「ファンの間では“羽生くん、すごい!”って大騒ぎになりました。かっこいい彼をたくさん見られるのが楽しみです」(羽生ファン)羽生結弦(29)がイタリアの高級ブランド「GUCCI」のアンバサダーに就任して約2週間、反響はとどまるところを知らない。「GUCCI JAPANの社長もSNSで祝福メッセージを投稿。英語で“今後の実りあるコラボレーションを楽しみにしています”と締めくくっていました。発表用のビジュアルで着用した商品も、さっそく売り切れ始めています」(ファッション関係者)前出の羽生ファンによると、予兆は約半年前からあったそうだ。「昨年6月に開設した『グッチ銀座ギャラリー』は羽生くんの写真展で幕を開けましたし、GUCCIの衣装で表紙を飾った『エル・ジャポン』8月号は予約段階で重版に。この時点で契約の話が出ていたのかもしれません。9月のテレビ番組や今月のアイスショーのリハーサルでも、さりげなくGUCCIを身に着けていましたからね……」■ミラコレ期間だけアイスショー欠場実際、アンバサダーはどんな仕事をするのだろうか。「日本人では、志尊淳さん(29)もGUCCIのアンバサダーを務めています。彼は雑誌の表紙やイベント参加に加えて、セレブたちと一緒にミラノコレクションに参加。羽生さんも似た動きをするかと。最近ではラウールさん(20)や竜星涼さん(31)など、ミラコレのランウェイを歩く日本の芸能人もいますし、モデルとして登壇する可能性もありますね」(前出・ファッション関係者)くしくも昨秋、ANAのインタビューでイタリアに行ってみたいと答えていた羽生。モデルへの“転身プラン”は着々と進んでいるようでーー。「メンズのミラコレは6月。羽生くんが10年以上、ほぼ毎年恒例で参加している『ファンタジー・オン・アイス』の後半公演と時期がかぶるんです。ですが今年は、その日程のみ羽生くんの出演発表がありません。さらにそこだけ、3日間公演の予定が突然2日に短縮されました。このショーは羽生くんの出欠で売れ行きが変わるんです。ミラコレとの兼ね合いで急きょ羽生くんの欠場が決まったから、会場費を抑えることになったのでは……」(前出・羽生ファン)」ますます現実味を帯びてくる、ミラコレのランウェイデビュー。「フィギュアスケーターが最高峰のステージを歩くのは前代未聞です。氷上ランウェイなどもあるのでは、と期待が高まっています。プロ転向以降、新たな道を極め続ける羽生さん。次の冬季五輪の開催地・ミラノで、今度はファッションの王者を目指すのかもしれません」(フィギュアスケート関係者)次こそはいい知らせで世間を仰天させてくれるはずだ。
2024年03月28日フジテレビは、米・スカイバウンド×フジテレビ共同制作ドラマ『HEART ATTACK』の主演に寛一郎さん、三浦透子さんが決定したことを発表しました。■スカイバウンド×フジテレビ共同制作ドラマ第1弾フジテレビは2023年9月、スカイバウンドエンターテインメント(以下、スカイバウンド)とパートナーシップを構築し、その第1弾として、スカイバウンドオリジナルのグラフィックノベルシリーズ『HEART ATTACK』を共同制作でドラマ化することを発表しました。スカイバウンドは、ドラマが120ヶ国以上で視聴されるなど世界的に画期的で魅力的なコンテンツを生み出し、コミック、ゲーム、テレビ、映画、デジタルメディアなどあらゆる分野のコンテンツを多角的に制作しているマルチプラットフォームエンターテインメント企業です。■近未来の日本を舞台に、迫害される超能力者たちをスリリングに描く同作は、『インビンシブル』や『ウォーキング・デッド』などの大ヒット・フランチャイズを手がけるクリエイター主導の米国マルチプラットフォーム・エンターテインメント企業のスカイバウンドと共同で制作するドラマ。原作となる『Heart Attack』は、政府が人権を否定するほどの特殊な力を持つ“ヴァリアント”と呼ばれる人々が存在するパンデミック後の世界が舞台のSF作品です。異なる背景を持つ若い男女二人の出会い、不条理な世界の中で自由を求める戦い、そこで育まれる愛情を描く原作『Heart Attack』。『インジャスティス2』や『モータルコンバット』などのゲームで知られるスカイバウンドのクリエイター、ショーン・キッテルセンと、『ハウス・オブ・エル』の画家として高い評価を得るイラストレーター、エリック・ザヴァツキが共同執筆した作品で、世界的に大ヒットしています。今回制作するドラマでは、近未来の日本を舞台としてヴァリアントが抑圧、権力と闘い、運命的な愛情をスリリングな展開と刺激的な映像演出で描きます。超常的な能力を持ち世間から迫害されているヴァリアントの人々は、“奈落”の集落に隔離され、その奈落をVCU(ヴァリアント犯罪課)という組織が常に監視しています。寛一郎さんが演じる主人公・ウミン(21歳)はヴァリアントですが、VCUのスパイとして活動しています。もう一人の主人公・三浦透子さん演じるエマ(23歳)は、インフルエンサーユニット“L”のメンバーとして、日々Makumaという動画配信プラットフォームでヴァリアントに自由と権利を求め動画を配信しています。二人は共に少し物が動かせる、手が温かくなるといった微々たる特殊能力しかありませんが、あるチャリティーイベントで出会い、偶然二人の手が触れると……。同ドラマは、フジテレビが制作を主導し、スカイバウンドが全世界に配給します。■主演・寛一郎×三浦透子、監督・丸山健志ウミン役を務める寛一郎さんは、2017年に俳優デビュー。以来、第27回日本映画批評家大賞の新人男優賞、第33回高崎映画祭の最優秀新進俳優賞など数多くのを受賞歴があり、2024年夏に公開される映画『プロミスト・ランド』での主演が決定しています。エマ役を演じるのは、三浦透子さん。2002年6歳で子役デビューし、第45回日本アカデミー賞 新人俳優賞などの授賞歴があり、俳優業だけではなく歌手としても活躍中です。演技派の2人の主演が、真に迫る演技とアクションでドラマをより一層盛り上げます。◇【コメント】<寛一郎さん>「この作品は僕含め、色々な方々のチャレンジや、新しいことが詰まった作品となっています。そしてその全てを合わせて、素晴らしい映像を作り出しています。この作品が世界に飛び立ってくれることに心を躍らせています」<三浦透子さん>「アメリカンコミックスの実写化を日本で、という、とても挑戦的な作品です。頭も身体もいっぱい使って、新しい世界観に必死で食らいついたつもりです。はじめて現場に立った時のような、ひりひりする感覚や、ドキドキする瞬間を沢山味わえた、そんな新鮮な現場でした。自由を奪われた生活の中でも、自分らしく生きる方法を模索し、声を上げ続ける登場人物たちのエネルギーを、皆様にも是非体験していただきたいです」<丸山健志監督>「アメコミ原作を日本が舞台でドラマ化しグローバル展開する!そんな新しい座組にワクワクしました。最高のスタッフとキャストが集い、現在撮影中です。寛一郎/三浦透子と共に、強くて新しいものが撮れています。ご期待ください!」■ドラマ概要●タイトル:『HEART ATTACK』●出演:寛一郎、三浦透子他●原作:Skybound Comic Book 『Heart Attack』 by Shawn Kittelson and Eric Zawadski●スタッフ:<監督>丸山健志、八神隆治<脚本>大浦光太、高徳宥介<エグゼクティブプロデューサー>石井浩二、下川猛<プロデューサー>加藤裕将、鹿内植、ビョン ハジョン、梶原富治(ロボット)<SKYBOUND>・Executive Producer Robert Kirkman, Chairman – Skybound Entertainment・Executive Producer David Alpert, CEO – Skybound Entertainment・Executive Producer Rick Jacobs, Managing Partner, Linear – Skybound Entertainment・Executive Producer Glenn Geller, President, TV – Skybound Entertainment・Executive Producer Ash Nukui, COO – Skybound Japan・Co-Producer Wes Mazda, Sr. Manager, TV – Skybound Entertainment●制作プロダクション:ロボット●制作著作:フジテレビSKYBOUND(エボル)
2024年03月25日19日の夜、横浜のホテル前で、母と並んで座っていた車から降りた羽生結弦(29)。疲労と安堵の入り交じった表情を浮かべていた。「この日、羽生さんはアイスショーツアー『RE_PRAY』の千秋楽を終えたばかりでした。ツアーを無事に完走し、達成感に満ちていたのでしょう。ふだんはすぐ仙台に戻る彼も、今回ばかりは近場で疲労回復に努めたようです」(フィギュア関係者)実際、羽生はこのツアーに並々ならぬ熱意を注いできた。公演後の取材では、《試合やってるときよりも練習した》と言い、スケジュールを明かしていた。《朝起きて1時間ストレッチとトレーニングして、で、練習行って、3時間トレーニングとスケートして、帰ってきて1時間半トレーニングして、で、寝る前に1時間イメトレして、みたいな日々》(「スポーツ報知」、2月19日配信)その勢いは言葉の端々にもにじみ出ていたという。スポーツ紙記者はこう語る。「羽生さんはツアー中、“試合”や“競技者”など、現役時代を思わせる発言を連発していました。挨拶では、今の感情を“自分の中でオリンピックとったなぐらいの勢い”とたとえたり“構成上、フリーとほぼ同じ状況に挑みたいと思って作った”と説明したり……」羽生を突き動かす情熱の正体は一体何なのだろうか。「競技から退いて約1年半。前代未聞のショーを次々と成功させましたが、比較対象がいないため、頭打ちな部分もあるのでは。いまだに誰かに勝ちたいという気持ちは消えていないと思います。今後の構想は“すっからかん”だと話していましたが、現役復帰を目指す可能性もあるのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)もしその場合、再起の場にふさわしいのは五輪だろう。羽生は’22年の北京五輪後の会見で、「このオリンピックが最後かと聞かれたらわからない」とほのめかしていた。それに、五輪争いには彼の強敵も参加する。「4回転半ジャンプを成功させたイリア・マリニン選手、’22年11月に現役復帰した、私生活でも仲のいい織田信成選手など、羽生さんのライバルたちが勢ぞろいです」(前出・フィギュア関係者)さらに、ある事情が羽生を復帰へと駆り立てる。「2度五輪を制覇し、フィギュア界の絶対王者として君臨していた羽生さんですが、離婚騒動でその完璧な印象が崩れつつあります。さらに、バイオリニストの元妻は実名で活動再開。彼女が活躍するほど、“一般人”扱いをした羽生家への風当たりが強まります。この苦境から逆転するには、現役に戻り、真摯な姿を見せるしかない……。そんな選択肢も考えているかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)■フィギュアの実力は現役時代より進化次の冬季五輪は’26年、ミラノで開催される。羽生の今の実力は、強豪選手たちに匹敵するのか。スポーツジャーナリストは次のように分析する。「あのショーには『破滅への使者』という、4回転サルコウや5連続ジャンプを入れた、試合に近い演目があります。最終日にはなんとそれをノーミスで滑っていました。これが本当に素晴らしくて。現役トップでも参考にするような、切れ味のある跳躍でした。試合に出ればもちろん戦えるレベルです。衰えるどころか、現役時代より進化していますよ」羽生自身、実力には自信があるようだ。ある日の公演で、突如、「僕はアスリートとしては勝ちたいって思う」と宣言したのだ。「客席から失笑が起きたので、“誰に勝つんだよっていう笑いですよね、今のは(笑)”と慌てておどけてみせましたが、半分本気の“におわせ”だったのでは……。ファンの反応が予想外だったことで、むしろ火が付いたでしょう」(前出・スポーツ紙記者)そもそも羽生は“引退”を掲げてはいない。「彼の憧れ・プルシェンコは、’06年のトリノ五輪で金メダルに輝いてプロ転向後、競技復帰。’10年のバンクーバー五輪では銀メダルを獲得しました。羽生さんは、これまでも不可能だとされることを可能にしてきました。30代で再び表彰台に返り咲くのも夢ではないはずです」(前出・フィギュア関係者)とすると、復帰時期はいつごろが考えられるだろうか。「現状、日本の五輪出場枠は3人分確保できそうだとか。男子は強い選手が多く、争いも厳しいです。狙うべきは五輪前年の全日本選手権。優勝するだけで出場権が獲得できるのです。’25年のシーズンが始まる7月が候補の一つかと思います。このころには、CM契約の整理も一段落するはず。ただ、羽生さんの性格なら、ギリギリの時期に決断し、困難な状況から劇的な復活を遂げる、という筋書きを好む気もします」(前出・フィギュア関係者)アイスショー千秋楽の取材で、「(目標を)達成してしまった、みたいな感覚で寂しいな」と語った羽生。次に達成するのは、3度目の金かもしれないーー。
2024年02月28日「自分で考えてても『何でこんなことにしたのかな』って正直思ってますもん、しんどすぎて」今月7日に放送された『独占密着!ドキュメンタリー 羽生結弦RE_PRAY』(テレビ朝日系)でそう語った羽生結弦(29)。ひとりで10個以上のプログラムをこなす、前代未聞のアイスショーツアーに苦戦しているという。12日には離婚後初となる公演が佐賀県で開催された。今の羽生に降りかかる困難はそれだけではない。世間をにぎわせた昨年11月の離婚発表以来、沈黙を貫いていたバイオリニストの元妻・A子さん(36)側から、徐々に証言が出始めているのだ。「12月27日発売の『週刊新潮』は、A子さんに直接取材。彼女は『今は前向きに頑張ろう』と気持ちを明かしていました。一方、同日発売の『週刊文春』では、A子さんと昔から親しいという、化粧品関連会社の社長がインタビューに応じています。離婚コメントについて『羽生側が勝手に出したもの』と主張し、話題になりました」(スポーツ紙記者)これらの報道に対し、羽生はSNSで反応。公式Xでは、《酷い“妄想”とか、“想像”や“噓だけ”で記事になっててびっくりしますすごいですね訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが》と投稿し、珍しく怒りをにじませていた。ただ、“妄想”とも言い切れないのが、A子さんが活動再開に向けて動いている、という話だ。■“バイオリンが恋人”の元妻に演奏禁止を各種メディアによると、A子さんは昨年末に、もともと親交のあった友近(50)のディナーショーや化粧品関連会社の社長のイベントに出演し、演奏を披露したという。さらには今後、事務所に所属して本格的に音楽活動をする可能性もあるそうだ。「もともと、海外でも活躍するほどすご腕の持ち主だったA子さん。復帰するとなると引く手あまたでしょう」(前出・スポーツ紙記者)一部報道によると、結婚生活時、A子さんは羽生の母や姉から、メディアとの接触とともにバイオリンの演奏も禁じられていたという。《外での演奏はおろか、プライベートでバイオリンを演奏することもできない。そもそも、A子さんにはバイオリニストという立派な肩書きがある。それなのに、羽生家は結婚の条件として、彼女にキャリアを諦めさせた。とにかく「“一般人”で通せ」と指示していたそうです》(『週刊文春』’24年1月4日・11日号、元妻の実名箇所はA子さんに変更)A子さんにとって、4歳から続けているバイオリンは人生の宝物だ。過去のインタビューでは、愛器の印象を、「弾いた瞬間、ドキドキが止まらなくなって…恋人ですね。結婚できなくてもいいです」と語っていたほどだ。「祖父や父の葬儀でも、家族の好きな曲を弾き、はなむけをしたそうです。それに、父が亡くなった当時のブログ(現在は削除済み)には『仕事で成功する姿見せてあげたかった』と書いていました。ご家族も、A子さんがバイオリンで活躍することを願っていたと思います。その機会を奪われるのはつらかったでしょう。彼女の母は、昨年末のイベントで楽しげに演奏するA子さんを見て涙を流し、『元気になってよかった』と呟いたそうですよ」(音楽関係者)大好きなバイオリンを取り戻し、復帰に励むA子さん。この状況を快く思わないだろう人物が羽生の母だ。家族問題評論家の池内ひろ美さんはこう話す。「羽生家にとって、“羽生結弦”はみんなが自分を犠牲にして作り上げてきた作品も同然です。だから、外から家族に入った奥さまにも、犠牲を払ってもらうのは当たり前だ、と考えているのでしょう。お母さまは、“妻は一般人”という体裁を保つことに責任を感じていたのかもしれません。ただ、結婚のため仕事を辞めさせたのは、一番の悪手です。彼女はバイオリニストとして、羽生さんはフィギュアスケーターとして、それぞれ活躍するほうが、皆も優しく見守ったかと。場合によっては、仕事を辞めたことによる不利益に対し、慰謝料も発生すると思います」羽生のクリーンな印象を守るために奔走した母。しかし昨今の報道により、その印象は変わりつつある。「今後、A子さんが活動を広げて有名になった場合、いつまでも羽生さんに離婚のイメージがついて回ります。マネージャーを務めるお母さまからしたら、気が気でないでしょう」(前出・スポーツ紙記者)ただ、元妻が活動再開に踏み切ったのは、羽生家にけんかを売るためではない。彼女にはとある決意があるようで――。「羽生さんとA子さんが出会ったのは、’19年に開催されたアイスショー『ファンタジー・オン・アイス』のときだといわれています。ある日の公演では、A子さんの生演奏に合わせて、羽生さんがプログラムを演じました。バイオリンの音色が2人をつないだのです。再び音楽を奏でることで、羽生さんに、“あのころを思い出して”と彼女なりのメッセージを送っているのかもしれません」(前出・音楽関係者)そして、ゆくゆくは羽生を救いたいのだろう。前出の池内さんは羽生家の環境をこう分析する。「私から見ると、完全に母子密着。一般論としては、母が子どもに愛情をかけすぎて、共依存関係を築いてしまうんですね。そのため羽生さん自身も、もしかしたら被害者なのかもしれないです」母の束縛から解放され、羽生が新たな人生を歩めるように。A子さんはそう祈っているのだろうか。羽生が覚醒したとき、さらに美しい滑りが見られるに違いない。
2024年01月19日2024年1月1日、TBSの安住紳一郎アナウンサーが結婚することが報じられました。産経ニュースによると、お相手は元タレントの一般女性。この日、婚姻届を提出する予定とのことです。まぶしい笑顔がチャームポイントで、仕事に対する真摯な姿勢や、人情味あふれるコメントが多くの人から人気を集める、安住アナ。情報番組『THE TIME,』やバラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』をはじめ、TBS系列の番組を中心に、幅広く活躍しています。そんな安住アナのおめでたい報道に、ネットからは多くの人が「自分のことのように嬉しい」「ついに安住アナが結婚か…!」といった喜ぶ声が続出しました。安住紳一郎アナ、結婚相手と出会いのきっかけを明かすこの日放送された特別番組『羽鳥慎一モーニングショー新春特大スペシャル』(テレビ朝日系)では、MCを務める羽鳥慎一アナウンサーが安住アナとのLINEのやり取りを紹介。結婚をしたことに自分でも驚きを隠せないという安住アナは、「今回の件については、好き勝手にしゃべってくださいね」と述べ、笑いを取りました。番組では、お相手が元アナウンサーの西島まどかさんであることも発表。羽鳥アナへのメッセージで、お相手についてこのようにつづっています。今は生活のフォローをしてくれることが嬉しいです。ネットの時代で確実に特定されるので、先にいっておきます。でも深堀しないでくださいね。名前は「西島まどか」さんです。羽鳥慎一モーニングショー新春特大スペシャルーより引用出会ったのは、15年ほど前。空港で長時間弁当を物色している姿を見て、「面白い人だ」と思い、声をかけたのがきっかけなのだそうです。安住アナの結婚発表は、またたく間に話題に。多くの人から祝福の声が寄せられました。・なんて素敵なカップル!お幸せに!・お弁当を長時間物色って、出会いのきっかけがかわいすぎる。・「好き勝手にしゃべってください」のひと言で笑いを取るところが、さすがは安住アナ。番組を見た人からも反響が上がった、ほほ笑ましい結婚発表。こんなにも祝福されているのは、安住アナの人望あってのものといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月01日《酷い“妄想”とか、“想像”や“嘘だけ”で記事になっててびっくりします すごいですね訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが》《すみません、自分(羽生結弦)の言葉です!》12月26日、Xにこう投稿したのは、羽生結弦(29)。Instagramでも同日、《10代の頃からずっと、嘘や妄想や、出会ったことすらない関係者さんの話で記事が出ますが…面白いですね》と“メディア批判”を展開した。プロ転向表明後の昨年9月に開設したSNSでは、これまでファンへの感謝や出演するアイスショーへの意気込みなどポジティブな投稿ばかりだった羽生が、珍しく憤りをあらわにしたのだ。羽生は今年8月4日に結婚を発表するも11月17日に突如離婚を発表。その理由について、コメントの中で、自身や元妻のAさんおよび親族に《誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています》とした上で、《私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした》と説明した。離婚の一因にメディアの取材を挙げた羽生。コメント発表直後は応援する声が多数を占めたが、11月19日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)で和田アキ子が「わかってて結婚したんじゃないの?」と疑問を呈するなど時間とともに疑問の声が増えていくことに。さらに11月下旬には、羽生の祖母と叔母がそれぞれメディアの取材に応じ、双方ともに羽生から結婚の報告がなかったとした上で、そうした対応に苦言を呈していた。結婚発表コメントで羽生は、お相手の詳細について年齢はおろか性別まで明かさないなど、徹底して情報を秘匿。しかし、そうした対応が身内からも批判を招くこととなり、かつてない逆風にさらされることに。羽生がSNSに投稿をした26日の少し前、元妻のAさんについての“スクープ”が2つ報じられていた。「デイリー新潮」が元妻・Aさんに直撃取材し、肉声を初めて公開。そして「文春オンライン」は、元妻・Aさんの後見人である化粧品関連会社の社長を務める80代男性の“実名告発”を紹介したのだ。羽生との結婚前は著名なプロのバイオリニストとして活動していたAさん。記事によると、後見人男性は羽生の離婚コメントについて、「あれは、羽生側が勝手に出したもの。羽生は有名人だから、向こうの言い分ばかりが報じられる。『相手を守った』って、それは全部、嘘ですよ」と真っ向から反論。そして、「人間としてあまりに未成熟」と断罪していたのだ。冒頭の羽生の“メディア批判”について、具体的にどの記事を指しているのかは明らかにされていない。だが、今回の「文春オンライン」では後見人が実名で告発している。その反論に対しては具体的に触れず、このタイミングであくまで不明瞭な“メディア批判”を展開した羽生の姿勢に“違和感”を感じる人も少なくないようだ。《会ったことない関係者、ってあるけど、元奥様の後見人は実名も出してインタビュー答えてる。羽生くんは会ったことなくても元奥様には会ったことあるんじゃないかな…。 ざっくり何のことか言わずに「明日出る記事は嘘ですよ」って言いたいんだよね。でもどこが嘘かは言わず、10代の頃から〜と濁してる。こんなタイミングでコメント出すなら、どこが間違ってるのかちゃんと言えばいいのに》《今回の件で言えば羽生さんのコメントが物凄く嘘っぽく、記事の方が遥かに信憑性を感じられた》
2023年12月28日12月7日、プロフィギュアスケーター・羽生結弦の新しい写真集『G.O.A.T 2007~2023 羽生結弦写真集』(JTBパブリッシング)が発売された。この日は羽生の29回目の誕生日。今回発売される写真集『G.O.A.T 2007~2023』は、国内外の大会やアイスショーで撮影された10万枚以上ものカットから300点余りを厳選。200ページを超える、箱付きの豪華本だ。また東京都内や羽生の地元である仙台市などの各書店では、発売を記念したパネル展の開催も予定されている。誕生日に写真集が発売されるという、ファンにとっては嬉しいことづくめのニュース。かねてより人気の高い羽生だけに、ネットでは《写真集発売おめでとうございます。もちろん予約させていただきました》《競技時代の写真集の発行、とても嬉しいです》と喜ぶ声が上がっている。しかし、寄せられるのは祝福コメントだけでない。写真集の出版を非難する声も上がっているのだ。《マスコミや一部熱狂的なファンの行動が迷惑としながらも、写真集を出して売り上げたいというのは、ファンを利用してどんどんお金儲けをしたいが、自分をアイドルみたいに思ったり、自分の結婚相手を知りたいと思うのはやめてほしいという都合の良さを感じてしまう》《恐らく事前に決まっていたことだから仕方がないけど,離婚してそんな経っていないのによく発売できるなぁって思う》《離婚発表からまだ日がないのに写真集を出すこのメンタルは凄いです》写真集発売への非難は、「105日離婚」が大きく影響しているようだ。羽生は8月4日に結婚を発表。お相手Aさんについては何もかもが伏せられていたが、次第にAさんの情報が一部メディアで報じられるように。さらに9月19日、Aさんの地元・山口県のメディア「新周南新聞社」が有料会員向けのWEB記事で、Aさんの実名を挙げて2人の結婚を祝福した。すると11月17日、羽生は突如離婚を発表。その際、羽生は声明を出し、こう述べた。《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています》《このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》■写真集の出版は離婚前から決まっていたのに……当初は羽生を擁護する声が殺到したが、状況は一転することに。羽生の結婚相手を公表した「新周南新聞社」が11月20日に公開された「現代ビジネス」の記事の中で、羽生サイドに猛反論を行ったのだ。取材に対し、同社の担当者は、「なぜ結婚相手を隠す必要があるのか、まったく理解できません」といい、羽生の離婚理由についても「都合のいいときだけメディアを使い、都合が悪ければメディアのせいにする。これはいかがなものか」と痛烈に批判。さらに、Aさんサイドから実名を出したことへのクレームが来ていないことも明かしていた。「新周南新聞社側を批判する人たちもいましたが、賛同者も相次ぎました。羽生さんのスピード離婚について異論を唱える声は徐々に増え始め、『離婚する必要はなかったのでは』『メディアへの当てつけだ』といった意見も聞こえてきます。芸能界でも疑問視する声が上がり、例えば和田アキ子(73)さんは11月19日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)で、羽生さんに同情しつつも『プライバシーが全くないということ。でもお付き合いしているときから、そういうこと分かっていたと思うんだけど』と首を傾げていました」(スポーツ雑誌ライター)そんな“渦中の人”である羽生が、誕生日に写真集を発売することにーー。厳しい声が上がるのも、無理のないことかもしれない。「『G.O.A.T 2007~2023』の予約は9月7日からスタートしており、出版はそもそも離婚の前から決まっていたことです。それでも、これほどまでに反発が大きいのは離婚の仕方や声明文に対して『腑に落ちない』と感じている人が多いということでしょう。羽生さんはこれまでも多数の写真集を出版していますが、今回のように批判を受けるのは前代未聞のことです」(前出・スポーツ雑誌ライター)いまだ105日離婚の影響が尾を引いている羽生。少ししょっぱい誕生日となってしまった。
2023年12月07日俳優・歌手として活躍した財津一郎が1989年にリリースした楽曲「手酌酒」(c/w 男の人生)が、各種音楽配信サービスで解禁となった。同曲はお茶の間で知られているようなコミカルなイメージとは真逆の王道演歌になっており、心地よい低音ボイスがより一層、男の哀愁を際立たせている。そしてテイチクレコードYouTubeチャンネルでは、歌詞とあわせて楽しめるオフィシャルオーディオも公開中。◆財津一郎「手酌酒」手酌酒作詞:石坂ゆたか 作曲:三佳令二 編曲:竜崎孝路男の人生作詞:石坂ゆたか 作曲:三佳令二 編曲:竜崎孝路各種音楽配信サイトはこちら ◆財津一郎「手酌酒」(Official Audio)テイチクからのお知らせ / TEICHIKU ENTERTAINMENT(テイチクエンタテインメント) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月30日2023年11月17日に世間を騒がせた、プロフィギュアスケーターである羽生結弦さんの離婚発表。羽生さんは、同年8月に一般女性と結婚したことを明かしており、今回はいわゆる『スピード離婚』にあたります。離婚にいたった理由について、羽生さんはお相手や親族への誹謗中傷やストーカー被害によるものと説明。私生活で、不審な車や人物に徘徊されたり、声をかけられたりしたのだとか。パートナーを大切に想っているからこそ、別れを決意したのでしょう。羽生さんの心境を察し、多くの人から悲しみや同情の声が上がりました。羽生結弦の離婚理由を受け、尾木ママが怒りネットでは、知名度と引き換えにプライバシーが犠牲になることを『有名税』と称します。しかし、いわずもがな著名人も1人の人間。これまでも多くの著名人が、一部記者によるストーカー行為や、盗撮に苦言を呈してきました。今回、羽生さんがいわゆる『有名税』によって被害を受け、離婚を選ばざるを得なくなった件について、『尾木ママ』の愛称で知られるタレントの尾木直樹さんがブログで言及。怒りをにじませながら、世間の人に向けたメッセージをつづりました。胸が疼いて、眠れなかったーー夜中に何度も羽生結弦君の「離婚」報告Xを読み返したです誹謗・中傷・メディアスクラムにあの羽生結弦君がやられるなんてこれは明らかに「社会的」大問題!あってはならないことではないでしょうか?誰からも愛され、国民的な英雄である彼がたった105日で「離婚」しないとパートナーも親戚や関係者、それに自分自身も守れないなんて!?尾木ママは悔しくてたまりません!これはもう【大事件】ですーー尾木直樹(尾木ママ)オフィシャルブログーより引用怒りや悲しみといった、さまざまな感情に襲われ、夜になってもなかなか寝付くことができなかったという、尾木さん。羽生さんやパートナー、その親族が受けた被害について、社会的な問題であると指摘しました。続いて尾木さんは、「著名人が相手でもプライバシーや人権を侵害し、名誉毀損をしてもいいわけではない」とつづり、「これは私たちの課題と責任。社会全体で担うべきかもしれない」と問題提起をしています。投稿の最後に尾木さんは「みなさんはどう思いますか」とコメント。ブログの読者からは、いろいろな意見が寄せられています。・「有名人だから仕方がない」で終わらせちゃいけない。本当に、ここで社会全体が考えるべき。・本当に気の毒で、言葉もない。尾木ママのいう通り、社会の問題だと思う。・やるせない気持ちでいっぱいです。羽生さんに限らず、著名人もプライバシーを守られてほしい。結婚を発表した際、お相手については何ひとつ情報を出さなかった羽生さん。きっと、さまざまな被害を見越しての判断だったのでしょう。プライバシーの侵害によって、傷付いているのは羽生さんだけではありません。『有名税』は人生を犠牲にしてでも払わなければならないのかを、今一度考えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月19日2023年11月17日、スタッフが運営する、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんのX(Twitter)アカウントが更新。同年8月に結婚したお相手と、離婚したことが発表されました。結婚を発表した際も、お相手については一切触れておらず、あえて情報を伏せてきた羽生さん。こうして、いわゆる『スピード離婚』にいたった理由について、お相手やその親族への誹謗中傷やストーカー被害によるものと明かしました。私は、一般の方と結婚いたしました。互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました。現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車な人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。@YUZURUofficial_ーより引用ご報告がございます。これからも前を向いて進んでいきます。宜しくお願いいたします。 pic.twitter.com/fq3IGszBM8 — 羽生結弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) November 17, 2023 最後には、自身と元パートナー、その親族、関係者に対する誹謗中傷などをやめるよう、呼びかけた羽生さん。メッセージからは、行き場のない怒りや悲しみの感情が伝わってきます。お相手を人として大切に想い、愛しているからこそ、離婚という決断を下したのでしょう。羽生さんが離婚した理由に、ネットからは「本当に酷すぎる」「羽生くんの幸せな人生を望んでいたのに、どうしてこんなことに」といった同情する声が相次いでいます。一部報道陣にプライベートを詮索され、苦言を呈する著名人は、悲しいことに少なくありません。本人だけでなく、パートナーや幼い我が子を盗撮されたり、ストーカー行為をされたりすることは珍しくないといいます。著名人が、1人の人間として安全に生活できることを、多くの人が望んでいるはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月18日俳優の財津一郎さんが亡くなっていたことが10月19日にわかった。89歳だった。熊本県出身の財津さんは高校を卒業後に上京。帝劇ミュージカルで初舞台を踏むと、’66年からテレビ番組『てなもんや三度笠』に出演し「ヒジョーニ、サミシーイ!」「してチョーダイッ」などのセリフで一躍人気者となった。そんな財津さんといえば、中古ピアノの買取・販売を行う企業「タケモトピアノ」のテレビCMが長らくお茶の間で親しまれてきた。全身タイツの女性たちがタキシード姿の財津さんを囲んで踊るこのテレビCMは、財津さんの「モットモットタケモット」「ピアノ売ってチョーダイッ!」といったフレーズが印象的。また『探偵ナイトスクープ』(ABCテレビ)では“赤ちゃんが泣き止む曲”として紹介されるなど、“老若男女”問わずさまざまな視聴者に愛されてきた。それほどの人気CMだけに、訃報の直後SNS上には“CMは今後も続くのだろうか……?”との声が相次いだ。そこでタケモトピアノに取材を申し込むと、タケモトピアノの竹本功一会長は涙ながらに財津さんとのこれまでを語ってくれた。「実はCM契約は9月で終了しているんです。弊社としましても『20年以上も本当にお世話になったなぁ』という気持ちが強く、事務所さんとやり取りをして、挨拶に伺おうとしていました。訃報は、その矢先のことで……。報道で財津さんが亡くなったと知り、社内でも動揺が広がりました。6月も山でゴルフしたとお聞きしましたから、最初は『事故か何かに遭ったのでは』と思ったほど。ちょうどこのCMの撮影中に、お孫さんで現在俳優として活躍されている財津優太郎さん(24)が誕生して、大変喜ばれていたことが今でも思い出されます」(以下、カッコ内は竹本会長)孫の優太郎さんは、昨年春にドラマデビュー。10月15日に第1話が放送された日曜劇場『下剋上球児』(TBS系)に出演しているが、その晴れ姿を見る前の逝去となった。■取材同行をお願いすると「銭金で仕事をやっているんじゃないから!」と近年も同社と財津さんの交流は続いていたという。「生前、財津さんに取材した雑誌の方からしょっちゅう連絡がありました。『財津さんに取材したら、タケモトさんのことばかりお話されたので』と掲載の確認を尋ねる連絡があって、ですから、こちらも『いいですよ、財津さんが喋られたことなら』と。財津さんは本当にいつも、弊社を気にかけてくださっていました。また『探偵ナイトスクープ』の取材のときは、こちらから『撮影しますから、ちょっと来ていただけませんか』とお願いをしました。すると、『銭金で仕事をやっているんじゃないから!そういうので引き受けてる仕事じゃないから、大丈夫だよ』って。いつも、そうおっしゃっていただいていて……」また竹本会長は「10年くらい前まではしょっちゅう連絡をとっていた」と言い、「『どこにいるの?』というので『どこどこです』と伝えると、『お茶でも飲むか』とおっしゃって」と仕事を超えた付き合いをしていたことも明かしてくれた。財津さんは’11年以降体調を崩し芸能活動を休止していたが、’19年に「NEWS ポストセブン」で配信されたインタビュー記事で、《いま僕は仕事していないので、僕の最低限の生活を守ってくれているのは、あのCMなんです》と話している。このことについて、竹本会長はこう語る。「出演料はずっとお支払いしていました。奥さんの看病をされているということも記事になる前から知っていましたが、『財津さんの生活を支えよう!』という気持ちではありませんでした。そんな考え、とんでもないです。いつも気づかいしていただきますし、何より『CMが皆さんに愛されているから』というのがずっとCMが放映されてきた理由です。途中でCMの内容を変えたことがあるのですが、本当にたくさんのご意見をお電話でいただきました。『CMを変えるんじゃない』『赤ちゃんが泣き止むような良いCMをどうして変えようとしているんだ』と。そういうご意見は本当にありがたいんで、『そのままやれということだからやろうよ』と。会社ですのでCMを放映するようになって10年経ったくらいから、制作費の予算の計上をしていました。でも、途中で『もういいか』となりましたね」今後のCMついては「現在制作中です。財津さんが亡くなる前から制作していたもので、雰囲気もガラッと変わるかもしれません」とのこと。どんなCMが完成するか、天国の財津さんも楽しみにしているはずだ。
2023年10月20日2023年10月19日、俳優、お笑いタレント、歌手など幅広く活躍していた財津一郎さんが、89歳で亡くなっていたことが分かりました。訃報を受けて、芸能界をはじめ多くの人々から追悼のコメントが寄せられています。財津さんが20年以上出演していた、中古ピアノの買い取りや販売を行う、タケモトピアノ株式会社(以下、タケモトピアノ)は、同月20日、ウェブサイトにて追悼文を公開しました。このたび、弊社タケモトピアノのCMに長らくご出演いただいておりました財津一郎さんの訃報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。財津さんの素晴らしい演技やご協力によって、弊社のCMは小さなお子様からお年寄りまで多くの人に愛していただけるCMとなりました。それに伴い、弊社も皆様から愛される企業に成長することができました。心から感謝の気持ちを捧げ、財津さんのご冥福をお祈りいたします。タケモトピアノーより引用財津さんといえば、「ピアノ売ってちょ~だい」という印象的なセリフで歌って踊る、タケモトピアノのCMを思い浮かべる人は多いことでしょう。サンケイスポーツによると、タケモトピアノの創業者である竹本功一会長は、取材に対し「本当に優しい方でした」と涙ながらに感謝の言葉を述べたといいます。また、同社はCMの契約更新を同年9月に終了していたそうです。ネット上では「タケモトピアノといえば、財津さんでした。さびしくなります」「タケモトピアノのCMで赤ちゃんが泣き止んだ。本当にお世話になりました」などの声が寄せられていました。23年に渡るCMの終了を見届けるようにして、天国に旅立った財津さん。財津さんが出演した数々の作品は、これから先も人々の心の中に生き続けていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月20日2023年10月19日、俳優やお笑いタレントなど幅広く活躍していた財津一郎さんが、89歳で亡くなっていたことが分かりました。『タケモトピアノ』のCMでの、「ピアノ売ってちょーだい!」や「もっと、もーっとタケモット!」といった掛け声が印象的な、財津さん。1995年に脳内出血を発症し、2011年に放送されたテレビドラマ『3年B組金八先生ファイナル』(TBS系)以降は活動を休止していましたが、同CMによって幅広い世代に親しまれていました。逝去が明かされた日、財津さんと共演経験のある俳優の鈴木亮平さんは、文書でコメントを発表。冥福を祈るとともに、想いを明かしました。財津一郎さんは、生意気だった26歳の自分を温かく包みこみ、同じ目線に立って一緒に歩いてくれました。そういう人間でありたいと、自分も今思うようになりました。財津さんの歩んできた道のりは、きっと新しい世代に引き継がれていきます。心から、ご冥福をお祈りいたします。初の主演作である映画『ふたたび swing me again』にて、財津さんの孫の役として共演を果たした、鈴木さん。コメントからは、俳優としてだけでなく、人として財津さんを尊敬していたことが伝わってきます。きっと、2人しか知らない共演時の思い出がたくさんあるのでしょう。26歳だった鈴木さんにとって、財津さんは本物の祖父のような頼れる存在だったのかもしれません。共演から月日が経ち、今や鈴木さんは、多くの作品で活躍する大人気俳優。きっと『祖父』である財津さんも、その成長を喜んでいたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月19日2023年10月19日、俳優、お笑いタレント、歌手など幅広く活躍していた財津一郎さんが、亡くなっていたことが分かりました。89歳でした。サンケイスポーツによると、葬儀はすでに済ませたといいます。「タケモトピアノ」や「こてっちゃん」のCMなどでも知られる俳優で歌手、財津一郎さんが亡くなっていたことが19日、分かった。89歳だった。関係者によると、すでに葬儀は済ませたという。サンケイスポーツーより引用1962~1968年に放送されたコメディ番組『てなもんや三度笠』(TBS系)に蛇口一角役で出演し、「〇〇してちょーだい!」というギャグが話題になった、財津さん。そのほか、タケモトピアノ株式会社(以下、タケモトピアノ)や、エスフーズ株式会社が販売している『こてっちゃん』のテレビコマーシャルなどにも出演し、人気を博しました。財津さんは1995年に脳内出血を発症し、以降は芸能活動をセーブ。2011年に放送されたテレビドラマ『3年B組金八先生ファイナル』(TBS系)に出演した後、活動休止状態にあったといいます。ネット上では「体調を理由に休んでいたことは知っていたけど、残念」「タケモトピアノのCMが好きでした!」「うちの娘も、財津さんが出ていたCMにはお世話になりました」などのコメントが投稿されています。財津さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年10月19日お待たせしました!羽生結弦写真集の新作です撮影・小海途良幹、未発表写真も多数掲載スポーツニッポン新聞社は「y羽生結弦写真集」(東京本社写真映像部・小海途良幹撮影)を12月7日から発売予定です。Amazon、セブンネットショッピング、楽天ブックスなどネット通販で予約受け付け中です羽生結弦さんがフィギュアスケーターとして新たな扉を開き、1年が経ちました。この期間で弊社カメラマン小海途良幹が撮影した写真から厳選し、写真集 「y(小文字ワイ)」を発売します。「阿修羅ちゃん」、「あの夏へ」を中心に、「SharePractice」、「PROLOGUE」、「STARS ON ICE」の写真を収録。デザインは前回写真集に引き続きアートディレクター・小島利之氏が担当しています。前作と比べより上質な紙に変更し、左右のサイズはワイドになりました。ハードカバーで、綴じ方を変えたことにより開きやすい仕様となっております。また、未発表の写真を多数掲載しています。プロ転向した羽生さんに相応しいよう、仕様、内容を進化させてお届けします。全国の書店、ネット通販などでお買い求めください。お問い合わせは(電)0120(4612)10まで。定価:本体4,000円、税込み4,400円発行:12月7日(予定)●発売場所:全国の書店ネット通販(Amazon、楽天ブックス、セブンネットショッピング、HMV&BOOKS online、e-hon、紀伊国屋ウェブストア、Honya Club)その他【お問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社販売局Tel: 0120-4612-10Mail: customer@sponichi.co.jp 【URL】(Amazon) (セブンネットショッピング) (HMV&BOOKS online) (e-hon) (楽天ブックス) (紀伊国屋ウェブストア) (Honya Club) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月18日9月1日、プロフィギュアスケーターの羽生結弦(28)が初の全国ツアーとなるアイスショーの単独公演を実施すると発表した。「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd“RE_PRAY”TOUR」と名付けられた今回の公演は、11月にさいたまスーパーアリーナ(埼玉県)、来年1月にSAGAアリーナ(佐賀県)、来年2月にぴあアリーナMM(神奈川県)の全国3カ所で開催が予定されている。羽生のこれまでの単独公演は神奈川県、青森県、東京都で行われていた。そのため西日本での開催は初となり、SNSでは喜びの声があがっている。《凄く嬉しい!待ちに待った単独のツアー!しかも佐賀!九州や近県の皆さん本当に嬉しいでしょうね。絶対にチケットを手にしたいです!》《今まで西日本での羽生君の単独アイスショーがなかったから、今回、九州(佐賀)で開催されるのは西日本の方々にとってはとても朗報だと思います》《羽生くん、、、、、『神戸から西には来ない』とか言われてたのきっと知ってるんだろうな、、、!!!!》歓喜に沸くのはファンだけではない。X(旧Twitter)上では佐賀県が会場に決定したことを受け、地元メディアや佐賀市議会議員が反応するなど、早くも“佐賀の羽生フィーバー”が巻き起こっている。「今回の会場のSAGAアリーナは今年の5月に開業し、B’zがこけら落とし公演を行いました。2日間のライブで1万6千人の観客が来場したのですが、県外から来たお客さんが8割で、佐賀県には数億円規模の経済効果があったとされています。羽生さんの公演が何日間行われるかはまだ発表されていませんが、チケット争奪戦になることは間違いありません。大きな経済効果が見込めますし、佐賀は県をあげて盛り上げていくことでしょう」(地方紙記者)では、今回なぜ佐賀県が選ばれたのだろうか。ファンの間ではさまざまな推測が飛び交っている。《羽生結弦くんの初のツアー公演に佐賀が入っていたから、「何故だろう?」と思っていたけど、ユーリ!!! on ICEの舞台だからなのでは?》ツアー名にPRAY(祈り)と入っていることに触れたこんな声も。《今年九州地方は度々台風の被害に遭われました。だから「鎮魂の祈り・・・」を込めて九州・佐賀にツアーを届けられるんですね・・・「祈り」は必ず届きますね・・・》《たぶんですけど、自然災害に関連して九州を元気にしたいんだと思うよ》真意がなんであれ、一挙手一投足が注目される羽生。ツアー発表だけで一つの県を動かすほどの熱狂を生むのはスーパースターの証だ。
2023年09月02日2023年8月4日、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんがSNSを更新。結婚を報告しました。羽生結弦、結婚を発表!『大安』『天赦日』『一粒万倍日』が重なる開運日である同日に、結婚を発表した、羽生さん。自身のファンやスケートに対する想いとともに、結婚について、以下のようにつづっています。応援してくださっている皆さまいつも応援してくださり、ありがとうございます。この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました。これまでの24年間、スケートと共に生きてきました。特に、この数年間は、コロナや自然災害、世界情勢等によって、不安定で目まぐるしく変化する世界の中で、多くのことを感じながら、スケートと向き合い、自分自身や世界について、さまざまなことを考え続けてきました。プロに転向した今も、競技者としての過去も、人間として未熟な私ですが、皆様からのたくさんの応援や期待、そして視線から計り知れないほど大きな力をいただいてきました。本当にありがとうございます。今日も、人生をかけて「羽生結弦」のスケートを深め、一生懸命に努力を続け、進化していきます。これからも、最高のスケートができるよう、一つ一つ、一瞬一瞬を積み重ね続けます。今後の人生も、応援してくださっている皆様と、スケートと共に、全力で、前へと、生きていきます。そして、支えてくださいました方々や、これからも支えてくださる方々への感謝の気持ち共に、皆様の全てを、最高の形にできるように、滑り続けます。これからも、どうかよろしくお願い致します。@YUZURUofficial_ーより引用いつも応援してくださっている皆様へ pic.twitter.com/mP8r36WY65 — 羽生結弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) August 4, 2023 羽生さんは、全世界にいるファンに対し、誠実に想いを伝えています。「一つひとつ、一瞬一瞬を積み重ね続けます」という強い想いを込めたのか、同日の午後11時11分にコメントを発表しているところも、抜かりがありません。お相手については明かされていませんが、何事にも真摯に取り組む羽生さんが選んだのですから、きっと素敵な人なのでしょう。投稿には、世界中からたくさんの祝福の声が寄せられました。・おめでとう!これからも変わらず応援します。・たくさん努力して頑張ってきたあなたに寄り添い、幸せをともに分かち合う人がいることがとても嬉しいです。幸せになってください!・推しの幸せが我々の幸せ。宇宙一、幸せになってほしい!羽生さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年08月05日7月11日、立憲民主党の小沢一郎衆院議員(81)が、自身のツイッターを更新。岸田政権への憤りをあらわにした。小沢議員は、《日本の平均年収は「443万円」、国民負担率46.8…もはや罰ゲーム!普通の生活が厳しすぎる日本人に増税を企てる鬼の岸田政権》と題されたネットニュースを引用すると、《物価はこの夏の暑さのように家計を苦しめ、そこへミサイル増税やサラリーマン増税が待ち構える。進む生活破壊。破壊されるべきは岸田政権。刮目を。》と岸田政権を痛烈に批判したのだ。引用した記事は、6月21日の記者会見で30年ぶりの高水準の賃上げだとアピールする岸田首相を批判するもの。賃上げがなされても、物価高の影響を加味した実質賃金は前年同月比1.2%減であり、2月に財務省が発表した国民負担率(租税負担率と社会保障負担率を合計したもの)が2023年度は46.8%に上るとの見通しを紹介。一方で、日本の平均年収は443万円にとどまっており、この水準では二人暮らし以上世帯の暮らしはままならないとした。あらゆる分野で値上げがなされる昨今。総務省が6月23日に公表した消費者物価指数では、今年5月の消費者物価は前年比3.2%上昇。6月には大手電力会社7社の家庭向け規制料金の値上げが実施され、家計にはさらなる追い打ちとなっている。そんななか、岸田政権の政策は家計にさらなる負担を強いかねないという。「6月16日には、防衛費増額の財源を確保するための特別措置法が成立。税外収入を積み立てて防衛費にあてる『防衛力強化資金』が新設されました。さらに今後、法人税と所得税、たばこ税を対象に増税も行われるということが示されています。また、6月30日には政府税制調査会が、サラリーマンの給与所得控除が比較的手厚いつくりになっていると指摘したことがニュースに。給与所得控除はこれまで段階的に引き下げられており、この動きが加速するのではないかとの懸念も広まっているのです。給与所得控除の引き下げは、実質にはサラリーマンを対象とした増税になります」(政治部記者)次の衆議院選挙にむけ、小選挙区で野党候補の一本化を目指す「有志の会」を立ち上げた小沢議員。果たして、有言実行し、国民の生活を改善することはできるのだろうか。
2023年07月12日2023年6月22日の早朝、長崎県松浦市のコンビニに強盗が押しかけ、犯人が逃走する事件が発生。この日、情報番組『THE TIME,』(TBS系)では、事件が発生した松浦市から安住紳一郎アナウンサーが生中継を行いました。番組のテロップには「安住アナ出張中に…」の文字が。そう、実はこの現地中継は、偶然によって生じたものだったのです。安住紳一郎アナのかけた言葉に「神対応!」の声この日、同番組は松浦市で食べられる『日本一のアジフライ』について特集する予定だったのだとか。しかし、奇遇にもロケ先の地で強盗事件が発生。中継を急きょ変更し、安住アナやスタッフは事件について中継をすることになったのです。安住アナの姿が番組に映ると、その隣には、本来ならば今日紹介予定だった取材先の相手が。番組視聴者に向けて放送内容に変更が生じた事情を説明すると、安住アナはこのように呼びかけました。いや、なんかね、普段は静かでいい街なんですけど、今日ちょっとなんか残念なことになりましたね。ぜひね、アジがおいしいし、青魚がおいしいところなので、ぜひ遊びに来てほしいと思います。また、よろしくお願いします。THE TIME,ーより引用ちょっとね、今日は予定外のことだったんですけどね、ぜひちょっとね、興味ある方は松浦のアジフライ、アジについて調べてみてください。とっても面白い情報がいろいろ載っています。そして必ずここから、アジフライの中継をしたいと思います番組がそれまであればいいけど…ね?THE TIME,ーより引用きっと取材先の相手も、テレビ番組を通して自慢のアジフライが紹介されることを楽しみにしていたはず。そんな相手方の気持ちを汲み取ったのか、後日改めて紹介する約束を交わすと、安住アナは全国の視聴者に向けて『松浦市のおいしいアジ』をアピールしたのでした。安住アナの真摯な気持ちは、相手方にも伝わった模様。「大変な事態だから仕方がないね」「また会える機会が増えて、嬉しい」と、安住アナに笑顔で返答しました。最後のちょっとしたブラックジョークからも、安住アナの人柄が伝わってくる、素敵な対応。番組放送後、ネットでは安住アナの行動を称賛する声が相次いでいます。・取材先への気遣いも忘れない。これぞプロのアナウンサーの仕事だ!・お相手の「また会える機会が増えて、嬉しい」という言葉も素敵。放送される日を楽しみにしています!・事件の発生現場へ中継に行く判断も、取材席への対応も、まさに『神対応』。取材先の相手を含む多くの人が、今回の事件が無事に解決し、松浦市の誇る『日本一のアジフライ』が紹介される日を、心待ちにしていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月22日・学校へ行く前に見てしまってガチで笑った。リアクションが見事。・このコンビ、大好き。どっちもかわいすぎる。・娘と爆笑しました。朝から元気がもらえてよかったです。・最後で「フフン」って笑うところまでツボ。情報番組『THE TIME,』(TBS系)のTikTokアカウントが投稿した動画に、そんな声が上がっています。注目を集めたのは、2023年6月8日の放送で起きた、ちょっとしたトラブル。安住紳一郎アナウンサーがMCを務める同番組には、オリジナルキャラクターである、鳥のシマエナガちゃんが出演しています。ドアからハトの人形が飛び出して時間を教える『ハト時計』のように、用意されたセットの中からシマエナガちゃんが登場して、安住さんとおしゃべりをしたのですが…。@thetime_tbs♬ オリジナル楽曲 - thetime_tbsシマエナガちゃんが戻った時、扉が半開き状態に!どうやら、セットに不具合があったようです。扉を閉じてあげようと思った安住さんが、手を伸ばすと…同じタイミングで、再びシマエナガちゃんがシュッと出てきたではありませんか!これには安住さんもビックリ。きっとシマエナガちゃんは、反動で扉が正常に閉じることを期待したのでしょう。しかし、その後も扉は半開きのまま。安住さんは、思わず笑みをこぼしながら扉を閉めてあげたのでした。安住さんの優しさや、コントのようなリアクションは、朝から多くの視聴者を笑顔にしたようです。こんなほほ笑ましいプチハプニングなら、たまに見たいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月14日《シーラカンスモナカ…なに!?》《シーラカンスモナカ、仙台に行った時に買えたらいいな…》5月25日、ツイッター上の羽生結弦(28)ファンたちの間で話題になったのが《シーラカンスモナカ》というワード。羽生は26日から開幕する「ファンタジー・オン・アイス2023」に出演する。25日には幕張公演のリハーサルがあったが、ショーの出演アーティストの福原みほさんが、自身のインスタグラムのストーリーに羽生からの差し入れだとして、《シーラカンスモナカ》なるお菓子の画像をアップしたことに、羽生ファンが反応したのだ。また、翌日には同ショーの出演スケーターである織田信成(36)もツイッターに《仙台の方からの差し入れで頂いたこのお菓子がめちゃくちゃ美味しいねんけど!!アンコと中にがっつりバター入ってて背徳感堪らん最高!!》と投稿している。羽生のファンに聞くと、「羽生くんが共演者にする差し入れの定番としてファンの間で知られているのが、仙台の銘菓『萩の月』です。『シーラカンスモナカ』を差し入れしたという話は今まで聞いたことがなかったので、新鮮に思いました。それでも、やっぱり地元の仙台のお菓子を選ぶところが羽生くんらしいなと思います」シーラカンスモナカは、仙台市の青葉区に店を構える菓子店「メゾン シーラカンス」が販売する店名を冠したモナカ。あんことバターがサンドされており、塩気がきいた味が特徴だという。これまでもメディアに複数回取り上げられており、“仙台の新土産”としても注目を集め始めている。「メゾン シーラカンス」の広報担当者に話を聞くと、羽生がシーラカンスモナカを差し入れにしたとSNSで話題になった25日には「オンラインショップの商品が一瞬のうちに売り切れました。注文数は通常の5倍ほどでした」。また、問い合わせも多く、店舗のほうにも通常より多い人出があるという。羽生は5月上旬に『徹子の部屋』のスペシャルに出演した際にも、番組内で食べたプリンに注文が殺到するという出来事が。“羽生売れ”現象はまだまだ続きそうだ。
2023年05月26日まさかの“キス未遂”事件に、羽生結弦(28)のファンたちが動揺している――。ファンの間で話題になっているのは、19日にTwitter上に投稿された1本の動画。宮城県で放送されているNHKの夕方のニュース番組『てれまさ』の公式アカウントによる投稿だ。羽生は14日に同番組に生出演。投稿された動画は、NHK仙台放送局のキャラクター“やっぺぇ”と羽生の出演時の交流をまとめたもの。やっぺぇは、吹き出しのかたちをした頭と、真ん丸な目、ピンク色のたらこ唇が特徴的な、いわゆる“ゆるキャラ”だ。名前の由来は、方言の「やっぺ(やるぞ)!」だという。「14日の生放送のときは、羽生くんがやっぺぇの被り物を被ったり、やっぺぇとハグしたり、羽生くん自身も本当に楽しそうでした。ファンの間では、“やっぺぇグッズが欲しくなった!”という声も出ていたほどです」(羽生ファン)そんななかファンの心を乱したのは、19日の動画で映されていた生放送終了後の2人の様子。羽生とやっぺえが並んで記念撮影をしていたのだが、カメラのほうを向いていたやっぺぇが急に羽生のほうを向くと、羽生も“どうしたのか”と反応するようにやっぺぇのほうを向き、わざとなのか偶然なのか、やっぺぇが大きなたらこ唇を羽生の口元に近づけていって……。本誌が動画を確認する限りでは、キスは寸止めだったようだが、同じ収録スタジオにいた出演者やスタッフからも、「えーーっ」「それは…それはどうなの?」と、やっぺぇに驚きのツッコミが入っていた。ふだん色恋沙汰が聞こえてこない羽生のまさかのキス未遂シーンに、ファンたちは興奮。Twitter上では次のような投稿が見られた。《やっぺぇ!やりやがった!》《お、おぅ…いい度胸してんなやっぺぇ…》《やっぺぇになりたい人続出案件》《やっぺぇが地元の放送局で勇者になっているか、始末書を書かされているか気になる…》《まさかゆるキャラ界からやっぺぇに全人類が嫉妬することになろうとは》《ゆるキャラだからって羽生結弦にキスして許されると思うなよ!!!!!(オタクの総意)》羽生自身は、やっぺぇが顔に近づいた瞬間、一瞬驚いたようだが、周囲からのやっぺぇへのツッコミが入ると爆笑。本人が楽しそうだったこともあり、ファンたちも《何度見ても笑える》《やっぺぇ氏マジで今着ぐるみ界の上位カーストの頂点に君臨してるwww》と、動揺しつつも、むしろやっぺぇに好感を持つ人のほうが多かったようだ。
2023年04月20日「今日という日が、みなさんにとって、少しでも希望となりますように、心から願っております」3月10~12日に宮城県で行われた『羽生結弦 notte stellata』で羽生結弦(28)はそう思いを述べた。“3.11”の日に被災地で滑るという特別なショーが行われたのは、仙台市に隣接する利府町。実は、くしくも同じ町内でショーの数日前、羽生の“大切な人”が転機を迎えていた。「羽生さんのお父さんは、利府町の中学校で校長先生をされていますが、いま60歳で今春に定年退職を迎えます。3月8日には卒業式があって、最後の卒業生たちを送り出したのです」(地元関係者)県内で長年、数学教師として勤めてきた羽生の父。利府町の中学校校長には2年前に赴任した。「赴任されるときは“羽生結弦さんのお父さんが来る”“すごい人が来るね”とみんなで話題にしていましたよ」(近隣住民)父が校長として赴任していた別の中学校の地元住民によると、「控えめな方で、周囲も普通の校長先生として接していました。ただ、生徒たちに結弦さんのお話をされたことはあったそうです。生徒たちの励みになればという思いがあったんじゃないでしょうか」一方、家庭では息子のスケート人生を支えてきた。「’12年に結弦さんが練習拠点をカナダに移すとお母さんも同行されましたから、仙台の自宅はお父さんと結弦さんより4歳上の姉の2人暮らしに。それが7年も続きました」(地元フィギュア関係者)休日には、息子のために奔走も。「羽生さんのスケート靴の研磨をしている方が一時、青森県の八戸にいて、お父さんが定期的に仙台から車で数時間かけて八戸に研磨をしてもらいに行っていたこともあったようです」(スケート関係者)契約などの“対外交渉”では父が表に立つことも多かったようだ。「個人事務所team Siriusの代表取締役を務める弁護士とともに、お父さんも一緒に対応されることがありました」(メディア関係者)’20年以降、羽生がコロナ禍で仙台に戻ると家族が再び一緒に暮らすように。本誌は、羽生がリンクで深夜0時過ぎから1時間ほど練習する様子を複数回目撃しているが、父も毎回付き添っていた。校長として勤めながら、深夜練習に付き合う苦労がうかがいしれる。「羽生さんもお父さんの献身に『感謝してもしきれない』と話しています」(前出・スケート関係者)羽生は以前、インタビューで家族についてこう語っている。「両親と姉にとっての僕は、昔も今も相変わらず羽生家の長男であり、末っ子だと思います。僕も“この両親の息子”でありたいと思っているし、それが幸せだなと常々感じています」あなたの息子でよかったーー。ふるさとの地で羽生が見せた渾身の舞は、退職を迎える父を労う“謝恩の舞”でもあったのだろう。
2023年03月20日“偉業”をまたひとつ、成し遂げた羽生結弦(28)ーー。2月26日、羽生はアイスショーとしては前代未聞の東京ドーム単独公演『GIFT』に挑んだ。「国内のみならず香港、台湾、韓国でライブビューイングが行われ、動画配信サイトで世界に生配信される異例の規模となりました」(スポーツ紙記者)このショーのストーリーとして羽生は自ら自伝的な物語を執筆したが、この物語の絵本化も決まっている。9月に発売予定だ。「絵本でコラボするのが、CLAMPだということも話題です。『カードキャプターさくら』などで知られる人気の漫画家集団ですが、“確かに羽生くんはCLAMPの作品に出てきそう”とファンが沸いています。羽生さんからのオファーだったといいます」(前出・スポーツ紙記者) その采配の裏には、羽生の“漫画好き”の一面がある。「愛読誌は『少年ジャンプ』だとか。また最近、人気漫画『弱虫ペダル』の連載15周年記念に祝福メッセージを送っていました。ファンタジーやスポ根モノが好きなようです」(前出・スポーツ紙記者)好きなキャラとの“会話”に歓喜するオタクぶりを見せたことも。「数年前にテレビ出演した際、大好きな漫画『東京喰種』の主人公のアニメ声優さんから声をかけてもらうと、少年のようにはしゃいでいましたね」(フィギュア関係者)そもそも羽生は、手足が長く小顔なビジュアルや、苦難を何度も乗り越え打ち勝っていくドラマチックな生き方ゆえ、ファンからは“漫画から抜け出してきた王子様”のようにたとえられてきた。「本人は、好きな漫画に自分が影響されているという意識もあるようですよ。『漫画にどっぷりハマると、実生活までその物語に影響されてしまう』と言っていたことがあります。“自分は漫画の主人公だ”という感覚になるのでしょう」そう話す前出のフィギュア関係者は、その感覚が羽生の優れている点の一つだろうと指摘する。「羽生さんの、幼いころを知る人が、“彼は音楽に没入する力、陶酔する力がすごかった”と話していたことがあります。漫画や音楽のなかに自分が主人公として没入する力が、彼の表現力につながっているように思います」(前出・フィギュア関係者)3月前半には地元・宮城でのショーが控えるが、新たに3月末から4月にかけてアイスショー『スターズ・オン・アイス』に出演することが発表されたばかり。その多忙さにファンからは心配する声も上がっているがーー。“漫画の王子様”羽生結弦の、“没入力”でなんなくこなせてしまうに違いない!
2023年03月03日プロフィギュアスケーター・⽻⽣結弦×CLAMPによるコラボレーション絵本『GIFT(ぎふと)』が、2023年9⽉1⽇(金)に発売予定。⽻⽣結弦×CLAMPが夢のコラボレーション"スケーター史上初”となる単独東京ドーム公演「GIFT」で話題を集めたプロフィギュアスケーター・羽生結弦。自身の半生と、これからを氷上で表現した豪華ステージで、多くの感動を誘った。そんな公演に続き、新たに“絵本”として表現した『GIFT』が2023年秋に誕生。コラボレーション相手として迎えたのは、『カードキャプターさくら』『xxxHOLiC』などを代表作に持つ創作集団・CLAMPだ。羽生結弦が自ら作画を依頼したことからスタートとしたというこの企画は、羽生結弦が自ら文章を綴り、自身の半生を物語るようなストーリーを構築。CLAMPならではの美しいイラストも同時に楽しめる、ファン必見の一冊に仕上がっている。【詳細】『GIFT(ぎふと)』 3,300円発売予定⽇:2023年9⽉1⽇(金)講談社刊 ⽂:⽻⽣結弦/絵:CLAMP初回限定版特典:ポストカード2種類仕様:AB判/上製本(帯あり)本⽂ページ数:64ページ予定※今後変更の可能性あり。
2023年03月02日2023年2月26日に、スケーター史上初となる東京ドームでの単独公演『GIFT』を成功させた、プロスケーターの⽻⽣結弦さん。同公演では、制作総指揮を羽生さんが務め、自身の半生とこれからを氷上で表現しました。そんな⽻⽣さんと、創作集団『CLAMP』がタッグを組んだ絵本 『GIFT(ぎふと)』 が発売されます。『CLAMP』とは、いがらし寒月さん、大川七瀬さん、猫井椿さん、もこなさんの4人からなる創作集団です。代表作には、漫画『東京BABYLON』『X』『魔法騎士レイアース』『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』『xxxHOLiC』などがあり、世界中から人気を博しています。絵本 『GIFT(ぎふと)』 は、羽生さんから『CLAMP』へ作画依頼を行ったことがきっかけ。絵本の文は羽生さんが担当し、絵を『CLAMP』が担当しているとあり、世界中のファンから注目が集まっています。【ネットの声】・すごい!夢のようなコラボレーションだ。楽しみすぎます。・先日の公演を見ました。本当に感動した。絵本もとても楽しみです。・『CLAMP』と羽生くんの世界観がぴったり。美しい。・早速予約しました。早く発売日にならないかな。『GIFT(ぎふと)』 の発売日は、2023年9月1日。全64ページを予定しているとのこと。多くのファンが、発売日を心待ちにしています。『GIFT(ぎふと)』発売予定日:2023年9月1日定価:3300円(税込み)[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日2023年2月20日、漫画家の松本零士さんが、85歳で亡くなったことが分かりました。松本さんのプロダクションである株式会社零時社によると、亡くなったのは同月13日とのこと。病院で息を引き取ったとのことです。SF作品を中心に、『銀河鉄道999』『宇宙海賊キャプテンハーロック』『クイーン・エメラルダス』などの名作を描いてきた、松本さん。同社は、松本さんの逝去について「星の海に旅立った」とコメントしています。故・水木一郎さんスタッフ、松本零士さんに感謝の別れ松本さんの旅立ちが明かされた同月20日、ミュージシャンの水木一郎さんのTwitterアカウントが更新。水木さんは、1978年に放送されたテレビアニメ『宇宙海賊キャプテンハーロック』(テレビ朝日系)の主題歌とエンディングテーマを担当しています。2022年12月に旅立った、水木さん。『アニメソングの帝王』と呼ばれており、これまで何度も松本さんと顔を合わせていました。同作の生みの親である松本さんの旅立ちを受け、水木さんのTwitterアカウントを運営するスタッフは感謝の気持ちをつづっています。【水木一郎スタッフより】松本零士先生が旅立たれました。今頃、星の海の彼方で再会しているでしょうか。水木とハーロックを巡り合わせていただき、ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。 pic.twitter.com/6ADSDuaqhT — Ichiro Mizuki (@aniki_z) February 20, 2023 投稿に添付されているのは、生前の松本さんと水木さんが写った、思い出の写真。お互いのサインを交換するツーショットもあり、これらの写真からは、松本さんと水木さんの強い絆が伝わってきます。『宇宙海賊キャプテンハーロック』の世界をともに作ってきた仲間として、きっと2人の間にはたくさんの思い出があったのでしょう。水木さんのスタッフからのメッセージと、ツーショットはまたたく間に拡散され、同作のファンを中心に多くの人から反響が上がっています。・子供の頃からの『レジェンド』が次々と旅立たれてしまった。さびしいです。・この写真のお2人が、もうこの世に存在しないだなんて…。まだ信じられません。・メッセージに泣いた。2人が笑顔で再会できているといいな…。漫画やアニメの魅力を世の中に発信してくれた2人のクリエイターに、ネットからは感謝の声が寄せられました。スタッフがいうように、星の海に旅立った松本さんは、ひと足早く旅立った水木さんと再会を果たしているのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月20日羽生結弦の単独東京ドーム公演「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023“GIFT”at Tokyo Dome」がディズニープラスで独占配信されることが決定し、羽生さんがナレーションを務めた予告映像も公開された。昨年、プロスケート選手に転向した羽生結弦。スケーター史上初となる今回の単独東京ドーム公演では、彼の半生とこれからを氷上で表現する物語を華麗なパフォーマンスで披露するという。制作総指揮は羽生結弦、演出は「Perfume」や「ELEVENPLAY」といったテクノロジーと身体表現を融合させた最新のライブ演出で知られるMIKIKOが担当。羽生さん自身が綴った物語とプログラムを基に、誰も見たことのない壮大なショーに挑戦する。公開された予告編映像では、優しく語りかけるナレーションとともに圧巻のパフォーマンスを披露する羽生さんの姿が映し出されている。見ている人たちのGIFTとなるようにと言う願いを込めて演じるショーを、ライブ配信はもちろんのこと、配信期間中はあとから何度でもリプレイし、楽しむことができる。現在プロスケート選手として活躍中の大人気フィギュアスケーター羽生結弦。観客を圧倒するその華麗なパフォーマンスを体感してほしい。<羽生結弦コメント>様々な方に、新しいスケートの形をお届けしたいと思って考えてきました。このGIFTという物語が、どの場所にいても届くことを願っています。すべての思いとともに、最後まで演じ抜き、戦い抜きます。「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023“GIFT”at Tokyo Dome」は2月26日(日)17時~ディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年02月06日中日ドラゴンズの2022年シーズンを振り返る球団史上初のドキュメンタリームービー『Truth of Dragons 2022』のナレーションをサカナクションの山口一郎が務めることが決定した。本作は、1月21日(土)から29日(日)まで配信される球団史上初の長編ドキュメンタリー。球団オフィシャルカメラだからこそ記録することができた貴重な映像を積み重ねて、中日ドラゴンズの激動の1年を振り返る。山口は自身を「相当なドラゴンズフリーク」と語るほどのドラゴンズファンで、ナレーション担当に際し「来年も、その先も続くシリーズになってもらいたいですね」とコメントを寄せた。また、本作の視聴終了後にアンケートに回答すると、抽選で山口一郎直筆サイン入り特製ポストガードがプレゼントされることも発表になった。【山口一郎コメント】ドラゴンズの動画でナレーションを担当させてもらうことに対して、大変光栄に思います。僕は相当なドラゴンズフリークでいろいろな動画をチェックしてきたつもりですが、見たことない映像がたくさん入っていて、「あの時こんなことが裏で起こっていたんだ!」というのが分ったりして、ドラゴンズのことがより好きになりました。来年も、その先も続くシリーズになってもらいたいですね。『Truth of Dragons 2022』配信:PIA LIVE STREAM公開時期:1月21日(土)~29日(日)視聴券販売期間:1月16日(月)~29日(日)視聴券:1500円グッズ付き視聴券:2700円(オリジナルマグカップ&キーホルダー付き)■チケット情報
2023年01月21日プロフィギュアスケーター・羽生結弦のアイスショー「羽生結弦 notte stellata」が、3月10~12日に宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ21)で開催される。「notte stellata」とは、イタリア語で“満天の星”という意味。東日本大震災が起きた夜、羽生は家族と避難所に向かい、崩れた建物や、破裂した水道管で水浸しになった道路を歩きながらふと空を見上げると、停電の暗闇に美しい星空が広がっていた。絶望感を抱いていた中で見た美しい満天の星に、彼は希望の光を感じたという。今回のアイスショーは、震災の日の満天の星のように、被災地から希望を発信し、少しでも人々が笑顔になれるきっかけになれば…という思いで作られる。会場で販売するグッズに関しても、防災グッズを中心に展開し、来場者が防災について改めて考えるきっかけになることを目指している。出演は羽生に加え、世界で活躍するプロスケーターらが花を添える。
2023年01月09日