「梅宮辰夫」について知りたいことや今話題の「梅宮辰夫」についての記事をチェック! (1/2)
ABEMAの新番組『ダマってられない女たち』の第2話が20日、配信された。○乳がんを公表した背景20日の配信回は、乳がんステージ3Aをり患し乳房全摘手術後の梅宮アンナと家族に密着。乳がんを公表したのは、俳優の父・梅宮辰夫さんの背中を見て育ったことが影響しているといい、「小学校の時、肺がんになった父がしょっちゅう講演会をしていた」「自分の経験を話して人が集まってくる。小さいながらにかっこいいと思った」と振り返った。そんな父の背中を見ていた梅宮は、「人のために何かできることを」と思うようになり、「『ステージ3Aでもこういうことができるんだ』『アンナちゃんはこういうのをやっているんだ』って、たった1人でいいから希望を与えられたらいいなと思ってやっています」と思いを明かした。梅宮が乳がんを公表した背景をスタジオで聞いていた森香澄は、「これ観たら本当に救われる人がたくさんいるだろうなと思います。私も救われましたし……」と涙ながらに語っていた。なお、この配信の模様は現在も「ABEMA」にて見逃し配信中。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】数多くのドラマの出演やコスメブランドのプロデュースなど幅広く活躍するMEGUMI、ドラマ・映画・舞台など多岐にわたり活動の幅を広げる剛力彩芽、お笑いや俳優業に加えコラムやエッセイなどの執筆活動も話題のヒコロヒーがMCを務める、ABEMAの新番組『ダマってられない女たち』。芸能界で華々しい活躍をみせながらも人生の酸いも甘いも知り尽くす3人が、“女性の幸せ”について自由に本音で語り合う。
2024年12月25日タレントのMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒーがMCを務めるABEMA新番組『ダマってられない女たち』が、20日午後10時から放送された。今回は、俳優の梅宮辰夫さんの娘で元モデルの梅宮アンナが登場し、乳がんステージ3Aをり患し乳房全摘手術後のアンナやその家族に密着した模様を放送した。ゲストには、元テレビ東京アナウンサーの森香澄が登場。バラエティ番組などで共演する回数が多いヒコロヒーは「もうあざとくてねえ」「男性が好きなポイントを全て抑えにいってる」と彼女の印象を語るも、最後に「うすーーい男性ですよ」とスタジオの笑いを誘った。冒頭では、乳がん闘病中のアンナのオシャレな自宅にカメラが初潜入。リビングには、25年前の元恋人と出したヌード写真集のお気に入りの写真が飾れられていましたが、元恋人に対しては「思い出すことはないよ。だって25年経ってる」と答えた。また、アンナは、乳がんをり患し闘病生活を送る中で抗がん剤治療の副作用で女性の命ともいえる髪の毛が無くなったことが一番ショックだったと明かす。「シャンプーやって髪の毛を洗った瞬間、ごそって取れた」と副作用の影響から髪の毛が抜けてしまうことを語ると、母のクラウディアは「なんで私じゃないのって感じだった」と娘の悲しむ姿を見て悲痛な言葉を紡いだ。さらにアンナは、他のがん患者の髪の毛が無くなった姿に衝撃を受けたことがあると当時を振り返り、「私は(髪の毛が抜けた姿を)見せるのをやめよう」と心に留め、「素敵なウィッグを作ってリアルに見せられる方法。そっちを見せるべきと思った」と一女性として明るく日常を過ごせるよう前向きな姿勢を明かした。さらに、乳がんをり患しても仕事をすることで「自分の身を助ける。精神的にも…」と語りました。乳がんという病と闘いながらも生計を立てるアンナに世間から「親の遺産があるのに」「働かなくてもいいだろ」と心無い言葉を投げられた過去を振り返る場面も。スタジオで聞いていたMEGUMIは「ふざけんなよ」「大変な人に何でそんなこと言うわけ?」と怒りをあらわにした。さらにアンナの一人娘の百々果さんは、母が乳がんと知ると移住先のアメリカから帰国。アメリカで生活基盤を作っていた百々果さんは、「こっちに帰ってきてまたゼロからやるんだって」と不安を漏らすも「向こうでもずっと考えて何も楽しくなくなっちゃう。ずっと考えて」と帰国の決意の理由を語った。密着取材中に、アンナさんは、右胸全摘に加え脇のリンパ節を切除する手術を受け、8日間入院。入院生活を終えて自宅に帰宅すると、百々果さんが飾り付けたバルーンアートのサプライズが。アンナは「なに~!?」「全然知らなかった…!」と感激の涙を流した。最後に、アンナが乳がんを公表したのは、俳優の父・梅宮辰夫さんの背中を見て育ったことが影響していると語る。アンナは「小学校の時、肺がんになった父がしょっちゅう講演会をしていた」と切り出し、「自分の経験を話して人が集まってくる。小さいながらにかっこいいと思った」と父を誇る。そんな父の背中を見ていたため、「人のために何かできることを」と思うようになり、「『ステージ3Aでもこういうことができるんだ』『アンナちゃんはこういうのをやっているんだ』って、たった1人でいいから希望を与えられたらいいなと思ってやっています」と想いを明かした。
2024年12月23日乳がんの1つである浸潤性小葉がん(しんじゅんせいしょうようがん)と診断され、右胸の全摘手術をした、タレントの梅宮アンナさん。「がんにかかる確率が高いにもかかわらず、がんにまつわる情報が少ないから」という理由で、闘病の様子をこまめにSNSで発信しています。梅宮アンナ、再びがんが見つかり…2024年11月28日、自身のInstagramを更新した梅宮さん。抗がん剤治療の影響で毛が抜けてしまうことから、これまではウィッグをかぶっていました。更新したInstagramでは「髪の毛が伸びてきた」と地毛を公開。そして、「病理の結果が出た」と病気の現状をつづりました。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 昨日27日病理の結果が出ましたのでご報告をしますね。右胸全摘とワキのリンパ節を取った結果は、ワキのリンパ23個取って、そのうち7個のリンパは、がんだったの。。と、言う訳で抗がん剤スタートになります。リンパ節、1.2個くらいのがんだったら、抗がん剤やらずに放射線と言う案もありましたが、、7個だとぉ〜予定通りフルコースに。。annaumemiyaーより引用同月27日に、病理の結果が出たという梅宮さん。ワキのリンパを23個取ったうち、7個のリンパは、がんだったことが分かったそうです。そのため、再び抗がん剤の治療が始まるといいます。もし、1~2個ほどのがんの場合、放射線での治療だったそうですが、7個見つかったため抗がん剤を選択したようです。「きっと髪の毛、眉毛、まつ毛が完全になくなってしまうんだろうなぁ~」と悲しみをつづっていた、梅宮さん。コメント欄には励ましの声がたくさん寄せられていました。・絶対によくなりますよ!くじけないでくださいね。・ベリーショットのグレーカラー、とてもかっこいいです。・アンナさんの発信で救われている人がいます。つらいけど、頑張ってください。梅宮さんは、痛み止め薬などの使い方を医師から改めて説明してもらい、理解を深められたといいます。お世話になった医師たちに感謝の言葉を寄せていました。女性の約9人に1人が罹患するといわれている乳がん。それだけに、梅宮さんの発信は多くの人を勇気付けてくれるはずです。[文・構成/grape編集部]
2024年11月28日乳がんの1つである浸潤性小葉がん(しんじゅんせいしょうようがん)と診断され、闘病を続けている、タレントの梅宮アンナさん。2024年11月8日、右胸の全摘手術が無事に終わったことをInstagramで報告していました。右胸の全摘手術を終えた、梅宮アンナ明かした心境に「本当に尊敬」の声乳がんで入院中の梅宮アンナ「入院中くらい大人しくしておけ!」という批判の声に?梅宮さんは、「がんにかかる確率が高いにもかかわらず、がんにまつわる情報が少ないから」と闘病中の様子をこまめにSNSなどで発信しています。いつも、前向きな言葉をつづっている梅宮さん。しかし、同月17日に投稿した動画では、愛犬を抱きながら涙を流していました。梅宮さんが、泣いている理由とは…。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 今日は悲しくて泣いているモノをアップする事にしました。退院して本来なら嬉しいはずが。。生まれて初めての感覚です。先ずは、身体が痛いのです。あちこちと。。退院してからは不快な気持ちではいます。傷口、脇、腕、カテーテルを入れていたあたりと。。。痛い痛い。退院してかなり気持ちが下がりました。身体が動きたい様に動かず、自分にイライラしてしまう。何もかも動きが遅い。。annaumemiyaーより引用退院できて嬉しいはずが、身体が痛み、さらに思うように動けず自分にイライラしてしまうという、梅宮さん。「安静にしていたら、さらに身体は動かなくなるから動きたい」といいますが、思い通りにならないようです。そして、先日初めてお風呂に入った際に、自分の右側の胸の傷を見たといいます。右側の傷を徐々に観ました。なくなった胸や傷を観て泣くのではなく、観てやっと痛みの意味を脳が理解し始めて泣いた。。だから、キチンと痛みを感じる様になって来たんだと思います。コレが現実です。この数日、、日に日に痛くて悲しくてそんな日々なんです。痛み止めは、あまり効果がいかなな。私には。annaumemiyaーより引用右胸を見て泣くのではなく、痛みの意味を理解して泣いたという梅宮さん。本来なら嬉しく感じる「退院おめでとう」という言葉も複雑に思い、戸惑っているといいます。そして、「病気ってあまりオブラートに包んで話すのも違うかなって」と自分の考え方をつづり、「現実をキチンと理解して治療をする。怖がって目や耳を塞いでも、なんか意味がない気がして」と病気と向き合う大切さを訴えました。梅宮さんが手術をしてから分かったことは「理想のブラジャーが今の世の中に存在しないこと」だといいます。「胸が小さい人向けの商品しかなかった。傷があるからもっとサイズが大きくないと困る」とつづり、「片方だけブラジャーが欲しい」と乳がん患者向けの下着の少なさを吐露していました。【ネットの声】・私も手術後は痛かったです。思い切り泣いてください。・治療も手術も痛いですよね。梅宮さんの気持ち、すごくよく分かります。・痛みは人それぞれだと思います。精神的にキツいですよね。・私もよく涙が勝手に出てきて止まらなかった。梅宮さんは、もらった下着の、片方の肩は通さず、右側のパットを抜いて使っているといいます。乳がんは女性の約9人に1人が罹患するといわれている病気です。梅宮さんのように「片方だけの下着が欲しい」と思う人、乳がん患者向けの下着が増えることを願う人もいるでしょう。患者に寄り添った下着が開発され、自分に合った下着の選択肢が増えるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月19日2024年11月8日、右胸の全摘手術が無事に終わったことをInstagramで報告した、タレントの梅宮アンナさん。梅宮さんは、乳がんの1つである浸潤性小葉がん(しんじゅんせいしょうようがん)と診断され、闘病を続けています。右胸の全摘手術を終えた、梅宮アンナ明かした心境に「本当に尊敬」の声梅宮さんは、闘病中の様子をこまめにInstagramで発信。その理由を「がんにかかる確率が高いにもかかわらず、がんにまつわる情報が少ないから」と、明かしていました。同月11日、梅宮さんはInstagramで、リハビリなどの状況を報告。そして、病院で出会った人からかけられた言葉と、SNSへの批判について持論を展開しました。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 昨日のある出来事。。病院の一階にコンビニがあるんですが、そこで声を掛けてくれた方がいました。お互いパジャマちゃん。同じ入院仲間です。いつも記事読んで、勇気もらっています。って言ってくれて。同じ日に、同じ内容の手術です。。と。いや〜嬉し過ぎて。こう言う会話っていいなーってまた逢えるかな。きっと、この文章も読んでくれているだろうなぁ〜。ありがとう。共に頑張って生きましょう。annaumemiyaーより引用梅宮さんは、病院である患者に出会ったといいます。その人は、梅宮さんの発信する内容を読んで、「勇気をもらっています」と声をかけたそうです。直接の声を聞いて「嬉しすぎた」という、梅宮さん。日々の発信は、これから同じ病気になった人を励ますだけでなく、同じタイミングで病気と闘う人の勇気にもなっていたようです。しかし、中には、入院中の発信をよくないと思う人もおり、梅宮さんの元には「入院中くらい、大人しくしておけ!」というコメントが届いたのだとか。昨日は、snsでね、こんな事を言わたのね。入院中くらいおとなしくしておけ!ってまたまた怒り口調のコメントでした。せめて入院中くらいは携帯やらずに休んでください!とか。。ん〜なんでなんだろうな〜。私の先生がこう私に言っていました。携帯で指を動かすのもリハビリになるから携帯やった方が良い。と。あと、私的にも、脳みそも働かせるし文章考えるのは良い事だなーって。指先、脳みそ、身体動かす。大事ですよね。annaumemiyaーより引用怒った強い口調で、梅宮さんのSNSに批判的なコメントをしてきた人がいるといいます。梅宮さんは、医師から「指を動かすのもリハビリになる」といわれていることを明かし、SNSを更新すれば脳も働かせることができるとつづりました。【ネットの声】・デリケートな話なので、なかなか情報がないから助かると思う。・梅宮さんの投稿をきっかけに、乳がん検診をしました。応援しています。・私も来週手術です。いつも元気と勇気をもらっています。ありがとう。影響力があるからこそ、中には批判の声が届くこともあるでしょう。病状に関しては、医師や本人が一番分かっているはず。梅宮さんの発信をきっかけに、少しでも多くの人が乳がんへの関心につながることを祈ります。[文・構成/grape編集部]
2024年11月12日乳がんの1つである浸潤性小葉がん(しんじゅんせいしょうようがん)と診断され、闘病中である、タレントの梅宮アンナさん。2024年11月8日にInstagramを更新し、右胸の全摘手術が無事に終了したことを報告しました。乳がん闘病中の梅宮アンナ、手術を終えたことを報告「無事にオペが終わりました。みな様いつもありがとう」と感謝の言葉を添えて、病院での様子の動画とともに手術を終えたことを明かした梅宮さん。手術当日の心境を、このようにつづっています。オペ室の前に着いた時涙が出て来て泣いた。手術が出来る事が嬉しくて、また、外科teamの先生方、麻酔科の先生、看護師さん、オペルームの空間、私には楽園に感じて。。感動して泣いてしまうんです。いちいち色んな場所をガン見した。忘れたくない光景だもの。。annaumemiyaーより引用手術ができることの喜びと医療従事者への感謝の気持ちが込み上げ、涙があふれてきたという、梅宮さん。同年8月に、浸潤性小葉がんと診断されたことを明かして以来、闘病の様子をInstagramで公開してきました。抗がん剤治療による身体の変化や、未来への恐怖と向き合いながらも、前を向いて生きる姿を発信していた梅宮さんですが、この日を迎えるまでに大きな不安と闘っていたのでしょう。無事手術を終え、麻酔から目が覚めた後の心境を「目が覚めてやはり、涙が出ます。感謝と感動なんだろうな」と、つづっています。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 手術を終えた梅宮さんの言葉は、多くの人の心を打ちました。・手術お疲れ様でした。アンナさんのコメントを読んで、胸に込み上げてくるものがあり、仕事中だということを忘れて泣いてしまった。・生きるために頑張っているアンナさんに感動しているし、いろいろと教わることばかり。自分もアンナさんのように頑張ります。・大変な状況なのに、医療従事者の人への感謝の気持ちで一杯になるなんて、本当にすごいと思います。・アンナさんの強さと前向きな姿勢は、本当に尊敬します。患者が知りたいことを発信してくれてありがとう。すでにリハビリが始まって食事もとれるようになり、術後の回復は順調だという、梅宮さん。その前向きな発信は、病気と闘う人やその家族だけでなく、多くの人に勇気を与えています。[文・構成/grape編集部]
2024年11月09日2024年8月13日に、乳がんの1つである浸潤性小葉がん(しんじゅんせいしょうようがん)と診断されたことを報告した、タレントの梅宮アンナさん。闘病の様子を、自身のInstagramで発信していました。梅宮さんは、同年10月1日、肺炎で入院を報告。「負のスパイラルにハマった」と、何気ないことでも涙がこぼれてしまう状態だと明かしていました。その後、無事に病院を退院した梅宮さん。検査結果や、ウィッグのメンテナンスなど、日々の出来事を投稿しています。同月23日には、梅宮さんがSNSで情報を発信し続けている理由について綴りました。梅宮さんは、「お金のこと、医療制度、保険のこと。がん保険のこと、標準治療などをお伝えしたくて」と、がんにかかる確率が高いにもかかわらず、がんにまつわる情報が少ないため、発信しようと思ったそうです。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 私の場合は、小さい頃からがん知識はゼロではなかったのでがんの告知されて、パニックや落胆はなくてすんなり現実を受け入れられた時間はかなり早かったのです。でも、ほとんどの人がショックを受けて落胆をして現実を受け入れられるには少し時間がかかります。。コレ普通です。ほとんどの人ががんになるまでは他人事なので。。私の場合ですが、がんと言われてもあまり動じなかったのですが、それより治療時間や内容を聞いての方がショックだったのです。。髪の毛がなくなる話には、本当に悲しくってね。annaumemiyaーより引用「自分が、がんになっていろいろ学んでいっています」という梅宮さん。梅宮さんの元には、たくさん質問が来て、日々答えているのだそうです。同じ病気でも、症状や治療法は人それぞれ。「優先順位や価値観も違う」とコメントしていました。梅宮アンナ、髪の毛がなくなることがショックで…また、同月27日には手術前にインタビューに答えたことを報告。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 梅宮さんは「がんと知らされた時、一瞬で風景が変わり、別次元に行かされた感じかしました」と、ショックを受けたといいます。そして、抗がん剤の影響で、髪の毛がなくなることを聞くと、「がんになったことより、髪の毛がなくなるほうが悲しいと感じた」と明かしました。以前から髪型には興味があった梅宮さんは「髪の毛がなくなる自分が怖かった」と吐露。髪の毛がなくならない方法を探すも見つからず、諦めてしまったそうです。しかし、「髪の毛がない姿を見せるのは、やめよう」と決めた、梅宮さん。理由をこのようにつづっています。そして、私の世の中に公表する表現法の中に、決して髪の毛がない姿を見せるのはやめようって直ぐに決めたの。。理由ですが、自分が恥ずかしいとか変だとかではなく、私の後に続く方々に少なくとも、失望、絶望感を与えない様にするのが私の役目かなって。。ウィッグを探して、自然に魅せる事を追求して、夢や、希望を後に続くがん後輩に与えくってね。それが私の役目なんだと思います。annaumemiyaーより引用芸能人であると、多くの人に知られていることから、今後同じ病気になった人が参考にすることもあるでしょう。そんな人に失望、絶望感を与えないようにするために、髪の毛のない姿を見せるのはやめたそうです。そして「病気の方々に寄り添っていける社会になってほしいと切に思います」とつづりました。梅宮さんのInstagramには、おすすめのウィッグも紹介しています。今では髪の毛のない自分になれて、シャワータイムが短く、ドライヤーもしないことから「朝がラクになりましたよ!ウィッグがあるから大丈夫~ってなりました」と明るい言葉を送った、梅宮さん。「世の中のために、人のために生きていけたら幸せです」という言葉で締めくくっていました。【ネットの声】・私も髪の毛が抜けることが一番嫌でした。お気持ちよく分かります。・ウィッグとは思えないほど、自然で素敵ですね!とても似合っています。・アンナちゃんの経験が多くの人の励みになると思います。無理はしないでください。・ウィッグだと毎日違う髪型を楽しめますよね。いつも勇気をもらっています。前を向いて生きる梅宮さんの発信は、同じ病気の人や家族の勇気となり、もし今後同様の悩みを抱えた人がいれば励みとなるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年10月30日2024年10月1日、肺炎で入院したことを報告していた、タレントの梅宮アンナさん。同年8月13日には、乳がんの1つである浸潤性小葉がん(しんじゅんせいしょうようがん)と診断されたことを報告していました。肺炎で入院中の梅宮アンナ近影ショット公開に、ファン「何事も焦らず、ゆっくりです」同年10月7日、梅宮さんは、入院中の食事の写真を投稿し、気持ちが落ち込んでいることを吐露。「負のスパイラルにハマった」と、何気ないことでも涙がこぼれてしまうといいます。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 週末はずーっと泣いてしまって。悩んだけど、私も人間なので、毎日笑っている訳でも、毎日元気な訳じゃないからさ。負のスパイラルにハマった。ずーっと病室にいるのもあるかなーって。多分プチ鬱。。。そろそろ外の風景や外の日常の空気吸いたいなーって。ご飯見て、いちいち涙がこぼれてしまって。パン見て泣いてウィンナー見て泣いてミルク飲んで泣いてグリンピース見て泣いて。とにかく涙が出て止まらなくて。正気の沙汰じゃないな〜って。annaumemiyaーより引用食材を見て泣いてしまい、涙が止まらなくなってしまった梅宮さん。食欲はあるそうで「たくさん食べて、血液をたくさんつくらないと」という気持ちだといいます。週末の病院は静かで、その環境が梅宮さんにとっては、さびしく感じることもあるのだとか。面会にも時間や人数制限があり、1人の時間が増えるとつづっていました。梅宮さんは、肺炎になってから命の危険を感じるような怖い経験もしたそうで、負のスパイラルに陥ってしまった様子。そして「闘病期間に体感したことは、一生忘れないようにしたいと思う。忘れてはいけない」と前を向いていました。【ネットの声】・我慢しすぎないで…。応援しています!・泣きたい時は泣いてください!そして、ここで吐き出してくださいね。・私も入院中はよく1人で泣いています。そんな時もあっていいと思いますよ。・気持ちよく分かります。早く退院できますように。コメント欄には、梅宮さんの回復を祈る声がたくさん寄せられていました。いつか笑って、「こんなこともあった」と話せるぐらい、梅宮さんが元気になることを祈っています。[文・構成/grape編集部]
2024年10月08日2024年8月13日、乳がんの1つである浸潤性小葉がんと診断されたことを公にした、タレントの梅宮アンナさん。同年10月1日、肺炎で入院したことを報告すると、ファンから心配する声が多数上がっていました。乳がんを患った梅宮アンナ、近影ショット公開同月5日、入院中の梅宮さんはInstagramを更新し、近影ショットを公開しました。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 梅宮さんは「今日も回復へ向かっている模様です」と、現状を報告。「お薬が効いて本当に感謝です。ステロイドを使っているのですが、今日から半分になりました!」と、治療が順調に進んでいることを明かしています。また、同日に参加予定だったイベントについて「本当に申し訳ありませんでした」と、ファンやスタッフにお詫びの言葉を述べた、梅宮さん。そんな梅宮さんに対し、ファンからはたくさんの温かな言葉が送られています。・しばらくイベントは止めたほうがいいんじゃない〜。体調の復活に全力を注いでくださいね。・何事も焦らず、ゆっくり、ゆっくりです!・お元気な様子が見られて、安心しています。早くよくなるように願っております。ファンからの温かな言葉はきっと、闘病中の梅宮さんの励みになることでしょう。梅宮さんの肺炎が、1日でも早く治ることを願います。[文・構成/grape編集部]
2024年10月05日2024年8月13日、乳がんを患っていることを公表した、梅宮アンナさん。乳がんの1つである浸潤性小葉がんのステージ3Aと診断され、闘病していることを、自身のInstagramで行ったライブ配信で明かしていました。数日後の同月17日、再びInstagramを更新した梅宮さん。アメリカで暮らしている娘さんが、日本に帰国することを受け、親子の動画を添えて想いをつづっています。ママ 私、ママの側にいたいし、いないといけないと思った。だから日本に戻るね→って娘に言われた。。子供からこう言われて嬉しかった。本当に。。泣いた。。。嬉しく。。幸せです。わたし。今の私にとっていちばんの良いおクスリかもしれませんね皆様、改めてですがお礼と感謝を述べたいと思います。皆様ありがとうございます‼️annaumemiyaーより引用※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 「ママのそばにいたい」という気持ちから、帰国を決断した娘さん。抗がん剤治療による身体の変化など、さまざまな不安を抱える梅宮さんにとって、愛する娘がそばにいてくれることが、どんなに心強く嬉しいことなのかが、文面から伝わってきます。また、病気が発覚してから環境が一変したという、梅宮さん。「幸せを感じる瞬間が多く、大変興味深いことばかり」と語っており、がんと向き合う梅宮さんの強さを感じますね。闘病生活を険しい登山に例え「がんを決して甘く見ないでほしいと切に思っております」と、ファンに伝えました。母親を想う娘さんの行動と、梅宮さんがつづった想いに、ファンからは応援の声が寄せられています。・娘さん、アンナさんが大好きなんですね。優しい娘さんに育ったのは、アンナさんがいたからですね。・今まで守る存在だった娘さんが、すっかり頼れる存在になりましたね!娘さんのご決断、素晴らしいです。・本当に強い女性。心から尊敬します。・アンナさん負けないで!娘さんが一番のお薬ですね。これから『闘病生活』という名の険しい山を登っていくであろう、梅宮さんと娘さん。梅宮さんがくじけそうになった時にも、きっと娘さんが力強く手を引いてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年08月20日タレントの梅宮アンナさんが2024年8月13日、自身のInstagramでライブ配信を行い、乳がんのひとつである浸潤性小葉がんと診断されたことを発表。浸潤性小葉がんのステージ3Aと診断され、闘病しているといいます。梅宮さんは、Instagramのライブ配信内で乳がんを発見するまでの経緯などを語りました。5月くらいから、ちょっと「あれ?」っていうのがあって。乳がんっていうのはしこりがあったり、唯一身体の中で自分で発見できるようなものが乳がんなんで。正直しこりがあって「あれ?」っていうのではなくて、私の場合は朝シャワーから出て自分の身体を見たら右側のおっぱいがですね、なんか異常に小さくなってたんですね。収縮をしているというか。もう1カップぐらい違くってですね、左右サイズが違うくらいの異変があって「あれ?」と思って。そんな病気を聞いたことがなくてですね、「多分、更年期だな」ぐらいに思っていて。でも「ちょっと張ってるな」と思っていて。実際、まだ私生理があるのでやっぱり張ってるのかなみたいな感じで。すぐ病院予約してマンモ(マンモグラフィ)やったんですけど。annaumemiyaーより引用※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 その後、MRIだけをやっているクリニックなどを受診するも、はじめはがんが見つからなかったそうです。梅宮さんは「がんって隠れるのがうまい。マンモグラフィにがんが写らなくて一度は喜んでも、ちょっとそこは疑ってもいいんじゃないかなと思います。私がそうだったので」と経験談を交え、呼びかけました。また、抗がん剤治療を開始していると語り、「今日くらいから髪の毛がパラパラ抜け始めまして、もう少ししたら脱毛が始まる予定。抗がん剤はきついです。一回目は本当にびっくりしたし、『これずっとやれるかな』っていうぐらいきつかった」と率直な想いを告白。その後、ご飯を作りに来てくれる友人のエピソードを語っていた際には、涙ながらに周囲への感謝を述べました。すごく幸せじゃないですか。なんていうのかな、特に芸能界って、芸能界も30年やって思うことは、キラキラしている時ってみんなすごいワーって来るんですよ。でも、キラキラしなくなったらやっぱり引いちゃう人もいて。今こういう風に、今私の周りに居てくれる人が生涯一緒にいる人だと思います。annaumemiyaーより引用梅宮さんの乳がんの公表には、ネット上で「応援しています」といった励ましの声や、がん経験者の人からのコメントなどが多く上がっています。「病気になったおかげで、幸せを見出していく気がします」とも語っていた、梅宮さん。また、治療開始前に全身の転移などを調べる『PET検査』について「自分もやっておけばよかった」と振り返る場面もありました。梅宮さんの発表は、さまざまな人に勇気とがん検査の大切さを伝えたことでしょう。梅宮さんの1日でも早い回復を祈ります。[文・構成/grape編集部]
2024年08月14日「いつも父の料理をそばで見ていたので、私にとって料理とは“恐ろしいもの”でした。父は凝り性で、きちょうめん。材料を仕入れるために魚河岸まで出かけることもしょっちゅうでしたし、一品を丸一日かけて作るなんてざらでした。だから、私にはずっと『料理ってすごく大変!』というイメージがあったんです」と話す梅宮アンナさん。学生のころ、父・辰夫さんが朝4時起きで作ってくれていたお弁当に込められた愛情が「少しだけ重かった(笑)」と振り返る。「中高6年間のお弁当はいつも同じメニューで、牛ヒレのステーキ、卵焼き、焼きたらこ、そして三段重ねののり弁でした。手間も相当かかっていたし、おいしいのですが、さすがに飽きてきて……。お友達のお弁当を見ると、前の夜の残りものだったり、ミートボールやウインナーといった家庭料理。それが羨ましくて、よくお友達とおかずを交換していました」運動会などの行事があると、さらに早起きして、おにぎりを100個作って、先生や友人たちに振る舞ってくれていたのだそう。「今、思い返すと、1年遅れて高校に入学した私が学校にすんなり溶け込めたのは、父の愛情たっぷりのお弁当のおかげだったのかもしれません」辰夫さんが2019年に亡くなったあと、大量のレシピノートが見つかった。そこに書かれていたのは、生前、辰夫さんが振る舞っていた料理の数々。きちょうめんな字で分量まで細かく記され、雑誌のレシピの切り抜きなども挟み込まれていた。「父の遺品整理をしながらノートを見ていたら、『ああ、この料理、よく作ってくれていたな』『あの料理、また食べたいな』なんて、振り返るようになりました。でも、そんなふうに思えるようになったのは、父が亡くなってから。生きているときは当たり前すぎて、あの味が貴重なものだということに気付けなかったんです」今、辰夫さんの面影を特に感じるのはキッチンだという。エプロン、まな板、包丁……、キッチンにある調理用具はすべて辰夫さんが愛情を込め、手塩にかけて使っていたものばかり。「父はいつもキッチンで包丁を研いでいました。包丁もまな板も今は、私が使わせてもらっています。父の包丁は本当によく切れるし、使いやすいんです」20冊以上あるノートを何度も読み返すうちに、「このレシピを受け継がないといけない」と考えるようになったというアンナさん。書籍という形で残すことを決め、2021年に『梅宮家の秘伝レシピ』(主婦の友社)を出版した。「父はお酒が好きだったので、レシピの多くは酒のつまみのような料理が多かったのですが、その中でも家庭的なものをピックアップしました。今回紹介したメニューも、意外と簡単に作れるものばかり。料理が苦手な人でも挑戦しやすいと思います」シンプルな家庭料理の中にも梅宮家特有のアイデアが詰まっている。その一つがロールキャベツだ。「父が三船敏郎さんのお宅に招かれたときに初めて知った味だそうで、その場で教えてもらったものを再現しています。マギーのソースはなかなか手に入らないのですが、このソースで食べるのがわが家流。絶品です」また、本誌では2品の秘伝レシピを初公開。アンナさんはダイエットメニューとして頻繁に食べているそうだ。「私の好物は焼き肉とご飯なのですが、炭水化物を食べるとテキメンに太っちゃう。だから、そういうときは『ヘルシーお好み焼き』と『豚ひき肉のレタス包み』を作って食べています。どちらもグルテンフリーなのですが、しっかりと味がついているから、食べ応え十分。野菜たっぷりの“腸活メニュー”なんです」こうして父の料理を再現するようになってから気付いたことがあるとアンナさんは言う。「私、意外にも料理が好きだったんです(笑)。父の料理がすごすぎて、私にはハードルが高いと思っていたけど、いざやってみたら、どんどんハマっていって。簡単においしく作れる料理もたくさんあるんだとわかって楽しくなったんです」最近は、キッチンに立って料理をする機会も増えたそう。撮影時も手慣れた様子で、テキパキと調理する姿を披露してくれた。「今ごろ遅いよ、って、天国の父から言われそうですけどね(笑)」■梅宮辰夫さん流料理の5カ条【1】手をかけないと料理ではない「有名な料理長に直接教えを請うほど筋金入りの本格派で、趣味の域を超えていました。簡単なものは料理ではなく、手をかけないとやった気がしないんだそう」【2】自分の食べたいものを自分の作りたいペースで「私たち家族は“自分が食べたいものは自分で作る”がモットーでした。私が父に振る舞うこともありましたよ。娘の百々果も自分なりの好みの味があるみたいです」【3】ジップロックは必需品「自家製の漬け物などをジップロックで保存していました。旅行の際に持っていくことも。梅宮家には今でも大量にあり、母はお財布代わりにも使っています(笑)」【4】共同作業はせず、一人で作ってみんなに振る舞う「今になって、一緒にキッチンに立って、料理をすればよかったなと思っています」【5】調理は丁寧に。大さじ1はきっちり大さじ1「大さじ1杯といったらスプーンを水平にして横から見るほどきちょうめんでした(笑)」シンプルだけどこだわり満載の主役!(スタイリング:岩﨑啓子[料理研究家]/ 取材・文:田中響子)
2023年06月03日東京都心のマンションから現れたのは梅宮アンナ(49)だった。本誌がアンナを目撃したのは3月下旬の昼食どき。そして彼女の隣には、黒いコートにキャップをかぶった男性が。年齢はアンナと同世代ぐらいだろうか。2人はランチを楽しんだようで、1時間ほどするとまた連れだってマンションに入っていった。取材を進めると、男性がこのマンションの住人であることがわかった。さらに別の住人によれば、「梅宮アンナさんも最近引っ越してきたようです」。アンナはかつて華やかな恋愛の話題を振りまいていた。「ただ、羽賀研二など“だめんず好き”だったイメージです。アンナ本人も自覚はあったようで、テレビ番組では“ダメ男専門家”としてコメントしていたこともあります」(芸能関係者)本誌が目撃した男性は、同じマンションに住んでおり、ランチデートを楽しむ相手ではあるものの、真面目そうな雰囲気で、いわゆる“ダメ男風”ではない。アンナの好みも変わったということなのだろうか。後日、直撃したところ意外な答えが……。――ご自宅のマンションを男性といっしょに出入りされている様子を目撃しています。デートも楽しまれていたようですが、新恋人ということでしょうか?「えっ、誰だろう?」突然の取材にもかかわらず驚いた様子も見せず、足を止め、記者が持参したツーショット写真を確認するアンナ。「ああ、Tくんですね。以前は化粧品会社に勤めていて、CMなどでお世話になったことがあったんです。私、このマンションに引っ越してきたばかりなんですけれど、同じフロアに住んでいるんです。この日は、いっしょにランチをしようと誘ってもらって、近所のお店を教えてもらいました」――交際しているわけではないということでしょうか?「私は、もう彼氏とかを作ることは一生ないと思います」まさかの“恋愛卒業宣言”だった。さらにアンナは近くでやりとりを見守っていた母・クラウディアさんを指さすとこう続けた。「ただこの人は、結婚しろ結婚しろって言うんですよね」そんな娘の言葉に、「そうなのよねぇ」と、深くうなずき、少しため息をつくクラウディアさん。母として娘の今後を心配しているのか。だが、身近に自分のことをわがことのように気遣ってくれる肉親がいれば、確かにアンナも寂しさを感じることはないだろう。
2022年04月18日「著名人や芸能人と写真を撮って、自分のインスタにあげて……。結局(自分も)有名になりたいだけなんでしょうね」そう語るのは梅宮アンナ(48)だ。彼女が不満を漏らしているのは、ラッパーで実業家のTOMORO(34)のことだ。彼は自らを「夜の帝王」と称し、自身のSNSには派手な生活ぶりを投稿。過去にはお騒がせタレントの加藤紗里(30)の恋人として話題を集めた。また新型コロナウイルスが深刻化するなかで、安倍昭恵夫人(58)が、首相官邸でランチ会を主催し、TOMOROを招いていたことも昨年3月に明らかになった。実は最近、彼は周囲に自分は“梅宮アンナの恋人”だと自慢していたのだという。「今年に入ってから、彼が『俺は梅宮アンナと付き合っている』と交際宣言していました。彼のインスタを見ると、確かに昨年11月にTOMOROさん、アンナさんのツーショット、そして彼女の母親であるクラウディアさんもいっしょのスリーショットも載っています。その数日後にもアンナさんが運転する車の助手席で笑顔をみせる彼の動画が“アンナさんの運転でお出かけ”というコメントとともに、ブログに投稿されていました」(TOMOROの知人)アンナの父はかつて“夜の帝王”とも呼ばれた梅宮辰夫さん(享年81)。彼女はかつてタレント・羽賀研二(59)と交際していたこともあった。別れたのち羽賀は未公開株による詐欺で逮捕されている。またアンナは’01年には元飲食店勤務のA氏と結婚し、長女をもうけるも’03年に離婚。その後A氏は、賭博場開帳図利の容疑で逮捕された。テレビ番組で“ダメ男専門家”として意見を述べた経験もあるアンナ。彼女の新恋人は、本当にTOMOROなのか。本誌は真相を確かめるため彼女を直撃した。■「手もつないでいない」梅宮アンナの言い分は――――TOMOROさんとはどんなご関係ですか?「父の一周忌を偲び、何度か食事会がありました。そんなあるとき、父の親しかった知人の一人が連れてきたのが彼でした。別の日に、あるイベントがあり、私の車で送ってあげたこともあります」――TOMOROさんは知人たちにアンナさんと付き合っていると言っているそうですが?「彼とは付き合うどころか、2回しか会ったことないです。手もつないでいないし、本当に何もありませんよ。ただ(彼が)注目を集めたかっただけでしょうね」――アンナさんは危険なにおいがする“ダメ男”好きと過去に語っていますが?「昔はそんな男性が好みだと言っていましたが、さすがにもう今は(ダメ男好きを)卒業しました」TOMOROとの交際をキッパリ否定。さらにアンナは、こう続けた。「最初に私と写真を撮らせてほしいと頼まれたとき、断ればよかったんでしょうけど……。まさか無許可で(ネットに)載せるとは思わなかったので。2回目に会ったときも、勝手に運転している私の動画を撮ったりしたんですよ。私が迂闊でしたね」――彼に好意を持たれている実感はありましたか?「そうですね。こんなこと言うとおこがましいですけど、昔から派手な人に好まれる傾向があるので(苦笑)。でも全部(誘いを)断っていました」――今後の付き合いはどうしていきますか?「あまりに失礼な態度でしたから。世の中とか、大人を甘く見ている感じの人だったし、お付き合いは勘弁してほしいです」■「俺は日本一敵がいる」TOMOROの言い分は――アンナを取材した数日後、TOMOROにも話を聞くことができた。――アンナさんと交際していると知人に話していたそうですが?「アンナさんとは食事もしましたし、(彼女の)車にも乗せてもらったことがありますよ。でも自分から付き合っているとか言ったことはないです。アンナさんのことは人としては好きですけど、年も離れてますし」――ほかにもアンナさんにアプローチしていたと聞きました。「ああ、誘いはしました。12月にあった京都のイベントで音楽の担当をしていたんで。主催者から『アンナさんを呼んでよ』と、頼まれたので電話しました」――アンナさんは勝手にツーショット写真をSNSに掲載されたと、おっしゃっていますが?「いやっ、それはおかしいですよ。もともとはアンナさんが同じ写真を自分のインスタにあげていましたから。でもそれは消しちゃいましたね。誰かに注意されたのかもしれませんね。俺、こんなんばっかりなんですよ。俺を陥れたいヤツがいっぱいいるんです。日本一目立っているから、日本一敵がいますね」“ダメ男”を卒業したというアンナだが、悩みはつきないようだ。「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月19日2020年12月12日、タレントの梅宮アンナさんがInstagramを更新。2019年に亡くなった、俳優で父親の梅宮辰夫さんの1周忌を迎え、胸中を明かしました。梅宮アンナ「激動の1年でした」同日、辰夫さんの命日に、自身の1年を振り返ったアンナさん。「激動の1年でした」と、辰夫さんが写る写真とともに、次のようにつづりました。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 今日は、父の一周忌になります。。私にとってのこの一年は、激動の一年でした泣く時間もないほど、毎日必死にやることが多くて母の事、娘の事、父の事。生涯で一番頑張ったかな〜とお陰様で、たくさん勉強が出来ました!!面倒な事が沢山ありましたが、やり切ると、、何か自信の様なモノがつく感じがして。。。annaumemiyaーより引用泣く時間もないほど、毎日やることに追われていたというアンナさん。辰夫さんの死後、家族にまつわるさまざまな手続きに追われたのでしょうか。「たくさん勉強ができました」と明かしました。そんなバタバタな日々が終わって日常を取り戻した様子のアンナさんは、辰夫さんがいないことを実感し始めたといいます。そして、最近少しずつ、父がいない事を感じる様になってきました。。父が良く行っていた場所に、行くと涙が出てきて良い傾向だなって。。今日は、朝、お墓参りに行って、夜は、仲良しメンバーで、夜会食会でした。父が大好きだった、五反田の日南ですannaumemiyaーより引用「父がよく行っていた場所に行くと涙が出てくる」という、アンナさん。ようやく、辰夫さんの死をゆっくりと受け入れる時間を設けられたのでしょう。アンナさんの気持ちを考えると、胸が締め付けられます。投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・アンナさん、頑張りすぎないで、ご自愛くださいね。・涙が出た。偉大な人でしたよね。・もう1年が経ったのか…。辰夫さんが写る写真を見ると泣けてくる。残された遺族の悲しみは、そう簡単に癒えるものではありません。アンナさんが想うのと同様に、辰夫さんも天国から見守ってくれていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年12月13日今年2月に開設したYouTubeチャンネル「山田邦子クニチャンネル」が人気を集めている山田邦子(60)。「新日本プロレスは和解したのか!?馳浩さんとの確執について語ります」、「有名タレントが今、『大手芸能事務所を辞める』のは何故?芸能人が続々と事務所を辞めていくワケ。」など、動画では暴露トークを連発している。特に、彼女の広範な交友関係から繰り広げられる「お酒が強い人ベスト10」「凄いと思った後輩芸能人ベスト10」といったランキング企画が好評だという。「やっぱりランキングは人気ですね。自分も力が入るし、見る方もワクワクするみたい。いちばん人気が高かったのは『怖かった人ランキング』ですね」現在、100万回再生近くを誇る4月に公開した「山田邦子が選ぶ怖かった芸能人ランキング!」では、裏話を次々と連発していた。《梅宮辰夫さんは入りが早すぎるから勘弁してほしい》《石原さとみさんは危険な唇をしている》《高岡早紀さんは会ったら殺されますよ。今はもう熟女になられましたけど、今でも会っちゃダメ。なんかフェロモンが違う。もう目が合ったら死にますよ》《深田恭子さんもすごい。心全部もっていかれますよ。万が一何かで会うようなことがあったらもう目をつぶっててください。やり過ごしてください》こうした“忖度なし”の内容に、視聴者から《歯に着せないのがすっきり》《世代じゃなかったけど、山田さんってこんなに面白いのか!》といった世代を超えた絶賛コメントが相次いでいる。歯に衣着せぬ発言に称賛が集まるいっぽうで、“忖度なし”の姿勢にクレームがくることも……。「マッチ(近藤真彦・55)が風邪で休んだって話したんですが、ファンの方から『そのとき集まった人たちにマッチが風邪をうつしたって話になってしまう可能性があります。そういう配慮はないんですか?』とお叱りを受けてしまったんです。そこまで気をつけて喋らないといけないんだと、とても勉強になりました。それ以来、コメントはいつも読んでいます」動画のコメント欄にはエールが並ぶいっぽう、《バカ》《ブス》といった心ない言葉も。しかし、山田は意に介していないようだ。「それも商売。『はい、がんばりま~す』『応援よろしく!』なんて書いて返しているんです」そんな山田へ、特別、本誌に向けて「大嫌いな芸能人ベスト5」をお願いすると、「怒られたりして……」と言いながらも答えてくれた。「一番はやっぱり面と向かって『殺したる!』って言われたやっさん(横山やすしさん・享年51)ですかねえ」前出の「怖かった芸能人ランキング」では横山やすしさんと共演した際の怖かったエピソードも語っていた。《大阪の番組のメーク室に入ってきていきなり『なんだお前!』って。私のことを敵だと思ったのか、大阪に私が来たことが気に入らなかったのか『ぶっ殺したるわ、お前なんか!』って。殺されちゃいやだと思って収録をやめて即、東京に帰っちゃった》第2位にランクインしたのは惜しまれつつも昨年、この世を去った伝説のロックンローラー。「最後は大の仲よしになりましたけど。『ひょうきん族』などでの悪ふざけを『山田さん、いいかげんにしてくださいよ』って何回も呼び出されて凄まれた内田裕也さん(享年79)が2位かなあ」そして3位は“因縁”の大人気後輩芸人だ。「私が太田プロをやめるときに『根性なし!』とかみついてきた有吉弘行(46)ですね。“そんなことをお前に言われる筋合いはないんだよ!”って今でも思っています。4位は『やまかつ』のメンバーで何度も一緒に仕事したマーシー(田代まさし・63)かな。覚醒剤で逮捕されて、出てくるたびに応援しようと思うんだけど、また捕まっちゃうから……」5位には意外な大御所俳優の名前も飛び出した。「名高達男さん(69)とはくだらないことが理由で大げんかしたことがあるんです。私が座長だったんですけど、『こんな心の小さい座長なんかについていけない』って言われて私も『はぁ?』ってなっちゃって。今は和解して、仲よしですけどね」「女性自身」2020年7月7日号 掲載
2020年06月26日’19年12月12日に、慢性腎不全で亡くなった俳優の梅宮辰夫さん。享年81。’73年、36歳のときに睾丸がんにかかり、’16年には十二指腸乳頭部がん、’19年1月には腎盂・尿管がんなど、生涯6度ものがん手術を受け、80歳を超えてから、週3回、4時間にもおよぶ人工透析治療も。葬儀は近親者のみの密葬形式で、約100人が参列して執り行われた。「ひつぎの中はお花代わりに父の好きなもので埋め尽くしました。お菓子の『ハイチュウ』『男梅』に『プッチンプリン』も。料理好きの父の大好物だった北海道産のだしは、葬儀社の方と相談し、ビニール袋に入れて」大きな瞳をまっすぐに向けて、梅宮アンナさん(47)は、最愛の父について語り始めた。銀行口座の凍結解除など、さまざまな事務手続きはアンナさんの役目。いまは7割くらいが終わったところだという。遺品の整理も、彼女が中心となって行っている。「父の釣り仲間にお譲りするため、釣り竿やリールは北九州まで車で運びました。宅配便で送るのは嫌で、時間がかかっても、直接出向きたかったんです。こういう、物ごとを簡単に済ませたくない性分は、父譲りなんでしょうね」気丈にも忙しく立ち回る日々のなか、年明けに束の間、昔の写真を整理しながら、父との幼いころの思い出を振り返る時間があったという。「オムツを替えたり、ミルクを与えたり、寝かしつけたり……と、父は今でいうところの“イクメン”だったみたいです。運動会など学校行事がある日を、学年の初めに私から細かく聞き出し、その日はあらかじめ仕事を(入れるのを)NGにして、全部参加してくれました。母親参観日にまで現れて、まわりのお母さまたちに驚かれたこともありましたね。父が最初にがんを患ったのは、私がまだ物心のつく前。もしもこのとき、亡くなってしまっていたら、私は父との思い出がないまま、育っていたかもしれない。そう思うと、これまで一緒にいられたことは、本当に幸せでした」世間では「娘を溺愛する父」「父に尻拭いさせる娘」などと揶揄されてきたが、実際の父娘関係は、まったく違ったとアンナさん。「私、高校生のとき、バイトを2つ掛け持ちしていたんです。自分でお金を稼ぎたかったし、そうすれば自分のことは自分で決められると思っていたから。子どものころから1人でいることが好きだったし、早く自立したかったんですね。大学に入って勉強っていうのも、何か違うなって。それで父に『高校を卒業したら、銀座(のクラブ)で働きたい』と話したんです。父からは『(大変な世界なんだから)やめておけ』って反対されましたけど(笑)」その後、モデルの道へと進んでから今に至るまで、親の金銭的援助は一切受けず生きてきたという。「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月28日「希代のワル」と父に罵倒された男性との大騒動から20年余り。何かにつけて“親不幸”と揶揄されてきた娘は、当時背負わされた8,000万円もの借金を、父には何も相談せず、返し続けてきたというーー。「世間をお騒がせした“例の男性”との件では、父に『別れろ』などと言われたことはありません。彼のこと、父は大嫌いだったとは思います。でも、そのころ母が言ったんです。『相手がどんな人であろうと、娘のボーイフレンドのことは好きじゃない。父親って、そういうものよ』って。確かに、たとえば彼がもしエリート医師とかだったとしても、父は同じように“大嫌い”だったと思います」大きな瞳をまっすぐに向けて、梅宮アンナさん(47)は語り始めた。’19年12月12日に、慢性腎不全で亡くなった俳優の梅宮辰夫さん。享年81。’73年、36歳のときに睾丸がんにかかり、’16年には十二指腸乳頭部がん、’19年1月には腎盂・尿管がんなど、生涯6度ものがん手術を受け、80歳を超えてから、週3回、4時間にもおよぶ人工透析治療も。葬儀は近親者のみの密葬形式で、約100人が参列して執り行われた。「私、あのときに抱えた借金をずっと自分で返していて、最近、すべて払い終わったんです。このことは父は知らないまま、旅立っていきました」アンナさんは’01年に結婚、翌年に百々果さん(18)を出産し、直後に離婚している。「恋愛、結婚、離婚、借金と、全部自分でケリをつけてきました。意外かもしれませんが、私は1人で考えて、行動して、答えを出してきたんです。そういうところは父譲りで男っぽい。そう、私は梅宮家の“長男”なんです」そんなアンナさんが、今いちばん心配しているのは、母のクラウディアさん(75)のこと。「精神的にも経済的にも父に依存して50年近く生きてきた母は、まだショックから立ち直れていない状態。『しっかりしてね、泣かないの』と、私が支えています。母のお友達に、泊まりに来てもらったりすることもありますが、病院などには私が付き添い、1人にしないようにしているんです。母の悲しみや痛みを私がどれだけ理解できているかわからないけれど、いかに母を寂しくさせないか、そればかりを考えています。今は自分のことより、母と、娘の百々果のことが優先です」冷蔵庫の扉を開けると、料理好きだった祖父のことを思い出し、涙を流すこともあるという百々果さん。今はアメリカの大学への進学を目指しているという。「ビジネスについて学びたい、と。私が“1人でもちゃんと生きていけるように”と育ててきたせいか、『お金のことを人に任せるのは嫌だし、人にだまされるのも嫌』と、はっきりしてるんです。何といっても将来の目標は『CEOになる』ですから」母のケアと娘の進学が落ち着いてからのことにはなるが、アンナさんにもやりたいことがある。「何年か前に、自分の限界に挑戦したくて始めた趣味があるんです。それは、大自然の中を走るトレイルランニング。しばらく父のこともあり、できていなかったのですが、そろそろ久しぶりにまた、山を走ってみたいですね」’18年3月、生誕80年と芸能生活60周年を祝う会として催された、梅宮辰夫さんのディナーショー。見守ったアンナさんの「梅宮辰夫の娘でよかった」の言葉に、父は「早く嫁に行けよ!」と笑顔で返した。「いやぁ、母にも結婚しなさいよって言われるんですけど、やっぱり1人が好きなんですよね。誰かのお世話になるとか考えられない。面倒を見たくなっちゃうような人が現れたら、考えるかもしれないけど……やっぱりないな~(笑)」涙を拭い、たくましく歩き続ける“長男”の姿に、辰夫さんは天国できっと目を細めていることだろう。「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月28日「自分の腎臓を1つ、父に使ってほしいと思って、父と一緒に主治医の先生に相談しました。でも、認められなくて……」大きな瞳をまっすぐに向けて、梅宮アンナさん(47)は、最愛の父について語り始めたーー。’19年12月12日に、慢性腎不全で亡くなった俳優の梅宮辰夫さん。享年81。’73年、36歳のときに睾丸がんにかかり、’16年には十二指腸乳頭部がん、’19年1月には腎盂・尿管がんなど、生涯6度ものがん手術を受け、80歳を超えてから、週3回、4時間にもおよぶ人工透析治療も行っていた。「父はもともと腎臓の片方が小さかったんです。それなのに元気なほうの腎臓に、がんができてしまって……。透析もつらそうだったし、『私の腎臓を』と考えたのですが、先生から『(辰夫さんは)がん体質なので、移植をしても半年しかもたないこともある』と」亡くなる前の4年間を寄り添いながら乗り越えてきた梅宮さん一家。しかし、温厚だった父は、病状が進むにつれ、言葉がキツくなっていく。「それまで父は、誰に対しても『いいよ~』と度量が大きく、相手に何かを強制するようなことはしなかった。むしろ相手に合わせて、自分のほうから変わろうとするような人でした。私たち家族にとっても優しい“スーパーマン”だったのです。でも、4年前に十二指腸と胃の半分を摘出してからは、体重が増えず、体がいつも冷たくて、手も氷のようでした。夏でもエアコンの設定温度を30度にしておかないと『寒い』というくらい。それで私が思わず『暑い』と言ってしまうと、『だったら帰れ!ここは俺ン家なんだから帰れ』とキレるんです。優しかった父の性格や言葉がどんどん変わっていく……その様子を見るのがつらかった。悲しくて、真鶴の両親の家から東京に帰る車の中で泣きました」それでも、「世の中には介護で、もっと大変な人もいる」と、自分に言い聞かせていたという。「亡くなる前日には、父は自分の“下のこと”も、わからなくなってしまいました。言葉が変化し、下の世話が必要になり、これからは認知症も入ってくるのだろうか。介護はただならぬものだなと思っていた矢先に、父は亡くなったのです。『元気じゃないのに長生きしてもしょうがない』『人に迷惑をかけてまで生きていたくない』と、生前よく言っていた父。尊厳死について書かれた本も読んでいて、私にも話してくれていました」だから、その日を迎える「覚悟と心の準備はできていた」と、アンナさん。葬儀は近親者のみの密葬形式で、約100人が参列して執り行われた。「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月28日タレントの梅宮アンナ(47)が12月12日、ブログで父・梅宮辰夫さん(享年81)が亡くなったと報告した。親子でメディアに露出することも多く、その親子仲が広く知られていた2人。アンナはその心痛をつづっている。ブログで「本日12月12日、早朝 真鶴宅にて、父、梅宮辰夫は、静かに息を引き取りました」と報告したアンナ。「この数年は、病との闘いでした」「父、本人も苦しい想いをしつづけて」と梅宮さんの闘病生活を回想し、「最期まで、心配をしてくださったファンの皆様。。心より感謝いたします。。本当に、ありがとうございました」と結んでいる。梅宮家の親子愛が大きな注目を集めたのは94年、アンナと羽賀研二(58)の交際を梅宮さんが公然と反対したことがキッカケだった。羽賀はプレイボーイとして名高いいっぽうで、多額の借金を抱えていた。そのため同年10月、本誌の取材に対しアンナから「結婚することに決めた」と告げられたという梅宮さんは「準備や心構えができているのか」「料理を教えてやると言っても、見向きもしなかったろう。結婚なんて10年早い!」と突っ返したと話していた。アンナは95年、羽賀と共演する“ペアヌード写真集”「アンナ 愛の日記」を出版。再び注目を集めることとなったが、しかし2人は99年2月に破局を迎えた。そしてアンナは01年、「『みにくいあひるの子』だった私」を出版。同書は発売日を前に5万部の増刷が決定。さらに梅宮家の一人娘としての波乱万丈な人生を赤裸々につづった、その内容も大きな反響を呼んだ。出版直後、アンナは両親との齟齬についてこう明かしている。「親は私を一人にしていたという記憶がないみたいなんですね。たとえばママも“そんなひとりぼっちにした覚えはない”って言う。でも私にとっては、学校から帰ってきた時、ママはお習い事に行っていて、いつも自分で鍵を開けて家に入る、そのことがさびしかったんですよ」(『女性自身』2001年3月27日号)そのいっぽう、同号では「父のげんこつは痛いし、怖いけど、父は私にすっごい愛情をそそいでいるから」とも告白。「私は親をナメていないし、やっぱり存在は大きい」と親子愛を明かしていた。02年1月に長女・ももかさんを出産すると、アンナは梅宮さんと教育方針で揉めることもあったという。07年9月にアンナは本誌で、梅宮さんが人前でももかさんを叱ることについて“人さまに見せるためのポーズ”と苦言。「人のいないトイレで、きちんと説明してくれるほうがよっぽどわかる。そこが、パパには残念ながら理解できないのよね」と話し、こう続けた。「パパは医者の息子に生まれて、本当にここまで、順風満帆にきた恵まれた人です。私みたいに失敗を繰り返した経験もない。だから、挫折を味わった人の心がちょっぴりわからないところがあるのね」父のことを理解しながらも、きっぱりと自分の意見を言うアンナ。その姿勢は梅宮さんの亡くなる直前まで変わらなかった。梅宮さんは81歳で運転免許を更新したが今年8月、アンナは本誌の取材に対し「家族としては本当は、免許も返してもらって、運転もやめてもらいたいんです」と告白。そのため運転手を呼んだり、アンナ自身が代わりに買い物に行くなどの対策をとっていると明かしていた。12日のブログで「今は、きちんとした言葉が見つかりません」と記したアンナ。さらに「少しだけ時間を頂けると幸いです」とも呼びかけた。最愛の父を亡くした今、悲しみを精一杯受け止めようとしている――。
2019年12月13日俳優の高橋克典が13日、前日に慢性腎不全で亡くなった俳優・梅宮辰夫さん(享年81)への思いをブログにつづった。高橋は梅宮さんの親戚にあたり、人気ドラマシリーズ『特命係長 只野仁』でも長年にわたって共演するなど、深い関係として知られる。13日未明に投稿した記事では、冒頭から「寂しい。まだもう少し。まだ少し早い気がします」と惜別の情をにじませ、「華やかな世界で生きた裏では、若い頃に患った胃癌から始まり、病気や怪我の多い方でした。それでもその都度生還し、現場復帰を果たしてきた辰夫叔父。しかも驚くべきことは幾度の闘病にも枯れることのなかった華やかさ、おおらかさ、優しさ」と在りし日の姿に思いを馳せる。なかでも、高橋にとって忘れられないのが芸能界入りを相談した時のことで、梅宮さんから「やめておけ」と突き放された苦い記憶がある。「ならば自分でやってやると奮起し、自分で探し、出逢い、やってきたことはとても価値があるものとなりました」と振り返り、「東映京都太秦撮影所の門をくぐると、演技事務の方が『辰兄ぃから電話をもらったよ』と。僕には何も言わず、よろしく頼むと電話を入れてくれてたんですね」と逸話を明かす。高橋は時を経て、「やめておけ」の真意を梅宮さんにたずねたそうで、「お前みたいな地味な顔はこの世界ではやっていけない、と思ったんだ、と後に」「笑って話してくれました」「でも実はな、当時、俺もとても大変な時期でもあったしな、と、この世界で生き抜く大変さをも言いたかったとも。お前はしっかりした家庭なんだからしっかり大学を出てしっかりカタギになれ、と。笑」とその優しさを噛みしめる。「先月の僕の母の葬儀の際も、悪天候の中、ご自分の身体がキツいはずにも関わらず、参列してくださいました。以前にも、ご自分の具合が悪かった時に、知人の方の激励に、見舞いに行ったよと話していたこともありました。親交のあった沢山の方々の中にも梅宮辰夫さんのそんな人柄が大好きだったのではないかと思います。大好きな叔父でした」「あのおおらかさに触れられないと思うと、今本当に寂しいです」「冥福を祈りますという気にはまだなれず」と吐露する高橋。「さっき会ってきました。静かに眠るように安らかなお顔をされてました。今夜、まだ眠れません」と結んでいる。
2019年12月13日タレントの梅宮アンナ(47)が12日、自身のブログを更新。父で俳優の梅宮辰夫さんが同日朝、慢性腎不全のため亡くなったことを報告し、心境をつづった。アンナは「本日12月12日、早朝真鶴宅にて、父、梅宮辰夫は、静かに息を引き取りました。。享年81歳でした。。」と報告。「この数年は、病との闘いでした。。家族皆んなで、日々最善を尽くす毎日でした。。父の変わりゆく姿に何度も泣いた。。。父、本人も苦しい想いをしつづけて。。。沢山色んな事を感じました。。伝えたい事も沢山あります。」と打ち明けた。続けて、「今は、きちんとした言葉が見つかりません。皆様の前に出て、マイクを向けられて、きちんと、理路整然と話すには、少し時間が必要だと思いました。。。少しだけ時間を頂けると幸いです。。」とつづり、「気持ちに整理が出来ましたら、この壮絶だった日々についてインタビューを受けようと思います。。」と伝えた。さらに、「皆様からの温かいお言葉は、有り難く頂戴いたしました。。父と交流のあった、皆様。。父の事を取り上げてくださったメディアの皆様。。本当にありがとうございました。。最期まで、心配をしてくださったファンの皆様。。心より感謝いたします。。本当に、ありがとうございました。。」と感謝の思いを記した。
2019年12月13日俳優の梅宮辰夫さんが12日午前7時40分、神奈川県内の病院で慢性腎不全のため81歳で死去したと各メディアが報じた。報道によるとこの日の朝、神奈川・真鶴町の自宅で容体が急変。救急搬送された、そのまま息を引き取ったという。通夜・告別式は近親者のみで行う予定とされている。「18年3月に都内のホテルで『梅宮辰夫生誕80年・芸能生活60年を祝う会』を開催。そのリハーサルを行うために会場へ到着した際、玄関前で足がもつれて転倒。手をついてかばうことができず、顔面の右側をコンクリートの床に殴打し30針をぬったことがありました。にもかかわらず、ステージでは元気にパフォーマンスを行っていました」(祝う会を取材した記者)最近では7月放送分のテレビ朝日系ドラマ「やすらぎの刻〜道」で、1年10カ月ぶりにドラマ復帰を果たしていた。そんな名俳優が亡くなったことで、芸能界に与える影響も大きいという。「高橋克典さん(54)が主演する『特命係長 只野仁』シリーズにも注目が集まっています。直近だと18年1月のAbemaTVで放送されましたが、梅宮さんは高橋さん演じる主人公が勤務する電王道の黒川会長役で出演。主人公の“後ろ盾”となる重要な役どころでした。今後は続編を制作する場合、梅宮さんの穴をどう埋めるか。あれだけの名俳優の後任探しだけに、難しい問題となるでしょう」(芸能記者)ネット上では《黒川会長が印象に残ってる。ご冥福をお祈りします》《もう見れないと思うとやたら寂しい》などとの声が。数々の作品に出演してきた梅宮さん、その姿はファンの胸に残り続けることだろうーー。
2019年12月12日俳優の梅宮辰夫さんが12月12日に亡くなったと発表された。81歳だった。名優として名高いだけでなく、お笑いファンの間でも一目置かれる存在だった梅宮さん。悲しみの声が広がっている。各紙によると、梅宮さんの死因は慢性腎不全。妻のクラウディアさんが梅宮さんの異変に気付いたため、救急車で病院に運ばれたが帰らぬ人となったという。また梅宮さんは30代半ばで睾丸ガンが見つかり、のちに左の肺に転移し肺ガンと診断された。以降も胃ガンや十二指腸乳頭部ガン、前立腺ガンに尿管ガンと計6度のガンと闘ってきた。ネットでは、その死を悼む声が上がっている。《6回もの癌を乗り越えられて大変でしたね 長い間楽しませてくださり ありがとうございました ご冥福をお祈りします》《はぐれ刑事純情派の横溝署長や只野仁の黒川会長とか組織のトップの役は梅宮さん自身の親分肌と重なってハマり役に思えました。天国で山城さんや松方さんと思い切り暴れて下さい》《昭和の名俳優がまた1人旅立ったか…。あの雰囲気は梅宮さんだから出せた。病気を完治してまた戻ってほしかったな。合掌》梅宮さんといえばコワモテのいっぽうで親しみやすいキャラクターから、お茶の間でも人気が高かった。特に「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)の「笑ってはいけない」シリーズでは心肺停止状態という設定のクラウディアさんを嘆くシーンや、私服紹介のコーナーに奇抜な格好で登場するというシーンが名場面と謳われている。そのため、「ガキ使」ファンからは《ガキ使に出てる時の梅宮辰夫めっちゃ面白かったし好きやったのに……。もう見れないんだ…》《正に大御所って芸能人で、ガキ使を始めバラエティー番組でも活躍してて楽しませて貰ったなあ》《ずいぶん前の「ガキ使笑ってはいけない24時」シリーズでAMEMIYAとコラボしてUMEMIYAやってたけど本当に面白かったなあ》と悲しむ声が上がっている。さらに梅宮さんが亡くなったことで、ロバートの秋山竜次(41)にも注目が集まっている。“体モノマネ”という、上半身裸となりその体型に見合う人のお面をあてがうネタを持つ秋山。その“体モノマネ”では梅宮さんを定番ネタとしていたためだ。17年4月、2人は北九州市のイベントで共演している。デイリースポーツによると、秋山の体モノマネに対して梅宮さんは「(当初は内心)すごく心配だった」と話しながらも「今はコマーシャルにもしっかり出れるようになったから、俺としては拍手してます」と秋山を讃えたという。そして「どうせなら長く続けて、俺が死んでもやってくれよ」と温かな言葉をかけていたという。梅宮さんにも見守られていた“体モノマネ”。そのためTwitterでは秋山へのエールが上がっている。《ロバート秋山は、梅宮辰夫に「死んでもやってくれよ」と言われてるから、やり続けるだろうなあ。そうしたら梅宮さんは、人の記憶に残り続ける》《秋山さんにはずっと続けて欲しいですしそうすれば梅宮辰夫さんの事忘れないし忘れなければ2度死なないから梅宮さんに言われた通りどこかで見たいです》《秋山さんはニューヨークのアポロシアターでも梅芸を披露してめちゃめちゃウケたとのこと。これからも梅宮さんは梅芸を通して世界のレジェンドとして生き続けてくれるはず!だからこれからも続けて欲しいな》その思い出は、多くの人々の胸に刻まれている。
2019年12月12日10月11日、梅宮アンナ(46)が自身のInstagramを更新。「離婚するといい事だらけ」とつづり、一人娘・百々果さん(16)との生活について明かした。「モモは、朝ごはんや、夕食は、ひとりで、好きな物を作ったりしていますよ」とつづったアンナは、「私達の意識って、親と子が、2人でいつも協力して生きて行くって感じかな」と母娘関係について言及。「離婚している人ならわかるかも何でも協力なの。2人で生活。。大変だけど、楽しい。私達は、いつでも自由人。子供には小さい時から、なるべく何でもやらせた方が良いと、私は思う」とコメントした。そんなアンナの親子関係について《本当に素敵な関係》《何でもやらせるに1票》など共感の声が上がるいっぽう、《子供の気持ちを考えてない》など批判的な意見も上がっている。これまでも、アンナの子育て観についてはたびたび賛否を呼んできた。16年2月には「白熱ライブ ビビット」(TBS系)で、当時14歳だった百々果さんと“別居“していると告白。理由について「四六時中子育てをしているとストレス抱えてしまうから」として、娘を実家に残して別の部屋を借り始めたと明かした。このときも“別居育児“について、批判が噴出。だがいっぽうでは「こうした形があってもいい」「子育てに正解はない」など賛同する声も上がっていた。昨年4月に「バイキング」(フジテレビ系)へ出演した際も、「バストの形が崩れるために母乳はあげなかった」「『お弁当を作らなきゃいけない?』ときいたら『興味ない』と娘が答えたから、料理は作ってあげてない」と明かしたアンナ。さらに「子どものために自分を犠牲にすることって、それがすごく美しいとされている。でも私はそうは思っていない」「まず自分が笑えるようにすることが娘にとってもいいと思う」などの持論を述べている。そうした独特な育児方針についての賛否を問う上で重要になってくるのはやはり、娘の百々果さんがどう考えているのかということだろう。アンナは16年3月8日号の本誌インタビューでこう語っている。《数年前に、インスタグラムがすごく炎上したことがありました。そのときも『百々果ちゃんがかわいそう』『それでもお前は親か』ってそんなことがたくさんずっと書かれました。その書き込みを百々果は読んでいたので、『皆さん。なぜ私がかわいそうなんですか?私はママが大好きだし、HAPPYです』って英語で書き込んだの。そしたら静かになった》当時のインタビューでは、《家族の形は人それぞれ。事情や状況、仕事によって違う》とも語っていたアンナ。批判があってもアンナ流の子育て論を主張し続けられるのは、他でもない百々果さんからの賛同があるからのようだ――。
2018年10月12日梅宮アンナ(45)が4月11日、動画サイトYouTubeに公式チャンネルを開設。今後、ユーチューバーとして活動していくと明かした。 梅宮は「梅宮アンナユーチューバーになりました!!」と題して初回の動画を公開。自身の生年月日、父親が俳優・梅宮辰夫(80)であること、芸能界入りへのきっかけなどを語った。 またユーチューバーになるきっかけについては、長年テレビの仕事を通して編集の仕方などに違和感を感じていたと告白。「YouTubeなら自分の好きなところを使って面白く編集できるのかなと思ってやってみようかなと思いました」と説明した。 さらに今後の動画の内容について、そして芸能人出演の可能性についてもふれた梅宮。友達があまり多くないと前置きしつつも、親交のある美川憲一(73)やアンミカ(46)などが出演する可能性を示唆した。 アンミカについては親交エピソードを披露。昨年は辛い恋をしたという梅宮だが、うまくいかず毎日のように泣いていたところアンミカに相談にのってもらっていたと暴露した。 コメントには「おめでとうございますずっとYouTube楽しみにしてましたアンナちゃん昔から憧れです。無理せず頑張ってください」「応援してます!頑張ってくださいねメイク動画アップしてもらいたいです~♪」「国内外のファッション最新事情やコスメ、美容系食べ物などやって欲しいです!JJ時代からファンなので楽しみにしています!」と応援のメッセージと今後の内容へのリクエストが届いている。 しかし、なかには「需要あんのこれ?w」などの厳しいコメントも見られた。 初動画公開から1日経過し、12日現在で再生回数は6000回ほど。チャンネル登録数は300人程度である。
2018年04月12日俳優の保阪尚希(50)が3月22日放送のテレビ朝日系『イッテンモノ』に出演。ドラマで大活躍した全盛期のギャラを明かした。 ゲストが語るエピソードから漫才を作る同番組では、最近では通販業界でも活躍する保阪のお金にまつわる話を取り上げた。プロフィールでは19歳でデビューとなっているが、実は13歳から芸能活動をしていたそう。その理由について保阪は「梅宮辰夫さんに“俳優は、主役のドラマか映画が決まった時がデビューなんだ”と言われたのを守ってる」と裏話を公開した。 その後、多くのドラマに出演し成功を収めた保阪。MCの千鳥・ノブから「全盛期のドラマは一本いくらだったんですか?」と聞かれると、「僕らは主役でだいたい1本500万円の時代だった」と告白。スタジオが驚愕するなか、さらに「放送1回分の1時間で500万円。だってCMが1億円の時代だったから」とサラリと明かした。 続けてメインキャストから3番手くらいの“止め役”が好きだと語り、「1時間に3、4シーンしかないんだけど、印象的。これが、利益率が高い」と保阪流のお金の稼ぎ方を伝授。忙しいときには1クールに6本のドラマを掛け持ちしたこともあると語った。 稼いだお金は自動車に使うことが多かったという保阪。当時は「車を38台持っていた。ポルシェだけで10台くらい。同じ車種で色違いを持っていた」と派手な生活を送っていたそう。現在でも1本2,500万円するペルシャ絨毯をコレクションするなど、セレブな生活はそのまま。スタジオは終始、驚きの声に包まれていた。
2018年03月23日以前、タレントの梅宮アンナさんがテレビ番組に出演した際、過去に自分より稼ぎの少ない男性を「人としてどうか」とバカにしていたと告白したことが話題となりました。一般的には女性よりも男性の方が収入が高い傾向にあるとされていますから、言わんとしていることは分かりますが、ちょっと他人を見下しているような印象を受けますよね。これは梅宮さんだけでなく、人からチヤホヤされがちな有名人なら誰でも陥りがちなところではないでしょうか。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『他人を見下してそうな女性芸能人』について、2017年7月26日〜7月28日の間にアンケートを取ってみました!175人の方にご回答いただきましたので、その結果を発表したいと思います!●1位:上西小百合『この前の浦和レッズの炎上事件、あれは他人を見下してないと起こらないよ。最後には「くたばれレッズ」とか言ってたし……。議員だかなんだか知らないけど、何様なの? って感じ』(37歳女性/販売)『この人、自分のこと大好きでいつも他人を見下してますよね。何でもかんでもかみついて、当たり屋みたい』(41歳女性/主婦)ダントツで第1位になったのは、『上西小百合』さんで31%(55人)となりました。上西さんと言えば、政界きっての炎上政治家として有名ですね。誰かれかまわず絡んでくる性質から“当たり屋”“チンピラ”と言われてしまうほど気性が荒く、最近では浦和レッズの試合を批判してサポーターから凄まじいバッシングを受けました。しかし、上西さんはサポーターからの過激なバッシングにもめげず、Twitterで「くたばれレッズ」とつぶやく始末。これでは“他人を見下している”と思われても仕方ありませんね。国民の税金から給料をもらっているわけですから、もう少し政治活動に専念してほしいものです。●2位:広瀬すず『まだ世間知らずなんだろうけど、スタッフをバカにした発言とかが鼻につく。あなたが活躍していられるのは、裏方さんたちのおかげなんですよ』(39歳女性/事務)『顔はかわいいけど、心の中は腹黒そう。まだ未成年だから許されてるけど、大人になったら大変な思いをする と思う』(42歳女性/営業)第2位は『広瀬すず』さんで19%(33人)となりました。広瀬さんは今最も勢いに乗っている新進気鋭の女優ですが、演技とは別のところでバッシングを受けていますね。事の発端は『とんねるずのみなさんのおかげでした』に出演したとき、裏方のスタッフをバカにするような発言をしたこと。それ以来「エラそう」「性格悪い」というイメージがついてしまい、今回のランキングでも2位に選ばれてしまいました。演技力は素晴らしいだけに、普段の配慮の足りない言動が惜しいですね。とはいえ、広瀬さんはまだ未成年ですから、これからステキな大人になっていってほしいですね。●3位:梅宮アンナ『親の七光りで活動してるのに、結構他人に厳しいですよね。前にメープル超合金の安藤なつに「デブが嫌い」「ダメなんですよ、デブは」と言い放ったのにドン引きした。自分の親だってそこそこ太ってるじゃん(笑)』(35歳女性/編集)『親が大物芸能人だとこうなるんだ、っていう典型的な感じ。自分より稼げない男を見下してたようだけど、正直この人が活躍できてるのってお父さんのおかげですよね。子どものこととかもそうだけど、考えが自己中心的すぎ かな』(38歳女性/事務)第3位は『梅宮アンナ』さんで13%(22人)となりました。梅宮さんといえば、言わずと知れた梅宮辰夫の娘ですが、その破天荒な性格がたびたび話題になりますよね。自分より収入が低い男性に「人としてどうか」と思っていた過去があったり、太っている人の前で「デブが嫌い」と言い放ったり、港区を「私から言わせると田舎」と貶めたりと、数々の暴言で炎上しています。たしかに、こうした言動を見ていると“他人を見下している”ように思えてしまいますね……。今では反省しているという梅宮さんですが、今後本当に意識を変えることはできるのでしょうか。----------いかがでしたか?他人を見下している人のほとんどは、自覚せずにそうなってしまっていることが多いもの。私たちも日頃の言動に注意したいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜11位)】他人を見下してそうな女性芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月31日先日、タレントの熊切あさ美さんがバラエティ番組に出演し、元カレである歌舞伎俳優の片岡愛之助さんについてコメントしたことが話題となりました。過去のことを暴露するような言動を快く思わない人もいれば、愛之助さんに対して「あのフリ方はひどかった」と感じる人もいるようです。恋愛をすることは自由ですが、中にはどうしてそんな男性を選んだのか?と思ってしまうような、見る目のない女性もいますよね。そこで、パピマミ読者のみなさまに7月14日〜17日にかけて「男を見る目がないと思う女性芸能人は?」 というアンケートを実施し、161人の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:加護亜依最も多くの票を獲得したのは『加護亜依』さんで、27%(43人)でした。『付き合う男すべてがろくなやつじゃないというイメージ。小さいころから芸能界にいて、世間知らずな面もあるのかもしれませんね』(30代女性/アパレル)『本人も精神的に不安定な感じだし、口がうまい男に簡単に騙されるんじゃないですかね。もともとヤンチャな男性に惹かれるタイプなのかなと思います』(40代男性/営業)元『モーニング娘。』のメンバーで、恋愛に限らずお騒がせな話題を巻き起こすことの多い加護亜依さん。未成年での喫煙が原因で芸能活動を停止したこともある加護さんですが、恋愛に関しても波瀾万丈な生活を送っていると言えます。2009年には自身の不倫が疑われ、俳優・水元秀二郎さんの元妻に調停を申し立てられる事態に。加護さんは不倫について否定していますが、騒動に巻き込まれたことは間違いありません。その後、当時交際中であった男性が恐喝未遂の疑いで逮捕されるものの、結局、その男性とできちゃった結婚する ことに……。しかし、男性側から暴行を受けたことなどを理由に4年足らずで離婚することとなりました。2016年には会社経営者の男性との再婚と、第2子出産も果たしていますが、果たして加護さんは今度こそ平穏な生活を送ることができるのでしょうか。●第2位:梅宮アンナ2位にランクインしたのは『梅宮アンナ』さんで、16%(26人)でした。『周りから見ていても、あまり良い男とは思えないような人ばかり選んでいると思う。顔で選んでるのかな?ちょっと悪い男が好きなんじゃないですかね』(40代女性/主婦)『周囲の意見とか全く聞かずに変な男と付き合ってそう。気が強いと思うし、自分で選んだから引くに引けなくて無理やり交際を続けるとか……。幸せになれないタイプだと感じます』(30代女性/事務)梅宮アンナさんの恋人といえば、タレントの羽賀研二さんを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。父・梅宮辰夫さんが2人の交際に反対するなど注目を集めていましたが、当時、多額の借金があると言われていた羽賀さんだけに、仕方ないことだったのかもしれませんね。その後、2001年に一般男性とできちゃった結婚したものの、スピード離婚 。その元夫は、離婚後に賭博開帳図利容疑で逮捕されています。さらに、野球選手との不倫を告白するなど、波瀾万丈な恋愛を経験していると言えるでしょう。●第3位:矢田亜希子3位にランクインしたのは『矢田亜希子』さんで、12%(20人)でした。『男を見る目がなかったばっかりに、順調だった女優人生もさんざんな結果になってるし、本当にもったいないことをしたと思う』(30代男性/営業)『交際しているときからあまり印象の良くない男性だと思っていましたけど、まさか事件を起こすとは。見る目がないと思われて当然ですよね』(40代女性/主婦)女優としての人気を確立し人気絶頂であったなか、ドラマで共演した押尾学さんと結婚。押尾さんは、愛人であった女性とともに合成麻薬を服用し、保護責任者遺棄致死罪と麻薬取締法違反で逮捕されることとなりました。これを受けて離婚することになった矢田さん。徐々にテレビへの出演機会を得てはいますが、全盛期の輝きはなく、離婚後も押尾さんとの結婚生活がもたらしたマイナスイメージが完全に払拭されることはない ようです。結婚中も派手に遊び歩いていたという話もある押尾さんですが、事前に見抜くことはできなかったのでしょうか。----------いかがでしたか?恋は盲目と言いますが、周囲の反対を押し切っての交際は、あまり良い結果を生まないのかもしれませんね。芸能界では、印象のよくない恋愛・結婚をしたことで、仕事にも悪影響がでることは少なくありません。裏切りにあうことを未然に防ぐためにも、一度冷静になって男性を見ることが大切ではないでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜9位)】男を見る目がないと思う女性芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/沖まりね
2017年07月18日先日、女優の満島ひかりさんが、交際中の俳優・永山絢斗さんと大喧嘩をして関係に亀裂が入ったということを、『女性自身』が報じました。ケンカのきっかけは、永山さんがデートに遅刻したことで満島さんを激怒させてしまったからだとか。鬼気迫る演技で評価の高い満島さんだけに、恋愛に関しても情熱的な部分が感じられます。この他、女性芸能人の中には気が強そうな人も少なくないですよね。恋人にすると面倒なことになりそうと感じられることも……。そこで、パピマミ読者のみなさまに、6月28日〜29日にかけて「恋人にしたら厄介そうな女性芸能人は?」 というアンケートを実施し、106名の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:遠野なぎこ最も多くの票を獲得したのは『遠野なぎこ』さんで、29%(31人)でした。『スピード離婚の女王。精神的に不安定な感じがするし、交際していても心が休まるときが一切なさそう』(30代男性/営業)『ヒステリックな印象で、常にドロドロした恋愛をしているイメージですね。束縛も激しそうです』(30代女性/アパレル)子役として幼少のころから芸能界で活動する、女優の遠野なぎこさん。現在バツ2の遠野さんですが、結婚生活の期間は1度目が72日間 、2度目が55日間 と驚くべきスピード離婚を果たしています。テレビ番組では自身の恋愛に関して、男好きであることや7股交際の経験があることなどを暴露したこともあり、特殊な恋愛観の持ち主と言えそうです。バラエティ番組でも活躍する遠野さんですが、番組中に突然号泣して出演者を困惑させることもあるなど、感情の起伏が激しい ことも「厄介」だと感じさせてしまう原因ではないでしょうか。彼女とお付き合いをする男性は、強い覚悟を持って挑まなければならないかもしれません。●第2位:華原朋美2位にランクインしたのは『華原朋美』さんで、11%(12人)でした。『お騒がせ芸能人というイメージがあって、生半可な気持ちで付き合うと痛い目を見そうですよね。番組で過去の恋愛を暴露することもあるし、別れた後も面倒なことに巻き込まれそう』(40代女性/主婦)『周囲に迷惑をかけても本人は悪気がなさそうなところが余計に怖い。付き合うと大変そうだなと思います。精神的にも自立してないような雰囲気がありますよね』(40代男性/編集)歌手として多くのヒット曲を持つ華原朋美さん。過去には急性薬物中毒で緊急搬送されたり、体調不良による仕事のキャンセルが相次いだりするなど、心身ともに不安定な状態であった時期もありました。また、熱愛が報じられることも多く、過去と現在どちらに関しても包み隠すことなく暴露する ようなあけすけな部分も。先日バラエティ番組に出演した際には、自身が婚活中であることを明かしながら、これまで出会った相手について容姿をけなす発言をしたことが反感を買いました。自由奔放な言動が人気の華原さんではありますが、恋人となると遠慮したい人と言えそうです。●第3位:梅宮アンナ3位にランクインしたのは『梅宮アンナ』さんで、9%(10人)でした。『本人も気が強そうで怖いし、お父さんが梅宮辰夫だし、どう考えてもやっかい』(40代男性/営業)『周りの意見とか聞かなそうだし、自分の考えは絶対に曲げない!という感じですよね。付き合う人は苦労するんじゃないかなぁ』(30代女性/販売)俳優の梅宮辰夫さんと、元モデルの梅宮クラウディアさんとのあいだにうまれた梅宮アンナさん。タレントの羽賀研二さんとの交際は、父親である梅宮辰夫さんが反対の姿勢を見せていたものの、5年に渡って継続しさまざまな騒動を起こしました。その後、一般男性とできちゃった結婚したものの2年足らずで離婚。その元夫が離婚後に逮捕されるなど、波瀾万丈な恋愛を送っていると言えるでしょう。離婚後も恋愛にまつわる話題でワイドショーを騒がせることもしばしばで、驚きのエピソードを披露することも少なくありません。その上、父親が梅宮辰夫さん となると、軽い気持ちで交際を始めるということは到底できそうにありませんね。「厄介そう」と思われるのも仕方ないと言えるのではないでしょうか。----------いかがでしたか?ランクインした女性たちは、熱愛スキャンダルが報じられることが少なくない人たちばかり。モテることは間違いないかもしれませんが、生半可な気持ちで付き合ってしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれてしまうかもしれませんね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜12位)】恋人にしたら厄介そうな女性芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/沖まりね
2017年06月30日