【自分で食べる】を楽しめるように柳原可奈子さんは2019年に一般男性と結婚し、同年11月に第一子長女、2022年11月に第二子次女を出産。昨年4月に長女が脳性まひであることを公表し、様々な発信を続けています。柳原さんは27日、Instagramに子どもたちの食事メニューの写真を投稿。「自分で食べたいお年頃になってきた次女」は手づかみ食べやフォークで食べる練習中で、お皿には一口サイズのパンやおにぎり、いちご、卵焼きなどが美味しそうに並んでいます。しかしまだまだ成長中の1歳児。離乳食~幼児食の時期は、食べ物をこぼしたり床に落としてしまったり、日常茶飯事ですよね。柳原さんのおうちも例外ではないようで、「おーい、床の方が多く食べてないか〜なんてぼやきながら、母ちゃん日々研究中です」と綴っていました。また、長女の食事は「体調に合わせて食形態を変えている」といい、雑炊やポタージュの日もあれば、次女と同じご飯を一緒に食べられる日もあるそう。ポタージュには「天然のとろみ剤」になるじゃがいもが大活躍。じゃがいもをとろみ剤代わりに使う方法はInstagram投稿のコメント欄で教えてもらい、「ほうれん草のポタージュにもじゃがいもバッチリ合います」と活用しているようです。次女が手づかみ食べやフォークで食べる練習中である一方、長女も外出先でのお弁当などを【フォークでさして口に入れる】一連の動きがどんどんうまくなってきたそう。ただ、家では「ご飯イヤイヤモード」になってしまうこともあり、「機嫌良いうちに私がササササッと口に入れてしまうことが多くて反省」という柳原さん。どうしても時間がないときなど、親がササッと食べさせてしまうこともあるのが育児のリアルですが、柳原さんは「良い機会だから、次女とともに【自分で食べる】を楽しめるように」なることを大切にしたい気持ちがあるといいます。とはいえ、毎日余裕を持って取り組むことが難しいのもまた育児のリアル。柳原さんも「なにより私が怒らないように心の余裕を持たないとだわ〜『食べないのねっ!?もういらないのねっ!?ごちそうさま!?!?!?』なーんて言われたら、イヤになっちゃうよね〜笑」と、つい子どもを急かしてしまうとも明かしていました。実は大事な「手づかみ食べ」(※画像はイメージです)手づかみ食べを盛んにするようになると「テーブルや服が汚れる」「遊び食べを覚えてしまうのでは」など懸念する人も少なくないかもしれません。でも「手づかみ食べ」はチャレンジ精神、自立心、好奇心をもつこと、達成感などを得ることにもつながり、今後の生活にとても役立つ大切な要素が含まれています。「食べ物を触る・握る」ことで、食べ物のかたさや感触を体験できます。それが食べ物への関心、ひいては「自分の意思で食べる」という行動になっていきます。食べ物をつかむという動作は赤ちゃんにとって簡単ではありません。指をどのように使えば上手につかめるか、どのくらいの力の強さなら崩さずに口に運べるか、右手と左手どちらのほうが使いやすいかなどいろいろな動作からたくさんのことを発見し学びます。手づかみ食べという手先の運動により、できることが増えていくのです。それまで大人に食べさせてもらっていた食事を、自分で食べられるという自信がつき、「自分でできる」という楽しみにもつながっていきます。温かく見守ってあげたいですね。参照:離乳食の手づかみ食べはいつから?おにぎりなどおすすめメニューを紹介
2024年03月28日歌手の手越祐也が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。テレビとYouTubeの違いを語った。○テレビとYouTubeの違い今回のゲストであるイニ(スカイピース)とのテレビ初共演を振り返るなか、手越は「俺はその時はまだテレビマンだった。その後に独立をして、一人になって、最初の一年くらいは音楽チームがなかったから、YouTubeでの活動をしてた。だから、両方とも経験してるわけなんだけど、YouTubeとテレビって、必要な層と能力が全く違うなって思ってるの」と持論を展開した上で、「(スカイピースは)YouTubeからテレビでしょ? そこってどういうふうに考えてるの?」と質問。これにイニは「YouTubeのほうがやりやすいですね。テレビはなんとなくの流れや台本があるんですけど、YouTubeは基本的にそれがなくて、自分たち主導なんで、なんでもしていいんですよ。ちょっといきすぎたなって時は、自分たちで編集すればいい。でも、テレビの場合は、いっていいのかな? ってなるし、共演者さんたちが知らない人なんで、ちょっと緊張しちゃう」といい、「テレビに出てる人はそこで戦ってるから、やっぱりすごいなって思いますね」と打ち明けた。すると、手越は「俺からしたら、テレビとYouTubeって競技が違う。同じように見えてるだけで、競技自体が違うから、必要な能力が違うなって、俺は思った」と改めて自身の印象を述べ、この話題を締めくくっていた。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2024年03月21日手越祐也が全国5都市を回ったライブツアー『手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-』の最終公演が、2月29日(木) に東京・Zepp Haneda(TOKYO)で開催された。会場のメインステージには大きな六角形をベースに、ツアータイトルの「KIZUNA」「絆」を刻み、ステージ下手側からはピンク、上手側からは白色の照明で照らし観客を迎えた。開演3分前ごろから「祐也」コールに包まれる会場。定刻の19時を回ると客電が落ち、バンドメンバーに続いて手越が登場。シルエットでありながらオーディエンスの視線を釘付けにした。ブルーの照明がステージを照らしたかと思えば、一瞬の暗転を経て、眩しいほどの強い光が手越を照らした。今回のライブツアーでは、2Daysそれぞれにセットリストを用意。ツアーラスト、Day2の1曲目を飾ったのはミニアルバム『絆 -KIZUNA-』の収録曲で、田邊駿一(BLUE ENCOUNT)が手がけた「everlasting」。オレンジ色の光につつまれながら、ノースリーブにロングジレ姿の手越が軽快なリズムにあわせて歌唱。オーディエンスを歓迎するかのように柔らかい歌声で会場を包んだ。「ファイナルへようこそ!」と手越の呼びかけに観客からは拍手と歓声があがった。2曲目の「ARE U READY」ではビートに合わせてキレのある歌唱を響かせながら踊り、続く「Addict」では刺激的な世界観でオーディエンスを翻弄した。「Zepp Haneda!」と声を張り「どうもー手越祐也です!」と元気いっぱいに挨拶。「ついにやってきました、ファイナル。みんなちゃんと気合入ってんだろうね?」と投げかけると、手越に負けじと大きな歓声を返すオーディエンス。「今回のツアーの集大成だから、俺はもうこのステージ上で倒れてもいいと思うパフォーマンスをするつもり」と意欲を見せたのに続き、「絆のミニアルバム、すり減ることはないけど、すり減るぐらい聴いてきてくれてるのかい?」と笑いを交えながらファンとの交流を楽しむ一幕も。会場から元気な声が聞こえてくると、手越は「メンズ、騒がしいぞ(笑)」とツッコミを入れつつも、「いいぞ、いいぞ!今日、日本で熱い会場はここでしょ?」と誇らしげに叫んだ。「絆ツアーはコール&レスポンスがいっぱいあったり、参加してもらったりみんなの参加がないといいライブにならないから。ってことは、みんなもライブを作る仲間だよ!いい?」と呼びかけると、手越のファンであるHONEYYY(読み:ハニー)たちも大きな声で応えていた。リズミカルなクラップが響く「Hello!!」。そしてステージサイドからパープルの照明を浴びながら「LUV ME,LUV ME」へ。ディスコサウンドを彷彿とさせる音に合わせて、手越は指でサインを送るように歌い踊った。スモーキーなブルーの灯に照らされ、ここで少しクールダウン。イスに軽く腰かけた手越が、全編英語詞の「HOTEL」を熱唱すると、オーディエンスも「Oh~」と声を重ねる。続く「Snow White」では、コロナ禍に観客の声の代わりとなったベルチャームの音が会場に響いた。一緒に歌ったりベルチャームを鳴らしたり。柔らかい光に包まれながら、まるでワインのマリアージュを楽しむかのように、会場全体が心を寄せ合って音楽を堪能した。続いて、アコースティックギターの音色が響く「Snow White」から「この手とその手」、そして金井政人(BIGMAMA)が手がけた「face to face」へ。グリーンの細いレーザー光が会場をゆっくりと照らし、手越も一人ひとりと目を合わせるようにステージを歩きながら歌い上げた。MCに入ると手越は「ここで俺のフリートークが炸裂するから座ってって言うんだけど……」と切り出し、YouTube配信用動画の撮影を行うと発表。前回のツアーファイナルで収録したYOASOBI「アイドル」をカバーした動画が大反響だったことに触れ、「HONEYYYと俺らの最強のライブを他の人にも観て欲しい」と手越。今回はCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」をカバー。収録した動画は「手越祐也チャンネル」にて近日公開予定だ。改めて手越は「2月1日から始まった特別なツアーも、無事に全国のHONEYYYのおかげでファイナルを迎えることができました」と挨拶。「2月1日の初日から幕を開けて1カ月で、5カ所を回って10公演もある。しかもDay1、Day2の内容とセットリストが全部違ってね、この新しい初めてのチャレンジのツアーだからより早く感じる」とこの1カ月を回顧。「2日間を通じて伝えたいことは」と切り出し、同日に発表されたばかりの大谷翔平選手の結婚報道に触れながら、明るいニュースで「ほっ」とするような世の中になればと語った。その流れで手越からは『手越祐也 シンフォニックコンサート』第3弾の開催が決定したという明るいビッグニュースを発表。5月4日の東京オペラシティ コンサートホールを皮切りに、5月11日には京都コンサートホールなどでも開催予定だという。興奮冷めやらぬ様子のファンからは改めて大きな声援が寄せられた。後半は「Lovin’U」からスタート。山田海斗・竹中雄大(Novelbright)が手がけた疾走感あふれるロックな世界観の「Gluttony」、さらに激しさを増す「LOVE SENSATION」、「I’m coming」とディープな世界へオーディエンスを誘い、本編の最後の最後まで突き抜ける歌唱で魅了した。今回のツアーでは2日間でセットリストを全て変えたのに加え、会場を照らす照明づかいも見どころのひとつ。楽曲の世界観や歌詞の情景・心情描写に合わせて細かくセッティングし、メインステージのみならず、2階席にも届けるようなダイナミックな演出も。カラフルでファッショナブルな光の演出で観客を魅了した。「絆ツアーファイナル、めちゃくちゃ幸せでした。ありがとう」と心を込めて挨拶をした手越。「全国を回って、全国のHONEYYYに会って、俺がソロになってからそばにいてくれる仲間だったり、色んな番組で出会ってきた仲間だったり、そういう人への思いをどういう風にこのツアーで表現したらいいのかなってすごくワクワクしながら考えて」とツアーに込めた思いを告白した。また、ソロアーティストになったばかりの当時を振り返り、「振り返ったら誰もいなくて、あぁこれが現実かって思った日もあったんですけど。でも信念を突き通して、周りの人を大切に一日一日を生きてればきっと伝わる日が来たり、ついてきてくれる仲間がいてくれるだろうって。最初はね、スーパーポジティブとかってSNSをやってたけど、全くそんなことなかったし、めちゃくちゃ落ち込んだこともあった」と明かした。1st Digital Single「シナモン」を皮切りに、楽曲が増えていくこと、様々なアーティストと仕事ができることへの喜び、そしてファンへの感謝をたっぷりと語った。本編が終わるとすぐさまファンからは「ダーリン」コールが響く会場。アンコールに応えてTシャツ姿で登場した手越は、眉村ちあきが手がけた「Lover」をはじめ、マイキによる「アダルトブルー」、井上竜馬(SHE’S)による「My Own Beat」と、固い“絆”で結ばれたアーティスト陣が手がけた楽曲を熱唱した。手越は今回のツアーを振り返り、「改めて愛と絆を感じたツアーになりました」とファンをはじめバンドメンバーやスタッフへの感謝を語った。続けて「こんな最強な仲間が周りにいてくれたら俺は前だけを見て突き進んでいけるし、もっともっとみんなに幸せと笑顔と色んなものを伝えられるように、もっともっと大きくなれるようにがんばります。本当に幸せなツアーでした!どうもありがとう」と笑顔を見せた。最後は手越の「せーの」の掛け声で、オーディエンスからの大きな「祐也」コールと共にツアーファイナルを締めくくった。<公演情報>手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-2月28日(水)・29日(木) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)セットリスト■DAY101. everlasting02. SUPER SESSION03. 御どれ踊れや己が苑04. アダルトブルー05. ラヴァゲラ06. Lover07. Venus Symphony08. DoLLs09. face to face10. OVER YOU11. Comfort Zone12. Just Right13. MAZE WORLD14. ウインク15. ドラキュラ16. GluttonyE1. LOVE SENSATIONE2. HONEYYYE3. プロポーズE4. My Own Beat■DAY201. everlasting02. ARE U READY03. Addict04. Hello!!05. LUV ME, LUV ME06. HOTEL07. Snow White08. この手とその手09. face to face10. Lovin’U11. MAKE ME ALIVE12. MAZE WORLD13. Gluttony14. LOVE SENSATION15. I’m comingE1. LoverE2. モガケ!E3. OVER YOUE4. アダルトブルーE5. My Own Beat公式サイト:
2024年03月04日タレントのデヴィ夫人が3日に自身のアメブロを更新。ライブ終了後のアーティストの手越祐也から贈られたものを公開した。この日、デヴィ夫人は「手越祐也くんのタイトル『絆』ソロコンサートがZepp Hanedaで開催されました」と2月28日・29日に行われた手越が全国5か所を回るライブツアー【手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-】の東京・Zepp Haneda公演を訪れたことを明かし「会場は祐也くんのファンで溢れる熱気で満杯。彼の出場が待ち切れず、『ダーリン、ダーリン』と呼ぶ声がこだましていました」と会場の様子を報告した。続けて「会場前にはファンの方々から送られた花が立ち並び私の風船で出来たスタンド花」「は真ん中に置かれていました」と会場前の様子も説明。「コンサート終了後控室にお邪魔しましたらお誕生日おめでとう!と美しい花束を送られ」と手越から誕生日を祝福されたことを明かし「彼の優しさに触れて感激しました」と述べ、手越と贈られた花束を手にした自身の2ショットや会場での自身の写真とともにブログを締めくくった。
2024年03月03日桃の節句ムード高まるピンク色のポタージュ柳原可奈子さんは2019年に一般男性と結婚し、同年11月に第一子長女、2022年11月に第二子次女を出産。昨年4月に公式Instagramを開設し、長女が脳性まひであることを公表しました。現在、長女は4歳3ヶ月、次女は1歳2ヶ月に。子どもたちの健やかな成長を祝って、祖父母も集まれる日に……と、三連休を利用して少し早いですが「ひな祭りパーティー」を開催したといいます。柳原さんは、夫の祖母のふるさと・岡山の郷土料理である「岡山ばら寿司」に挑戦。エビ、お花のように飾り切りしたレンコン、桜でんぶや錦糸卵などで華やかに彩られたすてきなちらし寿司です。手まり寿司のように小さなおにぎりにしたら、次女もよく食べてくれたそう。長女の食事はとろみをつけて食べやすくすることが多く、ポタージュは大好物だといいます。桃の節句ということで、柳原さんはビーツを使ったピンク色のポタージュに初めて挑戦。また、「長女は口どけの良いものが好きなので菱餅風プリンも作りました」と、抹茶・バニラ・いちごのアイスと牛乳を混ぜてゼラチンで固めた手作りおやつも紹介していました。厄払いの節句が桃の節句に日本には、五節句と呼ばれる季節の節句が5つあり、季節の変わり目である1月、3月、5月、7月、9月の奇数月にそれぞれ行事があります。ひな祭りは、3月3日の上巳(じょうし)の節句。上巳とは、中国の陰陽五行説にもとづいた暦のうえで、3月の最初の巳(み)の日という意味です。もともと中国では、上巳の節句に厄払いの行事をおこなっていました。水辺に集まって宴会を開き、日常の穢れ(けがれ)をはらう禊(みそぎ)をおこなっていたのです。一方、昔の日本にも、病気や災厄を紙で作った人形(ひとがた)にうつして川に流し、病魔をはらう風習がありました。また、こうした風習とは別に、幼い女の子がお人形で遊ぶ「ひいな遊び」という遊びも存在していました。江戸時代に幕府が五節句を定め、それぞれの節句にお祝いの行事をおこなうようになり、3月3日にはひな人形を飾って厄をはらい、女の子の成長を祝う桃の節句の風習が定着していったといわれます。ちなみに、ひなまつりに食べる「菱餅」も厄ばらいの意味を持ちます。菱餅は上から、桃・白・緑の順になっているひし形のお餅で、桃の花・雪・新緑を表し、春の情景を思い描く色の重ねとなっていますが、それぞれの色は次のような意味もあります。■桃:魔よけ・厄除け(桃の木)、健康(クチナシの解毒作用から)■白:清浄、長寿・子孫繁栄(菱の実の血圧を下げる作用から)■緑:健康・長寿・魔よけ(ヨモギの香りや増血作用から)菱の実は仙人が長寿のために食べるものと言われ、菱の実の形は健康と長寿を願うもの、などの説もあります。諸説あるようですが、菱餅は色も素材も形もすべて、女の子の健康や幸せを願う思いが込められたひな祭りには欠かせないものであることは間違いありませんね。
2024年02月26日あなたは電車や飛行機などの公共交通機関で、子供の泣き声を聞いたことはありますか。幼い子供の泣き声は、想像以上に大音量。親としては、周囲に迷惑をかけないかが不安ですよね。とはいえ、幼い子供が泣くのは仕方のないこと。どこからか泣き声が聞こえてきても、ほとんどの人が理解を示すでしょう。手越祐也、飛行機で泣く子供に疑問2024年2月18日、歌手の手越祐也さんがX(Twitter)を更新。飛行機に乗っている際に、子供が『すごいシャウト』で泣いていたそうです。そんなパワフルな泣き声を聞いて、ふと疑問が浮かんだとか。それは、歌手として活躍する手越さんらしい疑問でした。飛行機で子供がすごいシャウトで泣いてる。前も思ったけどなんであの声の出し方して子供や赤ちゃんは声枯れないんだろ?喉めちゃ強い方だと思うけど、どういう発声してるのか気になるなぁー。A child on an airplane is crying with a great shout.I've wondered this before, but why don't…— 手越祐也️ (@YuyaTegoshi1054) February 18, 2024 手越さんはボーカリストとして、泣いている子供がどんなふうに発声しているのかが気になったようです!子供の泣き声に対して心ない声を浴びせる人もいる中で、手越さんの純粋な疑問は、多くの人を和ませました。・その発想はなかった。手越くんらしい面白い視点だなぁ。・「シャウトで泣いてる」って思ってくれたら親としては心が軽くなるだろうな。・確かに気になる。子供って本当にノドが強いよね。我が子は泣きすぎたらさすがに枯れるけど…。・子供が泣いていると嫌な顔をする人もいるけど、手越くんのとらえ方は素敵!・さすがポジティブのかたまり!優しいし、歌への探究心もすごい。手越さんの着眼点を面白いと感じた人は多かった様子。もし今後、子供の泣き声を聞く機会があったら「どうやって声を出しているんだろう」と観察したくなるかもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日お笑いトリオ・トンツカタン(森本晋太郎、お抹茶、櫻田佑)が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。お抹茶が手越祐也との“共鳴”に感動する一幕があった。○■手越祐也、お抹茶と共鳴トンツカタンと手越が初対面ということもあり、お抹茶が「どうもはじめまして。トンツカタンのお抹茶です。お抹茶にハマっちゃえ〜!」と、手越を指差しながら、シャカリキに自己紹介すると、すかさず手越は「ジャストミート!」と、同じポージング、同じテンションで反応。これには森本も思わず「なんですか、それは!? 同じトーンで返してくる人、はじめてです! 大体、狼狽して引いちゃうんですけど、来るぞって分かってるくらいの感じでしたよね」と驚きつつ、その対応力を絶賛する。また、手越のリアクションに「スゴい!」「打ち合わせしたっけ!? みたいな感じ」と喜びをあらわにするお抹茶と、大爆笑する手越を交互に見ながら、森本は「何? 幼馴染とかじゃないですよね?」とツッコミ。手越が「共鳴しやすいんですよ(笑)」と屈託のない笑顔を浮かべると、お抹茶は「共鳴できた! はじめましてなのに、本当にうれしいです」と感動しきりで、その後も「ちょっとお茶を濁させてねってことで」と自身の芸名にかけた返しをするお抹茶に対し、手越が完璧なリアクションをとり、森本は「何このコンビネーション!? 居場所見つけたな、お前!」「手越さんのお世話になろうぜ!」とツッコミを入れて、笑いを誘った。さらに、お抹茶が『R-1グランプリ』準決勝を控えているという話題から(※配信時)、手越が「トリオとしては、(お抹茶さんが優勝したら)顔になってくれるじゃないですけど、結構大きいんじゃないですか? 絶対に、その母体のというか、『誰いるんだろう?』ってなるじゃないですか」と話すと、なぜかニヤニヤとしはじめる森本。そして、「母体っていうワードも一緒だね、あなたと」とお抹茶に水を向け、お抹茶が「僕、母体ってワードも結構使うんですよ」「うれしいなあ」「目指すべきは(手越さんなんだ)」とニコニコと笑うと、手越も「母体ってあんまり使う人いないですよね(笑)」と驚いている様子だった。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2024年02月16日「絵本を好きになってもらうんじゃなくて……」柳原さんは2019年に一般男性と結婚し、同年11月に第一子となる長女、2022年11月に第二子となる次女を出産。2023年4月より公式Instagramを開設し、長女が脳性まひであることを公表しました。以降は、同じように障害を持ちながら成長するお子さんの親御さんたちとSNSで交流もしています。お子さんに絵本の読み聞かせをするなかで、どうしたら絵本をもっと楽しんでくれるかなと疑問を抱いていたという柳原さん。まず、てぃ先生に聞いたのは「親子のコミュニケーションに絵本の読み聞かせは大事なのか?」という、そもそものお話でした。てぃ先生は、「効果的だと思いますし、余裕があれば取り組むのはいいかなと思いますが、無理やり読まなきゃと頑張ってやることではないとお伝えしたい」と提言。もし子どもに絵本に興味を持ってほしいなら、「子どもは絵本が楽しいのではなく、絵本を介して大好きなパパやママとくっつける時間が楽しい。絵本を好きになってもらうんじゃなくて絵本の時間を好きになってもらうことが大切。お膝に座って読むでもいい、パパとママとくっつける、だから絵本が好き、に変わっていく」と話します。柳原さんは普段、寝る前に2冊ぐらい読み聞かせすることが多いそうですが、読み聞かせのタイミングについて、てぃ先生は「何でもいいんです」と前置きしたうえで、効果的なタイミングについては「着替えてほしい、ごはん食べてほしいなど、何かしてほしいタイミング」だとアドバイス。早く着替えて、ごはんを食べて、と促してもなかなか子どもに伝わらないとき、絵本を活用して、ごはんをおいしそうに食べているような絵本をまず読んだり、お着替えが楽しそうに見える絵本を読んだりすると、自ら「したい!」と思えるようなフックになるといいます。ページをどんどんめくってしまっても、子どものペースでOK柳原さんが日々感じている葛藤は、「新しい絵本を買ってきても(子どもが)あまり興味を示さず、同じ絵本を毎日読みたいタイプ」「まだ読んでる途中にどんどんページをめくりたがる」ということ。共感する親御さんも多いのではないでしょうか。せっかく買ってきた新しい絵本に子どもが興味を示してくれないと、ちょっとがっかりしてしまいますよね。てぃ先生は、子どもに興味を持ってもらうには、「読まないこと」だと逆説的な方法を繰り出します。てぃ先生が保育園で実践しているのは、「新しい絵本を子どもの見えるところに飾っておく」こと。絵本が好きな子は登園してすぐ気づいて「先生あれなに? 読みたい」と言ってきますが、「もうちょっと、お昼の時間になったら読もうか」と焦らします。すると、「なんだか気になる」の輪がだんだん広がっていき、お昼ごろには全員が「読みたい」気持ちになっているのだとか。絵本を読むタイミングでわざわざ声掛けしなくても、絵本に手を伸ばした瞬間に全員が寄ってくるというわけです。家でも同じように、まず置いておくだけにしてみてはどうか、と、てぃ先生。「子どもによっては1週間ぐらい何も言ってこない子もいるかもしれないけど、それまではほっておくのが1番いい。いつか興味を持つから」といいますが、これは絵本に限らずいろいろなものに当てはまるかもしれませんね。また、親が読み聞かせていても子どもがどんどんページをめくってしまうことについて、「それも大事なこと」といいます。シナリオを楽しむお子さんもいれば、絵を楽しむお子さんもいますし、お気に入りの絵本の好きなページを早く見たいこともあります。それを大人が「ちゃんと読まなきゃいけない」と思い込んで抑えつけたら、絵本がおもしろくなくなってしまうのです。ページをめくるタイミングも好きなようにさせるのが、絵本を楽しめる秘訣なのだと話します。これには柳原さんも思い当たることがあるようで、「娘が『しろくまちゃんのほっとけーき』の絵本が好きなんですけど、ホットケーキを焼く場面が子どもは好きで早くいきたいのに、私が1ページずつ、卵2個ね……なんて言ってきちんと読みすぎちゃってるから……」と振り返っていました。また、寝る前の読み聞かせでは、布団に横になった状態で読むより、座って読んで、読み終わってからじゃあ寝ましょうと横になるのがおすすめだそう。柳原さんは無意識にその方法を実践しており、「布団入って読み始めると逆に目が冴えちゃうから、まだ電気がついてるぐらいの薄暗いなかで座って読んでから寝かせてました。そうしたほうが寝付きがいい」のだとか。でも一番大事なことは、絵本が役に立つかどうかではなく、「子どもも楽しんで大人も楽しんで、これ以上に大事なことは絵本を読むうえで1個もない」と、てぃ先生は明言。柳原さんも納得し、「絵本読み聞かせって大人のほうがガチガチになってるけど、そんなのなんでもいい!っていうのが胸に響きました。絵本の読み聞かせの呪縛から解くっていうのが大事かもしれないですね」と心に響いたことがたくさんあったようです。
2024年01月22日元プロサッカー選手の城彰二氏が10日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。手越祐也の印象について語った。○■手越祐也はくそ真面目すぎるサッカー情報番組『手越祐也&城彰二のサッカーアース』(日本テレビ系)で共演するなど、手越と公私ともに親交の深い城氏。番組パートナーを務める“山下隊員”こと映像クリエイターの山下達也氏から「城さんから見た手越さんの印象は?」と聞かれると、「最初、テレビでしか見たことがなかったので、どういう人なんだろうと思ったけど、まあ、くそ真面目(笑)! 本当にくそ真面目すぎる。もうちょっと違ってもいいんじゃないのと思うくらい、すごい真面目なの。一つひとつに自分のこだわりや考え方があるから、これを徹底的にちゃんとやる。トップアイドルなんだから、もっと“どうでもいいだろ、お前”みたいな感じ(の態度)にしてほしいのよ。だけど、全くないの」と自身の印象を明かした。また、城氏は「これは裏話なんだけど……」と前置きしたうえで、「今日も(番組で)会うってなったら、『あとで会えるの楽しみにしてます』ってLINEをくれてね。こういうことするのよ(笑)!」と告白。「みなさん! (てごっちゃんは)こういうことする人なのよ!」とカメラ目線で訴えかけ、「(丁寧なところをバラされて)恥ずかしくなっちゃうと思うけど」「本当にそういう真面目なところが大好き」としみじみと語ると、手越は「だって、会うのうれしいからさ」と少し照れくさそうに笑顔を浮かべていた。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2024年01月15日歌手の手越祐也が20日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。今月2日に東京・ベルサール秋葉原で行われた公開収録について語った。○■クリスマスの予定も明かす「17LIVE」史上最大規模となるライバーの祭典「イチナナライバーEXPO 2023」内で実現した『てごちる』の公開収録。会場いっぱいに集まった観客を前に、手越がリスナーから寄せられたお便り一つひとつに答えていったが、当日の様子を振り返り、手越は「僕のことを応援してくださっているファンの方以外にも、たぶん僕のことを初めて見るという方や、他の出演者の方を見に来ていた方もいらっしゃって、すごい楽しかったです!」とにっこり。「目の前にお客さんがいてくださると、やっぱりトークも盛り上がる。素晴らしかったので、またやりたいなと思いました」と目を輝かせた。続いて、公開収録を訪れたというリスナーからのメールを紹介したのち、クリスマスの話題に。手越が「今年はライブとか入ってないんですよ。なので、デートします!」と発表すると、番組パートナーを務める“山下隊員”こと映像クリエイターの山下達也氏も「マジですか!?」と驚がく。しかし、すぐに手越は「ウソだよ(笑)!」と否定し、「いきなりここで、クリスマスにデートしますって暴露するわけないだろ(笑)!」とツッコミ。そして、「イブは、うちの犬のトリミングの予約も入ってて、母ちゃんの手料理を食うのよ。久しぶりに母ちゃんのチキンを食うんじゃないかな? 25日は、一番よく一緒にごはんを食べにいく美食仲間みんなとごはん」と本当の予定を明かしつつ、ハニー(=ファンの総称)に向けた配信も考えていると話していた。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2023年12月31日歌手の手越祐也、“山下隊員”こと映像クリエイターの山下達也氏が2日、東京・ベルサール秋葉原で行われた、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』(次回は12月20日20:00〜配信予定)の公開ライブ配信イベントに登場。山下氏が手越の魅力を語った。2日に開催された「17LIVE」史上最大規模となるライバーの祭典「イチナナライバーEXPO 2023」内で実現した今回の公開収録。会場に駆けつけた多くのファンの前で、手越がリスナーから寄せられたお便り一つひとつに答えていった。その中で「2023年、一番お世話になった人は?」という質問に対し、手越は「周りで支えてくださるスタッフの方、一番そばで支えてくれるハニー(=ファンの総称)のみんなはもちろんで当たり前すぎるから」と前置きした上で、「ずっと俺のそばで、俺の音楽を支えてくれてる橋本しんさん」と回答。そして、「手越祐也の音楽周りのことを親身になって相談に乗ってくれたり、コンサートを作る上でも手越祐也の楽曲を熟知して一緒に作ってくれたり、今回のミニアルバムも関わってくださっている」「この人がいないと手越祐也の音楽は成り立たないくらいの方なので、今年1年は音楽で駆け抜けたからこそ、“一番お世話になった人”でパーンと顔が浮かびました」と名前を挙げた理由を説明した。この話を聞き、山下氏が「手越さんにはいろんな人が協力してくれる。応援というと、ちょっと違うかもしれないんですけど、僕らはスタッフとして一緒に盛り上げていきたい気持ちになる」といい、客席に「それってありますよね?」と呼びかけると、大きな拍手が。さらに、「(アニメ『ワンピース』の)ルフィみたいというか。ルフィって仲間がみんなついてくるじゃないですか。そんな感じがする」と続ける山下氏に対し、手越は「本当?」と笑顔を浮かべながら、「本人が屈託なく楽しそうにしてるからかな?」「(裏でも)ずっと一緒の人(笑)」と自己分析。それを受け、山下氏も「オフの時も謎のボケずっとやってきます(笑)。そういう(楽しそうな)ところが本当好きです」と納得している様子だった。
2023年12月06日歌手の手越祐也が2日、東京・ベルサール秋葉原で行われた、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』(次回は12月20日20:00〜配信予定)の公開ライブ配信イベント前に取材に応じた。○■『てごちる』の魅力2日に開催された「17LIVE」史上最大規模となるライバーの祭典「イチナナライバーEXPO 2023」内で実現した今回の公開収録。手越は「これまで公開収録をあまりやったことがない」と明かしつつ、「この番組はほぼフリートークで、いろんなテーマに沿って、のほほんとトークするラジオ風の番組なんですけど、会場にいろんな人がいてくださったほうがリアクションも含めて楽しめると思うので、めちゃくちゃ楽しみです」と目を輝かせた。これまでの番組収録についても、「テーマに沿ってゲストの方といろんな話をするのも楽しいし、元々喋ることがすごく好きなので、自分がやりたいこととすごく合ってる」と充実した表情。「生配信なので、コメント欄も含めて、リアルタイムで観ていただいている方とその場でライブに楽しめることは、ならではの魅力なんじゃないかなと思います」と番組の見どころをアピールした。○■2023年の活動に充実感2023年がどんな1年だったかという質問に対しては、「2022年は、自分のやりたいことの種をいろんな所に蒔けたんじゃないのかなという年で、今年は蒔いた種が一つひとつ丁寧に咲いていって、夢が叶ったり、目標をまた一つ上のステップにできたり。ホップステップジャンプでいうと、ステップの1年になったなと思ってて」と回顧。その上で「今年1年間すごく精力的に活動したので、このステップが来年は絶対にジャンプになるという自信と実感があって、『2023年はこれだけの活動をしたいな』と思っていた以上にいろんな活動ができて、充実してましたね」と力強く語った。さらに、「農業とかも含め、いろんな活動をさせていただいていますが、自分の軸として大切にしているのが、アーティストとしての音楽活動」だと話し、「自分のワンマンツアーを周りながら、昔からずっと夢だったフルオーケストラのシンフォニックライブをさせていただいて。50人を超える演奏者の方々から発せられる音に自分の声を乗せて伝えられた。何十年とやりたかった夢が叶ったことは、アーティストとして大きく成長したライブになったんじゃないのかなと思うので、すごく印象に残っています」と感じ入った。また、来年の抱負や目標を聞かれると、「やりたいことだらけなんですけど……」と前置きしたのち、「大きな目標でいうと、いろんなジャンルで元気があるかないかと言われたら、ちょっと元気がない日本を少しでも明るくして、何かやりたいことがある人に、自分の活動を見て『頑張ろう』と思ってもらったり、そっと手を添えて背中を押してあげたりできるような活動をしたいなと常日頃思っている」といい、「日本中で笑顔のビッグウェーブを起こせるような活動をしたい。それが音楽でもボランティアでも全てのことに通じると思うんですけど、『日本最高だな!』と思ってもらえるような活動が微力ながらできたらいいなと思います」と気持ちを新たにした。
2023年12月04日2023年11月26日、お笑いタレントの柳原可奈子さんがInstagramを更新。2人の娘さんが誕生日を迎え、家族で祝った時のことを写真とともに振り返りました。柳原可奈子、脳性麻痺公表の長女がいった言葉に「じーんときた」柳原さんは、生まれつき脳性麻痺を患う長女が4歳、昨年生まれた次女が1歳の誕生日を迎えたことを報告。「じいじとばあばも来てくれて、賑やかにお祝いできました」と家族で誕生日パーティを楽しんだことを明かしました。1歳の次女には『一升餅』を背負わせたり、柳原さんの夫が作った絵本を読んだり、ケーキを食べたりして、盛りだくさんのパーティになったとのこと。写真には、幸せそうな笑顔を見せる柳原さんや、子供たちの姿が収められていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柳原可奈子(@yanagihara_kanako_)がシェアした投稿 誕生日パーティが終わり、眠りにつく時、柳原さんは2人の娘さんに「幸せだね~」と声をかけたといいます。すると、長女がこんなふうに答え、柳原さんを驚かせました。眠りにつく時布団の中で「幸せだね~」と2人に言ったら長女が「しゃーせ」と答えました私が目を丸くし、喜んだら長女は「しゃーせ、しゃーせ、しゃーせ、しゃーせ」とニコニコ笑い何度目かの「しゃーせ」ですーっと眠りましたとっても嬉しかったあなたたちがいてくれるからずっとずっとママはしゃーせよお誕生日おめでとうyanagihara_kanako_ーより引用柳原さんの想いが長女にも伝わったのか、何度も「しゃーせ(幸せ)」と繰り返したとか。愛する我が子からの嬉しい言葉に、柳原さんは胸がいっぱいになったのでしょう。「あなたたちがいてくれるから、ずっとずっとママは『しゃーせ』よ」とつづったのでした。柳原さんの投稿には、娘さんたちを祝うコメントなどが多数寄せられています。・お誕生日おめでとうございます!本当に「しゃーせ」な気持ちが伝わってきました。・娘さんの言葉に涙が出ました。「幸せ」っていって、ママが喜んでくれるのが嬉しかったんだね。・可奈子さんの笑顔が本当に素敵。これからも「しゃーせ」な毎日を過ごせますように。投稿の最後には、ファンに向けて「いつも娘たちを応援してくれて、どうもありがとう」と伝えていた、柳原さん。そんな柳原さんに対し「こちらこそ『しゃーせ』のおすそ分けをありがとう」と、多くの人が思ったはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日宴の後、布団の中で……柳原可奈子さんは2019年に一般男性と結婚し、同年11月に第一子長女、2022年11月に第二子次女を出産。今年4月公式Instagramを開設し、長女が脳性まひであることを公表しました。先日は「Happy Birthday長女が4歳、次女が1歳になったよ」と、長女と次女の誕生日をあわせてお祝いしたことをInstagramで報告。じいじ・ばあばも来てくれて、賑やかにお祝いをできたといいます。さらに意外な人からもサプライズが!柳原さんは「なんと‼️ ドラミちゃんから2人に『お誕生日おめでとう!』と電話がかかってきたの〜」と、まさかの“ドラミちゃん”からの祝電があったと明かし、ドラミちゃんから「いっぱい名前を呼んでもらって最高の思い出になりました」と綴りました。ドラミちゃんに電話をつないでくれたのは、アニメ『ドラえもん』でドラミちゃんの声優を務めているタレントの千秋さんで、以前から「お誕生日の時は言ってね」と気にかけてくれていたそうで、「本当に嬉しかったです」と柳原さん。素敵な思い出になりましたね。次女は初めてのバースデーということで、一升餅を背負ったり、選び取りカードをしたりと1歳誕生日の定番イベントも実施。一升餅はその重さに泣いてしまいましたが、選び取りでは「食べ物関係」をチョイスしていたのだそう。最後には、パパが手作り(!)した絵本「おべんとうバスのかくれんぼ〜我が家のみんなが登場バージョン〜」を読んで、パーティーは終幕。その晩、柳原さんが子どもたちと布団の中で「幸せだね〜」と言うと、長女から「しゃーせ」と同じ言葉が返ってきたそう。目を丸くして喜ぶ柳原さんに、長女はニコニコ笑顔で何度も「しゃーせ、しゃーせ」と繰り返し、スーッと寝付いたといいます。この日のことを「とっても嬉しかったあなたたちがいてくれるからずっとずっとママはしゃーせよ」と綴った柳原さんの投稿には、たくさんの祝福コメントとともに「読んでいてこちらまでしゃーせになりました」「しゃーせ、その言葉で涙出るほどこちらもしゃーせのおすそ分けいただきました」と温かい声が寄せられています。一升餅ってなに?一升餅(※画像はイメージです)赤ちゃんの初めての誕生日となる1歳のお祝いは特別なもので、「一升餅」「選び取り」などの儀式が定番となっています。しかしそもそも、なぜ赤ちゃんに餅を背負って歩かせるのでしょうか?「一升餅」には、容積の単位である「一升」を「一生」にかけて、「"一生"食べ物に困らないように」「"一生"健康に育つように」「丸いお餅のように、円満な人生を送ることができるように」といった願いが込められています。一升餅の儀式の行い方は地方によって違いがあり、「餅に子どもの名前を書き、背負わせて歩かせる」といったものもあれば、「餅の上に子どもを立たせる」といったものも。一升餅を赤ちゃんに背負わせる場合は、風呂敷やリュックなどにお餅を入れますが、重さはおよそ2kgにもなるので、重くて泣いてしまう赤ちゃんも多いですよね。あくまで縁起ものなので、背負うことができなくても大丈夫です。一升餅は「寿」や子供の名前が書かれた大きな丸餅が一般的。中には大きな丸餅ではなく、皆で分けやすいように一升分のお餅を小さな丸餅にしたものや、キャラクターやイラストが付いたものも。和菓子店さんやお米屋さんなどで注文することができますし、ネット通販でも購入できます。背負ったお餅は、儀式に参加した家族や親類で切り分けていただきましょう。
2023年11月27日子供の成長を祝う行事である、七五三。その名の通り、一般的に子供が3歳、5歳、7歳になったらお祝いをします。一説によると、寿命が短かった時代が発祥であり、「この歳まで生きることができた」という喜びをかみしめ、長寿を願っていたといいます。医療技術が発達し、子供の死亡率が下がった現代も、我が子の成長を喜ぶ親の気持ちは変わりません。柳原可奈子、脳性麻痺の長女の七五三に感動2023年11月1日、お笑いタレントの柳原可奈子さんがInstagramを更新しました。柳原さんは、私生活で2児の母親。Instagramを開設するにあたって、長女が脳の損傷が原因とされる、脳性麻痺を患っていることを明かしています。運動機能に障がいが生じることが多い、脳性麻痺。重症度にもよりますが、余命が短いケースもあるといわれています。長女が無事に初めての七五三を迎えられた喜びをかみしめ、柳原さんはこのように想いを明かしました。当日の朝は雨が降っていました皆が心配して見守るなかお昼にむけてぐんぐん晴れていく空はまるで私と長女のこれまで、のようでしたじいじばあばもお家に集まってくれて、大興奮の次女パパも出発前からカメラをかまえます古くからの友人にヘアメイクしてもらいにぎやかに支度しながらこの3年11ヶ月をそっと思い出していましたこの日を無事に迎えられたこと、本当に嬉しかった♥ここまで来られた!という大きな自信と安心感長女を応援してくれる周りのみなさんへの感謝胸いっぱいの特別な節目となりました七五三おめでとう‼️これからも元気に育ってね♥yanagihara_kanako_ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柳原可奈子(@yanagihara_kanako_)がシェアした投稿 写っているのは、1人の母親としての柳原さん。輝く笑顔からは、我が子への深い愛が伝わってきます。柳原さんによると、長女の着物は脇腹の部分のマジックテープで着脱する仕様なのだとか。これならば、長女が横になっていても簡単に着つけることができたのだそうです。大好きな母親と同じ、ピンク色の着物に身を包むことができ、きっと長女も心から喜んでいることでしょう。愛が詰まったメッセージと柳原さん親子の写真に、多くの人が心打たれた模様。長女の七五三を祝福する声が相次いでいます。・写真を見ただけで涙が出た。柳原さんの優しい笑顔に、たくさんの愛が詰まっている。・七五三おめでとうございます!自分も脳性麻痺ですが、これからも前向きに頑張りたいです!・なんていい写真…。幸せいっぱいなのが伝わってきて、泣けてきた。子育ては、誰もが大きな壁にぶつかります。いつも元気で前向きな柳原さんも、時には涙を流すことがあったでしょう。それでもひたむきに頑張ることができるのは、我が子への愛あってのもの。「元気で生きてほしい」という親の想いは、子供にも伝わっているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月02日とっても華やか!柳原可奈子さんは2019年に一般男性と結婚し、同年11月に第一子長女、2022年11月に第二子次女を出産。今年4月に産休から復帰し、あわせて公式Instagramを開設。3歳の長女が脳性まひであることも公表しました。長女の七五三に際して「着物は無理かなぁ?」「どうしよう」と思いながら衣装を探していたところ、「寝たまま3分で着られる晴れ着レンタル」を見つけたという柳原さん。サイドがマジックテープでガバッと開くので、長女を寝かせたまま着せることができ、テープを止めるだけで簡単に華やかな晴れ着になるのだそう。そんなピンクの晴れ着をまとった長女の写真も公開。着物に合わせてヘアスタイルも髪飾りをつけてゴージャスに、そして子ども用車いすも造花でデコレーションされており、とっても華やかです。「可愛らしい晴れ姿、見られてよかった〜!!」と喜びを綴っていました。七五三の写真を撮影した日、朝は雨が降っていたそうですが、空はだんだん晴れていいお天気に。明るくなった空模様を見て、柳原さんは「皆が心配して見守るなかお昼にむけてぐんぐん晴れていく空はまるで私と長女のこれまで、のようでした」と感じたといいます。「この日を無事に迎えられたこと、本当に嬉しかったここまで来られた!という大きな自信と安心感長女を応援してくれる周りのみなさんへの感謝胸いっぱいの特別な節目となりました七五三おめでとう‼️これからも元気に育ってね」(柳原可奈子さんオフィシャルInstagramより)モダンな着物が可愛い!七五三とはどんな行事?七五三は子供の成長のお祝いとその後の健康をお祈りする儀式です。行事に付けられた名前の通り、3歳・5歳・7歳を節目にお祝いをします。七五三は男女でお祝いする年齢が違い、地域にもよりますが一般的には男の子は5歳(もしくは3歳と5歳)、女の子の3歳と7歳でお祝いをします。昔は数え年でその年齢になる年にお祝いをしていましたが、最近では満年齢でお祝いをしているケースも多々あります。どちらが正解、不正解というものはないので、家族の状況に応じてお祝いできるといいですね。七五三のお参りの日も、以前は11月15日と決まっていましたが、最近では家族のスケジュールや六曜などを考慮して10~11月ごろに行うケースが多いようです。お参りと写真撮影を同日に行う場合は、子どもの負担も考慮し、着付けをしたらスタジオなどで写真撮影を行い、そのまま神社へお参り……など、なるべく効率的に動けるようにするのがおすすめです。
2023年11月02日2023年4月にInstagramのアカウントを開設した、お笑いタレントの柳原可奈子さん。開設と同時に、柳原さんは2人の我が子との家族写真を投稿し、長女に生まれつきの脳性麻痺があることを公表しました。脳の損傷が原因とされる、脳性麻痺。人によって症状は異なりますが、運動機能に障がいが生じることが多いといいます。柳原さんは、Instagramを通して長女のリハビリの様子を発信していく意図を明かしています。柳原可奈子、脳性麻痺の長女らと行った『水族館』2023年7月17日に投稿したのは、柳原さんと2人の娘さんのほほ笑ましい写真。この日、柳原さんは家族で水族館に遊びに行ったのだそうです。抜けるような青空の下、車いすに乗った長女と、1歳になったばかりの次女を連れて、水族館で楽しいひと時を満喫した、柳原さん。素敵な思い出になった1日について、このようにつづっています。長女はお歌が大好きなので、「サメさんサバさんこっかくホネホネ」だよ〜とか「おいっちにおいっちにペンギンだ」だよ〜と説明しながら館内を回りました次女もキョロキョロ楽しんでたよ写真の通り長女はいまボタン押しブームなので、次はバギーに乗りながらボタン押し放題の遊び場を探してみるわ(今日バギーから降ろして抱っこでタッチプールをのぞかせてみたら、興奮のあまりのけぞり、ママへなへなの腰で落とすまいと鬼の形相w)yanagihara_kanako_ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柳原可奈子(@yanagihara_kanako_)がシェアした投稿 この日の外出で、柳原さんはデジタル障がい者手帳のアプリである『ミライロID』を使ったといいます。各自治体もウェブサイトなどで紹介している、同アプリ。障がい者手帳の情報を登録すると、公共機関や商業施設でアプリの画面を提示することで、障がい者割引や必要なサポートを簡単に受けることができるのだとか。柳原さんは、障がいを持っている人や、家族に障がい者がいる人たちに向けて、「登録申請には数日かかるから、余裕を持っての登録をおすすめします」と助言しました。これまでも、賑やかな日常の投稿だけでなく、障がいを持つ当事者や、その家族に役立つ情報を発信してきた、柳原さん。楽しそうな様子が伝わる投稿に、多くの人からコメントが寄せられています。・障がい者手帳のアプリを初めて知った!子供が元気すぎて手帳を出すのに手間取っていたけど、これなら簡単に提示できそう!・柳原さんの笑顔は、いつも見ている人も笑顔にしてくれますね。みんな楽しんでいるのが伝わってきました。・子供が障がいを持っているので、いつも参考にしています!障がい者手帳のアプリ、もっと広まってほしい。子供が車いすユーザーだったり、多動の特性を持っていたりする場合、親は障がい者手帳を取り出すのもひと苦労。そのため、障がいを持つ子供の親は、柳原さんの情報発信を受け、「これは助かる!」と思ったようです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月18日アーティストの手越祐也が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のトーク番組『音楽よもやま座談会“音ナナ”』に出演。ライブを観て衝撃を受けた歌手を明かした。MCとイチナナライバーを「Group Call」機能でつなぎ、リスナーからのコメントを交えながら語り合う同番組。その中で、リスナーから「実際にライブに参加して、心を動かされた曲やアーティストの方はいらっしゃいますか?」というコメントが寄せられ、手越が名前を挙げたのが、セリーヌ・ディオンだった。「当時自分はまだ18歳とかだと思うんですけど、セリーヌ・ディオンのチャリティライブをラスベガスで観た」と回想する手越。「15歳のときに歌唱力を評価されて、グループのメンバーに選んでもらった」といい、「『特技なんですか?』って聞かれたら、『サッカーと歌』って答えてたんです。今はよくそんなこと言えるなと思うんですけど」と少し照れくさそうに振り返る。そして、「歌番組に出ても、自信満々に『自分は歌が好きで得意です』と言ってたんですけど、その自信を完全に壊されたのが、セリーヌ・ディオンのライブを観たときだったんです」と告白。「日本と世界ではこんなに違うのかと。“自分の歌に自信があるとか言っちゃいけないな”って。“世界に追いつくのはすごく難しいことかもしれないけど、もっと上を見て練習しなきゃいけない”と、ガキ手越祐也は思いまして」と冗談めかしつつ、「いろんなステージを観るとか、いろんな人と交流することがアーティストとして大事なんだなって改めて気付かされたのが、セリーヌ・ディオンの『My Heart Will Go On』を聴いたときなんですよね。あの曲は自分の音楽観を変えてくれた楽曲ですね」としみじみと語っていた。なお、同番組は21日(20:00〜)に第2回が配信予定。
2023年07月16日アーティストの手越祐也が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のトーク番組『音楽よもやま座談会“音ナナ”』に出演。グループ時代のライブで心がけていたことを明かした。MCとイチナナライバーを「Group Call」機能でつなぎ、リスナーからのコメントを交えながら語り合う同番組。ライバーの鈴木龍二から「ライブをやる中で、ステージからフロアに対してするパフォーマンス、いわゆる“ファンサ”みたいなものが全然できなくて。『これをやればいいんじゃない?』というものを伝授していただきたい」とお願いされる場面が。これに対し、手越は「元々僕はグループだったんですけど」と切り出し、「グループのときって歌割りってものがあるじゃないですか。グループのときだと自分が歌ってないパートもあるから、踊りがないような曲だといくらでもファンの人と交流ができる」と回想。その上で「でも今は基本、全曲一人で歌って踊るから、昔みたいに(ファンサを)あんまりできなくなって」と明かしつつ、「ライブに来てくれたファンの皆さん全員と目を合わせようという努力と、うちわにやってほしいことが書かれていたら、一つでも多く応えるようにしてました」としみじみと振り返り、鈴木にも「ふとウインクとかやってあげると、キュンとしてくれるんじゃないかな?」とアドバイスを送っていた。なお、同番組は21日(20:00〜)に第2回が配信予定。
2023年07月15日アーティストの手越祐也が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のトーク番組『音楽よもやま座談会“音ナナ”』に出演。ライブ直前の過ごし方を明かした。MCとイチナナライバーを「Group Call」機能でつなぎ、リスナーからのコメントを交えながら語り合う同番組。ライバーの鈴木龍二から「手越さんの音楽的なルーティーンとか健康的なルーティーンとか、欠かさずやっていることを教えてほしい。かつマネできそうなものだったら、最高です(笑)」と尋ねられ、手越は「一人でボーッとするとか昼寝とかができない性格で、起きてから寝るまでずっと動いてるんですよ」と自己分析する。続けて、「昼前くらいから仕事して、そのあとトレーニングして、ゴルフの練習に行って、ワインの学校に行って、ごはん食べに行って、そのまま飲みに行って、ゲームして……ってスケジュールです」と自身のスケジュールを整理。鈴木が「普通の人の5日間分くらいのことを1日でやるわけですね」と驚くと、「そうかもしれない。なかなかの分量のことをやってると思います」と笑顔を浮かべた。また、音楽的なルーティーンとしては、「ライブでいうと、まずリハーサルをしてから、1時間くらい前にメイクをして、20〜30分くらいで仕上げて」「自分の好きなゲームの配信とかスポーツの動画を観てリラックスして、10分前くらいにバンドメンバーとかダンサーがいたら、みんなで気合い入れをして、ステージに出る数秒前まで周りのスタッフと談笑して、『じゃあ、行ってきまーす!」って感じです」と告白。手越のライブ直前の過ごし方を聞き、鈴木は「イメージ通りですけど、それ絶対マネできません!」と感服している様子だった。なお、同番組は21日(20:00〜)に第2回が配信予定。
2023年07月14日手越祐也が、ソロデビュー3年目に突入する7月7日(金)、七夕の日に新曲「SUPER SESSION」を配信リリースする。本楽曲は、どこまでも超ポジティブな手越祐也の真骨頂といえる「自分の殻を破って自由になろう!」「どんな時でも前向きに生きていこうぜ 新しい時代が始まるよ、さぁ踊ろう!」という世界観に、ギターのアレンジが印象的な思わず手を挙げたくなるロックサウンドに仕上げたナンバーだ。また、7月7日19時半よりソロデビュー2周年記念YouTube生配信を開催することが決定。新曲の話や駆け抜けた2年間のエピソード、3年目突入の抱負などを語る予定となっている。<配信情報>「SUPER SESSION」7月7日(金) 配信リリース作詞:ucio作曲:SiZK / Stephen McNair編曲:SiZK配信リンク:<リリース情報>手越祐也 2ndアルバム『CHECKMATE』発売中●初回生産限定盤(CD+DVD):4,800円(税込)手越祐也『CHECKMATE』初回生産限定盤ジャケット●通常盤(CD):3,300円(税込)手越祐也『CHECKMATE』通常盤ジャケット【CD収録内容】01. OVER YOU(feat.マイキ)作詞・作曲・編曲:マイキ02. Just Right作詞:Shogo作曲:TEAM M.A.D. / Shogo編曲:TEAM M.A.D.03. MAZE WORLD作詞:ucio作曲:SiZK / Stephen McNair編曲:SiZK04. ラヴァゲラ作詞:ウエノトモコ / YOSH9作曲:Vari / YOSH9編曲:Vari05. HOTELLyric and Music by Nermin Harambasic / Gabriel Brandes / Christopher John YoungProduced by Christopher John Young06. Peaceful for you作詞・作曲・編曲:Yusuke Karino07. この手とその手作詞・作曲:Christina編曲:Sin08. MAKE ME ALIVE作詞:ame作曲:Ole Bjørn Sørensen/Daniel Scheffmann/Oscar Morosinotto編曲:Ole Bjørn Sørensen09. Comfort Zone作詞:Tamaral / Melting May作曲:Tamaral / Melting May / RICKY編曲:RICKY10. ドラキュラ作詞:小林未奈作曲:Åge Sten Nilsen/Jo Schumann/Eirik Renton編曲:Jo Schumann/Eirik Renton11. 御どれ踊れや己が苑作詞・作曲・編曲:夏山よつぎ12. Ready Steady作詞:ucio作曲:SiZK / Stephen McNair編曲:SiZK【DVD収録内容】※初回生産限定盤のみ■Music Video01. MAZE WORLD02. OVER YOU(feat.マイキ)03. HOTEL■Making04. MAZE WORLD05. OVER YOU(feat.マイキ)06. HOTEL■Live07. Ready Steady [Special Edition]手越祐也LIVE TOUR 2022『Music Connect』2022.11.30 Zepp Haneda初回生産限定盤の詳細はこちら:通常盤の詳細はこちら:手越祐也 LIVE Blu-ray&DVD『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』発売中『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』Blu-rayジャケット●Blu-ray:7,700円(税込)●DVD:6,600円(税込)【収録内容】〜Opening〜01. OVER YOU(feat.マイキ)02. CLOSE CALL03. Hello!!04. 七色エールMC05. HOTEL06. シナモン07. Happy BirthdayMC08. ONE LIFE09. HONEYYYMC10. サイダーMC11. BAND scene12. Venus Symphony13. MAZE WORLD14. Come Back To Me15. LOVE SENSATION〜Encore〜16. ウインク17. プロポーズ18. Ready Steady〜Ending〜■Blu-ray特典映像01. Rehearsal02. 2022.10.12 KT Zepp Yokohama03. 2022.10.13 KT Zepp Yokohama04. 2022.10.26 Zepp Sapporo05. 2022.10.28 SENDAI GIGS06. 2022.10.29 SENDAI GIGS07. 2022.11.08 Zepp Nagoya08. 2022.11.09 Zepp Nagoya09. 2022.11.16 Zepp Fukuoka10. 2022.11.17 Zepp Fukuoka11. 2022.11.22 Zepp Osaka Bayside12. 2022.11.23 Zepp Osaka Bayside13. 2022.11.30 Zepp Haneda■DVD特典映像2022.11.30 Zepp HanedaBlu-ray詳細はこちら詳細はこちら<ツアー情報>手越祐也『2ペプラ手越 –TWO MAN ZEPP TOUR-』8月31日(木) Zepp Haneda(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:手越祐也 / Lead9月1日(金) Zepp Haneda(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:手越祐也 / Novelbright9月14日(木) KT Zepp YokohamaOPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:手越祐也 / androp9月15日(金) KT Zepp YokohamaOPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:手越祐也 / 阿部真央9月26日(火) Zepp DiverCity(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:手越祐也 / KEYTALK9月27日(水) Zepp DiverCity(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:手越祐也 / BLUE ENCOUNT※開場・開演は変更の可能性あり。イベントオフィシャルサイト<ライブ情報>手越祐也 Symphonic Concert 2023 Vol.28月12日(土) 東京オペラシティコンサートホール詳細はオフィシャルファンクラブサイトをご確認ください。 ALIVE 20237月15日(土) いわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)開場9:00 / 開演11:00 / 終演21:30詳細はこちら:関連リンク手越祐也チャンネル::ファンクラブ::ファンクラブTwitter::手越GAME HOUSE: TEGOSHI OFFICIAL ONLINE STORE:
2023年06月30日手越祐也の4月5日(水) にリリースされた2ndアルバム『CHECKMATE』のリード曲「Comfort Zone」のMV、そして歌ってみたLIVE ver.「アイドル(テレビアニメ「推しの子」のオープニングテーマ曲)/YOASOBI covered by 手越祐也」が、YouTubeでともに100万回再生を突破。YouTube急上昇ランクTOP10入りもマーク、さらにTikTokでも3日間で460万回再生突破とトリプルミリオン超えの快進撃を続けている。歌ってみたLIVE ver.「アイドル」は、4月12日(水) のZepp Hanedaを皮切りに5都市をまわった全国ツアー『手越祐也LIVE TOUR 2023「CHECKMATE」』ツアーファイナルである5月31日(水) の本番中に披露した際のライブ映像が軸となっている。通常このような動画の場合、歌についてはアフレコなど様々な手法がとられるケースが多いが、今回はなんと本番の一発録り。突然ステージ上で「これからYouTube撮影します」と楽曲名を告げずにスタートし、冒頭が始まると客席から大きな歓声が沸き起こった。今、大ヒット中の楽曲であると同時に、そのステージングも本家の実写版のようなステージを彷彿させる演出で、手越のアイドルワールド全開のパフォーマンスとなっている。歌ってみたLIVE ver.「アイドル(テレビアニメ「推しの子」のオープニングテーマ曲)/YOASOBI covered by 手越祐也」また、オリジナル曲「Comfort Zone」は、和楽器サウンドと洋楽サウンドを組み合わせた独特の楽曲に彼の新しい世界を感じる新たな1曲。「現状維持なんて意味は無い」「快適なエリアから一歩踏み出してもっと上の自分自身のポジション向かってチャレンジしよう」「抜け出して行こう」といった力強いメッセージが込められている。手越祐也「Comfort Zone」MV<配信情報>手越祐也「Comfort Zone」配信中手越祐也「Comfort Zone」ジャケット作詞:Tamaral / Melting May作曲:Tamaral / Melting May / RICKY編曲:RICKY<リリース情報>手越祐也 2ndアルバム『CHECKMATE』発売中●初回生産限定盤(CD+DVD):4,800円(税込)手越祐也『CHECKMATE』初回生産限定盤ジャケット●通常盤(CD):3,300円(税込)手越祐也『CHECKMATE』通常盤ジャケット【CD収録内容】01. OVER YOU(feat.マイキ)作詞・作曲・編曲:マイキ02. Just Right作詞:Shogo作曲:TEAM M.A.D. / Shogo編曲:TEAM M.A.D.03. MAZE WORLD作詞:ucio作曲:SiZK / Stephen McNair編曲:SiZK04. ラヴァゲラ作詞:ウエノトモコ / YOSH9作曲:Vari / YOSH9編曲:Vari05. HOTELLyric and Music by Nermin Harambasic / Gabriel Brandes / Christopher John YoungProduced by Christopher John Young06. Peaceful for you作詞・作曲・編曲:Yusuke Karino07. この手とその手作詞・作曲:Christina編曲:Sin08. MAKE ME ALIVE作詞:ame作曲:Ole Bjørn Sørensen/Daniel Scheffmann/Oscar Morosinotto編曲:Ole Bjørn Sørensen09. Comfort Zone作詞:Tamaral / Melting May作曲:Tamaral / Melting May / RICKY編曲:RICKY10. ドラキュラ作詞:小林未奈作曲:Åge Sten Nilsen/Jo Schumann/Eirik Renton編曲:Jo Schumann/Eirik Renton11. 御どれ踊れや己が苑作詞・作曲・編曲:夏山よつぎ12. Ready Steady作詞:ucio作曲:SiZK / Stephen McNair編曲:SiZK【DVD収録内容】※初回生産限定盤のみ■Music Video01. MAZE WORLD02. OVER YOU(feat.マイキ)03. HOTEL■Making04. MAZE WORLD05. OVER YOU(feat.マイキ)06. HOTEL■Live07. Ready Steady [Special Edition]手越祐也LIVE TOUR 2022『Music Connect』2022.11.30 Zepp Haneda初回生産限定盤の詳細はこちら:通常盤の詳細はこちら:手越祐也 LIVE Blu-ray&DVD『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』発売中『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』Blu-rayジャケット●Blu-ray:7,700円(税込)●DVD:6,600円(税込)【収録内容】〜Opening〜01. OVER YOU(feat.マイキ)02. CLOSE CALL03. Hello!!04. 七色エールMC05. HOTEL06. シナモン07. Happy BirthdayMC08. ONE LIFE09. HONEYYYMC10. サイダーMC11. BAND scene12. Venus Symphony13. MAZE WORLD14. Come Back To Me15. LOVE SENSATION〜Encore〜16. ウインク17. プロポーズ18. Ready Steady〜Ending〜■Blu-ray特典映像01. Rehearsal02. 2022.10.12 KT Zepp Yokohama03. 2022.10.13 KT Zepp Yokohama04. 2022.10.26 Zepp Sapporo05. 2022.10.28 SENDAI GIGS06. 2022.10.29 SENDAI GIGS07. 2022.11.08 Zepp Nagoya08. 2022.11.09 Zepp Nagoya09. 2022.11.16 Zepp Fukuoka10. 2022.11.17 Zepp Fukuoka11. 2022.11.22 Zepp Osaka Bayside12. 2022.11.23 Zepp Osaka Bayside13. 2022.11.30 Zepp Haneda■DVD特典映像2022.11.30 Zepp HanedaBlu-ray詳細はこちら詳細はこちら<ツアー情報>手越祐也『2ペプラ手越 –TWO MAN ZEPP TOUR-』8月31日(木) Zepp Haneda(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:後日発表9月1日(金) Zepp Haneda(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:後日発表9月14日(木) KT Zepp YokohamaOPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:後日発表9月15日(金) KT Zepp YokohamaOPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:後日発表9月26日(火) Zepp DiverCityOPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:後日発表9月27日(水) Zepp DiverCityOPEN17:30 / START18:30※開場・開演は変更の可能性あり。イベントオフィシャルサイト<ライブ情報>手越祐也 Symphonic Concert 2023 Vol.28月12日(土) 東京オペラシティコンサートホール詳細はオフィシャルファンクラブサイトをご確認ください。 ALIVE 20237月15日(土) いわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)開場9:00 / 開演11:00 / 終演21:30詳細はこちら:関連リンク手越祐也チャンネル::ファンクラブ::ファンクラブTwitter::手越GAME HOUSE: TEGOSHI OFFICIAL ONLINE STORE:
2023年06月15日2021年7月7日にソロデビューし、精力的に音楽活動を行っている手越祐也。5月31日にKT Zepp Yokohama(神奈川)にて全国ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2023『CHECKMATE』」ファイナル公演を開催した。2ndアルバム『CHECKMATE』を引っ提げ、4月12日のZepp Hanedaを皮切りに5都市をまわった全国ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2023『CHECKMATE』」。オープニング曲は「MAZE WORLD」。2ndアルバムに収録されている曲ではあるが、昨年5月の「スペプラ手越 FES.2022」で初披露されたのち、ツアーのたびに熟成を重ねてきただけあって、オーディエンスの反応も抜群だ。重低音が響くダンスナンバーに会場のボルテージが一気に上昇する。続く「Just Right」では軽やかなダンスと流れるようなラップを披露し、「OVER YOU」ではオーディエンスを鼓舞しながらコーラスをうながす。「Comfort Zone」では、セクシーでムーディーな手越祐也の“全部詰め”ともいえるステージに仕上がっていた。「ラヴァゲラ」では一転して、一人ひとりに優しく語り掛けるように歌う。英詞の「HOTEL」は軽快なメロディと手越のキュートなダンスに加えて、オーディエンスのコーラスが光るピースフルな楽曲で、手越はあたたかい空気に包まれた会場をうれしそうに見渡していた。続く「サイダー」では、しっとりと丁寧に歌い上げた。MCではソロデビュー以降、ステージに立ち続けてきたからこそ見えた景色について語り、自らの成長を実感していることを明かした。ライブ生配信を観ているHONEYYY(=手越祐也のファン)からのコメントを拾い、返答する一幕も。ライブも中盤に差しかかったところで、手越祐也からHONEYYYにスペシャルなプレゼントが贈られる。2ndアルバムに収録されている「この手とその手」を歌うにあたり、ファイナル公演のみのサプライズ演出として、アルバムにも参加した16人のコーラス隊が登場。音大生の彼らは「スペシャルゲストとして、ファイナル公演に出演してほしい」という手越のオファーに驚いたそうだが、堂々と美しく歌声を会場に響かせていた。続く「Peaceful for you」でもこの日限定のコーラスを披露。オーディエンスからは大きな拍手が送られ、手越は「こういう仲間がたくさんいるのも素敵でしょ?」と笑顔を見せた。さらに、「俺ら(HONEYYYと手越祐也)のラブラブを、まだライブを見たことがない人たちに見せつけてやろう!」とのことで、YouTubeに公開するためのライブ撮影を行った。披露された楽曲は、HONEYYYからのリクエストが多かったYOASOBIの「アイドル」。粋な提案に大きな歓声が沸いたのち、HONEYYYと手越祐也による“歌ってみた動画”が完成。後日手越祐也チャンネルにて公開予定とのことだ。「この勢いで言っちゃうよ?」と続いて告知されたのが、手越祐也初となる2マンツアー「2ぺプラ手越-TWO MAN ZEPP TOUR-」(8月31日~9月27日)と2度目のシンフォニックコンサート「手越祐也 Symphonic Concert 2023 Vol.2」(8月12日)の開催だ。「今年の夏もHONEYYYは忙しくなるよ~」との言葉に、会場からはうれしい悲鳴が上がった。シックな衣装で登場したライブ後半は「MAKE ME ALIVE」から始まり、「ウインク」「ドラキュラ」「御どれ踊れや己が苑」と一筋縄ではいかない楽曲が続く。ライブ本編ラストは「Ready Steady」。聞く者に「過去ではなく未来に向かって歩んでいこう」とエールを送る楽曲を、思いを込めて披露した。HONEYYYたちの「ダーリン」コールで再度登場した手越は、自身の在り様を強く示す楽曲でもある「ONE LIFE」をしっとりと聞かせたのち、「運命共同体」と断言するHONEYYYたちへ捧げるラブソング「HONEYYY」を軽快なダンスとともに披露。ステージと客席が一体となって大きく手を振る「モガケ!」で再び会場には多幸感があふれ、ラストの「LOVE SENSATION」ではセクシーな歌声を轟かせた。
2023年06月02日「夢のようなひと月でした」柳原可奈子さんは2019年に一般男性と結婚、同年11月に第一子長女、2022年11月に第二子次女を出産しました。4月に産休から復帰し、あわせて公式Instagramを開設。3歳5ヶ月の長女が脳性まひであることも公表しました。25日、柳原さんは自身のInstagramを更新し、次女が生後6ヶ月を迎え、「ハーフバースデー」を祝福したときの写真を投稿。「おじいちゃんおばあちゃんが泊まりに来てくれて、皆でケーキを食べてお祝いしました」と、娘たちにとっては祖父母である夫の両親が駆けつけてくれたそうです。しかも「お義母さんがサプライズでインスタ21万フォローのお祝いもしてくれました」と、粋なサプライズもあったそうで、義母が用意してくれたイチゴのホールケーキには2枚のプレートが。1枚は次女のハーフバースデーを祝うメッセージがあり、もう1枚には「CongratulationsINSTAKANAKO210,000」と書かれていました。Instagramのアカウントを開設してから一ヶ月、柳原さんは「夢のようなひと月でした。みんな本当にありがとう!!」とフォロワーにも感謝。「次女はなんだかもっと昔から一緒に暮らしているようです我が家に来てくれてありがとうすくすく育ってね!」と、元気に成長している次女への言葉も綴りました。生後6ヶ月ってどんな時期?ハーフバースデーとは、生後6ヶ月をお祝いするイベントのこと。赤ちゃんは日々成長するので、1歳の節目を待たずハーフバースデーとしてお祝いし、成長を記録する家庭も増えています。お祝いといっても赤ちゃんはまだケーキなどを食べることはできません。ただ、生後6ヶ月頃に離乳食をスタートすることが多いため、おかゆににんじんなど色鮮やかな野菜のペーストを使った離乳食ケーキを作ってお祝いする人もいます。生後6ヶ月頃になると、寝返りをしたり乳歯が生え始めたりと、著しい成長が見られます。すでに寝返りできている子は、うつ伏せからあおむけになる「寝返り返り」もできるようになるかもしれません。ただ、できることが増える分、寝返りによるベッドからの転落や、おすわり姿勢からの転倒、小さなものの誤飲など、家庭内事故のリスクも高まるので、十分注意が必要です。また、夜泣きが始まる子もいます。夜泣きの原因ははっきりしないものの、背景に脳の発達や睡眠サイクルが整う過程があると考えられています。この時期は乳歯が生え始める子も多いので、歯茎がむずがゆくて起きることもあるようです。夜泣きは多くの赤ちゃんに見られるもので、生活リズムの安定とともになくなっていく場合がほとんどですが、ママやパパにとってはかなりつらいもの。睡眠不足を補えるように、夜泣き対応を日替わりにしたり、各種サポートを利用したりして、この時期を乗り切っていきましょう。
2023年05月26日お笑いタレントで2児の母親でもある、柳原可奈子さん。2023年4月25日にInstagramのアカウントを開設し、3歳の長女が生まれつきの脳性麻痺であると公表したことが大きな反響を呼びました。柳原可奈子、3歳長女の脳性麻痺を公表「本当にえらい」「勇気付けられました」同年5月1日、柳原さんは座位を保持するのが難しい長女との飛行機の乗り方について、Instagramに投稿。具体的な情報発信に、称賛の声が相次いでいます。柳原可奈子『娘たちの飛行機デビュー』投稿に、感謝の声柳原さんは、この日がゴールデンウィーク期間ということもあり「我が家の娘たちも飛行機デビューすることになりました」と報告。脳性麻痺の長女については、座位を保持することが難しいため、どうすれば飛行機に乗ることができるのかを、作業療法士に相談したといいます。その結果、全日本空輸株式会社(通称:ANA)や日本航空株式会社(通称:JAL)などの航空会社では、座位保持補助具・チャイルドシートの貸し出しがあることを知ったそうです。柳原さんは早速航空会社に問い合わせをし、予約することができたのだとか。搭乗口までは自身のバギー(子ども用車いす)で移動し、バギーを預けた後、事前に予約したチャイルドシート付きの席まで抱っこで移動するという流れも、詳しく伝えています。取り付けできる席とできない席があるため、柳原さんは「事前に聞いてみてください」とつづっていました。また、旅先などで活躍しそうだという、ポータブルチェアも紹介。「バッグのように持ち運べる」とポータブルチェアを肩掛けする、自身の姿も投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柳原可奈子(@yanagihara_kanako_)がシェアした投稿 具体的で的確な情報が書かれた柳原さんの投稿には、多くの人が感激!感謝や応援の声が、多数寄せられていました。・こんなにも具体的に教えてくださるなんて、感動します。発信してくださって感謝です。・ポータブルチェアを初めて知りました!有力な情報をありがとうございます。・可奈子さんの投稿にかなり励まされてます!息子を連れて、飛行機に挑戦してみようかなぁと勇気が出ました。・とても勉強になります。旅行、楽しんでくださいね!お笑いタレントとして活躍し、影響力のある柳原さんが発信することで「勇気をもらった」という人もいる様子。柳原さんの娘さんたちが無事に飛行機に乗り、素敵な旅行ができるよう、多くの人が願っていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月03日長女は「座位を保持するのが難しい」2019年に1歳年上のフジテレビ社員と結婚し、現在は3歳と0歳の姉妹を育てている柳原さんは、この4月に産休から復帰。あわせて公式Instagramを開設し、3歳5ヶ月の長女が「生まれつきの脳性まひ」であると公表したところ、大きな反響が寄せられました。GWにお出かけの予定がある人も多いですが、柳原さんのお子さんたちもこのたび 「飛行機デビューすることに」なったそう。ただ、脳性まひの長女は搭乗中「座位を保持するのが難しい」ため、作業療法士の先生に相談したところ、飛行機に搭乗する際は「座位保持補助具、チャイルドシートの貸し出しがある」と教えてもらったといいます。その情報を頼りに航空会社に問い合わせた柳原さん。「搭乗口ギリギリまで自分のバギーで移動→→バギーを荷物として預ける→→チャイルドシートを取り付けてもらった席まで抱っこ移動」という流れで、長女も無事に搭乗できることがわかり、予約を済ませることができたそうです。また、柳原さんは「お出かけ先で大活躍してくれそう」なグッズとして、長女用の「ポータブルチェア」を紹介。長女は普段、バギーが必須なため、訪れる場所によっては利用が難しいこともあるようです。しかし、椅子に固定して使えるポータブルチェアがあればそうした心配を減らすことができるとのこと。実際にポータブルチェアに座っている長女の写真や、ポータブルチェアを肩掛けバッグのようにして柳原さんが持ち運ぶ写真も公開しています。「バギーごと入るには難しそうなレストラン、座位保持装置がない帰省先、床置きもできるから旅館やホテル、ピクニック、キャンプにもいいねバッグのように持ち運べるからもっと家族で気軽に色々な所に行けそう」(柳原可奈子さんオフィシャルInstagramより)今回のインスタ投稿には、「参考にしたい」という声のほか、脳性まひの子どもと一緒に飛行機を利用した際のエピソードや、お出かけ時の便利グッズの紹介などなど、障がいを持つ子どもの親を中心にさまざまなコメントが書き込まれています。障がいのある子どもとの飛行機利用、事前相談で快適な空の旅を赤ちゃんや幼児の飛行機利用は、国内線と国際線でルールが違い、「JAL」と「ANA」では以下のように定められています。<JAL・ANA国内線>・同伴者と同じ席を利用の場合、大人1名に対して、幼児(出生日を含む生後8日以上満3歳未満)1名までは航空券不要となります。大人1名に対して、2名まで幼児を同伴できますが、2人目は小児普通運賃が適用されます。・別の座席を確保の場合、航空券が必要となります。料金は小児普通運賃が適用されます。<JAL・ANA国際線>・2歳未満の赤ちゃんには、幼児料金もしくは小児料金が適用されます。∟同伴者と同じ座席利用なら幼児料金(大人の10%相当など)∟別に座席を確保する場合なら小児料金(大人の75%相当など)・大人1名に対して、2名まで幼児を同伴できますが、2人目は小児普通運賃が適用されます。また、障がいなどで歩行することや座位を保つのが難しい場合は、各社とも予約時にその旨を伝えることで、空港内での移動や乗り降りの際にサポートを受けられるほか、上体固定用補助ベルトや貸し出し用チャイルドシートを利用できるとされています。たとえばANAでは上体固定用補助具として、アシストシートやサポートベルト、枕・毛布を無料で貸し出しています。またJALでも、着席が可能で座位が保ちにくい乗客には上体を固定するためのベルトを無料で用意しています。車いすなどは基本的に無料で預かってもらえますが、バッテリーの種類や折り畳み可否、サイズ(高さ・幅・奥行)、重さなど、車いすの情報を事前に伝えなければならないケースもあります。航空会社では障がいのある子どもがいても安心して搭乗できるサポート体制を整えています。予約時に相談しておけば、スムーズに旅を楽しめるでしょう。
2023年05月02日お笑いタレントの柳原可奈子さんが、Instagramを開設。2023年4月25日に初めて写真と文章を投稿しました。柳原可奈子「インスタはじめました!」2019年に一般男性と結婚し、2023年4月現在、2児の母親でもある柳原さん。今後Instagramで、仕事のことはもちろん、育児やファッション、メイクなど、さまざまなことを紹介していくといいます。初めての投稿に選んだのは、最近お気に入りだという、娘さんたちとの3ショット。 この投稿をInstagramで見る 柳原可奈子(@yanagihara_kanako_)がシェアした投稿 長女と手をつなぎ、次女を抱っこしている柳原さんの笑顔からは、幸せいっぱいな様子が受け取れますね。柳原さんは、2人の娘さんの近況もつづっていました。長女は3歳5ヶ月いつもゲラゲラ我が家のムードメーカー生まれつきの脳性麻痺で毎日リハビリを頑張ってますそんな様子ものせていくね!次女は0歳5ヶ月最近寝返りができるようになったよyanagihara_kanako_ーより引用3歳長女に生まれつきの脳性麻痺があることも公表し、今後はリハビリの様子なども載せていく予定だといいます。柳原さんのInstagram開設には、多くのファンが喜んでいる模様。「嬉しい!」といった声のほか、柳原さんの長女と同じく脳性麻痺の症状を持つ人や、その親たちから多数のコメントが寄せられていました。・SNSをやってほしかったから嬉しい!無理せず更新してくださいね。・私自身も脳性麻痺で車イスユーザーです。親近感が湧き、コメントを書かずにはいられませんでした。娘さん、リハビリを頑張っていて本当に偉いですね。・Instagramを通じて娘さんたちの成長も楽しみにしています。・うちの娘も脳性麻痺です。可奈子ちゃんの発信で勇気付けられました!私もまわりの友人や知人に胸を張って娘を紹介したくなりました。なお柳原さんは、今後Instagramでのライブ配信も「やってみたいな」と伝えています。同月28日時点で、すでにファッションやメイクに関する投稿もされており、Instagramを楽しんでいる様子の柳原さん。今後もSNSを通じてファンと交流しながら、持ち前の明るさで多くの人に元気を与えてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日長女は「我が家のムードメーカー」2019年に1歳年上のフジテレビ社員と結婚し、現在は3歳と0歳の姉妹を育てている柳原さん。この4月に産休から復帰しました。あわせて公式Instagramを開設し、「育児、仕事、おしゃれ、メイクなどなど」「インスタライブとかもやってみたいな〜」と様々な発信に意欲的です。初投稿では「最近お気に入りの娘たちとの3ショット」をアップ。次女を抱っこ紐で抱っこした柳原さんが、下肢装具をつけて子ども用車いすに座っている長女と笑顔で手をつないでいるほほえましい写真です。そして柳原さんは、3歳5ヶ月の長女が「生まれつきの脳性麻痺」であることをはじめて公表。そんな長女は「いつもゲラゲラ我が家のムードメーカー」で、毎日リハビリを頑張っていると綴りました。今後はリハビリの様子なども公開していくといくそうです。コメント欄には「うちの娘も脳性麻痺です」「私も生まれつき脳性麻痺で今でもリハビリしてます」と、脳性麻痺の子どもを持つ親や当事者からのメッセージがたくさん寄せられています。柳原さんは以前、くわばたりえさんのYouTubeチャンネルでの対談で、第一子の妊娠中や産後について詳しく明かしていました。妊娠初期からつわりがひどく、安定期を待たずに妊娠を発表して休業せざるを得ず、メンタルもずっと不安定だったという柳原さん。産後もパニックになってしまったことがあったといいます。特に出産を終えて退院の日は泣いてしまい、「そのときは私以外の人に抱っこさせたくないとか思ってた」。産後すぐの時期は夫の仕事が繁忙期で忙しく、柳原さんの実の父母はすでに他界しており、「赤ちゃんの世話は全部自分がやらなければ、全部自分でやりたい!」と頑張りすぎてしまったそう。しかし初めての育児はわからないことだらけで、赤ちゃんが泣くと自分も泣いてしまう毎日。そんな柳原さんを心配して、地域の保健師さんがたびたび訪問して話を聞いてくれ、本当に助けられたといいます。徐々にメンタルが回復して、誰かに赤ちゃんの世話を頼むこともできるようになり、笑顔で健診に行くと保健師さんたちは「よかったー!」とみんなで喜んでくれたそう。柳原さんは保健師さんだけでなく、助産師さんや看護師さんなど多くの人たちに支えられたと感謝していました。インスタ投稿では、生後5ヶ月の次女が「最近寝返りができるようになった」とも明かしています。二児の子育てと仕事と、目の回るような忙しさですが、4月19日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演した際には、「大変。でも私いないと回んない、みたいなのが好きみたい」と明かし、大変ながらも充実感あふれる笑顔を見せていました。<関連記事>✅柳原可奈子さん、妊娠初期で休業した理由「今までの私には考えられないくらい、全部悲しかった」✅柳原可奈子さん、産後に大パニックで号泣「赤ちゃんを誰にも触られたくなくて」赤ちゃんが寝返りを始めたら気をつけたいこと昨日までは「できそうでできない」状態だったのに、いきなり寝返り成功! という感じで、赤ちゃんはあるタイミングで突然寝がえりを成功させることがよくあります。寝返ろうとする動作が見られ始めたら、いつ寝返りしてもいいように対策しましょう。赤ちゃんが寝返りをするようになると、それまで寝てばかりだった頃とは違ったリスクが考えられるようになるので、家の中でも安全対策が必要になります。体をひねったりうつぶせたときにぶつかってケガをしないよう、赤ちゃんの周りは常に片づけておくことが第一。テレビ台やテーブルなど、角があるものの近くに寝かせないよう注意することも多くの親が意識していると思います。また、体をひねったりうつぶせになると、あおむけでは手がとどかなかったものをつかめることも。ここなら大丈夫と油断せず、ケガや誤飲の危険があるものはできるだけ遠くに置いたり、片づけるようにしましょう。ソファはもちろん、階段など段差があるところの近くに寝かせないようにすることも重要です。ベビーベッドは必ずガードをし、大人用のベッドにも一人で寝かせないほうが良いです。寝返りし始めたばかりの赤ちゃんは、うつぶせになれても自力であおむけに戻ることはまだできません。寝返りは突然成功することが多いので、いまかいまかという時期は、赤ちゃんを常に目がとどくところに置き、寝返ったらすぐ対応できるようにしましょう。やわらかい布団や枕などは窒息の危険があるため、近くに置かないことです。
2023年04月28日昨年全国ツアーを2回開催するなど、精力的に音楽活動を展開している手越祐也が4月5日に2ndアルバム『CHECKMATE』をリリース。同アルバムを引っ提げ、4月12日から全国5都市を巡る「手越祐也LIVE TOUR 2023『CHECKMATE』」を全国5都市で開催する。メッセージ性の強い楽曲がそろったという同アルバムにちなみ、世の中において最近感じていることを聞いてみた。――2ndアルバム『CHECKMATE』の魅力をお聞かせください。毎回アルバムはそのときに出せる手越祐也の全力フルスロットルで作っているので、これまでのアルバムも胸を張って最高の作品だと言えますが、今回はそれにも増して、制作段階から「これはやばい」と思うくらい手応えのあるアルバムになりました。作詞家の人たちが僕のアーティスト活動を見て、満ちあふれているやる気やパワーを感じ取って曲にしてくれたので、これまで以上にメッセージが強いです。――最高傑作を引っ提げ、4月12日からは全国ツアーが始まります。意気込みをお聞かせください。曲のパワーが強いとツアーも間違いなくいいものになる。曲調が全く違うアルバムが主体のツアーなので、より七変化感を出したいなと思っています。2022年は2回全国ツアーを行ったり、フェスにたくさん出演したりしましたが、今年は去年よりもさらにスケールアップ、パワーアップした活動がたくさん待っていますが、まずはこのアルバムとツアーを楽しんでいただきたいですし、僕も楽しみたいと思います。――メッセージ性の強いアルバムになったということですが、世の中において最近感じていることがありましたらお聞かせください。もっとみんな自分のために生きたほうがいいと思います。人の目を気にしすぎだなと感じるので。僕もジャニーズを辞めて1人になったときにいろんなことを聞かれましたが、結局言いたいことは「俺の人生なんだから俺がやりたいことをやるだけ」ということ。やりたいことができたらそれをやるべきだと思います。あと、スシローでの迷惑行為に関して、他人に迷惑をかけるいたずらはやめたほうがいいなと。僕もいたずら大好きですが、不快にさせるいたずらは全然面白くない。シンプルにつまらないのでやめたほうがいいと思います。――初めてスシローを訪れたことをSNSで報告し、スシローに応援されていました。行動力がさすがだなと。ずっとスシローに行きたいと言っていたんです。でも混んでいて。僕は並んでご飯を食べるのが嫌で、並ぶのが我慢できるのはディズニーくらい(笑)。スシローはいつも並んでいたから行けてなかったのですが、今回初めて行って、おいしいしリーズナブルだし素敵なサービスだなと思いました。――昔から行動力があるタイプでしたか?そうですね。習い事をやりたいと思ったら明日始めたいし、欲しいゲームがあったらすぐ欲しいし。両親の教育として、僕がやりたいと思ったことを全部やらせてくれて、逆に「これやりなさい」と言われてやったことは一個もなかったです。受験にしても芸能界に入るにしてもサッカーにしても、自分がやりたいと言って親にお願いしてやらせてもらったものだから、全部自分の責任。子供がやりたいと思ったものをやらせてあげて、そのかわり自己責任だよという教育が一番いいなと思っています。――やりたいと思ったら即行動というのが手越さんにとっては当たり前なんですね。そうだと思います。何かやりたいと思ったときにすぐ行動するというのは、ルーティン化すれば普通のことに。英語の勉強もジムに通うのも、普段やっていない人からすると「だるいな」と思うかもしれませんが、僕はジムに行くのが普通だし、困っている人がいたら何か自分にできることはないかなと思う。それが当たり前で、日本は天災が多いので、天災が起こったら今の自分にできることを周りに相談してやる。そういうのは、小さい頃からやりたいと思ったらすぐやってきたというのがあったからかもしれません。――最後に、最近何か変えたことや変わったことがありましたら教えてください。食事を1日1食にしました。――何かきっかけがあったのでしょうか?今年の初めに腰を痛めてしまって。ご飯を好きなだけ食べたいので、それ以上に運動するようにしているのですが、腰を痛めてしまうとしばらく何もできなくて、食事をコントロールしないと太るなと思って1日1食、夜だけにしました。今はもう回復して運動していますが、夜1食の生活に慣れたら昼にお腹がすかなくて、昼の1時間休憩もいらなくなって仕事効率がよくなりました。体も軽いし、肌の調子もいいし、頭も冴えるし、時間も捻出できるし、意外と自分の中で大きな変化ですね。――腰を痛めてしまった原因は?疲労の蓄積です。スノーボードして、帰ってきた翌日にゲームチャンネルの収録でずっと椅子に座ってゲームして、翌日もトレーニングしてレコーディングして、その夜に痛くなって。腰に負担がかかってしまったみたいですが、今はもう全然大丈夫です。――1日1食だと夜ご飯の量は多くなるのでしょうか?普通かな。でも、今までコース料理だと最後苦しくなっていたのが、苦しくならずにいけるようになりました。そういうお店に行っても最後までおいしく食べられるし、いいことしかないです。■手越祐也1987年11月11日生まれ、神奈川県横浜市出身。15歳でジャニーズ事務所に入所し、2003年9月のデビューから2020年6月独立までの約17年間、NEWSのメンバーとして活動。在籍期間中、歌手活動だけでなく、数々のバラエティ番組で活躍、「FIFAクラブワールドカップ」「FIFAワールドカップ」ではメインキャスターを務め、俳優としてドラマや映画にも出演。フリー転身後はSNSを開設して積極的に発信。2021年7月にデジタルシングル「シナモン」でソロデビュー。6カ月連続新曲配信や全国ツアー、数々のイベント出演など、アーティストとして精力的に活動している。3月15日にBlu-ray&DVD『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』、4月5日に2ndアルバム『CHECKMATE』発売。4月12日から5月31日まで「手越祐也LIVE TOUR 2023『CHECKMATE』」を全国5都市で開催する。
2023年04月08日●2ndアルバム『CHECKMATE』に手応え卒業ソングも誕生昨年全国ツアーを2回開催するなど、精力的に音楽活動を展開している手越祐也が4月5日に2ndアルバム『CHECKMATE』をリリース。勝ちを確信できる楽曲ができたという思いから『CHECKMATE』と銘打たれた同アルバムに込めた思いや制作の裏話について手越に聞いた。――『CHECKMATE』は幅広い魅力が詰まった作品になっていますが、ご自身にとってどのようなアルバムになりましたか?今回のアルバムは、僕がそういうオーダーをしたわけではないのですが、僕がチャレンジしている姿や生き様を歌詞にしてくれていて、歌っていてもすごく感情が乗りやすいですし、バラードからボカロからロックからいろんな曲が詰まっていて、レコーディングをしている途中から「このアルバムはやばいアルバムになる」と自分の中で手応えがあったので、アルバム名も『CHECKMATE』にしました。――“勝ち”を確信した瞬間があったのでしょうか?自分の曲は自分が一番愛してあげたいと思うので、レコーディングではディレクターと細かくやりとりしますし、その期間は自分の曲をすごく聴くんです。そして、どんどん曲が並んでいって、「このアルバムすごい好き」と思ったときに確信したのかなと思います。――今回のアルバムで挑戦だったなと感じていることを教えてください。毎回挑戦だし、ソロになって2年足らずでたくさんの楽曲をリリースしてきたからこそ、ライブに来てくれたファンの方や僕を応援してくれている方たちの耳も肥えていると思うので、そのハードルを超えていかないといけないというのは毎回挑戦です。自信満々の曲やアルバムができればできるほど、次の曲やアルバムのハードルが自分の中で上がっていくので、だからこそいろんな努力を怠らずに、進化し続けないと飽きられてしまう。毎回チャレンジして、そのときの120%を全力で出すというのは変わりません。――昨年は歌に特化したツアーなどを行い、歌手として成長できたと手応えを感じられていましたが、パワーアップした魅力が詰まったアルバムになっているわけですね。そうですね。2022年は間違いなく、20年間のアーティスト生活の中で一番歌った年になりましたし、グループで歌うのとソロで歌うのは全く別モノで、去年1年間あれだけ1人で歌い続けたというのは初めての経験だったので自信になりました。また、作詞家の人たちが僕のアーティスト活動を見て、僕から満ちあふれているやる気やパワーを感じ取ってくれたから、これまで以上にメッセージが強く、歌詞にエッジが効いています。――メッセージをすごく感じ、手越さんがオーダーを出されたのかと思っていたのですが、そうではなく作詞家の方たちが感じ取った手越さんの思いなのですね。曲によって違いますが、「Just Right」「MAKE ME ALIVE」「Comfort Zone」は歌詞の内容まではリクエストしていません。サウンドの部分はすごくリクエストしましたが。歌詞に関して細かくリクエストしたのは、卒業式をイメージした「この手とその手」と、世界平和を歌った「Peaceful for you」です。――「この手とその手」という卒業ソングを作りたいと思ったきっかけを教えてください。昨年と一昨年、福島県の中学校の卒業式にサプライズで行ったり、福岡の大学にもサプライズで行ってメッセージや歌を届けたりした経験もあって、そっと寄り添って卒業を後押ししてあげることはすごく素敵だなと感じました。今後もそういう活動を続けていくと思うので、手越祐也として卒業ソングがほしいと思って作ったのが「この手とその手」です。――「この手とその手」に関してこだわったポイントは?大学生の子たちがコーラスで入ってくれているのですが、最初の時点でそういう風にしたいとオーダーしていました。一番長い時間をかけて作ったのがこの楽曲かもしれません。――歌詞でこだわった点は?例えば「教室」というワードは絶対に入れてほしいとお願いしました。また、卒業は寂しいけど、永遠の別れでもないし、また運命の歯車が交わって一緒に仕事をしたりご飯に行ったりする可能性もあるので、ポジティブで前向きな歌詞にしたいとリクエストしました。――「Peaceful for you」に関してはいかがでしょうか。この曲は世界平和を歌いたいというところから始まりました。今、ロシアとウクライナが戦争していたり、日本では考えられないところで紛争が起きていたりしていますが、テレビでは報道されないところにボランティアに行っている友人もたくさんいて、現地の写真が送られてきて見ることが多く、僕もたくさんの国にロケなどで行かせてもらったからこそ、言語や肌の色など関係なく笑い合っていたいと思っています。そして、音楽やスポーツは戦争も止められる力があると僕は信じているので、今の時期だからこそ世界平和を歌いたいというところから楽曲の制作を始めました。――「僕ら守り続けるのさ ずっと かけがえない世界」といった歌詞は、まさにその思いが込められていますよね。そうですね。「僕らのひとつひとつがspecial」とか一個一個の命のことを歌っています。●全国ツアーは「七変化感を出したい」 愛犬についても語る――今回のアルバムは特にメッセージ性が強いということですが、楽曲を通してメッセージを届けるというのは、手越さんが強くこだわっているところでしょうか。そうですね。歌は自分がつらいときは自分に歌いますが、今は心に余裕があって、アーティスト活動と人生を全力で楽しめているからこそ人に歌えていると思っています。僕はボランティアもやっていますが、それも自分に余裕があるからできるわけで、余裕がないときは自分を一番大事にすべきだと思います。そして、活字だと言葉のニュアンスが伝わらず誤解されることがありますが、社会性のあるメッセージも恋愛ソングも歌に乗せるとスッと入ってくる。それだけ歌は力があるので、これからも歌詞に思いを乗せて届けていきたいなと思います。――手越さんは作詞作曲の経験もありますが、今後もやられる可能性は?チャンスがあればやります。――自分が書きたいと思うタイミングが来たらということでしょうか?書きたいとか、これは自分が書いたほうがいいなと思うときに書けたらなと思います。作詞作曲を自分がやるのはプラスもマイナスもあると思っていて、好きなメロディーラインや好きなコード進行はどうしてもかぶるし、歌詞の書き方や表現の仕方も遠からず似るので。今回のアルバムだといろんな作詞家と作曲家の方に書いてもらいましたが、僕の生き様を俯瞰で見てくれている人が書く歌詞と、本人が書く歌詞は変わりますし、自分1人では書けない曲たちが生まれたと思います。「御どれ踊れや己が苑」は僕がどうあがいても書けないですね。――「御どれ踊れや己が苑」は心が躍る曲ですね。ボカロでポップですが、歌詞はけっこう強烈なんですよね。「私に生命は重すぎる」とか命のことを歌っています。――このアルバムを引っ提げた全国ツアーが4月12日からスタートしますが、どのようなライブにしたいと考えていますか?去年も2本全国ツアーを回らせてもらったので、そのツアーとは見せ方も差別化したいですし、毎回ライブに来てくれている人にも楽しんでもらいつつ、去年いろんなフェスなど出演したからこそ新しいファンの方も増えているなと感じているので、初めて見に来てくれる人にとっても心に刺さる強いメッセージを届けたいと思っています。――前回は歌に特化したライブでしたが、今回はどんなものに?舞台の雰囲気を変えようかなと思っていて、舞台装置も今までとは変えようかなと。曲調が全く違うアルバムが主体のツアーなので、より七変化感を出したいです。――今回のアルバムの制作期間に、レコーディング現場で待っている愛犬エマちゃんの写真をSNSで公開されていましたが、現場に連れて行くことは多いのでしょうか。スタジオがOKだったらティファもエマも連れて行きます。今日も来ています。シーンとしている家で長い時間お留守番はかわいそうなので。――わんちゃんは手越さんにとってどんな存在ですか?家族ですね。今、無駄に広い家に住んでいるので、1人きりでシーンとしていたら泣きたくなるんですよ(笑)。もともと一人っ子で寂しがり屋なので、話しかける相手がいるというのは大きいです。――けっこう話しかけるんですか?めっちゃしゃべります。「何してたの?」「いい子にしていたのかな?」とか(笑)。癒やされますね。――実家でも犬を飼われていたそうですが、手越さんにとっては犬がいる生活が当たり前なのでしょうか。はい。犬がいない生活は考えられないです。――今後わんちゃんと一緒にやってみたいことはありますか?全然考えてなかったですけど、犬にとって健康になれるようなペットフードとか、そういうもので一緒にお仕事できたらうれしいですね。■手越祐也1987年11月11日生まれ、神奈川県横浜市出身。15歳でジャニーズ事務所に入所し、2003年9月のデビューから2020年6月独立までの約17年間、NEWSのメンバーとして活動。在籍期間中、歌手活動だけでなく、数々のバラエティ番組で活躍、「FIFAクラブワールドカップ」「FIFAワールドカップ」ではメインキャスターを務め、俳優としてドラマや映画にも出演。フリー転身後はSNSを開設して積極的に発信。2021年7月にデジタルシングル「シナモン」でソロデビュー。6カ月連続新曲配信や全国ツアー、数々のイベント出演など、アーティストとして精力的に活動している。3月15日にBlu-ray&DVD『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』、4月5日に2ndアルバム『CHECKMATE』発売。4月12日から5月31日まで「手越祐也LIVE TOUR 2023『CHECKMATE』」を全国5都市で開催する。
2023年04月07日