名古屋パルコにて「中村佑介展」が期間限定で開催されます。“ASIAN KUNG-FU GENERATION”のCDジャケットや“謎解きはディナーのあとで”の書籍カバーなど、話題の作品に多数携わる人気イラストレーター・中村佑介さんの展覧会情報をお届けします。「中村佑介展」名古屋パルコで開催2018年11月16日~12月2日まで名古屋パルコにて「中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」が期間限定で開催されます。東京・池袋パルコで開催された同展覧会には、2万5千人以上が来場。人気のイベントに注目が集まります。中村佑介さんとは1978年生まれの兵庫県出身のイラストレーター。人気バンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットや、“謎解きはディナーのあとで”、“夜は短し歩けよ乙女”などの書籍カバーを手掛ける注目のイラストレーターです。ファン必見の原画やオリジナルグッズが多数展開ASIAN KUNG-FU GENERATION『ソルファ』330点以上の作品を展示予定本展覧会では原画や完成イラスト以外に、アイディアスケッチや着色前の線画など貴重な作品が330点以上展示される予定。中村佑介さんのほぼ全てのアートワークが集結するとあって、ファン必見の展覧会です。オリジナルグッズを販売会場では、ここでしか手に入らないオリジナルグッズが展開予定。イラスト付きサイン会の実施会場内のショップで対象商品を含む2,000円(税込)以上グッズを購入すると、イラスト付きのサイン会に参加できるそう。2018年11月24日と25日の二日間、各日60名のみの貴重なサイン会です。参加希望社への整理券配布は初日より実施するそうなので、参加希望の方はお早めの来場がおすすめです。「中村佑介展」イベント詳細期間2018年11月16日~12月2日営業時間10:00~21:00※最終日は18:00閉場 / 入場は閉場の30分前まで。会場名古屋パルコ西館6F・パルコギャラリー、南館8F・特設会場の2会場入場料一般800円学生500円小学生以下無料イラスト付きサイン会情報日時:2018年11月24日、25日 各日13:00~会場:パルコギャラリー内定員:各日60名参加条件:展覧会初日より、会場内ショップにて対象商品を含む2,000円(税込)以上購入すると、参加希望者には整理券を配布。<対象商品>作品集『Blue』、『NOW』、展覧会図録『BEST』、中村佑介2019カレンダー、 ぬりえブック『COLOR ME』※定員に達し次第、参加券配布を終了。※サインは対象商品にする。※サイン会開催時は一部作品を観覧できない可能性あり。※イベントは予告なく変更となる場合あり。問い合わせ先「中村佑介展」に参加しよう森見登美彦著『夜は短し歩けよ乙女』人気作品のCDジャケットや書籍カバーなど、多岐に渡って活躍する中村佑介さんの大展覧会。ぜひこの機会に「中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」に足を運んで、貴重な作品を見てみませんか。イベント情報イベント名:中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA催行期間:2018年11月16日 〜 2018年12月02日住所:名古屋市中区栄3-29-1名古屋パルコ西館6F・パルコギャラリー、南館8F・特設会場の2会場
2018年11月19日AKB48の柏木由紀が、7日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、俳優の伊藤健太郎との共演について語った。12月から放送予定のMBS・TBS系ドラマ『この恋はツミなのか!?』で、伊藤とW主演を務めることが決まっている柏木。共にラジオでレギュラーを務めるお笑いコンビ・アンガールズの山根良顕に「こういうW主演とかになると、熱愛みたいなのはないの?」と、伊藤を異性として意識するか問われると、「いや、全然」ときっぱり否定した。続けて柏木は「伊藤健太郎くんは、21歳なんですよ! だいぶ年下で…」と、27歳の自分と6つ年が離れていることに言及しつつ、「なんか、お母さんみたいな気持ちになっちゃった」と笑いながらコメントした。さらに、伊藤の印象について「撮影中もすごい元気! 若いなぁって思いました」と、しみじみと語った柏木。「それに、私が『年で疲れてるな』っていうのが、向こうにもバレてました(笑)」と明かし、笑いを誘っていた。
2018年11月13日柏木由紀と伊藤健太郎をW主演に迎えたMBS/TBSドラマイズムにて放送の「この恋はツミなのか!?」に、多彩な実力派キャストの出演が決定。合わせてポスタービジュアルが公開された。2018年6月に発行された小学館刊ビックコミックス(作:鳥島灰人)をドラマ化する本作。伊藤さん演じる冴えない童貞サラリーマン・小日向大河と、柏木さん演じる年上女流棋士・駒田多恵の“ツミ”気味の格差恋愛を描いていく。今回お披露目されたポスタービジュアルでは、柏木さんは原作表紙に近い赤の着物と髪飾りで、伊藤さんはメガネ男子の引き締まったスーツ姿に。主演2人が背を合わせ、近くて遠い(!?)関係性が伺える構図となっており、背景にうっすら浮かびあがる将棋盤と、2人の周りを舞う駒が、「一手先も読めない」2人の恋の行方を描くドラマの世界観を熱く表現したものとなっている。■伊藤健太郎と息ピッタリ!?矢本悠馬が同期、村上淳が上司にまた、追加キャストとして、大河と同期でコミュ力が高く、お調子者の田崎わたるには、今クール「今日から俺は!!」や「ルームロンダリング」に出演し、伊藤さんとの競演にも定評のある若手実力派俳優・矢本悠馬。負けん気が強い、多恵の後輩女流棋士・田代早苗には、「カメラを止めるな!」で主人公の娘役として鮮烈な印象を残し、今後の活躍に大きな期待のかかる真魚。カメラを片手に多恵を周りをうろつく熱狂的なファン・坂田には、『ケンとカズ』にて高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞し、幅広い役柄で挑戦を続けるカトウシンスケ。大河や田崎と同期のマドンナ・江口茜には「きみが心に棲みついた」の為末れいか役や「感覚ピエロ」のMVなど、独特な空気感で見るものを魅了する注目の若手女優・田中真琴。大河らの上司で会社の将棋部に所属、元々はプロを目指していた結城弘人に、数多くの受賞作に出演し、待機作に『銃』『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』などを控える村上淳。さらに多恵の恩師である加藤先生役として、斎藤工が友情出演。多恵が将棋の道に進むきっかけが描かれ、豪華で幅広いキャストが本作を彩る。ドラマイズム「この恋はツミなのか!?」は12月2日より毎週日曜日24時50分~MBS、4日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送(全4話)。(text:cinemacafe.net)
2018年11月12日今年6月にコミックスが発売されたばかりの「この恋はツミなのか!?」が、MBS/TBSドラマイズム枠にて12月よりドラマ化されることが決定。柏木由紀と伊藤健太郎をW主演に迎えることも分かった。■ストーリー恋愛経験なし。コミュ力なし。生き甲斐もなしの、こじらせ童貞サラリーマン・小日向大河。彼が通勤途中の“あるアクシデント”で生まれて初めて恋をしたのは、童顔で巨乳の年上女性・駒田多恵だった。癒し系の彼女の正体は、プロの女流棋士で…!?こじらせ童貞サラリーマンと年上女流棋士の“究極の格差恋愛”が始まる。やはりこの恋は“ツミ”なのか…!?■異例のスピードでドラマ化!原作は、漫画雑誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)が新たに放つ期待の新人・鳥島灰人による同名初連載作品。今年に入って連載がスタートした原作は、6月にコミックスで発売されたばかりとなり、今回異例のスピードでのドラマ化となった。■柏木由紀と伊藤健太郎の“究極の格差恋愛”!今回ドラマ化でW主演を務めるのは、「AKB48/NGT48」のメンバーで、「黒服物語」大河ドラマ「西郷どん」にも出演した柏木由紀と、『デメキン』「仰げば尊し」、現在放送中のドラマ「今日から俺は!!」への出演も話題となっている伊藤健太郎。童顔で巨乳の癒し系だが、実はプロの将棋指しという駒田多恵(32)を柏木さんが。恋愛経験なし、コミュ障気味、冴えないサラリーマンの童貞男子・小日向大河(24)を伊藤さんが演じ、プロの将棋界を舞台に、“冴えない童貞サラリーマン”と“年上女流棋士”、2人の「ツミ」気味の格差恋愛ストーリーを描いていく。■柏木&伊藤、まずは「将棋」の勉強から…女流棋士という役柄、そして実年齢よりも年上の役柄に挑戦するのは今回が初となった柏木さんは、「まずは将棋のことを勉強しながら役作りに挑んでいます。私が演じる駒田多恵は、将棋で勝負に挑むカッコいい姿と、普段の少し抜けた天然な姿のギャップが大きいので、ぜひそのギャップを楽しんで頂ければと思います!」とコメントし、「伊藤健太郎さん演じる大河くんがとても面白い役柄なので、 彼の行動にもぜひご注目ください!」とアピール。またドラマでは初の主演を務めることとなった伊藤さんは、「僕が演じる小日向大河はコミュ障気味でクセが強 いのですが、彼が成長していく姿が面白く、応援したくなるキャラクターです」と役柄を説明し、さらに「セリフ量が膨大なので毎日必死に現場に臨んでいます」と明かす。そして、「将棋、恋愛、コメディー、と沢山の要素を含んだ作品で、現場では今までにないくらいたくさんのチャレンジをさせて頂いているので、ぜひ楽しんで観て頂ければ嬉しいです。将棋、勉強します!」と意気込みを語っている。■OPは柏木由紀の新曲ドラマのオープニングテーマは、柏木さんの新曲に決定(楽曲タイトル未定)。柏木さん独自レーベル「YukiRing」より12月5日(水)リリース予定となっている。柏木由紀コメントドラマのオープニング曲を歌わせていただくのが初めてのことなのでとても嬉しいです!ドラマのはじまり、そしてわたしが演じるちょっと大人なキャラクターにぴったりな楽曲に仕上がっています。5年ぶりの新曲なので、レコーディングにも気合いが入りました!たくさんの方にドラマと合わせて聴いていただきたいです。ドラマイズム「この恋はツミなのか!?」は12月2日より毎週日曜日24時50分~MBS、4日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送(全4話)。(cinemacafe.net)
2018年11月04日AKB48(NGT48兼任)の柏木由紀さん(27)が発した一言について、男性と女性それぞれの間で波紋を呼んでいます。発端は、10月24日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』の中で、アンガールズ田中卓志さん(42)が発した一言。マイルが貯まりに貯まっているという田中さんは「新婚旅行で世界一周できる」と発言したのですが、柏木由紀さんがすかさず「マイルで新婚旅行に行くの、嫌だなあ」と難色を示したのです。これには田中さんもケンドーコバヤシさんも驚いていた様子。柏木さんとしては自動的に貯まったマイルでの旅行ではなく、そのために用意したお金で旅行したいという意図があったことを説明。大いに盛り上がりました。これを受けてネットの女性向け掲示板には柏木さんへの批判も上がったものの、一部の女性からは「わかる」「マイルで旅行は嫌だ」と賛同の声が上がっています。しかし男性は総じてこのコメントにはNOを突きつける方が多いよう。男と女の間には、一体どんな溝があるのでしょう。■女はなぜ、マイルで新婚旅行を嫌がるのか?まず一定数の女性は、『割り引かれたサプライズ=自分の価値を軽んじられた』と一思う傾向にあります。主に若い女性に多い発想で、“自分にしてくれたこと”や“かけてくれた金銭”を“自分がどのくらい大事にされているか”に置き換えてしまう。そのため割引きやマイルなどを使われると軽んじられたと感じ、不快感を覚えるのです。タチが悪いのが、該当女性の中ではこの不快感の根源にある“自分の価値=かけてもらったお金や労力”という歪んだ判断基準に無自覚であるということ。その結果、相手に対して主張するときも「一般的にはこうするもんだよ」的な曖昧だけどそれっぽい言葉で男性を非難。深く自分の中で考えることを避けてしまうのです。■理解のない女性へ向けてのマイルや割引を使うときの注意点彼女たちの頭の中では無意識にマイルや割引を使って結果として得られたお得感よりも、“本来使う予定だったけど使われなかったお金(労力)”に焦点があたっています。だからモヤっとして怒りを抱くのですが、そんな彼女たちにはどう対処したら良いのでしょうか。1点目は、“本来使う予定だったお金は節約したのではなく別の労力として回った”と事前に説明することです。田中さんたちも話していましたが、マイルで旅費を安く抑えてホテルのグレードを上げれば気持ちも収まるでしょう。とにかく軽んじられた部分に焦点があたっている女は、面倒くさい!いくら相手がしてくれたことが凄くても、ちょっと軽んじられた要素が入ると「ありえない!」という感覚になってしまうのです。とはいえこういった発想も普通は自分でお金を稼ぎ、使う楽しさと大変さを知っていくとだんだん和らいでいくもの。しかし一部の労力やお金を使われることで自分の価値判断を計り続けてきた人は、どうしてもこの発想のまま年齢を重ねていきます。それこそタレントさんや夜の商売の方など“人気が存在価値を左右する職種の人”は、この辺の感覚がより敏感なのかもしれません。「女のワガママだ!」と言い切ってしまえばそれまでですが、根本には意外にも女性が抱える未熟さと歪んだ自尊心も隠れています。とここまで仕組みや根本が分かっている筆者ですら、いまだにモヤっとする瞬間があります。数年前のクリスマスのこと。欲しかったマフラーをプレゼントでいただいたのですが、後からそれが溜まったポイントで買ったものだとわかって一瞬「へえ……」と思ってしまったのでした。すぐこの仕組を思い出し、いただけたことに感謝するよう気持ちを正したのですが……。オンナの業とはなんて根深いことだと、心底反省したのでした。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年11月03日写真家・山谷佑介の企画展「アトリエ山谷」が、東京・吉祥寺にある写真集専門の本屋ブックオブスキュラ(book obscura)で開催中。山谷佑介の写真集の中でも長らく絶版になっていた『ground』(2014年/lemon books)と、『RAMA LAMA DING DONG』(2015年/self published)の2冊の再版をきっかけに行われる本展示では、山谷のアトリエにある物たちがbook obscuraに持ち込まれ、展示される。1985年生まれの山谷は本展開催にあたり、以下メッセージを残している。「写真を初めて早11年。最初の写真集『Tsugi no yoru e』から早5年。まだまだあまちゃんです。続けてこられたのは、写真の持つ冷たさに居心地の良さを感じているのかもしれません。この度book obscuraのお店を借りて私のアトリエ、と言っても自宅の2階ですが、を少し再現してみることにしました。自分の旧作や新作、作品を作る過程の諸々、なんとなく気になって買った本や小物、コマーシャルの仕事写真のスクラップなどなど。それは私が通って来た過去ではありますが、同時にそこには未来の作品の種が転がっていることでしょう。おそらく、きっと」。展示は11月12日まで。会期中には、写真家・草野庸子など様々なゲストを招いたトークイベントも予定されている。【書籍情報】新刊『ground』写真:山谷佑介出版:ギャラリー山谷言語:英語刊行:2018年ソフトカバー/92ページ/220×260mm価格:3,500円(1,000部限定)【イベント情報】アトリエ山谷会期:10月18日〜11月13日会場:book obscura住所:三鷹市井の頭4-21-5 #103時間:12:00〜20:00定休日:火曜・水曜日トークイベント●第一夜「写真集の夜」会期:10月27日時間:18:00〜20:00ゲスト:松本知己(T&M Projects/出版社)、山住貴志(イニュニック/印刷会社)●第二夜「写真屋さんと写真家の夜」会期:11月2日時間:18:00〜20:00ゲスト:草野庸子(写真家)、西村康(西村カメラ/写真屋)●第三夜「初期衝動の夜」会期:11月10日時間:18:00〜20:00ゲスト:小林孝行(flotsam books/本屋)、笹倉和広(SHIBUYA WWW/ライブハウス店長)※いずれも定員15名(要予約)※参加費500円+ドリンク500円※ドリンクは飲み放題のお酒などを用意※山谷佑介関連本『RAMA LAMA DING DONG』『ground』『Into the Light』を会期中にbook obscuraで購入の方は参加費500円が無料(ドリンク代のみ)
2018年10月20日ランジェリーブランド「RAVIJOUR」(ラヴィジュール)はこのほど、AKB48兼NGT48の柏木由紀とのコラボランジェリーを、全国直営店・公式オンラインストアにて販売スタートした。女の子から大人の女性への成長をテーマにした同ブランドのプロジェクト「Upgrade(アップグレード)」の2018年アンバサダーを務める柏木。コラボランジェリー「スウィートブラックグラマーアップ」は、大人可愛さを演出した商品となっている。柏木は「カワイイけれど大人っぽい。そんなバランスを目指しました」とコメント。全3種のカラーバリエーションについて「10代の頃からずっと好きなピンクは外せないと思いました。でも、今選ぶならちょっとスモーキーなトーンの落ち着いたピンクが気分だったんです。それからボルドーは、ここ最近プライベートで選ぶランジェリーでも多い色。大人になってきたからこそ心惹かれる色なんです。それは、モカについても言えること。グレイッシュな感じの色味が、シックで素敵だなと思うんです。レースの黒とのバランスを見て、この3色をセレクトしました」と明かした。また、「個人的にすごく気に入っているのが、背中にある大きめのリボン。ホックが隠れるようにデザインしてあるんです。というのも、ブラってフロントは可愛いけれど、後ろ姿は現実的だったりしますよね。だから、バックスタイルにも思わずときめくデザインにしたかったんです」とこだわりポイントを説明し、「きっと手に取ってくださる皆さんにも、気に入っていただけるはずです!」と自信をのぞかせている。
2018年10月12日アイドルグループ・私立恵比寿中学の柏木ひなたが15日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『Dear.』(発売中 3,024円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。私立恵比寿中学のメンバーで、現在は女優としても活躍している柏木ひなた。そんな彼女の2冊目となる同写真集は、豊かな自然と素朴な街並みが残る沖縄の石垣島と竹富島で撮影された。19歳という大人になる一歩手前の姿を切り取った貴重な一冊となっている。3年ぶりとなる同写真集について柏木は「19歳で写真集を出したいと自分の中で思っていました。それがこうやって叶い、すごくうれしく思っています」と満面に笑顔を浮かべながら、「自分でもこんな表情しているんだ? という表情がたくさんあり、基本的には笑っている顔がたくさん掲載されています。笑顔はいつも大事にしているので、笑顔が入っていてすごく嬉しかったですね」と彼女のチャームポイントでもある笑顔がイチオシだという。3年前にリリースした1st写真集『ひなた日和』と比較して「年齢も重ねて大人になったと思うんですが、あまりに笑顔すぎて3年前の方が大人っぽいんじゃないかなと思いました(笑)」としつつ、「笑顔の中にも成長が見られるかなとは自分でも思っています」と自信を見せた。今夏は私立恵比寿中学としてROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018に出演、個人としては舞台『タイヨウのうた~Midnight Sun~』で初ヒロインを務めるなど、多忙を極めた柏木。「エビ中としてROCK IN JAPANに出たのはすごく大きかったです。これまでロックフェスは参加してませんでしたが、今回本格的に参加させていただいて、ロックファンの方にもエビ中を知っていただけました。それに『タイヨウのうた』は舞台で初めてヒロインをやらせてもらいました。今までグループでしか舞台をやってきませんでしたが、無事東京公演を終えられたので、大阪公演も気を抜かず最後までやりきることができればと思っています」とコメント。柏木は来年3月29日で20歳を迎える。「あまりにもインドアすぎるので、外で楽しみたいなと思っています。いつも外に行くと基本的にカラオケに籠もりっきり(笑)。先日一人で鎌倉に行きましたが、鎌倉みたいに一日中外にいられるところに行けたらなとは思っています。カラオケを止めないと旅ができないので(笑)」と脱インドアに意欲を見せていた。
2018年09月16日舞台「タイヨウのうた~Midnight Sun~」が9月5日(水)に開幕する。ヒロインを演じる柏木ひなた (私立恵比寿中学)に話を聞いた。舞台「タイヨウのうた~Midnight Sun~」チケット情報2006年に公開された映画『タイヨウのうた』の初めての舞台化。上演台本はモトイキシゲキ、演出は佐藤幹夫が手掛ける。映画と同年にドラマ版が放送されたほか、今年5月にはハリウッド版映画『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた』も公開された人気作。主人公・藤代孝治をふぉ~ゆ~の辰巳雄大が演じ、柏木は太陽の光にあたることができない色素性乾皮症を抱えるヒロイン・雨音薫を演じる。昨年は朗読劇で舞台に立ち、ストレートプレイでのヒロイン役は初めての経験となる柏木。「稽古初日はガッチガチに固まっていたのですが、顔合わせのときからいい雰囲気で、楽しい感じで始まれたのでよかったです。初めてだからこそいろんな経験を楽しめたらいいなと思います」と笑顔を見せる。自身が演じる雨宮薫は、病気を抱え昼間は外に出られないが、ギターと歌が大好きな女性。夜に公園で歌っているときに辰巳演じる孝治と出会い恋をする。「恋愛ものですが、ほかにも家族だったり友人だったり、人の大切さというのがすごくわかる作品だなと思っています。舞台ではドラマや映画とも違う部分もあったりするので、自分にしかできない雨音薫ができれば一番いいかなと思います」。相手役の辰巳の印象は「年齢的には10歳以上違うのですが、『困ったときは何でも聞いてね』と言ってくれて。お兄ちゃんのようなやさしい方です!」自身の役柄について「薫ちゃんはいつ自分が死んじゃうかもわからないから、この生きられる時間を楽しもうとしていて。きっと心折れそうなときもあったけど、逆に病気があったからこそたくさん強くなれてるんだろうなということをすごく感じました」。そこに共感できるかを尋ねると、2015年に突発性難聴が発症したときのことを振り返り「そのときに感じた気持ちと重なる部分はあります。私も病気になって強くなれた気がしているので」歌のシーンでは5曲ほど歌う予定。「薫ちゃんは太陽の光を浴びられない病気の子で、孝治さんから太陽を感じることや、夜の切ない感じ、悲しさも歌で表現していると思います」。その歌唱については「歌が好きなのですごく嬉しいです。でも、物語のなかで歌うことは、やっぱりいつもとは違っていて。私はエビ中では太い声で声を張っていることが多いので、発声の仕方からまったく違います。今、稽古で新しい自分が見えて、自分でもおもしろいなと思っています」公演は9月5日(水)から9日(日)まで東京・なかのZERO 大ホール、10月13(土)・14日(日)に大阪・NHK大阪ホールにて。取材・文:中川實穗
2018年08月21日写真家・山谷佑介(Yusuke Yamatani)が、東京・天王洲アイル駅最寄りのユカ・ツルノ・ギャラリーで個展「Doors」を開催する。山谷佑介は、1985年新潟県生まれ。2013年にファースト写真集『Tsugi no yoru e』を自費で刊行。その後、京都国際写真祭への参加や、NY・コンデナスト本社ビルでの展示など、国内外において様々な表現方法を用いて作品を発表してきた。主な写真集に、2014年に恵比寿のPOST/limArtで個展をひらいた『ground』(lemon books)、2017年に原宿のBOOKMARCで個展をひらいた『Into the Light』(T&M Projects)がある。そして今年の「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018」の開催期間に合わせてギャラリー山谷で新作展「The doors」を開催した。ギャラリー山谷とは山谷佑介本人が企画する、作品のコンセプトにあった空間での展示を目的とした神出鬼没なギャラリー。この場で展示を行ったのは、2015年の「Use before」以来3年振りのことであった。会場では、暗闇のなか地震が10代の頃から続けているドラムを使ったパフォーマンスが行われた。山谷がドラムを激しく長時間叩き続ける間ポートレートが撮影され、同時にプリントアウトされた写真が会場を埋め尽くす。撮影には、山谷がドラムを叩くことによってドラムセットにつけられた振動センサーが反応してシャッターが切られるという仕組みの独自の特殊なカメラ装置が用いられ、自らを被写体とした初のセルフポートレート作品『The doors』が生み出された。今回開催される「Doors」では、そのギャラリー山谷で撮影された『The doors』の映像とセルフポートレート、そして山谷のパフォーマンスの痕跡ともいえるドラムヘッドの傷から作られたフォトグラムが展示される。――暗闇の中、シャッターとともに発せられる強烈な無数のフラッシュの光は、真実と嘘が入り乱れる情報の中を生きる現代の私たちのまなざしであり、覆い隠された真実へのアプローチでもある(山谷佑介)。【イベント情報】山谷佑介「Doors」会期:2018年6月9日〜7月14日会場:ユカ・ツルノ・ギャラリー住所:東京都品川区東品川1-33-10 3F時間:火〜木、土 11:00〜18:00、金 11:00〜20:00休廊日:月・日・祝■パフォーマンス6月9日19:00〜7月7日15:00〜※常設の展示は入場無料、パフォーマンスのみ入場料1,000円
2018年06月09日アイドルグループ・AKB48(NGT48兼任)の柏木由紀が25日、都内で行われたランジェリーブランドRavijour(ラヴィジュール)「新プロジェクト展開&アンバサダー就任」記者会見に出席した。Ravijour(ラヴィジュール)「新プロジェクト展開&アンバサダー就任」記者会見に出席した柏木由紀今年で15周年を迎えるランジェリーブランドのラヴィジュールは、ブランドパーパスでも「Upgrade」とともに、女の子から大人の女性への成長をテーマにした新プロジェクトを始動。それに伴い、同プロジェクトのアンバサダーに柏木由紀が就任した。同ブランドの新商品を身に着けて登場した柏木。「とても重要な役割を任され、すごく緊張しつつも嬉しく思っています。世の中の女性の憧れというよりは、皆さんと一緒に成長していく気持ちでアンバサダーを務められたらと思っています」と意気込み、同プロジェクトのテーマでもある「大人への女性」については「AKB48の中でも最年長になって今年で28歳になりますから、大人への女性への切り替えをしていきたい時期なのでそのコンセプトに共感しますし、下着を選ぶ時はテンションも上がります」と感想を。同イベントや撮影で着用した同ブランドの新商品は「コンセプトにあってファッション性のある下着が多いですよね。カタログを見てワクワクしました」と気に入った様子だった。普段の下着を選ぶポイントとして「色や形を問わず、日によって気分が変わります。白やピンクといった可愛いものから赤や黒など、朝の気分で選んでますよ」とコメント。その柏木は、6月16日にナゴヤドームで開催される「選抜総選挙」に不出馬表明しているが、選抜総選挙の質問を向けられると「今回は1位になったことがあるメンバーがいないので、誰がなってもすごく話題になると思います。去年の速報で1位になった荻野由佳ちゃんもいるので、NGT48のメンバーがたくさんランクインするんじゃないかと期待を込めながら応援したいですね」とエール。その総選挙で「どんな下着を着ていた?」という報道陣の問いには「仕事の時なのでベージュです(笑)。透けたら怒られるのでベージュでした。今思えば、勝負下着をつけていたら1位になっていたかもしれませんね(笑)」と苦笑いを浮かべながら残念がっていた。
2018年04月25日人気イラストレーター・中村佑介の展覧会「中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」が4月20日から5月21日まで、池袋パルコ本館の特設会場にて行われる。中村佑介は、ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットや、小説『謎解きはディナーのあとで』『夜は短し歩けよ乙女』などの書籍カバーを手がける人気イラストレーター。2017年7月、活動15周年を記念して大阪で開催された「中村佑介展」では、約2、万7千人を動員。大好評のうちに幕を閉じたこの展示に最新の作品を追加し、ブラッシュアップさせた巡回展となる。会場には、完成イラストはもちろん、着色前の線画やアイデアスケッチなど約150点を公開。中村がこれまで携わってきた仕事のほぼすべてが一堂に集結する、貴重な機会となる。また、会場でしか手に入らない、記念切手や缶バッジなど、オリジナルグッズも販売。さらに会期中には、サイン会とトークショーも開催。トークショーは、会場内の併設ショップにて税込2,000円以上の購入と展覧会受付での入場チケットの購入、サイン会は併設ショップにて展示会図録『BEST』、画集『NOW』『Blue』、ぬりえブック『COLOR ME』と展覧会受付での入場チケットの購入者を対象に、先着にて参加券が配布される。なお、グッズの詳細や最新情報は、展覧会公式サイト(www.parco-art.com)にて随時公開中。【イベント情報】中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA会期:4月20日〜5月21日会場:池袋パルコ本館M2F 特設会場住所:東京都豊島区南池袋1-28-2時間:10:00〜21:00 ※最終日は18:00閉場(入場は閉場の30分前まで)料金:一般800円、学生500円、小学生以下無料中村佑介 トークショー会期:4月20日、5月11日時間:19:00〜20:00 ※定員各30名、先着順、参加券はなくなり次第終了中村佑介 サイン会会期:4月21日、5月12日時間:12:00〜 ※定員各100名、先着順、参加券はなくなり次第終了
2018年04月19日「中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」が、2018年11月16日(金)から12月2日(日)まで、名古屋パルコ西館6F・パルコギャラリー、南館8F・特設会場の2会場で開催される。東京・池袋パルコで開催され2万5千人以上を動員した人気の展覧会が名古屋へ。ロックバンド・アジアン カンフー ジェネレーション(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のCDジャケットや、小説『夜は短し歩けよ乙女』『謎解きはディナーのあとで』といった書籍カバーなどで知られる、人気イラストレーター中村佑介の大規模展覧会は名古屋で初開催となる。会場には、中村佑介がこれまでに携わってきたアートワークのほぼ全てが一堂に集結。最新の作品も一部追加され、最新バージョンとして展開される。原画、完成イラストはもちろん、着色前の線画やアイデアスケッチなど330点以上が紹介される予定だ。なお、会場内ではオリジナルグッズも販売。展覧会初日より会場内ショップにて対象商品を含む2,000円(税込)以上購入すると、イラスト付きサイン会にも参加可能だ。【詳細】「中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」会期:2018年11月16日(金)~12月2日(日)10:00~21:00※最終日は18:00閉場 / 入場は閉場の30分前まで。会場:名古屋パルコ西館6F・パルコギャラリー、南館8F・特設会場の2会場住所:名古屋市中区栄3-29-1入場料:一般800円、学生500円、小学生以下無料■イラスト付きサイン会情報日時:2018年11月24日(土)、25日(日)各日13:00~会場:パルコギャラリー内定員:各日60名参加条件:展覧会初日より、会場内ショップにて対象商品を含む2,000円(税込)以上購入すると、参加希望者に整理券を配布。<対象商品>作品集『Blue』、『NOW』、展覧会図録『BEST』、中村佑介2019カレンダー、 ぬりえブック『COLOR ME』※定員に達し次第、参加券配布を終了。※サインは対象商品にする。※サイン会開催時は一部作品を観覧できない可能性あり。※イベントは予告なく変更となる場合あり。
2018年03月19日あの作品でお馴染み。イラストレーター「中村佑介」東京・表参道にて『謎解きはディナーのあとで』などの有名書籍のカバーでお馴染みのイラストレーター・中村佑介の作品を展示したカフェ「中村祐介ギャラリーカフェ」が2018年3月2日(金)~3月18日(日)まで「Cafe&Dining hanami」にて期間限定でオープンします。くつろぎながら数々の人気作品の世界を楽しんで店内には、中村佑介が過去に手掛けた作品の原画の数々が展示されます。小説『謎解きはディナーのあとで』や『夜は短し歩けよ乙女』などの有名書籍のカバーだけでなく、有名アーティストのCDジャケットやアニメのキャラクターデザインなど、多岐に渡る中村佑介の作品は、一度は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。「中村佑介ギャラリーカフェ」では、そんな中村佑介の世界を、カフェでくつろぎながらゆっくりと楽しむことができます。ぜひ手に入れたい!中村佑介のイラストグッズ「中村佑介ギャラリー」では、販売が初となる「中村佑介オリジナルマスキングテープ」が販売されます。これはファンは逃さずに手に入れたいですね。他にも数多くの中村祐介グッズが取り揃えられています。ギャラリーカフェには特典がいっぱい!期間中、来店者全員に中村祐介のイラストが描かれた特製コースターがプレゼントされます。ドリンク1杯の注文につき、さらにもう1枚。特製コースターは全部で10種類です。そして、中村祐介プロデュースのVR作品「Birth YUSUKE NAKAMURA VR」を体験した人には、特製缶バッチがプレゼントされます。こちらは全9種類。その場で感想をツイッターに「#Birthを観た」を付けて投稿すると、さらにもう1個貰うことができますよ。「中村佑介ギャラリーカフェ」は、東京メトロ各線「表参道駅」のA1出口から徒歩3分のところにある「Cafe&Dining hanami」にて開催されます。イベント情報イベント名:中村佑介ギャラリーカフェ催行期間:2018年03月02日 〜 2018年03月18日住所:東京都渋谷区神宮前5-3-8 AF Lohas St.Bldg 1-2F(Cafe&Dining hanami)
2018年02月28日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀(26)が13日、自身のツイッターを更新。同日に生放送されたフジテレビ系音楽特番『FNS歌謡祭 第2夜』(19:00~)でモーニング娘。の初期メンバーが18年ぶりに集結したことに「泣ける」とつぶやいた。柏木由紀番組では、1期メンバーである中澤裕子(44)、石黒彩(39)、飯田圭織(36)、安倍なつみ(36)、福田明日香(32)の5人が生出演。メジャーデビューをかけて手売りした楽曲「愛の種」を披露した。柏木は、自身と同じくモー娘。の大ファンである指原莉乃と共にテレビに釘付けになっている写真を添えて、「18年ぶりのモーニング娘。さん、本家『愛の種』に釘付けのさしゆき。。泣ける。。」とツイート。「このモーニング娘。のみなさんがいたからアイドルを目指したいまのわたしがいるのです。。。」とつづった。この投稿に、柏木のファンからも「モー娘がいたからゆきりんがアイドルになり、ゆきりんと会えて感激したので、モー娘に感謝します」「ゆきりんのアイドルの原点だねモー娘。に感謝しなければ」「モー娘。がいるからゆきりんがいるんだね!感謝しかない」などとモー娘。への感謝の声が上がっている。
2017年12月14日アイドルグループ・AKB48とNGT48兼任メンバーの柏木由紀が25日、東京・秋葉原のアーツ千代田3331で行われた「KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに出席した。「KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに出席した柏木由紀北九州市東京事務所は、東京で北九州市がまるごと体験できる「スターフライヤー presents KitaQフェスinTOKYO」を25~26日の2日間に東京・秋葉原のアーツ千代田3331にて開催。そのトークショーに柏木由紀が登場し、ファンの前で北九州市の魅力をアピールしながら、自身についても語った。鹿児島県出身の柏木は「モーニング娘。が大好きでした。中学生の頃に北九州でライブがあり、母と新幹線で乗り継いで行ったことがあります」と明かしつつ、北九州について「駅の周辺が賑わっていて、美味しい食べ物があるし離れたら自然もキレイで空気も違いますね。空気も食べ物も美味しい北九州が大好きです」と好印象の様子。今年5月と8月にはソロ公演として北九州でライブを開催し、「(アンバサダーに就任した)あるあるCityのホログラムシアターは、ライブをやる場所としても適していて、映像を横に映してライブをやらせていただきました。ホールでは出来ない映像の演出を組み込めたので、新しいライブが出来たかなと思います」と振り返り、「あるあるCityは色んなカルチャーに特化した施設でどんな年代の方でも楽しめると思います。北九州にぜひ脚を運んでいただけたらうれしいですね」とアピールした。トークショーではAKB48の話題にも触れ、年内で卒業する同じ3期生の渡辺麻友についても言及。「まゆゆとは11年ずっと一緒にいて、親友でもあり姉妹みたいな感じで、戦友で親子のような感じでもあります。残り1カ月なので、色んな思い出を作れたらいいなとは思いますね」とコメント。渡辺の卒業後、3期生は柏木1人となるが、自身の卒業を問われると「どうしましょう? 気づいたら(3期生の)最後の1人になって(笑)」と苦笑いも「卒業は考えたこともありましたけど、同期全員が卒業して若い子がいる中、私にしか出来ないことや役割があると感じています。AKB48をイチから作る気持ちでもっともっと盛り上げていきたいですね」と語っていた。
2017年11月26日アイドルグループ・AKB48兼NGT48のメンバー・柏木由紀が20日、東京・中目黒のナカメアルカスで行われた「レモンサワーフェスティバル2017 in 中目黒」(同所にて10月22日まで開催)の乾杯式に、お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)、ホットペッパーグルメ外食総研の有木真理氏とともに出席した。同フェスティバルは、若者を中心に人気に火が付いているレモンサワーの魅力を、もっと多くの人に知ってほしいという思いから開催。イベントでは、キッチンカー形式で出店した話題の名店がこだわりのレモンサワーを提供し、レモンサワーに合った料理とともに楽しむことができる。スペシャルゲストとして同イベントに登場した柏木は、レモンサワーについて聞かれると「(AKB48の)メンバーにもレモンサワーを飲む人がけっこういますね。健康的なイメージもありますし、レモンサワーで乾杯もあります」とコメント。開会を記念した乾杯の音頭を取り、レモンサワーを一口飲んだ柏木は「おいしい!」と目を輝かせ、「この時間(お昼)に飲むのはちょっと罪悪感がありますね(笑)。最高です!」と笑顔を弾けさせた。同じく、スペシャルゲストとして登場したかまいたちは、お酒は好きかと聞かれた濱家は「めちゃくちゃ飲みます。(レモンサワーは)1軒で10~15杯は飲みますね。それを3件くらい」と酒豪であることを明かし、山内は「僕は1杯飲むかどうかで十分です」とコメント。お酒での失敗談を聞かれると、若手の頃に濱家が大先輩のお笑いコンビ・今いくよ・くるよのラジオに酔っ払ってきたことを明かし、山内は「集合場所に来なかったので探したら、駅の階段のところで新聞紙を掛けて寝ていて、その新聞紙もホームレスの方にかけてもらったみたいで…」とエピソードを明かして笑いを誘った。また、『キングオブコント2017』で優勝した2人だが、準優勝したにゃんこスターがブレイクしていることについての心境を尋ねられると、山内は「僕らが見ていても華があるなと思いますので、悔しいとかは全然なくて、僕らは僕らなりの売れ方ができればいいかなという風に思っています」と落ち着いてコメントした直後に、後ろを向き「クソー! おかしいやろ! 俺らが優勝したんや!」と怒号を上げていた。
2017年10月20日作品を間近に見られる初の大規模イベント大阪・阿倍野のあべのハルカス24F、大阪芸術大学スカイキャンパスにて2017年9月18日(月)まで開催されている「中村佑介展 15 THE VERY BEST OF YUSUKE NAKAMURA」。今回の大規模な展覧会は、中村さん自身にとって初となるイベントです。「謎解きはディナーのあとで」や、「ASIANKUNG-FU GENERATION」のジャケットなど、数々の話題作を手がけてきた中村さん。このイベントでは世間の人たちが彼のことを知るきっかけとなった代表作だけでなく、学生時代の作品などこれまで外に発表されることのなかった作品も展示されています。イラストレーター歴15周年の記念としてイベントを開催2002年からイラストレーターの活動をスタートさせた中村さん。「活動歴が15年に到達した記念にイベントを開催しないか?」と話をもちかけられたことから、今回初となる大規模イベントの開催を決意したそう。開催場所はイラストレーターとしての礎を築くこととなった母校の大阪芸術大学。開催エリアとして決定した阿倍野の土地も、中村さんが10年間生活をしていたゆかりのある場所です。今まで日の目を見なかった作品も公開されており、彼の作品だけでなくイラストレーターとしての成長過程も見ることができます。会場で手に入るイラスト入りのグッズは必見今回のイベントでは、15年間で発表された作品の中からセレクトした中村さんのイラストを用いたグッズが販売されています。ポスターや下敷きなど定番のものだけでなく、常に持ち歩くことのできるiPhoneケースやブックカバーなど、彼のイラストを身近に感じることのできるアイテムが揃えられています。その他には、ポストカードやステッカーなどもあり、おみやげにも喜ばれること間違いなしです。中村さんが携わってきた仕事の全てを公開CDのジャケットや小説の表紙だけでなく、今や教科書の表紙にも採用されている中村さんの作品。彼のイラストは日本国内のみならず、独特の世界観で世界の人からも注目を浴びるほどです。今回のイベントは、彼が携わってきた仕事のほぼ全てを見ることができる絶好のチャンス! ファンのみならず、一度足を運ぶ価値のあるイベントとなっています。大阪のシンボルマークとして阿倍野にそびえ立つ、あべのハルカス。24階・大阪芸術大学スカイキャンパス内にて開催中です。JR天王寺駅目の前にあり立地も抜群。大阪観光がてら立ち寄ることもできます。どうぞお見逃しなく!イベント情報イベント名:中村佑介展 15 THE VERY BEST OF YUSUKE NAKAMURA催行期間:2017年07月15日 〜 2017年09月18日住所:〒545-6016大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43あべのハルカス24F大阪芸術大学スカイキャンパス内
2017年09月04日アイドルグループ・AKB48兼NGT48の柏木由紀が20日、『VOGUE GIRL』とタッグを組み、大胆なヘアカットをインスタグラムのライブ配信でお披露目した。7月15日に26歳の誕生日を迎え、心境の変化があったという柏木は、肩下まであった髪を25cmもカット。ファンがリアルタイムで見守る中、ばっさりと髪を切り、本人も「サバサバした性格に合っていて、しっくりくる」という大人っぽいショートカットに変身した。その後、自身のインスタグラムでイメチェンした写真をアップ。コメント欄には、「かっこよすぎ!!」「イケメンすぎて好き」「ますます惚れる」「ゆきりんカッコいい!!!!」「超可愛いです!!」「似合ってる!」「大人のゆきりんまじ似合う!!」「大人の女性って感じ」「惚れ直した」などと絶賛の声があがっている。なお、ヘアカットの舞台裏、また『VOGUE GIRL』の撮影の様子は、あす22日にインスタグラム日本語版公式アカウント(@instagramjapan)のストーリーズにて公開。また、『VOGUE GIRL』で新ヘアカットをお披露目するストーリー&独占インタビューが、8月4日に公開される予定だ。
2017年07月21日AKB48兼NGT48の柏木由紀(25)が、同事務所の先輩でタレントの中山秀征(49)と「ヒデ&ゆきりん」名義でデュエットすることが28日、発表された。レコーディングでは、中山が「はかない声で昭和っぽさも出ていて、色っぽい」と感心するほどの歌声だったという。中山は7月31日で50歳の節目を迎えることを記念して、昭和歌謡の名曲を集めたカバーアルバム『50(フィフティ)』を8月2日にリリース。2人の初デュエットは、その収録曲「別れても好きな人」(原曲:ロス・インディオス&シルヴィア)で実現した。柏木にとっては生まれる12年前、1979年の大ヒット曲。事務所の先輩とのコラボを「光栄です」と喜び、「中山さんの歌っている姿を見たことがなかったので、とても新鮮でした! 大人の男性の色気があって、とてもかっこよかったです!」と興奮。「隣同士で歌っていることを意識しながら歌ったので、2人の距離感を歌から感じ取ってもらいたいです」と同曲に込めた思いを語る。一方の中山は、フジテレビ系『クイズ ドレミファドン!』で共に司会を務めて意気投合したことを振り返りながら、「自分が支えられた昭和歌謡を平成生まれの若い世代にも知って欲しいという気持ちもありました。そこで、若くてとても可愛らしく、曲と曲に対する想いにゆきりんはピッタリだと思い、オファーをさせていただきました」と経緯を説明。「親子くらいに年齢は離れていますが、世代を超えた『別れても好きな人』に御期待ください」と呼び掛けている。
2017年06月28日5月12日(金)に幕を開ける舞台『黒薔薇アリス』。開幕に先駆けて会見が行われた。原作は水城せとなの同名人気コミックで、舞台は作品世界そのままの瀟洒な都内教会。描かれるのは、繁殖のために生きる4人の「吸血樹」たちとその相手を選ぶ運命を課せられた、アリスという名の少女の物語。舞台『黒薔薇アリス』チケット情報この日、登壇したのは主人公の吸血樹・ディミトリ役の石黒英雄、アリス役の入来茉里のほか、秋元龍太朗、杉江大志、柏木佑介、野嵜豊(劇団番町ボーイズ☆)、名塚佳織と演出を手がけるキムラ真。それぞれに意気込みを語るなか、キムラは「この作品をみなさんの代表作にします」と熱意を伝え、サプライズで登場した原作者の水城せとなは「舞台は人間力。一観客として皆さんの才能に託します」と期待を明かした。本作が初座長となる、石黒英雄に話を聞いた。「水城先生が話された『人間力』でどこまでリミットに突き進められるのか……に挑みたい。不安もありますが、それ以上に喜びもあり、カンパニー全員で助け合って濃厚な空間を創り上げたい。今日、皆さんとお会いして、前向きにひたむきに走ろうとする姿を見せてもらったので、僕も走ろうと思います。初対面の方もいたのに、早速、座長イジりが始まったので、とても心強いです(笑)。演出のキムラさんとは原作を大切に、映像に頼らないストレートプレイをやりたいというお話をしました。『代表作にする』と言っていただけて嬉しいです」自身が演じるディミトリについて圧倒的な存在感を出したいと語る。「先生の『それぞれの役についてすべてを書いていない』という言葉通り、見せていない部分を自分なりに作り、舞台ならではのディミトリを見せたいです」種を残すことで滅んでしまう、けれどそのためだけに生きる「愛」についても考えを明かす。「人間って臆病で傲慢だと思う。知識を得れば得ただけ愛の形は変わると思う。では、ディミトリにとっての愛はなにか?……稽古場で作り上げた答えを見せます」しかし、そのディミトリは吸血樹という人ならざる存在だ。「……実は、人間こそが人ならざる存在だと思っていて、人の形をしてはいるけれど、その内側は得体が知れない、という思いがあります。だからこそ、いろいろな姿を届けられる。なので、舞台の上でしか見せられない自分をさらすことになると思います。心を裸にした、ディミトリという役をご覧ください」舞台「黒薔薇アリス」は5月12日(金)から5月21日(日)まで、東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演。取材・文おーちようこ
2017年04月14日昨年9月より上演していた舞台「おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~」のDVD発売記念として、この度、DVD特典映像より稽古風景や舞台裏の模様が収められたバックステージ映像の一部が先行公開された。本舞台は、赤塚不二夫生誕80周年を記念して名作マンガ「おそ松くん」の未来を描いたTVアニメ「おそ松さん」の初の舞台化作品として、2016年9月~10月にかけてZeppブルーシアター六本木(東京)、梅田撃術劇場シアター・ドラマシティ(大坂)で上演。大人になってもニート生活を謳歌する個性豊かな6つ子たちが、ふざけたり、喧嘩したり、時には語り合ったり…ショートコント風にいくつものストーリーが重なりながら、いつもと変わらない彼らの1日を描いていく。キャストには、「ミュージカル・テニスの王子様」青学5代目・菊丸英二役など様々な作品に出演する高崎翔太(おそ松役)や、「ミュージカル『薄桜鬼』」の柏木佑介(カラ松役)など、舞台ファンも納得の実力派俳優が集結。舞台ならではの歌やダンスによるパフォーマンスが満載で、ライブのような雰囲気で楽しめる作品となってる。今回DVD化されるのは、スタンディングオベーションで幕を閉じた大千秋楽公演。DISC2には「松野家大奮発!6大映像特典」と題した特典映像が収録される。公演毎に内容が変わった「オープニング全5種記録映像」や「千秋楽直前!全キャスト舞台裏メッセージ」、「バックステージ映像」、 「ステージ全景映像(一部のみ)」、「ステージセット組み上げ記録映像」など秘蔵映像満載の計118分となっている。そして今回先行公開されたのは、特典ディスクに収録される「松野家大奮発!6大映像特典」より、稽古風景&大坂公演・東京公演本番舞台裏や、キャストがカメラマンとして稽古中の模様を撮影する「6つ子カメラ」映像の中から、貴重なメイキング映像の一部。映像では、顔合わせや本読みなどを始め、共演者の誕生日をお祝いしたり、ほかのキャストの曲で踊ってみたりと、舞台裏でも超ハイテンションな姿が映し出されているほか、6つ子やF6ほかキャスト陣が共演者を至近距離で撮影した「6つ子カメラ」では、普段見ることの出来ない彼らの素顔や、まるで本当の兄弟のように仲睦まじい姿を見ることができる。舞台「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」DVDは2月10日(金)よりリリース。(cinemacafe.net)
2017年01月30日AKB48/NGT48の柏木由紀が6日、東京・学習院大学の学園祭に登場し、ミニライブや学資とのトークを繰り広げた。これまで、AKB48としての学園祭への出演経験はあるものの、ソロでは今回が初めて。自身が作詞した未発表の新曲「miss you」など4曲を、アコースティックバージョンで披露した。会場からの質問コーナーでは、「冬といえば何を思い浮かべますか?」との問いに、柏木は「朝起きるのが、面倒くさい。お風呂に入ればあったかいけど、その前に服を脱ぐのが超寒いじゃないですか」と回答。さらに、「今年の冬は……イルミネーションをいっぱい見に行きたいと思ってます。はい、次」と、冬嫌いの一面を見せていた。また、女子学生からの「好きな男の子がいるのですが、どうアタックすればいいかアドバイスください」という相談には、「学生っぽい!」と喜びながら、「"やらない後悔より、やる後悔"っていう言葉が好きで、どんなに好きな思いを長い間持っていても、言わない限りは伝わらない」と熱弁し、「自分のことを知ってもらうよりかは、相手のことを聞くほうがいいと思うんですけど…」と、助言していた。そして、「大学生になれるとしたら、何がしたいですか?」との質問には、「サークル活動とか、学食でご飯を食べるとか、普通の大学生活をしてみたかった」と回答。「だから、みなさんも学生生活を楽しんでください」とメッセージを送っていた。このイベントは、TOKYO FMのレギュラーラジオ番組『柏木由紀のYUKIRIN TIME』(毎週土曜24:00~)の公開収録として行われたもので、今月中に放送予定となっている。
2016年11月06日大人気アニメ「おそ松さん」を舞台化した「おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~」。先日千秋楽を迎えたばかりの本舞台が、本日11月1日(火)より「dTV」にて独占配信されている。櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由ら大人気声優陣が“6つ子”を演じるテレビアニメ「おそ松さん」。本作は、そんな一大ムーブメントを巻き起こしたアニメ初の舞台作となっている。舞台化発表直後から注目を集め、チケットの応募が殺到し即日プレミアチケット化したという本舞台だが、今回は千秋楽公演から約1週間という異例のスピードで独占配信!この度配信するのは、10月23日(日)に東京で行われた千秋楽公演。ショートコント風にいくつものストーリーが重なりながら、個性豊かな6つ子の日常が描かれ、舞台のために書き下ろされた完全オリジナルの新作となっている。また本作には、「ミュージカル・テニスの王子様」青学5代目・菊丸英二役など様々な作品に出演する高崎翔太(おそ松役)や、「ミュージカル『薄桜鬼』」の柏木佑介(カラ松役)など、舞台ファンも納得の実力派俳優が集結。舞台ならではの歌やダンスによるパフォーマンスが満載で、ライブのような雰囲気で楽しめる舞台に仕上がっている。「おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~」はdTVにて配信中。(cinemacafe.net)
2016年11月01日TVアニメ放送終了後も、様々なコラボレーションが社会現象を巻き起こし、舞台化も決定しているTVアニメ「おそ松さん」と、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER」とのコラボが決定!松野家の6つ子たち(着ぐるみ)がランウェイ・ウォークを披露することが分かった。TVアニメ「おそ松さん」は、赤塚不二夫生誕80周年記念作品として2015年10月から半年に渡りテレビ東京系列で放送されたギャグアニメ。名作マンガ「おそ松くん」の6つ子たちが、個性豊かな大人になって現代に甦り繰り広げるドタバタではちゃめちゃな日常が描かれ、櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、 福山潤、小野大輔、入野自由、鈴村健一ら超人気声優のキャスティングでも大きな人気を博した。TVアニメ放送終了後も、「anan」をはじめ多数の雑誌表紙や特集に登場し、数々の記録を樹立。そのほかにも多方面でコラボを実現し、この秋には高崎翔太、柏木佑介、植田圭輔、北村諒、小澤廉、赤澤遼太郎ら人気2.5次元俳優勢揃いで舞台化が控えている。そして、9月3日(土)にさいたまスーパーアリーナにて、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER」の開催が決定。今年で23回目を迎える「東京ガールズコレクション」では、人気モデルが集結するファッションショーをはじめ、アーティストによるライブや豪華ゲストが登場するスペシャルステージなど、盛りだくさんの内容で、東京のガールズカルチャーを世界に発信。毎回、多くの来場者が詰めかけ盛り上がりを見せる。今回、TVアニメ「おそ松さん」の松野家の6つ子(着ぐるみ)たちが、「東京ガールズコレクション」のショーに出演することが決定!いつもはパーカー姿の冴えない6つ子たちが、どんな衣装で登場するのか注目だ。さらに、キャラクターデザインの浅野直之によって、「東京ガールズコレクション」のために描きおろされたイラストが解禁。6人6様のオシャレな衣装に身を包んだ6つ子が、モデルになりきってポーズを決めている姿はファン必見だ。イベント当日には、特設会場にて「松の市 in TGC」も開催される予定。また、今回のコラボ解禁に先立ち、6つ子たちが「東京ガールズコレクション」出演に至るストーリーが、TVアニメ「おそ松さん」公式サイトにて公開中。果たして、“暗黒大魔界クソ闇地獄カースト”に属する6つ子が、華やかな「東京ガールズコレクション」の舞台で伝説を残せるのか?本番当日の彼らの雄姿をその目で確かめて。「東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER」は9月3日(土)、さいたまスーパーアリーナにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年08月10日赤塚不二夫生誕80周年を記念して、名作マンガ「おそ松くん」の未来を描き、社会現象を巻き起こしたTVアニメ「おそ松さん」の秘蔵エピソード3.5話が、この度、映像配信サービス「dTV」にて独占先行配信されることが決定した。「おそ松さん」は、2015年10月から2クールにわたりテレビ東京系列にて放送されたテレビアニメ。二十歳を過ぎてもニート生活を続けるどうしようもない6つ子たちの個性的で愛嬌あるキャラクターや、予想をはるかに超えた奇想天外なストーリー、そして櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、 福山潤、小野大輔、入野自由をはじめ遠藤綾、鈴村健一ら超豪華声優陣の起用などでも大きな話題に。関連グッズや特集した雑誌は軒並み売り切れ、「アニメージュ」2月号がおそ松さん特集の効果で36年ぶりに重版決定。今秋には、高崎翔太、柏木佑介、植田圭輔、北村諒、小澤廉、赤澤遼太郎ら人気2.5次元俳優で舞台化されることも発表され、アニメ放送終了後も一大ムーブメントを巻き起こし続けている。そんな「おそ松さん」の秘蔵エピソード3.5話「松汁/童貞なヒーロー」が、7月13日(水)より「dTV」にて独占先行配信されることが決定。これまでも「dTV」では「おそ松さん」の見逃し配信を実施しており、最終回の配信以降も人気は続き、アニメジャンルの月間視聴ランキングで常に上位にランクインしている。今回、配信される3.5話「松汁/童貞なヒーロー」は、本作のBlu-ray&DVD第1巻に収録されたもので、地上波テレビでは放送されていない内容だ。「松汁」ストーリーでは、人気の「F6」が登場。赤塚不二夫財閥の6つ子たち、通称「F6」。誰もが羨む美貌と才能、そして圧倒的な資産を持つ彼らは、今日も歌って踊って恋をして世界中を虜にしていた。ところが、そんなカリスマ&レジェンドな彼らにはある秘密があって…。「童貞なヒーロー」では、アイドルライブの帰り際、バーベキューをするリア充大学生を見かけたチョロ松。その眩しさから目をそらそうとすると、彼の前に「童貞自警団」を名乗る者たちが現れる。彼らの使命は、自分たちより上に立つ人間を引きずり下ろすこと。童貞たちの階級闘争が始まる!また「dTV」では、7月から放送開始となる夏アニメ全12作品の見逃し配信も実施決定。ダークファンタジー「ベルセルク」や高校のダイビング部を舞台にした「あまんちゅ!」、「甘々と稲妻」「クオリディア・コード」「タブー・タトゥー」「DAYS」「初恋モンスター」「ばなにゃ」「B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~」「不機嫌なモノノケ庵」など、多彩なジャンルがラインナップされている。「dTV」では、「ワンピース」や「ジョジョの奇妙な冒険」といった往年の大ヒット作から、「暗殺教室」dTVオリジナルエピソードなど多彩なアニメ作品を展開。今後も、様々なコンテンツの拡充に期待が集まる。「おそ松さん」3.5話「松汁/童貞なヒーロー」の 「dTV」配信は、7月13日(水)12時より開始。(text:cinemacafe.net)
2016年07月01日アイドルグループ、AKB48とNGT48兼任の柏木由紀が12日、東京・渋谷のNHKホールでソロコンサート全国ツアー「寝ても覚めてもゆきりんワールド~日本縦断みーんな夢中にさせちゃうぞっ」の東京公演を行った。柏木由紀のソロとしては初めてとなる全国ツアーの東京公演2日目となった同公演。約3,400人の熱いファンが詰め掛けた中、最初のMCで「皆さんこんばんわ~! 盛り上がってますか~? 今日はカメラが入っているので、声援は10倍増しでお願いします!」とあいさつすると観客のボルテージも一気にヒートアップし、アンコール4曲を含めた全24曲を熱唱。この日の公演では「Birthday wedding」などのソロ楽曲以外にも「ポニーテールとシュシュ」や「365日の紙飛行機」といったAKB48のナンバーも特別に披露された。アンコール中のMCでは7月25日~8月5日に東京・赤坂ACTシアターで上演される舞台『マジすか学園』の新作公演で柏木が主演に決まったというサプライズ発表も。「舞台の主演は初めてでビックリしました! ツアーが終わっても皆さんとすぐ会えますので、このツアーでもらったパワーで舞台もほかのメンバーと頑張ります!」と意欲を見せた柏木。また、最後のMCでは6月18日に新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で開催される「AKB48 45thシングル選抜総選挙」についても触れ、「一つだけやり残したというわけじゃないんですけど、9年間のAKB人生を無冠で終わっていいのかと思っています」と本音を漏らしながら「舞台の主演も決まり、ドラマもやってきましたが、まだ選挙で1位になっていないので、1位になって世間の方にこんなに素敵なファンがいるということを知ってもらいたいです」とファンに呼びかけていた。
2016年05月13日柏木ひなた,竹富聖花,上白石萌歌,岡崎紗絵,志田友美,荒井敦史,菅谷哲也,浅香航大映画『脳漿炸裂ガール』の初日舞台あいさつが25日、東京・渋谷TOEIで行われ、キャストの柏木ひなた、竹富聖花、上白石萌歌、岡崎紗絵、志田友美、荒井敦史、菅谷哲也、浅香航大とアベユーイチ監督が出席した。全国の映画館とニコニコ生放送で公開中の本作は、ボーカロイド楽曲を実写化した作品。お嬢様女子校を舞台に、突如始まったサバイバル・デス・ゲーム。負ければ“脳漿炸裂”という過酷なゲームに、ハナ(柏木)は同級生のはな(竹富)と共に挑むが――というストーリーで、柏木が所属するアイドルユニット・私立恵比寿中学が主題歌を担当している。劇中の制服姿で登場した柏木は、「初日を迎えてうれしい。やっと“脳漿”の漢字も書けるようになりました!どんな世代の方にもグッとくる作品です」と笑顔でアピール。また、誰のキャラクターを演じてみたいかという話題になり、「ゆーみん(志田)が演じたレイコみたいなキレキャラをやりたい。豹変っぷりがすごかった」と明かした柏木に、志田は、「うれしい~!ひなたちゃんは可愛いから、何をやっても許されると思うよ!」と照れ隠しに褒め返していた。舞台あいさつでは、キャスト陣が“脳漿炸裂”しそうだったエピソードを告白。柏木は、「私立恵比寿中学のライブでヘッドバンギングしてたら、ヒザに頭をぶつけて“脳漿炸裂”しそうだった。グラッときて、頭が真っ白になりました」とライブ中のハプニングを披露。一方、柏木とW主演を務めた竹富は、「実家の屋根で猫と寝ていたら、猫が華麗に跳んだんです。私もいけるかな?と思って、飛び降りたら結構な衝撃だった。跳べなかったですね……」と天然エピソードで観客の笑いを誘っていた。
2015年07月25日アイドルグループの"エビ中"こと私立恵比寿中学の柏木ひなた(16)、女優の竹富聖花(20)らが13日、東京・渋谷TOEIにて行われた映画『脳漿炸裂ガール』(7月25日公開)の完成披露試写会に出席した。MCとのトークで撮影を振り返る中、唐突に本作の主題歌が流れるとタンバリンパフォーマンスで知られるお笑い芸人・GONZOがダンサーを従えて登場。客席にまで現れた総勢25人が激しいダンスを披露し、柏木は「えっ!」「何?」「誰ー?」とパニック状態で、竹富も口元を押さえて驚きの表情を浮かべた。ダンサーが退場した後に感想を聞かれた柏木は、「笑い涙が止まらないです」と目元を拭い、「真ん中の青い人(GONZO)がすごかったです!」「パワフルですね」と興奮。竹富も「すごく面白かったです」と笑顔を見せ、柏木と感動を分かち合っていた。4歳差の2人は撮影の終盤で仲良くなったそうで、きっかけはスタントが階段を転げ落ちるシーン。その光景を見た竹富が「おむすびころりんみたい」と表現したことで笑いを誘い、2人の距離が縮まったという。また、撮影の3月が互いに誕生月だったため、プレゼントを交換。ところが、竹富は現場に持ってくるのを忘れてしまい、「(後日)実家に送りました」と天然エピソードを披露した。本作は、ニコニコ動画で関連動画の総再生数が4,000万回を突破した同名ボーカロイド楽曲を原案、作家・吉田恵里香が手がけた小説版を原作に映画化。お嬢様学校・聖アルテミス女学院を舞台に、同校に憧れて入学した市位ハナ(柏木ひなた)がクラスメイトの才色兼備お嬢様・稲沢はならと共に、携帯電話を使った「ジョブハンティングゲーム(黄金卵の就職活動)」という謎解きサバイバル・デスゲームに巻き込まれる。この日は、原作者の吉田恵里香氏、メガホンを取ったアベユーイチ監督も登壇した。
2015年07月13日“ゆきりん”の愛称で親しまれているアイドルグループ「AKB48」の柏木由紀。このほど、出身地・鹿児島の“薩摩大使”でもある彼女が鹿児島の「黒素材」をPRする特別映像が到着。「黒由紀姫(くろゆきひめ)」と題して本映像で真っ黒なお姫様に変身していることが分かった。柏木さんは、2011年から鹿児島県のキャッチコピー「本物。鹿児島県」のイメージアップキャラクターを務め、2012年からは薩摩大使に就任し、鹿児島県の魅力を発信してきた。これまで、鹿児島県には人々を元気にする本物の素材があふれていることをPRしてきたが、今年は、食材や伝統工芸品に黒い名産品が数多くあることに着目し、「鹿児島は黒」と題してPRすることに。今回新たに制作したWEBムービーでは、白雪姫ならぬ、鹿児島を心から愛する「黒由紀姫」に扮し、真っ黒のドレスに身を包んだ美しいお姫様役で登場。馬車がなくて舞踏会に行けず困っている友だちのシンデレラからの相談に対し、「鹿児島黒牛に乗って行けばいい!」と大胆提案。“鹿児島愛”に溢れるマシンガントークを繰り広げるシーンは必見だ。今回の出演にあたり柏木さんは、「今回は黒由紀姫のドレスもオリジナルで作って頂き、髪型など細かいところにもこだわって撮影しました。現場の雰囲気も良く、鹿児島の美味しいお菓子などを食べながら楽しく撮影出来ました!」とコメント。さらに「鹿児島には黒のつく特産品がたくさんあります。黒由紀姫として、県内県外の方に改めて鹿児島の特産品をPRしていきたいです」と意気込みを語った。まずはこちらから、ついつい後先考えず鹿児島をプッシュしてしまう柏木さんの、可愛いくもちょっとブラックなジョークが効いた映像をご覧あれ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月21日