堤真一主演「妻、小学生になる。」第9話が3月18日オンエア。部屋にこもってしまった麻衣に語りかける圭介…堤さんの演技に「今週の大人キャストは最高」の声が上がる一方、本来の小学生としての万理華を演じた毎田暖乃にも絶賛の声が送られている。「週刊漫画TIMES」(芳文社)連載の村田椰融による同名漫画をドラマ化した本作。キャストは10年前に妻・貴恵を亡くしてから、全く生気が感じられなくなっていたが、万理華に憑依した貴恵によって再び前を向いて歩み出すようになった新島圭介に堤さん。他界した後も圭介と娘の麻衣を見守り続けていたが、ある時公園で泣いている万理華に“入り込んだ”貴恵に石田ゆり子。圭介と貴恵の一人娘で、仕事で出会った蓮司と付き合い始める麻衣に蒔田彩珠。母・千嘉に「消えてくれ」と言われ公園で泣いていたところを、貴恵に憑依された小学4年生の白石万理華に毎田さん。万理華に辛く当たっていたが、圭介たちと出会ったことで変わっていく白石千嘉に吉田羊。貴恵の弟で漫画家を目指している古賀友利に神木隆之介。圭介に告白した年下上司・守屋好美に森田望智。麻衣と交際している愛川蓮司に杉野遥亮。憑依されベストセラー作家になってしまった中学生・出雲凜音に當真あみ。魂が“見える”寺カフェのマスターに柳家喬太郎といった面々も共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。万理華に憑依していた貴恵が消える。万理華は自分の人格を取り戻し千嘉との新たな生活が始まるが、圭介は心ここにあらずの状態に。そんな圭介を守屋が心配する。麻衣も自分の殻にこもってしまい、蓮司が心配して訪ねて来る。友利も春から高校生になるという出雲を応援しながら、心にぽっかりと穴があいたように…というのが9話の展開。「10年前、あの時私、ママと一緒に消えちゃばよかった」と言って部屋にこもってしまった麻衣。圭介は麻衣の部屋の前で「麻衣を励ますよりも自分の悲しみにひたることを優先させ、ただ生きてるだけの生活に麻衣を巻き込んだ」と彼女に謝罪したうえで、貴恵の言葉をムダにしないためにも「これからは失くしたものじゃなく、ママがくれたものを見つめて生きていかないか」と、2人の力で前を向いて生きようと呼びかける…。「堤さんの娘に語りかける演技がもう良すぎる」「失ったものよりも、残してくれた娘と生きていく選択をする流れがスムーズ」「今週の大人キャストは最高だなあ 堤パパ悔悟から踏み出す勇気とか」など、圭介を演じる堤さんの演技に絶賛の声が。一方、成仏しようとする貴恵だが“お迎え”は来ず、そこに万理華の魂が現れ、貴恵に「本当にさよならしてもいいの?」と問いかける。貴恵に憑依された時「私、消えちゃいたいと思ってた。でも会いたかった」と、千嘉や友人たちに会いたかったと振り返った万理華は「だからね、会いたいって思うのは、わがままなんかじゃないよ」と貴恵に語りかけると、彼女の頬に手を差し伸べる。すると万理華の手が光り、次のカットでは川沿いを走る姿が…。このラストには「貴恵の頬をつつむ万理華ちゃんにめっちゃ泣いてしまいました」「子供のはずの万理華が大人びて見え、大人のはずの貴恵が子供のように見えた」などといった声のほか、今回は本来の小学生としての万理華で感動的な演技を見せた毎田さんに「普通の小学生、万理華ちゃん役の演技、とっても可愛らしかった」「毎田暖乃の神がかりな演じ分け」「役者みんないいがやはり毎田暖乃の演じ分けがすご過ぎる」などの反応も数多く寄せられている。(笠緒)
2022年03月19日世界遺産検定1級を取得した俳優・南圭介さんがナビゲーターを務める『OUR WONDERFUL WORLD』が2022年1月28日(金)27:05よりTOKYO MXにてスタートします。ナレーションは『あんさんぶるスターズ!』(蓮巳敬人役)など多くの作品で活躍する声優・梅原裕一郎さんが担当します。毎月1回、世界遺産を紹介しながら南圭介が現地の様々な文化に触れていく30分番組です。OUR WONDERFUL WORLD初回放送では1993年に日本で初めて世界遺産に認定された屋久島を訪れます。日本の植物種の七割以上、そして固有種も数多く生息する自然の豊かさが認められた屋久島。日本が世界に誇る古木「縄文杉」をはじめ、東洋のガラパゴスの魅力に迫ります。今後は昨年新たに昨年世界遺産認定をされた奄美大島や三内丸山遺跡、そして世界各地の世界遺産の紹介を予定。放送予定など最新情報は番組公式サイトや番組公式SNSでご確認ください。『OUR WONDERFUL WORLD』番組概要初回放送 : 1月28日(金)27:05~27:35放送局 : TOKYO MX番組公式サイト : 番組公式Twitter : @unesco_OWW 番組公式Instagram: @ourwonderfulworld_unesco 【プロフィール】南圭介俳優。南圭介2004年映画『少年と星と自転車」でデビュー。『ミュージカル テニスの王子様』では手塚国光役、2017年『宇宙戦隊キュウレンジャー』鳳ツルギ/ホウオウソルジャー役、『仮面ライダーゼロワン』では弁護士ビンゴ役を演じる。『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』では鳴上悠役、『攻殻機動隊ARISE』ではホセ役、『英雄伝説 閃の軌跡』ではオリヴァルト・ライゼ・アルノール役を演じた。2015年より続く『BLOOD-C』実写シリーズでは七原文人役を演じている。2021年世界遺産検定1級を取得。梅原裕一郎声優。梅原裕一郎銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱(ジークフリード・キルヒアイス役)ゴブリンスレイヤー -GOBLIN'S CROWN-(ゴブリンスレイヤー役)あんさんぶるスターズ!(蓮巳敬人役)ディズニー ツイステッドワンダーランド(レオナ・キングスカラー役)など。2016年第10回声優アワードで新人男優賞受賞。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月02日マネーゲームやマネーレス社会…お金に翻弄される人々の姿を活写した、羽田圭介さんによる『Phantom』とは。「実はこの作品を書き始めたのは2014年末、芥川賞を取る前で、その時点では、主人公の華美(はなみ)の目線に近い感じで書いていました」羽田圭介さんの『Phantom』は、お金や将来への漠然とした不安を抱えている人に刺さる快作だ。華美は外資系食料品メーカーの日本法人に勤める会社員。冠婚葬祭費をケチり、生活費を切り詰めてまで投資に精を出しているのには理由がある。5000万を貯め、若いうちに自分の〈分身〉を作るためだ。「華美は、配当で毎年250万円が入るようにすれば、それが自分のいまの給料と同じだから、分身だという幻想を抱いています。夜な夜な米国の株式市場をチェックする長期投資家の貌(かお)も持ちます」高校生のときに作家としてデビューした羽田さん。コンスタントに出版は重ねていたものの、出版不況の現実も感じていたという。「それで僕も確定拠出年金(iDeCo)や株を始めたりしたのですが、賞を取ったら経済的な状況も変わり、少なくとも、株で自分の分身を作ることにはあまり興味がなくなってしまった。それもあって5年以上中断していました」だが、社会やお金をめぐる価値観は様変わりした。新たに、怪しげなオンラインコミュニティや、ムラ内の〈シンライ〉という独自通貨など、現実でも見聞きするモチーフを投入したことで、生きたお金や死んだお金という考え方を提示し、読む人の価値観まで揺さぶってくる。「いま味わう喜びを先送りにしてお金を貯め、お金さえあれば幸せになれると思っている華美。彼女の恋人の直幸は、そんな華美の価値観を笑うけれど、彼自身は(オンライン)コミュニティにのめり込み、お金などなくてもつながりだけでどうにかなるという危うい価値観にハマっていく。両方とも極端ですよね」終盤は、傭兵経験のある男性たちまで登場。何を言っているかわからないかもしれないが、怒濤の展開の面白さは保証する。「僕自身も、書きながら考えましたね。僕は何でも自分でやりたがるところがあって、動画の編集やマネジメント…書く以外の仕事も自分でやってしまいがちなところがあった。プロに頼るのは、生きたお金の使い方だなと思うように変わりました」『Phantom』自分の労働の代わりにお金を生み出す〈分身〉の危うさや、作中で象徴的に登場する車〈ファントム〉。タイトルも、複合的で意味深だ。文藝春秋1540円はだ・けいすけ1985年、東京都生まれ。2003年、「黒冷水」で文藝賞を受賞してデビュー。’15年、「スクラップ・アンド・ビルド」で芥川賞受賞。近著に『成功者K』『ポルシェ太郎』など。※『anan』2021年8月11日‐18日合併号より。写真・中島慶子インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2021年08月11日静かで落ち着いた、和の空間でゆったり過ごすひととき五感で楽しむ、おいしい仕掛けがちりばめられたコース料理掘りごたつの個室は、大切な接待や記念日におすすめです静かで落ち着いた、和の空間でゆったり過ごすひととき心斎橋駅から徒歩2分ほど。百貨店のほど近く、清潔感のあるのれんが目印だ地下鉄御堂筋線・心斎橋駅から徒歩2分ほど。にぎやかな繁華街や心斎橋大丸の近くにありながら、静けさに包まれた石畳の小径の奥にそっと佇む【懐石料理 桝田】。料理は舌で味わうだけでなく、五感で楽しめる演出が随所に感じられるものばかり。季節の移ろいや旬の食材を生かしながら、2週間に1度コースの内容が変わります。静かで落ち着いた和の空間でゆったりと。店主の距離感もまた、おいしい料理に華を添えてくれる清潔感にあふれたひのきのカウンター、色鮮やかな季節の生け花など、静かで落ち着いた和の空間でゆったりと食事を楽しみたい方におすすめ。店主とのほどよい距離感もまた、楽しいひとときを演出してくれます。奥の個室は2つあり、間仕切りをはずすと最大13名までOK。さまざまなシーンに使い勝手のよい一軒です。五感で楽しむ、おいしい仕掛けがちりばめられたコース料理香り立つ湯気に包まれたご飯は、ゲスト一組ごとに信楽焼の土鍋で炊き上げる(写真は春の料理、12,000円・15,000円コースから)季節の移ろいに伴い、また旬の食材に応じた料理にこだわり、2週間に1度コースの内容が変わります。その料理は舌で味わうだけでなく、五感で楽しめる演出が随所にちりばめられています。 日本料理の伝統の技法と創作和食の経験から、素材の持ち味を引き出し、そして素材の良さを組み合わせた料理を提供しています。それでは、店主おすすめの3品をご紹介しましょう!香り立つ日本料理の華。だしの味わいに癒やされる『椀もの』でホッとひと息だしは北海道・道南産の真昆布と本枯節から取った、とっておきの一番出だし。おこぜのアラで取ったスープと、店主のこだわりが詰まった出だしで仕上げました。写真は春の料理(12,000円・15,000円コース)で提供する『おこぜの潮仕立て』。【桝田】のメインディッシュともいえる逸品です。旬を感じる素材の組み合わせにより、深まる味わいを堪能できる『焼物』ウニのオレンジ色が目にも鮮やかな一品。千葉県九十九里浜の蛤と北海道のウニを使用しています。蛤とウニ、それぞれが持つ旨みが織りなす深みある味わい。写真は春の料理(12,000円・15,000円コース)で提供する『蛤のウニ焼』です。料理を引き立ててくれる美しい器もまた、ごちそうです。器いっぱいに詰められた、季節の味覚を楽しみたい『焚き合わせ』メバルと筍、まさに一期一会の味わいです。この2つの食材をメインに、ふきや蕨なども取り入れて春の旬を焚き合わせました。器いっぱいの季節の味覚に舌鼓。写真は春の料理(12,000円・15,000円コース)で提供する『メバルと筍の焚き合わせ』です。季節の味わいを心ゆくまでどうぞ。掘りごたつの個室は、大切な接待や記念日におすすめです接待や商談、記念日やお誕生日等のお祝いにも喜ばれる落ち着いた和の空間。ゆったりとした個室を2部屋完備している4名様用、6名様用の個室を完備している【桝田】。2つの部屋の仕切りを外すと、最大13名様まで対応できるでちょっとしたグループでの集まりにもおすすめです。接待や商談、記念日やお誕生日等のお祝いにも喜ばれる、落ち着いた和の空間。ゆったりとした堀りごたつ式で、リラックスできると好評です。にぎやかな繁華街の近くにありながら、落ち着いた和の空気に包まれた【懐石料理 桝田】。「食事を楽しんでもらいたい」が店主のモットーで、カウンター越しに心地よい空間と時間を共有し、楽しい雰囲気づくりを大切にしています。苦手な食材やアレルギーなども細やかに対応してくれますので、事前に伝えてぜひ早めのご予約を。料理人プロフィール:桝田兆史さん料理人を目指したきっかけは、テレビドラマ「前略おくふろ様」のショーケンこと萩原健一さんに憧れたから。【吉兆】(現:神戸吉兆)で修業を積み、念願だった自身の店を構える。「師匠は吉兆時代の先輩方」と語る経歴41年の匠は、常に楽しい雰囲気づくりを心がけている。懐石料理桝田【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月13日2020年12月21日、芥川賞作家の羽田圭介さんが、俳優の中神円さんと結婚したことが分かりました。中神さんはTwitterを更新し、結婚について報告をしています。小説家の羽田圭介と結婚しました。結婚のことを周囲にあまり伝えていなかったこともあり、今朝は多くのお祝いの言葉をいただきました。私からの報告の言葉としましては日刊スポーツさんに記載の通りです。今後も宜しくお願い致します! — 中神円 (@1yen2yen3yen) December 21, 2020 ネット上では「驚いた!どうぞお幸せに」「素敵なニュースですね。おめでとうございます」など、2人の結婚に祝福の声が多数上がりました。羽田さんは2015年に小説『スクラップ・アンド・ビルド』で芥川賞を受賞。中神さんは数々の映画やドラマ、CMなどに出演しています。結婚後も、さらなる活躍に目が離せませんね。羽田さん、中神さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2020年12月21日滝藤賢一と広瀬アリスのW主演で2018年7月クールに放送され、たくさんの笑いを提供した「探偵が早すぎる」のスペシャル版が12月に登場。滝藤さん演じる史上最速の探偵に、史上最強のトリックで挑むマジシャン役に田辺誠一が決定、そのほか地上波版の個性派キャストが解禁となった。誰も死なない。事件を起こさせない。ほんのささいな“違和感”を察知し、犯人を先回り!犯人がまだ仕掛けていないトリックを解き明かし、阻止してしまう。犯罪防御率100%、史上最速の早すぎる探偵・千曲川光。5兆円の遺産を継いだ女子大生・十川一華が再び命を狙われる!?一瞬たりとも目が離せない、新感覚の痛快コメディ・ミステリー待望の第2弾。滝藤さん演じる“史上最速の探偵”・千曲川と、広瀬さん演じる“5兆円の遺産を継いだ美女”・一華、そして、水野美紀演じる“ツンデレ家政婦”・橋田政子――。個性が強すぎるこの最強トリオに、田辺さん演じる世界中で活躍する最強の奇術師・桝田圭介が新たに挑む。「ミステリアスな役ですが、リアルな部分とショーアップした部分のメリハリを出せればと思いました。マジックの練習もしました」と田辺さん。「いろんなトリックを使って探偵さんに挑戦していくので、その辺りの怒涛の展開を見ていただきたい」と見どころをコメント。「滝藤さんと広瀬さんがどんどんアドリブで応酬して、どちらもヒートアップしていくのが面白かったです。お互いにどんなボールが来ても打ち返すお二人の技量はすごいです」と明かしており、迫真の演技と全力のアドリブ合戦がまたもお茶の間を席巻することになりそうだ。さらに、一華の命を狙おうと圭介を雇う大富豪役には大和田伸也。一華が一目ぼれするイケメン銀行員役に矢野聖人、存在が発覚した一華の義妹の母親役に小林涼子がそれぞれ決定している。ストーリー十川一華(広瀬アリス)は遺産5兆円を目当てに再び命を狙われることに。殺害を企てるのは、前作で一華の命を狙った大陀羅一族と並ぶ、巨大グループの会長・東前門丈一郎(大和田伸也)。危険を感じた家政婦・橋田政子(水野美紀)は、事件を未然に防ぐ探偵・千曲川光(滝藤賢一)を呼び戻す!東前門が刺客として雇った世界一の奇術師・桝田圭介(田辺誠一)は、様々なマジックを駆使した華麗なトリックで、一華を殺害しようと企てる。千曲川VS圭介、鬼気迫るスリリングな頂上対決。果たして、千曲川はトリック返しを繰り出し、一華の命を守ることができるのか!?「探偵が早すぎるスペシャル」は前編:12月12日(木)24時09分~、後編:12月19日(木)24時09分~読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマF枠(全国ネット)にて2週連続放送。Hulu、GYAO!にて12月配信予定。(text:cinemacafe.net)
2019年11月14日30日、俳優の南圭介(31)がテレビ朝日系列『宇宙戦隊キュウレンジャー』に出演することを自身のブログで発表。Yahoo!検索ランキング上位に「南圭介」がランクインし話題となっている。 ミュージカル『テニスの王子様』や舞台『K』で活躍中の南は、自身のブログで『宇宙戦隊キュウレンジャー出演決定!』と題したブログを更新。 「この度テレビ朝日系スーパー戦隊シリーズ「宇宙戦隊キュウレンジャー」12人目の追加戦士ホウオウソルジャー/鳳ツルギ役で出演することになりました!!」と報告。「10年前のオーディションからずっとずっと心のどこかで出演したい、関わりたいと思っていたスーパー戦隊シリーズ。満を持して出演が決まりました!!本当に嬉しく思っています。」と喜びを伝えた。 スーパー戦隊シリーズ41作目となる『宇宙戦隊キュウレンジャー』は今年2月より放送されており、基本メンバーが9人で構成されている。7月9日の放送から登場する南が演じる「鳳ツルギ」は、謎多き男。変身後のホウオウソルジャーは、赤と紺のコントラストの強いツートンカラーを用られ、シシレッドに続く、2人目のレッドの登場ともいえ、関心が高まっている。 これに対しネットは、「南くんおめでとう!嬉しい」「楽しみ!諦めない力だね」「ゲキレンジャー1話に出てたよね。老けないな~」「12人目…多いな」「本当にすばらしい!鳥肌がたちました」などの反応を見せている。
2017年06月30日テレビ朝日の紀真耶アナウンサーと桝田沙也香アナウンサーが6日、東京・六本木の同局本社で行われた「テレ朝X’masツリー」の点灯式に登場した。高さ約8mの巨大ツリーは、同局本社1階のアトリウムに展示。中央にあるオブジェには、『ドクターX~外科医・大門未知子~』主演の米倉涼子をはじめ、ネプチューン、くりぃむしちゅー、雨上がり決死隊、ロンドンブーツ1号2号、オードリー、林修といった同局の番組出演者、宇賀なつみ、竹内由恵、弘中綾香、富川悠太、小川彩佳といったアナウンサーなどからメッセージが寄せられている。サンタクロースの衣装で登場した紀アナと桝田アナは、同局マスコットキャラクターのゴーちゃん。とともに、「ゴー!ゴー!ゴー!!」の掛け声でツリーを点灯。1万球のLEDが一斉に輝きだし、周囲を明るくさせた。また、2人とゴーちゃん。も早速メッセージを飾り付け。ツリーは25日まで展示されるが、今後このメッセージは、随時増えていく予定だという。会場には、関係者に加え一般客も来場。駆けつけた子どもたちに、チョコレートのクリスマスプレゼントを配布していた。同局本社のある六本木ヒルズ周辺は、現在各所がイルミネーションで彩られており、桝田アナは「けやき坂は、毎日会社から出るたびに、きれいだなぁって心が癒やされます」と、うっとりしていた。
2016年12月06日テレビ東京系バラエティ特番『ローカル路線バス乗り継ぎの旅~特別編~』(26日18:30~20:54)出演の俳優・田中要次、小説家・羽田圭介、女優・宮澤佐江の3人が、コメントを寄せた。同番組は、太川&蛭子のコンビが、女性ゲストとともにローカル路線バスのみを利用し、3泊4日で目的地へのゴールを目指す人気シリーズ。今回は「テレ東→六本木3丁目 移転プロジェクト特別企画」として、元国鉄マンの田中と、芥川賞作家の羽田がコンビを組み、ゲストに宮澤を迎えて、熱海から金沢を目指す。「番組を何度か見たことがある」という羽田は、「海で遊んでいた蛭子さんが取っ払いのハンコを落としたシーンが最も印象に残っている」と番組について語った。小説家としてのネタ探しにも良いため出演を決めたが「本当にすべてがアポなしなのだとは思わなかった」と驚きつつ、「最も楽しい旅となっている」と、改めてロケの魅力を感じた様子だった。羽田は、一緒に旅をした田中を「気さくで真剣」、宮澤を「タフな人だと思い、尊敬した」と称賛。ふだん「路線バスの旅」ロケに出ている太川については、自身の経験から「将棋の棋士のように先手を読む技能は超人的」と感心した。さらに、帰りに「ふと気になり」蛭子の漫画をまとめ買いし、「天才により支えられてるシリーズ番組なのだと実感した」と感想を述べた。マドンナ役となった宮澤は「ロケ中は元気でいることをずっと心掛けていました」と振り返る。「マドンナのとしての出演だったので、ワガママを演じています(笑)」と、自身の役割をアピールした。「特急乗り継ぎの旅」の経験がある田中は、「バスの場合は地域ごとに会社が違うというのもあって、簡単に情報を得る事が出来ません」と難しさを示す。一緒に旅をした羽田に対しては「ツッコミ切れなくて申し訳なく思っております」と謝罪し、宮澤は「しっかりしていそうに見えて、堂々と日本語を間違って使ってくれるので油断が出来ませんでした」と、印象を語った。
2016年11月25日テレビ朝日の入社式が1日、東京・六本木の同局で行われ、11日から新人の桝田沙也香アナウンサーが『ワイド!スクランブル』で、森川夕貴アナウンサーが『報道ステーション』で天気コーナーを担当することが発表された。桝田アナ(22)は、慶応義塾大学商学部卒業で、2012年のミス慶應コンテストファイナリスト。趣味はジョギングで、フルマラソンの完走経験もあるという。桝田アナは「(初お披露目の)11日を前に、少しでも成長した姿でデビューが迎えられるように、エンジン全開で頑張って参ります!」と意気込みを示した。森川アナ(22)は、上智大学外国語学部卒業で、第25代ミス富士山グランプリ。趣味はトランペットで、中学・高校の英語教員免許を取得している。森川アナは「この場に立ち、あらためて社会人として会社、そして社会に貢献いく立場になったんだなと実感しております。毎日ささやかではありますが、お天気を通して視聴者の皆さまに貢献していきたいと思っております」と抱負を述べた。この入社式には、4月21日スタートの同局系ドラマ『グッドパートナー』(毎週木曜21:00~21:54)で主演を務める俳優の竹野内豊が、サプライズで登場。同局社員の証しである"ゴーちゃん。バッジ"をスーツに直接つけることになり、竹野内の大ファンだという森川アナが代表して登壇した。至近距離で対面した森川アナは「顔がちっちゃくて隣に立ちたくないです…」と赤面。さらに、ドラマのタイトルにかけて、森川アナが"グッドパートナー"として指名した桝田アナも、竹野内にバッジを装着してもらえることになり、「心臓が口から飛び出そうです!」と興奮状態で"初レポート"を伝えた。
2016年04月01日芥川賞作家で、トークバラエティなどでも人気の羽田圭介が1月18日(月)に開催された映画『ブラック・スキャンダル』の試写会に出席。劇中のジョニー・デップの扮装で、ハゲヅラまで被るという体を張った芸で会場をわかせた。アメリカで新聞社のスクープによって発覚した汚職スキャンダルを映画化した本作。FBIとギャング、政治家が密約を結び、彼らにとっての敵を排除していくために手を汚していくさまがハードな描写と共に描き出される。この日は、タレントで政治好きとして討論番組などへの出演も多い春香クリスティーンも出席したがいつも通りの華やかな衣裳のクリスティーンさんとは対照的に、羽田さんは革ジャンにサングラスでジョニー・デップ演じるバルジャーになりきって登場!羽田さんは「(バルジャーは)寡黙な男なので、楽屋でも役作りで喋らないようにしてた」とのこと。映画については人間ドラマとしてギャングものが描かれていた」とこれまでにないギャング映画として称賛し、特にジョニーに関して「ジョニー・デップの映画の中で一番いい!『パイレーツ・オブ・カリビアン』とかどうでもいい」と過去作品をディスりつつ、ジョニーの最高傑作と称えた。“スキャンダル”を扱った映画とあって、最近の社会のスキャンダルについて司会者から話題を振られ、特にベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音との不倫疑惑騒動について尋ねられると、羽田さんは「他人のことなのでどうでもいい。不倫された人には切実でしょうけど、別に周りは関係ない。何でみんな、そんなに関心持てるの?」とバッサリ。クリスティーンさんは同じくこの騒動について、「よく『ハーフ枠が減って』とか言われるけど、狙ってないし(笑)。お仕事増えるかと思ったら、討論番組に呼ばれるだけで関係なかった」と事件による“特需”にはありつかなかったと告白した。羽田さんは、話題を振られない限り、完全にマイクを下ろした状態で、ローテンションだったが、話題がクリスティーンさんのスキャンダルになるとがぜん、食い気味に!TV番組内でクリスティーンさんが年上の放送作家に告白して交際をスタートさせ、その後、5か月で別れたという経緯を聞くと興奮気味に質問を重ね、5か月での別れについて「5か月ってオイシイとこ取りって感じですね」と言いたい放題。一方で、「私の性格に難があったみたいです。どうしたらいいでしょう?」というクリスティーンさんの言葉には「知らない」とすげない返事で会場は笑いに包まれた。その流れで羽田さん自身の現在の“交際ステータス”や好みのタイプについて尋ねられると「(彼女は)いません。(好みのタイプは)誰でもいいけど…自立してる人。パートナーとか子どもを自慢しなくても生きていける人。自分が取り組んでいることに生きがいを持ってて、僕に頼らずに生きることができて、極端に言うと僕に関心がない人」と語り、会場は驚きに包まれる。「いままでどんな人とお付き合いを…?」というクリスティーンさんの問いには、タレントのように「そこはちょっと」とバツ印を提示。私小説で“自分”をさらけ出す純文学作家もいるが「私小説は、実は自分の分身を作って、核心をずらして自分を守ってる。さらけ出しているようでそうではない」と持論を語っていた。写真撮影では、ジョニー・デップのモノマネ芸人のハイメが登場したが、これに対し羽田さんは、キャラが被ることを危惧し、負けじと劇中のジョニーとおなじようなハゲヅラを被って再登場。芥川賞作家のなりふり構わぬ姿に会場は笑いに包まれた。『ブラック・スキャンダル』は1月30日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・スキャンダル 2016年1月30日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC, RATPAC ENTERTAINMENT, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2016年01月18日今年、ピースの又吉直樹さんと芥川賞を同時受賞した羽田圭介さん。見ての通りすこぶるハンサムな色男。しかし授賞式で、又吉さんの横でちょっと深めのVネックのシャツにジャケットで佇む羽田さんには、何か妙な存在感が…。受賞後、バラエティ番組に出演するにつれ、“個性的で味のある素顔”が明らかに…!!「最初に出たのがフジテレビの『アウト×デラックス』だったんですが、確かに、50人前のカレーを作ってひたすら食べ続けるとか、クッキーを焼くとか言いましたけど、それ、そんなに面白いですかねぇ…?芥川賞作家に対する世間のイメージとのギャップがあるのか、あるいは芥川賞作家が、ロボットのペッパーくんみたいにいろいろやらされてるのが面白いとか?ペッパーくんに似てるって、別々の現場で言われたんですよ。その後いろんな番組からお声がけいただきますが、みんなあの番組の印象で僕を呼び、似たような話を引き出そうとするんです。でももはや自分は“出がらしの素人”なので、もう引き出しなんてないんですよ。最近はテレビの方と打ち合わせをしていても、僕が面白いエピソードをなにも持っていない、そしてその場で嘘話をねつ造して提供する気が一切ないので、相手がイライラすることが多くなった気がします」素をどこまで、あるいはどこを見せるか。作家個人によってその線引きは異なるもの。羽田さんは、情報コントロールをしてる感が見え見えの人はカッコ悪いと、バッサリ。「キレイなところだけ見せるのって、都合が良すぎると思う。密着番組なのにカメラの前で、バッチリ整った髪型にオシャレな格好で原稿書いてる作家とか、不自然さ丸出しで馬鹿みたいですよね。いつも同じアングルで宣材写真撮ったりとかも。僕自身はどう見られたいとか全然ないので、カッコいいところを見せようとも思わないし、どうでもいいことならいくらでも晒します。だって、テレビに出るのは本を売りたいから、ですからね。でも、正直自分が思ってたほど、テレビに出ても、本、売れないです…。テレビを面白がる人と、本を買う人は種類が違いました。最近、講演会の出待ちまでしてくれる方がいて、どうやらテレビを見てファンになってくれたみたいなんですが、その人、僕の本一冊も読んだことないらしいですしね」◇はだ・けいすけ小説家。’85年生まれ。高校時代に『黒冷水』で文藝賞を受賞。今年『スクラップ・アンド・ビルド』(文藝春秋)で芥川賞を受賞した。◇芥川賞の発表を待ちながら、銀座のカラオケ店で先輩作家らとカラオケに興じていた羽田さん。その顔には、デーモン閣下のメイクが…。これで世間がざわつき始めました。※『anan』2015年11月18日号より。写真・松木宏祐イラスト・タテノ カズヒロ
2015年11月13日