「桐谷健太」について知りたいことや今話題の「桐谷健太」についての記事をチェック! (5/23)
5月3日、女優の桐谷美玲さん(32)が自身のInstagramにおうちでのすっぴんショットをアップしました。 この投稿をInstagramで見る 桐谷美玲(@mirei_kiritani_)がシェアした投稿 梅雨を前に髪の毛をメンテナンスした様子の桐谷さん。もちろん、髪の毛のツヤもさることながら、注目はすっぴんと思しきナチュラルなお顔。自宅でのオフショットとは思えないほどレベルが高すぎます。コメントでは「可愛すぎませんか」「引き込まれそうなくらい可愛い」と、女性ファンからも男性ファンからも絶賛の嵐!桐谷さんは、2018年に俳優の三浦翔平さん(33)と結婚。2020年には第1子となる男の子を出産しています。出産後もモデル業を中心に芸能活動は続行中。とても産後すぐとは思えないスタイルの良さと美貌はため息もの! 今後も、女優・モデルとしての活動や、ママタレントとしての「美の秘訣」にも注目したいところです!あわせて読みたい🌈榮倉奈々さん、夫婦そろった動画を投稿「夫婦そろって最強」「スタイル良すぎ」と大反響
2022年05月19日舞台『血の婚礼』が9・10月にシアターコクーンにて上演され、木村達成、須賀健太、早見あかり、安蘭けいらが出演することが28日、明らかになった。同作はスペインの伝説的劇作家、フェデリコ・ガルシーア・ロルカによる官能的な名作悲劇。スペインのアンダルシア地方を舞台に、婚約した一組の若い男女が互いの家族の期待を背負いながら結婚式を迎えようとする姿、そしてそこに現れた花嫁の昔の恋人がすべてを変えてしまう抑えきれない愛を描く。数奇な血の宿命、言葉では説明のつかない愛と衝動、地の因習に縛られた男たちの闘い女たちの戦いと絡み合う事象が、ドラマを生んでいく。“生身の人間のむき出しの熱情”を舞台上から浴びることができる、情熱的な演劇作品となっている。実際に起きた事件を元に1932年に執筆され、翌年にロルカ自身の演出によりスペインで初演、同年にアルゼンチンでも上演された同作だが、今回の演出は、国内外の戯曲だけでなく歌舞伎の演出も手掛けるなど、演劇界から熱い注目を浴びる気鋭の演出家・杉原邦生が務める。スペイン演劇の翻訳を多数手がけてきた田尻陽一氏が新たに翻訳し、2022年版の上演台本を完成。スペイン最高の詩人とも謳われたロルカがこの戯曲の随所に組み込んだ韻文、詩的な言葉をどのように表現するかも見どころの一つとなっており、音楽を融合させた表現も取り込んでいくという。レオナルドを木村達成、花婿を須賀健太が演じ、それぞれ今までにない情熱的な男に挑戦しながら1人の女性を奪い合うことに。かつてはハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』で共演しバディとして抜群のコンビネーションをみせた2人だが、本作では命を懸けて争うライバル同士を演じることとなる。レオナルドと花婿の間で揺れ動く花嫁役に早見あかり、息子を溺愛する“花婿の母親”を安蘭けいが演じる。東京公演はBunkamura シアターコクーンにて9月15日〜10月2日。ほか大阪公演を予定している。○木村達成 コメント出演が決まった時は、また須賀健太さんと共演できると聞き、大変嬉しく思いました。以前別作品で共演した際は、本当に多くの時間を一緒に過ごしました。少し緊張もありますが、楽しく、闘志を燃やしながら、一緒に作品を創っていきたいです。本作品はストレートプレイではありますが、詞のような台詞があり、そこは少し歌うかも、、? という話を聞いています。どんな作品になるかはまだこれからですが、楽しみにしていて下さい。熱く、胸を打たれる作品で、現代でも起こりうるお話だと思います。皆さま是非、劇場でお待ちしております。宜しくお願いします。○須賀健太 コメント『血の婚礼』は、人間らしさや普遍的な部分が描かれている作品だと思います。特に本作品で楽しみにしているのは、木村達成さんとの再共演です。以前は、ライバルでもあり仲間でもあり、お互いを高め合うような役でしたが、今回は1人の女性を取り合います。全く違う役柄ですので、新たな関係値を楽しんで頂けるのではと思います。シアターコクーンという、素晴らしい劇場にまた立たせて頂けることも、大きな喜びです。是非、劇場にいらして頂ければと思います。宜しくお願いします。○早見あかり コメント戯曲を読む前は、難しいお話だというイメージを持っていましたが、読み進めるうちに、現代と表現の仕方は違っても、これは「愛」がテーマの作品なのだと思い、ひき込まれていきました。まだ他キャストの皆さんにもお会いしておらず、上演台本も読んでいない状況ですが、今後皆さんとお稽古をして、愛という大きなテーマと向き合いながら、一緒に作品を創っていけることを、楽しみにしております。このような時代ではありますが、「愛とは何か」というお話を、是非、劇場でご覧頂ければと思います。宜しくお願いします。○安蘭けい コメントこの『血の婚礼』という戯曲については、重く、救いようの無いお話であった印象が強く残っています。今回は、杉原邦生さんによってどのように演出されるのか、それによって印象も変わってくるかと思うので楽しみにしています。明るいお話とは言い難いですが、人間の深いところを炙り出すような作品で、素晴らしい戯曲です。世の中が大変な時期ではありますが、エンターテインメントの力で少しでも夢や希望を与えられるように頑張りますので、是非、観にいらしてください。劇場でお待ちしております。
2022年04月28日高橋一生主演「インビジブル」の2話が4月22日放送。桐谷健太演じる猿渡に「クリミナルズなんじゃないのか」など疑惑の目が向く一方、柴咲コウ演じるキリコが口にしたセリフに高橋さんと柴咲さんが共演した大河ドラマを思い出す視聴者が続出している。本作は正義を代表する刑事と悪を代表する犯罪コーディネーターという本来相容れないはずの2人の化学反応が、世に知られていない凶悪犯をあぶり出す前代未聞の犯罪エンターテインメント。3年前、通り魔事件の捜査中に同僚の刑事を犯人に殺害された志村貴文を高橋さんが演じるほか、“インビジブル”と呼ばれる犯罪コーディネーターのキリコに柴咲コウ。志村とキリコの関係を疑う監察官の猿渡紳一郎に桐谷健太。キリコをサポートするマー君に板垣李光人。捜査一課の磯ヶ谷潔に有岡大貴(Hey!Say!JUMP)。その同僚・五十嵐夏樹に堀田茜。志村の元上司で捜査一課課長の犬飼彰吾に原田泰造といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。キリコが志村に動画チャンネルのライブ配信をチェックするよう伝える。すると観光PRを頼まれたという3人組の若者がライブ配信中に遺骨を発見。遺体は6人の若い男女で、キリコによれば犯人は“調教師”と呼ばれるクリミナルズで、調教師は行き場のない未成年を殺人者に仕立て上げ、少しでも足がつくと容赦なく始末しているという。ライブ配信をしていた若者たちを署に呼んで事情を聞いていると、人権派弁護士の智寿子(久本雅美)が駆け付けてきた。一方、警察はキリコの取引に応じることを決め、彼女をVIP待遇の特別施設“民宿”に移送する。志村は調教師のアジトを見つけるが踏み込む直前に逃げられる。その後若者たちをまとめていた女性が遺体で見つかるが、それは過去に少年院に入っていた智寿子の娘だった…というのが今回のストーリー。志村とキリコの関係を怪しむ猿渡は執拗に「話を聞きたい」と志村に迫る…その姿勢に「猿渡の執着こわい やっぱこいつもクリミナルズなんじゃないのか」「猿渡監察官があれほどまでに志村さんを聴取したり観察するのって3年前の事件と何か関係があるのかな?」「キリコは猿渡がクリミナルズってことに気づいてるのかも」など、猿渡に疑惑の目を向ける視聴者が続出。その後キリコは調教師をおびき出すため、自らの暗殺を依頼する。キリコのもとに襲い掛かる調教師と少年少女たち。調教師の正体は智寿子だった…志村によって智寿子は逮捕される。事件解決後、自らの身を危険にさらすような行動をしたキリコに対し「目の前で死なれたら気分が悪い」と言い放つ志村。それに対しキリコは「あなたの前では死んだりしないから安心して」と答える…。このラストに「ああ、それは前世の記憶を呼び起こす言葉……」「はあああっ!!こんなのっ!完全に!殿と政次っ!!!!」「それは殿から但馬への、あてつけですか?愛ですか?」など、高橋さんと柴咲さんが共演した大河ドラマ「おんな城主 直虎」を回想した視聴者からのコメントも多数投稿されている。(笠緒)
2022年04月23日女優の桐谷美玲さん(32)は、かねてよりお付き合いしていた俳優の三浦翔平さん(33)と2018年に結婚。2人は2016年放送の月9ドラマ『好きな人がいること』での共演をきっかけに交際へと発展。そのまま自然な流れで結婚へと進んだそう。美男美女で人気俳優のお2人。ビッグカップルの結婚発表には世間からも多くの反響を呼びました。その後2020年に男の子が誕生し3人家族になった三浦ファミリー。先日は、美玲さんがお子さんにいたずらされた写真を投稿し注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう。顔中シールだらけに! この投稿をInstagramで見る 桐谷美玲(@mirei_kiritani_)がシェアした投稿 「最近目がとっても痒くて、まぁまぁくしゃみが出るけど、鼻水はそんなに出ないから、まだ花粉症じゃないってことでいいよね?」と、顔面アップの写真を投稿した美玲さん。お子さんにいたずらされたと思われるシールが顔中に貼られていておちゃめな姿に。普段見ることのできない美玲さんのママとしての姿を見られたということもあり、コメント欄には「子供ってどこにでもシール貼りますよね」「子供ちゃんに貼られたんですね(笑)可愛すぎます♡」「最高のメイク」とおうち時間でのオフショット写真に多くの注目が集まっておりました。4月から独立することを発表した美玲さん。今後はモデル業を中心に子育てや家庭との両立をしながらゆっくりと進んでいくようです。今後どのような活躍を見せてくれるのか楽しみですね。あわせて読みたい🌈上野樹里さん&和田唱さん夫妻の会話に「やり取りか~わいい」「すごく良い」と反響
2022年03月30日俳優の桐谷健太が、16日に3年3カ月ぶりの新曲「遣らずの雨と、光」をリリースすることがわかった。同曲は、沖縄・コザを舞台にした主演映画『ミラクルシティコザ』(4日公開)で、桐谷演じるロックスター・ハルが、恋人に向けてギターの弾き語りで歌う「マーミーの歌」を原曲にしたインスパイアソング。劇中では1番だけだったものをフルサイズで新たにレコーディングし、サウンドプロデュースには元THE BOOMの宮沢和史を迎え、ドラマティックなサウンドに再構築した。映画の映像を使用した「遣らずの雨と、光」~映画『ミラクルシティコザ』Ver.が、YouTubeで公開中だ。コメントは以下の通り。■桐谷健太遣らずの雨(やらずのあめ=帰ろうとする人をひきとめるかのように降ってくる雨)は、愛する人との空間にいつも透き通った装いで降っている。映画の劇中でハルという男が歌った唄であり、新たな自分に触れたように感じた唄でもあります。誰かの夜に染み入るよう祈っています。■宮沢和史人は心の底から伝えたいことがあるとき叫ぼうとしますそれができないとき沈黙か泣くことを選びます。この歌の中に桐谷さんの中に棲む役者でも歌手でもない、ひとりの人間の心の声が記録できた気がしました。それは叫びでも、沈黙でも、涙でもない、静かな静かな独白でした。
2022年02月04日本日2月4日に誕生日を迎えた桐谷健太が、新曲「遣らずの雨と、光」を2月16日に配信リリースすることが決定した。「お家をつくろう」以来3年3カ月ぶりの新曲となる「遣らずの雨と、光」は、自身が主演を務め、沖縄・コザを舞台に70年代と現代が交錯するタイムスリップ・ロックンロール・エンターテイメント映画『ミラクルシティコザ』のインスパイアソング。涙を誘う映画のハイライトで桐谷演じるロックスター“ハル”が恋人に向けてギターで弾き語る「マーミーの歌」が原曲となっている。今回配信リリースにあたり、映画では1番のみだった楽曲をフルサイズで新たにレコーディング。さらに「中学時代からずっと支えてもらった」と桐谷が公言する、沖縄ミュージックに造詣が深い元THE BOOMの宮沢和史氏をサウンドプロデュースに迎え、ドラマティックなサウンドに再構築された。またYouTubeでは、映画の本編映像を使用した『「遣らずの雨と、光」~映画「ミラクルシティコザ」Ver.~』が公開されている。■桐谷健太 コメント遣らずの雨(やらずのあめ・帰ろうとする人をひきとめるかのように降ってくる雨)は、愛する人との空間にいつも透き通った装いで降っている。映画の劇中でハルという男が歌った唄であり、新たな自分に触れたように感じた唄でもあります。誰かの夜に染み入るよう祈っています。■宮沢和史 コメント人は心の底から伝えたいことがある時叫ぼうとしますそれができない時沈黙か泣くことを選びますこの歌の中に桐谷さんの中に棲む役者でも歌手でもないひとりの人間の心の声が記録できた気がしましたそれは叫びでも沈黙でも涙でもない静かな静かな独白でした「遣らずの雨と、光」~映画『ミラクルシティコザ』Ver.~<リリース情報>桐谷健太「遣らずの雨と、光」2022年2月16日(水) 配信リリースSpotify Pre-save(配信予約)リンク:<映画情報>映画『ミラクルシティコザ』公開中公式サイト:関連リンク桐谷健太 オフィシャルサイト:宮沢和史 オフィシャルサイト:
2022年02月04日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「進め!そっちだ!」編のメイキングと、松田翔太、濱田岳、桐谷健太のインタビュー動画が4日、au公式YouTubeチャンネルにて公開された。1日より放送されている新CMは、実写とCGが融合したRPGゲームの世界に入り込んで旅をする桃太郎(松田)、金太郎(濱田)、浦島太郎(桐谷)、桃姫(村山輝星)の四人が、かぐや姫(有村架純)、織姫(川栄李奈)、乙姫(菜々緒)、鬼ちゃん(菅田将暉)、親指姫(池田エライザ)からの応援を受けて、ボスの鬼に挑むストーリー。ゲームの中の設定ということで、ゲームのキャラクターらしいオーバーな動作の指導が入念に行われた。そんな中、桐谷は一度指導を受けただけで難しい動作をすぐにものにし、指導スタッフも「完璧です」と絶賛。「これだけと、こういう感じと、どっちが好き?」と体と手を大きく振りながらノリノリで試行錯誤し、何度も独特な動きを繰り返す桐谷に現場では笑いが起こっていた。○■松田翔太、濱田岳、桐谷健太インタビュー――今年のメッセージは「進め!そっちだ!」ということで、撮影を終えていかがでしたか?桐谷:今回は、ちょっと新しい手法でしたからね。ゲームの世界観に合わせた動きをみんなでやるっていうのは新しい試みだなと思いましたけどね。松田:非常に難しかったですね。桐谷:はい。(どんな感じだったかは)CMを見ていただいてっていうことになりますけども。何回も合わせながらやりましたね。――今回のCMはゲームの世界という設定でしたが、ゲーム特有の独特な動きなどチャレンジしてみていかがでしたか。桐谷:ゲームでよくある、壁に向かってでもずっと動き続けてたりだとか、止まってるときもちょっと揺れてるだったりとか。そういうのをしました。濱田:走り方とかね、独特だから難しかったですよね。桐谷:それぞれの個性があってね。松田:そう。ちょっと侍っぽい感じで走ってみたり。濱田:(まさかりを持っていたので)ちょっと重たい感じで走ったりとか。桐谷:質感とかも変えてくるのか、どんな感じになるのか(完成をまだ見てないので)わかってないですし。濱田:敵もどんな風になってるのかわかんないですしね。楽しみ。――みなさんの2022年の目標や抱負をお願いいたします。濱田:別に毎年何か目標を立てて進むタイプではないので、だから今年も徒然なるままに楽しく過ごせたらなと、毎年すごく思います。桐谷:僕も毎回同じこと言ってるんですけど、一日一日を楽しく面白く過ごしたいなと思ってます。松田:愛情にあふれた1年になったらいいかな。人に愛をあげたりもらったり、幸せな1年になったらいいなと。
2022年01月04日16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの神谷健太にインタビュー。ニューシングル「LIVING IN THE DREAM」(発売中)の魅力や制作の裏話、自身の夢などについて話を聞いた。「LIVING IN THE DREAM」は、“未来の夢”に向かってがむしゃらに生き抜こうとする張り詰めた気持ちを優しくほぐし、そっと背中を押してくれるようなポジティブなメッセージを込めた楽曲。振り付けはメンバーの与那嶺瑠唯が担当し、“夢の中を自由に羽ばたき生きている”イメージで作成したというサビの振りは、“フラッターダンス"と名付けられている(フラッター=羽ばたくという意味)。――「LIVING IN THE DREAM」の魅力をどう感じていますか?THE RAMPAGEは激しい曲が多く、肩の力を抜いてリラックスして聴いていただける曲は今までなかったのでその点が魅力だと思います。――ダンスのポイントを教えてください。肩の力を抜いたゆるいダンスで、リラックスして見てもらえると思います。すぐ真似できるダンスなので、皆さんにも真似していただいて、リラックスした中でメッセージを受け取ってほしいです。――MVの魅力や撮影で印象に残っていることは?4組に分かれての撮影で、僕たちのグループはもともとボーカルがいなかったのですが、急遽、前の組で撮影していてまだ現場にいたRIKUさんを入れようと監督さんから提案があり、その場で作っていきました!――最近の活動で特に印象に残っていることを教えてください。久しぶりに演技のお仕事をしました(笑)――2021年はご自身にとってどんな年になっていますか?なかなか飛躍がない年です。停滞しているというか、自分では成長が感じられないような年ですね。――最近ハマっていることなど、Myニュースを教えてください。ゲーム!! 子供の頃も関心がなく、やったことなかったんですけど、最近26歳にしてゲームを始めました。メンバーの川村壱馬から誕生日プレゼントでゲームが届きまして、やり始めたら見事にハマってしまいました。――グループ内のニュースは?ゲームというものにハマってしまったのですが、メンバーがめちゃくちゃ強くてびっくりしました! 大会で優勝してました(笑)――楽曲テーマ「夢」にちなみ、ご自身の夢をお聞かせください。1人でもグループを代表できるようになっていきたいです! 皆さんの前で歌うことが夢です!――年内に叶えたい夢は?敵を倒すゲームをやっているんですけど、最高2、3人くらいしか倒せなくて、(川村)壱馬とか(後藤)拓磨とか山彰(山本彰吾)とかは何十人も倒しているので、僕もそこのラインまでいきたいなと。それが今年の夢ですね。1ゲームの中で10人倒したい!■神谷健太THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー。2014年に開催された「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」にて候補メンバーとして選出。同年9月に開催された武者修行ファイナルで、正式メンバーとなる。2017年1月25日、1stシングル「Lightning」でメジャーデビュー。2021年放送のABCテレビ『3Bの恋人』で初のドラマ出演を果たし、演技にも挑戦。グループ派生ユニット・MA55IVE THE RAMPAGEとしても活動している。
2021年12月05日今年結成20周年を迎えたORANGE RANGEの新曲「エバーグリーン」が、映画『ミラクルシティコザ』の主題歌に決定した。第3回未完成映画予告編大賞グランプリならびに堤幸彦賞を受賞し、桐谷健太を主演に迎えて製作された『ミラクルシティコザ』は、沖縄・コザを舞台に70年代と現代が交錯するタイムスリップ・ロックンロールエンターテイメント。沖縄日本復帰50周年の節目となる2022年1月21日よりシネマQ、シネマライカムを含む沖縄県内の劇場で先行公開されるほか、桐谷の誕生日である2月4日より新宿武蔵野館ほかで全国公開される。併せて『ミラクルシティコザ』のメインビジュアルと主題歌の一部を聴くことができる60秒の予告編が公開された。なお「エバーグリーン」のリリース時期は未定となっている。映画『ミラクルシティコザ』予告編<作品情報>『ミラクルシティコザ』2022年1月21日(金) よりシネマQ、シネマライカム、ミハマ7プレックス、サザンプレックスで先行公開2022年2月4日(金) より新宿武蔵野館ほか全国順次公開『ミラクルシティコザ』メインビジュアル (C)2021 Office Crescendo【出演】桐谷健太 / 大城優紀 / 津波竜斗 / 小池美津弘 / 津波信一 / 神崎英敏 / アカバナー青年会 / 渡久地雅斗 / 山内和将 / 玉代勢圭司 / 山城智二 / 城間やよい / 喜舎場泉 / 岸本尚泰 / 平隆人 / ニッキー / ベンビー / 南里美希 / 渡辺光 / 小川深彩 / 山田行 / 宮城夏鈴 / 新垣晋也 / 西平寿久 / 粒マスタード安次嶺 / けいたりん / 西平孝架 / らむちゃん / 饒波正庸映画公式サイト:<リリース情報>ORANGE RANGE New EP『ラビリンス』2021年10月1日(金) 配信リリースORANGE RANGE『ラビリンス』ジャケット【収録曲】1. ラビリンス ※TVアニメ『MUTEKING THE Dancing HERO』オープニングテーマ2. あの世のANTHEM ~天国と地獄~ ※TVアニメ『MUTEKING THE Dancing HERO』挿入歌3. ラビリンス ‒Instrumental-4. あの世のANTHEM ~天国と地獄~ -Instrumental-配信リンク:関連リンクORANGE RANGE Website RANGE 20th Special Site RANGE Facebook RANGE Instagram RANGE LINE RANGE Tiktok RANGE Twitter
2021年11月10日主演に桐谷健太を迎え、日本復帰前の70年代と現代の沖縄を描いたタイムスリップ・ロックンロール・エンターテインメント『ミラクルシティコザ』より、メインビジュアルと60秒の予告編が解禁された。第3回未完成映画予告編大賞グランプリならびに堤幸彦賞を受賞し、桐谷健太を主演に迎えて映画化された本作は、沖縄・コザを舞台に70年代と現代が交錯するタイムスリップ・ロックンロール・エンターテインメント。1970年日本復帰前の沖縄にて結成された伝説のロックバンド「紫」のメンバーがストーリーに共感し、代表曲を提供しており、1970年当時の「紫」が体験した破天荒なエピソードも脚本に盛り込まれている。この度解禁された予告編は、桐谷さん演じる翔太の魂が1970年の沖縄コザへとタイムスリップし、行く先々で波乱を巻き起こすコミカルなシーンが続く。しかし後半では一転、抗えない歴史や仲間との衝突に心を傷めた翔太が「未来の俺が頑張れないと、今の俺が頑張れない」と一念発起する感動的な場面がおさめられている。また、本作の主題歌が沖縄県出身のバンド「ORANGE RANGE」の「エバーグリーン」に決定。結成20周年を迎えた彼らの楽曲が、沖縄返還50年目に公開される『ミラクルシティコザ』のエンディングをエモーショナルに盛り上げる。「エバーグリーン」の一部音源は、本予告編がweb初解禁となる。『ミラクルシティコザ』は2022年1月21日(金)よりシネマQ・シネマライカムほか沖縄の一部劇場にて先行公開。2月4日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラクルシティコザ 2022年2⽉4⽇より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2021 Office Crescendo
2021年11月10日俳優の桐谷健太が17日、京都・よしもと祇園花月で行われた「京都国際映画祭2021」授賞式に登壇。「三船敏郎賞」を受賞し、喜びを語った。桐谷は今年、舞台『醉いどれ天使』で主演。名匠・黒澤明監督と俳優の三船敏郎さんが初めてタッグを組み、戦後の混沌とした時代に生きる人々の葛藤を生き生きと描いた映画『醉いどれ天使』(1948)を舞台化した本作で、三船さんが演じた戦争帰りの余命わずかな若いやくざ・松永を演じた。その演技が評価されて「三船敏郎賞」に選出された桐谷は、「すごくすごく、本当にすごくうれしいです」と喜び、「このような素晴らしい賞をいただけることに心からありがとうございます」と感謝した。そして、「僕は5歳の頃からこの世界に強い憧れを抱いていまして、でもどうやったらこの世界に入れるかわからなくて、強い思いだけがどんどん拡大して表情に出たんでしょうね、『すごい眼力だね』ってたくさんの人に言われ、何人かの人に『お前の眼光は往年の三船敏郎みたいだな』と10代の頃に言われたので、一方的に三船さんに親近感を抱いていました」と告白。舞台『醉いどれ天使』にも触れ、「この不思議な縁に、僕は勝手ですけど強いつながりを一方的に感じています」と打ち明けた。同賞は、国際的な活躍が期待される俳優を表彰する賞、桐谷は「この賞をいただいたので、これから日本でも世界でも活躍して、人の心を震わせて感動を与えられるような役者に、俺はなる」と決意を新たにした。同映画祭は、「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎ、2014年より開催している。テーマは「映画もアートもその他もぜんぶ」。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により初めてオンラインの映画祭として開催したが、8年目の今年は、オンライン映画祭とリアルの長所を併せもつハイブリッド映画祭として開催した。
2021年10月17日『醉いどれ天使』が、9月5日に東京・明治座で開幕した。初日公演の様子をレポートする。戦後の闇市を舞台に、混沌とした時代を生き抜こうともがく人々の姿を鮮やかに活写した映画『醉いどれ天使』。名匠・黒澤明と主演・三船敏郎コンビの初タッグ作(1948年)は、公開されてから約半年後に原作とほぼ同じキャスト・スタッフによって舞台化された。2021年版となる今回は、三船が演じた主人公・松永に桐谷健太がキャスティング。高橋克典、佐々木希、田畑智子、篠田麻里子、高嶋政宏らも名を連ねるほか、脚本を蓬莱竜太、演出を三池崇史が手がける。劇中では、闇市を支配するヤクザ・松永と、酒好きで毒舌の町医者・真田(高橋)を中心とする壮絶な人間ドラマが展開。松永が激しく咳き込む様子を見た真田は、肺病を疑って治療を勧める。言うことを聞かずに診療所を飛び出した松永の病状は次第に悪化し、情婦のダンサー・奈々江(篠田)は彼のもとを離れていく。同郷の幼なじみ・ぎん(佐々木)や診療所で働く美代(田畑)が松永の身を案じる中で、兄貴分の岡田(高嶋)が出所。松永の采配によって落ち着きを見せていた闇市のパワーバランスに変化が訪れて──。血気盛んでありながらも戦争から帰還し「故郷やお国のためになれなかった」後ろめたさを抱える松永のやり場のないエネルギーや屈託を、桐谷は全身全霊で体現する。病人の落ちくぼんだ目元を覗かせつつ、持ち前の男くさいギラギラした眼力は健在だ。開幕にあたって「明日も見えない中、必死で今を生きる人たちの姿は、きっと観る人の心を揺さぶる何かがあると信じています」とコメントを寄せる通り、松永の激しい生き様を熱量あふれる演技で形にした。対する高橋は、人情派の貧乏医師として桐谷に応戦。病に倒れる松永を放っておけず、岡田に捨てられ診療所に担ぎ込まれた美代を住み込みで働かせるなど、包容力あるキャラクター設定にふさわしい大らかな人物造形で作品世界に貢献した。初日を前に「今また別の形で生きるのが困難なある種絶望と圧力の下、三池崇史監督の元、明日への希望を振り絞り、在る命の価値を感じ、演じられたらと思います」と意気込む。佐々木は華やかなルックスを封じ、粗末な着物姿で足を引きずりながら働くぎん像を健気に立ち上げる。すべてを失った松永に優しく寄り添う姿には母性があふれ、ハードボイルドな劇世界における一服の清涼剤に感じられた。一方、コケティッシュな魅力で松永から岡田に“乗り換える”奈々江役の篠田は、そのドライで非情な一面を低い声音で表現する。鮮やかなダンスナンバーで舞い踊るシーンも。DVやモラルハラスメントに遭いながらも、岡田への未練を拭えずにいる美代。演じる田畑はモノローグでその想いを繊細に表現するほか、断ち切る瞬間にほとばしる激情で客席を圧倒する。印象的だったのは、松永の前に立ちはだかる岡田の“ヒール”ぶり。ギターをつまびいただけで美代を震え上がらせるほどの存在感を、高嶋はどっしりと重厚に造形した。堀尾幸男が手がける美術にも注目したい。傾斜のある大きな回転盆の上に、闇市を形成したバラックを思わせる白黒調のセットが並ぶ。シーン展開に合わせて盆が回ると、真田の診療所・ぎんの働く居酒屋・奈々江が踊るダンスホールなどが次々に立ち現れる趣向だ。パンフレットで堀尾が「人々の生活やエネルギーが潜んでいるようにしたい」と語っていた通り、戦後を懸命に生き抜いた人々の息吹を感じて欲しい。上演時間は約3時間強(休憩含む2幕)。9月20日(月・祝)まで行われる東京公演のあと、10月1日(金)~11日(月)に大阪・新歌舞伎座と巡演する。チケット販売中。取材・文:岡山朋代撮影:田中亜紀※高嶋政宏の「高」の正式表記は“はしごだか”。『酔いどれ天使』チケット情報
2021年09月07日映画『ミラクルシティコザ』が、2022年2月4日(金)より順次、全国の劇場で公開される。先んじて1月21日(金)よりシネマQ・シネマライカム他、沖縄で先行公開。沖縄が舞台のタイムスリップ・ロックンロール・エンターテイメント映画『ミラクルシティコザ』は、沖縄・コザを舞台にした、70年代と現代が交錯するタイムスリップ・ロックンロール・エンターテイメント。新たな才能の発掘を目的とする「第3回未完成映画予告編大賞」グランプリならびに堤幸彦賞を受賞したことを受けて、映画化が決まった。映画『ミラクルシティコザ』あらすじ沖縄市コザ、かつては隆盛を極めた街だが、現在ゴーストタウンの一歩手前!?そこで暮らす翔太は、特にやりたいこともなく、惰性な日々を過ごしていた。彼にはちょっと変わった祖父(ハル)がいた。ハルは、かつて、ベトナム戦争に向かう米兵たちを熱狂させた伝説のロックンローラーだった。ある日、自慢の祖父ハルを交通事故で亡くし、失意の翔太の前に現れたのは、なんと死んだはずの祖父。「やり残したことがある」とハルが翔太の体をのっとると、翔太の魂は、タイムスリップして1970年のハルの体へ入ってしまう。翔太はロックンローラーだったハルとして、ベトナム戦争特需に沸く70年代の沖縄で、驚きの真実を知り、未来へのサプライズを仕掛けようとするが……。主演は桐谷健太主演を務めるのは、ドラマや映画『火花』『ビジランテ』、舞台『醉いどれ天使』などで活躍する桐谷健太。桐谷は、翔太の魂が体に入ってしまった“70年代のハル”を演じる。<桐谷健太 コメント全文>僕の大好きな沖縄。色んな想いや感情を抱えた沖縄。たくさんの知らなかった沖縄。この映画は(基本的に)コメディー映画です。ファンタジーの要素や音楽、ばかばかしさも含んでいます。そしてその根っこには沖縄の人たちと、沖縄にいた人たちの強いエネルギーがあります。決して小難しい映画ではありません。だけど輝く何かがある。と信じています。追伸 この映画で沖縄の海が出てくる場面はワンシーンだけです。あしからず。平一紘の監督デビュー作メガホンを取るのは、自身もコザで生まれ育った経験を持つ平一紘。映画『ミラクルシティコザ』で監督デビューを果たす。<平一紘 コメント全文>1970年。本土に渡るにはパスポート、買い物はドル。ベトナム戦争特需の超好景気。金と音楽、そして様々な問題に溢れた沖縄を、コザで生まれ育った僕なりにコメディ映画にしました。本土復帰50周年となる年に公開されるこの映画に三線や青い海、優しいオバァは出てきません。ただ、この超ローテンションになってしまいそうな時代にインパクトを与える南の島からの観るエナジードリンク!そんな映画を作ったつもりです!ご期待ください!70年代沖縄で活躍したバンド「紫」が全面協力物語を彩る劇中音楽にも注目。1970年代に沖縄で活躍したハードロックバンド「紫」のジョージ紫を筆頭とするメンバーが、ストーリーに共感して代表曲を提供した。劇中で登場するバンドのライブ音源を新たにレコーディングしたほか、当時のライバルバンド、コンディション・グリーンの楽曲も採用している。【詳細】映画『ミラクルシティコザ』公開日:2022年2月4日(金)新宿武蔵野館 ほか全国順次公開※1月21日(金)シネマQ・シネマライカム他沖縄先行出演:桐谷健太、大城優紀、津波竜斗、小池美津弘、津波信一、神崎英敏、アカバナー青年会、渡久地雅斗、山内和将、玉代勢圭司、山城智二、城間やよい、喜舎場泉、岸本尚泰、平隆人、ニッキー、ベンビー、南里美希、渡辺光、小川深彩、山田行、宮城夏鈴、新垣晋也、西平寿久、粒マスタード安次嶺、けいたりん、西平孝架、らむちゃん、饒波正庸監督・脚本:平一紘製作:長坂信人エグゼクティブプロデューサー:神康幸プロデューサー:大城賢吾、松永弘二共同プロデューサー:服部洋制作プロダクション:PROJECT9配給:ラビットハウス
2021年08月01日桐谷健太を主演に迎え、日本復帰前の70年代と現代の沖縄を描いたタイムスリップ・ロックンロール・エンターテイメント『ミラクルシティコザ』が、沖縄日本復帰50周年の節目となる来年2022年1月21日(金)より沖縄にて先行公開、桐谷さんの誕生日でもある2月4日(金)より順次公開決定。特報映像とポスタービジュアルが解禁となった。第3回未完成映画予告編大賞グランプリならびに堤幸彦賞を受賞し、桐谷さんを主演に迎えて映画化された本作。沖縄・コザで暮らす翔太の前に、交通事故で亡くなったはずの祖父ハルが現れる。祖父はかつて、ベトナム戦争に向かう米兵たちを熱狂させた伝説のロックンローラーだった。ハルが「やり残したことがある」と翔太の体をのっとると、翔太の魂は1970年へとタイムスリップしてしまう。翔太はそこで驚きの真実を知り、あるサプライズを思いつく。桐谷さんは、魂が体に入ってしまった70年代のハルを熱演。また、1970年代に沖縄で活躍した伝説のハードロックバンド「紫」のジョージ紫を筆頭とするメンバーが、ストーリーに共感し代表曲を提供。劇中で登場するバンドのライブ音源を新たにレコーディングしたほか、当時のライバルバンド「コンディション・グリーン」の楽曲も採用されている。ポスタービジュアルは、ハル率いるバンドが表紙を飾る70年代音楽雑誌ふうのサイケデリックなデザイン。昔からずっと貼ってあったようなレトロ風加工(エイジング加工)など、70年代の空気感が凝縮した1枚に。ポスターの撮影、アートディレクションを手掛けたのは、「BOØWY」などのアーティストの撮影やレコードジャケット制作で活躍してきた加藤正憲。エグゼクティブプロデューサーの神 康幸が、かつて副編集長として創刊した音楽雑誌「PATi・PATi(パチパチ)」でロックビジュアルの金字塔を創り上げた加藤氏に声をかけ快諾を得た。加藤氏は、今回の撮影現場で平一紘監督をはじめ若いクリエイターたちの熱気と、桐谷さんら役者たちの真剣な姿に刺激を受け写真撮影に臨んだという。主演・桐谷健太「沖縄にいた人たちの強いエネルギーがあります」僕の大好きな沖縄。色んな想いや感情を抱えた沖縄。たくさんの知らなかった沖縄。この映画は(基本的に)コメディー映画です。ファンタジーの要素や音楽、ばかばかしさも含んでいます。そしてその根っこには沖縄の人たちと、沖縄にいた人たちの強いエネルギーがあります。決して小難しい映画ではありません。だけど輝く何かがある。と信じています。追伸 この映画で沖縄の海が出てくる場面はワンシーンだけです。あしからず。監督・平 一紘「三線や青い海、優しいオバァは出てきません」1970年。本土に渡るにはパスポート、買い物はドル。ベトナム戦争特需の超好景気。金と音楽、そして様々な問題に溢れた沖縄を、コザで生まれ育った僕なりにコメディ映画にしました。本土復帰50周年となる年に公開されるこの映画に三線や青い海、優しいオバァは出てきません。ただ、この超ローテンションになってしまいそうな時代にインパクトを与える南の島からの観るエナジードリンク! そんな映画を作ったつもりです! ご期待ください!『ミラクルシティコザ』は2022年1月21日(金)よりシネマQ・シネマライカムほか沖縄先行公開。2月4日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラクルシティコザ 2022年2⽉4⽇より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2021 Office Crescendo
2021年07月29日国内外に多大な影響を与えた映画監督・黒澤明の名作を舞台化する『醉いどれ天使』の製作発表会見が7月19日、都内で行われ、脚本の蓬莱竜太、演出を担当する三池崇史、出演者の桐谷健太、高橋克典、高島政宏、佐々木希、田畑智子、篠田麻里子が一堂に会した。原作は黒澤監督と、同じく海外にもその名をとどろかせた名優・三船敏郎が初タッグを組み、1948年に公開された映画『醉いどれ天使』。戦争帰りのやくざで闇市の顔役・松永と、酒好きだが一流の腕を持つ町医者・真田の姿を通じて、戦後の混沌に生きる人々の葛藤を鮮やかに描き出した傑作が、2021年9月に明治座、10月に新歌舞伎座にて復活を遂げる。かつて三船が演じた松永に扮する桐谷は「蓬莱さんの本当にすばらしい脚本、鬼才の三池さん、個性豊かで魅力的なキャストの皆さんとご一緒できるのは、心からうれしい。このメンバーなら最高傑作になります!」と早くも気合い十分。「名作映画の舞台化ですが、まったく違う魅力的な作品をお見せできると思います。僕自身、ワクワクしていますし、ご覧になる皆さんに『幸せに強く生きてみよう』と思ってもらえるエネルギーを惜しみなく出し切りたい」と力強く抱負を語った。脚本を手がけた蓬莱は「抗えない時代を生きるしかない人々の姿は、コロナ禍を生きる現代人にもリンクしている。そこは意識しました」といい、「登場人物のモノローグを多く利用していて、映画では描き切れない心情を、役者がどう音に出して吐露するかが、この舞台のリズムになっている。昔ながらの演劇的手法だが、恐れずに大胆にやってみようと思った」と舞台ならではの脚色のこだわりを語った。「本業ではないので、思いっきり、全力でやっていこうと思います」と決意を語る三池は、「人気・実力があるのはもちろん、それぞれ違った生き方をしてきた役者たちが舞台上ですれ違い、交錯する。蓬莱さんの脚本にも通じるものがあると思うので、ぜひ劇場で目撃してもらえれば」とアピール。「許されるなら、蓬莱さんのすばらしい台本を今ここでお配りしたいほど。これで(観客の)心が揺れなければ、すべて自分の責任なので、非常に緊張している」とも明かし、「舞台の上で、自分自身をさらけだしてもらう。演じている人間そのものが“むきだし”になる舞台にしたい」と闘志をみなぎらせた。高橋は『映画 サラリーマン金太郎』で三池監督とタッグを組んでおり、「あのときは不完全燃焼だった」と振り返り、「若い頃から何度も見ている黒澤作品、しかも真田を演じられるなんて。楽しみでなりません」と武者震い。松永の兄貴分・岡田を演じる高嶋は「映画界で崇拝する黒澤明監督、そして三池崇史監督と関われるなんて。マネージャーから連絡を受けて『えっ、うそだろ』と叫んでしまった。三池監督の映画に出たかったですし、それがまさか舞台で実現するなんて」と興奮しきり。同時に「この興奮を空回りさせないようにしたい」と気持ちの高ぶりを抑えていた。松永の幼なじみ・ぎんを演じる佐々木は「心も体も限界寸前の松永に寄り添いながら、たくましく生きる女性を一所懸命に演じたい」と意気込みのコメント。「明治座は初めてですし、三池さん、蓬莱さん、それに映画の舞台化も初めてで、もう楽しみがいっぱい」(田畑)、「久しぶりの舞台で、不安もありワクワクドキドキしています。戦後に生きる女性を私なりに演じ、千秋楽まで無事に走り抜きたい」(篠田)と共演陣も期待に心を躍らせていた。撮影:田中亜紀取材・文:内田涼【公演概要】舞台『醉いどれ天使』原作:黒澤明 植草圭之助脚本:蓬莱竜太 / 演出:三池崇史出演:桐谷健太 高橋克典佐々木希 田畑智子 篠田麻里子高島政宏渡辺光 黒石高大 高橋里恩 西沢仁太 安藤瞳 菊池日菜子 澤竜次テイ龍進 染谷俊之 / 原金太郎 陰山泰 梅沢昌代※高島政宏、高橋里恩の「高」ははしご高公式サイト: ●東京公演開催日:2021年9月3日(金)~20日(月・祝)会場:明治座開演時間:12:00 / 17:00料金(税込):S席 14,000円 / A席 7,000円●大阪公演開催日:2021年10月1日(金)~11日(月)会場:新歌舞伎座開演時間:12:00 / 17:00料金(税込):S席 14,000円 / A席 7,000円 / 特別席 14,500円
2021年07月19日舞台『醉いどれ天使』が2021年9月3日(金)から9月20日(月・祝)まで東京・明治座で、10月1日(金)から10月11日(月)まで大阪・新歌舞伎座で上演される。桐谷健太、高橋克典、佐々木希らが出演し、脚本は蓬莱竜太、演出は三池崇史が務める。黒澤明の映画『醉いどれ天使』舞台化1948年に公開された映画『醉いどれ天使』は、世界中に大きな影響を与えた名匠・黒澤明と、その多くの作品で主演を務めた名優・三船敏郎の二人が初めてタッグを組んだ作品。戦後の混沌とした時代に生きる人々の葛藤をドラマチックに描き、今なお傑作として多く人から愛されている。実は『醉いどれ天使』は公開当時、黒澤明の手によって舞台化された記録が残っている。当時の映画界は、大規模な労働運動によりスタッフや俳優達が窮状に陥っており、そんな彼らを救うため、黒澤明を中心に劇団が編成され、舞台作品として上演されたのだ。今回は、数年前に脚本が偶然発見されたことをきっかけに再び舞台化されることに。“日本映画史上最強コンビ”の原点ともいえる作品が、豪華スタッフ・キャストによって満を持して蘇る。演出三池崇史&脚本蓬莱竜太で演出を担当するのは、映画『テラフォーマーズ』『クローズZERO』を手掛けた海外での評価も高い三池崇史。脚本は、演劇界のみならず、映画『劇場』の脚本を務めるなど映像作品でも活躍する蓬莱竜太が担当する。桐谷健太・高橋克典・佐々木希らが出演出演は、『ビジランテ』『火花』の桐谷健太をはじめ、高橋克典、佐々木希、田畑智子、篠田麻里子、髙嶋政宏など、個性豊かなキャストが集結。戦後の混乱にありながらも強く生きる人々の姿を描いた『醉いどれ天使』を圧倒的な熱量で描き出す。『醉いどれ天使』あらすじある夜、銃創の手当てを受けに、闇市の顔役の松永(桐谷健太)が真田(高橋克典)の元へやってくる。真田は闇市の界隈に住む人々を診る町医者で、酒が好きで口は悪いが、心根は優しく一流の腕の持ち主。顔色が悪く咳込む松永を、診療所で住み込みで働く美代(田畑智子)も心配する。一目見て肺病に侵されていると判断し真田は治療を勧めるが、松永は言うことを聞かずに診療所を飛び出し、居酒屋で働く同郷の幼馴染ぎん(佐々木希)を訪れ、闇市の様子を見回るのだった。しかし、着々と病魔が松永を蝕み、ダンサーの奈々江(篠田麻里子)は彼から離れていく。一方、松永の身を案じるぎんは、心の内で松永への想いが膨らんでいく。戦後の混乱の中、松永の采配によって落ち着きを保っていた闇市だったが、松永の兄貴分の岡田(髙嶋政宏)が出所し、闇の世界の力関係に変化が起きていくのであった・・・作品詳細『醉いどれ天使』原作:黒澤明、植草圭之助脚本:蓬莱竜太演出:三池崇史出演:桐谷健太、高橋克典、佐々木 希、田畑智子、篠田麻里子、髙嶋政宏ほか美術:堀尾幸男音楽:遠藤浩二振付:南流石人物デザイン監修:柘植伊佐夫他■東京公演上演期間:2021年9月3日(金)~20日(月・祝)会場:明治座開演時間:12:00/17:00料金:S席14,000円、A席7,000円■大阪公演上演期間:2021年10月1日(金)~11日(月)会場:新歌舞伎座開演時間:12:00/17:00料金:S席14,000円、A席7,000円、特別席14,500円
2021年06月20日2021年9月に明治座、10月に新歌舞伎座にて上演される舞台「醉いどれ天使」のビジュアルが完成した。日本をはじめ世界中に大きな影響を与えた名匠・黒澤明と、その多くの作品で主演を務めた三船敏郎のふたりが初めてタッグを組み、1948年に公開された映画『醉いどれ天使』。戦後の混沌とした時代に生きる人々の葛藤をいきいきと描いた、今なお傑作として圧倒的な支持を集めている本作は、公開当時、映画界の大規模な労働運動により窮状に陥っていたスタッフや俳優たちを救うために、黒澤を中心に劇団が編成され、舞台化もされた。逆境をはねのけ、映画同様、舞台としても最高の作品を創り出そうとした黒澤の想いを受け継ぐべく舞台化へと動き出し、この秋、日本映画史上最強コンビの原点ともいえる作品が、満を持して蘇る。演出は、黒澤同様海外での評価も高い三池崇史。脚本は演劇界のみならず映像作品でも活躍する蓬莱竜太が務める。出演は、桐谷健太、高橋克典、佐々木希、田畑智子、篠田麻里子、髙嶋政宏など、個性豊かなキャストが集結。今回公開されたビジュアルでは、まるで映画の1シーンのように一人ひとりの表情がドラマチックに切り取られた。舞台版「醉いどれ天使」は原作を尊重しつつ、さらに登場人物を掘り下げ、それぞれの内面を浮き彫りに。現代に生きる私たちにも訴える普遍性を持ったメッセージ、戦後の混乱にありながらも強く生きる人々の姿を圧倒的な熱量で描き出した舞台「醉いどれ天使」に期待してほしい。【公演概要】舞台「醉いどれ天使」原作:黒澤明 植草圭之助脚本:蓬莱竜太 / 演出:三池崇史出演:桐谷健太 高橋克典佐々木希 田畑智子 篠田麻里子高島政宏渡辺光 黒石高大 高橋里恩 西沢仁太 安藤瞳 菊池日菜子 澤竜次テイ龍進 染谷俊之 / 原金太郎 陰山泰 梅沢昌代※高島政宏、高橋里恩の「高」ははしご高公式サイト: www.yoidoretenshi.jp●東京公演開催日:2021年9月3日(金)~20日(月・祝)会場:明治座開演時間:12:00 / 17:00料金(税込):S席 14,000円 / A席 7,000円●大阪公演開催日:2021年10月1日(金)~11日(月)会場:新歌舞伎座開演時間:12:00 / 17:00料金(税込):S席 14,000円 / A席 7,000円 / 特別席 14,500円
2021年06月14日俳優の桐谷健太とタレントの小島瑠璃子が25日、都内で行われた新「のどごし〈生〉」磨き抜かれたうまさ完成披露会に出席。桐谷は、小島のフォローに感激した様子を見せた。ビール界のソムリエ資格「ジャパンビアソムリエ」を取得したという桐谷。複数のビールの注ぎ方を解説し、缶からジョッキへビールを注ぐも、ジョッキから泡があふれそうに。「ちょっと多かったですか……?」と苦笑いする桐谷を尻目に、小島は桐谷より綺麗に注いで見せた。また、『のどごし〈生〉』のキャッチコピー「ゴクゴクうまい」にちなんで、59.59秒にわたってうまさを演説でアピール。結果、目標より5秒長くなってしまうも、小島が「ほぼ……59秒59でした! 熱い思いが伝わってきて、すごい飲みたくなりました」とフォロー。桐谷は「むちゃくちゃいい子やね……」と感激した。イベント中、合計3回ビールを注いだ桐谷について小島は「3回注がれて……どんどん上手になりました」とニッコリ。それを聞いて桐谷は「泡が元気だったぁ! 爽快なのど越しなので、僕が思っている以上に、泡も皆さんの前でテンション上がっていた」と弁解した。小島のほうが上手に注いでいたのでは、と報道陣から指摘されて桐谷は大笑い。小島が「隣のお兄さんが、確実に泡多すぎたので、『私は失敗できない』と思ってそこは緊張しました」とほほ笑むと、桐谷は「すばらしい!」と場の空気を読んだ小島を褒め称えた。
2021年05月25日タレントの小島瑠璃子が25日、都内で行われた新「のどごし〈生〉」磨き抜かれたうまさ完成披露会に桐谷健太とともに出席。「音フェチなんですよ」とASMRへの関心を明かした。本商品のCMなどですっかりお馴染みのコンビとなった小島と桐谷。小島は「桐谷さんはドッシリと胸を貸してくださる感じ。私が何を言っても何しても大丈夫だな、という安心感があります」と信頼感を口に。小島はまた、ビールを飲むタイミングについて「一日中いつでも飲みたいですけど、今一番、『このときおいしかったな!』と思うのは、一日お休みの日に、昼ご飯を自分で作ったとき。焼きそばを作って、のどごし生を飲みたい。お家で何か作ったときはのどごし生。定期的に親戚に贈っている」と明かした。缶を開ける際、小島が缶をマイクに近づけ、プルタブの音をしっかり拾う所作を見せると、桐谷は目を丸くして「ちゃんとマイクの前で…! 知ってるね~!」と感激。桐谷も小島のマネをして開けた。イベント終盤にも、桐谷が「缶をここ(マイクの近く)で開けるのは感動した」と振り返ると、小島は「YouTubeの、ASMRって言うんですか?ちょっと音フェチなんですよね。マイクのそばでやりたいなと思いました」とほほ笑んだ。なお、ASMR(エーエスエムアール)とは、「Autonomous Sensory Meridian Response (自律感覚絶頂反応)」の略語で、聴覚や視覚への刺激によって脳がゾワゾワしたりリラックスするような反応・感覚のこと。近年、YouTubeなどの音声メディアにおいて様々なASMR動画が投稿されており、一般人だけでなくタレントや声優、有名VtuberによるASMR動画が話題を呼ぶなど、若い世代を中心に盛り上がりを見せている。
2021年05月25日舞台『醉いどれ天使』の新キャストが発表された。日本をはじめ世界中に大きな影響を与えた名匠・黒澤明と、その多くの作品で主演を務めた三船敏郎のふたりが初めてタッグを組み、1948年に公開された映画『醉いどれ天使』。戦後の混沌とした時代に生きる人々の葛藤をいきいきと描き、今なお傑作として圧倒的な支持を集めている。実は公開当時、映画界の大規模な労働運動により窮状に陥っていたスタッフや俳優たちを救うため、黒澤明を中心に劇団が編成され、舞台化した記録が残っている。この脚本が数年前に三船プロダクションより発見。舞台台本からは、黒澤明が逆境をはねのけ、映画同様、舞台としても最高の作品を創り出そうとしたことが伝わってきます。色あせることのない普遍性を持ち、今を生きる私たちにも強く訴えてくるメッセージ。この黒澤明の想いを受け継ぎたいと舞台化へと動き出した。そしてこの秋、日本映画史上最強コンビの原点ともいえる作品が、満を持して舞台として蘇える。演出は、黒澤明同様海外での評価も高い三池崇史。脚本は演劇界のみならず映像作品でも活躍する蓬莱竜太が担当。出演は、桐谷健太、高橋克典、佐々木希、高嶋政宏が先日発表された。今回新たに発表されたキャストとして、高橋演じる真田の診療所に訳あって身を寄せ、診療所を手伝う美代役に、数々の話題作に出演する実力派俳優の田畑智子。桐谷演じる松永と深い仲にあるダンサー・奈々江役をAKB48卒業後、映画・舞台と確実に演技の幅を広げている篠田麻里子が演じる。更に、梅沢昌代、テイ龍進、染谷俊之、陰山泰、渡辺光、黒石高大、高橋里恩、原金太郎、西沢仁太、安藤瞳、澤竜次と個性豊かなキャストが結集した。田畑智子コメント日本の映画史に名を残す名作の舞台化作品に参加させて頂ける事、今からすごく楽しみにしています。三池監督の演出を久しぶりに味わえる喜びと恐怖、今は色んなドキドキで胸がいっぱいです。パワー溢れるエネルギッシュなお芝居をキャストの皆様と全力で楽しみたいと思っています。篠田麻里子コメント黒澤明監督と三船敏郎さんのゴールデンコンビを生んだ伝説の映画の舞台化!そのような話題作へのオファーをいただいた時、驚きと共にとても嬉しく思いました。黒澤作品の魅力の一つは登場人物たちが生き生きと描かれていること。私が演じるダンサーの奈々江は自由奔放で“悪女”といえる役どころですが、戦後の混乱の中、自らの意志を持ち、一生懸命に生きています。エネルギッシュに魅力的に演じられたらと思います。今回の舞台ではダンスホールのシーンが印象的に描かれると聞いていますので、私自身とても楽しみです!ぜひ生の舞台でエネルギーを感じていただけたらと思います。『醉いどれ天使』原作:黒澤明、植草圭之助脚本:蓬莱竜太演出:三池崇史出演:桐谷健太高橋克典佐々木希髙嶋政宏田畑智子篠田麻里子梅沢昌代 テイ龍進 染谷俊之 陰山泰 渡辺光黒石高大 高橋里恩 原金太郎 西沢仁太 安藤瞳 澤竜次※高嶋政宏の「高」は はしご高 です公式サイト: 東京公演:2021年9月3日(金)~20日(月祝) / 明治座大阪公演:2021年10月1日(金)~11日(月) / 新歌舞伎座
2021年04月07日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「大きな桃」篇が、29日から全国で放送される。今回は、かぐや姫(有村架純)が洗濯中に拾ったという大きな桃を抱えて帰ってくるところから始まるストーリー。それを見て驚いた桃太郎(松田翔太)はとっさに駆け寄り、金太郎(濱田岳)は「もしかして、どんぶらこ?」と慌てふためく。桃に顔を近づけ耳を澄ませ、「なんかトクトク言ってる」と言う浦島太郎(桐谷健太)に続き、金太郎も耳を澄ませると「トクトクトクトク…おトク?」と確かに何かが聞こえる様子。「桃ちゃん」とかぐや姫に急かされた桃太郎が桃を割ると、強い光を放ち中からなんと赤ちゃんが現れる。「おトク~おトク~」と泣く赤ちゃんの誕生を「泣き放題」「からの愛され放題」と縁側で一緒に喜ぶ金太郎と浦島太郎。我が子を見つめながら「かわいいな~」とつぶやく桃太郎とかぐや姫だった。かぐや姫が大きな桃を抱えて「洗濯してたら桃が…」のセリフとともに帰ってくるシーンの撮影では、演技に集中するあまり少しつまずいてしまい、そのまま演技を続けようとするもこらえきれず照れ笑いしてしまう様子に、現場では笑いが。また、大きな桃を囲むシーンの撮影では、浦島太郎を筆頭にたくさんのアドリブが繰り広げられ、終始笑いの絶えない撮影現場。浦島と金太郎が腕相撲や指相撲を楽しむ姿や、赤ちゃんを見つめる桃太郎とかぐや姫の2人の幸せそうな表情がとても印象的なCM撮影となった。
2021年03月29日●『未来のカケラ』は「できること」を与えてくれた2011年3月11日に発生した未曾有の災害・東日本大震災から10年。マイナビニュースでは、この震災に様々な形で向き合ってきた人々や番組のキーパーソンにインタビューし、この10年、そしてこれからを考えていく。震災から5年後の2016年に制作されたショートフィルム『未来のカケラ / Pieces of the Future』(国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジア制作)。政府広報室が実施した東北支援キャンペーン「東北を元気にする作文 短編映画化プロジェクト」の最優秀作品に選ばれた、岩手県在住・岩間壮太さん(当時小学5年生)の作文「震災から4年と半年(感謝を忘れない)」を原作に、施工依頼のあった「物置」と見習い大工が向き合う姿を描いている。この見習い大工・壮太を演じた須賀健太(26)は今年3月11日、Twitterに「震災から5年のタイミングで出演させて頂いた『未来のカケラ』そこからまた5年…あの時も岩手の皆さんは『忘れて欲しくない』と仰っていました。自分なんかが言うのはおこがましいけど、この先も忘れないように考え続けたいです。一緒に」と投稿した。これまでも度々同作を取り上げていたが、そこにはどのような思いがあったのか。本人を取材すると「僕は何もできなかった」と切り出し、当時から今でも抱え続けている葛藤、そして“未来のカケラ”について胸の内を明かしてくれた。○■あのとき何かできていれば――『未来のカケラ / Pieces of the Future』のオファーを受けて、率直にどう思われましたか?東日本大震災が発生した直後、僕は何もできなかった。そういうとちょっと大げさに聞こえるかもしれないんですけど、やったのはニュースを見ることぐらいで、ボランティアとかそういう具体的な行動に移すことはできませんでした。毎年3月11日が近づくと、「あのとき何かできていれば、今の自分はちょっと違っていたかもしれない」と後悔する日々。『未来のカケラ』はそんな自分にとって、「できること」を与えてくれた貴重な機会でした。覚悟は必要でしたが、お話を頂いてすぐに返事をさせていただきました。原作となった岩間壮太さんの作文を読ませて頂いて、「建築」に対する意味合いや印象が大きく変わりました。それまでの自分は、建物に対して何も考えていなかった。同じ国に住んで同じように過ごしているはずなのに、1つの経験によってここまで違いが出てしまうものなのかと。当時小学5年生で書かれていた作文ということもあって、ハッとさせられました。お芝居の上ではあるんですけど、そういうこともしっかりと届けないといけない。当時、そう思った記憶があります。――「建築」について改めて考えることは、日常の中でそこまでないですよね。岩間さんは改めて作品を観て、「物が壊れたとしても残り続ける『思い』の強さを感じました。ただ、記憶という物は時間と共に薄れていくものでもあり、それを止めておく『物』の大切さも同時に感じることができました。そのような面でも、長い間そこに有り続ける建築物は重要」と実感したそうです。身の回りにある多くの建物。そこに建っていることは、よくよく考えると「普通」ではないんです。東日本大震災から10年を迎え、壮太さんがおっしゃっているように、自分も建物に対する意識が変わったなと感じました。5年前、電車に乗って東京から撮影地の岩手県大槌町が近づくにつれて、地面に散らばったままの破片や木材とか、地震の影響と思われる痕跡がどんどん増えていって。更地になってきれいに整備された場所を見ても、「とてつもないことが起きたんだ」ということは、震災から5年経っても十分伝わりました。ニュースで取り上げられる現地の様子を見ても、どこか自分にとっては「映像の先のもの」だったことが分かったというか。『未来のカケラ』に出演させて頂くにあたって、大槌町のロケを通じてそこを肌で感じることができたのは大きかったです。●本当の意味での「忘れない」とは――須賀さんのTwitter投稿によると、現地の人は「忘れてほしくない」とおっしゃっていたそうですね。どのようなタイミングで聞いたか覚えていますか?撮影期間中、町を挙げて応援してくださっていて。空き時間は現地の方々とお話しする機会も多かったですし、夜はおいしい海鮮料理を用意してくださいました。本当に温かい方ばかりで、「来てくれてありがとう。作品を通して人々の目に触れることがうれしい」とおっしゃっていて、「忘れてほしくない」というのも交流の場で聞いた言葉だったと思います。人間、誰でも忘れていく。毎年、この時期になるとニュースでは特集が組まれているし、目に留まる機会は増えますが、「またこの時期が来たんだ」と感じることも、忘れているに等しいんじゃないかと身をもって感じます。だからといって、僕含めて何ができるんだといったら、それはまた難しい話でもあるんですけど……現在進行系でその土地で生活している人たちがいる。撮影から5年が経ちましたが、そういうことを強く感じます。本当の意味で、「忘れない」とはどういうことなのか。この作品を通して、自分も考え続けていきたい。今生まれた子たちは、当たり前ですけど震災を知らない世代です。そういう子たちにも届いたらいいなと、5年前は漠然とそんなことを思っていました。何もできずに悶々としていた自分にとっては、自己満足なのかもしれないですけど、震災に関わるお仕事を役者という自分のフィールドでできたことが何よりもありがたかった。伝えることが仕事で、演じることも仕事。でも、キャスターさんや記者さんとは違う伝え方です。なかなかそんな機会は頂けないと思いますので、僕を選んで頂いて……でもこれは僕の感覚での「良かった」でしかないので難しいんですけど……。僕としては、関わることができて良かったです。○■「当事者ではない僕」の向き合い方――俳優でしか関われない仕事ですね。現地に行って撮影していた時期、振り返ってみると町全体で盛り上げてくださって、「来てくれてありがとう」と感謝までしてもらえた。「芝居するの照れちゃうなぁ」とか言いながら(笑)、エキストラでも参加して頂き、朝から晩までの撮影にも協力してくださいました。そして、夜はみんなで宴会。あの時間はすごく……輝かしい時間だったというか。その時に、「強さ」をすごく感じたんです。実は……僕自身も現地に行くまでは、言い方が悪く聞こえてしまうかもしれませんが、まずは「気を使うこと」を意識していました。「震災のことで傷つけてしまうようなことを言わないように」とか、「どこまで聞いていいんだろう」とか考えながら行ったんですけど、現地の方々と交流すると、みなさんすごく強くてたくましくて前向きで。そして何より、僕たち以上にその作品が出来上がることを楽しみにしてくれて、そこの良い意味でのギャップが、僕はうれしかった。現地に行くことの大切さを改めて感じた瞬間でもありました。それからすごく覚えているのが、撮影の待ち時間があって現地の方が津波の映像を見せてくださったんです。それは町が飲み込まれていく瞬間を撮った、編集されていない映像でした。うまく表現できないんですけど……あの映像は忘れられません。でも、ここから目をそらしちゃダメだなとその時すごく思って。それをみんなに見てほしいというわけではなくて、それを見た「当事者ではない僕」の、作品を通して伝えられることの質が変わったと思います。それも貴重な体験でした。――当時の須賀さんは21歳頃ですよね。俳優としてどのような時期だったんですか?役者として、今後の自分はどうなっていくのかなという不安を抱えた時期だったような気がします。その頃は頻繁に舞台に出させてもらっていて、仕事の幅を広げていきたいと思っていた時期でもあったので、何よりも映像の仕事を頂けたことがうれしかったです。――2016年2月22日に投稿されたブログでは、「大槌お宝マップ」の文面を紹介し、「この想いこそが未来のカケラだろうと僕は思い、演じさせて頂きました」と書かれていました。須賀さんにとっての“未来のカケラ”とは?「本当の意味で忘れないでいること」が、僕たちができる“未来のカケラ”なのかなと思っています。冷たく聞こえてしまうかもしれないんですけど、僕は「当事者」ではないし、そこを変えることはできない。100%理解することはできないと思うんです。でも、そこに寄り添って考え続けることはできる。僕の世代は、震災発生当時に「何もできなかった」と実感した人も多かったと思います。そんな僕ら世代が忘れないでいることが、次の世代に対して繋げていけること。そういう意味でも、すごく大事な世代だと思います。実は、現地のコーディネーターさんと個人的に今でも連絡を取り合っていて。舞台も観に来てくださって、海鮮を送ってくださったこともありました。僕は本当に良い思いしかさせてもらってないんですけど、その繋がりも大切というか。僕がこの作品に出ていなかったら、その方とも繋がれていなかった。人対人として連絡を取り合っている瞬間が、僕はすごく好きです。頻繁に連絡を取っているわけでもないんですけど、年に数回のそういう瞬間は人と人との繋がりを感じることができるので、僕にとってはこれも、大切な“未来のカケラ”なのかなと思います。東日本大震災から5年というタイミングでこの作品と出会って、今年は震災から10年という節目。震災に触れてもらえる機会の1つであり続けるように、僕はこの先もずっとこの作品を話題にして、考え続けていきたいと思います。■プロフィール須賀健太1994年10月19日生まれ。東京都出身。ドラマ『人にやさしく』(02)で注目を浴び、2006年には映画初主演作『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』で第30回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主な出演作に、『ALWAYS 三丁目の夕日』全シリーズ(05~12)、『スイートプールサイド』(14)、『学校のカイダン』(15)、『獣道』(17)、『江戸前の旬』(18)(19)、『凛-りん-』(19)、『遮那王 -お江戸のキャンディー3-』(19)。2021年1月期のドラマ『青のSP ―学校内警察・嶋田隆平―』(カンテレ・フジテレビ系)に出演した。
2021年03月26日須賀健太主演『朗読劇#ある朝殺人犯になっていた』が、オンライン型劇場“THEATRE for ALL”にてアーカイブ配信中だ。2月4日から7日に渡って上演された『朗読劇#ある朝殺人犯になっていた』。原作はインターネットが一般化した現代社会の闇を、ユーモラスにミステリー仕立てに描いた藤井清美氏の小説だ。同氏の演出で上演された本作は、炎上に翻弄されながらも真犯人を突き止めていく臨場感たっぷりの新感覚朗読劇である。キャストには実力派俳優たちが集結。主人公の浮気淳弥を須賀健太、淳弥の漫才コンビの相方役に山崎大輝・赤澤遼太郎(ダブルキャスト)、佐緒里役ほかを美山加恋・宮澤佐江(ダブルキャスト)が務める。そして真凛、馬渕英里何、山崎裕太、松本利夫(EXILE)らがネットの声や淳弥をとりまく様々なキャラクターを演じ分けていく。生演奏と映像を使用した贅沢な仕掛けも見どころのひとつだ。また本作はコロナ禍で外出困難となった人たち、そして障がいや疾患、育児や介護などを理由に劇場や展示鑑賞が困難な人たちに対しても開かれた、バリアフリー型オンライン鑑賞の実現を目指す「THEATRE for ALL」事業に参画。実際に劇場でも、視覚障害や聴覚障害を持つ方も楽しめる、手話同時通訳と生音声を組み込んだコンテンツとして上演した。それに伴い、アーカイブも「手話パフォーマンス+字幕ver」、「音声ガイドver」で観劇可能となっている。■公演情報『朗読劇#ある朝殺人犯になっていた』3月24日(水)~4月6日(火)まで各回1,500円(税込)公式サイト: 公式Twitter:
2021年03月25日「発表直前のドタキャンなので、驚きを隠せませんでした。所属事務所のスタッフも関係各所に謝罪して回っていました」(舞台関係者)3月17日、黒澤明監督(享年88)の映画『酔いどれ天使』が舞台化されると発表された。’48年に公開され、黒澤作品の1つとして高い評価を受けているこの映画。主演の三船敏郎さん(享年77)をスターに押し上げるきっかけにもなった傑作だ。舞台化のメガホンをとるのは三池崇史監督(60)。三船さんも演じたやくざの松永を桐谷健太(41)、もう一人の主演である医師の真田を高橋克典(56)が務める。共演陣には、佐々木希(33)や高嶋政宏(55)などが名を連ねている。公演は、9月に明治座から始まるという。だがこの発表の裏側では、“ある事件”が起きていた。「実は、もともと窪田正孝さん(32)が主演を務めるはずだったんです。1月の時点では、ポスター撮影のスケジュール調整もしていました。なのに発表2週間ほど前に突然、降板が伝えられました。理由を聞いたところ、『窪田さんが新型コロナウイルスへの感染リスクを考えた末に降板したいと申し出た』とのことでした。周囲は必死に説得したようですが、彼は最後まで意思を曲げなかったそうです」(前出・舞台関係者)ただ、この決断に関係者からは疑問の声が上がっている。「まだ発表されていませんが、窪田さんは10月期のドラマ『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)に出演しています。すでにクランクインしているのですが、彼はその撮影には参加しているのです。観客のいる舞台のほうが、ドラマより危険という判断なのかもしれません。ただあれほどの作品をドタキャンするほど、リスクに差があるのでしょうか。劇場側も対策はとるでしょうし。それに、そもそも舞台での感染リスクの話なんて最初からわかっていたと思うのですが……」(芸能関係者)’19年には水川あさみ(37)との結婚を発表し、昨年は朝ドラ『エール』の主演にも抜擢された窪田。今回の降板が与える影響は、決して少なくなさそうだ。「『酔いどれ天使』が9月から始まるため、『ラジエーションハウス』の撮影はわざわざ前倒ししてもらっていたんです。また明治座も朝ドラ俳優である窪田さんの出演を売りにしていました。それだけに失望の声が上がっています。『以前の窪田さんはどんな仕事も断らなかったけど、結婚して人間が変わってしまった』なんて言う人もいました」(前出・芸能関係者)せっかく高まった人気に、水を差さなければいいが――。「女性自身」2021年4月6日号 掲載
2021年03月23日長瀬智也×宮藤官九郎のタッグで贈る現在放送中のドラマ「俺の家の話」の第9話(3月19日放送)に、ムロツヨシと塚本高史が出演することが分かった。本作は、ピークを過ぎたプロレスラーが、能楽の人間国宝である父の介護のために現役を引退、名家の大黒柱として次々と一家に降りかかる困難に立ち向かうホームドラマ。長瀬さんとのドラマ共演は「うぬぼれ刑事」以来、11年ぶりとなるムロさんが今回演じるのは、観山流の分家当主・観山万寿。寿一(長瀬さん)が観山流を継承することに異議を唱え、寿一と真っ向から対立。丁々発止のやり取りでお家騒動を巻き起こす、今回の物語のキーパーソンだ。ムロさんは「少し前になりますが、この作品のとあるシーンのロケをしている現場にたまたま遭遇し、久しぶりに長瀬さん、戸田さん、西田さんにご挨拶させていただき、その時に出たい! 出たい! と話しておりました。今回このように出演させていただき、長瀬さんから『本当に来てくれたんだ』と言ってもらいうれしかったです」と出演を熱望していたと明かし、「この作品を初回の放送から見続けており最後がどうなるか、私自身も本当に楽しみでなりません。そして、長瀬さんと一緒にお芝居させていただいたこと、この作品に参加させていただいたことに感謝しております」とコメント。また、多くの宮藤作品に出演している塚本さんは、今回、三代目葬儀屋・鬼塚として出演。長瀬さんとは「タイガー&ドラゴン」以来、実に16年ぶりの共演だが、長瀬さんとの息の合った芝居は未だ健在。「お会いして一瞬で距離が縮まり、すんなりと現場に入れてうれしかったです。収録の合間、モニターで演技の映像をチェックさせていただいた時も、自分と2ショットで映っている長瀬さんの姿を見て感慨深かったです」と長瀬さんとの再共演を喜ぶ。鬼塚は、シリアスなシーンでの緩衝材であり、物語のスパイスとなる役どころ。「第6話の阿部サダヲさん、第8話の佐藤隆太さんに続き、いよいよ第9話で、最後の象徴的なシーンに関わる三代目葬儀屋・鬼塚として出演致します! 楽しんで観ていただけたらうれしいです」と視聴者へ呼びかけている。第9話あらすじ妹弟が去り、寿三郎(西田敏行)がグループホームへ入所し、観山家に残った寿一は、ひたすら稽古に励んでいた。そこへ、半年前に家を出た寿限無(桐谷健太)が突然帰宅。寿一は寿三郎のいるグループホームへと出かける。スーパー世阿弥マシンに扮した寿一をはじめ、慰問に来たさんたまプロレスのレスラーたちを見たお年寄りは歓声を上げる。そして、その中には寿三郎の姿もあり、寿限無は泣き笑うような気持ちでそれを見つめるのだった。一方、寿一と結婚を誓い合ったはずのさくら(戸田恵梨香)は、この2週間ほど観山家には行かなかった。能とプロレスが頭の大部分を占め、手を出してこない寿一に不満を覚えていたのだ。同じ頃、踊介(永山絢斗)は週刊誌の記者からある記事を見せられていた。そこには、グループホームの中庭で運動している寿三郎の姿が…。「俺の家の話」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2021年03月12日「どうもTikTokの皆さん、桐谷広人です」渡辺美里の名曲『My Revolution』にのせてTikTokでこう淡々と挨拶したのは、桐谷広人さん(71)。バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に何度も出演し、絶大な人気を誇る“名物キャラ”だ。そんな桐谷さんが、実はTikTokに“参戦”していたのだ。昨年12月28日に桐谷さんは、自身が長年応援している女性歌手・山口かおるさんの歌に合わせて居酒屋の店内で踊る動画を初投稿。しばらく更新はなかったが、3月1日に冒頭の動画を投稿し、自身が得意とする株主優待についての質問を募集。3月9日にも再び動画を投稿し、多数の質問に対してどのように返答していくかこれから考えていくことを明かしていた。13年に『夜ふかし』で、“株主優待だけで生活する人”として紹介された桐谷さん。自転車を爆走させて、株主優待券を使うために各地を回る桐谷さんの姿が話題となり、たちまちブレイク。番組を代表する人気キャラとなり、株主優待についての著書も執筆するなどその活躍は多岐にわたる。その飾らない人柄は若い世代からも人気を集め、“かわいい”と支持する人も。そんな桐谷さんだけに、若者を中心に人気を集めるTikTokへの参戦も大成功。動画の投稿数は3本ながら、フォロワー数はすでに97,000人。冒頭の動画にも約18万件ものいいね!が集まるなど、人気を証明している。TikTokと桐谷さんという“予想外”の組み合わせにSNS上では、驚きの声が相次いだ。《桐谷さんがTikTok?!!》《あの桐谷さんがTikTokデビューしてて笑った》《桐谷さんがTikTokやる時代かぁ……すごいなぁ》
2021年03月10日長瀬智也主演、西田敏行、戸田恵梨香、桐谷健太らの共演で贈る「俺の家の話」の第7話が3月5日放送。家族旅行でさくらから告白された寿一は、その答えを求められ…2人の会話シーンと、寿一の元妻・ユカへの土下座シーンに多くの反応が集まっている。長瀬さんが人間国宝である父・寿三郎に反発しプロレスラーになるも、彼の介護のために引退、父の後を継ごうとする観山寿一を演じるほか、二十七世観山流宗家、重要無形文化財にして全日本能楽協会理事長だが、要介護状態となった寿三郎に西田さん。寿三郎から結婚を申し込まれ、今は寿一に想いを寄せるヘルパー・志田さくらに戸田さん。寿三郎の芸養子だったはずが実子だったことを明かされ“遅めの反抗期”を迎えた観山寿限無に桐谷さん。観山家の次男で弁護士の観山踊介に永山絢斗。長女の長田舞に江口のりこ。舞の1人息子、長田大州に道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)。寿一の息子・秀生に羽村仁成(ジャニーズJr.)。寿一の別れた妻・ユカに平岩紙。井之脇海、三宅弘城、荒川良々、秋山竜次らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は観山家から貴重な品々が消え寿三郎は盗まれたと言うが、寿限無は女性にプレゼントしたのを忘れたのではと考え、ケアマネジャーの末広(荒川良々)から“物盗られ妄想”ではないかと指摘された寿一らは寿三郎を検査入院させる。そんななかさくらは寿一に告白の返事を求める。そして寿一はユカと秀生の親権を巡る話し合いを始めるも、ユカを激怒させてしまい、親権どころか秀生の能の稽古まで禁止となる…という展開に。ユカから家で殺気を放たれて怖かったと明かされ、自分が無自覚にユカを威圧していたことにショックを受ける寿一。「人を幸せにする自信がないんです。自覚もなく大切な人を不幸にしてしまう」とさくらの告白を断る寿一に、さくらは寿一の存在が大きすぎると言い「大阪城ホールのリングと客席ぐらい離れて見るのがちょうどいい」と答える。そして寿一をスカイツリーに例え「近くで見て(山賊抱っこされて)登って、好きになった。近くで殺気感じたけど怖くなかった」と寿一を受け入れる。それを聞いた寿一は「なんか、すごい嬉しい」と顔をほころばせる…。寿一とさくらの会話に「長瀬智也カッコイイし戸田恵梨香奇麗で可愛し最高」「長瀬智也と戸田恵梨香の2人のシーン、格好いいやら可愛らしいやら可笑しいやら」「長瀬智也と戸田恵梨香が2人だけでラーメンを食べるシーンの緊張感は、大衆向けのドラマが芸術に昇華した瞬間」など絶賛の声が殺到。その後、検査入院の結果寿三郎に要介護2の判定が下る。寿三郎の記憶が失われていくという現実を前に寿一はユカに土下座。寿三郎が生きてる間だけでも秀生に稽古をさせてほしいと頼み込むのだった…このシーンにも「土下座してお願いするシーンは涙が出そうになった」「土下座して秀生のお願いするシーンは感動」「土下座してもかっこいい長瀬智也」といった感想が多数寄せられている。(笠緒)
2021年03月06日長瀬智也主演、宮藤官九郎脚本で贈るオリジナルドラマ「俺の家の話」の6話が2月26日放送。阿部サダヲ演じるムード歌謡グループの作詞家“なかにし札”と、さくらの“山賊抱っこ”がトレンド入り。西田敏行“寿三郎”の歌も多くの視聴者の感動を呼んでいる。長瀬さんが能楽の人間国宝を父に持つもプロレスラーとなった主人公・観山寿一を演じ、最盛期を過ぎ、妻とも離婚することになった寿一が、父・寿三郎の介護のために25年ぶりに実家に戻り、伝統芸能の継承、相続、自身の家族の問題などに四苦八苦していく姿を描く本作。長瀬さんのほか、寿一の父で二十七世観山流宗家の寿三郎に西田さん。ヘルパーとして寿三郎を介護するなかで結婚を申し込まれる志田さくらに戸田恵梨香。幼い頃は寿一とともに稽古に励み寿三郎の芸養子となったが、実は寿一と腹違いの兄弟でもあった寿限無に桐谷健太。さくらのことが好きな観山家次男の踊介に永山絢斗。観山家の長女、舞に江口のりこ。舞の息子・大州には道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)。能が大好きで才能もある寿一の息子・秀生に羽村仁成(ジャニーズJr.)。舞の夫でラッパーのO.S.D(オーエスディー)に秋山竜次といった面々が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回、25年ぶりの家族旅行に出発した観山家だが、寿三郎は「浮名を流した男の謝罪行脚の旅」と言い、柏や水戸で途中下車してはかつて親密だった女性たちと再会。そんな寿三郎に一家はあきれるばかり。その頃観山家に残ったさくらは、寿一のことが頭から離れずにいて、意を決し観山家の目的地であるスパリゾートハワイアンズに向かう。スパリゾートハワイアンズに到着した観山家だが、寿三郎が今度は近くの温泉旅館の女将に会いたいと言い出す。かつて寿三郎がプロポーズしたその女性のもとに向かうと、そこに女将とともにムード歌謡グループ「潤 沢」のメンバー・たかっし(阿部サダヲ)が現れる。伝統芸能に対抗意識を燃やすたかっしの挑発に乗って、寿一は彼のライブに飛び入り参加する約束をしてしまう…というのが6話のストーリー。たかっしの曲のタイトルが阿弥の言葉である「秘すれば花」であることに沸き立つ寿一たちだが、彼らに対し「秘すれば花」は自分がつけたと返答、作詞家“なかにし札”は自分のペンネームだと告げる。視聴者からは「不覚にもお腹がよじれる程笑った」「字面だけで思い出し笑い出来そう」「オマージュが過ぎますよww」などの声が殺到。“なかにし札”がトレンド入りする事態に。また寿一を追ってハワイアンズにやってきたさくらは、今日が誕生日であることを明かし、寿一に「抱いて」と“山賊抱っこ”を求める…こちらのシーンにも「あの抱っこスタイル山賊抱っこっていうの?」「ああ長瀬くんに山賊抱っこしてもらいたい」「さくらかわいすぎる 山賊抱っこで胸きゅんする」といった声が続出。“山賊抱っこ”もトレンド入り。さらに後半では「潤 沢」のメンバーに代わり、観山家の3兄弟がたかっしとともに「秘すれば花」を熱唱。さらに寿三郎が「マイ・ウェイ」を“デコ車いす”で歌い上げる展開に。「歌ありダンスあり恋ありで楽しかった」「西田さんの歌聴けた」「西田さんの歌が最高でした」「西田さんは毎回ほんとにかっこいいところ持ってく」など、西田さんの歌に感動した視聴者からの声も多数投稿されている。(笠緒)
2021年02月27日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「食べ放題?」篇が、26日から全国で放送される。今回は、一休ちゃん(岡山天音)が乙姫(菜々緒)にとんちを言って怒らせてしまうストーリー。初めて竜宮城を訪れた一休ちゃんに乙姫が「特別に一杯サービス!」ともてなすが、「い~っぱいですよね?」ととんちを利かせておかわりを求める一休ちゃん。「つまり食べ放題!!」と調子に乗る浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)らにしびれを切らせ、ついに怒った乙姫は「おい、一休」とテーブルをたたくと「何がトンチだ」と一休ちゃんにつかみかかる。撮影本番での、一休ちゃんのとんちに怒る乙姫の迫力に一休ちゃんと三太郎たちが本気で怖がってしまう表情は必見。また、桐谷のアドリブに現場が一体となって大笑いすることもあった。休憩中には、今回が2回目の登場となる一休ちゃんの頭を金ちゃんがなでたりと、和気あいあいとした雰囲気も見られた。
2021年02月26日長瀬智也主演、宮藤官九郎脚本、西田敏行、戸田恵梨香、桐谷健太らが共演する「俺の家の話」の5話が2月19日放送。戸田さん演じるさくらが寿一に告白した際の「好き」の言い方に絶賛の声が殺到、永山絢斗演じる踊介の“キャラ変”も話題となっている。本作は能楽の人間国宝の息子として生まれた主人公が、父親に反抗しプロレスラーとなって成功するも父の介護と跡を継ぐために引退、25年ぶりに実家に戻ると、そこには久々に再会した兄妹に父の“婚約者”だというヘルパーがおり、さらに幼い頃を共に過ごした芸養子が実は父の“隠し子”だったことも判明して…という本作。長瀬さんが観山流宗家の長男として生まれ神童と呼ばれるもプロレスの道へ。今は父の介護をしながら覆面レスラー“スーパー世阿弥マシン”としてプロレスにも復帰した観山寿一を演じるほか、西田さんが寿一の父で二十七世観山流宗家、重要無形文化財にして全日本能楽協会理事長でもある寿三郎を演じる。また戸田さんが寿三郎から結婚を申し込まれる介護ヘルパーの志田さくらに、桐谷さんが寿三郎の芸養子として観山家を支えてきたが、実は寿三郎の隠し子だったことが判明した観山寿限無に、永山さんが観山家の次男で能のセンスが皆無だったこともあり弁護士となった観山踊介に、江口のりこが観山家の長女で進学塾講師をしている長田舞を好演。道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が舞の1人息子でダンス好きの長田大州に、平岩紙が寿一の元妻・ユカに、羽村仁成(ジャニーズJr.)が能の才能を持つ寿一の息子・秀生にそれぞれ扮するほか、井之脇海、荒川良々、秋山竜次らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は自分が寿三郎の実子だと知った寿限無に“反抗期”が訪れる。そんな寿限無と口論になった寿一は「さんたまプロレス」のリングに寿限無を連れていき、好きなだけ殴れと告げる。寿限無は寿一にこれまでの怒りをぶつけ「親父の後継ぎたいなら能で俺に勝ってみろ」と言い放つ。そこにスーパー世阿弥マシンが寿一だと気づいたさくらが現れ、寿一に「…好き」と告げて走り去っていく…という展開に。さくらの“好き”に「好きの言い方めっちゃ可愛かった」「言って走り逃げる戸田恵梨香ちゃんちょーーーーーーー可愛い」「今日の「好き」 2連発は反則級」「言い方と仕草が可愛すぎる」「とてもきゅんとしてしまいました」など絶賛の声が殺到。その一方で寿一は寿三郎のエンディングノートに書かれていた“家族旅行”を実現に向け準備を進めるが、そんななか踊介がさくらに“告白”すると宣言、さくらから“告白”された寿一は複雑な心境になるのだが、“キャラ変”した踊介にも「永山絢斗がおもしろすぎた」「始まったときからキャラ変わり過ぎ」「賢いのにこじらせてる永山絢斗くん演じる踊介、意外と好き」などの反応が多数寄せられている。(笠緒)
2021年02月20日