「桜庭和馬」について知りたいことや今話題の「桜庭和馬」についての記事をチェック! (1/2)
アイドルグループ「CUTIE STREET」の桜庭遥花が28日、自身のXを更新した。【画像】「新衣装かわいすぎる」CUTIE STREET・桜庭遥花のライブ衣装姿にファンから絶賛の声が殺到!「トークポートありがとうございました!お話できるのほんとうに幸せ」と感謝を伝えながらイベントについて語った。それから「うつりこみ^ >ᴗ<^」という言葉とともに、自身と奥に写り込むグループメンバー・佐野愛花との写真を投稿した。また佐野はこのポストに返信する形で「邪魔してみた笑笑」と投稿しており、メンバー同士の仲の良さを見せつけている。トークポートありがとうございました!お話できるのほんとうに幸せうつりこみ^ >ᴗ<^ pic.twitter.com/7UcEVjlr1Z — 桜庭遥花(CUTIE STREET) (@haruka_cs0129) March 28, 2025 この投稿にファンたちからは「白モコモコなの可愛すぎる!遅くまでお疲れ様でしたあいかちゃんもかわいい笑笑」「ぱるあい供給ありがとう」などといったコメントが寄せられた。
2025年03月29日アイドルグループ「KAWAII LAB. MATES」の山本るしあが25日、自身のXを更新した。【画像】「いちごいっぱい」CUTIE STREET 桜庭遥花の誕生日にメンバーたちがサプライズ!「なななんとぱるたんさんとお写真撮らせて頂いたんです本当に優しくて可愛くて、同じ北海道だし仲良くしようねって言ってくれたんです」と語りながら、桜庭遥花(CUTIE STREET)とのツーショット写真を2枚アップ。そして「困ったら頼ってねって言ってくれる優しい先輩ぱるたんさんでした本当にありがとうございます」と感謝を伝えた。なななんとぱるたんさんとお写真撮らせて頂いたんです本当に優しくて可愛くて、同じ北海道だし仲良くしようねって言ってくれたんです困ったら頼ってねって言ってくれる優しい先輩ぱるたんさんでした本当にありがとうございます #桜庭遥花 さん #CUTIESTREET #ぱるたん #山本るしあ … pic.twitter.com/8NJSKzM8xK — 山本るしあ(KAWAIILAB.MATES) (@rushia_KLM_1013) February 25, 2025 この投稿にファンたちからは「推し推しは需要しかないんですけど」「ええまって2人とも鬼かわ提供ありがとうございます」などといったコメントが寄せられた。
2025年02月26日アイドルグループ・CUTIE STREETの川本笑瑠と桜庭遥花が、東京・渋谷のPontaパスStationで行われた1日カフェ店長イベントとトークショーに登場した。「PontaパスStation」は、「おトクなクーポンを通じて、今まで体験してこなかったことを始めるきっかけになる場」をコンセプトに、2024年10月2日から10月13日の期間で開催され、のべ1万5,000人以上が来場した。今回はその第2弾として、「“あげすぎ!”とバレンタイン」をテーマに、ローソンの人気商品「MACHI cafe」のホットカフェラテや明治ミルクチョコレートのオリジナルスリーブ作り体験のほか、渋谷の街で様々な体験を楽しめるクーポンのプレゼントも。また、Pontaパスのスペシャルアンバサダーを務めるKAWAII LAB.のメンバーも前回に引き続き登場し、1日カフェ店長やバレンタインデーを応援するトークショーで「PontaパスStation」を盛り上げる。○CUTIE STREET川本笑瑠&桜庭遥花、1日カフェ店長でファンと交流6日に行われた同イベントには、スペシャルアンバサダーを務めるKAWAII LAB.からCUTIE STREETの川本と桜庭が登場。1日カフェ店長イベントでは、カフェラテが提供されるまでの間、抽選で選ばれたファン1人ずつとのコミュニケーションを楽しんだ。その後、「好きをあげすぎ」をテーマにしたトークショーを実施。1日カフェ店長を終えた感想を聞かれると、桜庭は「前回よりたくさんお話しができて嬉しかったですし、カフェラテを飲んでみんな温まってくれたらいいなと思います」とコメント。川本も「前回店長やったときより、店長っぽかったよね? とっても楽しかったです」と笑顔で話した。グループとして初めてのバレンタインを迎えるCUTIE STREET。川本は「ちょうど最近メンバーと『バレンタイン何する?』と話していて、メンバー同士で交換したいね! と話していました」と明かす。交換するものについて聞かれると、「暇だったら作ろうかな!」と手作りに意欲を見せる桜庭に対し、川本は「作る……? えみは作らない! 買ったのでもいいかな(笑)」と話し、笑いを誘った。バレンタインに手作りをしたことがあるかという話題に及ぶと、料理が苦手だという川本は「計るのとかめっちゃ嫌いで……(笑)。思い出は小学6年生のときに友達にクッキーをあげようと思っていたんですけど、バターの分量とか量るのが面倒くさくて適当にやったら、噛めないカチカチのクッキーができて、結局あげれなかったです」とバレンタインのエピソードを明かした。
2025年02月13日アイドルグループ「CUTIE STREET」の桜庭遥花が7日、自身のXを更新した。【画像】桜庭遥花「憧れです、、」“『NANA』概念”オフショがかっこいいと話題に!「HBC アイドル祭り2025 なまらしばれるアイドルFriday ! in Zepp Sapporoありがとうございました!!」と感謝を伝え、「いっぱい盛り上がってくれてありがとう!すっごい楽しかった」とステージを振り返った。そして「明日は雪まつり!楽しみ❄️♡」と語り、自身のアップの写真を投稿した。HBC アイドル祭り2025 なまらしばれるアイドルFriday ! in Zepp Sapporoありがとうございました!!いっぱい盛り上がってくれてありがとう!すっごい楽しかった明日は雪まつり!楽しみ❄️♡ pic.twitter.com/VMqOIlzmQU — 桜庭遥花(CUTIE STREET) (@haruka_cs0129) February 7, 2025 この投稿にファンたちからは「ぎゃー!!!かわいすぎます߹ - ߹߹ - ߹」「えーー!ぱる可愛すぎる!!!今日もお疲れ様!!」などといったコメントが寄せられた。
2025年02月07日アイドルグループ・CUTIE STREETの桜庭遥花が16日、自身のXを更新した。【画像】今話題のアイドル 桜庭遥花がイメチェン?「大人っぽすぎる」と話題に「はるくん?桜庭遥男?」と綴り、1枚の写真をアップ。写真には、ショートヘアにクールなメイクを施し、男装姿の桜庭が。また、リプライで桜庭が「ちょっとぱぱに似てておもしろい」と綴ったことで、「どんだけイケメンなの……」と父への注目も集めた。はるくん?桜庭遥男? pic.twitter.com/YkOFBNYLlB — 桜庭遥花(CUTIE STREET) (@haruka_cs0129) January 16, 2025 この投稿にファンからは「めっちゃ似合ってる」「はるくん惚れた.....」「かっこいい!!!!!!」といった称賛のコメントが多数寄せられている。
2025年01月17日アイドルグループ「CUTIE STREET」の桜庭遥花が11日、自身のXを更新した。【画像】CUTIE STREET桜庭遥花、SNSでライブの感想を発信「#いっとこ! 出演させていただきました」と報告し、「CUTIE STREETのピンク担当桜庭 遥花(さくらば はるか)です!」と自己紹介した。そして「みなさんとっても優しくてあたたかかったです♡人生初食レポどきどきでした、もっと上手になれるように頑張ります✊」と語り、「ありがとうございました!!」と感謝を伝えるとともにスタジオでの自身の写真を投稿した。 #いっとこ ! 出演させていただきましたCUTIE STREETのピンク担当桜庭 遥花(さくらば はるか)です!みなさんとっても優しくてあたたかかったです♡人生初食レポどきどきでした、もっと上手になれるように頑張ります✊ありがとうございました!! #UHBいっとこ pic.twitter.com/bxuEIMoZLy — 桜庭遥花(CUTIE STREET) (@haruka_cs0129) January 11, 2025 この投稿にファンたちからは「美味しそうに食べてるところもぎゃんかわ」「お疲れ様!!もぐもぐぱるたん可愛かった〜」などといったコメントが寄せられた。
2025年01月11日芸名の「桜庭ななみ」から改名した女優の宮内ひとみが28日、東京のケイト・スペード ニューヨーク銀座で行われた同店のオープニングイベントに出席した。宮内は今月11日に自身のインスタグラムを更新し、所属事務所スウィートパワーを退所し、芸名の「桜庭ななみ」から本名の「宮内ひとみ」として活動していくことを報告していた。この日、ミニ丈のワンピース姿で登場した宮内。今年のうちにやっておきたいことを聞かれると、「今年は私にとってすごく大きな1年となりました。17年間、桜庭ななみとしてやってきたんですけど、今年の11月から本名の宮内ひとみとして新たにスタートしました。不安もあり、期待もあり、それに向けた準備をしてきたので、スタートに向けて頑張った1年でもあったかなと思います」と振り返った上で、「強いて言うなら、家の大掃除をやりたいかなと思います」と笑顔で答えた。グローバル・ライフスタイルブランドのケイト・スペード ニューヨークは、日本の旗艦店である「ケイト・スペード ニューヨーク銀座」を11月30日にオープンする。同店は、ブランドのホームタウンであるニューヨークのアップタウンとダウンタウンの両方のエレメントからインスピレーションを得ており、ニューヨークのアパートのような居心地の良さと魅力的な雰囲気を醸し出している。イベントには、宮内のほか、山本舞香、佐野勇斗、泉里香、大政絢、山田優も登場した。
2024年11月28日2024年11月11日、俳優の桜庭ななみさんがInstagramを更新。所属事務所『スウィートパワー』を退所し、今後は本名で芸能活動をすることを発表しました。桜庭さんは、15歳でテレビドラマ『栞と紙魚子の怪奇事件簿』(日本テレビ系)でデビュー。その後、大河ドラマ『西郷どん』(NHK)、連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)などに出演し、人気を集めてきました。桜庭さんは、このように報告をしています。 この投稿をInstagramで見る 宮内ひとみ(@nanamisakuraba_official)がシェアした投稿 ご報告。この度、私は2024年11月11日をもちまして17年間お世話になりましたスウィートパワーを退所することとなりました。何もわからなかった15歳だった私を、この世界に連れてきてくださり、女優として様々な経験と沢山の素敵な出会いをくださった事務所の皆様、関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。そして、17年間「桜庭ななみ」として活動して参りましたが、これからは新たな挑戦として心機一転、本名の「宮内ひとみ」として活動していきます。温かく送り出してくださった事務所の皆様に改めて感謝しつつ、応援してくださっている皆様に、女優として新たな姿をお見せできるよう、より一層精進して参りますので、今後とも応援よろしくお願いします。2024年11月11日桜庭ななみnanamisakuraba_officialーより引用桜庭さんは、17年間芸能活動をしてきた『桜庭ななみ』という名前から、本名の『宮内ひとみ』に変更し、今後も活動を続けていくといいます。『スウィートパワー』は、「自分のペースで活動をしていきたいという本人の気持ちを尊重し、円満に契約を終了した」と報告。ファンからは、応援の声がたくさん寄せられていました。・これからも頑張ってください!芸能活動続けてくれてよかった。・ずっと『桜庭ななみ』が本名だと思っていました…!・デビューしてからずっと応援してきました。驚きましたが、応援し続けます。2023年9月には、一般男性との結婚を報告していた、桜庭さん。公私ともに心機一転、新しい道を進む桜庭さんを応援したいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月12日CUTIE STREETの桜庭遥花が4日、自身のXを更新した。【画像】「14箇所蚊に噛まれました。」女性アイドルが好物のためにヒドい虫刺され…「ONE AND ONLY vol.3 ありがとうございました!! ライブ中みんなのお顔たくさん見れて嬉しかったー♡ 会いに来てくれた方ありがとう!みんなと会えるのが1番楽しみで幸せ 雨だったけど濡れずに無事に帰れたかな?風邪ひいたらだめだよ( ; ; ) #きゅーすと」と綴り、1枚の写真をアップした。CUTIE STREETは10月3日に行われたONE AND ONLY vol.3に出演した。桜庭遥花は、来場したファンへの体調に気をづかった文を綴った。ONE AND ONLY vol.3ありがとうございました!!ライブ中みんなのお顔たくさん見れて嬉しかったー♡会いに来てくれた方ありがとう!みんなと会えるのが1番楽しみで幸せ雨だったけど濡れずに無事に帰れたかな?風邪ひいたらだめだよ( ; ; ) #きゅーすと pic.twitter.com/mmhEfvF5TN — 桜庭遥花(CUTIE STREET) (@haruka_cs0129) October 3, 2024 この投稿には「ぱるも風邪ひかないようにね!!!!!」「ぱるが幸せ→もちズもみんな幸せ 今日もほんとーにかわいいよ!!単独のリハにライブにイベントとあって大変だと思うけどぱるが元気で過ごせますように」などのコメントが寄せられた。
2024年10月04日新アイドルグループ・CUTIE STREETの桜庭遥花が1日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 AUTUMN&WINTER」に出演した。ファッション誌『LARME』のステージで、同誌モデルがハロウィンコスプレで次々にランウェイ。FRUITS ZIPPERの松本かれんをはじめ、古澤里紗、野咲美優、立花琴未らが動物の耳をつけたコスチュームやメイドコスプレで会場に華を添えた。ラストを飾ったのは、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』のファイナリストで、新アイドルグループ・CUTIE STREETのメンバー・桜庭遥花。猫耳にしっぽも着けてランウェイを歩き、トップではBGMのFRUITS ZIPPERの「NEW KAWAII」を口ずさみ、ダンスする一幕もあった。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生した日本最大級のファッションイベント。27回目となる今回は、やりたいことを続ける力、好きなことを続ける力を応援する「passion」をテーマに掲げ、ファッションショーやアーティストライブなどを開催する。撮影:蔦野裕
2024年08月02日代々泥棒一家である“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた「ルパンの娘」シリーズ最終章となる『劇場版 ルパンの娘』より、特別映像が解禁された。この度解禁された特別映像は、感動のフィナーレ編。ドラマシリーズから約2年、主人公・華を演じ続けた深田恭子は、「なかなかここまで長く演じさせていただける役はないので、すごく思い出深い作品」とルパンの娘への特別な思いを明かしている。そして、泥棒一家の娘・華と禁断の恋を育んだ警察一家の息子・和馬を演じた瀬戸康史は、「本当に楽しい現場でした」と毎回現場に行くのが楽しみだったという。特別映像ではインタビューに加え、ダンスの練習をするLの一族の姿もあり、2年間同じメンバーで作品に挑んだキャストの仲の良さが窺える。また、ド派手な衣装を身に纏い人一倍お宝好きな泥棒一家の美しすぎる母・悦子を演じた小沢真珠は「悦子を演じることで、(役者としての)新しい引き出しを開けていただいた」と、本作で振り切った演技に挑戦したことをふり返り、泥棒一家の父・尊を演じた渡部篤郎も、長い役者人生の中でもルパンの娘が一番楽しい作品であったと明かしている。さらに劇場版のゲストとしてもうひとりのLの一族・三雲玲を演じた観月ありさは「もっと演じたいと思いながらクランクアップを迎えてしまった」とふり返っており、レギュラーキャストのみならず、豪華ゲストも名残惜しさを口にするほど、本作の撮影が暖かく特別な現場だったことが分かる。「この映画で少しでも皆さんに笑顔になっていただけたら」と深田さんが語るように、世代を問わず見る人を笑顔にさせる、シリーズ最高傑作であり、集大成となる作品になっている。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ルパンの娘 2021年10月15日より公開©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年09月27日波瑠主演の月9ドラマ「ナイト・ドクター」第3話が7月5日放送。北村匠海演じる桜庭が抱える問題に共感の声が上がるとともに、本郷との意外な関係に驚く視聴者も多数。また桜庭と美月を繋ぐ“ドナー”の謎にも注目が集まっている。病院スタッフの働き方改革を目指し「柏桜会あさひ海浜病院」に夜間勤務専門の救命医チーム“ナイト・ドクター”が設立。ナイト・ドクター結成のために集められた年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら唯一無二の絆を紡いでいく青春群像医療ドラマとなる本作。あさひ海浜病院のナイト・ドクターとなる朝倉美月を波瑠さんが演じ、美月の先輩でナイト・ドクターとして再会する成瀬暁人に田中圭。内科医からナイト・ドクターに転属することになった深澤新に岸優太。生まれつき心臓に病を抱える桜庭瞬に北村さん。頭の回転が早く責任感も兼ね備えている高岡幸保に岡崎紗絵。ナイト・ドクター結成のために日本へと無理やり呼び戻され、美月たちの指導医となる本郷亨に沢村一樹といった面々も共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美月が患者の斎藤に襲われる。美月を助けるため桜庭は斎藤を突き飛ばすも、揉み合いになり刃物で傷つけられる。だが、そのことが桜庭の母親で柏桜会会長の麗子(真矢ミキ)の知るところとなり、救命救急センターに現れた麗子は、息子の身を案じ桜庭にイギリス留学を言い渡し、主治医の宮本守(東根作寿英)からも、心臓の治療のため仕事を休むよう言われる。さらに麗子は本郷に無理やり桜庭の転科届を渡す。出勤して次週の勤務シフト表から自分の名前が消えていることに気づいた桜庭は…というのが今回のストーリー。自分の生まれもった身体、育った環境と折り合いをつけながらこれまで生きてきた桜庭の境遇に「今日のナイトドクターの北村匠海くんのセリフ同感でしかなくて泣いた」「桜庭くんの言葉は切ないけど真理だよね」「私も身体のことで、やりたい事を諦めた1人。普段は忘れてるけど、色々思い出した」など共感の声が上がる一方「生まれつき運命が決まってる…でも変えれる運命もあると信じたいな」といった投稿も。また桜庭と本郷が知り合いで、幼い頃、本郷がに水族館に連れて行ってもらい、そこで急病の子どもを助ける本郷を見たことが、救急医を目指した理由だったことも明かされた。自らの手で患者を救った桜庭に、本郷から子どもの頃と同じように「よくやった」と声をかけられ涙ぐむ桜庭に「桜庭先生と本郷先生にあんな物語があったとは…」「尊敬する本郷先生の元働くという関係性も素敵」といった反応も。そして成瀬は美月の部屋で「ドナー様へ」と書かれた1通のハガキを見つけ、そこに書かれた字の筆跡が桜庭のものと似ていることに気づく…視聴者からも「桜庭が置きっぱにしていた勉強ノートの伏線が繋がっていく...!」「点と点が繋がった感じして面白かった」「朝倉がバッグ落とした時に桜庭は朝倉母がドナーってことに気づいてたんやね」などの反応が続出。「ああ、続きが気になる!」と今後の展開に期待を寄せる視聴者からのツイートも多数投稿されている。(笠緒)
2021年07月06日観月ありさが『劇場版 ルパンの娘』に“もう一人のLの一族”三雲玲としてスペシャルゲスト出演していることが明らかになった。代々泥棒一家である“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた「ルパンの娘」シリーズ。ドラマ2作に続き、続編にして最終章が劇場版としてこの秋、帰ってくる。4歳から活動を開始し、今年で芸能生活40周年、歌手デビュー30周年という大きな節目年を迎えた観月さん。今回演じるのは、シリーズ最大の謎としてファン最大の関心事、三雲玲。三雲尊(渡部篤郎)の妹で、Lの一族の中でも抜きん出た天才的な泥棒センスを持つ玲は、家族の反対を押し切り、一族を離れ、普通の生活を送っていたはずが、ある事件をきっかけに姿を消し、後に死んだとされていた。ドラマシーズン2の終盤でその存在が明かされ、SNSを中心に話題を呼んでいた。今回、劇場版で超重要人物として登場する観月さんは、ドラマ版を観ていたそうで、「笑いあり、ミュージカルありの自由に表現される世界観がとても楽しいドラマだなと思っていたので、参加できてとても嬉しかったです」とふり返り、「まさか自分が泥棒スーツを着ることになるとは思いも寄らず、全身ピチピチなので緊張感と若干の恥ずかしさがありました。武内監督とはおよそ20年ぶりにご一緒し、色々なパターンの芝居をみせながら阿吽の呼吸で撮影が進み、安心して芝居に臨むことができました」とコメント。また「私が演じた“もう一人のLの一族”である三雲玲は(華たちの)敵なのか味方なのかわからない、物語をかき回すキーパーソンです」と役柄を説明し、「スタント無しで挑んだアクションシーンにも注目して楽しんでいただければと思います」とアピールした。そして、青の泥棒スーツに身を包む玲が、鋭い眼差しでこちらを見つめながら、いまにもお宝を盗みだしそうな華麗なビジュアルも公開された。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ルパンの娘 2021年10月15日より公開©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年06月18日女優の深田恭子が主演を務める映画『ルパンの娘』(10月15日公開)の追加キャストが28日、明らかになった。同作は横関大の同名人気小説を原作に、泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた実写化作。2019年7月よりドラマが放送され、2020年に第2シリーズを放送、今回映画化となった。今回明らかになったのは、シーズン2のスペシャルエピソード『ルパンの娘~愛の物語~』に、世界を股にかける泥棒・円城寺輝(大貫勇輔)の父・円城寺豪役でゲスト出演した市村正親の出演。ドラマでは、許婚であった輝と華を結婚させようと海外から急遽帰国し、息子を後押しする厳格ながらも温かい父を好演した。息子の輝に「いつまでもくだらん歌を歌ってるんじゃない」と厳しく叱責していたが、最後には大貫演じる輝とともに盛大なミュージカルシーンを熱演し、 「最高で贅沢過ぎるミュージカルシーン!」「2人とも美しい!歌唱力ハンパない!」などとSNS上で大いに盛り上がった。市村自ら「ミュージカル俳優として参加」と語るように、本作でもスクリーンで繰り広げる圧巻のパフォーマンスに期待がかかる。スペシャルエピソードのラストには「華ちゃんに何もかも話そう、私の知っているLの一族の秘密を...」と尊(渡部篤郎)に告げる豪の姿が映し出されており、「Lの一族の秘密」を知る重要人物としても注目となっている。また、同じくドラマシーズン2からの続投となる太田莉菜も出演。第7・8話にLの一族を追うナイフ遣いの殺し屋・ナターシャ役として登場し、最終話ではもう1人のLの一族と思われる“三雲玲”の名前を言い残して姿を消すなど、謎の多い存在だった。寡黙でミステリアスなキャラクター設定のため、ドラマでのセリフはたった一言だったが、SNS上で「怖すぎる!」といったコメントが殺到するなど強烈な印象を残した。ドラマで見せたアクションシーンでのナイフさばきは劇場版でも健在で、太田も「見せ場のシーンとなるので集中して臨み、とても良いアクションシーンが撮れました」と自信を見せた。○市村正親 コメント武内監督とは『テルマエ・ロマエ』等でもご一緒させていただいておりますが、どれも普通の作品とは違った独特の世界観のお話で、自分の芝居もそこまで高めなければならないところに難しさとやりがいを感じています。今回も監督が好きそうなポイントがたくさん詰まっていて僕自身完成が楽しみです。元々舞台人なので、声の出し方などで世界を股に掛ける大泥棒の不思議な雰囲気を出せればと思いながら、円城寺豪を演じさせていただきました。ドラマでは最後の最後まで歌ったり踊ったりするそぶりも見せませんでしたが、今回は登場シーンから楽しみにしていただきたいです。私、市村正親も“ミュージカル俳優“として参加しておりますので、ぜひ劇場でお楽しみください!○太田莉菜 コメントシリーズ2の後半からの参加で期間は長くはなかったですが、すごく濃い現場で1シーン1シーンとても記憶に残る撮影でした。今回の映画では、ドラマのラストで謎として残された“三雲玲” とナターシャが作品の中でどう関わってくるのか、ぜひ注目していただきたいです。アクションシーンは久しぶりだったので不安もありましたが見せ場のシーンとなるので集中して臨み、とても良いアクションシーンが撮れました。この作品は皆さんを日常から非日常へと誘ってくれる、とても楽しい作品だと思いますし、魅力的なキャラクターがたくさん登場しますので、隅から隅まで楽しんでいただければと思います!
2021年05月28日女優の深田恭子が主演を務める映画『ルパンの娘』(10月15日公開)の超特報、そしてティザービジュアルが23日、公開された。同作は横関大の同名人気小説を原作に、泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた実写化作。2019年7月よりドラマが放送され、2020年に第2シリーズを放送、今回映画化となった。超特報映像は、アップテンポなドラマシリーズのオープニング楽曲とともに洋画大作を彷彿とさせるスタイリッシュなものに。“Lの一族”史上最大にして最後のお宝を狙うため、泥棒一家は日本を飛び出し海外へ。絶体絶命の和馬(瀬戸康史)、驚く美雲(橋本環奈)、華麗に変装を解く悦子(小沢真珠)と、新兵器? を操る渉(栗原類)、苦しむマツ(どんぐり)、不敵な笑みを浮かべる尊(渡部篤郎)が映り、最後に華の涙と「私は本当に泥棒一家の娘……?」という衝撃的な言葉が飛び出す。ティザービジュアルでは、ライトに照らされ目を大きく見開いた泥棒スーツ姿の華が。超特報と同じく「私は本当に泥棒一家の娘…?」というLの一族と華の関係の根底をも覆しかねないコピーとともに、Lの一族の秘密に迫るビジュアルに仕上がっている。また、今回解禁となったもう1枚の写真には、泥棒一家:三雲家が勢揃いし左手を掲げる姿が。その先には、本作の舞台であるディーベンブルク王国の全景も映し出されている。さらに三雲マツの右隣には、謎の“青の泥棒スーツ”が配置されている。シリーズ初となる海外を舞台に三雲家・桜庭家・北条家、そして円城寺という「ルパンの娘」オールスターが集結し、王家の秘宝とLの一族の秘密に迫る、本作の壮大な世界観が伝わるビジュアルに仕上がった。(C)横関大/講談社 (C)2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年04月23日深田恭子主演、瀬戸康史、橋本環奈らの共演でおくる人気ドラマの2ndシーズンとなる「ルパンの娘」7話が11月26日放送。ついに橋本さん演じる美雲がミュージカルに参加。瀬戸さん演じる和馬に訪れる衝撃的なラストにも多くの反応が寄せられている。代々泥棒一家の“Lの一族”。その血を受け継ぐ娘・三雲華(深田さん)が、一族を追っていた代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸さん)と結婚。娘の杏(小畑乃々)も小学生となったところで、一族に恨みを抱く北条美雲(橋本さん)が刑事として彼らの前に現れる…という本作。華の父・尊に渡部篤郎、母・悦子に小沢真珠、兄・渉に栗原類、祖母・マツにどんぐり。円城寺輝に大貫勇輔といった俳優陣も共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回、華と美雲が直接対決。忘却スプレーで自分の記憶を消し無事逃亡…したと思われたが、美雲はスプレーを吸い込まないよう対策し、Lの一族と会ったことを覚えていた。そんな時反社会組織の幹部が襲われ現場から密輸した金塊が盗まれる強盗事件が発生。Lの一族のものとみられる犯行声明カードが残されていた。その頃杏が通う本町小学校では学芸会の演目が「Lの一族」に決まり、杏はマツ役を演じる事になる…というのが今回のおはなし。和馬にGPSを付け、Lの一族の居場所を突き止めようとする美雲。そこに現れた円城寺は美雲を自らの“ミュージカルワールド”に誘い込む。円城寺の歌の“魔力”に飲まれた美雲は彼と和馬とともに歌い出し…ついに美雲がミュージカルに参加することに。「ミュージカルやってる橋本環奈が見られるのはルパンの娘だけ!」「環奈ちゃん可愛すぎんか!?!?歌声最高すぎんか!?」「橋本環奈ちゃん、めっちゃハモるやん」「さすがダンスにキレがある」など、橋本さんのミュージカルシーンに感動の声が続々。一方、今回は一馬が美雲とともに強盗団に捕われることに。救出に行こうとする華だが“変身シーン”を杏に見られ、さらに和馬は強盗団に刺されてしまうというラストに。意識を失った和馬に「とうとう杏にバレちゃった...。和馬も死にそうだし」「和馬どうなるんだろう。死なないで」「和馬は死なせない!死なせてなるものか!」「和馬は生き返る!」など視聴者からの無事を願うメッセージも殺到中だ。(笠緒)
2020年11月27日11月25日(水)にリリースされるCD『Paradox Live Exhibition Show』に、ISSA、ミッチェル和馬(INTERSECTION)、SKY-HI、倖田來未の4アーティストがfeaturingとして歌唱参加することが決定した。また、レコーディングを終えた4人からのコメントも公開された。「Paradox Live」は、近未来の日本を舞台に、それぞれの音楽ジャンルで人気を博す4チーム「BAE(ベイ)」、「The Cat’s Whiskers(ザ・キャッツウィスカーズ)」「cozmez(コズメズ)」「悪漢奴等(あかんやつら)」に属する14人のキャラクターが自らの音楽でNo1を獲るためにステージバトルに挑む姿を描くHIPHOPメディアミックスプロジェクト。各チームの楽曲とボイスドラマで構成されるCDを第5弾までリリース中だ。間もなく今年の11月6日(金)にプロジェクト1周年を迎えるが、本格的なHIPHOP楽曲が高い支持を受け、現在公式YouTubeチャンネルで公開されているミュージックビデオの再生回数は累計2500万回を超えている。この度決定したfeaturingは、11月25日(水)に各チームごとの4形態でリリースされる最新CD『Paradox Live Exhibition Show』の発売を記念したスペシャル企画。本CDはバトルを超えたExhibition Show、いわば“お祭り“というコンセプトのため、次元を超えた作品からの出演オファーに4アーティストが応えるかたちで実現した。作中の4チームとアーティスト陣がfeaturingを果たした楽曲は、各形態に1曲ずつ収録される。個性派揃いの新世代カリスマ3人組ユニット「BAE」とfeaturingを行うISSAは、「オレの歌とSUZAKUや48そしてanZとの掛け合いは絶妙だね!」。気高き孤高の実力派4人組ユニット「The Cat’s Whiskers」とfeaturingを行うミッチェル(INTERSECTION)は、「大人っぽさと少年らしさ。そんなThe Cat’s Whiskersの世界を一緒に表現できたら嬉しいです」。社会を憂うスラム出身ダウナー系双子ユニット「cozmez」とfeaturingを行うSKY-HIは、「気楽に、でも本気で遊びました。cozmezありがとうね。また遊ぼうね」。そして結束の固いギャング5人組ユニット「悪漢奴等」とfeaturingを行う倖田は「すごく懐かしさもあり、そしてカッコいい楽曲に仕上がりました!」。それぞれがレコーディングの感想コメントを寄せ、楽曲の仕上がりに太鼓判を押した。さらに11月には、featuring楽曲のミュージックビデオを公開予定。ミュージックビデオ内にはfeat.アーティスト陣も描き下ろしのスペシャルイラストで登場する予定で、映像内でキャラクターと共演を果たすという。各アーティストのコメントは以下の通り。■ISSA「今回Paradox Liveに、しかもBAEの兄貴分として参加出来たのは単純に嬉しかった!楽曲がマジでイケてるからオレの歌とSUZAKUや48、そしてanZとの掛け合いは絶妙だね!どのチームにも負けないパフォーマンスを期待しててくれ!」■ミッチェル和馬(INTERSECTION)「『Paradox Live』のコラボレーション企画にシンガーとして参加させていただき、とても光栄です。パラライの作品を飛び出したメンバーと一緒に楽曲を作れるなんて、こんな機会は僕も初めてのことでワクワクします。The Cat’s Whiskersのメンバーは個性の強いキャラクターが揃っているので、その中でも自分らしさが出せるように頑張ります。JAZZYな世界観で表現される大人っぽさと少年らしさ。そんなThe Cat’s Whiskersの世界を一緒に表現出来たら嬉しいです」■SKY-HI「実は以前お話を頂いたことがあり、“いやーそれは俺も二次元に行かないと無理では……”と言っていたら、本当に二次元側で参加させて頂けるとは思いもしませんでした。パラライの良さは色々あると思いますが、シンプルに楽曲が良いことは正義ですし、自分も気楽に、でも本気で遊びました。cozmezありがとうね。また遊ぼうね」■倖田來未「今回、初めて“キャラクターとのfeaturing”という形で歌唱させて頂きました!すごく懐かしさもあり、そしてカッコいい楽曲に仕上がりました!聴きどころは……ノリノリなHOOKですかね!そして、なんと言ってもグループ名が“あかんやつら”ですからね!!私をご指名頂けたことが光栄ですし、型破りなことをこれからしてくれること間違いなし!!という期待からプロジェクトに参加しましたので、これからもずっと応援させていただきたいと思います!悪漢奴等のみなさんといつか一緒にライブしたいですー!!ってどんななるんやー!!!」CD『Paradox Live Exhibition Show』11月25日(水)発売価格:各 ¥3,300(税込)「Paradox Live Exhibition Show -BAE- 」 ※feat.ISSA「Paradox Live Exhibition Show -The Cat’s Whiskers- 」※feat.ミッチェル和馬(INTERSECTION)「Paradox Live Exhibition Show -cozmez- 」 ※feat.SKY-HI「Paradox Live Exhibition Show -悪漢奴等- 」 ※feat.倖田來未
2020年10月16日「前作の撮影当初は、今まで口にしたことのないようなセリフにかなり戸惑ったんです。2行くらいのセリフがなんで覚えられないんだろう?っていうくらい頭に入らなくて(笑)」そう振り返るのは、ドラマ『ルパンの娘』の続編(フジテレビ系・10月15日木曜22時スタート)で再びヒロインを演じる深田恭子(37)。彼女が演じる泥棒一家の娘・三雲華のアクションは幅広い世代から親しまれ、街で声をかけられることが急増した。「“華の決めポーズをやって”って、いろいろなところで言われて(笑)。それだけたくさんの人たちに楽しんでいただけているんだなあって実感しました」物語は、刑事一家の息子で恋人の桜庭和馬(瀬戸康史・32)と華が結ばれたところから始まる。「ボロボロのアパートで2人の新婚生活がスタートしますが、そのなかでも幸せに過ごしている様子を演じるのは楽しみです。本当にピュアに愛し合っているので、普通の家族になれる日がきたらいいなあって思います」もちろん前作に引き続き、セクシー衣装&決めゼリフは健在!「泥棒スーツは体のラインが出るので緊張しますが、デザインや世界観が素敵。“悔い改めな!”の決めゼリフも、これを言えば事件が終わるんだなってホッとするようになりました(笑)」クランクイン前は新型コロナウイルスの影響もあり、家で過ごす時間が多かったという。愛犬の世話や映画観賞のほかに、“あること”にハマったそうで……。「パンケーキやもんじゃ焼き、ギョーザとか、みなさんが作ってSNSに上げている動画を見て、私もそれを追うようにひととおり作りました。もともと、もんじゃはよく作るんですけど、今回またハマってしまいましたね(笑)」「女性自身」2020年10月27日号 掲載
2020年10月16日深田恭子が主演を務める人気ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の続編が10月15日(木)よりスタートする。横関大の同名小説をドラマ化した本作は、代々続く泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)との許されない恋愛を描いたラブコメディーだ。前作の最終回では全国指名手配された“Lの一族”が華の父・尊(渡部篤郎)の機転によって死んだことになり、華と和馬が結ばれたところで終わっている。本作では夢見た新婚生活を実現させた華と和馬だが、再始動した“Lの一族”の泥棒稼業に再び巻き込まれていく。何が起きても華への愛を貫こうとする和馬を演じる瀬戸康史に話を訊いた。ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=c637a4ae-fb67-488a-884c-0a4630903402&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。撮影/岩田えり、取材・文/藤坂美樹
2020年10月14日橋本環奈、松尾諭らが新キャストとして加わる、10月スタートの深田恭子主演ドラマ「ルパンの娘」。この度、本作のポスタービジュアルが到着した。昨年放送された前作のポスタービジュアルは、三雲華(深田さん)らLの一族がそれぞれのポーズを決め、桜庭和馬(瀬戸康史)が彼らを追いかけるという構図に。一方、今作のビジュアルは、Lの一族と、華と事実婚して家族となった和馬のまるで家族写真のような1枚となっており、さらにそこに、一族に復讐を誓う、代々「名探偵一家」の娘・北条美雲(橋本さん)が彼らを追いかけるという構図となっている。また、華の腕の中には仮面をつけた赤ちゃんが…。本ビジュアルについてアートディレクター・柳原康之(KiGO株式会社)は「Lの一族はすごくキャラクターが立っていて、ごく普通のことをするだけで違和感が出て面白いのではないかと思い、どこの家族でもやるような記念撮影のビジュアルを用いて、ステキな家族を表現させていただきました」と説明。プロデューサーは「前シリーズでは、深田恭子さん演じる華と瀬戸康史さん演じる和馬のロミオ&ジュリエットを軸につくっていましたが、実は隠しテーマとして、奇妙奇天烈(きてれつ)な家族がだんだんほほ笑ましく見えてきて、最後は“こんな家族ってステキだな”と思ってもらえることを願って制作していました。今回、晴れて華と和馬が結婚して新たな家族をつくっていく話になるので、ポスターは“家族の物語”を前面に打ち出したいなと思いました」とコメントしている。「ルパンの娘」は10月15日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2020年09月24日女優の桜庭ななみ(さくらば・ななみ)さんが、2020年8月11日にインスタグラムを更新。から揚げを頬張る写真を公開し、「かわいい」と話題になっています。桜庭ななみのもぐもぐ姿が「たまらん…」 View this post on Instagram からあげ大好き‼︎ A post shared by 桜庭ななみ (@nanamisakuraba_official) on Aug 11, 2020 at 2:22am PDT「からあげが大好き!!」という桜庭ななみさんは、大好物のから揚げに舌鼓。おいしそうに頬張る姿が食欲をそそりますね。おしゃれなワンピース姿とから揚げがかもし出すギャップもあり、多くのファンが「最高にかわいい!」「こういう彼女が欲しい」と絶賛のコメントを寄せています。・めっちゃかわいい!食べてる姿は貴重だね。・から揚げを豪快に食べる、ななみちゃんのことが大好き。・二の腕がたまらん。ワンピースもとてもお似合いです。2020年8月現在、放送中のドラマ『13(サーティーン)』(フジテレビ系)で主演を務めている桜庭ななみさん。本作では13歳から行方不明となり、過酷な人生を送ってきた相川百合亜役を演じており、桜庭ななみさんの鬼気迫る演技が注目されています。皆さん「13」第1話、観ていただけましたでしょうか?この痛々しい傷の裏には、一体何が隠されているのでしょう。。 #13サーティーン #オトナの土ドラ #桜庭ななみ pic.twitter.com/woRaLRDPqg — 桜庭ななみマネージャー【公式】 (@nanami_spmg) August 1, 2020 大変なシーンが多いとは思いますが、たくさん食べてスタミナをつけて、元気に撮影を乗り切ってほしいと思います!桜庭ななみの幼少期の写真に「おい、マジか…」『理想の彼氏』を聞かれると?[文・構成/grape編集部]
2020年08月12日俳優・柄本時生が、深田恭子主演ドラマ「ルパンの娘」9月19日(木)放送の第10話にゲスト出演することが決定。登場シーンを写した場面写真も到着した。柄本さんが演じるのは、麿赤兒扮する華(深田さん)の祖父・三雲巌の60年前の若かりし頃。時を遡り――高校3年生の巌は、マツに淡い恋心を抱いていたが、すでにマツは巌の親友・和一と交際中。“Lの一族”の一人娘であるマツは和一が警察一家の息子であることを知り、日々葛藤していた。そんなとき、とある悲惨な事件をきっかけに3人の関係に変化が。そして時代を経て、華と和馬の運命が、その60年前の事件によって再び交差することに…。物語の重大な鍵を握る若かりし頃の巌役を演じることとなった柄本さんは「台本を読んで、麿赤兒さんの若い頃というのは楽しみでしょうがなかったです」とゲストに決まりワクワクしていたと話す。また、深田さんとは「ハロー張りネズミ」の最終回にゲスト出演して以来、瀬戸さんとは舞台「関数ドミノ」以来と、共に約2年ぶりの共演となったが、「お二人とも以前お仕事でご一緒させていただいたことがあるので、緊張せずお仕事できてよかったです」とコメントしている。さらに、どんぐりが演じる華の祖母・マツの若かりし頃は深田さんが、藤岡弘、演じる和馬の祖父・和一の若かりし頃は瀬戸さんが演じることも決定した。第10話あらすじ三雲華(深田恭子)の祖父・巌(麿赤兒)が死んだ。ニュースで伝えられた河川敷で発見された焼死体の“立嶋雅夫”は、尊(渡部篤郎)によると巌の偽装IDの名前だと言う。桜庭和馬(瀬戸康史)は焼死体事件の捜査に着手。すると、死体について新たな報告が入る。立嶋の直接の死因は鈍器のようなもので殴られたことで、焼かれたのはその後、つまり、立嶋は何者かに殺害されたことになる。和馬は必死の捜査で華と再会し、河川敷の事件現場の近くに落ちていたと、一枚の写真を渡す。写っていたのは巌が身に着けていた錠前ネックレス。マンションに帰った華は、尊たちに写真を見せると、尊とマツはネックレスが本物かどうか確かめると言い出した。巌の錠前は、マツが同じくネックレスとして身に着けている鍵で開くのだ。“Lの一族”は、巌の錠前ネックレスを盗むため警視庁へと侵入することに――。「ルパンの娘」は毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年09月13日主演・深田恭子が代々泥棒一家“Lの一族”の娘に扮し、瀬戸康史演じる代々警察一家の息子・桜庭和馬との決して許されない恋愛を描く「ルパンの娘」。この度、本作の第5話(8/8放送)に田中みな実が出演することが分かった。「絶対正義」以来のTVドラマ出演となった田中さんが本作で演じるのは、“Lの一族”を敵対視する女泥棒・双葉美羽。甘い言葉とパンチラという匠なテクニックで男を誘惑して金品を奪う泥棒だが、自分の狙っていた獲物をことごとく“Lの一族”に横取りされ、復讐のため“Lの一族”の情報を探っているという役どころだ。さらに、今回自身初のアクションシーンにも挑戦。深田さん扮する華との女泥棒対決や、美羽が巻栄一(加藤諒)を誘惑するシーンなど見逃せないシーンが盛りだくさん。今回の役どころについて田中さんは「美羽は、ただ色気を振りまくだけのキャラではなくて、“強さ”もあるけど男性不信のような“弱さ”もあって、複雑な思いを抱えているのかなって。ストーリー自体はファンタジーだけど、女性の等身大の悩みを投影しているのではないでしょうか。だけど美羽のむき出しの感情を、深田さんとのシーンで感じ取って頂けたらうれしいです」と分析。また初共演の深田さんについては「深田さんが出演されている作品が大好きで、自分が青春時代にみていたドラマの多くに出られている女優さんを前に内心すごく緊張していました。撮影では、お会いしてすぐにバチバチやり合うシーンだったのですが、本当は敵対関係なんて嫌でした(笑)」と話し、ほかの共演陣についても「俳優さんは、まとってる空気が違うと改めて感じました。こんな私をサポートし支えてくださって、本当に救われました」とコメント。そして初のアクションシーンについては、体力には自信がある方だと思っていたそうだが「難しかったです。2~3時間しか練習する時間が無く、その間ムチを振り回しすぎて、手に力が入らなくなりました」と言い、「今後もしアクションをする機会があれば、今回の経験を生かして、もっとうまくできるよう頑張りたいです!」と前向きに語っている。田中さんが出演する第5話は、barカウンターで一人飲んでいた巻栄一(加藤諒)の元に、妖艶な笑みで巻へ近寄る双葉美羽(田中みな実)。そして、美羽と巻はホテルへ…。一方、華(深田恭子)がタワーマンションに帰ると、尊(渡部篤郎)、悦子(小沢真珠)、マツ(どんぐり)が次のターゲットを決めていた。世界各国の男にすり寄り、金品を奪う女泥棒から200億円はするという伝説のダイヤモンドを奪う計画だ。しかし、盛り上がっている尊と悦子に対して、華はもう泥棒はしないと断り…というストーリーが展開していく。「ルパンの娘」は毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年07月31日「(スーツ姿は)正直、すごく恥ずかしいです(笑)。最初、“ベロア素材の全身タイツで、キャットウーマンのような感じ”と聞いたときから、どうなってしまうんだろうって不安でした」そう話すのは深田恭子(36)。放送中の主演ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系・木曜22時~)で、泥棒一家“Lの一族”のスーツ姿が話題を呼んでいる。泥棒一家の娘・三雲華(深田)は家業を継ぐことを拒み、図書館司書として働いている。恋人の桜庭和馬(瀬戸康史)が代々警察一家の息子だと知って別れを決意するが……。「撮影中も、『人に見つかったら、変な目で見られちゃう!』と思って、ロケ先では人に気づかれないように隠れたりしていました。父親役の渡部篤郎さんに『深田くん、恥ずかしいから一緒に歩こう』って言われたこともあります(笑)」(深田・以下同)恋人役の瀬戸康史は刑事を演じるために10キロ体重を増やしたそう。深田は、泥棒スーツを着るための体力づくりなどはしたのだろうか?「全然してないですよ(笑)。ただ、あのスーツを着て仮面を着けると恥ずかしさが軽減されて、ふだんしない動きもできちゃう感じがあるんです。仮面のパワーってすごいですね(笑)」泥棒役を演じるのは、映画『ヤッターマン』(’90年)のドロンジョ以来になる。「演じるのは泥棒ですが、『ヤッターマン』は、盗みそのものよりもヤッターマンとの対決のほうのイメージが強かったです。今回は、実際にターゲットの建物に忍び込んで宝石などを盗みます。けれども、Lの一族は悪党しか狙わないことをモットーにしていますし、私が演じる華は、窮地に陥った恋人を救うために、つい泥棒の手助けをしてしまうんです」華は、警察官の和馬との恋愛に悩み、葛藤する。深田自身は、自分の前に壁が立ちはだかったとき、どんなふうに乗り越えるのか?「私は、気づいたら乗り越えられていたらいいなあって思います。自ら乗り越えるのではなくて、壁にぶつかったままちょっとずつ進んでいくというか、正直、進んでいるのか、進んでいないのかもわからないです……。お仕事に対する気持ちも『これでいいのかな?できてるのかな?』と思いながら手探りでやっています」強気でどんな障害も乗り越えるタイプではなさそう。「そういうところが全然なくて、ポジティブさはゼロです(笑)。ただ、現場でみなさんと楽しんでいいものを作っていきたいという気持ちはあります」華は泥棒スーツに身を包むとかっこいい泥棒へと覚醒する。彼女がふだんの生活で覚醒する瞬間は?「ん~、あまり覚醒しないかもしれないです。本当、いつもボーッとしているんです(笑)」
2019年07月27日明石家さんまの司会で強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちが爆笑サイエンストークを繰り広げる「ホンマでっか!?TV」。その7月10日(水)今夜のオンエアに、この夏の新木曜ドラマ「ルパンの娘」から主演の深田恭子をはじめ瀬戸康史、渡部篤郎らがゲスト出演する。1996年、第21回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRLオーディション」でグランプリを獲得、98年放送の「神様、もう少しだけ」で注目を集めると『下妻物語』では演技力も評価され、最近では「初めて恋をした日に読む話」で演じた予備校講師役も話題を集めた深田さん。2008年、「仮面ライダーキバ」とドラマ版「恋空」で一躍注目を集めると「オトメン(乙男)」「タンブリング」などの作品でその美少年ぶりが話題に。近年は『ナラタージュ』や『ミックス。』などの映画から「海月姫」「パーフェクトワールド」といったドラマまで幅広く活躍する瀬戸さん。伊丹十三監督の『静かな生活』で日本アカデミー賞新人賞と優秀主演男優賞を受賞、『スワロウテイル』や「外事警察」シリーズなど数多くの作品への出演を経て、最近では「ST 警視庁科学特捜班」シリーズやドラマ版「ハゲタカ」、映画『マスカレード・ホテル』などで知られる渡部さん。今夜はこの3人と『カメラを止めるな!』で注目を浴びたどんぐりを加えた「ルパンの娘」俳優陣が登場。「ホンマでっか!?人生相談特別編」として“私がいま、聞きたいことスペシャル”をお届け。順風満帆の芸能生活を送っているように見えるゲストたちがいまどうしても聞きたいこととは?深田さん、瀬戸さん、渡部さん、どんぐりさんの4人がこの夏共演する「ルパンの娘」は横関大による同名小説の映像化作品。泥棒一家“Lの一族”の娘で、家族の誰よりも盗みの才能を持つものの家業を継ぐことを拒み、普通に生きていくため図書館司書として働く主人公・三雲華を深田さんが演じる。捜査一課への異動を条件に両親に華との結婚を認めさせ、手柄を挙げるため泥棒一家“Lの一族”を逮捕することを狙う桜庭和馬に瀬戸さん。泥棒一家“Lの一族”で華の父・三雲尊に渡部さん。そのほか小沢真珠、栗原類、どんぐり、加藤諒らも共演する。「ルパンの娘」は7月11日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大「ホンマでっか!?TV」は7月10日(水)今夜21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年07月10日夏のフジテレビ・木曜劇場枠では、横関大の「ルパンの娘」(講談社文庫刊)を、深田恭子主演でドラマ化。深田さんの相手役には、瀬戸康史が決定しており、「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~」以来、約7年ぶりの共演を果たすことが分かった。文庫売上1位! 話題の小説がドラマ化原作は2015年8月に発表され、累計発行部数10万部を突破、この春にも各書店の文庫売上1位を獲得するなど、ロングセラーとなっている同名小説。本作は、「代々泥棒一家の娘」と「代々警察一家」の息子との決して許されない恋愛を描くラブコメディー。原作の魅力を存分に活かしながらも、ドラマオリジナルの要素も追加。2人の恋愛模様を軸に、それぞれの家族ドラマ、泥棒vs警察の攻防戦やミステリー、アクション、そしてミュージカル要素までも詰め込まれるという。深田恭子「二面性をしっかり演じ分けられたら」泥棒一家“Lの一族”の娘で、家族の誰よりも盗みの才能を持つものの家業を継ぐことを拒み、普通に生きていくため図書館司書として働く主人公・三雲華を演じるのは、『ヤッターマン』でドロンジョを演じて以来10年ぶり、現代劇としては初めて泥棒役となる深田恭子。モットーは悪党しか狙わない“Lの一族”だが、盗みの計画の先には、恋人・桜庭和馬がいつも関わっており、彼は時に悪党たちに襲われるなど窮地に陥ってしまう。華はそんな和馬を救うため、ついつい一家の泥棒の手助けをしてしまうのだ。今回演じる泥棒役について深田さんは「三雲華という女性が持つ、泥棒なんてやりたくないと図書館司書として普通に働く“昼の顔”と、盗みの才能に恵まれてどこかで血が騒いでしまう“夜の顔”という二面性をしっかり演じ分けられたら」と意気込み、共演の瀬戸さんについては「昨年、『隣の家族は青く見える』のスタジオ撮影をしていた際、瀬戸さんがお向かいのスタジオで『海月姫』を女装姿で撮影されているところでごあいさつさせて頂いて、瀬戸さんは本当にいろいろな役を演じることができる方だなと思いました。瀬戸さんの女装姿がきれいすぎて、遠くから見た時にはきれいな女性だなと思っていたのですが」とふり返った。瀬戸康史「体重を10キロ増やしました」そんな深田さんの相手役、警察一家の息子・桜庭和馬役には、「刑事犬養隼人」(第2弾)以来の刑事役、そして木曜劇場ドラマへの出演は今回が初となる瀬戸康史。ドラマ冒頭では、華が警察の人間ではないという理由で両親から結婚を反対されてしまう2人。しかし、桜庭家の長年の悲願、捜査一課への異動を条件に、両親に華との結婚を認めさせる。その異動のため、手柄を立てたいと強く願う和馬は、泥棒一家“Lの一族”を逮捕することを狙う。今回警察官役ということで、現在体を鍛えているという瀬戸さん。役作りについて「この作品はかなりの熱量と集中力、スピードが必要な作品です。これはもうスポーツです。加えて刑事ということで体重を10キロ増やしました」と明かし、「僕が演じる和馬は何事にも全力で取り組む、おもしろいくらい真っ直ぐな人間です。そしてさまざまな事件に巻き込まれ、運が良いのか悪いのか解決していきます。それから恋…和馬が男としてどう成長していくのか、僕自身も楽しみです」とコメントしている。さらに、「泥棒として振り切った深田さんが見られると思うと楽しみでなりません」と心境を明かし、「監督からは“現代版ロミオとジュリエットを真剣に演じてくれれば絶対面白くなるから”という言葉をいただいたものの、本当に大丈夫なのか?と震えています。“これは武者震い…これは武者震いだ”と自分に言い聞かせ、監督やスタッフ、キャストの皆さんを信じ、全てをさらけ出すのみといった心境です。是非、お楽しみに!」とメッセージを寄せている。なお、脚本はと監督は、『翔んで埼玉』の徳永友一と武内英樹が手掛ける。<第1話あらすじ>三雲華(深田恭子)は、“公務員”の彼・桜庭和馬(瀬戸康史)の実家に挨拶へ行くと、驚きのあまり言葉を失う。桜庭家は家族全員が公務員一家だとは聞いていたが、公務員は公務員でも、和馬含む家族全員が警察官だったのだ。問題なのは三雲家の家業。警察からも一目置かれる大泥棒一家“Lの一族”――。華は、家業を継ぐのが嫌で図書館司書の道を選んだが、その気持ちとは裏腹に本当は家族の誰よりも盗みの才能が。そんな華が、事件に巻き込まれてしまった和馬を助けるため、泥棒に変身してしまう…。木曜劇場「ルパンの娘」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年05月10日17日、都内で行われた映画『マンハント』(公開中)の公開記念舞台挨拶に福山雅治、桜庭ななみ、池内博之が登場。本作のために車の免許を取得したという桜庭が「(運転シーンを)カットされちゃった」と切ない想いを告白し、福山や会場を驚かせた。本作は、西村寿行の小説を高倉健主演で映画化した『君よ憤怒の河を渉れ』を、ジョン・ウー監督が再映画化したサスペンス・アクション。何者かにハメられた弁護士と、彼を追いながらも無実を確信した刑事が事件の真相に迫っていく姿を描く。壮絶なアクションシーンが話題となっており、福山は水上バイクのチェイスシーンのために免許を取得。ガンアクションに向けては「自分でも持ち慣れていない感じがあったので、撮影に入る前から銃を借りて、ずっと持ち歩いていた。家でも触ったりしていた」とクランクイン前から撮影用の銃を携帯して過ごしていたという。福山によるとウー監督の現場は「とにかくスケールが大きい」そうで、監督のひらめきによってシーンやセリフが変化していくことも多いとのこと。福山は「ものづくりの現場として純粋だと思う。僕はそういうのが結構、好きで。いつも新鮮な気持ちで現場にいられる」とコメント。「桜庭さんは2回、クランクアップしていますもんね」と予測不可能な現場について、桜庭に話を振った。桜庭は思い出し笑いをしながら、「大きな花束をいただいて『終わった、ありがとうございました!』と東京に帰ったんです。でも1カ月くらい経ってから『もう一回、岡山に来てください』と言われて。2回もクランクアップしました」と述懐。さらに桜庭は「今回、車の運転をするシーンがあったので、免許を取りに行かなければいけなくて。でもカットされちゃって…」と本作のために免許を取得したにも関わらず、バッサリとカットされてしまったことを激白。福山が「この作品のために!? 車の免許を!?」と驚くと、桜庭は「私、ブレーキを踏むと車が止まると思っていたんです。(撮影のときも)ブレーキだけ踏んで、車から出て行っちゃったんです」と天然な一面を見せて会場の笑いを誘っていた。
2018年02月17日●『マンハント』大抜てきを経て成長事務所スタッフが「鹿児島に美少女がいる」という噂を聞きつけてスカウトし、2008年にデビューした桜庭ななみ。10年の時を経て25歳になった桜庭は、中学生から大人への外見的な変化だけでなく、女優として大きな転機に差し掛かっているとも言えるだろう。ジョン・ウー監督作の映画『マンハント』に大抜てきされたのだ。高倉健主演でも映画化された西村寿行の小説『君よ憤怒の河を渉れ』を、日本映画ファンのウー監督が再び映画化した本作。何者かにはめられて殺人事件の被疑者となったドゥ・チウ(チャン・ハンユー)と、彼を追いながら無実を確信した大阪府警の刑事・矢村(福山雅治)が、事件の真相に立ち向かっていく様を描く。桜庭は、矢村の部下で新人刑事の里香を演じる。桜庭は2013年に台湾の映画『あの頃、君を追いかけた』を観たことがきっかけで中国語に興味を持ち、2015年に台湾へ短期留学。2016年には台湾ドラマ『戀愛沙塵暴』で全編中国語のセリフに挑み、最近も『マンハント』の海外プレミアで通訳なしの取材に応じるなど、今の魅力は「鹿児島の美少女」には収まらない。取材をしてみると、並々ならぬ強い意志と覚悟がその原動力になっていることが分かる。○ジョン・ウー監督は「夢の夢の夢」――日本で撮ったとは思えないスケールの映画でした。そうですね。日本での撮影でしたが、アジアのいろいろなスタッフの方々が集まって下さっているおかげで、日本だけでは実現できないような迫力やアクションのキレにつながっているんだと思います。――ブログを見てきたんですが、結構前に撮り終わっているんですね。ありがとうございます(笑)。撮影は2年前になります。――ジョン・ウー監督作に出演することについて、「夢の夢の夢」と書いてありました。それほどの感激だったんですね。そうですね。それまでもジョン・ウー監督の作品はたくさん観ていたんですが、男らしい物語が多い中でも、女性が輝いているように見えて。監督が描くその「女性の輝き」がすごく好きで、次第に「いつか参加したい」という気持ちが強くなっていきました。――監督とは撮影後も映画祭などで再会したそうですね。映画祭のほかにも、先日北京でイベントがあって、そこでもお話させていただきました。お会いする前は作品の世界観に引っ張られていた印象だったのですが、現場ではすごく穏やかで優しくて。俳優のお芝居の意見を尊重してくださるようなすごく優しい方です。――実際にそういうシーンがあったんですか?終盤にアクションシーンがあるんですが、福山(雅治)さん演じる矢村さんの単独行動だったので部下である里香がそこにいるのはおかしいという話になって。でも、里香は矢村さんを支えたくて、任務を全うしたいとも思っている。だから、「里香がそこにいないのはちょっとさびしいです」と監督にお話したら、その意見を受け入れてくださいました。現場に入ると他の俳優さんもそうなんですが、監督と話し合う時間が設けられていました。――自分の考えや思いを相手の国の言葉伝えられるメリットは役者としてもありそうですね。監督だけではなくて、中国スタッフの方々とも会話できたのは楽しかったですし、コミュニケーションを取ることができて、現場も明るい雰囲気になったのかなと思います。○「武器」を探しに台湾留学――北京のプレミア試写会出席後、ブログには「景色が違いました」という感想がつづられていました。以前の北京と比べてどのような違いを感じたんですか?6年前、2泊3日の仕事で北京に行く機会がありました。その時は中国のことをあまり知らなかったんですが、それからの6年間で中国のことを勉強したり、文化を学んでから実際に北京に行くと、たくさん発見があってすごくキラキラして見えたんです。本当に「景色」が変わって見えました。――最近は語学力が話題になっています。好きな台湾ドラマがきっかけで留学したそうですね。決断力がすごい。時間を無駄にしないように、「武器になるもの」「自信になるもの」を身に着けたかったんです。そう思うようになったのは、実は最近のことで。この世界に入ったばかりの頃は、台本をもらって楽しくセリフを覚えて現場に行くというような感じだったんですけど、周りの俳優さんを見ているとそれぞれの「武器」に感動することがたくさんあって。私も、ただただセリフを覚えて現場に行くだけじゃなくて、自分の強みを見つけないといけないと感じるようになりました。事務所の方々も応援してくれたので、がんばることができたんだと思います。●『西郷どん』『かぞくいろ』地元への思い――台湾の留学はトータルで約6カ月と聞きました。親日家が多いと聞きますが、肌身で感じた国民性はいかがでしたか?「みんなが家族」のような距離感でした。初対面でもすぐに友達になったり、そういう温かさが台湾にはありました。行ったばかりの頃は中国語も全然できなかったので不安もあったんですが、台湾の方々のそういう「優しさ」に引き込まれて、すごく居心地が良い空間でした。それまでは人見知りで壁を作ってしまうこともあったんですが、台湾ではそういうことが全くなかったので不思議ですね。――日本に戻ってきてもそれは続いたんですか?いろいろな人とコミュニケーションを取ろうという気持ちにはなりました。ご飯を食べに行ったりとか。それまでは家で一人でいることが多かったんですが、今は以前よりは外に出るようになりました(笑)。――「仕事の武器」を作ることが目的だったはずが、内面も磨かれていたと。そうなっていればいいです(笑)。○中国語・韓国語の習得法――映画では「友情」も大きなテーマでした。留学中でそんなことを感じる人物はいましたか?ホームステイ先の方とは、台湾に留学して初めてお会いしました。親戚でもなければもともと知り合いでもない関係性だったわけですが、1つ1つすごく丁寧に説明してくださったり、言葉が分からない映画を観ている時でも分かりやすく教えてくださったり、そういうところからも優しさを感じました。「人情」というんですかね? 「心の底から優しい」というのは、こういう人のことを指すんだと実感しました。――事前の勉強や現地での交流で覚えたんですか?ホームステイ先や友達になった方とお話しながら、覚えていきました。まだまだ知らない単語もありますので、これからも勉強していきたいです。――今後も語学力を磨くとして、それを踏まえてどのような将来像を思い浮かべていらっしゃるんですか?海外作品に出演できるように引き続き学んでいきたいです。それから、日本の作品も大好きなんです。小さい時から日本のドラマや映画を見て育ちました。日本の作品にもさくたん出演できるように頑張ります。――出身地である鹿児島を舞台にした大河ドラマ『西郷どん』にも出演中ですね。はい。今は鹿児島が舞台の映画『かぞくいろ』の撮影もしています。――今年は鹿児島と縁がある一年ですね。地元のスターじゃないですか!いえいえ! そう言ってもらえるように頑張ります。■プロフィール桜庭ななみ1992年10月17日生まれ。鹿児島県出身。身長162.5センチ。O型。特技は中国語と韓国語。2008年に映画『天国のバス』でデビュー。2009年にはNHKドラマ『ふたつのスピカ』で主演を務め、劇場アニメ『サマーウォーズ』では初めて声優に挑戦した。その後、2010年の『最後の忠臣蔵』で第35回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、映画新人賞を総なめ。現在、NHK大河ドラマ『西郷どん』に出演中。鄭義信監督の映画『焼肉ドラゴン』(18年初夏公開)、「RAILWAYS」シリーズ最新作で鹿児島を舞台にした『かぞくいろ』(18年公開予定)に出演。
2018年02月17日ジョン・ウー監督の映画『マンハント』(2月9日公開)に出演する女優・桜庭ななみの新たな場面写真が10日、公開された。『マンハント』に出演する桜庭ななみ高倉健主演の『君よ憤怒の河を渉れ』(1976年)を、日本映画ファンのウー監督が再び映画化。何者かにはめられて殺人事件の被疑者となったドゥ・チウ(チャン・ハンユー)と、彼を追いながら無実を確信した大阪府警の刑事・矢村(福山雅治)が、事件の真相に立ち向かっていく様を描く。。桜庭が演じるのは、矢村の部下・百田里香。今回公開された場面写真は、助手として捜査のアシスタントを務める重要なシーンを捉えたもので、キリリとした表情からも新人刑事として悪戦苦闘しながら徐々に矢村の信頼を得ていく姿が浮かび上がる。「ジョン・ウー監督とご一緒することは一生の宝になると思う。本当に幸せな時間だった」と語る桜庭。中国語と韓国語を得意とし、日本とアジアの100人以上の映画プロデューサーが制定する「APNアワード2016」を受賞するなど、海外に向けても活躍の場を広げている。(C)2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved.
2018年02月10日公開初日を迎えた映画『絶壁の上のトランペット』の舞台あいさつが17日、東京・新宿 シネマート新宿で行われ、桜庭ななみ、L.Joe(TEENTOP)、辰巳琢郎、久保田悠来、ハン・サンヒ監督が出席した。沖縄の石垣島を舞台に、女子大生のアオイ(桜庭ななみ)とトランペットを奏でる神秘的な青年ジオ(L.Joe)が織りなす感動のラブストーリーを、日韓合作に意欲的な韓国のハン・サンヒ監督が繊細なタッチで描いた本作。公開初日となったこの日は、主演の桜庭ななみをはじめとするキャスト陣とハン・サンヒ監督が登壇して舞台あいさつを行った。繊細な女の子・アオイを演じた桜庭は「何か1つ欠けているというか、寂しいものがある女の子だったので、演じることは難しかったですが、魅力的な女の子を演じられて嬉しかったです。本当に繊細な性格だったので、微妙な感じを監督と相談しながら演じました」とコメント。台本を読んだ時の印象を「なかなか人に思いを伝えられないところは似ているかなと思いました」と自身との共通点を挙げていた。桜庭の相手役を務めたL.Joeは、本作で日本語の演技に挑戦。冒頭のあいさつでは「公開を迎えてワクワクしています。今日来てくれてありがとうございます」と流暢な日本語であいさつすると、熱い韓流ファンから黄色い声援が飛んで照れ笑いを浮かべるも「当然のことながら日本語での演技は難しかったです。何が何でも日本語をしっかりと覚えて撮影に臨もうと思いました。辛うじて無事撮影を終えることができました」と安堵の表情。これに桜庭は「L.Joeさんが一生懸命演じて下さって素敵な演技で助けていただきました」と感謝しながら、L.Joeがお気に入りだという2人で自転車に乗ったシーンについて「本当に景色もキレイで空気も美味しく、運転も上手だったので乗り心地がよかったです」と好印象の様子。最後には「短い撮影期間でしたが、温かい作品を作って下さった監督にも感謝しています。たくさんの方に届くといいなと思います」とアピールしていた。
2016年09月18日