桜井日奈子と吉沢亮のW主演で、吉住渉のシリーズ累計1,000万部超えの大人気コミックを映画化する『ママレード・ボーイ』。この度、2人の両親役として、中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆の出演が決定。あわせてファミリーショットも公開された。光希(桜井さん)と遊(吉沢さん)、主人公の両親がお互いのパートナーを交換して再婚し、6人2つの家族が一つ屋根の下で住むことで始まるラブストーリーを描く本作。そんな“自由すぎる”両親S(りょうしんズ)を演じるのが、今回発表されたこの4人。光希の両親“留美と仁”を檀れいと筒井道隆が、遊の両親“千弥子と要士”を中山美穂と谷原章介が演じ、本作で初共演を果たす。そして、パートナーを変えて「千弥子と仁」、「留美と要士」が夫婦になるのだ。■中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆らコメント到着!「コミック原作というものに、ひとつハードルを感じていた」と話すも、原作ファンが自身の周りにたくさんいたということで今回オファーを受けたという中山さん。実際に撮影してみて、「この4人だから、両親Sというファンキーな設定にも拘らず、大人としての空気が出せているのが楽しかったです」と感想を述べている。一方、連載当時原作を読んでいたと言う檀さんは、「まさか20年以上経って、自分がこの映画に出られるとは思ってなかったので、オファーをいただいた際は、本当にびっくりしましたし、嬉しかったです。とにかく『ママレード・ボーイ』の世界観を大事に演じたいなと思いました」とコメント。谷原さんは、「4人ともが初共演ですが、違和感というか、ギクシャク感もなく、もともとこういう風にはまるようなパズルが4つ揃ったなみたいな感じがします。ありえない設定じゃないですか。ありえない設定だからこそ、主人公の2人が状況に翻弄されて、心が揺れ動いて、強く惹かれあうと思うので、そこがやっぱりこの作品の一番の魅力なのかなって思います」と話し、筒井さんは「主人公の2人見てると恥ずかしいですね(笑)あー、こういうこと、昔ドラマでしてきたなみたいな。ちょっとむずがゆい感じもします(笑)両親たちを演じる僕たち4人はすごく年齢が離れているわけではないので、同じ世代を生きてきた空気感を感じました。その感覚が作品にも表れると良いなと思っています」と語っている。■原作者も撮影現場を訪問!感想は?撮影見学をしたと言う原作者の吉住氏は、両親Sについて「筒井さんは原作の仁より愛嬌&おとぼけ度upという感じ。『光希好きな子いるの?お父さん知らなかったな…』というセリフがとてもラブリーでした。谷原さんは原作の要士よりスマートさ大幅up。ワインや料理について超美声で語り、軽やかに動く姿がとても素敵でした。檀さんは原作の留美より上品さ大幅up。連載当時雑誌で読んでいて下さり、しかも今回改めて読み直して下さったそうで、ものすごく光栄です!そして、中山さんは原作の千弥子よりお茶目さ&可愛らしさup」とそれぞれについて原作と比較しつつ絶賛している。また、和気あいあいとした雰囲気だったという撮影現場。桜井さんは、「二家族全員が揃った初めてのシーンは皆さんの放つオーラに息ができない位のパワーを感じましたが、撮影を重ねるごとに本当のパパとママのような温かい空気で包んでくださって、ずっと一緒にいたような気がしてきました。最高に美しいママと、最高に楽しいパパの最強の遺伝子を持つ光希を演じれて嬉しかったです!」と言い、両親Sのキャスティングにびっくりしたと話す吉沢さんは、「谷原さん以外の皆さんは初めましてだったのですが、初日からとても素晴らしいチームワークで現場を盛り上げてくださり、そしてシリアスなシーンではその存在感と懐の深さで僕たちをガッチリと支えてくださいました。とても心強い存在でした」と撮影の様子を語っている。『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月18日先日新成人として晴れ着を披露した若手女優・桜井日奈子が、吉沢亮とW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』のワンシーンに合わせて、ショートボブへ劇的ヘアカットを行ったことが分かった。桜井さんが本作で演じるのは、両親のW離婚、さらにW再婚によって、同い年の遊(吉沢さん)と同居生活することになる女子高生・小石川光希。活発で少し子どもっぽい一面もあるが、遊に次第に惹かれていく…という役柄だ。そして今回、この映画のワンシーンに合わせてヘアカット。髪を短くするのは中学生以来だそうで、「どうなっちゃうのかドキドキ」と緊張気味。しかし、最初のカットは自らハサミを入れ、切った毛束をひげに見立ておどけるお茶目な一面も。カットが終了すると、「自分ではなかなかここまで短くするという決断はできなかったので、今回、映画の役どころで髪を切る機会をいただいてうれしかったです。頭が軽くなりました。使うシャンプーの量が少なくなりそう(笑)」といい機会に恵まれたとコメントしている。また、桜井さんのInstagramやオフィシャルブログでは、映画のオールアップ報告と共に、ショートボブにした桜井さんの写真もアップされている。なお、今回のヘアカットに密着した様子が1月23日(火)発売の「CanCam」3月号に掲載される。映画「ママレード・ボーイ」オールアップしました!! 駆け抜けましたよ、 終わってホッとしてますが、 約1ヶ月半撮影していたので、ママレロスになりそうです そして、光希を演じるために髪を切りました! 役のために髪を切るって初めてだし、憧れてました。 だから切った時はうれしくて!はじめの第一刀は自分でやりました。 だいたいこの辺っていう遥か上にハサミをいれちゃって(笑) その様子をCanCamさんに密着していただきました! CanCam.jpさんでちょっとだけアップしていただいています! ぜひそちらで見てみてください #ママレードボーイ桜井日奈子さん(@sakurai.hinako_official)がシェアした投稿 - 1月 10, 2018 at 8:00午後 PST『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月11日女優の桜井日奈子がこのほど、東京・富士見の東京大神宮で行われた「新成人の晴れ着披露取材会」に、女優の山本舞香とともに出席した。桜井日奈子以前からブルーの晴れ着を着ると決めていたという桜井は「実はブルーは自分のラッキーカラーだと思っていて、しかも偶然にも桜の柄が入っていて、桜井で桜っていいなって思っちゃいました(笑)」茶目っ気たっぷりに笑い、ブルーをラッキーカラーと思っている理由を聞かれると「(芸能界デビューのキッカケとなった2014年の)"岡山美少女・美人コンテスト"に出たときの衣装がブルーだったんです。それはお母さんが用意してくれた衣装なんですけど、『ブルーが1番似合うから、これ着て出て』って買ってくれたのがブルーの衣装でした」とほっこりエピソードを明かし、「(勝負のときは)ブルーを意識しますね」と告白した。また、"20歳の誓い"を尋ねられると「私の中で、大人の人っていっぱい失敗をしてきた方だと思うので、こんなことを誓うのもなんですが、いっぱい失敗したいと思います」と語り、大人になったと実感することを聞かれると「人見知りなんですけど、20歳を迎えてからは、もっといろんな人と喋りたいと思うようになりました。だけど私は話すのが下手で、すぐ会話が死んじゃうので、どうやったらもっと会話が長続きするだろうって考えるようになりました」と自身の成長を実感したという。さらに、お酒は飲めるタイプか尋ねられると「飲めます! だけど、まだ美味しいという感覚はわからないので、そういう席でないと飲まないですね」といい、酔ったらどうなるのか聞かれると「実は酔っ払ったことがなくて、酔いたくてたくさん飲んだ日もあったんですけど酔えなかったです…」と酒豪エピソードも告白。意外な一面の披露に報道陣を驚かせた。また、恋をしたいか尋ねられると「映像の中で(ラブストーリーを)撮っているからか、そんなに恋がしたいって思いませんし、(彼氏がいる)地元の子とかと接していれば、自分も彼氏ほしいなって思うのかもしれないんですけど、周りにそういう子がいないというのもあって、あまりしたいとは思わないですね」と語った。今年は初主演映画『ママレード・ボーイ』(4月27日公開)の公開を控える桜井。上映館数は300館以上と大規模となる予定だそうで、プロモーション活動も多忙になることが予想されるが、現在の心構えを聞かれると「想像できないくらいハードなのかもしれませんが、そこに負けるつもりはないというか、たくさんの方に見てもらわないと意味がないと思っているので、しっかり頑張っていきたいと思います」と気合を見せ、「でも楽しみです。期待の方が大きいです」と胸を膨らませた。なお、"岡山の奇跡"という愛称で注目を集めた桜井だが、そう呼ばれることについては「ずっと"いやいやいや…"って。よく『岡山の人に失礼だろ』って言われるんですけど、私が自分から言ったことはないですし…(笑)」と笑いつつも、「でもこのキャッチフレーズがなかったら、私のことを知らないって人もたくさんいたでしょうから、そう意味ではすごく助けられています」と吐露。「でも、いつかそれが取れて、桜井日奈子として認識してくれる人がもっと増えたらいいなと思います」と目を輝かせた。
2018年01月09日女優の山本舞香がこのほど、東京・富士見の東京大神宮で行われた「新成人の晴れ着披露取材会」に、女優の桜井日奈子とともに出席した。山本舞香昨年の10月13日に20歳の誕生日を迎えた山本は、「無事20歳になることができました。家族や友人や事務所関係の方々に支えられて、ここまでこられたと思います。成人の仲間になったということで、自分自身に自覚を持って、悔いのないように生活していきたいなと思っております」と決意し、"20歳の誓い"を聞かれると「何事も後悔しないように全力でやっていきたいと私は思っています」と意気込んだ。しかし、「20歳は特別?」と尋ねられると「そんなに感じてはいないですね。20代はまだまだ子どもに見られることが多いと思うので、30歳のほうが自分の中では大きな節目になると思います」と吐露した山本。そんな中でも、大人になったと実感する瞬間について「やっぱりお酒が飲めることですね。人とのつながりも増えていろんなお話ができたり、共演者の方々と絆を深めるという意味では、すごく大人になったかなと思います」と声を弾ませた。大人の女性のイメージについては「色気ですかね。10代と20代の色気の違いってあるじゃないですか。もっといろんな経験を積み重ねていって、そういう色気を出せるようになったらいいなって憧れはあります」と語り、「(今の山本は色気が)全然足りないと思うことが多々あるので、たくさん勉強したいです」と意欲を見せた。なお、現在は男性からの支持をあまり感じていないそうで「もうちょっと露出した方がいい? って思ったりもします(笑)。そういう(男性から支持される)意識ももっと高めて行ければいいなと思いますし、そういう意味で色気もほしいなと思います」と吐露し、理想の女性像を聞かれると「最終の着地点は宮沢りえさんです。宮沢さんのように自由でカッコいい生き方をしていきたいです」と目を輝かせた。さらに、20代でしてみたい恋を聞かれると「憧れはバーで出会って『どうですか』みたいな運命の出会い」と理想を語りつつも、「普通に幸せになりたいです」とぽつり。自身が考える幸せについて追及されると「平凡な日常。みんなに祝福してもらえる恋愛がしたいですね」と話し、結婚については「20代のうちにしたいです。小さいときに"若いママがいいなあ"って思っていたので」と打ち明けた。
2018年01月09日2017年に新成人を迎えた女優の山本舞香と桜井日奈子が、東京大神宮にて、晴れ着を披露し、20歳になった心境や今後の目標などを語った。■山本舞香&桜井日奈子、大人への仲間入り!これまで映画やドラマの撮影で、晴れ着は何度か着たことがあったという山本さんと桜井さんだが、山本さんは「きっちりした会で晴れ着を披露するのは初めて」と緊張した面持ちを見せると「結びはシンプルに、帯はきつめに締めてもらいました」と着こなしへのこだわりを語る。一方の桜井さんは「成人のときには、ラッキーカラーであるブルーが基調のものを絶対に着たいと思っていたので嬉しい」と笑顔を見せると「偶然なのですが、この着物は桜の模様が入っているんです。桜井という名前なので縁があります」と思わぬコラボを喜んでいた。20歳になった心境を聞かれた山本さんは「家族や友人、事務所の方々に支えられて無事20歳を迎えることができました。これからは自分自身の行動に自覚を持って、何事にも後悔することなく、全力で向き合っていきたいと思います」と抱負を述べると、桜井さんも「大人の仲間入りをはたしたので、自分の行動に責任を持って、地に足をつけて生活をしていきたいです」と誓いを立てていた。■山本さん&桜井さん、お酒は弱くない!?“大人の女性”の仲間入りをした二人だが、山本さんは「10代と20代では色気が違うと思うので、いろいろな経験を積み重ねて、色気のある女性になりたいです」と語ると、桜井さんは「大人というのは、たくさんの失敗を経験して成長している人というイメージがあります。変な言い方かもしれませんが、私もいっぱい失敗をして、それを糧に、何が起きても慌てない女性になりたいです」と目を輝かせていた。お酒については、どちらも“弱くはない”ということだが、山本さんは「共演者やスタッフの方とお酒の席でご一緒すると、絆が深められますよね」と交流の場が広がったことへの期待を明かすと、桜井さんも「まだあまり機会はないのですが、体質的には大丈夫みたいなので、いろいろな方と交流できたらいいですね」と語っていた。■大人気コミック実写化『ママレード・ボーイ』主演も「楽しみたい」(桜井さん)2018年、桜井さんはシリーズ累計1000万部を突破している吉住渉の大人気コミックを実写映画化した『ママレード・ボーイ』でヒロイン・小石川光希を務める。大規模公開で主演という大役を担うことになるが「身が引き締まる思いです」とやや緊張した表情を見せつつも「初めての経験がたくさんできることをドキドキしながら楽しみたいです」と前向きに語る。現在撮影真っ只中というが「いろいろなことを吸収してとても楽しい現場です」と充実した日々を送っているようだ。山本さんも2018年は、ドラマ、映画、舞台へと作品が目白押しで、撮影の日々だというが「とにかくいただいた仕事に全力で臨み、女優業をしっかりやっていきたいです」とさらなる躍進を誓っていた。(text:cinemacafe.net)
2018年01月07日人気CMへの起用はもちろん、朝ドラのヒロイン、その親友もしくはライバル役、有名原作実写化のヒロイン、群像ドラマを引っかき回す強烈キャラなど、若手女優がブレイクするきっかけは数多い。吉岡里帆も、川栄李奈や永野芽郁などもそうだった。もちろん、監督のミューズとして何度も作品に起用され、認知度が上がっていく昔ながらのケースもある。若手女優たちが群雄割拠するいま、2018年の主役となるであろうネクストブレイク女子を探った!佐久間由衣、朝ドラからゼクシィCMガールへ!ネクストブレイク街道を走るクールビューティ竹内涼真や磯村勇斗も出演していた朝ドラ「ひよっこ」で、ヒロイン・矢田部みね子(有村架純)の幼馴染で、女優を夢見る助川時子を演じていた佐久間由衣。時子はみね子とともに上京し、向島電機の乙女寮でも、「すずふり亭」裏のあかね荘でも共に時を過ごし、何度も挫折を味わいながらついにその夢を叶えた。印象的だったのは、1960年代当時、一世を風靡していた“ミニスカートの女王”ツイッギーを探せコンテストの週。身長170cmのすらりとしたスタイルにレトロミニがよく似合い、その足の長さには誰もが目を奪われた。また、女性同士の恋愛を描いたデビュードラマ「トランジットガールズ」では相手役だった伊藤沙莉と、三男こと泉澤祐希をめぐっての(?)三角関係も視聴者の関心事の1つだった。1995年神奈川県生まれ、「ViVi」専属モデルオーディションからデビューした佐久間さん。土屋太鳳、森川葵、桜田通、加藤諒ら、スゴいメンバーが出演していた『人狼ゲームビーストサイド』でスクリーンデビュー。昨年は、大役を演じきった「ひよっこ」の後に、井上真央の主演ドラマ「明日の約束」で、時子とは真逆ともいえる影のある白井香澄役に。ドラマ中盤、彼女の秘密が明らかになった際には衝撃が走った。その一方、広瀬すず、吉岡里帆など、美少女タレントの登竜門から次世代女優の登竜門となりつつある、「ゼクシィ」CMガールの記念すべき10代目にも選ばれた。相手役は映画『リベンジgirl』に出演する、「メンノン」モデルの清原翔というブレイク必至コンビ。CM動画では、そのクールビューティなルックスとは裏腹に、穏やかでやわらかな雰囲気の中に芯の強さが見える花嫁に。清原さんと醸し出す空気感がお似合いで、「そのままつき合っちゃいなよ」と思ってしまうのは大きなお世話か。2018年はまず、NHK埼玉発の地域ドラマ「越谷サイコー」で主演を務める。佐藤二朗、竹下景子らベテランに揉まれながら、もうひと花開くかも!?今後の活躍を期待して見守りたい。桜井日奈子、伝説的少女コミック実写映画のヒロインに!1997年生まれ、「岡山の奇跡」として一躍注目を集め、映画『ラストコップ THE MOVIE』への出演ほか、数々のCM、舞台・ドラマと活躍してきた桜井日奈子。胸キュン少女コミックの実写映画化は数あれど、“これこそ原点”といえる『ママレード・ボーイ』で満を持してヒロインに抜擢され、まもなくクランクアップを迎える。両親のW離婚とW再婚によって同居することになった、頭脳明晰・スポーツ万能の“王子様”松浦遊に次第に惹かれていく、素直で元気な女子高生・小石川光希は、桜井さんのイメージにもぴったり。また、遊役でW主演を務めるのは、『銀魂』『トモダチゲーム』『斉木楠雄のΨ難』と人気漫画の実写化作品を相次いで経験し、岡崎京子原作による『リバーズ・エッジ』も控える吉沢亮。すでに“吉沢遊”とも呼ばれており、文句なしのキャスティングだろう。原作はシリーズ累計発行部数1,000万部を誇る大人気コミックで、1994年にTVアニメ化、1995年に劇場アニメ化されるなど、長年にわたり愛されてきただけに、少女コミック実写映画の“奇跡”となるかもしれない。さらには、「ジャニーズJr.」の人気ユニット「Mr.KING」のメンバー・平野紫耀が主演を務める『ういらぶ。』でもヒロインを務める。こちらも原作は“ドSのフリした一途男子”と“ネガティブ女子”の初々しすぎる恋を描き、人気を集める少女コミック。『honey』に続いて連続映画主演を務める平野さんが、桜井さん演じる幼馴染の春名優羽のことが大好きなのに、それを隠すためにスーパー毒舌・ドSのフリをする“こじらせイケメン”の和泉凛を務めることで早くも話題。一方の桜井さんは、そんな凛にひたむきな思いを寄せながらも、凛の真の気持ちにも気づかない天然系の“ネガティブ”美少女。かつてない役柄をどう演じてくれるのか、期待大。玉城ティナ、磯村勇斗、そして健太郎との共演にも注目だ。石橋杏奈、ブレイク女子の恋をかき乱す!?吉岡里帆が注目を集めるきっかけとなった「カルテット」をはじめ、「逃げるは恥だが役に立つ」「あなたのことはそれほど」、そして「監獄のお姫さま」など、ネットが沸くドラマを続々と生み出すTBSの“火10”。1月16日(火)スタートの「きみが心に棲みついた」では、吉岡さんが連ドラ初主演を果たし、桐谷健太、向井理と“キュン”のドキドキと“ゾクッ”のドキドキが共存する新感覚ラブストーリーが描かれるという。そんな本作では、吉岡さん演じる、すぐに挙動不審になってしまう“キョドコ”こと今日子の同期社員・飯田彩香役を務める石橋杏奈が気になる。一見ふんわりとした柔和な雰囲気だが、自ら上層部にアピールして新規プロジェクトのメンバーをゲットするなど、実は上昇志向が強い野心家。向井さん演じる星名に想いを寄せるようになり、星名と親密な今日子に強烈なライバル心を燃やす、という役どころだ。1992年福岡県生まれの石橋さんは、2006年、ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを獲得してデビュー、2008年から3年間「セブンティーン」専属モデルを務めた。内村光良らによる大人気コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」での活躍で知る人も多いだろう。同番組中では特技の英語ラップを披露したこともあり、これが「上手い!」と評判になった。また、2014年に人気を博した朝ドラ「花子とアン」のスピンオフでは、ファンが気を揉んでいた窪田正孝演じる朝市の“花嫁”役を務めた。昨年は『泥棒役者』で清水富美加(千眼美子)の代役に抜擢され、『22年目の告白ー私が犯人ですー』『勝手にふるえてろ』などに出演。2018年は、「きみが心に棲みついた」ほか、WOWOW連続ドラマW「バイバイ、ブラックバード」では高良健吾の5股相手の1人に。さらに、小説やコミックの実写映画化が主流の中、完全オリジナル作品で話題を呼ぶ綾瀬はるか×坂口健太郎の映画『今夜、ロマンス劇場で』では物語のカギを握る女性を演じるという。奥深い石橋さんの魅力が、ついに広く知られることになるかもしれない。満島ひかり&二階堂ふみを見出した園子温のミューズ・冨手麻妙『愛のむきだし』の満島ひかり、『ヒミズ』の二階堂ふみ、『TOKYO TRIBE』の清野菜名、そしてAmazonオリジナル「東京ヴァンパイアホテル」での夏帆など、後に大化けする新人発掘に長け、若手女優の新たな一面を引き出す名手として知られる園子温監督の秘蔵っ子、冨手麻妙にも要注目。1994年神奈川県生まれ。2009年に「オーディションAKB48・第8期研究生オーディション」に合格し、芸能界デビューしたという冨手さん。若手女優の登竜門『人狼ゲームクレイジーフォックス』も経験し、かねてより憧れていた園監督の『新宿スワン』を皮切りに『リアル鬼ごっこ』『みんな!エスパーだよ!』(’15)に続けて出演、2017年は“日活ロマンポルノ”リブートプロジェクトの一環『ANTIPORNO(アンチポルノ)』で「園監督のために脱ぐ」とヘアヌードも辞さない体当たり演技で初主演を務めた。また、園監督が手がけた夏帆主演の「東京ヴァンパイアホテル」ではヴァンパイアに覚醒していくマナミ役を、ロングヘアを丸刈りにして熱演。そのほか、内田英治監督の『ダブルミンツ』『獣道』『身体を売ったらサヨウナラ』に相次いで出演するなど、鬼才監督を魅了している。2018年は、主演・松坂桃李、演出・三浦大輔、原作・石田衣良で話題を呼んだ舞台の映画版『娼年』(R-18+指定)で、会員制ボーイズクラブ「パッション」のオーナー御堂静香の娘・咲良役に抜擢された。舞台化の際はオーディションで落選したが、映画化を聞いて再チャレンジ、「原作を読んだときからどうしてもやりたかった」咲良役を得たという冨手さん。そのむきだしの女優魂に、期待したい。(text:cinemacafe.net)
2018年01月02日シリーズ累計発行部数1,000万部超え、現在は続編が連載中の吉住渉による大人気コミックの実写化『ママレード・ボーイ』。W主演に桜井日奈子と吉沢亮を迎え現在絶賛撮影中の本作から、このほど2人を写したビジュアルが到着した。11月20日(月)にクランクインし、現在順調に撮影が行われている本作。今回到着したのは、本作の主人公・小石川光希を演じる桜井さんと、松浦遊を演じる吉沢さんの2ショットビジュアル。原作漫画の世界観が最大限に表現され、まるで光希と遊が漫画から飛び出してきたような仕上がりに。本作のために髪色を金髪にして挑んでいる吉沢さん。すでに“吉沢遊”とのキーワードが世に出ており、披露されたその完成度はさらなる話題となりそう。また併せて、地方ロケを行った際に撮影されたオフショットも公開。ますます映画完成への期待が高まる。大人気コミックの実写化ということでプレッシャーを抱える中、2人は「すごく楽しいです!」と口をそろえ、フレッシュなキャスト陣と和気あいあいとしながらも切磋琢磨している様子。また、桜井さんは「光希のキャラクターにすごく共感しました!」、吉沢さんは「女子ってどういうことにキュンとするのかな…と真剣に考えたりしています」とコメントを寄せている。製作発表&キャスト解禁時には、「フレッシュで可愛い桜井さん、誰もが認める超美形の吉沢さんが、廣木監督の美しい映像の中で、光希と遊としてスクリーンで輝く姿を見るのが本当に楽しみです!」と実写化への期待を語っていた原作者の吉住氏は、撮影現場を見学し「桜井さんの光希ちゃんは可愛いしか出てこないし、吉沢さんの遊くんはカッコ良すぎて直視できない。益々、映画が楽しみになりました」とより公開が待ち遠しくなったと明かしている。現在撮影中の本作は、年明け1月上旬ごろのクランクアップを予定。共演キャストや映像解禁など、今後の続報にも期待が膨らむ。『ママレード・ボーイ』は2018年4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月22日女優の桜井日奈子と俳優の吉沢亮がW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』(2018年4月27日公開)の2ショットビジュアルが22日、公開された。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井)と、同い年の松浦遊(吉沢)の恋模様を描く。今回公開されたビジュアルでは、素直で元気な光希と、頭脳明晰・スポーツ万能な遊が背中合わせになっているビジュアル。吉沢は同作のために、髪を金髪にして挑んだ。撮影に臨んだ桜井は「光希のキャラクターにすごく共感しました!」と語り、吉沢は「女子ってどういうことにキュンとするのかな……と真剣に考えたりしています」と役作りへの思いを吐露した。また、原作の吉住も撮影現場を見学し「桜井さんの光希ちゃんは可愛いしか出てこないし、吉沢さんの遊くんはカッコ良すぎて直視できない。益々、映画が楽しみになりました」と絶賛。共に解禁となったオフショットは、地方ロケを行った際に撮影されたもので、クランクアップは2018年1月上旬を予定している。
2017年12月22日乃木坂46の桜井玲香、松村沙友理、生田絵梨花、E-girlsの楓、YURINOらが21日、都内で行われた「LINE LIVE OF THE YEAR 2017」に登場した。左から桜井玲香、松村沙友理、富田望生、生田絵梨花同アワードは、無料アプリ『LINE LIVE』で2017年に配信された全ライブ配信を対象に、視聴者数やハート(いいね)数、コメント数、シェア数、そして配信内容などを総合的に判断し、プロモーション部門、アーティスト部門、タレント部門、LINE LIVER部門の4部門で活躍した配信者を選出。プロモーション部門では映画『あさひなぐ』の出演メンバーが選ばれ、アーティスト部門ではE-girlsが受賞した。映画『あさひなぐ』のプロモーションの一環として『LINE LIVE』で動画を配信した乃木坂46のメンバーと富田望生。桜井が「『LINE LIVE』は初めてで、結構趣向を凝らして頑張りすぎました。毎回だいぶ変わった内容の配信を自由にやらせていただき、あまりにも楽しかったので、こうやって賞をいただけるなんて思いもしませんでした。だからメチャクチャうれしいです!」と喜び、「もらっちゃって良かったのかな?(笑)」と信じられない様子だった。そんな桜井について生田が「(配信中の桜井は)いつもの活動より元気でしたよ」と暴露すると、桜井は「(乃木坂46)のライブ終わりが多かったので、ハイテンションですごかったかも(笑)」と回顧。また、松村は「たくさんの方に『あさひなぐ』を見ていただけて、とても幸せでした。こうやってみんなと会える機会がたくさん増えたので、良かったです」と笑顔を見せていた。アーティスト部門を受賞したE-girlsからは、この日の授賞式に楓とYURINOがメンバーを代表して登場。楓が「たくさんのアーティストさんがLINE LIVEをやられている中で、E-girlsとして賞をいただけてすごくうれしいです。また色んな企画をやっていけるように頑張ります」と受賞を喜び、YURINOは「LINE LIVEはいつも緊張せず楽屋のテンションのままできるので楽しいです」と振り返った。そのほか、タレント部門に志尊淳、LINE LIVER部門にだいきん&ゆうたん、ねおがそれぞれ受賞した。
2017年12月22日女優の桜井日奈子と俳優の吉沢亮がW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』の公開日が、2018年4月27日に決定したことが1日、明らかになった。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井)と、同い年の松浦遊(吉沢)の恋模様を描く。実写映画化が発表されると、幅広い世代から反響があった同作だが、公開日の解禁に合わせて、超特報も公開。「伝説の少女マンガ」を強く印象付ける特報となっている。
2017年12月01日映画『ういらぶ。』が、2018年11月9日(金)に全国ロードショー。人気少女漫画を実写化映画『ういらぶ。』は、人気少女漫画「ういらぶ。ー初々しい恋のおはなし―」の実写化作品。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生男女4人組が繰り広げるラブストーリーだ。幼馴染同士好き合っているのに素直になれずにいるうちに、ライバルが現れて…。そんな焦ったくも甘くピュア恋模様に思わずドキドキさせられる。キング アンド プリンス・平野紫耀&桜井日奈子ら注目すべきは、誰もが振り返るような美男美女4人組を演じる、旬な俳優陣たち。同じマンションに暮らす優羽のことが大好きなのに、恥ずかしくてつい毒舌になってしまう”こじらせイケメン”、主人公・凛を演じるのは、5月23日(水)にデビューを果たしたジャニーズのアイドルグループ「キング アンド プリンス(King & Prince)」の平野紫耀だ。ヒロイン・優羽は、同じく少女漫画を実写化した映画『ママレード・ボーイ』でも主演を務めた、桜井日奈子が演じる。さらに、優羽の親友のクールビューティーな暦には玉城ティナ、凛と優羽を優しく見守る蛍太にはNHK「連続テレビ小説 ひよっこ」でも知られる磯村勇斗、凛のライバル・和真役に健太郎、和真の妹・実花に桜田ひよりが抜擢された。監督を務めるのは、『ストロベリーナイト』『脳内ポイズンベリー』など様々な映画・ドラマを手掛ける佐藤祐市だ。ストーリー同じマンションに住む、凛と優羽、暦と蛍太の幼なじみ4 人組。誰もが振り返る美男美女の4人は、高校でも最強の幼なじみチームとして憧れの的。クールで華麗な見た目とは裏腹に、優羽のことが好きすぎていつも優羽にドSな態度で毒舌をふるい冷たくふるまってしまう凛。実は凛 のことが好きな優羽も、そんな凛のせいで自分に自信が持てず、完全にネガティブ思考。お互い大好きすぎて「好き」と言えない…そんなふたりを心配し見守る親友の暦と蛍太。そんな4人の前に、“好きなら好きとハッキリ言う”ライバル・和真が現れる。ずっとこのまま変わらないと思っていた 2 人の恋と4人の友情は思わぬ方向へ動きはじめて…【詳細】映画『ういらぶ。』公開時期:2018年11月9日(金)全国ロードショー出演:平野紫耀(King & Prince)、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、健太郎監督:佐藤祐市原作:星森ゆきも「ういらぶ。-初々しい恋のおはなし―」(小学館「Sho-Comi フラワーコミックス」刊)脚本:高橋ナツコ音楽:佐藤直紀
2017年10月24日累計発行部数100万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』の実写映画化が決定し、主演をMr.KINGの平野紫耀、ヒロインを桜井日奈子が務めることが21日、発表された。撮影は2018年公開に向けて、10月末から11月に行われる予定。映画『ういらぶ。』は、同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルと繰り広げるラブストーリー。土屋太鳳と芳根京子のW主演映画『累-かさね-』の来年公開を控えている佐藤祐市監督がメガホンを取る。平野は、映画『honey』(18年3月31日公開)から続けての主演。本作では、幼なじみの優羽(ゆう)に思いを寄せながらも、毒舌でドSのフリをする"こじらせイケメン"の凛(りん)を演じる。「なかなか2人が気持ちを素直に伝えられない感じがもの凄く伝わってくるので、この感じを僕達もうまく出して皆さんにキュンキュンしてもらいたいです」と本作に込めた思いを語り、「和泉凛はとりあえずものすごいドSです」「親友の藤 蛍太の前では優羽のこと大好きなのが丸出しで、このギャップにやられる女の子は沢山いると思うので、この差を演じるのは難しいですが頑張ります」と意気込んでいる。一方の桜井は、凛と同じく好意を抱きながら自分に自信が持てず、凛の気持ちにも全く気づかない天然美少女・優羽(ゆう)。「お互いを一途に想っているのになぜかうまくいかない、もどかしさ、初々しさを大切に表現できたらいいなと思います」と語り、「主演の平野紫耀さんとはまだちゃんとお話ししたことがないのですが、凛と優羽というキャラクターとして、『ういらぶ。』を作る同志として、一緒に頑張りたいと思います」とコメントを寄せている。そのほか、優羽の親友で優羽を溺愛するクールビューティーの暦(こよみ)を玉城ティナ、凛の親友で凛にあきれつつも凛と優羽を優しく見守る蛍太(けいた)を磯村勇斗、凛の強力なライバルとして登場する和真(かずま)を健太郎が演じる。○コメント全文■平野紫耀お話を頂いた時は正直に嬉しかったです。原作も読ませて頂いたんですが、『ういらぶ。』は初々しい恋のお話という事で、本当に見ているこちらがもどかしい気持ちになります。なかなか2人が気持ちを素直に伝えられない感じがもの凄く伝わってくるので、この感じを僕達もうまく出して皆さんにキュンキュンしてもらいたいです。和泉凛はとりあえずものすごいドSです。でもその理由は優羽が好き過ぎて、その想いを隠そうとしてついつい乱暴になってしまうというちょっと不器用な男子です。親友の藤 蛍太の前では優羽のこと大好きなのが丸出しで、このギャップにやられる女の子は沢山いると思うので、この差を演じるのは難しいですが頑張ります。桜井日奈子さんは、テレビで拝見していて岡山の奇跡だなー(笑)と思いました。歳も近いので共演させて頂くのが楽しみです。■桜井日奈子『ういらぶ。』のヒロイン春名優羽を演じさせていただくことになりました。優羽はゆるふわでキラキラした女の子だけど、ヘタレで自分に自信がない子。大丈夫だよ!自信もって!とツッコミいれながらも、すごく健気でこんな娘がいたら独り占めしたくなるなぁと思いながら原作を読みました。だけど、いつもはヘタレなのに、いざって時に強さをみせる、そのギャップや凛くんへのゆるぎない想いにキュンときたり。一読者として春名優羽というキャラクターが大好きになりました。優羽が恋する凛くんは独占欲のカタマリで、変わったキャラクターではあるけれど、優羽への気持ちは凛くんに共感する部分がたたくさんありました。お互いを一途に想っているのになぜかうまくいかない、もどかしさ、初々しさを大切に表現できたらいいなと思います。主演の平野紫耀さんとはまだちゃんとお話ししたことがないのですが、凛と優羽というキャラクターとして、『ういらぶ。』を作る同志として、一緒に頑張りたいと思います。佐藤祐市監督とも初めてお仕事させていただきます。たくさんの作品を手がけていらっしゃる監督にしっかりついていこうと思います。そしてヒロインを演じるという覚悟を持って、作品に向き合いたいと思います。■玉城ティナ坂下暦役を演じさせて頂きます、玉城ティナです。原作を読ませて頂いたときに、ふと『優羽ちゃん本当にかわいいなあ、、』と呟いてしまっている自分に気付き、暦の独特の優羽ラブ感を私なりに表現できたらなあと思います。実際には全く高嶺の花キャラではない私ですが、暦の強めなところ、くすっと笑ってしまうようなところを汲み取って演じていきたいです。はじめから凛と優羽の掛け合いにはキュンキュンしっぱなしでした。『ういらぶ。』の世界観に入れることをとても楽しみに光栄に思っています!■磯村勇斗この度、映画『ういらぶ。』にて、藤蛍太役を演じさせて頂きます。磯村勇斗です。原作を読ませて頂いた時、拗れている恋心が自分の中で、凄くムズキュンすぎて、いつの間にか、『ういらぶ。』の世界に惹き込まれていました。その中で藤蛍太を演じさせて頂く事を嬉しく思います。今回、キャストの中では年長者になりますが、蛍太として、親友の凛をしっかり支え、共演者皆さんの若さを感じながら、一つ一つ丁寧に、フレッシュに演じていきたいと思っています。よろしくお願い致します。■健太郎和真は、ものすごくストレートに人の事を好きになり表現できる人です。時には相手やその周りから嫌がられる事もありますが、僕はそんな和真が意外と好きなので演じるのがとても楽しみです。この物語にも凛やその仲間たちにも、和真が異分子の様な存在になれたらいいなと思います。■原作・星森ゆきも実写映画化のお話を伺った時の心の揺さぶりは、今後一生忘れることはできません……それほど嬉しく、有り難い出来事でした。尽力下さった関係者の皆様に深く深く感謝をしております……ありがとうございます! そして、そんな星森を更に感動させて下さったキャストの皆様……! 凛役を演じて下さる平野紫耀さんは、絶対的なカッコ良さの中に可愛さを兼ね備えた王子様! 優羽役を演じて下さる桜井日奈子さんは、あまりに可愛く表情豊かな素敵な女優さん……!幼なじみーず、佐伯兄妹も、最高に豪華でフレッシュな役者様に演じていただけることになり、今から楽しみで仕方ありません! そんな映画『ういらぶ。』は、私自身尊敬してやまない佐藤祐市監督はじめ、製作陣の皆様がきっとまぶしく、胸キュンな作品に仕上げて下さると確信しています。今は私もひたすら完成を心待ちに、毎日ドキドキワクワクしています!■佐藤祐市監督アイドルとして圧倒的な存在感を放ちながら、ふとした時にかわいらしさも感じさせる平野くん。凛というキャラクターの魅力的な二面性を演じ切ってくれると期待しています。桜井さんは、優しい空気感のなかに秘めた強さを持っていて、優羽役にはぴったりだと思っていました。まさに今をときめくエネルギーに満ちたキャストの皆さんとの化学反応を楽しみながら、やっぱり恋っていいなと微笑ましく思ってもらえるような作品をお届けできるように頑張ります。
2017年10月21日ジャニーズJr.の人気ユニット「Mr.KING」のメンバーで主演映画『honey』も控える平野紫耀に、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、そして健太郎とフレッシュなイマ旬俳優5人が競演する『ういらぶ。』の製作が決定。2018年に公開される。原作は、“ドSのフリした一途男子”と“ネガティブ女子”の初々しすぎる恋を描き、累計発行部数100万部突破、電子版もLINEマンガ少女部門で月間1位を記録した星森ゆきもの大人気コミック「ういらぶ。-初々しい恋のおはなし―」(小学館「Sho-Comi フラワーコミックス」)。同じマンションに住む美男美女の高校生男女4人組と最強のライバルが繰り広げるラブストーリー。待望の実写化となる本作は、「Sho-Comi」50周年記念企画でもある。■“ドSのフリした一途男子”と“ネガティブ女子”の初々しすぎる恋!主演を務めるのは、「ジャニーズJr.」で最も勢いのある超人気ユニット「Mr.KING」のメンバーとして活躍、CDデビュー前にも関わらず冠番組を持った経験があり、さらにCMにも出演、『honey』に続いて連続映画主演を務める平野紫耀。幼なじみの優羽のことが一途に大好きなのに、彼女にメロメロなところを隠すためにスーパー毒舌・ドSのフリをする“こじらせイケメン”の和泉凛という注目の役どころ。平野さんは、好きな女の子だからこそ冷たくしてしまうというクールな表の顔と、キュートな裏の顔のギャップを演じ分け、女性を虜にする新たな魅力を披露する。ヒロインの春名優羽には、美少女コンテストから「岡山の奇跡」として大ブレイク、数々のCMなどで活躍し、『ママレード・ボーイ』の主演にも抜擢された桜井日奈子。平野さんと初共演で、幼馴染の凛にひたむきな思いを寄せながらも、自分に自信が持てず、凛の隠された気持ちにもまったく気づかない、誰もが守りたくなるようなちょっと天然系の“ネガティブ”美少女・優羽を演じる。平野さんは、「桜井日奈子さんはテレビで拝見していて岡山の奇跡だなー(笑)と思いました」と共演を楽しみにしている様子で、「なかなか2人が気持ちを素直に伝えられない感じがもの凄く伝わってくるので、この感じを僕達もうまく出して皆さんにキュンキュンしてもらいたい」とコメント。演じる和泉凛について「ものすごいドSです。でもその理由は優羽が好き過ぎて、その想いを隠そうとしてついつい乱暴になってしまうというちょっと不器用な男子」と語り、「親友の藤蛍太の前では優羽のこと大好きなのが丸出しで、このギャップにやられる女の子は沢山いると思うので、この差を演じるのは難しいですが頑張ります」と意気込んでいる。また、桜井さんは「優羽はゆるふわでキラキラした女の子だけど、ヘタレで自分に自信がない子。大丈夫だよ!自信もって!とツッコミいれながらも、すごく健気でこんな娘がいたら独り占めしたくなるなぁと思いながら原作を読みました」と語り、「いつもはヘタレなのに、いざってときに強さをみせる、そのギャップや凛くんへのゆるぎない想いにキュンときたり」と、演じる優羽に早くも思い入れたっぷり。初共演の平野さんと「『ういらぶ。』を作る同志として」、「お互いを一途に想っているのになぜかうまくいかない、もどかしさ、初々しさを大切に表現できたらいいなと思います」と語っている。■こじらせた2人を心配し見守る親友たち&最強ライバル!そして、優羽の親友で優羽を溺愛するクールビューティーの坂下暦に、「ViVi」専属モデルとしてデビュー、SNSで約182万人のフォロワーをもち(9月25日現在)、女優としての活躍もめざましい玉城ティナ。凛の親友で、凛にあきれつつも2人を優しく見守る藤蛍太に、「仮面ライダーゴースト」に出演後、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で大ブレイクした磯村勇斗。凛の強力なライバルとして登場する佐伯和真に、「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」などに出演、『先生!、、、好きになってもいいですか?』や主演映画『デメキン』も控える健太郎。「はじめから凛と優羽の掛け合いにはキュンキュンしっぱなしでした」という玉城さんは、「暦の独特の優羽ラブ感を私なりに表現できたらなあと思います。実際には全く高嶺の花キャラではない私ですが、暦の強めなところ、くすっと笑ってしまうようなところを汲み取って演じていきたいです」とコメント。磯村さんも「ムズキュンすぎて、いつの間にか、『ういらぶ。』の世界に惹き込まれていました」と語り、「蛍太として、親友の凛をしっかり支え、共演者皆さんの若さを感じながら、一つ一つ丁寧に、フレッシュに演じていきたいと思っています」と意気込みを明かす。恋のライバル役が続く健太郎さんは、「和真は、ものすごくストレートに人のことを好きになり表現できる人です。時には相手やその周りから嫌がられることもありますが、僕はそんな和真が意外と好きなので演じるのがとても楽しみ」と語り、「この物語にも凛やその仲間たちにも、和真が異分子の様な存在になれたら」とコメントを寄せる。監督を務めるのは、『ストロベリーナイト』『脳内ポイズンベリー』『累―かさね―』など、最旬キャストをまとめあげ、さまざまな映画・ドラマを手掛ける佐藤祐市。脚本は『大奥』の高橋ナツコ。大好きすぎて「好き」って言えない、“こじらせた”主人公とヒロイン、そんな2人を取り巻く幼馴染チームとライバルの恋と友情を、もっとも輝くフレッシュなキャストで描き出す。■あらすじ同じマンションに住む、凛(平野紫耀)と優羽(桜井日奈子)、暦(玉城ティナ)と蛍太(磯村勇斗)の幼馴染4人組。誰もが振り返る美男美女の4人は、高校でも最強チームとして憧れの的。クールで華麗な見た目とは裏腹に、優羽のことが好きすぎて、いつも優羽にドSな態度で毒舌をふるい、冷たくふるまってしまう凛。実は凛のことが好きな優羽も、そんな凛のせいで自分に自信が持てず、完全にネガティブ思考。お互い大好きすぎて「好き」って言えない…。そんなこじらせた2人を心配し、見守る親友の暦と蛍太。そんな4人の前に、“好きなら好きとハッキリ言う”ライバル・和真(健太郎)が現れる。ずっとこのまま変わらないと思っていた2人の恋と4人の友情は思わぬ方向へ動きはじめて…。『ういらぶ。』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月21日松岡茉優演じるヒロインが、“脳内片思い”と“リアル恋愛”の2人の彼氏(?)の間で揺れながら、傷だらけの現実を突き抜ける暴走ラブコメディ映画『勝手にふるえてろ』。本作の原作者である芥川賞作家・綿矢りさが、原作小説を執筆の際、あの王道少女漫画「ママレード・ボーイ」に着想を得ていたことを明かした。本作の原作は、2001年に「インストール」でデビュー、「蹴りたい背中」で第130回芥川賞を史上最年少の当時19歳で受賞した、綿矢りさによる妄想力爆発の恋愛小説。主人公ヨシカを、ドラマ「コウノドリ」をはじめ、映画やテレビに大活躍中の松岡さんが映画初主演で務めあげ、『恋するマドリ』などで現代の女性を優しい視線で描いてきた大九明子監督のもと、コメディエンヌとしての才能を存分に開花させた。松岡さん演じる24歳のOL・ヨシカについて、綿矢さんは「頭の中の暴走具合がすごいことになっている、前のめり性格の“暴走女子”」と評し、演じた松岡さんに「笑えたし、観た後に明るい気持ちになれて、私のなかではもうヨシカ=松岡さん」と絶賛を贈る。劇中、ヨシカは突然会社の同期「二」(渡辺大知)に告白され、突然“リアル恋愛”が舞い込んでくるが、ネジ曲がった乙女心を持つヨシカは“リアル”と“妄想”の恋の間に暴走してしまう。綿矢さんは、「“自分の憧れの人”と“自分を好きだと言ってくれる人”が登場する物語というのは少女漫画の王道」と語っており、原作の執筆をはじめる際に「自分の世代の王道少女漫画『ママレード・ボーイ』がすぐに思い浮かんだ」と言う。「ママレード・ボーイ」(原作:吉住渉)といえば、1992年~1995年に集英社「りぼん」で連載されていた少女漫画で、アニメ化やTVドラマ化(台湾)もされ、三角関係漫画の代名詞といえる“王道”。先日、桜井日奈子と吉沢亮という最旬キャストにより、実写映画化も発表されたばかりだ。「クールな男の子に惹かれるけれど、そうじゃない人と一緒になったほうが楽だし、心の安定度にもつながりそうだな…」という、まさに三角関係のはじまりが浮かび、その話を小説で書いてみたいと思ったのが、そもそものきっかけだったと綿矢さん。少女漫画の金字塔に着想を得て執筆され、最強のヒロインと監督を迎えて実写化された本作。キラキラはしていないけど、“リアル”と“妄想“の恋の間で暴走し続け、もがき続けるヨシカの姿に、なぜか勇気づけられ、スカッとさせられるに違いない。『勝手にふるえてろ』は12月23日(土・祝)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月17日女優の桜井日奈子が15日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『桜井日奈子!』(発売中 2,700円税込 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。2014年に地元・岡山県で行われた「おかやま美少女・コンテスト」でグランプリを獲得し、"岡山の奇跡"と呼ばれて一躍注目をを集め、今やドラマや映画などで女優としても活躍している桜井日奈子。そんな彼女の2冊目となる同写真集は、20歳の記念に出版されたもので、初めて訪れた南国・グァムの自然をバックに、大はしゃぎした姿から大人っぽい表情まで、桜井の魅力が詰まった1冊となっている。2冊目の写真集について桜井は「グァムで撮ったプライベートビーチでの写真や絶景の草原など、すごいプライベート感が満載の1冊になっていると思います」と紹介。お気に入りを「フリスビーをしている写真とバーベキューの写真」とあげて、「フリスビーはカメラマンさんが連射で撮影してくれました。フリスビーを追いかけているんですけど、すごく面白いカットだし写真集ならではのカットだと思います。バーベキューの写真はお肉の臭いを嗅いで鼻が膨らんでいるんですけど、撮られていることに意識していなくて『こんな顔しているんだ?』と思いました(笑)。バーベキューする時間もなかなかないので、すごく嬉しかったです」と笑顔を見せていた。「岡山の奇跡」と呼ばれてデビューしてから、3年が経過した桜井。今や映画やCMにと大活躍だが、「全然有名になった実感がありません。まだまだ作品の数もやっていませんし、これからどんどん経験していく中で色んな方に知っていただければと思います」と貪欲で、「岡山の奇跡」というキャッチコピーについては「あれは恥ずかしくて今だに照れちゃいますね。恐れ多いというか、デビュー当時から今も変わってないですよ」と恐縮していた。
2017年10月15日女優の桜井日奈子が15日、都内で行われた、約1,500人のファンが集結した2nd写真集「桜井日奈子!」発売記念握手会前の囲み取材に出席した。同写真集は、“岡山の奇跡”と呼ばれ大旋風を巻き起こした桜井さんが、初めて訪れた南国グアムのビーチや草原、夜の街、部屋の中で魅せたさまざまな表情を詰めた、プライベート感あふれる一冊。お気に入りは、「お肉の匂いをかいで鼻が膨らんでいるカット」で、「撮られていることをあまり意識していなくて、いつもこんな顔をしているんだと新しい自分を見つけたというか、いつも変な顔をしているんだなと思いました」とはにかむ桜井さん。フリスビーを追いかけているカットも気に入っているそうで、休憩中のワンシーンを切り取った本カットを含め、「『楽しい!』となっているところをカメラマンが気づかないように自然に撮ってくださったので、素のわたしが写っています」とアピールした。シンプルなタイトルについては、「まだまだわたしのことを知らない方がたくさんがいらっしゃると思うので、自己紹介という意味を込めました」と説明。有名になった実感は「全然ないです」と明かすと、「作品とかも全然やっていないので、これからどんどん経験していきたい」と意気込んだ。また、“岡山の奇跡”というキャッチコピーに関しては「恥ずかしくていまだに照れちゃいます。恐れ多いというか。それはデビュー当時から変わっていないです」と恐縮した。そんな桜井さんも今年で二十歳を迎えたが、仕事柄大勢の年上の大人に囲まれていると、自分が二十歳であることを忘れてしまうことがあるようで、「シャキッとしないといけないなと思う」と気を引き締める姿も。誕生日には初めてお酒を飲んだことも打ち明けると、「ハイボールとかビールとかいろいろ挑戦してみたんですけど、やっぱり子どもの舌なんだなと思いました。どれも苦くてまだまだ(わたしには)大人の味だと思いました」と、あどけない笑顔を見せていた。2nd写真集「桜井日奈子!」(税抜2,500円)は発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年10月15日「桃太郎伝説」発祥の地・岡山市の魅力を発信するべく、桜井日奈子を迎えたPRムービーが完成!桜井さんが桃太郎ならぬ“MOMOガール”となり、「鬼カワイイ」ダンスを披露していることが分かった。岡山市を「未来へ躍動する桃太郎のまち」として若い世代に注目してもらえたら、という思いから誕生した今回のムービー。テーマは、すごくカワイイを意味する言葉「鬼カワイイ」。桃太郎は、桜井さん扮するファッショナブルな出で立ちの女の子“MOMOガール”に、鬼退治として知られる伝説は“鬼との共生”にリニューアルした。注目なのは、桜井さん扮するMOMOガールの「鬼カワイイ」衣装!そのデザインは、きゃりーぱみゅぱみゅの衣装も手がける衣装デザイナー・飯嶋久美子によるもの。“桃色”を取り入れながら、ファッションとしても「鬼カワイイ」をテーマに、これまでの桃太郎とは一線を画した、ポップでスタイリッシュな仕上がりとなっている。そして、MOMOガールが踊るダンスは、「共生と融和」がテーマの岡山を代表する踊り「うらじゃ」が元になったもの。ムービー冒頭では、鬼たちが迫力たっぷりに踊る「うらじゃ」が、後半ではMOMOガールが「鬼カワイイ」ダンスを踊る「うらじゃー鬼カワイイRemix ー」が披露される。鬼カワイイ振付で踊る桜井さんにも要注目だ!また、ムービーには、桃太郎ゆかりのスポットを舞台に、大森雅夫・岡山市長はじめ、市民が参加。準主役のボス鬼も、鬼カワイイダンスの振付考案も岡山市民。冒頭やエンディングでは、毎年の市の祭りで「うらじゃ」を踊る「うらじゃ連」のメンバーが踊りを披露。映像内にて巨大な桃が出現するのは、岡山駅からまっすぐのびる通り「桃太郎大通り」で、鬼たちが踊る要塞は、鬼がたてこもったとされる「鬼ノ城」、MOMOガールが現れるのは、桃太郎伝説のモデルとなった大社「吉備津神社」、そして桃太郎像がそびえ立つ「岡山駅前広場」と、観るだけで桃太郎ゆかりの地を辿ることができる構成となっている。PRムービー「鬼カワイイ 岡山市」は10月7日(土)より公式サイト&YouTubeにて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月07日園子温監督のAmazonオリジナルドラマ「東京ヴァンパイアホテル」などに出演する桜井ユキが映画初主演を務め、彼女の恋人役として高橋一生が共演する『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ』(リミスリ)。このほど、新進気鋭監督・二宮健の感性がさらに炸裂する予告第2弾と、共演キャストたちをとらえた場面写真が公開された。中学時代から40本以上の自主映画をつくり続け、今年は“演出とは何か”を虚実を交えて描いた『MATSUMOTO TRIBE』も劇場公開された新鋭・二宮監督が、ついに商業映画デビューを果たす本作。このたび解禁される映像は、劇場用予告として劇場でしか見ることができなかった予告映像。約2分という時間で、より深く『リミスリ』の世界観と物語を表現した映像となっている。特に、現実と妄想の世界を行き来する桜井さん演じる主人公・オリアアキと、高橋さん扮する恋人・カイトとの激しくも美しく、儚げなラブシーンの数々は見逃せない。二宮監督自らの編集によって作られた予告映像は、現実と妄想の目まぐるしい交錯を、まるで1本のMVのようにスタイリッシュで色彩豊かな映像美で描き出し、独創性あふれる感性を見事に表現。映像の最後は、「それでも世界は素晴らしい」というカイトの意味深な言葉で締めくくられているのも気になる。さらに、映像中にも印象的に登場するキャストたちの新たな場面写真6点が、一挙に公開。注目は、謎めいたピエロの扮装が目に焼きつく古畑新之、クラブのバーテンとして登場する成田凌、そして、華やかな赤の色彩で華麗なるマジックのMC役を見せてくれた満島真之介の登場シーン。何が妄想で、何が現実なのか。観る者をますます混乱と高揚に誘い込む予告映像を、ここから確かめてみて。『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ』は10月21日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月27日女優・桜井日奈子が、尾上松也が桂歌丸役を演じることで話題の「BS笑点ドラマスペシャル 桂歌丸」に出演することが明らかに。あわせて本作の放送日が、10月9日(月・祝)に決定した。昨年50周年を迎えた国民的長寿番組「笑点」。いまもなお愛され続けているこの「笑点」の顔とも言える存在、桂歌丸師匠の半生を今回ドラマ化。15歳で弟子入りし、祖母のタネと2人で暮らしながら弟子仲間と切磋琢磨した時期、寄席に上がり若気の至りで真面目に取り組まなかった時期もあった。正面からぶつかり、破門にされ、落語家をやめていた時期も…。多くの人を「まんべんな~く」落語で笑わせたい!ただその思いで続けてきた桂歌丸師匠の波乱に満ちた半生を、幼なじみの妻・冨士子との甘く切ない恋物語と共に描いていく。この度、本作への出演が決定したのは、“岡山の奇跡”とも言われる桜井さん。舞台「それいゆ」で女優デビューし、「THE LAST COP/ラストコップ」や、来年公開予定の映画『ママレード・ボーイ』では吉沢亮とW主演が決定、さらに「いい部屋ネット」CMなど出演しているCMも話題だ。そんな桜井さんが今作で演じるのは、松也さん演じる桂歌丸の妻の冨士子(水川あさみ)の従姉妹・菊池三佐江役。舞台「それいゆ」以来の昭和の女役となる。桜井さんは、「ロケ先で桂歌丸さんご本人に初めてお会いすることができました。お弟子さん時代の歌丸さんに恋する美佐江を大切に演じようと、改めて身が引き締まりました」と初対面を果たした感想を語り、「美佐江は大阪出身なので、今回初めて大阪弁のセリフに挑戦しました。あと、釣り餌のイソメがたっぷりはいった箱を運ぶシーンがあったんですけど、初めてみた大量のイソメは衝撃的で、それがとにかくたっぷり入ってたので、箱を持つのに相当覚悟が必要でした。私の撮影は短かったですが、素敵な経験ができました」と撮影をふり返っている。桜井さんのほかにも、歌丸の祖母・椎名タネ役に泉ピン子、冨士子の母役に藤田弓子、 三遊亭圓楽役に谷原章介、立川談志役に駿河太郎、林家三平役に中尾明慶、三遊亭金遊(小圓遊)役に松尾諭、五代目 古今亭今輔(上野黒門町)役に笹野高史、四代目 桂米丸役に渡辺いっけい。そのほか、柳下大、水橋研二、菅裕輔、鈴木勝大が出演。また、現役「笑点」メンバーの林家木久扇、三遊亭好楽、三遊亭小遊三、三遊亭円楽、春風亭昇太、林家たい平、林家三平、山田隆夫らもどこかに出演する。「BS笑点ドラマスペシャル 桂歌丸」は10月9日(月・祝)19時~BS日テレにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月04日映画初主演ながら鮮烈な演技を披露する桜井ユキと、その恋人役を高橋一生が演じる話題作『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリービング ビューティ』。この度、本作の予告映像とポスタービジュアルが到着した。今回公開された予告編は、桜井さん演じるアキの思考に存在する現実と妄想が交錯する、スタイリッシュ感MAXな映像。本作の監督・二宮健自らが編集したこだわりの映像となっており、アキの「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」という言葉で締めくくられる。一体何が妄想で、何が現実なのか…?またあわせて、アキが仮面をつけた姿、高橋さん演じるアキの恋人カイトとの未解禁の写真に加え、カイトがカメラを構えるビジュアルがコラボされているポスタービジュアルが公開。仮面を装着することは、外見を隠す意味だけにとどまらず、内面をも包み隠してしまい、さらに、自らを覆うことで別人になり得る効果も。まさに、「現実」と「妄想」を繰り返すアキを象徴するようなビジュアルとなった。『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリービング ビューティ』は10月21日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年08月31日集英社の月刊少女マンガ誌「りぼん」にて1992年5月号から1995年10月号まで連載された、吉住渉の人気コミック『ママレード・ボーイ』の実写化が決定。桜井日奈子と吉沢亮を主演に迎え、2018年4月27日(金)に公開される。両親がパートナーチェンジして再婚!?突然の同居から始まる高校生2人の青春ラブストーリー『ママレード・ボーイ』は、シリーズ累計発行部数1,000万部越え、文庫コミックス版(全5巻)がいまだ売れ続けている人気コミック。1994年にTVアニメ化、1995年に劇場版アニメ『ママレード・ボーイ』、そして2001年には台湾でTVドラマ化もされ、長年にわたって国内外の多くのファンに愛されてきた。物語の主人公は、同い年の高校生・小石川光希(みき)と松浦遊(ゆう)。2人は、パートナーチェンジしての再婚によって同居生活をすることとなる。常識はずれな両親たちと一定の距離を保ちたい光希に対して、まったく気にする様子のない遊。クールな中にも、時折見せる遊の優しさに、光希は次第に惹かれていく。そんな中、中学の時、自分を振ったはずの銀太が光希に告白。さらに、遊の彼女だったと主張する亜梨実も現れて……。異性との同居、ツンデレの彼、三角関係、引き裂かれる二人、友情、家族愛。究極の胸キュンと感動のラブストーリーが描かれる。桜井日奈子&吉沢亮のダブル主演光希には、”岡山の奇跡”として 脚光を浴びCM、ドラマ、舞台等で活躍する女優・桜井日奈子が抜擢された。『ラストコップ THE MOVIE』 で映画初出演を果たし、2018年は同じく少女漫画原作で主演を務める『ういらぶ。』の公開も控える。一方、頭脳明晰・スポーツ万能と王子様を絵に描いたような遊は、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』『アオハライド』『リバーズ・エッジ』『BLEACH』など人気コミックの実写化に数多く出演する吉沢亮。公開に先駆け、W主演を務める桜井日奈子と吉沢亮に、ヒット少女漫画の実写化にかける意気込みを聞くことができた。Q.桜井さんは、映画初主演で少女漫画の実写化に挑戦。プレッシャーはありましたか?桜井:出演が決まった時、まだ女優デビューして間もない頃だったということもあり、プレッシャーというよりはワクワクした気持ちが大きかったです。影響力のある作品だということを一番肌で感じたのは、実写化が公に発表された時。メイクさんやスタイリストさんをはじめ周囲の大人にママレード・ボーイ世代の方が多く、数えきれないほど応援の言葉をいただき、こんなにも愛されている作品の主演を任されたんだと気合が入りました。Q.ママレード・ボーイ世代の大人たちからどんな言葉をかけてもらったのですか?桜井:「おめでとう!楽しみ!」という祝福の言葉と共に、「光希は飾り気のない等身大の女子高生だよね」というアドバイスもいただきました。連載当時の実際の空気感を知っている方の意見は、役作りの参考にもなりました。Q.桜井さん自身は、光希をどう見ていましたか。桜井:光希は何事にも一生懸命で、素直で、思ったことを隠さず顔に出してしまう女の子。ママレード・ボーイ世代の方のアドバイスにもあった通り、漫画の世界ではなく、現実世界を生きている自分と同じ目線でいられる女の子だなとも思いました。両親がパートナーチェンジし、シェアハウスで2家族が暮らすことになるという非現実的な状況の中、光希だけが「おかしい」と猛反対するんですが、それって普通の感覚だし、リアルな反応じゃないですか。Q.そんな光希を演じる上で苦労したことはありますか?桜井:デフォルメされた演技ではなく、自分のありのままの感覚でお芝居することに苦労しました。実は同じように少女漫画が原作で主演を務めた『ういらぶ。』を『ママレード・ボーイ』の直前に撮影していたのですが、『ういらぶ。』はキャラクターのリアクションが大きくて。「実写化ってこういうものなんだ」とある程度の指標を持って『ママレード・ボーイ』の撮影に臨んだら、正反対のナチュラルな演出で当初は戸惑いました。監督からも”普通”でいてくれ、と言われていたのですが“普通”って何だろう…て。撮影が進むにつれて、のびのびとした演技ができるようになったと思います。Q.吉沢さんは、これまで漫画原作の映画に数多く出演されていますね。今回はどのような意気込みで臨みましたか?吉沢:もちろん原作へのリスペクトは持ちつつも、キャラクターを忠実に再現するというよりは、登場人物の感情の動きに注目して演じました。『ママレード・ボーイ』は少女漫画ということもあり、非現実的な設定はありつつも、恋愛を中心としたリアルと地続きの世界が展開されていきます。それゆえ、日常生活で生まれる人間のリアルな感情を描く演出がなされていて。少年漫画はキャラクターに寄せることを意識するのですが、それと同じようにキャラクターだけをそっくりそのまま作り上げてしまうと、嘘っぽくなってしまうと思ったんです。Q. 少年漫画とは異なるアプローチで役作りをしたのですね。吉沢:はい。少年漫画の場合は、原作漫画やアニメを研究し、キャラクターの表情、動き、発言など細部までチェックして役にのめり込んでいきます。もちろん作品や監督が作りたいものによって違いはありますが、少年漫画の実写化では、原作が持っている特徴的な世界観をいかに再現できるかということに力を注ぐからです。Q.具体的にはどんなプロセスで、遊の人物像をつかんでいったのですか。吉沢:原作や台本を読んで「なぜ遊は、このシーンでこのセリフを言ったんだろう。この表情をしたんだろう。この行動をしたんだろう。」と考えを巡らせて、遊の人物像を創り上げていきました。たとえば、遊が光希に自分の抱えてきた苦悩や、恋心を打ち明けるシーン。ずっと本音を隠してきた遊が、そこで光希を好きになった理由を正直に明かす。その理由こそ遊が持っていない性格的要素なのではないかと考え、逆説的に役作りに活かしました。自分に無いものを持っている光希だからこそ、まぶしく見えたのではないかなと思ったので。Q.遊の性格をどう捉え、演じましたか。吉沢:遊は人当たりが良さそうに見えて、相手に本音をぶつける術を知らない不器用な男。そんな彼の弱さや不器用さといった内面的な部分を目に見える形で体現するために、意識的に笑顔を作り、周囲に対してにこにこ笑って軽く接してしまう姿を演じました。光希に本気で感情をぶつけられた時も笑ってあしらったり、本当は悩んで困っている時にもわざとへらへらしたり。甘いだけじゃない本気の恋を描いた『ママレード・ボーイ』。インタビューの最後に2人の初恋エピソードを聞くと、ママレードのように甘酸っぱい恋の思い出を教えてくれた。Q.2人の初恋はいつ頃?どんな人を好きになりましたか?吉沢:小学生の時です。当時は、頭が良さそうとか、隣の席になったとか、ちょっとした理由でいろんな人を好きになっていたんですけど(笑)。そんな中、実は小3から高校までずっ と一途に思いを寄せていた女の子がいたんです。今思い返すと、元気で、活発で、異性との距離も無意識に近くて、光希みたいな女の子でした。何事にも一生懸命で、男なら誰でも好きになってしまうような子だったと思います。でも、小6の時に僕の親友と付き合い始めてしまって。仲の良い2人を陰ながら見ていることしかできませんでした。桜井:私も小学生の時です。スポーツができて、ちょっと意地悪な男の子でした。修学旅行で京都に行った時に、その子と一緒の写真がどうしても撮りたくて。勇気 を振り絞ってお願いしたんですが、恥ずかしくて友達も含めてみんなで集合写真を撮りました。後日その写真が学校の廊下に貼り出された時に、その男の子に「何見てんだよ(笑)」 とからかわれて、いい感じなのかな?と思っていたんですが…しばらくして、私の親友と付き合っていたんです!吉沢:2人とも親友に好きな人を奪われている(笑)!桜井:初恋って上手くいかないものなんですね(笑)。2人の両親役にも豪華俳優陣そして物語を盛り上げる光希と遊の両親役には、中山美穂・檀れい・谷原章介・筒井道隆の4名が選ばれた。パートナーを変えて夫婦となった千弥子と仁は、中山美穂と筒井道隆が、そして留美と要士は檀れいと谷原章介がそれぞれ自由すぎるカップル役を演じる。なお映画『ママレード・ボーイ』で、中山美穂・檀れい・谷原章介・筒井道隆の4名は初共演となる。銀太役に、EXILE最年少メンバーの佐藤大樹主人公・光希と遊の同級生でテニス部のエース、須王銀太を演じるのは佐藤大樹。EXILE最年少メンバーで、9人組パフォーマンスグループ「FANTASTICS」のリーダーを務める人物だ。銀太は、光希が想いを寄せた相手で、実は銀太自身も一途に彼女を想い続けていたという役どころ。光希と遊が一つ屋根の下で暮らし始めると、銀太の秘めた恋心も揺れ動き始める。光希の親友・茗子役に優希美青光希の親友・秋月茗子を演じるのは、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で注目を集め、映画『暗殺教室』、『ちはやふる -結び-』などに出演する優希美青(ゆうき・みお)。光希と銀太とは、中学校からの同級生で資産家令嬢の茗子。光希と遊の恋を見守りながら、実は茗子も先生との禁断の恋を繰り広げる。美人でミステリアスな一面を持つ茗子は原作漫画、アニメファンから愛される登場人物だ。製作スタッフにもヒットメーカー集結また、スタッフ陣もヒットメーカーが集結。映画『ストロボ・エッジ』、『オオカミ少女と黒王子』の廣木隆一がメガホンをとる。脚本はドラマ「ラブジェネレーション」、「神様、もう少しだけ」の浅野妙子が担当する。また、『銀魂』の小岩井宏悦・松橋真三と、『22年目の告白―私が殺人犯ですー』『ちはやふるー上の句・下の句―』の北島直明らがプロデューサーとして参加。女子高生の等身大の恋愛を描く少女コミックの原型ともいえる『ママレード・ボーイ』を、どのように表現するか期待したい。主題歌はGReeeeNの「恋」主題歌は、4人組ヴォーカルグループGReeeeNが書き下ろした楽曲「恋」。主題歌を担当するにあたりGReeeeNは「ママレード・ボーイの主人公たちも、永遠に愛を紡いでいくことを願いながら"恋"をしています。この曲を聴いていただいた皆さんも2人出会えたキセキに感謝して、そばにいる大切な人に、これからも気持ちを伝え続けようって思っていただけたら嬉しいです!」とコメントしている。なお、この楽曲はGReeeeNが4月11日(水)にリリースするニューアルバムにも収録される。あらすじ本気の恋は甘いだけじゃないある日突然、両親から離婚することを告げられた高校生・光希。旅先で出会った松浦夫妻と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたためお互いパートナーを交換して再婚すると言いだして!?更には松浦夫妻の1人息子で光希と同い年の遊も含めてみんなで一緒に暮らすことに…。一度自分をフったはずの初恋相手の銀太からの告白、親友の茗子のある事件など思いがけない出来事が起こる日々のなかで、光希は次第に遊に惹かれていく。甘いけれどクールな遊に翻弄されながら、ひとつ屋根の下に住む毎日はトキメキの連続。でも、ある日、遊は光希と自分の間にある秘密を知ってしまう。二人の恋の行方は...?【詳細】『ママレード・ボーイ』公開時期:2018年4月27日(金)出演:桜井日奈子、吉沢亮、佐藤大樹、優希美青、筒井道隆、谷原章介、檀れい、中山美穂、佐藤大樹、優希美青、寺脇康文、藤原季節、遠藤新菜、竹財輝之助原作:吉住渉 『ママレード・ボーイ』(集英社文庫コミック版)監督:廣木隆一脚本:廣木隆一、浅野妙子音楽:世武裕子プロデューサー:小岩井宏悦、松橋真三、北島直明©吉住渉/集英社 ©2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2017年08月25日魅力あふれる人たちがしのぎを削る芸能界。若い人たちも続々と登場し、メディアを盛り上げてくれていますね。「私もあんなふうになれたら……」と世間から憧れの眼差しで見られる人がいる一方、「どうしてこの人が人気なんだろう?」と首を傾げてしまう人もいるはず。急に露出を増やした若手女優を見て、「事務所に押されているだけなのでは」と思ってしまうこともあるでしょう。そこで、パピマミ読者のみなさまに8月21日〜22日にかけて「正直なぜ売れてるのか分からない若手女優は?」 というアンケートを実施し、116人の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:剛力彩芽最も多くの票を獲得したのは『剛力彩芽』さんで、29%(34人)でした。『いろんな作品に出てるけど、代表作を聞かれると何も思い浮かばない。目立った実力も実績もないのに、なぜかよく見るって感じですね』(20代女性/アパレル)『さんまさんに気に入られているみたいだけど、すごい媚び売ってそうですよね。歌も出してるけど、正直見るに耐えなかった』(30代女性/事務)月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』への出演をきっかけに、髪型をロングからショートへとイメージチェンジし、これ以降CMやドラマに引っ張りだことなった剛力彩芽さん。一時期はテレビでその姿を見ない日はないというほどの活躍を見せており、その露出の多さから批判を集めることもしばしばでした。また、出演作の視聴率や評価がふるわないことが多い ことも、批判の的にされる原因と言えそうです。しかし、プロ意識の高さや謙虚な姿勢などは高く評価されているようで、そういった点が彼女が引っ張りだことなっている理由なのかもしれませんね。●第2位:土屋太鳳2位にランクインしたのは『土屋太鳳』さんで、16%(19人)でした。『正直、土屋太鳳をかわいいと思ったことが一度もない。売れているとかじゃなくて、そもそもなんで芸能界にいるのかすらわかりません』(30代女性/飲食)『顔と声が苦手で見ているとイライラします。セリフとかも棒読みだし、テレビに出ているとチャンネルを変えてしまいますね』(20代女性/販売)朝ドラのヒロインに選ばれた経験を持つ、女優の土屋太鳳さん。役づくりのためにロングヘアーをばっさりと切るなど、仕事に対する姿勢は真面目だと評価されているようですが、肝心の演技力については疑問の声も少なくありません。特に「声が苦手」という人が多いようで、ぶりっこだと感じさせてしまう ようです。しかし、アンチの存在がいるということは、それだけ注目される存在ということでもあります。まだまだ実力が伴わないこともあるかもしれませんが、努力家と言われる土屋さんだけに、これからの成長が楽しみと言えるでしょう。●第3位:桜井日奈子3位にランクインしたのは『桜井日奈子』さんで、10%(12人)でした。『男好きな感じがしますよね。自分のこともかわいいと思ってそうだし、実力より愛嬌で仕事をゲットしてると思う』(30代女性/主婦)『アヒル口が男に媚びてるみたいで嫌い。ずば抜けた実力があるというわけでもないのに、どうしてこんなに出演が続々と決まるのか不思議です』(20代女性/大学生)岡山美少女・美人コンテストで美少女グランプリを獲得し、「岡山の奇跡」と称されている桜井日奈子さん。デビューして間もないながら、多くのCMやドラマなどへの出演を果たしています。しかし、突然露出を増やしたことで、これが事務所のゴリ押しと思われて批判を買ってしまうことに。演技がヘタと言われているようですが、これはまだ経験が浅いだけに仕方のない部分もあるでしょう。人気コミック『ママレード・ボーイ』に主演する ことも発表され期待されていることが伺えますが、これについてもバッシングする声が少なくない様子。とはいえ、桜井さんが美少女であることは事実。嫉妬する気持ちもあるのではないでしょうか。----------いかがでしたか?どこか“あざとさ”を感じさせてしまう女優さんが多く、特に同性からは批判的な目を向けられてしまう様子。しかし、まだまだ若く、演技力についてもこれからと言える部分があるでしょう。露出を増やし、シビアな目で見てくる人が増えた今こそ、正念場と言えるかもしれませんね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜9位)】正直なぜ売れてるのか分からない若手女優は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/沖まりね
2017年08月23日桜井日奈子と吉沢亮、いま最も注目と期待を集める2人が90年代に集英社「りぼん」にて連載され、大人気となった少女コミック「ママレード・ボーイ」の実写映画化にW主演することが決定した。原作は、シリーズ累計発行部数1,000万部、文庫版(全5巻)がいまだ売れ続けている大人気コミック。1994年にテレビアニメ化(全76話)、1995年にアニメ『劇場版ママレード・ボーイ』が公開されたほか、2001年には台湾でテレビドラマ化もされるなど、長年にわたり国内外の多くのファンに愛されてきた。そして、2013年からは「りぼん」版の13年後を描いた「ママレード・ボーイ little」が「ココハナ」にて連載中だ。女子高生の小石川光希は、ある日突然、両親から離婚することを告げられる。ハワイ旅行で出会った松浦夫妻と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたため、なんと、お互いパートナーを交換して再婚すると言う。しかも、松浦夫妻の1人息子で光希と同い年の遊も含めて、みんなで一緒に暮らそうとまで言い出す始末…。そんな常識はずれな両親たちのもと、ひとつ屋根の下で暮らし始める光希と遊。異常すぎる両親たちと一定の距離を保ちたい光希に対して、そんなことはまったく気にする様子のない遊。クールな中にも時折見せる遊の優しさに次第に惹かれていく光希。そんな中、中学のとき、自分を振ったはずの銀太が光希に「ずっと好きだった」と告白。昔、遊の彼女だったと主張する亜梨実も現れ…。両親のW離婚、さらにW再婚によって、同い年の遊と同居生活することになる女子高生・小石川光希を演じるのは、「岡山の奇跡」として一躍注目を集め、現在ドラマ、CM、舞台と活躍の場を広げている桜井さん。本作では、活発で少し子どもっぽい一面もあるが、同居する遊に次第に惹かれていく主人公を演じる。また、頭脳明晰・スポーツ万能と王子様を絵に描いたような松浦遊役には、今年『銀魂』や主演作『トモダチゲーム』をはじめ5本の映画に出演し、いま最も勢いのある若手俳優・吉沢さん。本作では、人あたりがいいため多くの女性に好意を持たれがちだが、冷めたところがあり、人と距離を置くようなそぶりを見せるクールなイケメンを演じる。90年代を代表する少女コミック待望の実写化でメガホンをとるのは、『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』『PとJK』など多数の人気コミック原作映画を手がけてきた廣木隆一監督。脚本は、ドラマ「ラブジェネレーション」や「神様、もう少しだけ」、『今日、恋をはじめます』の浅野妙子が担当する。プロデューサー陣には、『銀魂』や『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』『ちはやふる』を手がけたヒットメーカーたちが強力タッグを組む。なお、8月22日(火)午後10:00より、W主演を務める桜井さん、吉沢さんの2人揃ってLINE LIVEにて、実写映画化について生報告し、情報解禁直後の心境を語る予定となっている。<キャスト・スタッフコメント>■桜井日奈子私が映画のヒロイン役?本当のことなんだろうか?とまだ実感できていないのが正直な気持ちです。「ママレード・ボーイ」のヒロイン、小石川光希はとにかくピュアで、すぐに頬を赤く染めてしまうような子なんです。20年以上も前の作品を現代でどう表現するのか、光希の髪型や衣装がどうなるのか、いまからワクワクしています。そして、廣木監督とお仕事できることを幸せに思います。デビューしたばかりで経歴の浅い私にとっては、思ってもみなかったチャンスです。家族に翻弄され、恋に悩み苦しむピュアで一途な光希を全力で演じたいと思います。■吉沢亮いままでにも少女漫画原作の作品には出させていただいたことがありますが、お調子者の三枚目キャラや、根暗な役など、あまりカッコ良くない役が多かったので、今回のようなドストレートな二枚目は初めてです。ついにこの顔面をフル活用するときが来たなと。廣木監督とは以前にも少女漫画原作でご一緒させてもらっていて、是非またお仕事させて頂きたいとずっと思っていたので、とても嬉しいです。90年代の恋愛の金字塔とも呼べる大人気コミックをいまの若い世代で頑張って作り上げます。どうぞ温かい目で見守ってください。■監督:廣木隆一少女漫画ってなんだろうと思わせてくれる、僕の中での原点でもあり、いまなお愛されてる原作を映画化できることはとても嬉しいです。思春期の男女がピュアに誰かを好きになるということがどんなことなのか?そうして悩んだときもある大人たちのドラマもあり広い層に愛される作品にしたいと思います。未知数の桜井と演技派でもある吉沢でどんなラブストーリーを見せてくれるのか楽しみです。■原作者:吉住渉実写化は憧れだったので、お話をいただいてとても嬉しかったです。フレッシュで可愛い桜井さん、誰もが認める超美形の吉沢さんが、廣木監督の美しい映像の中で、光希と遊としてスクリーンで輝く姿を見るのが本当に楽しみです!■プロデューサー:小岩井宏悦(『銀魂』『るろうに剣心』シリーズ)女子高生の等身大の恋愛を描く少女コミックの原型を作ったのがこの「ママレード・ボーイ」です。異性との同居、ツンデレの彼、三角関係、引き裂かれる2人、友情、家族愛。これ以上の青春ラブストーリーはないと断言できる究極の胸キュンと感動のラブストーリーをいよいよ実写化できることになり興奮しています!『ママレード・ボーイ』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月22日女優の桜井日奈子と俳優の吉沢亮が、映画『ママレード・ボーイ』(2018年公開)にW主演することが22日、わかった。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井)と、同い年の松浦遊(吉沢)の恋模様を描く。監督を務めるのは、映画『ストロボ・エッジ』(15)、『オオカミ少女と黒王子』(16)、『PとJK』(17)と青春映画でもヒット作を連発する廣木隆一。廣木監督は同作について「少女漫画ってなんだろうと思わせてくれる、僕の中での原点でもあり今なお愛されてる原作を映画化できることはとても嬉しいです」と語った。さらに役者陣について「未知数の桜井と演技派でもある吉沢でどんなラブストーリーを見せてくれるのか楽しみです」と期待を寄せた。原作者の吉住は「実写化は憧れだったので、お話を頂いてとても嬉しかったです」と喜び、「フレッシュで可愛い桜井さん、誰もが認める超美形の吉沢さんが、廣木監督の美しい映像の中で、光希と遊としてスクリーンで輝く姿を見るのが本当に楽しみです!」と語った。小岩井宏悦プロデューサーは「光希役の桜井日奈子さんは、1年半前にCMで見て『この女の子は誰だ?』と調べてから、いつか仕事がしたかった女優さんでようやっとチャンスが来ました」と明かす。また吉沢には「遊役の吉沢亮君は『オオカミ少女と黒王子』『銀魂』などに出てもらって、人気だけでなく華があって芝居に安定感がある今一番手ごたえがある若手の俳優さんです」と信頼を寄せた。○桜井日奈子コメント私が映画のヒロイン役? 本当の事なんだろうか? とまだ実感できていないのが正直な気持ちです。『ママレード・ボーイ』のヒロイン、小石川光希はとにかくピュアで、すぐに頬を赤く染めてしまうような子なんです。20年以上も前の作品を現代でどう表現するのか、光希の髪型や衣装がどうなるのか、今からワクワクしています。そして、廣木監督とお仕事できることを幸せに思います。デビューしたばかりで経歴の浅い私にとっては、思ってもみなかったチャンスです。家族に翻弄され、恋に悩み苦しむピュアで一途な光希を全力で演じたいと思います。○吉沢亮コメント今までにも少女漫画原作の作品には出させて頂いたことがありますが、お調子者の三枚目キャラや、根暗な役など、あまりカッコ良くない役が多かったので、今回のようなドストレートな二枚目は初めてです。ついにこの顔面をフル活用する時が来たなと。廣木監督とは以前にも少女漫画原作でご一緒させてもらっていて、是非またお仕事させて頂きたいとずっと思っていたので、とても嬉しいです。90年代の恋愛の金字塔とも呼べる大人気コミックを今の若い世代で頑張って作り上げます。どうぞ温かい目で見守ってください。
2017年08月22日女優・桜井日奈子(20)が、4月2日に20歳を迎えたことを記念して、10月13日に写真集『桜井日奈子写真集(仮)』(税別2,500円/東京ニュース通信社)を発売することが18日、明らかになった。撮影は初めて訪れたグアムの青い海をはじめ、アイス店、スケボー広場、スーパー、夜の遊園地、草原など。憧れていたアメリカンハウスでのバーベキューで大はしゃぎする姿から大人っぽい雰囲気まで、桜井のさまざまな表情が収められている。「グアムは初めて行きました。笑顔で大らかでグアムの人は温かかったです」と楽しげに振り返る桜井。「撮影は"いつ撮られたの?"と思うくらい、普通に旅行へ行ったような感覚でした。ただただ楽しんでる姿が残っていると思います(笑)」と充実感をうかがわせる。さらに、「プライベートビーチで撮影したのですが人がまったくいないのと、綺麗な海に感動しました。ひとりでハシャいでました。別のビーチではフリスビーしました。フリスビーを追いかけてる後ろ姿の写真見たとき、自分の姿なのに"元気いっぱいだなぁ"って思わず吹き出しました(笑)。ポップなカフェに行ったらお目当てのハートの外装がなくなってましたけど、店内の壁にメッセージ残してきました。草原でとても美しい景色の中で、風に吹かれての撮影は本当に気持ちよかったです」と思い出話は尽きず。「コーディネーターさんのご自宅でバーベキューしたり、ジェンガやトランプで盛り上がっている様子も、いつもだったらNGになりそうな表情たくさんあります(笑)」とリラックスした一時だったようで、ファンに向けて「いろいろな表情をデート感覚で楽しんでいただけたら嬉しいです」と呼びかけている。今回の写真集は、通常版表紙カバーのほか、Amazon限定の表紙カバーも。10月15日正午に、東京の福家書店・新宿サブナード店で握手会イベントを開催する(詳細は書店ホームページへ)。
2017年08月18日“岡山の奇跡”と呼ばれ、現在公開中の映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』ではイザベラ役で吹き替えデビューを果たした桜井日奈子が、20歳の記念に写真集を発売することが決定した。1997年4月2日の岡山県出身、今年20歳を迎えたばかりの桜井さん。2014年「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリを獲得し“岡山の奇跡”と話題を呼び、舞台「それいゆ」で女優デビュー。以降、「THE LAST COP/ラストコップ」や『トランスフォーマー/最後の騎士王』では初の吹き替えに挑戦。また、CM「いい部屋ネット」を始め「コスモ石油」「GROP」コロプラ「白猫プロジェクト」など多数のCMに出演中と、これからの活躍に期待高まる若手女優だ。今回発売される写真集では初めてグアムに訪れ、グアムの青い海、キュートなアイス屋さん、カラフルなスケボー広場、地元のポップなスーパー、キラキラした夜の遊園地、絶景の草原…などなど、アメリカンな世界から大自然までを大満喫!さらに、アメリカンハウスで実は憧れだったというバーベキューも堪能。大はしゃぎする姿から、ちょっと大人な表情、家の中でゆったりとした素朴な顔まで、様々な桜井さんの姿を覗くことができる。初めてのグアムに桜井さんは、「笑顔で大らかでグアムの人は温かかったです。撮影は“いつ撮られたの?”と思うくらい、普通に旅行へ行ったような感覚でした。ただただ楽しんでる姿が残っていると思います(笑)」と、とにかく楽しんだ様子。また「ポップなカフェに行ったらお目当てのハートの外装がなくなってましたけど、店内の壁にメッセージ残してきました。草原でとても美しい景色の中で、風に吹かれての撮影は本当に気持ちよかったです」と撮影をふり返り、「コーディネーターさんのご自宅でバーベキューしたり、ジェンガやトランプで盛り上がっている様子も、いつもだったらNGになりそうな表情たくさんあります(笑)いろいろな表情をデート感覚で楽しんでいただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。また、今回の写真集は通常版表紙カバーのほか、Amazonのみで購入できるAmazon限定表紙カバーを用意。さらに、今回の写真集発売にあたり、10月15日(日)福家書店(新宿サブナード店)にて握手会イベントを開催。詳しくは書店のWebサイトを確認してみて。「桜井日奈子写真集(仮)」は10月13日(金)より発売。(※一部、発売日が異なる地域がございます)(cinemacafe.net)
2017年08月18日女優・桜井ユキ主演、高橋一生出演の映画『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY -リミット・オブ・スリーピング ビューティ-』(10月21日公開)の場面写真が17日、公開された。同作は映画監督・二宮健が2014年に発表した『眠れる美女の限界』をベースにセルフリメイクした作品。29歳の売れない女優・オリアアキ(桜井)は、上京した際にサーカス団を営むカイト(高橋)に出会い、マジシャンの助手として催眠術にかかるという演技を続けるうちに、いつしか現実と妄想の境界が破たんを迎えようとしていた。2つの世界の境界が壊れようとしたとき、アキの人生再生がはじまる。今回公開された場面写真では、アキとカイトの幻想的なキス寸前シーンや仮面をつけたアキの姿、CDを片手に雰囲気たっぷりのカイトなど、魅力的なシーンが切り取られた。二宮監督は、桜井について「桜井さんなら、華やかでパワフルな新しいオリア・アキを創り上げてくれると確信しました」と太鼓判。また、高橋について「カイトというキャラクターは、存在しているだけで大きな説得力を感じる方に演じて欲しいと思っていました。一生さんの名前を聞いたとき、想像以上の化学反応が起きるのではないかと胸が躍りました」と印象を語る。さらに監督は「一生さんは、カイトという行間が多いキャラクターを完璧に理解し、完全に自分のものにして、奥行きと絶大な魅力を創り上げてくれました。ラストシーンの撮影では、カイトが魅せる優しさと切なさに、本番中ながら涙が出ました。あんな経験は初めてでした」と撮影を振り返った。(C)2017 KingRecords
2017年08月17日新進気鋭の女優・桜井ユキを主演に、2017年のブレイク男子・高橋一生を彼女の恋人役に迎えた『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTYーリミット・オブ・スリーピング ビューティー』。解禁情報があるたびにネットやSNSがザワつく本作から、2人の寸止めキス写真を含む、待望の場面写真第1弾が公開された。小さなサーカス団でマジシャンの助手をしているオリアアキ、29歳。女優を夢見て上京してから10年…生きる目標すら見失いモラトリアムな日々を繰り返していた。そんな中、ステージの上で催眠状態を演じているうちに妄想と現実の境界が揺れ、やがてアキの精神状態は、現実と妄想の2つの世界を行き来するうちに摩耗していき…。主人公オリアアキを演じるのは、石井岳龍、園子温、三池崇史といった日本の映画界が誇る鬼才監督の作品に立て続けに出演する桜井さん。本作で映画初主演を果たし、鮮烈な演技を披露する。そして、オリアアキの恋人・カイトを演じるのは、いま最も女性たちの熱い視線を集める高橋さん。スタイリッシュな映像美の中で、ひときわ優しい華を添える存在としての魅力を見せつける。また、舞台「海辺のカフカ」(蜷川幸雄演出)での繊細な演技が記憶に新しい古畑新之や、蜷川演出の舞台に数多く出演している新川將人、河瀬直美監督『2つ目の窓』で主演を務め、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」でも注目を集めた阿部純子、劇団「ハイバイ」の舞台をはじめ、演劇界でも大注目の川面千晶。さらに、成田凌、満島真之介といまをときめく若手注目株の俳優陣も華を添えている。このたび、初の商業映画となる二宮健監督が描き出した独特の色彩美が特徴的な本作から、メインビジュアルとしてセレクトされたのは、アキ役の桜井さんと恋人・カイト役高橋さんの、キス一歩手前の美しい1点。「この寸止め感がたまらない!!」と、いまにもファンからの悲鳴が聞こえてきそうな1枚となっている。そのほか、主人公アキが魅惑的な視線を投げかける意味深な写真2点と、カイトのキャラクターが垣間見られる2点の写真が公開。アキにとって、何が現実で、何が妄想なのか!?ますます観る者を困惑させる写真ばかりとなっている。『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTYーリミット・オブ・スリーピング ビューティー』は10月21日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月17日『トランスフォーマー/最後の騎士王』でWヒロインを務めるローラ・ハドックとイザベラ・モナーが来日。7月20日(木)にジャパン・プレミアが開催され、イザベラの日本語吹き替えを務めた“岡山の奇跡”と話題の桜井日奈子も来場した。会場となった新宿・歌舞伎町のセントラルロードにはレッドカーペットが敷かれ、その両脇にはシリーズの熱烈なファンが陣取る。主催者発表で、来場者は計2,500人。「世界で最も美しい顔」にもランクインしたローラ、16歳にしてハリウッドの将来を背負う逸材として注目のイザベラが登場すると、夕刻の歌舞伎町は大歓声に包まれる。黒地に花柄の大人っぽいドレス姿のイザベラは、日本のファンに開口一番「アリガトウ!」と日本語で挨拶。初めて訪れた東京について「みんなファッションがかわいくてクールで、私ももっと気合い入れて頑張らなくちゃ!と思いました」と語る。胸元と背中の大胆に開いたドレスで登場したローラは「初めての日本ですが、すっかり東京に魅了されています」と満面の笑み。本シリーズへのヒロインとしての参戦について「イザベラと一緒に、かよわい乙女としてではなく、強くて独立心旺盛なカッコいい女性として、男性と一緒に戦うような役を演じられて嬉しいです。これまで、男性主体だったシリーズに新風を吹き込ませることができたんじゃないかと思っています」と力強く語った。桜井さんは「吹き替え自体が初めての経験で、それがハリウッド大作で世界中にファンがいる『トランスフォーマー』でプレッシャーもありました」と胸の内を吐露。「いま、終わってホッとしていると言いたいところですが…この場で緊張してます!」と多くの観客を前にしてのハリウッド大作のプレミアイベントで、ハリウッド女優と並んでステージに立ち、緊張している様子…。それでもローラと笑顔で握手し、イザベラとはガッチリとハグを交わしていた。好きなトランスフォーマーは?という問いにイザベラは、今作から登場するキュートなスクィークスの存在を挙げ「これまでバンブルビーひと筋だったけど、この映画に出てからはスクィークスね。家族の一員でありボーイフレンドなの。かわいくて個性的で愛らしいキャラクターなんです!」とニッコリ。ステージ上のスクィークスはこの言葉に反応し、壇上でイザベラはスクィークスを抱きしめていた。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月20日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優で歌手の桜井美南さんです。演技も歌もとにかく大好き。女優に歌手に、邁進します!7/22公開の映画『心が叫びたがってるんだ。』に高校生役で出演する桜井さん。同世代が集まる現場では多くの刺激があったそう。「本当のクラスみたいに和気あいあいとしていて、ガールズトークも弾みました。実際の大学生活が地味なので(笑)、楽しかったです」。ネスレ日本の2014年「キットカット」受験生応援キャラクターに就任してから様々な役を演じている。今後は?「優等生役が多かったので、いじめっ子やギャルの役にも挑戦したい。海外が好きなので、ハリウッド作品出演も目標です」一緒に寝るくらいずーっとべったり!トイプードルのベティーちゃん。5 歳です。休日にいつも遊んでいます。何個も聴き比べをして選び抜きました。ボーズのワイヤレスイヤホン。耳が良い方なので、聴き心地にこだわります。やっと出合えた運命の香り。「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」を2年以上愛用しています!さくらい・みなみ1997年生まれ。出演待機作に7月22日公開の映画『心が叫びたがってるんだ。』、8月18日より放送のスカパー!オリジナルドラマ『弱虫ペダル Season2』などが。※『anan』2017年7月19日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年07月17日