安田顕が企画・プロデュースする二人芝居『死の笛』が、2024年7月に全国3都市で上演されることが決定した。本作は、安田が熱望したという林遣都を共演に迎え、数々のドラマ・映画作品を手がけてきた坂元裕二脚本による新作書き下ろし公演。演出は、ドラマ・映画のみならず舞台でも多くの名作を世に送り出してきた水田伸生が務める。安田はラブコールが叶い集った今回の座組みについて「ふたつ返事で承諾してくださいました。嬉しくて嬉しくて、胸が熱くなりました。100万本以上の薔薇の花を捧げたいほどに、感謝申し上げます。100万回以上、ありがとうございます」とコメント。また二人芝居『死の笛』について、「19歳でお芝居を始めて、約30年。私には、奇跡です。思い描いた夢が、もうすぐ始まります。産み落とされた脚本は、自分の棺桶に入れます。かなり気が早いですが(笑)」と思いを語った。『死の笛』は、2024年7月5日(金) の東京・草月ホール公演を皮切りに、札幌・かでるアスビックホール、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで全24ステージが行われる。■安田顕 コメント『一緒に二人芝居をしませんか?』2年前。林遣都さんとドラマでご一緒した際、彼のお芝居に心魅かれ、お誘いしたんです。快く引き受けてくれました。脚本・坂元裕二さん。演出・水田伸生さん。ふたつ返事で承諾してくださいました。嬉しくて嬉しくて、胸が熱くなりました。100万本以上の薔薇の花を捧げたいほどに、感謝申し上げます。100万回以上、ありがとうございます。19歳でお芝居を始めて、約30年。私には、奇跡です。思い描いた夢が、もうすぐ始まります。産み落とされた脚本は、自分の棺桶に入れます。かなり気が早いですが(笑)。2024年7月。この世で最初に上演される『死の笛』。その舞台に、林遣都さんと立ちます。皆様、何卒、御立ち合いください。劇場でお会いしましょう。<公演情報>TEAM NACS Solo Project 5D2 -FIVE DIMENSIONS II-『死の笛』企画・プロデュース:安田顕脚本:坂元裕二演出:水田伸生出演:安田顕 林遣都【東京公演】日程:2024年7月5日(金)〜7月14日(日)会場:草月ホール【札幌公演】日程:2024年7月17日(水)〜7月19日(金)会場:かでるアスビックホール【大阪公演】日程:2024年7月24日(水)〜7月28日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール公式サイト:
2024年04月18日安田顕が企画・プロデュースする2人芝居の舞台「死の笛」が、東京、札幌、大阪で上演されることが決定。メインビジュアルも公開された。本作は、「TEAM NACS」が2011年に行った、全く異なる5つの演目を順に上演し、5次元=5D、「TEAM NACS」の多面性を描くソロプロジェクト「5D-FIVE DIMENSIONS」の第2弾として上演。今回、安田さんが熱望した共演者は、高い演技力で話題作への出演が絶えない林遣都。脚本は、数々のドラマ・映画作品を手掛け、海外でも評価されている坂元裕二による新作書き下ろし。演出は、ドラマ・映画のみならず、舞台でも多くの名作を世に送り出してきた水田伸生を迎えた。安田さんは、ラブコールが叶い集った夢の座組みについて「二つ返事で承諾してくださいました。嬉しくて嬉しくて、胸が熱くなりました。100万本以上の薔薇の花を捧げたいほどに、感謝申し上げます。100万回以上、ありがとうございます」とコメント。本作については「19歳でお芝居を始めて、約30年。私には、奇跡です。思い描いた夢が、もうすぐ始まります。産み落とされた脚本は、自分の棺桶に入れます。かなり気が早いですが(笑)」と思いを語っている。なおチケットは、5月19日(日)10時より、ローソンチケットにて一般発売が行われる。4月19日(金)からは各種先行受付がスタートする。TEAM NACS Solo Project 5D2 -FIVE DIMENSIONS II「死の笛」は7月5日(金)~7月14日(日)草月ホール、7月17日(水)~7月19日(金)かでるアスビックホール、7月24日(水)~7月28日(日)COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて上演。(シネマカフェ編集部)
2024年04月18日予備校講師でタレントの林修が16日、フジテレビ系昼番組『ぽかぽか』(月~金前11:50)に生出演し、“黒歴史”に触れられ、タジタジになった。林は15日からウィークリーゲストとして同番組に連日出演中。この日はオープニングで、「ここ1週間でへぇ~と思ったこと」を披露しあった。OWV・中川勝就が『名探偵コナン』の変化について「へぇ~」と思ったとし、TVアニメと近年の劇場版では「見た目は子供、頭脳は大人!~」のセリフが変化していると知ったと明かした。ハライチ・澤部佑が「林先生、コナンだってね、大好きで…」と向けると、林はセリフの変化を「知ってましたから」と得意げ。澤部が「映画も出てましたから」と続けると、林は「黒歴史だから触れないで!」とツッコんだ。さらに、林は「今週(自分が)出ているのが再放送されて、しかも俺の場面カットされてた」とぶっちゃけ。スタジオからは「エーッ!」と驚きの声。神田愛花が「理由は林先生ご存知なんですか?」と聞くと、林は「知らない」と答えていた。林は劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』(2019年公開)でゲスト声優を務めた。
2024年04月16日M&Oplaysプロデュース『帰れない男~慰留と斡旋の攻防~』が、2024年4月13日(土) に東京・本多劇場で初日を迎えた。本作は、ある出来事をきっかけに不思議な屋敷に誘い込まれた主人公が、その屋敷の主人と若妻に翻弄され、もてなしを受けるうちに、本来の自分を見失っていく様を描くサスペンスとして企画された、演出家・倉持裕の新作公演。2016年にBunkamuraシアターコクーンで行われた倉持演出のM&Oplaysプロデュース『家族の基礎』で初舞台を踏んだ林遣都が主演を務めるほか、共演には藤間爽子、柄本時生、新名基浩、佐藤直子、山崎一が名を連ねた。林は稽古期間を振り返り、「倉持さんには毎日のように新しい気づきや学びを与えてもらいました。観に来てくださる皆様にも、この本の面白さを存分に感じていただけるよう、精一杯の力で挑みたいと思います」とコメント。また倉持は「稽古中、俳優たちには素直な感情表現をなるべく抑え、理性的に努めることを求め、それでも漏れ出てしまう欲や本音を大事にしたいと説明し、皆、それに見事に応えてくれた。あえて選んだ古風な演劇的表現に関し、スタッフも素晴らしい仕事をしてくれた」と、キャストおよびスタッフ陣を賞賛した。『帰れない男~慰留と斡旋の攻防~』は東京公演を上演後、愛知・島根・富山・大阪・宮城公演が予定されている。■作・演出:倉持裕 コメント全文目論見通り、男女間の嫉妬心、猜疑心、復讐心が漂う幻想的な芝居になったと思う。稽古中、俳優たちには素直な感情表現をなるべく抑え、理性的に努めることを求め、それでも漏れ出てしまう欲や本音を大事にしたいと説明し、皆、それに見事に応えてくれた。あえて選んだ古風な演劇的表現に関し、スタッフも素晴らしい仕事をしてくれた。皆様、劇場でお待ちしています。■林遣都 コメント全文充実感でいっぱいの稽古でした。倉持さんには毎日のように新しい気づきや学びを与えてもらいました。観に来てくださる皆様にも、この本の面白さを存分に感じていただけるよう、精一杯の力で挑みたいと思います。頼もしい共演者の方々と共に、本多劇場でお待ちしています。<公演情報>M&Oplaysプロデュース『帰れない男~慰留と斡旋の攻防~』作・演出:倉持裕出演:林遣都、藤間爽子、柄本時生、新名基浩、佐藤直子、山崎一【東京公演】日程:2024年4月13日(土)~5月6日(月・休)会場:本多劇場【名古屋公演】日程:2024年5月9日(木)会場:Niterra日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール【島根公演】日程:2024年5月12日(日)会場:島根県民会館大ホール【富山公演】日程:2024年5月15日(水)会場:富山県民会館ホール【大阪公演】日程:2024年5月18日(土)・19日(日)会場:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ【仙台公演】日程:2024年5月22日(水)会場:電力ホールチケット情報:()公式サイト:
2024年04月13日3月末で解散したお笑いコンビ・和牛(水田信二、川西賢志郎)にとって最後の作品となるブルーレイ&DVD『和牛 漫才集』が、5月29日に発売決定した。2015年~19年に5年連続でファイナルに進出した『M-1グランプリ』をはじめ、和牛が賞レースで披露した渾身の漫才を厳選して収録する。■収録内容予定M-1グランプリ2015~2019(朝日放送テレビ)・「結婚式を抜け出す女」・「手料理」・「ドライブ」・「花火大会」・「ウエディングプランナー」・「旅館」・「ゾンビ」・「オレオレ詐欺」・「不動産」第53回上方漫才大賞奨励賞(関西テレビ)・「ショップ店員」
2024年04月05日タレントの王林が、5日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(毎週金曜後9:58)に出演する。今回は大悟(千鳥)のほか、ゲストに王林、小籔千豊、ヤバイTシャツ屋さんのこやまたくや、中島知子、MY FIRST STORY のHiroが登場。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。Hiroは各地で開催しているライブの打ち上げの店選びを他人に任せたくないほど、“食”へのこだわりがあるという。小籔はこだわりゆえに他人と“鍋”に行かなくなってしまったと語る。こやまは“カップ麺の温度”にこだわりがあるそうで、大胆なイメージのバンドマンの小さなこだわりが明かされる。中島は“あるもの”をバターのように塗ると明かし、それぞれクセがすごすぎる。大悟が新幹線で出くわしたイカついお兄さんたちの、見た目に反したかわいすぎる“食”のエピソードも明かされ、一同は“かわいい”と大絶賛。一体なにがあったのか。さらに、小籔は飲食店でキャッシュレス決済ができずに困っていた見知らぬ韓国人女性にごちそうした経験があると明かす。ちょっとツッコみたくなる結末で終わったエピソードだったそうだが、小籔は「知らない人にごちそうしたり、されたりしたことはありますか?」と問いかける。王林は、出身の青森県では一切ご飯代がかからないという。青森県らしい“お金のかからない理由”を明かすと一同は感心してしまう。こやまは男友達とのご飯の帰りに泣いて帰ったこともあると、ちょっぴり悲しいエピソードを明かす。大悟は“クソみたいなヤツ”におごったエピソードを明かし、その“クズさ”にスタジオは大ブーイング。飲み会あるあるにスタジオは大盛り上がり。随所で勃発する中島VSノブのバトルにも注目だ。そのほか、王林の「トイレに行くときは“目的”を事前に言うべき!」、こやまの「頻繁に聞かれすぎる質問、どうしてる?」などの話題も飛び出す。
2024年04月04日映像ではもちろんのこと、舞台でも深い印象を刻み続けている俳優・林遣都。倉持裕の書き下ろし新作『帰れない男〜慰留と斡旋の攻防〜』では、招かれた屋敷から帰れなくなり、次第に正気を失っていく男を演じる。そんな不可思議な物語と役に林を望んだ倉持は、林の初舞台を手掛け、彼を演劇に引き込んだ作・演出家。初舞台以来の倉持作品に、林もやはり特別な思いを抱く。この顔合わせだからこそ生まれるものが、必ずありそうだ。どれだけ変化しているか倉持さんに見てもらいたい──林さんが初舞台を踏まれたのは、今回の作・演出を手掛けられる倉持裕さんの『家族の基礎』(16年)でした。そのときの楽しさから演劇に惹かれていったとコメントされていますが、まず、当時どんな経験をされたのか教えてください。稽古で長い時間をかけてみんなでお芝居を作っていくという経験をしたことがなかったので、映像の現場では味わえないその日々が刺激的で新鮮でした。倉持さんをはじめ、舞台経験が豊富な共演者の方々から演劇というものに対する熱を感じて、こんなにお芝居を追求している人たちがいるんだと感動したのを覚えています。それは同時に、自分の力のなさを痛感した期間でもありました。──具体的に、例えば倉持さんから言われて覚えていることはありますか。立ち稽古が始まったときに倉持さんから名指しで言われたんです。「映像と同じようにやっていても何も伝わってこない」と。その言葉は鮮明に覚えていて、今に至るまでずっと、舞台をやるうえでの基盤になっていますし、自分のお芝居の幅の狭さに気づかされました。──稽古と本番を重ねる中で、幅が広がってきたという感覚はありましたか。あの作品のときはまったくなかったです(苦笑)。やろうと思ってもすぐにはできなかったので。でも、あの倉持さんの言葉がなければ、自分の中で何かが止まっていたかもしれないですし、その後も気づけないことがいっぱいあったと思うので。ああいう言葉をかけてくださったことで、自分が向上していくための武器のようになっていますね。──それから8年。その間、倉持さんとはどんな交流があったのでしょうか。観に行った劇場でお会いしたり、別々の作品をやっているときに稽古場が同じですれ違ったり、そのたびに必ず、「またいつかやろうね」とやさしい言葉をかけていただきました。ずっと舞台をやり続けて、自分がどれだけ変化しているかを倉持さんに見てもらいたいなという思いはずっとありました。──ついに、その機会が訪れたわけですね。いやもう本当にうれしいです!自分が大事にしてきたことを信じて──倉持さんが久しぶりの林さんと一緒につくりたいと思われたのは、『帰れない男』というタイトル通り、親切にした女性に招かれて来た屋敷から帰れなくなる、というちょっと不思議な物語。発表時に倉持さんは、「舞台に出現する不可解な世界は、たいてい主人公の精神から発生していて、すると自ずと、そんな風に世界を丸ごと構築してしまうような、強い精神力の持ち主に見える俳優が必要になってきます。そこで、それには林遣都がぴったりだと思いました。あの頑なな目。直進が似合う身体――。僕が彼に感じる魅力は、着実にキャリアを積み重ねてきたことで、より濃くなっている」というコメントを寄せられていました。あの倉持さんの言葉は本当にうれしかったです。いつからか僕がお芝居をするうえでとても大事に思うようになった部分を、見てくださっていたんだなと。僕は、役者が見たもの、想像したものを信じて魂を込めて演じていれば、同じものがお客さまにも見えて伝わるはずだというような、お芝居の可能性みたいなものを追求してやっているところがあるんです。不可解な世界が描かれる今回は、見えないものを想像して自分の中に落とし込んでいくことがより重要になると思うので、自分が大事にしてきたことを信じて、ぶつかっていきたいと思います。──その不思議な世界には、林さん演じる屋敷に招かれる男と、招いた若い女(藤間爽子)、女の年の離れた夫で屋敷の主人(山崎一)、連れ戻しに来る男の友人(柄本時生)といった人物が登場します。どんな人間模様が展開しそうでしょう。M&Oplaysプロデュース『帰れない男~慰留と斡旋の攻防~』キャスト:上段左から)藤間爽子、林遣都、柄本時生下段左から)新名基浩、山崎一、佐藤直子今回登場するどの役もみんな何を考えているかわからないんです(笑)。山崎一さんは、『友達』(21年)という舞台でご一緒して、あんなに何を考えているかわからない怖い目はないと思って憧れたので、今回も怖くてしょうがないだろうなと思いますし、ほかの初共演の方々とのお芝居も本当に楽しみです。恐らく、欲望や執着心、謙虚でいるつもりで実は人に対して優位に立っていたい気持ち──わかりやすく今風に言うとマウントを取りたがる感じ──とか、人には言えないけど自分にもあると認めざるを得ない恥ずかしい部分が、どの人物にも出てきて、人間ってこういう弱くて滑稽な生き物だよなとひしひし伝わってくると思います。──演劇を続けてきて、今、舞台はご自身にとってどんな場所になっていますか。お芝居をするうえで自分が変化したり向上したりしていることを、最も実感できる場なのかなと思います。やればやるほど、お芝居の新しいスキルみたいなものを身につけることができますし、これは一生続けなければいけないことだと思っています。そして、観る側としても、舞台は絶対になくてはならないものだと思っていて。それこそ倉持さんの作品も、登場人物や物語の細かい説明がなくても、演じる側と観る側の想像力でどんどん作品の世界が広がっていく。そういう共有ができるのは、何とも言えない魅力的な空間だと思うんです。とくに今の時代は、想像する力が失われて、ちゃんと物事や人の本質を見ることができなくなっているんじゃないかとも思うので。想像力が衰えないようにそこに刺激を与えられる舞台は、大切にしていかなければいけないなと思います。今も焼き付いて忘れられない大竹しのぶさんの姿──舞台に立つ役者として、改めて目指したい像みたいなものも出てきましたか。自分の中では、『フェードル』(21年)という舞台でご一緒した大竹しのぶさんに強く影響を受けているところがあります。稽古での取り組み方はもちろんのこと、舞台上で見せる表情や目の輝きやすべてから、その役として生きていることが伝わってきて、そこまで役に作品にお芝居に身を捧げられたら、お客さんも心動かされて当然だ、と思わされたんです。あの時の大竹さんの姿は今も焼き付いて忘れられなくて。舞台に限らず、映画でもドラマでもどのジャンルにおいても、お芝居をするうえではそれが常に目指すべきところだろうなと思っています。今回もそこに近づけるように、日常を忘れる勢いで、自分の全部を注ぎ込んで舞台に立ちたいと思います。取材・文:大内弓子撮影:石阪大輔<公演情報>M&Oplaysプロデュース『帰れない男~慰留と斡旋の攻防~』作・演出:倉持裕出演:林遣都、藤間爽子、柄本時生、新名基浩、佐藤直子、山崎一【東京公演】2024年4月13日(土)~5月6日(月・休)会場:本多劇場【愛知公演】2024年5月9日(木)会場:Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール【島根公演】2024年5月12日(日)会場:島根県民会館大ホール【富山公演】2024年5月15日(水)会場:富山県民会館ホール【大阪公演】5月18日(土)・19日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ【仙台公演】2024年5月22日(水)会場:電力ホールチケット情報:()公式サイト:
2024年04月03日皮脂分泌が増える春〜夏は、乾燥が減るのでファンデがフィットしやすいものの、メイクくずれに悩む人が多くなる季節でもあります。そんな時は、メイクの最後に優秀なフェイスパウダーを軽くのせて、ヨレを防止しましょう!フェイスパウダーの部分のせで、メイクのくずれを予防!肌の仕上がりをなめらかに見せてくれたり、ベースメイクのテカリやヨレを防いでくれるフェイスパウダーは、全顔に均一にのせるのではなく、パーツによって厚みを変えるのがキレイ見えのポイントです。皮脂分泌の多いおでこや小鼻、油分があると描きにくい眉にはしっかりとのせ、ツヤ感を与えたい頰や、厚塗り感が出やすいフェイスラインには、パフに残ったパウダーを軽くのせる程度にしましょう。クレ・ド・ポー ボーテ 「プードルコンパクトエサンシエルn」『クレ・ド・ポー ボーテ』から、環境や肌の状態を感知して最適な肌環境に整えるテクノロジーを搭載した、トリートメントプレストパウダー「プードルコンパクトエサンシエルn」が発売。瞬時に化粧したての仕上がり・肌状態を実現するインスタントリタッチ処方だから、日中の化粧直しにも最適です。肌のキメや凹凸に合わせてなめらかにフィットし、光を拡散反射するパウダーと、光の反射と透過力を持ち、透明感を演出する光透過パウダーを配合。メイクアップとスキンケアが融合した独自技術「ライトエンパワリングエンハンサー」により、自然に肌悩みをカバーし、ふんわりと光をまとったマットな肌に仕上がります。肌のベタつく環境下では、余分な皮脂・汗を吸収してテカりを防ぎ、さらに皮脂をクリームに変換して粉浮きを防ぎます。一方、乾燥する環境下では、乾きに応じて水分を放出し、肌の乾燥を防ぐという優秀さ。日中の肌変化に対応し、毛穴・小じわ・くすみなどの肌悩みを自然に目立たなくし、美しい仕上がりを長時間キープします(※1)。<商品情報>クレ・ド・ポー ボーテ プードルコンパクトエサンシエルn全1色 5g ケース・パフ付 ¥12,100、レフィル ¥8,800、パフ ¥880※1 12時間化粧もち(テカリ・くすみ・ヨレのなさ)データ取得済み。ドモホルンリンクル 「フェイスパウダー」今年12月にブランド誕生50周年を迎える『ドモホルンリンクル』から、初のメイクアップ品として昨年冬に会員(※2)限定で販売した「フェイスパウダー」が、定番化して発売。光のベールをまとうような透明感(※3)あふれる素肌に仕上がります。まるで“パウダー状美容液”のようなこだわりのエモリエント成分(※4)が、“うるおいバリア”を強化。さらに光を味方にしたソフトフォーカス効果で、ナチュラルでいきいきとした毛穴レス(※3)の透明ツヤ肌へと導いてくれます。日本で初めて(※5)、基礎化粧品にコラーゲン(※6)を配合した『ドモホルンリンクル』が作った、つけた方がうるおう、“スキンケア発想”のメイクアイテムです。<商品情報>ドモホルンリンクル フェイスパウダー全1色 11.5g 専用パフ付き ¥5,940※2 再春館製薬所で購入歴のある方※3 メイクアップ効果による※4 スクワラン(保湿油分)、ハモコラーゲン(保湿・肌をなめらかにする)※5 TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ。日本通信販売協会正会員社対象。※6 配合目的:保湿・肌をなめらかにするTHREE 「アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー」『THREE(スリー)』で人気の、パウダリーな質感が残らず、すべらかでまろやかなベースメイクが完成する“消える極薄ルースパウダー”「アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー」から、くすみや毛穴をフォギーにぼかす、桜色ニュアンスの限定カラー「X01 ウォームグロー」が数量限定で発売。毛穴の凸凹をフラットに整え、フォギーで均一なソフトフォーカス効果はそのままに、ウォームパールが桜を想起させる血色感を演出。さらに、自然なツヤと透明感のシルキーな質感で、ポジティブでエモーショナルな表情へと導いてくれます。<商品情報>THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー限定色1種 10g ¥6,050(数量限定)肌をなめらかに整えるフェイスパウダーを活用しましょう!この春発売した、最新フェイスパウダーをご紹介しました。メイクの仕上がりをキレイにするだけでなく、メイクくずれ防止効果もあるので、皮脂分泌が増えるこれからの季節に取り入れてみてはいかがでしょうか。<筆者情報>三谷真美(みたに・まみ)anan、美的などの雑誌やWebメディアで活躍する美容ライター・美容家。2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持ち、金融に関する記事も執筆中。【参考】思いのままの輝きへ。光を操るセンシングパウダー。クレ・ド・ポー ボーテ 新プレストパウダー誕生2024年3月21日(木)発売‐PR TIMESドモホルンリンクル史上初、待望のメイクアイテム「フェイスパウダー」誕生‐PR TIMESTHREEから、都会に佇む桜をイメージした、2024 JUBILEE COLLECTIONを発売!‐PR TIMES文・三谷真美
2024年04月01日第32回林忠彦賞は、78点の応募作品の中から厳正な審査の結果、奥山 淳志(おくやま あつし)さんの「BENZOESQUISSES 1920-2012」(ベンゾウ エスキース)に決定しました。この賞は、戦後の写真界に大きな足跡を残した、周南市出身の写真家・林忠彦の多彩な業績を記念し、周南市が周南市文化振興財団とともに創設したものです。時代ととともに歩む写真を撮り続けた林忠彦の精神を継承し、未来を切り開く写真家の発掘を目指すものです。授賞式は、4月20日(土)に周南市にて行います。また、受賞記念写真展を4月20日(土)から4月29日(月・祝)まで周南市美術博物館で開催します。また、4月21日(日)には、奥山淳志さんのトークショーも行います。授賞式日時:4月20日(土)14:00~16:00会場:遠石会館 千歳の間(周南市遠石2丁目3-1)第一部授賞式第二部大石芳野選考委員長の講演※参加無料※参加ご希望の方は電話でお申し込みください。(周南市美術博物館 0834-22-8880)受賞記念写真展日時:4月20日(土)~29日(月・祝)9:30~17:00※22日休館会場:周南市美術博物館※観覧無料奥山淳志氏トークショー日時:4月21日(日)10:30~会場:周南市美術博物館講座室定員:40名(先着順)話し手:奥山淳志氏聞き手:有田順一(周南市美術博物館館長、林忠彦賞選考委員)※聴講無料※参加ご希望の方は電話でお申し込みください。(周南市美術博物館0834-22-8880)受賞作品「BENZO ESQUISSES 1920-2012」第32回林忠彦賞受賞作品作品について奥山淳志 写真集「BENZO ESQUISSES 1920-2012」発行所 私家版発行日 2023年8月1日発行定価 6,600円(税込)A4変型(300×225mm) 176ページ写真点数127点内容作者の奥山さんは、北海道の大自然の中で自給自足で暮らす井上弁造さんと25歳のときに出会いました。彼の暮らしぶりや生き方に触れ、彼が2012年に92歳で亡くなったのちも現在まで、26年にわたり彼の生きざまを写真で伝え続けています。2018年に『BENZO 弁造』、続いて翌年には『庭とエスキース』にまとめあげ、この『BENZOESQUISSES 1920-2012』は3作目となります。様々な事情により絵描きへの夢は叶わなくても一生絵を描き続けた弁造さん。この写真集は、長年にわたり弁造さんと向き合ってきた作者が、彼の死後、遺されていた膨大なエスキース(習作)を通して、人間が生きるということがどういうことかを真摯に見つめようとした作品です。本作は、一見、画集のようにも見えますが、絵を単に複写しているわけではなく、弁造さんが暮らしていた丸太小屋の周りの植物などを絵に重ね、またそれらを影としても写し込んでいます。弁造さんが遺した絵を通して、彼の心情や思いを読み解いていこうとする斬新な表現が高く評価されました。写真集には詩情豊かでポエジーな雰囲気が漂います。作者の弁造さんへの愛情あふれる温かいまなざしが感じられる作品です。受賞者プロフィール奥山 淳志 さん経歴1972年大阪生まれ、奈良育ち。京都外国語大学卒業1998年岩手県雫石に移住し、写真家として活動を開始2006年フォトドキュメンタリーNIPPON(『Country Songs ここで生きている』)2015年 第40回伊奈信男賞(『あたらしい糸に』)2018年 日本写真協会新人賞(『弁造 Benzo』)2019年 第35回写真の町東川賞特別作家賞(『弁造 Benzo』)2022年 令和3年度岩手県美術選奨(『動物たちの家』)主な活動【写真展】2006年「Country Songs ここで生きている」ガーディアンガーデン(東京)・ギャラリーヒラキン(岩手)2008年「明日をつくる人」新宿ニコンサロン(東京)2010年「Drawing 明日をつくる人 vol.2」トーテムポールフォトギャラリー(東京)2012年「彼の生活 Country Songsより」銀座ニコンサロン(東京)2015年「あたらしい糸に」銀座ニコンサロン(東京)・大阪ニコンサロン(大阪)2018年「庭とエスキース」銀座ニコンサロン(東京)・大阪ニコンサロン(大阪)2019年「さようならのはじまり」KOBE819 GALLERY(神戸)2019-20年「弁造さんのエスキース展」全国巡回2020年「光のゆくさき」上り屋敷ギャラリー(東京)2021-22年「動物たちの家」全国巡回2023-24年「BENZO ESQUISSES 1920-2012」全国巡回【写真集】2018年『弁造 Benzo』(私家版)2019年『庭とエスキース』(みすず書房)2021年『動物たちの家』(みすず書房)2023年『BENZO ESQUISSES 1920-2012』(私家版)受賞コメントこのたびの林忠彦賞の受賞を大変光栄に思っております。今回の写真集は、僕が25歳のときに、北海道の新十津川で出会った井上弁造さんが遺したエスキース(習作)がモチーフとなっています。一見するとそれは女性を描いた絵に過ぎません。実際、僕もずっとそう思っていました。しかし、弁造さんの「生きること」に触れ続けてきた25年間以上の日々は僕に、エスキースの声なき声を聞きとる力を与えてくれたように感じます。絵のなかの女性たちは歌うように話しかけてきます。「井上弁造さん」という、すでにこの世には存在しないひとりの人間の存在の物語を語って聞かせてくるのです。写真を撮り続ける毎日は、表現することへの逡巡を噛み締める日々だったと思います。しかし、その一方、写真を撮る行為を通じてしか得られない大切なものに出会うことができたとも思っています。この賞を授けてくださった審査員の先生方、そして、今も僕のそばにいてくれる井上弁造さんの魂に感謝いたします。第32回 林忠彦賞最終候補作品※五十音順、敬称略安掛 正仁 (あがけ まさひと)「朧眼風土記」 写真集金川 晋吾 (かながわ しんご)「長い間」 写真集菅野純(かんの じゅん)「Planet Fukushima」 写真集・写真展藤本巧(ふじもと たくみ) 「朝鮮通信使誠信の交わり全弐巻」写真集淵上 裕太 (ふちかみ ゆうた)「上野公園」 写真集・写真展松村 和彦 (まつむら かずひこ)「心の糸」写真展三島正(みしま ただし)「Flat」 写真集・写真展水島 貴大 (みずしま たかひろ)「環島回憶錄Memoirs of Huandao」写真展山下 晃伸 (やました あきのぶ)「夜光性静物観察記」写真展梁丞佑(やん すんうー)「荷物」 写真集林忠彦賞について賞についてこの賞は、戦後写真界に大きな足跡を残した写真家・林忠彦の多彩な業績を記念し、周南市と公益財団法人周南市文化振興財団が1991(平成3)年に創設したものです。1996(平成8)年には第46回日本写真協会文化振興賞を受賞しました。趣旨わが国の写真文化の発展において、林忠彦は木村伊兵衛、土門拳、渡辺義雄各氏などの先輩写真家とともに日本写真家協会設立に尽力する一方、昭和28年、二科会に写真部を創設、以後、全国のアマチュア写真家の資質の向上に最後まで全力を傾注しました。こうした氏の遺志を生かしアマチュア写真の振興を目的として本賞を設立しました。デジタル化の急速な進歩により多極化する表現形態に対応するため、第12回から新しい写真表現を目指す作家の参入も推し進めました。さらに第18回より、これまでの経験をもとに、対象をプロ作家にまで広げ、時代とともに歩む写真を撮り続けた林忠彦の精神を継承し、それを乗り越え未来を切り開く写真家の発掘を目指す賞へと拡大しました。応募資格国内居住であれば、アマチュア、プロ、年齢、性別、国籍を問いません。ただし、2023年1月1日~2023年12月31日の写真展、写真集、カメラ雑誌等の表現媒体で、すでに発表された作品に限ります。選考できるだけ広い視野のもとで候補作品を絞るために、写真界各層の関係者約250名より推薦を受けた推薦作品と、公募による自薦作品の中から選考委員5名(大石芳野、笠原美智子、河野和典、小林紀晴、有田順一(周南市美術博物館館長)の各氏)による選考委員会によって決定します。公式サイト周南市美術博物館:林忠彦賞公式サイト : 【この件に関する問い合わせ先】周南市美術博物館林忠彦賞事務局TEL : 0834−22−8880 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月29日俳優の林翔太と室龍太が27日、都内で行われたブロードウェイミュージカル『WHERE’S CHARLEY? チャーリーはどこだ!』稽古場取材に参加した。主演の林と共演の室らキャストが歌唱シーンの一部を公開。和気あいあいとした雰囲気をのぞかせた。1892年に初演された演劇『チャーリーの叔母』をもとに、アメリカの劇作家・ジョージ・アボットが書き上げた作品。世界中のミュージカルファンから愛される名作で、ビクトリア朝末期を舞台にした王道のロマンチック・ラブコメディー。好奇心旺盛なオックスフォード大学生の主人公・チャーリー・ウィカムを林、チャーリーのルームメイト、ジャック・チェス二-を室が演じる。この日は、林と蘭乃はなによるデュエットや室と敷村珠夕のダンスなどを披露。稽古が開始して1週間ほどだそうで、林は「経験したことのないくらい早いスピードなので頭の中がパンパンですが、絶対楽しい作品になると思うので楽しみにきていただきたいです」と自信を見せる。稽古には途中参加だという室は「正直に申し上げるのであれば、今なにをしているのかわかってないです」ととぼけつつ、「てんやわんやしています。みなさんに追いつくように頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いします」とコメント。写真撮影から一同、カメラマンの声に笑顔で反応するなど、すっかり打ち解けた様子をのぞかせていた。このほか彩乃かなみ、福田転球、鈴木壮麻が登壇した。
2024年03月27日林技研株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:林 基弘)は、2023年秋に発売した【ヒト用:腎ケアサプリメント『PREMIUMイヌトウキ』】の研究をベースに、同秋新たに【犬猫兼用:腎臓と健康に挑戦するサプリメント」の治験を開始しました。初期段階で明確な結果が得られたため、2024年夏の販売を目標に、本品を新製品としてリリースする準備を始めることになりました。また2024年11月2日~3日に金沢医科大学で開催される「第31回日本未病学会学術総会」にて商業論文を公開予定です。■本製品開発成功までの経緯当初開発された【ヒト用:腎ケアサプリメント『PREMIUMイヌトウキ』】は、自然由来サプリメント特有の「ゆっくり効き始める」という特性を持つが(第29回日本未病学会学術総会論文より)、主成分のイヌトウキが「絶滅危惧種II類:土づくりから収穫まで8年間を要する」ため、非常に高価なサプリメントとなり、腎ケアサプリメントとしての問い合わせは多いものの、全国規模のブレイクはしていません。そこに、犬猫の飼い主や保護猫活動をしている方から「腎臓ケアサプリメントとして犬猫に使用しても良いか?」との質問が数多く寄せられ、日本未病学会の獣医師らと協議した結果、犬猫兼用で使用できるサプリメントの開発に成功しました。■初期治験結果について本治験結果は、犬および猫の年齢を問わず、本品の「摂取前」「摂取3カ月経過時」「摂取6カ月経過時」の3つの血液DATAを得ることが主な目的でした。未だ途中経過ではあるものの、「皮膚病を患う保護犬」が、わずか1袋相当(体重の関係で2カ月)を摂取した際、明確な変化が見られました。このほか、老猫が血尿と腎臓病で悩んでいましたが、同じく1袋相当(体重の関係で3カ月)を摂取した際、血尿は完全に改善するという明確な変化が見られました。今後も血液DATAを中心に継続研究し、得たDATAを元に、今秋第31回日本未病学会学術総会にて商業論文を公開する準備を進めています。皮膚病の犬の背中(本品摂取前)皮膚病の犬の背中(本品摂取2カ月後)皮膚病の犬の顔(本品摂取前)皮膚病の犬の顔(本品摂取2カ月後)■今後の展開今後も研究開発を継続し、必要に応じて研究内容を拡大していく方針です。また、新製品の製造も行いながら、順次販路開拓など展開する必要があり、新事業部を創設予定です。■企業および個人さまへ支援のお願い今後の新たな投資と人材確保のために「クラウドファンディング」の募集を、近日中に大手クラウドファンディング会社複数社より開始する予定です。販路開拓にご興味ある方や、本製品の研究及び事業に支援してくださる企業様や個人の方がおられましたら、ご一報いただけますと幸いです。■参考【ヒト用:腎ケアサプリメント『PREMIUMイヌトウキ』】<PREMIUMイヌトウキ> <PREMIUMイヌトウキ通販サイト「Ulyssesオンラインショップ」> <PREMIUMイヌトウキ楽天市場「美と健康のお店HanaUly」> 【会社概要】商号 : 林技研株式会社代表者 : 代表取締役 林 基弘所在地 : 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-3-21 明治通りビル606号室設立 : 2010年10月事業内容: サプリメント販売業、療術業、建設業資本金 : 500万円URL : (HanaUly事業部/カイロサロンUlyseeed東京本院内) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月27日本格的な春を迎える前に、スムーズな肌印象に整えて春メイクの軽やかな発色が映える肌を手に入れよう。私立恵比寿中学・安本彩花さんが新商品をお試し!私立恵比寿中学・安本彩花さんが新商品をお試し!1、THREEスムースオペレーターハイパフォーマンスクリームUVカットも美肌見えも大満足!レジャーでも安心のラスティング力。テクニックレスで均一にフィットし、ソフトフォーカス効果で悩みを自然にカバー。「1本でトーンアップも肌色補正も叶えてくれるのに、仕上がりはとてもシアー。汗や皮脂で崩れにくいのも嬉しい」。スムースオペレーターハイパフォーマンスクリーム SPF50+・PA++++UV耐水性 全3色 30g 各¥4,620(THREE TEL:0120・898・003)2、Viseeヴィセ ザ コントゥア カラー(クリーム)右からBE302、PU101透き通るような透明感とさりげない陰影で小顔効果抜群。コントゥアメイクのほか、アイシャドウとしても。「やりすぎ感のないナチュラルな立体感が秀逸!シェードカラーをアイシャドウ下地として使うと、目元に絶妙な陰影が出てお気に入り」。ヴィセ ザ コントゥア カラー(クリーム)右からBE302、PU101 各¥990*編集部調べ 3/16発売(コーセー TEL:0120・526・311)3、TAKAMIタカミ エッセンスセラミカ+N摩擦を最小限に抑えたなめらかなテクスチャーがたまらない。3種類の高機能成分が肌荒れを未然に防ぎ、ゆらぎにくい状態に導く。「手のひらで温めながらなじませると、肌にぐんぐん浸透して素肌にフィット。セラミド、シカ、ナイアシンアミドの頼れる3成分が、ゆらいだ肌を立て直してくれます」。タカミ エッセンスセラミカ+N 30ml¥9,900 3/14発売(タカミ TEL:0120・291・714)4、FLARUNEフラルネ ブライトチャージャー[医薬部外品]ビタミンCの恩恵を「これでもか」と受けられるフレッシュな美容液。トリプルビタミンCが透明感を底上げ。1本使い切りだから常にフレッシュ。「3種類のビタミンCを一度に大量摂取できる夢のような美容液。急速にハリをチャージでき、くすみや肌荒れ、毛穴の開きなども一挙に解決」。フラルネ ブライトチャージャー[医薬部外品]1.0ml×28本入り¥6,600 3/17発売(アルビオン TEL:0120・114・225)やすもと・あやか気になる新製品を果敢に試し、日々マイベストを探求。自他ともに認める美容オタクで、美肌スペシャリスト、サウナ・スパ健康アドバイザーの資格も持つほど。※『anan』2024年3月20日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・野崎千衣子
2024年03月16日THREE(スリー)は、コスメの祭典「イセタン メイクアップ パーティ 2024(ISETAN MAKE UP PARTY 2024)」にて数量限定のカプセルコレクションを2024年3月16日(土)より販売。その後、3月25日(月)からは、銀座三越やジェイアール京都伊勢丹ほかでも展開される。春を感じる“ウォームカラー”が魅力、THREEの限定コスメTHREEが年に1度のコスメの祭典「イセタン メイクアップ パーティ 2024」のために用意した限定カプセルコレクションでは、あたたかな春を彷彿とさせるウォームトーンが主役に。マルチユースなカラーバーム、テクニックレスなリキッドアイシャドウ、リップの3品が展開される。きらめきを忍ばせた限定色マルチカラーバーム「THREE グラムトーンカラーカスタード」は、アイ、リップ、チークと、マルチに使えるカラーバーム。その限定色として、揺れるようなきらめきを忍ばせたウォームグローカラーが登場する。ハイライトとしてはもちろん、アイシャドウベースとしても使える優れものだ。テクニックレスで春顔に、リキッドアイシャドウのコーラル系カラー「THREE ユナイテッドフルイドアイカラー」は、指でぼかすだけで簡単にナチュラルで美しい仕上がりが叶うリキッドアイシャドウだ。限定カラーは、パールが繊細に輝くあたたかなコーラルカラー。上品な華やかさを唇にまとわせる。あたたかみあるヌーディーな限定色リップまた、フレッシュなツヤと鮮やかな発色で人気を博す「THREE アライジングスピリットリップグロー」は、温もりを感じるヌーディーな限定色で登場。イノセントなメイクアップにも、濃密なメイクアップにも馴染みやすく、様々な表情を楽しめる。限定ポーチのプレゼントも用意なお、3月16日(土)より伊勢丹新宿店またはmeecoにて、THREEの商品を11,000円以上購入した人には、「THREE マルチフラットケース GY 2024」をプレゼント。数量限定なので気になる人は早めにチェックを。【詳細】THREE「イセタン メイクアップ パーティ 2024」限定カプセルコレクションTHREE グラムトーンカラーカスタード I 01 3,300円<限定色>THREE ユナイテッドフルイドアイカラー I 02 3,850円<限定色>THREE アライジングスピリットリップグロー I 01 4,290円<限定色>■「イセタン メイクアップ パーティ 2024」概要エムアイカード会員特別招待日:3月16日(土)一般会期:3月17日(日)~3月24日(日) 各日10:00~20:00(最終日18:00終了)会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場※入場方法・商品予約方法等については特設サイトを確認。■その後の発売予定発売日:3月25日(月)取扱い店舗:銀座三越、新潟伊勢丹、静岡伊勢丹、ジェイアール京都伊勢丹、岩田屋本店、丸井今井札幌本店発売※イベント会期中はイベント会場・meecoのみでの販売。※なくなり次第終了。
2024年03月15日Juice=Juice石山咲良のファースト写真集『咲良』の発売記念イベントが、3月14日(木) に東京・書泉ブックタワーで開催された。全編沖縄で撮影された写真集には、19歳を迎えた彼女の移り変わる佇まいや面差し、神秘的な魅力を持った麗しい表情から、大好きな海や自然、生き物、花を見て感動し喜ぶ無邪気な笑顔まで、ここでしか見ることができない石山の姿が収められている。撮影にあたって彼女は元Juice=Juiceの稲場愛香の写真集などを参考にし、表情やポーズを研究。またコンディションを整えるため、母親には食事面などでサポートしてもらったという。加えてお気に入りの写真について「ワンパターンじゃなくて、いろんな角度のいろんな自分を見せられるように挑んだ中で、笑顔の撮影をするのが苦手な私が自然に笑っているショットが撮れました」と裏側を明かした。そんな写真集について石山は「タイトル『咲良』は初の写真集ということもあり、親が付けてくれた自慢の名前にしました。普段ははしゃいでいる印象が強い私だけど、写真集では大人っぽい私など、様々な表情を楽しんでいただける作品になったんじゃないかなと思います。家族やスタッフさんの支えもあり、素敵な衣装と場所で撮影が出来て、思い描いた100点の作品が出来たので、ファンの方だけでなく、ちょっとだけ私の事を気にしてくれている方がいればぜひ手に取って頂きたいです」とコメントしている。■石山咲良 コメント全文私が写真集のお話を頂くとは思っていなくてわくわくと不安で初めての感覚になりましたが、やるからには自分も納得できるような素敵な作品にしよう!という思いで挑みました。撮影にあたって、尊敬している稲場愛香さん(元Juice=Juice)の写真集を全冊見て教本としつつ、その他たくさんの写真集を参考にし、表情やポーズを研究しました。撮影に向けてのコンディションを整えるためにお母さんに食事面などサポートをしてもらいました。ワンパターンじゃなくて、いろんな角度のいろんな自分を見せられるように挑んだ中で、笑顔の撮影をするのが苦手な私が自然に笑っているショットが撮れました。私のお気に入りの自然な笑顔ショットです。沖縄でのオールロケ撮影だったのですが、私は雨女なので雨が降るかと思いましたがお天気に恵まれました。初めての沖縄は、沢山の自然に囲まれた美しい景色の中、撮影中にはヤモリや猫が現れ、生き物好きの私には最高の撮影でした!タイトル『咲良』は初の写真集ということもあり、親が付けてくれた自慢の名前にしました。普段ははしゃいでいる印象が強い私だけど、写真集では大人っぽい私など、様々な表情を楽しんでいただける作品になったんじゃないかなと思います。家族やスタッフさんの支えもあり、素敵な衣装と場所で撮影が出来て、思い描いた100点の作品が出来たので、ファンの方だけでなく、ちょっとだけ私の事を気にしてくれている方がいればぜひ手に取って頂きたいです。<書籍情報>Juice=Juice石山咲良 ファースト写真集『咲良』発売中Juice=Juice石山咲良 ファースト写真集『咲良』書影仕様:A4判・全112ページ価格:3,500円(税込)撮影:西村康Juice=Juice 公式サイト:
2024年03月15日「THREE」より多機能ベースクリームが誕生「心・からだ・肌」にホリスティックにアプローチするコスメブランド「THREE(スリー)」より、毛穴や色むらなどのノイズを整え自然にトーンアップさせてくれるベースアイテム「THREE スムースオペレーターハイパフォーマンスクリーム」(税込4,620円)が新登場。くすみをカバーするピンク、肌なじみのよいハイトーン・ベージュ、生き生きとしたヘルシー肌を演出するアプリコット・ベージュの3色展開で、2024年3月13日に発売されます。UVカットからベースメイクまで1STEPで!同商品には、凹凸を補正する3種類のパウダーを配合。肌悩みを瞬時にカバーし、かげりのない均一な肌に仕上がります。敏感肌にも優しいノンケミカル処方ながら、紫外線カット機能はSPF50+/PA++++と国内基準最高レベル。ウォータープルーフ処方で水・汗・皮脂にも強く、美しい仕上がりが長時間続きます。また、「ティーシードオイル 」や「オウゴン根エキス」など10種類のうるおい成分を配合。みずみずしい薄膜ヴェールが肌に溶け込む様になじみ、エフォートレスな美肌を演出します。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月12日「THREE」春の新作ベースを発売「THREE(スリー)」より新作UVティンティドクリーム「THREE スムースオペレーターハイパフォーマンスクリーム」(SPF50+/PA++++、税込4,620円)が、2024年3月13日に発売される。カラーは3色をラインナップ。やわらかなピンクでくすみをカバーしてトーンアップさせる「NEAT BEAT」、ミディアムトーンの肌になじむハイトーン・ベージュ「01」、生き生きとしたヘルシー肌に見せてくれるアプリコット・ベージュ「02」が登場する。極薄ヴェールでなめらか肌に「THREE スムースオペレーターハイパフォーマンスクリーム」は、簡単1ステップで紫外線カットからベースメイクまでが完成する高機能ベース。「THREE」で“消える粉”の愛称で親しまれる「バウンシングパウダー」をはじめ、3種類の凹凸補正パウダーが毛穴や色むらなどのノイズを一掃。ひと塗りでかげりのない均一な肌を作れるアイテムだ。ノンケミカルながら、UVカット力は国内基準最高レベル。耐水性も高く、長時間崩れにくいのも特徴だ。「THREE」の大ヒットパウダー「アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー」を上から重ねることで、よりフィット感が高まり美しい仕上がりが続く。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月10日女優の川口春奈が、9日に都内で行われた映画『身代わり忠臣蔵』(公開中)の公開初日舞台挨拶にムロツヨシ、林遣都、河合勇人監督とともに登壇した。同作は土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。○■川口春奈、渋谷で携帯電話を紛失も奇跡的に発見「日本って素晴らしい」ボディラインが際立つ黒のジャンプスーツで登場した川口。ムロの口から「今日の服のテーマはスパイだそうです」と明かされると、「女スパイ! キャッツ・アイ……」と小さな声でつぶやく。司会を務める本多力から「今日(の舞台挨拶)は『キャッツ・アイ』じゃないですよ」と正されると、「違いますよ? やめてください!」と素早く切り返し、笑いを誘っていた。また、「一世一代のミッションだったという経験は?」という質問をぶつけられると、川口は「私、昔渋谷で携帯を落としたことがあって……」とエピソードを披露。「その日はいろんなところに行っていたので、『あぁ終わった……』と思った。全部行ったところを探したんですけどなくて。渋谷駅の隣に交番あるじゃないですか? そこにダメもとで行ったら、届いていて! 日本って素晴らしいなと思いました」と明かした。
2024年02月09日映画『身代わり忠臣蔵』(公開中)の公開初日舞台挨拶が9日に都内で行われ、ムロツヨシ、川口春奈、林遣都、河合勇人監督が登壇した。同作は土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。○■ムロツヨシ、本多力の迷MCに翻弄される『身代わり忠臣蔵』舞台挨拶ムロは冒頭の挨拶で「まず最初に私ごとで恐縮ですが……」と切り出し、「昨日、2年ぶりに髪を染めまして、黒にしたらすごく恥ずかしくて……」と照れた表情を見せる。さらに報道陣に対して「申し訳ございません。写真を撮って下さっている方、(髪の毛を指し)ここにモザイクをかけて記事はお願いいたします。モザイクをかけたほうがヒット数も上がるかもしれません!」と語りかけ、笑いを誘った。今回の舞台挨拶は、同作にも出演している本多力がMCを担当しており、序盤からムロに「これは台本にない質問なんですが……いま、演技を始めたときの自分になんて声をかけたいですか?」と質問するなど自由な司会ぶりでトークを展開。まさかの質問にムロも「1問目で聞く質問じゃないでしょ(笑)。最後に聞きなよ(笑)」と笑いをこらえられずにいた。その後も終始、独特な雰囲気でイベントを進行した本多は、「最後の質問です。ムロさんへの質問なんですが……」と切り出し、序盤での件を回収するかと思いきや、「もしムロさんが歴史上の人物の身代わりになるなら誰の身代わりになりたいですか?」と台本に書かれた通りの質問をしてしまう。これにはムロも思わず「あなた、最後の質問は“あれ”じゃないの!?」と驚いた表情を見せ、「ここで伏線回収するかと思いきや、伏線捨てたの!?(笑) 自ら台本にないことをぶっこんできて、みんなを困らせておいて! 最後に丸く収めるかと思いきや、台本通りいくんだね!」とツッコミを入れていた。
2024年02月09日俳優の林遣都が、9日に都内で行われた映画『身代わり忠臣蔵』(公開中)の公開初日舞台挨拶にムロツヨシ、川口春奈、河合勇人監督とともに登壇した。同作は土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。○■ムロツヨシ、林遣都の第1子出産立ち合いのために尽力「遣都押しで!」撮影で印象的だったことを聞かれた林は「どうしても言いたいことがありまして……ちょうどこの撮影をしていた時期に子供が生まれたんです」と切り出す。「ムロさんと1対1のシーンを撮っている日に、子どもがいつ生まれるか分からない状況で。京都にいたんですが、その日の新幹線に乗れたら立ち合えるかもしれないけど“厳しいかもなぁ”と思っていたときに、ムロさんが監督やスタッフさんに『遣都押しでいこう』と言ってくださって」と、ムロが林の映るシーンを先に撮影しようと働きかけたことを明かす。撮影現場も林を送り出そうと一丸となったそうで「急に現場の士気が見たことのないくらい上がって(笑)。ムロさんも1分1秒でも時間を短縮できるように、待機場所に戻らず現場に立ってくださった。多分他のカットは残っていたと思うんですけど、ムロさんが『行け!』と言ってくださって、出産に立ち合うことができました。生涯忘れられない日になりました。すごい男前な人」と感謝を伝えた。これにムロは「でも、当たり前のことを当たり前に発言し、当たり前に行動に移しただけなんですけど……」とかっこつけて返し、笑いを誘う。改めて「でも一生に一度のことだし、撮影も大事だけど、ぜひ立ち合ってもらいたいですし、もうそろそろお子さんに会いに行かなきゃいけないなと思ってます!」と笑顔を見せていた。また、作品の内容にちなみ、「一世一代のミッションだったという経験は?」という質問に林は、「さっきの話の続きなんですが、子どものへその緒を切った」と回答。「ムロさんのお心遣いがなかったら、僕は切れなかった。だから、僕の子どものへその緒はムロさんが切ったと言っても過言ではないと思っています!」と話し、会場の笑いを誘う。ムロも「過言だよ!! 俺切ってないし、それを過言といいます(笑)」と大爆笑していた。
2024年02月09日俳優のムロツヨシが主演を務める映画『身代わり忠臣蔵』(公開中)の本編映像が9日、公開された。○■斎藤宮内(林遣都)が孝証(ムロツヨシ)に“身代わり”レクチャー今回公開されたのは、吉良上野介の忠実な家臣・斎藤宮内(林遣都)が、上野介に扮装した孝証(ムロ)に“身代わり”レクチャーを施すシーンの本編映像。顔はそっくりだが性格はまったく異なる兄弟・上野介と孝証。いつも上野介の傍についていた宮内は、孝証に「このうつけめ、と言ってみてください」と身代わりがバレないよう“上野介らしい言動”を教え込む。孝証の復唱に「全然違う!」とダメ出しをしつつ「もっと人の心を引き裂くように」とアドバイスし、「このうつけめ~!」と絶叫しながら再現。孝証は、兄・上野介の性悪さに引きながら、「恐いね! よく辞めなかったな」と思わず宮内の苦労をねぎらう。「上野介様はもっと恐ろしゅうございました」という宮内は、上野介の暴言を「世間知らずの間抜けが!」「田舎者!」と熱演。孝証が「気分が悪いわ!」と辟易しながらも、それを手本に声を発すると、宮内は「その調子!」と嬉しそうに目を輝かせる。次第に「もう一丁!」「よいしょ~!」とノリノリで合いの手をいれていき、さらに指導は熱を帯びていく。ムロとテンポのいい掛け合いを見せ、持ち前のコメディセンスを爆発させている林。先日行われた完成披露舞台挨拶では「ムロさんが凄すぎて、新しく生まれてくるものやセリフの言い回しの一つひとつに感動しました」とムロを絶賛し、それに対してムロも「身代わりとなるまでのシーンを一緒に作っていったので、本当に林君には助けられました!」と感謝を伝えていた。映画『身代わり忠臣蔵』は、土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方、切腹した赤穂藩の部下・大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討ちの機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。(C)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会
2024年02月09日俳優のムロツヨシが主演を務める、映画『身代わり忠臣蔵』(2月9日公開)のインタビュー映像が7日、公開された。○■映画『身代わり忠臣蔵』インタビュー映像公開この度公開されたのは、ムロ、永山瑛太、川口春奈、林遣都の豪華キャスト陣が撮影の裏側を明かすインタビュー映像。一人二役を演じるムロ、ムロの最強バディとして物語を支える永山、可憐さと優しさをもたらした川口、クレイジーなスパイスを効かせる林といった、時代劇エンターテイメントをさらなる高みに押し上げたキャストたちの裏話をメイキング映像とともに紹介している。丸坊主の頭とドロドロに汚れた白衣で登場したムロは本作を振り返り「僕は初出演映画で、その時初主演映画だった瑛太が、20年後映画でこうして2人でお芝居できたことが感慨深かったです」としみじみ語る。そんなムロと旧知の仲である永山は吉良邸討入りの装束をまといながら、“印象的だったシーン”に「ムロくんが(真冬の)川で流れてたことですかね」を挙げており、実際に川に身を投じたムロを収めたメイキングではその過酷さを垣間見ることができる。また、吉良家の女中を演じた川口は、“撮影現場の雰囲気”について「孝証さんというキャラクターもムロさんも本当にムードメーカーというか場をすごく和ませてくれるので、フラットに現場にいさせていただけました」と振り返る。孝証に水を浴びせるメイキングからは川口とムロの和やかな雰囲気を感じ取ることができ、川口との撮影について「川口春奈ちゃんとのシーンは楽しかったですね。他の俳優さんとはそんなに近くにいないのに川口春奈ちゃんとは近くにいる僕がいます。メイキングをよくご確認ください」と、意気揚々と語るムロの姿が。そして内なるMっ気を開花させた吉良家の家臣を演じる林は、「とにかくコメディに対して敬意をもって職人のように向き合われているんだなと感じました」と、ムロのコメディへの姿勢に感銘を受けたことを明かす。河合勇人監督は「ムロさんのアドリブいうか、現場にいい意味で笑いと自由な発想をもたらしてくれたので、全体の空気感みたいなものをもらったかなと思います」と振り返り、ムロが制作陣と一丸になって本作を仕立て上げたことがうかがえる。最後にムロ本人は「笑いだけではなく男の友情だとか男の世界のことも描かれておりますし、男女関係なく人間社会の模様が描かれております」と熱いコメントを寄せた。【編集部MEMO】映画『身代わり忠臣蔵』は、土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。(C)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会
2024年02月08日THREE(スリー)の2024年春コスメ「サクラ ミッドタウン(SAKURA MIDTOWN)」が、2024年3月3日(日)より発売される。“都会の桜”イメージの2024年春コスメTHREEから、都会の中で毅然と咲き誇る“さくら”をテーマとした春コスメ「サクラ ミッドタウン」がお目見え。桜が持つ儚くも力強い華やかさを、フレグランスやハンドクリーム、フェイスパウダーの香りと質感に落とし込んだ。<フレグランス>“桜の樹”着想のウッディフローラル「THREE エッセンシャルセンツ」は、桜を“樹木”として捉え表現したウッディフローラル調のフレグランス。ラベンダーやローズといった甘い花々に、ピンクペッパーや穏やかなトンカビーンズ、シダーウッドなどを合わせ、樹木や土のやわらかなニュアンスを纏わせた。<パウダー>桜の多幸感を纏う極薄ルースパウダー“消える極薄ルースパウダー”として人気の「THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー」からは、桜を彷彿とさせる限定カラーが再登場。毛穴の凹凸をフラットに整えながら、配合された2つのパールが自然なツヤと血色感を与えてくれる。X01 ウォームグロー:やわらかな輝きと多幸感を抱える、繊細でウォーミーな桜ピンク。<ハンドクリーム>“桜の花びらに包まれる”軽やか質感桜の花びらに包まれたかのような質感が特徴の「THREE アロマハンドクリーム S 2024」。肌を整える“陽光桜花エキス”と、肌荒れを防ぐ“ソメイヨシノ葉エキス”が配合されており、ベールのように軽やかなクリームがベタつかずに手肌に馴染み、瑞々しさをプラスしてくれる。香りは“空と桜”を切り取った情景をイメージ。爽やかな甘さのあるベルガモットと甘美なローズ、爽やかなラベンダーを、深みのあるパチュリで受け止め、透明感のあるグリーンフローラル調に仕上げた。【詳細】THREE 2024年春コスメ「サクラ ミッドタウン」発売日:2024年3月3日(日)・THREE エッセンシャルセンツ 限定1種 9mL 5,390円<限定品>・THREE アロマハンドクリーム S 2024 50g 3,520円<限定品>・THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー 限定1色 10g 6,050円<限定品>【問い合わせ先】THREETEL:0120-898-003(フリーダイヤル)
2024年02月04日俳優のムロツヨシが、29日に都内で行われた映画『身代わり忠臣蔵』(2月9日公開)の公開直前イベントに登壇した。同作は土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。○■ムロツヨシ、撮影中にあわや大惨事「ボロボロの服に火が……」イベントでは、ムロが同作を観たばかりの女子学生約500名から質問や感想を募集し、その場で回答。「共演者とのエピソードが聞きたい」という質問が多数寄せられ、女子学生からは「林遣都さん!」と声が上がる。これにムロは「みんなそんなに『おっさんずラブ』観てんの? あれ俺は出てないから観てないんだよ……嘘です(笑)」と冗談交じりに返し、笑いを誘う。改めて、今作で2回目の共演となった林とのエピソードについて「京都の撮影所はとても寒いので、ガンガンという一斗缶みたいなものに木などを入れてストーブ代わりにするんですが、遣都くんとその前で一緒に待っていたときに私が撮影に呼ばれたんです。(私が演じた)孝証はボロボロの服を着ているので、いろんなところから糸が出ているんですが、立ち上がって(ガンガンの前を)通ったときに(衣装の糸に)火が付いたんですね~」と話し、会場を驚かせる。まさかの出来事に周囲は動けなかったようで、ムロは「ああいうときスタッフさんも立ち止まるんですね(笑)。林遣都くんも『どうにもできなかった』と言っていました」と明かした。また、受験を控える高校2年生の生徒から「受験をがんばれる胸キュンセリフをお願いします!」とお願いされると、ムロは「絶対に言う相手間違えてるじゃん! 俺は林遣都くんじゃないんだよ?」とタジタジ。「胸キュンがわからないもの~。48歳だよ? ちょっと待ってよ~!」と困った表情を見せながらも、最後には「受験がんばって合格したら、一緒にメシ行こうな!」としっかりと決め、生徒たちからは歓声が上がっていた。
2024年01月29日2月9日(金) 公開の映画『身代わり忠臣蔵』の特別ビジュアルが公開された。時代劇『忠臣蔵』をベースに“身代わり”というアイデアを加えた土橋章宏による同名小説を、主演にムロツヨシを迎えて映画化した本作。嫌われ者の殿・吉良上野介(ムロ)は、江戸城内で斬られて亡くなってしまう。斬った赤穂藩主は当然切腹となったが、殿を失った吉良家も幕府の謀略によってお家存亡の危機に陥ってしまう。そんな一族の大ピンチを切り抜けるべく、上野介にそっくりな弟の坊主・孝証(ムロ)が身代わりとなって幕府をダマす、前代未聞の“身代わりミッション”に挑む。公開されたビジュアルは、ムロのほかに永山瑛太、川口春奈、林遣都、森崎ウィンといったキャストが集結。個性豊かなキャラクターたちがさまざまな表情をみせており、今にも飛び出してきそうな躍動感ある1枚となっている。本作で2役を演じたムロについて、河合勇人監督は「吉良の2役はムロさん以外ありえず、ムロさんありきで脚本を作った」とほぼ当て書きしたと明かしており、共演した大石内蔵助役の永山も「現場でもムロさんのパワーが全開で、誰も止められないと思った。天才という言葉だけでは片付けられない、ムロさんの人間性が作品の中にすべて映っていた」と大絶賛。嫌われ者の殿・吉良上野介、そして弟・孝証は最初ダメ人間だが徐々に変化していくという、三面性が求められる難しい役どころだが、2役を演じたムロは「いろんな世代に観ていただきたい。笑って良い時間を過ごしていただける自信があります!」と本作への自信を語っている。<作品情報>『身代わり忠臣蔵』2月9日(金) 公開公式サイト:「身代わり忠臣蔵」製作委員会
2024年01月15日THREE(スリー)の2024年バレンタインコスメが、2024年1月24日(水)より発売される。“ほろ苦いカカオ×一輪のバラ”着想のバレンタインコスメTHREEが贈る2024年バレンタインコスメのテーマは「SOME CANDY TALKING」。“あの人”へ親愛のバラを届ける情景を想起させる、エレガントでちょっぴりほろ苦い“ビタースイート”なオードトワレやリキッドリップ、ネイルポリッシュが展開される。“かじりかけショコラ”香るフレグランス精油のみで香りを構築したプラントベースのオードトワレ「THREE エッセンシャルセンツ」から、“愛”をイメージした限定の香りが登場。透明感のあるオレンジやローレル、ペパーミントをトップノートに、ほろ苦いカカオや甘美なローズ&ゼラニウムを調和させ、“かじりかけのチョコレート”のような香りに仕上げた。<香調>トップノート:オレンジ / ペパーミント / ローレル などミドルノート:カカオ / ローズ / ゼラニウム などボトムノート:ベンゾイン / パチュリ / サンダルウッド など“近づくと煌めく”ローズカラーリップ銘品リップ「THREE ディヴァインリップジェム」には、表情の異なるバラの花を映した限定2色が仲間入り。いずれも微細なローズパールが配合されており、接近して初めて繊細なツヤと輝きに気がつくような、花びらのようにまろやかかつセンシュアルな仕上がりとなっている。■X02 LIPS LIKE SUGARローズやコッパーのパールを配合した、やわらかくミルキーなピンクベージュ。■X03 KISS FROM A ROSEヴィンテージローズのような深みを軽やかに。血色がそっと滲み湧くディープローズ。カカオカラー×偏光パールのネイル「THREE ネイルポリッシュ」は、偏光パールが甘やかな輝きを放つ限定“カカオ”カラー2色を用意。一度塗りでシアーにみずみずしく、二度、三度塗りで深くこっくりとした色味を楽しむことができる。■X66 SWEETEST TABOOローズ&ゴールドの偏光パールを潜ませた、繊細で上品なピンキッシュベージュ。■X67 DOLCE DARLING甘さ控えめなカカオカラーにローズ&レッドの偏光パールを配合した、マホガニーブラウン。【詳細】THREE 2024年バレンタインコスメ発売日:2024年1月24日(水)・THREE エッセンシャルセンツ 9mL 5,390円<限定品>・THREE ディヴァインリップジェム 限定2色 各3,850円<限定色>・THREE ネイルポリッシュ 限定2色 各1,980円<限定色>【問い合わせ先】THREETEL:0120-898-003(フリーダイヤル)
2024年01月12日「THREE」春コレクション元日発売「心・からだ・肌」にホリスティックにアプローチするコスメブランド「THREE(スリー)」が、2024年のスプリングコレクションを2024年1月1日より発売する。この春のテーマは“DELICIOUS DETOUR-プレイフルな探究心”。普段なら訪れない場所や道に迷ってふと降り立った場所、いつもとは異なるシーンでの新しい体験から五感をふくらませる、そんな「まわり道」からインスパイアされて誕生したコレクションだ。五感をふくらませる春カラー「2024 Spring Collection」ではピンク、ブロンズ、パープルのパールを帯びたカラーで目もとを華やかに飾るアイライナーや、ラベンダー、ピーコック、アッシュブラウンの絶妙カラー3色のマスカラなど、プレイフルな春のメイクを後押しするカラーアイテムが登場する。コレクションの1つ「THREE グラムトーンカラーカスタード」(税込3,300円)は、目もと、チーク、リップ、眉、などさまざまな箇所に使えるカラーバーム。クリーミーなバームは肌に乗せるとパウダー状に変化。肌にピタッと密着し、美しい発色が続く。カラーは8色展開だ。またクリアパールをベースにした限定カラー「グラムトーンカラーカスタード E」(税込3,300円)も登場。繊細なパールが塗れたようなツヤ感を演出する。こちらは2色展開だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「THREE」公式サイト
2023年12月27日春を彩る新作コレクション天然の植物成分を贅沢に使ったホリスティックなコスメを展開する「THREE(スリー)」より、春の新作コレクションが2024年1月1日に発売されます。今春のコンセプトは“DELICIOUS DETOUR-プレイフルな探究心”。普段は訪れないような場所や新たな体験から五感をふくらませる、「まわり道」から着想を得た色彩豊かなアイテムが登場します。「THREE」らしいカラフルアイテムが勢揃いコレクションのラインナップは、目もとやチーク、リップなど、カテゴリーレスでマルチに使えるカラーバーム「THREE グラムトーンカラーカスタード」(全8色税込3,300円)や、繊細なパールがベースで多幸感あふれる輝きを演出する「グラムトーンカラーカスタード E」(全2色税込3,300円)など。偏光パール配合のニュアンスカラーが揃う限定商品「ソニックインスピレーション アイライナー」(全3色税込3,080円)や、ボリュームもカールも両立する機能的なマスカラ「 ワイズアイズパースペクティヴ マスカラ」(全3色税込4,400円)なども登場します。いずれも遊び心あふれる多彩なカラーラインナップで、心弾む春のメイクを後押しします。(画像はプレスリリースより)【参考】※「THREE」公式サイト
2023年12月27日2種類のアイテムが登場2023年12月21日、株式会社ACROは自社が展開するブランド「THREE」から、2種類のリップケアアイテムを2024年1月1日に発売すると発表した。このブランドは、心と身体、肌のすべてに対し、総合的にアプローチするブランドだ。ケアアイテムには、天然の植物成分を贅沢に使用し、効果と心地よさを兼ね備えている。その人らしい美しさを引き出すホリスティックケアとメイクアップによって、一人ひとりのユーザーが心地よく居られるようなアイテムを生み出している。唇はデリケートなパーツ唇は粘膜に近い存在であり、バリア機能がぜい弱だ。また、ターンオーバーサイクルが短く、想像以上にデリケートなパーツである。そのようなパーツをケアするには、外からうるおいを与えるだけでなく、ホリスティックなケアが効果的だと同ブランドは考えた。そこで誕生したのが、湿潤環境に着目して開発した「うるおいヴェール処方」のリップバーとリップマスクだ。「THREE バランシング プロテクティブ リップ バー」は、うるおい溢れる滑らかな唇へと導いてくれるリップクリーム。塗った瞬間にとろけるようにのび、唇をやわらかなヴェールで包み込むことで湿潤状態をサポートする。「THREE バランシング ヴァーサタイル リップ マスク」は、唇のために生まれたジェルクリーム状の集中トリートメントマスク。ラップ効果で唇にうるおいをたっぷりと与え、理想的な湿潤状態をキープすることで、内側からふっくらとした唇へと導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ACROプレスリリース
2023年12月25日林遣都が12月6日に33歳の誕生日を迎え、牧凌太役を演じる「おっさんずラブ-リターンズ‐」の撮影現場で誕生日セレモニーを開催。“はるたん”こと春田創一役の田中圭と、家政夫・武蔵役の吉田鋼太郎がサプライズでお祝いした。本作では、アラフォーになった春田創一(田中圭)&牧凌太(林遣都)の“夢の新婚生活”が描かれる。しかも、彼らの新居に早期退職して再就職を果たした家政夫のムサシさん…こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)も乱入し、“渡る世間は鬼ばかり状態”の嫁姑バトルがぼっ発!?春田と牧、そして武蔵が、周りの人々を巻き込みながら、家族や結婚とは一体何なのか、新しい愛のカタチを模索していく。先日クランクインし、順調に撮影が進んでいる本作。仲良く和やかに撮影が進む中、田中さんが特製バースデーケーキを、吉田さんがプレゼントを持って登場!林さんは「33歳になりました。『おっさんずラブ-リターンズ-』で2024年、最高のスタートがきれる予感がしています!」とコメント。「(スタッフの)みなさんと一緒に観ている方々を元気にできるよう、楽しい作品を作りたいと思います!がんばります!」と33歳の抱負を語った。ちなみにプレゼントは、林さんがずっと食べたいと言っていたカニが贈られたという。「おっさんずラブ-リターンズ-」は2024年1月5日より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送(全9話※一部地域で放送時間が異なります)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月07日前作から5年ぶりの続編となる「おっさんずラブ-リターンズ-」にて、春田創一役の田中圭と牧凌太役の林遣都がクランクイン。2人からコメントが到着した。本作では、アラフォーになった“はるたん”こと春田創一(田中圭)&牧凌太(林遣都)の“夢の新婚生活”が描かれる。しかも彼らの新居に早期退職して再就職を果たした家政夫のムサシさん…こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)も乱入し、“渡る世間は鬼ばかり状態”の嫁姑バトルがぼっ発!?春田と牧、そして武蔵が、周りの人々を巻き込みながら、家族や結婚とは一体何なのか。新しい愛のカタチを模索していく爆笑胸きゅんホームドラマ。この日、撮影が行われたのは成田空港。春田が、シンガポール勤務を経て帰国する牧を迎えに行く…というシーンからスタートした。晴れて“新婚”となった2人は、遠距離恋愛を乗り越えてどんな再会を果たすのか、気になるところ。田中さんと林さんが現場に現れると、スタッフたちから拍手と「おかえり!」の声が。ニヤニヤとはにかみ笑顔で迎えたクランクイン!おっさんずチームの和気あいあいとした空気で撮影中も、合間ではずっとおしゃべりに花が咲く2人。しかし、本番となると一転。2人はお互いの撮影シーンを真剣な表情で見守る。そうかと思えば、写真撮影タイムには「ただいま~!」と言いながらカメラにピースを向けるなど、まさにメリハリのつけ方まで息ピッタリ。その後、夕陽の中でハグをするシーンの撮影では、お馴染みのアドリブも炸裂。聖地とも言える2018年の連続ドラマにも登場した思い出のロケ地での撮影に、当時の思い出を回顧し、自分たちでシーン再現し始める田中さんと林さん。でも記憶はぐだぐだでスタッフたちも爆笑!?リハーサルが終わった瞬間「うわー!ひさびさに遣都と芝居したって感じだ!」と笑顔を輝かせた田中さん。一体どんなシーンに仕上がったのか。期待が膨らむ。情報解禁時のインタビューでは、「プレッシャーがすごい」と語っていた2人だが、「久しぶりに“牧がいる”感覚を味わって、懐かしいなとテンションが上がりました。これから続々とほかのキャストの皆さんも集まって、作品を作っていけるんだとワクワクしている、そんな初日でした」と田中さん。「まだ始まったばっかりですが、自分的には春田と牧がいる“こんな感じだったな”という感覚が戻ってきただけで十分!自分の中に、春田が蓄積されていたというか、ちゃんと眠っていたんだなと感じました」とコメント。「久しぶりのメンバーやゲストの方、新しく迎えた(井浦)新さん、(三浦)翔平くんも暴れてくれたら嬉しいです。気心知れた仲でもしっかりとメリハリをつけて挑みたい」と語り、「この『おっさんずラブ』チームで、本当にもう…世の中にラブ&ピースを届けたい!」と意気込みを口にした。また、林さんも「やっぱり楽しいチーム」「早くいろんなシーンを撮りたいな」と期待を込める。前作のドラマと映画を見返したそうで、「もう5年経っているので、覚えてないことも多かったので、見て全部思い出しました。登場人物たちがどういう出会いをして、どういう出来事があって、どんな風に進んでいって今に至ったのかを確認しておきたいという思いもありましたし、“ちゃんとそのときの熱量や空気感を初日から出せるように!”と思って」と明かした。そして「“『おっさんずラブ』のみんなは、この世界で生き続けていたんだな”と思ってもらえるように、僕たちも心を込めてやりたい」とコメントした。■田中&吉田&林が、こたつで爆笑トークを繰り広げるSP動画を公開中!TVer、ABEMA、テレ朝動画、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、すべて無料ページで、田中さん、吉田さん、林さんがぬくぬくしながら爆笑トークを繰り広げる「こたつトーク』第1弾を公開中。再集結に向けた思いや、前作での忘れられないエピソード、初対面での印象を暴露するほか、「一緒に暮らすなら誰がいい?」「得意な家事は?」など、3人の本音や意外な素顔が明らかになる貴重なトークが満載。また、12月5日(火)にはキャスト全員の“雪ビジュアル”撮影メイキング&インタビューも公開。田中さん、吉田さん、林さんをはじめ、内田理央、眞島秀和、大塚寧々、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉らお馴染みのレギュラーメンバー、そして新キャストの井浦新、三浦翔平が“雪ビジュアル”を撮影した際のメイキング映像&インタビューが公開される。現在、TVerでは「おっさんずラブ」の過去作、年の瀬恋愛ドラマ「おっさんずラブ」(2016年)、「おっさんずラブ-in the sky-」(2019年)を配信中。12月4日(月)からは「おっさんずラブ」(2018年)を配信。また、TELASAでは過去作をコンプリート配信中。そして、TVer、TELASA、テレビ朝日公式YouTubeチャンネルでは、2018年の「おっさんずラブ」を凝縮した「2分でわかる『おっさんずラブ』」も公開中だ。さらに、12月23日(土)より「おっさんずラブ」の世界感を堪能できる、「おっさんずラブ展Returns直前復習編」を全国6都市で同時開催。12月26日(火)には、おっさんずファミリーが集結する「『おっさんずラブ-リターンズ-』キャスト大集合“ただいま”舞台挨拶イベント&前作イッキ見みんなで応援上映だお!」の開催も決定している。「おっさんずラブ‐リターンズ‐」は2024年1月5日より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送(全9話※一部地域で放送時間が異なります)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月04日