■前回のあらすじ定期的に先生とプライベートで会うようになった真由子。先生に女性として扱われることに喜びを感じる。そしてある日、ふたりで温泉に行きませんか?とデートの誘いを持ちかけられ…。 >>1話目を見る 一緒にジムに通うようになったクリニックの先生から温泉に誘われた真由子さん。「それはまずいよ!」と思って聞いていたのですが…。子どもを義実家に預けてデート、そして一線超え…。「とうとうそこまで…」と正直ドン引きな私。でも私と真由子さんは、親友でもなく、ただのママ友同士。そんな浅い関係の私に、こんなアブナイ話を嬉しそうに真由子さんに、ただただ呆然としていました。私が願ったのは、この関係が真由子さんの娘の沙也加ちゃんを傷つけることにならなければいい…ただそれだけでした。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月22日■前回のあらすじ不妊治療クリニックの先生に連絡先を教えてもらってドキドキする真由子。夫の冷たい態度に傷つき、癒しを求めてついに先生にメッセージを送ってしまう…。 >>1話目を見る 不妊治療クリニックの先生からもらった連絡先に連絡をしてしまった真由子さん。最初は日常の会話だけだったようですが…。先生と同じジムに通うようになってからというもの、真由子さんと先生は帰りに一緒にお茶したり、家まで送ってもらったりと少しずつ距離は縮まっていったそうです。「知人に水着姿を見せるなんてとてもできない!」と私は思ってしまいますが、これも愛のマジックなのかと、産前の体型に戻れていない私はちょっとだけすごい!と思ってしまいました。それにしても不妊で悩む女性に「妊活のため」と誘う先生。それって優しい脅しじゃないの?って思ってしまうのは私だけ?でも真由子さんは「きれい」という言葉に、女として認めてもらえた気がして嬉しかったと、微笑んだのです…。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月21日■前回のあらすじ夫とは違い、いつも優しい言葉で真由子を励ましてくれる不妊治療の担当医。ドキドキとときめいてしまうことはあっても、先生と患者という関係上、これ以上のことはないと割り切っていた真由子だが…。 >>1話目を見る ツラい気持ちの中、不妊治療の先生に優しい言葉をかけてもらったことでドキドキしてしまった真由子さん。そしてその後…。先生にメッセージを送ったのは衝動的なものだったと真由子さんは言っていました。どうなりたいわけでもない、ただ、誰かと繋がっていたかった。誰かに「自分」を認めてほしかったと…。この「孤独感」が、不倫に走らせてしまったのだと思うと、なんともいえない気持ちになりました…。とはいえ、病院の先生が患者に連絡先って教えるものなの?次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月20日■前回のあらすじ義母に急かされている2人目の妊活のため、食事を工夫したり、夫にアドバイスをしたりする真由子。しかし夫は協力してくれないばかりか、嫌な態度で真由子を責めるのだった。ストレスを溜めていった真由子は…。 >>1話目を見る 不妊治療のつらさに加えて、夫との温度差からくる虚しさといったストレスが溜まっていた真由子さん。話を最後まで聞いてもらったことで、真由子さんは「胸がすっと楽になったの」と言っていました。でもちょっと待ってください…! 不妊治療から来るツラさは多くの女性が経験していて、おそらく多くの患者さんが先生に訴えているはず! もちろん話を聞いてくれない先生もいるかもしれないけれど…。どう考えてもそれは、「多くの不妊治療の先生が当たり前にやっていることだよ!」私は思わず真由子さんに告げたくなりました。心が枯れ切った真由子さんに優しく水をかけてくれた先生。この人が真由子さんを救ってくれるとはとても思えないのですが…。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月19日■前回のあらすじ知り合いのママ友が、通院中の不妊治療の先生と不倫中だという衝撃の話を聞いてしまった佳純。そのママ友は、誰にも話せずにいた秘密を打ち明けたくなったのか、さらに詳しい経緯を佳純を話し始めて…。 >>1話目を見る 2人目不妊で病院に通っている真由子さん。ある日、浮気の現場を目撃してしまったことから、秘密の共有をしてしまった私に、真由子さんは先生との経緯を嬉しそうに話し始めたのです。真由子さんと旦那さんの関係は沙也加ちゃんが産まれてからほぼレス状態に突入したそうです。元々二人目が欲しいと思っていた真由子さん。でも旦那さんとの冷え切った関係の修復の目途が立ちそうになく、「もうこのままでもいい」と考えていました。しかし旦那さんのお義母さんからの執拗なまでの「2人目」要求に根負けし、妊活を開始。最初は協力してくれていた旦那さんもだんだんと仕事を理由に帰りも遅くなり、再びレス状態に。妊活を意識すればするほど、旦那さんの心は真由子さんから離れていきました。そしてついに業を煮やしたお義母さんが不妊治療を勧めてきて…。もしお義母さんも自分の言葉で嫁が不倫に走ったなんて言われたらショックだろう…と私は少しだけ同情してしまいました。でも「夫婦の間に勝手に他人が口を出してはいけない」という生きた教訓だと、しかと胸に刻み込ませていただきました。そして真由子さんにとって運命の出会いとなった相手とのその後は…。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月18日■前回のあらすじ仲良しママ友3人組、菜々子、果穂、佳純。彼女たちはたまに集まって自分たちの身の回りで起きた面白い出来事を共有している。今回、佳純が持ち込んだ話は、子どもの習い事が一緒のママ友が「旦那以外とキスしているのを目撃した」という内容で…! >>1話目を見る 真由子さんはまったく悪びれた様子もなく、先生との馴れ初めを話し始めて…。「不倫は隠れてするもの」と思っていた私は、彼女の様子に衝撃を受けました。「いやいや隠してよ…」というか「二人目ほしいんじゃないの?」「不倫してどうするの?」そんな出かかったセリフを全部飲み込みながら、とりあえず話を聞くことに。すると、真由子さんはどうして一目惚れした不妊治療クリニックの先生と不倫関係にまで発展したのかを話し始めて…。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月17日【佳純の場合】ママ友の真由子さんはいつもおしとやかで、大胆なイメージはありませんでした。だから道端でキスしているのを見た時には驚いて…。「相手は旦那じゃないの」とどこか嬉しそうに言う真由子さんが、まるで別人のようで私は一瞬凍り付きそうになりました。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月16日■前回のあらすじおちびさん教室の先生にも娘の診断結果を報告。そしてついに娘の療育園への進路が決まり安心したのも束の間、最後の報告先があって…。■最後に娘の診断結果を伝えなければいけないのは…最後にどんちゃんの診断結果を報告したのは、兄ぽこちゃんの幼稚園の先生でした。けっして障害に関して偏見がある先生というのではありません。ぽこちゃんがずっとお世話になってきた先生なので、話しやすいのですが、長年、多くの定型発達の子を育てて送り出してきた先生に、どんちゃんのことを報告するのは、憂うつでした。でも先生は、「そうだったんですね…」と親身になって話を聞いてくれました。そして私には伝えなければいけないもうひとつのことが…。■「お母さん、それはダメです!」当時のどんちゃんは、発語もほとんどゼロで、家族以外とのコミュニケーションがかなり難しく、園庭開放の活動を妨げてしまうことも少なくはありませんでした。「もうどんちゃんがここでやっていくことは難しい」そう思った私が、先生に「園庭開放へは今後参加しない」と伝えたところ、先生は「それはいけない」と言われて…。「園庭開放の初回よりもきちんと活動に参加できている」「周りの子とも少しずつやりとりができるようになっている」「どんちゃんを見て新しいことができるようになった子も少なくない」と言われたのです…。 ■迷惑をかけてもいいの…?「園庭開放にもう来ないとは言わないでほしい」と、涙ながらにおっしゃってくださいました。「ここにいるお友だちはみんな、どんちゃんが大好き」という先生のお言葉に甘え、私とどんちゃんは園庭開放の最終日まで休むことなく通わせていただきました。そのおかげで、片手で数えられるほどではありましたが、どんちゃんが発する言葉も少しずつ増えて、現在につながっていると私は思っています。あのとき、やめてしまわなくて本当によかった!次回に続く(全21話)毎日10時更新!※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2022年09月16日相手にどんな事情があれ、振るわれた暴力は受け止めがたいもの。心の傷となって、普段の生活に影響が出ることも珍しくありません。小学生の時に、中原るん(nkhrrun)さんは同じ学校の生徒から暴力を受けました。その後の生活で、じわじわと支障が出るようになったのですが…。小学校の時の体験から、首周りの締め付け感を受け付けられなくなった中原さん。制服の第一ボタンが閉められず、何度も校則を破ってしまいます。注意する教師たちは、中原さんが第一ボタンを留められない事情を知りません。それでも、校則や教師に反抗するためでないことは、なんとなく伝わっていたのでしょう。教師によってはるだけで終わらず、中原さんの甘えるような軽口に乗って、ボタンを閉めてくれたのです。厳しさだけでなく、優しさを感じた出来事は、中原さんの思い出となったのでした。学校にはいろいろな事情を抱えた子供がいて、中には理由をうまく言葉にできない人や、伝えないことを選んでいる人もいます。すべてを察することは難しく、子供ごとに対応を変えることも大変ですが、大人には温かさを持っていてほしいもの。その温かさで、笑顔になれる子供たちは多いことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月15日■前回のあらすじ入園希望の幼稚園から、面接日の前に入園を断られてしまった娘。このまま娘は、お友だちの輪に入れないのかと打ちのめされてしまう。■療育の先生が一緒に泣いてくれた…非常事態ということで、まずは「おちびさん教室」のどんちゃんを受け持ってくださっている先生に連絡しました。事の顛末を聞いてくださった先生は、自分のことのように涙を流してくれました。入園を断られたことはもちろんショックだったのですが、私が一番ダメージを受けたのは、幼稚園の園長先生が言った「どんちゃんの発達が追いついたらまた入園を考えましょう」という言葉でした。このとき、療育センターの初診日は少し先で、どんちゃんは未診断の状態。どんちゃんが何を抱えているのかが、はっきりとはわかっていなかった時期でした。だから園長先生の言葉の裏に「どんちゃんは、入園しないでほしい」と言われていると私は受け取ってしまったのです…。でも時は秋口。クヨクヨしているわけにもいかず…。 ■娘にあっている進路とは…?幼稚園に入園を断られた直後に、私がしたことは…。どんちゃんが通っている「おちびさん教室」は、療育園の建物の一室を借りて行われているので、私もどんちゃんも慣れた場所でした。入園できるかは、ギリギリまでわからないのですが、療育園でゆっくりとどんちゃんが成長していけたらと思い、先生と今後について練っていくことにしました。次回に続く(全21話)毎日10時更新!※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2022年09月09日好奇心おう盛で、何事にも興味を持つ子供たち。子供ならではの自由な視点や、斬新な発想は、時に大人を驚かせたり、楽しませたりしてくれることがありますよね。まさしくそんな場面に遭遇したという、藪の中の地蔵(@TgRn9FiariKGULP)さんのエピソードをご紹介します。小学生「すごい発見をした」小学校で勤務している、投稿者さん。ある日の授業前に、1人の小学生が話しかけてきたといいます。「先生、僕すごい発見をしたんです!」※写真はイメージ投稿者さんが「なになに?」と興味を持って訪ねてみると、真剣な表情でこのように伝えてきました。「実は、僕のクラスのほとんどの人が…なんと同じ干支なんですよ!」児童「…先生、ボクすごいはっけんをしたんです!」ん!?なになに??児童「実はボクのクラスのほとんどの人が…なんと同じ干支なんですよ!!!(真顔)」wwwww #小学校教員はいいぞ — 藪の中の地蔵 (@TgRn9FiariKGULP) August 20, 2022 笑ってしまいつつも、小学生の小さな『気付き』に「これは大切なことだ」と感じた投稿者さん。「すごいね!なぜそうなるんだろう?」と共感し、その後『干支とは何か』や『十干と十二支の話』など、さまざまな話をして子供たちの好奇心を引き出したのでした。Twitterに投稿されたこのエピソードには、小学生に対する「かわいい」の声や、投稿者さんのリアクションに対する「素晴らしい」の声が集まっています。・子供の時の自分を思い出して恥ずかしい…!・全員とはいわず、「ほとんどの人が」っていってるのはさすが!・「そうなんだ!すごいね!」といえる大人は素敵だと思う。その後、「彼らの持つ、日々の中の小さな気付きを大切にしていきたい」と語った投稿者さん。大人からすれば「当たり前」と思うような事柄でも、子供たちにとっては大発見なのです。子供たちには、いつまでも好奇心を大切にして、大きく成長していってほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月22日1人の先生が、事故発生時に取った行動に、称賛の声が上がっています。2022年7月20日、静岡県吉田町で、通園途中だった幼稚園児の列に、車が突っ込む事故が発生しました。FNNプライムオンラインによると、この事故によって、園児2人と引率していた先生が軽傷を負ったそうです。車が突っ込んだ時、引率していた先生は次のような行動を取ったといいます。警察によりますと教師が先頭になって道路の端にある路側帯を歩き、園児6人が続いていたということです。また事故の際に教師は身をていして園児を守ろうとしました。FNNプライムオンラインーより引用一連の事故が報道されると、園児たちを守ろうとした先生の行動に、「なかなかできることじゃない」「ありがとうございます」といったコメントが上がりました。・いざ事故が起きても、とっさに子供たちの命を守ろうと身をていするのはなかなかできないことだと思う。・先生の行動に、涙が出てくる…。危ない状況の中、子供たちを守ってくれて、ありがとう!・子供たちを守ってくれた先生や、園児たちのケガが早く治ってほしいね。自分の身に事故といった災難がふりかかった時、ことの突然さに驚き、反応が遅れてしまうことはあるといいます。先生も1人の人間ですから、事故に遭ったことで驚いたはず。しかし、「保護者から、大切な子供たちを預かっている」という使命感のもと、先生は園児を守ろうとしたのでしょう。園児や先生たちのケガが1日でも早く完治することを願うばかりですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月20日空飛ぶペンギン(@dekobokodatteii)さんが、小学3年生の息子さんの漢字テストの写真をTwitterに投稿し、大きな反響を呼んでいます。聴覚過敏や自閉症スペクトラム障害、学習障害などの傾向がある、息子さん。多くの子供が10分程度で終わる漢字ドリルの宿題に、いつも1時間以上かかってしまい、それでもテストで点数が取れないことがあるといいます。空飛ぶペンギンさんは、息子さんが漢字の勉強を嫌いにならないよう、いろいろと苦心をしてきました。そんなある日、学校から持って帰ってきた採点済みの漢字テストの答案を見て、思わず感動してしまったそうです。そこには、息子さんの『努力の跡』と、担任教師の心遣いが感じられました。クリックすると画像を拡大します小3息子の漢字テストが返ってきた。50問中13問正解。よく頑張った。字もキレイに書けてるじゃん️本人自覚ないけど、担任代わってから調子が良い。✔️つけないし、大目に見てくれるし、頑張りを認めてくれる先生。発達障害の傾向があることだけ伝えている。 pic.twitter.com/PeOVGqx94B — 空飛ぶペンギン (@dekobokodatteii) July 13, 2022 答案用紙には、マルがたくさん付いており、大きく『OK』と書かれています。間違ったところや、書けなかったところもありましたが、担任はあえてバツを付けていませんでした。できなかった箇所は後で復習をさせて、正しい字を書けたらマルを追加して付ける方法で採点をしていたのです。担任は息子さんが一生懸命テストに取り組んでいることを理解しており、『できないところ』に注目するのでなく、『できたところ』をしっかりと肯定する対応をしてくれたのでした。投稿を見た人たちからは、さまざまな声が上がっています。・『OK』の文字に涙が出た。やる気を削がない先生が素晴らしい。自信に繋がるといいな。・息子さん、字が上手ですね!きちんと復習した努力が見えるいい答案用紙だと思います。・本人は『できないこと』に悩んできたはず。採点方法一つで、自己肯定感が育つと思う。教育の現場において、子供の特性を理解し、必要な配慮をするのは、発達障害の有無や程度に関わらず大切なことです。子供としっかり向き合い、努力を認めてくれる担任の存在は、心強いですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月19日生徒たちの学力を測定し、成績をつけるために、学校で定期的に行われるテスト。テストに挑む際、生徒たちは自身の記憶を必死にたどり、答えを編み出していかなくてはなりません。しかし、生徒たちがいくら真剣に挑んでも、時には『珍解答』という形で苦戦の跡が残るのです…。テストであまりにも答えが思い浮かばず…?高校生の、えんぴつ(@shonan100_gmdr)さんがTwitterに投稿したのは、友人が生み出してしまった伝説の答案。友人が答えに詰まったのは、こういった内容の問題でした。「我々人間の学名を答えよ」正しい答えは『ホモ・サピエンス』。しかし、この用語はまだ授業で習っていなかったのだとか。それまでは比較的順調だった友人も、これには焦ったことでしょう。「こんなの授業で習ってないよ!」…と。まったく答えが思いつかず、万事休すといった状態になった友人。そこで、答案用紙にこう書いたのです。クラスの友人の伝説の答案 pic.twitter.com/VyKGQq3g9Q — えんぴつ (@shonan100_gmdr) June 7, 2022 友人は困った末、「白って200色あんねん」と書き込み、ボケに走ったのです。ちなみに、このセリフは2021年にタレントのアンミカさんがバラエティ番組でタオルを褒めるために発し、『ポジティブな名言』としてTwitterで流行したひと言。きっと友人は、このまま空欄のまま出すよりも、何かボケて笑いをとったほうが楽しいと思ったのでしょう。その思惑通り、採点をした先生も「アンミカかよ!」とツッコミをしてくれたようです!友人と先生のやり取りは拡散され、答案用紙の上で行われたコントに笑う人が続出しました。・ツッコミに爆笑した。先生もTwitterをやってそうだな…。・ある意味天才。ツボに入って、笑いを堪えるのがつらい。・「分からないからボケに走る」っていう発想が好きだわ。ネットを通してこんなにも笑いを取ることができたのなら、友人がボケに走ったのは100点満点の正解だったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年06月08日教師として働く、わかめ(@senseiwakame)さんは、学校で子供たちと多くの時間を過ごしています。わかめさんは、自分が受け持つクラスの子供から『あるもの』を見せてもらいました。折り畳まれた紙を広げてみると…子供が見せてくれたのは、母親からもらったという、紙で作られたお守り。そのお守りは、小さく丁寧に折り畳まれていました。わかめさんがその紙を広げると、次のようなメッセージが書かれていたといいます。分からなくても大丈夫。間違えても大丈夫。叱られても大丈夫。不安になったら何度でも、この手紙を読んでね。おいしいご飯を作って、待ってるね。※写真はイメージ紙には、イラスト付きで、心の温まる励ましの言葉がつづられていました。「学校でうまくいかないことがあった時、子供の支えになるようなお守りを持たせたい」という親心が伝わってきますよね。メッセージを読んだわかめさんは「本当に素敵な支援」と思ったそうです。クラスの子がお母さんからもらった御守りを見せてくれた。丁寧に折り畳められた紙を広げると「わからなくても大丈夫。間違えても大丈夫。叱られても大丈夫。不安になったら何度も読んでね。おいしいごはん作って待ってるね」とイラスト付きで書かれてあった。本当に素敵な支援だと思った。— わかめ (@senseiwakame) April 15, 2022 母親の深い愛情に触れ、感動した多くの人からコメントが寄せられています。・心にしみる、よいメッセージだね。・とても温かくて、最強のお守りだと思う!・母親からのお守りがあるだけで、その子にとっては心強いはず。・私も、小学生になったばかりの娘に作ってあげたい。学校生活において、時には先生に叱られたり、友達とケンカをしてしまったりして、落ち込むこともあるかもしれません。そんな時、子供が「いつだって親は自分の味方!」と思えるのは、どんなに心強いことでしょう。手作りの『お守り』を持たせた母親の想いに、多くの人が心を震わせたようです。[文・構成/grape編集部]
2022年05月12日新しい担任の先生のおかげで、娘の勉強意欲がとても刺激されているようです。先生の言葉って力があるのですね〜!■ほめ言葉の力たるや即スイッチ入った(こういう素直なとこもかわいいんね)。昨年ののまめのノートの件もそうだったけど、先生の言葉ひとつで勉強意欲がこんなにも変わるの?って思ったよ、うまいなぁ。バレーボールの習い事が多くて、塾まではまだ手が回らないんだけど、このヤル気スイッチが入ってるうちに何かしてあげたい。
2022年04月23日新型コロナウイルス感染症の影響で生活様式が変わり、さまざまなものがオンライン上で行われるようになりました。日常の出来事を漫画に描き、Instagramに投稿している、かるめ(karume_life)さんは、とある授業をオンラインで受講したといいます。授業は高齢の男性が講師。輝かしい経歴を持つ人でしたが、どうやらネットには不慣れだったようで…。ネット上で、先生は画面共有を使いながら、授業を進めます。とても分かりやすい授業でしたが、ネットに不慣れなため、説明の途中で突然自分の顔のアップや、間違ってお気に入りの富士山の写真を表示させてしまったりするなど、ちょっとしたハプニングも続出!偉大な経歴を持つ先生のギャップある姿に、かるめさんは怒るどころか「いいよ。もっと見せて…!」とポジティブな感情を抱いたのでした。Instagramに投稿されたこちらの漫画には、「かわいい」「癒された」といった声が多く集まりました。・『おじいちゃん先生』かわいいですね。癒やされます!・最後の富士山で顔がほころんでしまいました…。・この先生の授業の空気感 私も味わってみたい!オンラインならではのかわいらしいハプニングに、多くの人が癒されたようです![文・構成/grape編集部]
2022年04月22日春は始まりの季節。全国の学校では入学式が行われ、新入生はワクワク半分、ドキドキ半分の気持ちで参加をします。キリ(@kiriillust)さんが描いたのは、中学校の入学式に参加した時のエピソード。入学当時、新しい学校生活で人間関係がうまくいくかどうか、不安でいっぱいだったというキリさん。そんな中、登壇した1人の熱血教師のことが、キリさんは今でも忘れられないといいます。(2/2) pic.twitter.com/CzOrihm87i — キリ@月曜に犬のマンガUPする人 (@kiriillust) April 12, 2022 どんな環境下でも、人間関係の悩みは尽きません。思春期の子供が集まる場では、なおさらトラブルが起きやすいといいます。きっとこの熱血教師も、教育現場で働くうちにケンカの仲裁をしたり、いじめの相談を受けたりすることで、よく理解していたのでしょう。彼は、新入生に向かって「クラスメイトのことはキャラクターだと思え!」とアドバイスをしたのです。他者を『漫画のキャラクター』と考えることで、いろんな人の性格や特性を『属性』として理解し、個性を受け入れやすくなるかもしれません。漫画は拡散され、多くの人がキリさんと同様に、教師の言葉に心打たれました。・こういうタイプの熱血教師はかっこいい。大人として、こうなりたい!・素晴らしくて、読んでいて泣いた…。こんな先生に出会いたかったな。・学校に限らず、社会でも通じる話だ。自分も勇気付けられた!熱血教師のアドバイスは、キリさんの漫画を通して、さらに多くの人を勇気付けてくれたようです![文・構成/grape編集部]
2022年04月13日8歳と6歳の娘さんを育てる、ごぼふく(gobohuku)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。出会いと別れの季節である、春。ごぼふくさんの次女は、2022年3月に卒園式を迎えました。次女の担任は明るい性格で、卒園式でも周りの先生が涙流す中、終始笑顔で過ごしていたといいます。自身の子供も、中学校の卒業式を迎えるという先生は、子供たちに送った元気いっぱいな挨拶とは裏腹に、親たちに子育ての尊さを語りました。赤ちゃんを抱っこしていた頃を懐かしむ仕草を見せて、我が子や園児の成長を想い、「過ぎてしまうと一瞬ですね」と切なそうに話す先生。「今を精一杯かわいがって、たくさん褒めてあげて、笑顔でどーんと送り出してあげてください!」そう、涙声で話す先生の言葉に心を打たれたごぼふくさんたち保護者は、感情が込み上げた様子だったといいます。子供は、親が思うよりもあっという間に成長するもの。我が子と過ごす一日いちにちを大切にしたいと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月01日6歳の息子さんと4歳の娘さんを育てる、いかりビーンズ(bochan_musumekko_biyori)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。いかりビーンズさんが、息子さんを幼稚園に送ったある日のこと。正門の前で、息子さんが立ち止まってしまったといいます。「石になりました」といいながら動かない息子さんを『じゃんけん』に例え、ギュッと抱きしめた園長先生。それに対抗するよう、身体全体を使ったじゃんけんを楽しみ始めた息子さんを、そのまま幼稚園内へと誘い込んでくれたのです!「もし自分だったら、『早く行こう!』とか『遅刻しちゃうよ』とかしか、声がけできなかった」とつづる、いかりビーンズさん。園長先生の言葉選びや対応に、感動したといいます。【ネットの声】・神対応。こんな園長先生がいる幼稚園に子供を通わせたい!・子育て中、心に余裕がなくてイライラしてしまうことが多いのですが、園長先生のように優しくありたいと思わされました。・園長先生のスキルの高さ。素晴らしすぎます。幼い子供…特に『イヤイヤ期』を迎えて自我が芽生え始めた頃などは、そう簡単に親のいうことを聞いてくれないものです。しかし、少し接し方を変えれば、すんなりと聞き入れてくれるのかもしれません。園長先生の対応は、子供を持つ親だけでなく、多くの人の心を和ませてくれました。[文・構成/grape編集部]
2022年03月23日しゅしゅしゅ(@syusyumylove)さんがTwitterに投稿した、支援学級に通う息子さんに課せられた宿題をご紹介します。息子さんは、先生からの宿題として、お菓子のパッケージをもらって帰ってきたそうです。パッケージは、上部を切り取られていました。その写真がこちら。そして、宿題完了後の写真がこちらです。まじでこれが今日の息子の宿題。嘘でしょなんやねんコレwってお思いでしょうが、これは給食のストローが1人で開けられない息子の為に、担任の先生がプライベートで各種難易度のギザギザオープンを集めてくれたうちの1つで、これを愛と呼ばずして何を世界の中心で叫ぶというの pic.twitter.com/4rQItHgNMj — しゅしゅしゅ (@syusyumylove) March 3, 2022 宿題の内容は、『パッケージをうまく開ける練習』でした!息子さんは、給食で飲み物についてくるストローの袋をうまく開けられないのだとか。そんな姿を見て、先生が考え出した宿題だったのです!息子さんは上手に、パッケージを開ける練習ができたようですね。この投稿には、「素敵な先生」などの声が寄せられています。・先生の気持ち、とても嬉しいですね。素敵すぎる。・指先のトレーニングは、身近な物で行えば日常にも応用しやすい。たくさん考えてくれたんだろうな。・まぎれもない、生徒を想う愛ですね。涙が出ました。・これはいいアイディアだ!うちでもこの方法を行ってみます。しゅしゅしゅさんによると、切り取られたお菓子のパッケージは写真のほかにも、難易度別にいくつか用意されていたとのこと。生徒の苦手を克服するため、さまざまな工夫を凝らす先生に、拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月04日現在、5歳の長男。オムツも早く取れ、言葉でのコミュニケーションを取れるようになったのも早く、ほとんど手がかからない子だったのですが、唯一、哺乳瓶がなかなかやめられませんでした。長男は、生後9ヶ月まで、母乳とミルク混合で育ちましたが、私の母乳の出がよくなかったこともあって、ほぼミルクといっても過言ではないぐらい、ミルク大好きっ子でした。長男が1歳になってすぐ、(離乳食もよく食べる子だったので)牛乳に切り替えることにしました。しかし、コップやマグで出すと、嫌がってまったく飲んでくれず…。仕方なく私は、哺乳瓶で牛乳をあげることにしました。■なかなか哺乳瓶がやめられない長男に困り…!?そのせいか…1歳から、「牛乳を温めて、哺乳瓶に入れ、朝と寝る前に飲む」ということが長男の中で、習慣化してしまい、哺乳瓶で牛乳を飲まないと寝なくなってしまいました。結局、「哺乳瓶で牛乳」は、2歳すぎても続き、さすがにまずいと思った私は、長男にストローで飲むことを提案しましたが…。提案は却下されました。困り果てた私は、保育園の保護者面談で、哺乳瓶のことを先生に相談しました。先生は、何か思いついたようで、「やってみます!」と言いました。それから、しばらく経った保育園のお迎えのときのこと…。 ■長男から突然の哺乳瓶をやめる宣言が!突然の哺乳瓶やめる宣言!あとから聞いた話なのですが、先生が園内散歩と言って、さりげなく0歳児クラスに行き、赤ちゃんたちがミルクを飲んでいる様子を長男に見せたそうです。そのとき、特に言葉はかけなかったそうなのですが、長男はじっと哺乳瓶でミルクを飲む赤ちゃんたちを見つめていたそうです。もしかしたら、そのとき何かに気づいたのかもしれません。その日から長男は、スパッと哺乳瓶をやめました。3歳の誕生日目前のことでした。それもこれも、保育園の先生のおかげ。そんな、たくさんお世話になった保育園を、長男は今月卒園します。普段からお世話になりっぱなしだった、保育園の先生方には感謝してもしきれません。卒園は寂しいですが、わが家は数ヶ月後に、次男が保育園生活をスタートさせる予定。次男も可能であれば、長男がたくさんお世話になった保育園に通いたいと思っています。長男のいろんな成長を見守り、手助けしてくれた先生に、今度は次男を見てもらえたら、とてもうれしいです。
2022年03月03日幼い子供を幼稚園や保育園に連れて行く時、「行きたくない」と嫌がることがあります。俳優の杏さんの子供たちも、たまに登園することを渋るのだとか。そんな時、園の先生から『頑張れカード作戦』をおすすめされたそうです。※写真は複数あります。スライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne(@_anne_official)がシェアした投稿 『頑張れカード作戦』とは、子供が登園を頑張れるように、イラストを描いたカードを作ってあげるというアイディアでした。登園前夜に子供たちからリクエストを聞き、イラストを描いてあげるという、杏さん。杏さんの描くどのイラストにも、子供たちへの愛が込められていますね。この投稿には「ナイスアイディア」という声が寄せられました。・『頑張れカード』の絵がうますぎてびっくり!何よりも「お母さんより」のひと言に癒されました。・『頑張れカード作戦』、ナイスアイディアですね。園の先生、さすがです!!・子供が登園を嫌がることに悩んでいたので、涙が出ました。ありがとうございます。・お子さんたち、こんなカードをもらったら嬉しいでしょうね!子供が登園を嫌がって困っている人は、杏さんの『手紙作戦』を真似してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年03月01日働きながら4人の子供を育てている、ゆらまりえ(@YURAmarie)さん。ゆらさんのもとには、子供を預けている保育園からオンラインでその日の様子が送られてくるのだとか。ある日、ゆらさんは、保育園からの連絡を仕事終わりに読みました。その内容を読んで、「猛ダッシュで迎えに行かなければ!!」と思ったそうです。かわいすぎる、息子さんと保育園の先生のやりとりがこちら。これ読んでお迎えに猛ダッシュしないやついる??いねぇよなぁぁ!!!♀️♀️ pic.twitter.com/A88PDVQrtm — ゆらまりえ (@YURAmarie) January 14, 2022 息子さんは、保育園でゆらさんのことが恋しくなり、ふとした瞬間に涙をこぼしていたのだとか。そんな息子さんの姿を見た先生は、ゆらさんに電話をかけるフリをしました。そして、「ママは仕事を頑張っているから、終わったらすぐに来てくれるって」と伝えてくれたのです。息子さんは「ママが頑張っているなら、僕も頑張らなきゃ」と思ったのでしょう。その後、一生懸命うどんを食べていたという報告に、ゆらさんは一刻も早く息子さんに会いたくなったといいます。【ネットの声】・なんて嬉しい報告…。こんなの、泣いてしまいます。・先生の対応も素晴らしいですね!・なんなら早退してお迎えに上がりたい。・猛ダッシュせずにはいられねぇ!かわいすぎます。急いで息子さんを迎えに行ったゆらさんは、待っていた息子さんをめいっぱい、抱きしめてあげたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年01月16日2022年2月、舞台「球詠 〜vs 影森・梁幽館編〜」の上演が決定した。原作は、マウンテンプクイチによる日本のコミック『球詠』。『まんがタイムきららフォワード』にて、2016年6月号より連載中である。女子野球が女性らしいメジャーなスポーツとして認知されているという設定の現代日本を舞台に、埼玉県越谷市から全国高校野球大会への出場を目指す美少女たちの青春を描く。さらに『球詠』は2020年4月〜6月にAT-X、ABCテレビ、メ~テレ、TOKYO MX、KBC九州朝日放送、NCC長崎文化放送にてアニメが放送され、現在も各種ストリーミングサイトで配信されている人気作である。そのアニメ版を舞台化し、2021年6月に上演。キャストは、2017年12月20日にCDデビューし、バトルと称されるオーディションシステムや高難度企画への挑戦を特徴とするアイドルグループである“ラストアイドル”メンバーのみで構成され、大きな話題となった。そんな舞台「球詠」がパワーアップして帰ってくる!!今回もキャストはもちろん全員“ラストアイドル”のメンバーである。前作では、野球未経験のキャストが多いため、日本女子プロ野球リーグの現役選手から本格的な野球の所作指導を受けるなど、細部までこだわり、舞台といえども野球の試合を観戦しているような臨場感ある作品に仕上がった。そして今回その物語の続編となる舞台「球詠 〜vs 影森・梁幽館編〜」が上演される。前作から続投するメンバー、初参加となるメンバーもいるが、これまでの彼女たちの“挑戦する力”を持ってすれば、きっとまた新たな感動を巻き起こすことだろう。公演は2022年2月17日(木)〜2月23日(水・祝)まで新宿村LIVEにて。物語の続きをお見逃しなく!!舞台『球詠 ~vs 影森・梁幽館編~』【作・演出】伊勢直弘【出演】武田詠深役大森莉緒山崎珠姫役籾山ひめり中村希役小澤愛実藤田菫役松本ももな藤原理沙役篠原望川﨑稜役米田みいな川口息吹役大場結女岡田怜役高橋みのり大村白菊役栗田麻央川口芳乃役岡村茉奈藤井杏夏役奥村優希中山役白石真菜田西役久保田沙矢香中田奈緒役 鈴木遥夏吉川和美役 相澤瑠香陽秋月役 山本愛梨高橋友理役 宇田川桜夢小林依織役 高橋美海白井莉子役 高木美穂【公演日程】2022年2月17日 19:00~2月18日19:00~2月19日 13:00~18:00~2月20日 13:00~18:00~2月21日 19:00~2月22日 14:00~19:00~2月23日14:00~※受付開始45分前/開場45分前【会場】新宿村LIVE〒169-0074東京都新宿区北新宿2-1-2(新宿村CENTRAL地下2階)【料金】特典付き9,900円(税込)特典無し8,800円(税込)※特典は非売品集合写真になります【リピーター特典】3回特典:お好きなキャストの未販売ブロマイドA5回特典:お好きなキャストの未販売ブロマイドB7回特典:お好きなキャストのサイン・コメント入りブロマイド10回特典:全員のサイン入りパンフレット※特典をご利用のお客様には、初回ご観劇時にスタンプカードを発行いたします。※スタンプは必ず、半券記載の観劇回ごとに押してください。チケット1枚につきお一人様1公演1スタンプとなります。複数の捺印などはできません。半券の不正利用を防ぐため、その後の公演に半券をお持ちいただきましても、押印できません。あらかじめ御了承ください。【チケット発売】一般発売日2022年1月29日(土) 10:00~ ※各種先行発売あり。【公式HP】 【公式Twitter】@tamayomistage【問い合わせ先】 tamayomistage@gmail.com 【ラストアイドル】秋元康氏がプロデュースする女性アイドルグループ。2017年にスタートしたアイドルオーディション番組「ラストアイドル」(テレビ朝日)で7つの椅子を奪い合う前代未聞の“入れ替えバトル”の末、デビュー。その後、2018年4月からの3rdシーズンで2期生が加入。2019年4月発売の6thシングル『大人サバイバー』では、全メンバーで団体行動に挑戦、振付に取り入れ、オリコン週間シングルランキング1位を始め3冠を達成した。同年9月に発売した7thシングル『青春トレイン』はバブリーダンスの仕掛け人であるakane氏が振付を担当し、「最高難度のダンス」に挑戦し話題を呼んだ。2020年4月に発売された8thシングル『愛を知る』では初の選抜制を取り入れ、オーディションバトルで18名を選抜、オリコン週間シングルランキング1位を再び獲得。 11月に発売した9thシングル「何人(なんびと)も」では、メンバーが本格的な”殺陣”に挑戦し、刀をダンスに取り入れた振付で注目を集めた。2021年4月に10thシングル「君は何キャラット?」を発売。ボリウッドダンスを取り入れた振り付けと、霜降り明星せいやとのコラボで話題となった。2021年12月8日リリースの「break a leg!」では、メンバー32名の過酷な1対1総当りバトル全496試合を行い、上位17名が選抜メンバーとなった。現在、テレビ朝日にて「ラスアイ、よろしく!」を毎週金曜25:20~放送中。<公式サイト/SNS>公式サイト: 番組公式サイト: 公式Twitter: 公式Instagram: 公式TikTok: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月21日「先生のセンスがありすぎて笑ってる」という一文とともに、Twitterに写真を投稿したのは、ひりゅー(@ikiryu_)さん。日本史特講の先生が掲示した文章の内容に、投稿者さんは思わず笑ってしまったのだとか。書かれている内容は、残念ながらテストで合格点に満たず、再試験を受けることになった人に向けた警告文。投稿者さんを含む多くの人が笑ったのは、理由がありました。気になる文面が、こちらです。先生のセンスありすぎ笑ってる pic.twitter.com/zvm3Z4MKNc — ひりゅー (@ikiryu_) December 2, 2021 何やら古めかしい文体でつづられた、再試験を受けていない生徒へのメッセージ。そう…これは、1936年に発生した『二・二六事件』の際、クーデターを起こした下士官兵に向けて撒布されたビラ『兵ニ告グ』が元ネタ!ラジオで流された『兵に告ぐ』という文章が要約されたものであり、クーデターをやめるよう説得したものです。下士官兵ニ告グ一、今カラデモ遅クナイカラ原隊ヘ帰レ二、抵抗スル者ハ全部逆賊デアルカラ射殺スル三、オ前達ノ父母兄弟ハ国賊トナルノデ皆泣イテオルゾ二月二十九日戒厳司令部さすがは日本史特講の先生。元ネタの「オ前達ノ父母兄弟ハ国賊トナルノデ皆泣イテオルゾ」という文章と同様に、家族の存在を使って訴えかけています…!ユーモアあふれる貼り紙は拡散され、多くの人が笑ってしまったようです。また、『兵ニ告グ』をパロディした生徒への警告文は、ほかの学校でも掲示されることがあるのだとか。力の入ったこの貼り紙によって、何人もの生徒が再試験を申し込みに来るといいですね…![文・構成/grape編集部]
2021年12月03日個人差はありますが、2歳前後の子供は、自我の芽生えにより、自己主張が強くなる『イヤイヤ期』を迎えることがあります。本人にしか分からない強いこだわりを持っているため、周囲の大人がいろいろと提案しても、いうことをきかない状況に陥る場合も…。ぐずる2歳娘に、困っていた母親を救ったのは…2歳の娘さんを育てる、せるこ(@seruko)さんが描いた、実録漫画をご紹介します。ある日、保育園へお迎えに行った、せるこさん。靴を履かせようとした瞬間、娘さんは機嫌が悪くなります。どうやら、娘さんは名前が書いてある靴を履くことに、抵抗があるようです。せるこさんは、あの手この手を使って、娘さんに靴を履くようにうながしますが…。2歳娘のお迎え時に途方にくれてたら保育園の先生に助けてもらいましたすぐに余裕なくなってしまうのでいつも保育士さん本当に本当にほんっとうにありがとうございますっていうことです。 #育児漫画 #育児日記 pic.twitter.com/SPhkRwYant — せるこ (@seruko) November 22, 2021 泣き叫ぶ娘さんに困り果てる、せるこさんのもとへやってきたのは、あまり話したことがない事務室の先生でした。先生は話を丁寧に聞いた後、名前の部分にテープを貼ることで、娘さんの機嫌を直してくれたのです。途方に暮れていた、せるこさんにとって、先生の行動は涙が出るほど嬉しかったことでしょう。先生の機転が利いた対応に、読者からは絶賛の声が上がっています。・子供のことをよく分かっている、素敵な先生だなあ。・こういう時に第三者がいて、アイディアを提案してくれるのは本当に助かりますよね…。・最初にはがしやすいマスキングテープを提案したことに、お母さんへの気遣いが感じられます。最終的には笑顔を見せた娘さん。子供だけでなく、親にも配慮した対応は、誰にでもできることではありません。保育園で働く先生のプロフェッショナルな振る舞いに、グッときますね。[文・構成/grape編集部]
2021年11月28日※この物語は実話をベースにしたお話です。登場する人物や団体名は一部フィクションを含みます。■前回のあらすじ私が園児の前で絵を描かなくなったことにより、子どもたちに嬉しい変化が現れ始めます…!■完璧じゃなくたっていいんだ…!私の保育について指導してくれたゆき先生から声をかけられ、また自分は何かしでかしてしまったのではないかとドキドキしたのですが…。■先生としても母としても考え方が変わり…大切なことは、「なんでもできる大人」の姿を見せることではなくて、たくさん失敗する姿を見せながら「失敗してもいいんだ」と思える安心感と「挑戦するのってかっこいい」と感じられる意欲を育てていくことなんじゃないかなぁと今では思います。なんでもできる完璧なお母さんよりも「すごい! こんなこともできるんだね!」ってたくさん褒めてあげられるお母さんそんなお母さんになりたいなぁと思う今日この頃です。もしも私のように「自分には特技はない」「何もできない」と感じている方がいたら、それは子どもを褒めるスペシャリストになる素質だと思って子育てを楽しんでもらえるといいなぁと思います!最後までお読みいただきありがとうございました!本記事はあくまで筆者の体験談であり、子どもの前で絵を描いてはいけないという意味ではありません。11月29日(月)12時からは、ペンコさんの新連載「閉め出され事件」が始まります。お楽しみに!
2021年11月28日「そりゃ大変だーーーーーーどーしよぉー!」あぐれい(@agray_PinK)さんが大学でドイツ語の授業を受けていた当時、先生がそう大声をあげたといいます。ビックリしてしまいそうですが、実は先生による『茶番』のワンシーンとのこと。どういうことかというと…。未完成交響曲作戦(割と早めの作戦開始になると思います)先生:「…ところで、先週授業がなかったんですけれど、私、何か忘れてることってなかったですよねぇ…?」の瞬間、(吠えて)学生A:「何を忘れてるんですかっ!先週の19日はシューベルトの命日でしたっ!」先生:「そりゃ大変だーーーーーーどーしよぉー!」(猛然と)学生B:「しっかりせんかいっ、それでもシューベルト研究家ですかっ、コレで命日をしのびましょう!」(DVDを渡す)先生「コレは観たいと思っていた映画です、ドイツ語の九九の表現とかウィーン方言の挨拶とか野ばらレースクイーンとか出てくるんですよね!(決めて)学生C:「それ、めっちゃ大切ぢゃないですかっ!次のテストに出してくださいっ!」モーツァルト「トルコ行進曲」作戦本文を終えたところで、「…さてと、ここまで現在完了の表現別に質問はないですか」といいますので、(すかさず)学生A:「先生、大変ですっ!」先生:「どうしました?」(ドカンと)学生B:「どうしましたじゃないですっ!今日12月5日はモーツァルトの誕生日ですっ!」先生:「それは大変だーーー!」(切れ込み)学生C:「リクエストっっ!今日の勉強でトルコを習ったんで、『トルコ行進曲』、たまたま持ってないんですかっ???」メンデルスゾーン作戦終了10分前頃、ところですみません、実はさっきから気になってるんですけど、ここにあるビデオらしきもの中国語っぽく(板書)「門徳尓松」って書いてますが…なんのことか分かる人いますか?(ズバッと)学生A:「エエエエエーーーーーッ、知らないんですか???『メンデルスゾーン』じゃないですかっ!」先生:「これメンデルスゾーンなんっ」(ドガッと)学生B:「しかも今日、偶然メンデルスゾーンを習いましたねっ!これは神のおぼしめしですっ!」(ビシッと)学生C:「そおいえばっ、おととい11月4日はなんとメンデルスゾーンの命日(めいにち)ぢゃないですかっ!結婚行進曲Hochzeitsmarsch(ホッホツァイツ・マルシュ)をお願いします!」授業中にこっそり何人かの生徒にこれが渡されて、先生のタイミングで茶番が始まるドイツ語の授業が大学生活で一番楽しかった。 pic.twitter.com/fUtzZBuB4h — あぐれい (@agray_PinK) August 8, 2021 何人かの生徒に先生がこっそり渡すという紙は、いわば台本。そう、先生による、生徒との共同演出だったのです…!紙には、授業の内容に関係した筋書きが書かれているとのこと。授業の内容を、肌で感じることができ、勉強への身も入りそうです。先生が考えた茶番に、「めっちゃ楽しそう」「いい授業の工夫だ」と、称賛の声が上がりました。語学の授業中、つい眠くなったり、勉強をサボったりしたこともあった…そんな人にこそ、こうした授業展開がウケそうですね。[文・構成/grape編集部]
2021年11月11日新型コロナウイルス感染症の影響により、世界の学校では生徒たちが自宅でオンライン授業を受けることを余儀なくされています。学校に行けないことで友達にも会えずにさびしい思いをし、授業に集中できない環境の子供たちもいるといいます。こうした中、1人の幼稚園の先生が注目を集めています。オーストラリアのニューサウスウェールズ州にある『ニュー・ランブトン・サウス・パブリックスクール』。この学校の幼稚園で教師をしているブレンダン・ジャクソンさんは、園児たちがリモート授業に楽しく参加できるように、ある試みを始めました。それがこちらです。Mr Jackson, teacher of KJ at NLSPS starts his kids day every morning with a funny video! Here’s todays offering @nswppa pic.twitter.com/7vv09fHrr5 — Andrew (@riceman008) August 25, 2021 歌って踊る、ジャクソン先生登場!バックストリートボーイズの曲に合わせて、「みんな、パソコンを持ってきて。Zoom授業は10時から始まるよ!何か質問があれば、今聞いてね!」と替え歌を披露しました。彼は毎回、Zoomでのオンライン授業のために、このような動画を作っているのです。学期末には、ディズニー映画『リトル・マーメイド』の名曲『Under The Sea』をカバー!「今学期のZoom授業はあと1回だよ。さあ、10時になったらパソコンにログインしてね」と園児たちに呼びかけました。Last day of term for mr jackson.. @nswppa pic.twitter.com/Tqmk4uhKkF — Andrew (@riceman008) September 17, 2021 『ニュー・ランブトン・サウス・パブリックスクール』のアンドリュー校長が、ジャクソン先生の動画をSNSで紹介したところ、拡散され、絶賛されています。・レジェンドだ!僕もこんな先生に習いたかったよ。・この先生のクラスの園児たちは、彼のことが大好きにちがいないね。・素晴らしいユーモアセンス!大笑いしたよ。ジャクソン先生のクラスの園児たちは毎朝、彼の動画を楽しみにしているはず。リモート授業になり、世の中の先生たちはみんな、生徒が前向きに授業に参加できるよう、あらゆるアイディアを駆使していることでしょう。予期せぬ状況になっても、そこでベストを尽くそうと頑張ってくれている先生たちに、大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月04日