8月28日、大阪・梅田のファッションビル「ルクア」がリニューアルオープンした。今回のリニューアルでは58店を改装。全国初の新規出店は「フクスケ」「221リステア」「ルリア4C」「ロデスコアーバンリサーチ」「スリーピー・スリーピー」「ビバ!チチカカ」と惣菜・食品の「ブーズキッチン」の7店舗。その他、「ミラオーウェン」や「スポーツラボBYアトモス」「ムーミンショップ」など17の西日本初出店があった。今回の改装では、2階から4階に移転したラメールがライセンス生産するウィメンズブランド「ランバン オン ブルー」が4つの限定商品を販売するとともに、28日・29日の両日限定で商品購入者に「マグノリアベーカリー」のクッキーがプレゼントされた。「マグノリアベーカリー」はニューヨーク発の人気カップケーキ店で、人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』をはじめ、『プラダを着た悪魔』、『サタデー・ナイト・ライブ』、『ゴシップガール』などの人気テレビ番組や映画に登場しており、今年6月に東京・表参道に初上陸したばかりで関西には未上陸。今回のようなアパレルとのコラボレーションも、店外へのケータリングも初めての試みとなる。もちろん関西では初登場だ。ランバン オン ブルーの限定品として販売されている4品は、半袖裏毛スエット、バルーンスカート、キャンバストートバッグ、裏毛ブルゾン。半袖裏毛は胸に大きなグログランのリボンが縫いこまれており、価格は1万4,000円となる。裏毛ブルゾンは1万6,000円、バルーンスカートは1万7,000円、キャンバストートバッグは大が1万円、小が7,000円。また3万円以上を購入した客にはキャンバス製のミニポーチがプレゼントされる。
2014年08月30日ワーキングユニット・ジャパンは、同社取り扱いブランド「モレスキン」のオフィシャルショップ「Moleskine アトリエ」の新店舗を梅田ロフト内にオープンする。オープン日は11月20日。「Moleskineアトリエ」は、定番のノートブックコレクション、ダイアリーコレクションから、モレスキンブランドのライティング(筆記具)、トラベリング(バッグなど)のコレクションまで取りそろえるモレスキンのオフィシャルショップ。アトリエ限定商品、先行販売など、オフィシャルショップならではの商品展開も行っている。このたびオープンする梅田ロフト内「Mokeskine アトリエ」は、国内では8店舗目、関西エリアでは2店舗目となる。オープン当日には、アトリエ・一部店舗のみで販売する11月発売の限定版ノートブック3種(ミニーマウスノートブック/スターウォーズノートブック/ホビットノートブック)が陳列され、手にとって確かめたのちに購入可能となっているということだ。
2013年11月13日パルコは、名古屋PARCOで開催された展覧会「EVANGELOIN100.0」が、渋谷(渋谷パルコパルコミュージアム)、梅田(梅田ロフトロフトフォーラム)に巡回することを発表した。同展覧会はEVANGELIONが過去に行ってきた数々のコラボレーションの中から、ヱヴァンゲリヲン新劇場版公式プロジェクト・RADIO EVAの目線で選んだ100のカテゴリーより、約2,000点を展示する展覧会。全ての展示に当時の背景や物語が書かれ、EVANGELIONが社会に発信してきたメッセージを集約して、新たな解釈を試みるという。展覧会に併設されたショップでは、限定商品、先行発売商品をはじめEVANGELION関連商品を最大級の品ぞろえで販売する。さらに購入3,000円ごとに1枚、非売品のオリジナルカード(全13種)をプレゼントする。同展覧会は渋谷会場(パルコミュージアム渋谷パルコパート1・3F)で、2013年1月11日~1月21日に開催。時間は10時~21時。入場料は一般500円・学生400円。小学生以下無料。大阪会場(ロフトフォーラム梅田ロフト7F)は、12月28日~2013年1月7日に開催。時間は10時30分~21時。12月31日~1月3日は20時まで(元旦も営業)。入場料は一般500円・学生400円。小学生以下無料。両会場とも、ショップゾーンのみの利用は入場無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日三井住友銀行は22日、「梅田地区での拠点強化」の一環として、29日に「梅田支店」を増床の上、リニューアルオープンすると発表した。現在「梅田支店」は1階を増床の上、リニューアル工事を行っている。リニューアル後は、新しいデザイン、レイアウトとなり、これまで以上に落ち着いた雰囲気で使うことができるロロビー空間、じっくり相談できる個室型のコンサルティングブースや応接室などを用意し、顧客の資産運用やローンに関する相談などのニーズに対して、質の高いコンサルティングサービスを提供していく。あわせて、「梅田北口出張所(梅田外貨両替コーナー、ATMコーナー)」についても、外貨両替コーナーの窓口及びATMの増設を行い、顧客の利便性をはかっていく。なお、梅田北口出張所に隣接するスペースには、SMBCコンシューマファイナンス(ブランド名:プロミス)の顧客サービスプラザ(有人店舗)がオープンする予定。また、梅田支店のリニューアルオープンに先立ち、8月20日には支店から約50m北側、同ビル1階の阪急梅田駅、JT大阪駅、大阪市営地下鉄・梅田駅、東梅田駅、阪神・梅田駅などを結ぶ、西日本有数の通行量があるコンコースの結節点に、新たに「ATMコーナー(阪急グランドビル出張所)」をオープンしている。同ATMコーナーでは、梅田支店のリニューアルオープンにあわせて、コンコース側の大型のガラス面に映像を投影し、同行で取り扱っている金融商品やキャンペーンの情報などを紹介していく。加えて、店内には簡単に資料の請求ができることが可能なタッチパネル式の情報端末を設置する。2011年11月には、梅田地区に分散していた、法人の顧客向けの営業拠点・専用窓口、住宅ローンやアパートローンの資金ニーズに応える拠点などを、梅田支店近くの「梅田阪急ビルオフィスタワー」へ集約を行っており、これら一連の「梅田地区での拠点強化」により、顧客の幅広いニーズに応え、より一層充実したサービスを提供していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日京都発のジュエラー「NIWAKA」は、大阪エリアのフラッグシップストアとなる、「俄 梅田ハービスENT店」を、2012年9月にグランドオープンする。ラグジュアリーブランドが軒を揃える大阪最大級のブランドビル「ハービスPLAZA ENT」の2階に、大阪梅田エリア初となる、俄の直営店が9月よりオープンする。ブランドカラーである紫の格子が象徴的なファサードや、麻の葉文様をデザインに取り入れた開放感のあるエントランスが際立つショップスペースには、ハイジュエリーやファッションジュエリー約200点、ブライダルジュエリー約300点を取り揃えており、落ち着いた空間の中に輝きをちりばめた世界観を楽しむことが出来る。日本や京都の伝統的な美意識を洗練させ、世界に向けて発信する「NIWAKA」は、洗練されたデザインと最上のクオリティを提供している。【俄 梅田ハービスENT店】住所:大阪市北区梅田2-2-22ハービスプラザエント 2F電話番号:06-6456-4767元の記事を読む
2012年08月24日大阪・梅田のショッピングモール「EST(エスト)」は28日よりサマーバーゲンを開催する。それにともない、写真共有アプリ「Instagram(インスタグラム)」と連動するショッピングモール業界初のバーゲン告知を開始している。流行の移り変わりが早いファッション業界において、最新のトレンドを取り入れたスタイルが求められている昨今、その動向をいち早くキャッチし、バーゲン告知においてもより身近で親近感のわく取組みとして、写真共有アプリを使っての展開を実施することに。今回の告知では、スマートフォン向け無料写真共有サービス「Instagram」で撮影したビジュアルを、交通媒体とデジタルメディアに掲出する。バーゲン期間中、館内で撮影した写真を即時にインターネットを介して、館内デジタルサイネージやウェブサイトに表示させることを通じて、「エスト」のコンセプトである「最新がいつもそこにある」体験を提供する。このキャンペーンビジュアルは7月初旬まで、JR西日本、阪急、大阪市営地下鉄(いずれも電車 中吊り)、阪急梅田駅ポスターとJR大阪駅デジタルサイネージなどに掲示される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日大丸梅田店は25日より、オメガのダイバーズウオッチ「シーマスター」のコレクションを展示するフェアを開催する。同店のグランドオープン1周年大誕生祭にあわせて実施するもので、限定モデルやオリンピックモデルなどのユニークなアイテムが登場する。軍用の防水時計をルーツとする「シーマスター」は、これまで数多くの深海探査に採用され、精度と耐久性を実証してきた本格ダイバーズウォッチ。今回の「オメガ シーマスターフェア」では、現在のシーマスターシリーズを代表する「プラネットオーシャン」をはじめ、充実のコレクションを一堂に展示。ジェームズ・ボンドの映画誕生50周年を記念した「シーマスター プロダイバーズ300M ボンド50周年記念限定」や、ロンドンオリンピックの公式計時を担うオメガならではの「アクアテラ オリンピックモデル」など、ユニークなアイテムの数々を見ることができる。フェア開催期間は5月15日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日12月9日オープン富国生命保険相互会社は18日、大阪・梅田において建設を進めていた「大阪富国生命ビル」が、来月9日にグランドオープンとなることを発表した。地上28階、地下4階で高さはおよそ132メートルにもなる超高層ビルで、同社によればJR大阪駅や阪急梅田駅へも徒歩での移動が可能であり、梅田エリアの地下街ネットワーク「ホワイティうめだ」とも直結しているという。※画像はプレスリリースより誰もが利用できる憩いの場を同社は創業以来、保険会社としての相互扶助の精神から、「社会への貢献」も経営理念の柱として据えており、その一環として新ビルでも6層吹き抜けのアトリウム空間『フコク生命(いのち)の森』を、地域の人々に開放するという。「森」をテーマとした涼やかな空間は、混雑しがちな大阪駅周辺において、一際輝きを放つことだろう。同社は「待ち合わせスポット」として積極的に利用して頂きたい、と発表している。※同上デザインは気鋭のフランス人建築家新ビルのアトリウムや外観等のデザインは、フランス人「ドミニク・ペロー」氏が担当。世界的に活躍の場を広げる気鋭の建築家であるという。下記は、一般開放される『フコク生命の森』についての同社のコメント。地球温暖化等が社会問題化する中、植物の持つ「力」を、ご利用いただく皆さまに感じていただき、森林保全を通じた環境改善の必要性を体感していただこうとする、当社の思いが込められています。
2010年11月21日