小栗旬を主演に迎え、人気コミックを連続ドラマ・映画として映像化する、フジテレビの開局55周年記念プロジェクト「信長協奏曲」。このほど10月から“月9”枠で放送されるドラマ版で、小栗さん演じる信長の妻・帰蝶を柴咲コウが演じることが明らかとなった。物語は、勉強が苦手で歴史についても無知という、どこにでもいそうな高校生のサブロー(小栗旬)が、突然、戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った自分の顔とそっくりな本物の織田信長(小栗旬)に、「病弱な自分に代わって、織田信長として生きてほしい」と頼まれ、天下統一を目指すというもの。柴咲さんがレギュラーとして月9ドラマに出演するのは、「ガリレオ」(’07/10月クール)以来、7年ぶり。また、主演の小栗さんとは、「わが家の歴史」(’10)で、同じシーンに登場したが、芝居上での絡みはほとんどなく、がっぷり四つの共演は今回が初となる。柴咲さんが演じる帰蝶は、織田信長の正室(正式な妻)で当時、美濃(現在の岐阜県)を治める戦国大名・斎藤道三の娘。「美濃からやってきた高貴な姫」という意味で「濃姫」とも呼ばれている。原作コミックでは、帰蝶は自分の夫(本物の織田信長)とサブローが入れ替わったことに気付かないまま、それまで病弱だった本物の信長に比べ、元気で活発、さらには「でえと」と称して自分を屋敷の外にまで連れ出してくれるサブローに恋心を募らせていくような、おっとりとした女性として描かれているが、ドラマ版「信長協奏曲」の帰蝶は、政略結婚をした本物の信長とは折り合いが悪かったことを始め、キレイでおしとやかなお姫様というだけではなく、父である道三との葛藤や、政略結婚で嫁いできた織田家内での孤立など、戦国に生きた女性ならではの悩みを抱える一女性として描かれるようだ。そんな帰蝶は、第一話から大活躍のようで、小栗さん演じる主人公・サブローに強烈なビンタを見舞うシーンもあるとのこと。柴咲さんは、初共演となる小栗さんについて「以前、竹中直人さんと小栗さんが飲まれている所にお誘いいただいて、ごあいさつだけさせていただいていました。それから数年たっていますので、ほとんど初めてのような気分でしたが、一度お会いしているしと思って、話しかけてみたのですが、あまり盛り上がらず…、今後どうしたら良いのか…(笑)。私よりお若いですが、懐が深い方だなぁと。今回初めてご一緒させていただいたお芝居が、いきなりビンタするシーンだったんですけど、なぜだか躊躇なくビンタさせていただきました(笑)。まったく遠慮しなかったので、パーンと良い音が響きましたね(笑)。そこらへんは良かったなぁと(笑)。小栗さんはストイックな役者さんなので、今回のようにしっかりビンタが当たった方がうれしいのではないかと思います(笑)。初日は、なかなか雰囲気がつかめず、ご迷惑をおかけしてしまったのですが、小栗さんは嫌な顔ひとつせず、受け止めて下さいましたね」とコメントを寄せている。ドラマ「信長協奏曲」は10月13日(月・祝)よりスタート/毎週月曜21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年09月11日市川海老蔵主演のホラー映画『喰女-クイメ-』が8月23日(土)に公開を迎え、海老蔵さんを始め、共演の柴咲コウ、中西美帆、根岸季衣、三池崇史監督が都内劇場で行われた初回上映後の舞台挨拶の登壇した。ホラーの古典「東海道四谷怪談」を現代に甦らせた本作。「真四谷怪談」という芝居でお岩さんと伊右衛門を演じることになった恋人同士の女優と俳優が、劇中の「四谷怪談」に取り込まれるかのように怨念と恐怖に駆られていくさまを描き出す。海老蔵さんは観客を前に「大変、緊張しております。映画が今日よりみなさんの元に旅立つということで母親になったような気分です」とやや硬い表情で挨拶。なぜか、海老蔵さんは観客がこれから映画を観るものだと思い込んでいたようで「冒頭からすごいですが、どうぞお手柔らかに」と語り、すぐに三池監督や柴咲さんから上映後だと教えられ「え?もう観た後?あ、そう…」と苦笑い。監督からは「打ち合わせ、全然聞いてない(笑)」とツッコまれていた。その後、何度か海老蔵さんは質問を振られるも「オレ、今日は全部間違えそう…」と海老蔵さんらしからぬ弱気の虫をのぞかせ、会場は笑いに包まれた。柴咲さんは、右目が大きく腫れたお岩さんのメイクの感想を尋ねられ「少しずつ作り上げていくので、いくつか段階があるんです。膨らんでいけばいくほど『いいぞ!いいぞ!』と楽しんでました」と笑顔でふり返った。恋人の裏切りに女性が怒り狂い…という内容だけに、柴咲さんは「なかなか近い人間に見に行くのを勧めづらい映画ですが…」と語るが、三池監督は恋人同士での鑑賞を推奨しており、その理由を「いずれ白黒しっかりつけなきゃいけないから」と説明し笑いを誘っていた。最後に、締めの挨拶でマイクを握った海老蔵さんは「また間違えそう…」と苦笑を浮かべつつも、初日の初回を鑑賞した観客に改めて感謝の思いを伝え、会場は「成田屋!」という歓声と共に大きな拍手に包まれた。『喰女-クイメ-』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:喰女-クイメ- 2014年8月23日より全国にて公開(C) 2014「喰女-クイメ-」製作委員会
2014年08月24日今日から、映画『喰女—クイメ−』が全国で公開されます!日本三大怪談の一つ『四谷怪談』をモチーフに、虚構と現実を交錯させつつ、男女の愛憎と狂気を描いたホラー作品。柴咲コウさんの特殊メイク、伊藤英明さんの丸刈り姿などが各方面で話題と期待を呼んでいますよね。「ゼッタイニ、ユルサナイ」というゾワゾワくるコピーもまた、お岩さんの強い怨念を彷彿とさせます。さて、この『四谷怪談』。もともとは、江戸時代の歌舞伎『忠臣蔵』のサブストーリーとして演じられてきたお話で、本来は登場人物も多く人間関係も複雑で、意外と長編だったりします。そのためか、大雑把にあらすじを語ろうとすると「夫に裏切られ、毒を盛られた女が、恨みのために幽霊となって夫をとり殺す復讐話」という印象だけが一人歩きしているような。まぁ、そこが最大の見せ場でもあり、怪談たる所以なのですが…。改めて読んでみると、まず、お岩さんの夫・伊右衛門のダメっぷりに開いた口がふさがりません。というか、話の前半はこの伊右衛門のダメ話が中心。・もともとは貧乏な浪人。仕事を得るあてもない。しかも公金に手を付けるコソ泥。↓・それをお岩さんの父に知られ、殺してしまう。↓・父殺しの犯人の「仇を討ってやる」とだまし、美しいお岩さんと半ば無理矢理結婚。↓・しばらくは仲睦まじく暮らすが、出産後やつれたお岩さんに冷たく当たるようになる。↓・隣家のおじいさんに「孫娘(美人)と結婚したら士官を保証する」と言われ、簡単に心変わり。↓・他の男にお岩さんを襲わせ、不倫をでっちあげて一方的に別れようとする。「相手の親を殺す」ってのはないにしても、こういう男って現代もいるよね、ネット上でよく見かけるよね…って思ったのは筆者だけではないでしょう。しかし、その間もお岩さんは耐えに耐え、夫に尽くすわけ。ひどい男とはつゆ知らず、お岩さんは伊右衛門を信じ、愛していたようです。産後に美貌が衰えたのだって仕方ないことなのに、きっと自分の不甲斐なさゆえと悔やんでいたはず。それだけに別の女に目移りした、あまつさえ自分を他の男に襲わせ、それを理由に離縁しようと仕組まれたと知ったときのショックといったら。もし自分だったら、毒を盛られずとも憤死しちゃうかも。事実を知り、狂乱したまま事切れた後、お岩さんの復讐が始まります。愛していたからこそ、許せなかった…だから報いた。死んでも叶わぬ想いをぶつけるには、そうするより他なかった。これは単なる裏切りへの『怨念』ではなく、女なら誰でも本来心に秘めている強い情念を、わかりやすく描写したに過ぎないのかもしれません。そう考えると、三池監督が寄せた「映画『喰女クイメ』は、恋する女性を応援しています」というコメントも、「ゼッタイニ、ユルサナイ」という怖ろしいキャッチコピーも、イメージソングが「難破船」(中森明菜さんの名曲、華原朋美さんがカバー)なのもうなずける気がします。ところで、この『四谷怪談』、様々な解釈で映画化やドラマ化をされているからか、原作とは違う内容で覚えている人もいるのではないでしょうか?原作では・お岩さんに毒を盛ったのは伊右衛門ではなく、隣りのおじいさん(孫娘と結婚させたくて、伊右衛門がお岩さんに嫌気がさすよう、顔が崩れてブスになる薬を飲ませた)。・お岩さんは毒殺されたのではない。狂乱してもみ合ううち、はずみで近くにあった刀で喉を切り、死んでしまった。・伊右衛門の直接の死因はお岩さんの妹の夫に仇討で切られたこと。他にも数多くのエピソードが盛り込まれ、登場人物の思惑が複雑に絡み合う人間ドラマとしても面白いので、興味のある方は原作を読んでみては。なお、お岩さんは実在の人物で現在もお墓が残っていますが、実は『四谷怪談』と直接の関係はないそうです。書かれたのはお岩さんの没後200年近く後になってのことであり、そもそもこの復讐劇は別の事件をモチーフに描かれているんだとか。お岩さんにとっては、実はちょっと迷惑な話なのかもしれませんね。ちなみに日本三大怪談の残りの二つは「一枚、二枚…」の『番町皿屋敷』と「から~んころ~ん」の『牡丹燈籠』です。どれも怖くて面白いですよ。落語や歌舞伎で楽しめるので、機会があったらチェックしてみてくださいね。(文=石村佐和子)ちゃんと見分けられますか?結婚に向いていない男の特徴【無料占い】
2014年08月23日鬼才・三池崇史がジャパニーズホラーの原点「四谷怪談」をモチーフに描いた『喰女-クイメ-』。主演の市川海老蔵自らが企画に参加し、柴咲コウ、伊藤英明ら人気と実力を揃えた俳優陣が集結している。先日、柴咲さん演じるお岩の“最恐”ビジュアルが公開され、話題を呼んだ本作だが、この度、劇中の舞台上で盲目の役を演じる伊藤さんの坊主頭のビジュアルが初お披露目された。舞台「真四谷怪談」の伊右衛門役に抜擢された俳優・長谷川浩介(市川海老蔵)。浩介の恋人役で舞台「真四谷怪談」のお岩役を演じるスター女優・後藤美雪(柴咲コウ)。舞台に出演する男と女は、日常の繰り返しがいつしか愛と欲にまみれ、“芝居”と“現実”の絡み合いはやがて狂気となり恐怖のどん底へ。彼らを待ち受けるのは、愛の成就か、それとも残酷な闇か…。伊藤さんは、盲目の按摩で、武士である伊右衛門にコンプレックスを抱く宅悦を怪演する俳優・鈴木順役を演じている。『海猿』シリーズでは海上保安官役を、『悪の経典』ではサイコ教師役を、先日公開した『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』では林業の天才役を演じてきたが、本作では、初めて坊主頭のメイクを施し、盲目の宅悦役に挑戦!何度も三池組に参加している伊藤さんは、「今回はほかの組では絶対呼ばれないような役で呼んでもらい、大変光栄でした。初めての坊主役にも挑戦することができて現場では楽しんで演じることができました」と語り、「人間はどんな人でも大なり小なり人に対する嫉妬やコンプレックスが絶対にあると思うので、自分の中にあるそういうものを増幅して宅悦を演じました。三池監督の描き出す世界観にうまくあわせられていればいいなと思っています」と現場での役作りに励んだようだ。“現実世界”と“舞台上の世界”がオーバーラップする世界を描く本作では、様々なキャラクターを巧みに演じてきた伊藤さんの新たな一面が見れそうだ。『喰女-クイメ-』は8月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:喰女-クイメ- 2014年8月23日より全国にて公開(C) 2014「喰女-クイメ-」製作委員会
2014年07月12日市川海老蔵と柴咲コウをメインキャストに迎え、鬼才・三池崇史監督が「四谷怪談」をモチーフに描く映画『喰女-クイメ-』。6月20日(金)、大阪・梅田ブルク7にて完成披露会見が行われ、企画・主演の海老蔵さんと、共演の中西美帆が出席した。舞台「真四谷怪談」の伊右衛門役に抜擢された俳優・長谷川浩介(市川海老蔵)。浩介の恋人役で舞台「真四谷怪談」のお岩役を演じるスター女優・後藤美雪(柴咲コウ)。舞台に出演する男と女は、日常の繰り返しがいつしか愛と欲にまみれ、“芝居”と“現実”の絡み合いはやがて狂気となり恐怖のどん底へ。彼らを待ち受けるのは、愛の成就か、それとも残酷な闇か…。この日、会場には100人を超えるマスコミが詰めかけたが、海老蔵さんは「夏休みに楽しんだ男性は、夏の終わりに特に反省することが多いと思いますので、ぜひそんな男性に見てほしい映画が完成しました」とプレイボーイなコメントで会場を沸かせる。しかし、一方で「初めてのラブシーンに挑戦したのですが、中でも印象的だったのは、中西さん(※浩介が浮気する共演者・莉緒役)との車中でのキスシーン。こんなに可愛い姿からは想像もつかない積極的な感じだったので一瞬ひるんでしまいました。僕は歌舞伎役者なので、普段はラブシーンも男性との絡みばかりなので、女性との絡みは初めてでした。キスシーンを演じるのも戸惑い、そんなに直球でこないだろうと思っていたら、彼女があまりにも積極的だったのでとてもびっくりしました」とウブなエピソードを明かす。当の中西さんは、「海老蔵さんと初めてのラブシーンに挑戦し、最初はとても恥ずかしかったのですが、後悔の無いように思いっきりさせていただきました。三池監督が、グロテスクなシーンや、ラブシーンをイキイキと、少年のように演出されていたのがとても印象的でした。ただ、海老蔵さんが演じた浩介は、いち女性としてとても嫌です(笑)」と語り、記者陣を笑わせていた。そして、海老蔵さんは「映画『一命』で、三池監督と出会い、170年前に鶴屋南北が書いた「四谷怪談」をやりたいと話しました。僕の中では、人の心が変わっていくというのが恐ろしくて、そういう部分がこの映画にはたくさん描かれていると思います。ここで描かれている女性の怨念には、これからも気を付けて生きていきたいと思います(笑)」と締めくくり、最後まで笑いの絶えない会見となった。『喰女-クイメ-』は8月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年06月21日女優・柴咲コウが、「四谷怪談」をモチーフにした映画『喰女 -クイメ-』(8月23日公開)で演じるお岩の姿が1日、初公開された。本作は、歌舞伎俳優の市川海老蔵が主演を務め、三池崇史監督がメガホンをとった作品。海老蔵が自から企画に携わり、ジャパニーズホラーの原点である「四谷怪談」を現代に置き換え、新たな心理サスペンスを創り上げた。舞台「真四谷怪談」の主役・伊右衛門役に抜てきされた俳優・長谷川浩介を海老蔵、その恋人でお岩役のスター女優・後藤美雪役を柴咲が演じる。長谷川は、恋人がいながら共演者に手を出してしまい、やがて恐怖のどん底に。日常の繰り返しがいつしか愛と欲にまみれ、芝居と現実の絡み合いは、狂気へと変化していく。予告映像に続いて、公開されたお岩のビジュアル。柴咲は、その出来栄えに「お岩になるには、4時間もかかる大変身でした。こんなに大がかりな特殊メイクは初めてでしたが、刺激的でグロテスクなビジュアルが、とても気に入っています」と満足気で、「三池監督の手により一層気味悪く、得体の知らない感じのお岩に仕上げていただきました」とコメント。「現場では、やっぱり市川海老蔵さんの破天荒ぶりが一番怖かったですが」と振り返り、「それに負けないお岩の怖さを通して、女性の憎しみや、悲しみ、孤独感が表現できればうれしいです」と役柄に込めた思いを語った。一方の海老蔵は、初共演の柴咲を「想像を絶するような感受性と、テレビや映画の画面から見えないかわいさを持った方です。これ、ずるいですよね」と絶賛。「"スーパーヒロイン"柴咲コウが演じる『お岩』、ぶっちゃけ怖いです」と相当な迫力だったようで、「この映画を客席で見ている方の右後ろにも、きっと、最恐のお岩が現れると思います」とアピールした。(C)2014「喰女-クイメ-」製作委員会
2014年05月01日モテる人は美人かどうかに関わらず、みんな目が輝いているという話を聞いたことがあります。その後、テレビで芸能人の顔を注意して見てみたのですが、アイドルや女優さんといった、多くのファンに愛される人気者の目って、確かにみんなキラキラ光っているんですよね。目の輝きというのは、瞳孔の大きさと密接につながっているそうです。何かに夢中になっている時や、ポジティブな気持ちで物事と向き合っている時、人は瞳孔が開いて瞳が黒目がちになり、目が輝いて魅力的に見えるのだとか。また、目をキラキラさせて熱心に相手の話を聞く女性は、恋愛対象の男性のみならず、目上の人からも信頼されやすいと言われています。企業の面接採用者も目の輝きに注目しているという説もあるので、見るだけでテンションが上がるような小物を持ち歩くなど、普段から瞳を輝かせやすい環境作りを心がけるといいのかもしれません。ところで、東洋占術研究家で、顔風水(全ての人に備わっている“顔力”を目覚めさせ、魅力を引き出したり、相手の内面を見抜いたりする占い)の考案者である鈴木香月さんいわく、女性のモテる目には、大きく分けて二つのパターンがあるそう。一つめはいわゆる目ヂカラの強い“火”系で、もう一つは水も滴るいい女とも言える“水”系です。鈴木香月さんが監修したモバイルサイト「運くらべ◆鈴木香月」より、この二種類の目についてのコラムをご紹介します。――――――――――【力強い“火”系の目の特徴】火系の目は、眼光が鋭く、文字通り瞳に炎を宿しているような力強さのある目元です。一瞬の勝負の世界に生きるアスリートに多い目元で、プロゴルファーの宮里藍さんの凛とした目元をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。このような火系の目は、強い意志とパワーに溢れた「発信型」。このタイプの目を持つ人は恋愛にも積極的で、恋愛が成就しやすいといえます。というのも、火の気は心臓に宿るものですから、目が火であれば、見つめるほどに相手のハートに情熱がストレートに届くのです。■“火”系目力メイクで彼の心を狙い撃ちそんな火系の目元をメイクで作れば、恋愛に積極的になり、意中の相手も射止めやすくなるはずです。具体的には、アイラインやマスカラで目元を強調し、華やかさを意識した顔立ちにするように。また、火は三角のビジュアルイメージを持ちますので、小動物のようなつぶらな瞳ではなく、肉食を意識したつり目気味の「アーモンドアイ」にするのがコツ。目元をより華やかにするつけまつ毛やまつ毛エクステもおすすめです。――アスリートに多い目元、とのことですが、例えば女優さんでも黒木メイサさんや柴咲コウさんなんかは目力が強いですよね。目力のある人は意思が強そうで、しっかりした女性という印象。いまいち態度がはっきりしない彼に決断を迫るなら、火系目力メイクを試してみるといいかも。――――――――――【つややかな“水”系の目の特徴】涙目というわけではないのに、いつもつややかに潤んでいて、濡れたようにキラキラと輝いているのが水系の目元です。こちらは女優さんに多い「水眼」という大吉相で、具体的には仲間由紀恵さんの目をイメージしていただければわかりやすいと思います。もともと、水の気というのは、東洋医学では子宮と一致しており、「フェロモン」を意味していますから、こういった目元の女性はまさに目千両(千両の価値があるような目)と言われるような役者向きであり、人に認められることで金運が高まる相なのです。また、覇気に富み、実力がともなう目元と言えます。海が全てを包み込んでしまうようなおおらかさを持つように、水系の目の持ち主も、物事を受け入れる力が大きく、自然と人を惹きつける魔性のタイプといえます。■水系目元メイクで女優モテこうした水系の目元をメイクで演出することで、みずみずしくも色気のある女の魅力を存分に発揮することができるようになるでしょう。具体的には、輝く水面のようなラメ入りのアイシャドウを使ってみてください。特につややかなジェルタイプがおすすめ。また、フェロモンを宿す水の気を強調したいなら、ヴァイオレットのアイライナーも使うことで目ヂカラがさらにアップします。――2013年の朝ドラ『あまちゃん』(NHK総合)でヒロインを演じた能年玲奈さんは、いつも目がウルウルしていますよね。あとは、月9の『恋愛ショコラティエ』(フジテレビ系)に出演中の石原さとみさんも、潤んだ瞳が印象的。ああいう、ウルウル、キラキラした目元を作れば、男性はかわいい!守りたい!手に入れたい!なんて思うのかも。――――――――――火系と水系、みなさんはどちらの目元に憧れますか?気になる彼にアプローチしたい場合は火系、新しい出会いが欲しい時は、たくさんの人を引き寄せる水系など、シチュエーションに応じてメイクを変えてみるのもいいかもしれません。火と水の力を操って、モテオーラを発信する女になりたいものですね。(文=Kawauso)
2014年02月08日日本の史実「忠臣蔵」をベースとし、迫力のCG映像で映画化した3Dアクション大作『47RONIN』が、世界に先駆け、12月6日から3D・2D同時公開される。忠臣蔵を題材にした作品は数多くあるが、本作は、大石内蔵助率いる赤穂浪士47人とともに、キアヌ・リーブス演じる架空の浪人・カイが吉良上野介と死闘を繰り広げる、というオリジナルの要素をプラス。その内容に加え、日本を代表する豪華キャストが勢ぞろいするとあって早くから話題となっていた。本作のPRで5年ぶりの来日を果たしたキアヌと、カイが愛する浅野家の姫君ミカを演じ、本作でハリウッド・デビューを飾った柴咲コウに話を聞いた。――本作で禁断の恋に落ちるおふたりですが、お互いの第一印象はいかがでしたか?キアヌ・リーブス (以下、キアヌ):初顔合わせは、ロンドンだったかな?真田広之さん、カール・リンシュ監督など、全員が集まったんだ。柴咲コウ(以下、柴咲):そうですね。キアヌ:自分の世界を持っている、個性豊かな面々ばかりだった。この時すでに連帯感があったな。特に、彼女は素晴らしかったよ。柴咲:本当ですか(笑)?キアヌ:僕らはラブシーンも演じたけど、撮影中に気がつくと、彼女の演技にほれぼれと見とれてしまう。そんなことがよくあったよ。柴咲:ありがとうございます(笑)――演技はもちろんのこと、柴咲さんの流暢な英語のセリフにもほれぼれ致しました。キアヌさんも本作のために日本語を猛勉強したそうですが、彼のそういう姿は励みになりましたか?柴咲:彼のセリフは英語だから、日本語を覚える必要はないんです。それなのに、彼は日本語を通じて、もっと日本を深く理解しようと考えてくれた。その気持ちが嬉しく思いました。キアヌ:今はほとんど忘れちゃったけどね(笑)――柴咲さんは大胆で勇敢なミカを演じていらっしゃいますが、ご自身との共通点はありましたか?柴咲:私は演じることによって、新しい自分が引き出されるんです。"私、こんな面を持っていたんだ"って、よく気付かされますね。最初、ミカと自分が似ているとは思わなかったけど、彼女が抱える悲しみや不安感、逃れられない運命とか、現代に生きる自分も感じることがあります。"どうして、こういう自分に生まれちゃったんだろう"、みたいな。――キアヌさんはカイに共通点を感じたことは?キアヌ:"アウトサイダー"というところかな。僕はめちゃくちゃに壊れた家庭で育ち、こどもの頃から旅をしていて、転校も多かった。混血児であることを理由に差別を受けるカイに通じるものを感じたよ。――今回、キャストがほとんど日本人だったので、役者として”異文化に飛び込む”という点でも、カイに通じるものもあったのでは?キアヌ:そうなんだ! メソッド演技法(※役柄の感情を追体験することによって、リアルな表現を生み出す演技法)を実践していたよ。(一同爆笑)――メソッド演技だったんですね(笑)キアヌ:だから、ひとりでいても寂しくなかったよ(笑)――メソッド演技を実践していても(笑)、自らの命を捧げるのが名誉という考え方を理解するのは難しかったのでは?キアヌ:そうだね。切腹は、本当に信じられない行為だ。でも、何かに自分を賭け、責任を取って命を捨てる。その強い気持ちは理解できる。犠牲的精神というか。人間にとって、それ以上のものはないからね。まさに究極だよ。ほかに何かあるとすれば……、子どもかなぁ。子どもが1番かもしれないけど、切腹も自己犠牲の一つの形として、ありではないかと思う。主君に対する忠義であれ、良くも悪くも刑罰の一つだったとしても自分なりの形で筋を通すことは、名誉なんじゃないかな。――柴咲さんはいかがですか?柴咲:今は忠誠心を感じづらい時代ですよね。何に対して忠誠を誓うのか。でも、似たような感情はあると思うんです。例えば、パートナーや家族に対して尊敬心がないと、人間関係は成り立たないですよね。血のつながりがあったとしても尊敬心抜きでは難しい。だからこそ、今に生きる私たちでも彼らの忠誠心に共感する部分があると思うんですね。――カイとミカのラブ・ストーリーはとてもロマンチックですよね。生まれ変わっても愛する、という。そういった永遠の愛についてはどう感じましたか?柴咲:限りある命だから、憧れますね。キアヌ:う~ん。永遠の愛を信じるか、信じないか……どちらとも言えないね(笑)。――先日、キアヌさんは初監督し、出演もされた新作映画『Man of Tai Chi』(原題)のPRで、オンラインコミュニティ「reddit」の「AMA(※何でも聞いて、の意味)」コーナーに登場されましたね。その中で、出演作の小道具をキープしていると語っていらっしゃいましたが、本作でも何か持ち帰られたのですか?キアヌ:(ノリノリで、刀を振りかざす振りをしながら)天狗からもらった剣を記念に持ち帰ったよ。――あの剣は、今、キアヌさんの家にあるんですね(笑)?キアヌ:そうだよ。――柴咲さんも何かキープされましたか?柴咲:いえ、何も……。キアヌ:(日本語で)ナ~ニ~(笑)柴咲:ウットリするほど素晴らしい衣装だったので、欲しいと思ったんですけど、何かの機会に展示された方が良いのかなと。それに、私は記念に持ち帰れるようなアイテムがほとんどなかったんですよね。敢えて言えば、あの短剣ぐらいで(笑)――最後の質問です。おふたりは若い頃と変わらず素敵で、"永遠の美しさ"をたもっていらっしゃるように見えます。その秘訣を教えていただけますか?キアヌ:オー・マイ・ガッシュ。先祖のDNAが良かったんだろうね。僕とは関係ない、祖先の血だよ(笑)柴咲:新しいことに挑戦すること。ずっと同じところに留まっているのが嫌いなんです。引越しも年に1回ほどしますし。限りある命だからこそ、挑戦したいし、常に動いていたい。そう思っています。キアヌ・リーブス1964年9月2日生まれ。レバノン、ベイルート出身。映画『スピード』(’94)と映画『マトリックス』3部作の世界的大ヒットにより、ハリウッドを代表するスターとなる。2012年には、ドキュメンタリー映画『サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ』で製作を担当。今年11月には自身主演で中国ロケを敢行した監督デビュー作『Man of Tai Chi』が全米公開され、活躍の場を広げている。柴咲コウ1981年8月5日生まれ。東京都出身。1998年にデビュー後、多くドラマや映画に出演。主演を務めた映画は、『世界の中心で、愛をさけぶ』『メゾン・ド・ヒミコ』『県庁の星』『日本沈没』『どろろ』『容疑者Xの献身』『食堂かたつむり』など。2002年からは音楽活動も開始し、マルチな才能を発揮している。来年も劇団ひとり監督『青天の霹靂』、三池崇史監督『真四谷怪談』といった話題作の公開を控えている。
2013年12月05日作詞・作曲・編曲からボーカル、プロデュース、DJまでをこなすプロデューサーユニット「ジャジンパーク(Jazzin’park)」が約2年ぶりとなるオリジナル楽曲『On and On』をiTunesや各種配信サイトを通じて世界111ヶ国に配信をスタートさせた。その『On and On』は全英語詞で歌われており、毎日の生活で襲い掛かる迷いや不安、困難や戸惑いを超えて、立ち止まらず、上を目指して、自分の信じる道を進んでいこうという強い思いを表現したとのこと。徐々に感情が高ぶっていくような展開と、EDMが持つ高揚感をうまくミックスさせたナンバーに仕上がっている。なお、リリースに先駆けて公開されたミュージック・ビデオのコンセプトも“on and on(進み続ける)となっており、ANAの「旅割」や東京2020オリンピック招致のプレゼンテーションフィルム「IS JAPAN COOL?」を手がけた映像ディレクターの長井崇行が制作。アナログストップモーションによって、歌詞の内容とリンクするような景色や時間にゆがみをつくり、非現実的な世界を表現している。Jazzin’parkは栗原暁と久保田真悟からなる2人組ユニットで、2006年に結成。Kis-My-Ft2、ももいろクローバー、柴咲コウ、ナオト・インティライミといったアーティストの楽曲を多数手掛けており、2013年に参加した楽曲が収録されたCDの累計売上枚数は100万枚を突破している。2013年上半期シングル 楽曲提供売上枚数では中田ヤスタカを押さえ、1位にランクしている。
2013年11月28日(武井咲のオフィシャルサイトより)「武井咲」!有名なグッチのイベントに登場!女優の「武井咲」は、世界で名高い一流ブランドの「グッチ」(GUCCI)のイベントに華やかに登場した。開催された場所は、「JPタワーKITTE」で、このイベントは、同じ会場で開催されるグッチの「ICONS OF HERITAGE-受け継がれるアイコン展」を記念するトークショーだ。グッチのストライプのコートを身に着けて、華やかに現れた武井咲が、笑顔で述べたことをまとめると、グッチを着ることができるだけでも、自信につながる。本当にグッチはステキだと思う。12月の誕生日にはワインで母と一緒に乾杯したい、ということだ。武井咲について1993年生まれ。愛知県出身。タレントや女優として活動している。中学時代からモデル希望で、2006年「全日本国民的美少女コンテスト」でマルチメディア賞とモデル部門賞を獲得する。2006年「セブンティーン」でのモデルの仕事で芸能活動をスタートさせた。(2007年、セブンティーンの専属モデルとなる)。2010年、芸能人SNSサイトの「beamie」でイメージキャラクターを務める。同じ年の11月には、第39回「ベスト ドレッサー賞」を最年少で獲得した。さらに2011年には、ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」で準主演の役に選ばれる。またドラマ「アスコーマーチ!」で、初めての主演を務めた。そして同じ年、一流ブランド「グッチ」と契約している。さらに2014年には、公開予定の映画「るろうに剣心 京都大火編 伝説の最期編」に出演することになっている。そのほか歌やドラマ、広告、CMなど幅広く活動している。今後も今以上の活躍を期待したい。【参考リンク】▼武井咲のオフィシャルサイト
2013年11月27日『美女と野獣』『塔の上のラプンツェル』を超えるまったく新しい愛を描いたディズニー最新作『アナと雪の女王』。本作の日本公開を記念して、女性から絶大な人気を博しているアーティスト、清川あさみによる『アナと雪の女王』スペシャル・アートが世界初公開されることになった。運命に引き裂かれた美しい姉妹エルサとアナ。触れるもの全てを凍てつかせる“秘密の力”を持つ姉・エルサはその力を制御できず、真夏の王国を凍てつく冬の世界に変貌させてしまう。妹のアナは、逃亡した姉と王国を救うため、山男のクリストフとその相棒・トナカイのスヴェン、“夏に憧れる雪だるま”のオラフと雪山の奥深くへと旅に出るのだが…。作品や写真に糸や布を素材とした刺繍を施し、いままでにない手法で独特の世界観を表現する清川さんは、これまで木村カエラや柴咲コウ、JUJUなどの人気アーティストのCDジャケットやグッズデザインを手がけてきた。最近では、漫画「ONE PIECE」とのコラボ表紙などでも話題となっている。『アナと雪の女王』特別コラボ企画では本作からインスピレーションを受け、強い個性的なイメージをそのままに、美しく幻想的な世界にたたずむWヒロインのアナとエルサを表現。ディズニー史上最も壮大なファンタジー映画の世界観を見事なまでに再現している。幼少期に最初に影響を受けたビジュアルがディズニーランドやディズニー映画であり、1番最初にものづくりをするきっかけになったのは、“ディズニー”のおかげという清川さんは、「煌めく世界を、素敵な女性像をいろんな人に伝えられたらいいなと心を込めて制作しました」と作品にかける思いを語った。清川さんのスペシャル・アートが展示される「アナと雪の女王」展は現在「HAPPINESS TOWN PROJECT」を開催中の新丸ビル3階アトリウムにて、12月25日(水)まで開催中。映画公開を前に、まずは清川ワールドの“ディズニー”に触れてみては?『アナと雪の女王』は2014年3月14日(金)より2D/3Dで同時公開。(田邊良恵(cinema名義))■関連作品:アナと雪の女王 2014年3月14日より2D/3Dで同時公開(C) Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2013年11月08日キアヌ・リーヴスが主演を務めるアクション超大作『47RONIN』の日本語字幕の監修を作家の冲方丁(うぶかたとう)が務めることが決定した。ひと足早く作品を観賞した冲方は「観る前は正直不安もあったんですが、本当に面白かった」と絶賛コメントを寄せている。本作は、あの“忠臣蔵”の物語をベースにした3Dアクション大作。吉良(浅野忠信)とミヅキ(菊地凛子)の陰謀によって身分を奪われた大石(真田広之)率いるサムライたちが、素性不明の混血の男カイ(リーヴス)と共に主君の仇をうち、吉良の毒牙にかかった姫ミカ(柴咲コウ)を守り抜くべく壮絶な戦いを繰り広げる。『マルドゥック・スクランブル』シリーズなどハードSFで一気に注目を集め、『天地明察』や『光圀伝』など時代小説でも人気を集める冲方は、『攻殻機動隊 ARISE』では脚本を手がけるなど映像との関わりも深い。本作の配給を手がける東宝東和は「国境とジャンルを超えた本作に込められた想いを深く理解し、英語の台詞や説明の意味を尊重しつつ、日本人の観点からしても自然な字幕の監修ができる人物は冲方さんを置いて他にない」と字幕監修をオファーした。作品を観賞した冲方は「日本人にはいたって当たり前の風景や出来事が、海外の方から見るとこう見えるんだと改めて新鮮に感じたり、何より、数年前にはなかった日本らしさがしっかりと表現されていた事に驚きました。日本のセットで作られた“日本”以上に、海外で時間と手間をかけて作っているこの作品の“日本”が本物に見える。きっと皆さん物凄く勉強されたんだろうなと思います」と言い、「ハリウッドという様々なコンテンツが放出される場所で、こういった作品が今後も作られていけば日本のコンテンツの資産価値がどんどん上がっていくと思うんです。この作品をきっかけに、それが増えて行って欲しいなと思います」と作品の成功に期待を寄せている。『47RONIN』12月6日(金)より 全国超拡大ロードショー
2013年10月28日劇団ひとりが自身の小説『青天の霹靂』を、大泉洋主演、柴咲コウをヒロインに迎え、自らがメガホンを執り映画化することが明らかになった。『青天の霹靂』は、天涯孤独で売れないマジシャンが、40年前の浅草にタイムスリップし若き日の両親と出会い、自分の出生の秘密を知るという物語。大泉は、うだつが上がらないマジシャン轟晴夫(とどろきはるお)を、柴咲は、晴夫がタイムスリップ先で出会う若き日の母・悦子(えつこ)を、劇団ひとりは、父・轟正太郎(とどろきしょうたろう)を演じる。脚本は『僕の生きる道』『フリーター、家を買う。』などを手がけた橋部敦子。劇団ひとりは「8年ほど前、マジックバーで見たバラの手品に感動し、いつか映画に出来たらという想いで原作を執筆しました」といい、監督デビューは文字通り「まさか自分が監督だなんて、それこそ“青天の霹靂”ではございますが、マジシャンの方々も納得の作品になるよう死に身でやらせていただきます」と語っている。プロデューサーの川村元気氏は、「劇団ひとりのひとり舞台の演出の緻密さを見て、この人は絶対に映画監督ができると思った」と、監督抜擢を決断した理由を説明。大泉は「以前からひとりさんの笑いや小説のファンでしたから、今回のオファーはとてもうれしかったです。そして主人公が昭和48年にタイムスリップするというストーリーも、その年に生まれた私には大変深い縁を感じております。ただ役が浅草のマジシャンという事で、只今、手品を猛特訓中ですが、これがあまりにも難しく、何とか役をマジシャンからコメディアンに変えてもらえないかと日々頼んでおります(笑)。柴咲コウさんの息子役というのも今から楽しみです」とコメント。柴咲は「劇団ひとりさんも大泉洋さんも二度目の共演。お二方とも撮影時は心遣いのある方で、とても楽しく撮影できた思い出があります。今回は優しい気持ちで撮影に臨めそうです。脚本はスっと心に入ってきて、情景が浮かびやすかったです。タイムスリップという誰もが夢に抱くひとつの大きなフィクションの元、その時代の趣きや良さ、そしてその中で生まれる人情や情愛を丁寧に表現できれば、と思っております」と話している。撮影は、8月から9月にかけて、浅草や長野県上田市などで行われ、12月の完成を目指す。公開は東宝の配給で2014年の予定。『青天の霹靂』2014年公開
2013年07月24日紙では楽しむことが出来ない内容も株式会社角川マガジンズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:太田修)では、柴咲コウさんのビジュアルブック 『Ko Shibasaki Lyrical*World』を、2013年5月22日(水)よりiBookstoreにて配信する。電子書籍時代となり、今までとは違う、新しい書籍へのアプローチとなる。5月22日の配信後には、サンプル版のダウンロードをすることも出来る。さらに、5月29日からスタートする柴咲コウさんのライブツアーのツアー会場でゲットできるシークレットナンバーを登録すると、スペシャルコンテンツを見ることも可能。※画像は、『Ko Shibasaki Lyrical*World』サイトより等身大の柴咲コウさんを感じられる作品『Ko Shibasaki Lyrical*World』は、撮り下ろしのグラビアやインタビュー、オリジナルの詩などを収録した180ページ超のデジタルブック。凛としたなかにかわいらしさのある彼女の今を知ることができる。柴咲コウさんの過去のライブツアーのダイジェストやプライベート写真など、書籍よりも堪能できる内容で、ファンなら手に入れたい画像が盛りだくさん。角川マガジンズとしても、電子書籍の限界に挑む、をテーマに新しい取り組みをしている。今までに見たことない内容を楽しむことが出来るだろう。元の記事を読む
2013年05月17日笑顔に勝るメイクはないと断言できます。モテる一番簡単な方法は、笑う事です。笑いに厳しい女性はモテません。今回は、女性タレントに学ぶ愛される笑い方をご紹介したいと思います。1.長澤まさみの大笑い長澤まさみさんは、口を大きく開け肩を揺らして笑います。とても分かりやすいリアクションです。天真爛漫な女の子のようで、可愛らしいです。また、独特の笑い方なので、自分のことを印象づけられます。同姓からはイラっとされるかもしれませんが、男性はもれなく好感を持ちます。本当に面白いときは、自然と相手にもたれて笑ってください。ボディタッチで親密度がアップします。触れるときは、必ず触りましょう。相手が笑いながら触ってくることを、嫌がる男性はいません。2.石原さとみの照れ笑い石原さとみさんは、恥ずかしがるように笑います。照れて赤くなったり、手で顔を隠したり、ちょっとした仕草に可愛さがあらわれています。イケイケな女性でない方は、石原さとみさんの笑い方を参考にし、仕草も研究してみてください。素朴で、守りたいようなか弱い小動物感を笑い方で演出してみましょう。相手のひじくらいに、はたきをいれたりしてボディタッチも忘れずに。3.吉高百合子のズレ笑い吉高由里子さんは、独特の視点で面白さを発見し、ひとりで笑っていることが多いです。後に引きずるように、笑うので酔っぱらっているかのような不気味な印象を与えます。ミステリアスな部分も持ち合わせていると、気になる存在になり男性は目が離せなくなるでしょう。4.綾瀬はるかのツボ笑い綾瀬はるかさんは、自分のミスについて他人からツッコまれツボに入って笑います。自分のことを笑えることは素晴らしいです。しかもツボに入ると、何回繰り返しツッコんでも笑ってくれます。綾瀬はるかさんも、ツボが独特なので、一度見つけてしばらく笑わせる事ができると、彼女のことを少し攻略した感じがしてもっと踏み込みたくなります。5.柴咲コウのツッコミ笑い柴咲コウさんは、顔から判断するとクールであまり笑わないイメージがあります。しかし、ひとたび笑えばキュートな顔になるのでギャップが生まれます。また、切り返すことができるので、小さなツッコミをいれながら笑っています。ここで重要なのが、ツッコミの度合いです。男性は、面白い女性が好きではありません。女性に面白さなんて求めていないのです。ユーモアを理解できる女性、これこそが男性の求めているものです。小さなツッコミは、あなたのユーモアを理解していることが伝わるので、絶妙な加減の切り返しテクニックを身につけましょう。おわりにいかがでしたでしょうか?おそらくずっとモテてきた女性たちが身につけている笑い方テクニック。みなさんも参考にしてみてください。(白武ときお/ハウコレ)
2013年03月14日テレビでは多くのドラマが放映されています。視聴率が悪く、打ち切りになるものもありますが、視聴率が良く、多くの視聴者の心を打ったドラマはずっと記憶に残ります。皆さんが今までに見た中で「生涯最高だ!」と思ったドラマは何でしょうか?調査期間:2013/2/1~2013/2/6アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)「あなたが生涯最高!と思うドラマは何ですか?」と聞いたところ、結果は以下のようになりました。●第1位『-JIN- 仁』●第2位『やまとなでしこ』●同2位『ロングバーケーション』●第4位『相棒』●第5位『踊る大捜査線』●第6位『オレンジデイズ』●第7位『リーガルハイ』●第8位『家政婦のミタ』●同8位『東京ラブストーリー』●第10位『ホタルノヒカリ』■なぜそのドラマが好き?そのドラマが最高な理由を聞きましたので紹介します。●『-JIN- 仁』時代考証も医療監修もしっかりしているのに、そこだけに頼らず、人間模様も繊細に描かれていて見応えがあった。(26歳/女性)●『やまとなでしこ』愛よりお金とはっきり言いきるところがいい。女は27歳が一番きれい、だから27歳で結婚すると言っていた主人公のとおり、自分の目標も結婚27歳だった。(28歳/女性)●『ロングバーケーション』大人の恋愛。子供心に憧れたし、なのにピュアさもある。出演者も良かった。(28歳/女性)●『相棒』思わず一緒に推理してしまう。1話完結なので見やすいし、警察の組織事情もよく描かれている。(28歳/女性)●『踊る大捜査線』コメディとシリアスのバランスが良く、恋愛一辺倒のドラマじゃないことが非常に新鮮だった。(25歳/女性)●『オレンジデイズ』柴咲コウさんが、耳の聞こえない役でほとんどセリフがないのに名演技だったから。あんな大学生活に憧れました。(25歳/女性)●『リーガルハイ』堺雅人の鬼気迫る演技が魅力的だから。(23歳/女性)●『家政婦のミタ』テンポよく笑いがあり、ストーリーも展開が予測できなくて面白かった。(33歳/女性)●『東京ラブストーリー』特に理由はないが本当に涙が出たドラマがそうそうないから。(36歳/男性)●『ホタルノヒカリ』主人公の干物っぷりが近年の女性を的確に表現していて、あきないドラマだと思うので。(30歳/女性)■そのほかに挙がった「最高!なドラマ」得票数は少なかったですが、ほかにも以下のようなドラマが挙げられました。●『ガリレオ』主人公の謎解きの鮮やかさがカッコ良かった。理系のカッコ良さがクローズアップされた点が特に印象的だった。(32歳/男性)福山雅治さんの当たり役になりましたね!●『トリック』何度見返しても楽しむことができるし、細かいこだわりが感じられるので。(29歳/女性)鬼束ちひろさんが担当したエンディングテーマもヒットしました。●『独眼竜政宗』ジェームス三木の脚本は最高です! どの登場人物も主役に思えてしまうほど生き生きしてます。(41歳/男性)NHK大河ドラマに視聴者を引き戻した歴史的な作品です。●『アンフェア』何度も予想を覆され、すごく面白かった記憶があるから。(26歳/女性)あまりの人気で劇場版が2作製作されました。●『33分探偵』33分で事件を解決するというテーマや、ところどころに現れる面白さが最高だった。(25歳/女性)堂本剛さん主演で「脱力系サスペンスドラマ」とされています。●『HERO』キムタクがかっこよすぎ。(27歳/女性)2001年にフジテレビ系列で放映されました。その後、特別版、映画版も作られました。●『カーネーション』毎日ドキドキした。(33歳/男性)「演出が素晴らしい」と映画評論家の町山智浩さんも絶賛されていました。●NHK大河ドラマ『新選組!』ストーリーが良くできていて、グッとくるシーンが多かった。(25歳/男性)脚本を三谷幸喜さんが担当したことで話題になりましたね。●『ER緊急救命室』シリアスな話題も、ロマンスも大人が見て納得したり、考えさせられるテーマが満載でとにかく最高です。(47歳/男性)ERはなんと第15シーズンまで製作されました。有名どころがずらっと並ぶという結果になったのではないでしょうか。あなたが最高だと思うドラマは何ですか?(高橋モータース@dcp)
2013年03月11日映画『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』の完成披露試写会が2月5日(火)、都内で開催され、主演の柴咲コウを始め、真木よう子、寺島しのぶ、染谷将太、井浦新、御法川修監督が舞台挨拶に登壇した。原作は漫画やエッセイなど多岐にわたって活躍する益田ミリの手による人気漫画「すーちゃん」シリーズ。日常の中でそれぞれに不安や悩みを抱えながらも生きていく女性たちの等身大の姿を温かく描き出す。柴咲さん以下、キャスト陣は全員、今回の撮影現場の普段とは全く異なる“異様”な点について言及。柴咲さんは「現場の雰囲気はボスである監督の影響で作られるものですが、監督はいつも穏やかで少し天然で、癒しの空間でした。現場は怒号が飛び交うのが普通と思っていたらそういうのは一切なかった」とふり返る。真木さんも「監督がいい意味で穏やかでした」と明かし、あるシーンについて「監督に『真木さん、どうしましょうか?』と全部委ねられたのは初めての経験でした」と語る。また、これまでたびたびヘビーな役柄と戦ってきた寺島さんは「撮影が終わってすり減らない現場でした。疲れ切るというよりも逆にパワーをもらって帰れる現場で、演者が癒されてどうするんだ?とさえ思いました(笑)」とあまりの穏やかさに戸惑いまで感じた様子だった。「自分も人を殺したり殺されたりという役が多い(苦笑)」と語る染谷さんも「こんなにすがすがしい気持ちで帰ったことはなかったです。こういう世界があるんだ?という思いでした」と監督が作り出した不思議な現場の空気感を驚きをもって評した。井浦さんは「監督の演出で『この役はデヴィッド・ボウイをイメージして』と言われた」と告白。ほかの4人と同様に穏やかな現場の空気をしみじみと感じつつ「正直、すごいハードルでした。爽やかな気持ちでテンパってました(苦笑)!僕にデヴィッド・ボウイが背負えるわけないので…」と苦労を明かした。トークでは映画の中に登場する「選択」「仕事」「貯金」といったキーワードが書かれたカードを登壇陣が引いて、それについて語る時間が設けられたが、「結婚」と書かれたカードを引き当てたのは柴咲さん。「フレキシブルでいたい。何歳までにというルールはないし、そんなルールを作りたくもない。イメージとしては(人生の)スタートでもゴールでもなく中間点」と自らの結婚観を語った。原作漫画「すーちゃん」シリーズは多くの読者に愛され続け巻数を重ねているが、この3人の関係の今後について演じた当人たちは「ずっと同じ距離感でお付き合いが続いていくと思う」(柴咲さん)「変わらずこのままの関係を保ちそう」(真木さん)と語る。寺島さんは初共演となった柴咲さんと真木さんとの関係にも言及。「女性的でなく仕事ができてとても快適でした。(続編を)10年ごとに撮っていくのはどうですか?」と提案し、柴咲さんも真木さんも乗り気だった。『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』は3月2日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:すーちゃん まいちゃん さわ子さん 2013年3月2日より全国にて公開(C) 2012 映画「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」
2013年02月05日本格派なのに、コンビニやスーパーで気軽に買えると人気のハーゲンダッツアイスクリーム。いろいろな商品が出揃う中で、2012年2月27日の発売以来、約1年でなんと1,500万個を売り上げているのが「ハーゲンダッツ チョコレートブラウニー」。このアイスクリームのおいしさの秘密は、“めくるめくチョコレートづくし”だという。それは、「チョコレートとミルクの味わいが絶妙なチョコレートアイスクリーム」、「しっとりとした食感のブラウニー」、「濃厚でとろりとしたチョコレートソース」という3つの要素のこと。これらがカップの中にギュギュッと詰め込まれ、これでもかのチョコレートの波が口の中に押し寄せるのだ!それもそのはず、このアイスクリーム、ベルギー産のダークチョコレートやオランダ産のココアパウダーといった、世界の高級チョコレートを使用。ハーゲンダッツならではの、贅沢なこだわりがあってこその味わいといえそう。また、チョコレートアイスとチョコレートソースのまろやかな舌触りと、ザクッとした大ぶりの角切りブラウニーの真反対の食感がバツグンの食べごたえを生む。この3つの味わいを最大限に楽しむ秘訣は、CMでも紹介されているように、「大きなスプーンで食べること」。大胆にたくさんの量をスプーンに取ることで、チョコレートアイスとブラウニー、チョコレートソースが大胆に口の中で絡まり合う。これがチョコレート好きの女子たちにウケにウケ、ハーゲンダッツ商品群の中でもトップ人気を誇る商品に成長したのだ。「ハーゲンダッツ チョコレートブラウニー」は、発売当初より、女優の柴咲コウさんをCMキャラクターに起用。2月1日より全国でオンエアが開始された新CMでは、おしゃれなアトリエ空間でうれしそうにアイスクリームを食べる柴咲さんのナチュラルな表情が見られる。CM放送開始に先立って行なわれた新CM発表会に登場した柴咲さん。発表会のプログラムは、新CM完成を記念してのファーストスクープ。柴咲さんが、通常販売しているミニカップ約700個分の大きさがあるという特大カップにビッグスプーンを突き立てる。進行役の女性MCが、ビッグスプーンは通常のスプーンの約10倍の大きさがあることを伝えると、「かなり大きかったですよ。10倍よりもっとあるでしょ(笑)」と笑顔で返答。ファーストスクープのあとのトークショーでは、このアイスクリームに対する思い入れを語ってくれた。「ハーゲンダッツのCMのお仕事は、毎回すごく楽しみにしているんです。だって、とってもおいしいから。撮影中にも食べるシーンがあるので、それがいつも楽しみなんですよ。なので、たくさん食べても大丈夫なように、お昼ごはんを食べずに撮影の臨むんです。今回も結構な量のアイスを食べちゃいました(笑)」と撮影を楽しんだ様子。さらに、「私はいつも、仕事でウソをつきたくないと思っているから本気で取り組んでいるんですけど、ハーゲンダッツのCMは、おいしいので勝手に本気になっちゃうんですよね(笑)」と。ハーゲンダッツのおいしさに気分をノセられたというお話も。新CMについて、「今回は、シチューエーションや光・照明といった美術構成がすばらしかったので、その場にいるだけで自然でおしゃれな気分になました。CMの撮影は役柄があるものではないですけど、いつも通りの自分でもないですよね。でも、美術のすばらしさに助けられて、うまく絵が描けるような気分になれて助かりましたね。本当はあんまり絵は上手じゃないんですけど(笑)」と撮影エピソードを語ってくれた。最後に、ひとりの「ハーゲンダッツ チョコレートブラウニー」ファンとして、「前回に引き続き、『ハーゲンダッツ チョコレートブラウニー』のCMに出演させていただくことになりました。めくるめくチョコレートの世界をみなさんもぞんぶんに味わってください」とのことだ。まだ「チョコレートづくし」の味わいを体験したことのない人は、売上げ1,500万個の実力をぜひとも自分の舌で体験してみて! ・ハーゲンダッツ 公式サイト
2013年02月04日漫画、エッセイ、イラストなど多岐に渡り活躍する作家、益田ミリのコミックを原作に柴咲コウ、真木よう子、寺島しのぶを主演に迎えて贈る映画『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』。益田ミリ作品、初の映像化となる本作の待望の予告編が遂に解禁となった。原作の「すーちゃん」シリーズは、第2弾「結婚しなくていいですか。 すーちゃんの明日」、続く第3弾「どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心」と、その素朴な画とシンプルなセリフで展開するストーリーが現代に生きる女性たちの心を掴み、累計27万部のヒットを記録。現代人の心の不安を代弁し、ささやかな幸福をリリカルに描写した作品は、多くの共感を呼んで、 幅広い世代から圧倒的な支持を得ている。今回、公開となった予告編ではすーちゃん(柴咲さん)、まいちゃん(真木さん)、さわ子さん(寺島さん)の心のつぶやきが映し出されている。料理好きでカフェ勤務歴12年のすーちゃんの「キス、5年ぶり…」や「彼氏のこと聞かなくなったと思ったら今度は貯金だよ」、OA機器メーカー勤務のまいちゃんの「正直、新しい出会いよりも自分の営業成績とリストラの方がよっぽど気になる」、そしてWEBデザイナーとして働き、母と2人で祖母の介護の日々が続くさわ子さんの「ときどき考えちゃう。捨てた方の人生の続きもありだったんじゃないかなって」というセリフからも、彼女たちが現代の女性の複雑な思いや感情を代弁してくれていることが分かるはず。誰もの胸に一度はよぎる「私が選んできたことは、ぜんぶ間違っていたの?」という不安。各々の人生を歩み、様々な選択をしてきた彼女たちは物語のラストに、一体どんな幸せを見つけ出すのだろうか――?『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』は2013年3月2日(土)より全国にて公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:すーちゃん まいちゃん さわ子さん 2013年3月2日より全国にて公開© 2012 映画「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」
2012年11月26日ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンクは、2012年冬の新機種の予約キャンペーンを順次スタート。新機種を予約購入した方には限定のデザインケースがプレゼントされる。2012年冬の新機種は、ミニーマウスをテーマに防水・防塵プラチナバンドに対応した「DM013SH」と、ミッキー&ミニーをコンセプトに大画面・高機能カメラを搭載した「DM014SH」の2種類が登場。それぞれ購入すると、4種類のオリジナルケースの中から1つプレゼントされ、さらに予約購入をすると、ミニーのキュートなケースがプレゼントされる。ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンクの新イメージキャラクターには、女優 柴咲コウを起用。2012年12月中旬からは、柴咲コウが登場するテレビCMの放送が予定されている。また、ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンクに他社から新規で加入すると、基本使用料が最大25ヶ月無料になるキャンペーン「今なら割」も新機種発売日より実施する。「DM013SH」Minnie Dots、Minnie Charms、Minnie Love、Starlight Castle「DM014SH」Romantic Castle、Happy Cosme、You & Me、Spring Date【DM013SH 予約キャンペーン】期間:2012年12月6日(木)~内容:店頭でDM013SHを予約・購入すると「Minnie Charms」のケースをプレゼント【DM013SH オリジナルケースプログラム】期間:2012年12月中旬中旬~内容:期間中購入した方にオリジナルケースをプレゼント※DM014SH の予約キャンペーン、オリジナルケースプログラムは2013年春に開始予定。キャンペーンの詳細は公式サイトよりご確認ください。元の記事を読む
2012年11月24日益田ミリの人気漫画を映画化した『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』が10月24日(水)、第25回東京国際映画祭にて上映され、主演の柴咲コウ、真木よう子、御法川修監督による舞台挨拶が行われた。かつてのバイト仲間でいまも仲の良いすーちゃん(柴咲さん)、まいちゃん(真木よう子)、さわ子さん(寺島しのぶ)。それなりに楽しい日々を過ごしつつもふとよぎる不安に悩まされる彼女たちが、自らの人生に向き合い、選択していく様を優しく描き出す。「撮影中、この映画に励まされ、癒された」と語る柴咲さん。3人の心のつぶやき、30代女性の本音が描かれるが、柴咲さんが劇中の言葉で惹かれたというのが「自分で迷って、考える」と「私、一人で死ぬの?」という2つの言葉。「対照的な一言ですが、毅然と人生を歩まなきゃという思いとその反面、脆くか弱い内面が表れていると思います」と語る。真木さんは「原作漫画を読んで、益田さんの描くキャラクターがあって、(映画ならではの)声や色や立体感を出す中で原作と違うものになるだろうと思ってました。でも監督のビジョンは確信的で、信頼して作ることができました。漫画が原作の映画の中で成功した例だと思います」と胸を張る。「忘れないよ、どんなまいちゃんでも」というセリフがお気に入りとのこと。「3人は悩みをキャッキャと騒ぐようなタイプじゃないけど、本当に救ってほしいときに掛けてほしい言葉、優しさであり印象的でした」と説明する。1歳違いの2人は本作が初共演だが、互いの印象を尋ねると柴咲さんは「真木さんは見ての通りのクールビューティ」とべた褒め。一方の真木さんは「何度も座長を務めていて、作品をよくするためにどうすればいいかということを柴咲さんを見て勉強させてもらいました」と感謝の思いを伝えた。御法川監督は「これまで大切に積み上げてきたものをこの映画に注いでくれたと思います。大切に扱わなくちゃ壊れてしまう繊細な柴咲さん、真木さんの感情や愛情が刻まれている」と2人を称賛した。さらに、これから世界で初めて本作を鑑賞する観客に向けて監督は「誰もが簡単には取り換えのきかない役割を持って暮らしているけど、大人は誰も褒めてくれないから『これでいいのかな?』と悩むことがあると思います。そんなとき、すーちゃん、まいちゃん、さわ子さんの3人も同じような日々を営んでいると想像してください」と呼びかけた。『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』は2013年3月2日(土)より全国にて公開。特集「東京国際映画祭のススメ2012」■関連作品:すーちゃん まいちゃん さわ子さん 2013年3月2日より全国にて公開© 2012 映画「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」第25回東京国際映画祭 [映画祭] 2012年10月20日から10月28日まで東京にて開催
2012年10月24日10月20日(土)、華やかに開幕した第25回東京国際映画祭(TIFF)。同日の昼過ぎから、東京・六本木ヒルズ横のけやき坂通りに敷かれたグリーンカーペットを、参加作品に関わるゲストたちが闊歩し、多くの観客の注目を集めました。ブラックモード全開の、この秋冬ですから、グリーンカーペット上も例にもれず、ブラックドレスを着ていたゲストが百花繚乱。でも、「この秋、黒が流行?」と思う方もいるかもしれませんね。黒はオールシーズン愛用している人が多い定番カラーですから、あえて“流行”というほどでも…と。でも、この秋冬は、さまざまなデザイン、素材の黒がいっぱい。定番の黒を着こなし次第で、今年っぽくなるというわけです。そのあたりを分かっているのが、グリーンカーペットを闊歩したゲストたち。TIFFアンバサダーの前田敦子は、若々しくブラックミニドレスで登場。でも、ブラック一色ではなく、肩まわりにクリーム色をあしらったバイカラーのドレスをチョイス。腕にはプレゼントにかけられたリボンのようなデザインで、キュートな魅力を強調していました。『終の信託』で参加した草刈民代は、元バレリーナらしく凛とした姿で登場。隙のない美ボディを包んだドレスは、ブラックのシンプルなロング。スパンコールが全体にあしらわれているので、シンプルながら身体の動きに合わせてドレスが光を集めて控えめな美しさを引き立てていました。ただ、ドレスのデザインは華美ではないものの、胸元の大胆なカット、背中の大きな空き具合が、やはりお祝いの席らしい華やかさを添えています。ショートヘア、スパンコールによるローウエストな切り替えは、彼女の主演作品『ダンシング・チャップリン』を思わせました。もうひとり、黒の着こなしで印象的だったのは『グッモーエビアン!』の麻生久美子。全身ブラックながら、ボディラインにメリハリを見せたデザイン、素材違いの組み合わせで、とても新鮮なフォーマルスタイルに。黒という重い色を全身に纏っているのに、決して重苦しくない印象なのは、きゅっとまとめたモードなヘアスタイルと、ノースリーブによる思い切った肌見せ。シンプルでカッコいいという印象を容易に手に入れやすい黒を、オシャレにいまっぽく着こなすコツは、彼女のコーディネートに詰まっている気がしました。そのほか、素材違いの組み合わせで爽やかな黒の着こなしを見せたのが、オープニング作品『シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語』の面々と姿を見せた上戸彩。ベルベット素材は、光の当たり方によって綺麗な光沢を見せとってもしなやか。ちょっとした色のコントラストを楽しめるナス紺のモチーフと、よく見るとかなりセクシーな胸元のレースで、こなれた大人のドレススタイルを完成させていました。ここまでご紹介したゲストたちのファッションは、決して私たちにもハードルの高いものではありません。これからのパーティシーズン、お手本になってくれそうです。実は、決して真似できないし、個人的にちょっと残念だと思ったのは、山田優。かっちりとしたゴールド柄のブラック・パンツスーツに身を包んだ彼女には、ちょっと昭和っぽさすら感じました。モデルとしても知られ、スタイルが良いことは誰もが知るところ。こんなときこそ、ばっちりそのナイスボディを見せつけて欲しかったのだけれど、肌は顔と首、手以外は一切露出せず。確かに、ゴールド柄は華やかだし、スーツのデザインもモード感たっぷり、限られた人たちにしか似合わない上級ファッションには違いなのだけれど、かっちりし過ぎで誰もが楽しく着飾っているフォーマルなグリーンカーペットには、ちょっと物足りない印象に。10月となれば確かに寒いのですが、年上の草刈民代もババーンと肌見せしているシチュエーションですから、ぜひこの機会に思い切りフォーマルスタイルを楽しんで欲しいところでした。また、決して真似はしないけれど、黒系で面白かったのは、『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』の柴咲コウ。縦ストライプの大胆柄の着物に、レースの半襟、髪には数羽の折り鶴という、彼女にしかできないであろうスタイル。お手本にはなりそうにないですが、やはり見るだけなら、このぐらいの独創性が面白いですよね。ブラックが秋冬の流行ということもあり、ブラックドレスが多かった今回のグリーンカーペット。でも、アイディア次第で、ライバルに差をつけることはいくらでも可能だと教えられた気がします。定番の黒を選ぶなら、無難なデザインに走らず、ぜひ黒だからこそ挑戦できるちょっと大胆なデザイン、ユニークな素材を選んでみるのもいいかも。今年のパーティシーズン、楽しみになってきませんか?特集「東京国際映画祭のススメ2012」(text:June Makiguchi)■関連作品:すーちゃん まいちゃん さわ子さん 2013年3月2日より全国にて公開© 2012 映画「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語 2012年11月9日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2011 Cirque du Soleil Burlesco LLC. All Rights Reserved.グッモーエビアン! 2012年12月15日よりテアトル新宿ほか全国にて公開© 2012『グッモーエビアン!』製作委員会終の信託 2012年10月27日より全国東宝系にて公開©2012 フジテレビジョン東宝アルタミラピクチャーズ第25回東京国際映画祭 [映画祭] 2012年10月20日から10月28日まで東京にて開催
2012年10月24日Twitterで感想とともに公開女優としても、歌手としても多彩に活躍を続ける柴咲コウが、今月20日に開幕し、28日まで開催されている「第25回東京国際映画祭」に参加。その際の様子を自身の公式Twitterで詳しく紹介している。多くのスターらとともに、グリーンカーペットを歩いた柴崎は、その日の衣装であった着物姿の写真もアップし、披露した。ストライプ柄を基調とし、レースやドット柄などもさりげなくあしらわれた現代風のスタイルで、頭にはたくさんの折り鶴でつくられた髪飾りをつけている。(Twitterより参考画像)可憐なスタイルに絶賛の声多数「とても有意義で貴重な時間を過ごせた」とこの日の感想を語っている彼女。日本を代表する女優の一人として、映画祭を華やかに彩った。この公開された可憐な着物スタイルには、「かぁわいい!姫!!」「きれいすぎます」「こんなにかわいかったっけ…」「柴咲コウは神」など、多くのファンらから絶賛の声が寄せられている。ちなみに折り鶴の髪飾りは本物の折り鶴からできていて、手作りのものなのだそう。飾らない発信をする彼女だが、その美しさは今回のイベントでも際立つものだったといえるだろう。元の記事を読む
2012年10月23日『101回目のプロポーズ』や『東京ラブストーリー』など、名作と呼ばれる恋愛ドラマたち。女性読者のみなさんは、そんな数多くある名作恋愛ドラマの中でも、特に忘れられない思い出に残っている恋愛ドラマはありますか?アンケートで調査してみました。調査期間:2012/6/27~2012/6/30アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 564件(ウェブログイン式)第1位ロングバケーション(1995年)……32人・ピアニスト役の木村拓哉が異常にかっこよく、今でも思い出に残っています。(29歳/女性)・初めて見たドラマで山口智子のカッコかわいさに惹かれました!(32歳/女性)・子供の頃、あまり遅くまでテレビを見せてもらえなかったが、このドラマは面白く母親も見たがったため、一緒に見ることができたのでよく覚えている。(28歳/女性)第1位に選ばれたのは、1995年に月9枠で放映された木村拓哉主演のロングバケーションでした!「ロンバケ」の略称でもおなじみですよね。全体的に木村拓哉さんと山口智子さんの主演のふたりが印象深かったという意見が多かったです。第2位やまとなでしこ(2000年)……28人・主演の松島菜々子さんが本当にきれいで、高飛車だけど憎めないキャラクターがステキだった。(26歳/女性)・作中で「愛よりお金!」って言っていた主人公が、最後にはお金より愛を選んだのが印象的でした。(24歳/女性)・最終回の「残念ながらあなたといると、幸せなんです」という台詞がとても桜子らしく、印象的だったので今でも覚えています。(28歳/女性)第2位には、こちらも月9枠で放映され、視聴率も30%の大台を記録するなど話題となった『やまとなでしこ』がランクインしました。主演の松島奈々子さんの演技力も印象深いものでしたが、主人公のキャラクターに高評価が集まりました。第3位花より男子(2005年、2007年)……25人・松潤が演じる道明寺のキャラがかっこいいですし、苦難を乗り越えてふたりが結ばれるストーリーが感動的でした。(23歳/女性)・原作のマンガはありますが、非常に脚本がよくできていたと思います。見ていて純粋におもしろかった!(27歳/女性)・原作マンガの大ファンでしたし、キャストがすごくマッチしていたので自分の中では外せない作品です!(25歳/女性)第3位は原作マンガも大人気の恋愛ドラマ『花より男子』がランクインしました。回答意見の中では主にストーリーと原作ファンも納得のキャスト陣に高い評価がつけられています。第4位東京ラブストーリー(1991年)……23人・見る年齢によって感じ方が違う作品なので好きです。携帯がない時代ならではのストーリーがいい!(32歳/女性)・ストーリーやキャストもいいけど、小田和正さんの主題歌がとても印象的でずっと忘れられません。(36歳/女性)恋愛ドラマの金字塔とも言える『東京ラブストーリー』は第4位にランクインしました。キャストやストーリーももちろんいいのですが、なんといっても小田和正さんの主題歌の印象が強いですよね。ドラマの中身を知らなくても主題歌は知っている人がいるくらいですから(笑)。第5位オレンジデイズ(2004年)……20人・主人公たちの設定が当時の自分と同じ就活中の大学4年生で、とても共感できた。内容も面白かったし主題歌も好きなミスチルだったので。(30歳/女性)・青春の甘酸っぱさがすごいうらやましかった作品なので、いまでも覚えています。(23歳/女性)第5位は、平凡な大学生と聴覚を失った女子大生との恋愛を描いた『オレンジデイズ』がランクインしました。主演の妻夫木聡と柴咲コウの手話でのやり取りなどが話題になった作品です。主要登場人物がみんな大学生だったので、キャンパスライフへのあこがれを抱いた読者が多いようですね。ベスト5は以上のようなランキングになりました。6位以下では、『ビューティフルライフ』、『世界の中心で愛を叫ぶ』、『私が恋愛できない理由』などのドラマが挙げられました。さて、みなさんの好きな恋愛ドラマは何位でしたか?(貫井康徳@dcp)
2012年10月07日キアヌ・リーブス、真田広之、浅野忠信らが出演する『47RONIN』の公開日が、またもや延期になった。もともとの予定は今年11月。当初の予定よりも1年以上遅れて2013年12月に北米公開の予定となった。ユニバーサル映画が製作する『47RONIN』は、18世紀を舞台にした3Dアクション映画。真田、浅野のほか、菊地凛子、赤西仁、柴咲コウなど、日本のスターが多数出演する。監督はCMを手がけてきたカール・リンシュで、劇場用映画はこれが初めて。予算オーバーを含め、製作上のトラブルはいろいろ噂されてきており、再撮の必要もあるとのことで、今年4月、ユニバーサルは北米公開を11月から来年2月に延期すると発表したが、今月15日、ユニバーサルは、さらに公開を来年クリスマスに延期すると発表。ロンドンで行われるビジュアルエフェクトの作業がオリンピックのせいでできなかったことも理由のひとつにあるらしい。公開の延期には、「出来が悪いのではないか」というネガティブなイメージがつきまとうもの。しかし、本当にひどければ、スタジオはクリスマスという貴重な公開日を割り当てることはしないはず。1年以上待った甲斐があったと思える、良い作品になっていることを期待したいところだ。文:猿渡由紀
2012年08月16日武井咲がキュートなショートカットに変身!女優、武井咲(18)が19日、資生堂「スタジオマキアージュ」のオープニングイベントで、キュートなショートヘアを披露した。武井のブラウンカラーのショートヘアはウイッグだが、驚くほどキュートでよく似合っている。武井のショートヘア姿は小学校6年生以来で、周囲がどんな印象を持つか楽しみだったという。大人っぽくなり嬉しいイベントの司会者から「大人っぽくてすてき」と褒められた武井は、「ショートというと明るく活発なイメージですが、その人によってイメージも変わるので、私は大人っぽく変化したということでうれしいです」と、コメントした。(毎日新聞デジタルより)資生堂の化粧品ブランド「マキアージュ」のCMキャラクターに起用されている武井は、今年の1月には口紅の「トゥルールージュ」のCM発表会に、すっぴんで登場しイベント中にメークをした大人の女性に変身してて現れ、少女から大人への変身ぶりに周囲を驚かせた。武井のキュートなショートヘアを見たい方は下記の外部リンク毎日新聞デジタルまで。元の記事を読む
2012年06月21日「美 味 採 集 Haagen-Dazs × ASAMI KIYOKAWA」プレスプレビューが4月26日、東京・表参道ヒルズにて行われ、柴咲コウ、清川あさみが登場した。柴咲コウのほかの写真清川は、柴咲をモデルにアイスクリームの国の女王に仕上げた作品を発表し、「作品名は『アイスクイーン』。コウちゃんのイメージが女王様というのがあって、芯のあるかっこいい現代版のマリー・アントワネットとハーゲンダッツのアイスが出会ったらどうなるんだろう?と描きました。今までにないくらい甘くて“食べたくなる柴咲コウ”を作りたかったんです」と作品を紹介した。かねてから清川とのコラボを熱望していた柴咲は「凄く嬉しかったです! こんな素敵な作品を作っていただけて。大好きですよ、クイーン(笑)」とご満悦な様子をみせた。ハーゲンダッツについて柴咲は「高級感があるので、仕事に疲れたときとか『頑張ったな~』というときに、ご褒美として食べてます」とアピールした。「美 味 採 集 Haagen-Dazs × ASAMI KIYOKAWA」は“美”と“味”を紡ぐ新感覚アート空間をコンセプトに、ハーゲンダッツの人気フレーバーと清川がコラボした作品を4月27日(金)から5月6日(日)まで展示している。また、期間中はハーゲンダッツの新商品「クレープグラッセ『ティラミス』」のサンプリングも実施する。なお、柴咲は5月9日(水)に東京・Zepp Tokyo、5月14日(月)に大阪・松下IMPホールにてライブを行う。チケットは発売中。
2012年04月26日30代、40代の女性から圧倒的な支持を集めている益田ミリの大人気コミック「すーちゃん」シリーズ(幻冬舎刊)の映画化が決定!幅広い活躍を見せる柴咲コウ、真木よう子、寺島しのぶの3人のアンサンブルが実現する。漫画、エッセイ、イラストなど多岐に渡り活躍する女流作家・益田ミリの作品としては初の映像化となる本作。原作の「すーちゃん」シリーズは、第2弾「結婚しなくていいですか」、続く第3弾「どうしても嫌いな人」と、その素朴な画とシンプルなセリフで展開するストーリーが現代に生きる女性たちの心を掴み、累計27万部のヒットを記録した。都会に住むすーちゃん、まいちゃん、さわ子さんの3人の女性が、恋愛や仕事などに迷いながらも必死に毎日を生きる姿を描く本作。『トウキョウソナタ』の田中幸子が脚本を担当。監督は『世界はときどき美しい』、秋に公開を控える『人生、いろどり』など日々の悲喜こもごもの描写を得意とする御法川修という、強力タッグでの映画化となった。意外にも、柴咲さん、真木さん、寺島さんの3人は今回初共演を果たす。その存在感と演技力で目覚しい活躍を見せる彼女たちが、どこにでもいる“フツー”の30代女性をどのように演じるのか?『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』は2013年、公開予定。■関連作品:すーちゃん まいちゃん さわ子さん 2013年、全国にて公開© 2012 映画「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」
2012年03月30日この人の出ているドラマなら無条件に見る!テレビ番組の重要なジャンル、ドラマ。2011年も、『JIN-仁-完結編』や『南極大陸』など多くの話題作が放送され、『家政婦のミタ』は40%以上という驚異的な視聴率を叩き出しました。2012年1月からも、新ドラマがスタートしていますよね。同時期に多くの作品が放送され、時刻が重なることも珍しくありませんが、そももそもあなたは、何をきっかけに新ドラマを見始めますか? 女性613名にお聞きしています。>>男性編も見るQ.新ドラマをみるきっかけを教えてください(複数回答)1位キャスト62.3%2位内容55.1%3位話題性26.3%4位たまたま見たらおもしろかった24.6%5位曜日や時間帯24.5%■キャストが決め手!!……・「好きな俳優さんはもちろん、好きな芸人さんが出ていると普段とのギャップを見てみたくなります」(24歳/学校・教育関連/専門職)・「向井理が出ていたら見ちゃいます」(25歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)・「竹野内豊さん大好きなので、どんなドラマだろうが100%見ます」(28歳/医療・福祉/専門職)・「好きな女優さんが出ていると見たくなる。特に菅野美穂さんのドラマ」(27歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「好きな俳優さんが出るとそのドラマが見たくなる。ジャニーズ主演のドラマ(キスマイやNEWSやSMAP等)が特に好き」(22歳/運輸・倉庫/技術職)■内容……・「内容が興味のあるものを見ています。ヒューマン系や恋愛系コメディなどを見ています」(27歳/人材派遣/そのほか)・「医療系のドラマは仕事柄気になって見ることがある」(27歳/医療・福祉/専門職)・「恋愛ドロドロ系」(23歳/情報・IT/技術職)■話題性……・「職場や友人に聞いてみる。最近だと『家政婦のミタ』」(31歳/小売店/販売職・サービス系)・「話題だと取り残されないようにチェックする」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)・「月9は何かと話題になるのでとりあえずは見る」(23歳/商社・卸)■たまたま見たらおもしろかった……・「なんとなくテレビをつけていて見たらはまったりします。韓流ドラマが特にそうです」(32歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「何気なく見ていたけど設定がおもしろかったりすると続きを見たくなる」(30歳/食品・飲料)・「積極的にドラマをみることが少ないので、たまたま見たときに面白いとそのあともチェックしてみることが多い」(27歳/通信/秘書・アシスタント職)■曜日や時間帯……・「月9は必ず見ている」(27歳/食品・飲料/営業職)・「見やすい時間でないと見逃してしまう」(28歳/自動車関連/事務系専門職)・「曜日は非常に重要。だいたい月9は見る。金曜のドラマはまず見ない」(23歳/金融・証券/販売職・サービス系)総評1位は、「キャスト」。10人中6人以上がこれを挙げるという、圧倒的な支持を得ています。「この人が出ていれば必ず見る!」という熱烈なるコメントが多く、具体的には向井理さん、竹野内豊さん、阿部寛さんといった人気男性俳優の名前が多く挙げられました。「ジャニーズの子たちが出ているドラマは無条件に見ます!」という人も。もっとも、菅野美穂さん、松嶋菜々子さん、柴咲コウさんなど「女優で見る」という女性も少なくありません。異性に限らず同性の出演者にも、強い思い入れを抱く女性が多いようです。2位は、「内容」。「ミステリーやサスペンスものに目がない」、「ヒューマンドラマが好きだから」など、「特定のジャンルなら見てみようと思う」という声が目立ちます。「恋愛ものが大好き」という声も多いものの、このジャンルの場合、見るかどうかの判断基準が細かく分かれているようです。「さわやかな青春もの」が見たいという人もいれば、「不倫や略奪愛といったドロドロした愛憎劇」を望むという人もいるといった具合です。1位、2位にはその人の好みを反映したコメントが集中していますが、3位「話題性」には、「同僚や友達との会話についていくため」という理由が多く寄せられました。ドラマは娯楽としてだけでなく、コミュニケーション・ツールとしても役立っているようです。(文・ペンダコ)調査時期:2011年12月5日~12月11日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性613名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】ハマった「月9」ドラマ【ランキング女性編】主人公の配役がバッチリだった大河ドラマ【ランキング女性編】近いうちNHK朝ドラマの主役を演じそうな若手女優完全版(画像などあり)を見る
2012年02月02日武井咲オフィシャルファンクラブも結成へ2012年1月からのNHK大河ドラマ「平 清盛」に常盤御前役での出演など、ドラマや映画、CMなどで大活躍の武井咲(たけい えみ)さんのオフィシャルサイトがオープン。2012年2月には「武井咲オフィシャルファンクラブ」を結成することが告知されている。冬のラブ・バラード「恋スルキモチ」でCDデビュー武井咲さんは、12月14日、GLAYのTAKUROさんが書き下ろした、冬のラブ・バラード「恋スルキモチ」でユニバーサル ミュージックよりCDデビューも果たし、18歳の誕生日には、CD購入者イベントで初ライブを行うという。元の記事を読む
2011年12月20日