これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「案山子」はなんて読む?「案山子」という漢字、皆さんは正しく読めますか?「あんざんこ」…と読んだらアウトです!難易度高めなのでここでヒント!「か○し」です!では、いったいなんと読むのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「かかし」でした!農作物を害する鳥獣を追払う装置や設備のこと。音や光でおどすもの、臭いで退散させるもの、人形を立てるものなど。この「案山子」は、皆さんお馴染みのあの「カカシ」です!実際に見たことはあるでしょうか?皆さんは正しく読むことができましたか?ぜひ日常生活で活用してみてくださいね。《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年12月11日鳥獣除けのために、田んぼなどに設置される『案山子(かかし)』。田園風景の中に、昔ながらの案山子が立っているところはまだ多く存在しています。ごうるど(@go_oekaki)さんが見つけた案山子は、昔ながらのものではなく、鳥獣どころか人間除けにもなりそうなものでした。衝撃的な案山子の画像を、覚悟してご覧ください!夜に出会わなくて良かった pic.twitter.com/AM1eIOBzvC — ごうるど (@go_oekaki) February 10, 2021 これは怖すぎる…!見つけたのは、お面を付けて、洋服を着た案山子。昼間に会っても、「ヒエッ」と声が出てしまいそうです。画像を見た人たちからも、「怖すぎる」といった声が寄せられていました。・夜に見たら泣いちゃう…。度肝を抜かれるわ。・昼間に会っても怖い!びっくりして声が出た。・恐ろしすぎる!夜に目が動きそう。この案山子のおかげで、鳥獣はもちろん、いたずらをする悪い人間の侵入をも防げそうですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月12日田畑が多い地域でひんぱんに目にする『案山子(かかし)』。鳥獣除けのために設置されており、昔からかかしといえば人を模したものが一般的です。…しかし!顔が『へのへのもへじ』と描かれているような平和的なかかしは、もはや過去の遺物となっているのかもしれません。『現代版案山子』として、蛇口(@jaguchi)さんがTwitterに投稿したかかしは、鳥獣だけでなく人間も逃げ出してしまうようなものでした…。父親が自作した現代版案山子…怖ぇよ #yokote #かかし #案山子 pic.twitter.com/rjVMkHRYcL — 蛇口 (@jaguchi) June 21, 2020 …ヒッ!?かかしを作る材料のバリエーションや、制作する人間の知識量が増えた現代において、かかしのデザインがアップデートされるのは、必然といっても過言ではありません。しかし、まさかこんなにも怖いかかしが生み出されようとは…。投稿者さん自身、「これはクレームが来るレベル」と見た目の怖さに笑ってしまっているほどです。なお、制作したのは、投稿者さんの父親。風に揺られるかかしは、見た目だけでなく動きまでもが本物のゴーストのようで、夜中にみたら腰をぬかしかねません。鳥獣だけでなく、人間すらをも遠ざける現代版のかかし。わざわざ言葉にせずとも、効果絶大であることは明白です。[文・構成/grape編集部]
2020年06月22日