柏木ハルコ原作の「健康で文化的な最低限度の生活」が、カンテレ・フジテレビ系にて7月17日(火)21時より、吉岡里帆主演で連続ドラマとして放送される。この度、映像配信サービス「GYAO!」にてWEB限定オリジナルミニドラマの配信が決定した。■あらすじ安定を求めて公務員になった平凡な主人公・義経えみる(吉岡さん)。しかし、いきなりの配属先は、“生活保護受給者”を支援するケースワーカーのお仕事だった。生活保護現場の壮絶な現実に直面し、最初は大いに戸惑うえみるだが、ある事件をきっかけに一念発起。持ち前のひた向きさで、受給者たち一人一人の人生に向き合い、寄り添い、自立への道筋を見つけ出すために奮闘する。そしてそんな彼女のまっすぐさは、いつしか彼らの希望の光になっていく…。この度、「健康で文化的な最低限度の生活」、略して「ケンカツ」から、WEB限定となる“チェインストーリー”が「GYAO!」で独占無料配信されることが決定。番組のキャスト・スタッフが本編の各話の間の物語をつなぐ形で、もう1つの「ケンカツ」を描いていく。「GYAO!」にて毎週放送終了後を予定しており、カンテレドラマのチェインストーリーは、「明日の約束」、「FINAL CUT」、「シグナル」に続く4度目の取り組みとなる。初回となる1話と2話をつなぐ第1.5話では、吉岡さん演じる主人公・義経えみるのキャラを入庁式前後の姿を描くという、より深く掘り下げたストーリーとなっている。さらに、えみるに加え、同じ配属先となった、川栄李奈演じる栗橋千奈、山田裕貴演じる七条竜一、小園凌央演じる後藤大門、水上京香演じる桃浜都ら同期5人が、気まずい空気の中で繰り広げる自己紹介の“苗字トーク”を、本編よりもさらに振り切った、WEB配信ならではの軽快なコメディーでお届けする。WEB動画としても楽しめる上、これを見ることで、本編がさらに味わい深くなるような形となっている。第2.5話以降も、レギュラーキャスト・ゲスト出演者を含めたもう1つの「ケンカツ」を、シリアスとコメディーを織り交ぜながら描いていく予定。「健康で文化的な最低限度の生活」は7月17日(火)21時よりカンテレ・フジテレビ系より放送。「健康で文化的な最低限度の生活」第1.5話は7月17日(火)放送終了後、映像配信サービス「GYAO!」にて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2018年06月19日東武鉄道は12月7日、埼玉県久喜市の南栗橋車両管区にて、「2014 東武ファンフェスタ」を開催する。今年はイベント開催に合わせ、伊勢崎線館林駅から南栗橋車両管区まで直行する臨時列車「2014 東武ファンフェスタ号」を運転するという。臨時列車「2014 東武ファンフェスタ号」は、昨年6月から東武アーバンパークラインで運行開始した60000系に、同フェスタ10周年の記念ヘッドマークを掲出して運転。60000系が伊勢崎線内を営業運転するのはこれが初めてとなる。ツアー商品として発売されるため、乗車には事前予約が必要。ツアーは北千住駅発または館林駅発となり、北千住駅発の場合は特急「りょうもう3号」(北千住駅7時52分発)で館林駅まで移動する。記念弁当付きで、旅行代金は北千住駅発8,500円、館林駅発6,700円。東武トラベル各支店などで予約受付を行い、定員(北千住駅発250名、館林駅発50名)に達し次第締め切る。乗車特典として、記念乗車証、通勤車両78系(1986年頃まで東武本線系統で活躍)で使用された「準急プレート」(プラスチック製レプリカ)を乗客全員にプレゼントする。イベント会場では、7編成が登場する車両撮影会、車両工場見学会、鉄道グッズ販売、軌陸両用型架線作業車や車両洗浄線の体験乗車(往復はがきによる事前予約制)、制服着用体験、運転台見学、保守用車両展示などを行う。鉄道グッズ販売には、東武鉄道社紋プレート(真鍮製レプリカ)、東武鉄道旧車掌用カバン(本革製レプリカ)も登場するとのこと。ステージでは、鉄道ジャーナリストの渡部史絵さん、東武博物館名誉館長の花上嘉成氏によるトークショーなどを繰り広げる。イベント見学時間は10~15時(最終入場14時30分)で、雨天決行、荒天中止となる。
2014年11月07日