*画像はニュースリリースよりパッケージデザイン一新、「ファム」は新香調にNSファーファ・ジャパンは、“着るフレグランス”をコンセプトにした香水調柔軟剤「ファインフレグランス」シリーズのパッケージデザインを全面的にリニューアル。従来の「ファム」を新香調「グランファム」にリニューアルし、4香調の差別化を図った新ラインアップを、9月6日より発売。また、柔軟剤の香りだちを徹底的に追求した、ファーファ液体洗剤「香りひきたつ無香料」も9月6日より新発売する。お試しサイズのワンパックタイプも発売に「ファーファファインフレグランス」シリーズは、2009年に発売以来、斬新なコンセプトと個性的な香りで年々ファンが拡大し、売り上げを伸ばし続けている人気の柔軟剤。リニューアルでは、新しいロゴマークをトップにあしらい、香りの特徴をより際立たせる華やかなデザインに。香調ラインアップは「オム」、「ボーテ」、「ソレイユ」はそのままに、「ファム」の香りをブラッシュアップ、瑞々しいフルーティーな香りと甘い花の香りが交じり合ってわきあがるハッピーフローラルな香りがたのしめる「グランファム」を加えた。また、リニューアルを機に、お試しサイズのワンパックタイプ(30ml)もあわせて発売。これまで興味があっても価格の面から購入しにくかった商品を、テイスティング感覚で気軽にトライできるようにした。柔軟剤の香りを追求した液体洗剤「香りひきたつ無香料」ファーファ液体洗剤「香りひきたつ無香料」は、洗濯後に「洗剤の香り」と「柔軟剤の香り」が交じり合って、柔軟剤本来の香りを楽しめなくなることを気にするユーザーがいることから、香料を加えないだけでなく、原料の臭いも取り除くなど、徹底的に柔軟剤の香りだちを追求した無香料の洗剤。独自の配合技術による高い洗浄力で衣類をクリアに仕上げるだけでなく、抗菌防臭成分が洗濯後に発生する〝生乾き〟のイヤな臭いを防ぎ、柔軟剤の澄んだ香りを演出するという。【参考リンク】▼NSファーファ・ジャパンニュースリリース・「ファーファファインフレグランス」リニューアルのお知らせ・「ファーファ液体洗剤香りひきたつ無香料」発売のお知らせ元の記事を読む
2013年06月07日香りは、人をリラックスさせたり、元気づけたりしてくれる。その日の気分によって身につけている洋服に香りがついていれば、その効果は大きい。最近は香り系柔軟剤が非常に豊富になっているが、その背景には、多くの主婦が柔軟剤に新しいこだわりを求めていることがあるようだ。柔軟剤好き イマドキ 主婦座談会の様子株式会社シタシオンジャパンの主婦800名への 調査 によると、柔軟剤本来の「洗濯物をやわらかくする」「静電気を防ぐ」という基本的な機能に加え、「香り」について高いニーズをもつ人たちが多くいることが明らかになった。調査によると、ただいい香りを求めるだけでなく、柔軟剤によって衣類に香りをつけることで、人と接するときに自分らしさを感じてもらうなどの「自己表現」や、服から立ちのぼる香りによる「癒し効果」など、付加価値を求める人が多いという結果になった。例えば、柔軟剤に衣類の香りづけ機能を求める人は、約6割にのぼる。また、3人に1人が柔軟剤の香りで「自分らしさ」を表現したいと考えている。主婦たちに以前と比べて柔軟剤へ期待する効果を尋ねると、5割以上が「好みの香りを楽しめる」「香りが長続きする」と回答し、柔軟剤の基本的機能の「衣類が柔らかくなる」という回答を上回った。また、3割以上の主婦が、目的に応じて柔軟剤を使い分けており、そのうちの約3割が3種類以上の柔軟剤を持っている。そして、家族によって柔軟剤を使い分ける人の7割以上が、「自分のため」に柔軟剤を使い分けているという主婦のこだわりも。2009年頃より、米P&G社の製品である柔軟剤「ダウニー」のヒットを契機に、柔軟剤に香りを求める主婦が増加、それに伴い、香りの良さを訴求した製品も増加し、「柔軟剤ブーム」とも言える現象が巻き起こった。2012年に入り、メーカー各社の柔軟剤の香りに対するこだわりはさらに進化、「香りの長続き」「香りの変化」「いつでも香りが楽しめる」「周囲に香りが広がりやすい」など、香りの種類のみならずその付加価値を訴求した製品が増え、現在は、「第二次柔軟剤ブーム」と言える。そんな現在、主婦に人気の柔軟剤ブランドランキング調査の結果、最も香りが好きな柔軟剤部門では、香り柔軟剤ブームの火付け役となったと考えられる『ダウニー』を抑え、1位に『レノアハピネス』や2位に『ソフラン アロマリッチ』など、香りの長続きや華やかな香りを訴求したブランドがランクインした。現在、最も主婦に支持されている柔軟剤ブランドは『レノアハピネス』であると言えるだろう。好み香りが楽しめる柔軟剤で「最も香りが好きな柔軟剤」ランキングさて、実際に主婦はどんな風に柔軟剤を使い、そこにはどんな新たなニーズがあるのだろう。昨年11月都内某所で柔軟剤好き主婦10名が集い、座談会が開催された。司会進行は、主婦雑誌『Mart』の大給近憲編集長がおこなった。集まった主婦10名の柔軟剤に対するこだわりはさまざま。例えば、「カジュアルな服装には明るく元気な香り、おしゃれ着にはエレガンスな香りと、香りを使い分けて柔軟剤を選ぶ」「家事が嫌いなので、香りを楽しむことでモチベーションを上げる」など、柔軟剤をさまざまに使っている姿勢がわかった。「Mart」編集長 大給近憲氏大給編集長は、「主婦によっては、香りの差別化を図るため干す場所を変えたり、最近では、時間の経過とともに香りが変化する製品も登場し、香りを楽しむ要素が増えてきている。使用場所や用途に適した香りを選択し、周りの反応を意識して柔軟剤を使用するようになった」と柔軟剤の香りの使い分け傾向を解説した。また「“自分だけの香り”を楽しむために洗濯機を回すこともある」という主婦の意見があるように、「主婦は、自分の楽しみのために柔軟剤を使用している。昔は、柔軟剤のキャップを開けるときが一番生活感を感じるときという意見があったが、今は柔軟剤のキャップを開けるときが一番癒されたり、楽しめる時間に変わっている。“日常を非日常として演出する”、そのために柔軟剤がひと役かっている」と、大給編集長は考える。さらに、「柔軟剤の香りの質だけでなく、持続性への追及も最近の柔軟剤ブームの一躍を担っている」と分析する。これからも主婦はますます香りに対して貪欲になるだろう。それを受けて柔軟剤は進化し続け、柔軟剤ブームは今年も続き、さらなる盛り上がりをみせることが予想される。さまざまに進化してきた柔軟剤だが、これからどんな製品が出てくるかが楽しみだ。OL女子たちもこの意見を参考に柔軟剤をセレクトしてはいかがだろうか。
2013年02月25日P&Gは、無添加衣類用洗剤ブランド「さらさ」から、柔軟剤を発売すると発表した。発売開始は4月上旬となり、価格はオープン価格となっている。柔軟剤さらさは、繊維を油分で覆わない「ノンオイリータッチ処方」。軽く羽毛のようなふわふわの仕上がりを実現した。また、皮膚科医監修の肌テスト済のため、赤ちゃんの衣類にも安心して使用できるという。2009年9月に発売した衣類用洗剤「さらさ」は、本年3月上旬にパッケージをリニューアルした。14日からは同製品、および「柔軟剤さらさ」の発売を記念したキャンペーンもスタートする。「思いやりで家族を包もうプロジェクト」と題されたプロジェクトの「思いやり届け人(とどけびと)」には女優として活躍中の尾野真千子さんを起用、雑誌やテレビ、SNSサイトなどでプロジェクトを展開していく予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日コーセー、コスメデコルテから新発売!コーセーの高級ラインブランドコスメデコルテから、果実と植物オイルを配合した、新しい柔軟乳液「プリムラテ」が発売されることが明らかとなった。内容量は150ml、発売日は9月16日だ。一般的なスキンケアでは、洗顔後に化粧水、そのあとに乳液で肌を保護…というステップをとる。実際にそのように日ごろのケアを行っている方も多いだろう。だが、コスメデコルテでは、1970年のブランドデビュー以来、洗顔後に乳液というスタイルを提唱している。同ブランドでの乳液は、油水分をバランスよく配合、乳化させているため、肌に対して親和性が高く、むしろ先に乳液を用いて、そのあとに化粧水を使用するほうが、なじみがよくなるというのである。この独自の考え方を世に広め、その効果を知ってもらいたいと投入されたのが、今回の「プリムラテ」だ。コスメデコルテでは、はじめての乳液に特化した商品単品発売となる。まさに乳液革命!みずみずしさとやわらかさ発売される「プリムラテ」はアボカドオイルをはじめ、オリーブやラベンダーなどさまざまな果実、植物オイルを配合。自然の力を生かし、しかも保湿成分をたっぷりと含んだ製品となっている。つければすばやくなじみ、潤いを与えつつ、肌の状態を内側からやわらかく整えてくれるという。そのみずみずしさ、しなやかになじんでいく柔軟性は乳液革命とも言える、これまでの乳液概念を覆すもの。使用することで、角層のすみずみに成分が行きわたり、うつくしい“やわ肌”になるという。後につける化粧水のなじみもよくなるから、その効果を後押ししてくれ、相乗効果も期待できる。このように効能をサポートすることから、boost(後押しする)コスメ、「ブースターコスメ」とも表現される製品だとか。美しい肌の土台をつくる、まさにスキンケアの基本精神であり決定版!この秋の発売が楽しみだ。元の記事を読む
2011年07月04日