が名を連ねている。演出は劇団「エムキチビート」主宰の元吉庸泰、脚本はアニメ、ドラマ、映画などの映像作品から舞台、ノベライズなど、活躍の場を拓き続ける小林雄次がそれぞれ務める。『DOLL』は6月1日(木) から5日(月) まで渋谷区文化総合センター大和田さくらホール、6月16日(金) から18日(日) にかけて京都劇場で上演される。■ミコト役:西葉瑞希 コメント『DOLL』ミコト役、西葉瑞希です。絶賛お稽古中ということもあり毎日新しい挑戦の連続です。そしてなんと言ってもアンサンブルキャストの皆様!幕が開けば納得していただけるはずですが、何か他の名前をつけたいくらい、誰1人欠けてはいけないことを改めて実感しています。いろはとズィーク、その周りの人々、どの人も様々な理由でこの世界を生きています。皆様ぜひお楽しみにしていてください!■9号役:搗宮姫奈 コメント原作を読んだ時、仮想現実の世界だからこそ衣裳や情景が細かく、どんな風に表現していくのだろうと若干の不安な気持ちを抱えながら稽古に参加しました。しかし衣裳を着てみて、稽古が始まって、完全にその不安は吹っ飛びました!衣裳のディティールがとにかく細かく、さらに元吉さんの演出による空間表現には惚れ惚れとします。私自身、元吉さんの舞台に立ちたいと思っていたので出演できる事は心から光栄です。■レトロ役:陰山泰 コメント『DOLL』でレトロ役の陰山泰です。祖父役との2役で、現実とバーチャルの両方で不思議な存在感のある役です。演出の元吉さんとは初めてご一緒に仕事をさせていただきますが、若いキャストたちも、皆さんキラキラしていて、作品の出来上がりがとても楽しみです。栗山梢さんの音楽、西川卓さんの振付も今回楽しみの一つです。『DOLL』という作品の世界で、レトロを演じることに、今からワクワクしています。■サラ役:岩田陽葵 コメント現実世界と仮想空間を行き来する物語。舞台上でどのように表現されるのだろうとワクワクしながら稽古が始まり、台本に書いてある文字が少しずつ立体的に彩られていくのをみながら、演出の元吉さんの頭の中は一体どうなっているのだろう、、!と思う日々です。サラのような女の子を演じるのも初めてなので色々な挑戦が詰まっております!私も作品の一部としてお客様に届けられるよう、魅力的なキャストの皆さんと共に頑張りたいと思います!■ディアベル役:藤田玲 コメント演出の元吉さんの元、稽古をする中で、いい意味で裏切られる毎日です。アンサンブルさんのハードワーク、各キャラクターの原作を踏襲しつつのオリジナリティー、刺激がいっぱいです。ディアベルとして皆様にこの素敵な「演劇」になっているこの作品を早く届けれたら嬉しいです。原作のファンの方、初めてストーリーを知る方にも、素敵な時間を提供できるよう、励みます。<公演情報>『DOLL』原作:玉梨ネコ『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)脚本:小林雄次演出:元吉庸泰出演:林翔太松本幸大/西葉瑞希/搗宮姫奈山下朱梨/陰山泰/岩田陽葵、藤田玲(アンサンブルキャスト)大澤信児小熊樹郡司敦史/川村理沙渡邊彩乃明部桃子神目聖奈野田冴音【東京公演】6月1日(木)~6月5日(月)会場:渋谷区文化総合センター大和田さくらホール【京都公演】6月16日(金)~6月18日(日)会場:京都劇場■チケット料金全席指定:9,800円(税込)チケットはこちら:公式サイト:公式Twitter:
2023年05月15日アンナララティ化粧水、5月20日発売オーキッドビューティー株式会社では、胡蝶蘭エキス20%を配合した「アンナララティ化粧水」を2023年5月20日より発売する。胡蝶蘭生産者が開発したメイドインジャパンの肌にやさしい化粧水だ。胡蝶蘭(オーキッド)の生産者である同社は、多数の品種を扱っておりその中から200品種の抗酸化力を検査。植物特許を取得し国際園芸博フロリアード金賞、フラワーオブザイヤー最優秀賞受賞、農林水産大臣賞受賞、世界ラン展トロフィー賞など受賞歴のある胡蝶蘭から抽出したエキスを化粧水に使用している。胡蝶蘭のほかに、エーデルワイス花・葉エキス、ウメ果実エキス、イチジク樹皮エキス、ヒメフウロエキス、オウゴン根エキス、カミツレ花エキスなどの植物成分を配合しているほか、ヒアルロン酸、ナイアシンアミド、シロキクラゲ多糖体などの保湿成分も豊富だ。肌を保湿しハリ・ツヤを与える肌の調子を整えすこやかに保つ、肌荒れ・乾燥を防ぐほか、うるおいを与えてハリ・ツヤを与える効果が期待できる。化粧水の名前は、胡蝶蘭の品種の一つ「アンナララティ」で、多様な品種の中でもフローラル調で洗練された独特の香りを持っているのが特徴だ。同社では売上の一部を還元し、環境保全への取り組みとして小学校などで花育授業を実施している。これまで2000名以上が参加した実績を持つ。(画像はプレスリリースより)【参考】※オーキッドビューティーの公式サイト
2023年05月13日