ランジェリーブランド「RAVIJOUR」(ラヴィジュール)はこのほど、AKB48兼NGT48の柏木由紀とのコラボランジェリーを、全国直営店・公式オンラインストアにて販売スタートした。女の子から大人の女性への成長をテーマにした同ブランドのプロジェクト「Upgrade(アップグレード)」の2018年アンバサダーを務める柏木。コラボランジェリー「スウィートブラックグラマーアップ」は、大人可愛さを演出した商品となっている。柏木は「カワイイけれど大人っぽい。そんなバランスを目指しました」とコメント。全3種のカラーバリエーションについて「10代の頃からずっと好きなピンクは外せないと思いました。でも、今選ぶならちょっとスモーキーなトーンの落ち着いたピンクが気分だったんです。それからボルドーは、ここ最近プライベートで選ぶランジェリーでも多い色。大人になってきたからこそ心惹かれる色なんです。それは、モカについても言えること。グレイッシュな感じの色味が、シックで素敵だなと思うんです。レースの黒とのバランスを見て、この3色をセレクトしました」と明かした。また、「個人的にすごく気に入っているのが、背中にある大きめのリボン。ホックが隠れるようにデザインしてあるんです。というのも、ブラってフロントは可愛いけれど、後ろ姿は現実的だったりしますよね。だから、バックスタイルにも思わずときめくデザインにしたかったんです」とこだわりポイントを説明し、「きっと手に取ってくださる皆さんにも、気に入っていただけるはずです!」と自信をのぞかせている。
2018年10月12日アイドルグループ・私立恵比寿中学の柏木ひなたが15日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『Dear.』(発売中 3,024円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。私立恵比寿中学のメンバーで、現在は女優としても活躍している柏木ひなた。そんな彼女の2冊目となる同写真集は、豊かな自然と素朴な街並みが残る沖縄の石垣島と竹富島で撮影された。19歳という大人になる一歩手前の姿を切り取った貴重な一冊となっている。3年ぶりとなる同写真集について柏木は「19歳で写真集を出したいと自分の中で思っていました。それがこうやって叶い、すごくうれしく思っています」と満面に笑顔を浮かべながら、「自分でもこんな表情しているんだ? という表情がたくさんあり、基本的には笑っている顔がたくさん掲載されています。笑顔はいつも大事にしているので、笑顔が入っていてすごく嬉しかったですね」と彼女のチャームポイントでもある笑顔がイチオシだという。3年前にリリースした1st写真集『ひなた日和』と比較して「年齢も重ねて大人になったと思うんですが、あまりに笑顔すぎて3年前の方が大人っぽいんじゃないかなと思いました(笑)」としつつ、「笑顔の中にも成長が見られるかなとは自分でも思っています」と自信を見せた。今夏は私立恵比寿中学としてROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018に出演、個人としては舞台『タイヨウのうた~Midnight Sun~』で初ヒロインを務めるなど、多忙を極めた柏木。「エビ中としてROCK IN JAPANに出たのはすごく大きかったです。これまでロックフェスは参加してませんでしたが、今回本格的に参加させていただいて、ロックファンの方にもエビ中を知っていただけました。それに『タイヨウのうた』は舞台で初めてヒロインをやらせてもらいました。今までグループでしか舞台をやってきませんでしたが、無事東京公演を終えられたので、大阪公演も気を抜かず最後までやりきることができればと思っています」とコメント。柏木は来年3月29日で20歳を迎える。「あまりにもインドアすぎるので、外で楽しみたいなと思っています。いつも外に行くと基本的にカラオケに籠もりっきり(笑)。先日一人で鎌倉に行きましたが、鎌倉みたいに一日中外にいられるところに行けたらなとは思っています。カラオケを止めないと旅ができないので(笑)」と脱インドアに意欲を見せていた。
2018年09月16日舞台「タイヨウのうた~Midnight Sun~」が9月5日(水)に開幕する。ヒロインを演じる柏木ひなた (私立恵比寿中学)に話を聞いた。舞台「タイヨウのうた~Midnight Sun~」チケット情報2006年に公開された映画『タイヨウのうた』の初めての舞台化。上演台本はモトイキシゲキ、演出は佐藤幹夫が手掛ける。映画と同年にドラマ版が放送されたほか、今年5月にはハリウッド版映画『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた』も公開された人気作。主人公・藤代孝治をふぉ~ゆ~の辰巳雄大が演じ、柏木は太陽の光にあたることができない色素性乾皮症を抱えるヒロイン・雨音薫を演じる。昨年は朗読劇で舞台に立ち、ストレートプレイでのヒロイン役は初めての経験となる柏木。「稽古初日はガッチガチに固まっていたのですが、顔合わせのときからいい雰囲気で、楽しい感じで始まれたのでよかったです。初めてだからこそいろんな経験を楽しめたらいいなと思います」と笑顔を見せる。自身が演じる雨宮薫は、病気を抱え昼間は外に出られないが、ギターと歌が大好きな女性。夜に公園で歌っているときに辰巳演じる孝治と出会い恋をする。「恋愛ものですが、ほかにも家族だったり友人だったり、人の大切さというのがすごくわかる作品だなと思っています。舞台ではドラマや映画とも違う部分もあったりするので、自分にしかできない雨音薫ができれば一番いいかなと思います」。相手役の辰巳の印象は「年齢的には10歳以上違うのですが、『困ったときは何でも聞いてね』と言ってくれて。お兄ちゃんのようなやさしい方です!」自身の役柄について「薫ちゃんはいつ自分が死んじゃうかもわからないから、この生きられる時間を楽しもうとしていて。きっと心折れそうなときもあったけど、逆に病気があったからこそたくさん強くなれてるんだろうなということをすごく感じました」。そこに共感できるかを尋ねると、2015年に突発性難聴が発症したときのことを振り返り「そのときに感じた気持ちと重なる部分はあります。私も病気になって強くなれた気がしているので」歌のシーンでは5曲ほど歌う予定。「薫ちゃんは太陽の光を浴びられない病気の子で、孝治さんから太陽を感じることや、夜の切ない感じ、悲しさも歌で表現していると思います」。その歌唱については「歌が好きなのですごく嬉しいです。でも、物語のなかで歌うことは、やっぱりいつもとは違っていて。私はエビ中では太い声で声を張っていることが多いので、発声の仕方からまったく違います。今、稽古で新しい自分が見えて、自分でもおもしろいなと思っています」公演は9月5日(水)から9日(日)まで東京・なかのZERO 大ホール、10月13(土)・14日(日)に大阪・NHK大阪ホールにて。取材・文:中川實穗
2018年08月21日きょう27日に公開初日を迎えた映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』に出演する山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介が同日、フジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)に出演した。同作は2008年7月期にフジテレビ系列で放送されて以来大ヒットし続けているシリーズで、ドクターヘリをテーマに医療の現場で活躍する藍沢(山下)ら若者たち(新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介)の姿を描く。プライベートでご飯にも行く仲だという5人がスタジオに登場。比嘉は、夫役を演じた浅利について「キュンとしたのは10年で1度だけ」とぶっちゃけ、共演者は爆笑。浅利は「なんとも言えんわ」と突っ込んだ。そして、その1回について、比嘉は「ドラマの最終回で、浅利君演じる藤川先生が大変な状況から助かって病室で語り合うときに唯一、男らしかったんです」と説明。病室で抱き合うそのシーンの映像も流れ、「このグッと引き寄せる感じ」と話した。MCのバナナマン・設楽統が「この1回しかなかったってことですね?」と確認すると、比嘉は「そうですね」と返し、続けて「このとき(浅利の手が)汗びっしょりなんです」と暴露。浅利が「抱き寄せるとかやったことがあんまりなかったもんで、緊張してどうしていいかわからないまま」と打ち明けると、比嘉は「でも思いは伝わりましたよ。不慣れな感じも逆にキュンときて素敵でした」と語った。
2018年07月27日アイドルグループ・AKB48(NGT48兼任)の柏木由紀が25日、都内で行われたランジェリーブランドRavijour(ラヴィジュール)「新プロジェクト展開&アンバサダー就任」記者会見に出席した。Ravijour(ラヴィジュール)「新プロジェクト展開&アンバサダー就任」記者会見に出席した柏木由紀今年で15周年を迎えるランジェリーブランドのラヴィジュールは、ブランドパーパスでも「Upgrade」とともに、女の子から大人の女性への成長をテーマにした新プロジェクトを始動。それに伴い、同プロジェクトのアンバサダーに柏木由紀が就任した。同ブランドの新商品を身に着けて登場した柏木。「とても重要な役割を任され、すごく緊張しつつも嬉しく思っています。世の中の女性の憧れというよりは、皆さんと一緒に成長していく気持ちでアンバサダーを務められたらと思っています」と意気込み、同プロジェクトのテーマでもある「大人への女性」については「AKB48の中でも最年長になって今年で28歳になりますから、大人への女性への切り替えをしていきたい時期なのでそのコンセプトに共感しますし、下着を選ぶ時はテンションも上がります」と感想を。同イベントや撮影で着用した同ブランドの新商品は「コンセプトにあってファッション性のある下着が多いですよね。カタログを見てワクワクしました」と気に入った様子だった。普段の下着を選ぶポイントとして「色や形を問わず、日によって気分が変わります。白やピンクといった可愛いものから赤や黒など、朝の気分で選んでますよ」とコメント。その柏木は、6月16日にナゴヤドームで開催される「選抜総選挙」に不出馬表明しているが、選抜総選挙の質問を向けられると「今回は1位になったことがあるメンバーがいないので、誰がなってもすごく話題になると思います。去年の速報で1位になった荻野由佳ちゃんもいるので、NGT48のメンバーがたくさんランクインするんじゃないかと期待を込めながら応援したいですね」とエール。その総選挙で「どんな下着を着ていた?」という報道陣の問いには「仕事の時なのでベージュです(笑)。透けたら怒られるのでベージュでした。今思えば、勝負下着をつけていたら1位になっていたかもしれませんね(笑)」と苦笑いを浮かべながら残念がっていた。
2018年04月25日「選手時代から器用なタイプではなく、僕が一生懸命頑張る姿をみて応援してくださる方が多かったです」 爽やかな笑顔を見せるのは、元サッカー選手の青山隼(30)。Jリーガー時代は内田篤人(29)や香川真司(28)らとともに“調子乗り世代”として活躍し、2007年にはFIFAワールドカップU-20で3試合連続スタメン出場を果たした。 「ゴールを決めたときに当時流行っていたビリーザブートキャンプの動きをみんなでしたりして、わいわいと明るくやっていました。中心にいたのは、槙野智章や柏木陽介とかで、僕は調子にのらない方でしたね(笑)」 中学2年のときU-14で日本代表に選ばれ、プロを目指した青山の元にはファンの女性が殺到した。 「いま考えると生意気だなと思いますけど、当時は恋愛なんてやってる時間はない。もっともっと練習してサッカーが上手くなりたいと思っていました」 真面目な性格の青山はサッカー一筋で、取り組み、名古屋グランパス、浦和レッズなどで活躍していたが、2年前に転機が訪れた。 「体はまだまだ動けると思ったんですが、気持ちがついていかなくなりました。そんな中途半端な状態でプロを続ける資格はない、と思ったんです」 一本気な青山は大好きだったサッカーを潔く諦め、役者の道を選んだ。 「身内からはサッカー選手になるときも『サッカーだけじゃやっていけない。幅広い視野を持って』と言われていましたし、芸能界に進むときも『大変だけど、やってみたら?』と背中を押してくれて」 役者に転身二年目の現在、二度目の舞台「ストックホルム」の稽古に励む日々だ。 「舞台のテーマは愛。恋愛、友情など、いろんな愛をみせられると思います。サラリーマン役ですが、熱い思いを持って懸命に生きている男の役なので、サッカー選手時代の僕とだぶるところがあるんですよね」 183cmの長身に長い睫毛と人懐っこい笑顔が印象的な青山。将来の夢について聞くと、こんな誠実な答えが返ってきた。 「もちろん有名になりたいとか売れたいなどの野望もありますが、人間としての魅力を持ってこそいろんな人に支援されるんだと思うんです。サッカーをやってきたという人生経験も含めて、常に自分と向き合って成長していきたいです」 最後に好きな女性のタイプを聞くと、照れ笑いをみせながらこう語った。 「石田ゆり子さんみたいに、品のある女性に惹かれます。経験豊富で、僕みたいな男でも包んでくれるような懐の深い年上の女性も好きです」 舞台『ストックホルム』2018年1月23日(火)~28日(日)まで東京・赤坂レッドシアターにて上演 ある監禁事件をテーマに、加害者と被害者の周りにいる友人・同僚・恋人たちとの繋がりを描き、それぞれの「愛の形」を表現していく。出演は、岡野真也、間宮夕貴、青山隼ほか。作・演出は蜷川幸雄氏の元で才能を磨き、舞台「海辺のカフカ」で世界各国で賞賛された演劇チーム渋谷ハチ公前主宰の高橋努。 チケット詳細は、青山隼のTwitterアカウント @jun_aoyama1988 まで。
2018年01月10日ダウンタウンの松本人志(54)が12月17日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。不倫疑惑を報じられた女優の藤吉久美子(56)と、夫で俳優の太川陽介(58)についてコメントした。 『週刊文春』での報道を受け、14日に会見を開いた太川。芸能リポーターの駒井千佳子(52)は、太川の会見が記者やリポーターから“神対応”と評されていることを紹介した。 いっぽうの松本は、「正直にいうと、このタイミングで離婚すると太川さんも損ですから。このタイミングで離婚しないことによって、夫婦の中での主導権が、すべてこちらが握れる」と強調。国際政治学者の三浦瑠麗(37)は「すごい言い方」と驚いた。 続けて、「この先、太川さんはやりたい放題。もし太川さんが誰かと撮られたとしても、あのときのあれがショックで……ということで、全部いけますから」と、持論を展開。 さらに、不倫を演芸の“大喜利”にたとえ、「大喜利みたいなものでね。大喜利って、ひとつのお題に対して、いい答えって5、6個しかなくて。今、不倫というお題でいろんな人たちが会見しているけれど、今回の太川さん、素晴らしい大喜利の答えやったと思うんです。“不倫大喜利”の答えでいえば、素晴らしかった」とコメント。昨今の不倫騒動にも触れつつ、太川の対応を称賛した。 HKT48の指原莉乃(25)は、「太川さんが『OK、大丈夫だよ』と言うことによって、藤吉さんが記者から責められることは、もうない。(太川さんは)そういう優しさがある」と、太川の会見に好感。 それでも指原は、「(夫妻は)芸能人だから。これからのこともあるし、お互いの見え方もある」と冷静な見方も。「お互い、良い見え方をしている。(藤吉は)謝罪をしているし、(太川)は許しているし。でも家のことは(周りからは)わからない。家でもあのままでいてほしい」と願いを込めた。 漫画家のみうらじゅん(59)は、「太川さんも、(「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で共演している)蛭子さんと何かないんですか?泊まっているじゃないですか。ホテルに」とボケを交えて話し、司会の東野幸治(50)は「ないです」とツッコミを入れていた。
2017年12月17日(写真:アフロ) 藤吉久美子(56)が「週刊文春」で50代朝日放送プロデューサーとの不倫疑惑を報じられたことを受け、夫の太川陽介(58)が14日に所属事務所「サンミュージック」で会見を開いた。 太川は藤吉の報道について「うちのバカ者が軽率な行動をとって、申し訳なく思っています」と頭を下げ謝罪。夫婦間では解決していることを強調したうえで離婚はしないことを断言。「みんながそう(不倫)だと思っても、僕は信じます」と妻をかばった。 テレビ東京系「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」でブレークした太川。同誌による妻の“路線バス不倫”をいじられると「もうあれだね、コミュニティーバスにして、近所しか回らない!はっはっは!」とジョークで切り返し。お決まりの「ルイルイ!」を求められると、笑顔で写真撮影に応じた。 「カメラマンの要求で『ルイルイ』を4回も披露してくれましたし、終始明るい雰囲気で質問に答え続けていました。おまけに妻の今後の仕事を考えてか、お相手の男性を責めることもいっさいせず。今回の会見ですっかり男を上げたと話題になっています」(会見を取材した記者) とはいえ本来ならば、わざわざ会見まですることはなかった話。だが太川の所属事務所は前向きだったという。 「昨年、所属タレントのベッキーが『文春』で不倫疑惑を報じられて事務所で会見を開きました。しかしウソをついていたとして大バッシングを受け、無期限休養する事態になってしまったのです。しかし今回、太川さんはいわば“被害者”。対応次第ではイメージアップが見込めるため、事務所も会見には前向きでした。報道陣は80人ほど集まりましたが、なぜか事務所発表では150人になっていました」(前出・会見を取材した記者) 太川は、事務所のイメージアップに多大なる貢献を果たしたようだ。
2017年12月17日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀(26)が13日、自身のツイッターを更新。同日に生放送されたフジテレビ系音楽特番『FNS歌謡祭 第2夜』(19:00~)でモーニング娘。の初期メンバーが18年ぶりに集結したことに「泣ける」とつぶやいた。柏木由紀番組では、1期メンバーである中澤裕子(44)、石黒彩(39)、飯田圭織(36)、安倍なつみ(36)、福田明日香(32)の5人が生出演。メジャーデビューをかけて手売りした楽曲「愛の種」を披露した。柏木は、自身と同じくモー娘。の大ファンである指原莉乃と共にテレビに釘付けになっている写真を添えて、「18年ぶりのモーニング娘。さん、本家『愛の種』に釘付けのさしゆき。。泣ける。。」とツイート。「このモーニング娘。のみなさんがいたからアイドルを目指したいまのわたしがいるのです。。。」とつづった。この投稿に、柏木のファンからも「モー娘がいたからゆきりんがアイドルになり、ゆきりんと会えて感激したので、モー娘に感謝します」「ゆきりんのアイドルの原点だねモー娘。に感謝しなければ」「モー娘。がいるからゆきりんがいるんだね!感謝しかない」などとモー娘。への感謝の声が上がっている。
2017年12月14日アイドルグループ・AKB48とNGT48兼任メンバーの柏木由紀が25日、東京・秋葉原のアーツ千代田3331で行われた「KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに出席した。「KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに出席した柏木由紀北九州市東京事務所は、東京で北九州市がまるごと体験できる「スターフライヤー presents KitaQフェスinTOKYO」を25~26日の2日間に東京・秋葉原のアーツ千代田3331にて開催。そのトークショーに柏木由紀が登場し、ファンの前で北九州市の魅力をアピールしながら、自身についても語った。鹿児島県出身の柏木は「モーニング娘。が大好きでした。中学生の頃に北九州でライブがあり、母と新幹線で乗り継いで行ったことがあります」と明かしつつ、北九州について「駅の周辺が賑わっていて、美味しい食べ物があるし離れたら自然もキレイで空気も違いますね。空気も食べ物も美味しい北九州が大好きです」と好印象の様子。今年5月と8月にはソロ公演として北九州でライブを開催し、「(アンバサダーに就任した)あるあるCityのホログラムシアターは、ライブをやる場所としても適していて、映像を横に映してライブをやらせていただきました。ホールでは出来ない映像の演出を組み込めたので、新しいライブが出来たかなと思います」と振り返り、「あるあるCityは色んなカルチャーに特化した施設でどんな年代の方でも楽しめると思います。北九州にぜひ脚を運んでいただけたらうれしいですね」とアピールした。トークショーではAKB48の話題にも触れ、年内で卒業する同じ3期生の渡辺麻友についても言及。「まゆゆとは11年ずっと一緒にいて、親友でもあり姉妹みたいな感じで、戦友で親子のような感じでもあります。残り1カ月なので、色んな思い出を作れたらいいなとは思いますね」とコメント。渡辺の卒業後、3期生は柏木1人となるが、自身の卒業を問われると「どうしましょう? 気づいたら(3期生の)最後の1人になって(笑)」と苦笑いも「卒業は考えたこともありましたけど、同期全員が卒業して若い子がいる中、私にしか出来ないことや役割があると感じています。AKB48をイチから作る気持ちでもっともっと盛り上げていきたいですね」と語っていた。
2017年11月26日アイドルグループ・AKB48兼NGT48のメンバー・柏木由紀が20日、東京・中目黒のナカメアルカスで行われた「レモンサワーフェスティバル2017 in 中目黒」(同所にて10月22日まで開催)の乾杯式に、お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)、ホットペッパーグルメ外食総研の有木真理氏とともに出席した。同フェスティバルは、若者を中心に人気に火が付いているレモンサワーの魅力を、もっと多くの人に知ってほしいという思いから開催。イベントでは、キッチンカー形式で出店した話題の名店がこだわりのレモンサワーを提供し、レモンサワーに合った料理とともに楽しむことができる。スペシャルゲストとして同イベントに登場した柏木は、レモンサワーについて聞かれると「(AKB48の)メンバーにもレモンサワーを飲む人がけっこういますね。健康的なイメージもありますし、レモンサワーで乾杯もあります」とコメント。開会を記念した乾杯の音頭を取り、レモンサワーを一口飲んだ柏木は「おいしい!」と目を輝かせ、「この時間(お昼)に飲むのはちょっと罪悪感がありますね(笑)。最高です!」と笑顔を弾けさせた。同じく、スペシャルゲストとして登場したかまいたちは、お酒は好きかと聞かれた濱家は「めちゃくちゃ飲みます。(レモンサワーは)1軒で10~15杯は飲みますね。それを3件くらい」と酒豪であることを明かし、山内は「僕は1杯飲むかどうかで十分です」とコメント。お酒での失敗談を聞かれると、若手の頃に濱家が大先輩のお笑いコンビ・今いくよ・くるよのラジオに酔っ払ってきたことを明かし、山内は「集合場所に来なかったので探したら、駅の階段のところで新聞紙を掛けて寝ていて、その新聞紙もホームレスの方にかけてもらったみたいで…」とエピソードを明かして笑いを誘った。また、『キングオブコント2017』で優勝した2人だが、準優勝したにゃんこスターがブレイクしていることについての心境を尋ねられると、山内は「僕らが見ていても華があるなと思いますので、悔しいとかは全然なくて、僕らは僕らなりの売れ方ができればいいかなという風に思っています」と落ち着いてコメントした直後に、後ろを向き「クソー! おかしいやろ! 俺らが優勝したんや!」と怒号を上げていた。
2017年10月20日毎週月曜日、フジテレビ系にて放送中のドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演する戸田恵梨香と浅利陽介がそれぞれ誕生日を迎え、8月18日(金)にキャスト・スタッフからサプライズで祝福を受けた。前作から7年ぶりとなる今回の3rdシーズンでは、1st&2ndシーズンでフェローだった4人が一人前のドクターに成長。キャリアを積んで仕事でもプライベートでも自分の人生と向き合い始める年代に達し、それぞれの道を歩みだしていた彼らの“新たな局面”が描かれていく。今回誕生日を迎えた戸田さんは、翔北病院を離れ周産期医療センターで産婦人科医としての道を歩んでいたが、三井環奈から急遽呼び戻され、再び救命センターに戻ってきた緋山美帆子役。浅利さんは、フェロー時代は落ちこぼれだったが、今シーズンでは整形外科専門の救命医として支える立場となった藤川一男役として出演中。戸田さんは8月17日、浅利さんは14日生まれと3日違いで収録期間中に誕生日を迎えた2人。サプライズ当日は2人を始め、主演の山下智久、新垣結衣、比嘉愛未、有岡大貴、成田凌、新木優子、馬場ふみか、伊藤ゆみ、下垣真香、椎名桔平といった救命のドクター&ナースたちが勢揃いし、翔北救命救急センターでドクターヘリ要請が入るシーンを撮影していた。そして、いつも通り撮影の流れの確認が終わると、スタッフから突如大きな声で2人のお誕生日を告げる声が。驚く2人をスタッフ、キャストが囲み「ハッピーバースデー」の歌を歌い、特製バースデーケーキも登場!それぞれろうそくの火を消すと、戸田さんは「これからも楽しくいきたいと思います!」と挨拶し、浅利さんは「30歳という節目で『コード・ブルー』に出演できて本当にうれしく思います」と述べると、すかさず山下さんから「踊ってくれるらしいよー」との声が。そして、ためらいながらもその声に乗せられるまま、浅利さんは即興ダンスを披露し、笑顔にあふれた楽しい空間となっていた。ドラマ本編は5話を終え、後半に向かってさらに大きな難問や障害にぶつかっていく「コード・ブルー」。今夜は第6話が放送。冷凍倉庫内で荷崩れ事故が発生し、藍沢(山下さん)と藤川、雪村双葉(馬場ふみか)が向かう。患者を救命センターに搬送する藤川は、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)と交代。灰谷たちは藍沢の指示の元、冷凍室内の負傷者のもとへ。すると治療を始めて間もなく電源が落ちてしまった。暗闇の冷凍室内に、灰谷と横峯は負傷した作業員と閉じ込められてしまう。落雷が原因の停電で復旧には2時間。しかも、未だ落雷の可能性があるためドクターヘリも飛べない…。そんな中、冷凍室の外で藍沢が診ていた作業員の容体が急変し…という展開が描かれる。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月21日アイドルグループ・AKB48兼NGT48の柏木由紀が20日、『VOGUE GIRL』とタッグを組み、大胆なヘアカットをインスタグラムのライブ配信でお披露目した。7月15日に26歳の誕生日を迎え、心境の変化があったという柏木は、肩下まであった髪を25cmもカット。ファンがリアルタイムで見守る中、ばっさりと髪を切り、本人も「サバサバした性格に合っていて、しっくりくる」という大人っぽいショートカットに変身した。その後、自身のインスタグラムでイメチェンした写真をアップ。コメント欄には、「かっこよすぎ!!」「イケメンすぎて好き」「ますます惚れる」「ゆきりんカッコいい!!!!」「超可愛いです!!」「似合ってる!」「大人のゆきりんまじ似合う!!」「大人の女性って感じ」「惚れ直した」などと絶賛の声があがっている。なお、ヘアカットの舞台裏、また『VOGUE GIRL』の撮影の様子は、あす22日にインスタグラム日本語版公式アカウント(@instagramjapan)のストーリーズにて公開。また、『VOGUE GIRL』で新ヘアカットをお披露目するストーリー&独占インタビューが、8月4日に公開される予定だ。
2017年07月21日AKB48兼NGT48の柏木由紀(25)が、同事務所の先輩でタレントの中山秀征(49)と「ヒデ&ゆきりん」名義でデュエットすることが28日、発表された。レコーディングでは、中山が「はかない声で昭和っぽさも出ていて、色っぽい」と感心するほどの歌声だったという。中山は7月31日で50歳の節目を迎えることを記念して、昭和歌謡の名曲を集めたカバーアルバム『50(フィフティ)』を8月2日にリリース。2人の初デュエットは、その収録曲「別れても好きな人」(原曲:ロス・インディオス&シルヴィア)で実現した。柏木にとっては生まれる12年前、1979年の大ヒット曲。事務所の先輩とのコラボを「光栄です」と喜び、「中山さんの歌っている姿を見たことがなかったので、とても新鮮でした! 大人の男性の色気があって、とてもかっこよかったです!」と興奮。「隣同士で歌っていることを意識しながら歌ったので、2人の距離感を歌から感じ取ってもらいたいです」と同曲に込めた思いを語る。一方の中山は、フジテレビ系『クイズ ドレミファドン!』で共に司会を務めて意気投合したことを振り返りながら、「自分が支えられた昭和歌謡を平成生まれの若い世代にも知って欲しいという気持ちもありました。そこで、若くてとても可愛らしく、曲と曲に対する想いにゆきりんはピッタリだと思い、オファーをさせていただきました」と経緯を説明。「親子くらいに年齢は離れていますが、世代を超えた『別れても好きな人』に御期待ください」と呼び掛けている。
2017年06月28日俳優の太川陽介が22日、東京・六本木3丁目のテレビ東京で行われた、同局系バラエティ特番『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第25弾』(1月2日17:55~21:00)の取材会に出席。今回で最後となる旅の相棒・蛭子能収に対し、「始まって3回くらいは本当に嫌いでした」とぶっちゃけながら、固い絆を見せた。太川&蛭子のコンビが、女性ゲストとともにローカル路線バスのみを利用し、3泊4日で目的地へのゴールを目指す人気シリーズの同特番だが、10年にわたってコンビを組んできた2人の旅は、今回が最後。"マドンナ"と呼ばれる女性ゲストに新田恵利を迎え、福島・会津若松から、秋田・由利本荘に向かう。太川は、これまでの旅を振り返り、蛭子に対して「なんでこんなに前向きじゃないんだろうと思って、本当に嫌いでした」とシリーズ初期の心境を告白。それでも、回数を重ねていくうちに、「この人の味なんだってだんだん分かってきて、面白いと思ってきたので、どんどん自由にやってという気持ちになりましたね」と、印象の変化を語った。一方の蛭子は、太川に対して「マドンナの人は、ほとんど太川さんの方に行くんです」と嫉妬。よほど根に持っているようで、この取材会中に、何度も同じことを訴えていた。これまで太川は、蛭子とのバス旅に緊張感を持たせるため、他番組での共演をNGにしていたが、今後はそれも解除されるため、「これから逆に(共演する機会が)増えるかもしれないですね」と言い、「やっぱり旅の番組で、今度は全部(計画を)蛭子さんに任せて、僕が文句ばっかり言うような逆転もしてみたい」と意欲。蛭子は「ドラマをやってみたい」と希望を語り、「マージャンのシーンで一緒にやりたいですね」と具体的な場面まで構想を披露した。また、蛭子は「バスに乗ってると、(乗客が)俺たちだけのことが多かったので、よくこれで(経営が)やっていけるな」とバッサリ。「路線バスが減っていって、コミュニティバスが増えてる。この番組の影響で(路線バスも)増えてくればよかったのに、そこまで(影響力が)なかったんですね」と、無力感を語っていた。太川はあらためて同番組について、「よく『いつも見てます』と声をかけられるんですが、この番組は『ありがとう』と言ってくれるんです。そういうのは初めてだったので、本当にいい番組に関わってきたんだなと感じました」と満足の様子。日本中のローカル路線バスのルートを行き尽くしてしまったため、「もうこれ以上は物理的に無理なんです」と言い聞かせていたが、今回のロケ後にバッグを整理したときに、頻繁に使っていたライトが目に入り、「これはもういらないんだなと思うと、とっても寂しかったですね」と本音を漏らした。蛭子は、そんな太川の心境を察してか、「バスだけで行けたらもう少しやれたんですけど、ジイさんになってきたので、歩くのがちょっとつらくて。太川さんは続けてくれればいいのに、本当に悪いと思ってます」と謝罪。それを聞いた太川は「約束したじゃん。辞める時は一緒に辞めようって」と蛭子を制し、旅ではぶつかり合う2人の間に、いつの間にか芽生えていた"絆"を覗かせていた。なお、今後の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』シリーズは、基本的なルールは残して、新たなメンバーで継続していく計画だとしている。
2016年12月22日俳優の太川陽介と漫画家の蛭子能収が17日、東京・六本木3丁目のテレビ東京で、同局系バラエティ特番『ローカル路線バス乗り継ぎの旅~特別編~』(26日18:30~20:54)の取材に応じ、名コンビの意外な関係ぶりを明かした。この番組は、太川&蛭子のコンビが、女性ゲストとともにローカル路線バスのみを利用し、3泊4日で目的地へのゴールを目指す人気シリーズ。今回は「テレ東→六本木3丁目 移転プロジェクト特別企画」として、元国鉄マンの俳優・田中要次と、芥川賞作家の羽田圭介がコンビを組み、ゲストに元AKB48の宮澤佐江を迎えて、熱海から金沢を目指す。太川と蛭子は、この旅の模様を見ながらの出演となり、太川は「なんでそこで聞かないんだよ! そこで終わっちゃダメだよ! とヤキモキしながら見てました」と感想。蛭子も「俺も見てていろいろ細かくチェックするように言ってましたね」と、"素人"の動きが気になってしまったようだが、そもそも自分の番組のOAを見ないので、『路線バス乗り継ぎの旅』をきちんと視聴したのは、今回が初めてだったそうだ。田中&羽田の旅を見て、新たにコンビを組むならどちらが良いかを聞かれると、太川は「羽田さんは瞬発力があるけど持続力がない。田中さんはやたら温泉に入りたいって言うし…蛭子さんが一番いいかな!」と回答。これを受け、蛭子が「じゃあ俺も…」と答えると、太川は「『じゃあ』ってなんだよ!」と、相変わらずの名コンビぶりを見せていた。これまで24回にわたって旅を共にしている2人だが、プライベートは交流がなく、互いの携帯番号も知らないそう。太川は、この番組だけで蛭子との2ショットを見せるため、そして緊張感を持って旅ができるようにするため、「他の番組では一緒に出ないようにしてます」と、蛭子を"共演NG"にしている徹底ぶりを明かした。一方の蛭子は「俺は(オファーが)来たら出ますね。仕事が1つ増えるわけですから、仕事は大事にしたいです」と堅実ぶりを披露。太川が「お互い死んでも葬式には顔出さないよね?」と確認すると、蛭子は「この1カ月以内だったら行くよ」と、微妙な温度差を露呈させていた。太川は、今回他人のバス旅を見て、「ちょっと寂しい思いもしました」と心境を吐露しながら、「そういう思いがするくらい楽しい番組でしたので、ぜひ見てもらいと思います」とアピール。さらに、「放送内で、とても大事なお知らせを予定しております」と予告した。
2016年11月17日AKB48/NGT48の柏木由紀が6日、東京・学習院大学の学園祭に登場し、ミニライブや学資とのトークを繰り広げた。これまで、AKB48としての学園祭への出演経験はあるものの、ソロでは今回が初めて。自身が作詞した未発表の新曲「miss you」など4曲を、アコースティックバージョンで披露した。会場からの質問コーナーでは、「冬といえば何を思い浮かべますか?」との問いに、柏木は「朝起きるのが、面倒くさい。お風呂に入ればあったかいけど、その前に服を脱ぐのが超寒いじゃないですか」と回答。さらに、「今年の冬は……イルミネーションをいっぱい見に行きたいと思ってます。はい、次」と、冬嫌いの一面を見せていた。また、女子学生からの「好きな男の子がいるのですが、どうアタックすればいいかアドバイスください」という相談には、「学生っぽい!」と喜びながら、「"やらない後悔より、やる後悔"っていう言葉が好きで、どんなに好きな思いを長い間持っていても、言わない限りは伝わらない」と熱弁し、「自分のことを知ってもらうよりかは、相手のことを聞くほうがいいと思うんですけど…」と、助言していた。そして、「大学生になれるとしたら、何がしたいですか?」との質問には、「サークル活動とか、学食でご飯を食べるとか、普通の大学生活をしてみたかった」と回答。「だから、みなさんも学生生活を楽しんでください」とメッセージを送っていた。このイベントは、TOKYO FMのレギュラーラジオ番組『柏木由紀のYUKIRIN TIME』(毎週土曜24:00~)の公開収録として行われたもので、今月中に放送予定となっている。
2016年11月06日アイドルグループ、AKB48とNGT48兼任の柏木由紀が12日、東京・渋谷のNHKホールでソロコンサート全国ツアー「寝ても覚めてもゆきりんワールド~日本縦断みーんな夢中にさせちゃうぞっ」の東京公演を行った。柏木由紀のソロとしては初めてとなる全国ツアーの東京公演2日目となった同公演。約3,400人の熱いファンが詰め掛けた中、最初のMCで「皆さんこんばんわ~! 盛り上がってますか~? 今日はカメラが入っているので、声援は10倍増しでお願いします!」とあいさつすると観客のボルテージも一気にヒートアップし、アンコール4曲を含めた全24曲を熱唱。この日の公演では「Birthday wedding」などのソロ楽曲以外にも「ポニーテールとシュシュ」や「365日の紙飛行機」といったAKB48のナンバーも特別に披露された。アンコール中のMCでは7月25日~8月5日に東京・赤坂ACTシアターで上演される舞台『マジすか学園』の新作公演で柏木が主演に決まったというサプライズ発表も。「舞台の主演は初めてでビックリしました! ツアーが終わっても皆さんとすぐ会えますので、このツアーでもらったパワーで舞台もほかのメンバーと頑張ります!」と意欲を見せた柏木。また、最後のMCでは6月18日に新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で開催される「AKB48 45thシングル選抜総選挙」についても触れ、「一つだけやり残したというわけじゃないんですけど、9年間のAKB人生を無冠で終わっていいのかと思っています」と本音を漏らしながら「舞台の主演も決まり、ドラマもやってきましたが、まだ選挙で1位になっていないので、1位になって世間の方にこんなに素敵なファンがいるということを知ってもらいたいです」とファンに呼びかけていた。
2016年05月13日浦和レッズにとって3月2日・アウェイで行われた『ACL』浦項戦の黒星は痛かったが、週末の『明治安田生命J1リーグ』1stステージホーム開幕戦に向けて、疲労の蓄積は最小限に抑えたと言えよう。浦和は1stステージ開幕戦から9人スタメンを替えて『ACL』第2戦に臨んだ。加えて新10番・柏木陽介や新9番・武藤雄樹ら主力5人は韓国遠征へは参加せず、ホームで調整を続けた。サンフレッチェ広島やガンバ大阪、FC東京の『ACL』参戦組が、1stステージ第1節で揃って敗戦を喫したように、リーグ戦と『ACL』の両立は困難を極める。コンディションにばらつきがあり、戦術理解が高まっていないシーズン開幕当初ならなおのことだ。【チケット情報はこちら】過密日程を軽減したからと言って、ジュビロ磐田戦で有利とは言えない。中3日と中7日のコンディションの差は歴然だ。3年ぶりにJ1へ戻ってきた磐田は開幕戦で名古屋グランパスに0-1と敗北を喫したが、内容は互角だった。名波浩監督が標榜する「人とボールが動くサッカー」で、立ち上がりから名古屋ゴールに迫るも得点には至らず。逆に199cmの長身FWシモビッチにワンチャンスでヘディングを決められ、その後はペースを握ることはできなかった。敗因はハッキリしている。決めるべきところで決められるか否か。J2得点王のジェイを欠く中、アダイウトンや小林祐希、山本康裕らアタッカー陣の決定力が勝敗を左右する。決定力が肝になるのは、浦和も同じである。柏レイソル戦では前半31分に関根貴大のクロスを武藤が胸で押し込んだに見えたが、判定はノーゴール。後半7分にこぼれ球に反応した武藤が先制ゴールを奪うも、後半19分にはディエゴ・オリヴェイラの強引なドリブルシュートから最後はこぼれ球を大谷秀和に押し込まれて同点。前半から飛ばしていた浦和の運動量は落ち、ペースは柏が握る展開の中、後半39分に武藤のコーナーキックを途中出場したズラタンがヘディングで決め、勝点3を手繰り寄せたのだ。翻って浦項戦では先制PKを決めたソン・ジュンホが退場となった後半24分から怒涛の攻撃を見せるも、浦項ゴールをこじ開けられなかった。武藤や興梠慎三ら浦和アタッカー陣が決め切るかは、磐田戦でも最大のテーマになるだろう。J1通算の直接対決では磐田が20勝4分18敗とリードするが、直近3試合は浦和が連勝中である。3年ぶりとなる対決で浦和が連勝スタートを切るのか、磐田がJ1初勝利を挙げるのか。『明治安田J1』1stステージ第2節・浦和レッズ×ジュビロ磐田は3月6日(日)・埼玉スタジアム2002でキックオフ。チケット発売中。
2016年03月03日昨年と同じ轍は踏まない。浦和レッズが2月24日(水)・『ACL』に挑む。『ACL 2016』浦和×シドニー チケット情報水原三星、北京国安、ブリスベンとグループGを戦った『ACL 2015』は1勝1分4敗と最下位に甘んじた。連勝スタートした『明治安田生命J1リーグ』1stステージとは対照的に、いきなり3連敗とつまづき、そのままチームを立て直すことはできなかった。今季から10番を背負う柏木陽介は「いつもの自分たちの力が出せずに悔しい大会。去年悔しい思いをした分、今年やってやろうという思いは強い。この大会で優勝したい」と巻き返しを誓った。今季は『ACL 2015』王者・広州恒大、『ACL 2009』覇者・浦項、シドニーFCとグループH上位2枚の決勝トーナメントへの切符を争う。アジアNO.1クラブの名をほしいままにする広州恒大は、アトレティコ・マドリードから移籍金4200万ユーロ(約55億円)でジャクソン・マルティネスを獲得。2014年『W杯』で日本代表から2ゴールを叩き込んだあのコロンビア代表FWだ。マルティネスだけではない。広州恒大はブラジル代表で主力を担ったMFパウリーニョ、『ACL 2015』得点王グラルとワールドクラスの助っ人を並べる。元ブラジル代表ルイス・フェリペ・スコラーリ監督のもと、『ACL』連覇、『中国スーパーリーグ』6連覇に向けて、死角はない。優勝候補筆頭と同組になる厳しい組み合わせだが、柏木は望むところだと言う。そもそも日本代表MFはグループ分けが決定していない昨年末の時点で「広州恒大とやりたい」と公言してきた。「どうせなら、強いチームと当たった方がいい。(開幕戦もシドニーではなく) 広州恒大とやりたかった。広州には自分たちのサッカーで勝ちたい。前にやった時(2013年)にホームで勝っているので、やれるという思いも強い。広州より韓国のクラブの方が嫌だった。バンバン蹴ってきて、間延びしてしまうので、対策を考えないといけない。広州には人数をかけて守備ブロックを作れば守れる。前線にすごい選手が揃っているが、僕が相手をするわけではない(笑)。DFに任せて、僕は攻撃でチームの勝利に貢献できるようにがんばりたい」柏木は、今季はより攻撃的にプレーすると約束した。「消える時間をなくしたい。どこにでも顔を出す攻撃的ボランチでありたい。10点取れるボランチが理想的」もちろん、昨年『ACL』開幕戦で敗れて、ずるずると敗退した悪循環を忘れてはいない。「今年はいい入りをしたい。内容どうこうより、勝点が大事。チームが完璧になるのには1か月くらいかかる。そういう状況(戦術を高める途中の時期)で、最善の選択をしないといけない」『ACL 2016』浦和×シドニーは2月24日(水)・埼玉スタジアム2002でキックオフ。同じく埼玉スタジアムで開催される4月5日(火)・広州恒大戦、5月3日(火・祝)・浦項戦を含め、3試合ともチケット発売中。
2016年02月22日もう、善戦はいらない。欲するのは、タイトルだ。ペトロヴィッチ体制5年目を迎える浦和レッズの『明治安田生命J1リーグ』1stステージ、『ACL』のチケットが今週末発売となる。浦和レッズ チケット情報過去3シーズンの悔しさは忘れてはいない。2015年は無敗で1stステージを制覇し、年間勝点72を稼ぎながら、サンフレッチェ広島が最多記録となる勝点74を叩き出し2位に甘んじた。さらに3位・ガンバ大阪との『明治安田チャンピオンシップ』準決勝に敗れ、3位に後退した。2014年は残り5試合で1勝2分2敗と失速し、G大阪に勝ち点5差を逆転された。2013年も残り3試合で勝点1差の2位につけながら、3連敗を喫した。『明治安田J1』だけではない。『天皇杯』では9年ぶりに決勝に勝ち上がったものの、『明治安田CS』のリベンジはならず、G大阪に返り討ちに遭った。『ACL』はいいところなく、1勝1分4敗でG組最下位に沈んだ。攻撃的なサッカーを貫く心意気はよし。しかも、徹底した戦術理解のもと、美しく連動したパスサッカーを具現化している。安易にカウンターサッカーに走らず、あくまで「浦和のサッカー」にこだわりタイトルを目指す姿勢には、尊敬の念を禁じえない。だが、チーム、サポーターとも、タイトルを渇望しているのも確か。タイトル奪取のために、今季はピンポイント補強を敢行した。スロベニア代表DFのイリッチ、CBとボランチを両立するU-23五輪代表主将の遠藤航、左右を問わずSB、サイドアタッカー、さらにボランチもこなす駒井善成が加入。遠藤は新入団発表の席で「レッズはここ最近悔しさをすごく味わっている。そういう悔しさを感じながら、しっかり戦わなければいけない。自分の特長である守備でよさを出して、このチームにタイトルをもたらせるような活躍をしたい」と意気込みを語った。ミシャが掲げるサッカーは、思い切ったラインの押し上げと阿吽の呼吸が必要不可欠なため、新戦力が連携を深めるまで時間を要する。ゆえに主将・阿部勇樹や背番号10・柏木陽介、日本代表GK・西川周作の手綱さばきも重要になる。そして、最も重要なのが、シーズン終盤の大一番で勝ち切るメンタルの強さとコンディションのピーキングである。2013年6位、2014年2位、2015年3位……。“4度目の正直”となる今季は、もう「失速の浦和」とは言わせない!1stステージ・3月6日(日)・ジュビロ磐田戦、12日(土)・アビスパ福岡戦、4月1日(金)・ヴァンフォーレ甲府戦、16日(土)・べガルタ仙台戦、29日(金・祝)・名古屋グランパス戦、5月14日(土)・アルビレックス新潟戦、『ACL』2月24日(水)・シドニーFC戦、4月5日(火)・広州恒大戦のチケットは2月13日(土)午前10時より一般発売。会場はすべて埼玉スタジアム2002。
2016年02月12日浦和レッズ所属のサッカー日本代表・槙野智章選手が7日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年3月25日公開)の応援団就任イベントに出席し、新年の抱負を語った。スーパーマンのコスプレ姿で登場した槙野選手は、「MVP」とつづった書き初めをお披露目。「槙野、ビクトリー、パートナー」と意味を説明し、「今年はいいパートナーを見つけたい。ピッチ上でしっかり結果を残すこともそうなんですが、離れたところでも結果を残したい」と決意を語った。槙野選手は、タレントの水沢アリーと昨年破局。現在恋人は「いない」と明かした。また、TBSの佐藤渚アナウンサーと結婚予定と報じられているチームメイトの柏木陽介選手について「うらやましい」と話し、「サッカー選手といえばモデルさん、野球選手といえば女子アナウンサーという概念を覆してくれた一人」とコメント。自身も「何か新しい良いニュースを届けたい」と意気込み、「職種は関係ない。本当にイイ女…かわいい女、きれいな女はたくさんいますけど、イイ女ですね」と熱弁した。好きなタイプは「元気な女性」。さらに、「一緒に横を歩ける人がいい」と加え、「ご飯行くのも買い物する時も、歩く時に横歩いてくれる女性が好き。俺の後ろじゃなくて」と説明した。ピッチ上での目標も発表。「昨年、いろいろなタイトルに対して、あと少しのところで優勝を逃しました」と2015年を振り返った上で、「今シーズンこそしっかりと、チームとしても個人としても結果を出せるように。日本代表としてもクラブとしても、いろんな相手に対してしっかり勝てるように頑張りたい」と伝えた。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年01月07日サンフレッチェ広島に挑むのは浦和レッズか、ガンバ大阪か。『明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ』準決勝が11月28日(土)に迫った。浦和×G大阪のチケットは明日発売となる。『明治安田チャンピオンシップ』準決勝・浦和×G大阪 チケット情報年間2位の1stステージ王者・浦和と年間3位・G大阪は2ndステージ最終節で勢いをつけた。浦和はヴィッセル神戸を5-2と粉砕し、G大阪はモンテディオ山形を相手に5分間で4ゴールという離れ業で4-0の完勝を収めた。第16節では浦和は得点王・大久保嘉人を欠く川崎フロンターレと1-1、G大阪はサンフレッチェ広島に0-2と完敗を喫していただけに、嫌な雰囲気を払拭して、準決勝に臨むことになる。浦和はFW・武藤雄樹、李忠成、MF・柏木陽介、青木拓矢、梅崎司、G大阪は2得点の大森晃太郎、FW・長沢駿、DF・米倉恒貴と豊富な陣容がゴールスコアラーに名を連ねたのも心強い。李は神戸戦の前まで2得点と低調だったが、最後の最後に1ゴール2アシストとストライカーにふさわしいパフォーマンスを見せた。5試合連続無得点に終わった得点ランキング3位・宇佐美貴史(G大阪)も、3アシストと次を期待させる仕事ぶりを披露した。浦和は負傷で最終節を回避したFW・興梠慎三、DF・那須大亮、森脇良太が戦線復帰すれば攻守にさらに厚みを増すだろう。G大阪も最終節は出場停止だったFW・パトリックが戻ってくる。西川周作(浦和)×東口順昭(G大阪)の日本代表守護神対決や、中盤でタクトを振るう阿部勇樹(浦和)と遠藤保仁(G大阪)による主導権争いなど、各ポジションで見どころが多い浦和×G大阪。過去の直接対決ではG大阪の21勝8分19敗とほぼ互角。2012年以降は3勝3敗と全くの五分の星を残す。浦和は決勝で控える広島に対し、今季は1分1敗だが、その前まで5連勝を飾っている。G大阪も2ndでは敗れたが、1stまで対広島は公式戦4連勝をマークした。4連勝で2nd優勝を決め、年間最多勝点74をマークし1位に輝いた広島は強い。その上、中9日で決勝に臨む広島に対し、浦和もG大阪も中3日の強行軍となる。だが、サッカーは何が起こるかわからない。何かを起こすためには、準決勝の一発勝負に勝たないといけない。11月28日(土)・『明治安田チャンピオンシップ』準決勝・浦和×G大阪・埼玉スタジアム2002のチケットは11月26日(木)午前10時より一般発売。広島を迎え、準決勝勝者のホームで行われる12月2日(水)・決勝第1戦、エディオンスタジアム広島で開催される12月5日(土)・決勝第2戦のチケットは11月29日(日)午前10時より一般発売。また、『明治安田チャンピオンシップ』優勝チームがオセアニア代表のオークランド・シティーFCと対峙する『FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2015』開幕戦(12月10日(木)・横浜国際総合競技場)のチケットは発売中。Jリーグの頂点を決める戦い、そして世界最強のクラブを決する戦いを確保せよ。
2015年11月25日浦和レッズにとって、最終節・ヴィッセル神戸戦は勝利が至上命題だ。『明治安田生命J1リーグ』2ndステージ第16節では、得点ランクトップの大久保嘉人を欠く川崎フロンターレを相手に引き分けに終わった。痛恨のドローが響き、年間1位のサンフレッチェ広島に勝点2差をつけられる2位に甘んじている。浦和レッズ×ヴィッセル神戸 チケット情報「今年こそ」の浦和サポーターの思いは、「今年も」叶わないのか。昨季の最終節を思い出してほしい。第33節にガンバ大阪が1位に躍り出て、得失点差7差で浦和は2位となった。G大阪の最終節の相手は早々にJ2降格が決まった最下位の徳島ヴォルティス。G大阪絶対有利の中、19勝5分9敗のG大阪は3勝4分26敗の徳島を崩せないまま、スコアレスドローに終わった。時を同じくして、浦和は名古屋グランパスに1-2で敗れた。G大阪0-0徳島の知らせを聞き「もし勝っていれば、再逆転優勝だったのに……」と嘆いたのは後の祭りだった。そう、勝負事は何が起こるかわからない。広島は最終節で対戦する湘南ベルマーレに1stステージは引き分けたが、その前まで8連勝を飾っている。それでも、湘南は侮れない。湘南は第14節・FC東京戦、第15節・鹿島アントラーズ戦、第16節・アルビレックス新潟戦と年間3位争い、2ndステージ優勝争い、J1残留争いの最中にいる相手に3連勝を飾っている。湘南が広島を相手に何かを起こす可能性はないとは言い切れない。何かを起こすためには、神戸に勝たないことには始まらない。だが、浦和にとって、神戸は厄介な相手である。神戸はここ2試合でJ1残留争いを展開していた松本山雅FC、モンテディオ山形を相手に連勝している。『天皇杯』4回戦で横浜F・マリノスを1-0で下すなど、チーム状況は上向きである。しかも、相手は『天皇杯』準々決勝で対峙する浦和だ。年間12位、2nd11位の神戸だが、モチベーション低下の心配はない。直接対決の成績では浦和が15勝5分11敗とリードするが、2010年以降、6勝2分1敗と神戸が圧倒する。GK・西川周作、DF・槙野智章、MF・柏木陽介は『W杯 アジア2次予選』の疲労もあるだろう。苦しい局面には、昨年、一昨年に失速した嫌なシーンが脳裏をよぎることがあるかもしれない。事実、10月以降は1勝2分1敗と今年も失速している。だが、ここで勝たなければ、過去2年間の教訓は生きない。もちろん、勝利したとしても、広島がすんなり年間1位の座に輝く可能性は高い。それでも、最終節を勝利で飾るのと、敗戦か引き分けで『明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ』へ突入するのでは、雲泥の差がある。浦和レッズ×ヴィッセル神戸は11月22日(日)・埼玉スタジアム2002でキックオフ。試合当日は16年間在籍したMF・鈴木啓太の退団セレモニーも実施される。チケット発売中。
2015年11月20日タレント・蛭子能収と俳優・太川陽介のデコボココンビが珍道中を繰り広げる人気旅番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)が、来年春公開に向けて映画化されることが10日、発表された。シリーズ初の海外ロケとなる映画『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』の舞台は台湾。三船美佳を"マドンナ"として招き、太川のリーダーシップと自由すぎる蛭子のやる気のなさが、台湾でもさえ渡る。映画の迫力を最大限生かすために、撮影は全編4K。観客が彼らと一緒に名所旧跡を旅しているかのような臨場感を狙った。舞台を海外に移しても"ガチンコ旅"のルールは変わらず。ところが……撮影時は台風21号が直撃。バスは全編運航停止という、いきなりお蔵入りの危機に見舞われてしまう。言葉の壁と乗り継ぎに加え、台風と戦いながら3人は無事にゴールまでたどりつくことができるのか。スクリーンで観客を世界一ゆるい旅へと誘う。『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』は2007年10月からスタート。今回の映画もこれまで通り「旅のルール3カ条」(1.高速、タクシー、鉄道、飛行機、船、自転車、ヒッチハイクなど、他の交通機関の利用は禁止2.情報収集でインターネットを利用することは禁止3.ルートを決め、宿泊する宿、撮影交渉など、すべて自分たちで行う)が設けられ、3泊4日で指定の目的地にゴールすることを目指す。映画化の知らせを受け、「驚きと不安でいっぱいでした」という太川。「わざわざ映画館まで足を運んでもらって満足していただけるのか?」と不安をいだきながらも、「いくら通訳の人が間に入っても時間かかかり細部までは情報を得られない、 まどろっこしさ。地図も日本の道路地図のように細かくバス停など載っていない大まかな地図…。しかも魔の3日目に訪れた今までに経験した事の無いハプニング…!」と見どころをアピール。「喜びと落胆の乱高下!きっと楽しんでいただけると思いますよ~!」と太鼓判を押している。一方、初の海外ロケに「ワクワク」しながら臨んだ蛭子だったが、「結局言葉が通じなくてほとんど通訳の女性頼りになってしまいました」と現実の厳しさを痛感した様子。「2日目に台風が来てバスが一日中停まってしまったため、動きたくても動けない状態で歯ぎしりするばかりでした。結局最後の日に、かなりの距離を走らねばならなくなり大変でした」などと愚痴をこぼし、「4日間で目的地に着けたかどうかは映画を見て確かめてください。自分たちは一生懸命やりました」と意味深な言葉を残している。"マドンナ"枠に抜てきされた三船も蛭子と同様に心を躍らせながらの現場だったが、何よりも驚いたのは打ち合わせ資料の少なさ。数々の苦難に直面する中で「日本のバスとの違いで最後まで楽しみながらも、ずっと緊張しっぱなし」だったが、「さすがの頼れる太川さん。旅の間でいろんな相談にも乗ってくださり本当に良いお兄さん! 大好きな蛭子さんの意外な一面や優しさでみんなが笑顔に」と2人の魅力にも触れることができたという。
2015年11月10日もう、「シーズン終盤に失速する」なんて言わせない。浦和レッズが『明治安田生命J1リーグ』2ndステージ残り2試合に臨む。第16節に川崎フロンターレ、最終節にヴィッセル神戸をホームで迎え撃つのだ。浦和レッズ×川崎フロンターレ チケット情報1stステージで無敗優勝を遂げ、すでに『明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ』の権利を手にした浦和だが、あくまで目指すは年間1位としての『明治安田チャンピオンシップ』出場だ。昨季は残り7試合で2位に勝点7差をつけて首位を独走していたが、その後、1勝3分3敗と急失速し、ガンバ大阪に逆転優勝を許した。2013年は首位と勝点2差の2位から残り4試合での逆転を試みたが、1分3敗と勝点1しか積み重ねられず6位に甘んじた。あの悔しさを晴らすには、『明治安田チャンピオンシップ』制覇だけでは足りない。年間1位の称号が必要不可欠なのだ。年間1位は21勝5分6敗・勝点68のサンフレッチェ広島である。浦和は20勝8分4敗・勝点68で2位につける。広島は得失点差+36、浦和は得失点差+26の差で、2位となっているのだ。広島は王手をかけた2ndステージ優勝へ向け勢いがある。ただ、第16節では年間3位からの『明治安田チャンピオンシップ』出場を死守したいG大阪とアウェイで対峙する。10月31日、『2015Jリーグヤマザキナビスコカップ』決勝で鹿島アントラーズに完敗を喫し、2冠制覇に目標を切り替えたG大阪もモチベーション十分。他力本願ではあるが、浦和はとにかく3連勝で2ndステージを終えるほかない。第16節で対戦する川崎Fは2連敗し、『明治安田チャンピオンシップ』の道を断たれた。その上、前人未到の3年連続得点王へ向けてランキング首位を走る大久保嘉人も出場停止で欠く。このままズルズル行くのか、持ち堪えるのか。川崎Fも真価が問われる一戦と言える。直接対決で浦和の8勝6分7敗とほぼ互角の戦いを演じている両軍の対決は、中盤の主導権争いが勝敗の鍵を握る。浦和の阿部勇樹&柏木陽介が自由にピッチを動き回り、短いパスを交換しながらリズムを作るのか、川崎Fの中村憲剛&大島僚太がタテヘサイドへパスを送り、チャンスメイクをするのか。もし、中盤を押さえ込まれたならば、浦和の中盤でのパス交換はただのボール回しとなり、相手にとって怖さがなく、川崎Fはカウンター頼みとなり、破壊力は半減する。勝点3を掴み取るためには、自分たちのペースに持ち込むことが本道である。パスサッカーを標榜する浦和と川崎Fが自分たちのサッカーを実践するためには、中盤の主導権は欠かせない。だからこそ、阿部&柏木×中村&大島のマッチアップが重要となる。浦和レッズ×川崎フロンターレは11月7日(土)・埼玉スタジアム2002でキックオフ。チケット発売中。
2015年11月05日9月26日(土)にキックオフを迎える鹿島アントラーズ×浦和レッズが、2ndステージ優勝戦線を左右する。ホームの鹿島は、8勝1分2敗・勝点25、得失点差でサンフレッチェ広島に次ぐ2位。アウェイに乗り込む浦和は、6勝2分3敗・勝点20で4位につける。『明治安田生命J1リーグ』2ndステージも残り6試合。両軍とも広島との直接対決は終えている(鹿島は1-0で勝利し、浦和は1-2で敗戦)。鹿島としては早く広島を逆転したいところ。浦和としてはこれ以上、勝点を離されることは許されない。鹿島×浦和 チケット情報両軍ともショックな敗戦を克服した。鹿島は第10節でガンバ大阪に1-2で敗れた。ミスから失点を許し、後半は攻め立てるも守備ブロックを敷いたG大阪に追いつけなかった。ただ2か月ぶりの敗北を引きずらなかった。第11節・ヴァンフォーレ甲府戦は1-0。相手に決定機を許さずシュート5本に抑え、鹿島は19本ものシュートを放ち、大量得点も望めた展開だが、きっちり勝点3を獲得したのでよし。浦和は2nd第9節で横浜F・マリノスに0-4、『ナビスコカップ』準々決勝第1戦でアルビレックス新潟に0-5と、2戦連続大敗のショックを断ち切った。『ナビスコ杯』4強入りはならなかったが、第2戦で新潟に3-0と完勝を収め、第10節は柏レイソルを一方的に攻め、試合終了間際に高木俊幸の今季初ゴールで勝利。第11節は清水エスパルスを相手に決定力の差を見せ、4-1とした。両クラブともどこからでも点が奪えるのが強みだ。鹿島のチーム得点王は金崎夢生とカイオの7得点である。土居聖真と赤崎秀平が6得点、柴崎岳と遠藤康が5得点をマークする。金崎はゴールハンターの役割が板についてきた。攻撃的MFのイメージが強かったが、ダヴィとの2トップを組み、よりゴールを意識したパフォーマンスを見せている。ここ5試合で3得点、『ナビスコ杯』準々決勝第2戦・FC東京戦でも2ゴールを挙げている。浦和も負けてはいない。11ゴールの武藤雄樹を筆頭に9得点の興梠慎三、7得点の梅崎司、ズラタン、5得点の関根貴大と1・2列目のアタッカーが得点を重ねる。ボランチの阿部勇樹と柏木陽介が3得点、CBの那須大亮(次節は出場停止)、森脇良太、槙野智章もそれぞれ2得点と、まさに分厚い攻撃を作っている。2試合連続で大量得点を奪い、1stステージで見せ付けた破壊力を取り戻したいところ。直接対決では鹿島が通算26勝9分14敗と相性がいいが、直近の10試合では浦和が5勝5分と圧倒する。9月26日(土)・茨城県立カシマサッカースタジアムでのゲームでは、鹿島が浦和に2nd優勝戦線からの脱落を意味する印籠を渡すのか、浦和が2nd優勝に望みをつなぐとともに年間1位も死守するのか。50回目の対戦となる鹿島×浦和がキックオフ。チケット発売中。
2015年09月25日浦和レッズ×柏レイソルは、壮絶な打ち合いになる。過去のリーグ戦の直接対決を今季から順番に遡ってみると、浦和から見て3-3、3-1、2-3、2-1、6-2、2-1。1-0のゲームを挟み、1-3、1-3、1-4、3-2、2-2となっている。浦和が18勝7分12敗とリードするカードは、勝っても負けても、激しい点の取り合いを演じているのだ。2005年10月には7-0なんて、圧勝劇があったほど。【チケット情報はこちら】得点力が低下している浦和としては、柏戦をターニングポイントにしたいところ。『明治安田生命J1リーグ』1stステージは17試合で39得点を量産したが、2ndステージは9試合で11得点とパフォーマンスが低下している。武藤雄樹8ゴール、興梠慎三7得点、梅崎司6得点、ズラタン5得点と1stステージはアタッカー陣が軒並み好調だったが、2ndステージに入ると武藤とズラタンが2ゴール、興梠と梅崎が1得点にとどまっている。1stステージで1得点と不発だった李忠成は無得点、高木俊幸に至っては今季無得点である。決定力不足が守備の強度を落としている。17試合を17失点でしのいだ1stから一転、2ndはすでに12失点を喫している。前節・横浜F・マリノス戦では0-4、『ナビスコカップ』準々決勝第1戦・アルビレックス新潟戦では0-5と、大敗が続いた。そこで、2ndステージ第10節である。攻撃のキーマンは、柏戦、直近5試合で5ゴールを挙げているMF・柏木陽介だ。悪い流れも断った。『ナビスコ杯』敗退となったが、新潟との第2戦は3-0と完勝した。GK・西川周作も日本代表から帰って来る。負傷のため代表を辞退したDF・槙野智章も全体練習に参加している。4勝2分3敗と首位・鹿島アントラーズに勝点8差をつけられている浦和にとって、柏戦を浮上のキッカケにしたい。もちろん、柏はそんな浦和の目論見を粉々に砕くつもりでアウェイに乗り込んで来るだろう。1stステージは14位と低空飛行となったが、2ndステージは6勝1分2敗と鹿島に勝点3差の3位につける。得点ランキング5位タイ11得点のFW・クリスティアーノは、2ndステージで7ゴールと量産態勢に入った。背番号30は第7節・サンフレッチェ広島戦でハットトリックを達成し、3-0の勝利をもたらした。今季8ゴールの工藤壮人も、ここぞという場面で勝点につながる貴重なゴールを決めている。25失点と1st低迷の要因となった守備も、2ndステージは最少タイの8失点と改善している。ただ、前節・ヴァンフォーレ甲府戦では2点差を守り切れず、引き分けに持ち込まれた。その前の3試合は3連続完封勝利を挙げているだけに、浦和戦で再び流れを呼び込みたい。『明治安田J1』2ndステージ第10節・浦和×柏は、9月11日(金)・埼玉スタジアム2002でキックオフ。当日は生ビールが半額の300円となる『HAPPY FRIDAY』も実施される。乱打戦とビールに酔いたい。チケット発売中。
2015年09月10日興味深いデータがある。8月22日(土)に激突する浦和レッズ×ベガルタ仙台の話である。浦和×仙台 チケット情報ユアテックスタジアム仙台は、1stステージ王者にとって鬼門だ。浦和は2011年からユアスタでは3連敗を喫している。今年こそと臨んだ『明治安田生命J1リーグ』1stステージ第11節は壮絶なゲームとなった。開始8分にMFキム・ミンテが野沢拓也のクロスを押し込み、仙台が先制。浦和もMF・阿部勇樹のミドルシュートが決まり、前半の内に振り出しに戻した。55分にFW・興梠慎三、56分にMF・関根貴大のゴールで浦和が突き放せば、仙台は60分にMF・奥埜博亮、65分にDF・渡部博文の連続弾で追い付く。80分に奥埜、富田晋伍とつないだボールを梁勇基が決めれば、その1分後に興梠がゴールネットを揺らした。二転三転した末の4-4。試合後、ペトロヴィッチ監督は「観客にとっては非常に面白かった試合だったかもしれないが、監督としては非常にストレスのあるゲームだった」と振り返った。ユアスタから埼スタに舞台を移すと、浦和の3勝4分となる。昨年は4-0と浦和が完勝を収めた。ただ、その前はと言うと、4戦連続ドローである。愚直にロングボールを放る仙台に対し、浦和守備陣はジリジリとラインを下げ、苦戦を強いられているのだ。チーム状況は対照的だ。1stステージを無敗で駆け抜けた浦和は、2ndステージ序盤で1勝2分2敗とつまずいたが、第6節・アルビレックス新潟戦、前節・湘南ベルマーレ戦で連勝し、8位まで順位を上げてきた。年間順位もサンフレッチェ広島から首位を奪回した。1tsステージ前半は1勝2分5敗と出遅れた仙台は、後半を5勝3分1敗で乗り切り、7位となった。さらに上を目指すも2ndステージに入って、1勝1分5敗とまた低迷期に陥ってしまう。7試合で10得点はまずまずの数字だが、14失点はあまりにも多い。両軍ともゴールスコアラーは揃っている。浦和は武藤雄樹の9ゴールを筆頭に、興梠が8得点、梅崎司が7得点、ズラタンが6得点、関根が5得点(次節は出場停止)、阿部が3得点と続く。仙台は金園英学の7ゴールをはじめ、奥埜が5得点、ミンテとウィルソン(負傷中)、野沢が4得点、渡部とハモン・ロペスが3得点をマークする。両クラブはセットプレーも得意とする。仙台は13ゴール、浦和は11ゴール、セットプレーから量産している。梁と柏木陽介、高精度のキックを操るプレースキッカーの存在感が光る。8月22日(土)・埼玉スタジアム2002で勝ち切るのは浦和レッズか、ベガルタ仙台か。浦和はさらに上昇気流に乗るために、仙台は悪い流れを断ち切るために、是が非でも勝点3がほしいところ。劇的な結末を迎えることが多い浦和×仙台は、熱戦を約束する。チケット発売中。
2015年08月21日柏木ひなた,竹富聖花,上白石萌歌,岡崎紗絵,志田友美,荒井敦史,菅谷哲也,浅香航大映画『脳漿炸裂ガール』の初日舞台あいさつが25日、東京・渋谷TOEIで行われ、キャストの柏木ひなた、竹富聖花、上白石萌歌、岡崎紗絵、志田友美、荒井敦史、菅谷哲也、浅香航大とアベユーイチ監督が出席した。全国の映画館とニコニコ生放送で公開中の本作は、ボーカロイド楽曲を実写化した作品。お嬢様女子校を舞台に、突如始まったサバイバル・デス・ゲーム。負ければ“脳漿炸裂”という過酷なゲームに、ハナ(柏木)は同級生のはな(竹富)と共に挑むが――というストーリーで、柏木が所属するアイドルユニット・私立恵比寿中学が主題歌を担当している。劇中の制服姿で登場した柏木は、「初日を迎えてうれしい。やっと“脳漿”の漢字も書けるようになりました!どんな世代の方にもグッとくる作品です」と笑顔でアピール。また、誰のキャラクターを演じてみたいかという話題になり、「ゆーみん(志田)が演じたレイコみたいなキレキャラをやりたい。豹変っぷりがすごかった」と明かした柏木に、志田は、「うれしい~!ひなたちゃんは可愛いから、何をやっても許されると思うよ!」と照れ隠しに褒め返していた。舞台あいさつでは、キャスト陣が“脳漿炸裂”しそうだったエピソードを告白。柏木は、「私立恵比寿中学のライブでヘッドバンギングしてたら、ヒザに頭をぶつけて“脳漿炸裂”しそうだった。グラッときて、頭が真っ白になりました」とライブ中のハプニングを披露。一方、柏木とW主演を務めた竹富は、「実家の屋根で猫と寝ていたら、猫が華麗に跳んだんです。私もいけるかな?と思って、飛び降りたら結構な衝撃だった。跳べなかったですね……」と天然エピソードで観客の笑いを誘っていた。
2015年07月25日