Twitter世界トレンドNo.1ドラマが映画化となった『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』おっさんずフェス「プレミアムトークイベント」が8月13日(火)、六本木ヒルズアリーナにて行われ、田中圭をはじめとする出演者総勢11名が、艶やかな浴衣姿で登場した。『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は、日本中に社会現象を巻き起こしたドラマ「おっさんずラブ」の映画化。天空不動産に勤める春田創一(田中さん)は、後輩の牧凌太(林遣都)と永遠の愛を誓った後、上海・香港転勤を経て帰国する。久々に戻ってきた東京第二営業所には、黒澤武蔵(吉田鋼太郎)をはじめ、お馴染みのメンバーがそろっていたが、彼らの前に天空不動産本社のプロジェクトチーム「Genius7」が突如として現れ、暗雲が立ち込める。そこには本社に異動し、チームの一員となった牧の姿もあった…。田中さんの「ただいま!」に観客「お帰りー!!」プレミアムトークイベントの当選確率が40倍の中、見事当てて集まった観客とあって、出演者の一挙手一投足に常に歓声が沸き上がる。田中さんが「皆さん、1年2か月ぶりか、まずはただいまです!」と一言挨拶すると、場内は「お帰りー!!」と田中さんの何十倍もの大きな声が返される。その力強さに圧倒されながらも、笑顔をはじけさせた吉田さんは、何時間も前から待機していた観客に向かい、「本っ当にありがとう!ネット上とかたくさん応援してくださっているのは知っていました。その方をいま目の前で見られて、本当にうれしいです!」と心の声を届けると、場内は歓喜のわめきがとどろいた。本シリーズにて、1、2を争う人気キャラクターを演じる林さんは、「今日、格好いい浴衣を着て、牧として凛と終始たたずんでいたいなって思ってたんですけど…汗が止まらなくて、やめます(笑)」と朗らかな微笑みを見せた。これには当然、女性客から「かわいい…」、「かわいい…」というため息が各所から漏れ聞こえた。“マロ”金子大地に、田中さん&林さん「格好いい」通称マロ役の金子大地も大歓声を受け、「すごい緊張してます。また天空不動産に戻ってこられて幸せです。マロと蝶子さん(大塚寧々)のその後を気になっている方もいると思いますけど、すごいことになっているんで!楽しみにしていてください!」と期待をあおるコメントをして、隣の大塚さんと仲良さげに寄り添った。「男としての覚悟を持って演じました」と金子さんがさらに続けると、林さんも「気合い、すごかったもんね!」と同意し、田中さんも「今回マロ、めっちゃくちゃ格好いい!」と褒め倒され照れる金子さんだった。同日に行われた完成披露試写会は、当選確率250倍という驚異の応募数だったという。田中さんは反響についても触れ、「ドラマを悔いなくやったつもりでしたが、皆さんに支えられて成長して劇場版で全員そろって、パワーアップして戻ってくることができました。僕らができるすべての笑いと愛情が詰め込まれているので、ただ早く観ていただきたい思いしかありません」と、座長としての熱い思いも語っていた。そのほか、プレミアムトークイベントには内田理央、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、瑠東東一郎監督が出席した。『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は8月23日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
2019年08月13日『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)のプレミアムトークイベントが13日に都内で行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登場した。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田正義(志尊淳)が加わり五角関係となる。集まったファンに「ただいまです!」という田中には、「おかえり〜!」と声がかかる。吉田は「ネット上とか、いろいろ応援してくださってるというのは知ってました。でも応援してくださってる方を目の前に見れて、本当に嬉しいです! こんにちは、そしてありがとう!」と感謝。林「今日はかっこいい浴衣を着て、牧として凛と終始佇んでいたいと思っていたんですけど、汗が止まらなくて、もうやめます」と宣言。志尊は「ドラマもすごく見させていただいていたので、参加できた喜びと、あとから入る不安があったんですけど、皆さんの熱を直接感じることができて嬉しい気持ちでいっぱいです」と心境を表した。田中が「毎日楽しかったですよ。本当に。お泊まりロケも楽しかったよね。初めてちゃんと真面目な話ししたよね」と振り返ると、林が「平成最後の満月の夜でしたよね」とロマンチックな一言で返し、吉田は「ほんと!?」と驚く。他にも眞島、金子、瑠東監督が参加したものの、吉田は不在だったため「いっつも俺はいないんですよね。2人は仲良くしてるんだよね」と嫉妬を見せた。また予告でも出ているサウナのシーンが話題になると、沢村が「サウナのシーンは、DVDになったときにはモザイク入るんですけど、劇場版ではモザイクなし」とジョークを言って、田中から「適当なこと言っちゃダメです!」と指導が入る。内田は「(居酒屋)わんだほうが、この度新しくなりまして。広くなったし、椅子が座り難くなりました」と暴露し、金子は「僕も、若いんですけど覚悟を持って演じました。男としての。それを見てもらいたいなと思います」と見どころをアピール。「気合い、すごかったもんね」(林)、「今回、麻呂めちゃくちゃかっこいいですよ」(田中)と、先輩たちからも太鼓判をもらっていた。
2019年08月13日『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』公開を記念した「おっさんずフェス」が8月13日に都内で開催され、主演を務める田中圭をはじめ、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登壇しトークショーを行った。テレビ朝日の深夜に連続ドラマとして放送され話題になった『おっさんずラブ』の劇場版。沢村一樹や志尊淳など新キャストを迎え、ポンコツサラリーマン春田創一(田中)をめぐる新たなラブバトルが展開される。熱狂的なファンが会場に詰めかけるなか、人力車にのって登場したメンバーたち。ボルテージがあがる会場を見渡した田中は「1年2カ月ぶりですね。ただいまです」と挨拶すると、ファンからも「お帰り」の大合唱。続けて田中は「なんとか映画が完成して、作品がパワーアップしました」と呼びかけると、吉田も「ネット上や紙面でたくさん応援してくださっているを知っていました。その応援してくださっている方を目の前で見ることができてうれしいです」と興奮気味に語っていた。劇場版では、沢村や志尊も参戦。さらなるラブバトルが展開されるが、吉田は「僕と圭と遣都、佐村さんと志尊が出てくるサウナのシーンがあります」と注目ポイントを挙げると「すごくやり切った感があるので、ぜひお楽しみに」と客席を煽ると、林も「全シーン、皆さんが120パーセントで演じ切り、どんなシーンになるんだろうと楽しみでした。特に花火のシーンでは、エキストラの方々も『おっさんずラブ』を愛してくださるばかりで、作品の一部として細かいお芝居をしてくれました」とスタッフ、キャスト、ファンが一丸になって作品を作れたことに胸を張っていた。この日のイベントの入場券は40倍という倍率だったという。田中は「試写会は250倍と聞きました。それだけたくさんの方が楽しみにしてくださっていることは、重々わかっていました」と表情を引き締めると「僕たちもやり切りましたので、劇場版もドラマのようにもっと大きくなってくれれば、日本が温かく愛情にあふれるのではないでしょうか」とファンにメッセージを送っていた。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』8月23日(金)全国東宝系にてロードショー
2019年08月13日映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)に出演する、志尊淳の場面写真11日、公開された。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田正義(志尊淳)が加わり五角関係となる。志尊が演じるのは、春田が所属する天空不動産の新入社員・山田正義(ジャスティス)。キラキラ系の陽気な名前や可愛すぎるヴィジュアルで、ひときわ注目を集めるキャラクターとなった山田は周囲から”ジャス”と呼ばれ、かわいがられる。上海・香港転勤から帰国した春田とぶつかり、スーツケースからこぼれ出たパンツを手渡したら思わず手が触れてしまった……という少女漫画さながらの“偶然の出会い”を果たし、運命のごとく2人はコンビを組むことに。本予告の「春田さんって、お兄ちゃんみたいですねっ!」というジャスのキラー台詞には、SNSでも2人のただならぬ雰囲気にヒヤヒヤドキドキするファンも。あざとい弟キャラ、人懐っこく誰からも愛される子犬系男子として、五角関係をかき乱していく。
2019年08月11日俳優の山田孝之(35)が7月10日、インスタグラムを更新。ロックバンド・RADWIMPSのメンバーと肩を組んだ仲睦まじい写真を公開し、ファンは「眼福!」など歓喜の声を上げている。投稿された写真で山田はボーカルの野田洋次郎(34)らバンドメンバーに囲まれて笑顔でピース。「桑と俺の類友感」と言葉を添えてギターの桑原彰(34)と似ていることを綴った。これにファンからは「やっぱり似てるんですね」「たしかに類友w」などの声が上がるとともに「最高の組み合わせ」「好きなひと×好きなひと=happy!」と豪華なショットに歓喜の声も集まった。山田はこれまでにも俳優の小栗旬(36)や林遣都(28)らとのオフショットや同じく俳優の綾野剛(37)らとの誕生日会ショットなど様々な著名人との写真をインスタグラムに投稿。交友関係が広いことが知られている。さらに山田は一般人ともよく飲み屋で仲良くなることをテレビで告白している。2018年5月23日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)ではスナックで知り合ったおじさんとラーメンを食べにいった話を披露。一般人であっても分け隔てなく「この人面白そうだなって思ったら飲むんですよ、一緒に」と語ったという。山田は次に誰との写真を公開するのか、注目必至だ。
2019年07月11日俳優の田中圭が9日、都内で行われた『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)公開記念! 連続ドラマイッキ見上映会に、瑠東東一郎監督とともに登場した。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田ジャスティス(志尊淳)が加わり五角関係となる。"公式オフ会"ということで、ポップコーンを持って登場した田中は「すごいいっぱいマスコミさんもいるし、ちょっとこれ間違えたな」と苦笑。第3話まで見終えた観客に「久しぶりに見返したけど、3話好きだった。面白かったなあ。あと僕はどうしたって最終回の怒涛のは心に残ってますね」と振り返る。さらに田中は「ラストシーンはブラックアウトで、その続きはご想像にお任せしますけど、撮影のときに本当に最後のシーンで、ちょっと揉めたんですよ、僕。監督と」と告白。「だってあんな一番最後の大事なシーンで、ゾイド撮ろうとするんですもん!」と抗議し、「ブラックアウトじゃなくて、手前でゾイドとゾイドがチューしてるとこ撮ろうとしてるんだもん! 癒着してんのかな? くらいの」と暴露する。瑠東監督が「あれ、ざわざわしたよね。プロデューサーにも怒られた」と明かすと、田中は「こだわりがよくわかんなかったよね」としみじみしていた。また、予告編が初公開されると、ファンの悲鳴が止まらず「声やばいね」とニヤリ。「(トークゲストが)なんで瑠東ちゃんなの、遣都だろって感じだよね」とつっこむと、瑠東監督も「それはずっと感じてたけど、ぐっと飲んでやってたんだよ」と苦笑していた。田中は改めて、「本当に大好きなキャスト・スタッフがいて、連ドラですごくたくさんの人に愛していただける作品になっていると十分わかった上で、『あの連ドラを超えるぞ、それでなきゃ意味がない』と始めて。不安なこともプレッシャーもたくさんあったんですけど、やってみると、できちゃいました」と劇場版に自信を見せる。「悔いが全くないので。やりきってるので、僕らの思いは絶対届くと思うし、純粋にただただ楽しみにしてください。めちゃくちゃ面白いと思います。(まだ)観てないけど」とアピールした。さらに翌日に35歳の誕生日を迎える田中に、サプライズで「はるたん弁当」ケーキが登場。端を少しかじるなど自由な田中だが、会場中のハッピーバースデーに包まれ、恥ずかしがりつつも目を閉じて「ありがとうございます」と受け止める。35歳の抱負を聞かれた田中は「そうですね……がんばります」とシンプルに回答。「本当に僕、『おっさんずラブ』の現場でみんなから学んだことがたくさんあって。自分1人でできることはたかが知れてて、みんなでやると何倍も何倍も作品が膨らんでったりするんですよ。チームのみんなは座長と言ってくれてるけど、座長関係なしに、すべての現場がこうあるべきだった思うくらい『おっさんずラブ』の現場が好きだったので、違う現場でもそれを目指しています。それが目標ですね、ずっと。『おっさんずラブ』の世界は悪意がないから」と真摯に語った。
2019年07月09日田中圭、林遣都、吉田鋼太郎ら連続ドラマのオリジナルキャストに、沢村一樹、志尊淳が新たに加わる『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』から、キャスト勢ぞろいの最新ポスタービジュアルと驚愕の予告編が解禁となった。本日7月9日(火)に開催された「おっさんずラブ」連続ドラマイッキ見上映会にて、ポスタービジュアルと予告編、劇場版最終追加キャストなどが一挙に発表された本作。解禁となった本ポスターは、春田(田中圭)&黒澤(吉田鋼太郎)&牧(林遣都)、狸穴(沢村一樹)、ジャスティス(志尊淳)という映画版でさらにスケールアップした五角関係の5名のほか、連続ドラマからお馴染みの、ちず(内田理央)、マロ(金子大地)、舞香(伊藤修子)、鉄平(児嶋一哉)、武川(眞島秀和)、蝶子(大塚寧々)が勢ぞろいした賑やかな1枚。その上、映画に登場する春田の出張先・香港と花火大会が背景を彩り、牧の得意料理である唐揚げや、黒澤部長の手作り弁当、さらには時限爆弾や消防車など“ラブコメディ”の次元を超えた(?)多彩なアイテムがちりばめられている。「おっさんたちの愛の頂上決戦(ラブ・バトルロワイアル)、ついに完結。」とのコピーもあり、映画版が連続ドラマからの“完結編”であることは間違いないようだ。予告編では、春田を中心とした新たなラブ・バトルロワイアルを繰り広げる狸穴のキャラやジャスティスとの出会いのシーンを盛り込みつつ、本社VS営業所の対立構造までもが明らかに。そして、なんと黒澤部長が階段から転落、春田のことだけ「君の名は?」と忘れてしまう記憶喪失になり、春田にまたビビビと来ちゃうのか!?という衝撃展開も。結ばれたと思った春田と牧は、仲むつまじいシーンもあったかと思えば「別れようぜ」というショッキングなセリフまで描かれ、2人の恋の行方も気になるばかり。しまいには「最悪の事件」というテロップののち、春田が何やら爆破事件に巻き込まれた模様…。駆けつける牧、叫ぶ黒澤、泣くジャスティス、怪しげな表情で電話をする狸穴。彼らは一体、どうなってしまうのか!?サウナで大揉めする5人など「おっさんずラブ」ならではのコメディテイストを残しつつ、一瞬だが、春田の超絶スタントシーンも!?劇場版にふさわしい、とんでもないスケールの物語となるようだ。最終追加キャストは「おかずクラブ」ゆいP予告編にもちらりと映る最終追加キャストは、「おかずクラブ」ゆいP。演じるのは、天空不動産会長の御令嬢という役どころ。「おかずクラブ」の2人は「おっさんずラブ」の大ファンとしても有名で、とりわけオカリナは、ある番組企画で連続ドラマのロケ地を巡る“聖地巡礼”をしていたほど。今回オファーをしたところ、オカリナさんからは「好きすぎるので出演できません!!」と熱烈すぎるファンだからこその悩ましい回答が!代わりに相方のゆいPさんが出演することになった。ゆいPさんは「おっさんずラブの民の方達やオカリナさんが命や家族と同じくらい大切にしている作品に出るプレッシャーで撮影日まで緊張していましたが、本番は監督や田中圭さん、スタッフさんのお陰で凄く楽しくやらせていただきました」とコメント。「撮影が終わった今もあれは夢だったんじゃないか?と思います。こんな素晴らしい作品に関われて幸せです」と語っている。そして「映画化が発表されてからずっと楽しみに生きてきました」というオカリナさん。「何度も見に行く予定なので、ゆいPが出ると気が散ったりするかもと少し不安になった」と明かしながらも、「相方が出演しているのは信頼している親戚が出てるような感覚で、自分が大好きなものに間接的に関われた気がして凄く嬉しかった」と思いを寄せている。また、7月12日(金)より全国上映劇場(一部劇場を除く)にて販売される前売券の特典も明らかに。劇場窓口での購入者に限り全国3万名限定の特典として、「オリジナルポストカード3枚セット(選べる3種)」が付く。加えて、公開初日の8月23日(金)には劇場版オフィシャルブックの発売が決定、8月13日(火)には完成披露試写会を含むイベント「おっさんずフェス」の実施も予定されている。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は8月23日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
2019年07月09日俳優の田中圭が、映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)で演じる主人公“はるたん”こと春田創一として、サントリー「伊右衛門 特茶」をPRしていくことになった。15日から数量限定で販売される「5本+お試し品1本付き 伊右衛門 特茶NEWSパック」(※一部取り扱いのない店舗あり。なくなり次第終了)では、限定パック内のPOPカードで、はるたんがおなじみの萌え口癖で「やってみ~」とばかりに、日常生活の中で楽しく続けられる「食事・運動・特茶」の健康習慣=特茶リズムを提案。カード裏面には、気軽に実践できる食事・運動のアドバイスを掲載し、QRコードを読み取ることで、はるたんの健康を思いやって作った健康的な「牧ごはんレシピ」コンテンツもダウンロードできる。また、期間中はオリジナルコラボ動画「はるたんの特茶リズム」も公開。この動画では、はるたんが、彼の健康を思いやる牧(林遣都)とのやり取りを通じて“特茶リズム”を実践。思わず「君に会えてよかった」と叫んでしまいたくなる、はるたんらしさ&牧との愛があふれ出す動画になっているという。今後は、特設サイトや特茶Twitterなどで「伊右衛門 特茶×劇場版おっさんずラブ」コラボコンテンツや秘蔵画像などを順次配信していく。
2019年07月08日木村拓哉主演の新春スペシャルドラマ「教場」に、「なにわ男子」(関西ジャニーズJr.)の西畑大吾が出演することが決定。“風間教場”に集う生徒役を演じる。警察学校を舞台に、カリスマ教官・風間役の木村さんをはじめ、風間が教壇に立つ教場(警察学校教室)、通称“風間教場”の生徒役として工藤阿須加、川口春奈、林遣都、葵わかな、大島優子、三浦翔平ら豪華俳優陣がすでに決定していた本作。そんな中、今回新たに加わるのは、2011年に14歳でジャニーズ事務所に入所後、連続テレビ小説「ごちそうさん」や「あさが来た」、『PとJK』に出演した西畑さん。錚々たるメンバーの中、西畑さんは携帯電話すら使用できない警察学校で生徒にあらゆるモノを提供する“調達屋”樫村卓実役を演じる。樫村について「教官に見せている顔と生徒に見せている顔ともうひとつ顔がきっとあって、そういう多面性のある役」と分析した西畑さん。また「基本的にはずる賢いですよね。あざとさもある。器用にうまいこと立ち回ることができる人物だと思います」と言い、「僕は演じていく上でちょっとした“サイコパス感”があるなと思っているので、そういう部分をうまく演じられればと思っています」とコメントしている。さらに、主演は大先輩の木村さんということで、今回の初共演に「“マジか”という驚きが大きかったです。まさかまだ22歳の関西ジャニーズJr.なのに、木村さんと共演させていただけると思っていなかったのでドキドキワクワクがすごくありました」と明かす。また「木村さんとは訓練の時からご一緒させていただいたのですが、最初は正直めちゃくちゃ怖かったです(笑)」と印象を語りつつ、「撮影現場では実はとても優しい方なんです。撮影以外ではいろいろな事をお話して下さいますし、常に気にかけて下さっているなと実感しています。何と言っても木村さんは格好いいです(笑)」とも。そして「今の振付師さんの話やダンスなどの話をしました。木村さんから教えていただけることひとつひとつが深くて熱くて、その話を聞いているだけでうれしい気持ちになります。今回の現場でも演技の相談に乗って下さる事もあってすごくありがたいなと思っています」と木村さんとのエピソードも明かしている。フジテレビ開局60周年記念特別企画「教場」は2020年新春、フジテレビ系にて2夜連続放送予定。(cinemacafe.net)
2019年07月02日家の中で楽しめるエンタメや流行を本誌記者が体験する“おこもりエンタメ”のコーナー。今回は、東京五輪を来年に控え五輪ムードが高まりつつあるいま、飛び込み競技をテーマにした映画『ダイブ!!』をご紹介します。■『ダイブ!!』Blu-ray発売中。価格/5,184円(税込み)。発売・販売/株式会社KADOKAWA’08年公開ながら、多数の要望により11年の時を経てBlu-rayが発売された本作。五輪選考会に向け、飛び込み競技に懸ける10代の3人の青春スポ根モノです。なんといっても見どころは、林遣都・池松壮亮・溝端淳平と、今や実力派俳優として人気の高い3人の10代のころが見られること。すでに活躍しつつも、当時は今後が期待される若手イケメンの位置にいた3人。現在の人気ぶりからこの作品を見てみると、11年前からすでにその才能の片りんを見せていることがわかります。平凡で素直な中学生・知季を林遣都が、両親が飛び込み選手という天才でクールな高校生・要一を池松壮亮が、大胆な技を持つ大人っぽい高校生・飛沫を溝端淳平が、と3人それぞれが役柄を見事に体現しているのです。そして撮影にあたって体脂肪率を1桁台まで絞ったという彼らの肉体美も特筆すべき点。飛び込み選手としてのリアリティを持たせている水着姿は必見。飛び込みも猛練習したそうで、スタントなしでダイブしているシーンもあります。五輪という大舞台を目標に、挑んだ者だけが体験しうるかけがえのない時間。3人の俳優が瑞々しい演技でそれを見せてくれます。
2019年06月24日主演・木村拓哉、脚本・君塚良一という豪華初タッグで、2020年新春に2夜連続放送されるスペシャルドラマ「教場(きょうじょう)」。この度、木村さん演じる主人公の警察学校教官の教え子役として、工藤阿須加、川口春奈、林遣都、葵わかな、井之脇海、富田望生、味方良介、村井良大といった8人の豪華キャストが決定した。今作は、警察小説の新境地としてベストセラー(累計55万部)となった長岡弘樹の「教場」シリーズを原作とした大作エンターテインメント・ミステリー。木村さんが、これまでにない冷酷無比な役どころを演じることも話題となっている。多くのファンの間で映像化が待ち望まれてきた原作だけに、個性あふれる生徒役の配役にも注目が集まっていた中、木村さん演じる警察学校教官・風間公親の教え子たちが決定した。青春群像にして今作。シンクロする若手俳優たちのリアルな姿…警察学校という極限状態を生き抜く、生徒たちのよこしまな思惑を監察力に長けた教官が暴いていくミステリー作品であり、過酷な警察学校で覚醒していく生徒たちの青春物語であり、厳格なカリスマ教師が個性あふれる生徒たちと“ガチンコ”で向き合う人間教育の物語である今作。生徒役のキャストには役柄同様、個性豊かな実力派俳優が集結し、複雑に絡み合う人間ドラマにより一層深みを与えることとなった。クランクイン前から、実際の警察学校さながらに、元警察官の指導のもと厳しいトレーニングに挑み続けているキャストたち。撮影現場では、一切の妥協を許さない中江功監督のもと、冷徹な教官を演じる木村さんと生徒役のキャストたちが芝居で“ガチンコ”に向きあい、ドラマ本編同様の緊張と高揚感にあふれている。また、撮影合間のオフで見せる和気あいあいとした和やかな雰囲気とのギャップが、今作のキャスティングの魅力を物語っている。なお、警察学校の女生徒ということで、多くの女性キャストがいままで見せたことないフレッシュで印象的なショートカット姿を見せている点にも注目だ。工藤阿須加/宮坂定 役生徒の中で、物語の語り部となる宮坂定(みやさか・さだむ)を演じるのは、現在放送中のNHK連続テレビ小説「なつぞら」で主人公の幼なじみを演じるなど、持ち前の爽やかな魅力で老若男女問わず人気を集める工藤阿須加。演じる宮坂は、事故で死にかけたところを警官に助けられたことで警察官に憧れ、2年の小学校教職生活をへて、夢を叶えるべく入校。落ちこぼれの同級生に手を差し伸べるなど優等生ぶりを発揮するが、ほかの生徒から教官の飼い犬と揶揄されるようになる。木村さんと初共演になる工藤さんは、「まだ撮影は始まったばかりですが、現場での集中力、緊張感、教場の空気感を作ってくださっていてすごく引っ張っていってもらっているなと感じます。最後まで全力でついていきたいです」とコメントする。川口春奈/菱沼羽津希 役一方、風間教場一の美貌を誇り、教官の風間にも取り入ろうとするなど、かなりの自信過剰な女生徒・菱沼羽津希(ひしぬま・はづき)を演じるのは、『にがくてあまい』『一週間フレンズ。』『九月の恋と出会うまで』など、数々の映画で主演を務め、同年代の女性から絶大な支持を得ている川口春奈。男装の女子高生からヒモの彼氏を養う看護師まで、様々な役をこなしてきた川口さんは、色香を使ってサバイバルゲームを生き抜く生徒に扮する。「本番になると(木村さん演じる)風間の威圧的な空気や張り詰めた緊張感で現場がしまります」と川口さん。自分は、「自信にあふれていて強気で、だけど教場の中で少しずつ成長し変わっていく羽津希を演じたいと思います」と意気込む。林遣都/平田和道 役警官の息子でありながら様々な職を転々とし、警察学校が最後のチャンスだと思っているクラスいちの落ちこぼれ、平田和道(ひらた・かずみち)を演じるのは、林遣都。数々のヒット作・話題作で主演・助演問わず活躍し、今年も『劇場版おっさんずラブ』ほか、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の後半と連続テレビ小説「スカーレット」への“掛け持ち”出演も発表されるなど、ますます勢いを増している。今作でも劣等感を抱え、周りの期待に振り回される難しい役どころを林さんが迫真の演技で見せる。「平田は物事を深く掘り下げて捉える事が出来ず、周りの気持ちや人に対する感情も著しく欠けています。自分の意志や人格が形成されないまま歳を重ね、親の敷かれたレールをそのまま歩んで学校に入るという役ではありますが、必死に取り組んでいる平田を通じて警察官の厳しさが伝わればいいなと思っています」と林さん。木村さんのたたずまいに「深く感銘を受けました。常に心地よい緊張感があり『撮影現場はやはりこうじゃないと』と日々感じています」と明かす。葵わかな/岸川沙織 役気が弱くて頼りない、体力にも自信がない。そんな自分を変えるために警察官を目指す岸川沙織(きしかわ・さおり)を演じるのは、葵わかな。連続テレビ小説「わろてんか」のヒロインに抜てきされ、一躍人気女優となった葵さんは、今年、エランドール賞新人賞を受賞。9月には映画『任侠学園』の公開を控えている。ドラマ、映画、CMに引っ張りだこで、若い女性を中心に人気の彼女が、等身大の演技で生まれ変わろうと努力し、警察官を目指す役どころを演じる。木村さん演じる風間教官は「厳しさの中に深い愛があって、そんな所が木村さんご自身と重なるなぁと感じました。怖そうな見た目や雰囲気に反して実はきっと一番優しい、そんな風間教官の元で生徒を演じられる事をうれしく思います」と葵さんは語る。井之脇海/ 南原哲久 役そして、人当たりが良く周りには溶け込むが、物に対するこだわりが強く、拳銃マニアという趣味が高じて警官を目指すことになった南原哲久(なんばら・てつひさ)を演じるのは、現在、TBS日曜劇場「集団左遷!!」に出演中の井之脇海。映画『トウキョウソナタ』で注目を集めた井之脇さんは、大河ドラマや連続テレビ小説に相次いで抜擢され、TBSドラマ「義母と娘のブルース」で一気に知名度がアップ。若いながらに数々のドラマ、映画に出演している注目の若手俳優だ。井之脇さんは、「僕の演じる南原は、動物に例えるとカメレオンのような人物で、環境や相手に合わせて集団に溶け込むのが上手い。一見、警察学校にも向いている南原にも譲れない何かがあって…。そこを大事に演じられたらと思います」と気になるコメント。「僕自身も、木村さんに負けないよう必死に食らいついて行こうと思います」と言う。富田望生/枝元祐奈 役元・女子レスリング選手という異色の経歴を持つ枝元祐奈(えだもと・ゆな)を演じるのは、映画『ソロモンの偽証前篇・事件』で映画デビューした際、2か月で15キロ増量という驚異の役作りに挑み、最近も「3年A組―今から皆さんは、人質です―」や朝ドラ「なつぞら」、映画『町田くんの世界』など数々の話題作に出演する富田望生。今作でも抜群の演技力で、ドラマに奥行きを与える。富田さんは「行動や役との向き合い方、話をしてくださる目や距離感も常にみなさんのことを考えてくださっていると感じます」と木村さんの印象を語り、「作品を良くしようという思い以上にスタッフの方々や生徒たちに愛情をもって接してくださっているなと思いました」とコメントしている。味方良介/都築耀太 役成績優秀で何事もそつなくこなすが、ポーカーフェイスで感情をあまり見せないため、クラスでも浮いた存在の都築耀太(つづき・ようた)を演じるのは、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンや舞台「熱海殺人事件」などで知られる演技派俳優・味方良介。舞台・ミュージカル界にはなくてはならない存在の彼が、今回満を持してテレビドラマに初挑戦。教官・風間に果敢に反抗するキーパーソン・都築を演じ、“風間教場”を引っかき回す。「まさか自分が映像の世界に飛び込むとは思ってもいなかったですし、フジテレビ開局60周年という節目(の作品)に自分が名を連ねる驚きは今も夢のよう」と味方さん。主演である木村さんに対峙し「もう言葉に出来ません。唯一無二のオーラと役に対する姿勢に圧倒されていますが、都築という役を通して、大きくて手の届かない牙城を崩せたらと思います」と語る。村井良大/石山広平 役クラスのムードメーカーの石山広平(いしやま・こうへい)を演じるのは、村井良大。人気ミュージカル「テニスの王子様」や、大人気舞台「弱虫ペダル」主演、さらにブロードウェイミュージカル「RENT」で主演を務めるなど活躍の場を広げ、女性を中心に人気を集めている。村井さんは「確実に濃密な時間を過ごせそうな気がする」と語っており、木村さんについて「風間教官としてだけではなく、役者としても一人の人間としても尊敬できることばかりで、とても刺激的で充実しており勉強になる日々を過ごさせていただいています」と明かしている。彼らは“風間教場”を生き抜けるか?「警察学校は適性のない人間をふるい落とす場である」と考え、生徒がトラブルに見舞われた途端、退校届を突きつける教官・風間(木村拓哉)が務める警察学校・初任科第198期短期課程。警察学校の教室は“教場”と呼ばれる。日々、早朝6時起床から激しいトレーニングにさらされる生徒たち。何より厳しいのがルール厳守。その行動は、常に監視体制に置かれ、誰かのミスは連帯責任で負う。うそがバレたら即退校。その厳しさに耐えられず、自ら退校していく者も少なくない。そんな辛苦ともいえる究極の試練が待ち受ける警察学校には、様々な背景を持つ生徒たちが様々な動機で集まってきている。また、警察学校という閉塞した極限状態で生徒たちが抱える葛藤も様々。警察学校という名のサバイバルゲームを生き抜くため、生徒たちの秘密と思惑が渦巻いていく。“風間教場”のクラスメートは30人。果たして何人が最後まで生き残り、誰が卒業証書を手にすることができるのか?さらに風間は、生徒たちが起こす窃盗、薬物、ガス中毒、傷害といった様々な事件、複雑に絡み合った真相をそれぞれ解決していくことはできるのか?そして、生徒たちに非常識ともいえる謎の試練を与え続ける風間の真の狙いとは…?フジテレビ開局60周年記念特別企画「教場」は2020年新春、フジテレビ系にて2夜連続放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月19日田中圭、吉田鋼太郎、林遣都をはじめとした連続ドラマからのお馴染みのレギュラー陣に加え、沢村一樹&志尊淳が新キャストとして決定した『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』から、待望の初映像とティザービジュアルが解禁となった。2018年「新語・流行語大賞」トップ10に選ばれ、Twitter世界トレンド第1位を獲得するなど社会現象を巻き起こした「おっさんずラブ」が奇跡の映画化。待望の特報では、撮影したての劇場版本編シーンが初公開!手と手が触れ合い、見つめ合う春田(田中さん)と山田ジャスティス(志尊さん)、「ちょっと付き合えよ」と色気たっぷりに牧(林さん)を誘う狸穴(沢村さん)、「結婚って…本気で言ってます?」という意味深な牧の言葉に、謎の手編みセーターを抱えて微笑む黒澤部長の姿も。そのほかにも、浴衣姿で指輪を見つめる春田、キス寸前(!?)で対峙する黒澤&狸穴など、いったい誰と誰がどうなる“五角関係”なのか…期待感が募るばかり。そして特報にも流れる主題歌は、連ドラでもお馴染みの「スキマスイッチ」の「Revival」が引き続き採用! 白熱するおっさんたちのラブ・バトルロワイアルがますます楽しみになる映像だ。また、ティザービジュアルは、田中さんらメインキャスト5人がそれぞれタキシードを纏って闊歩!その後ろには大爆破の炎によって形作られた、どでかいハートマークが…?「ラブが、とまらない」というコピーが踊り、おっさん同士のラブ・バトルロワイヤルの“五角関係”のスケールの大きさを期待させてくれるビジュアルとなっている。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は8月23日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©「劇場版 おっさんずラブ」製作委員会
2019年05月27日映画『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)の特報&ティザービジュアル、および主題歌が27日、明らかになった。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田ジャスティス(志尊淳)が加わり五角関係となる。ティザービジュアルでは、メインキャスト5人がそれぞれタキシードで登場し、後ろには大爆破の炎によって形作られたどでかいハートと、「ラブがとまらない」というコピーが踊る。特報では、撮影したての劇場版本編シーンが初公開となり、手と手が触れ合い見つめ合う春田と山田ジャスティス、「ちょっと付き合えよ」と色気たっぷりに牧を誘う狸穴、「結婚って……本気で言ってます?」という意味深な牧の言葉、更には謎の手編みセーターを抱えて微笑む黒澤部長の姿も。その他にも、浴衣姿で指輪を見つめる春田、キス寸前で対峙する黒澤&狸穴など、様々な関係性が入り乱れる。主題歌は連続ドラマからの続投となるスキマスイッチの「Revival」に決定した。
2019年05月27日『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』の主題歌が、ドラマ版に引き続き、スキマスイッチの『Revival』に決定。この度、待望の特報映像とティザービジュアルが公開された。モテない独身ダメ男・春田創一と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵、イケメンでドSな後輩・牧凌太の三角関係をピュアに描いたラブコメディ『おっさんずラブ』。2018年4月クール(テレビ朝日系列/土曜23時枠・全7話)で放送されるやいなや、“はるたん”こと春田を巡って繰り広げられるおっさん同士の恋模様に笑いながらも、あまりのピュアな愛に心を打たれる視聴者が続出した。SNSを中心に話題沸騰となり、オリコンのドラマ視聴者満足度ランキング1位、読売新聞の民放連続ドラマ読者投票1位、放送中にTwitter“世界トレンド1位”を記録するなど大きな盛り上がりを見せ、最終話放送終了後は“おっさんずロス”の声も相次いだ。その後もファンの熱は冷めることなく高まり続け、DVD&Blu-rayはテレビ朝日史上最高の予約数を記録。『オリコン年間映像ランキング2018』テレビドラマDVD部門、BD部門ともにNo.1を獲得する大ヒットとなり、さらには『新語・流行語大賞2018年』トップ10にノミネートされるなど社会現象を巻き起こし、待望の映画化が決定したのだ。先日、田中圭、吉田鋼太郎、林遣都の3人をはじめとした連続ドラマからのお馴染みのレギュラー陣に加え、沢村一樹が天空不動産で新たに発足したプロジェクトチームのリーダーで、春田たちの前に立ちふさがる強敵・狸穴迅を、志尊淳が春田が所属する天空不動産第二営業所に配属された、キラキラネームの陽気な新入社員・山田正義を演じることが発表されたところだ。公開された特報で、撮影したての劇場版本編シーンが初公開。手と手が触れ合い見つめ合う春田と山田、「ちょっと付き合えよ」と色気たっぷりに牧を誘う狸穴、「結婚って……本気で言ってます?」という意味深な牧の言葉、さらには謎の手編みセーターを抱えて微笑む黒澤部長の姿も。その他にも、浴衣姿で指輪を見つめる春田、キス寸前で対峙する黒澤&狸穴など、もはや何がどう“禁断の五角関係”なのか、期待感を大いに煽る。そして主題歌は、連続ドラマからの続投となるスキマスイッチの『Revival』。白熱するおっさんたちのラブ・バトルロワイアル……いったい誰と誰が“LOVE”になるのか? “DEAD”とは何なのか?という謎と期待でヒートアップした特報に仕上がっている。さらにティザービジュアルは、メインキャスト5人がそれぞれタキシードを纏って闊歩する姿が収められたもの。その後ろには、大爆破の炎によって形作られた大きなハートが……?“ラブがとまらない”というコピーが踊り、おっさん同士の五角関係、ラブ・バトルロワイヤルのスケールの大きさを期待させてくれるような仕上がりとなっている。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』8月23日(金)より全国公開
2019年05月27日5月中旬、都内ホテルの駐車場に姿を見せた田中圭(34)はマネージャーらしき男性とともに足早に会場へと入っていった。しかしその10分後、田中は車へと戻ってきた。そして再び現れた彼は白いセーターを脱いでおり、上下を茶色でそろえた姿にすっかり変わっている。わざわざ着替えたようだ。“おめかし”をして、再び館内へと急ぐ田中。浮き足立つのも無理はない。この日、ホテルのなかで待っていたのは『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の仲間たちだったのだ――。「実は『おっさんずラブ』が大ヒットしたことを受け、テレビ朝日が“会長賞”を贈呈することになったのです!この日はその受賞パーティでした。ドラマ終了から間もなく1年になりますが、そうしたなかで会長賞が出てくるなんてきわめて異例のこと。突然の大盤振舞いにスタッフや出演者からも驚きの声が上がっていました」(テレビ朝日関係者)男同士の純愛を描いた『おっさんずラブ』は16年に単発深夜ドラマとしてスタート。昨年4月から連ドラとして放送されると一躍、社会現象となった。さらにDVD販売が爆発的な数字となったほか、イベントやグッズなどの収益も好調だったという。そうした実績が「テレビ朝日の収益に大きく貢献してくれた」として、今回の受賞となったのだ。「会場には早河洋会長(75)をはじめ、テレビ朝日の上層部が勢ぞろい。出演者やスタッフなども含めると、全部で60人ほどが集まっていました。それだけ局としてこの作品に期待しているということでしょう。会場には肉や魚など30種類以上の豪華な料理が並んでいました。さらには制作スタッフがNGやアドリブシーンなどをまとめ、総集編として会場で披露。出演者たちはみんな、楽しそうに見ていました」(前出・テレビ朝日関係者)パーティにはもちろん、吉田鋼太郎(60)や林遣都(28)の姿も。特に林は田中とペアルックかと思うほど、上下を茶色いスタイルで統一していた。田中は2人と“再会”を果たしたことがうれしかったようで、終始、満面の笑みを浮かべていたという。「田中さんは乾杯の挨拶を担当していました。壇上に上がると、『“おっさんずラブ”という作品に関わることができて、本当によかったと思っています』と感謝の言葉を伝えていました。そのうえで『出演者やスタッフ、みんなで作り上げた作品です。これからも作品が私たちの手を離れ、より大きくなって戻ってきてくれることを願います!』と今後についても熱く語っていました」(前出・テレビ朝日関係者)そんな田中の思いに感化されたようで、吉田や林もあふれんばかりの思いを語っていたという。「“ヒロイン”と紹介された吉田さんは『この作品で人生の運をすべて使い果たしたのではないかと思っていますけど、それでもいい!これからも全身全霊でこの作品を盛り上げていきたい』と男気ある発言で会場を沸かせてくれました。そして林さんも『僕は完全燃焼するつもりでこの作品に臨みました。いっしょに仕事をさせていただき、本当に感謝しています……』と感無量の様子でした」(前出・テレビ朝日関係者)1次会は2時間ほどで終了。だが一行は帰ることなく、そのまま近くのカラオケレストランで行われた2次会へと直行。再会の祝宴は深夜まで続いた。「実は、出演者たちは撮影終了後もグループLINEなどで直接連絡を取り合っていたんです。定期的に田中さんたちが音頭を取って、『おっさんずラブ』会を開いたりもしていました。だからこの日も、ぎこちないそぶりはまったくありませんでした」(別のテレビ朝日関係者)今年1月にはドラマの続編が年内に放送されると発表され、8月には劇場版の公開も決定している。“再会の祝宴”でさらにボルテージを上げた田中。今年も『おっさんずラブ』旋風が吹き荒れることになりそうだ。
2019年05月22日NHKが、特集ドラマ「マンゴーの樹の下で~ルソン島、戦火の約束~」の制作開始を発表。岸惠子、清原果耶、林遣都、安藤サクラら出演者も発表された。本作は、太平洋戦争の中で最も凄惨を極めたフィリピン攻防戦の渦中、辛くも生き残った女性たちが書き残した戦争体験を基に描く、終戦の日関連の特集ドラマ。凛子と綾が営む駅前の小さな写真館は、綾が亡くなり、平成の時代に入り、店をたたもうとしていた。そんなところに、昭和20年のマニラ空襲で亡くなったはずの綾の弟から一通の手紙が届く。フィリピン人社会に紛れ込み溶け込むことで生きてきた弟が、綾の住所を探し出し送ってきたのだ。そして、凛子の胸にあのルソン島の日々、そして、凛子と綾だけの秘密がよみがえってくる…というあらすじだ。「豊饒の海」「地を渡る舟」を手掛けた長田育恵が描く本作では、戦後の昭和・平成を生き抜いたヒロイン凛子を、岸惠子と清原果耶がリレー形式で演じるほか、渡辺美佐子、山口まゆ、林遣都、大東駿介、福田転球、伊東四朗が出演。さらに、連続テレビ小説「まんぷく」でヒロインを演じた安藤サクラが、同作後初のNHKドラマに出演。伊東さんの娘役を演じる。特集ドラマ「マンゴーの樹の下で~ルソン島、戦火の約束~」は8月8日(木)22時~NHK総合テレビにて、8月中にBSプレミアムで89分版を放送予定。(cinemacafe.net)
2019年05月11日田中圭、吉田鋼太郎、林遣都をはじめ、連続ドラマからのレギュラー陣が全員続投する劇場版「おっさんずラブ」のタイトルが、『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』に決定。さらに新キャストとして沢村一樹&志尊淳が加わり、おっさん同士のピュアラブは五角関係になることが分かった。モテない独身ダメ男・春田創一と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵、イケメンでドSな後輩・牧凌太の三角関係をピュアに描いたラブコメディが待望の映画化。連続ドラマからのレギュラー陣が全員続投することでファンを歓喜させているが、劇場版では2人の魅惑の新キャストが決定。おっさん同士のピュアラブにさらなる嵐を巻き起こす!TVドラマ「DOCTORS~最強の名医~」シリーズや「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~ 」などで主演を務め、現在「白衣の戦士!」に出演する沢村一樹は、天空不動産で新たに発足したプロジェクトチームのリーダーで、春田たちの前に立ちふさがる強敵・狸穴迅(まみあなじん)役に。そして朝ドラ「半分、青い。」や映画『帝一の國』など多数の作品に出演し、主演ドラマがカンヌ・国際ドラマアワードにも出品されるなど、目覚しい活躍を続ける若手注目俳優・志尊淳が、“はるたん”こと春田(田中圭)が所属する天空不動産第二営業所に配属された、キラキラネームの陽気な新入社員・山田正義(やまだジャスティス)を演じる。Happy Happy Weddingを迎えたはずの男たちに新たなおっさん2人が加わり、前代未聞の五角関係となる“おっさんのラブ・バトルロワイアル”が開幕!スクリーンで熱い恋の火花を散らすことになる。田中圭、沢村&志尊に「新キャストのような感覚は既にないです(笑)」現在撮影中の劇場版について「連続ドラマが終わってから1年ぶりにキャスト、スタッフが集まり映画を撮影していますが、培ってきたチームワークが、すべてのシーンに活かされていると感じるほど全てが見どころだと思います。現場はとても楽しいです!」と田中さん。沢村さん、志尊さんも「新キャストのような感覚は既にないです(笑)」と言い、「沢村さん演じる狸穴とは、営業所と本社でぶつかりあいますが、沢村さんの大きな瞳に吸い込まれながら楽しく撮影をしています。志尊くんは早くも東京第二営業所の仲間みたいな感じで一つのシーンを皆で作る時も参加してくれる」と語る。「映画はスケールアップして五角関係になっています。爆破あり、笑いあり、涙あり、そしてアクションありのスペクタクル超大作!となっています」と語っており、ストーリーも気になるばかり。吉田鋼太郎「俺の立場がいよいよ危うくなってきたな」黒澤部長役の吉田さんもまた、「沢村さんは役柄上もお芝居上も『最強のライバル現る!』と感じる方。実際に存在感がすごくて目を見るとたじろいでしまう感じがします」とコメント、「俺の立場がいよいよ危うくなってきたなと感じていまして、負けるもんかと思いながら演じさせていただいています」と複雑な胸中(?)を明かす。志尊くんには「ドラマにも出演していたんじゃないか? と思うくらい現場に馴染んでくれていますし、これからもずっといてほしいと思うぐらいの存在」と言う。「台本はすごく面白いし、ものすごく良いチームワークでやはり『おっさんずラブ』の世界はすごいなと思いながら日々撮影しております」と語る。林遣都「圭くんがみんなを引っ張ってくれています」ツンデレな牧役で人気を博した林さんは、「ドラマの後に様々な事が起きて映画のストーリーに繋がっていくのですが、牧はドラマの最後から変化しているんです。その変化のきっかけになるのが、沢村さんが演じる狸穴さん」と激白。そして、チームワークができ上がっている中に加わる「志尊くんの気持ちはよく分かりました。でも(田中)圭くんが先頭となってみんなを引っ張ってくれていますし、気持ちの面で通じ合えているように思います」と言う。「映画版はスケールアップして、天空不動産の人たちに様々なことが降りかかるのですが、届けたいものは変わっていない」と林さん。「人と人との物語や、大切な人たちの存在、愛することの喜びが映画でより強く深く届けられると思っています」と期待を込めている。沢村一樹「愛情や人を愛する気持ちがより伝わる作品」「皆さんの人間関係や人間関係を超えたラブみたいなものが出来上がっているとすごく感じました。今回は仲間というよりは、少し敵対するような役柄ですので、みなさんの輪の中にずっと入っていられないのが残念なのですが、楽しく演じさせてもらっています」と、撮影に臨む沢村さんはコメント。視聴者として見ていたときから「ラブがテーマの作品だと思っていました。それは性別も年齢も超えた、人としての思いやりも超えた愛情のような『純愛の物語』だと思っています。今回の劇場版では、僕と志尊くんが新たに参加したことで関係性も複雑に絡み合っていきますが、その分、愛情や人を愛する気持ちがより伝わる作品になっていると思います。気合十分です!」と頼もしい。志尊淳「映画ではさらに皆さんのことが好きになる」「チームのみなさんの空気感に早く馴染めるように心掛けました」と志尊さんも語り、「(田中)圭さんが率先してコミュニケーションをとってくれて引っ張って下さいますので、安心して付いていかせて頂いています」と言う。「テンションを高くキープすること、また現場で感じる生の空気感を真っ直ぐ受け取って発信するということを意識し大切にしています。僕もいち視聴者として、ファンとして見させていただいていたこの作品に参加することができ、皆さんと同じ時間をお芝居で共有することができてとても幸せです。そして、映画ではさらに皆さんのことが好きになる素晴らしい姿を観て頂けると思います」と、それぞれが連ドラから変化している劇場版をアピールしている。『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は8月23日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©「劇場版 おっさんずラブ」製作委員会
2019年04月22日俳優の沢村一樹と志尊淳が、『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)に出演することが22日、明らかになった。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定した。田中、吉田、林の3人をはじめとした連続ドラマからのお馴染みのレギュラー陣は全員続投となり、さらに劇場版は新キャストが登場。沢村は、天空不動産で新たに発足したプロジェクトチームのリーダーで、春田たちの前に立ちふさがる強敵・狸穴迅を演じる。さらに志尊は、春田が所属する天空不動産第二営業所に配属された、キラキラネームの陽気な新入社員 山田正義(ジャスティス)を演じる。ドラマ版では春田が牧にプロポーズをして結ばれるという感動のエンディングを迎えたが、新たなキャストが加わり、五角関係ラブ・バトルロワイアルが開幕となる。撮影は3月末~4月末を予定している。○田中圭 コメント連続ドラマが終わってから1年ぶりにキャスト、スタッフが集まり映画を撮影していますが、培ってきたチームワークが、すべてのシーンに活かされていると感じるほど全てが見どころだと思います。現場はとても楽しいです!沢村さん演じる狸穴とは、営業所と本社でぶつかりあいますが、沢村さんの大きな瞳に吸い込まれながら楽しく撮影をしています。志尊くんは早くも東京第二営業所の仲間みたいな感じで一つのシーンを皆で作る時も参加してくれるので、新キャストのような感覚は既にないです(笑)。ドラマの時は三角関係がどうなるのか? というのが大きなテーマだったと思うのですが、映画はスケールアップして五角関係になっています。爆破あり、笑いあり、涙あり、そしてアクションありのスペクタクル超大作!となっていますので、ぜひ劇場でお待ちしております。○吉田鋼太郎 コメント沢村さんは役柄上もお芝居上も「最強のライバル現る!」と感じる方です。実際に存在感がすごくて目を見るとたじろいでしまう感じがします。とても洒脱でとてもオシャレな方ですし、俺の立場がいよいよ危うくなってきたなと感じていまして、負けるもんかと思いながら演じさせていただいています。志尊くんは、ドラマにも出演していたんじゃないか? と思うくらい現場に馴染んでくれていますし、これからもずっといてほしいと思うぐらいの存在です。映画の公開を楽しみにして頂いているお客様がたくさんいらっしゃると思います。僕たちも撮影に入ることをすごく楽しみにしていました。その反面、連続ドラマよりも面白いものにしたいという気持ちがありましたので、どんな作品になるだろう? どんな台本が上がってくるんだろう? と少し心配していたのですが、台本はすごく面白いし、ものすごく良いチームワークでやはり『おっさんずラブ』の世界はすごいなと思いながら日々撮影しております。必ず楽しんでいただける作品になると思います。○林遣都 コメントドラマの後に様々な事が起きて映画のストーリーに繋がっていくのですが、牧はドラマの最後から変化しているんです。その変化のきっかけになるのが、沢村さんが演じる狸穴さんです。僕も連続ドラマから入った時、その前の単発ドラマでみんなのチームワークが出来上がっていて不安もありましたので、志尊くんの気持ちはよく分かりました。でも(田中)圭くんが先頭となってみんなを引っ張ってくれていますし、気持ちの面で通じ合えているように思います。映画版はスケールアップして、天空不動産の人たちに様々なことが降りかかるのですが、届けたいものは変わっていないと思います。人と人との物語や、大切な人たちの存在、愛することの喜びが映画でより強く深く届けられると思っています。楽しみにしていただきたいです。○沢村一樹 コメント現場では皆さんの人間関係や人間関係を超えたラブみたいなものが出来上がっているとすごく感じました。今回は仲間というよりは、少し敵対するような役柄ですので、みなさんの輪の中にずっと入っていられないのが残念なのですが、楽しく演じさせてもらっています。視聴者のひとりとしてこのドラマを見ていた時から、『おっさんずラブ』はラブがテーマの作品だと思っていました。それは性別も年齢も超えた、人としての思いやりも超えた愛情のような「純愛の物語」だと思っています。今回の劇場版では、僕と志尊くんが新たに参加したことで関係性も複雑に絡み合っていきますが、その分、愛情や人を愛する気持ちがより伝わる作品になっていると思います。気合十分です!○志尊淳 コメント普段のみなさんの関係性が作品に色濃く反映されていると感じる現場です。今回映画から参加させて頂くということで、チームのみなさんの空気感に早く馴染めるように心掛けました。(田中)圭さんが率先してコミュニケーションをとってくれて引っ張って下さいますので、安心して付いていかせて頂いています。役柄としてはテンションを高くキープすること、また現場で感じる生の空気感を真っ直ぐ受け取って発信するということを意識し大切にしています。僕もいち視聴者として、ファンとして見させていただいていたこの作品に参加することができ、皆さんと同じ時間をお芝居で共有することができてとても幸せです。そして、映画ではさらに皆さんのことが好きになる素晴らしい姿を観て頂けると思います。すこしでも力になれるように一生懸命演じさせていただきます。楽しみにしていてください。(C)「劇場版 おっさんずラブ」製作委員会
2019年04月22日田中圭、吉田鋼太郎、林遣都が繰り広げる三角関係とピュアラブが話題を呼び、連続ドラマから映画化が決まっていた「おっさんずラブ」劇場版の公開日が8月23日(金)に決定した。田中さん演じるモテない独身ダメ男・はるたんこと春田創一と、吉田さん演じる仕事のデキる上司・黒澤武蔵、林さん演じるイケメンでドSな後輩・牧凌太の三角関係を描いたラブコメディドラマ「おっさんずラブ」。2018年4月~6月に放送され、社会現象となったドラマがファン待望の映画化。そして本日3月25日の10時、公式SNSが突然、連続ドラマ最終回の春田の“結婚式”の蔵出し写真とともに、劇場公開日が8月23日と発表した。「物語はその先へー。最強の夏にしようぜわんだほーーーッ」という公式の“温度”にファンたちも呼応するように、「公開日決定わんだほう」「最強の夏が待ち遠しい」「(キャスト)皆の名前が並んでいることがほんとに嬉しい」「それにしてもいきなりこんな時間…公式さん心臓に悪い…」「公式さま、待ってたお~~」「公式さん愛してる」という歓喜の声が続々。また、公式が度々投下してきた“蔵出しはるたん”に対しても、「蔵出しはるたん素敵」「いっぱい投下して下さい」「蔵出し牧くんもお待ちしてます!!!」「『劇場版撮影エピソード』のツイート、楽しみに待ってます」と期待の声が。さらに「第一のミッションは有給申請やな」「公開初日何回観よう…」という“ミッション”を明かす声から「8月23日は『OL民の祝日』に認定ですね」というアツいコメントも飛び交っている。なお、前回の映画化決定と同様、今回もまるで予告するかのように、昨日には公式の裏アカウント「武蔵の部屋」にて黒澤武蔵@現在失恋中が、「#香港なう #上海からの香港なう」「#武蔵絶賛失恋モード継続中」「#リアルガチはるたんロス」といったタグをつけて香港の夜景の写真を投稿しており、「部長!更新待ってましたー!」「おかえりなさい、部長」「ドンマイだよ武蔵ー」「がんばれー武蔵ー」とファンから声援を受けていたところだった。『劇場版おっさんずラブ(仮)』は8月23日(金)、全国東宝系にて公開。(text:Reiko Uehara)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ(仮) 2019年8月23日、全国東宝系にて公開
2019年03月25日本屋大賞にノミネートされたシリーズ累計120万部突破のベストセラー小説を、有村架純を主演に映画化した『コーヒーが冷めないうちに』のBlu-ray&DVDが3月8日(金)よりリリース。それに先駆け、有村さんと“今旬”俳優・伊藤健太郎の胸キュンシーンを含む、メイキング映像の一部が公開された。有村さん演じる主人公・時田数(ときた かず)が入れるコーヒーがきっかけで、タイムスリップが起こり、登場人物それぞれのストーリーが始まっていく本作。脇を固めるキャストには、石田ゆり子、薬師丸ひろ子、吉田羊、松重豊、さらには波瑠、林遣都、深水元基、松本若菜など幅広い世代の実力派俳優が集結した。Blu-rayとDVD豪華版は、主演・有村さんの見どころナビゲートや、クランクインからクランクアップまでを追ったメイキング映像、完成披露、初日舞台挨拶映像など、2時間を超える特典映像を収録。ブックレットや、初回限定では「コーヒーが冷めないうちに」脚本の封入と、まさにファン必携の豪華版となりっている。今回公開された映像は、Blu-ray&DVD豪華版に収録される、クランクイン当日からクランクアップまでを追った貴重なメイキング映像の一部。舞台は、時田数が従兄で店主の時田流(深水元基)と切り盛りする、とある町のとある喫茶店「フニクリフニクラ」。有村さんが店の看板猫を抱っこして移動させるシーンでは、猫が腕の中からするりと逃げてしまい苦笑い。TAKE2を撮り終え、映像を塚原あゆ子監督とチェックする1コマも。また、数に思いを寄せる大学生の新谷亮介(伊藤健太郎)に数から抱きつくシーンでは、塚原監督の演出を受けて、飛びつき気味に抱きつく有村さんの姿が。さらに監督があるアクションを指示すると、伊藤さんは勢いよく抱きついてきた有村さんを「おっとっと」と言いながらもギュッと抱きしめ、手を頭に添えており、キュンとする素敵なシーンの裏側が明かされている。『コーヒーが冷めないうちに』Blu-ray&DVDは3月8日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コーヒーが冷めないうちに 2018年9月21日より全国東宝系にて公開©2018 映画「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会
2019年03月05日戸田恵梨香がヒロインを務める連続テレビ小説101作目「スカーレット」に出演するキャストが決定。北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林遣都、財前直見、水野美紀、溝端淳平の10名が、本日行われた記者会見にて発表された。「光とともに…~自閉症児を抱えて~」「ホタルノヒカリ」「母になる」などを手掛ける水橋文美江が脚本を担当する今作は、焼き物の里・信楽(しがらき)に生きる女性陶芸家の波乱万丈な物語を描いていく。今回発表されたのは、戸田さん演じる強くて明るくてお人よし、そして働き者のヒロイン喜美子をとりまく家族や友人、個性豊かな人たち。喜美子の家族、両親の常治とマツ役には、北村一輝と富田靖子。大河ドラマには出演していたものの、朝ドラは今回が初出演となる北村さんは「10年ほど前に、大河ドラマ『天地人』に出させていただいたとき『スタジオパークからこんにちは』に出演して、次の目標は“朝ドラ”に出演することだと言いました」と念願叶ったと言い、富田さんは「優しく見守って、みんなを輝かせるような、そんな存在のお母さんになれたら」と意気込んでいる。また喜美子の妹で川原家の次女・直子と三女・百合子役には、こちらも朝ドラ初挑戦となる桜庭ななみと福田麻由子。そして、常治がふとしたことから信楽に連れてきて、川原家に居候していた謎の旅人・草間宗一郎役に佐藤隆太が決定。桜庭さんは「朝ドラを見て元気をもらって、1日をはじめる人が多いと思っているのですが、私もその1人なので、今回こういう機会をいただけてすごくうれしいです」、福田さんは「台本を読んでいるだけでも幸せな気持ちになる作品で、とてもうれしくて、わくわくしております」とそれぞれ現在の心境を明かし、佐藤さんは「役者としては非常にわくわくする役を演じさせていただくので、みなさんと楽しく頑張りたいなと思っています」とコメントした。また、信楽の人々として、喜美子の同級生で信楽で一番大きな窯元「丸熊陶業」のお嬢様・熊谷照子役を、「あさが来た」では平塚明役も話題となった大島優子。喜美子の幼なじみ・大野信作役を「おっさんずラブ」で大きな注目を集めた林遣都。信作の母・陽子役には財前直見。さらに、喜美子が大阪で出会う人々として、喜美子が働くことになる大阪の下宿屋で知り合った女性新聞記者・庵堂ちや子役に水野美紀。下宿屋に住む医学生・酒田圭介役に溝端淳平と、2人も本作で朝ドラ初出演を果たす。「べっぴんさん」で朝ドラの撮影現場を体感した林さんは、当時をふり返り、「ほかにはない現場の空気感、雰囲気が大好きだったので、またこうした形で参加できてとてもうれしく思っています」と今作への参加を喜んでいる。また、戸田さんと同い年の大島さんは「恵梨香を支え盛り上げるということに努めていきたいと思います」と言い、「名前も読んで字のごとく太陽の『陽』。出演者の中でもそうだし、見ている方にとっても、出てくるとほっとするね、というような存在でいたいなと思っています」(財前さん)、「力添えができるよう、しっかり努めていきたいと思います」(水野さん)とそれぞれ本作への意気込みを語った。そして、今回発表されたキャスト陣と一緒に会見に参加したヒロイン役の戸田さんは「みなさんと(会場の)裏で楽しくおしゃべりをしていて、『スカーレット』が持っているパワーがますます強くなって、みなさんに元気と力を与えられる作品になるだろうなという確信が持てました。みなさんと一緒にがんばっていきますので、これからよろしくお願いいたします」とコメントしていた。2019年度後期 連続テレビ小説「スカーレット」は9月30日(月)よりNHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年02月21日高橋一生&斎藤工&滝藤賢一という人気俳優3人が、“あえて結婚しない”アラフォー男子を演じる「東京独身男子」の情報が解禁され、それぞれのファンを中心にSNSでは話題騒然。しかも、あの社会現象にまでなった「おっさんずラブ」と同じテレビ朝日の土曜ナイトドラマ枠という点でも注目を集めている。高橋さんがメガバンクの銀行マン、斎藤さんがバツイチの審美歯科クリニック院長、滝藤さんが2人の“兄貴”的存在で大手弁護士事務所のボス弁護士を演じる本作。人並み以上の容姿を持ち、没頭できる仕事や趣味、そして高い家事能力を持つ彼らは、何でも1人で事足りてしまう “あえて結婚しない”ことを選んだ「AK男子」たちだ。早速、公式ツイッターには「なんと!好きが過ぎる!」「キャストが私得すぎて」「工さんと毎週会えるなんて嬉しい!」「ドラマもオフショットも楽しみ」など反応が寄せられており、SNS上にも「なんかもうありがとうございますって感じ」「このトリオは言葉に出来ないくらい凄い」「キャスティングが素晴らしい」「ドラマクラスタを倒しにきている」「4月からも生きていける」「考えただけで幸せ…こんな幸せなことってあるかしらぁ」などなど熱狂的な声が続出。特に、持ち前の分析力と観察眼が邪魔をする、“恋愛だけがうまくいかない”エリート銀行マンという高橋さんには、「この高橋一生は久々にストライク」というファンからの声も。実際に高橋さん、斎藤さんは上の世代がどんどん結婚していくなか、最後の独身俳優の一角でもあるだけに、「『あえて結婚しない』設定が強い!」「結婚しないでいいよ」と言った声までも飛び出している。なお、3人そろっての共演は今回が初めて。斎藤さんが「齊藤工」名義で監督を務めた映画『blank13』で高橋さんが主演を務め、ドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」では高橋さんと滝藤さんが共演済み。そんな3人の待望の共演ドラマが、田中圭×吉田鋼太郎×林遣都の「おっさんずラブ」と同じ放送枠であることから、「おっさんず枠! ラブコメ! このお三方!」「おっさんずラブ枠って言われるたびドキッとする」「この3人がおっさんずラブするのかと思うじゃん(思わない)」と期待を高めるコメントも後を絶たず、 「おっさんずラブ」のお節介で情報通な“まいまい”風に「あらあらあらあらあらー」と感嘆の声を上げる人も。「おっさんずラブ」同様、早くも今年のエンタメ界の話題を独占しそうな勢いだ。土曜ナイトドラマ「東京独身男子」は4月、毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。(text:Reiko Uehara)
2019年02月19日2月12日、水城せとな氏のBLコミック『窮鼠はチーズの夢を見る』が実写映画化されると発表された。各メディアによると、主演は関ジャニ∞・大倉忠義(33)。成田凌(25)演じる後輩と、男性同士の恋愛を演じるという。男性同士の恋愛を主軸にした「BL作品」はこれまで“特殊なジャンル”として扱われていた。しかし近ごろでは、芸能界の一線で活躍する俳優が堂々とキャスティングされるようになってきている。たとえば、昨年放送された『おっさんずラブ』(テレビ東京系)もその1つ。田中圭(34)、林遣都(28)、吉田鋼太郎(60)の三角関係が描かれ、SNSなどを中心に大ヒット。その後もエランドール賞を、プロデューサー賞部門と新人賞部門の両方で受賞している。また今春には、よしながふみ氏原作のBLコミック『きのう何食べた?』が、西島秀俊(47)と内野聖陽(50)のダブル主演で実写化される予定。もはや男性同士の恋愛という話題性だけでなく、作品としての質の高さも高く評価されるようになってきた。今作の監督は『GO』で日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞したほか、『世界の中心で愛を叫ぶ』で大ヒットを記録した行定勲氏(50)。行定監督は今作について「新たな恋愛映画への挑戦」と公式サイトで語っている。男女の恋愛物語のセオリーに則らない分、力量も試される。だがそれだけに、ヒットした際は大きく評価を上げることになる。BL作品は今や、人気俳優やクリエイターの登竜門となっているようだ。
2019年02月12日新井浩文容疑者(40)と林遣都(28)のダブル主演映画「善悪の屑」が公開中止になったと、2月8日に発表された。今秋公開される予定だったという。同作のTwitter公式アカウントは「残念ながら、公開の中止が決定しました」と明かし、「当初より応援いただいておりました皆さま、本当に申し訳ございません」と謝罪。続けて「皆さまのご声援は決して忘れません。ありがとうございました」とツイートした。また同作の原作者である漫画家・渡邊ダイスケ氏も9日、公式Twitterで公開中止を発表。新井容疑者が逮捕されて以降、励ましのコメントを受け取っていたという渡邊氏は「皆さんの、お言葉1つ1つが僕を支えてくれました」と明かし、「そして、なにより被害にあわれた女性の方の心の傷が癒えることを心から祈ってます」と被害者を慮った。さらにこう綴った。「関係者の皆さんも、お仕事でやられてる以上、ご家族や生活があることと思います。撮影や作業に直接、関わっていない僕よりもっと辛いお気持ちと状況だと思います。同じ、物作りの仕事をしている人間として皆さんの仕事に対する姿勢に多くの事を学ばせて頂きました」そして「この作品に関わってくださったスタッフ、キャストの皆さんが、どうか前向きな気持ちで次のお仕事に臨まれ、ご活躍されることを心から願っています」と結んだ。渡邊にとって「善悪の屑」は自身の代表作であり、初の映画化作品。記念すべき作品となるはずが、公開中止となってしまったーー。Twitterでは渡邊にエールが上がっている。《いちばん心傷められてるの先生だと思います。完成を私たち以上に楽しみにされていたのよく分かっていたので、、》《出来上がっているものなのに今回のような残念で悲しい、悔しい事なってしまいました。楽しみにしていた一人としてとても辛いです》《大好きな作品であることに変わりはないですし、いつかまた違う形で実写化されることを祈ってます》「善悪の屑」は、復讐屋を営む男たちの物語。原作には凄惨な描写が多いが、熱烈なファンに支持されている。「新井容疑者は同作で、強姦目的の男に妻子を殺害された主人公“カモ”役でした。カモはその事件がキッカケで復讐屋となります。新井容疑者も原作を読んでいたそうですが、“強制的な性交”によって人生の変わった男をどんな気持ちで演じていたのでしょうか」(映画関係者)同作は撮影も編集も、すでに終えていたという。
2019年02月09日新井浩文の逮捕を受け、林遣都とのW主演作『善悪の屑』の公開が中止になることが、先ほど製作・配給元の日活が発表した。本作は「ヤングキング」にて連載、高い人気を博している渡邊ダイスケの衝撃のクライムサスペンス「善悪の屑」「外道の歌」の実写映画化。『貞子VS伽椰子』『不能犯』の白石晃士が監督し、馬場ふみかがヒロインを務めることが発表、今年公開予定だった。2月2日時点、日活は「捜査状況を確認しながら今後の対応を検討いたします」と、協議中としていたが、本日「関係各所と協議を行った結果、新井浩文氏が出演する映画『善悪の屑』の公開を中止することといたしました。本作を応援いただいております皆さま、また制作スタッフの皆さま、ご出演いただいた皆さまには、深くお詫び申し上げます」と公式ウェブサイトにて発表。この度、中止が決定した。今回の公開中止発表を受け、Twitter上では「本当に残念でならない」「善悪の屑、公開中止かぁ…そりゃそうなるだろうけど、辛いなぁ…」「漫画好きだから、映画見たかったのに、本当残念でならない」「うえええええくやしいいいいいくやしいよおおおおお!!!」「こればかりはしょうがない」という声が相次ぎ、“公開中止”がトレンド入り。ほかにも、「せっかくの遣都くん主演映画 やったけど」「スクリーンで林遣都を見たかったなーー」「覚悟はしてたけど。悔しい。遣都くんのトラを見たかった」といったもう1人の主演、林さんのファンから悲痛な声が飛び交っている。さらに、先日公開延期を発表した『台風家族』だが、この発表で「『台風家族』はどうなるの...」「台風家族大丈夫かな」と心配の声もまた上がっている。(cinemacafe.net)■関連作品:善悪の屑 2019年、全国にて公開予定©2019日活
2019年02月08日昨年7月に自宅で派遣型マッサージ店の30代女性従業員へ性的暴行をはたらいたとして、強制性交の疑いで逮捕された俳優新井浩文容疑者(40)が2月2日に送検された。所属事務所は公式サイトで「このような事態となりましたことは誠に遺憾」として関係各位に謝罪。今後については「誠意を持って対応させていただく所存です」としているが、売れっ子だけに余波はどんどん広がっている。各スポーツ紙などによると、今年は出演映画2作が公開を控えていたという。だが草なぎ剛(44)主演で6月公開を予定していた「台風家族」は、配給会社が公開延期を発表。また今年中の公開予定だった「善悪の屑」も林遣都(28)とのW主演とあって、撮り直しは困難とみられている。「ほかにも出演しているCMの違約金、放送予定だった番組差し替えの費用、公開作品のDVD再編集にかかった費用などがかかりそうです。事務所は甚大な損害賠償を請求されることになるでしょう」(芸能記者)気になるのは、その金額。比較できそうなのが、女性問題が原因で表舞台から消えたあの俳優だ。「未成年少女との淫行疑惑による影響で、昨年6月に事務所契約を終了した小出恵介さん(34)です。小出さんはスキャンダルの影響で、主演だったNHKドラマがお蔵入り。CM1本が契約解除となり、ネットドラマと映画も延期となりました。そして昨年4月に個人事務所が東京地裁から特別清算の協定案認可を受けましたが、負債総額は約5億3000万円でした。今回の新井容疑者の余波は、そのとき以上になる可能性も。賠償金も小出さんと同等か、それ以上になるとみられています」(前出・芸能記者)新井容疑者が支払うべき事件の代償は、あまりにも大きすぎるようだ。
2019年02月02日俳優の新井浩文容疑者が強制性交容疑で警視庁に逮捕されたことを受け、新井容疑者と林遣都がW主演を務める映画『善悪の屑』(2019年公開予定)の配給を担当する日活が2日、公式サイトで「現在、関係各所と協議を続けております」と状況を説明した。公式サイトでは、「映画『善悪の屑』公開につきまして」と題してコメントを掲載。「当社の製作・配給する映画『善悪の屑』に出演する新井浩文氏の逮捕報道を受け、現在、関係各所と協議を続けております。捜査状況を確認しながら今後の対応を検討いたします」と伝えた。新井容疑者が出演する映画『台風家族』は、初夏に公開予定だったが延期が決定。1日に配給を担当するキノフィルムズがツイッターで発表し、「事件の経過を見ながら今後の対応を決めて参ります」とした。
2019年02月02日俳優・新井浩文が2月1日に逮捕されたことを受け、草なぎ剛が主演し、共演の中村倫也と兄弟を演じるはずだった映画『台風家族』の公開延期を配給元のキノフィルムズが発表した。本作は、『箱入り息子の恋』の市井昌秀監督とそのスタッフがタッグを組んだ最新作。市井監督が12年間の構想を経て、自身のオリジナル脚本によって映像化を実現させたもので、ある一家の真夏の1日の物語を描く。草なぎさんを長男に、新井さんが次男、MEGUMIが長女、中村さんが三男、尾野真千子が草なぎさんの妻役を演じ、6月に公開されるはずだった本作。本日2月2日に解禁を予定していた主題歌の発表も中止となっていた。キノフィルムズでは1日23時すぎに公式ツイッターを更新し、「映画『台風家族』出演の新井浩文さんの逮捕報道を受け、2019年に予定しておりました同映画の公開を延期することと致しました。事件の経過を見ながら今後の対応を決めて参ります。公開を楽しみにしてくださっていた皆様、申し訳ございませんが、お待ち頂きたくお願い申し上げます。」と掲載。映画を楽しみにしていたファンからは「楽しみにしていたから、辛い」「公開は必ずして欲しい」「観られなくなるわけではないけど」との反応が相次いでいるが、時間がかかっても「いつまでも待ってます」という声が大多数。また、林遣都とW主演を務めた出演映画『善悪の屑』も2019年公開を予定しているが、配給元の日活も2月2日、「現在、関係各所と協議を続けております。捜査状況を確認しながら今後の対応を検討いたします」とのコメントを公式サイトに掲載した。原作の渡邊ダイスケ氏も太鼓判を押す“再現度”だったという本作だが、ファンのツイッターには「どーすんだよ。レイプ犯や殺人鬼に復讐代行する話だぞ。シャレにならんわ」との声も。渡邉氏は複雑な胸の内をツイッターで告白。映画公式ツイッターには「お蔵入りとかやめて」「心配です」「来年でも再来年でも待ちます」とのリプライが寄せられている。なお、フジテレビは再放送中の出演ドラマ「プライド」については、出演部分を一部編集して放送、ツイッターで集めた情報から日本各地の酒場を巡る深夜番組「美しき酒呑みたち」は番組差し替えを発表。WOWOWでは出演した映画『闇金ウシジマくん』の放送、および連続ドラマW「ヒトリシズカ」「イノセントデイズ」「贖罪」のオンデマンド配信を当面自粛することを発表している。(text:Reiko Uehara)■関連作品:善悪の屑 2019年、全国にて公開予定©2019日活台風家族©2019「台風家族」フィルムパートナーズ
2019年02月02日「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)の新作ドラマが19年度中に放送されると、1月22日に発表された。同ドラマは16年12月に単発ドラマとして放送。昨年4月に連続ドラマ化されると、一躍大ブームとなった。放送時にはTwitterの「世界トレンド1位」を記録し、さらに昨年の「ユーキャン新語・流行語大賞」でもトップ10入り。放送終了後にグッズが続々販売されるなど、社会現象となっていた。そのためTwitterでは《おっさんずラブ続編きたーー!!!!》《え、ドラマ!?え!?え、えぁぁぁぁぁあ!》と歓喜する声が上がっている。いっぽう各メディアによると、放送予定のドラマ版は主演を含め「キャスト未定」だという。そのためこんな声が。《おっさんずラブの続編、なら続きなんだからキャストは続投でしょ!?ニューキャストならそれは続編じゃなくて新作!!》《あのドラマはあのキャストが生んだ奇跡だから!!テレ朝!そこんとこよろしく!!》《神様、この状態を私はどのように解釈したらよいのでしょうか》ファンからの反響は凄まじく「キャスト未定」がTwitterのトレンド入りするほど。今夏に公開予定の「劇場版 おっさんずラブ(仮)」は、ドラマ版と同じキャストで制作されるというが――。「『おっさんずラブ』は主演を務める田中圭さん(34)と林遣都さん(28)のやり取りがファンの間で大評判。アドリブも息ピッタリで、まさに2人にしか作ることのできないドラマでした。昨年12月に放送された『田中圭24時間テレビ』(AbemaTV)でも、林さんの出演に期待の声がネットで上がっていたほど。そのため今回の『キャスト未定』に期待と不安が入り交じっているようです」(テレビ局関係者)
2019年01月23日2019年が始まって1週間。今年の目標に向かって動き始めた人も、これから…って人も、まずは新しい年の運勢をチェックしてみませんか?せっかくならベテラン感があって頼りになる占い師さんの占いを見たいですよね。そこで今回は、ゲッターズ飯田さんも信頼を寄せる最強占い師・水晶玉子さんの「2019年運勢ランキング」をご紹介します! 全1296位中、あなたは何位?■2019年の運勢ランキング東洋のホロスコープと言われる「宿曜経」と、「星座」、「血液型」の3つを掛け合わせた全1296位中のランキングの上位3位を特別にお見せします!4位以下は、水晶玉子「オリエンタル占星術」からチェックしてくださいね。◎2019年のベスト3は…第1位 畢宿×射手座×B型第2位 胃宿×射手座×B型第3位 畢宿×魚座×B型今年の1位は「畢宿×射手座×B型」です!ベスト3のうち、すべてに「B型」が、1位、2位に「射手座」が、そして、1位、3位に「畢宿」がランクイン。どうやら、2019年はマイペースに突き進む系の人たちによい流れが巡ってきそうな予感!乙女座、A型で石橋を叩いて渡る系の筆者はいったい何位なのでしょうか…。さっそく気になってきました。今年の運勢ランキングをチェックするなら、水晶玉子「オリエンタル占星術」(月額324円)から!あなたの運勢も占ってみましょう!■今年注目の芸能人は何位?運勢ランキングと言うと、自分以外の順位も気になってしまうものですよね。ここでは、気になる芸能人の運勢ランキングに注目してみました。2018年はドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)を筆頭にドラマやバラエティで引っ張りだこだった田中圭さん。『おっさんずラブ』映画化も決定し、今年も活躍を期待される田中さんの2019年の運勢は?気になる順位は…◎田中圭さん(1984年7月10日生まれ、O型)1114位/1296位中尾宿蟹座O型なんと、1000位代。意外な結果に…!2019年は少し気を引き締めて挑んだほうがよいかも。宿曜経で見ると、田中圭さんは「尾宿」。このタイプは、負けず嫌いな性格で質実剛健。個人でいるよりも、組織の中でこそ力を発揮します。尊敬できる先生や上司に出会うことで大きく飛躍できる、とのこと。ドラマの中では、いろいろな意味で上司に恵まれていましたが…。なお、人間関係がうまくいかないと強いストレスを感じるため、交友関係は量よりも質で勝負して。そして、『おっさんずラブ』と言えばこの人、林遣都さんも、昨年のドラマ出演を機に俳優としての新たな魅力を開花させたと言っても過言ではありません。林遣都さんの運勢ランキングもチェックしてみましょう。◎林遣都さん(1990年12月6日生まれ、O型)180位/1296位中星宿 射手座 O型1296位中、180位と、なかなか上位にランクインしました。林遣都さんの2019年は田中圭さん以上に飛躍の年になるのではないでしょうか!そんな林さんは「星宿」。目標に向かって突き進む、努力家タイプです。地道に努力する姿に周囲からのバックアップも受けやすいでしょう。独自のサクセスストーリーを実現していけそう。■宿曜って?27宿って?どんな占い?今回の運勢ランキングでも使われている「宿曜経」って何?と思った方に向け、ここで簡単に説明します。◎「宿曜経」とは…インド発祥と言われる東洋のホロスコープ、宿曜占星術。生年月日によって、27種類の「宿」に分類され、宿ごとに性格や吉凶を占うことができます。また、宿の組み合わせで観る相性占いも人気の占いひとつです。同じ占星術でも、西洋占星術とは違った視点で占いを楽しむことができるかも。ここまで読んできて、「宿曜経」に興味が湧いてきたというあなたには、水晶玉子「オリエンタル占星術」がオススメです。宿曜経は水晶玉子さんがもっとも得意とする占術のひとつ。その宿曜経をベースにインド占星術、西洋占星術のエッセンスを取り入れた、水晶玉子さんのオリジナル占術「オリエンタル占星術」は、“よく当たる占い”として長年多くの女性から支持されています。こちらのサイトでは、27宿それぞれの性格や、相性占いなど細密な占いを楽しむことができますよ!水晶玉子占術研究家。東洋・西洋のジャンルを超えて数々の占術について研究。 1989年、『FRAU』占い特集号にて「オリエンタル占星術」を発表し、大反響を呼ぶ。以後、「オリエンタル占星術カレンダー」は不動の人気コンテンツに。近年は、人気占い師ゲッターズ飯田氏が”唯一尊敬する占い師”としてメディアへの出演も急増。その人気、知名度をさらに広げている。
2019年01月09日