料理研究家の桜井奈々が20日に自身のアメブロを更新。店内にある分をすべて購入したコーヒーショップ『タリーズコーヒー』の品を紹介した。この日、桜井は『タリーズコーヒー』を訪れた際に「意識高い系おやつ」を発見したことを明かし『デーツ&カカオ 生ブラウニーバー』を写真とともに紹介。「デーツに全てを委ねたスイーツ」と説明し「バーが4本入っていて、、食べたら、、衝撃!! 爆うま」と絶賛した。続けて「あまりのおいしさに、店内で売ってたの全部買いました」と報告し「もちろん。お店に在庫あるのは確認してます」と補足。「しばらくハマります」と述べ「チョコ好きの方でちょっとたまには意識高いフリしたい方 ぜひ!」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2024年04月22日高橋海人主演ドラマ「95」に、安田顕と桜井ユキが出演することが決定した。本作は、1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱き青春群像劇。安田さんが演じるのは、高橋さん扮するQの29年後、45歳になった広重秋久。カラオケ会社の社員として働いており、結婚して7歳になる娘もいる。安田さんは「とにかく脚本が面白く、1995年を舞台にしたあの世界がどう描かれているのか仕上がりに胸が騒ぎます。撮影には数日の参加でしたが、より精進せねばと思わせてくれた現場でした。視聴者の皆さまと共に、放送を楽しみにしております」とコメントしている。また、45歳のQに取材を申し込む音楽ライター・新村萌香役で桜井さんも出演。「音楽業界の歴史」をテーマにした取材を行うが、聞くのは個人的な内容ばかりで…。「私が知っている渋谷とはまた違った、当時のエネルギッシュかつ魅惑的な危うさを含んだ1995年代。読んでいてとてもわくわくしました」と物語の印象を語った桜井さんは、「唯一無二の当時の時代の色を、是非ドラマを通して体感してください!」とメッセージを寄せている。なお、放送開始を記念して、渋谷の街に本作のポスターの掲出を期間限定で開始する。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月8日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。各話放送終了後からLemino・U-NEXTにて見放題配信、TVerリアルタイム配信、ネットもテレ東にて見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2024年03月30日会話が苦手でも、ちょっとした心構えやテクニックを使えば、相手から魅力的に思ってもらうことができる。そこで話のプロ・堀井美香さんが、実践している会話術を指南。相手に寄り添う“聴きポジ”を目指そう!「この人との会話は心地よく感じる」「また会って話したい」、なぜか自然とそう感じさせてくれる人は、誰からも好感を持たれる。フリーランスアナウンサーの堀井美香さんもしかり。永六輔さん、久米宏さんなど名だたる先達のアシスタントを長年にわたって務め、現在もポッドキャスト「OVER THE SUN」で繰り広げられるジェーン・スーさんとの掛け合いに惹きつけられている人が多い。そんな堀井さん曰く「“聴きポジ”に立てば、どんな人との会話も楽しめる」ようになるそう。「聴きポジとは、聴き手のポジションのこと。会話は、話す人と聴く人がいてはじめて成り立ちます。しかし多くの人は聴き手に徹しきれていません。聴きポジに立てれば、話が盛り上がらずに焦ったり、次に何を話そうかと緊張することもないので、肩の力を抜いて会話そのものを楽しめるようになります。そのためにも表情や声のトーンも意識しながら相手の話をしっかりと聴く姿勢を持ち、あなたを受け入れていますという心地よい空気感を作ることが大切。包容力のある会話を心がければ、スムーズにコミュニケーションがとれて、信頼を得ることもできます」優秀な聴きポジになるためには、会話の全体像をイメージすることも大切だそう。「私は会話する時、最初にその目的をやんわりと決めるようにしています。その会話で距離を縮めたいのか、その場の空気が温まればいいのか、自分の中でゴールを定めておくと、会話のズレが生まれにくくなります。そのためにも、可能であれば話す相手に関する情報を予習しておくと役に立ちます。その人に何を聞いて、どんな関係を構築したいのかを決めておけば相手に集中できるので、焦ることも地雷を踏む心配も少なくなります。距離を縮めたい人ほど、情報収集が肝に。もちろん思いがけず突然会話が始まるパターンもあるので、そんな時はその状況を俯瞰して、フラットな視点を持ちましょう。たとえば複数人で会話が始まったら、自分以外のメンバーの立場や状況を把握し、回し役に徹してフォローしながらひとりひとりの言葉を引き出すんです。会話は、量より質。喋る量とそこにいる存在感は決して比例するものではないので、たった一言しか喋らなくとも、その質を高めることで魅力的な人だと思ってもらいやすくなるのではないでしょうか」堀井流の会話術を身につければ、話し下手な人も、会話で魅了することができる!【堀井流会話術ルール1】目をしっかり見てニコニコ笑顔で。会話する時の基本的な姿勢は、目を見ること、そして笑顔を忘れないこと。「昔からよく言われるコミュニケーションマナーです。じーっと見つめなくてもいいので、時折目を合わせながら微笑んだり、相づちを打つことでちゃんと話を聴いているという意思表示になります」【堀井流会話術ルール2】できるだけ相手のペースに寄せる。会話は相手と構築していくもの。心地よい空気感を作るために話し方や声の出し方も重要な要素に。「話すスピード、声のボリューム、声の高低をできる範囲でいいので相手に寄せるように意識しましょう。すると相手から波長が合うと感じられ、好印象を与えやすくなります」堀井美香さんフリーランスアナウンサー。1995年、TBSにアナウンサーとして入社。個性的な先達のアシスタントを長年務めた後、フリーに。著書に『聴きポジのススメ 会話のプロが教える聴く技術』(徳間書店)などがある。※『anan』2024年3月20日号より。イラスト・山中玲奈取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2024年03月16日料理研究家の桜井奈々が2日に自身のアメブロを更新。ハワイ旅行のキャンセルにかかった金額を公開した。この日、桜井は「ハワイ旅行キャンセルしました」と明かし「キャンセル料、、金額ドキドキでした」とコメント。「ホテル代はゼロ」「飛行機のキャンセル代もゼロ」と説明しつつ「全部ゼロ」「とはいきません」「飛行機はキャンセル代はかかりませんが払い戻し手数料と座席予約代で、、4人分で約10万円でした」とハワイ旅行のキャンセルにかかった金額を公開した。続けて「安くはないですが、我が家の自己都合なので」と明かし「円安がもう少しマシになった時期にまた予約します」とコメント。「その時までハワイよ。さようなら」と述べ「今回予約していたアウトリガーリーフホテルに宿泊したい とりあえず、、早く円安終わって」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月04日料理研究家の桜井奈々が7日に自身のアメブロを更新。恐ろしいと感じた物件の価格についてつづった。この日、桜井は「暖冬と言われる冬でもやっぱり寒い日は寒いですね」とコメント。「東京ごときの気温で寒いなんて言ってたら北国の方に怒られてしまいそうですが寒さに慣れてない分、、こたえます」と気候についてつづった。続けて「家を探してますが今朝不動産屋さんから来たLINEで物件みてさらに心が寒い」と物件を探していることを明かし「今家探し東京でしてると本当にビビります」とコメント。「もはや都内都外関係なく、、築年数25年くらいで探すと駅から近い遠いも関係なく、、80平米くらいで余裕で1億円こえてます」と物件の価格について説明し「別に高級物件とかではまったくないです。普通のマンション」と補足した。また、物件の価格について「コロナ禍前は半分以下だったのに、、」と述べ「恐ろしや。。笑」とコメント。「日本ってこの先どうなるんですかね?外国の方の投資目的買いが定番になり実質空き家だらけマンションとか増えると言われてますが、、」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月08日料理研究家の桜井奈々が15日に自身のアメブロを更新。息子が大学病院で初めて受けた治療について明かした。この日、桜井は「息子 歯科からのランチ」と述べ「就学前検診で発見された虫歯治療と昨年から経過観察の噛み合わせをみていただくので朝から大学病院」(原文ママ)と大学病院を訪れたことを報告した。続けて「虫歯治療は初、、麻酔」と息子が初めて麻酔を使った治療を受けたことを明かしつつ「麻酔はちょっと泣いちゃったそうです」と治療中の様子を説明。「でも離脱しないで頑張って治療して出てきました」と述べ「頑張った!!」「虫歯は1回で治療完了!!」と報告した。また「麻酔きれるまで周辺散策しつつ移動して大好きなマンゴーツリー」と訪れた店を紹介し「息子、、フォーも食べ、、海老と卵のカレー炒めもタイ米も食べ、、パッタイもほぼ食べました」と堪能した料理の写真とともに食事中の息子の様子を説明。「タイ料理もパクチーも辛い料理も気にせず食べちゃう6歳男児」「外食には困らない」と述べ「ごちそうさまでした」とつづった。最後に「平日のガラガラなドームシティを散策」と明かし「平日の遊園地ってなんだか特別感」とコメント。「ビビりな性格の息子なのでアトラクションは基本乗りたがりません」と述べ「見て楽しむ!お財布に優しい楽しみ方」と冗談まじりにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変ですよね」「頑張りましたね」「偉かったですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月17日叶姉妹の妹・叶美香が29日に自身のアメブロを更新。30日と31日に東京ビッグサイトで開催される世界最大規模の同人誌即売会『コミックマーケット103』(通称「コミケ」)に参加する前にアドバイスを受けて用意したものを明かした。この日、美香は「私達の愛する大切な皆さん、ごきげんいかがでしょうか」と切り出し「さて、いよいよコミケの日が…」とコメント。姉・恭子について「コミケにお伺いするならコミケのルールとマナーをきちんと知って皆さんのご迷惑にならないように楽しまなければ…」「と、言っております」と述べ「人様に対しての礼儀を重んじることはいつもとっても大切にしており」と明かした。続けて「皆さんのアドバイスには一万円札ではなく千円札と五百円を用意するように、とありました」と説明し「今回は、これくらいで大丈夫でしょうか?」と準備した現金の入ったバッグの写真を公開。「A4サイズの入るバッグが便利ということなど」「いろいろとご親切に教えてくださってありがとうございます」と感謝をつづった。また「冬のコミケにお伺いするのはお仕事ではなく完全プライベート」だといい「『全力でご迷惑にならないようにベストを尽くすこと』のためいろいろと再度お勉強しておりますよ」と明かし、ブログを締めくくった。
2023年12月29日桜井市と近畿日本鉄道株式会社(以下、近鉄)は、12月2日(土)に大和八木駅で、桜井市の魅力発信を目的に、地元事業者が生産した商品などを販売する「電車de 桜井いいものマルシェ in 大和八木駅」を開催します。本イベントは、大和八木駅4番線ホームに停車中の電車内で、三輪そうめんを使用したお菓子や、日本で初めて春雨が生産されたといわれる桜井市で、創業当時からの伝統製法で作る国内産「はるさめ」などの大和さくらいブランド認定商品、他にも桜井市の自慢の商品を販売します。また、市内の寺社や伝統祭、地場産業について、VR ゴーグルを使用したバーチャル体験を行っていただけます。本イベントを通じて桜井市のいいものに触れていただき、古代より続く自然や歴史、食文化が魅力の桜井市へ近鉄電車でお出かけいただければと考えています。詳細は、別紙のとおりです。※大和さくらいブランドとは・・・桜井市にある桜井らしい個性と魅力を持ったさまざまな素晴らしい産品(資源)のなかから、桜井市地域ブランド認定推進委員会が審査し、桜井市長が認定したものを「オールさくらい」の商品として取り扱い、総称として「大和さくらいブランド」と呼ぶものです。(別 紙)1.実施場所大和八木駅 4番線ホーム停車中の電車内※当日はマルシェで使用する電車に桜井駅から商品を積み込み、大和八木駅へ運びます。2.実施日時2023年12月2日(土) 12時00分から15時00分まで3.入場方法入場料無料※会場への入場には、乗車券類(きっぷ・IC カードなど)または入場証(無料)が必要です。乗車券類をお持ちでない場合、大和八木駅改札口で入場証を配付します。4.出店事業者および主な販売予定商品(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日東京ニュース通信社から11月4日、『桜井日奈子2024カレンダーブック』が発売されました。表紙には肩や背中を大胆に出し、目鼻立ちの美しさが際立ったカットが採用され、グッと大人になった桜井さんを感じさせる一枚になっています。また、“エモい日奈子”をテーマに撮影された今回のカレンダーは、ショート丈のキャミソールでウエストラインを見せたり、背中が露になったTシャツにショートパンツを合わせて美脚を覗かせたり、キャミソールワンピを着たまま飛び込んだ湖では綺麗な胸元を見せたりと、美しさが際立ったボディパーツを存分に見せつけています。さらに、表情や佇まいもかわいいだけでなく、憂いや儚さをまとうなど、より一層見応えのある仕上がりとなっています。ぜひこの機会に“大人になった桜井日奈子”をチェックしてみてはいかがでしょうか。■書誌概要『桜井日奈子2024カレンダーブック』発売日:2023年11月4日 ※一部、発売日が異なる地域があります定価:3,000円発行:東京ニュース通信社※全国の書店、ネット書店にて予約できます。詳細はTOKYO NEWS magazine&mookにて確認してください。TOKYO NEWS magazine&mook:(エボル)
2023年11月09日女優の桜井日奈子が5日、東京・新宿のブックファースト新宿店でカレンダー『桜井日奈子 2024カレンダーブック』(発売中 3,000円税込 発行元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。2014年に地元・岡山県で行われた「おかやま美少女・コンテスト」でグランプリを獲得し、"岡山の奇跡"と呼ばれて一躍注目を集めた桜井日奈子。以降はドラマや映画などを中心に女優として活躍している。そんな彼女の通算7作目となるカレンダーは、都内のスタジオと山梨の湖や樹海で撮影。"エモい日奈子"をテーマに、26歳になって美しさが増した桜井が、健康的で艷やかな姿を披露している。毎年恒例となっている桜井のカレンダー。今回は「イイ出来だと自分でも思っています。120点万点! どのカットも自信があって大豊作でした」と胸を張った。続けて「結構ピチッとしたTシャツだったりショートパンツで脚を見せたり背中も見える衣装があって、自分のパーツを大胆に見せる衣装が多かったです。湖の中での撮影もあって、まるで人形のような美しい出来です」と紹介した。お気に入りは6月に掲載されているTシャツを着用したカットをあげて「自分のパーツが大胆に出ていながら表情が幼いというか久しぶりにこういう自分を見ました。最近は大人になったと言われることが多くて、自分でも自覚しているんですが、幼いカットが見られて新鮮でした」とその理由を説明し、「今回は過去イチだと思っているので、これを手に取ってくださる皆さんも今年より来年、来年より再来年とどんどん良い年になるようにと願いを込めました」とアピールした。身体を絞って撮影に臨んだという桜井。「(身体の)パーツが見えるということで引き締まった身体が良いと思い、トレーニングを集中的に頑張りました。継続してトレーニングを続けているので、撮影当時よりも今の方が良いです!」としたり顔で「お腹にラインも入ったてきたりして、より自信を持った身体をお披露目する機会があればやりたいと思っています」と意欲を見せた。2014年のデビューから来年で10周年を迎える。「10年も続けられている自分を褒めてあげたいです。これから先も女優としてやっていく覚悟がありますので、とりあえず区切りとしての10周年ですが、まだまだ続くんだぞという気持ちでもっと気を引き締めて頑張っていきたいです」と力を込めていた。
2023年11月06日桜井日奈子さんのインスタグラムをチェーーック!女優の桜井日奈子さん(26)は、2014年岡山美少女コンテストでグランプリを獲得し芸能界デビュー。その後CMに出演すると美しいルックスから“岡山の奇跡”とネットで話題に。現在ドラマや映画に大活躍の日奈子さん。先日、自身のインスタグラムに胸元が大きく開いたドレス姿を公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!胸元が大きく開いたレースワンピース姿に反響「国宝級の美しさ」 この投稿をInstagramで見る 桜井日奈子(@sakurai.hinako_official)がシェアした投稿 映画『魔女の香水』の舞台挨拶を行った日奈子さん。そのときの衣装をインスタグラムに公開しました。繊細なレースのワンピースを着用していて、胸元まで大きく開いた大胆なデザインが大人の色気たっぷりですね。コメント欄には「大人の美しさ♡」「超セクシー」「巨乳だ」「胸のホクロがセクシー」と日奈子さんの輝くような美しさに称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。女優だけではなくバラエティ番組に出演したりと活躍の幅を広げている日奈子さん。今後の活躍からも目が離せないですね!
2023年07月05日7月スタートの新月9ドラマ「真夏のシンデレラ」に、森崎ウィンと桜井ユキがレギュラー出演することが分かった。森七菜と間宮祥太朗のW主演で贈る本作は、真夏の海を舞台にした、男女8人の恋愛群像劇。海辺で一緒に生まれ育った女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進むも優等生な日々を送る男友達。そんな男女が運命的に出会い、感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。森さんがサップのインストラクター・蒼井夏海、間宮さんが大手建築会社に務める水島健人を演じるほか、夏海の幼なじみ・牧野匠役で神尾楓珠、美容師アシスタント・滝川愛梨役で吉川愛、臨床研修医・佐々木修役で萩原利久、お調子者の山内守役で白濱亜嵐、シングルマザー・小椋理沙役で仁村紗和、ライフセーバーの早川宗佑役で水上恒司が出演する。森崎さんと桜井さんが演じるのは、そんな8人の恋の行方を交錯させるキーマン。『レディ・プレイヤー1』『蜜蜂と遠雷』などに出演した森崎さんが演じるのは、18歳のときに産まれた息子を育てるシングルマザー・小椋理沙(仁村紗和)の元夫の村田翔平。生き方に対する歯車が狂い離婚したあと、現在は東京で暮らしている。親権は理沙にあるものの、毎年夏の初めだけは息子の面倒を見てもいいという取り決めになっている。月9初出演となる森崎さんは「純粋にうれしいです。もう夏のキセキは僕に起きてますね。夏の暑さにも負けないくらいの熱量を持った制作スタッフ、キャストの皆さんとご一緒出来ること、すごく楽しみです!」と心境を明かす。春ドラマ「ホスト相続しちゃいました」では主人公を演じている桜井さんは、海辺の町でかつては高校の国語教師をしていた長谷川佳奈役で登場。夏海と匠の学生時代の担任を務めており、匠にとっては憧れの存在だ。桜井さんは「男女8人の織りなす恋愛模様に毎話台本を読む度にドキドキニヤニヤしております」と物語の印象を語り、「素敵な物語の一部になれるよう、私もしっかり頑張りたいと思います」と意気込んでいる。「真夏のシンデレラ」は7月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月21日圧巻の美ボディに視線集中!この投稿をInstagramで見る美香(@mikaofficial99)がシェアした投稿「写真で見るより実際はもっと大胆な衣装でしたが、着てみたら美しかった」と、大きく胸元が開いた写真を公開した美香さん。形のいいまん丸とした大きなバストに見入ってしまった方も多かったのでは。美香さんのバストが大きいことに衝撃を受けたフォロワーが多かったのか、コメント欄には「胸まであるの?!完璧にも程がある!」「すご~い!バストまで美しい」「ボディは峰不二子」と圧巻の美バストに称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。1児のママで47歳の美香さん。美しさをキープする秘訣を探るべく、今後も追いかけて行きたいと思います!
2023年06月19日大人の髪の4大悩みにアプローチする美髪レシピ6月2日、大人の女性に多い髪の悩みにアプローチするレシピ集『毛髪診断士・美香が作る「美髪ごはん44」』が小学館から発売された。A5判、112ページ、定価は1650円(税込)である。著者は毛髪診断士で、毛髪診断士指導講師、ビューティ・プロデューサー、東京・青山のヘアサロン「AMATA(アマータ)」オーナーの美香氏である。薄毛、ハリ・コシ・ツヤ、白髪改善 未来の髪に希望を美香氏が「AMATA」をオープンしてから22年、女性の髪を美しく保つために日々努力している。彼女自身も20年近く、腰まである黒髪を続け、その姿からは年齢を感じさせない。また、サロンのスタッフのために、週1回弁当を作り、料理の腕前でも知られている。髪が薄くなった、髪にハリやコシ、ツヤが少なくなった、白髪が増えた、うねりがひどくなったといった大人女性の髪の悩み。これらは今現在生えている髪に起きている現象であるが、髪は生え変わるもの。美香氏は「これから生えてくる髪を、健やかに育てること」を考えるべきだと語る。そのためには食生活を見直す必要がある。新刊では「薄毛」「ハリ・コシ・ツヤ低下」「白髪」「うねり」を食事で解決へと導くレシピを掲載する。管理栄養士からそれぞれの悩みに対する食材が提案され、著者が最新の毛髪科学をふまえて考案したレシピである。また、ヘアケアのコツもご紹介されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※毛髪診断士・美香が作る 美髪ごはん44 ‐ 書籍 ‐ 小学館
2023年06月13日大人可愛い美香が美容法や私物を大公開!2023年4月24日、光文社から、モデル美香の新刊『47歳・モデル美香の「一生美人」本』が発売される。同書では、47歳でキレイを更新し続ける美香の美しさの秘密を公開。実際に愛用しているアイテムや、私服コーディネート、子育ての話などを紹介している。フローラノーティス&ジルスチュアートのコスメ4点セットが付いた付録付きムック本は1,980円で登場。通常書籍版の販売価格は1,760円となっている。いずれも、Amazonで予約を受け付けている。美香オフィシャルインスタグラムのフォロワーからは、「予約完了しました」「私にとって美香さんは一生のミューズです」「ほんと可愛いし、キレイ」などのコメントが寄せられている。47歳になった今も全5誌の雑誌で活躍美香は9月9日生まれ。北海道出身。IARAに所属し、モデルとして活躍している。デビューから28年を迎える今でも、『美ST』、『美人百花』、『STORY』、『andGIRL』、『大人百花』などの女性誌に出演している。インスタグラムのフォロワー数は253,000人以上。著書には『モデル美香の美人ガイド 1』『モデル美香のハッピーマタニティブック』『モデル美香のビューティ野菜レシピ』『モデル美香の女磨きダイアリー』などがある。(画像は美香オフィシャルブログより)【参考】※美香オフィシャルブログ※美香オフィシャルインスタグラム※Amazon※IARA
2023年04月06日桜井ユキが主演する新ドラマ「ホスト相続しちゃいました」のポスタービジュアルが到着。「EXIT」の兼近大樹が出演していることも分かった。本作は、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST」(マジェスト)を相続することになった広告代理店勤務の久美子(桜井さん)が、クセ強ホストたちと共に、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。完成したポスターには、歌舞伎町ホストクラブのオーナー・久美子をはじめ、幹部・直樹(三浦翔平)、オラオラ系ナンバーワンホスト・Masato(八木勇征)、子犬系新人ホスト・夜空流星(宮世琉弥)、男装ホスト・神童ルイ(鈴木ゆうか)といった、「MAJEST」のホストたちが登場。各所に夜の街を連想させるきらびやかなモチーフを散りばめた、キュートでポップなビジュアルだ。そしてその中に、新たなホストとして、「MAJEST」の幹部の一人・如月武蔵として兼近さんの姿も。1,000万プレーヤーだが、「MAJEST」をかき乱すトラブルメーカーの側面もあり、本作のスパイスとなる重要人物。本作が地上波連続ドラマ初出演となる兼近さんは、「この物語は、『事実は一つ・解釈は無数』な内容だと感じていて、知らない事を拒絶するのは、生き物の生存本能として優れた能力だと思いますが、事象を深く見ていくと世界はもっと広がり、あり得ない!信じられない!なんで?の気持ちに整理がついて豊かな人間になれそうじゃん?みたいなそんなドラマだと思います!是非!!よろしくお願いいたします!」とコメントしている。「ホスト相続しちゃいました」は4月18日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年04月01日局アナ、結婚、育児…さまざまな経験を経て今はフリーランスとして活躍する堀井美香さん。同世代はもちろん、若者からも支持を集める心地よいフレキシブルな人生観を辿ります。昨年、27年勤めたTBSを退社し、現在はフリーアナウンサーとして活躍する堀井美香さん。ジェーン・スーさんとパーソナリティを務めるポッドキャスト『OVER THE SUN』では、歯に衣着せぬ赤裸々なトークが多くの女性の共感を呼び、同世代のみならず、10代や20代のファンも急増中です。人の意見にじゃんじゃん乗っかれるタイプ。それが功を奏してきたなと思います。――anan編集部にも、『OVER THE SUN』のヘビーリスナーがめちゃくちゃ多いんです。半年くらい前、大学に特別講師として呼んでいただいた時も、18歳くらいの女子学生3人が、「いつも聴いてます」って言いに来てくれて。ちょうどその1週間くらい前は、くだらない話ばかりをしていたひどい回だったので、なんだか申し訳なくなりました(笑)。――やはりこの番組は堀井さんにとって、一つの転機になったのでしょうか?そうですね。番組が始まってから、ファンの方が9割…、いや10割女性になりました。昔はおじさまのほうが多かったんですけど(笑)。今、お仕事のご依頼も半数以上が、『OVER THE SUN』がきっかけです。ただ、ポッドキャストはまだ知らない人も多いメディアなので、転機としてもちょうどいいさじ加減でした。あまりにも勢いよくメジャーなものに乗っかってしまうと、いろいろな弊害もあったと思うので。唯一、自分を褒められるのは来るものを拒まないこと。――そもそもアナウンサーは昔からの夢だったんでしょうか?全然!本屋さんに行くにも車で1時間かかるような秋田県のド田舎の生まれなので、そんな仕事があるなんて知らなかったですし、まったく向上心のない子供でした。周りは公務員になる人が多かったので、なんとなく自分も公務員になるんだろうなって思っていたんですよね。進学で上京する友達もいなければ、私自身、東京の大学の名前が耳に入ってきたのも高3くらいで、それまではずっと東北大学や秋田大学が一番偉いと思っていたんです(笑)。――ご両親も上京には反対を?反対でしたね。中学生くらいの時に母に東京に行きたいって言ったら、東京に行ったら人が変わるとか、行方不明になるとか散々叩き込まれていたので、私も東京はすごい怖いところだと思っていて。だから東京の大学に強い憧れがあったわけでもないんですが、結局東京の大学しか受からなかったんです。――その後、大学の事務で先生からマスコミ講座やアナウンサーの道を勧められたそうですが、実際にチャレンジしてみようと決断した理由は何だったのでしょうか。当時は就職氷河期だったので、ただで受けられるなら…と思って試験を受けて、大学のマスコミ講座に入ったんです。最初は“絶対アナウンサーになる”っていう気はなかったんですけど、みんなで集まって自己PRをしたり、時事問題を解いたりしているうちに、なれるものならアナウンサーになりたいと思うようになりました。――そしてTBSに入社し、その翌年にご結婚、さらにその翌年に第一子をご出産されたんですよね。本当に田舎育ちなので、母が結婚は早く決めないと…とすごく心配していたんです。大学に入った時点で一度、お見合いもしていますし。だから今はもう時代錯誤ですけど、私も早く結婚しなきゃっていう意識があったんですよね。――出産後、仕事を辞めることは考えませんでしたか?それはなかったです。母親も働いている人だったので、女の人にとってずっと働くことはすごくいいことなんだなってなんとなく思っていましたし、せっかくアナウンサーになったのに、すぐに育休に入ってしまったので、いつかちゃんと会社に恩返しをしなきゃなって。でもその一方で、「早すぎる」みたいな声が耳に入ってきて落ち込んだり、私は会社のために何もしてない、何も事を成してないって自分を責めたりもしました。――そんな中で仕事と育児にどのように向き合い、バランスをとっていたのでしょうか?復職してからも夫が忙しかったので、子育てはずっとワンオペだったんです。だから深夜や土日の仕事は、声をかけていただいてもお断りすることが続いていて、当時20歳くらい上の上司に相談をしたら、「今はもう子育てをしなさい」と。「今はもう受けないって割り切って、その代わり子育てがある程度落ち着いたら、全精力を会社に傾けるようにして、最後に帳尻を合わせてプラマイゼロにしたらいいんじゃない」って言われて、そこですごく気持ちが楽になったんです。そこからはもう精神的にも時間的にも9割育児。とにかく子供がめちゃくちゃかわいかったし、一緒にいることがめちゃくちゃ幸せだったので、本当に最低限の仕事しかしていなかったと思います。でもその分、子供が大きくなってからはなんでもやろうと思っていたので、他の人がやりたがらない土日や深夜、お正月の仕事も全部引き受けていました。――会社員として働く中で、仕事への向き合い方が変わった印象深い出来事を教えてください。アナウンサーは会社員なので、部署異動もありますし、一生その仕事を続けられる保証はありません。だから、実況であったり、報道であったり、その人なりの強みを持っていないといけないなと思っていたんですけど、私は周りの人から「ナレーションが上手だね」って言っていただくことが多かったんです。第二子出産後、定時で働ける部署に一度異動願を出した時も、当時のアナウンス部長が「その前に1年間、ナレーションをやってみない?」と声をかけてくださって、その現場まで紹介してくださったんです。「とにかくこの現場を毎週見に行け。それで1年経ってもまだ異動したいって言うならそれでいいから」って。結局、それで何十年もアナウンサーを続けることになっちゃったんですけどね(笑)。その時、確か29歳くらいだったんですけど、割と早い段階でナレーションでやっていくと決められたことは大きかったと思います。素直に周りの意見に乗っかってよかったなって。別に決めたからといって、すぐに仕事が入ってくるわけでもなかったんですけど、ナレーションの練習をしていれば気が楽になるというか、その勉強をしていれば人間として厚みが増していくような気がして落ち着いたんですよね。――そうやって周りの方が声をかけてくださるのは、堀井さんの人望があってこそですよね。いえいえ。でも私は昔から、人に「こうしたら?」って言われたら、「じゃあ、やってみようかな」って人の意見にじゃんじゃん乗れるタイプだったんです。それが功を奏してきたなとは思います。考えてみると、大学の事務で「マスコミ講座を受けてみたら?」って言われたことがすべての始まりで、それに乗っかっていなかったら、きっとまったく違う人生だったんじゃないかなって。いろんな人に運がいいねって言われますけど、自分でも唯一褒められるのは、来るものを拒まないこと。今も、この会社に入ったほうがいいよって言われたら、「そうですか?」って、フリーを辞めてまたどこかに勤めることも全然できますし。たぶん、自分というものがないんでしょうね(笑)。50歳でTBSを退社し、卒母。見本も模範もない新しい世界へ踏み出した1年を記録した書き下ろしエッセイを上梓。仕事、美容、車、ノースリーブなど、堀井さんを構築するさまざまなテーマについて語られている。ジェーン・スーさんとの特別対談も収録。堀井美香著『一旦、退社。50歳からの独立日記』(大和書房)は好評発売中。ほりい・みか1972年3月22日生まれ、秋田県出身。法政大学法学部卒業後、’95年にTBSにアナウンサーとして入社。2022年に退社し、フリーに転身。多数のナレーションを担当するほか、ポッドキャスト『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』に出演中。自身の朗読会のチケットは即完売するほどの人気。※『anan』2023年3月1日号より。写真・来家祐介(aosora)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2023年02月24日黒木瞳、桜井日奈子が出演する、香りをテーマにした一人の女性の成長物語『魔女の香水』。この度、本作に平岡祐太が出演することが分かった。平岡さんが演じるのは、魔女さんと呼ばれる香水屋の店主・白石弥生(黒木さん)によって香水に魅せられ、自らの人生を切り開くことになる若林恵麻(桜井日奈子)の憧れの男性となる、実業家・横山蓮。恵麻と蓮の出会いから再会までを繋ぐのは、蓮が身につけている香り。未来に希望を持てず、自分に自信を持つことができなくなっていた恵麻は、弥生から伝授された香りの力で徐々に成長を遂げていく。香りが繋ぐ縁によって、蓮との間で繰り広げられる恋愛模様も本作の見どころのひとつとなっている。そして今回、撮影中に収録された平岡さんのコメント映像も公開。黒木さんや桜井さんの印象も語っている。『魔女の香水』は2023年初夏、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:魔女の香水 2023年初夏、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定(C)映画『魔女の香水』製作委員会
2023年01月20日極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」Season4に、柊木佳奈恵役の飯豊まりえ、宮木伊織役の桜井日奈子が続投することが分かった。ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの終末世界を舞台に、竹内涼真演じる主人公・間宮響と仲間たちが、生き残りを懸けた闘いに身を投じる本シリーズ。先日、完全新作1時間スペシャルも放送、Season4の配信、映画化というファイナル・プロジェクトが発表されていた。今回出演が発表された飯豊さんが演じる佳奈恵は、響が率いる「放浪グループ」の一員である元女子大生。Season1の第1話から登場し、いまなお生き残っている数少ないキャラクター。ゾンビに囲まれた恐怖から、元警察官の等々力(笠松将)に「その銃で私を撃ってくれませんか」と懇願するシーンが印象的だったが、徐々に大きく成長。Season2では、等々力との距離が近づき、特別な関係に。しかしSeason3では、等々力が殺戮集団「エックス」との闘いの中で響を守って帰らぬ人となってしまう。そして、最終話で響と来美の再会を見守ると、2人の元を去り姿を消してしまった佳奈恵。Season4では、あるコミュニティに身を置いて生活することに。一方、桜井さんが演じる伊織は、Season3で初登場したキャラクター。宗教団体「光の紋章」に保護され、響らと共に「エックス」と戦った戦士の1人。高い戦闘能力を持つ元敏腕詐欺師で、第1話でゾンビとなった恋人を躊躇なく倒す姿は視聴者を驚かせた。憔悴した佳奈恵に寄り添う優しい一面を見せ、「エックス」との最終決戦では、響が来美に会うことを手助けするため、自ら闘いに繰り出した。最終話では、不審な動きを見せるシンジ(須賀健太)に気づき、彼の正体に迫る鋭さを見せた。響たちの元を後にした伊織は、Season4である人物を探して旅をしている。数々の死闘を経験してきた佳奈恵と伊織。Season4ではこれまでのスケールをはるかに超える人間同士の闘いとゾンビアクションが描かれる。今回飯豊さんと桜井さんは、「きみセカ」きっての女戦士としてシリーズ最大級のアクションシーンに挑戦する。飯豊さんは「益々、世界も荒れ果て人間関係も複雑化してゆく中、彼女はどんな人々と出会い、誰と手を取り合い、前へ進んでいくのか。この物語の行く先はどうなってゆくのか。佳奈恵のする選択に、私は寄り添いたいと思います」とコメント。桜井さんは「遠い遠い山奥の寒い中でサバイバルをするのは過酷ですが、長くシーズンが続いている作品なのでチームワークもよく、座長の竹内さんはすごくパワフルな方で現場を盛り上げてくださって、とても居心地のいい現場です」と撮影について明かしている。「君と世界が終わる日に」完全新作1時間SPは3月19日(日)日本テレビ系にて放送。「君と世界が終わる日に」Season4はSP放送終了後からHuluにて独占配信。(cinemacafe.net)
2023年01月17日体の軸や呼吸に意識したヨガを学ぼう女性のためのヨガ協会代表・仁平美香氏は、自身のオフィシャルブログで「来年2月期 Women’s AwarenessYogaスクール 募集開始」のタイトルのもと、2023年2月に開講される『少人数制オンライン Women’s AwarenessYoga講師養成講座 土曜&祝日コース』の募集をスタートしたことを発表しました。体と心を支える軸を最も大切にする「ウィメンズ アウェアネスヨガ(R)」では、体の軸に意識を向け、背骨のやわらかなS字カーブをキープすることで、肩こりや腰痛などが起こりにくい体を目指します。講座実施日は、2月23日(木)、2月25日(土)、3月18日(土)、3月21日(火)、3月25日(土)、4月1日(土)。参加費は120,000円。参加費には、オリジナルテキスト、修了試験、修了証発行費用が含まれています。申し込みは、女性のためのヨガ協会主催 ヨガ&ボディケアスクールの申し込み専用ページにて受け付けています。女性のためのヨガを得意とする仁平美香氏仁平美香氏は、女性のためのヨガ協会代表を務め、ヨガ講師、セラピスト(整体&オイルトリートメント)として活動。定期的に対面でのヨガクラスやパーソナルヨガ指導などを行う他、オンラインでのヨガ指導も実施している。ラジオやテレビなどでも活躍。著書には『子宮美人のつくりかた』『カラダをゆるめてこころを整える月経血コントロールヨガ』『女性のヨガと子宮の整体法』などがある。(画像は仁平美香オフィシャルブログより)【参考】※仁平美香オフィシャルブログ※女性のためのヨガ協会
2022年12月12日日本が誇るセレブユニットの叶姉妹。先日、妹の美香さんがこぼれんばかりのバストを片手で抱える、女神のようなショットを公開。その写真の神々しさに感謝のコメントが集まっています。「心で触って感じて 少しでも癒されて」 この投稿をInstagramで見る 叶姉妹 kanosisters(@kano_sisters007)がシェアした投稿 「いろいろなストレスがおおいかぶさり心身ともにやりきれない時は、私達の愛する大切な皆さんへの愛溢れる魂をプルプルでふわふわなマシュマロを心で触って感じて少しでも癒されてくだされば嬉しいですよ。(以下、全文略)」という慈悲深い言葉とともにアップされたのが、裸に手ブラのみというセクシーすぎる美香さんの写真。うっすら縦線の入った腹筋とくびれも美しすぎます!さらに写真だけでなく叶姉妹のインスタに綴られる言葉にはいつも、前向きになれる格言が詰まっています。今回も美香さんの投稿には「気持ちがふさぐ日は…」と「大切な経験」の2つの『姉の心の格言』が記されていました。前向きになれる言葉がたくさん込められている叶姉妹インスタ必見です!フォロワーからは「感謝いたします」「心に響きました」の声が多数寄せられていました。ちょっと疲れたときや何かに行き詰まったとき、ふと叶姉妹のインスタを見るとそのときに欲しい言葉が記されている不思議な魅力を持つ叶姉妹のインスタ。フォローしているとちょっとした幸せを見つけられるかも♡あわせて読みたい🌈MEGUMIさん、黒ドレスから谷間チラリ「MEGUMIではなく女神」「デコルテぴかぴか」と反響
2022年12月02日女優の桜井日奈子が5日、東京・新宿のブックファースト新宿店でカレンダー『桜井日奈子 2023カレンダーブック』(発売中 3,000円税込 発行元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。桜井の通算6作目となるカレンダーは、静岡・伊東でロケを敢行。レトロ旅をテーマに伊東の商店街や港などを満喫しているカットが掲載されており、桜井を友だち目線や彼女目線で楽しめるという内容となっている。今年8月と暑い時期の伊東でロケを行ったという桜井は、商店街で食べたかき氷に舌鼓を打ったといい、「いちごやレモンも選べたんですが、宇治金時にしました。(ロケで食べた美味しい食べ物も)宇治金時(笑)。浴衣も着させていただきましたが、その時も宇治金時を食べています(笑)」と満面の浮かべ、ら「昔から雨の予報でも撮影の日は晴れることが多く、今回も天気に恵まれた良い撮影が出来たと思います」と笑顔で振り返った。カレンダーのテーマは"レトロ旅"。「"レトロ旅"かつ大人っぽくと言いますか、しっとりした感じのテーストがありつつというお話でしたが、しっとり目を意識出来たのは最初だけ(笑)」とおどけ、「元気いっぱいで、テンションが上がってしまって元気めな女子旅という印象ですね」と紹介した。お気に入りは6月に掲載されているノースリーブワンピースを着用したカットを上げて「元々バスケットボールをやっていてスポーツマン体型なんです。肩を出すって結構勇気がいるんですよ。でも盛れてますね(笑)」と出来栄えには自信を見せた。今回のカレンダーは水着姿や露出の高い写真はないものの、「私は25歳。もう大人ですし、下品じゃなければ露出は全然ありなのかなと。やってみたい気持ちはあるので、それまで待っていただければと思います」と意欲。今年1年を振り返ってもらうと「今年はあっという間に終わっちゃうという感じで、家族との時間が結構あり、旅行にも行けましたし自分の身近にいる人たちのことを良く考えた1年でした」という桜井に今年漢字一文字で表現してもらうと"癒やし"の"癒"だという。来年の抱負については「挑戦的な仕事もしたいけど健康に過ごしたいです。帰省中に健康の本を沢山読み漁って、最近は『60歳からの人生を楽しむ孤独力』を読んでいます(笑)。仕事をしている自分も好きですが、そうじゃない時間を豊かに出来るかが大事だと思うので、来年も楽しく過ごせたらと思います」とプライベートの充実を願っていた。
2022年11月05日アニメや漫画に出てくるキャラクターの、クオリティが高いコスプレを披露し、たびたび話題となっている叶姉妹。2022年10月11日には、注目のアニメが放送開始されるのに合わせて、Instagramに写真を公開しました。叶美香が『チェンソーマン』のマキマ姿を披露主人公がデビルハンターとして戦う、人気の漫画『チェンソーマン』のファンで、アニメ化を楽しみにしてきた美香さん。ブログにキャラクターグッズの写真を投稿したところ、「ぜひとも美香さんに、マキマのコスプレをしてほしいです!」という熱いリクエストが寄せられたそうです。そこで美香さんは、『チェンソーマン』のアニメが放送される日に、マキマのコスプレを披露しました!マキマは、『チェンソーマン』に登場するキャラクターの1人。公安退魔特異4課のリーダーで、主人公・デンジの上司かつ、内閣府官房長官直属のデビルハンターです。確かな強さを感じさせる魅力的な女性を、どのように再現したのかをご覧ください!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 叶姉妹 kanosisters(@kano_sisters007)がシェアした投稿 優し気な笑顔は、まさにマキマ!能力を使った時の、手を重ね合わせているポーズからは、強者ゆえの凄みも感じられます。美香さんのコスプレに魅せられた人たちからは、このような反響が上がりました。・マキマさんのフィギュアかと思ったくらいクオリティが高い。・わあぁ~!マキマさんだ!かわいいです!!・アイシャドウのピンクが素敵です。・美しくて、かっこいいですね!美香さんのコスプレは、アニメ放送を楽しみにしている人たちの気持ちをいっそう盛り上げた様子。美香さんだからこそできる応援の仕方といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月11日無駄話やリスナーの本音エピソードから、おのずと名言が生まれるポッドキャスト番組「ジェーン・スーと堀井美香の『OVER THE SUN』」。今回は“ご自愛”をテーマに選んだ、自分に、そして誰かにかけてあげたくなる言葉をご紹介。楽しみながら、いたわり合う関係。ジェーン・スー:堀井さんが、番組で「ご自愛ください」と言い始めたよね。堀井美香:そうだっけ?全然覚えていない。さっきアナウンサーの出水麻衣ちゃんに会った時に「いつも聴いてます!」って言われて。スー:なんで聴いてるのよ!(笑)堀井:先週くらいに配信した回の話をしてくれたけど、私がどんな話か覚えてなくて(笑)。スー:…という、いい加減なおばさんが生きていてもいいということが、皆さんの励みになるなら、私たち生きててよかったね。『OVER THE SUN』は、リスナーさんたちのメールが本当におもしろい。リスナーさんのアイデアをきっかけに、互助会(リスナーたちの総称)のみんなでヒヤシンスを育てたのも楽しかったね。「#ヒヤスンス」でSNSに投稿してそれぞれの状況を伝えて。堀井:若い男の子からも「ヒヤシンス育ててます!」って言われたりして(笑)。楽しかったな。スー:リスナーさんから「咲きませんでした」って報告が届いたら、「それもあなたの物語」って堀井さんの名言も出た(笑)。こんなふうに、相性がいい人とベラベラと話していたら、こんなにもたくさんの方が聴いてくれるなんて、ありがたいよね。こんな仕事ある!?私たち、今まで頑張って働いてきてよかったよね。堀井:本当だね。「ご自愛ください」って、人にも自分にもかけられる良い言葉。スー:ね。あなたを気にかけていますよ、ってことだからね。堀井:昔は定型文として使っていたけど、年とともに魂がこもってきましたね(笑)。スー:そうね。“THIS IS 加齢”ですよ。今は「頑張れ!」って言葉を人にかけづらい世の中だけど、堀井さんは、私に「頑張れ!」って言える人。それは信頼関係がないとできないことだと思うから、ありがたいです。だからこれからも、お互いに励ましつつ「ご自愛ください」ってねぎらいながらやっていこう…よし、まとまった(笑)。『OVER THE SUN』ご自愛名言集駄々くらいこねさせてよ!アラフィフになり、物分かりの良い大人の顔でやり過ごす日々の中で、スーさんの「なんか駄々こねたくない?」というひと言をきっかけに生まれた大人の本音。時には赤子のように泣き出したい、床に大の字になって駄々をこねたい!そんな願いを表すひと言。(Ep.54より)Byジェーン・スー普段、円滑に進むよう物事を処理したり、トラブルを回避するようなことばかりやってきてるからね。全てに嫌だって言いたくなる時もある。赤ちゃんのように「い~や~だぁ~!」ってひたすら駄々こねたいよね?文句とは違う、パッションのある駄々です。いつかみんなで思いっきり駄々をこねる「駄々ジム」作りたいな~!By堀井美香スーちゃんが駄々こねるところ見たことないね。自分の中で「なんで?」って思っても「分かりました」って言ってきたけど、そこで「え、嫌なんですけど」って言ってみる(笑)。人に迷惑をかけずに思いっきり駄々こねたいね。みんながみんな、自分ファーストでいる。誰かが“ダダ穴”を開けさえすれば、みんな駄々こねやすくなるかも。沖に出る堀井さんがTBSを退社し、フリーランスとして踏み出す一歩を「沖に出てみよう」と表現。当時、堀井さんが夫から何気なく手渡された一冊、『老人と海』(アーネスト・ヘミングウェイ著)の話から生まれた門出の言葉。(Ep.74より)Byジェーン・スーリスナーさんが冒険することとか、前に踏み出すことを「沖に出る」と言ってくださるようになって。そのあとに続く「骨だけ持って帰ってくればよい」もセットで覚えてくれているのも嬉しい。By堀井美香よく「美香さんのことを思って旦那さんが本を選んでくれたんですね」って言われますが、本当に偶然(笑)。でも結果的によかったです。沖に出ることは成功するかどうかとは関係ないんです。よくぞ金曜日まで辿り着きました。おつかれさん毎週、金曜日の夕方5時に配信される番組のオープニングを飾るとっておきの言葉。スーさんの「本当におつかれさん」に抱きしめてもらうために、番組を聴く人も多いのでは。(Ep.3より)Byジェーン・スーツイッタラーの@showgunnさんが、「俺もみんなもよく金曜日までたどり着いた」とハードボイルド風につぶやいていたのがおもしろくてパクったら、定番に。本人に認めてもらえたので使っています。By堀井美香スーちゃんは借りた言葉だと言っていますが、毎回欠かさず、時には言い直して伝えることもあるので、大事にしている言葉なんだと思います。言葉をちゃんと育てているんですね。“無の時間”が必要「隙間時間」や「ながら時間」の時間活用が定番になったり、なにかと予定を詰め込みがちになる今。ただ何もしないことがリフレッシュの時間になるのって良いことでは?という思いを表現。(Ep.16より)Byジェーン・スー先週の日曜日、ソファとベッドの往復しかしなかったよ。多分1日の歩数は100歩くらいかな。温泉に行くとかリラックスの方法は人によっていろいろあるけど、私は週に1日、何にもしない日がないとダメ。なるべく誰とも会わない。効率とは無縁の、世の中的には無駄に仕分けされがちな時間かもしれないけど、無の時間が必要なんです。By堀井美香浅草の芸者さんに着付けを習っているのですが、行くとまず1時間お婆ちゃん先生のお話を聞いて、着付けを1時間くらい、その後また2時間くらい話を聞いて…最初はもっと効率的にできないかなと思っていたんです。でも時間を経てみると、着付けを体で覚えていて。あの時間が、自分自身の経験として返ってきているのを感じるんです。高すぎる眉山などない!とある女性編集者の不自然な“泣き眉”が気になったスーさん。聞くと過去に「眉毛がキツいと就活に不利」と言われていたことが発覚。「がんがん眉山描いて!」と怒りに燃えたひと言。(Ep.80より)Byジェーン・スー人に言われた言葉を大人になっても引きずることで、自分の可能性が狭められてしまう。だから囚われないでいてほしいって伝えたんです。「眉山の高さを人に決めさせなくていい!」って。By堀井美香彼女は番組のリスナーでもあって。就活のアドバイスって間違っていること多いし、若い頃に言われたことってずっと忘れないからね。でも放送後に再会できた時、眉山がちゃんとあって安心しました。負けへんで番組スタートと同時期に誕生し、今や『OVER THE SUN』の合言葉。リスナーさんから募ったさまざまな離婚のエピソードがもたらした連帯が発生源に。頑張るより踏ん張る。悲しくても寂しくてもいいじゃない。そのままのあなたで「負けへんで」。(Ep.1より)Byジェーン・スーただ負けないぞというのではなく「勝ちにはいかないけど、負けへんで」ということが重要です。自分から人を掻き分けて、誰かを蹴落としたり、ものすごい努力をして勝ちにいくことが目的ではないし、勝とうとする気もない。でも、だからといって負けたわけではないぞ!っていう我々の意地であり、尊厳「Dignity」なのです。By堀井美香「負けへんで」とは言っているけれど、勝たなくていいよってところがセットになっているのがポイントです。私自身、本当に苦しかった時に、この言葉に助けられたこともあります。「負けへんで」って自分で唱えながら、ああいい言葉だなって。すぐにスーちゃんに「あなた、これすっごくいい言葉だよ!」って伝えました(笑)。受け身でいる時間仕事、子育て、介護に奔走し、精神的に孤独になったリスナーさんのエピソードが発端に。常に誰かのために動くことが中心になっている方々に向けて、受け身でいる時間を作っていこうというねぎらいとエールの言葉。(Ep.38より)Byジェーン・スー本当に皆さんよく頑張っていますよ。マッサージとか人様に何かをしてもらうっていうのは、ご自愛タイム。私もリラックスしたい時は、人の手に委ねて気持ちよく過ごすようにしているから。By堀井美香家庭のことで忙しくされている方には、自分ではなく誰かに何かしてもらう、ボーッとしていても勝手に事が進んでいく時間を1週間に1回でも作ってほしいです。それだけで全然違ってくると思うので。TBSラジオ『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』ジェーン・スーと堀井美香によるコンビ“スーミカ”がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組。リスナーと共に自由に語らうゆるやかなテンションが、老若男女問わず幅広いリスナーに支持され、番組発のオリジナルグッズも大人気。毎週金曜17時~配信中。©TBSラジオジェーン・スーさん(一枚目写真左)1973年、東京都生まれ。コラムニスト、ラジオパーソナリティ、作詞家。TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』が毎週月~木曜昼に放送中。著書に『きれいになりたい気がしてきた』(光文社)など多数ある。堀井美香さん(一枚目写真右)1972年、秋田県生まれ。アナウンサー。27年間所属したTBSを今年退社し、フリーランスに。ナレーションや朗読会など幅広く活動。イベント「yomibashovol.2 堀井美香 朗読会」が12/2ルーテル市ヶ谷ホールにて開催。※『anan』2022年10月12日号より。写真・Nae.Jay取材、文・菅原良美(akaoni)(by anan編集部)
2022年10月05日今田美桜、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理らが共演する現在放送中のドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」の第8話より、桜井ユキが出演することが明らかになった。今田さん演じる麻理鈴が、毎話部署を転々としながら出世を目指していく本作。桜井さんが今作で演じるのは、企画開発部に在籍していたものの、産休と育休が続いたこと、時短で働いていることに肩身が狭くなり、志願して備品管理課へ異動する間宮マミコ。桜井さんは「間宮は、一人の働く女性、そして一人の母としての葛藤を抱えています」と演じるキャラクターについて話し、「母でもあり一人の女性として社会に出て働く。その当たり前の形とはなんだろうと、とても考えさせられました」とコメント。「許容されているようで、まだ胸を張る事の出来ない女性の切実な思いを、役を通ししっかり向き合い、表現出来たら」と意気込みを語っている。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年05月25日【前編】「よく母親が務まるな」24歳で結婚した堀井美香アナ語る当時の苦悩 から続く元TBSアナウンサーで、4月から独立した堀井美香さん(50)。堀井さんはTBSラジオのポッドキャスト番組『OVER THE SUN』で、コラムニストのジェーン・スーさん(48)とともにパーソナリティを務めている。放送は80回を超え、アラフィフのみならずいまや世代も性別も超えてファンを増やしている人気番組だ。その2月25日配信(第74)回で、堀井さんは次のように切り出した。「3月31日でTBSを退社することになりました。『沖に出てみようかな』と。スーちゃんにも励まされ、力になり、助かりました」彼女は入社2年目に24歳で結婚し、その後、2児の母となるあいだに出産・育児休暇を取得している。そして本格復帰後の30代以降、特にこだわってきたのが「読み」の部分。その高いアナウンス力には定評があり、読み方を説くテキスト・エッセイ『音読教室』(カンゼン)が著書にある「読みのスペシャリスト」なのだ。そんな職人かたぎのアナウンサーが、安定した会社員を辞めて浮き沈みの激しいフリーの世界に、50歳にして飛び込んだ。なぜいまなのか、そして何をしようとしているのか。堀井さんの言葉に、じっくり耳を傾けることにした。■「骨だけ残ればいい」盟友の言葉で一歩前へ子育て真っただ中だったときは家庭を優先して仕事もセーブしていた堀井さんだが、長男が小学校に上がったあたりでは余裕も出てきた。「子どもがだんだん手がかからなくなってきて、いただくオファーを断る理由がなくなっていくんですね。そうしてどんどん、仕事が回りだしました。お仕事をいただけるありがたさを、より実感できたんです」現場の仕事を増やしだしたこの時期、堀井さんは自分の得意分野がナレーションであることを自覚していた。「声」だけが頼りとなるナレーションは、読み手の技術と経験が如実に出る仕事である。「じつは仕事を断っていた時期、現場からの異動希望を申し出たことがありました。そのとき山田修爾アナウンス部長(当時)に『キミにはナレーションの才能がある。アナウンサーを辞めるなどと言わず、じっくり取り組みなさい』とお声かけいただいたんです」そのとき堀井さんが思い浮かべたのは、母の顔だった。小学生のころ、母から毎朝教科書の3回音読を課されていた。忘れれば小学校まで追いかけてきた、母の教え。「ナレーションは、コンマ何秒のタイミングを求められる世界。母が毎日、音読させてくれたおかげで、その下地になったんだと思う。母からもらったナレーション、母からもらった人生と思います」仕事と育児の両立で、休む間もなく20年走り通した堀井さんを縛るものは、何もなかった。「仕事にまい進できるって、こんなにうれしいことだったんだ、と」なかでも憧れていたのは、看板番組のひとつ『世界遺産』の本編ナレーションだった。そこにたどり着くまで、ひたすら努力した。「ほかの人が断ってしまうような仕事でもお断りせず、1行だけのナレーションでもお受けすることから始めます。それを続けているうちに、何行に増やせるか。『世界遺産』は、番組スポンサーさんの“提供読み”を引き受け、それを完璧にこなせるまで何回でも吹き込みました。すると次には、プレゼント告知を担当させてもらえるようになり……」どんな小さな糸口でも、見つけたら絶対にそれを捨てない、食らいついてつなげていく。そんな姿勢で取り組み続け、とうとう『世界遺産』本編のナレーションを手にしたのだ。「3年くらいかかったと思います。不安だから努力する。努力しても不安になるからまた努力する。どんな小さなコピー読みでも、自分が満足できるパフォーマンスができるまで、徹底的にやるという思いでした」すると、アナウンス部に各番組から入るナレーション依頼のほとんどが「堀井」指名で来るように。「困ったら堀井」は、スタッフ間の標語のように全社的にささやかれていたのである。「報道の年間特別番組、皇室特番、深夜ドキュメンタリー『解放区』に夕方のニュース『Nスタ』……担当してみたかったすべての番組に、参加させていただきました」しかしここ1~2年は、アラフィフ世代として「今後10年、15年の身の振り方」をいや応なく考える時期を迎えていた。「昨年にアナウンス部の担当部長に任命され、その後は現場の仕事よりも組織を取りまとめる役割が増えていくのが明白でした」せっかくつかんだナレーションでの定評も、後輩の育成を考えれば譲っていくべき立場だった。さらに、ここ6年ほどアナウンサー採用担当として、就職希望の学生たちの声を多く聞いてきたことでインスパイアされるものもあった。「私たち世代にあった『終身雇用の一流企業への就職』という希望がいまの学生にはなかったりする。スキルアップのために10年間、会社でキャリアを積むとか、社会的意義のある仕事を求めてベンチャー企業を希望するとか……」仕事のスパンも価値観も変わってきた若者たちを見ていて、アップデートの必要性を痛感していた。「長女が就職し長男も大学生となったこと、私自身の会社での立ち位置選択に迫られたこと、50歳という節目……さまざま重なって、選択肢のなかから出てきたのが『退社』『独立』だったんです」堀井さんが「会社を辞めようと思うんだけど」と相談したのは、13年にラジオ番組で出会って以来、意気投合し、いまや盟友となったジェーン・スーさんだ。その相談を受けたときのことを、スーさんが振り返る。「今後のキャリアを考えるとき、選択肢のひとつとして『独立がある』と言う。私は『好きなようにやればいいじゃん!』と答えました。好きなことができるほうを選んでほしい、という意味です」とはいえ昨今の不況下で「フリーアナ受難時代」ともいわれる。『OVER THE SUN』2月25日配信分では「バクチ打ちだよね〜」とスーさんは笑い飛ばしていたが……。「ハッキリ言えばソロ転身も彼女にはチャレンジではないと思う。それだけのキャリアと経験値と、スキルがあるということです。性格からして用意周到でむちゃしませんから、食いっぱぐれることもないと思うし心配してません。むしろ若くして退社するアナウンサーのほうがよっぽど大変でしょ」スーさんから激励を受けた堀井さんが、次に夫に伝えると、「いいと思うよ」の一言だったという。「その数日後、夫が『この本、読んでみたら?』と手渡してくれたのが小説『老人と海』でした。初めて読んだんですが、いまの私に“ぴったんこカンカン”だった」ヘミングウェイのこの最高傑作は、84日間不漁が続く老人が沖に出て、4日間の死闘の末についにマグロを捕獲する。しかし帰港までにサメに襲われ、マグロの身は食われてしまう、というあらすじだ。「これにグッと来たんです。老いぼれたジイさんが意を決して沖に出て、自分を鼓舞して闘う。結果、敗れるが、生きて港に帰り着く。スーちゃんに話したら、『50歳で不安を選んで、そこに負荷をかけるいまのキミと同じ、最高じゃん。骨だけ残ればいいじゃないか』って言ってくれた。そうだ、私も、沖に出るんだ。ダメなら、また生きて岸に戻ってくればいいじゃないかって……」そうして40代最後の冬の晴れた日に、堀井さんは辞表を出した。■不安は尽きないけれど、それより行動あるのみ「いざ『辞めます』って言うまではよかったけれど、『一人になっちゃう』と思うと、急に心細くなったりもするんです……」心もとない単独行だが、動かなければただ時間だけが過ぎていく。そのほうが、もっと怖いから。「勢いで朗読会の会場を押さえました。6月16日の代々木上原ムジカーザ、12月2日のルーテル市ヶ谷教会と会場費も振り込んで」この東京2公演のほかに、全国各地の朗読会参加も考えている。「自治体やNPO法人などと連携を取って、ご高齢の方などのワークショップ的な参加型イベントにもご一緒したいですね」3月末日をもって「沖に出た」堀井さんが、翌4月1日、フリーとして最初に向かった現場も古巣のスタジオだった。全力で闘えば、たとえ敗れても、いつだって帰る場所はあるのだ。収録の冒頭で、もう退職したというのに「TBSアナウンサーの……」と肩書を間違えたのも、じつはスタッフが台本にそう書いて仕掛けた、愛あるトラップだった。「そうなんだよ、私、引っかかる人生なんだよ。肩書、何にしましょうか。組合員でもないし……」仕切り直して発した、フリーとしての第一声はーー。「人間・堀井美香です」(取材・文:鈴木利宗)
2022年04月24日女優の桜井玲香が、ミュージカル「DOROTHY~オズの魔法使い~」の主演を務めることが11日、明らかになった。同作はライマン・フランク・ボーム作の童話『オズの魔法使い』の物語をベースに、田尾下哲が作・演出を、宮川彬良が作曲・音楽監督を手がけて新たに生み出されるドロシー(桜井)の物語。“魔法の国”であるオズの王国は音楽でコミュニケーションが交わされる“音楽の国”に、少女ドロシーはヴァイオリニストを目指すオーケストラ部の大学生へと翻案される。曲を手掛ける宮川は蜷川幸雄作品や劇団四季など舞台作品の音楽を数多く担当し、またNHK Eテレの音楽番組『クインテット』や「マツケンサンバ」などお茶の間にも広く親しまれるヒットソングも生み出す音の魔術師による、完全新作のミュージカルナンバーが物語を彩る。主人公のドロシー役の桜井は、乃木坂46在籍時から高く評価されてきた歌唱力とダンススキルを武器に俳優としてますます躍進し、初めての単独主演を務める。蒼井翔太、鈴木勝吾がWキャストで出演し、凰稀かなめ、鈴木壮麻が出演。大人のための新たなミュージカルが誕生する。東京公演は日本青年館ホールにて2022年8月20日~28日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて9月16日~19日。ほか9~10月に地方公演を予定している。○桜井玲香 コメントミュージカルでの単独主演は初めてです。緊張しつつ、この様な経験をさせていただけることがとても嬉しいです。オズの魔法使いは、誰もが幼い頃に触れる夢溢れる作品です。素敵なキャスト、スタッフの皆様と楽しく夢のある世界を作っていければと思います。是非劇場へ足をお運びください!○作・演出:田尾下哲 コメントミュージカル『DOROTHY』は、映画、舞台、ミュージカルと様々な形で翻案されている名作『オズの魔法使い』をミュージカル化しています。物語が音楽で進められ、セリフが歌われるというミュージカルの表現が必然的に、そして自然に描けるように、現代アメリカのオーケストラ部を舞台に、オズの国を音楽にあふれる魔法の国と設定しました。宮川彬良さんの色彩豊かな音楽が、場面を、キャラクターを、そして言葉を一層輝かせてくれることになると思います。原作でもドロシーとかかし、ブリキ、ライオンの四人は自分では備わっていない能力、願いを求めてオズの王国を旅しますが、実際には自分の中にその答えがあるというメッセージの物語です。本作はこのメッセージはそのままに、失敗をしたらお終い、ではなく、失敗を取り返すチャンスを旅の中で求めていく物語にもなっています。現代を生きる全ての大人たちに向けて伝えたい物語を、カンパニー一同、心を込めてお送りいたします。○作曲・音楽監督:宮川彬良 コメント立体的で複眼的な時間の体験、それがミュージカルの醍醐味です。そんなワクワクの時間をお客様にも体験して頂こうと、今まさにスタッフは試行錯誤を繰り返しています。そんなものづくりの過程で僕らが出くわす困難は、まるで劇中でのエメラルドシティーを目指すドロシー達にそっくりです。「あぁ、自分にもうちょっと勇気と賢さと優しさがあったらなぁ」なんて思いながら、発見と確信への旅を続けています。こんな時、どこか遠い世界にいる本物のドロシーであったなら、彼女は一体どんなふうに感じるだろう。その時どんな歌を歌うのだろう。と心の中の僕のドロシーと対話をしながら、今日もまた少し、前に進んだように思います。作って良かった、出演して良かった、そして観て良かった、と思える特別な時間を、そんな舞台を僕は目指しています。
2022年04月11日桜井日奈子さんのお気に入りの香りを詰め込みました!SABONは、SABON ジャパン アンバサダーを務める女優 桜井日奈子さんによる限定Kitを2022年3月30日(水)から数量限定で販売している。『SABON ジャパン アンバサダー 桜井日奈子さんSpecial Kit』は、旗艦店『SABON l’Atelier SPA』のオープンを記念して発売されるもので、同店のみで購入することが可能。「桜井日奈子さんサイン入り写真」「シャワーオイル ホワイトティー 500mL」「ボディスクラブ ホワイトティー 600g」「ボディローション ホワイトティー 200mL」「BOX/ドライフラワー」のセットで販売価格は14,850円となっている。25個限定なので気になる人は早めのチェックがオススメだ。岡山県出身の人気女優 桜井日奈子さん桜井日奈子さんは1997年4月2日生まれ。2014年に「岡山美少女・美人コンテスト」にて美少女グランプリを受賞。現在はINCENT GROUPに所属し、女優として活動している。映画やドラマ、舞台など幅広い分野で活躍。2022年1月からSABONジャパン アンバサダーを務めている。インスタグラムのフォロワー数は486,000人以上。(画像はプレスリリースより)【参考】※SABON公式サイト NEWS※INCENT GROUP※桜井日奈子オフィシャルインスタグラム
2022年04月04日KERA CROSS第4弾『SLAPSTICKS』が3日、日比谷・シアタークリエで公開ゲネプロを実施し、木村達成、桜井玲香、小西遼生、壮一帆、金田哲、マギーら出演者が囲み取材に応じた。KERA CROSSは、劇作家で演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)の戯曲の中からえりすぐりの名作を、才気溢れる演出家たちが異なる味わいで新たに創りあげる連続上演シリーズ。シリーズ第4弾となる『SLAPSTICKS』は、1993年にナイロン100℃で初演、2003年にはオダギリジョー主演で再演された作品。サイレント映画からトーキーへと転換期を迎えるハリウッドを舞台に、映画作りに情熱を注ぐ人々を、映画への愛と希望にあふれる一人の青年を通じて描くロマンチックコメディーだ。演出は、幅広い世代からの支持で注目される若手クリエイター・三浦直之(ロロ)が務める。本公演は昨年の12月25日にシアター1010で初日を迎え、その後は大阪、福岡、愛知などで公演を重ね、満を持して日比谷のシアタークリエでの公演を迎えることとなった。「最初がシアター1010でやりまして。その後、大阪、博多、名古屋に行って。そこから東京に帰ってくることができたわけで。本当にうれしいです」と木村が語ると、桜井も「こうして今日、クリエに立てるのが、気持ちが引き締まるというか、こうした状況の中で今日いられることが本当にありがたいことだなと思っています。毎公演やるごとにいろんな表情を見せてくれる作品だなと思っていて。去年の末から本番がはじまってるけど、回を越えるごとにまったく違う作品に進化しているなと感じているので、試行錯誤をした末のシアタークリエということで、完成に近づいていくこの作品を観ていただきたいなと思います」と意気込んだ。マギーが「最初にこの座組を見た時に、それぞれの畑がバラバラで。ここまでやってきて、いい意味でまとまっていない。だけどバラバラであることでキラキラ輝く気がする」と指摘する通り、バラエティーに富んだメンバーが集まったが、キャスト陣は非常にまとまっていて、この日も和気あいあいとした雰囲気。そんな木村について金田が「たっちゃんとはすごくふざけられるんですけど、真面目な部分もあって。誰よりも(セリフの)練習をしています」と指摘すると、小西が「真面目な部分もそうなんですけど、僕がまねできないのは、そう見えて破天荒なところなんですよ。だいたい朝、赤ら顔でやってきて。昨日、家でハイボール26杯飲みましたというから。いまだに彼をつかみ切れてない。両極端のやんちゃさがあって。それが役柄にも出ているかなと思います」と暴露。それに対して木村は「もともとこの作品がロマンチックコメディーだと聞いていたんですが、ふたを開けたら、僕が演じるビリーという人が請け負うダメージが大きかった分、これは飲まないとやっていけないなと思ったんです。(役を)家に持って帰るとおかしくなりそうだったので、できるだけ仕事は稽古場で済ませて。家はプライベートの時間を作ろうと思ったんです」と釈明。その様子を見た小西が、木村に目くばせしながら「今、すごい必死になっていたでしょ、こういうところがいいんですよ」と笑顔を見せた。一方の桜井は楽屋が一緒になった壮と仲良くなり、女子トークに花を咲かせていたという。壮は「玲香ちゃんは元アイドルで、わたしは元宝塚。同じ女性ばかりの世界でやってきたということで、その違いだったり、また彼女はリーダー、わたしはトップスターという共通点があるので、それぞれの立場でみんなを引っ張っていく時の価値観の違いとかを話していて。それが面白いなと思ってました。それとここではお話しできないような深いことも。それはご想像にお任せします」と笑いながら紹介した。そして最後のメッセージを求められた木村は「僕が最初にクリエに立ったのが『CALL』という三浦さんの舞台で無観客でした。でも何かが足りないと思ったんです」と切り出すと、「当たり前が当たり前じゃないんだなと。お客さまが拍手をしている姿がどれだけ恋しかったか。そういう経験を経て、お客さまの拍手している姿を見た時に震えました。涙がちょちょぎれました。役者はそれが当たり前だと思ってはいけないということが、この舞台をやってきた中の、僕が大きく得られたものでした」とコメント。さらに「今回、満を持してクリエでできるということで、お客さまからの拍手を浴びたいんですが、こういう状況なので無理をなさらずに観に来ていただきたいという気持ちは、キャストみんなが思っていることです。ただ僕たち役者というのは、やっぱり舞台の上、そしてカメラの前でしか生きられないようなものなので。コロナ禍の中でも、役にも通じるような、サイレントコメディーを生きた僕たち、今コロナ禍で役者をやっている僕たちが生きた証というものをお客さまに感じとっていただきたいなと思うので、ぜひお待ちしております」と呼びかけた。KERA CROSS第4弾『SLAPSTICKS』は日比谷のシアタークリエにて2月17日まで上演中。会見写真撮影/壬生智裕舞台写真提供/東宝演劇部
2022年02月03日元乃木坂46で女優の桜井玲香とダンスボーカルユニット・Leadの古屋敬多がW主演を務めるミュージカル『FLOWER DRUM SONG』が、4月23日から東京・日本青年館で上演されることがわかった。1958年に『サウンド・オブ・ミュージック』や『王様と私』など、多くのブロードウェイの名作を手掛けた名コンビである、作曲家のリチャード・ロジャースと作詞家で脚本家のオスカー・ハマースタイン2世が手掛け、ブロードウェイで上演された同作。今回、2002年にトニー賞受賞作家であるデビット・ヘンリー・ファンによってリバイバルされた同作を、日本国内で初めてプロ上演する。古屋と桜井がW主演を務め、古屋は父でオペラ歌手のワン・チーヤンとともに親子でステージに立つワン・ター、桜井はターに思いを寄せるメイ・リーを演じる。共演にはリーの恋敵リンダ・ロウ役にフランク莉奈、リーに思いを寄せる青年チャオ・ハイ・ラン役に砂川脩弥が出演するほか、泰江和明、八十田勇一、彩吹真央、石井一孝ら実力派俳優が顔を揃える。また、元劇団四季で、演出家としてはミュージカル『テニスの王子様』シリーズやブロードウェイミュージカル『ピピン』などを手掛けてきた上島雪夫氏が演出を担当する。舞台はサンフランシスコのチャイナタウン。中国人オペラ歌手のチーヤン(石井)と息子・ター(古屋)は親子でゴールデン・パール・シアターのステージに立つが観客はまばらだった。そこに父親を亡くしたリーが、父親の友人であるチーヤンを頼ってサンフランシスコにやってくる。人手不足で娘役を演じていたターは、リーにその役を引き継ぐことに。その後、オペラハウスをナイトクラブに生まれ変わらせた親子は大成功をおさめる。ターに恋心を寄せるリーは、ナイトクラブのスター・ロウ(フランク)に夢中なターをみてクラブを抜け出し、工場で働き始め、そこで出会ったチャオ(砂川)に愛の告白をされ、中国に帰国することを決意する。東京公演は4月23日~27日に日本青年館、大阪公演は4月29日と30日に森ノ宮ピロティホールにて上演。コメントは以下の通り。■古屋敬多この度「FLOWER DRUM SONG」に出演させていだたくことになりました、古屋敬多です。本場ブロードウェイで大人気だった作品、しかも音楽は僕も学校の授業で観たほど有名なあの『サウンド・オブ・ミュージック』の曲を作ったロジャース&ハマースタイン! そんな作品に自分が携わることが出来るなんてとても光栄です。自分自身ブロードウェイミュージカルは初挑戦になるので体当たりで演じて作品を愛していこうと思います!劇場でお待ちしております。■桜井玲香純粋無垢なヒロインのメイを演じることは、私にとって新たな挑戦です。気合いを入れて臨みます。私の人生の節目となる作品でいつもご一緒させていただいている上島雪夫さんとご一緒できることはとても光栄で、今回もダンスシーンがすごく楽しみです! アメリカンとチャイニーズの音楽が呼応する、とても不思議で華やかな世界観になる予感がしています。劇場でお待ちしています!■石井一孝ロジャース&ハマースタインの名作で、オペラ歌手の頑固なお父さん役とのこと。それにしても素敵な息子ができました。古屋くんはイケメンでダンスが激ウマ。そのことから、息子はお父さんではなくお母さん似だということがわかります(笑)。上島雪夫さんは20年も前から飲んだり騒いだりしていた兄貴のような尊敬する演出家。幸せで胸が熱くなっています。素晴らしい名曲のスコアに乗せて東洋の息吹をお届けいたします!
2022年01月20日