くらしにまつわる旬の話題やちょっとしたトピックをオレンジページが読者アンケートでリサーチする、「ほぼ1000人にききました」。今回のテーマは「減塩」について。健康のために減塩が叫ばれて久しく、塩分のとりすぎに注意すべきということは周知されているようですが、実際の食生活ではどうなのか、国内在住の成人女性919人に調査。減塩に取り組んでいる人はどのくらいいる? 取り組むうえでのハードルは? などをリサーチしました。【ダイジェスト】「減塩が必要」と思いつつ、実践できていない人が4割以上減塩に取り組んでいても、「スナック菓子」は別モノ!?半数以上の人が、実際よりも塩分摂取量を低く見積もっている■ 「減塩が必要」と思いつつ、実践できていない人が4割以上ふだんの食事で「塩分をとりすぎていると感じることがある」という人は58.3%。また、「健康のために減塩が必要だと思う」と回答した人は82.7%で、大半の人が塩分を気にしていることがうかがえます。しかし、減塩が必要だと思うと答えた人のうち、実際に減塩に取り組んでいるのは56.8%で、必要だとは思いつつ実践できていない人が4割以上いることが判明。減塩に取り組んでいる人が実践していることとして多いのは「薄味になるよう調理している」60.1%、「野菜や果物を多くとる」59.2%、「うまみをきかせて塩分を減らす」59.0%などで、調理のしかたや食事内容に気をつかっているもよう。また「減塩食品や調味料を使用している」という人も38.0%いましたが、使ってはみたものの、「ものたりなくていつもよりたくさん使ってしまう」(40代・ぷるぷる)、「家族に受け入れられなかった」(60代・まろ)、「買いつづけるのは予算的に無理」(50代・芝クン)など、挫折したというコメントも多く見られました。■ 減塩に取り組んでいても、「スナック菓子」は別モノ!?減塩に取り組んでいる人でも、一般的に塩分が高いとされている市販のお惣菜を週1回以上利用する人が45.8%、同じく塩分が高いイメージの簡便調味料(「○○の素」など)も、42.2%が週1回以上利用していることがわかりました。さらに、減塩生活の隠れたハードルとなっているのが、食事以外からとっている塩分。とくに「スナック菓子」をやめられないという声が多く、減塩に取り組んでいる人のうち、週1回以上食べている人は54.0%と半数以上に。また、自分の減塩の取り組みについて、「充分にできていると思う」と答えた人は67.2%にのぼりますが、その人たちの中でも50.0%はスナック菓子を週1回以上食べていることが明らかになりました。「基本的には薄味にしてるけど、食後にスナック菓子でしょっぱいものを食べたい欲を満たしている」(40代・モトミ)など、食事以外の塩分は見過ごしがちなようです。■ 半数以上の人が、実際よりも塩分摂取量を低く見積もっている自分の塩分摂取量について、減塩に取り組んでいる人では半数以上の50.4%が「把握している」と答えています。しかしながら、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」で設定している一日あたりの塩分摂取目標量については、減塩に取り組んでいる人でも、きちんと把握できているのは33.0%と3割止まり。「国民健康・栄養調査」による日本人の一日あたりの塩分摂取量も、正解の「10g」と答えられたのは23.7%にとどまり、9g以下を選んだ人が56.1%と半数以上。実際よりも塩分摂取量を低く見積もっている人が多いことがわかりました。おいしさとの兼ね合いや家族からの不満などで、続けるのが難しい側面もある減塩生活。そんななかでも長く続けられている人も一定数いて、今回の調査では、減塩の取り組み年数が5年以上の人が51.5%、10年以上の人も36.6%いました。長く続けている人からは、挫折しない秘訣として、「過敏になりすぎず、塩分をとりすぎても、その後は控えるなど、ゆる〜く続ける」(30代・餅ちゃん)、「すべてを減塩にするのではなく、1品は減塩せずに味にインパクトのあるものを作る」(60代・さくら桜)といったコメントが。「がんばりすぎない、無理しすぎない」ことが、減塩生活を上手に長く続けるコツのようです。アンケート概要●調査対象:オレンジページメンバーズ・国内在住の20歳以上の女性(有効回答数919人)●調査方法:インターネット調査●調査期間:2024年2月16日~2月25日●「ほぼ1000人にききました」について読者モニター「オレンジページメンバーズ」には、さまざまなくらし情報・くらし体験によってはぐくまれた生活感度の高い読者が数多く所属しています。そんなメンバーたちの声を集めて、「くらしのリアル」な数字、リアルな声を集めたのが「ほぼ1000人にききました」企画です。WEB上でのアンケート調査、座談会など、ご相談に応じて展開いたします。●『オレンジページ』について失敗なくおいしく作れるレシピ情報が支持され、今年創刊39周年を迎える生活情報誌。30~40代の主婦を中心に幅広い読者層を誇ります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月17日男性が【融通がきかない】と感じる女性の特徴知的で自立した女性は魅力的ですが、時には「融通が利かないかも」と思われがちです。これは本当にもったいない話ですよね。今回は、なぜ男性がそのように感じるのか、その要因を探ってみましょう。自分の知識だけでなんでも一括りにするすべての男性が同じではないうえ、ケンカの原因や忙しい時の態度についての一般論を持ち出されると、男性側には面倒に感じられるかもしれません。「すべての人がそうだ」という見方は避け、人によって違いを受け入れる姿勢が大切かもしれません。ルールや決まりごとにとらわれる「デートは必ず時間通りに」「プランがないなんてありえない」などと主張する女性もいることでしょう。正確さは素晴らしいものですが、恋愛ではある程度の柔軟性や曖昧さも必要です。融通がきかないと感じる男性も多いため、時には流れに身を任せる楽しみも大切だと思われます。常に自分のペースを優先する自分の価値観を大切にすることはよいことですが、相手との関係でそれが過度になると、相手には楽しみがなくなることも。特に深い関係を望まない姿勢や連絡を避けるような行動は、相手にとって魅力を感じにくくなるかもしれませんね。お互いにとって快適な関係を築くためには、相手の立場を理解することも重要です。人間関係は予測不可能なもの予期せぬ事態が起きることも少なくありませんが、それも恋愛の一部と捉え、楽しむことができれば「つまらない」とは言われないでしょう。相手との長い関係を築くためには、柔軟な思考があるとよいでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月02日俳優の桐谷美玲が、きょう27日から出演予定だった日本テレビ系ニュース番組『news every.』を体調不良のため欠席することを、自身のインスタグラムで報告した。桐谷は「本日から出演予定だった news every.ですが、体調不良のため、今日明日と欠席いたします」と伝え、「初回からこのような事になってしまい、ご迷惑おかけし申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪。来週に向けて「元気に参加できるよう、回復に努めてまいります」とつづった。番組の冒頭でも鈴江奈々アナから桐谷の欠席が告げられると、森圭介アナも「ご本人が一番残念だと思いますけど、まずはしっかり回復して戻ってきていただけたら」と呼びかけた。2012年からは6年半にわたって同局『NEWS ZERO』のキャスターを経験した桐谷は、この春から『news every.』の新キャスターに就任。先日の取材会では「20代の頃に報道番組に携わり、当事者意識を持つことが大事だと学びました。30代になり、結婚や出産を経験して、主婦業をしていく中で生活者の1人としてニュースを伝えられたらと思います」と意気込んでいた。
2024年03月27日女優の桐谷美玲が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに登場した桐谷は、シャツワンピースにパンツを合わせたコーディネートでウエストをチラ見せ。「ワンピースなんですけどパンツを合わせて、大胆にボタンを開けてトップス風に合わせています」と説明し、手に持っていた新作の「ミニ バゲット」について「すごくかわいい」と気に入っている様子だった。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日モデルで俳優の桐谷美玲が25日、東京・MEDIA DEPARTMENT TOKYOで行われた、ラグジュアリーブランド・フェンディのポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」のフォトコールに登場した。桐谷は、爽やかなホワイトのシャツワンピースをさらりと着こなし登場。「ミニバケットがすごくかわいい。シャツがワンピースなんですが、後ろにもボタンがあって。きょうはパンツも合わせて大胆にボタンを開けて合わせています」と紹介し、「春はシャツスタイルが気になっています。ロングのものに短いものを重ねて楽しめたらと思います」と意気込んだ。日テレ系『news every.』の新キャスター(水・木曜担当)に就任した桐谷は「明後日からキャスターの仕事が始まるので、この4月は新たな挑戦の年だと思っています。リハーサルを重ねたりはしているんですが、すごくドキドキしているところです」と心境を明かした。同ストアは、フェンディのクラフトマンシップを体験できる唯一無二のポップアップストア。あす26日から3月31日までMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催される。桐谷は「色もカラフルで写真が撮りたくなります」とアピールした。
2024年03月25日俳優・桐谷健太が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『院内警察』(毎週金曜後9:00)の最終話が、22日に放送される。それを前に桐谷や瀬戸康史、長濱ねる、市村正親らがクランクアップを迎え、約4ヶ月間にわたる撮影期間を振り返った。現在連載中の漫画が原作のため、ドラマ最終話は原作とは異なるオリジナル展開に。主人公・武良井が追い続ける恋人の死の真相、そしてそれぞれが背負ってきた“正義”とは。最後のシーンまで注目だ。同作は2021年より青年漫画誌・ヤングチャンピオン(秋田書店)で連載中の『院内警察 アスクレピオスの蛇』を原作とした医療エンターテインメント。日本ではまだなじみの薄い“院内交番”を舞台に、元警視庁捜査一課刑事の主人公と天才外科医の“正義”がぶつかり合う“刑事モノ×医療モノ”2大王道ジャンルのハイブリッド作品だ。桐谷が演じる武良井治は、元警視庁捜査1課のエリートだったが、上司の院内交番室長・横堀仁一(市村正親)、事務員の川本響子(長濱ねる)とともに、病院内に設置された院内交番に所属し、日々患者同士のトラブル解決や遺失物捜索に従事していた。そんな中、若き天才外科医、榊原俊介(瀬戸康史)がドイツから帰国。武良井は榊原に執拗(しつよう)に絡んでいく。警視庁捜査一課というエリートの肩書を自ら捨て、“院内警察”に来たのは、榊原との関係に理由があるのか…。敏腕院内刑事と天才医師、異なる2人の正義が交錯するドラマとなっている。クランクインしてから約4ヶ月、一足先に撮影が終了したのは市村。市村は院内交番室長の横堀仁一役を務め、交番のオアシス的なキャラクターを演じた。そんな市村がクランクアップすると桐谷からは花束を渡され、瀬戸、長濱とは抱擁で撮影をねぎらい合うと「皆さんの笑顔に支えられて、横堀さんを一生懸命演じることができました!」と、共演者や撮影スタッフにあいさつした。そして撮影最終日には、桐谷をはじめ瀬戸、長濱、外科医役の西村元貴、玄理ら病院関係者がそろってクランクアップとなった。スタッフから「これにて『院内警察』オールアップです!」の声とともに現場一同から拍手が起こると、出演者たちは安堵(あんど)の表情に。今作では天才外科医役として笑顔をほぼ封印して撮影に挑んだ瀬戸は「撮影現場に来るのが毎日本当に楽しかったので…また明日も来ちゃおうかな」と笑いを誘うと、交番事務員役を演じきった長濱は「試行錯誤の中で演じた役でしたが、無事撮影を終えてホッとしています」と明かした。そして最後に座長として現場を引っ張ってきた桐谷は「皆さんの笑顔と元気良さと仕事に真摯に向かう姿に救われました。大変な時期もあったと思うのですが、楽しく笑って過ごせたなと思っています」と共演者やスタッフに感謝の言葉を述べると共に「自分の人生をより好きになれました」と、主演作の撮影を振り返った。■各コメント【桐谷健太】「この現場では感じることが本当にたくさんあって、月並みな言葉になってしまいますが、皆さんの笑顔と元気良さと仕事に真摯に向かう姿に救われました。大変な時期もあったと思うのですが、楽しく笑って過ごせたなと思っています。また皆さんと何か一緒にできたらいいなと心から願っています。そしてまた、自分の人生をより好きになれました。皆さんのおかげです。こんなたくさんの人たちに囲まれながらオールアップできることをうれしく思います。本当にありがとうございました!」【瀬戸康史】「榊原は8話くらいまで一人か少人数での撮影が多くてさみしかったんです。僕が現場に行くと皆さんが撮影を終えて帰って行くみたいな…(笑)。終盤は皆さんとの共演シーンも多く、これからもっと仲良くなっていくのかなという所でクランクアップとなってとても残念です。でも、現場へ来るのが本当に楽しくて。だから、明日も来たいなと思います。また皆さんとお会いできるように日々頑張りたいと思います!ありがとうございました!」【長濱ねる】「無事に終えられてホッとしています。川本は自分の中でも思考錯誤しながらでご心配かけることも多かったと思うのですが、皆さんのお力を借りながら無事に終えられてうれしいです。放送は最後まで見届けたいと思います。ありがとうございました!」【市村正親】「このツアーに参加できて本当に幸せでした。あ、ツアーとは言わないのかな(笑)。今回初めてお仕事をさせていただいた方たちにも支えられ、健太さんの心意気、長濱さんの笑顔に支えられて横堀さんを一生懸命演じることができました!本当に楽しかったです、ありがとうございました!皆さんお疲れ様でした」
2024年03月21日くらしにまつわる旬の話題やちょっとしたトピックをオレンジページが読者アンケートでリサーチする、「ほぼ1000人にききました」。今回のテーマは、毎日の食事づくりに欠かせない調味料について。使用頻度の高い調味料から、調味料選びのこだわり、「〇〇の素」といった簡便調味料の利用率など、みんなの調味料に対する意識を調べました。常備率は高いのに使用頻度が低い調味料や、数年前と比べ常備率が大きくアップしたものなど、意外な事実が明らかに!【ダイジェスト】使用頻度1位はしょうゆ! 意外に使わないのは酢、ケチャップ、ドレッシング調味料選びの決め手は価格と品質!? とくに健康とおいしさを重視する傾向が「○○の素」、8割が使うことに抵抗なし。人気は中華料理系とパスタソース■ 使用頻度1位はしょうゆ!意外に使わないのは酢、ケチャップ、ドレッシングよく使う調味料トップ3は、「しょうゆ」90.0%、「塩」76.4%、「みそ」71.3%。常備率では「塩」96.9%、「しょうゆ」96.6%、「みそ」94.4%と差が少ないものの、使うメニューの幅広さや、「味を決める」役割の大きさなどから、使用頻度ではしょうゆが目立って高くなったと推測されます。実際、「パスタでも和食でもちょっとたせば味が決まる」(40 代・K)といった声が多く寄せられました。ちなみに、常備率で「酢」は91.3%、「トマトケチャップ」は89.1%と高かったものの、「よく使う調味料」での回答ではそれぞれ48.2%、40.1%と使用頻度が低いことが判明。ドレッシングも常備率は71.6%あるものの、「使いきれず処分したことがある」割合が1/4以上の26.5%に。理由としては、「サラダを食卓に出す回数が少なく、アレンジ方法もあまり知らないので賞味期限が過ぎてしまう」(30代・えぴび)、「新しい味に挑戦して購入しますが、存在を忘れて使わず処分となります」(50代・れおむぎさん)のように、幅広い料理に応用しにくいことや、試しに買ったものの、なかなか家庭の定番の味として定着しないことがあるようです。■ 調味料選びの決め手は価格と品質!?とくに健康とおいしさを重視する傾向が調味料選びで重視することは「価格」が61.1%で1位になる一方、調味料にこだわりがある人も59.1%に上ります。こだわりのある調味料トップ3は「しょうゆ」「みそ」「塩」で、使用頻度上位と同じ顔ぶれ。こだわりポイントはおいしさに加え、「無添加」「国産」「体にいいもの」が目立ち、「割高でも、健康とおいしさのために品質のよいものを選ぶ」(50代・よっち)など、品質に見合った価格かどうかというコストパフォーマンスを大事にしている人が多いよう。手作りドレッシングなど調味料としても使われる食用油ですが、今回の調査では、「こめ油」の常備率が2019年の調査より約10ポイント増の22.2%にアップ。その背景にも、「こめ油」の栄養価の高さや、クセがなくさまざまな料理に合う特性など、健康とおいしさの両面でコスパの高さが支持されたと推察されます。油類のなかで常備率1位の「ごま油」も2019年より13ポイントアップの88.9%と数字を伸ばしていて、年々、油にも栄養価とおいしさを求める傾向が強まっているようです。■ 「○○の素」、8割が使うことに抵抗なし。人気は中華料理系とパスタソース簡便調味料、いわゆる「○○の素」を月1 回以上使う人は55.3%、週1回以上使う人も25.2%いました。使う理由は、「時短になる」「失敗なく味が決まる」「あれこれ調味料をそろえなくてもいい」が上位に。ひと昔前は「手抜き」というイメージもありましたが、今回の調査では20 代以上のどの年代でも8 割以上が「使うことに抵抗はない」と回答し、「日々の食事作りに欠かせない」65.2%、「おもてなしメニューにも使える」54.4%など、さまざまなシーンで活用されているもよう。また、「料理が苦手な人」だけでなく、「料理は上手なほうだと思う」と回答した人の中でも、77.3%が「利用に抵抗がない」と回答。幅広い人たちに浸透しているようです。簡便調味料のなかでもとくに使用頻度が高いのは、「麻婆豆腐の素」などの中華系51.8%と、ミートソースなどのパスタソース47.7%でした。今回の調査でわかったのは、おいしさだけでなく、健康への配慮や用途の幅広さも、調味料選びや使用頻度のポイントになっているということ。また、簡便調味料は9割の人が「味のクオリティが上がっている」と感じていて、手軽さはもちろんおいしさの面でも、毎日の料理に欠かせないものになっていることがうかがえました。年々、簡便調味料の味や種類がますます充実してきているので、使用頻度は今後も増えていくかもしれませんね。アンケート概要●調査対象:オレンジページメンバーズ・国内在住の20歳以上の女性(有効回答数907人)●調査方法:インターネット調査●調査期間:2024年1月19日~1月26日●「ほぼ1000人にききました」について読者モニター「オレンジページメンバーズ」には、さまざまなくらし情報・くらし体験によってはぐくまれた生活感度の高い読者が数多く所属しています。そんなメンバーたちの声を集めて、「くらしのリアル」な数字、リアルな声を集めたのが「ほぼ1000人にききました」企画です。WEB上でのアンケート調査、座談会など、ご相談に応じて展開いたします。●『オレンジページ』について失敗なくおいしく作れるレシピ情報が支持され、昨年創刊38周年を迎えた生活情報誌。30~40代の主婦を中心に幅広い読者層を誇ります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月19日くらしにまつわる旬の話題やちょっとしたトピックをオレンジページが読者アンケートでリサーチする、「ほぼ1000人にききました」。2月も中旬を過ぎるとそろそろ気になるのが、花粉のニュース。今年は暖冬の影響か、すでに本格的に飛散が始まっている地域も。そこで今回は、花粉症について国内在住の成人女性971人に調査。昨年は花粉の飛散量が例年より多かったそうですが、実際はどうだった? どんな対策をしたの? などなど、みんなの花粉症対策をリサーチました。【ダイジェスト】コロナ禍のマスク生活、花粉症対策にも功を奏す!?対策にかけるお金は「5000円未満」が6割。お金をかけない工夫が主流グッズから食べ物まで。みんなの「最新花粉症対策」は!?■ コロナ禍のマスク生活、花粉症対策にも功を奏す!?昨年、花粉症の症状があった人は回答者の約半数の49.1%。つらさのレベルは例年と同程度と答えた人が62.9%でもっとも多く、飛散量が例年よりも多かったわりに症状に大きな変化を感じなかった人が多いよう。なかには例年より症状が軽いと感じた人も24.3%と1/4近くいて、その理由として「マスクをしていたせいかも」という声が多く集まりました。たしかに花粉症がピークを迎えた時期は新型コロナ5類移行前で、マスク生活もまだまだ継続中。「外出を控えていたり、マスク着用の時間が多く、楽でした」(40 代・ころ)、「コロナでマスクをしていたためか、鼻みずは出たけど少なかった」(50 代・みっちゃんまん)など、みんなの体感からも、マスクが花粉の影響を抑えるのに一定の効果があったことがうかがえます。■ 対策にかけるお金は「5000円未満」が6割。お金をかけない工夫が主流花粉症の症状がある人のうち、症状をやわらげる対策をしている人は75.3%。具体的な対策方法は「帰宅時のうがい・洗顔」48.2%、「ふとんを外に干さない」45.4%、「洗濯物の室内干し」41.8%など、家の中に花粉を持ち込まない工夫が多いようです。昨年の花粉症対策のために使った金額を聞いたところ、1位「3000~ 5000 円未満」25.1%、2位「1000~3000円未満」24.0%、3 位「1000 円満」11.7%と5000 円未満の人が約6 割。花粉症にいいといわれる対策グッズを試している人も3割程度いましたが、あまりお金をかけずに、自分でできる工夫で対策をしている人が多いことがわかりました。■ グッズから食べ物まで。みんなの「最新花粉症対策」は!?花粉症を抑えるために病院で治療を受ける人は29.6%止まりで、通院しないという人が半数近い47.0%。症状が出ても自分で対処している人が多いことがわかります。専用アイテムから食品まで、花粉症対策も新しいものが次々と登場するなか、みんなが最近知った情報で実践している、実践してみたいと思う対策を聞くと、「まつげや目の際まで洗うと花粉がきれいに落ちると知り、アイシャンプーを使うように」(30代・せきあき)、「鼻マスク。マスクの下で目立たず、効果があると教えてもらい気になっています」(40代・りおっぴ)、「れんこんがいいとテレビで見たので、花粉症の時期はよく食べています」(20代・あひるさん)、「花粉症に効くといわれる〈じゃばら茶〉を試してみたい」(50代・モンブラン)などの声が集まりました。国民病といわれるほど、悩まされる人が多い花粉症。今回の調査では、病院を受診して予防や治療をするというより、自分で対策を工夫している人が多いことが明らかに。ここ数年はコロナ禍でマスクをしていたことや、近年は市販の対策グッズが充実していることも背景にありそう。とはいえ、本当に症状がつらいときは病院へ行くのが最善の場合も。症状には個人差もあるので、症状をしっかり見極めながら、自分にとっていちばんいい方法を見つけたいですね。アンケート概要●調査対象:オレンジページメンバーズ・国内在住の20歳以上の女性(有効回答数971人)●調査方法:インターネット調査●調査期間:2023年12月8日~12月17日●「ほぼ1000人にききました」について読者モニター「オレンジページメンバーズ」には、さまざまなくらし情報・くらし体験によってはぐくまれた生活感度の高い読者が数多く所属しています。そんなメンバーたちの声を集めて、「くらしのリアル」な数字、リアルな声を集めたのが「ほぼ1000人にききました」企画です。WEB上でのアンケート調査、座談会など、ご相談に応じて展開いたします。●『オレンジページ』について失敗なくおいしく作れるレシピ情報が支持され、昨年創刊38周年を迎えた生活情報誌。30~40代の主婦を中心に幅広い読者層を誇ります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月20日くらしにまつわる旬の話題やちょっとしたトピックをオレンジページが読者アンケートでリサーチする、「ほぼ1000人にききました」。物価高騰が続くなか、野菜は安いときにまとめ買いして保存しているという人も多いよう。そこで今回は、国内在住の成人女性853人に「野菜」にまつわるあれこれを調査。野菜料理を食べる頻度や、使いきれずに処分しがちな野菜、保存に関するお悩みなど、さまざまな実態が明らかになりました。【ダイジェスト】毎食野菜料理を作りたいけど、できない理由は?野菜を「処分することがある」56.4%。廃棄しがちなのは「キャベツ」「ラップで包む」など、鮮度を保つ保存前の手間がストレスに■ 毎食野菜料理を作りたいけど、できない理由は?野菜料理を食べる頻度は、「ほぼ毎日・一日1~2回」45.7%がトップで、2位の「ほぼ毎日・一日3回」34.5%と合わせると8割の人がほぼ毎日、野菜料理を食べているという結果に。よく食べる野菜料理の上位は、「炒めもの」84.2%、「生野菜・サラダ」77.1%、「煮もの・煮込み料理」76.3%、「みそ汁・スープ」75.6%でした。また、自分や家族のために野菜料理を毎食作りたい人も95.9%に上り、そのうち75.7%は実際に毎食作れていると回答。家庭で野菜料理が食卓に上る頻度が高いことが明らかになりました。一方、作れていないという人の理由としては、「レパートリーが少ない」57.3%、「野菜の値段が高い」54.8%、「買い置きの野菜がすぐにいたむ」38.2%が目立ちました。■ 野菜を「処分することがある」56.4%。廃棄しがちなのは「キャベツ」野菜を購入する頻度をきくと、もっとも多かったのが「2~3日に一度」37.6%。次いで「1週間に一度」25.0%、「4~5日に一度」24.2%と続き、数日分をまとめ買いしていることがうかがえます。一方で、半数以上の56.4%が「野菜を使い切れずに処分したことがある」と回答。「キャベツやレタスを大切に使いすぎて、内側から腐ってしまうことがよくあります。」(40代・けいママ)、「使いかけの大根の切り口が干からびて、真ん中がスポンジのようになってしまった。」(50代・たま)など、野菜の保存に苦戦している人も多いよう。処分することが多い野菜のトップ3は、「キャベツ」「きゅうり」「もやし」で、処分してしまう理由としては、キャベツが「一個が大きく使いきれない」、きゅうりは「一度に使う量が少ないのに1袋に複数本入っているから」、もやしは「水分が多くいたむのが早い」がそれぞれ目立ちました。■ 「ラップで包む」など、鮮度を保つ保存前の手間がストレスに野菜の保存方法では、「ラップに包む」62.4%、「ポリ袋に入れる」60.9%、「新聞紙に包む」34.3%、「ファスナーつき保存袋に入れて保存」31.9%などが上位に。できるだけ鮮度をキープできるよう、なにかしらひと手間かけている人が多いようです。ところが、「こうすると鮮度が長もちするという情報は知っているけれど、めんどうであまりやらない」(40代・かぶこ)、「野菜によってペーパータオルで包まないとダメとか、スーパーの包装のままじゃダメとか、あれこれを考えるのがストレス」(30代・りんご大好き)など、実際はめんどうに感じていたり、家事の負担を増やしている一面も。ちょっとした作業ですが、日々の積み重ねでストレスになっていることがうかがえます。今回の調査では、家庭での野菜料理のニーズの高さが見えた一方で、野菜をうまく保存できず廃棄してしまう人も多いことが明らかに。ラップで包む、ポリ袋に入れるといった単純な作業をめんどうに感じ、ついそのまま野菜室に入れてしまってダメにしてしまうという悩みも浮き彫りになりました。最近では、そうした悩みを解消する、ラップなどに包まず野菜室に入れても鮮度をキープできる高機能の冷蔵庫も登場。家事のストレス軽減だけでなく、物価高騰が続くなか、野菜を長くおいしく保存できるのは家計にもうれしいところ。「毎日野菜を食べたい、食べさせたい」という気持ちに寄り添う商品として注目されそうです。Produced by 東芝ライフスタイル株式会社アンケート概要●調査対象:オレンジページメンバーズ・国内在住の20歳以上の女性(有効回答数853人)●調査方法:インターネット調査●調査期間:2023年12月12日~12月21日●「ほぼ1000人にききました」について読者モニター「オレンジページメンバーズ」には、さまざまなくらし情報・くらし体験によってはぐくまれた生活感度の高い読者が数多く所属しています。そんなメンバーたちの声を集めて、「くらしのリアル」な数字、リアルな声を集めたのが「ほぼ1000人にききました」企画です。WEB上でのアンケート調査、座談会など、ご相談に応じて展開いたします。●『オレンジページ』について失敗なくおいしく作れるレシピ情報が支持され、今年創刊38周年を迎えた生活情報誌。30~40代の主婦を中心に幅広い読者層を誇ります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月07日くらしにまつわる旬の話題やちょっとしたトピックをオレンジページが読者アンケートでリサーチする、「ほぼ1000人にききました」。年末年始の後に気になることといえば、「正月太り」もそのひとつ。そこで今回は、国内在住の成人女性913人に「正月太り」について調査。「正月太り」を経験した人の割合や原因から、解消方法とその効果、さらには日ごろの運動に対する意識まで、意外な「正月太り」の実態に迫ります。【ダイジェスト】年末年始のゴロゴロ生活が「正月太り」の原因1位4人に一人が累積正月太り! 解消はYouTube動画で!?ふだんの食生活こそ「正月太り」解消の決め手に■ 年末年始のゴロゴロ生活が「正月太り」の原因1位これまでに正月太りを実感したことがある人は、なんと70.6%。かなり多くの人が「正月太り」を経験しています。原因の1位は、年末年始のだらだら食べや、餅やクリスマスのごちそうといったハイカロリーな料理を抑え、「あまり動かない・ゴロゴロしてしまう」69.0%が1 位に。ふだんとは違う食生活に加えて、正月休みで運動量が減ってしまうことが原因だと考えている人が多いよう。実際、正月太りの解消法として、炭水化物やおやつを減らすといった食生活の見直しだけでなく、ウォーキングや積極的に階段を使うなど運動量を増やす方法が目立ちました。■ 4人に一人が累積正月太り!解消はYouTube動画で!?ほかにも注目すべき結果が。じつは正月太り経験者のうち、「年々、正月太りしやすくなっている」人は38.9%、「年々、解消されず体重が増えつづけている」が25.6%いることが明らかに。正月太りで増えた体重は「約2 kg」という人が多く、これが解消されずにどんどん増えていくとなると、かなりの体型変化になりそう!?ふだんの運動意識についても調査したところ、正月太り経験者の90%が「筋力アップしたい」と回答。未経験者の74.2%より16ポイントも高い結果となりました。ここ数年、話題の「筋活」で累積した正月太りを「健康的に解消したい」という意識の表れでしょうか。やってみたい筋力アップの方法としては「YouTube などの動画を利用して」が全体の38.5%と急上昇。2018年より20ポイントも増えていました。「人目を気にせず自分のペースでできる」、「お金がかからない」など、気軽にできるところが人気のようです。■ ふだんの食生活こそ「正月太り」解消の決め手に「正月太り」の原因をさらに掘り下げてみると、「年々、正月太りを解消できず体重が増えつづけている」と回答した人は、1カ月以内に解消した人と比べて「正月太りの原因」として回答した項目数が圧倒的に多いことが判明。特に多かったのは、クリスマスや正月のごちそう、連日の外食、飲み会、お菓子やお酒のとりすぎなど。しかも、年末年始だけでなく、ふだんの食生活でも、栄養バランスやカロリー、塩分を気にしている割合が低く、揚げものなど油脂分が多いものを控える割合も低い傾向が。どうやら、正月太りが解消できなくなっているのは、年末年始だけでなく、日ごろの食生活にも原因がありそうです。「正月太り」というと、一時的な体型の変化ととらえがち。でも、今回の調査から、その後きちんと解消できるかどうかは、ふだんの生活が影響していることがわかりました。「年々、解消できず体重が増えている」人は運動不足を実感している割合も高め。食生活に加え、日ごろから意識して体を動かすことも必要なようです。一年のはじまりに、あらためて毎日の生活習慣を見直すきっかけにできるといいですね。アンケート概要●調査対象:オレンジページメンバーズ・国内在住の20歳以上の女性(有効回答数913人)●調査方法:インターネット調査●調査期間:2023年11月10日~11月19日●「ほぼ1000人にききました」について読者モニター「オレンジページメンバーズ」には、さまざまなくらし情報・くらし体験によってはぐくまれた生活感度の高い読者が数多く所属しています。そんなメンバーたちの声を集めて、「くらしのリアル」な数字、リアルな声を集めたのが「ほぼ1000人にききました」企画です。WEB上でのアンケート調査、座談会など、ご相談に応じて展開いたします。●『オレンジページ』について失敗なくおいしく作れるレシピ情報が支持され、今年創刊38周年を迎えた生活情報誌。30~40代の主婦を中心に幅広い読者層を誇ります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月17日2023年10月24日、俳優の桐谷美玲さんがInstagramを更新。全身が写った写真を投稿し、コーディネートを紹介しました。桐谷美玲『久々スカート』の理由は?デニムジャケットとブラックのスカートが素敵な、コーディネートを紹介した、桐谷さん。かわいさの中にかっこよさもある組み合わせが、よく似合っています。 この投稿をInstagramで見る 桐谷美玲(@mirei_kiritani_)がシェアした投稿 しかし、桐谷さんがスカートをはくのは、久しぶりだったとのこと。その理由を投稿文に添えていました。久しぶりのスカートなぜなら自転車漕がなくていい日だったから!!mirei_kiritani_ーより引用桐谷さんはこの日、自転車に乗る予定がなかったために、スカートをはくことができたといいます。逆にいえば、それほど頻繁に自転車に乗っているということ!もしかすると、夫で俳優の三浦翔平さんとの間に生まれた、息子さんの保育園の送迎などで、自転車に乗る機会が増えているのかもしれません。かわいらしくて、上品な立ち振る舞いをしているイメージの桐谷さんが、アクティブに自転車をこいでいるなんて、ギャップを感じますね!投稿には、ファンから驚きの声が多数上がっていました。・え!?そんなに日頃から自転車に乗っているんですか!?・そういうイメージはなかった!ちょっと見てみたいな…。・オシャレでかわいい!自転車に乗る時はスカートをはけないよね~。なお桐谷さんは、同年5月に『自転車爆走できますコーデ』を投稿していました。自転車に乗る時は、このようなラフな格好をしているようです! この投稿をInstagramで見る 桐谷美玲(@mirei_kiritani_)がシェアした投稿 生活スタイルに合わせてコーディネートを組む桐谷さんに、親近感がわいた人も多かった模様。今後も、さまざまな生活のシーンに合わせたスタイルを、SNSを通じて見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月27日大政絢さんが、佐藤ありささん・桐谷美玲さんと温泉旅行に行ったことをInstagramで報告。「こうやって一緒に旅行できることは大人になってより贅沢な時間だな、としみじみ」 この投稿をInstagramで見る 大政 絢(@aya_omasa_official)がシェアした投稿 大政絢さんが「ありさ、美玲と温泉旅に」とのコメントとともに佐藤ありささん・桐谷美玲さんと3人で撮影された写真を自身のInstagramに投稿。和室でごはんを前に浴衣を着た3人が、笑顔で写った写真となっており、部屋の落ち着いた雰囲気と、3人の華やかなオーラが相まった素敵なショットとなっています。この3人はかつて、セブンティーンモデルとしても活躍していたことから、「大好きなメンバーです」「美の大渋滞」「学生の時からの憧れの3人」などと当時を懐かしむ声が殺到。「こうやって一緒に旅行できることは大人になってより贅沢な時間だな、としみじみ」と大政さんも語っており、存分に楽しめた様子。3人が集まっている様子は定期的にアップされているので、今後も3人のショットに期待できるかも!?大政さんのInstagram、要チェックです。
2023年09月01日ユーハイム(Juchheim)のスイーツショップ「きこりけーき(kikoricake)」が、2023年7月21日(金)に、日本限定店舗として京都・ねねの道にオープンする。スイーツショップ「きこりけーき」が日本初登場「きこりけーき」は、“世界中のおいしいものを集めて新しい可能性を発信する”をコンセプトに、フードマーケットの“スイーツ版”を目指したスイーツショップ。店内ではバウムクーヘンとジェラートを組み合わせたスイーツ「きこりけーき」を提供する。抹茶orエスプレッソをかけて楽しむ「きこりけーきkyoto」京都・ねねの道にオープンする京都高台寺店では、当日焼き上げた柔らかなバウムクーヘンと、新鮮でなめらかなジェラートをその場で合わせた「きこりけーきkyoto」を展開。点てたての抹茶もしくは淹れたてのエスプレッソを食べる直前にかけることで、はんなりとジェラートが溶けていく一品に仕上げた。水晶茶飴や濃厚ジェラートもまた店内では、老舗から若手店舗まで様々な日本のお菓子が定期的に登場。その第1弾として、抹茶の魅力を味わえる丸久小山園の「水晶茶飴」と「おうす飴」がラインナップする。加えて、ジェラート発祥の地・フィレンツェのジェラートショップ「Badiani」による濃厚ジェラートなども販売される。【詳細】「きこりけーき 京都高台寺店」オープンオープン日:2023年7月21日(金)11:00住所:京都府京都市東山区高台寺北門前通下河原東入ル鷲尾町518営業時間:11:00~18:00定休日:水曜日決済方法:キャッシュレス(現金不可)メニュー例:・きこりけーきkyoto 888円・水晶茶飴 389円・おうす飴 389円
2023年07月22日人気作品「ちいかわ」と「ベビースターラーメン丸」による、コラボレーション菓子「ベビースターラーメン丸(なんか小さくてまるい おだしのきいた おじやうどん味)」が登場。2023年6月19日(月)より発売される。「ちいかわ」“おじやうどん”着想のフレーバーSNS発の人気作品「ちいかわ」と、ベビースターをギュ~ッと一粒に固めた「ラーメン丸」がコラボレーションを実現。作品中に登場する、‟おじやうどん”を着想源に、だしのきいた優しい味わいに仕上げているのが特徴だ。一粒口かじると、“カリッザクッ”とした楽し気な食感と共に、だしの香りが口いっぱいに広がる。また噛むほどに、ホロホロと麺がほどけていくような、食感の変化を楽しめるのも嬉しいポイントだ。なおパッケージには、熱々の“おじやうどん”を楽しむキュートなちいかわの姿をデザイン。容器の蓋の裏にも、ちいかわ・ハチワレ・うさぎといったキャラクターを描くなど、コラボレーションならではの仕上がりとなっている。【詳細】ベビースターラーメン丸(なんか小さくてまるい おだしのきいた おじやうどん味) 59g発売日:2023年6月19日(月)展開:全国のコンビニエンスストア ※取扱い状況は企業および店舗により異なる。価格:152円前後 ※参考価格
2023年06月19日8月25日(金)にBlu-ray&DVD-BOXが発売される、桐谷健太&佐野玲於(GENERATIONS)らが出演するドラマ「インフォーマ」の特典内容が決定した。本作は、沖田臥竜の同名小説のドラマ化。あらゆるジャンルに精通する情報屋・木原慶次郎と、週刊誌の記者・三島寛治が、警察、ヤクザ、裏社会の住民たちを巻き込み、謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。映像特典のインタビューでは、桐谷さんと佐野さんをはじめ、森田剛、原作:沖田臥竜、藤井道人監督の単独インタビューを収録。台本を読んだ感想として桐谷さんは、“アウトロー”だけではなく、様々な要素が詰まった作品だと語り、木原という役どころも自分にしかできない役だとし、計算ではなく直感で演じられたと話す。佐野さんも、これほど面白く、ワクワクさせられる作品はなかなかないと自信をみせつつ、周りのキャスト・スタッフに助けられたとふり返る。また、森田さんはアクションシーンについて、前半落ち着いた感じになっているが、後半はハードで頑張って演じたと静かに語っている。またメイキングでは、「“ポンコツ2号”恐怖!大乱闘シーンメイキング」「現場緊迫!カーアクション!」「インフォーマの“原点”木原&“ポンコツ1号”VS冴木」「クランクアップ」など、撮影の裏側に密着した映像を収録。逃走する車と対するスタントシーンは圧巻。愛之介役・横浜流星の喧嘩シーンでは、スタッフ指導の下、シーンの流れで急遽変わるアクションをすぐに体現する姿も楽しめる。なお、Amazon・楽天ブックスほか各ネットショップでは、商品購入者にオリジナル特典が先着付与される(※数量に限りがございます。また、デザインは変更になる場合がございます)。「インフォーマ」Blu-ray&DVD-BOXは8月25日(金)発売。(cinemacafe.net)
2023年06月11日桐谷健太主演「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」が6月8日の放送回でフィナーレを迎えた。桐谷さんとゲスト出演した佐野玲於さんとの“共演”に「インフォーマ」を連想する視聴者が続出。「二人の共演が再び見られて嬉しかった」などの声が上がっている。桐谷さんが出演、福田靖が脚本を手がけ2020年に放送された「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」の続編として、元体育教師という異色の経歴を持つ刑事の仲井戸豪太と、その妹の立会事務官・仲井戸みなみを中心に、彼らを取り巻く刑事と検事、判事たちの姿をコミカル&ビターに描いてきた本作。仲井戸豪太を桐谷さんが演じ、怒ると関西弁が出る立会事務官・仲井戸みなみに比嘉愛未。アメリカに2年間赴任していた目黒元気には磯村勇斗。豪太らの同僚刑事・原口奈々美に岡崎紗絵。同じく同僚の刑事・岸本凛に長井短。検事の矢部律子に中村アン。みなみが好きな検事・二階堂俊介に北村有起哉。目黒が想いを抱く横浜地方裁判所みなと支部判事の諸星美沙子に吉瀬美智子。みなとみらい署初代署長になった牛島正義に伊藤淳史といったキャストも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。一軒家に押し入って老夫婦を拘束、金庫から500万円を奪う強盗事件が発生する。豪太たちは犯行に及んだ3人組の男を次々と割り出し、スピード逮捕する。ところが3人は闇バイトの募集サイトで集められた、互いに面識のないメンバーだったことが判明。彼らに犯行を指示した“キング”は、この1年の間に少なくとも15件の強盗事件に関わり、警察がマークし続けるも未だ正体不明の存在だった。豪太たちは実行犯が起訴されるまでにキングの正体を突き止めようとするが、最大20日間の勾留期間が終了してしまう。そんななか被害に遭った老夫婦のもとに突然500万円が送られてくる。送り主はモデルの森野さやか(横田真悠)と判明するが、さやかに事情を聞いた豪太らは彼女の婚約者・阿久津守(佐野さん)がキングではないかとにらむ…。当初は優しくさやかに接していた阿久津だったが、さやかの様子を不審に感じ途端に表情を変える…視聴者からは「阿久津守がキングなの?」「阿久津守!女の子泣かせたらダメでしょー!」「インフォーマのポンコツ2号君とはエライ違いの冷酷な男の雰囲気ね…」などといった声が。阿久津役の佐野さんは「インフォーマ」でも桐谷さんと共演していることから「桐谷健太と佐野玲於ちょっと前まで一緒に悪を成敗してたのに、対立関係になっちゃった」「あんまり佐野玲於さんと桐谷健太さんの対決にはならなかったけど、お二人の共演が再び見られて嬉しかった」「阿久津くん(佐野玲於初の犯人役)を逮捕してくれたのが仲井戸刑事(桐谷健太)で良かった」など、2人の再共演に触れたコメントも多数SNSに投稿されている。(笠緒)
2023年06月09日映画『忌怪島/きかいじま』のオフショット写真が公開された。本作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズの清水崇監督が、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRの世界を表現したホラー映画。「VR」研究チーム“シンセカイ”に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想というふたつの空間で今までにない恐怖が待ち受ける。公開されたオフショット写真は、主演の西畑大吾(なにわ男子)をはじめ、山本美月、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、當真あみの7名が撮影の合間に使い捨てカメラで撮影。サトウキビを無邪気にかじる西畑や、それぞれが楽しそうにケータリングを食べる様子、さらには生駒が平岡にお祓いの塩を撒いている姿もあり、チーム“シンセカイ”として彼らがチームワークを築きながら撮影に挑んでいたことがうかがえる。また、ロケ地でもある奄美大島の豊かな自然も切り取られており、ホラー映画らしからぬ“エモさ”を存分に感じられるオフショットとなっている。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会<作品情報>映画『忌怪島/きかいじま』6月16日(金) 公開公式サイト:「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年05月31日2023年夏のしまじろうコンサート『しまじろうと もりの きかんしゃ』が5月12日より東京・パルテノン多摩にて開幕した。これに先駆けて前日に行われた、公開ゲネプロの様子をレポートする。全国33会場にて開催される参加型の本コンサートは、2017年に好評を博した人気作のリバイバル上演だ。物語は子どもたちも参加して楽しめる夏の冒険がテーマ。壊れてしまった機関車を、もう一度走らせるために、しまじろうが仲間と一緒に部品探しに出発! しまじろうコンサートは、幼児にもわかりやすいシンプルかつ心温まるストーリーが特徴だ。公演は2部構成。第1部では、まず森へと出かけたしまじろうが、みみりん、はなちゃん、にゃっきい、とりっぴい そしてガオガオさんと、キャンプファイヤーをしたり、焼き芋を食べたり。随所に、入場時に配られた「ふりふりリーフ」を使ったアクテビティなどが盛り込まれ、飽きることなく最後まで楽しめる。中盤からはいよいよ機関士「リリー」と、四葉のクローバーのマークが印象的な、機関車「ポッポー」が登場。トラブル発生で、物語でもグイグイと子どもたちも親も引き込んでいく。丸・三角・四角の形に注目したアクティビティや、昆虫あてクイズなど、<こどもちゃれんじ>のコンサートならではの知育も満載。30分の第1部が終了し、15分の休憩タイムへ。ハラハラドキドキしたまま後半の30分へと突入していく。第2部ではガオガオさんの発明品も大活躍。うまくいかないことに落ち込むリリーをしまじろうが励ます場面では、協力することの大切さが心に響く。さらに最後には、大勢の観客が集まる生の会場ならではの一体感を味わえるクライマックスが待っている。もちろん全編を通じて、歌やダンスが盛りだくさん。「すてきなワンダーランド」や、おうちのかたも一緒に歌える「せんろはつづくよどこまでも」、「きみとチャレンジ」「きしゃぽっぽ」など、定番の曲から<こどもちゃれんじ>の教材でおなじみの人気曲まで、たくさんの楽しい曲が登場。自然と体がウキウキ動き出し、笑顔が溢れること必至だ。公式サイトではこれらの楽曲ムービーが公開中なので、事前に振付を覚えてから参加すれば、しまじろうたちとよりダンスを楽しむことができる。また第2部の最後には、<こどもちゃれんじ>で大人気のまなお姉さん(一部の公演でのゲスト出演)登場の「特別ダンスステージ」があり、「トモダチのわお!」や「ドドドド ドーナツ」「ハッピー・ジャムジャム」を、華麗に歌い踊ってくれた。この時間はすべて写真撮影OK。煌びやかなステージをとお子さまを写真におさめる大チャンスだ。ステージにはしまじろうたちはもちろん、リリー、ポッポーも全員勢ぞろいなので、わが子の楽しんでいる様子とともに、いい思い出になること間違いなし。ロビーには、しまじろうと一緒にキャンプ気分で撮影できるフォトスポットもある。当然、コンサートショップもチェックしたい。今回は特にはなちゃん推しコーナーが充実。公式サイトからの事前購入も可能なので、しまじろうやはなちゃんとおそろいの衣装を身に着けて、コンサート会場に来れば、さらに楽しさが倍増!『しまじろうと もりの きかんしゃ』は9月24日(日)まで全国各地で開催。『しまじろうと もりの きかんしゃ』9月24日(日)まで全国で開催中 ■チケット情報取材・文:望月ふみ
2023年05月20日「朝は保育園に送るまで、1分1秒が勝負なので」桐谷美玲さんは2018年に俳優の三浦翔平さんと結婚し、2020年7月に第一子となる長男が誕生。Instagramでは、慌ただしい子育て中でもパパッとキマる、おしゃれなコーデを披露しています。そのひとつが「タンクワンピとシャツワンピがドッキングしていてレイヤード風の綺麗な抜けを作れる優秀ワンピ」。忙しい朝でも着るだけでコーデが完成し、着心地も良いワンピースは鉄板ですよね。子どもと一緒だと、どうしてもアクティブに動かざるをえないシーンも多々ありますが、下にパンツを合わせれば多少めくれても気になりません。それは桐谷さんも同じようで、「忙しい朝も、これ着るだけでキマるから助かるー」「朝は保育園に送るまで、1分1秒が勝負なので笑」といったコメントも大きな共感を呼んでいます。別の日には「せめてもの肌見せとジャケットこんな日もあっていいよね。笑」と、スウェットパンツにジャケットを合わせ、おへそをチラリとのぞかせたコーデを披露。ラフな印象が強いスウェットパンツも、ジャケットを合わせれば部屋着感が薄れ、ちょうど良くなりますね。自転車移動も多いという桐谷さんは、「私の相棒である自転車、爆走できますコーデ」もアップ 。白のロンTにブラウンのゆったりしたパンツというカジュアルコーデながらも、サングラスやネックレスが良いアクセントになっています。それぞれのアイテムにこだわりが感じられる桐谷さんのママコーデ。Instagram投稿のコメント欄には「ママになってからもずっとお綺麗で変わらないですね」「こんなお洒落なコーデで送り迎えですか!自慢のお母さんじゃないですか!」「こんな素敵なママ、息子さんは自慢したくなる時が来るはずです」と好意的な声が寄せられています。✅三浦翔平さんが2歳息子の子育てで後悔していること「あのYouTube見せなきゃよかった……」「産後おしゃれを楽しめなくなった」というママも…ママコーデの定番といえばワンピース。出勤時はワンピースの上にジャケットを羽織って、オフの日はジャケットの代わりにカーディガンやフーディなどをプラスすれば印象が変わりますし、オンオフ問わず使えます。上下のアイテムをそれぞれ選ぶより時短になるところも、忙しいママには人気ですよね。ワンピースの中でも特におすすめなのがシャツワンピース。そのまま着るのはもちろん、羽織りアイテムにしたり、上からニットなどを重ねて着たり、下にパンツを履いてもスカートを重ねても良かったりと、1枚持っておくとコーデの幅が格段に広がります。妊娠~出産後は体型が変化することもあり、以前のようにおしゃれを楽しめないという人も少なくありませんが、選ぶアイテムを工夫すれば体型カバーは叶います。二の腕が気になるならドルマンスリーブのトップス、太ももとおしりが気になるならタックパンツやテーパードデニムを選ぶなど……シルエット次第で印象が大きく変わるのも、おしゃれの面白いところです。「今の自分」に似合うものを探してみてください。
2023年05月19日MONO NO AWAREが、本日5月17日(水) に配信リリースしたカヴァー曲「およげ!たいやきくん」のオフィシャルビデオを公開した。「およげ!たいやきくん」は1975年に発表され、日本でレコード売り上げ枚数が最も多いシングル盤としても有名な楽曲で、今作はMONO NO AWARE流のロックアレンジバージョンとなっている。過去の取材では、ボーカル玉置周啓が初めて買ったCDや自身のルーツとしても取り上げていた1曲であり、過去数回だけライブで披露されていた。アートワークは画家の落合翔平、映像・アニメーションはソーシキ博士が担当している。併せて、「およげ!たいやきくん」と新曲「風の向きが変わって」を収録した7インチ盤AA面シングルを6月21日(水) にリリースすることが決定。5月28日(日) から東名阪で開催されるワンマンツアー『MONO NO AWARE TOUR 2023 泳げ!』の会場で先行販売される予定だ。MONO NO AWARE「およげ!たいやきくん」オフィシャルビデオ<リリース情報>MONO NO AWARE「およげ!たいやきくん」配信中MONO NO AWARE「およげ!たいやきくん」ジャケット配信リンク:※7インチ盤は6月21日(水) リリース※5月28日(日) のツアーより先行販売価格:2,200円(税込)【7インチ盤収録曲】A. 風の向きが変わってAA. およげ!たいやきくん<ツアー情報>『MONO NO AWARE TOUR 2023 泳げ!』5月28日(日) 渋谷 CLUB QUATTROOPEN17:30 / START18:306月9日(金) 大阪・梅田Shangri-LaOPEN19:00 / START19:306月10日(土) 愛知・新栄シャングリラOPEN18:30 / START19:00※全公演ソールドアウト関連リンクOfficial HP:::
2023年05月17日桐谷健太主演「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第2話が4月20日オンエア。桐谷さん演じる豪太の取り調べに対する容疑者のコメントに「めっちゃdisられるww」「気持ち作ってくれてたww」など、視聴者から笑いの嵐が巻き起こっている模様だ。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」以来3年ぶりに、桐谷健太さんと脚本家・福田靖がタッグを組んで世に送り出す本作。元体育教師の異色“情熱系”刑事・仲井戸豪太と、立会事務官の妹・仲井戸みなみの兄妹と、彼らを取り巻く刑事と検事、判事たちのサスペンス&ユーモアにあふれる大人のビターな群像劇が展開する。己の足と勘と情熱で捜査にあたる仲井戸豪太を桐谷さんが演じるほか、検事とともに事件を調べていく立会事務官の仲井戸みなみに比嘉愛未。2年間の赴任を経て“アメリカナイズ”された豪太の元バディ・目黒元気には磯村勇斗。豪太や目黒と同じみなとみらい署の刑事・原口奈々美に岡崎紗絵。同じくみなとみらい署の刑事・岸本凛に長井短。一日も早く東京地検特捜部に上がろうと考えている検事の矢部律子に中村アン。諸星と個人的な関係がある様子の判事・二階堂俊介に北村有起哉。「氷点下100度の女」の異名を持ち、仕事中は感情を一切見せない諸星美沙子に吉瀬美智子。立会事務官から司法試験に合格して検事になった亀ヶ谷徹に西村元貴。30代にしてみなとみらい警察署の初代署長に抜擢された牛島正義に伊藤淳史。徹底した現場主義で出世は望まないベテラン刑事・江戸一に古田新太といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。人気俳優の葛城悠真(山下航平)が何者かにスパナで殴られ、顔を蹴りつけられるという傷害事件が発生。防犯カメラに映っていた犯人はパーカーのフードを被っている上、サングラスとマスクを着用し顔が判別できず、豪太と目黒が葛城に話を聞くと、葛城自身も犯人の顔は見ていないという。ところがすぐに犯人と同じ柄のパーカーを着た人物が見つかる。その人物は超人気俳優・屋敷マモル(楽駆)と同じ事務所に所属する落ち目の俳優・田中克也(橋本淳)だった。田中は最初こそ犯行を否認したものの、熱くなった豪太の取り調べにあっさり折れて自白するのだが、実は田中は“替え玉”で真犯人は屋敷だった…というのが2話のストーリー。“魂をぶつけた”取り調べで田中の心を動かしたと、自分の取り調べに自信をみせていた豪太だったが、田中は自白した際のことを「あの芝居は正直きつかった」「気持ち作るのが大変でした」と振り返り、「自白するのに無理がある」と豪太の取り調べを“全否定”。視聴者からも「主人公めっちゃdisられるww」「気持ち作ってくれてたww」「仲井戸刑事めっちゃバカにされてたwww」など笑いの嵐が巻き起こる。ラストでは、田中の件で言い争いになる豪太と矢部の間にはさまれたみなみがついに怒りを露わにする…思わず大阪弁で豪太のみならず、矢部のことも怒鳴りつけるみなみに「ついに関西弁が出た」「こういうときに出るみなみの関西弁好きw」「みなみちゃんの関西弁相変わらず最高」などの声も送られている。【第3話あらすじ】諸星が駅近くの街路で腕を切りつけられる。裁判官襲撃という事態を受け、みなとみらい署は検察に対し初動捜査から加わるよう要請。二階堂が指揮を執り、豪太ら強行犯係の刑事たちと共に捜査に乗り出す。強行犯係は諸星がかつて担当した裁判の公判記録を精査。傷害致死の罪で服役し、2週間前に出所したばかりの秋葉浩二(松川尚瑠輝)に疑惑の目を向ける…。「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年04月21日女優でモデルの桐谷美玲が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。桐谷は、スポーティなホワイトのセットアップに黒のバッグをあわせたコーディネートで登場。「ナイロン製のお洋服で、一見スポーティなんですけど、ロングなスカートで女性らしさがプラスされているところがポイントかなと思います。シルエットがすごくきれいなので、エレガントな女性らしい、スポーティになりすぎないところがきれいです」と説明した。同展については「本当に美しかったです。ああやって一つ一つ職人さんが作っている姿はなかなか見ることができないので本当に貴重な体験だなと思いました」と感想をコメント。また、GWの予定を聞かれると「本当に申し訳ないくらい何も決まってないんですけど、子供もスクールお休みなので一緒に公園に行ったりできたらいいなと思います」と笑顔で語った。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日時代劇での黒木華さんのハマりっぷりはすでに周知のことではあるけれど、阪本順治監督の最新作『せかいのおきく』も、本当にその時代に生きているかのよう。江戸末期の庶民の暮らしを描いた物語で、ほぼ全編モノクロームの抒情あふれる映像で綴られている。どうすれば相手に伝わるのだろうと神経を使いました。「モノクロ映画に出るのは初めてだったので、どんな仕上がりになるのだろうと思いながら撮影していました。完成作を観たら、時折挟まれるカラー映像にドキッとさせられて。色のない場面も、鮮明に感じられて、いままでに観たことのない映画だなと感じました」黒木さんが演じたのは、貧乏長屋に父と住む武家出身の娘おきく。江戸の糞尿を買い集め、農村に運び肥料として売る「下肥(しもごえ)買い」の中次(ちゅうじ/寛一郎)に密かに思いを寄せているが、ある事情で喉を切られ、声を失ってしまう。言葉を話せないおきくが、懸命に気持ちを伝えようとする姿が健気。黒木さんの豊かな身体表現が、言葉以上のものを伝えてくれる。「この時代はまだ手話がないので、自分なりの動きで表現してほしいと監督に言われました。現代的な動きになってしまわないよう、どんな身ぶりをすれば相手に伝わるのだろうと神経を使いましたね」黒木さんにとっては、阪本監督とはこれが初タッグになる。「監督は、基本的にお芝居は自由に任せてくださいました。おきくは悲しい目に遭いますが、それでも前を向いて進んでいく強い女性です。はっきりものを言いますし、監督からはおきゃんな感じでと言われました。(阪本監督は)関西人なので、ユーモアのあるシーンでは面白がって、もっと何かないかなと追求されるんです。矢亮(やすけ/池松壮亮)の手を振り払うシーンでは『ピシャッ』と口で言いながらやってみてとおっしゃられて、実際にそれが使われました(笑)」中次と矢亮のやりとりには現代言葉もときおり織り交ぜるなど、軽妙さをリアルに表現。新しい時代劇の薫りを感じさせた。「中次と矢亮のシーンは本当に素敵ですよね!桶を背負いながら競走したり、口喧嘩したり、いかにも男子という感じで(笑)。あの友情関係がすごく好きでした」もうひとつの大きな魅力はおきくと中次の淡い恋。阪本監督は、監督作30本目にして、若者の恋や青春を初めて撮った。「こんなキュンとする成分が自分のなかにあったんだと撮りながら驚いた」と自ら語っている。「中次の不器用さといいますか、まっすぐなところが胸にきますよね。おきくと中次のシーンがもし色っぽく見えたのだとしたら、それはご本人が色っぽいからだと思います(笑)。普段はひょうひょうとしているんですけどね」一方、矢亮との場面では、池松さんの表現力に驚かされたそうだ。「おきくが矢亮を追いかけるシーンで、女性たちに仕事を蔑まれるような言葉をかけられたときの表情などは、どうしたらこんなに素敵なお芝居ができるのだろう!と思うくらい、グッときました」メイン3人のキャスティングには、失われつつある時代劇の技術を若い世代に伝えていきたいという制作陣の思いも込められていたらしい。大河ドラマ『西郷(せご)どん』や木村大作監督の『散り椿』ほか、数々の本格的な時代劇に出演してきた黒木さん。時代劇に対する思いも語ってくれた。「20代から時代劇にはたくさん出演させていただきました。時代劇自体が少なくなっているのは事実で、床山さんなどの職人さんがだんだんと減ってきていたり、“元結(もっとい)”という、髪を結うものが少なくなってきているそうです。そういった話を聞くと悲しいですし、大切な文化だと思うので、残していけたらと思いますよね」今作は、阪本組に多数参加している美術スタッフの原田満生さんが企画・プロデュース、美術も担当。原田さんは映画を通して環境問題を伝えたいと「YOIHI PROJECT」を発足。糞尿を肥料として畑にまき、野菜を作り、その野菜が食料となり人の口に入る。おきくたち3人の若者の物語の背景に、循環型社会としての江戸時代の暮らしを描くというのがこの映画の大きな柱になっている。「モノクロで直接的にはわかりませんが、現場にはリアルな美術セットが作られていました。(下肥の)粘度を出すのにダンボールを混ぜようとして、でもそれでは紙のロスになるからと、別の素材に変えたり、環境に配慮されたそうです。現代でも誰かが下水処理をしてくださって暮らしは循環しているということに、改めて目を向けられたらと思いましたね」映画だからこそ伝えられることがある。それもエンタメの力。エンタメを通して、さまざまな事柄に想像を膨らますことは豊かな経験だと思うと黒木さんは続ける。「私は、最終的に観客にゆだねるような、想像の余白のある作品が好きですね。最近は、映画を早送りで観る人が増えていると聞きますが、『せかいのおきく』のような作品はスキップしたら味わえないものがたくさんつまっています。舞台でも映画でも、劇場で空間を共にすること、大きなスクリーンだからこそ感じられることってあると思います。2時間なり3時間なり、その物語の世界に没入してほしいですし、劇場体験を堪能していただけたらと思いますね」『せかいのおきく』ある大雨の日。寺で習字を教えるおきく(黒木華)は、雨宿りをしていた紙屑買いの中次(寛一郎)と下肥買いの矢亮(池松壮亮)に出会う。脚本・監督は阪本順治。共演は、眞木蔵人、佐藤浩市、石橋蓮司ほか。4月28日より全国公開。©2023 FANTASIAくろき・はる1990年生まれ、大阪府出身。2014年に映画『小さいおうち』でベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞。最近の主な出演作に映画『イチケイのカラス』(’23)など。映画『ヴィレッジ』が4月21日公開。ドレス¥137,500ネックレス¥59,400ブレスレット、ゴールド¥29,700シルバー¥29,700サンダル¥82,500(以上sacai TEL:03・6418・5977)※『anan』2023年4月19日号より。写真・上澤友香スタイリスト・梅山弘子(KiKi inc.)ヘア&メイク・新井克英(e.a.t…)取材、文・黒瀬朋子撮影協力・EASE(by anan編集部)
2023年04月16日黒木華主演、阪本順治監督作『せかいのおきく』の特別番組「せかいのおきく エピソード0」がU-NEXTで独占無料配信開始。また、黒木華がナレーションをつとめるアニメ「うんたろう たびものがたり」も配信される。黒木華主演、寛 一 郎、池松壮亮共演で阪本順治のオリジナル脚本を映画化した監督最新作『せかいのおきく』。第52回ロッテルダム国際映画祭にてワールドプレミアされ、「全く新しい時代劇!」と海外メディアからも高い評価を集めている。メイキング映像とともに、キャスト、プロデューサーが語る製作秘話を収めた特別番組が「せかいのおきく エピソード0」だ。U-NEXTの独占配信だが、会員登録なしでも無料で視聴できる。黒木華、寛 一 郎、池松壮亮らの撮り下ろしインタビュー、メイキング映像からロッテルダム国際映画祭レポートまで貴重な映像がたっぷり収録されている。江戸時代の日本の風景を背景に、つらく厳しい現実にくじけそうになりながら、それでも心を通わせることを諦めない若者たちを美しいモノクロ映像で描いた『せかいのおきく』はどのように企画され、作られたのか。また、ロッテルダム国際映画祭でどのように受け入れられたのか。ここでしか見られない、貴重な映像満載で映画の魅力に迫る。映画『せかいのおきく』は、気鋭の日本映画製作チームと世界の自然科学研究者が連携して、様々な「良い日」に生きる人々の物語を「映画」で伝えるプロジェクト「YOIHI PROJECT」の第1弾作品。その映画の世界から生まれたアニメ「うんたろう たびものがたり」(1話5分間)も、U-NEXTにて独占配信がスタート。作・絵を「ぱかっ」「くるっ」「ぞぞぞ」(ポプラ社)などの絵本作家、森あさ子が担当し、種崎敦美、山口勝平ら豪華声優陣が集結した“うんち”を通して循環社会を楽しく親子で学べる作品だ。『せかいのおきく』の主人公・おきくを演じた黒木さんがナレーションをつとめ、“うんたろう”たちの旅を母のような優しい声で見守る。さらにU-NEXTでは、「YOIHI PROJECT」より、山形県大鳥地区の又鬼(マタギ)の人々を追ったドキュメンタリー「MATAGI-マタギ-」も配信。山と共に暮らし、マタギ文化を継承する男たちの知られざる物語が、雪深い山々の厳しくも美しい自然と共に記録されている。ジャンルを越え、世代を繋いでいくエンターテインメント作品の制作を目指す「YOIHI PROJECT」の今後のラインアップにも注目だ。「せかいのおきく エピソード0」、アニメ「うんたろう たびものがたり」、「MATAGI-マタギ-」はU-NEXTにて独占配信中。『せかいのおきく』は4月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:せかいのおきく 2023年4月28日より全国にて公開©2023 FANTASIA
2023年04月12日女優でモデルの桐谷美玲が11日、東京・銀座のロロ・ピアーナ 銀座店で行われた「ロロ・ピアーナ ヒョンビン・エディション」プレビューに出席した。ロロ・ピアーナは、韓国のブランドアンバサダー・ヒョンビンとコラボレーションした「ロロ・ピアーナ ヒョンビン・エディション」を4月12日より発売。ロロ・ピアーナのアイコニックなホワイトソール・シューズとキャップに、ヒョンビンのスペシャルエディションが登場する。これを記念し、ヒョンビンが約5年ぶりに来日し、記者会見を行った。また、フォトコールに大政絢、北村匠海、桐谷美玲、窪塚洋介、滝沢眞規子、永山絢斗、長谷川潤、三吉彩花が登場した。桐谷はイエローのワンピースにヒョンビン・エディションのシューズをあわせたコーディネートを披露。「色がすごく素敵なイエローなので、これを着るだけでハッピーな気分になれる。夏気分になれるなとすごく実感しています」と述べ、シューズについては「すごく履き心地がよくて、このまま海辺を走りたいなという気持ちになっています」と笑顔で語った。また、新学期ということで新しく始めてみたいことを聞かれると、「少し前に始めたことなんですけど、ライニングや筋トレを始めてみました」と明かした。
2023年04月11日モデルで女優の桐谷美玲さん(33)はかねてよりお付き合いしていた俳優の三浦翔平さん(34)と2018年に結婚。2020年には第1子男児が誕生しママに。現在もスタイルの良さをキープし続けていてより美しさに磨きがかかる美玲さん。先日、自身のインスタグラムに髪のメンテナンスをしたことを報告し反響を呼んでいるようです。ボブスタイルが春っぽくて素敵な美玲さん この投稿をInstagramで見る 桐谷美玲(@mirei_kiritani_)がシェアした投稿 「髪のメンテナンスへ。カットラインが美しい♡関係ないけど、ついに花粉症デビューしたっぽい。色々止まらないよーーー」と自撮りショットを公開した美玲さん。横顔と正面からの自撮りショットで、メンテナンスしたカットラインをフォロワーにお披露目。フォロワーからは美髪と併せ透明感満載の美肌にも注目が集まっていました。コメント欄には「可愛い〜♡同じ30代ママなの!?肌綺麗過ぎて驚き」「髪もお顔も一生かわいい…!!」「美玲さんは髪もお顔も潤ってますね」と自撮りショットに称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。映画アンパンマンのゲスト声優として参加が決まった美玲さん。仕事の幅を広げているようです。今後の活躍も楽しみですね!あわせて読みたい🌈「ウエスト綺麗」「本当に可愛い」吉岡里帆さんが大胆くびれを披露!で大絶賛
2023年04月10日カンテレ深夜ドラマ枠「EDGE」(エッジ)で放送中の桐谷健太主演「インフォーマ」が、3月17日(金)より「Netflix」での海外配信がスタートする。沖田臥竜の同名小説をドラマ化した本作は、社会、政治、芸能など、あらゆるジャンルに精通する情報屋・木原慶次郎(桐谷さん)と、週刊誌「タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)が、警察、ヤクザ、裏社会の住民たちを巻き込み、謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。『新聞記者』『余命10年』の藤井道人が総監督を務めており、アップテンポな展開の中に激しいアクションシーンが盛り込まれた刺激的な作品だ。「Netflix」では、回を追うごとにユーザーからの注目を集め、中盤からは日本での「今日のTV番組トップ10」の常連に。第8話配信後の3月4日には、自己最高となる2位を獲得した。日本国内最終話配信開始に合わせ、海外でも190か国以上で全話一斉に配信が始まることを受け、主演の桐谷さんは「関西から全世界へ。その響きだけでワクワクが加速していきます。自分にとって初めての単独主演作が、こうして羽ばたいていくことをとても幸せに、誇らしく感じています」と心境を明かす。また「このドラマ、本当に攻めてます。この勢いを海外の方にも体感してもらい、インフォーマの世界にどっぷりと浸かって、堪能して頂きたいです」とコメントしている。「インフォーマ」は毎週木曜日深夜0時25分~カンテレにて放送中(関西ローカル)。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年03月15日黒木華が主演する愛おしい青春物語『せかいのおきく』より、新場面写真が到着した。まずは、黒木さん演じる貧乏長屋で暮す武家の娘おきくと、想いを寄せる紙屑拾いの中次(寛 一 郎)とのシーン。おきくが中次のためにおにぎりを握り、中次に届けて恥じらう。また雪の中、手を取り合うふたりの姿もあり、この先にどんなドラマが起きるのか期待せずにはいられない。古紙や糞尿を売り買いする、最下層の仕事に就く中次と矢亮(池松壮亮)のコンビが、江戸の町・船着き場で商売をしてまわる姿、得意先である農家の主に土下座する場面、仕事の合間に寝そべり疲れを癒す、初共演のふたり。また、天に向かって柏手を打つおきくの清々しい美しさをたたえた表情、おきくの父・源兵衛(佐藤浩市)が長屋の排泄物を集めにやってきた中次に、「せかい」という言葉の意味を教える重要なシーンも公開された。『せかいのおきく』は4月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:せかいのおきく 2023年4月28日より全国にて公開©2023 FANTASIA
2023年02月28日M Media Appsが提供する悩み相談アプリ「きいて」は、2022年のSNS相談実績を公開しました。「きいて」は孤独感の低減や自殺予防を目的とした新形態のSNSカウンセリングサービスです。2021年からサービスを開始し、1月から12月まで通年運営したのは2022年が初となります。利用者への運営状況の報告や今後のSNSカウンセリングサービス普及のため、「きいて」の利用データを公開します。2022年のSNS相談実績■1年間の悩み相談数は23,700件投稿をする際、利用者は悩み・愚痴・雑談・幸せの4つからタイプを選択します。2022年の「きいて」投稿総数は35,187件で、1日あたりの平均は133件でした。「悩み」の投稿は23,700件、「愚痴」の投稿は6,883件、「雑談」の投稿は3,702件、「幸せ」の投稿は902件となりました。「きいて」は気軽に悩み相談や愚痴を言えるサービスとして利用されているため、悩みや愚痴に関する内容が多いのは妥当であると考えられます。カテゴリー別では「心」が18,077件、「その他」が3,725件、「恋愛」が3,470件、「人間関係」が2,712件、「職場・仕事」が2,201件でした。汎用的なカテゴリーである「心」や「その他」が多いことから、「きいて」に投稿されている相談内容が多岐にわたることが分かります。「きいて」のメインコンテンツは投稿であり、悩みや愚痴を聞いてほしい利用者が投稿をし、それを見た別の利用者がコメントをすることで「話を聞く」ことが成立します。そのため投稿にコメントがつくかどうかがキーポイントとなります。2022年に投稿された内容のうち、1件以上のコメントがついた投稿は55%(19,363件)、コメントがつかなかった投稿は45%(15,824件)でした。悩み相談アプリきいて投稿数■登録数が多いのは若年層の女性2022年の「きいて」登録数は8,550人でした。1日あたりの平均は23人となります。性別は未設定が60.6%、男性が6.3%、女性が30.7%、その他が2.4%でした。アカウント作成時のデフォルトは未設定のためこの割合が高くなっており、男女別では女性の登録が多く、女性は男性に比べて悩みを相談することに積極的でありSNSをよく使う傾向であることが考えられます。年齢が未設定の割合は70.5%(グラフ未記載)でしたが、年齢を設定している登録者の中でもっとも多いのは16歳でした。12歳から20歳が特に多く、21歳から40歳も中程度に多く、41歳以上は少ないため、アプリやSNSとの親和性から若年層が多いと考えられます。年齢別きいて登録数■悩み相談・愚痴アプリ「きいて」死にたい、消えたい、孤独だ…人にはいろいろな悩みがあり、今現在もどこかでツラい思いを抱えている人がたくさんいます。悩みの種類や不安の感じ方はそれぞれ違うため問題を直接解決することは容易ではありませんが、心が疲れている人の不安やモヤモヤを少しだけ軽減させることは可能です。その方法のひとつが人に悩みを聞いてもらうこと。不安な気持ちでいっぱいになっても、それを誰かに話すだけで心が軽くなることがあります。そこで、匿名かつ無料で利用できる悩み相談・愚痴アプリ「きいて」で悩みを投稿すると、心理資格を持った「きいてカウンセラー」からコメントが届いたり、同じ悩みを抱えている人から共感が届いたりします。自分の気持ちを整理しながら文字に起こし、投稿して、SNS上で話を聞いてもらう。アプリでこの一連の流れを行うことで不安やモヤモヤの軽減、ひいては自殺の予防にも繋がる心理カウンセリング効果が期待できます。なお、「きいて」はアプリ版とウェブ版で仕様が若干異なりますがデータ上は合算しています。■誰でも気軽に悩みを相談できる社会に「きいて」の利用者は前年と比べて増えており気軽に悩み相談ができる環境が整いつつあります。しかし投稿にコメントがつかない、効果検証ができていないといった課題も残っているため、順次改善をしていきます。「きいて」は非営利団体等には該当せず、各種データや情報を開示する義務はありません。それでもデータを公開したのは「たくさんの人が相談している」ということを知ってもらい利用者の悩み相談の心理的ハードルを下げたいという思いや、悩み相談サービスの運営状況を報告することで他団体の参考になればとの思いからです。誰でも気軽に悩み相談ができる社会を作り日本の自殺者数をゼロにするため、引き続きサービスを改善していきます。※その他の詳しいデータや収支報告等は「きいてコラム」内の記事に掲載しています。■悩み相談・愚痴アプリ「きいて」iOSアプリ : Androidアプリ: ウェブ : ■悩み相談・愚痴サイトきいて 2022年のSNSカウンセリング実績を公開しました 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月09日桐谷健太主演、藤井道人が監督する「インフォーマ」の第3話が2月2日深夜放送。桐谷さん演じる木原がサウナでの格闘シーンでみせたロウリュウの使い方に「イカレてる表情が最高」「世界一間違ったロウリュウの使い方」等の声が上がっている。事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドで執筆活動を続ける沖田臥竜の書き下ろし小説を原作に、沖田氏が監修も手がけ、『新聞記者』『余命10年』の藤井監督が桐谷さんを主演に迎えて映像化した本作。元二代目西宮会若頭補佐で警察・裏社会の住人たちにも顔が広く、人知れず情報やメディアを操り、葬り、裏社会を動かす“インフォーマ”と呼ばれる存在、木原慶次郎役で桐谷さんが連続ドラマ単独初主演。週刊誌「タイムズ」記者で、編集長の長澤あすかの命で木原の元に送り込まれ彼の運転手となり、裏社会の真っただ中に飛び込むことになる三島寛治役には佐野玲於(GENERATIONS)。木原の過去にまつわる因縁の相手で、依頼を受け次々にターゲットを“火だるま”にして殺害していく謎の集団のリーダーに森田剛。その部下のキムに一ノ瀬ワタル。岡林に田島亮。木原をパパと呼び、三島をポンコツ2号と呼んでその行く末を心配するキャバクラ嬢のナナに北香那。三島の先輩記者の箱崎徹には山中崇。木原とは昔からの知人らしい週刊誌「タイムズ」編集長・長澤あすかにMEGUMI。木原と深いつながりを持つ警視庁組織犯罪対策課の刑事に高橋和也といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。木原は謎の男の潜伏先に残された資料から、3人目のターゲットが瀧澤組の組長(千葉哲也)であることを掴む。しかし襲撃を恐れ瀧澤は姿をくらます。そこで木原は三島を連れ瀧澤組へ乗り込み、若頭の相田(般若)らをひとしきり煽ると、三島に「ビールでも飲みに行こう」と声をかけ車を出す。その後、三島はキャバクラで酔いつぶれていたところを、突然何者かに襲われるが、そこから瀧澤の潜伏先が判明。木原は瀧澤が潜伏するサウナに乗り込み、入れ墨だらけの男たちが占拠する異様な空間で瀧澤と対峙すると、「命を狙われる筋合いはない」と強気な瀧澤に、ある作戦を持ちかける…というのが今回のストーリー。「映像にチープ感がないからほんと見ごたえがある」「ヤクザだらけの銭湯ヤバすぎ」「サウナのシーン関西尼崎からきましたって好きやわ」といった反応が相次ぐなか、木原がロウリュウを使って相田を“責める”シーンに「ロウリュウの「我慢比べじゃ」のイカレてる表情が最高」「世界一間違ったロウリュウの使い方」などといった反応も寄せられている。【第4話あらすじ】木原の読み通り、連続殺人事件の首謀者(森田さん)が、3人目のターゲットである瀧澤を追ってクラブへ。因縁の相手と5年ぶりに対峙した木原の「5年前の借りを返しにきたで」という言葉に、ようやくその顔を思い出したように男は「あのとき泣いてた人だよね?」と挑発的な言葉を投げかける。そのとき木原の表情がわずかにゆらぐ…。「インフォーマ」は毎週木曜日深夜0時25分~カンテレにて放送中(関西ローカル)。(笠緒)
2023年02月03日