宮崎駿監督映画『君たちはどう生きるか』の音楽を担当した久石譲のインタビュー映像が、アカデミー賞公式YouTube「Oscars」で公開された。『君たちはどう生きるか』(The Boy and the Heron)は、宮崎監督10年ぶりの最新作。「第81回ゴールデン・グローブ賞」アニメ映画賞受賞、「第51回アニー賞」7部門ノミネート、「第78回毎日映画コンクール」大藤信郎賞受賞など、国内外で注目されている。そして先月、「第96回アカデミー賞」のノミネート作品発表が行われ、本作が長編アニメ映画賞部門に選出。今回公開された映像では、本作の映像とともに久石さんのインタビューが収録されており、そこでは宮崎駿監督とのやり取り、青サギの登場シーンの音楽や、本作のメインテーマ曲である「Ask me why」の制作秘話が語られている。コメント欄には「本当に天才ですね」、「この一年で聞いた中で最高のサウンドトラック」、「これが作曲賞にノミネートされなかったことが未だに信じられない」などの声が寄せられている。(シネマカフェ編集部)■関連作品:君たちはどう生きるか 2023年7月14日より公開©2023 Studio Ghibli
2024年02月07日井上真央主演「100万回 言えばよかった」の6話が2月17日放送。号泣しながら直木に“乗り移り”を許すと告げる譲…松山ケンイチの演技に絶賛の声が送られている。愛する人を突然失った美容師のもとに現れる“魂”になった彼女の恋人。2人を繋ぐのは“魂”が視える刑事だった…ラブストーリーにミステリーが織り交ぜられた本作。キャストは魂になってしまった直木と、これからも共に生きていきたいと願う相馬悠依役に井上さん。一方、悠依に「新しい人生を生きて欲しい」と考える鳥野直木に佐藤健。直接話せない悠依と直木の間に入るなかで、悠依との距離が近づいていく刑事の魚住譲には松山さん。魚住にそっくりな夫がいた脳神経科医の宋夏英にシム・ウンギョン。“幽霊の先輩”として直木に様々なアドバイスを与える樋口昌通には板倉俊之(インパルス)。直木がシェフをしていた洋食屋ハチドリのオーナー・池澤英介に荒川良々。譲らが捜査する殺人事件の被害者・高原涼香に近藤千尋。涼香と直木の死に関係がありそうな様子の尾崎莉桜に香里奈。中学時代の悠依たちの面倒を見ていた里親・広田勝に春風亭昇太といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。莉桜が悠依からの手紙を受け取った頃、直木は樋口と成仏する方法を知る自分たち以外の幽霊を探していた。直木と樋口のことが見えない人々が通り過ぎる中、2人を見つめる原田弥生(菊地凛子)の姿があった…というのが6話のストーリー。その後も直木の前に幾度となく現れる弥生に「菊地凛子さん演じる幽霊は譲?宋さん?どんな関係でどんな経緯で幽霊になったんだろう」「菊地凛子さんは結局幽霊ということだけはわかったけど、もしかして宋さんの旦那さんと絡んでる?」「宋先生の旦那さんに乗り移るかなんだかした過去があって、旦那さんの命削っちゃったから謝まりに来たのか?」など、その素性、直木の前に現れた理由などについて様々な憶測が飛び交う。また直木は譲の姉・叶恵(平岩紙)と会い、“思い残し”ていることが解決すれば“消える”と言われ、悠依に「自分が納得いったら消えたい」と伝える。悠依がショックを受けている様子を見た譲は直木に「そばにいる人の気持ちも考えて」と、“消えたい”発言を撤回するよう迫る。それに対して直木は譲が悠依を好きなことを指摘すると「あなたのことを好きな彼女を僕は好きなんだ」と悠依に対する想いを認める。そんな譲に直木は自分も感情がぐちゃぐちゃだと明かしたうえで「とにかく悠依には笑っててほしい」と語る。その言葉に譲は号泣しながら「どうしても悠依さんに何か伝えたいことがあったら、僕の身体使って」と、嫌がっていた“乗り移られる”ことを許すと伝える…。「自分も悠依が好きなのに自分の体を遠慮せず使って欲しいと号泣のシーンにもらい泣きでした…」「直木に完全に感情移入してやるせない気持ちになっている魚住さんを見事に表現していた」など、このシーンの松山さんの演技に絶賛の声も上がっている。【第7話あらすじ】莉桜を車に乗せた人物が直木を殺した犯人なのではと、悠依は憤る。一方、突然倒れた譲は検査の結果、偽性脳腫瘍の可能性があると告げられていた。譲は叶恵から幽霊である直木とこれ以上一緒にいるなと忠告される。そんななか莉桜の行方を追っていた直木は、莉桜が連れ去られた場所やそこで見聞きしたことを譲に伝える。譲は直木の証言をもとに単独で捜査に乗りだす…。「100万回 言えばよかった」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年02月18日東京都心のマンションから現れたのは梅宮アンナ(49)だった。本誌がアンナを目撃したのは3月下旬の昼食どき。そして彼女の隣には、黒いコートにキャップをかぶった男性が。年齢はアンナと同世代ぐらいだろうか。2人はランチを楽しんだようで、1時間ほどするとまた連れだってマンションに入っていった。取材を進めると、男性がこのマンションの住人であることがわかった。さらに別の住人によれば、「梅宮アンナさんも最近引っ越してきたようです」。アンナはかつて華やかな恋愛の話題を振りまいていた。「ただ、羽賀研二など“だめんず好き”だったイメージです。アンナ本人も自覚はあったようで、テレビ番組では“ダメ男専門家”としてコメントしていたこともあります」(芸能関係者)本誌が目撃した男性は、同じマンションに住んでおり、ランチデートを楽しむ相手ではあるものの、真面目そうな雰囲気で、いわゆる“ダメ男風”ではない。アンナの好みも変わったということなのだろうか。後日、直撃したところ意外な答えが……。――ご自宅のマンションを男性といっしょに出入りされている様子を目撃しています。デートも楽しまれていたようですが、新恋人ということでしょうか?「えっ、誰だろう?」突然の取材にもかかわらず驚いた様子も見せず、足を止め、記者が持参したツーショット写真を確認するアンナ。「ああ、Tくんですね。以前は化粧品会社に勤めていて、CMなどでお世話になったことがあったんです。私、このマンションに引っ越してきたばかりなんですけれど、同じフロアに住んでいるんです。この日は、いっしょにランチをしようと誘ってもらって、近所のお店を教えてもらいました」――交際しているわけではないということでしょうか?「私は、もう彼氏とかを作ることは一生ないと思います」まさかの“恋愛卒業宣言”だった。さらにアンナは近くでやりとりを見守っていた母・クラウディアさんを指さすとこう続けた。「ただこの人は、結婚しろ結婚しろって言うんですよね」そんな娘の言葉に、「そうなのよねぇ」と、深くうなずき、少しため息をつくクラウディアさん。母として娘の今後を心配しているのか。だが、身近に自分のことをわがことのように気遣ってくれる肉親がいれば、確かにアンナも寂しさを感じることはないだろう。
2022年04月18日Audio Photo Cinema 「廃墟に乞う」製作委員会主催による、第142回直木賞を受賞した佐々木譲原作の舞台『廃墟に乞う』が2021年12月27日(月)~12月28日(火)に札幌市民交流プラザ3Fクリエイティブスタジオ(北海道札幌市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。東京公演を成功させ、パワーアップした舞台をぜひご覧ください!カンフェティでチケット発売中 公式ホームページ ホーム札幌といえば『廃墟に乞う』の舞台となった土地でもあります。数々の悲しい事件に関わったことで精神を病んでしまった刑事・仙道は、療養のため休職中。そんなとき、殺人犯・古川幸男から秘密裡に連絡が舞い込む。古川の目的は何なのか?そして、心を病んだ仙道は、古川の“最後の選択”に向き合うことができるのか―…。ハードボイルドなキャラクターたちと北海道の歴史が交錯する、『廃墟に乞う』の魅力あふれる世界をぜひ物語の舞台・札幌で体感しましょう!演劇界の新機軸!“Audio Photo Cinema”って?さて、2019年から現在も続く新型コロナウイルス感染症。観劇には行きたいけれど、やはり心配ですよね。グループ虎では、徹底した感染症対策を行っているのはもちろん、演出方法にも工夫を凝らして、感染リスクを抑えています!いったいどんな方法なのか―――!?さまざまな業界がコロナウイルスの影響を受ける中、演劇界も規模の縮小を余儀なくされました。「今まで通りにはいかなくても、なんとか舞台を続けることはできないだろうか…?」考え抜いた結果、従来の舞台劇とはガラッと様変わりした、“Audio Photo Cinema”という新しい演出方法を考案しました。【写真・映像の投影】と【朗読劇】で構成された一見シンプルな演出ですが、巧みな朗読と絶妙なタイミングの写真と映像によって、強烈なイメージがしっかりと伝わってきます!役者たちの実力と、細部にまでこだわり計算された演出力が結実する、新感覚の舞台をお見逃しなく!さらに“Audio Photo Cinema”について、役者さんたちの熱い思いがAFCアサヒファミリークラブ(朝日新聞 会員制クラブ)で紹介されました!こちらもぜひご覧ください!さてさて“Audio Photo Cinema”でお送りする、舞台『廃墟に乞う』に興味がわいてきたのではないでしょうか―――?ここからは“Audio Photo Cinema”にちなんで“声”“写真”“シネマ”の3つの観点から舞台『廃墟に乞う』の魅力をご紹介します!“声”―TV・ラジオで活躍中!話題の役者が多数出演!“Audio Photo Cinema”のメインは朗読劇。ですので、やっぱり声の演技が重要になってきます。声の演技といえば、まずは殺人犯・古川役の寿大聡さんです!寿大聡今年夏のNHKラジオドラマ『女だてら』で、準主役(石上玖左衛門役)を演じました。『廃墟に乞う』では一転、複雑な生い立ちを抱える繊細さと、心の傷の深さを物語る激しい怒りといった、古川の二面性を見事に演じます!続いて、個性派俳優として広く知られる木下ほうかさん!木下ほうかボイスキャストとして、今回はイヤミな新聞記者・酒井を演じます!古川を精神的に追い詰める酒井の鋭い言葉をお聞き逃しなく!また、NHK大河ドラマ『麒麟が来る』で佐久間盛重役を演じた室山和廣さんもご出演!室山和廣古川を捕まえようとする熱血刑事・山岸を演じます!クールで繊細な仙道に対し、正義感と気力に満ちた室山さんの演技が際立ちます!え!?写真撮影をするのは「あの」役者!?続いてのテーマは“写真”です!なんと!舞台に投影される写真はすべて俳優の加藤雅也さんが撮影しています!加藤雅也さんといえば、近年では大河ドラマ『いだてん』(杉村陽太郎 役)や『キングダム』(肆氏 役)など、多数の作品に出演されています!加藤雅也そんな加藤雅也さんは写真家としても活動されており、今回の劇中で使われる写真もすべて撮影しています。『廃墟に乞う』の世界観を表現するため、徹底的にこだわり抜かれた写真の数々は見逃せません!もちろん!カメラマンとしてではなく、役者としても舞台にも上がります!精神を病んだ刑事・仙道の知的でナイーブな語りにご注目ください!多彩な表情を見せるAudio Photo Cinemaさて、最後のテーマは“シネマ”。フランス語で「映画館」という意味です。日常を忘れて、別世界を見せてくれる映画館のような存在に、“Audio Photo Cinema”もなりたい―――。そのためにスタッフ一同とってもがんばっています!それでは、表舞台に立つ魅力的な役者さんたちの紹介に続いて、今度は舞台裏の様子をちら見せしちゃいます♪公演を観ただけではわからない、汗と苦労の舞台作りの日々について少しだけ語らせてください!立ち上げ間もない“Audio Photo Cinema”。俳優さん、スタッフが相談しながら作品を作り上げています。例えば、効果音もすべて自前。無料の音素材は使わず、目に見えないところにもしっかりこだわっています!この日は寿大さんも立ち会って、微妙な音の具合を確認中…。演出は、舞台「Les Miserables~惨めなる人々~」などを手掛けるベテラン演出家の高橋征男さん。音楽や照明のタイミング、投影する映像のチェックなど、入念に準備を進めています。妥協ナシ!のモノづくりの舞台裏はいかがでしたでしょうか?気になった方はぜひぜひ!下記リンクをチェック!▼チケットの購入はこちら ▼公式サイトはこちら ホームTwitter Instagram FaceBook 公演概要Audio Photo Cinema&プライベートトークショー『廃墟に乞う』【札幌公演】公演期間:2021年12月27日 (月) ~2021年12月28日 (火)会場:札幌クリエイティブスタジオ(北海道札幌市中央区北1条西1丁目)■出演者仙道孝司役: 加藤雅也古川幸男役: 寿大聡記者酒井役: 木下ほうか(声の出演)山岸刑事役: 室山和廣(声の出演)■スタッフ原作: 佐々木譲 直木賞受賞作品「廃墟に乞う」(文春文庫)監督・構成・演出: 高橋征男■公演スケジュール12月27日(月)18:0012月28日(火)14:00(※カンフェティ取扱なし)/18:00※受付開始は開演1時間前。開場は開演30分前。■チケット料金全席自由:3,900円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月01日「著名人や芸能人と写真を撮って、自分のインスタにあげて……。結局(自分も)有名になりたいだけなんでしょうね」そう語るのは梅宮アンナ(48)だ。彼女が不満を漏らしているのは、ラッパーで実業家のTOMORO(34)のことだ。彼は自らを「夜の帝王」と称し、自身のSNSには派手な生活ぶりを投稿。過去にはお騒がせタレントの加藤紗里(30)の恋人として話題を集めた。また新型コロナウイルスが深刻化するなかで、安倍昭恵夫人(58)が、首相官邸でランチ会を主催し、TOMOROを招いていたことも昨年3月に明らかになった。実は最近、彼は周囲に自分は“梅宮アンナの恋人”だと自慢していたのだという。「今年に入ってから、彼が『俺は梅宮アンナと付き合っている』と交際宣言していました。彼のインスタを見ると、確かに昨年11月にTOMOROさん、アンナさんのツーショット、そして彼女の母親であるクラウディアさんもいっしょのスリーショットも載っています。その数日後にもアンナさんが運転する車の助手席で笑顔をみせる彼の動画が“アンナさんの運転でお出かけ”というコメントとともに、ブログに投稿されていました」(TOMOROの知人)アンナの父はかつて“夜の帝王”とも呼ばれた梅宮辰夫さん(享年81)。彼女はかつてタレント・羽賀研二(59)と交際していたこともあった。別れたのち羽賀は未公開株による詐欺で逮捕されている。またアンナは’01年には元飲食店勤務のA氏と結婚し、長女をもうけるも’03年に離婚。その後A氏は、賭博場開帳図利の容疑で逮捕された。テレビ番組で“ダメ男専門家”として意見を述べた経験もあるアンナ。彼女の新恋人は、本当にTOMOROなのか。本誌は真相を確かめるため彼女を直撃した。■「手もつないでいない」梅宮アンナの言い分は――――TOMOROさんとはどんなご関係ですか?「父の一周忌を偲び、何度か食事会がありました。そんなあるとき、父の親しかった知人の一人が連れてきたのが彼でした。別の日に、あるイベントがあり、私の車で送ってあげたこともあります」――TOMOROさんは知人たちにアンナさんと付き合っていると言っているそうですが?「彼とは付き合うどころか、2回しか会ったことないです。手もつないでいないし、本当に何もありませんよ。ただ(彼が)注目を集めたかっただけでしょうね」――アンナさんは危険なにおいがする“ダメ男”好きと過去に語っていますが?「昔はそんな男性が好みだと言っていましたが、さすがにもう今は(ダメ男好きを)卒業しました」TOMOROとの交際をキッパリ否定。さらにアンナは、こう続けた。「最初に私と写真を撮らせてほしいと頼まれたとき、断ればよかったんでしょうけど……。まさか無許可で(ネットに)載せるとは思わなかったので。2回目に会ったときも、勝手に運転している私の動画を撮ったりしたんですよ。私が迂闊でしたね」――彼に好意を持たれている実感はありましたか?「そうですね。こんなこと言うとおこがましいですけど、昔から派手な人に好まれる傾向があるので(苦笑)。でも全部(誘いを)断っていました」――今後の付き合いはどうしていきますか?「あまりに失礼な態度でしたから。世の中とか、大人を甘く見ている感じの人だったし、お付き合いは勘弁してほしいです」■「俺は日本一敵がいる」TOMOROの言い分は――アンナを取材した数日後、TOMOROにも話を聞くことができた。――アンナさんと交際していると知人に話していたそうですが?「アンナさんとは食事もしましたし、(彼女の)車にも乗せてもらったことがありますよ。でも自分から付き合っているとか言ったことはないです。アンナさんのことは人としては好きですけど、年も離れてますし」――ほかにもアンナさんにアプローチしていたと聞きました。「ああ、誘いはしました。12月にあった京都のイベントで音楽の担当をしていたんで。主催者から『アンナさんを呼んでよ』と、頼まれたので電話しました」――アンナさんは勝手にツーショット写真をSNSに掲載されたと、おっしゃっていますが?「いやっ、それはおかしいですよ。もともとはアンナさんが同じ写真を自分のインスタにあげていましたから。でもそれは消しちゃいましたね。誰かに注意されたのかもしれませんね。俺、こんなんばっかりなんですよ。俺を陥れたいヤツがいっぱいいるんです。日本一目立っているから、日本一敵がいますね」“ダメ男”を卒業したというアンナだが、悩みはつきないようだ。「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月19日2020年12月12日、タレントの梅宮アンナさんがInstagramを更新。2019年に亡くなった、俳優で父親の梅宮辰夫さんの1周忌を迎え、胸中を明かしました。梅宮アンナ「激動の1年でした」同日、辰夫さんの命日に、自身の1年を振り返ったアンナさん。「激動の1年でした」と、辰夫さんが写る写真とともに、次のようにつづりました。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 今日は、父の一周忌になります。。私にとってのこの一年は、激動の一年でした泣く時間もないほど、毎日必死にやることが多くて母の事、娘の事、父の事。生涯で一番頑張ったかな〜とお陰様で、たくさん勉強が出来ました!!面倒な事が沢山ありましたが、やり切ると、、何か自信の様なモノがつく感じがして。。。annaumemiyaーより引用泣く時間もないほど、毎日やることに追われていたというアンナさん。辰夫さんの死後、家族にまつわるさまざまな手続きに追われたのでしょうか。「たくさん勉強ができました」と明かしました。そんなバタバタな日々が終わって日常を取り戻した様子のアンナさんは、辰夫さんがいないことを実感し始めたといいます。そして、最近少しずつ、父がいない事を感じる様になってきました。。父が良く行っていた場所に、行くと涙が出てきて良い傾向だなって。。今日は、朝、お墓参りに行って、夜は、仲良しメンバーで、夜会食会でした。父が大好きだった、五反田の日南ですannaumemiyaーより引用「父がよく行っていた場所に行くと涙が出てくる」という、アンナさん。ようやく、辰夫さんの死をゆっくりと受け入れる時間を設けられたのでしょう。アンナさんの気持ちを考えると、胸が締め付けられます。投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・アンナさん、頑張りすぎないで、ご自愛くださいね。・涙が出た。偉大な人でしたよね。・もう1年が経ったのか…。辰夫さんが写る写真を見ると泣けてくる。残された遺族の悲しみは、そう簡単に癒えるものではありません。アンナさんが想うのと同様に、辰夫さんも天国から見守ってくれていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年12月13日’19年12月12日に、慢性腎不全で亡くなった俳優の梅宮辰夫さん。享年81。’73年、36歳のときに睾丸がんにかかり、’16年には十二指腸乳頭部がん、’19年1月には腎盂・尿管がんなど、生涯6度ものがん手術を受け、80歳を超えてから、週3回、4時間にもおよぶ人工透析治療も。葬儀は近親者のみの密葬形式で、約100人が参列して執り行われた。「ひつぎの中はお花代わりに父の好きなもので埋め尽くしました。お菓子の『ハイチュウ』『男梅』に『プッチンプリン』も。料理好きの父の大好物だった北海道産のだしは、葬儀社の方と相談し、ビニール袋に入れて」大きな瞳をまっすぐに向けて、梅宮アンナさん(47)は、最愛の父について語り始めた。銀行口座の凍結解除など、さまざまな事務手続きはアンナさんの役目。いまは7割くらいが終わったところだという。遺品の整理も、彼女が中心となって行っている。「父の釣り仲間にお譲りするため、釣り竿やリールは北九州まで車で運びました。宅配便で送るのは嫌で、時間がかかっても、直接出向きたかったんです。こういう、物ごとを簡単に済ませたくない性分は、父譲りなんでしょうね」気丈にも忙しく立ち回る日々のなか、年明けに束の間、昔の写真を整理しながら、父との幼いころの思い出を振り返る時間があったという。「オムツを替えたり、ミルクを与えたり、寝かしつけたり……と、父は今でいうところの“イクメン”だったみたいです。運動会など学校行事がある日を、学年の初めに私から細かく聞き出し、その日はあらかじめ仕事を(入れるのを)NGにして、全部参加してくれました。母親参観日にまで現れて、まわりのお母さまたちに驚かれたこともありましたね。父が最初にがんを患ったのは、私がまだ物心のつく前。もしもこのとき、亡くなってしまっていたら、私は父との思い出がないまま、育っていたかもしれない。そう思うと、これまで一緒にいられたことは、本当に幸せでした」世間では「娘を溺愛する父」「父に尻拭いさせる娘」などと揶揄されてきたが、実際の父娘関係は、まったく違ったとアンナさん。「私、高校生のとき、バイトを2つ掛け持ちしていたんです。自分でお金を稼ぎたかったし、そうすれば自分のことは自分で決められると思っていたから。子どものころから1人でいることが好きだったし、早く自立したかったんですね。大学に入って勉強っていうのも、何か違うなって。それで父に『高校を卒業したら、銀座(のクラブ)で働きたい』と話したんです。父からは『(大変な世界なんだから)やめておけ』って反対されましたけど(笑)」その後、モデルの道へと進んでから今に至るまで、親の金銭的援助は一切受けず生きてきたという。「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月28日「自分の腎臓を1つ、父に使ってほしいと思って、父と一緒に主治医の先生に相談しました。でも、認められなくて……」大きな瞳をまっすぐに向けて、梅宮アンナさん(47)は、最愛の父について語り始めたーー。’19年12月12日に、慢性腎不全で亡くなった俳優の梅宮辰夫さん。享年81。’73年、36歳のときに睾丸がんにかかり、’16年には十二指腸乳頭部がん、’19年1月には腎盂・尿管がんなど、生涯6度ものがん手術を受け、80歳を超えてから、週3回、4時間にもおよぶ人工透析治療も行っていた。「父はもともと腎臓の片方が小さかったんです。それなのに元気なほうの腎臓に、がんができてしまって……。透析もつらそうだったし、『私の腎臓を』と考えたのですが、先生から『(辰夫さんは)がん体質なので、移植をしても半年しかもたないこともある』と」亡くなる前の4年間を寄り添いながら乗り越えてきた梅宮さん一家。しかし、温厚だった父は、病状が進むにつれ、言葉がキツくなっていく。「それまで父は、誰に対しても『いいよ~』と度量が大きく、相手に何かを強制するようなことはしなかった。むしろ相手に合わせて、自分のほうから変わろうとするような人でした。私たち家族にとっても優しい“スーパーマン”だったのです。でも、4年前に十二指腸と胃の半分を摘出してからは、体重が増えず、体がいつも冷たくて、手も氷のようでした。夏でもエアコンの設定温度を30度にしておかないと『寒い』というくらい。それで私が思わず『暑い』と言ってしまうと、『だったら帰れ!ここは俺ン家なんだから帰れ』とキレるんです。優しかった父の性格や言葉がどんどん変わっていく……その様子を見るのがつらかった。悲しくて、真鶴の両親の家から東京に帰る車の中で泣きました」それでも、「世の中には介護で、もっと大変な人もいる」と、自分に言い聞かせていたという。「亡くなる前日には、父は自分の“下のこと”も、わからなくなってしまいました。言葉が変化し、下の世話が必要になり、これからは認知症も入ってくるのだろうか。介護はただならぬものだなと思っていた矢先に、父は亡くなったのです。『元気じゃないのに長生きしてもしょうがない』『人に迷惑をかけてまで生きていたくない』と、生前よく言っていた父。尊厳死について書かれた本も読んでいて、私にも話してくれていました」だから、その日を迎える「覚悟と心の準備はできていた」と、アンナさん。葬儀は近親者のみの密葬形式で、約100人が参列して執り行われた。「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月28日タレントの梅宮アンナ(47)が12月12日、ブログで父・梅宮辰夫さん(享年81)が亡くなったと報告した。親子でメディアに露出することも多く、その親子仲が広く知られていた2人。アンナはその心痛をつづっている。ブログで「本日12月12日、早朝 真鶴宅にて、父、梅宮辰夫は、静かに息を引き取りました」と報告したアンナ。「この数年は、病との闘いでした」「父、本人も苦しい想いをしつづけて」と梅宮さんの闘病生活を回想し、「最期まで、心配をしてくださったファンの皆様。。心より感謝いたします。。本当に、ありがとうございました」と結んでいる。梅宮家の親子愛が大きな注目を集めたのは94年、アンナと羽賀研二(58)の交際を梅宮さんが公然と反対したことがキッカケだった。羽賀はプレイボーイとして名高いいっぽうで、多額の借金を抱えていた。そのため同年10月、本誌の取材に対しアンナから「結婚することに決めた」と告げられたという梅宮さんは「準備や心構えができているのか」「料理を教えてやると言っても、見向きもしなかったろう。結婚なんて10年早い!」と突っ返したと話していた。アンナは95年、羽賀と共演する“ペアヌード写真集”「アンナ 愛の日記」を出版。再び注目を集めることとなったが、しかし2人は99年2月に破局を迎えた。そしてアンナは01年、「『みにくいあひるの子』だった私」を出版。同書は発売日を前に5万部の増刷が決定。さらに梅宮家の一人娘としての波乱万丈な人生を赤裸々につづった、その内容も大きな反響を呼んだ。出版直後、アンナは両親との齟齬についてこう明かしている。「親は私を一人にしていたという記憶がないみたいなんですね。たとえばママも“そんなひとりぼっちにした覚えはない”って言う。でも私にとっては、学校から帰ってきた時、ママはお習い事に行っていて、いつも自分で鍵を開けて家に入る、そのことがさびしかったんですよ」(『女性自身』2001年3月27日号)そのいっぽう、同号では「父のげんこつは痛いし、怖いけど、父は私にすっごい愛情をそそいでいるから」とも告白。「私は親をナメていないし、やっぱり存在は大きい」と親子愛を明かしていた。02年1月に長女・ももかさんを出産すると、アンナは梅宮さんと教育方針で揉めることもあったという。07年9月にアンナは本誌で、梅宮さんが人前でももかさんを叱ることについて“人さまに見せるためのポーズ”と苦言。「人のいないトイレで、きちんと説明してくれるほうがよっぽどわかる。そこが、パパには残念ながら理解できないのよね」と話し、こう続けた。「パパは医者の息子に生まれて、本当にここまで、順風満帆にきた恵まれた人です。私みたいに失敗を繰り返した経験もない。だから、挫折を味わった人の心がちょっぴりわからないところがあるのね」父のことを理解しながらも、きっぱりと自分の意見を言うアンナ。その姿勢は梅宮さんの亡くなる直前まで変わらなかった。梅宮さんは81歳で運転免許を更新したが今年8月、アンナは本誌の取材に対し「家族としては本当は、免許も返してもらって、運転もやめてもらいたいんです」と告白。そのため運転手を呼んだり、アンナ自身が代わりに買い物に行くなどの対策をとっていると明かしていた。12日のブログで「今は、きちんとした言葉が見つかりません」と記したアンナ。さらに「少しだけ時間を頂けると幸いです」とも呼びかけた。最愛の父を亡くした今、悲しみを精一杯受け止めようとしている――。
2019年12月13日俳優の高橋克典が13日、前日に慢性腎不全で亡くなった俳優・梅宮辰夫さん(享年81)への思いをブログにつづった。高橋は梅宮さんの親戚にあたり、人気ドラマシリーズ『特命係長 只野仁』でも長年にわたって共演するなど、深い関係として知られる。13日未明に投稿した記事では、冒頭から「寂しい。まだもう少し。まだ少し早い気がします」と惜別の情をにじませ、「華やかな世界で生きた裏では、若い頃に患った胃癌から始まり、病気や怪我の多い方でした。それでもその都度生還し、現場復帰を果たしてきた辰夫叔父。しかも驚くべきことは幾度の闘病にも枯れることのなかった華やかさ、おおらかさ、優しさ」と在りし日の姿に思いを馳せる。なかでも、高橋にとって忘れられないのが芸能界入りを相談した時のことで、梅宮さんから「やめておけ」と突き放された苦い記憶がある。「ならば自分でやってやると奮起し、自分で探し、出逢い、やってきたことはとても価値があるものとなりました」と振り返り、「東映京都太秦撮影所の門をくぐると、演技事務の方が『辰兄ぃから電話をもらったよ』と。僕には何も言わず、よろしく頼むと電話を入れてくれてたんですね」と逸話を明かす。高橋は時を経て、「やめておけ」の真意を梅宮さんにたずねたそうで、「お前みたいな地味な顔はこの世界ではやっていけない、と思ったんだ、と後に」「笑って話してくれました」「でも実はな、当時、俺もとても大変な時期でもあったしな、と、この世界で生き抜く大変さをも言いたかったとも。お前はしっかりした家庭なんだからしっかり大学を出てしっかりカタギになれ、と。笑」とその優しさを噛みしめる。「先月の僕の母の葬儀の際も、悪天候の中、ご自分の身体がキツいはずにも関わらず、参列してくださいました。以前にも、ご自分の具合が悪かった時に、知人の方の激励に、見舞いに行ったよと話していたこともありました。親交のあった沢山の方々の中にも梅宮辰夫さんのそんな人柄が大好きだったのではないかと思います。大好きな叔父でした」「あのおおらかさに触れられないと思うと、今本当に寂しいです」「冥福を祈りますという気にはまだなれず」と吐露する高橋。「さっき会ってきました。静かに眠るように安らかなお顔をされてました。今夜、まだ眠れません」と結んでいる。
2019年12月13日タレントの梅宮アンナ(47)が12日、自身のブログを更新。父で俳優の梅宮辰夫さんが同日朝、慢性腎不全のため亡くなったことを報告し、心境をつづった。アンナは「本日12月12日、早朝真鶴宅にて、父、梅宮辰夫は、静かに息を引き取りました。。享年81歳でした。。」と報告。「この数年は、病との闘いでした。。家族皆んなで、日々最善を尽くす毎日でした。。父の変わりゆく姿に何度も泣いた。。。父、本人も苦しい想いをしつづけて。。。沢山色んな事を感じました。。伝えたい事も沢山あります。」と打ち明けた。続けて、「今は、きちんとした言葉が見つかりません。皆様の前に出て、マイクを向けられて、きちんと、理路整然と話すには、少し時間が必要だと思いました。。。少しだけ時間を頂けると幸いです。。」とつづり、「気持ちに整理が出来ましたら、この壮絶だった日々についてインタビューを受けようと思います。。」と伝えた。さらに、「皆様からの温かいお言葉は、有り難く頂戴いたしました。。父と交流のあった、皆様。。父の事を取り上げてくださったメディアの皆様。。本当にありがとうございました。。最期まで、心配をしてくださったファンの皆様。。心より感謝いたします。。本当に、ありがとうございました。。」と感謝の思いを記した。
2019年12月13日俳優の梅宮辰夫さんが12日午前7時40分、神奈川県内の病院で慢性腎不全のため81歳で死去したと各メディアが報じた。報道によるとこの日の朝、神奈川・真鶴町の自宅で容体が急変。救急搬送された、そのまま息を引き取ったという。通夜・告別式は近親者のみで行う予定とされている。「18年3月に都内のホテルで『梅宮辰夫生誕80年・芸能生活60年を祝う会』を開催。そのリハーサルを行うために会場へ到着した際、玄関前で足がもつれて転倒。手をついてかばうことができず、顔面の右側をコンクリートの床に殴打し30針をぬったことがありました。にもかかわらず、ステージでは元気にパフォーマンスを行っていました」(祝う会を取材した記者)最近では7月放送分のテレビ朝日系ドラマ「やすらぎの刻〜道」で、1年10カ月ぶりにドラマ復帰を果たしていた。そんな名俳優が亡くなったことで、芸能界に与える影響も大きいという。「高橋克典さん(54)が主演する『特命係長 只野仁』シリーズにも注目が集まっています。直近だと18年1月のAbemaTVで放送されましたが、梅宮さんは高橋さん演じる主人公が勤務する電王道の黒川会長役で出演。主人公の“後ろ盾”となる重要な役どころでした。今後は続編を制作する場合、梅宮さんの穴をどう埋めるか。あれだけの名俳優の後任探しだけに、難しい問題となるでしょう」(芸能記者)ネット上では《黒川会長が印象に残ってる。ご冥福をお祈りします》《もう見れないと思うとやたら寂しい》などとの声が。数々の作品に出演してきた梅宮さん、その姿はファンの胸に残り続けることだろうーー。
2019年12月12日俳優の梅宮辰夫さんが12月12日に亡くなったと発表された。81歳だった。名優として名高いだけでなく、お笑いファンの間でも一目置かれる存在だった梅宮さん。悲しみの声が広がっている。各紙によると、梅宮さんの死因は慢性腎不全。妻のクラウディアさんが梅宮さんの異変に気付いたため、救急車で病院に運ばれたが帰らぬ人となったという。また梅宮さんは30代半ばで睾丸ガンが見つかり、のちに左の肺に転移し肺ガンと診断された。以降も胃ガンや十二指腸乳頭部ガン、前立腺ガンに尿管ガンと計6度のガンと闘ってきた。ネットでは、その死を悼む声が上がっている。《6回もの癌を乗り越えられて大変でしたね 長い間楽しませてくださり ありがとうございました ご冥福をお祈りします》《はぐれ刑事純情派の横溝署長や只野仁の黒川会長とか組織のトップの役は梅宮さん自身の親分肌と重なってハマり役に思えました。天国で山城さんや松方さんと思い切り暴れて下さい》《昭和の名俳優がまた1人旅立ったか…。あの雰囲気は梅宮さんだから出せた。病気を完治してまた戻ってほしかったな。合掌》梅宮さんといえばコワモテのいっぽうで親しみやすいキャラクターから、お茶の間でも人気が高かった。特に「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)の「笑ってはいけない」シリーズでは心肺停止状態という設定のクラウディアさんを嘆くシーンや、私服紹介のコーナーに奇抜な格好で登場するというシーンが名場面と謳われている。そのため、「ガキ使」ファンからは《ガキ使に出てる時の梅宮辰夫めっちゃ面白かったし好きやったのに……。もう見れないんだ…》《正に大御所って芸能人で、ガキ使を始めバラエティー番組でも活躍してて楽しませて貰ったなあ》《ずいぶん前の「ガキ使笑ってはいけない24時」シリーズでAMEMIYAとコラボしてUMEMIYAやってたけど本当に面白かったなあ》と悲しむ声が上がっている。さらに梅宮さんが亡くなったことで、ロバートの秋山竜次(41)にも注目が集まっている。“体モノマネ”という、上半身裸となりその体型に見合う人のお面をあてがうネタを持つ秋山。その“体モノマネ”では梅宮さんを定番ネタとしていたためだ。17年4月、2人は北九州市のイベントで共演している。デイリースポーツによると、秋山の体モノマネに対して梅宮さんは「(当初は内心)すごく心配だった」と話しながらも「今はコマーシャルにもしっかり出れるようになったから、俺としては拍手してます」と秋山を讃えたという。そして「どうせなら長く続けて、俺が死んでもやってくれよ」と温かな言葉をかけていたという。梅宮さんにも見守られていた“体モノマネ”。そのためTwitterでは秋山へのエールが上がっている。《ロバート秋山は、梅宮辰夫に「死んでもやってくれよ」と言われてるから、やり続けるだろうなあ。そうしたら梅宮さんは、人の記憶に残り続ける》《秋山さんにはずっと続けて欲しいですしそうすれば梅宮辰夫さんの事忘れないし忘れなければ2度死なないから梅宮さんに言われた通りどこかで見たいです》《秋山さんはニューヨークのアポロシアターでも梅芸を披露してめちゃめちゃウケたとのこと。これからも梅宮さんは梅芸を通して世界のレジェンドとして生き続けてくれるはず!だからこれからも続けて欲しいな》その思い出は、多くの人々の胸に刻まれている。
2019年12月12日製作総指揮・原案・脚本に日野晃博(『レイトン』シリーズ)、監督に百瀬義行(『おもひでぽろぽろ』原画)、音楽に久石譲(『千と千尋の神隠し』)と、日本を代表するドリームメーカーが贈るアニメーション超大作『二ノ国』が8月23日(金)より公開される。この度、音楽を担当した久石による楽曲秘話が公開された。高校ではトップクラスの秀才で、車イスで生活している主人公“ユウ”の声を演じる山崎賢人をはじめ、ユウの親友“ハル”役に新田真剣佑、ふたりの幼馴染でハルの彼女“コトナ”/二ノ国の王女アーシャのふた役を永野芽郁が演じる。また宮野真守、津田健次郎、坂本真綾、梶裕貴、山寺宏一といった声優ドリームチーム、さらにはムロツヨシ、伊武雅刀ら実力派俳優の参加も話題となり、この夏一番の話題作として期待が高まっている。本作の音楽を担当した久石は、ゲーム版の『二ノ国 漆黒の魔導士』/『二ノ国 白き聖灰の女王』、そして『二ノ国II レヴァナントキングダム』の音楽を手がけており、“二ノ国”を音楽面から支え続けてきた人物だ。久石は本作の楽曲制作に関して、「“二ノ国”にはひとつの世界観がある。ストーリーがどうであろうと、一ノ国と二ノ国で作った音楽の根っこは一 緒なのです。そうするとある意味で今までの楽曲と同じ曲を使った方がいいケースもあるわけです。その辺をできるだけ客観的に分析しましたね」と語り、今まで築き上げてきた“二ノ国”の世界観を第一に考えたことを明かした。今回の映画化における楽曲制作は、久石にとってチャレンジでもあったようで、「ゲームと映画は違うものなので、制作の方法を変えました。私はどちらかというと、観客側から客観的にみているように作るのですが、今回はエンタテインメント大作なので、登場人物の心情や、置かれた状況に寄り添うような音楽を書きました」とゲーム版とは違うアプローチを選択したことを語りながら、「今回はパーカッション系や打ち込みの打楽器とリアルな打楽器などをかなり増やしました。全体的にリズミックに仕上げて、見る側がワクワクするような感じになってくれればと思っています。その部分はチャレンジですね」と映画版ならではの聴きどころを語ってくれた。映画『二ノ国』の楽曲には、『二ノ国』の誕生から関わってきた久石だからこそのこだわりとチャレンジがあった。そんな本作の楽曲に関して、『二ノ国』の生みの親で、本作の製作総指揮・原案・脚本を担当した日野は、「映画『二ノ国』の曲もすべて良い曲ばかりです!久石さんはエンジンがかかるとすごいパワーを発揮する方。今回その凄さを改めて感じましたね」と語り、久石と彼の楽曲を絶賛している。幼馴染のユウ、ハル、そしてコトナ。命の繋がりをもつ“一ノ国”(現実世界)と“二ノ国”の存在を知った時、3人の運命はふたつの国をまたにかけ、壮大かつドラマチックに展開していく。自分の愛する人を守るため、命を秤にかけることはできるのか?果たしてふたりが下した決断とは!?この夏、青春ファンタジーの新たな金字塔が誕生する。『二ノ国』8月23日(金)より全国公開
2019年08月16日10月11日、梅宮アンナ(46)が自身のInstagramを更新。「離婚するといい事だらけ」とつづり、一人娘・百々果さん(16)との生活について明かした。「モモは、朝ごはんや、夕食は、ひとりで、好きな物を作ったりしていますよ」とつづったアンナは、「私達の意識って、親と子が、2人でいつも協力して生きて行くって感じかな」と母娘関係について言及。「離婚している人ならわかるかも何でも協力なの。2人で生活。。大変だけど、楽しい。私達は、いつでも自由人。子供には小さい時から、なるべく何でもやらせた方が良いと、私は思う」とコメントした。そんなアンナの親子関係について《本当に素敵な関係》《何でもやらせるに1票》など共感の声が上がるいっぽう、《子供の気持ちを考えてない》など批判的な意見も上がっている。これまでも、アンナの子育て観についてはたびたび賛否を呼んできた。16年2月には「白熱ライブ ビビット」(TBS系)で、当時14歳だった百々果さんと“別居“していると告白。理由について「四六時中子育てをしているとストレス抱えてしまうから」として、娘を実家に残して別の部屋を借り始めたと明かした。このときも“別居育児“について、批判が噴出。だがいっぽうでは「こうした形があってもいい」「子育てに正解はない」など賛同する声も上がっていた。昨年4月に「バイキング」(フジテレビ系)へ出演した際も、「バストの形が崩れるために母乳はあげなかった」「『お弁当を作らなきゃいけない?』ときいたら『興味ない』と娘が答えたから、料理は作ってあげてない」と明かしたアンナ。さらに「子どものために自分を犠牲にすることって、それがすごく美しいとされている。でも私はそうは思っていない」「まず自分が笑えるようにすることが娘にとってもいいと思う」などの持論を述べている。そうした独特な育児方針についての賛否を問う上で重要になってくるのはやはり、娘の百々果さんがどう考えているのかということだろう。アンナは16年3月8日号の本誌インタビューでこう語っている。《数年前に、インスタグラムがすごく炎上したことがありました。そのときも『百々果ちゃんがかわいそう』『それでもお前は親か』ってそんなことがたくさんずっと書かれました。その書き込みを百々果は読んでいたので、『皆さん。なぜ私がかわいそうなんですか?私はママが大好きだし、HAPPYです』って英語で書き込んだの。そしたら静かになった》当時のインタビューでは、《家族の形は人それぞれ。事情や状況、仕事によって違う》とも語っていたアンナ。批判があってもアンナ流の子育て論を主張し続けられるのは、他でもない百々果さんからの賛同があるからのようだ――。
2018年10月12日まとふ(matohu)が国内外の刺激的なアーティストを招いて紹介するシリーズの第10弾として、陶芸家・中村譲司の「うつわの現在形」展を6月1日から10日まで、まとふ表参道本店にて開催。日本の焼き物の伝統の地、京都の清水五条坂でロクロを回し続ける若き陶芸家、中村譲司。まとふの茶箱展でもコラボレーションし、近年その才能が高く評価されている。異形のアート作品を作りだす感性と、職人としてロクロ仕事で鍛えた確かな技術でつくられるうつわは、独特の形といい、美しい釉薬の色といい、まさに「うつわの現在形」だ。今回はまとふのために、お茶のうつわなどを中心に制作。まとふゲストアーテイストシリーズでは初めての陶器の展覧会となる。【展覧会情報】matohuゲストアーティストシリーズ Vol.10 George Nakamura −「うつわの現在形」展会期:6月1日~10日会場:matohu表参道本店住所:東京都渋谷区神宮前5-9-25 1F時間:11:00〜20:00
2018年05月11日梅宮アンナ(45)が4月11日、動画サイトYouTubeに公式チャンネルを開設。今後、ユーチューバーとして活動していくと明かした。 梅宮は「梅宮アンナユーチューバーになりました!!」と題して初回の動画を公開。自身の生年月日、父親が俳優・梅宮辰夫(80)であること、芸能界入りへのきっかけなどを語った。 またユーチューバーになるきっかけについては、長年テレビの仕事を通して編集の仕方などに違和感を感じていたと告白。「YouTubeなら自分の好きなところを使って面白く編集できるのかなと思ってやってみようかなと思いました」と説明した。 さらに今後の動画の内容について、そして芸能人出演の可能性についてもふれた梅宮。友達があまり多くないと前置きしつつも、親交のある美川憲一(73)やアンミカ(46)などが出演する可能性を示唆した。 アンミカについては親交エピソードを披露。昨年は辛い恋をしたという梅宮だが、うまくいかず毎日のように泣いていたところアンミカに相談にのってもらっていたと暴露した。 コメントには「おめでとうございますずっとYouTube楽しみにしてましたアンナちゃん昔から憧れです。無理せず頑張ってください」「応援してます!頑張ってくださいねメイク動画アップしてもらいたいです~♪」「国内外のファッション最新事情やコスメ、美容系食べ物などやって欲しいです!JJ時代からファンなので楽しみにしています!」と応援のメッセージと今後の内容へのリクエストが届いている。 しかし、なかには「需要あんのこれ?w」などの厳しいコメントも見られた。 初動画公開から1日経過し、12日現在で再生回数は6000回ほど。チャンネル登録数は300人程度である。
2018年04月12日「警官の血」「廃墟に乞う」など数々の警察小説を手掛けてきた直木賞作家・佐々木譲の初の法廷小説「沈黙法廷」が、9月よりWOWOWにて連続ドラマ化されることがこのほど決定。WOWOWで佐々木譲作品を映像化するのは今回が初。数々の社会派ドラマやミステリー作品などを手掛けてきた連続ドラマWにとっても新たな挑戦となる。東京都北区の赤羽で一人暮らしの老人が絞殺体で発見された。赤羽署の刑事たちは、警視庁と組み捜査を開始する。付近住民によると、被害者宅には時折、ある女性が出入りしていたという。個人営業の家事代行業者をしているという山本美紀という女だ。彼女の自宅マンションの前には、別の埼玉県警の警察車両も訪れていた。なんと彼女の仕事先では、ほかにも複数の不審死が発生していたのだ――。連続殺人犯としてマスコミの報道は過熱する。彼女は一体、何者なのか?何が真実なのか!?警察、マスコミ、彼女を信じる者…。三者三様の視点から、美紀の人生が徹底的に炙り出されていく。彼女は悪女か、それとも淑女か――。これまで江口洋介、吉岡秀隆、伊藤英明出演の「警官の血」や、内藤剛志主演の「制服捜査」など様々な作品がドラマ・映画化されてきた佐々木譲作品。今回WOWOWがドラマ化するのは、昨年刊行された“刑事・法廷ドラマ”が融合した傑作ミステリー「沈黙法廷」。佐々木氏が「警察小説では書きにくい逮捕後のドラマを描けると思いました」と語るように、裁判員制度導入後の法廷劇は見事なまでに緻密に描かれている。そして法廷劇だけではなく、警視庁と埼玉県警によって繰り広げられる緊迫の逮捕劇も魅力のひとつ。さらに、事件を過熱報道し世論を誘導するマスコミや、貧困が生み出す現代社会の実態など、多くの社会的要素を盛り込んでいる。今回のドラマ化について佐々木氏は「『沈黙法廷』は、わたしにとって最初のリーガル・サスペンスだ。お年寄りの殺人事件から始まる警察捜査小説にプラスして、被疑者が起訴された後の裁判の、その劇的な対立も描いた。被告席に立つ者は、無罪か、それとも有罪か。判決はどう出るのか?この法廷に生まれるドラマは濃密で、何度も何度も攻守は交代する。原作のその読みどころを、ドラマはどのように描いてくれるのだろうか。被告・山本美紀の人生を、どのように照らしてくれるのだろうか。楽しみだ」とコメントしている。本作の脚本は、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の尾崎将也、連続ドラマW「社長室の冬」の三浦駿斗。監督は連続ドラマW「誤断」村上牧人、「水族館ガール」の東田陽介が務める。「連続ドラマW 沈黙法廷」(全5話)は9月24日(日)より毎週日曜日22時~WOWOWにて放送(第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2017年07月06日タレントの梅宮アンナ(44)が29日、自身のブログを更新し、人生初のインフルエンザにかかったことを明かした。梅宮は「産まれて初めてインフルエンザにかかりました」と明かし、動物のアイテムで加工したマスク姿の写真を公開。「44年生きてきて人生初」と自身も驚いているようで、「インフルエンザの人が真横にいても、モモがインフルエンザになって一緒に寝てもインフルエンザにかからなくって結構自慢だったわけでそれが!! インフルエンザに。。。」とつづった。そして、「いや~~インフルエンザは、キツイですね身体は痛いわ、頭は痛いわ、喉は痛いわ、鼻は乾いて痛いわ」と泣いている表情の顔文字を添えて訴えた梅宮。「ようやく回復にむかい、来週から仕事復帰~~」と状況を伝え、「うがいと手洗いマメに」と締めくくった。
2017年01月29日AbemaTV初のオリジナルドラマ「特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル」の完成発表会が1月6日(金)、都内にて開催され、俳優の高橋克典、梅宮辰夫らが出席。十二指腸乳頭がんを患い昨年7月に手術を受けた梅宮さんが近況を明かした。12時間にも及んだ手術を受けた梅宮さんにとって今作は復帰作となる。梅宮さんは「体調は、徐々に、徐々によくなってきました」と近況を報告。「ただ、がんですから、2年間は様子を見ないと本当に大丈夫なのかどうなのかは分からないそうです」と続けた。「いまのところはもう、何でも食べられますし、体重もじわり、じわりと戻ってきました」といい、11kg減った体重も4kg戻っていることを語った。約5年ぶりの復活となる同作は、現在も「日刊ゲンダイ」にて連載中の「特命係長 只野仁」シリーズ(著:柳沢きみお)を原作とする人気作。主人公・只野仁は、昼間は大手広告代理店・電王堂の総務二課係長といううだつのあがらないサラリーマンだが、夜は、会長直属の「特命係長」として社内外のトラブルを解決するスーパーサラリーマンに一転する。1stシーズンより只野仁を演じる高橋さんが引き続き主演を務め、新たに参加するメンバーに加え、梅宮さん、櫻井淳子、三浦理恵子、永井大、田山涼成、近江谷太朗、斉藤優(パラシュート部隊)など過去に放送された人気シリーズ同様お馴染みのキャスト陣も出演。会見には、高橋さんと梅宮さんのほか、櫻井さん、三浦さん、永井さん、田山さん、坂田梨香子が出席した。あいさつのマイクを持った高橋さんは、「かれこれ15年この役と関わることになりまして、52歳になってこの役をやるとは思いませんでした」とおどけ顔。隣に座った梅宮さんに「変わらず健康な姿でお会いできて何よりでした」と言葉を掛けた。高橋さんは、「今回、色々なニュースがありましたので、実はスタッフで色々と考えたし、話を戦わせたのですが、やはり『梅宮さん以外にはいない』という話になりました」と打ち明けた。「だから、(梅宮さんが)どういう状態でも引きずり出そうと」とも。さらに、「実は僕は、『“会長スペシャルデスク”を作ってくれ』ってこっそり美術に発注していたのです。下に台本が置けるというやつ」と梅宮さんを気遣って特製デスクの製作を依頼していたエピソードを回顧した。しかし、現場での梅宮さんは、高橋さんいわく「本当にすごかったです。ぜんぜんNGがなくて。(セリフを)完璧に覚えていらっしゃって」とのこと。高橋さんは冗談交じりに「みんなで、ざわざわしていました」と現場の様子を伝えた。一方の梅宮さんは「5年前の最終回、11回NGを出した」とふり返った。「本当はあまり責任を感じないで役を演じていたのですが」とするも、「前回の汚名をね、晴らさないといけないから。必死でした」と心境を言葉にした。「セリフを覚えるのは朝が一番いいのですよね。天気予報も、ニュースも入って来る前、空っぽの頭の中にセリフを入れるのは一番覚えやすいのです」といい、「毎朝3時からやりました!」と、前回の汚名返上も兼ねて、今作に並々ならぬ意気込みで臨んだことを明かした。イベントでは、第1話の各シーンを紹介する企画が行われた。高橋さんは、サウナシーンで、タオルを下半身にまいただけの裸体を披露しており、スクリーンで紹介されると共演者から「腹筋がすごい」などの声があがった。永井さんは「15年間、僕もご一緒させていただいて、本当に一番整ったといいますか、状態が一番いいなと思いました」と高橋さんの裸体にびっくり。高橋さんは体脂肪率では10%を切ることはできなかったものの、体重を11kg絞ったそうで、「50代でもできるのだな」と我ながら驚いていた。梅宮さんに、「ぜひ、ムキムキになっていただいて。『70代でもできるのか』と(笑)」と声を掛けていた。連続ドラマ「特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル」は1月7日(土)スタート、毎週土曜23時~(全5話)。(竹内みちまろ)
2017年01月06日俳優の梅宮辰夫が6日、インターネットテレビ局「AbemaTV」で配信される高橋克典主演のドラマ『特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル』(7日23:00~配信開始)の完成発表会に出席した。梅宮は昨年9月に十二指腸がんであることを発表し、12時間に及ぶ手術が成功、今回が復帰作となる。「体調は徐々に徐々に徐々に良くなってます。ただガンですから、2年間は様子を見ないと、本当に大丈夫なのかどうなのかわからないそうです」と状況を説明した。梅宮は「今のところは何でも食べられますし、体重もじわりじわりと戻っています」と現状を語る。入院により「11kg減った」と明かしたが、復帰後は「4kg増えましたので、大丈夫です」と、体調が戻っていることを示した。5年前は「11回NGを出した」という梅宮だが、復帰作となった今作ではむしろ、セリフ覚えが完璧で共演者から驚かれる事態に。高橋は「実は僕、会長(梅宮)スペシャルデスクを作ってくれとこっそり発注してたんですよ。下に台本を置けるっていう」と心配していたことを告白し、「でも何の心配もなく、全て覚えられてました」と撮影を振り返った。梅宮は「前回の汚名を晴らさないといけないので、そこそこ必死でした」としみじみ。朝の方が頭が空っぽでセリフを覚えやすいと明かし、「毎朝3時からやりました!」と努力をアピールした。同作は、柳沢きみおによる原作を2003年に実写化。テレビ朝日系列でドラマシリーズとして放送されており、今回は5年ぶりの新シリーズ、そしてAbemaTVの初オリジナル作品となる。昼間は広告代理店のうだつの上がらない係長である只野仁(高橋)が、夜は「特命係長」として活躍する。会見には他、櫻井淳子、永井大、三浦理恵子、田山涼成、坂田梨香子が出席した。
2017年01月06日俳優の梅宮辰夫と娘でタレントの梅宮アンナが、5日に放送されたフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)にVTR出演。辰夫がアンナに「早く結婚してくれ!」と訴えた。辰夫は昨年6月に十二指腸乳頭部がんと診断され、翌月に大手術を受けた。8月に退院し、11月に仕事復帰を果たしたが、アンナは「去年は梅宮家の一大事件が起きて、生きるか死ぬかやっていたからね」としみじみと振り返った。辰夫は「ダメな病気のときは延命処置はしてくれるなよって昔から女房に言っている。そういうこともあったから手術をするというまでにかなり時間がかかった。2週間くらい」と告白。「この年齢になると手数がかかるの、病人は。子供にも家族にも迷惑をかけたくないと思うと、手術するかしないかって思います」と打ち明けた。また、「手術したあと成功って言うけど、がんに関しては再発をするかしないかが問題」と辰夫。医師から「2年以内に変化が出たらまた同じことの繰り返しですね」と言われているそうで、「そのときは僕は何もしませんからね」と宣言しているという。そして、今の体調については「順風満杯という感じですよ」と話した。さらに、2017年にアンナに求めることを聞かれると、「結婚。俺みたいな男と」と返答。「早く結婚してくれよ!」とシングルマザーのアンナの幸せを願い、「だからおちおち死んでいけないってところもそこにあるんです」と打ち明け、「理想は自分。俺みたいな男を選べばスムーズに行けるのになって思います」と語った。
2017年01月05日俳優の梅宮辰夫が、きょう15日(22:35~23:35)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』に登場。今年7月に十二指腸がんの手術を受けた後、3日間記憶がなかったことを明かす。梅宮は、12時間におよぶ手術を受けたが、当初は8時間かかると聞いていたそうで、「考えたんだよね。8時間耐えられるかどうか。手術して半年で死んだら意味がない。手術しなかったら『1年は痛みがありません。でも、それから苦しいですよ』と聞いて受けようかなと…」と決意した経緯を語る。しかし、術後3日間の記憶がないそう。その間、他界した俳優や、大好きな女優がお見舞いに来るという幻覚か夢か分からない体験を明かし、「記憶がないとき、大変ですね」と振り返る。さらに梅宮は、40年前に肺がんを患ったというが、その際は手術をせずに治ったという信じられない経験も明かす。このほかゲストには、井上公造、羽根田卓也、柴田英嗣(アンタッチャブル)、三船美佳、ジャングルポケット、岡田結実、加藤紗里、桜雪が出演する。
2016年12月15日俳優の高橋克典が22日、オフィシャルブログを更新し、がん療養から復帰した梅宮辰夫が、同日にクランクインしたことを報告した。今年7月に十二指腸乳頭部がんの手術を受けたが、2017年の年明けにインターネットテレビ局・AbemaTVでスタートする連続ドラマ『特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル』で復帰。梅宮は、社内外でトラブルが発生するたび、只野仁(高橋)に特命を下す、同作に欠かせない電王堂会長の黒川重蔵を演じている。高橋は「今日から復帰の梅宮辰夫さんは!!!!!」と題したブログで、「元気そう!!!!思ったよりずっと!!!血色もいいし、ふっくら加減も貫禄もほぼ元どおり 台詞も完璧、むしろ迫力は増してるような」と、現場に入った梅宮の様子を報告。また、2ショット写真を公開し、「梅宮さん、今回もお世話になります!!!よろしくお願いしますm(_ _)m♪♪♪」とメッセージを送っている。ファンからは早速「梅宮さんお元気に成られて良かったですね~」「梅宮さんも皆さんも、お身体にお気をつけて頑張ってください!」など、復帰を祝福するコメントや、体調を気づかう声が寄せられている。
2016年11月22日俳優の梅宮辰夫が、2017年の年明けにAbemaTVでスタート予定の連続ドラマ『特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル』で、がんの療養から復帰することが8日、明らかになった。同作は、2003年からテレビ朝日系で放送されてきた、高橋克典主演の人気シリーズ。今回の最新作は、インターネットテレビ局・AbemaTV初のオリジナル制作ドラマとなる。昼間は大手広告代理店・電王堂のうだつの上がらないサラリーマン・只野仁(高橋)が、夜になると会長直属の"特命係長"となり、社内外のトラブルを解決するスーパーサラリーマンとして大活躍する姿を描くストーリーで、梅宮が演じるのは、同作に欠かせない電王堂会長の黒川重蔵だ。梅宮は「5年ぶりの新作ということですが、正直に言うと前作が終わってから一度もカメラの前に立っておらず、撮影から遠ざかっていたので、多少不安は残りましたが、自分に慣れ親しんだ役を他の人にやらせるのは寂しいなと思い、今回意を決して再挑戦します」と意気込みを表明している。また、今年7月に十二指腸乳頭部がんの手術を受け、退院してから3カ月が経過しているが、現在の体調については「そろそろパーフェクトに近づいています」と報告。「AbemaTVは今回初めて見るので、新しい魅力があるかもしれません。黒川節にご期待ください」と新たなステージに燃えているようだ。ほかにも、黒川の秘書役の櫻井淳子、只野の正体を知るジャパンテレビアナウンサー役の三浦理恵子、電王のメールボーイ役の永井大、只野の上司役の田山涼成、さらには、近江谷太朗、斉藤優(パラシュート部隊)と、おなじみのキャストが勢ぞろい。そして新レギュラーとして、若手女性社員役で坂田梨香子、次期営業部長ともささやかれる出世頭役で渋江譲二、ジャパンテレビの後輩アナウンサー役でほのか、後輩秘書役で小槙まこらの出演も決まっている。(C)AbemaTV (C)柳沢きみお/日刊ゲンダイ・テレビ朝日・MMJ
2016年11月08日俳優の梅宮辰夫が、きょう23日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。今年2月に肺炎を悪化させ、生死をさまよったことを告白する。梅宮は、風邪をひいて肺炎となり、医者からすぐに入院するように言われたが、自ら発起人を務めた故・安藤昇さんのお別れ会に、歩行補助器を使ってまで出席。そうして入院を2日遅らせた結果、病状が悪化してしまったことを明かす。その病状は深刻で、担当医が、妻・クラウディアとマネジャーに「今夜がヤマ」と伝えていたほど。梅宮は「『今回は分かりません』と女房が言われて…。8つの合併症が出て、俺は意識を失っているようなもんだから…」と、入院した当時を振り返り、VTRでは退院後の暮らしぶりを公開する。今夜の放送では他にも、初登場となる元ラグビー日本代表の大畑大介が「後輩の五郎丸が騒がれていますけど、当時は俺もすごかったんですよ」アピール。さらに、「ラグビーは人を見ると面白い」といい、「男の子がAKB48を見るような感じで、推しメンを探してください」とラグビーの楽しみ方を紹介する。ゲストは、梅宮、大畑に加え、勝俣州和、豊ノ島、MEGUMI、ウエンツ瑛士、ロッチ、橋本マナミ、松永有紗、岡田結実が出演する。
2016年06月23日故・高倉健さんの俳優としての在り方に焦点を当てたドキュメンタリー映画『健さん』に、俳優・梅宮辰夫や山田洋次監督らが出演することが9日、明らかになった。また、公開日が8月20日に決定したことも発表された。本作は、高倉さんにゆかりの深い国内外20人以上の証言から、その素顔に迫るドキュメンタリー。海外からは、『ブラック・レイン』(89年)で高倉さんと共演したハリウッド俳優マイケル・ダグラス、かねてよりファンを公言してきたジョン・ウー監督らが出演。また、高倉さん出演の映画『ザ・ヤクザ』(74年)やロバート・デ・ニーロ主演『タクシードライバー』(76年)の脚本を手がけたポール・シュレイダーらが登場する。新たに発表された日本人キャストは、東映時代を共に過ごした梅宮と『君よ憤怒の河を渉れ』(76年)でヒロインを演じた中野良子のほか、八名信夫、山田洋次監督、降旗康男監督、澤島忠監督。八名は『網走番外地』シリーズなどさまざまな作品で高倉さんと共演、降旗監督は本作の企画協力にも名を連ねている。山田監督は、高倉さんの代表作の一つとされる『幸福の黄色いハンカチ』(77年)で、澤島監督は高倉さんが東映の看板スターへと飛躍するきっかけをつかんだ『人生劇場飛車角』(63年)で、それぞれメガホンを取ってきた。梅宮は、高倉さんから「娘の結婚式に手紙を頂いた。あの方は華やかな場所には出ない方だから」と明かす。しかし、最も感動したのは、手紙の宛名が梅宮の本名だったこと。律儀に調べて書いて送ってきた、高倉さんの几帳面さに感激した梅宮は、「やっぱりスターはこういうところが違うんだなと思いました」と敬愛を込めて懐かしんでいる。加えて、『四十七人の刺客』(94年)での初共演をきっかけに、公私ともに親交の深かった中井貴一が語り役として参加することも決定。高倉さんが書いた手紙を読み上げるシーンなどを担当する。音楽は『血と骨』(04年)などで日本アカデミー賞音楽賞を受賞してきた岩代太郎が務め、書家・中野北溟氏がメインタイトルを書いた。さらに、東映時代のスチールカメラマンから、宣伝担当、40年来の付き人など、多種多様なクリエイター陣が、高倉さんの役者人生から普段の顔までを回顧。"役者・高倉健"を超えた、"人間・高倉健"の美学を追究していく。(C)2016 Team "KEN SAN"
2016年05月10日アンナ、娘とセブ島へ仕事でセブ島を訪れた梅宮アンナ。娘とともにプライベートタイムも満喫したようで、彼女のブログ「anna style」は夏のリゾート写真でいっぱいだ。同ブログ7月6日付け記事では、撮影の合間に娘と戯れる様子をアップ。注目は髪に巻いた銀色のスカーフ!カチューシャではなく、ふわっとした見た目がリボンのようにもみえて、華やかにリゾート気分を演出してくれる。ゴールドのサングラスでゴージャス!また、同ブログ7月7日付け記事では、ジンベイザメをみにいったことを明かした。海中の美しい風景もさることながら、アンナファッションも見逃せない。大きなつば帽子にゴールドのサングラスというワイルドでゴージャスなコーディネイトはさすがだ。新ヘアカラーレシピを公開そして、やはりアンナファンが気になるのがヘアカラーだろう。こまめにカラーを変える彼女の最近の報告をみると、同ブログ6月20日付け記事において新レシピを掲載している。今回は原宿GAFF新庄さんの作品で、ローライトをチップの幅を広く少し太めに入れたとのこと。「オンカラーは、プロマスターの10/12と8レベルのバイオレットを10:1の3%で配合して塗布します」と細かい情報も公開してくれているのが嬉しい。【参考】・梅宮アンナ オフィシャルブログ「anna style」
2015年07月19日梅宮アンナ、娘とネイルサロンへモデルでタレントの梅宮アンナ(42)が、愛娘とネイルサロンデートしたことを6月22日付けのブログに綴った。アンナの娘、百々果ちゃんは現在12歳。2人で代官山にできたネイルサロン「belcia代官山」へと出かけたという。ブログには、ネイリストの仕事に見入るかのように真剣な表情の百々果ちゃんの写真が掲載されており、髪を無造作にまとめ、ツートーンカラーのメガネをかけたシンプルなコーディネートは、母譲りのセンスの良さをうかがわせる。母はシンプル、娘はロックにアンナはポリッシュでホワイトのフレンチネイルに。百々果ちゃんはジェルネイルにしたそうで、薬指のみビビッドなオレンジ、その他はブラックのワントーンで少しロックな印象に仕上げた。ブログによれば、百々果ちゃんはネイルが大好きなのだそうで、嬉しそうに母と顔を寄せる写真が添えられている。親子そろってネイルサロンで過ごす時間を、アンナは「私には幸せな瞬間なんだ」(梅宮アンナオフィシャルブログより)と綴っている。belcia代官山のfacebookページでは、アンナの母・クラウディアも共に来店したことが明かされている。親子3代でのネイルケア、美意識の高さはこうして受け継がれていくようだ。(画像は梅宮アンナinstagramより)【参考】・梅宮アンナオフィシャルブログ・梅宮アンナinstagram
2015年06月25日梅宮アンナ、実は黒髪!ここ最近の芸能界では髪色を明るくする人が増えています。明るいヘアカラーが似合う女性といえば梅宮アンナさんでしょう。彼女のオフィシャルブログ「anna style」の8月15日付け記事では、自身のカラーリング観ついて語っています。金髪の印象が強い彼女ですが、本当の髪の色は、なんと黒!それを毎回時間をかけて見事なゴールドに変身させており、同記事では「私のカラーリングレシピですが、それは凄い」とコメントしています。理想の色を追い求める美容室には3週間ごとに通い、理想の色を追い求め、時には1日2回お店を訪れることもあるとのこと。しかし一方で、自然体を愛している彼女は、カラーリングに疑問を覚えることもあり複雑な思いを抱えています。それでも、彼女の美への欲求は絶対で、「何時間かかろうとも、何日かかっても」納得のいくヘアカラーを目指しているそうです。痛い思いをした分、満足もまた、同ブログ8月16日付けの記事では、脱色によるトラブルついて述べており、頻繁に髪を染める代償として髪の毛は傷み、地肌もカラーリング当日は痛くて痒いと打ち明けています。しかしながら、「痛い思いをした分の結果は、それなりに満足」だそうで、この美への覚悟が、常に美しい髪色をキープしている秘密のようです。【参考】・梅宮アンナ オフィシャルブログ「anna style」
2014年08月17日