2023年7月26日、パフォーマンスグループ『AAA』の與真司郎(あたえ・しんじろう)さんが、東京都渋谷区にある『LINE CUBE SHIBUYA』でファンに向けたイベント『與真司郎 announcement』を開催。イベントの中で、與さんは自身が同性愛者であることを公表しました。イベント後、與さんはSNSで改めて自身の思いを投稿しています。ファンのみなさんへ、今日は僕にとって一つの節目となる一日でした。僕は長い間とある不安と闘っており、自分の一部を受け入れることに苦労していました。でも、さまざまな葛藤を乗り越え、今やっとみなさんにこのことを打ち明ける決意ができました。それは、僕がゲイであるということです。カミングアウトを決意するまでに、すごく時間がかかりました。自分ですら、自分のセクシュアリティーを受け入れることができませんでした。でも、悩みに悩んだ結果、ファンのみなさんをはじめ、僕が大切にしている全ての人達、そして僕自身のためにも本当のことを受け入れ、それをきちんとみなさんに伝えることが僕なりの誠意だと思いました。そして、僕と同じ境遇に置かれている方々にも勇気を持つキッカケになってほしいと思いました。自分は一人ではないということをわかってほしかったです。shinjiroatae1126ーより引用また、イベントでの與さんのスピーチは、同月27日にウェブサイトに掲載予定であることも発表。最後に、與さんはファンをはじめ、家族やほかのメンバーそしてスタッフらへ、感謝の言葉とともに「これからも応援していただけたら嬉しいです」とつづっています。今日はみなさんの顔を直接見ながらこのことを伝えたいと思い、このイベントの場を設けさせていただきました。そして、今日来れなかったみなさんにも僕からの言葉を届けたいと思い、明日ウェブサイトにスピーチの映像を載せようと思っています。プロフィールにリンクを貼っておきます。長年エンターテインメント業界でお仕事をさせていただいて、これまでたくさんの出来事がありましたが、その中でもファンのみなさんと築き上げてきた思い出が間違いなく一番印象に残っています。そして、支えて下さったみなさんに心より感謝しております。そして、今日この日を迎えるまでずっと支えてくれた家族、友達、スタッフのみんな、そして今日来てくれたメンバーも、本当にありがとう。これからも応援していただけたら嬉しいです。與 真司郎shinjiroatae1126ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る SHINJIRO 與 真司郎(@shinjiroatae1126)がシェアした投稿 イベントでは、涙ながらにスピーチをした與さんに、ファンからは前向きなコメントも。同性愛者である以前に、1人のアーティストとしての與さんを今後も応援し続けるといった内容のコメントが寄せられています。また、同じく『AAA』のメンバーである西島隆弘さんは、與さんのスピーチでの言葉を引用し「Your happiness begins tonight. We’re always by your side.(今夜から、あなたの幸せが始まります。私たちはいつもあなたのそばにいます)」とTwitterを介してメッセージを送りました。Respect you!Your happiness begins tonight.We're always by your side. — Nissy_staff (@NissyStaff) July 26, 2023 同性愛者であることを周囲に公表するか否かは、本人の自由です。「公表しない」という選択もまた、優先されるべきものでしょう。しかし、環境や周囲との関係性など、さまざまな事情から公表をしたくてもできない人にとって、與さんの「1人ではない」という言葉に背中を押され、勇気をもらった人も少なくないはずです。與さんという存在が、それぞれの選択を、本人の意思で決められ、そして尊重される世の中への一歩になってほしいと願わずにはいられません。[文・構成/grape編集部]
2023年07月27日男女混合パフォーマンスグループ・AAAの與真司郎が26日、東京・渋谷のLINE CUBE SHIBUYA 渋谷公会堂でファンミーティング「與真司郎 announcement」を開催した。2020年に活動休⽌した男女混合パフォーマンスグループ・AAAのメンバーで、2023年6⽉14⽇にエイベックス・マネジメントから独⽴した與真司郎。現在はアーティスト活動を休⽌しながら、新たな挑戦に向けてアメリカ・ロサンゼルスに活動の拠点を移している。今回、一時帰国してファンに向けてのイベントを実施。ステージに登場するや「みんな元気? 結構知っている人がいっぱいいる気がする」と笑顔を見せ、「今日は来てくれて本当にありがとうございます」と感謝の言葉。続けて「芸能界のデビュー前から含めたら20年ぐらいかな。一番緊張しているかもしれない」としつつ、「普段僕がステージ上で手紙とか読まないんだけど、今日はみんなに間違って伝わったら嫌だと思ったので手紙を読ませてもらいます」と説明して手紙を読み始めた。「これから僕が話すことは皆さんが期待して望んでいる内容ではないかも知れません。中には理解するのに時間が掛かる人もいるかと思います。でもこれから僕が話すことがきっかけとなり、少しでもこのことに理解が深まって世界が変わってくれることを願います」と真剣な眼差しを向けながら、「長い間この不安と闘ってきました。様々な葛藤を乗り越えて今やっと皆さんにこのことを打ち明ける決意ができました。それは僕がゲイであるということです」と告白。真実を打ち明ける前は相当悩んだそうだが、「ゲイであるということを公表した上でエンターテインメントを続けること」を願って公表の決断を下したという。その理由として「ありのままの自分でいることで大好きなエンターテインメントの活動を諦めたくなかったんです」と説明。幼い頃からも自分のセクシャリティーに悩んだというが、「男性同士が街中でキスしていたのを見て衝撃を受けました。周りの人たちは彼らの行動を気にすることもなく、その時初めて自分が1人じゃないとホッとしました」と海外で見た光景が自身を変えたという。続けて、「完全に自分のセクシャリティーを受け入れるのに時間が掛かりましたが、僕は自分らしく生きていこうと思います。ゲイであるからといってこれまでの自分は変わりません。これからも変わらず"與真司郎"として生きていきます」と宣言。続けてソロアーティスト活動の再開も報告し、「LGBTQ+の方にかかわらず、悩んでいる人を1人でも多く救いたいという気持ちになりました。ありのままの自分を打ち明けようと決意したことによって発信したいメッセージが明確になりました。本来の自分を表現しながら聴いてくれる人を幸せにするということが僕のアーティストの一番の目標です」と決意を新たにした。アメリカでレコーディングした新曲「Into the light」もこの日発表され、「日本語では"新たな光を指す方へ"という意味です。世界中にこの曲が届けばという思いを込め、歌詞をすべて英語にしました。この曲の売上の一部を日本のLGBTQ+の支援団体に寄付します」と明かし、イベントの最後に同曲のMVも上映。新曲と同時に、この日は自身の半生を描いたドキュメンタリーの制作も発表された。そんなの與の姿を、客席からAAAのメンバーも温かく見守った。與は「一番最初に実彩子に言いました。女の子の方が言いやすくて(笑)」と明かし、「本番前に『俺がついてるから』と言ってくれました」とメンバーの心遣いに感謝するも、「みんな(西島隆弘、日高光啓、末吉秀太)ごめん! タイプじゃない(笑)」と笑いを誘う場面も。與の衝撃の告白を温かく迎えてくれた観客を目の当たりにした與は「もっと早く言えば良かった」と安堵した表情で「またアーティストとして戻ってくるよ!」とファンに約束した。
2023年07月26日映画『山女』が、2023年6月30日(金)より全国順次公開される。主演は、山田杏奈。監督は福永壮志。柳田國男『遠野物語』から着想のオリジナルストーリー映画『山女』は、柳田國男の名著『遠野物語』から着想を得て紡がれたオリジナルストーリー。たくましく生きる主人公・凛の生き様を通して、人間の脆さと自然への畏敬の念、そして貧困や差別などの社会問題を浮き彫りにする。大飢饉に襲われた18世紀後半の東北を舞台に映画『山女』の舞台となるのは、冷害による大飢饉に襲われた18世紀後半の東北の村。先代の罪を負った家の娘・凛は、人々から蔑まされながらも逞しく生きている。ある日、飢えに耐えかねた父の伊兵衛が盗みを働いてしまう。父の罪を被った凛は、自ら村を去り、禁じられた山奥へと足を踏み入れる。そこで、伝説の存在として恐れられる“山男”と出会うのだった。主演は山田杏奈主人公の凛を演じるのは、『樹海村』『ひらいて』『彼女が好きなものは』など話題作への出演が相次ぐ山田杏奈。運命に翻弄されながらも、ひたむきに生きる姿を等身大で表現した。主人公・凛…山田杏奈父親・伊兵衛が事件を起こしてしまうが、家を守るため、村人達から責められる父をかばい、村を去る。決して越えてはいけないと言い伝えられる山神様の祠を越え、山奥へと足を踏み入れる凛は、伝説の存在として恐れられる山男と出会う。山男…森山未來伝説の存在として村人たちから恐れられる。白い⻑髪と髭をたくわえた男。伊兵衛…永瀬正敏生活に苦悩する凛の父親。ある日、飢えに耐えかねた伊兵衛が盗みを働いてしまい、村人たちが家に押しかけてくる。泰造…二ノ宮隆太郎村人。凛に思いを寄せる駄賃付け。凛に「おめえは、外さ出で、色んなもんが見れでいいな」と言われる。春…三浦透子村人の一人。福永壮志が監督・脚本、共同脚本に⻑田育恵映画『山女』の監督・脚本は、『リベリアの白い血』『アイヌモシリ』で民族やルーツに注目し続けてきた福永壮志。共同脚本には、NHK連続ドラマ「らんまん」を手掛けた長田育恵が名を連ねる。尚、映画『山女』は、第35回東京国際映画祭コンペティション部門に出品され話題を呼んだ。映画『山女』あらすじ18世紀後半、東北。冷害による食糧難に苦しむ村で、人々から蔑まされながらも逞しく生きる凛。彼女の心の救いは、盗人の女神様が宿ると言われる早池峰山だった。ある日、凛の父親・伊兵衛が村中を揺るがす事件を起こす。家を守るため、村人達から責められる父をかばい、凛は自ら村を去る。決して越えてはいけないと言い伝えられる山神様の祠を越え、山の奥深くへと進む凛。狼達から逃げる凛の前に現れたのは、化け物なのか人間なのかもわからぬ不思議な存在であった…。【作品詳細】映画『山女』公開日:2023年6月30日(金)出演:山田杏奈、森山未來、二ノ宮隆太郎、三浦透子、山中崇、川瀬陽太、赤堀雅秋、白川和子、品川徹、でんでん、永瀬正敏監督:福永壮志脚本:福永壮志、⻑田育恵
2023年04月15日気持ちが沈みがちだったり、他人と比較して自分を卑下してしまったり…。ポジティブに生きたいけど、なかなかそうなれない人には、AAAのメンバー・與真司郎さんのWeb連載をまとめた『すべての生き方は正解で不正解』がいい処方箋になりそう。本では、自己肯定感が高まるような思考法がたくさん紹介されているからだ。それらに説得力があるのは“自由奔放な明るい最年少メンバー”のイメージが強い與さん自身が、ネガティブな自分に悩んだ経験があったから。「10代~20代前半は、そばにいるメンバーや、どんどん売れていく友達とかを見ては誰かと比べる人生で、ネガティブな自分が大嫌いでした。周りには『AAAとして十分成功している』と思われがちでしたけど、どうしたら思考を変えられるのか、ずっと戦っていたんです。ネガティブな自分のままで死ぬのは、嫌だったんですよね。それで、僕の場合は若い頃から芸能界にいて、日本で自分らしくいるのが難しかったので、LAに移住することにしました。日本を出て『僕って何てちっぽけなんだろう』と逆に自己肯定感が下がったこともあったんですが、諦めずいろんな業種の人たちと出会う努力をしました。さまざまな意見に出合うことで、ネガティブからポジティブになれ、生きるのが、本当にラクになりました」それでも、ネガティブな自分に戻ることもあるという。「24時間ポジティブでいられる人なんて絶対にいないですよ。でも、ネガティブなことが絶対悪と思わないことが大事です。その上で、人間は忘れる生き物なので、メンタルにもトレーニングが必要。読書や運動とか、なりたい自分に近づくための手段を持つようにするといいと思います。ジャーナリングもいいですよ。夜、その日のイライラとか愚痴を書くじゃないですか。翌朝、読み返すと『なんてひどい人間なんだ』って思っちゃうんで(笑)、ただ書くだけ。それでも、起きるとスッキリしてるんです。あと、おいしいごはんを食べたとか肌の調子がいいとか、幸せに感じたことを10個書くのもおすすめ。ネガティブにさせている原因さえもどうでもよくなっていきます」與式ポジティブ思考の核は“自分だけが正解”と思わないこと。「若い頃はプライドが勝ち、ズカズカ自分の意見を押しつけて、たくさんの人を傷つけたと思います。でも、自分は完璧じゃないし、だからといってダメな人間でもない。誰もが正解で、誰もが不正解じゃない。そうやって、自分も相手も受け入れ、ジャッジしないスタンスになったことで、たくさんの学びを得ることができて自分自身が成長できたんです」その経験が、この本の形式であるファンや読者の人生相談に乗る時に常に心掛けていることでもある。「誰かの相談に乗る時は絶対に相手を否定しません。多くの方が人間関係や自分に自信が持てないことに悩んでいて、それは芸能人も同じですが、今までに経験したことのない悩みがきたら、自分がそういう状況だったらどうするか、考えを巡らせます。もちろん“與真司郎が言っていることがすべて正解”だとは思っていません。この本を読んで、取り入れたいことも『私とは考えが違う』と思うところもあるはず。でも、それは読者の方々がそれぞれ自分に向き合ってくれたから。この本が、自分自身を見つめ直すきっかけになったら最高に嬉しいですし、これからも、多くの人から吸収したいい思考をたくさんの人とシェアしていきたいです」『すべての生き方は正解で不正解』仕事、人間関係、恋愛などカテゴリー別に、悩める読者をポジティブ思考に導く名言がたくさん。LAの自宅で撮り下ろした写真も多数収録。電子版には、マネージャー撮影のプライベートフォトも。講談社1760円あたえ・しんじろう1988年11月26日生まれ、京都府出身。2005年、AAAメンバーとしてデビュー。自身のライフスタイルブランド『446‐DOUBLE FOUR SIX‐』から、Green Pressed Juiceをリリース。シャツ¥28,600(Paul Smith/Paul Smith Limited)ブレスレット¥55,000(SHINGO KUZUNO/Sian PR TEL:03・6662・5525)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年9月7日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・村井素良ヘア&メイク・佐藤真希インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年09月04日ダンス&ボーカルグループ・AAAの與真司郎(あたえ・しんじろう)が21日、都内で実施された『すべての生き方は正解で不正解』(講談社刊、8月23日発売)の発売記念取材会に出席し、グループ活動を通じて感じた葛藤や苦しみを赤裸々に語った。10~20代はネガティブ思考だったという與。AAAで活動している最中も「メインボーカルじゃなくて常にダンサーだった。歌い始めても『なんでこの人歌ってんの?』というコメントもたくさんあった。すごく落ち込んだ。『自分って必要なのかな? AAAに必要なのかな?』と思う時期はめちゃくちゃ長かったです」と告白。さらに「『芸能界をやめよう』と思うことは何回もありました。そういうときはネガティブなので、常に人の悪口を言ったり、物事を対してウジウジ言ったり、友達と遊んでいても文句から始まる。そういう自分が嫌で変えたかった。日本では変われないと思って海外に行った」と話した。現在、米LAを拠点に活動している與。日本に住んでいたときは「仕事漬けで朝から晩まで働いていた」が、現在は「土日は絶対働かないようにしています。マネージャーさんに『連絡してこないで』と言っている」と笑った。また、アマゾンで頼んだ荷物が時間通り届かないことは日常茶飯事で「僕は完璧主義者。完璧じゃないと気がすまなかった」ためストレスがたまったものの、メンタルトレーニングを経て次第に「すごく緩くなった」という。そうしてメンタルに関する本や資料を漁るようになり、ついにメンタルヘルスやポジティブ思考にまつわる『すべての生き方は正解で不正解』を刊行するにいたった今を客観視して「自分でも驚いています。不思議でしょうがない」と率直な心境を語った。同作の中では、幼少期のトラウマにも言及。「書くのを迷ったけど、意外と皆何かしらある」と言い、「(昔のことを語って)悲劇のヒーローになりたかったわけではない。変われたんだよ、と言いたかった」と主張した。『すべての生き方は正解で不正解』は、メンタルヘルスやポジティブ思考についてつづった、與の初となる “文字中心” の新刊。ネガティブになった時に寄り添ってくれる言葉や視点の変え方のヒントが見つかる、33の「ポジティブ語録」を収録している。イベントには、フォーチューンアドバイザーのイヴルルド遙華もスペシャルゲストとして登場し、クロストークを展開。また、with onlineで「人生相談」をテーマに連載を行ってきた與が、会場の報道陣の即席お悩み相談も行った。
2022年08月21日現在、LAを拠点に活動する與真司郎(AAA)さん。10代でデビューした当時、多忙を極めたことで、美容の大切さに気づいたそう。一生付き合っていく顔とカラダだから、ちゃんとケアしてあげたい。「20代前半までは、テレビでもわかるくらい肌が荒れて、人から見られたくないと思っちゃって…。それじゃあダメだと、母親に薦められた青汁を飲むインナービューティから始めて、スキンケアに目覚めました。今は、拭き取り化粧水かシミケアの美容液ブースター化粧水乳液クリームがルーティン。週1~2回は夜、化粧水と乳液の間にパックを挟みます。1ステップごとしっかり浸透させて、肌が乾いてから次のステップへ。20分くらいかかりますけど、好きな音楽を聴きながらやっているので、全然苦にならないんですよ」自分らしく生きたい。そう考える與さんにとって、美容やヘルス&メンタルケアは、より良い好きな自分でいるための一種の投資でもある。「うす~くシミが出てきてるんですけど(笑)、だからといって、日焼けしないように、好きなスポーツを諦めてまで、美白を目指したいわけではないんです。年齢を重ねればシミはできます。それは避けられないけど、楽しんでやれる対策はしたいんですよね。持って生まれたこの顔とカラダとは一生付き合っていくのだから、美容や健康に対してはお金も時間も惜しみません!」Shinjiro’s Beauty Rules1、美容はメンタルケアもセットで実践!「美容と健康は、メンタルの状態と深くつながっているというのが僕の考え。LAではだいぶ前から呼吸法が注目されていて、オランダ人のWim Hofという方のメソッドが特に有名です。ストレスや不安って誰にでもあると思うんですけど、呼吸に意識を向けるだけで、気持ちが落ち着きます」2、飲み物は常温、湯船に浸かりカラダを冷やさない。「最近、バスタブに浸かる時は、血流を良くしてくれて、デトックス効果があるといわれているエプソムソルトをケチらず(笑)、たっぷりと入れています。風呂釜を傷めない点もおすすめです。飲み物はコールドプレスジュース以外は、基本的に常温のものを。白湯も飲んでいます」3、野菜&サプリ&運動の3方向からしっかり腸活。「色の濃い野菜の中でもケールとビーツのパワーがすごくて、お通じが良くなりました。プロバイオティクスのサプリも毎日飲んでいます。運動は、ヨガ、ホットヨガ、パドルテニス…いろいろ楽しみながらやっています。筋トレも週4~5でやってますけど、これはメンタルと仕事のためですね(笑)」Shinjiro’s Favorite Items「10代の頃から、青汁でインナーケアをしています。ケールを中心に、21種類の野菜をミックスしたものをプロデュースしました」。Green Pressed Juice 3g×30包¥3,740「ヒト幹細胞培養液入り化粧水と、さらっとした使い心地のもの2種類を使っています。この化粧水は1年以上リピートしてて、使い始めてから調子がいいです」。StemBeauteLotion 180ml¥12,000(ステムボーテ TEL:0120・275・554)「肌が赤くなったり、にきびが出た時は、このパックで集中ケア。トロッとしていて好きですね」。ミノン アミノモイスト ぷるぷるしっとり肌マスク 22ml×4枚¥1,320*編集部調べ(第一三共ヘルスケア TEL:0120・337・336)あたえ・しんじろう1988年11月26日生まれ、京都府出身。2005年、AAAメンバーとしてデビュー。’16年、『Reunited』でソロデビュー。ポジティブ思考をテーマに美容についても綴った『すべての生き方は正解で不正解』(講談社)が8月23日に発売される。パンツ¥22,000(FACTOTUM/Sian PR TEL:03・6662・5525)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年8月17‐24日合併号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・村井素良ヘア&メイク・佐藤真希取材、文・小泉咲子
2022年08月14日ダンス&ボーカルグループ・AAAの與真司郎が8日、東京・SHIBUYA109 渋谷店でポップアップストア「446 -DOUBLE FOUR SIX -」(同所にて12月25日まで開催)のオープンイベントに出席した。同店は、與が9月から10月にかけて全国5都市を駆け巡ってきた休止前最後のソロアリーナツアー「SHINJIRO ATAE ARENA TOUR -THIS IS WHERE WE PROMISE-」の写真展および販売、自身がプロデュースするライフスタイルブランド「446 - DOUBLE FOUR SIX -」の商品やオリジナルグッズを販売する。店内を見ての感想を聞かれた與は「なかなかいいですね!」と声を弾ませ、「『446 - DOUBLE FOUR SIX -』の次のSSもありますし、ここでしか買えないものもありますし、この前のソロアリーナツアーの写真がいっぱいあるので、ファンのみなさんに喜んでもらえるような空間になっているんじゃないかなと思っています」と自信を覗かせた。また、展示・販売される写真の中でお気に入りの1枚を尋ねられると「赤いシャツで女性のダンサーと絡んでいるのは、歳がいったからセクシーさが出せた曲でもあるので、そういう写真をうまく撮ってもらったので嬉しいなと思います」と笑顔で語った。また、現在開催中のAAAドームツアーをもってソロとしてのアーティスト活動を休止する與だが、ソロアリーナツアーを行い「またアーティストとして戻ってきたいなという思いがすごく増しましたね」と吐露。改めて、ファンの前でパフォーマンスをすることが好きだと強く感じたそうで「一旦『休止』って言ったからこそ気付けたことかなと思います。ファンのみなさんに必要とされている感覚を今まで以上に感じて、本当に感謝できるライブになりました」と振り返った。そして、AAAドームツアーも全13公演中残り7公演となったが「埼玉から始まって、13公演いっぱいあるから楽しみだなと思っていたら、もう折り返しに来ちゃって、(ライブを)やるたびにファンのみなさんとの思い出とか、メンバーとの思い出がたくさん蘇ってきて、何回も泣きそうになっているんですけど、泣かずに最後まで行きたいなと思っています。今のところ泣いてはいないんですけど、すごく感情的なライブになっています」としみじみと語った。さらに、アーティストとしていつ頃、戻って来るのかとの問いに、與は「今のところ全然考えていなくて。ファンのみなさんが待ってくれているのなら、早すぎてもアレなんですけど(笑)、AAAが一旦終わってどういう気持ちになるかわからないので、そのあとにゆっくり考えながら戻ってきたいなと本当に思いました」と吐露し、AAAのメンバーとは、復帰時期などについて話をしているのか尋ねられると「そのあとの話はちゃんとはできていないんですけど、宇野実彩子とはよくご飯に行ったりもしますし、お互いの家を行き来する仲なので、いろいろ話しますけど『いつかまた一緒に歌いたいね』という話はよくしています」と打ち明けた。来年以降の活動については「来年、アーティスト活動は休止するんですけど、エイベックスに入って18年、19年くらい、1回も大きい休みがなかったので、ちょっと休みながらも、コロナ次第ですけど海外に飛んでみたり、自分の時間も持ちたいなと思いながらも、ファンのみなさんと楽しめるイベントとかはしたいと思っています」と目を輝かせ、どんなファンイベントをしたいか追求されると「トークショーは毎年、人が全然入っていなかった十数年前からファンのみなさんの近くにいたいなと思ってやっていて、ドームツアーをやってもどのトークショーをやめなかったのは、ファンのみなさんを近くに感じられるのが自分の生き甲斐で楽しかったので、それは来年もやりたいなと思っています」と胸の内を明かしていた。
2021年12月08日女優の飯豊まりえ、パフォーマンスグループ・AAAの與真司郎が16日、都内で行われた「VT COSMETICS」TVCM発表会に出席した。VT COSMETICSの「VT CICAシリーズ」は、クリームやクレンザー、マスクなどを揃え、サッパリとしたテクスチャーなのにしっかりと潤う使用感などで人気の、韓国スキンケアブランド。飯豊まりえが起用された同ブランドの新CMが11月17日より全国で放映開始し、同CMのタイアップ曲「CRY」をAAAの與真司郎が手掛けている。飯豊は「コスメや化粧品がすごい好きなので、今回こういう形で選んでいただけてすごく光栄でした」と笑顔を見せ、「自然の中で素足で歩くCMなんですが、すごい癒やされるようなCMになったと思います」とCMの出来には自信を見せた。與は「今回は一方通行の叶わない恋という切ない歌詞なんですが、こういう曲を1回も歌ったことがないんです。歌詞は悲しいですが、飯豊さんの綺麗な世界観にハマっていてすごくうれしいです」と満足そうで、飯豊も「CMソングを担当していただいてすごくうれしいです」と感謝した。同じ事務所に所属する與と飯豊だが、対面して話すのはこの日のイベントが初。「昔、與さんの舞台を見に行ったことがあります」と明かした飯豊は、美容にこだわっているという與の肌を見て「陶器のような肌ですよね。肌質がすごいですよ。ビックリします。画面を見て思っていたんですが、実際の與さんは本当におキレイですよ」と大絶賛。先輩にあたる與は「よく言うわ! 飯豊さんから言われるとちょっと困ります」と困惑気味も「飯豊さんもおキレイですよ! 美肌コンビで(笑)」と提案し、飯豊は「企画になりそうですね。You Tubeのビューティー企画で(笑)」と與とのコンビに満更でもない様子だった。AAA活動休止前に行われるドリームツアーを間近に控えている與。それにも言及し、「2年前にやるツアーでしたが、コロナ禍で出来なくなりこのタイミングになりました。ワクワクとドキドキという言葉が合うかなという思いです。本当に待ってくれたファンの皆さんに活動休止前に幸せをいっぱい届けられたらと思います」と意気込みを。一方の飯豊は来年年女を迎えるが、「あまり変わらないようにと心掛けています。この世界に入りたいという気持ちも変わらない方がいいと思いますし、変えたくないという気持ちもあります。見た目や身長は伸びていると思いますが、あんまり変わらずにいたいです。自分の好きなモノとかも変わらずに持っていたいと思うので、そういう感覚ですね」と語っていた。
2021年11月16日俳優の山下真司(67)が、スマートフォン向けゲームアプリ『アイドルマスター シンデレラガールズスターライトステージ(以下、デレステ)』と『コードギアス』シリーズのコラボCMに出演。携帯ゲームにはまる熱血先生を演じ、幅広い世代で大きな反響を呼んでいる。CMは放課後の教室で教師役の山下が「早く帰れよー」と生徒たちに帰宅を促す場面から開始。『デレステ』に夢中になりなかなか帰らない生徒たちに呆れつつ教室から出ようとすると、山下は廊下で待ち受けていた謎の人物にギアスをかけられ『デレステ』を愛してやまない“熱血デレステ先生”に変身するというもの。またCMと連動して、ゲーム内にも山下真司が登場。10月31日14時59分までにログインをするともらえるアイテム“熱血の扉”を設置すると山下が現れ、「お前ら、ナイスプロデュースじゃないか!」といったセリフをボイス付で喋りながら動き回るという特典もある。ゲームアプリと熱血先生の異色コラボに、ネット上では若者中心に驚きのコメントが。《マジでホントにナンデ山下真司?ww》《ギアスコラボ以上に、山下真司さんで腹筋崩壊してる》《デレステとギアスのコラボで山下真司が出てくるとか、誰も想像できんだろw》また、山下演じる熱血先生に往年のヒットドラマ『スクール☆ウォーズ』を重ね合わせるファンも。現在開催中のラグビーワールドカップでの日本チームの躍進もあり、“山下真司”がリアルタイムトレンドにランクイン。新旧ラグビーファンからも多数の絶賛コメントが寄せられている。《山下真司先生はスクールウォーズ世代としてはかなりツボです、ありがとうございます》《山下真司のスクールウォーズとかオレが産まれるより前じゃね?山下真司トレンド入りしてたのこのことかw》《新規ラグビーファンのデレステPは知らんかもだけど山下真司さんといえば「スクールウォーズ」が有名でラグビーブームの元祖的ドラマに出てたんやで》
2019年10月19日俳優の山下真司とタレントの壇蜜が、17日より全国で放送されるスクウェア・エニックスのスマートフォン用ゲーム『星のドラゴンクエスト』の新TVCM「山下先生シリーズ」2編に出演する。勇者役の山下真司と、保育園の先生から女戦士に変身する壇蜜山下が約30年前に“泣き虫先生”役で主演した人気学園ドラマを髣髴とさせる「山下先生シリーズ・部活」編では、部室でうつむく生徒たちに、「お前ら、なんでモンスターに負けたかわかるか!」「装備が弱いからだ!」と涙を流しながら、星ドラにおける装備の重要性を熱血指導。「山下先生シリーズ・壇蜜先生登場」編では、壇蜜が美しすぎる保健室の先生から勇ましくセクシーな女戦士に変身し、そんな壇蜜を前に、"メタスラそうび"を身に着けた山下は「うわぁ!」と大興奮して鼻の下を伸ばし、鼻血を出すというコミカルな演技を披露している。山下は「ドラクエをやっている人たちを、アっと言わせたいですね。"メタスラそうび"を身に着けた俳優が出演するCMは今までなかったし、今回は壇蜜さんのスタイルを見て驚く人もいるでしょう。とても楽しみです!」と感想を語り、CMの見どころについて「壇蜜さんが女戦士に変身するサプライズが、最大の見どころでしょう。そこにボクが間抜け面してビックリする、コメディな雰囲気を楽しんでいただきたい」とアピール。壇蜜は「ありがたいのと光栄なのと…でも、恐れ多いとも思います」と出演に恐縮気味で、「(ドラクエは)歴史のあるゲームですから。実写化したCMに自分が入ることで景観を損ねてはいけないと思い、今朝、ヘソの周りの産毛を剃ってきました」と撮影前の準備を明かした。
2018年03月16日世界トップレベルのスピードを誇るサーブを武器に大活躍中のバレーボール・柳田将洋選手にお話を伺いました!新天地でも体幹を鍛え、より精度を増したい。世界を切り裂くビッグサーブと称される、柳田将洋選手の高速ジャンプサーブ。平均時速120kmと、世界でもトップレベルのスピードがある。この秋に約2年在籍したサントリーサンバーズから、ドイツ・ブンデスリーガ1部のTVインガーソル・ビュールとプロ契約し、移籍。新天地での選手生活が始まった。「9月のグラチャンバレーが5敗に終わったのは、海外のチームに対し、高さとパワー、それ以外にも劣っている部分があっての結果だと思っています。次のステージではそれをしっかり踏まえ、個々の力を上げ、僕自身はまた代表に戻ってきたいと思っています」本人は新天地に向かう気負いを微塵も見せず、淡々と冷静に話す。「最初は言葉で苦労しそうですね。生活ではドイツ語、チームでは英語が必要だと思うので、できるだけ話せるようになりたいです。プレー自体は言葉がなくともやれる部分はありますが、話せないとプレー以外の場で伝えられないので、最初はそこが課題です。人見知りなんで積極的にコミュニケーションをとるのは苦手ですが(笑)、バレーボールを通じてチームメイトともうまく交流していければと思います」そしてファンが気になるのは、3年後に迫ってきた2020年東京オリンピックに向けての動向。「高さ以外はすべて課題。精度であったり、体の機敏さもまだまだ。ドイツでも新しいチームのトレーナーと相談しつつ、自分がやってきたトレーニング法とすり合わせて、高いところを目指せたらと」実際、柳田選手は体幹トレーニングを強化した結果、ジャンプサーブの精度が格段に上がるという実績を積んできた。「体幹は器具がなくても、自重をコントロールして鍛えられる。全日本のメンバーの中で僕はまだまだ体幹が弱いと思うので、体づくりをしっかりしてステップアップしたいですね」最後にバレーボールの試合に女性をガイドするなら、どんなふうに観戦を?と聞いたところ、「いやぁ、むずかしいですね(しばし頭を抱えつつ)。男子バレーは、実際に観るとスピードがすごく速いんです。サイドから両チームを観るのもおもしろいけど、実は選手の後方となるエンドからがお勧め。サーブが自分に向かってくるから迫力があるし、奥のチームが見えず、手前のチームに集中でき、どのぐらいの高さから打ってくるのか、ブロックやレシーブの様子もしっり楽しめます。だからエンドに案内しましょう!」プライベートも気になります!・オフの日の楽しみは?「楽しくお酒が飲みたい。これからは、ドイツビールが楽しみです。お酒を飲んでリラックスすると、異国の地でも日常に戻れる。日本でも買い物は気分転換になったので、ショッピングもしたいです」・応援の声、伝わってますか?「コートで応援の声はよく聞こえます。個人的にはみんなが揃うかけ声より、一本決まったあと、個々があげた声で会場がうわっと盛り上がる瞬間にモチベーションが、がーっと一気にあがります」※写真はサントリーサンバーズ在籍時やなぎだ・まさひろ1992年7月6日生まれ。東京都出身。2013年全日本メンバー入り。今秋ドイツ・TVインガーソル・ビュールとプロ契約。インナー¥9,000シャツ¥23,000パンツ¥26,000(以上ジュンハシモト 表参道ヒルズ店TEL:03・5414・1400)※『anan』2017年11月1日号より。写真・酒井貴生(aosora)インタビュー、文・今井 恵(by anan編集部)
2017年10月25日東京・浅草の老舗パン屋「ペリカン」の魅力に迫るドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』が、2017年10月7日(土)より、東京・渋谷のユーロスペース他にて全国で順次公開される。パン屋「ペリカン」とは?東京の浅草・田原町の寿四丁目にあるパン屋「ペリカン」は、創業74年を迎えた老舗。毎朝4時に職人がパンの仕込みを開始し、お店が開店する朝8時になると、焼きあがったパンを求めるファンがお店の前に現れ始める。店内に入ると目につく木の棚にずらっと並べられているのは、予約済みのパン。そして店の奥で黙々とパンを焼く職人たちの姿は、まさに老舗の風格を感じさせる佇まいだ。取り扱うのは食パンとロールパンだけそんな「ペリカン」が扱うパンは、食パンとロールパンのみ。食パンは1斤から3斤までサイズがあり、ロールパンは、小ロールと中ロールの2種類。(小売り以外に、喫茶店などへの卸用として、食パン生地で山食パン、ロールパン生地で中丸とドッグ、業務用にパン粉も作られている。)2種類のパンだけを作り続けるその独特の経営方針は「もし、自分に10の力があるのなら、それで100のものをつくるよりも、1つのものをつくる。」という、2代目店主・渡辺多夫の掲げた理念から。数多のパン屋が乱立した戦後当時、人と争わず、また他の店と競合せずに商売が出来る方法を、と考えた末にたどり着いたのが、現在も続く「ペリカン」のスタイルだ。現在は、同氏の孫にあたる渡辺陸が四代目店長として「ペリカン」を切り盛りしているが、昔ながらのシンプルな素材で作る、ペリカンならではの美味しさに溢れるパンを提供し続けている。パン作りを通して迫る、モノづくりの本質『74歳のペリカンはパンを売る。』を手がけたプロデューサー・石原弘之と監督・内田俊太郎も、そんな「ペリカン」の魅力に取り憑かれた一人。ある日、偶然見かけたTV番組で紹介されていた「ペリカン」に興味をもったという石原は、監督・内田とともに、菓子パンや総菜パン、あるいはバケットやカンパーニュ、クロワッサン、ベーグルなど様々な種類のパンが並ぶベーカリーやブランジェリーが当たり前の昨今、あえて商品数を絞って「極める」という道を選択した同店に密着。「ペリカン」の理念を形作った2代目店主・渡辺多夫、その孫であり4代目店長・渡辺陸、18歳でペリカンに入社し、40年以上パンを焼き続けている職人・名木広行、その他近隣の喫茶店の店主や、同店のファンらの言葉を交えながら、その魅力とモノづくりの本質に迫る。そんな本作について監督の内田俊太郎は、下記のようにコメントを残している。「普段、我々が口にしているものを誰が作っているのかほとんど知りません。喫茶店で提供されるトーストの生産者を知らなければ、コンビニのパンを誰が作っているのかさえ知りません。そこにただパンがあるだけです。最近つくづく思うのは、すべてのものは人のために、人が作る。我々の周辺付近には誰かが祈り、願ったものしか存在しません。今回、取り上げるペリカンのパンはその一片にすぎないですが、その一片にこそ重要な「何か」があるはずだと信じています。その「何か」がこのドキュメンタリー映画を通してみなさまに伝えられるよう、私も同じように祈り、願いながら作り上げた作品です」店舗情報Pelican(ペリカン)住所:東京都台東区寿4-7-4営業時間:8:00~17:00※品切れの場合、閉店時間が早まることがあります。休業日:カレンダーどおり※日曜日・祝日・特別休業日(夏・年末・年始)TEL:03-3841-4686東京メトロ「田原町駅」都営「浅草駅」「蔵前駅」から徒歩3分か5分程度作品情報ドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』公開時期:2017年10月7日(土)より、東京・渋谷のユーロスペース他にて全国で順次公開キャスト:渡辺多夫、渡辺陸、名木広行、伊藤まさこ、保住光男、中村ノルム、藤森甚一、清水英貴、立林忠夫、立林美津恵、柿崎哲也、片平秀貴企画・製作:石原弘之監督・編集:内田俊太郎撮影:石原弘之、内田俊太郎撮影協力:市川玲、坂井田俊照明:木村文昭デザイン:西嶋裕之カラーグレーティング:柳田真司音楽:Taro petter littlee整音:ハイブリッド・サウンドリフォーム
2017年08月10日俳優の山下真司が、きょう9日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に出演。高校時代に殴りつけられたという"裏番長"の現在が明らかになる。芸能人の学生時代の同級生の現在を調査する同番組。山下は下関商業高校時代に「お前を制裁する」と殴ってきた裏番長の存在を挙げる。彼は、自校の生徒を守るため、他校の目に付いた生徒などをお仕置きしていたそうで、山下を2度も呼び出し、殴りつけたという。しかし、当時の山下は彼のことを知らず、なぜ殴られたのか、訳が分からなかったそう。山下は、自分が生意気だったんだろうと推測するが、今になると「ちょっと謝ってほしい」と苦笑いする。そこで番組が調査すると、高校卒業から46年がたち、還暦を過ぎた彼は、数々の苦難を乗り越えていたことが判明。山下を殴ったこともしっかり記憶していた。ドラマ『スクールウォーズ』で、教師役の山下は「今からお前たちを殴る!」と涙ながらの制裁を行った名シーンを演じたが、実生活ではなぜ制裁しなければならなかったのか。その理由が明かされる。今夜の放送には、松本明子も登場。美人でかわいかった同級生や、ムードメーカーだったという同級生の現在が明らかになる。
2016年11月09日この度、絶賛公開中の映画『ONE PIECE FILM GOLD』の主人公モンキー・D・ルフィと、サッカー日本代表・香川真司とのコラボレーションが実現。「ワンピース×香川真司SP絆リフティング」と題した映像がYouTubeにて公開された。尾田栄一郎による大人気コミック「ワンピース」は、「単一作家による累計発行部数世界一」としてギネス登録を果たし、先月公開された映画『ONE PIECE FILM GOLD』もこの夏公開作品のNo.1大ヒットスタートを切るなど、日本のみならず世界中で愛される作品となっている。今回は原作連載開始19周年を記念して、「夢が世界を変えていく~Dream will change the world~」というテーマの下に奇跡のコラボレーションを果たした。ルフィとまさかのコラボを果たした香川さんは、日本代表はもとより、ドイツ、ブンデスリーガのドルトムントで活躍をするなど世界に誇る日本人サッカー選手。そもそも2次元と3次元で次元も異なる2人だが、今回公開された動画では同じ想いのもとリフティングを披露。そして最後は、互いにアイコンタクトをとりながら空間を超えてサッカーボールを交換するシーンで幕を閉じる。この動画を通じて伝えたいことは「夢にむかって真っすぐ進んで行ってほしいということ」。世界に羽ばたく2人からの熱いメッセージでもあるのだ。今回のコラボは、「ワンピース」原作者の尾田氏が元々学生時代にサッカー部に所属するなど、かねてよりサッカーが好きであったことと、香川さんが原作コミックスを海外にも持っていくほど「ワンピース」が好きだという2人のつながりによって実現したという。香川さんは「海への冒険に出て、海賊王になる頂点を極めたい思い、そして仲間への思いなど常に共感できるルフィをアニメや漫画で応援してきた僕ですが、今回僕のフィールドであるサッカーを共にプレイできた事を幸せに思います」と喜びを表し、「誰もが持つ夢の素晴らしさや、友情の大切さをより多くの子どもたちに知ってもらうきっかけになってもらえればうれしい」と語った。さらに「ルフィ! 今回は一緒にボールを蹴ってくれてありがとうね。今度はぜひドイツで僕の試合を見に来て応援してください。僕は足は伸びないけどね…」と愛をこめて呼びかけた。「ワンピース×香川真司SP絆リフティング」は8月8日(月)8時~12月31日(土)まで配信。映画『ONE PIECE FILM GOLD』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年08月08日サッカー日本代表の香川真司選手が、7月14日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐 夏の豪華2本立てSP』(レギュラーは毎週木曜19:00~19:57)に初出演し、嵐チームの司令塔を務めることが29日、明らかになった。毎回、嵐とゲストがさまざまなアトラクションで対決する同番組。今回はHey! Say! JUMPの中島裕翔ら、7月スタートの同局系ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』出演者との対決で、香川選手が登場する。香川選手は、番組出演を「すごく楽しみにしていたので、嵐の皆さんと勝ちにいきたい」と意気込みを見せるが、信じられない様子の嵐のメンバー。香川選手と似ていると言われる二宮和也は「偽物でしょ!? 本物だったら『VS嵐』に来るわけない!」と半信半疑な様子だが、香川選手は「よく似ているって言われるんです…」と笑顔で、ちゃめっ気たっぷりに応えてスタジオの笑いを誘う。今回は、ターゲットを蹴ったボールで倒すという、サッカー選手としては外すことができない"キッキングスナイパー"にも挑戦。香川選手は「この"キッキングスナイパー"のために、両足で蹴れるよう練習していました」と活躍を約束するほか、さまざまなアトラクションで、嵐チームの勝利ために奮闘していく。収録中には、"アモーレ"で話題の日本代表・長友佑都選手と女優・平愛梨との交際にも言及。尾形が「香川選手にアモーレはいますか?」と口にすると、香川選手は、少しはにかんで「残念ながら、いません!」と告白。「出会いも全然無いです」とも話し、ドイツでの生活模様を語る。
2016年06月29日現在開幕中のV・プレミアリーグ男子に出場しているほか、FIVBワールドカップバレーボール2015での活躍も記憶に新しい、柳田将洋選手(サントリーサンバーズ)。試合や練習に大勢のファンが詰めかける人気の秘密はどこにあるのだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち「柳田選手が好き」という女性100人に、その好きなところを教えてもらった。Q.バレーボール・柳田将洋選手の好きなところを教えてください。○プレーに惚れた・「きめるところ」(48歳女性/東京都/学校・教育関連/クリエイティブ職)・「プレーが素晴らしい。バレーに真摯に向き合っている感じがする」(35歳女性/東京都/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「サーブが凄いところ」(32歳女性/愛知県/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「サーブの決まった瞬間がかっこいい感じがするんです。バシッと決まる感じが爽快です」(25歳女性/神奈川県/食品・飲料/技術職)・「瞬発力とジャンプ力に魅了されるから」(27歳女性/大阪府/団体・公益法人・官公庁/営業職)・「バレーがうまいところ」(25歳女性/宮城県/建設・土木/技術職(設計・エンジニア))・「良い仕事をするところ」(32歳女性/神奈川県/学校・教育関連/技術職)・「イケメンで、実力もあるところ」(29歳女性/東京都/ソフトウェア/技術職)○かわいい・「顔がかわいい」(26歳女性/愛知県/その他/秘書・アシスタント職)・「目がクリクリしてかわいい」(33歳女性/神奈川県/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「ちょっと童顔でかわいらしいところ」(24歳女性/山口県/食品・飲料/専門職)・「かわいらしさを備えたイケメン」(27歳女性/茨城県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「さわやかで笑顔がかわいい」(33歳女性/京都府/金属・鉄鋼・化学/技術職)○スタイルがいい・「細身なのに強いとこ」(27歳女性/埼玉県/金融・証券/営業職)・「色白ですらっとしているところ。ジャンクスポーツでの話がうまかったところ」(23歳女性/埼玉県/金融・証券/販売職・サービス系)・「たくましいところ」(27歳女性/広島県/情報・IT/事務系専門職)・「華奢」(31歳女性/愛知県/食品・飲料/技術職)・「背が高くてバランスがいい」(26歳女性/北海道/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)○真面目な性格・「真面目そうなところ」(47歳女性/岩手県/医療・福祉/専門職)・「自分に厳しそうなところ」(31歳女性/福岡県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「とても一生懸命で負けず嫌いそうなところがかっこいい」(29歳女性/埼玉県/医療・福祉/専門職)・「ストイックなところ」(29歳女性/北海道/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)○親しみが持てる・「やさしそう」(40歳女性/愛知県/学校・教育関連/その他)・「自然体で、近くにいそうな雰囲気」(32歳女性/東京都/食品・飲料/事務系専門職)・「身近にいそうな雰囲気だから親しみが持てる」(35歳女性/岡山県/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)○その他・「チームワークを大切にするところ」(29歳女性/東京都/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「爽やかなのに芯が強いところ」(32歳女性/千葉県/その他/事務系専門職)・「自分のミスで点を取られても必ず自分で取り返そうと闘志を燃やす様子が伝わって来る」(39歳女性/東京都/運輸・倉庫/技術職)・「若々しくて見ていて元気が出そう」(50歳以上女性/北海道/商社・卸/販売職・サービス系)「かっこいい」の声が圧倒的多数を占めた、今回のアンケート。「きめるところ」「サーブが凄いところ」「サーブの決まった瞬間がかっこいい感じがするんです。バシッと決まる感じが爽快です」などのコメントが寄せられた。「イケメン」「笑顔がかわいい」「色白ですらっとしている」とそのルックスに注目する声も。また、「自分のミスで点を取られても必ず自分で取り返そうと闘志を燃やす様子が伝わってくる」「とても一生懸命で負けず嫌いそうなところがかっこいい」「チームワークを大切にするところ」などバレーボールに対する姿勢についての声もあった。調査時期: 2015年11月20日~22日調査対象: マイナビニュース会員(柳田将洋選手が好きな女性限定)調査数: 100人調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年11月30日日本郵便九州支社は11月2日、「福岡ソフトバンクホークス 柳田悠岐選手『トリプルスリー達成記念』」フレーム切手セットを発売する。九州の郵便局(一部の簡易郵便局は除く)、郵便局のネットショップ(郵便局ウェブサイト内)で申し込み受付を開始する。この切手セットは、福岡ソフトバンクホークス 柳田悠岐(やなぎた ゆうき)選手のトリプルスリー達成を記念して作成された。トリプルスリーとは「打率3割以上・本塁打30本以上・盗塁30個以上」の成績を記録することで、日本プロ野球80年の歴史上、この記録を達成した選手は、わずか8名。切手セットには、トリプルスリーを達成した柳田 悠岐選手の、今シーズンの活躍シーンを収めた切手シート(52円切手×10枚)をプレミアムホルダーに収め、プレミアムポストカード(10枚)を合わせた。価格は3,330円(送料・税込)。受付期間は、郵便局窓口での申し込みは11月2日~2016年1月29日、インターネットでの申し込みは11月2日~2016年1月31日。11月2日~12月11日申し込み分は2015年1月12日から順次、10日以内で届く。12月12日以降の申し込み分は、2015年2月28日から順次、10日以内で届けるという。予定数を上回る申込みがあった場合は、時間がかかる場合がある。
2015年11月01日アディダス ジャパンはこのほど、香川真司選手や槙野智章選手をはじめとするサッカー日本代表選手らが登場したサプライズ企画「#REALTIME _ DELIVERY」の動画を公開した。「#REALTIME _ DELIVERY」は、「#ADIDAS _ X _ ACE」と位置情報をつけてツイートすると、抽選で選ばれたファンに、代表選手がその日のうちに手渡しでプレゼントするというサプライズ企画。新スパイク「X/ACE」が7月1日に発売されることを記念して実施した。発売日当日は、当選者の元までサッカー日本代表選手らがバスで急行し、当選確定から数分後に賞品を届けるという"サプライズ"を行った。その企画のダイジェストムービーを動画で公開している。動画では、当選者たちのさまざまなリアクションも見どころのひとつ。突然憧れのサッカー選手が出現し、状況がつかめずぼう然と立ち尽くすファンのほか、思わず涙してしまうサッカー少年も登場する。ファンの驚く姿を楽しむ選手の姿や、Twitter上で選手自らがコメントするという様子も収めており、サッカーファンでなくとも楽しめる内容となっている。動画はYoutubeのアディダス ジャパン公式チャンネルで公開している。
2015年09月14日俳優の山下真司が7日、東京・新宿バルト9で行われた出演作『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』(1月18日公開)の完成披露上映会に出席した。主人公の父・ダンテツを演じる山下は、映画公開の翌日に放送される『獣電戦隊キョウリュウジャー』でキョウリュウシルバーに“変身”。史上最年長の戦隊ヒーローに「俳優は変身願望が強いもの。役者冥利に尽きる」とご機嫌だった。完成披露の模様テレビ朝日系で放映中の『獣電戦隊キョウリュウジャー』と2013年2月に放映を終了した『特命戦隊ゴーバスターズ』がスクリーンで最強タッグを組み、宇宙の戦神ボルドスが結成した悪の連合軍を迎え撃つ本作。恐竜戦隊ジュウレンジャーや爆竜戦隊アバレンジャーなど、歴代“恐竜”戦隊が総出演している。「見どころ? ちらっと出ている俺かな」とアピールする山下だが、完成した映画本編に「ショックなのは、俺のジジイな顔ね。監督、もっとカッコ良く撮ってくださいよ~」と注文も。食べ歩き番組でのリポーター経験を生かし、「午年だけに、バカうま!」と七草がゆに舌鼓を打つ場面もあった。この日は山下に加えて、竜星涼、斉藤秀翼、金城大和、塩野瑛久、今野鮎莉、丸山敦史、鈴木勝大、馬場良馬、小宮有紗、坂本浩一監督も大集合。桐生ダイゴ(キョウリュウレッド)を演じる竜星は、「やっと皆さんに観てもらえる日が来てうれしい。とっても大迫力で、キョウリュウジャーらしい明るい、面白い映画になりました」と自信のコメント。また、久しぶりに『ゴーバスターズ』の衣装に袖を通した桜田ヒロム(レッドバスター)役の鈴木は、ファンに「ただいま!」とあいさつし、復帰を喜んでいた。『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』1月18日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年01月08日アディダス ジャパンはこのほど、「all in lesson すべてをかける情熱を学べ。」の第6弾として、サッカー日本代表の香川真司選手による特別課外授業を実施。香川選手はユース時代に所属していたFCみやぎバルセロナ(宮城県仙台市)を訪問した。同社は、2011年3月から展開するグローバルブランドキャンペーン「adidas is all in すべてをかけろ。」の下、特別課外授業を展開している。世界で活躍するアディダス ファミリー(現役アスリートや指導者、アーティストなど)が、特別講師として学校やクラブなどに訪問し、生徒たちに向けて自身のエピソードをもとに、持てる力のすべてを出し尽くすこと、夢に向かって熱い情熱を持つことの大切さを伝えていく。このほど行われた第6弾では、生徒からの質疑応答で、「日本代表になるには?」と聞かれた香川選手が、「夢を持ち続けること、真剣に自分に向き合うこと、さらにその夢に向かって努力することが大事」と伝える場面も。「今後、香川選手がすべてをかける目標とは?」という質問には、「人生で最大のチャレンジともなる海外のビッグチームでの挑戦があり、そこで結果を残すことが、僕にとってすべてをかける目標です」と語った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日大人気音楽グループ・AAA(トリプル・エー)の與真司郎(あたえ しんじろう)が初めて主演を務めた映画『ラムネ』が先日より期間限定でヒューマントラストシネマ渋谷にて公開中。與さんからシネマカフェに向けて動画メッセージが到着した。美大への進学を希望しつつも心揺れる男子高生の、甘酸っぱい高校生活最後の夏を切り取った本作。公開日に開催された舞台挨拶では、「絵はあまり得意な方じゃなかったのですが…」と苦笑いを浮かべていた與さん。今回到着した動画では、映画について「青春ラブストーリーですが、家族愛や友情、いろんな愛が詰め込まれています!」とアピール!「映画を観て『明日から頑張ろう』とか思ってもらえたら嬉しい」と呼びかけている。さらに、シネマカフェが行った単独インタビューでは、“青春映画”という言葉に少し照れつつ、久々に制服を着てみての感想から“プロフェッショナル”として仕事に臨む姿勢までたっぷりと自分の言葉で語ってくれているのでこちらも要チェック!『ラムネ』はヒューマントラストシネマ渋谷にて公開中。『ラムネ』與真司郎インタビュー特集:年下のカレ■関連作品:ラムネ 2010年5月29日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて公開■関連記事:AAAの“王子様”與真司郎次は「狂った役やりたい」AAA・與真司郎インタビュー久々の制服も「意外とすんなり感覚が戻りました」
2010年06月02日