4月10日、情報番組『あさイチ』(NHK)にゲスト出演した大沢あかね(38)の“激変”ぶりに注目が集まっている。この日は、グレーのニットに白い穴あきトップスを重ねたコーディネートで出演。番組で頭痛を特集していたことから、偏頭痛持ちであると明かして、専門家の話を熱心に聞いていた。朝からテレビで活躍する大沢の姿に、SNS上では《一瞬誰かと思った》と、見た目の変化を意見する声が相次いだ。《大沢あかねって誰?ってくらい顔違わん??》《誰かと思ったら大沢あかねだったの!?顔変わったな~》《えっ?大沢あかねさん?なんか別の人みたい。痩せたのかな》また元AKBで初代神7の一人である高橋みなみ(33)とビジュアルが似ていると感じる人も。《最近、大沢あかねさんを何度見てもたかみなかと思っちゃうw》《たかみなかと思ったら大沢あかねだった、びっくり》《あさいちに出てる大沢あかねをずっと高橋みなみと勘違いしてた。》変化の理由とは――。芸能関係者が明かす。「大沢さんはもともと美容への関心が薄かったそうです。毎日子育てに追われていたある日、鏡に映った自分を見て、『こんな顔だっけ?』と驚愕したそうです。そこから美容に力を入れるようになったのだとか。家事をしながらでも保湿できるシートマスクなどを活用していると聞いています」夫・劇団ひとり(47)も「めっちゃ頑張っている」と語る大沢の美への努力。美容タレントへの道も開けるかも!?
2024年04月10日7人組グループ・SUPER EIGHTの横山裕とタレントの大沢あかねが出演する、28日放送の日本テレビ系『ヒルナンデス!』(月~金前11:55)では、「ミーハー探検隊inシンガポール」を届ける。ニューオープンや行列店など、とにかくミーハー目線で話題のスポットを調査する、木曜の同番組レギュラー企画「ミーハー探検隊」のスペシャル版として“世界一魅力的な都市”にも選ばれたシンガポールを訪ねる。レジャー施設が満載のリゾートアイランド「セントーサ島」の2大アクティビティーや世界のベスト動物園の1つに選ばれたことのある「シンガポール動物園」、映えスポットとしてSNSでも話題の国立公園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」など春休みやゴールデンウイークに絶対に行くべき観光スポットをめぐっていく。動物園ではとても近い距離でのキリンのえさやりに、横山も興奮。「楽しすぎる」と大満喫する。そして、シンガポールの人気ローカルグルメが大集合した去年オープンしたばかりの「グルメパーク」では、各店の人気No.1グルメを食べ尽くす。大沢が「お腹空いている子どもみたい」と驚くほど横山は「何これ!?めっちゃウマい!」と感激する。また、現地で出会った日本人観光客にも、シンガポールの魅力を調査。“世界一魅力的な都市”に選ばれたシンガポールのリアルな姿を紹介する。そして、鈴木福は大親友・鈴鹿央士と熱海の旅へ。5年前の映画での共演をきっかけに家族ぐるみで交流がありお互いの家にも遊びに行くという大親友の2人。旅をするのは東京からのアクセスも抜群の人気温泉地・熱海。あと3ヶ月で20歳になる鈴木と、24歳の鈴鹿が路線バスの1日乗車券を使って、街の人がすすめるちょっと落ち着いた“大人な隠れ家的スポット”へ。フレンチと和食を融合した海鮮グルメや、古民家を改装したカフェの昔懐かしいプリン、さらに今年1月にオープンしたての隠れ家バーでいただく絶品パフェなどが登場する。さらに、カメラが趣味という鈴鹿。自前のカメラを使って大人っぽい雰囲気のバーで「東京カレンダーみたい!」とはしゃぎながらお互いを撮影する場面も。仲良しだからこそ見られる素の表情の2人に注目だ。
2024年03月27日収録開始直前に子どものお迎え要請が……女優の長谷川京子さんがMCを務めるトークバラエティ『トーキョーツキイチMTG』(フジテレビ系)。12月16日の放送回では、長谷川さんや大沢あかねさんらが仕事と育児の両立のリアルを明かしました。番組では、ママたちから募集した「ワーママあるある」を紹介。「子どもが風邪をひくと下の子や自分にもうつり、会社を休まなければならず有給が減っていく」「予期せぬタイミングで子どもの体調不良によるお迎え要請がくる」「妊娠したので上司に産休の報告をしようとしたら『退職者がいる』という話をされ、産休を報告するタイミングを逃す」といった数々のあるあるエピソードに、長谷川さんや大沢さんは共感しまくり!実際、大沢さんも番組収録の開始直前に子どものお迎え要請が来たことがあるそうで、空いているベビーシッターさんを急いで探し、なんとか収録をこなしたといいます。同じく長谷川さんも、どうしても仕事が抜けられないときはベビーシッターさんや知人に子どものお世話をお願いしていたそう。そんな実体験から大沢さんと長谷川さんは、仕事と子育ての両立のためには周りの助けが必要不可であるとしつつ、「大事なときにパパっていない」と、パパに比べてママの負担が大きいとも明かしていました。ほかにも「ワーママあるある」として、「常に寝不足」「急いでいるときに限って、『なんで今?』と感じるようなことが起こる」「忙しすぎて晩御飯の献立が同じメニューばかり」といったエピソードも。長谷川さんは、子どもの話をゆっくり聞いてあげたくても、働いていると「物理的に時間ない」。そうした状況になるのは「私が働いてるからなのかな……」と葛藤したこともあるといいます。一方、大沢さんは仕事と子育てを両立する上で、完璧に家事をこなすことを「あきらめた」そう。気合いを入れておしゃれなメニューを作っても子どもが食べないこともあるので、子どもが確実に食べるから揚げ、納豆、焼き魚などを出せばOKとし、「茶色いものが一番おいしい」と実感のこもった一言。仕事と子育ての両立のためには「適当という言葉を覚える」ことも必要だと話していました。
2023年12月23日株式会社Eikyuは、まもなく累計販売100万個を突破する虫除けグッズ「おにやんま君」&2023年春に新発売した姉妹品「あかねちゃん」の専用ケースを2023年7月14日(金)より予約販売を開始いたします。製品をしっかり保護・持ち運びに便利なアイテムの登場【「おにやんま君」と「あかねちゃん」について】「おにやんま君」は東大阪市に本社を置く株式会社Eikyuとアクト合同会社の共同開発で誕生した虫除けグッズです。「おにやんま君」はハエ、蚊、アブ、スズメバチ等の天敵とされているトンボの王様「オニヤンマ」を模し、身につけるだけで捕食されることを恐れた虫が本能的に寄ってこない、アイディア商品です。ゴルフなどのスポーツや釣り・キャンプといった夏のレジャーでも使え、もちろん副作用やニオイ、肌へのダメージなども気にすることなく、小さなお子様にも安心してお使いいただけるため、多くの方々からご支持いただき、昨年末迄の累計販売実績は50万個を突破いたしました。姉妹品の「あかねちゃん」は、「おにやんま君」よりひと回り小さくアキアカネを模しています。アキアカネの主食は小昆虫の蚊・コバエ等なので「おにやんま君」と同様、小昆虫の天敵のため虫が嫌がり寄ってきません。どちらの製品も、帽子や衣服につけやすい「安全ピンタイプ」とベビーカーやバッグ、軒先等に取り付けやすい「ストラップタイプ」の2種類があります。今回新発売の専用ケースは、日頃よりご愛顧いただいているユーザー様からのお声がきっかけで誕生いたしました。キャンプ場へ持ち運ぶ際や、ゴルフ場で使用をした後などの収納をどうすればいいのか、持ち運ぶ際に羽根を歪ませたくないなどのご意見をいただき開発した製品になります。使用シーンに合わせて便利に持ち運びが出来、本体や羽根をしっかり保護してくれるので、移動や収納に適したケースになっています。安全ピンタイプ・ストラップタイプどちらもぴったり収納が可能です。専用ケースがあれば、ゴルフ・釣り・登山・キャンプなどのアウトドアやスポーツ等のお出かけも便利になること間違いありません。【商品概要】商品名:おにやんま君専用ケース販売価格:715円(税込み)商品名:あかねちゃん専用ケース販売価格:605円(税込み)一般販売ルートへの出荷は7月26日から開始いたします。先行販売は自社ECサイトにて、7月14日より予約販売、7月26日より順次発送を開始いたします。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月18日苦しむ妻に「ちょっと飲みに行ってくるわ」(※画像は安めぐみさんオフィシャルブログより)大沢あかねさんは2009年に芸人の劇団ひとりさんと結婚し現在は3児の母に。安めぐみさんは東貴博さんと結婚して2015年に一女を出産しています。番組では“芸人の嫁占い”として、数意学&琉球風水志のシウマさんが二人の運勢や夫婦の相性をみていきました。大沢さんは「超がつく真面目な性格、世間体も気にするタイプ。疲れないかな?」と言い当てられ、「お子さんが生まれたときがキツかったのでは?」と、出産前後のエピソードを明かす流れに。実際、妊娠中は「そのときが結婚して夫ともう一番ケンカしたかもしれない」というほどの「最大の夫婦ゲンカ」があったのだそうです。妊娠中、重いつわりがあり苦しんでいたときに、劇団ひとりさんは「今日はちょっと飲みに行ってくるわ」と、突然飲み会の予定を入れてしまっていたそう。さすがに大沢さんも「なんでこんな大変なのに……もう帰ってくんな!」と激怒し、大ゲンカに発展したといいます。安さんも同様に、出産のタイミングで夫の行動にドン引きしたことがあったそう。立ち会い出産をすることができ、娘の誕生に感動した東さんはポロポロ泣きながら「祝い酒だ~!!」と言って、その日に後輩を集めて宴を開いたのだそうです。しかしシウマさんが双方の夫婦の相性を見てみると、二人とも「相性良し」との結果に。なんだかんだで、お互い歩み寄りながらバランスをとっているようです。また、大沢さんは12歳の長女が最近、芸能界に若干興味があるようで「自分もやってみたい」と言い始めていることが心配だと相談。シウマさんは「(大沢さんの長女は)どちらかというと学校の先生や警察官のような堅いお仕事の方が向いている」と言い、大沢さんも「本音で言うと芸能界に入ってほしくない」と吐露しますが、「でもやりたいと言ったことにダメとは言いたくない」親心も。するとシウマさんが「理想を言うと、(テレビに出るなら)お父さんと一緒が最初はいい。お父さんが出ている番組」とアドバイス。大沢さんは「絶対イヤだ!」と断固拒否していました。
2023年06月14日株式会社Eikyu(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:新井 大)は、累計販売実績50万個を突破した虫除けグッズ『おにやんま君』の妹としてアキアカネを模した『あかねちゃん』の限定価格 先行販売を応援購入サービス「Makuake」にて実施しており、2023年2月20日(月)に終了することをお知らせします。開始わずか2週間で800人以上に応援購入していただいております。あかねちゃん【Makuakeプロジェクト概要】累計販売50万個突破の『おにやんま君』の姉妹品『あかねちゃん』新発売。実施期間 : 2023年1月22日(日)~2023年2月20日(月)プロジェクトURL: 【『おにやんま君』と『あかねちゃん』について】『おにやんま君』は東大阪の工場株式会社Eikyuとアクト合同会社の共同開発で誕生した虫除けグッズです。『おにやんま君』はハエ、蚊、アブ、スズメバチ等の天敵とされているトンボの王様「オニヤンマ」を模し、身につけるだけで捕食されることをおそれた虫が本能的に寄ってこない、アイディア商品です。ゴルフなどのスポーツや釣り・キャンプといった夏のレジャーでも使えるのはもちろんのこと、殺虫剤・忌避剤を使用していないので、副作用やニオイ・肌へのダメージなども気にすることなく、小さなお子様にも安心してお使いいただけるため、多くの方にご支持いただき、昨年の累計販売実績は50万個を突破いたしました。今回新登場の『あかねちゃん』は、アキアカネを模しています。アキアカネの主食は小昆虫の蚊・コバエ・蜂等なので『おにやんま君』と同様、小昆虫の天敵だから虫が嫌がり寄ってきません。『おにやんま君』より、ひと回り小さくなりました。『あかねちゃん』も『おにやんま君』と同様に、帽子や衣服につけやすい「安全ピンタイプ」とベビーカーやバッグ等につけやすい「ストラップタイプ」の2種類をご用意しました。【リターン一覧】◆全国送料無料◆すべて税込み価格・あかねちゃん(安全ピン・ストラップタイプ)各1個セット『セット購入10%オフ』1,762円あかねちゃん(安全ピン・ストラップタイプ)各1個・あかねちゃん(ストラップタイプ)2個+おにやんま君(ストラップタイプ)1個『特別セット10%オフ』2,980円あかねちゃん(ストラップタイプ)2個+おにやんま君(ストラップタイプ)1個・あかねちゃん(安全ピンタイプ)2個+おにやんま君(安全ピンタイプ)1個『特別セット10%オフ』3,069円あかねちゃん(安全ピンタイプ)2個+おにやんま君(安全ピンタイプ)1個・あかねちゃん(安全ピンタイプ/ストラップタイプ)各2個+おにやんま君(安全ピンタイプ/ストラップタイプ)各1個『超特別セット25%オフ』5,041円あかねちゃん(安全ピンタイプ/ストラップタイプ)各2個+おにやんま君(安全ピンタイプ/ストラップタイプ)各1個【商品概要】商品名 :あかねちゃん 安全ピンタイプ販売価格:990円(税込)商品名 :あかねちゃん ストラップタイプ販売価格:968円(税込)商品名 :おにやんま君 安全ピンタイプ販売価格:1,430円(税込)商品名 :おにやんま君 ストラップタイプ販売価格:1,375円(税込)【おすすめ使用シーン】ストラップタイプは、フックやカラビナ等で風通しの良い所に取り付けるのが効果的です。キャンプ・ベランダや軒先・ベビーカー・オープンカフェなどで使用しやすいストラップがついております。安全ピンタイプは、アウトドアやお出かけ時に虫の視界に入るように取り付けるのがおすすめです。帽子・服に取り付けやすい安全ピンが付いています。【おすすめ使用シーン】1【おすすめ使用シーン】2【おすすめ使用シーン】3【おすすめ使用シーン】4【おすすめ使用シーン】5【おすすめ使用シーン】6【おすすめ使用シーン】7【おすすめ使用シーン】8【関連サイト】・ホームページ : ・公式オンラインショップ: ・公式Instagram : @oniyanmakun_eq ・公式Twitter : 【会社概要】会社名 : 株式会社Eikyu所在地 : 大阪府東大阪市柏田東町3-39代表者 : 代表取締役 新井 大設立 : 2015年4月URL : 事業内容: 化粧品容器への印刷、企業主導型保育園の運営、おにやんま君・あかねちゃんの製造販売【お客様からのお問い合わせ先】株式会社EikyuTEL : 06-4306-4280(受付時間:月~金 9時~17時 土日祝除く)e-mail: info@eikyu-s.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月10日栗田工業株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:門田 道也/以下、栗田工業)と株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長兼CEO:小島 啓二/以下、日立)は、製造業を主軸に、循環型社会を見据えた両社のソリューションの社会実装とエコシステムの構築に向けて本格的な協創を開始することに合意し、このたび、基本協定書(MOU)を締結しました。両社は今後、ソリューション・技術の共有や、ビジョンに賛同する企業・団体のパートナー作りなどを通して、サプライチェーンにおける「環境負荷ゼロ」の実現に向けたソリューションの社会実装を加速していきます。栗田工業と日立の協創コンセプト【協創の内容】両社で製造業を主軸とした社会価値を定義し、栗田工業が保有する産業における多様な現場接点や水処理・廃棄物削減技術、およびデジタルソリューションと、日立が保有する環境データの見える化・分析・制御技術といったLumada*1ソリューションや環境負荷低減技術(水素によるエネルギー循環等)などの技術・ノウハウを融合して価値創出モデルを具現化し、お客さまにソリューションを提供していきます。一例として、食品工場などから製造副産物として排出される有機物を資源として捉え、両社の保有する資源アップサイクル/エネルギー回収技術、およびLumadaソリューションを活用した循環を証明する仕組みなどを組み合わせ、資源の持つ価値を最大限に引き出すサプライチェーンの構築をめざします。また今後、両社は、継続して協創テーマの検討・協議を進めるとともに、日立のLumadaアライアンスプログラム*2を活用し、実現すべき社会価値を共有する企業とのエコシステム構築にも積極的に取り組み、これに賛同する企業・団体を募ります。これらの活動を通し、水資源の保全・改善や持続可能なエネルギー利用などの課題解決に取り組み、循環型社会の実現に貢献していきます。*1 Lumada:お客さまのデータから価値を創出し、デジタルイノベーションを加速するための、日立の先進的なデジタル技術を活用したソリューション・サービス・テクノロジーの総称。 *2 Lumadaアライアンスプログラム:単独で解くのは難しい社会課題を解決し、価値を創出する社会イノベーションを加速していくため、多様なパートナーとのマッチングによるオープンイノベーションの場(コミュニティ)を通じ、エコシステムを構築するプログラム。 【背景】2015年に国際連合で採択されたSDGsや温室効果ガス排出削減等のための新たな国際枠組みであるパリ協定、日本政府が提唱するSociety 5.0など、持続可能な社会の実現と人々のQoL(Quality of Life)の向上をめざした世界的な取り組みが近年、加速しており、社会課題はより幅広く高度なものとなっています。また、デジタル化社会の進展に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大などをきっかけに、こうした変化はますます加速しています。【今回の協創に至る取り組み】栗田工業は、長年培ってきた「水に関する知」から生み出される多様なソリューションで水と環境の分野における事業活動を通して社会課題の解決に取り組んでいます。節水、CO2排出削減・廃棄物削減の効果が大きく、SDGsが示す目標とターゲットの達成に貢献する製品・技術・ビジネスモデルの展開に注力し、社会的価値を創出しています。日立は、自ら製造業として長年培ってきたプロダクト/OT*3とITを融合し、お客さまとの協創を通じてDXを加速するLumadaソリューションを提供することで、プラネタリーバウンダリーを超えない社会の維持と、一人ひとりのウェルビーイングの実現を両立させながら、複雑化した社会課題の解決に貢献する社会イノベーション事業を展開しています。こうした中、栗田工業と日立は、変化する社会背景を受けた循環型社会を見据え、両社の技術・ノウハウを組み合わせることでお客さまや社会の価値向上に貢献できると判断し、2021年3月以降、従来にない新しい価値や発想を生み出す日立独自のLumadaの協創アプローチ「NEXPERIENCE*4」を活用し、協創テーマの検討・協議を行ってきました。そしてこのたび、エコシステムの構築をめざし、両社のソリューション・技術の共有やパートナー作りを通してサプライチェーンにおける「環境負荷ゼロ」の実現に向けたソリューションの社会実装を加速していくことに合意し、MOUを締結しました。今後は、両社の取り組みに賛同する企業・団体と共に社会課題解決型事業の創出を図っていきます。なお、両社はすでに、原料ヤード管理のDXに関する協創に取り組んでおり*5、今回のMOU締結を機に、循環型社会の実現に向けて検討領域を拡大するとともに、協創を加速させていきます。*3 OT:Operational Technology (制御・運用技術)*4 NEXPERIENCE:「NEXPERIENCE」は株式会社日立製作所の日本における登録商標であり、デザイン思考で新サービスを創生するための日立の協創アプローチ。手法、ITツール、空間、人、それらを含む活動。 *5 2022年9月27日、栗田工業株式会社、株式会社日立製作所ニュースリリース「栗田工業と日立、製鉄所などの原料ヤード管理のDXに向け協創開始」 ■栗田工業について栗田工業は、「“水”を究め、自然と人間が調和した豊かな環境を創造する」という企業理念のもと、水と環境の分野における事業活動を通じて、持続可能な社会の実現に向け、お客さまへ価値を提供しています。CSRの取り組みを経営の中核に据え、「水資源の問題を解決する」「持続可能なエネルギー利用を実現する」「廃棄物を削減する」「産業の生産技術を進歩させる」という4つのテーマに取り組んでおり、節水、CO2排出量削減、廃棄物削減に大きく貢献する製品、技術、ビジネスモデルをお客さまへ提供し、社会との共通価値を創造していきます。2021年度(2022年3月期)の連結売上収益は2,882億円、2022年3月時点で連結子会社は70社、全世界で7,661人の従業員を擁しています。詳しくは、栗田工業のウェブサイト( )をご覧ください。■日立製作所について日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。金融・官公庁・自治体・通信向けITサービスやお客さまのDXを支援する「デジタルシステム&サービス」、エネルギーや鉄道で脱炭素社会の実現に貢献する「グリーンエナジー&モビリティ」、産業流通、水インフラ、ヘルスケア、家電・空調システム、計測分析システム、ビルシステムなどの幅広い領域でプロダクトをデジタルでつなぐ「コネクティブインダストリーズ」と、自動車・二輪車の分野で先進技術を提供する「オートモティブシステム」の事業体制のもと、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決します。グリーン、デジタル、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。2021年度(2022年3月期)の連結売上収益は10兆2,646億円、2022年3月末時点で連結子会社は853社、全世界で約37万人の従業員を擁しています。詳しくは、日立のウェブサイト( )をご覧ください。■本件に関するお問い合わせ先栗田工業株式会社 デジタル戦略本部 お問い合わせフォーム 株式会社日立製作所 水・環境ビジネスユニット お問い合わせフォーム 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月26日株式会社Eikyu(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:新井 大)は、累計販売実績50万個を突破した虫除けグッズ「おにやんま君」の妹としてアキアカネを模した『あかねちゃん』を2023年1月22日(日)~2月20日(月)までの期間、応援購入サービスMakuakeにて限定価格で先行販売いたします。メイン【Makuakeプロジェクト概要】累計販売50万個突破のおにやんま君の姉妹品「あかねちゃん」新発売!実施期間 : 2023年1月22日(日)~2023年2月20日(月)プロジェクトURL: 【「おにやんま君」と『あかねちゃん』について】「おにやんま君」は東大阪の工場株式会社Eikyuとアクト合同会社の共同開発で誕生した虫よけグッズです。「おにやんま君」はハエ、蚊、アブ、スズメバチ等の天敵とされているトンボの王様「オニヤンマ」を模し、身につけるだけで捕食されることをおそれた虫が本能的に寄ってこない、アイディア商品です。ゴルフなどのスポーツや釣り・キャンプといった夏のレジャーでも使え、もちろん副作用やニオイ、肌へのダメージなども気にすることなく、小さなお子様にも安心してお使いいただけるため、多くの方にお支持いただき、昨年の累計販売実績は50万個を突破いたしました。今回新登場の『あかねちゃん』は、アキアカネを模しています。アキアカネの主食は小昆虫の蚊・コバエ・蜂等なので『おにやんま君』と同様、小昆虫の天敵だから虫が嫌がり寄ってきません。「おにやんま君」より、ひと回り小さくなりました。今回も帽子や衣服につけやすい「安全ピンタイプ」とベビーカーやバッグ等につけやすい「ストラップタイプ」の2種類をご用意しました。【リターン一覧】◆全国送料無料・あかねちゃん(安全ピンタイプ)単品10%OFF:891円(税込み) 100名様限定・あかねちゃん(ストラップタイプ)単品10%OFF:871円(税込み) 100名様限定・あかねちゃん(安全ピンタイプ+ストラップタイプ)各1個セット15%OFF:1664円(税込み)・あかねちゃん(安全ピンタイプ)2個+おにやんま君(安全ピンタイプ)1個15%OFF:2,899円(税込み)・あかねちゃん(ストラップタイプ)2個+おにやんま君(ストラップタイプ)1個15%OFF:2,814円(税込み)・あかねちゃん(安全ピンタイプ/ストラップタイプ)各2個+おにやんま君(安全ピンタイプ/ストラップタイプ)各1個30%OFF:4,705円(税込み)【様々なシーンで使えます】使用シーン1使用シーン2使用シーン3使用シーン4使用シーン5【関連サイト】・ホームページ : ・公式オンラインショップ: ・公式Instagram : @oniyanmakun_eq: ・公式Twitter : 【会社概要】会社名 : 株式会社Eikyu所在地 : 大阪府東大阪市柏田東町3-39代表者 : 代表取締役 新井 大設立 : 2015年4月URL : 事業内容: 化粧品容器への印刷、企業主導型保育園の運営、おにやんま君・あかねちゃんの製造販売【お客様からのお問い合わせ先】株式会社EikyuTEL : 06-4306-4280(受付時間:月~金 9時~17時 土日祝除く)e-mail: info@eikyu-s.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月23日シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所主催、『辻裕久テノールリサイタル外国生まれの日本のうた&なかにしあかねの歌曲』が2022年12月27日(火)に三島市民文化会館小ホール(静岡県三島市一番町20−5)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月11日(火)10:00より発売開始です。カンフェティにて10月11日(火)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 【曲目】~外国生まれの日本のうた~埴生の宿夢路より仰げば尊し春の日の花と輝くグリーンスリーヴス~なかにしあかねの歌曲~風の旅小鳥たちケヤキ木のように椿ほか※曲目は予告なく変更になる場合がございます。公演概要『辻裕久テノールリサイタル外国生まれの日本のうた&なかにしあかねの歌曲』公演日時:2022年12月27日(火)14:00開演会場:三島市民文化会館小ホール(静岡県三島市一番町20−5)■出演者辻裕久(テノール)なかにしあかね(ピアノ)■チケット料金一般:2,000円高校生以下:1,000円(全席自由・税込)■主催・お問い合わせシン・ムジカ - 蓑島音楽事務所電話:054-294-8127メール: shinmusica@mbr.nifty.com 文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月14日江戸川乱歩賞を史上最年少、満場一致で受賞した荒木あかねさんの『此の世の果ての殺人』が話題だ。終末世界で女性2人組が謎を追う。満場一致の江戸川乱歩賞受賞作!小惑星が日本に衝突すると発表され、約2か月後に人類滅亡が確定となった世界。それでも太宰府の教習所に通い続ける小春は、車のトランクに他殺体を発見。教官の女性、イサガワと犯人捜しをすることに…。「教習所に通っていた頃、あまりにも自分の運転が下手で憂鬱で。気持ちを上げるために、教習所が出てくるミステリーを考えようと思いました(笑)」ではなぜ、終末という設定に?「自動車学校の教官と生徒を探偵役にして、女性二人の連帯を書きたかったんです。警察が機能していない状況にする必要があって、人類が混乱に陥っている設定を考えました」閉鎖直前の警察署で、二人は他にも殺人事件が発生していると知る。もうすぐ人類がみんな死ぬのに、犯人はなぜわざわざ殺すのか。「連続殺人にしたのは、不謹慎ですが、最初は次々展開したほうが読者も飽きないと思ったんです。でも犯人の動機などを考えていくうちに、連続殺人事件にした意味が出来上がっていきました」手がかりを求めて自動車で移動する二人には出会いもある。少しでも安全な場所を求めて逃亡を画策する人もいれば、人助けを行い続けている人も。そのなかで、太宰府周辺の実際の土地が登場し、インフラなどの現状も見えてくる。「冒険する話にしたかったんです。地名は具体的にしてできるだけ現実味を出しました。インフラについても、曖昧なままだと読者のみなさんが物語の中に入りにくい気がしたので掘り下げて考えました。携帯電話の電波について調べていくうちに、事件解決に繋がる発想も生まれたのでよかったです」犯人の証拠や新たな謎も次々出てきて飽きさせないなか、極限状況で生きる人たちの姿が見えてくる。新人にしてこんな極上のミステリーを書き上げた荒木さん。執筆を開始したのは、中学3年生の時だという。「有栖川有栖さんの短編『探偵、青の時代』を読んで、面白い、私も推理作家になりたいと思ったんです。新人賞の投稿をはじめたのは大学生になってからでした」そして23歳で見事デビューを果たしたのだ。今後も女性が活躍するミステリーを書きたいと、荒木さん。「私自身が今まで、フィクションの中の連帯する女性たちの姿に勇気づけられてきたんです」ちなみに好きな作品は?「雑誌『文藝』の〈覚醒するシスターフッド〉特集号に掲載されていた作品はどれも好きですが、特に王谷晶さんの『ババヤガの夜』はもう、最高で。主人公が大好きです。自分もあんな作品が書けたら嬉しいです」荒木あかね『此の世の果ての殺人』もうすぐ人類が滅亡する世界。自動車学校の車のトランクに死体を発見した小春は、教官で元警察官のイサガワと犯人捜しをはじめる。講談社1815円あらき・あかね1998年、福岡県生まれ。九州大学文学部卒業。2022年、第68回江戸川乱歩賞を受賞した本作でデビュー。大学卒業後は会社に勤務。現在次回作の構想を練っているという。©森清※『anan』2022年11月2日号より。写真・中島慶子(本)インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2022年10月30日●栗田「サマソニ経験し強くなった」 四谷はさんまから刺激アニメーション映画『カメの甲羅はあばら骨』(10月28日公開)で声優に初挑戦したボーイズグループ・OCTPATHの栗田航兵と四谷真佑にインタビュー。グループの目標としていた映画主題歌も本作で達成したが、今年2月のデビューから約8カ月、2人にこれまでの活動を振り返ってもらうとともに、今後の目標も聞いた。動物たちの体のしくみが、人間の体を変形させることでよくわかる動物図鑑『カメの甲羅はあばら骨』を映画化。高校を舞台にした動物人間たちの青春物語で、とある高校生たちとあばら骨の葛藤と成長を描く。栗田は声の大きさと勢いで人気者然とする・ワニ渕ワニ平を、四谷は自信家のナルシスト・ワシ崎ワシ也を演じた。また、OCTPATHの新曲「Like」が主題歌として本作を盛り上げる。――デビューから半年以上経ちましたが、ここまで振り返っていかがでしょうか。四谷:OCTPATHに入る前は想像もしてなかったくらいいろんな活動させてもらっているので、環境に恵まれているなと、毎日毎日感謝の気持ちでいっぱいです。もっと頑張っていかないといけないですし、もっといろんなことに挑戦したいという気持ちも出てきているので、もっともっと活動できたらなと思います。栗田:時間の流れが速いなと思います。気持ち的にはまだデビューして2カ月くらいの気分。毎日練習やお仕事があって本当に幸せなことなのですが、それに慣れないようにしたいなと。半年間はずっと新しい気持ちでやってきましたが、この気持ちのままずっと進んでいきたいと思っています。――「どんぐりころころ~」のおなじみの挨拶がありますが、常に新鮮な印象を受けます。栗田:本当ですか!? 今、「どんぐり」をずっとやるか、1年周期で変えるかすごい悩んでいて。もう1つなんとなく決まっているんですけど、変えるとファンの方は悲しむのかなとか、でも新しいものも見せていかないといけないから……と葛藤しています。――別のバージョンを披露される可能性もあるのですね。栗田:たまに違うのをやってみようかとか、考えているところです。――これまでの活動で特に印象に残っていることを教えてください。四谷:個人だと『踊る!さんま御殿!!』が印象に残っています。1人でテレビの収録に参加するのが初めてで、自分に沿ったテーマというのもあって、いろんな方と、それこそ(明石家)さんまさんともちゃんとお話しできたと感じたので。いつも番組に出演したあとは反省点が多く、『さんま御殿!!』も反省点がいっぱいありますが、自分の中では楽しくできたという気持ちがあったので、少し成長できたかなと。マネージャーさんからは「70点」と言われて、「あと30点足りんかったか」と思いました(笑)――あと30点、何が足りなかったのでしょう?四谷:「もっといける」と言われました。ゲームの話になったときにゲームのプレイ時間を言うとか、言いたかったことが言えなくて。――すごく考えて臨まれているんですね。さんまさんとの共演は鍛えられそうですが、いかがでしたか?四谷:終わったあとも楽しかったなという感じが強かったので、自分の中で経験値がアップしたような気がします。――事務所の先輩ですよね。四谷:大先輩です。僕もいつかMCをしたいという思いがあるので、お話しできたといううれしさもありつつ、「すごい! こういう話の振り方をするんだ」って、そっちの目線で見ていたときがありました。――栗田さんはいかがですか?栗田:どのお仕事も違う刺激をもらいますが、「SUMMER SONIC」にオープニングアクトとして出演させていただいたとき、自分がパフォーマンスする上での心構えとか、今まで感じたことのない衝撃があったので、あの日は忘れられないです。自分たちのパフォーマンスも体感的には一番よかったと思いますし、スタッフさんたちにも「すごくよかったよ」と言っていただけて、さらに海外のアーティストなどいろんな方のパフォーマンスを見て刺激を受け、忘れられない1日になりました。ずっと夢見心地で、あの日は無敵でした。あの日を経験したからこそできることも増えてくると思うので、強くなったなと。また来年、メインアクトとして戻ってきたいです。――どういうところで無敵だなと感じたのでしょうか。栗田:自分たちの気持ちの面や、歌・パフォーマンスの面もそうですし、お客さんの盛り上がりもフェスならではの盛り上がり方だったので、そこでも衝撃を受けて無敵になったなと感じました。ほかのアーティストさんを見ても、パフォーマンス以上に気持ちがすごくて、魂で生きている人ってかっこいいなと思いましたし、魂で生きていたら魂に響くんだなと思いました。――四谷さんも「SUMMER SONIC」がどんな経験になったかお聞かせください。四谷:僕は緊張しいなので舞台前にお腹が痛くなるのですが、「SUMMER SONIC」は過去一で緊張して、お腹痛いを通り越して痛くなくて、緊張しすぎて顔が青ざめていましたが、終わったあと過去一の達成感がありました。それは、来てくださった方の乗ってくれた表情や、大きな会場とか、いろんな要素があったと思いますが、あのやり切った感じ、楽しかった感じは、自分の中でも何か大きく変わった日だったなと感じています。――大きく変わったとのことですが、成長できたなという手応えがあったのでしょうか。四谷:歌やパフォーマンスに関して物怖じしなくなったかもしれないです。はじめは音を外さないとか振り付けをうまく見せたいという部分もありましたが、「SUMMER SONIC」の日は素直に音楽を楽しんでお客さんと一緒に盛り上がるということを意識したら、勝手に体も乗ってくれて楽しむことができました。●四谷「役者として朝ドラや大河に」 栗田「全部経験したい」――『カメの甲羅はあばら骨』では、声優に初挑戦され、映画主題歌という目標も叶いましたが、今後どうなっていきたいと思い描いていますか?四谷:個人としては、役者として朝ドラや大河ドラマに出演したいというのがありまして、ほかに僕はボーカロイドが好きだったり、ゲームをやり込んでいた時期があるので、何歳になるかわからないですけど、ゆくゆくは家で曲を作って、好きなときに歌って、好きなときにゲームして配信して……みたいな生活がしたいです。――俳優のお仕事に加えて、音楽やゲームも、ということですね。四谷:はい。まずはOCTPATHとして世界に行きたいという強い気持ちがあるので、それを達成したいです。今はグループのために自分は何をしたらいいのかというのを一番に考えていますし、ゲームやボカロという自分が好きな分野の界隈にもOCTPATHを広めたいと思っています。――栗田さんもグループとしては世界にという思いでしょうか?栗田:世界はもちろんですが、まずは“国民的”がつきたいですね。国民的人気ボーイズグループ・OCTPATH。老若男女、誰に聞いても名前を知っているという、そうなりたいです。――個人としては?栗田:難しいですね。でもやり残したことがないように、全部を経験したいと思っています。――俳優のお仕事も?栗田:そうですね。自分の実力的に今はあまり考えられていませんが、やりたいなと思います。その気持ちでいるときに声優という初めての経験をさせていただくことができたので、すごく大切な思い出ですし、成長する糧になったのではないかなと思います。――最後に、新しい髪色にイメチェンされた感想もお願いします!四谷:僕は黒だったのですが、真逆にしたくて。だから(色を)抜けるだけ抜きました(笑)栗田:ちなみにブリーチ何回?四谷:ブリーチ8回!(笑)栗田:僕はずっと暖色でやらせていただいていましたが、3rd(シングル)くらいで違う自分も見せていかないとなということでガラッと寒色に変えました。メンバーの小堀柊と色をチェンジというか、柊はずっと青とか寒色系でしたが、今回は柊が暖色で僕が寒色に。僕たちはサプライズが好きで、びっくりしてほしいなという思いがあるので、よっつ(四谷)も髪色を変えて。こういった変化も楽しんでいただきたいです!
2022年10月28日●四谷、“鼻につく声”に苦戦!?「根が優しいので(笑)」アニメーション映画『カメの甲羅はあばら骨』(10月28日公開)で声優に初挑戦したボーイズグループ・OCTPATHの栗田航兵と四谷真佑にインタビュー。声優初挑戦の感想や演じたキャラクターとの共通点、また、本作の主題歌に決定したOCTPATHの新曲「Like」の魅力について話を聞いた。動物たちの体のしくみが、人間の体を変形させることでよくわかる動物図鑑『カメの甲羅はあばら骨』を映画化。高校を舞台にした動物人間たちの青春物語で、とある高校生たちとあばら骨の葛藤と成長を描く。主人公・カメ田カメ郎役の清水尋也、クラスメイトのカエル川エル隆役の磯村勇斗らが声優を務め、栗田は声の大きさと勢いで人気者然とする・ワニ渕ワニ平を、四谷は自信家のナルシスト・ワシ崎ワシ也を演じた。――お二人とも声優初挑戦となりましたが、出演が決定したときの心境を教えてください。栗田:マネージャーさんから聞いたときに、僕は演技とは無縁だと思っていたので「うそや」「マジか」って(笑)。声が出ないくらいびっくりしましたが、モリ・マサ監督から僕が演じるワニ渕のキャラクターを説明していただいて、自分と合っている部分があったので、すんなりワニ渕のマインドになれました。四谷:僕はもともとお芝居を勉強していた時期があったのですが、声だけのお芝居は初めてでしたし、声優のお仕事をしている知り合いから話を聞いていて奥深さや難しさを知っていたので、楽しみ、うれしいという気持ちもありましたが、うまくできるかなという不安のほうが大きかったです。――実際に演じてみていかがでしたか?四谷:この仕事ができてよかったなと思っていますし、楽しさと、もっと経験があったらうまくできたのかなという悔しい部分もあったので、今後もまた声のお仕事をいただけたら積極的に挑戦していきたいです。栗田:初めてでわからないこともたくさんありましたが、ゼロからの挑戦だったからこそずっとワクワクしていました。モリ監督やスタッフさんが本当に優しくてすごくやりやすかったですし、プロの方からのアドバイスをしっかり聞いて自分の中で消化してキャラクターに声を当てることができたと思います。また機会があったらやってみたいです。――演じる際にどのようなことを意識しましたか?栗田:ワニ渕は声が大きくて傲慢な一面もあって、声のトーンを上げて威圧的な感じを意識しましたが、それを声だけで表現するのは難しかったです。四谷:普段の自分や学生時代の自分とはかけ離れた真逆の役だったので、自信家のナルシストという部分がどうしたら自然にいやみったらしくなく出るかなと準備したり、アフレコをしているときに「もうちょっと鼻につくような声でやってほしい」というリクエストがあったので、そこも同時に対応するのは難しかったです。四谷は根っこが優しいので、鼻につく声というのはなかなか……(笑)。ちょっと嫌な気持ちにさせてしまうので難しかったです。栗田:根が優しいとか、あんまり自分で言わないでほしいですよね(笑)――でも優しいというのは栗田さんも納得ですか?(笑)栗田:すごく優しいです(笑)四谷:もちろん優しいですよ(笑)●栗田、お調子者キャラ熱演! 四谷「一生懸命さがかわいい」――栗田さんは役と合っている部分があるとおっしゃっていましたが、それぞれ役との共通点を教えてください。栗田:声の大きさやお調子者、楽しいことが大好きみたいなところは似ているなと思いました。ワニ渕から乱暴さや傲慢さを減らしたら僕です!四谷:学生時代の顔はちょっとワシ崎に似ているかなと思いますが、自分からあまり前に出るようなタイプではなかったのでかけ離れているなと感じます。――ワシ崎は自信家のナルシストですが、四谷さんのナルシスト要素はいかがでしょう?四谷:0ですよ。栗田:100です! 自信あって自分のこといっぱい好きですから(笑)四谷:根本が自信ないので、自分のことが好きで自信があるようにしないとポキッといってしまうんです。なので、変な自信はあります(笑)――ワニ渕とワシ崎の掛け合いが面白いですが、アフレコは一緒にされたのでしょうか?四谷:一緒のブースでお互い見合って、身振りもしていました。栗田:劇中で僕たちYouTubeチャンネルをやっていて、2人のポーズがあるのですが、声だけだとテンション感に差が出てしまうと思ったので、僕たちも身振り手振りしながら「ワニワシチャンネル~!」って声を出してやりました。すごく楽しくて、僕のお気に入りのポイントです。――ほかにも印象に残っているアフレコ時のエピソードがありましたら教えてください。栗田:お調子者の僕(ワニ渕)と、冷静に見ているワシ也くん。ワニ渕が「ツッコめし」って言うんですけど、それを全力でやるから自分も面白くなっちゃうし、四谷も隣で肩を揺らしているし、しょうもない掛け合いがたくさんあって、そのしょうもなさが妙にリアルでいいなと。素で楽しみながら掛け合いできたのでよかったです。四谷:(栗田が)全力でやっているのを見て、一生懸命さがかわいいなと。同じブースにいるとつい笑ってしまう場面がありました。――笑いをこらえられず?四谷:笑ってしまって、もう1回録り直したり(笑)。すごく楽しかったです。――普段の関係性も生きた掛け合いに?栗田:本来は逆なことが多いですね。(四谷は)けっこうボケたがるので、それを僕が鼻で笑うという(笑)。難しいラインでボケてきます。四谷:劇中では面白くないボケを栗ちゃんが担当していましたが、現実ではいつも僕が担当させてもらっています(笑)――役ではワニとワシの動物人間を演じられましたが、ご自身を動物に例えると?栗田:僕がメンバーからプレーリードッグに似ているねと。目がくりんとしたビジュアルが似ていると言われたので、それを信じて、かわいいプレーリードッグだと思っています!四谷:僕は大きい子犬です。子供の犬なんですけど体は大きい。子供のようにうるさいときはうるさいですけど、静かなときは静かなんです。で、体的には小さくないので、大きい子犬と表現しています。●出演作品で映画主題歌の目標達成「すごくうれしい」――作品の魅力はどう感じましたか?四谷:いろんな見方ができると思っていて、原作を見ている方だったら、この骨は人間に置き換えるとこういう骨で大事だということだったり、学園青春ストーリーという部分では学生同士の心情の移り変わりが激しくて楽しいものになっていたり、いろんな見方ができて二度三度楽しめる作品だと思います。栗田:カメの甲羅を人間に置き換えるとあばら骨っていうのを全動物で描いているので、お勉強としても見られますし、なおかつ青春ストーリーで内容も面白いので、一石二鳥な満足感の高い映画だと思います。僕自身、1回目は図鑑として動物の生態について、2回目は内容を意識し、一緒の映画でも全く違う見方ができてすごく楽しかったです。――そしてOCTPATHの新曲「Like」が主題歌に。映画の主題歌を担当するのは初めてですが、最初から主題歌も担当すると知っていたのでしょうか。四谷:いえ、最初は知らなくて途中で教えてもらいました。栗田:モリ監督が「Like」を聴いたときに、この映画にぴったりだと言ってくださって、そこからお話が広がったと聞きました。だからめちゃめちゃうれしかったです。――自分が参加している作品の主題歌を担当するというのは、うれしいですよね。四谷:もともと役者の勉強をしていたときに歌手にもなりたくて、自分が出演した作品で自分で主題歌を歌いたいという一つの夢があったので、感慨深いです。栗田:グループの目標を立てていて、2年目くらいの目標として自分たちの曲が映画の主題歌になったらいいねという話をしていたので、1年目で自分たちが出ている映画の主題歌に選んでいただいてすごくうれしかったですし、メンバーも主題歌に決まったときに喜んでくれてうれしかったです。――「Like」は、「STEP UP」をテーマに書き下ろされたアップテンポでダンサブルな楽曲ですが、主題歌の魅力をアピールお願いします。栗田:題名の通り、自分の好きなものや進みたい道、思ったことを否定せずに全肯定して、自分の行きたい道や好きなものは間違えじゃないということをポジティブに伝える歌詞になっています。映画ともマッチしたリリックやサウンドで、予告編で流れたときに「ぴったりやん!」って(笑)。めちゃめちゃ合うなと思いました。四谷:特徴的なカッティングギターの音や、さわやかな曲調の中に大人びたシンセサイザーの音が入っていたり、すごく面白い楽曲になっているので、そういったところも注目して聴いていただけたらより楽しめるのかなと思います。
2022年10月27日松平敬&工藤あかね主催『Voice Duo Vol.3 シュトックハウゼン空を歩く』が2022年12月4日(日)にトーキョーコンサーツ・ラボ(東京都新宿区西早稲田2-3-18)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 日本の現代音楽唱法の専門家として活躍する声楽デュオ・松平敬&工藤あかねによるコンサート。作曲家カールハインツ・シュトックハウゼンの専門家として、その著書も高い評価を受けているバリトン歌手・松平敬と、音楽評論家としても活躍するソプラノ歌手・工藤あかねによるディープな、そして面白いほど楽しめるシュトックハウゼンの世界。異色の歌手二人が繰り出す、こだわり抜いたプログラムによるヴィルトゥオーゾの演奏をご堪能ください。【公演内容】シュトックハウゼンの『空を私は歩く』は、アメリカ・インディアンの間で伝承されていた12の詩に付曲した、二人の声のための作品である。この作品が書かれたのは、シュトックハウゼンの作風が大きく変貌しつつあった1972年。12の詩に対応する12音セリーを作品の骨格として、様々なレベルの不確定性や『シュティムング』などで試みられた様々な声の実験を取り入れることで、二人の声というシンプルな組み合わせから多彩な響きが導き出されている。また、楽譜の至る所に演劇的な指示が書き込まれており、作品全体が儀式風、あるいはミニ・オペラ的な様相を呈している。日本では滅多に演奏されない50分の大作を体感できる貴重な機会、お見逃しなく!曲目:カールハインツ・シュトックハウゼン:空を私は歩く(1972)ジョン・ケージ:トイ・ピアノのための組曲(1948)ジョン・ケージ:花(1950)ジェルジ・クルターグ:『遊び』(1975- )より松平敬:遊び歌(2022, 初演)(曲順未定)プロフィール松平 敬(バリトン) Takashi Matsudaira, baritone東京芸術大学卒業、同大学院修了。現代声楽曲のスペシャリストとして、湯浅譲二、松平頼暁、高橋悠治、西村朗、川島素晴など150曲以上の作品を初演、クセナキス、シュトックハウゼンなど、演奏至難な作品の日本初演も行う。これまでサントリーホール・サマーフェスティバル、新国立劇場、コンポージアム(東京オペラシティ財団)、東京・春・音楽祭などに出演。CD録音においても、一人の声の多重録音を駆使した『MONO=POLI』(平成22年度文化庁芸術祭レコード部門優秀賞)など3枚のアルバムを発表。チューバの橋本晋哉氏とのユニット「低音デュオ」名義でも2枚のCDをリリース。2019年には著書『シュトックハウゼンのすべて』(アルテス・パブリッシング)を出版。第32、34回ミュージック・ペンクラブ音楽賞受賞。 工藤あかね(ソプラノ) Akane Kudo, soprano東京藝術大学卒業。身体表現を伴う先鋭的な作品も含め、数多くの新作初演を手がける。これまでにサントリー芸術財団「サマーフェスティバル」、「Tokyo experimental Festival」、「新しい耳」テッセラ音楽祭、「Tête à Tête The Opera Festival(ロンドン)」、「ダ・ヴィンチ音楽祭in川口」、「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバル」などに古楽からオペラ、現代音楽に至る幅広い作品で出演。第1回一柳慧コンテンポラリー賞。ヒロイン役を演唱したオペラ「THE鍵KEY」(レロイ作曲)が第19回佐治敬三賞。世界初の正規録音となる、シェーンベルク「月に憑かれたピエロ」の声とピアノ一台版(シュタイン編、ピアノ:廻由美子氏)のCDをMclassicsよりリリース。公演概要松平敬&工藤あかね『Voice Duo Vol.3 シュトックハウゼン空を歩く』公演日:12月4日(日) 15:00/18:30(※開場は、開演の30分前)会場:トーキョーコンサーツ・ラボ(東京都新宿区西早稲田2-3-18)■出演者松平敬(バリトン、トイ・ピアノ)工藤あかね(ソプラノ)■スタッフ制作協力:ナヤ・コレクティブ主催:松平敬&工藤あかね■チケット料金一般前売:3,000円当日:3,500円学生前売:1,500円当日:2,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月20日真打とは落語や講談などで秀でた技量を持つ最高位をいう。『あかね噺』は、その真打を目指す桜咲朱音(おうさき・あかね)の奮闘を追う芸道マンガ。17歳にしてすでに6年修業を積んでいる朱音は、未熟なところもありつつ努力家で、今後どんなふうに才能を花開かせていくのかが楽しみだ。「女の子が落語家を目指すという設定は一見異色かもしれませんが、友情や師弟愛、努力や才能を武器に頂点へ駆け上がるのは『少年ジャンプ』的には王道。落語をめちゃくちゃカッコよく描きたいという気持ちがあったので、朱音も、りりしい表情の似合う感じにしよう、前髪やピアスで左右非対称にして落語をする時どちらを向いているか分かりやすくなるようにしよう、と決まっていきました」(作画・馬上鷹将さん)「メインテーマは、落語に魅せられた少女が真打という高みを目指す成長譚。最初は、ズバズバものを言う今より勝ち気な性格で構想していましたが、礼節を重んじる落語というジャンルの空気感を損なわないよう調整し、今のようなキャラクターになりました」(原作・末永裕樹さん)主人公の朱音はもちろん、彼女を取り巻く師匠や弟子たちそれぞれの個性が立っているのが、本作の面白さに大きく貢献している。「落語は、演者の人となりが芸に色濃く出る側面もあります。キャラクターを練る際は、それぞれのキャラなりの哲学や行動原理は何かなど、核になる部分を意識して作っていきます。キャラクターの言動や考え方については、実在する落語家の方のエッセンスを取り入れている部分もありますが、作画の馬上先生にキャラクターデザインそのもので『誰々っぽくしてほしい』と要望したことはありません。とはいえ、落語好きな方なら、誰がモデルなのかを予想しながら読むのも楽しいと思いますね」(末永さん)ちなみに、好きな噺家に、末永さんは春風亭一之輔や柳家花緑、馬上さんは三遊亭歌武蔵を挙げた。高座の場面がちょくちょく出てくるが、声と身振りの芸事をマンガで見事に表現しているのも読みどころ。寄席にいるような臨場感がある。「画(え)では勢いや緩急、表情の面白さを意識しますね。キャラクターの心情が伝わるように、フキダシの形や描き文字も、見やすさと迫力のバランスを工夫しています」(馬上さん)2巻では、朱音の「学生落語選手権大会」への挑戦が始まる。「朱音には一つの一門に縛られず広い世界を知って成長してほしいと願っています。今後も、歴史から現代の落語家たちがどんな活動をしているのかについてまでどんどん発信したいです」(末永さん)また、朱音の父親が破門された理由も大きな謎としてストーリーを牽引する。3巻以降に乞うご期待。末永裕樹 原作馬上鷹将 作画『あかね噺』2二ツ目だった朱音の父親は、理由も明かされずに師匠の兄弟子・阿良川一生に破門された。朱音は父の悲願だった真打になれるのか。待望の3巻は、10/4発売予定。集英社484円©末永裕樹・馬上鷹将/集英社すえなが・ゆうき1990年、熊本県生まれ。26歳で『週刊少年ジャンプ』原作者向け漫画賞「ストキンPro」に応募、準キングに。以後、原作者として活躍。もうえ・たかまさ1991年、東京都生まれ。2016年『週刊少年ジャンプ』にて「オレゴラッソ」で連載デビュー。’21年に同誌の読切作で末永氏と初タッグ。※『anan』2022年9月28日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2022年09月27日2021年6月8日放送のバラエティ番組『グータンヌーボ2』(関西テレビ)に、タレントの大沢あかねさんが出演。夫でお笑いタレントの劇団ひとりさんとの夫婦円満の秘訣について語りました。大沢あかね、結婚にネガティブな印象を抱いていたものの?大沢さんと劇団ひとりさんが結婚したのは、2009年のこと。大沢さんから積極的にアプローチをし、交際につながったといいます。しかし、交際当初、大沢さんは「結婚については現実的な話ととらえていなかった」と告白。自身が幼い頃に両親が離婚し、周囲からも結婚に対するネガティブな話ばかり聞いていたためであると説明しています。だからこそ、大沢さん自身、劇団ひとりさんとの結婚生活について「よくここまでもっているな」と思うこともあるのだとか。また、大沢さんは長年夫婦円満でいられる理由は、劇団ひとりさんの人柄にあるのだと語りました。めちゃくちゃできた人なんですよ、人間的に。だから、(結婚生活が)うまくもってる。彼が、私みたいな同じような性格でわんやわんやっていってたら即離婚してたけど、彼が耐えてくれる。グータンヌーボ2ーより引用さらに大沢さんは、父親の顔を知らない自身の境遇や、異性の友人も少ないことに触れた上で、改めて劇団ひとりさんの人柄を絶賛しています。今、全部やってくれてる感じです、彼が。主人の役割、友人の役割、父親の役割って。グータンヌーボ2ーより引用1人で3役をこなしてくれているという劇団ひとりさんに、ほかの出演者からは「素敵」とうらやむ声も。大沢さんが明かした劇団ひとりさんの人柄に、視聴者からも驚きと称賛の声が寄せられています。・なんて素敵な夫婦!劇団ひとりさんも素晴らしいし、そんな夫を素直に素敵だと褒められる大沢さんもいいな。・バラエティ番組で見ている劇団ひとりさんのイメージが、いい意味で変わった。・大沢さんと劇団ひとりさんの関係こそ、夫婦円満というんだろうな。似たような性格や価値観だからこそ、うまく関係が保てる夫婦もいるでしょう。しかし、真逆な性格だからこそ、お互いに足りない部分を補いあえる場合もあります。大沢さんと劇団ひとりさんの関係性は、多くの人にとって憧れの存在としてうつったようです。[文・構成/grape編集部]
2021年06月09日1940年の初公開から80年の時を経て開催される「ファンタジア・コンサート2021」。4月29日(祝・木)開催の東京公演で指揮を務める栗田博文のインタビューが到着した。1988年の第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、その翌年に国内主要オーケストラを指揮しデビューした栗田。彼は小学生の頃、1940年に開催された「ファンタジア」を劇場で見たという。当時のことを栗田は「私より上の世代の指揮者や作曲家の方々も影響を受けたと仰っていましたが、それも納得するくらい『映像とクラシック音楽がこれほどマッチするのか!』と思いました」と振り返る。80年前、クラシックとのコラボレーションを思い付いたディズニー。当時、その提案に乗ったのが1965年7月に初めて日本武道館に出演した外国人音楽家のストコフスキーだ。彼が創る音楽について、栗田は非常に個性的と評価し、「映画を通じて、あの、ある種のクセがある音楽を体験してきた人たちをどう飽きさせずに聴かせるかというのは大きなポイントですね」と語る。また、ストコフスキーが来日した際に指揮をした日本フィルハーモニー交響楽団が今回の東京公演で演奏をすることから、「私個人としては歴史的な深い繋がりを感じ興奮しています」と喜びを述べた。最後に、「ファンタジア」のナンバーのひとつ「春の祭典」を作曲したストラヴィンスキーについて挙げ、アニメーションを土台としてクラシック音楽に取り組んだ偉業を称賛。そして、「『ファンタジア』と前後して『白雪姫』『ピノキオ』『ダンボ』『バンビ』と黄金期を迎えつつ、多くの試行錯誤と挑戦があったことが見て取れます。その当時の想いをライブとして届けたいです」と、東京公演に挑む熱意を明かした。ディズニー・ファンタジア・コンサート2021ナビゲーター&ゲストピア二スト 清塚信也(全公演出演)東京公演4月29日(木・祝)12:00開演/17:00開演会場:東京国際フォーラム・ホールA指揮:栗田博文管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団大阪公演7月3日(土)16:30開演会場:大阪国際会議場メインホール指揮:佐々木新平管弦楽:日本センチュリー交響楽団神奈川公演7月14日(水)19:00開演会場:神奈川県民ホール・大ホール指揮:佐々木新平管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
2021年04月22日みなさんは、恋人や友人、家族などからもらったプレゼントの中で、特に嬉しかったものはありますか。アクセサリーや財布など長く愛用できるものや、旅行や外食など、形には残らなくともその場の空間や経験を一緒に楽しめるものなどさまざまでしょう。劇団ひとり『女性にもっとも喜ばれたプレゼント』を明かす2020年11月2日に放送された特別番組『オモテガール裏ガール』(TBS系)では、タレントのホラン千秋さんが女性の言葉に隠された本音と建前を解説する『女の裏オモテ辞典』という企画を実施。女性が男性に「前に交際していた女性の誕生日に何をあげたの?」と聞く際の、言葉に隠された本音を、独自の目線で取り上げていました。企画を進行していたホランさんが、出演者の男性陣に「過去に女性にあげたプレゼントは?」と聞くと、お笑いタレントの劇団ひとりさんが、次のように回答したのです。僕はね、今までで一番喜ばれたのは、付き合ってた子と過去にデートいっぱいしてきたんだけど写真を1枚も撮ってなかったから。全部行ったデートの先の写真を撮ってきて、「何月何日ここでデートしてこんなものを食べました」っていうのをアルバムにして、小説みたいにしてバーって書いた。で、それを渡す直前に、初めて2人で写真撮ったんですよ。それを最後のページに貼って渡したの。だから今の奥さんに、初めてあげた誕生日プレゼントがそれ。オモテガール裏ガールーより引用「一番喜ばれたのは、デート先の写真とともに思い出をつづった小説のようなアルバム」だという劇団ひとりさん。「最後のページに初めてのツーショットを貼って贈った」と発言した後、妻である大沢あかねさんへの最初の誕生日プレゼントだと明かし、スタジオからは「素敵」「すごい!」と歓声が上がりました。劇団ひとりさんが大沢さんに贈ったプレゼントの内容に、視聴者からも称賛の声が上がっています。・めちゃくちゃいい話。憧れる!・劇団ひとりさんのエピソードにボロ泣き…。感動しました。・素敵すぎる。こんなことできる男性はなかなかいない。相手の想いが込められた手作りのプレゼントは、誰だって嬉しいもの。きっと大沢さんは、劇団ひとりさんからもらった思い出深いプレゼントを大切にしまっていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年11月03日3月5日、タレントの大沢あかね(33)が自身のブログを更新。第3子となる次女の誕生を報告。関連ワードがYahoo!トレンドランキングにランクインし、話題となっている。大沢は『ご報告』と題するブログを更新。「この度、第三子が誕生致しましたことをご報告させて頂きます。母子ともに健康で、元気な女の子です」と報告。「家族5人、新たな気持ちで精進して参りますので、皆様これからも応援宜しくお願い致します」とつづった。大沢はお笑いタレントの劇団ひとり(42)と’09年に結婚。’10年に長女、’16年に長男を出産している。昨年10月にブログで第3子の妊娠を発表。翌日、レギュラーを務めていた情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で生報告していた。(’18年12月に卒業)ファンは、「大沢あかねさん3人目おめでたい」「大沢あかねちゃん出産おめでとう!小学生の頃ピチレ読んでてメッチャ大好きなモデルさんだったから本当に嬉しい!」「大沢あかねさん、出産おめでとう。 いいお母さん、やってそう。 昔から大沢あかね、応援してる。 劇団ひとりもいい旦那だろうな」と祝福の声が相次いでいる。
2019年03月05日10月9日、劇団ひとり(41)の妻・大沢あかね(33)が第3子妊娠を発表。すでに安定期に入り、来春出産予定だという。10年9月に長女が、16年7月に長男が誕生している2人。各スポーツ紙によると連名の書面で「この度、第三子を授かりました。現在、体調も安定して参りましたので、ご報告させていただきます」と報告。続けて「今後は体調管理に気をつけて、お仕事も続けてさせていただくつもりでおります。皆様これからもどうぞよろしくお願いします」と呼びかけた。「おしどり夫婦として知られる2人ですが、理由はひとりさんのイクメンぶりにあるそうです。芸人としてというだけでなく文筆業や映画関係など幅広く活躍するひとりさんは、その合間を縫って家族との時間を作っています。さらにもともと几帳面な性格で、家族間でも細かい気配りができる。そんなひとりさんに大沢さんは何度も救われていると聞きました」(芸能関係者)まさにイクメン!だがひとりは今年9月14日、育児の本音について本誌に明かしている。実は現在小学3年生である娘の反抗期を恐れているようだ。「弟の面倒をよく見てくれるので、助かっています。でも、早い子はそろそろ反抗期が来ますからね。いつもビクビクしてるんですよ。もし『パパ嫌い』って言われたら、娘が大好きな金魚グッズを買い与えるつもりです」愛ゆえに子離れが怖い?さらに「娘の反抗期は、財力で抑え込むつもりです」とも明かしているひとり。ともあれ、第3子誕生でイクメンぶりにますます磨きがかかるだろう!
2018年10月10日お笑いタレント・劇団ひとり(41)の妻でタレントの大沢あかね(33)が9日、自身のブログを更新し、第3子を妊娠したことを発表した。大沢は「この度、第三子を授かりました。現在、体調も安定して参りましたので、ご報告させていただきます」と報告。「大切な家族がまたひとり増える事を嬉しく感じております」と喜びをつづり、「今後は体調管理に気をつけて、お仕事も続けてさせていただくつもりでおります。皆様これからもどうぞよろしくお願いします」と呼びかけた。2人は2009年2月17日に結婚し、2010年9月に第1子となる長女、2016年7月に第2子となる長男が誕生した。
2018年10月09日「オフィスでもオシャレをしたい!!春のトレンド&着こなしセミナー」開催概要2018年4月14日(土)、渋谷において、「オフィスでもオシャレをしたい!!春のトレンド&着こなしセミナー」が開催される。オフィスでのオシャレの楽しみ方や、オンにもオフにも使えるアイテムなどを紹介。トレントを取り入れた着こなし術をアドバイスする。開催時間は13:00から16:00まで。募集人数は8名(3名以上で開催)。参加費は3000円。OLとして働きながら、ライフ&ファッションスタイリストとしても活躍するsakuraと栗田あかねの2人が講師を務める。人気スタイリストの山本あきこもオススメするセミナーだ。詳細は、sakuraのブログ「ファッションで キラキラ 輝く自分に出逢う」または、栗田あかねのブログ「モヤモサアラサー女子から卒業!自分らしいファッションで前向きに生きる!」にて確認。sakuraのプロフィール30歳を過ぎて、オシャレの仕方が分からなくなったというsakuraは、山本あきこが主宰する「ライフ&ファッションスタイリスト養成講座」を受講。0期生として卒業し、ライフ&ファッションスタイリストとして活動を開始した。ファッションを通じて、女性としての輝きを取り戻して欲しいと、自身のブログで綴る。栗田あかねのプロフィールライフ&ファッションスタイリストの栗田あかねは千葉県出身。マーケティング会社に勤務し、訪問した企業は100社を超える。人の魅力を最大限に引き出し、輝かせることを自分の使命だと語る。(画像はphoto ACより)【参考】※山本あきこオフィシャルブログ「見た目チェンジで人生が変わる」※ファッションで キラキラ 輝く自分に出逢う※モヤモサアラサー女子から卒業!自分らしいファッションで前向きに生きる!
2018年03月30日お笑い芸人・劇団ひとり(39)の妻でタレントの大沢あかね(30)が、13日に第2子となる男児を出産したことを15日、自身のブログで発表した。大沢は「この度、7月13日に第二子が誕生致しましたことをご報告させて頂きます」と報告。「母子ともに健康で2820グラムの元気な男の子です」と伝えた。そして、「長女の千花(せんか)と力を合わせれば千の花も咲く也という想いから咲也(さくや)と命名しました」と名前を明かし、「家族4人、新たな気持ちで精進して参りますので、皆様これからも応援宜しくお願い致します」と決意をつづった。大沢は2009年2月17日に劇団ひとりと結婚し、2010年9月に第1子となる長女を出産している。
2016年07月15日栗田工業は3月14日、塩化ビニルモノマーを含む塩素化エチレンの分解菌を大量に培養する技術を開発したと発表した。微生物による土壌・地下水の浄化方法には、浄化場所に生息している菌を利用し、栄養剤を注入し活性化させることで汚染物質を分解する「バイオスティミュレーション」と、浄化場所に生息している菌に加え、外部で培養した菌を栄養剤とともに注入することで汚染物質を分解する「バイオオーグメンテーション」がある。同社は、塩化ビニルモノマーを含む塩化エチレンを無害化する分解菌「デハロコッコイデス属細菌」を安定的に培養する方法を開発し、同分解菌を用いたバイオオーグメンテーションとして2008年より「クリオーグ・パワーバイオ法」の適用を進めてきたが、同分解菌の活性を長時間維持し、大量に培養することが課題となっていた。今回同社は、同分解菌に対する食品添加物を主体とした栄養剤の選定やその最適添加率の設定など、分解菌の活性を長期間維持する培養条件を確立するとともに、培養環境を最適制御する大型培養装置を開発することに成功した。同大量培養技術により、1カ月間に従来の約20倍となる分解菌が培養可能となり、汚染体積が数万m3の大規模な汚染サイトを半年程度で浄化することが可能になるという。
2016年03月15日