桜井日奈子と神尾楓珠が、集英社マーガレット×Hulu「マーガレット Love Stories」の第1弾「マイルノビッチ」ドラマ化でW主演を務めることが決定した。本作は、集英社の少女マンガ誌「マーガレット」とオンライン動画配信サービス「Hulu」がタッグを組み、不朽のマーガレット作品を継続的に連続ドラマ化&Huluにて独占配信する珠玉の恋愛ドラマ・シリーズの第1弾。今回、2020年秋に配信が始まる本作のキャストが決定。その美貌から“岡山の奇跡”と評される桜井日奈子は、2014年に「岡山美少女・美人コンテスト」で美少女グランプリに輝き、一躍注目の的に。映画『ママレード・ボーイ』に続き、ロングランヒット中の『殺さない彼と死なない彼女』や二役を演じたドラマ「ヤヌスの鏡」でも主演を務め、鮮烈な印象を残してきた。一方、“ネクストブレイクの筆頭株”と目される神尾楓珠は、2019年1月期放送のヒットドラマ「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」で注目を集めるや、同年秋には「左ききのエレン」で連続ドラマ初主演。現在放送中のドラマ「鈍色の箱の中で」でも危険な陰をまとった高校生を好演、世をキュンキュンさせている。いま最も今後の飛躍が気になるゴールデンコンビが、満を持して初共演。胸がときめく「マーガレット」の世界をつぶさに立体化し、少女マンガをこよなく愛する女子中高生&オトナ女子らのハートを射抜く。冴えない桜井日奈子を救世主・神尾楓珠がプロデュース!?桜井さんが演じるのは、自分をブスだと思いこんでいた地味でモテない女子高校生・木下まいる。キノコのような髪型に分厚い眼鏡という冴えない風貌で、同級生からもいじめられ、自分のポテンシャルにまるで自信が持てない...。まさに人生八方塞がりだった彼女が思いがけない“救世主”との出会いを機に、みるみるキュートな女の子に変身、恋に人生に、前向きに突き進んでいく過程を桜井さんが全力で表現。ダサダサの“変身前の姿”も披露しながら、“思わず応援したくなるヒロイン像”に挑戦する。原作に触れた桜井さんは、「まいるが様々な恋を経験し、どんどんキラキラした女の子になっていく姿が素敵でした。誰かを好きになるとはどういうことなのか、傷つきながらも恋に奮闘するまいるを、自然と応援しながら読んでいました。観てくださる皆さんに愛されるヒロインを演じられるよう、頑張ります!」と気持ち溢れるコメント。ヒロイン・まいるの“救世主”であり、彼女をプロデュースして変身させる学校一のイケメン・熊田天佑を演じる神尾さん。揺るがない自信、そしてズバ抜けたメイクの腕前を持つ天佑は、まいるを全校生徒が振り返るような美少女へと生まれ変わらせるだけでなく、卑屈で後ろ向きだった彼女の心をも方向転換させていくことに!毒舌家のイケメンだけど、そのハートはとても優しい――そんな全方位の“ヒーロー”を、神尾さんが丁寧に演じ、ドラマのキュン度数を爆上げする。神尾さんは自身の役柄について、「掴みどころのない人物なのですが、“メイクの力を信じてる”という少し変わった高校生です。僕自身は今までの人生でメイクについて考えることはあまりなかったのですが、そういった部分にも真摯に向き合って、まいるとの関係性だったり、天佑の悩みや心の中に秘めた優しさを素直に演じられたら」と期待を込めてコメントを寄せている。この最旬の2人を中心に、人を好きになることの高揚感、人に好かれることの幸福感、人に心を許すことの怖さといった、青春の甘酸っぱい醍醐味をリアルかつ繊細に描き出す青春シンデレラストーリーが待ちきれない。集英社マーガレット×Hulu「マーガレットLove Stories」<第1弾作品>Huluオリジナル「マイルノビッチ」は今秋、独占配信スタート(全8話)。※<第2弾以降>「神様のえこひいき」「悪魔とラブソング」(※放送順、放送時期は未定)(text:cinemacafe.net)
2020年02月28日夏のある日、同じ高速バスに乗り合わせた3組の男女とその運転手。4つの物語が動き出す……。2011年、世田谷パブリックシアターのプロデュースにより、桑原裕子の戯曲を青木豪が演出する形で上演された『往転(オウテン)』。岸田國士戯曲賞、鶴屋南北戯曲賞の最終候補ともなったこの作品が、桑原自身による新演出で再演される。どこにでもいるごく普通の人々が抱える生きづらさ、その人たちがふと踏み外す危うさをドラマティックに描く桑原。今作にも4題の物語にさまざまな“普通の人”が登場する。リストラされた男とかつての愛人だった女性が、彼女の母の遺骨を渡す旅をする『アンチェイン・マイ・ハート』。ともに桃農家を経営する双子の兄の婚約者を名乗る女性と、それに戸惑う弟を描く『桃』。自宅の二階から飛び降りた女性が病院で同室になった男性と交流する『いきたい』。息子の友人と偶然バス停で出会い、同じ目的地へ向かう女性の話『横転』。同じバスに乗る彼らの人生の断片が描かれるうち、それぞれが抱えていたものが明らかになってゆく。今回の公演は、桑原が所属する劇団・KAKUTAによるプロデュース公演「Monkey Biz」の第1弾で、初演にも参加していた峯村リエや、入江雅人、小島聖、米村亮太朗、長村航希、岡まゆみをゲストに迎える。初演は東日本大震災後まもなくの上演だった。あれから8年経ったいま、当時とはまた違った閉塞感が漂う中でこの作品は私たちに何を投げかけるだろうか。2月20日(木)から3月1日(日)まで東京・本多劇場にて上演。文:釣木文恵
2020年02月18日若竹千佐子による小説『おらおらでひとりいぐも』が原作の映画『おらおらでひとりいぐも』が、2020年11月6日(金)に全国公開。田中裕子×蒼井優が共演する。芥川賞&文藝賞W受賞作が映画に55歳で夫が他界した後、息子のすすめで主婦業の傍らに執筆した若竹千佐子の処女作『おらおらでひとりいぐも』。デビュー時には“63歳の新人”としてスポットを浴びながらも、史上最年長にして第54回文藝賞と158回芥川賞をW受賞。その後50万部をこえるベストセラーを記録し、一躍時の人となった。75歳の桃子さん、圧倒的に自由で賑やかなひとり暮らし!そんな物語の主人公となるのは、75歳でひとり暮らしをしている“桃子さん”。突然夫に先立たれ、ひとり孤独な日々を送ることに…しかし、毎日本を読みあさり46億年の歴史に関するノートを作るうちに、万事に対してその意味を探求するようになる。すると、桃子さんの“心の声=寂しさたち”が音楽に乗せて、内から外へと沸き上がってきた!その日から桃子さんの生活は賑やかな毎日へと変わっていく――。キャスト主人公に田中裕子原作同様、映画は「娘の時代」「妻の時代」「祖母の時代」で構成。物語の主人公となる、“現在”(祖母の時代)の桃子さんは、『天城越え』『男はつらいよ』をはじめ、近年では『ひとよ』で圧倒的な存在感をみせた田中裕子が演じる。田中にとっては約15年ぶりの主演作となる本作。誰からも愛される“桃子さん”を、名女優がどのように演じるのか注目だ。蒼井優と2人1役また「娘の時代」「妻の時代」を演じるのは、『ロマンスドール』『宮本から君へ』など、話題作の絶えない蒼井優。今回は田中裕子と初共演にして、2人1役を担当。現在の“桃子さん”が懐しく、そして愛おしく思っている時代の“桃子さん”を、丁寧に演じる。青木崇高や濱田岳など、個性派キャスト勢ぞろいひとりで暮らす中で、心の内から外に沸き上がってきた桃子さんの”心の声”。そんな桃子さんの分身として声を充てるのは、濱田岳、青木崇高、宮藤官九郎の3人だ。それぞれ寂しさ1・2・3という役名で、ユーモラスかつコミカルに演じる。また、数年前に亡くなった夫・周造役は東出昌大が務めるほか、田畑智子、黒田大輔、山中 崇、岡山天音、三浦透子、六角精児、大方斐紗子、鷲尾真知子ら豪華俳優陣も登場する。沖田修一監督が脚本をも担当なお監督は、『南極料理人』を代表作に持つ沖田修一。映画化にあたっては、原作に惚れ込んだ沖田監督自らが執筆を行い、原作の世界観を宿す新たな映像作品の制作を試みた。主題歌にハナレグミ、監督が作詞を担当さらに沖田監督は初めて作詞にも挑戦。主人公桃子さんの日常を映画の主題歌「賑やかな日々」を映画同様、優しい筆致で描いている。そんな歌詞を歌い上げるのは、是枝裕和監督作『海よりもまだ深く』以来4年 振りの映画主題歌となるハナレグミ。まるで語り掛けるような、深く温かい歌声によって、映画の世界観をより一層盛り上げる。【詳細】映画『おらおらでひとりいぐも』公開日:2020年11月6日(金)出演:田中裕子、蒼井優脚本・監督:沖田修一原作:若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」(河出書房新社刊)製作:『おらおらでひとりいぐも』製作委員会配給:アスミック・エース
2020年02月07日現在放送中の「同期のサクラ」に出演する橋本愛が、柚月裕子の「パレートの誤算」を原作としたドラマ「パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件」で連続ドラマW初主演することが分かった。不本意ながら嘱託という形で市役所の福祉課に務める牧野聡美は、ある日突然、生活保護利用者と直接向き合うケースワーカーの仕事を命じられる。不安を抱く聡美のことを、ベテランの山川は「やりがいのある仕事だ」と励ましてくれた。ところが後日、その山川があるアパートの火事のあと他殺体で発見される。あれほど利用者から慕われていた山川がなぜ?周囲で山川が何らかの不正に関わっていたのではないかという疑念が膨らんでいく中、聡美は町を覆う不正の影と生活保護をめぐる様々な人々の人生模様に巻き込まれていく――。原作は、映画化もされた「孤狼の血」で脚光を浴び、いま注目の作家・柚月裕子の「パレートの誤算」。『美しい星』『ここは退屈迎えに来て』の橋本さんが演じるのは、市役所の新人嘱託職員として、本来の希望ではない福祉課で働く主人公・牧野聡美。信頼していたベテランケースワーカーが焼死体で発見されたことから、福祉や市政、医療を取り巻く町の闇に巻き込まれていく人物だ。本作への出演に関して橋本さんは「主演という立場だからこそできること、やらなければいけないこと、だからと言って気負わない方がいいこと、その全てに向き合って、作品をより良いものにすることに集中したいと思います」と意気込み。また、脚本には運命的なものを感じたそうで「作品内に出てくる、働き蟻の法則及びパレートの法則についての文章を読んだ時です。私は高校生くらいのときに、自分の目で人や社会を見つめて、ある法則を見つけました。それを自分の中で、『2:8の法則』と名付けていたのです。内容にいくらかの誤差はあれど、本質的にはかなり近いものが既にこの世界には提唱されていたのだと、度肝を抜かれました。そもそもそれらの法則を知らなかったことは置いといて(笑)、これは自分がやるべきものかもしれない、と吸い込まれるような気持ちでした」とコメントしている。橋本さんの言う“パレートの法則”とは、イタリアの経済学者が唱えた経験則で、組織では全体の約2割の人間が大部分の利益をもたらしているが、そこで有用と思われる2割にあたる人間を外したところ、残りの8割の中から2割の人間が新たに利益を生み始めるというもの。今作のタイトル中の「誤算」には、「パレートの法則を曲解すれば、社会から生活保護受給者は決していなくならないということになるかもしれないが、いつでも誰もが“8割”側に転落する可能性を秘めている。そして、そこから這い上がる人も多くいる。だから弱者を弱者と単純に切り捨ててはならない」という警鐘が込められているという。原作者の柚月氏は、橋本さんについて「主人公の牧野聡美は、ケースワーカーという仕事に最初は消極的ですが、芯が強く行動的な女性です。たおやかで凛とした佇まいの橋本愛さんが、熱い聡美をどのように演じてくださるのかとても楽しみです」と期待し、「ドラマは小説よりも、聡美と小野寺の関係が丁寧に描かれています。協力しあったかと思えば反発しあったり。事件の捜査とともに変化していくふたりの関係性も、ドラマの見どころのひとつだと思います」と語っており、原作ファンも必見のようだ。連続ドラマW「パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件」は2020年3月、WOWOWプライムにて放送予定(全5話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2019年11月26日女優の桜井日奈子が20日、東京・丸の内のKITTEで行われた「WHITE KITTE」点灯式に出席した。JPタワー商業施設「KITTE」は、11月20日から12月25日までの期間にクリスマスイベント「WHITE KITTTE」を開催。今年の「WHITE KITTTE」は、新たにクリスマスツリーをリニューアルし、日本の伝統工芸"水引"を1,000個以上使用した高さ16mを超えるクリスマスツリーが1階のアトリウムに設置してクリスマスの雰囲気を盛り上げる。点灯式前日に同施設を訪れたという桜井は「日本らしい雑貨屋さんがあったりして、普通にお買い物をしていました」と本番の偵察がてら、買い物を楽しんだそうで、点灯される前のクリスマスツリーを見て「水引は日本の伝統工芸ですし、現代のテクノロジーと融合させるなど、新しい令和の時代にピッタリのツリーだと思います」と絶賛。そんなツリーのイルミネーションに光を入れる点灯式に臨み、点灯式の前は「すごく緊張しています。どんな風になるのか楽しみですし、皆さんも楽しみにしていると思いますのでしっかりと大役を務めさせていただきます」と緊張した表情だったが、実際にツリーに光が灯ると「とってもキレイですね。まるで雪の結晶のような、雪が降っているようです」と感動しながらクリスマスツリーの光にうっとりしていた。また、クリスマスの思い出については「うちは兄と弟の3兄弟で、毎年幸せなクリスマスを過ごしていました。サンタさんにお願いしたら枕元にプレゼントがあって、うれしくて3人で踊り狂うみたいな(笑)。ファミレスのステーキを毎年食べに行ったりとか、それがすごく楽しみでした」と明かしつつ、今年のクリスマスは「華やかでキラキラした予定がないので、仕事が入っていたらうれしいなと思っています」と話した。クリスマスの理想の過ごし方については「(特別な人と)クリスマスを象徴するツリーやイルミネーションに行ったり、他愛もない会話をしたり寒い外で一緒に手をつないだりとかが良いと思いますね。手をつないで外を歩いているカップルがいるとどうしても見てしまいます」と語っていた。
2019年11月21日「(田中裕子さんが演じる)母親に抱きしめられたとき、僕の中にふわっと匂いが入ってきたんです。子どものころに親に抱きしめられたときの圧倒的な安心感というか、理屈じゃない、本能的に惹かれる匂い。もちろん自分の母親の匂いとは違いますが、田中さんに抱きしめられたときに母親のことを思い出しました」そう語るのは、映画『ひとよ』(11月8日全国ロードショー)で3兄弟の長男・稲村大樹を演じた鈴木亮平(36)。15年前、母親が起こした殺人事件のせいで、それぞれにひずみを抱えて生きてきた子どもたち。母との久しぶりの再会に困惑する。「この作品って、誰の視点から見るかによって見た人の感想がまったく違うんです。母親目線で見ている人は、『子どもたちは、なんで母親のことをわかってやらないの?』と言いますけど、僕自身は、最後まで『この人、わかんない!』と大樹の視点で見てしまう。いろんな発見があるのは面白いですね」次男・雄二を演じる佐藤健とはドラマ『天皇の料理番』(’15年)以来の兄弟役だ。「今回の健は、結構やさぐれた役ですが、ふだんの彼も少し似たような空気感があるんです。世の中を斜に構えて見ているようなところとか、雄二に重なるところもあって、自然に兄弟になれました」
2019年11月11日トレンド全盛を極めているミニバッグは、今シーズンなくてはならないマストアイテム。小さいながらも圧倒的存在感を放つItバッグを、桜井日奈子が華麗なスタイリングで披露します。シックなモノトーンスタイルにエッジを利かせて。鮮やかな赤とゴールドのコンビで、モードかつ華やかな印象に。ふっくらしたキルティングレザーには、大胆にメタルのYSLロゴをプラス。ミニ丈のドレスにニーハイブーツ、ベレー帽といった、少しレトロなコーディネートも新鮮!バッグW19×H11×マチ5cm¥139,000ジャケット¥360,000ドレス¥215,000ベレー帽¥120,000ブーツ¥250,000(以上サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス TEL:0120・95・2746)バッグからバッグが登場!?斬新なアイデアに脱帽。エアリーなドレスに合わせたのは、11月30日からフェンディ銀座店でカスタムできるアイコンバッグ「ピーカブー アイコニック ミニ」。ポップカラーのバッグやディフェンダーと呼ばれるカバーなどを組み合わせて、4万通りものスタイルを楽しめる!ディフェンダーに好きな色で文字を刺繍できるから、世界で一つのMyバッグに。バッグW23×H18×マチ11cm¥362,000ディフェンダーW26×H18.5×マチ12cm¥115,000ハンドル¥47,000ドレス¥608,000中に着たボディスーツ¥79,000ブーツ¥217,000(以上フェンディ/フェンディ ジャパン TEL:03・3514・6187)ドレッシーな装いに、大人の遊び心を。ポストカードがインスピレーション源となった秋冬の新作コレクションバッグ「ポスタル」は、手触りの心地よいクラシックレザーが魅力。こちらは世界各国の都市が描かれた「ポスタル・シティ」シリーズで、スペインを代表する『ロエベ』ならではのマドリードの街並みがキュート!ほかにパリ、ロンドン、ニューヨークなども。バッグW17×H13.5×マチ8.5cm¥290,000トップス¥243,000スカート¥167,000ブーツ 参考商品(以上ロエベ/ロエベ ジャパン カスタマーサービス TEL:03・6215・6116)エレガントな型押しリザード&ピンクカラーが決め手!リザードが型押しされたカーフスキンとスムースカーフスキンを組み合わせたバッグは、新作の「ABY LOCK」シリーズから。クラシカルで上品なシルエットが、フェミニンなシルクドレスにマッチ。サイドにあしらわれたキーチェーンや、バッグの底にデザインされた鍵穴など、さりげないあしらいが可愛らしい。バッグW17×H15×マチ4cm¥181,000ドレス¥602,000(共にクロエ/クロエ カスタマーリレーションズ TEL:03・4335・1750)さくらい・ひなこ1997年4月2日生まれ、岡山県出身。女優。現在放送中の主演ドラマ『ヤヌスの鏡』(フジテレビ系)では、主題歌「花と毒薬」も担当。また、主演映画『殺さない彼と死なない彼女』が11月15日から全国公開。※『anan』2019年11月13日号より。写真・三宮幹史(TRIVAL)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・岩田美香(mod’s hair)(by anan編集部)池田エライザさんのヘルシービューティのヒミツ
2019年11月07日11月5日~27日に東京・有楽町の帝国劇場で公演されるミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』の初日前会見が4日、同所で行われ、山口祐一郎、神田沙也加、桜井玲香、相葉裕樹、東啓介、石川禅が出席した。同ミュージカルは、2006年に帝国劇場で日本初演を迎えた、ミヒャエル・クンツェ(脚本/歌詞)と、作曲家ジム・スタインマンが音楽を担当したヴァンパイア・ミュージカルの傑作。2006年の日本初演より主演のクロロック伯爵を務める山口祐一郎、ヒロインのサラ役には前回の2015年に続いての出演となる神田沙也加、そして今回初参加の桜井玲香のダブルキャストが務める。主演の山口は「ずっと皆さんに愛されて楽しんでいただいている作品です。今回のメンバーは今まで以上にエネルギッシュで、とてもチャーミングな作品になると思います。是非劇場へ足をお運びください。お待ちしております」とアピール。2015年に続いての出演となる神田が「この作品はお客さんとして見ていた時も大好きで、前回は念願が叶いました。ヴァンパイアの世界に戻れることができ、さらに光栄に思っています」と再び演じれる喜びを感じているようで、乃木坂46卒業後初の舞台となる桜井玲香は「明日から始まるということでワクワクしています。今回は5度目の再演ということで、今回の再演を待ちわびていたお客さんもたくさんいらっしゃると思うので、お客さんと一緒に楽しめたらと思っています」と公演が待ち遠しい様子だった。欲望のままに生きるヴァンパイアを描いた同ミュージカル。それにちなみ、自身がどうしても止められないものを問われた桜井は「私は食べることです(笑)。本当に食欲が抑えられなくて、結構エネルギーを使う作品なので遅くまで稽古した帰りとか絶対に食べないで帰ろうと思うんですけど、家に帰ると気づいたら鍋を始めてたりするんです(笑)」と食欲が止まらないようで、「ずっと食べていますよ。食べないと持たないと思うので、美味しいものをいっぱい食べて公演を頑張りたいと思います」と意欲。山口は「神田さんと桜井さんがお風呂で生まれたままの姿で入っているシーンがあるんです。どうしても止められないのは、スタンバイのタイミングより早く後ろで覗くという、それが我慢できません。ごめんなさい」と笑いを誘うと、神田は「光栄です。ありがとうございます(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。
2019年11月05日女優の桜井日奈子が28日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された第32回東京国際映画祭(TIFF)のレッドカーペットイベントに登場した。特別招待作品に選出された映画『殺さない彼と死なない彼女』で間宮祥太朗とともにW主演を務める桜井は、胸元がセクシーなヌーディ―カラーのシースルードレスでレッドカーペットに登場。階段では間宮がしっかりエスコート。2人で会話をして笑顔を見せる場面もあった。同作は、SNS発の漫画家・世紀末の4コマ漫画を実写化。何事にも興味が持てない無気力男子高生・小坂を間宮祥太朗が演じ、心優しい死にたがりの少女・鹿野を桜井日奈子が演じた。東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。32回目となる今年は、10月28日~11月5日の9日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木などで開催し、期間中に180本の映画を上映する。撮影:蔦野裕
2019年10月30日女優の桜井日奈子が20日、都内で『桜井日奈子カレンダー2020』(発売中 2,000円税別 発売元: 東京ニュース通信社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。同カレンダーの撮影では、爽やかな白いワンピース姿で湖畔を訪れ、ゆったりと遊覧船の中で過ごし、レトロポップなゲームセンターでは無邪気にはしゃぐなど、夏のひとときを満喫。一方で、タンクトップ1枚という無防備な恰好で朝の光の中さくらんぼを頬張る表情、部屋着に身を包みベッドの上でまったり過ごす姿など、ますます大人っぽくなった桜井も収録。新たに魅せるかわいくて、きれいで、ドキドキさせられる姿を凝縮している。完成した同カレンダーを手にし「今年も出させていただけて本当にうれしいです。2020年は東京オリンピック・パラリンピックがある歴史的な年だと思うので、そういう年にカレンダーとともに皆さんの日常に寄り添えたらなという風に思います」と喜び、撮影は今年の夏に相模湖で撮影したそうで「レトロなゲームセンターがあって、私、太鼓の達人が大好きなので、ロケの最中にロケを忘れて太鼓の達人をしていました。1人でゲームセンターに行ってやりに行くほど好きなんですけど、フルコンボでした」とエピソードを明かして笑いを誘った。お気に入りには、白いワンピース姿で壁に寄りかかっている1月のカットを挙げ「デビュー当時に『あなたは目が素敵だね。たくさん光が入る目をしているよ』って褒めていただけたことがあって、このカットがどのカットよりも目が1番きれいに見えるなと思って選びました」と選んだ理由を説明し、大人になった桜井も収録されていることから、自身で大人になったと思う瞬間を尋ねられると「愛想笑いが上手くなりました(笑)」と答えた。今年1年を「今までに挑戦したことのない役との出会いが多かった年だったので、挑戦的な年だったなと思います」と振り返った桜井は、来年の抱負を聞かれると「ずっと『アクションをやりたい』と言い続けていて、まだ映像での披露が実現していないので、実現するまで言い続けようかなって思っています」とアピール。具体的にどんなアクションをやってみたいか追求されると「今、アクションを定期的に練習しているんですけど、自分は右の回し蹴りが得意だって気付いたので、右の回し蹴りを発揮できるアクションがしたいです」と目を輝かせた。また、この日のイベントではファンとあっち向いてホイをして、桜井に勝ったら写真にサインと名前を入れるという企画を行うそうだが「私、相当負けず嫌いなので、勝たせる気はないです!」と宣言した桜井。アクティブで負けず嫌いという意外な一面から、スポーツは好きか尋ねられると「好きです! 負けず嫌いとかスポーツをやっていたことはあまり出しちゃいけないのかなってデビュー当時思っていたので控えていたんですけど、最近は出して行きたいなと思ったりしています(笑)」と吐露し、東京五輪ではバスケットボールの試合を父親と見にいくそうで「楽しみで仕方がないです」と期待に胸を躍らせていた。
2019年10月20日女優の桜井日奈子が11日、東京・とっとり・おかやま新橋館で行われた「鬼カワイイ岡山市 プロモーション動画完成試写・公式VTuberHINAKOデビュー記者会見」に出席した。桜井は、同市公認のVTuber「HINAKO」としてデビューし、岡山県の魅力を発信していく。桜井をモデルにしたVTuber「HINAKO」は、「桃太郎の日」である明日12日から公開される岡山市のさまざまな魅力を紹介する「鬼カワイイ チャンネル」で活動を行う。今回初お披露目された動画では、桜井と「HINAKO」が入れ替わり登場して共演し、「ぎょうさん紹介するけんな〜」など岡山弁全開で、有名な桃太郎伝説をはじめ、グルメ・レジャー・スポーツなど紹介していく。同市のPR大使を3年連続で務める桜井は、「3年連続で岡山市のPR動画の出演できて光栄です」とにっこり。普段YouTubeをよく観ると言う桜井は、「VTuberやれたことはすごく嬉しい」と感激していた。またイベント後の囲み取材では、同郷で同じ「ひなこ」である女子ゴルフの渋野日向子選手について問われた桜井は、「いつかご一緒できたら」と期待を寄せ、「年齢も近いですし、勝手に親近感がわいている。あちらは世界で戦うすごい人なんですけど、本当に素敵」と絶賛。しかしその直後には「(私は)来年はいないかも」とポツリと自虐トークを交え笑いを誘いながら、危機感?をアピールしていた。お披露目会には、同市の市長を務める大森雅夫氏も出席。桜井を起用した理由を「かわいらしさと全国の皆さんに注目されている。さまざまな映画やドラマに出演して若い人に人気もあり、桜井日奈子さんになっていただきたかった」と説明すると、桜井は「ありがとうございます」と姿勢を正していた。
2019年10月11日Twitterで話題の泣ける四コマを、若手俳優の間宮祥太朗&桜井日奈子のW主演で映画化した『殺さない彼と死なない彼女』より、本予告編と本ポスタービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、「殺す」が口癖でスマホ依存症の無気力少年・小坂れい(間宮さん)が、「死にたい」が口癖の心優しきネガティブ少女・鹿野なな(桜井さん)がリストカットしようとするのをスマホで撮影する場面からスタート。そして「調子に乗るな。殺すぞ」「死ね」と言い放つ小坂に、鹿野が「死んでやる」「余計に死にたくなる」と返す、そんな殺伐とした不愛想な日常が展開。また、とにかく地味な地味子(恒松祐里)や、彼女にまとわりつく親友きゃぴ子(堀田真由)、告白が日課の撫子(箭内夢菜)、恋ができない八千代(ゆうたろう)も登場している。さらに場面は変わり、「うちの生徒が殺された事件って知ってる?」というセリフとともに、謎めいたサイコキラーくん(中尾暢樹)が「あの子が死体となる瞬間は僕しか知らないんですよ」と語る動画が映し出され不穏な空気に。また後半では、本作の主題歌と映画音楽を担当した奥華子による主題歌「はなびら」の一部も初披露され、切なくも温かく彩っている。本作では、鹿野の「私が死んでも世界は何も変わらないよね」や、小坂の「お前が死んだら俺は少し変わるな」などといった印象的なセリフの数々にも注目してほしい。映像と併せて、糸電話を耳にあてる小坂と鹿野のカットと、メインキャラクターの劇中カットで構成されたポスタービジュアルも到着。なお、本作は10月28日(月)より開催される「第32回東京国際映画祭」で、“特別招待作品”として上映されることも決定し、公開に向けますます盛り上がりを見せている。『殺さない彼と死なない彼女』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:殺さない彼と死なない彼女 2019年11月15日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C)2019映画『殺さない彼と死なない彼女』製作委員会
2019年09月04日アイドルグループ・乃木坂46が1日、東京・明治神宮野球場にて「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」の最終公演を開催し、キャプテンの桜井玲香がグループを卒業。1期生として共に活動してきた卒業生の若月佑美が花束を持って駆けつけた。ダブルアンコールを歌い終え、桜井がステージを降りてファンに感謝の思いを届けながら球場を1周歩いていたときに、若月が「卒業生を代表してお花を持って参りました」と登場。「玲香、本当に卒業おめでとう。そしてよく頑張りました!」と言葉をかけ、抱き合うと会場から大きな拍手が沸き起こった。桜井は「卒業のときにみんないないの寂しいなと思っていたんだけど、来てくれていた。ありがとう」と感動の涙。若月が「卒業メンバーも『玲香かっこいい。最後まで輝いているな』って応援していました」と称えると、もっと褒めてという動きを見せ、若月は「欲しがるな欲しがるな」とツッコんだ。若月はまた、「8年間本当に頑張ったと思いますが、ここからが長いですからね。ここから共に戦友として頑張りましょう」とエールを送り、2人で拳を合わせると、再び会場から大きな拍手が。桜井は「若月ありがとう! なんだよ、うれしいじゃん」と感激していた。この日は、乃木坂46と番組で共演しているバナナマンの日村勇紀が、開演前の影ナレに参加。相方の設楽統も、公演中にカメラマンとしてメンバーを撮影する姿がスクリーンに映し出された。
2019年09月02日8月16日に配信開始したFODオリジナル連続ドラマ『ヤヌスの鏡』について、桜井日奈子さんにお話を聞きました。2つの人格に寄り添い、2人分心揺らして演じました。「このドラマのおかげで、ドロッとした人の闇の部分を演じる楽しさを知りました。新境地を開いてくれた作品と言えるかも」そう桜井日奈子さんが話すのは、8月16日に配信開始したFODオリジナル連続ドラマ『ヤヌスの鏡』。原作は宮脇明子さんの漫画で、34年前にもドラマ化され話題となった。主人公の小沢裕美(ヒロミ)は普段は気弱な優等生だが、時に凶悪な不良少女“ユミ”に豹変する。二重人格の少女をめぐるサスペンスタッチの作品で、怒涛の展開に息を呑む。「二役を演じるということで、違いを表現するのに特に気をつけたのは、目の演技。ヒロミでいる時は目の力を抜き、ユミは意志の強さを目に込めるよう意識しました。ヒロミのほうが演じていてしっくりくると最初は感じたけれど、だんだんユミでいることのほうが楽しくなっていったんですよ。我慢ばかりで内に閉じこもりがちなヒロミが、ユミに切り替わった瞬間に解放される。大空に羽ばたく鳥になったような気持ちよさを感じました」突如凶悪な顔に変わる二重人格者。ドラマならではの話かと思いきや、共感する部分も多かったとか。「ユミは、おばあさまに折檻される辛さから逃げるためにヒロミが作り出した人格なんです。おばあさまに反抗するよりも、ユミという逃げ場を作るほうがラクだから。誰しも自分の感情に目を背けているところってありますよね。自分の弱さを受け入れられない人の葛藤を描いたお話なんだと思う。2つの人格に寄り添い、2人分心揺らしたので、撮影は身を削りました。クライマックスは鼻水も涙も汗も垂らしながら撮り、すべて出しきって空っぽに。そのシーンを楽しみに最終話まで見ていただけたら嬉しいです!」『ヤヌスの鏡』厳格な家庭に育つ高校生・小沢裕美(ヒロミ)が、国生さゆりさん演じる祖母に閉じ込められた納戸で鏡台を見つけたことを機に“ユミ”という別人格の不良少女に変貌する。動画配信サービスFODにて配信中。さくらい・ひなこ1997年4月2日生まれ。「おかやま美少女美人コンテスト」でグランプリ獲得。9月27日公開の映画『任侠学園』に出演。主演映画『殺さない彼と死なない彼女』が11月15日公開。ワンピース¥76,000(masaco teranishi/apresdemain TEL:03・6274・8533)イヤリング¥14,000(somnium/ソムニウム TEL:03・3614・1102)※『anan』2019年8月28日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・阿井真理ヘア&メイク・今関梨華(P-cott)インタビュー、文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年08月26日女優・桜井日奈子が初の本格歌唱に挑戦した、主演ドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌「花と毒薬」のミュージックビデオが「桜井日奈子official」YouTubeチャンネルにて公開された。フジテレビ動画配信サービス「FOD」で配信中の桜井さん主演ドラマ「ヤヌスの鏡」は、1980年代にも衝撃を呼んだ伝説的作品の再ドラマ化。桜井さんが、大人しい優等生・ヒロミと夜の繁華街に現れる不良少女・ユミという正反対の人格を演じ分けることで注目を集めている。その主題歌「花と毒薬」は、本ドラマのために書き下ろされたオリジナル曲。作曲とプロデュースを人気ロックバンド「MY FIRST STORY」のShoさんが手がけ、ドラマのストーリーを象徴するようなSally#Cinnamonさんによる歌詞が要所に散りばめられた、ハードなロックナンバーとなっている。MVでは、桜井さんが白ドレス、黒ドレス、カジュアルな衣装の3ポーズでそれぞれにキャラクターを演じ、人の多面性を表現。撮影中は、昂ってくる自身の感情を必死にコントロールしながら、時に涙することもあったという桜井さん。「花と毒薬」の世界観を監督と相談しながら表現しながら、初めてのMV撮影を楽しんでいたそう。桜井さんは「MV出演に憧れがありました。初めてのMV撮影が、自分で歌っているものになるとは思いもしませんでしたが、とても貴重な経験をさせていただきました」と喜びを表現。「『ヤヌスの鏡』のように、MVにもホワイト、ブラック、等身大といろんな私が出てきます。ブラック日奈子の時には、自分でもみたことのない表情をしていたので、曲の世界観と合わせて楽しんでいただきたいです」と期待を寄せている。「花と毒薬」は各音楽配信サイトにて配信スタート。「ヤヌスの鏡」はFODにて配信中。※毎週金曜日0時最新話配信(全8話)(text:cinemacafe.net)
2019年08月18日ロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿が、17日に開催される「サマーソニック 2019」の東京公演に出演することが決定した。桜井はMARINE STAGEのトップバッターを務める東京スカパラダイスオーケストラのステージに登場する。東京スカパラダイスオーケストラが8月7日にリリースした「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」では、ゲストボーカルとして桜井が迎えられた。リリース後、スカパラと桜井の両者が共演するのは、今回が初となる。
2019年08月16日東京スカパラダイスオーケストラが8月7日にリリースした、ゲストボーカルにロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿を迎えたデビュー30周年記念の“歌モノ”シングル「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」。7日にミュージックビデオがフル公開された。ミュージックビデオを手掛けたのは、サザンオールスターズ、THE YELLOW MONKEY、平井堅、Mrs.Green Appleなど数多くの作品の監督を務めてきている田辺秀伸氏。田辺監督は「1つの小さな光が姿形を変えて展開していき、最後は大きな光の集まりとなって、演奏するメンバーを照らすというコンセプトのもと撮影し、光以外何もない空間に、スカパラメンバーと桜井さんを印象的に捉える映像にしました」と語っている。ミュージックビデオはワンカット撮影で行われた。合計で4テイク撮影を行い、タイミングが一番合ったテイク4が採用となった。東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦は、「頭から終わりまでの渾身の一発撮りのミュージックビデオをぜひ楽しんでください。スカパラのパラダイス魂が桜井くんと共に炸裂しています」と振り返った。
2019年08月07日女優・桜井日奈子が、もうすぐ配信スタートするFODオリジナル連続ドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌を担当することが決定した。本作は、1981年~1982年に「週刊セブンティーン」にて連載され、1985年にドラマ化もされた「ヤヌスの鏡」の再ドラマ化。桜井さんが、大人しい優等生・ヒロミと夜の繁華街に現れる不良少女・ユミという正反対の人格を演じ分けるほか、白洲迅、塩野瑛久、仁村紗和、森マリア、萩原聖人、国生さゆりらが出演する。このほど発表された、ドラマのために書き下ろされた楽曲のタイトルは「花と毒薬」。ジャケットビジュアルにもなっている桜井さん演じる主人公・ヒロミのもう一つの人格、不良少女のユミが、様々なしがらみに縛られながらもそれに抗う心の叫びを表しているようなハードなロックナンバーだ。歌詞と桜井さんの力強くもクリアな歌声が、ドラマの世界観を表現する。今回初めてドラマの主題歌、さらに初めて人前で歌を披露するという桜井さん。「初めて二重人格を演じた特別な作品で、まさか私が主題歌を歌わせていただけるなんて驚きでした」とその衝撃を明かしつつ、「ユミの想いが詰まった歌詞とメロディのおかげで、歌は得意ではないですが、感情を込めて気持ちよく歌うことができました。とても貴重な体験をさせていただきました。私に歌わせてくださった全ての関係者の皆様に感謝したいです」とコメントを寄せている。なお、楽曲プロデュースはインディーズであるにも関わらずアリーナ規模の会場を埋めるロックバンド「MY FIRST STORY」のShoが担当した。「花と毒薬」は8月16日(金)0時~配信スタート。「ヤヌスの鏡」は8月16日(金)0時~FODにて配信開始。※毎週金曜日0時最新話配信(cinemacafe.net)
2019年08月03日東京スカパラダイスオーケストラが8月7日にリリースする、ゲストボーカルにロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿を迎えたデビュー30周年記念の“歌モノ”シングル「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」。このほどティザー映像の第2弾が、YouTubeに公開された。ティザー映像の第1弾はすでにYouTubeに公開されている。また、楽曲についても24日の正午より、全国のラジオ局にて解禁されている。シングル「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」のカップリングには、日本テレビの4月期ドラマとして放送された 『遊戯(ゲーム)みたいにいかない。』の主題歌「遊戯みたいにGO」が初めてCD音源化されて収録されるほか、今年5月から6月にかけて全国各地で16公演開催した『Traveling Ska JAMboree』の広島クラブクアトロ公演より「トーキョースカメドレー」を、さらには「リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)」のインストゥルメンタルも収録される。そして、“CD+DVD盤”のDVDには「リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)」と「遊戯みたいにGO」のMusic Videoが収録される。
2019年08月01日東京スカパラダイスオーケストラが8月7日にリリースする、ゲストボーカルにロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿を迎えたデビュー30周年記念の“歌モノ”シングル「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」。24日の正午より、全国のラジオ局にて解禁された。さらに、朝の各情報番組のエンタメコーナーでは、ミュージックビデオが公開された。また、YouTubeにはティザー映像が公開されている。シングル「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」のカップリングには、日本テレビの4月期ドラマとして放送された 『遊戯(ゲーム)みたいにいかない。』の主題歌「遊戯みたいにGO」が初めてCD音源化されて収録されるほか、今年5月から6月にかけて全国各地で16公演開催した『Traveling Ska JAMboree』の広島クラブクアトロ公演より「トーキョースカメドレー」を、さらには「リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)」のインストゥルメンタルも収録される。そして、“CD+DVD盤”のDVDには「リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)」と「遊戯みたいにGO」のMusic Videoが収録される。
2019年07月24日東京スカパラダイスオーケストラが8月7日にリリースする、ゲストボーカルにロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿を迎えたデビュー30周年記念の“歌モノ”シングル「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」。同シングルのジャケット写真が公開された。アーティスト写真はカラーだったが、ジャケット写真では一転してモノクロの世界のなかで、スカパラと桜井和寿の10人の男たちが赤いリボンを手にした象徴的なデザインに仕上がっている。また、“CD+DVD盤”と“CDオンリー盤”ではそれぞれ違うデザインとなっている。カップリングには、日本テレビの4月期ドラマとして放送された 『遊戯(ゲーム)みたいにいかない。』の主題歌「遊戯みたいにGO」が初めてCD音源化されて収録されるほか、今年5月から6月にかけて全国各地で16公演開催した『Traveling Ska JAMboree』の広島クラブクアトロ公演より「トーキョースカメドレー」を、さらには「リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)」のインストゥルメンタルも収録される。そして、“CD+DVD盤”のDVDには「リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)」と「遊戯みたいにGO」のMusic Videoが収録される。
2019年07月11日舞台『THE BANK ROBBERY!〜ダイヤモンド強奪大作戦〜』の公開稽古・合同取材が9日に行われ、原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)、桜井玲香(乃木坂46)、元木聖也、尾上寛之、しゅはまはるみ、溜口佑太朗(ラブレ ターズ)、塚本直毅(ラブレターズ)、大堀こういち、市川しんぺー、田中要次、小林顕作(演出)が登場した。同作はイギリスで大ヒット上演中の話題のサスペンス・コメディで、全員が詐欺師を演じる。1958年の夏、アメリカ合衆国ミネソタ州を舞台に、スリ、脱獄囚、泥棒、詐欺師たちがそれぞれダイヤモンド窃盗の陰謀を図る。結婚詐欺師を演じる桜井だが、「色気があって大人な感じで行くんだと思ったら、ことこどくぶち壊されていって、日本オリジナルのカプリスができてきてるなと思う」と苦笑。演出の小林は「逆に言うと、玲香ちゃんんそのまんまという感じ」と明かす。また前日の8日に乃木坂46からの卒業を発表した桜井は、「昨日発表させていただいてからの今日だったので、どんな感じかなと思って緊張してきたんですけど、カンパニーのみなさん温かく迎え入れてくれました」と感謝。「アイドルとして出演する舞台がラストということで、是非色んな方に。ファンの方にも来ていただきたいですし、私を知らない方にも見ていただきたいなとと思うので、もうラストスパート、全部賭けるつもりで」と意気込む。桜井が「グループの仕事を上回っちゃうくらい、ここの仕事に賭けたいなと思って」と宣言すると、カンパニーも大盛り上がり。「メンバーに怒られない程度に頑張りたいので、ぜひぜひ見届けていただけたら」とアピールした。
2019年07月09日桜井日奈子(22)がドラマ「ヤヌスの鏡」(フジテレビ系)のリメイク版で主演を務めると、6月14日に発表された。今回は動画配信サービスFODにて連続ドラマ化され、8月からの配信を予定。熱狂的なファンを持つ同作だけにネットで大きな反響を呼んでいる。「ヤヌスの鏡」は厳格な家庭に育った真面目な高校生・裕美に、不良少女の別人格・ユミが現われることで始まる物語。原作は週刊セブンティーンで81年から82年にかけて連載されていた漫画で、85年に大映テレビが制作しドラマ化された。これまで18年の映画「ういらぶ。」や19年のドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」(テレビ朝日系)といった作品でピュアな役柄を演じてきた桜井。各メディアによると「ヒロミは今まで演じてきた役に近かったのですが、ユミは今までに演じたことがない挑戦的な役でした」とコメント。「ユミの何にも動じない余裕と強さを表現するにはどうすればいいのか、強がりに見えないように気をつけました」と葛藤を語ったという。いっぽう大映ドラマ版「ヤヌスの鏡」といえば、その独自の世界観がファンを魅了してきた作品。「古代ローマの神・ヤヌスは、物事の内と外を同時に見ることができたという……」というセリフに続いて、主演の杉浦幸(50)が合気道を披露するオープニングシーンが印象深い。また大映ドラマ版の第7話には「あれが噂のBカップル」、第16話には「私が勝ったと叫ぶ魔少女」と特徴的なサブタイトルが付けられている。その言語感覚がファンを惹きつけてやまないため、Twitterではリメイク版に当時のセリフの再現を期待する声が上がっている。《ヤヌスの鏡の良さは、なんと言ってもセリフ。そんなこと言わねーよ的なクサイ台詞がないと魅力半減。時代錯誤な台詞をリメイクでも言って欲しい》《「泣くのはよしな!ババアが泣けば足元から蛆が湧くって言うじゃないか。」ってセリフ聞いた時はなんかスゲェこと言ってんなぁって震えたけど再現されるんだろうか》《今回も「タッチン、あたしについてくるとヤケドするよっ!」というセリフがあるのかだけが気になっている》放送まで待ちきれない!
2019年06月14日桜井日奈子が、1981年~1982年に「週刊セブンティーン」にて連載され、1985年にドラマ化もされた「ヤヌスの鏡」の再ドラマ化で主演を務めることが決定した。FODオリジナル連続ドラマとして8月より配信される。原作は宮脇明子による人気漫画(集英社文庫<コミック版>刊)。物語の主人公、厳格な家庭に育つ優等生の高校生・小沢裕美(オザワ・ヒロミ)はあるとき、厳しい祖母に閉じ込められた納戸の中で、古い鏡台を見つけたことをきっかけに“ユミ”という全く別の人格を持った不良少女に変貌してしまう。1985年にフジテレビでドラマ化され、「古代ローマの神・ヤヌスは、物事の内と外を同時に見ることができたという。この物語は、ヤヌスにもう1つの心を覗かれてしまった少女の壮大なロマンである。もし、あなたに、もう1つ顔があったら…」という独特のナレーションが大きな話題となった今作が、34年の時を経て再び映像化。小沢裕美役を演じるのは、今年はドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」や「みかづき」が放送され、主演映画『殺さない彼と死なない彼女』(秋公開)、『任侠学園』(9月27日公開)が待機するほか、コントライブ「内村文化祭‘19三茶」にも参加する桜井日奈子。大人しい優等生・ヒロミと夜の繁華街に現れる不良少女・ユミという正反対の人格を演じ分ける、かつてない難しい役どころに挑戦する。ヒロミとユミの切り替え、表情、所作、言い回しなど変貌する桜井さんの姿や表現力には注目。ユミのような不良役やアクションシーンなどは新境地となるだけに、どんな姿を見せてくれるのか、期待が高まるところだ。桜井さん自身も「ヒロミは今まで演じてきた役に近かったのですが、ユミは今までに演じたことがない挑戦的な役」と語っており、「ユミの何にも動じない余裕と強さを表現するにはどうすればいいのか、強がりに見えないように気をつけました」と明かす。「衣装やメイクが特徴的なので、2人のスイッチの切り替えはそういったことで助けていただきました」と語り、「誰でも多面をもっていると思います。それは、理性がきちんと働く普通の人でも少なからず心のバランスを保つのに必要だし、多面であって当たり前なのかもしれないな、と改めて思いました」と興味深くふり返っている。ストーリー主人公・ヒロミは、幼い頃から祖母の貴子に厳しく教育されてきた。特に異性との交際などもってのほか。しかし、ヒロミも普通の女子高生と同様に恋をし、ひそかに生徒会長の進藤に憧れていた。あるとき、進藤の存在が貴子に知られ、激怒した貴子は納戸にヒロミを閉じ込めてしまう。その納戸で見つけた古い鏡台の引き出しの中には、口紅や香水、さらに母・由起子の破れた写真が…。動揺したヒロミは誤って香水を床に落としてしまう。すると、幼いヒロミが鏡台に映った自分に話しかけている姿を見て、過去の記憶がフラッシュバックし、ついには気を失う。気がつくとヒロミは、全く違う人格のユミになっていて…。FODオリジナル連続ドラマ「ヤヌスの鏡」は8月、FODにて配信予定。(text:cinemacafe.net)
2019年06月14日ロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿とラッパーのGAKU-MCによるユニット・ウカスカジーが、8月に全国ツアー「WE ARE NOT AFRAID!!」を開催することが決定した。ウカスカジーはサッカーが縁となり、桜井とGAKU-MCが結成したユニット。2014年には日本サッカー協会公認 日本代表応援ソング「勝利の笑みを 君と」を発表し、2大会連続で公認応援ソングに採用されている。3月から放送されている、菅田将暉と小松菜奈が出演するCMソング「言葉」をはじめ、ツアー開催に向けて新曲を制作中とのことだ。■「ウカスカジー TOUR 2019WE ARE NOT AFRAID!!」8/19(月)福岡サンパレスホテル&ホール8/23(金)仙台サンプラザホール8/26(月)大阪フェスティバルホール8/27(火)名古屋国際会議場センチュリーホール8/29(木)広島上野学園ホール
2019年06月09日アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香と佐藤楓が、6月12日に放送されるニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)にゲスト生出演することが決定した。当日の放送は、新内眞衣が今年3月末まで担当した『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』で、昨年6月に行った企画「新内眞衣の"妄想"結婚式!」の第2弾を行う。この企画は、新内の"妄想"結婚式に、桜井と佐藤の2人が招待され"乃木坂メンバー代表"としてスピーチを披露するもの。桜井は、新内とプライベートでも付き合いがあることから「友人代表としてのスピーチ」を披露し、佐藤は、昨年もこの企画に出演した経験を活かして、「後輩代表としてのスピーチ」を披露する。さらに7月にスタートする乃木坂46の全国ツアーに関して、それぞれの思いや意気込みなども語られる予定だ。
2019年05月29日アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香と梅澤美波が、29日に放送されるTBSラジオの3番組に出演することが決定した。29日はニューシングル「Sing Out!」の発売日であり、TBSラジオでは、「乃木坂46DAY」企画を実施する。『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~木曜 13:00~)には、企画「大吉ポスト~いったん預かります」に桜井と梅澤が生出演する。『ACTION』(毎週月曜~金曜 15:30~17:30)では、水曜パーソナリティを務めるCreepy NutsのDJ松永が、2人に好きな楽曲や歌詞についてインタビューする。『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)では、乃木坂46関連楽曲のMIXを披露する。また、桜井と梅澤も生出演する。
2019年05月24日若手女優・桜井日奈子が、8月に行われる内村光良のコントライブ「内村文化祭’19 三茶」に出演することが明らかになった。2017年から年1回行われ、今年で3回目となる「内村文化祭」。内村さんがコントや漫談、歌にダンス、そして劇など、いまやりたいことをやるライブとなっている。そんな今年のライブについて内村さんは「本当に大好きな街でここで文化祭が出来るとあって、興奮しております!」と語り、「ただ内容は変わらずくだらないものばかり。私、内村がただ、今、やりたい事をやるだけの自己中文化祭」と説明していた。そしてこのコントライブには、『ママレード・ボーイ』『ういらぶ。』「僕の初恋をキミに捧ぐ」などに出演、透明感ある演技を披露している桜井さんが出演することが決定。コントライブは初挑戦となる。出演に関して桜井さんは「文化祭という響きだけでわくわくしますが、それが憧れの内村さんの舞台であるということにとても興奮しています」と期待に胸膨らませ、「この作品は、内村さんのやりたいことを詰め込んだ舞台とうかがいました。一体自分に何ができるのか未知の世界ですが、一生懸命に頑張りたいと思います」と意気込んでいる。なお、本イベントのチケット各プレイガイド一般発売は6月15日(土)10時から。そのほか、先行販売もあるので公式ウェブサイトでチェックが必要だ。「内村文化祭’19 三茶」は8月28日(水)~昭和女子大学 人見記念講堂にて上演。(cinemacafe.net)
2019年05月15日女優の桜井日奈子が、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良のコントライブ「内村文化祭’19三茶」に出演することが15日、明らかになった。桜井にとって、初めてのコントライブとなる。今年で3回目を迎える「内村文化祭」は、コント・歌・ダンス・劇など、「内村が今やりたいこと」を追求するライブ。今年は、8月28日~29日に昭和女子大学の人見記念講堂で開催される。内村にとっては、「今回の場所は独身時代最も長く住んでいた“三茶”。本当に大好きな街でここで文化祭が出来るとあって、興奮しております!」と特別な思い入れがあるという。初のコントライブに挑む桜井は、「文化祭という響きだけでわくわくしますが、それが憧れの内村さんの舞台であるということにとても興奮しています」と感想を述べ、「この作品は、内村さんのやりたいことを詰め込んだ舞台とうかがいました。一体自分に何ができるのか未知の世界ですが、一生懸命に頑張りたいと思います」と意気込んでいる。
2019年05月15日4月7日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」で歴代アシスタントの集合するVTRが放送され、ともに同局アナウンサーだった青木裕子アナ(36)と田中みな実アナ(32)の“不仲ぶり”が明らかになった。以前、同番組でよく共演していた青木アナと田中アナ。MCをつとめる爆笑問題の太田光(53)は「最初、青木がもう田中みな実と全然合わなくてバッチバチなんだよ。田中みな実がスタジオに来るって言ったら、青木は来ないって言い出すしね。それを俺が仲裁してるって。俺はいったい何の立場なんだよ!」と暴露したのだ。相方の田中裕二(54)は「すごかったね~」と太田に同意。田中アナは「青木さんがメイクルームで一切顔を合わせてくれない。目を合わせてくれない」と振り返ると、青木アナは「ホントに嫌だった」とあっさり不仲を認めた。「青木アナも田中アナもフリーになって大人になったのか、2人でキスして仲直りしたことを暴露。なんとか“オチ”をつけましたが、現在のアシスタントをつとめる山本里菜アナ(24)はどん引きでした……」(芸能記者)青木アナや田中アナをはじめ、同局ではこれまでに小林麻耶アナ(39)や小林悠アナ(33)らが続々と退社。今年に入ってからも吉田明世アナ(30)や宇垣美里アナ(27)が相次いで退社し、フリーに転身していた。「退社したのは将来のエース候補ばかり。アナウンス部の中の雰囲気がギスギスしているとも報じられていました。今回の放送をみて『やっぱり……」という声も上がっていました」(TBS関係者)当時と比べて、職場の環境が変わっていればいいのだが……。
2019年04月07日