俳優の小澤征悦(49)が、22日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』(毎週月曜後9:00)にゲスト出演し、成城学園時代の思い出トークを繰り広げた。トークでは、国内外に5つ別荘を所有するなどの「世界のオザワ」一家の暮らしが明らかに。さらに、小澤が所属したバスケットボール部のチームメートをはじめ、成城学園で青春を共に過ごした仲間たちが集った。中学時代に1ヶ月だけ交際したという初恋の相手・園子さんもサプライズ登場し、驚かせた。放送後、小澤は自身のインスタグラムを更新し、「成城の仲間、大集合!!めっちゃたのしかった!」と集合ショットを公開。「縁あって出会えた、かけがえのない素敵な仲間に、感謝みんな、宝者、です」とつづった。ファンからは「いい友人に恵まれて最高ですね」「ホント個性豊か変わらずあったかくて大好き」「貴重な写真やお話有難うございます。とても見応えありました」「学生時代の仲間ってずっと会ってなくても時空を超えちゃうんですよね」など、多数のコメントが届いている。
2024年04月24日俳優の小澤征悦が、22日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』(毎週月曜後9:00)に出演する。東京・成城での学園生活を語る。世界的な指揮者である父・小澤征爾さんのことを尋ねられると「普通だったんですよ」と語る。小澤の小学校にたびたび顔を出すなど、気さくすぎる「世界のオザワ」の姿が明らかになる。さらに、小澤の幼少期の写真を見ていくと、別荘の話に。プールとテニスコート付きだという。「(アメリカの)ボストン・タングルウッド・サンフランシスコ、(フランスの)パリ、長野」に別荘があるそう。しゃべくりメンバーが「小澤くんってそんな金持ちだったの!?」と大驚がくのお金持ちエピソードが凝り広げられる。スタジオには小澤をよく知る幼稚園の頃からの幼なじみも駆けつけ、小澤が過ごしてきた成城での思い出やタレコミが続々と明かされる。子どもの頃は「Rick(リック)」というあだ名で呼ばれ、「赤い革ジャンのリック」として目立つ存在だった。中学時代には美しい歌声で学校中の女子のハートを鷲づかみに。レイ・チャールズの「エリー・マイ・ラブ」を披露して優勝した、文化祭での「のど自慢大会」の貴重な映像も公開する。その後、初恋が実るも、1ヶ月ほどで「休み明けにフラれてました」「そういえば(理由)確認してないですね」と自然消滅。当時の相手がスタジオに登場し、35年の時を経て、失恋の真相に迫る。高校時代はNBAに憧れてバスケットボールに熱中し、活躍した。大学生になると、演技の勉強をするため、アメリカ留学を経験した小澤。しかし、留学から帰った小澤の「アメリカかぶれ」な行動の数々に友人たちは大困惑したそう。当時の夢だった「車でのアメリカ横断」で“世界のバランス”を変えてしまったという話が飛び出す。さらに、友達にあてた謎の手紙も登場する。後世にも残したいそのメッセージとは。
2024年04月21日俳優の柳俊太郎が17日、都内で行われたトミーヒルフィガー表参道店1周年記念イベント『People’s place』に登場した。柳は、昨年リニューアルした新店舗に「色とりどりで、子どもの夢がいっぱい詰まったような、おもちゃ箱のような店舗だなと思いました」と声を弾ませる。紺のポロシャツにブルーのパンツと『トミーヒルフィガー』らしい衣装をまとった柳はすらりとしたスタイルを披露。きょうのファッションを身についていきたいところを聞かれると「犬を飼っているんですが、今は外がすごく気持ちいい季節なので、一緒に公園なんて行きながらまったりしたいです」と声を弾ませた。同イベントは、表参道店のリニューアルオープン1周年を記念して行われた。ブランドのDNA『アメリカン・クラシック・クール』を随所に散りばめた内装にリフィットし、2023年4月28日にリニューアルオープンした同店舗では、クラシック(古き良き側面)と新しさ(今日のために洗練された側面)の融合をより一層体現している店内が特徴となっている。
2024年04月17日間宮祥太朗主演の新日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」に、小澤征悦が出演することが決定した。本作は、究極のデスゲームを超VFXで実写化するサバイバル・エンターテインメント。主人公・織田照朝を間宮さんが演じるほか、田中樹(SixTONES)、古川琴音、竜星涼らが出演する。今回新たに出演が発表された小澤さんが演じるのは、照朝の父を殺害した最大の敵・崩心祷(ほうしんいのる)。照朝は、謎の組織のこの男を見つけ出し、復讐することを心に誓っている。悪魔の鍵の力によって人類を支配することを目論む崩心が、照朝たちを過酷な運命の闘いへと誘っていく。「まず出演のオファーをいただいた時に、間宮祥太朗、祥ちゃんは昔から知ってる仲間で、間宮くんが真ん中になってやるドラマということなら、僕はこれはやるべきだなと思いました」と語った小澤さんは、「お芝居に関しては、崩心は善とされている価値観を全否定し、そこにいる人間たちを否定して、服従させることで自分の利益を得ようとする人間なので、対峙する相手と芝居を掛け合うというよりかは、押し付ける芝居を今回は心がけています。なので、ドラマのお芝居というよりは、一人舞台みたいな表現もあったり、現代劇ではありながら、ちょっとそこに時代劇調も含めてみるというようなことを意識してやっているので、そういった部分が違和感として観てくださるお客さんに映ればいいなと思ってやっています」とコメントしている。「ACMA:GAME アクマゲーム」は4月期日曜ドラマにて放送予定(毎週日曜22時30分~日本テレビ系)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月18日●『ゴールデンカムイ』で一人二役を怪演2009年に「第24回MEN’S NON-NOモデルグランプリ」を受賞し、モデルとしてデビュー。芸能生活15周年を迎えた柳俊太郎(32 / ※「柳」の正式表記は旧漢字)。2021年には雑誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルを卒業し、2012年からスタートさせていた俳優業へと活動の場を移した。現在、放送中のテレビ東京系ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法 Season2』(毎週火曜24:30~)で演じる夫役も話題を集めている。そしてスクリーンでは、壮大な原作漫画を実写映画化した『ゴールデンカムイ』にキャストとして名を連ねている。“不死身の杉元”こと、元陸軍兵の杉元佐一役の山崎賢人(「崎」はたつさき)を主演に、日露戦争終結直後の北海道を舞台とし、アイヌの莫大な埋蔵金を巡る争奪戦を描くサバイバルアクションの『ゴールデンカムイ』。2月4日までの公開17日間で、観客動員数111万人、興行収入16.3億円を突破するなど大ヒットを記録している。柳が演じるのは、大日本帝国陸軍第七師団一等卒の双子の軍人、二階堂浩平と洋平。インパクト大の一人二役の重責を見事に果たした。これまでにも柳は、『るろうに剣心 最終章 The Final』の乙和瓢湖、『ヒル(WOWOW)』の金髪のヨビ、主演映画『僕の名前はルシアン』の美しきサイコパスなど、さまざまな作品で印象を残してきている。そんな柳が、「役者としてのモチベーションになった」作品のほか、“その存在は大きい”という、公私ともに縁が深い山崎賢人について語った。さらには、ミステリアスに見える柳の「ものすごい緊張しいなんです」との意外な素顔も。○二階堂兄弟の一人二役は「かなり繊細な作業」――野田サトルさんの原作コミック『ゴールデンカムイ』は、もともと読まれていたと聞きました。出演が決まったときは。めちゃくちゃ嬉しかったです。まさか一員になれるとは。しかもいただいた役が、二階堂という非常にインパクトのある役だったので、作品のいいスパイスになれればと思いました。ただ、そのためにはいろいろ作っていくべきものがあるなと。決まってからは嬉しいというより、演じるにあたって「戦わなきゃ」という気持ちになりました。――原作を大切にしているのが伝わる映画化で、原作ファンからの支持も厚く大ヒットを記録しています。自分が演じるからこそといった部分は、どこを意識されましたか?原作というモデルがあるので、そこに沿った役作りはします。ただ今回に関していえば、たとえば最後のアクション部分は原作を膨らませたオリジナルのシーンで、より二階堂の人柄が見えると感じましたし、モデルに沿ったなかで自分なりのアクションや動きを作っていく必要がありました。楽しかったですが大変でした。ただでさえインパクトのある役なので、オリジナルの部分でがっかりさせるわけにはいきませんから。――双子の役です。どのように撮影していったのでしょうか。自分も双子役は初めてでした。今回は、最初に浩平をやって、その後に洋平をやっていきました。ただ、段取りでは2人必要になるんです。当然、僕の体は1つですから、同時にはできません。それでボディダブルの方にやっていただくんです。そのために、事前に自分の頭の中で全体をイメージして、その方に「僕は浩平としてこういう動きをするので、洋平としてこう動いてほしい」と伝えていきます。でもどうしても自分ではないので、差が生まれますよね。それに対応していく必要があったりするので、かなり繊細な作業でした。――そうした作業を経て、実際に画面で自分が2人いるのを観たときは。面白かったです。出来上がるとこうなるんだと。ただ、自分に関してはなかなか評価しがたいです。作品全体に対しては、みんなの原作へのリスペクトや熱、愛をスクリーンで感じることができましたし、この壮大な世界観をよくここまで生のものとして作り上げたなと感動しました。でも、どうしても自分自身への反省点はいっぱいあります。作品が素晴らしいので、自分もスパイスになれているのかなとは思っていますが。――浩平と洋平、印象に残っています。柳さんは、これまでにも多くの作品で、印象的な役柄を演じてきました。そうしたキャラクターの濃い役に関しては、自分でやりたいからなのか、それとも求められることが多いのでしょうか。出るからには印象を残したいとは思っています。狂気的な部分だけではなく、自分にしかできないだろうというところを見せたいという気持ちはあります。もちろん原作ものの場合、そこから外れないようには気を配りますが、その中でも何か自分にしかできないようなものを出せればとは思っています。あと原作にはない生っぽさを、自分が演じたときに、どれだけ観ている人に感じてもらえるだろうかということは考えています。○山崎賢人はプライベートでもよく会う仲――柳さんはモデルデビューから15年。役者としても10年以上キャリアを積まれてきました。振り返って、ターニングポイントになったような作品、時期を教えてください。一つひとつの作品がすべてそうなんですけど……。それこそ『ゴールデンカムイ』で主演を務めている山崎賢人の存在は大きいです。プライベートでもよく会う仲なのですが、最初はドラマの『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(14・日本テレビ系)、そこから『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(17)、『今際の国のアリス』(20)、またドラマ『アトムの童』(22・TBS系)で、この『ゴールデンカムイ』と。――5作目ですね。共演シーンは少ないんですけど、何度も同じ作品に出て来てるんです。仕事場で会うと、彼のスケールがどんどん大きくなっていくのを感じて、すごくいい刺激を受けます。いま挙げた中の『今際の国のアリス』は自分自身にもいい影響がありました。人生的にいろいろ悩んでいる時期だったのですが、あの作品に出会って「楽しい」と思えたんです。ちょうどNetflixでの配信ものが広まり始めた時期で。●「緊張していないような顔」の奥にある“ネガティブ力”――確かに『今際の国のアリス』を観たときは、日本でもこの規模でできるんだと驚きでした。そうなんです。なんだか世界が広がったというか、モチベーションに繋がったというか。もちろん作品は規模の大小だとは思っていません。それでも、日本でもこういうものが作れるんだという衝撃はありましたし、役者としてのモチベーションになったのは事実です。そのときも賢人の「でっかい舞台でこれだけ頑張っている」姿を近くで見たのも刺激になりました。――いろいろ悩んでいたというのは。コロナ禍に入ったときだったんですよね。――そうでした。社会全体に暗いムードがありましたね。時期的なこともあって、余計に『今際の国のアリス』冒頭の渋谷のシーンには度肝を抜かれました。そして柳さんの演じた“ラスボス”はすごい存在感でした。コロナでよくないニュースがたくさんあって、どうやって生きていくんだろうと考えたり、撮影もずっとストップしていた時期もあったりして。ずっと家にいた中で、あのでっかい規模の作品がドーンと配信されて、気持ち的に変わったところがありました。ああいう中でもできるんだと。それに、ただでさえ人と人との繋がりがなくなっていた時期に、世界中の人からインスタにメッセージがきたんです。繋がりがなくなっているはずなのに、地球の反対側のブラジルの人からもメッセージが来て。――それは感動しますね。「すげえ! こんなことがあるんだ!」って。間違いなくモチベーションのひとつになりました。これだけの人を喜ばせられるんだと実感できて。しかも日本人だけじゃなく、外国人の方もこんなに喜んでくれるんだと。それを感じられた作品でした。○緊張しすぎて力を発揮できなかった過去――性格的にはご自身は変化してきていますか? 現場での居方とか。自分は反省の繰り返しで、仕事に対してはめちゃくちゃネガティブなんです。それにものすごい緊張しいで。緊張しすぎて力を発揮できなかったみたいなことが、それこそ子供の頃のサッカーの試合とか、ほかのスポーツの試合のときでも毎回だったんです。あれが大人になってもまだ続くのかと。――でも学生時代は、サッカーでもバレーでも活躍されてますよね?(高校バレーの宮城県大会で準優勝)いや、「もっとできたのに」という気持ちがあります。――お芝居でも「緊張しなくなったらおしまいだ」と、みなさんよく言いますが。それでも緊張したくないです。「緊張しないほうがもっとできるんじゃないか」と自分は思ってしまうんですよね。本当に小さな頃から緊張しいで。たとえばクラスの授業中に「この問題分かる人!」と先生が言っても誰も手をあげなかったりして、「じゃあ、柳」と指されたりすると、もう顔が真っ赤になって何も答えられなくなってました。○大人になって緊張が顔に出ないタイプに――そうなんですね。なにか緊張が解けるおまじないとか、ゲン担ぎを試したりは。それこそ調べたりするのは好きですよ。たとえば肉を食べると気持ちが強くなるとか。土を食べると何かの菌が腸に作用して緊張しなくなるとか聞いたときには、土食べようかと思いましたもん。いや、食べないですけどね、土。でもいろいろ調べるのは好きです。――経験を重ねたことで、本番では切り替えられるようになったとか。後輩も出て来て変わったといったことはないのでしょうか。今でもずっと緊張してます。ただ昔は緊張が顔にまで出るタイプだったのが、大人になるにつれて、緊張していないような顔をできるようにはなりました。だから、「緊張してる」と言っても「全然緊張しているように見えない」と言われます。めっちゃ緊張してるんですけど。だから後輩がいたとしても、緊張がバレてないと思います。――そこは術を。後輩の前ではかっこつけてるのかもしれません。バレてたら恥ずかしいですけど(笑)。――最後に、現在キャリア15年ですが、たとえば30年後にはどのようになっていたいですか?いま32歳なので、30年後というと還暦すぎですよね。そのとき自分は芝居、やってるのかな。正直、そこまで執着はしてないんです。ただ、もしやっていたとしたら、芝居をずっと好きなんだということなので、それっていいなと思います。あとはとにかく健康で。計画とかはできないタイプなので、目の前のことをしっかりやっていけたらと思います。■柳俊太郎1991年5月16日生まれ、宮城県出身。雑誌『MEN’S NON-NO』専属モデルを軸としたモデル活動を経て、俳優デビュー。『東京喰種トーキョーグール』シリーズ、『るろうに剣心 最終章 The Final』などの話題作に出演。Netflixドラマ『今際の国のアリス』のラスボス役で強烈なインパクトと高い身体能力を見せつけた。主な出演作に映画『東京プレイボーイクラブ』(12)、『弱虫ペダル』(20)、主演映画『僕の名前はルシアン』(23)、Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(23)、『ゴールデンカムイ』(24)、ドラマ『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(14)、『ヒル(WOWOW)』(22)、『けむたい姉とずるい妹』(23)、大河ドラマ『どうする家康』(23)、『夫を社会的に抹殺する5つの方法 Season2』(24)など。待機作に、2024年5月公開の『バジーノイズ』がある。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2024年02月11日叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、クリスマスシーズン到来に合わせ、出町柳駅のホームに設置している『LOVE な ベンチ!』のイルミネーションを刷新いたしました。2021年に初めて設置した『LOVE な ベンチ!』は今冬で3年目を迎え、ますますパワーアップ。これまでも、季節に合わせて、社員が愛情を込めて手作りした四季折々の装飾を施してまいりましたが、今回も自作のハート型イルミネーションによる「クリスマス仕様」となっており、やさしい光が希望に満ち溢れた空間を演出しています。『LOVE な ベンチ!』は、コロナ禍で辛かった時期、お互いをおもいやる気持ちや人の温もりの素晴らしさを、当社からの感謝の気持ちとともにお伝えさせていただきたい、そんな想いで制作したのが始まりでした。電車をバックに、ご家族、ご友人、恋人同士、老若男女を問わずそれぞれの愛情や感謝の気持ちを、思い出の一枚として撮影いただくとともに、末永く記憶に残していただけましたら幸いです。このほか、八瀬比叡山口、宝ケ池、八幡前、鞍馬の各駅においては、沿線の保育園や幼稚園、中学校の皆さんとも連携した装飾とイルミネーションを実施しております。このクリスマスには、ぜひえいでん沿線でお楽しみ下さい。ハート型のイルミネーションを施した『LOVE な ベンチ!』2021年登場初代クリスマスベンチ2022年登場2代目クリスマスベンチ1.出町柳駅『LOVE な ベンチ!』イルミネーション設置期間2024年2月14日(水)まで(予定)※クリスマスツリーは、クリスマス終了後に撤去し門松バージョンに変更予定。点灯時間初発~終発設置場所出町柳駅1番線ホーム付近2.その他の駅の装飾およびイルミネーション期間2024年1月31日(水)まで(予定)点灯時間15時~23時装飾内容宝ケ池駅:1番線、4番線ホーム壁面に、菊の花幼稚園園児の作品を掲出八瀬比叡山口駅:社員による駅舎イルミネーションおよびクリスマスツリー展示(※)八幡前駅:上下線ホームに、同志社中学校生徒による装飾、京都市森林組合提供のもみの木のクリスマスツリー展示(※)鞍 馬 駅:鞍馬山保育園園児の作品を掲出※クリスマスツリー展示は2023年12月25日(月)までの予定です。装飾およびイルミネーションの様子(八瀬比叡山口駅)装飾およびイルミネーションの様子(鞍馬駅)231221_eiden.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月21日俳優の柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)が、20日に都内で行われた映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会に山﨑賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーとともに登場した。○■山崎賢人ら、柳俊太郎の言い間違いに爆笑第七師団一等卒で双子の軍人・二階堂浩平・洋平を一人二役で演じた柳は、「このインパクトの強いイカれた兄弟を演じることができて、非常に幸せに思いました」とコメント。双子を1人で演じた柳は「双子って俺どう芝居すればいいんだろう……と単純にそこから疑問だった。でもボディダブルという方がいて、まず自分が演じたものを覚えてもらって、自分が浩平をやっているときに洋平をやってもらって……。スタッフさんも『次は(浩平と洋平)どっちだっけ?』となっていて」と難しさを明かす。柳が話している間、終始笑っていた山崎・山田・矢本の3人。柳が「こんがらがりました」と「こんがりました」と言い間違えていたことがツボに入ってしまったようで3人で爆笑していた。
2023年12月20日「アジアコンテンツ&グローバル OTTアワード」にて、「ガンニバル」主演の柳楽優弥がアジアエクセレンスアワードを受賞した。累計発行部数350万部を超える二宮正明のサスペンスコミックをドラマ化した本作は、日本のディズニープラスにて配信開始後1か月で最も視聴された日本発オリジナルドラマシリーズとなるなど、配信直後から大きな話題になった。この度、韓国釜山にて開かれた「アジアコンテンツ&グローバル OTTアワード」にて、主演を務める柳楽優弥が本作での活躍はもちろん、デビューから約20年に及ぶエンターテインメント界での活躍と貢献が評価され、アジアエクセレンスアワードを受賞。見事栄誉を獲得した柳楽さんは「素晴らしい賞を頂けて大変光栄です。ここ最近で一番緊張してます」と受賞の喜びと大舞台での率直な感想を語った。そして、シーズン2を楽しみにしているファンに向けて「今『ガンニバル』シーズン2の撮影していて、この賞を受賞出来たことで、シーズン2に何か還元出来ればと思います。改めて、関わってくださったスタッフとキャストの皆さんに感謝したいです」と、期待の高まるコメントを残した。「アジアコンテンツ&グローバル OTTアワード」は、アジア全域でテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象に優れたコンテンツの功績を讃えるイベント。昨年までのアジアコンテンツアワードが名称新たに、アジアから世界へとその枠組みを広げ、新しい部門ができるなど、これまで以上に多種多様で良質なコンテンツが集結。ディズニープラスからは、韓国ドラマ「ムービング」、「刑事ロク 最後の心理戦」などがノミネートされていた。「ガンニバル」シーズン1はディズニープラス「スター」で独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月10日ead=映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。公開前の舞台挨拶では、佐藤が横浜流星ばかり見る客席に「一抹の寂しさ」を覚えている発言が話題となったが、小澤は「今、会場を見ると、来てくれたお客様は流星、流星、流星、流星、流星ってあるんですけど、あそこに『浩市』ってのがあるんですよ! 『浩市ラブ』って! なんかありがとうございます。ありがとうございます」となぜか感謝する。佐藤も「ちゃんとまた見つけたね」と小澤に感心していた。また、「胸熱になること」と言うトークテーマでは「初日」と言うフリップを掲げていた佐藤。「皆さんどう思われるかわかんないけど、我々は初日を迎えるまで、やっぱり不安なんですよ。この数年間、コロナもあったし、いろんなことがあるかもしれない。それはわからない。で、無事に初日を迎えられたということは、やっぱり我々にとって本当に嬉しいこと」と明かす。横浜も「僕は1度公開ができなかったとかこともありますし、撮り直しもありますし、公開できるて皆さんに観てもらえるのは当たり前じゃないので、無事に公開を迎えられることがどんなに幸せか」と同意していた。
2023年08月25日女優の石田ゆり子、俳優の小澤征悦が出演する、日本スポーツ振興センター(JSC)・MEGA BIGの新CM「12億当たった演技」編が19日より放送される。○■石田ゆり子、小澤征悦に熱血指導BIG売り場の店長に扮した石田のもとにさまざまな客がやってくる『あの人もBIG』シリーズ。その最新作となる「12億当たった演技」編では、12億が当たった演技がうまくできず悩む役者として、小澤が登場。12億が当たった演技を熱血指導する石田店長と、それに応えようと奮闘する小澤との掛け合いが見どころだ。○■小澤征悦 インタビュー――石田ゆり子さんとの共演の感想は?(今回の撮影は)本当に役者の役をいただきまして、喜怒哀楽全ての感情をぶつけたんじゃないかなと思っております。石田ゆり子さんも、あんなチャーミングで魅力的な女性がいるのかっていうぐらい、いつお会いしてもそう感じます。実は、石田さんとは10年以上前に共演をさせてもらっていて、時代劇だったんですよ。自分は武士の格好をしていて、その時に石田さんが花魁の役で、(花魁の)すごくきれいな格好があるじゃないですか。あれで現場にいらしていて、あまりにもそれが美し過ぎて、「石田さん、ちょっと写真撮っていいですか」って、自分の個人的な携帯で石田さんの花魁姿を撮るというすごい暴挙に出まして(笑)。よく考えたら、よく石田さんがOKしてくれたなと思っていてね。その時のことを石田さんが、「すごい楽しかったから全然いいんです」って言ってくれて、本当にその節はご迷惑をおかけしましたと石田さんにちゃんと謝りたいなって思いました(笑)――今回のCMの見どころを教えてください。石田ゆり子が一線を越えた! そこが今回のCMの一番の見どころだと思いますね。セリフそのものはここでは言わないんですけど。ただ、リズムは「加トちゃんペ」です。――12億円が当たったらやりたいことは?役者になる前は監督志望だったんですよ。もし俺が12億円当たったら、映画制作に充てられたらこんなにうれしいことはないなと思いますね。目標として持っている、映画監督の夢のチケットとしてそのお金が使えたらうれしいなと思っていますね。少しぐらいは車買っちゃうかもしれないけど(笑)。(その他は)今、水の問題もいろいろあるので、生物にとって、もしくは地球にとって水というのは、本当に欠かせないものなので、そういうところにちょっと自分なりに貢献できればいいな……と思います。(水の)問題を解決している人たちと共同で何かができたら、自分が生きている意味も、もしかしたら見いだせるかもしれないと思います。――現在挑戦したい役はありますか?役者っていうのは、流れ星だと思っていて。その作品と役柄がボーン! とぶつかって、自分なりに、どういう役として膨らませていこうかというふうに考えるものなんですね、役者っていうのは。だから、縁あって巡ってきた役が、おそらく自分がやるべき役だろうし、そのときやりたい役なんだと思います。――これまでの役者人生で誰かからアドバイスをもらったことはありますか?緒形拳さんに公私ともにすごくお世話になりまして。緒形さん主演の2時間のスペシャルドラマがあって、その作品に僕が呼ばれたんですよ。緒形さんに初めてお会いするから緊張していって、あとから聞いたらなぜか知らないけど(緒形さんが)俺のことを指名してくれたと。緒形さんといろいろ芝居も教えてもらったりとか、すごくいい時間を過ごして。その撮影が終わるか終わらないかの最後のほうですよね。緒形さんのにこにこした感じで、「征悦、お前は芝居が下手なところがいい。だから、そのまま下手でいてくれ」って言われたんです。要するに、小手先で芝居するな、気持ちで芝居しろ、心が動いたときに芝居しろ、セリフを言えと。これはね、相当深い言葉だなと思って。後輩に対して、言った方の気持ちというのもすごく重いと思うんですよ。それをあえて言う、「お前は下手なんだからそのままでいろ」って。それを言ってくれた緒形拳さんの優しさっていうのはね、今でも胸の中にありますし、だから今まで芝居もやれているっていうのもあります、正直なところ。緒形拳さんに感謝しています、いまだに。
2023年08月17日柳楽優弥主演ドラマ「オレは死んじまったゼ!」のキービジュアルと場面写真が公開された。ある日、ゴミ収集車にひかれて死んでしまった場末のクラブのホスト・桜田(柳楽優弥)は、気がつくと事故現場で自分の遺体を見つめる幽霊になっていた。周りの人間には自分の声は聞こえず、姿も見えていないことに気づいた桜田は、やがて街で幽霊の桃山(賀屋壮也)に出会うと、彼らがシェアハウスのように住んでいるそば店の2階へ連れて行かれる。そこには、桃山に加え、元看護師の幽霊・咲(川栄李奈)、女子高校生の幽霊・凛(長澤樹)、幽霊歴およそ400年の千利休(三遊亭好楽)が暮らしており、そば店の主・四ノ宮(草村礼子)は人間にもかかわらずなぜか彼らの存在を感じ取れるのだった。桃山の誘いにより5人目の幽霊として彼らと生活を共にすることになった桜田は、幽霊としてのルールを教わるべく、深夜の地下の駅へと出向く…。本作は、柳楽さん演じる場末のクラブのホスト・桜田和彦が、不慮の事故で命を落として幽霊となり、個性的すぎる幽霊たちと暮らす中で、ゴミみたいだと思っていた自身の人生を見つめ直し、人知れず抱えていた後悔と向き合っていく姿を描くヒューマンドラマ。キービジュアルは、5人の幽霊たちと、彼らと日々を過ごす人間が集合した家族写真風の一枚。本作の切なくも優しくユーモラスな世界観が、ポップなタイトルロゴや桜田のセリフからも感じられるデザインとなっている。さらに、“愛が分からない”という悩みを抱える看護師・佐々木咲が、娘と過ごしている生前のカットや、売れないスタンダップコメディアンだった桃山が、死の直前まで一緒にいた親友・トモ(葵揚)とのカット。そば店に居候している幽霊たちが食卓を囲むほのぼのしたひとコマ、平成初期に亡くなった女子高生・小森凛のギャル姿、ホスト時代の桜田の熱狂的追っかけ・末續町子(松田ゆう姫)がうちわで応援している様子。第1話にゲスト出演する加賀翔(かが屋)がカメラをいじる場面写真も公開された。なお、9月2日(土)には“俳優・柳楽優弥特集”として、柳楽さんの出演映画『誰も知らない』、『包帯クラブ』、『HOKUSAI』の放送&配信が決定した。連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」は9月1日(金)23時30分~WOWOWにて放送・配信開始(全7話)。(シネマカフェ編集部)
2023年08月10日柳楽優弥主演「オレは死んじまったゼ!」の新キャストが発表され、最新予告映像が解禁された。柳楽優弥が13年ぶりにWOWOW連続ドラマに主演し、映画『そうして私たちはプールに金魚を、』でサンダンス映画祭の日本人初グランプリを受賞した長久允が、優しく、切なく、ユーモラスに描き出す本作。この度、本作に川栄李奈、松田ゆう姫、賀屋壮也(かが屋)、長澤樹、草村礼子、三遊亭好楽の出演が決定。柳楽さん演じる、“死んじまった”場末のホスト、桜田とともに、家族のように一つ屋根の下で暮らす、個性豊かなキャラクターたちを演じる。川栄さんが演じるのは、過労が原因で亡くなった元看護士の幽霊、佐々木咲役。既婚者で小学生の娘がいたが、“愛”が何かが分からないという悩みを人知れず抱えている役どころ。口が悪くぶっきらぼうだが、不器用な優しさを併せ持つ咲と暮らすうち、桜田にはこれまでにない、ある感情が芽生えていく。本作が連続ドラマ2作目の出演となる松田さんは、ホスト時代の桜田の熱狂的な追っかけである末續町子役を演じる。強い霊感をもつ町子は、幽霊となった桜田のことも変わらず熱烈に推し続け、やがて幽霊たちが暮らす古びた蕎麦店に入りびたることに。実は桜田の死にまつわるある重要な秘密を知る、キーパーソンでもある。お笑いコンビ「かが屋」のメンバーで、近年ドラマや映画にも活躍の場を広げる賀屋さんが演じるのは、売れないスタンダップコメディアンの幽霊・桃山鉄郎役。死んで間もない桜田に声をかけ、一緒に暮らす提案をするなど面倒見がよく、桜田とは唯一無二の友情を育んでいく。個性豊かな幽霊たちをつなぐ潤滑油のような存在でもあるが、その死因にはある切ない理由が秘められていて…。TBS系ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」にもレギュラーキャストとして出演中の若手注目女優である長澤さんが演じるのは、17歳で他界し、いまも現世をさまよい続ける女子高生の幽霊・小森凛役。家庭環境が複雑で何事にも冷めた高校生だったが、亡くなった当時流行っていたパラパラにだけは全力で取り組んでいた。夜な夜な家を抜け出しどこかへ出かけているようだが、果たしてその理由とは?草村さんが演じるのは、桜田たちが暮らすひなびた蕎麦店の主・四ノ宮克子役。優しくおおらかで、幽霊たちの分の食事も用意するなど“幽霊家族”の存在を認識し、ともに暮らすことを楽しんでいるようにも見えるが、霊感があるのかどうかは謎…という役どころだ。そして連続ドラマへのレギュラー出演は本作が初となる好楽さんが演じるのは、誰もが知る歴史上の偉人、織田信長、豊臣秀吉に仕えた茶道の祖である千利休の幽霊。天正19年に切腹して以来この世に居続けている利休は、スマホも楽々と使いこなし、現代での暮らしを楽しんでいるキャラクター。成仏する気がさらさらなく常に達観している利休は、ともに暮らす桜田たちをどっしり構えて見守る意外と頼もしい存在でもある。そんな個性豊かな俳優陣がそろった本作の劇中音楽を手掛けるのは、若者を中心に絶大な支持を集めるシンガーソングライター、長谷川白紙。そして主題歌は、1967年にリリースされ大ヒットした「ザ・フォーク・クルセダーズ」の楽曲「帰って来たヨッパライ」を長谷川さんが大胆に現代風にリメイクした同名曲だ。解禁された最新予告映像では、長久監督ならではの映像世界と、長谷川さんによる楽曲の数々が絶妙に混ざりあい、ユニークな世界観を生み出している。■コメント佐々木咲役・川栄李奈「オレは死んじまったゼ!」佐々木咲役で出演させていだだきます。とてもアットホームな現場で、仲良く楽しく撮影に参加させていただきました。そんな良い雰囲気が映像にも出てるかと思います!今までにないカメラアングルだったり、長久監督が創り出す世界観にも最後まで惹き込まれると思います。個性豊かなキャラクターばかりで毎話あっという間の30分になっています。とても温かいドラマですので、みなさんぜひご覧下さい。末續町子役・松田ゆう姫役を頂いて台本を読ませていただいて、これはホラー?コメディ?いやヒューマンドラマなのか、と想像を巡らせてとてもワクワクしました。実際に撮影が始まってからも出演者の皆さん、スタッフの皆さんが本当に最高すぎて、日々いろんなことを勉強させていただきました。いつまでも終わらないでほしいと思うくらい幸せな現場でした。いろいろな要素がミックスされているこのドラマを、是非楽しんで観てもらえたらうれしいです。桃山鉄郎役・賀屋壮也(かが屋)「オレは死んじまったゼ!」出演させていただきます、かが屋の賀屋です!WOWOWのドラマはうちの母がいつも楽しみにしているので出演できてとてもうれしいです。主演の柳楽さんをはじめ共演させていただいた方々、長久監督はじめスタッフの皆さんがとても優しくて撮影を終えるのがとても寂しかったです。撮影をしながら映像を観させてもらっていたのですが、めちゃめちゃかっこいいのでこの作品が世に出るのが待ち遠しいです。是非観てください!!小森凛役・長澤樹本作への出演が決まった時はすごくドキドキしました!とてもうれしかったです!同時に役への真剣さと愛着が日を追うごとに増していくのを体感しました。現場でも強く感じた長久監督の底抜けな明るさと寄り添う優しさが溢れ出ている作品になっていると思います。ほかのスタッフの方々も全員本当にすてきな方ばかりで、楽しかった思い出しかないです(笑)。こんなにも最高なキャストさん、監督、スタッフさん達に囲まれたら絶対面白い作品になる! と思っています! 皆様に観ていただける日が今からとっても待ち遠しいです!千利休役・三遊亭好楽「千利休役は好楽さんしかいない」という長久監督の声にだまされた。ほかの達者な役者さんたちに救われた。私のせりふに対して監督は「いいね、素晴らしい棒読みですね」。全く褒めてない声なのに気分良くやれたのは、才能豊かな若い監督のマジック。人間の死に対しての考え方、誰でもやってくること、それに対してどう短い人生を送るのか、そういうテーマの作品なのではないでしょうか。視聴者の皆様、長久允の世界を思う存分楽しんでくださいませ。連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」は9月1日(金)23時30分~WOWOWにて放送・配信(全7話)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月12日柳楽優弥主演の連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」が、9月にWOWOWにて放送・配信決定。メインカットと第1弾となる特報映像が公開された。本作は、柳楽さん演じる場末のクラブのホストが、ある日突然“死んじまった”ことから始まる“幽霊”ヒューマンドラマ。柳楽さんは俳優キャリア20年にして、主演最新作で初の“幽霊”役を演じる。2010年の「TOKYO23~サバイバルシティ」以来13年ぶりのWOWOW連続ドラマ主演となる柳楽さんが演じるのは、未来に希望を持たず、ただただ無為に人生をやり過ごしている売れないホスト・桜田和役。桜田が不慮の事故で命を落とし、自分と同じく成仏できずにいる個性的すぎる幽霊たちと一つ屋根の下で暮らす中で、「ゴミみたい」だと思っていた自身の人生を見つめ直し、人知れず抱えていた後悔と向き合っていく姿を描く。生きることに執着がなかった桜田が、幽霊たちと過ごすうちに失われていた人間性を幽霊となって初めて取り戻していく物語。最近では「ガンニバル」での狂気の演技で世界的に注目を集める柳楽さんが、そのイメージとは正反対のキャラクターをどのように演じるのか注目だ。そんな本作のメイン監督を務め、完全オリジナルで全話の脚本を担当するのは映画『そうして私たちはプールに金魚を、』で、サンダンス映画祭の日本人初グランプリを受賞、近年は森田剛主演の短編映画『DEATH DAYS』などでも話題を集めた長久允。WOWOWで作品を手掛けるのは、2021年に放送・配信された連続ドラマ「FM999 999WOMEN’S SONGS」以来となる。柳楽さんと初タッグの長久監督は、2021年に映画『写真の女』でデビューした串田壮史とともに、独自のエモーショナルな映像世界と小気味よいユーモアセンスで、幽霊たちのいとおしい日々を魅力的に描き出す。柳楽優弥<柳楽優弥コメント>長久監督の『そうして私たちはプールに金魚を、』を観たことがあり、とても好きな監督だったので今回参加できて嬉しかったです。映像表現に遊び心がある面や、監督のクリエイティブなセンスを感じる編集が好きなので、この座組のチームワークの中で長久組ワールドに入れることにワクワクしました。僕が脚本を読み終わった後に感じた”不思議と前向きになる感覚”を視聴者の皆様にも感じて頂ける気がします。ぜひご覧下さい。<監督・長久允コメント>この度、「FM999」に続いてWOWOWさんでオリジナルドラマを制作させていただくことになりました。それも主演に柳楽さんを迎えて!最高です。ありがとうございます。私は今まで生きるとか死ぬとかばかりを物語の中心に据えてきたのですが、改めて、「死んだ後」について向き合って描いてみました。つまり「幽霊」の物語です。死んでから、どう生きていくか。と言う話です。幽霊ものですが、ホラーではありません。ある種のホームコメディです。これから発表されるキャスト、スタッフの面々もとても贅沢な方々です。ぜひ、放送をお楽しみに!!連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」は9月よりWOWOWにて放送・配信(全7話)。(text:cinemacafe.net)
2023年06月12日生田斗真×三池崇史のタッグで贈る過激作「警部補ダイマジン」に、小澤征悦、シシド・カフカ、浜野謙太が出演することが分かった。正義感の強い警視庁捜査一課のエース警部補“ダイマジン”こと台場陣(生田さん)が、ある弱みを握られたことで、未解決事件を専門に扱う特命捜査対策班に異動。自分を召使いのようにこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らと共に、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、悪を持って悪を制す、ダークヒーローが巨悪に挑む物語。小澤さん、シシドさん、浜野さんが演じるのは、個性的な警察関係者。幅広いキャラクターを演じる実力に定評のある小澤さんは、警視庁・刑事部犯罪捜査情報分析統括センターの警部・占部貴教役。クールな表情を崩さない占部は、本心が読み取りづらいが、台場や平安らが、あらゆる事件に首を突っ込み、嗅ぎ回ることを面白く思っていない様子。シシドさんが演じるのは、平安に見込まれ情報のスペシャリストとして、特命捜査対策班のメンバーになった警部補・賀来さくら。同じ特命捜査対策班のメンバーで警部・牡丹則行を浜野さんが演じる。事件に首を突っ込む特命班にイヤな顔をする占部、平安と同様に台場をアゴでこき使う特命班のメンバー賀来&牡丹…。占部のみならず、普段はコミカルなやりとりを繰り広げる特命班のメンバーも、何やら怪しさが。一体彼らは敵か、味方か?3人の言動に注目だ。「警部補ダイマジン」は7月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定(※一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2023年06月05日坂口健太郎が主演する「Dr.チョコレート」の3話が5月6日オンエア。小澤征悦演じる残高の意外な“秘密”に「ダメダメ親父だわ」「養育費払えよ!」などの声が殺到。「&TEAM」の出演にもSNSが沸いている。とある噂が飛び交っていた…「どんな手術でも必ず成功させる天才外科医Dr.チョコレートという、医療界のバンクシーがいる」と。メスを執る条件は現金1億円、秘密保持契約。そしてチョコレート。実はその正体は10歳の天才少女で…というノンストップ・ドクター・エンターテインメントとなる本作。天才心臓外科医である寺島光一の元で研修医として働いていたが、2年前に唯の両親が暗殺されてからは、光一の娘・唯とともにその犯人を探している野田哲也=Teacher役で坂口健太郎が主演。共演には天才心臓外科医の父・光一と遺伝子研究者の母・葵との間に生まれ、10歳にして天才的なまでのスキルを持つ寺島唯に白山乃愛。Dr.チョコレートの正体を追うなかで野田と出会い、心惹かれていく新聞記者の奥泉渚に西野七瀬。唯をサポートする医療チーム・チョコレート・カンパニーで臨床工学技士をしているギルベルトに葵わかな。瞬間記憶ができるオペ看護師の足湯に鈴木紗理奈。放射線技師のお笑いに前田旺志郎。唯の両親を殺した相手と同じタトゥーをしている出川に古川雄大。ギャンブル狂で麻酔科医の残高に小澤さん。オペ看護師のチーフとなるうなぎに斉藤由貴。唯の両親を奪った2年前の爆発事件の実行犯で、右腕にDNA2重らせん柄のタトゥーを入れている沢入徹に福山翔大。唯の父・光一に山本耕史。唯の母・葵に安達祐実といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小学校に通い始めた唯だが、授業参観について野田=Teacherに“来てほしい”と言い出せないでいた。そんななかお笑いが歌番組の前説で漫才を披露することになり、同じ番組に「ワールドクラス」(&TEAM)が出演すると知ったチョコレート・カンパニーの面々も収録についていくことに。テレビ局を訪れた残高は、元妻・香織にばったり出くわす…というのが今回の展開。香織から養育費が支払われてないことを責められる残高に「詰められてる残高さん養育費払ってないんかーい」「てか、残高…報酬もらってるんだから養育費払えよ!」「残高さん、ダメダメ親父だわ」などのツッコミが殺到する。その後、ワールドクラスのアンディ(&TEAM HARUA)が危険な状態となり、唯は局内で手術をすると言い出す…。「ドラマ出演おめでとう!みんな演技うまかった~」「アンディ役難しそうだったけど、めっちゃ上手だった~」「びっくりしたけど、めっちゃアンディの演技うまかった」など、HARUAさんはじめ「&TEAM」メンバーの演技にも賞賛の声が送られている。【第4話あらすじ】Teacherは唯の小学校から呼び出しを受ける。唯が上級生に暴力を振るったらしく、うなぎと一緒に小学校を訪れたTeacherは、イジメを止めただけで暴力は振るってないと主張する唯の言い分も聞かず、事を荒立てないために早々と謝罪。唯の気持ちをないがしろにするTeacherにうなぎは「唯ちゃんは間違ってない!正しいことをしただけ」と珍しく強い口調で非難する…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月07日柏市民文化会館指定管理者ASTN共同企業体主催、『柳亭小痴楽・春風亭柳枝「二人会」』が2023年6月25日 (日)に柏市民文化会館小ホール(千葉県柏市柏下107)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 今、話題の若手落語家、ともに真打である柳亭小痴楽と春風亭柳枝がはじめて柏で二人会を開催!古典落語を得意とし、落語を愛してやまない二人が、柏で初の「ふたり会」を開催します。どうぞ、お聴き逃しなく!プロフィール柳亭 小痴楽(りゅうてい こちらく)階級:真打出囃子:将門平成17年10月 「ち太郞」で初高座平成20年6月 五代目柳亭痴楽門下へ「柳亭ち太郞」平成21年9月 痴楽没後、柳亭楽輔門下へ平成21年11月 二ツ目昇進 「三代目柳亭小痴楽」となる。令和元年9月 真打昇進平成23年12月 第22回北とぴあ若手落語家競演会 奨励賞趣味:読書、サッカー、バスケットボール、洋服、おかし春風亭 柳枝(しゅんぷうてい りゅうし)階級:真打出囃子:都囃子平成16年3月 明治学院大学文学部芸術学科卒業平成18年4月 春風亭正朝に入門平成18年11月 「正太郎」として前座になる平成21年11月 二ツ目に昇進令和3年3月 真打昇進。「九代目春風亭柳枝」を襲名【受賞歴】平成27年 第14回さがみはら若手落語家選手権準優勝平成27年 第26回北とぴあ若手落語家競演会大賞平成28年 読売杯争奪激突!二ツ目バトル優勝公演概要『柳亭小痴楽・春風亭柳枝「二人会」』公演日時:2023年6月25日 (日)13:30 開場/14:00 開演会場:柏市民文化会館小ホール(千葉県柏市柏下107)■出演者柳亭小痴楽/春風亭柳枝■チケット料金前売:2,500円当日:2,800円(全席指定・税込)※未就学児入場不可主催:柏市民文化会館指定管理者ASTN共同企業体 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月20日ディズニープラス「スター」で独占配信されている柳楽優弥主演の『ガンニバル』。このたび、柳楽のインタビューを交えた、主人公・阿川大悟の特別映像が公開された。累計発行部数215万部を超える二宮正明氏のサスペンスコミック『ガンニバル』を実写ドラマ化。狂気の世界へと誘われて行く主人公の警察官・阿川大悟役を柳楽優弥が務め、供花村を支配する後藤家次期当主・後藤恵介役を笠松将、大悟の妻・阿川有希(ゆうき)を吉岡里帆が演じるなど、演技派俳優陣が脇を固める。監督は、『岬の兄妹』、『さがす』が国内外で絶賛された片山慎三氏、脚本は『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー賞国際長編映画賞を受賞した大江崇允氏。プロデューサーは『闇金ウシジマくん』シリーズを手掛けた岩倉達哉氏、『ドライブ・マイ・カー』の山本晃久氏が務める。ついに最終話の配信を目前迎える本作。日本ドラマの常識をはるかに超えたクオリティは各方面で称賛の声が上がっており、特に絶賛されているのが本作の主人公・阿川大悟を演じた柳楽の“狂演”だ。SNS上でも「ボケカスが!言いながら人をぶん殴ってる柳楽優弥が最高すぎるのでみんなガンニバルみてほしい」、「主演の柳楽優弥くん、鬼気迫る『暴力警察官』が最高です!狂気に満ちた、いい目をしてらっしゃる!」、「過去作でもけっこうありましたが柳楽優弥×バイオレンス最高ですね」、「もう同年代でこの狂気を出せる役者はいない」などと、柳楽の狂気をはらんだ演技に絶賛の声が相次いでいる。公開された大悟の特別映像は、「ボケカスが!」、「バカタレが!」、「面倒くせぇ」と、警察官とはとても思えないセリフを吐き捨てる大悟の凄みが画面いっぱいに充満するシーンから幕を開ける。徐々に見えて来る供花村の隠された狂気に触れていき、物語が進むにつれて狂気を帯びてくるようにも見える大悟。柳楽は自身が演じた大悟というキャラクターについて「惑わされたり、自問自答もあるし、何が本当なのか分かんないっていう環境の中に身を置いて、それでも力強く生きていくしかない」と語っており、どんな環境においても自分の信念を曲げない、エネルギーに満ち溢れた人物だと分析している。そんな大悟はエネルギーを、正義なのか悪なのかの区別もつかない、凶暴な力へと変えていく。カメラを回す後藤家の人間に凄みを利かせ、ためらいもなく猟銃で人を殴り、暴力を楽しんでいるかのように拳を振り下ろす姿など、観る者も思わず息を飲むほどの緊張感を作り出している。ラストで大悟が言い放つ、供花村を守りたい気持ちだけなく、狂気性が同居する「やるなら来いよ、相手になるぞ」というセリフは、視聴者の耳に不穏な余韻を残す。“怪演”を超える“狂演”で劇中唯一無二の存在感を放っている柳楽。狂気の世界に身を投じた大悟は果たして最終話でどのような結末を迎えるのか? 最終話で魅せる大悟の剥き出しの狂気に注目だ。(C)2023 Disney
2023年01月28日俳優の柳楽優弥が11月30日、シンガポール マリーナベイサンズにて開催された「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」に、女優の吉岡里帆らとともに出席した。ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定されている劇場作品と動画配信作品を紹介する同イベント。ディズニープラス「スター」で12月28日より独占配信される柳楽主演の『ガンニバル』も紹介された。累計200万部を超える大ヒット漫画シリーズを実写化した本作は、のどかな村に駐在として着任した警官、阿川大悟が“この村では人が喰われているらしい…”という、おそろしい噂の真相を探る物語。表向きは平穏に見える村、友好的な村人たちだが、不穏な出来事が次々と大悟とその家族の身に降りかかり、やがて恐ろしい真実に気付き始める物語が描かれる。監督は片山慎三氏。脚本家・プロデューサーはアカデミー賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』のコンビである大江崇允氏と山本晃久氏。出演は柳楽優弥、吉岡里帆、笠松将ら。本作のプレゼンテーションには、作品を代表して、片山監督、柳楽、吉岡の3人が登場した。期待してほしいシーンを聞かれた柳楽は「本作はサイコスリラーです。そのドキドキ感とか、回を追うごとに緊張感が出てくるんです」と作品の緊迫感に期待してほしいと語り、「それだけでなく、家族愛を描いていたりするので、エンターテイメントとして面白いと思います」と本作の違う一面を明かした。片山監督は「全世界の人に一気に配信されるということで、恥ずかしいものにしてはいけないなと。自分の中で、すごくプレッシャーを感じながらも、やはり人口300人ぐらいの小さな村で起こる物語ですけれども、いろいろな日本のきれいな美しい風景の中で撮影したいなと思って、本当に日本中のいろいろなところで撮影しました」と語った。イベントの最後には、今回の各国の登壇者全員が再度ステージに登場し、ディズニーを代表するキャラクター、ミッキーマウスとの写真撮影が実施された。また、プレゼンテーション後には、ブルーカーペットイベントも実施。カーペットには、各国のプレゼンテーションに参加したキャスト・スタッフが参加し、大きな盛り上がりを見せたイベントに参加した印象を聞かれると柳楽は「ミッキーに会える機会なんてないので、その時点ですごいイベントに参加出来たなと思います。世界に向けての作品作りというのが、これから大事になってくるというのを感じました 」と興奮した様子で語った。同イベントには日本から、『House of the Owl(仮題)』(ディズニープラスにて2023年独占配信予定)に出演する田中泯と新田真剣佑らも参加した。(C)2022 Disney
2022年12月01日累計発行部数200万部を超える衝撃のサスペンスコミックの実写ドラマ化、柳楽優弥主演「ガンニバル」より、ファーストルックとなる超ティザービジュアルと場面写真が到着した。監督は片山慎三と川井隼人、脚本は大江崇允が務める本作の舞台は、都会から遠く離れた山間にある供花村(くげむら)。柳楽さん演じる警察官の阿川大悟は、ある事件をきっかけにここの駐在として左遷された。ある日、一人の老婆の奇妙な死をきっかけに、彼は少しずつ村の異常性に気づく――というあらすじ。公開されたファーストルックとなる超ティザービジュアルは、まるで助けを求めるように虚空を掴んでいるような、倒れた人間の力なく伸ばされた手のようなものが写し出されている。また、何者かに噛まれた痕が残されており、この先に待ち受ける展開に期待が膨らむ。また、血に染まりながらも冷徹な表情で拳銃を向ける阿川や、遺影のようなものを持つ白装束の村人たちが森の中で何かをしている不穏な場面写真も到着した。そして、日本での配信開始日が12月28日(水)に決定。全7話で初週2話配信となることも合わせて発表された。また先日行われた「D23 Expo」では、ディズニーのインターナショナル・コンテンツ&オペレーションズのチェアマン、レベッカ・キャンベルとのメディアセッションにて、ディズニープラスで配信する米国以外の国々が制作するオリジナルコンテンツを紹介。そんな中、本作は日本代表として場面スチールなどを用いて紹介され、会場からは大きな歓声が上がり、日本のみならず世界からも期待されている超大作であると実感させるステージとなった。「ガンニバル」は12月28日(水)よりディズニープラススターにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月13日山崎賢人主演の新・日曜劇場「アトムの童」に、柳俊太郎が出演することが分かった。本作はゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く、完全オリジナルストーリーのドラマ。2021年まで「MEN'S NON-NO」の専属モデルを務め、近年は『るろうに剣心 最終章 The Final』「ナンバMG5」「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」などに出演している柳さん。今回演じるのは、山崎さん演じる主人公・安積那由他に深く関わる人物で、緒方奏絵(戸田菜穂)の息子・緒方公哉。ピュアで責任感の強い公哉は、大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する通称「インディー」と呼ばれるゲーム開発者の那由他に大きな影響を与える人物。この物語の“若き天才ゲーム開発者vs大資本企業”の構図にも関わっており、詳細は放送で明らかになる。「主人公の那由他と隼人の人生にとって重要なキーパーソンです」と演じるキャラクターについて明かした柳さんは、「とても青い3人でのシーンを皆さんに楽しんでいただけると思います」とコメント。また「松下洸平さんとは初めてでしたが、主演の山崎賢人くんとは3度目の共演で8年前から知っていたので、3人での芝居はとても自然体で楽しめました」と撮影をふり返っている。「アトムの童」は10月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月02日俳優の東山紀之が23日、都内で行われたAmazon Originalドラマ『GAME OF SPY』プレミア潜入生配信イベントに、共演の小澤征悦、ローレン・サイ、松平健、渡部篤郎とともに出席した。本作は世界中の犯罪者からターゲットにされる日本を舞台に、依頼が入ると冷静かつ迅速に任務を遂行する法務省外局・公安調査庁に設置された極秘スパイ機関「GOS=Global Operation Service」の諜報員(スパイ)が、人知れずこの国を守るため活躍する姿を描いたスパイアクションエンターテインメント。6月24日よりAmazon Prime Videoにてプライム会員向けに独占配信される。GOSのチームリーダー・羽柴猛を演じたのは、本作が配信ドラマ初主演となった東山紀之。「ようやく完成して皆さんに届けられるということに喜びをもって感じています。今回スパイアクションということで独特の世界観ができたなと思いますし、世界に配信されるということでたくさんの方に見ていただきたいですが、日本文化の素晴らしさと日本のスタッフの優秀さを皆さんに感じてもらいたいと思います」と語った。本作は、東山が地上波ではでききないような激しいアクションをやりたいと話したところから企画が始まったという。東山は「アクションってできる年齢があると思うので、それを打ち破ってやってみたい思いが大変強かったので、皆さんの協力のもと、地上波ではできないようなことが配信ではできるということなので思いっきりやってみたいなと。それが皆さんに通じたのかなと思っています」と思いを明かした。アクションに向けての準備を聞かれると、日々トレーニングをしている東山は「常にいつでもできるような状況ではあったので」と答え、「あとはアクション監督と話し合いをして。なるべくエンターテインメントとしてアクションは表現しないといけないんですけど、そこにリアリティもほしかったので、ずいぶん皆さんに意見を聞いていただいたなと思います」と振り返った。やがて羽柴の相棒となる内閣情報調査室・情報分析官の香月政晴を演じた小澤は「インする何カ月も前からボクシングの練習をさせていただいて、すごくいい経験になったんですけど、ボクシング2分くらいを3ラウンドやるとへとへとになる。横でヒガシさんやっているんですけど、全然汗ひとつかいてないんですよ。で、そのあと家まで走って帰りますからね」と東山の脅威の体力に驚かされたようで、「改めて仕事に対するストイックさをものすごく感じましたし、自分は自分でできる限りのことをやってこの作品に彩りを与えられたらなと思って頑張りました」と語った。一方、東山も「小澤さんはパワー系なので、そういう意味のアクションということも含めて面白い。楽しみにしていただけたら」と小澤のアクションの魅力を紹介し、「これからは褒め合って生きていくっていう」と話すと、小澤は「そうだね、ヒガシ」と返して笑いを誘っていた。
2022年06月23日配信ドラマ初主演となる東山紀之の新感覚スパイアクションドラマ「GAME OF SPY」。この度、小澤征悦、松平健、田中泯、渡部篤郎ら豪華実力派俳優陣のキャラクタービジュアルが解禁され、ベールに包まれていた役柄も明らかになった。解禁されたビジュアルには、人知れず国を守る者たちと国家転覆を狙う各キャラクターのシリアスな表情と、相反するような(?)キャッチコピーが書かれている。東山紀之が演じる羽柴猛は極秘スパイ機関「GOS=Global Operation Service」のチームリーダーで、軍隊格闘カリ・シラットと「殺陣」を融合させた独自の格闘スタイルで相手を次々と倒す一風変わった<正義だけは迷わぬ忍(スパイ)>。小澤征悦が演じる香月政晴は、妻と5歳の娘と平穏に暮らす父親として表向きの国家公務員の顔とは別に、GOSチームの一員としての<二つの顔を持つ男>で、羽柴の良き相棒となっていく。ローレン・サイが演じる檜山レイは、GOSの紅一点で金さえ積まれれば平気で羽柴たちも裏切る雰囲気を常に漂わせており、大抵の男は色気で落とせる<愛を操る女スパイ>だ。植野行雄(デニス)が演じる夏目篤彦は、一見怪しい風貌の若者だがITスキルは右に出る者はおらず、数々のハッキングに関わる罪で国際指名手配中のハッカー。キャラクタービジュアルではまわりの豪華キャストに押され気味で、「俺だけ細くない!?」とほかのキャラクターとは一味違うキャッチコピーになっている。そして、でんでんが演じる久我山繁信は、表の顔は浅草にひっそりと佇む観光客向けの貸衣装屋の店主で、見た目は人当たりの良い好々爺だが、実は羽柴の諜報活動を影で支える<武器製造おじさん>。松平健が演じる法務省・公安調査庁総務部長の高原隆一は、日本が諸外国に諜報能力で明らかな遅れを取っていることに強い危機感を抱き、日本版CIAへの創設に情熱を傾け、羽柴に秘密裏に仕事を依頼する<暴れないスパイ将軍>。さらに、長期政権で国民の信頼を集めている一方、アメリカ政府からファイブ・アイズへの加入を要求されている<日本の全てを統べる野心家>内閣総理大臣・海崎尚人を田中泯が演じ、香月の所属する内閣情報調査室を管轄し、温厚な性格で周囲から絶大な信頼を得ている総理の右腕、<憂国の内閣ブレーン>内閣官房長官の白鳥健造は渡部篤郎が演じる。豪華キャスト演じる一筋縄ではいかないキャラクターたちが、日本初の新感覚スパイアクションドラマの世界を彩る。Amazon Originalドラマ「GAME OF SPY」は初夏、Amazon Prime Videoにて世界独占配信予定(30分×全10話)。(text:cinemacafe.net)
2022年05月11日俳優の柳楽優弥が出演する、タクトホームの新CM「家も街も、好きになる。」編が29日より放送されている。柳楽が路上ライブをするストリートミュージシャンの青年役を演じる今回のCM。ギターを弾きながら楽しそうに歌うことで、その街に暮らす人々に幸せが広がることをイメージした内容になっている。○■柳楽優弥インタビュー――タクトホームのイメージキャラクターのお話しが来たとき、最初にどう思いましたか?僕はもうすぐ32歳になるのですが、周りの友人も結婚をし始めていて、新しい家を買うということは、ちらほら聞いたりしていました。このようなタイミングで今回のCMに関われることをとても嬉しいと感じています。――タクトホーム新CMの見どころを聞かせてください。やはり(路上ライブで)ギターを弾いている僕ですかね(笑)。今回はタクトホームのいい環境づくりや街並みを、僕の歌に乗せてみんなに伝えていくというストーリーの設定でした。僕もエンターテインメントに関わる立場として、みんなを笑顔にできるのは嬉しいので、今回のキャラクターやストーリーは演じていて楽しかったです。ギターを弾いているところや歌っているところも、楽しんでいただきたいと思います。――CMではギターの弾き語りで周りを幸せにする役を演じていますが、 柳楽さんにとって、幸せになれる歌や音はありますか。いいリズムになる感じがあるので自然の海の音とかすごい好きですね。――新CMのキャッチコピーは「家も街も、好きになる。」ですが、柳楽さんの家選びや、住みたい街の条件は?僕は明るいところが好きなので日当たりが大事だと思っています。住むところはとても大事なので、気持ち的に上がるところを探します。公園が近いとか、生活をしていて、便利だなと感じる瞬間があるとここにしてよかったと思えるし、そういう環境を選びたいなと思います。――CMでは柳楽さんがギターで弾き語りをするシーンがありますが、 普段から楽器を演奏したり、歌ったりすることは好きですか。そうですね。学生の時に友達とバンドを組んだり、スタジオに行って色々な曲を演奏したりしていました。最近は家にいる時間が多いので、電子ピアノで好きなフレーズを練習しています。いつでも楽器をいじれるように部屋やリビングに置いてます。――これまでに路上ライブの経験はありますか。やってみてどのように感じましたか。路上ライブの経験はないです。どこかで憧れるシチュエーションというか、なかなかできないような経験でとても気持ちよかったです。しかも人が集まってくれてますからね。とってもハッピーでした!――CMでは美しい街並みが登場しますが、思い出の街並みや、好きな街並みについて聞かせてください。最近すごく思うのは、現場に向かう途中で皇居の周りを通ったりすると、本当に建物がかっこいいなと思います。それに加えて、ちょっと休める公園みたいなのもあるから良いですよね。世界を飛び回ってる人でも、あの建築って感動すると思うんですよね。――最後に一言お願いします。タクトホームさんの魅力を、僕のキャラクターを通してたくさん伝えていきたいです。
2022年04月29日他人に寄生して生きる者たちの運命と格差社会の闇を描く、新時代の社会派復讐サスペンス「ヒル」。4月1日今夜放送された第5話では、柳俊太郎演じる正体不明のヨビの過去が明らかになった。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。赤楚衛二がSeason1、坂口健太郎がSeason2、それぞれで主演を務める本作は、他人になりすましをされた青年が、他人に寄生する不法滞在者“ヒル”の存在を知り、彼らに果敢に立ち向かっていく物語。その中でなぜ、ヒルたちが産まれてしまったのか。なぜ、彼らは社会から落ちこぼれてしまったのかを知り、彼自身もまた人としての本当の愛情に気づき、心の機微を取り戻していく様を描いていく。「ゲームをもっと面白くする方法がある」とヨビが激しさを増して動き始めた今回。警察に捕まったチロル(岩永洋昭)の口から、ヨビがゾーカ(吉川愛)の拾いの父を殺害した理由が語られる。また、ヨビの側近であるミロ(松澤匠)の存在や、ヒル狩りのカラ(坂口健太郎)が仮面の男を探していると語られた。警察は、徐々に事件の全貌を捉え始め、ヨビを追うためにユウキ(赤楚衛二)とゾーカを追う。しかし、居酒屋で村尾(利重剛)がヨビとミロにより殺害されてしまう。そして、鈴木(小西真奈美)の前に現れたカラは、仮面の男に繋がる情報とヨビの本名で取引を持ちかける。ヨビの本名は“田中美花得”であることが明かされ、過去の情報と照らし合わせるよう言葉を残し、姿をくらませる。一方、ゾーカは普通の人生を送るようユウキへ提案するが、復讐を手伝うことを宣言。鈴木は署で田中美花得の過去を調べると、母とその愛人の子であること、14歳のときに母親を殺害した事件が明らかに。動機は、愛人との関係に苦しむ母親を救うため、と語り少年院へ送られた。その後、愛人だった男が何者かに殺害され、田中美花得は失踪、ヨビが誕生したのだ。しかし、その事件の凶器からは、カラの指紋が出る…。来週は、いよいよ最終回。ゾーカの単独行動により、一人になるユウキ。ミロとゾーカの危険な取引。ヨビはクライマックスにふさわしい舞台を見つけたとユウキを座して待つ。果たして、ヨビが描くクライマックスとは?物語は、加速していく。WOWOWオリジナルドラマ「ヒル」は毎週金曜日23時~WOWOWにて放送・配信中(全12話)。(cinemacafe.net)
2022年04月01日大ヒット漫画原作の実写化映画の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』より新キャストが解禁。麃公を豊川悦司が演じるほか、小澤征悦、高橋努、渋川清彦の出演が発表された。本作は、中国春秋戦国時代を舞台に、後に秦の始皇帝となる若き王・嬴政と天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信の活躍を描く壮大なスペクタクルロマン「キングダム」(原泰久/集英社)の実写映画化。2019年に公開され大ヒットとなった前作の続編となる。1月1日には最新ティザー映像が解禁され、ストーリーは“蛇甘平原”が描かれること、キーパーソンである羌瘣を演じる清野菜名、信・羌瘣とともに運命共同体となる“伍”のメンバーのキャスト(岡山天音・三浦貴大・濱津隆之)がすでに発表され、大きな注目を集めている。そして、秦国の最前線に居続ける変わり者と言われているが、六将にも引けを取らない力を持つ大将軍である麃公(ヒョウコウ)を豊川悦司が演じることが分かった。麃公は主人公・信の初陣での総大将となる。些細な戦の変化も見逃さず、戦を炎に例えて表現し、その匂いをかぎ取って本能で動く独特の感性を持つ麃公は、豪胆さと、圧倒的な行動力で、無謀ともとれる激しい合戦を繰り広げる。本作への出演について、豊川さんは「佐藤監督のもと、キングダムの世界にどっぷりと浸ってきた。大感謝。大満足。想像以上に1を超えた2が、あなたの目の前に繰り広げられるでしょう。キングダム、恐るべし!」とコメントを寄せた。さらに、豊川さんについてプロデューサー・松橋真三は「野獣のような眼光と、巨大な鎧を着こなす大きな体躯、そして大将軍としての存在感、説得力。それを考えると、豊川悦司さんしか思い浮かばず、ご出演のお願いをしました」とキャスティングの経緯を明かす。そして、馬に乗り、荒野を駆ける姿を見た監督・佐藤信介は「本能に任せて全軍を指揮しつつも、どこかユーモラスなキャラクターが、一挙手一投足のうちに浮かび上がって来て、本作の大黒柱となるキャラクターの創造に、ひたすら興奮しました」と語っている。さらに、敵国となる魏国の総大将で、魏国が誇る魏火龍七師の一人であり、戦の天才と言われる呉慶(ゴケイ)を小澤征悦が、呉慶軍の副将であり、軍師も兼任している宮元(キュウゲン)を高橋努が、麃公軍所属の千人将で、信の初陣の上官となる縛虎申(バクコシン)を渋川清彦が演じることも決定。一歩兵として戦場に繰り出し、まさに「大将軍」の一歩を踏み出した信、そして彼が出逢うことになる偉大なる将軍たちが、どのように物語に絡んでくるのか?今後の情報にも注目だ。■豊川悦司(麃公役)コメントキングダムが、強者役者をキャスティングしまくってるという噂が走った。なんかドキドキした。俺に声がかかるのか、かからないのか。強がりしててもなんか気になる。で、この大役をいただきました。就職試験に受かった気分。トヨエツじゃねー!という声もあるでしょうが、佐藤監督のもと、キングダムの世界にどっぷりと浸ってきた。大感謝。大満足。想像以上に1を超えた2が、あなたの目の前に繰り広げられるでしょう。キングダム、恐るべし!■松橋真三(プロデューサー)コメント麃公将軍とは、百戦錬磨で戦場を生き抜いてきた秦国最強の大将軍のひとりであり、原作でも大人気のキャラクターです。その野獣のような眼光と、巨大な鎧を着こなす大きな体躯、そして大将軍としての存在感、説得力。それをを考えると、豊川悦司さんしか思い浮かばず、ご出演のお願いをしました。豊川さんの演じる本能型将軍の最高峰・麃公将軍の勇姿とその感動を、主人公の信が間近で感じるように、観客の皆さまにも劇場の大スクリーンで感じていただきたいと思います。■佐藤信介(監督)コメント麃公という本能で動く将軍を、豊川悦司さんに演じていただくに際し、まずはビジュアルづくりを一緒になって、細かく作り込んでいきました。髪、髭、眉毛、鎧。全てを本当に細かく。ビジュアル作りが、キャラクター作りの始まりでした。撮影では、本能に任せて全軍を指揮しつつも、どこかユーモラスなキャラクターが、一挙手一投足のうちに浮かび上がって来て、本作の大黒柱となるキャラクターの創造に、ひたすら興奮しました。『キングダム2 遥かなる大地へ』は夏、公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年夏、公開予定(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年03月08日ABEMAオリジナルドラマ「30までにとうるさくて」のスピンオフドラマ、柳俊太郎主演「結婚してとうるさくて」の配信がスタートした。「30までにとうるさくて」は、現代の東京を生き抜く29歳独身女性たちの恋、キャリア、性、友情の物語。20・30代女性を中心に、多くの共感の声が寄せられた。そして今回配信がスタートした「結婚してとうるさくて」は、「30までにとうるさくて」にも登場していた、広告クリエイターとして働く29歳の鎌田知也を主人公に、複数の女性たちから“結婚してアピール”を受けるも、まだ結婚したくない男の心の内を男性視点でリアルに描くドラマ。料理上手で家庭的な西野まりえと、弁護士として働きながらインフルエンサー業もこなすバリキャリ女子・白石梨沙子。真逆な2人からのアピールに、知也はどんな決断をするのか…?柳さんが知也を演じるほか、西野まりえ役を1年半ぶりのドラマ出演となる今泉佑唯。白石梨沙子役は、元武術太極拳選手で新世代アクション女優としても注目の山本千尋が務める。<キャストコメント>・柳俊太郎『30までにとうるさくて』に引き続き、知也を演じる事が出来て素直に嬉しかったです。さらに監督・金井紘さんの演出でまた、自由で自分勝手なのにどこか愛くるしさのある知也を作り上げていくことをとても楽しみにしておりました。今回は知也の目線というか、『30までにとうるさくて』よりさらに知也のわがままな姿が描かれているので、そのどうしようもない情けない部分を出せるように意識していました。この知也という男は極端に結婚に興味がない人間ではありますが、そんな人間のなかなか人には言えない素直な部分を女性に見ていただけたらと思います。男性の方は、少しでも共感できる部分もあると思うので、今回出てくる女性の意見を聞きながら、ちょっとでも自分の結婚観を見つめていただければなと思います。・今泉佑唯ずっと気になっていた作品だったので、お話をいただいたとき信じられなかったです。そして、素直にすごく嬉しかったです!監督さんからまりえちゃんはあざと女子と言われたので、あざとさを意識して演じました。この作品を通して、女性からの何気ないアピールが男性にとって"結婚"というものをプレッシャーに感じさせてしまうことを知ることができました。なので、お付き合いをする前に「何歳までに結婚をしたいと思っている」という意思を相手に伝えることが大事なのかなと思いました!男女の価値観の違いって難しいですね。・山本千尋リアリティー番組や日常の隙間を見れるような配信が人気の今、とても共感深くリアルな物語を「演技者として、作品として魅せる」という挑戦に携わらせていただくことができて、とても嬉しかったです。『30までにとうるさくて』同様、『結婚してとうるさくて』でも、まさに登場人物が十人十色ではっきりと物語を色づけているので、私自身、白石梨沙子という女性を原色のように強く演じたいと思いました。現代社会が日々変化をしているように愛の形も人それぞれで、結婚というテーマも含め、生活全てが哲学的だなと改めて考えさせられることが多くありました。コミカルな演出の中に、楽しむことも悩むことも総じて愛おしいと思える瞬間が私自身たくさんあったので、ご覧いただける皆様にも人間らしい愛おしさをぜひ感じていただきたいです。「結婚してとうるさくて」はABEMAプレミアムにて配信中。「30までにとうるさくて」は3月3日(木)23時~6日(日)23時まで全話無料配信。(cinemacafe.net)
2022年03月03日叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、2021年12月11日(土)より、出町柳駅に『LOVE な ベンチ!』を設置します。昨年7月に発生した土砂崩れによる運休では、長期にわたりご不便、ご迷惑をおかけいたしましたが、多くの皆さまに支えられ、助けていただくことで、運転再開をすることができました。コロナ禍の今だからこそ、お互いをおもいやる気持ちや、人の温もりの素晴らしさを、当社からの感謝の気持ちとともにお伝えさせていただきたい、そんな想いで制作いたしました。ハート型のイルミネーション装飾は、社員が愛情をこめた手作りによるもので、やさしい光が希望に満ち溢れた空間を演出します。電車をバックに、老若男女を問わずそれぞれの愛情や感謝の気持ちを、思い出の一枚として撮影いただくとともに、末永く記憶に残していただけましたら幸いです。『LOVE な ベンチ!』での撮影イメージベンチの両脇には謎のスイッチが…また、宝ケ池駅、八幡前駅、鞍馬駅では、沿線の学校等と連携し、生徒、園児による装飾作品を展示しておりますので、こちらもお楽しみください。詳細は別紙の通りです。以 上(別紙)1.出町柳駅『LOVE な ベンチ!』の概要・設置期間 2021年12月11日(土)~2022年3月31日(木)※プレ期間として、2021年12月6日(月)より試験点灯しています。・点灯時間 初発から終発まで・設置場所 出町柳駅1番線ホーム付近・設置内容 ハート型のイルミネーションで包まれた『LOVE な ベンチ!』を設置します。2021年12月25日(土)までは、クリスマス仕様です2.その他の駅の装飾1 宝ケ池駅:菊の花幼稚園園児の作品掲出1番線、4番線ホーム壁面に、木の枝や木の実を使用した可愛らしい装飾作品を掲出しています。2 八幡前駅:同志社中学校生徒の作品掲出上下線ホームに、生徒有志による手作りクリスマスツリーなど、イルミネーションを含む装飾、願い事カードの掲出を行っています。3 鞍 馬 駅:鞍馬山保育園園児の作品掲出園児による作品を透明のアクリル板に描き、駅の天井から吊るして掲出し、待合室を明るい雰囲気にしています。※いずれの駅も2022年1月31日(月)まで実施予定です。各駅の装飾のイメージ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月10日モデルで俳優の柳俊太郎が、動画配信サービス「Netflix」とファッションブランド「BEAMS」のコラボレーション商品「Netflix × BEAMS」コレクションのイメージモデルに起用された。「Netflix × BEAMS」コレクションは、今年5月にNetflix初のブランドアイテムとして展開され、話題を呼んだ。第2弾となる今回は「好きな時に、好きな場所から、好きなだけ映画やシリーズを楽しめる」というNetflixのサービスからインスピレーションを受け、「どこでもNetflix」をテーマに制作。利便性の高いアイテム12点が、BEAMS公式オンラインショップおよび11店舗、NetflixのECサイト「Netflix.shop」にて18日より順次発売される。最新コレクションではNetflixシリーズ『今際の国のアリス』に出演した柳と女優の三吉彩花をモデルに起用。同作で柳は、日本刀を武器とし顔一面に刺青を入れた佐村隆寅役を、三吉は元警視庁鑑識課の安梨鶴奈役を演じた。また、2022年12月にはシーズン2の配信も決定している。
2021年12月10日女優の福原遥、俳優の小澤征悦、平泉成が出演する、日本郵便「ゆうパック」のCMシリーズ「参田さん家(さんたさんち)」の第3弾となる新CM「受け取り」編が、13日より放送される。同シリーズは、「日本にもサンタクロースの子孫が暮らしていて、密かにクリスマスプレゼントを届けていた」という設定のもと、“荷物のプロ”である「参田家」の日常を描いたもの。福原がしっかり者の娘“わたし”役、小澤がせっかちな“パパ”役、平泉がマイペースな“おじいちゃん”役を演じている。同シリーズ第3弾となる新CMでは、荷物を受け取りに仲良く散歩する参田家の3人が登場。ゆうパックが郵便局だけでなく、街角のロッカー「はこぽす」やコンビニ、置き配など様々な方法で受け取り可能なことを紹介している。今回のCM撮影を振り返り、「久しぶりにお二人とスタッフの皆さんにお会いできて嬉しかったです! 今回はロケも多かったので、新鮮でしたし、アドリブもたくさん入れてみたりして楽しかったです!」(福原)、「前回にも増して、本当の家族のように息もぴったりで、今回もとても楽しく撮影することができました」(小澤)、「またまた頼れる息子とかわいい孫に会えて嬉しい限りです。今回もコミカルなおじいちゃんを楽しく演じられました」(平泉)とそれぞれコメント。またCMの内容にちなみ、「最近した選択」を聞かれると、今年9月にNHKの桑子真帆アナウンサーと結婚した小澤は「人生の選択として、結婚させていただきました! ありがとうございます!」と茶目っ気たっぷりに答えていた。
2021年11月12日柳楽優弥主演「二月の勝者-絶対合格の教室-」が10月16日からスタート。柳楽さん演じる黒木に「めっちゃ原作通り」「寄せ方がすさまじい」などの声が殺到、その“忠実度”が話題となる一方、自身の中学受験を思い出す視聴者からのコメントも多数寄せられている。舞台は難関校合格者を数名出してはいるものの、合格実績はあまりふるわない中堅中学受験塾「桜花ゼミナール」。そこにテコ入れのため、業界最大手の名門中学受験塾の元カリスマ講師が新たな塾長としてやってくる。その名は黒木蔵人…中学受験をリアルに描き、そこから“家庭問題”“教育問題”など現代社会の様々な問題に切り込む本作。「中学受験は課金ゲーム」「子供を合格に導くのは、父親の経済力と母親の狂気」など過激な言動で波紋を投げかけ、保護者を前に「絶対に全員志望校に合格させる」と断言するスーパー塾講師・黒木蔵人役で柳楽さんが主演を務める。元中学教師だがある事件をきっかけにドロップアウト、桜花ゼミナールにやってきた新人講師・佐倉麻衣に井上真央。超名門中学受験塾「ルトワック」のトップ講師で黒木の元部下だが、塾を辞めた黒木のことが許せず彼に執着する灰谷純に加藤シゲアキ。黒木と麻衣と同じ「桜花ゼミナール吉祥寺校」の塾講師役で橘勇作に池田鉄洋、桂歌子に瀧内公美、木村大志に今井隆文。塾講師たちが通う「井の頭ボウル」のマスター大森新平に加治将樹。桜花ゼミナール社長・白柳徳道に岸部一徳といったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では桜花ゼミナール吉祥寺校に黒木が新校長としてやってくる。黒木は入塾説明会に集まった親たちに中学受験の厳しさを突きつける一方、全員の第一志望合格を約束すると断言。説明会の参加者全員を入塾希望者にする…というストーリーが展開。視聴者からは「柳楽優弥さんめっちゃ原作通りなんだけど(笑)」「柳楽優弥が原作の黒木のイメージピッタリ」「柳楽優弥の原作マンガキャラへのビジュアル面の寄せ方がすさまじい」などの反応が殺到。「原作の黒木先生の狂気さも凄いけど、柳楽優弥くんの黒木先生も「何考えてるか分からない」狂気感がすごい」「怪演!目の鋭さ、目力すごい!黒木先生役に完全にハマってる 柳楽優弥しかできない」といった声も多数投稿されており、柳楽さんの演技に高い評価が集まっている。1話では息子をサッカー選手にしたいと願う父と中学受験をさせたい母、サッカーと受験の両立に悩む息子という一家と黒木、麻衣らのストーリーが描かれたが「サッカーと中学受験…我が家のことをドラマ化してくれたとしか思えない」「自分も中学受験の半年前に剣道やめました。塾もスポーツもほぼ毎日入ってるのでスケジュールやばいですよね」と、自らの過去を重ねる視聴者からの投稿も。「学生時代にやってた塾講師のバイト思い出すなぁ…」「6年生から中学受験始めたマンだけど厳しい戦いだったなあ~」「息子の中学受験の頃を思い出しながら夫と見てる」等々、中学受験を経験した視聴者からの投稿も多数。なかには「もう一回中学受験したくなってきた」といった感想も寄せられている。(笠緒)
2021年10月17日