映画『クレッシェンド 音楽の架け橋』のデジタル配信が開始された。本作は世界的巨匠のダニエル・バレンボイムが率いる、実在するユダヤ・アラブ混合のウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団に着想を得たという驚きの映画だ。世界的指揮者のスポルクは、紛争中のパレスチナとイスラエルから若者たちを集めてオーケストラを編成し、平和を祈ってコンサートを開くという企画を引き受ける。オーディションを勝ち抜き、家族の反対や軍の検問を乗り越え、音楽家になるチャンスを掴んだ20余人の若者たち。しかし、戦車やテロの攻撃にさらされ憎み合う両陣営は激しくぶつかり合う。そこでスポルクは彼らを南チロルでの21日間の合宿に連れ出す。寝食を共にし、互いの音に耳を傾け、経験を語り合い 少しずつ心の壁を溶かしていく若者たち。だがコンサートの前日、ようやく心が一つになった彼らに、想像もしなかった事件が。パンデミックや格差による分断、そして争いが絶えない現代を生きる私たちに、平和の意味を問い一筋の希望の光をもたらす。予想を裏切る衝撃と感動のラスト、そして魂の演奏に世界中が涙。観客の予想を裏切り、普通の良い音楽映画とは違う、衝撃の展開がもたらされるクライマックスも話題となり、公開後の出口調査では満足度94%という高評価を獲得。アメリカ、ヨーロッパの国際映画祭4つの観客賞に輝いた。若者たちの対立と葛藤、恋と友情を誰もが知るクラシックの名曲の数々と共に贈る。本作を配信でぜひチェックしてほしい。■配信情報『クレッシェンド 音楽の架け橋』配信中URL: ※DVDも発売中:4,180円(税込)
2022年07月07日世界中の映画祭で観客賞を受賞した感動作、映画『クレッシェンド 音楽の架け橋』より、本編映像と新場面写真が解禁された。この度解禁された本編映像は、いよいよ和平コンサートを明日に控えた前夜、楽団員たちが合宿最後の夜を楽しむシーン。そんな中、深刻な顔つきの若者の姿が。プールサイドで「君らは敵だ……」と、嘆くのはパレスチナ出身の青年オマル。彼の言葉を聞くシーラは敵対する民族、イスラエルの出身である。本来なら知り合うはずのない2人の若者は、この和平オーケストラの合宿で運命的な出会いを果たしていた。対立する楽団員たちが互いに激しくぶつかり合う場面でも、まだその憎しみを知らないオマルとシーラは戸惑い、時には涙を流す。そんな同じ思いを持つイノセントなふたりの若者は徐々に心を通わせていくのだが、和平コンサート後には離れ離れになってしまう運命にあった。紛争で闘うパレスチナ人とイスラエル人が一緒になることは、現実的ではない。そんな事情を背景に合宿最後の夜、ふたりは水中で秘密のキスを交わすのだった。本作のドロール・ザハヴィ監督は「これは、若者2人のシンプルなラブストーリーでもあります。世界を敵に回しても、ただ愛する権利を得るため、そして一緒にいるために大きな犠牲を払う。まるでロミオとジュリエットのような2人を描いています」と語る。パレスチナとイスラエル、民族間の対立を超えた若者2人の愛の行方が気になる本編映像になっている。併せて、新場面写真も解禁。オマルとシーラが楽しそうに動画を撮影している姿や、プールでの美しいワンシーンが写し出されている。『クレッシェンド 音楽の架け橋』は1月28日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クレッシェンド 音楽の架け橋 2022年1月28日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開©CCC Filmkunst GmbH
2022年01月19日実在する楽団から着想を得た感動作『クレッシェンド 音楽の架け橋』より本編映像が解禁となった。紛争で敵対するパレスチナとイスラエルの若者たちで構成された和平オーケストラ。その対立と葛藤、友情と恋を描き、世界中の映画祭で観客賞を受賞した本作。この度解禁された本編映像は、パレスチナ人のレイラが自宅で必死にヴァイオリンを練習しているシーンから始まる。部屋の外では暴動が起きており、爆撃音やサイレン、人々の言い争う声が聞こえてくる。すると突然、彼女は異変に気がついた様子で演奏を止め、窓を閉めて台所へ。なんとおもむろに玉ねぎを切り、断面の匂いを大きく吸い込み始める。苦しそうな表情を浮かべながらも、玉ねぎを嗅ぎ続けるレイラ。部屋に入り込んできた催涙ガスの痛みを玉ねぎの匂いで和らげようとしているのだ。レイラが住む居住区では、戦車が走り、催涙弾や実弾が発射されることも決して珍しくはない。紛争地で生きる人々の壮絶な日常を垣間見るようなワンシーンだ。そしてレイラは涙を堪えながら再び練習を再開。そこまでしてヴァイオリンを弾き続ける理由は、壁に貼ってある世界的指揮者エドゥアルト・スポルクのオーディションのチラシに。彼女にとってこのオーディションは、国際的な音楽家になるための一生に一度のまたとないチャンス。そのため、このような環境の中でも命がけで練習しているのだ。果たしてレイラはオーケストラに合格し、音楽家としてパレスチナから世界に羽ばたくことができるのか…?紛争に巻き込まれながらも音楽家を夢見る若者の、鬼気迫る演奏に心が震える本編映像となっている。『クレッシェンド 音楽の架け橋』は1月28日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クレッシェンド 音楽の架け橋 2022年1月28日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開©CCC Filmkunst GmbH
2022年01月11日実在の管弦楽団へのインスパイアから生まれ、世界中の映画祭で観客賞を受賞した映画『クレッシェンド音楽の架け橋』より、場面写真が解禁された。>>『クレッシェンド音楽の架け橋』あらすじ&キャストはこちら本作のモデルとなったのは、現代クラシック音楽界を代表する巨匠指揮者ダニエル・バレンボイムと、彼の盟友の米文学者エドワード・サイードが、中東の障壁を打ち破ろうと1999年に設立した和平オーケストラ。ゲーテの著作のタイトルから「ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団」と名付けられたその楽団には、ふたりの故郷であるイスラエルとパレスチナ、アラブ諸国から若き音楽家たちが集い、「共存への架け橋」を理念に現在も世界中でツアーを行うなど活動を続けている。敵対する民族の若者たちが集まっていたこの楽団では、政治論争ではなく音楽や文化についてできるだけ対話を促したいという想いから、日中のオーケストラのリハーサル以外に、夜にはワークショップやディスカッションを行なったそう。またプログラムの中では、対立するシリア人の少年とイスラエル人のチェロ奏者が隣り合わせになって譜面台を共有することもあったという。そんな活動についてバレンボイムは「彼らは同じ音を、同じ強弱で、同じボーイングで、同じ響きで、同じ表現で演奏しようとしていた」「彼らはもうおたがいを前と同じように見ることができなかった。共通の体験を分け合ったからだ。これこそが出会いの大切さだと僕は思う」と語っている。(2004「バレンボイム/サイード音楽と社会」みすず書房より)もちろん本作でもそのスピリットは受け継がれており、オーケストラの楽団員たちは激しくぶつかり合いながらも、譜面台を共有しさまざまなワークショップに取り組んでいく。またこの度解禁された場面写真では、楽団員たちに熱心に指導する指揮者スポルクの姿や真剣な眼差しで演奏する若者たちの様子が切り取られており、作品の公開が待ち遠しい写真になっている。『クレッシェンド音楽の架け橋』は2022年1月28日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クレッシェンド 音楽の架け橋 2022年1月28日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開©CCC Filmkunst GmbH
2022年01月04日食品ロスを減らし、持続可能な社会を実現させたいという思いから一人の高校生が立ち上げた「Fairy forest ~もったいないに架け橋を~」は、2021年12月4日に開催された第9回グッドライフアワードの表彰式にて環境大臣賞個人部門に選ばれました。受賞式■活動内容産業廃棄物の「おから」に注目し、雪花菜のグラノーラを開発。お豆腐屋さんのおからと有機オートミール、米粉のみで作ります。販売の仕方も環境に配慮した量り売りと瓶での販売を行い、販売からの収益は子ども食堂へ寄付をします。■これまでの活動月に一度、牧場で開催されるマルシェを中心に販売。これまでに間借りカフェやキッチンカーとコラボ販売をしました。今年10月にクラウドファンディング実施し、ネクストゴール70万円を達成。活動の輪をさらに広げられるよう頑張っています。■グッドライフアワードについて192件の取組の中からグッドライフアワード実行委員会での審査を踏まえ、11の取組に対し、環境大臣賞として最優秀賞、優秀賞、各部門賞をそれぞれ決定しました。また、その他の優れた取組を実行委員会特別賞(31件)として選定しました。12月4日(土)に「第9回グッドライフアワード」表彰式を渋谷スクランブルホールにて開催されました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月21日世界中の映画祭で観客賞を受賞した感動作『クレッシェンド 音楽の架け橋』が来年1月より全国公開することが決定し、併せて特報、ポスタービジュアル、場面写真13点も解禁となった。世界的に有名な指揮者のエドゥアルト・スポルクは、紛争中のパレスチナとイスラエルから若者たちを集めてオーケストラを編成し、平和を祈ってコンサートを開くというプロジェクトを引き受ける。コンサートに向けて、オーディションを勝ち抜き、家族の反対や軍の検問を乗り越え、音楽家になるチャンスを掴んだ20余人の若者たちが集まった。しかし互い国が攻撃に晒され憎み合う両陣営は激しくぶつかり合ってしまう。そこでスポルクは彼らを南チロルでの21日間の合宿に連れ出す。寝食を共にし、互いの音に耳を傾け、経験を語り合い…少しずつ心の壁を溶かしていく若者たち。だがコンサートの前日、ようやく心を一つにした彼らに、想像もしなかった事件が起きて…。“世界で最も解決が難しい”とされる紛争地パレスチナとイスラエルから、音楽家を夢見る若者たちを集めてオーケストラを結成する――。現実にはあり得ない物語に見えるが、映画は実在の管弦楽団へのインスパイアされている。モデルとなったのは、現代クラシック音楽界を代表する巨匠指揮者ダニエル・バレンボイム率いる「ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団」。米文学者エドワード・サイードと共に、中東の障壁を打ち破ろうと1999年に設立し、「共存への架け橋」を理念に現在も世界中でツアーを行うなど活動を続けている。タイトルの「クレッシェンド」とは、「だんだん強く」を意味する音楽用語。一人と一人の間に音楽を通じて芽生えた小さな共振が、やがて強く大きく世界中に響きわたっていく。そんな祈りのようなメッセージが込められている。彼らのスピリットから着想を得て脚本を共同で書きおろし、監督も務めたのは、イスラエル・テルアビブ出身でヒューマンドラマの名手として知られるドロール・ザハヴィ。若者たちを導くマエストロを演じるのは、『ありがとう、トニ・エルドマン』で絶賛されたペーター・シモニシェック。ヨーロッパからアメリカまで、様々な地域の国際映画祭で上映され、熱い喝采のもと4つの観客賞に輝いた感動作が、ついに日本に上陸する。この度解禁された特報は、劇中でも流れる「カノン」の曲に乗せ、世界的指揮者のスポルクがオーケストラを編成する企画を依頼されるシーンから始まる。音楽家を目指すパレスチナ人のレイラ(サブリナ・アマーリ)は家族の反対を押し切り、テルアビブでのオーディションに行くまでに厳しい検問を通過しなければいけない。そして互いに憎しみを抱く楽団員は激しくぶつかり合いリハーサルどころではない。果たして彼らは心をひとつにして音楽を奏でることができるのか?ラストに響き渡る魂の演奏に期待が高まる特報となっている。併せてポスタービジュアルと場面写真も解禁。音楽の力が敵対する心と心の架け橋となり、憎しみや葛藤を乗り越えてハーモニーが生まれていく感動のドラマが切り取られている。『クレッシェンド 音楽の架け橋』は1月28日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クレッシェンド 音楽の架け橋 2022年1月28日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開©CCC Filmkunst GmbH
2021年10月28日現在、新劇場であるJR東日本四季劇場[春]にて上演されている『劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~』の追加ライブ配信が決定した。本作は昨秋、東京・竹芝に誕生したJR東日本四季劇場[春]のこけら落とし公演となる新作オリジナルショウ。劇団四季の作品群より、おなじみの海外ミュージカルからオリジナル・ファミリーミュージカルのナンバーまで、名曲の数々の再構成し、ダンスやストレートプレイの台詞朗誦も交えながら、新劇場の開場を華々しく飾る。今回のライブ配信は、11月に実施したオリジナルミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』に続く第2弾。『劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~』は1月にライブ配信を行なったが、ファンの熱い要望を受け、2月6日(土)の13:30公演と17:00公演、7日(日)13:30公演の追加ライブ配信を実施する。配信は、各オンライン動画配信サービスにて視聴可能。配信プラットフォームは、劇団四季ライブチャンネルほか、U-NEXT、Rakuten TVを予定している。本作は2月11日(木・祝)まで上演されるが、会場に足を運べない方も自宅から新作ショウを堪能してほしい。【ライブ配信 概要】『劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~』東京公演(JR東日本四季劇場[春])上演時間:約1時間30分(休憩なし)配信開始:2月6日(土)13:30~ / 17:00~、2月7日(日)13:30~※開演1時間前より視聴ページにアクセスいただけます。※見逃し配信はありません。※著作権上の都合により、一部割愛となる可能性がございます。視聴方法:「劇団四季ライブチャンネル」( )※その他「U-NEXT」「Rakuten TV」にて視聴可能です。詳細は各社ホームページをご確認ください。チケット発売:発売中※各回、公演30分前まで購入可能。視聴料金:5,000円(税込)<Go Toイベント適用>・劇団四季ライブチャンネル:適用後 4,000円(税込)・U-NEXT:適用後 4,000円(税込)<Go Toイベント対象外>・Rakuten TV:5,000円※クーポン獲得・利用で20%(1,000円)引きになります。
2021年02月03日劇団四季の新作ショー『劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~』が1月10日、JR東日本四季劇場[春]のこけら落とし作品として開幕。初日上演後、演出を手がける荒木美保が取材に応じ、「お客様が(劇場に)入って完成するんだなと改めて実感しています。皆さまと生きる喜びを分かち合いたいという全員の“祈り”と感謝がさらに強くなった」と感無量の面持ちだった。“舞台を通して生きる喜びをお客様にお伝えしたい”という理念のもと繰り広げられる、劇団四季の新作ショー。ダンスやストレートプレイの台詞朗誦も交えながら、おなじみの海外ミュージカルからオリジナル / ファミリーミュージカルのナンバーまで、数多くの名曲を再構成する。当初は昨年7月、JR東日本四季劇場[秋]で開幕予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響で上演計画が変更された。それだけに「今日という日を迎えても、実際に幕が上がるまで、本当に上演できるのかという思いもあった」といい、「分かっていたつもりでしたが、毎日公演できて、お客様が来てくれるのは当たり前じゃないと強く感じた。7月以降、もう1度『The Bridge』に取り組むにあたって、その思いが助けてくれた」としみじみ。コロナ禍での稽古は「完全に2班に分けて接触を避け、マスクやゴーグル着用も徹底した」そうで、「それとこまめな換気ですね。稽古場が寒くて、立っているだけでも体はきつかったはずだが、ステージ上で踊り切る。それだけでメッセージが届くはず」。本作で初めてオリジナル作品の演出を務めた心境を「ド緊張した」とも明かし、予定していなかったダブルカーテンコールについては「あれ?っと思い、走って舞台監督のところに行きました」と喜びを示した。今回初めて四季作品に参加した丸山敬太によるコスチュームデザイン(第6・7場)も大きな見せ場で、「生きる喜びをいろんな側面から描き、最後に向けてどんどん加速していくシーン。華やかで前向きなエネルギーがあればと思い、丸山さんに実際に俳優たちに会ってもらい、1人1人を魅力的に見せてほしいと相談した」と衣装にも強いこだわりが込められた。取材会には劇団四季社長の吉田智誉樹氏が同席し、「浅利(浅利慶太氏)たちが祈りを込めた仕事をしっかりと受け継いでいこうという思い」とこちらも新劇場の第一歩に感慨しきり。「このような状況で足を運んでくださったお客様には感謝しかない」と語り、「ステージとお客様の心にかかるブリッジ、橋にしかお芝居は存在しないと実感した。大切な原則である人生賛歌のメッセージを持った作品を厳選し、年に1本はオリジナル新作を送りだしたい」と決意を新たにした。一方、緊急事態宣言の再発布により「チケットのセールスは落ち込んでいる」と認めた上で、「こればかりは耐えるしかないが、基本的には粛々と指示に従い、公演はやります」と力強く宣言していた。取材・文:内田涼「劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~」2021年1月10日(日)~2月11日(木・祝)東京都 JR東日本四季劇場[春]2021年3月14日(日)~28日(日)福岡県 キャナルシティ劇場ほか全国公演あり構成・台本:高橋知伽江演出:荒木美保
2021年01月11日劇場「JR東日本四季劇場[春]」のこけら落としと作品となる舞台『劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~』が1月10日(日)、11日(月)にかけて、U-NEXTでライブ配信される。JR東日本四季劇場[春][秋]は劇団四季の新たな本拠地として、東京都港区の複合施設「ウォーターズ竹芝(WATERS takeshiba)」に誕生。10月には[秋]劇場のこけら落とし作品『オペラ座の怪人』が開幕し、これに続く[春]劇場の幕を開けるのが、新作ショウ『劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~』となる。おなじみの海外ミュージカルからオリジナル / ファミリーミュージカルまで、四季ナンバーの名曲を一挙に楽しむことができる。『アラジン』の「新しい世界 ア・ホール・ニュー・ワールド」、『リトルマーメイド』の「アンダー・ザ・シー」、『キャッツ』の「メモリー」など、誰もが一度は聞いたことがあるナンバーから最新オリジナルミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』まで、多彩な曲が登場する予定だ(ナンバーは変更になる可能性あり)。なお、本公演は「Go Toイベント」対象作品のため、通常価格の2割引で利用可能。U-NEXTなら全国どこででも、テレビの大画面で高画質&高音質で楽しむことができる■配信情報『劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~』2021年1月10日(日)13:00開場 / 13:30配信開始(販売期間:2020年12月28日(月)10:00~2021年1月10日(日)12:59まで)2021年1月11日(月・祝)13:00開場 / 13:30配信開始(販売期間:2020年12月28日(月)10:00~2021年1月11日(月・祝)12:59まで)視聴料:「Go Toイベント」対象作品価格4,000円(税込)通常価格5,000円(税込)※本公演はライブ配信のみとなります。見逃し配信はありませんのでご注意ください。※配信開始時間は変更になる場合があります。※本ライブの購入は2020年12月28日10時よりU-NEXTのサービスサイト( )にて開始いたします。またU-NEXTの月額会員でなくてもご覧いただけます。視聴方法はこちら( )からご確認ください。
2021年01月05日恋人が欲しいと思っても、きっかけがないと出会うことすらできませんよね。「だれか“恋の架け橋”をお願い〜!」 と思っている人も多いのでは?そこで今回は、「恋の架け橋」のおかげで彼をget!した体験談を紹介します。■ 信頼のおける友人の紹介「彼氏いない歴○年の私を心配して、親友のA子が紹介してくれたんです。彼女のおかげでステキな彼ができました。A子がいなければ今の幸せはありません!」(24歳看護師)自分のことを心配してくれる友人ってありがたいですよね。お世話好きな女子は、友達が人見知りだったり、不器用だったりしてなかなか恋愛に発展できないと、気がかりになるもの。信頼できる友人が架け橋になってくれたら、とんとん拍子に進むこと間違いなし! 友人が太鼓判を押す男性なら心配要素が少ないのもメリットです。交際後も、ケンカの仲裁に入ってもらったり、悩みを聞いてもらったりしやすいですし、もしかしたら結婚への架け橋にもなってくれるかも!なかなか出会いがない人は、思い切って友達に相談してみるのも手です。■ 恋愛本・啓発本を読む「付き合った彼に連続でだまされて……。男運がないんだろうな、と恋愛をあきらめていたんです。そんな時に、ふと手に取った恋愛ポエムと自己啓発本がすごくよくて。自分の考えや行動が変わったんです。今はとっても優しい彼と付き合ってます!」(20歳学生)恋の架け橋となるのは、人物だけではありません。自分の内面を見つめなおせる書籍に出会うことで、これまでとは違った角度で恋愛を考えられ、新しい視点で男性を見ることができるでしょう。恋愛にトラウマを抱えると、怖くて次の恋ができなくなることってありますよね。人からアドバイスを受けるよりも、読み込んで納得できるところが大きなポイント。恋愛の良さを再確認することで積極性もでて、自らステキな出会いを引き寄せらるのかもしれません。■ 恋愛イベントをきっかけに「『バレンタインデーなんて、10代の若者のイベントでしょ』なんて思ったんです。でも去年、ちょっといいな〜と思っていた社内の男性にバレンタインのチョコを渡したら、それがきっかけで付き合うことになって。年齢なんて関係ないですね♡」(27歳会社員)告白のベストタイミングとされるバレンタインデーやホワイトデー。ベタでも、やっぱり告白のタイミングとしてはベストのようです。「いい大人がそんな恋愛イベントなんて」と思いがちですが、年齢を問わずイベントをうまく利用することで、恋の架け橋にできます。恥ずかしいなんて思わずに、どんどんアプローチツールとして使うべき。ささいなことでもきっかけにして、素敵な彼をget!しましょう。■ おわりによっぽど積極的な人でない限り、何かしらのきっかけは必要ですよね。特に恋愛は臆病になりがちなもの。だからこそ、架け橋があるとスムーズに恋を進めやすくなります。「自分だけの力ではなかなか良い恋愛に出会えないな」と感じたら、3つの「恋の架け橋」を試してみてくださいね。(森山まなみ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年01月01日ライトアップイベント「京都・冬の光宴 2019 Starlight Avenue~人と光が作りだす街の架け橋~」が、京都・梅小路公園内で開催される。期間は2019年2月1日(金)から2月14日(木)まで。「京都・冬の光宴」は、2019年で4回目となるライトアップイベント。梅小路公園の大宮入口から新駅「梅小路京都西」駅の開業予定地までの沿道を、約3万球のLEDや、星・ハート型のイルミネーションで演出する。2019年は「Starlight Avenue」をテーマに、沿道が星くずの舞い散る架け橋に見えるようなイルミネーションを実施。ライトアップエリアは全4カ所となっており、色鮮やかなエリアや、自然を活かした落ち着きのあるエリアなど、それぞれに趣の異なる雰囲気を楽しむことができる。また、京都市内の子どもたちが絵を描いた約2,000個のランプシェードを、沿道の木々に灯し、優しく温かいムードを演出する。なお期間中は、公園内にある京都水族館や京都鉄道博物館にて、営業時間の延長やライトアップが実施される。【詳細】「京都・冬の光宴 2019 Starlight Avenue~人と光が作りだす街の架け橋~」開催期間:2019年2月1日(金)~2月14日(木) ※雨天決行・荒天中止開催時間:17:30~21:00開催場所:梅小路公園(大宮入口~七条入口)住所:京都府京都市下京区観喜寺町56−3料金:無料※京都水族館は、2月1日(金)~14日(木)に沿道イルミネーションを実施、20:00まで延長営業。入館料は別途。※京都鉄道博物館は、2月2日(土)・3日(日)・10日(日)・11日(祝・月)は扇形車庫のライトアップを実施、19:00まで延長営業。入館料は別途。
2019年01月27日