女優の三田佳子が18日に自身のアメブロを更新。2023年12月31日に肺塞栓症で亡くなった女優の中村メイコさんを送る会でのタレントの堺正章らとの写真を公開した。この日、三田は「中村メイコさん、長いお付き合いをありがとう」というタイトルでブログを更新し「『中村メイコさんを乾杯で送る会』に行ってきました」と報告。「メイコさんとは、まだ学生だった15歳の頃にラジオで共演したのがきっかけで親しくさせてもらいました」と述べ「つい最近も雑誌での楽しい対談を読ませていただいたばかりでした」と振り返った。続けて「かつて同じ地域に住んでいた、古舘伊知郎さん。大村崑さん、堺正章さん。共にメイコさんを送ることができて嬉しい」とコメントし、フリーアナウンサーの古舘伊知郎との2ショットや俳優・タレントの大村崑と堺との3ショットを公開。会場には、オペラ歌手でタレントの森公美子も出席していたことを明かし、森との2ショットとともに「この席で会えたことをとても喜んでくれて、私までメイコさんに感謝です」とつづった。また「女優のはづきさんと画家の善之介さん」と述べ「お二人ともまだ小さかった頃を思い出します」と回想。最後に「思い出話をたくさん話せたこと、メイコさんも喜んでくださっていることでしょう」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月19日女優の三田佳子が28日に自身のアメブロを更新。強いショックを受けた突然の訃報に心境を吐露した。この日、三田は「先日、カナダへ行く知人の手土産に美味しい海苔をと、日本橋の山本海苔店本店に立ち寄りました」と報告し「店先では、いつもの通り山本陽子さんの立派な看板が出迎えてくれました」と説明。「同世代で活躍している仲間への、特別の敬意をこめて思わず記念撮影です」と20日に亡くなった日本を代表する女優の山本陽子さんの看板の横に立つ自身の写真を公開した。続けて「その僅か一か月後に、突然の訃報を聞くとは」と驚いた様子でコメント。「1973年の大河ドラマ『国盗り物語』で、斎藤道三を巡る側室・深芳野と正室・小見の方で共演したあの日から、51年」と振り返った。最後に「強い強いショックに、言葉を失いました」と悲痛な胸の内を吐露し「ご冥福をお祈りいたします」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年02月29日女優の三田佳子が24日に自身のアメブロを更新。手術後に出演した作品で気遣ってくれた人物とのエピソードをつづった。この日、三田は「蟹で、暫しのお別れ」というタイトルでブログを更新し「名脚本家で作家の井沢満さんと、久し振りに銀座のお気に入りのお店に行ってきました」と脚本家の井沢満氏と食事をしたことを報告。「井沢さんは蟹が大好き」と明かし「一番美味しい時季なので、二人揃ってたっぷり堪能しました」(原文ママ)と写真とともにつづった。続けて「初めてご一緒したのは1985年にNHK大阪制作のドラマ人間模様『家族あわせ』でした」と回想し「井沢さんの脚本は、ほんとうに素晴らしかった。あれは『名作』よね」と称賛。「プロデューサーは康夫さんで、主演は私」だったそうで「あれから夫婦で井沢さんとのお付き合いも39年!」と明かした。また「私が頸椎硬膜外膿瘍の手術直後に出演した『明日の君がもっと好き(テレビ朝日)』も井沢さんの脚本」と述べ「病後の私を気遣って、現場を訪ねて来てくださった時の懐かしいスナップです」と当時の井沢氏との2ショットを公開。「井沢さんは暫く地方で生活するという事なので、ちょっと寂しいわ」と心境を明かし「もはや姉弟の心境です」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月25日女優の三田佳子が11日に自身のアメブロを更新。突然の訃報を受け寂しい思いをつづった。この日、三田は「年明け早々、ともに同じ時代を駆け抜けた篠山紀信さんの突然の訃報に、心痛みました」と4日に亡くなった写真家の篠山紀信さんの訃報を受け心境を吐露。篠山さんについて「何度も雑誌やポスターの撮影でご一緒した」と明かし「1989年公開の映画『極道の妻たち 三代目姐』のポスターで私を撮ったのも、篠山さんでした」と振り返った。続けて「一歳違いの親近感もあり、その頃ちょうど準備中だった私の初エッセー本『てとテと手』の中に、是非撮り下ろしの写真をとお願いした」といい「快諾してくださいました」と篠山さんが撮影した自身の写真を公開。「ここしばらくはご一緒の機会もない中でのご逝去の報に、寂しい思いで一杯です」と述べ「ご冥福を心よりお祈り申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年01月13日アンジュルムの佐々木莉佳子が、アンジュルムおよびハロー!プロジェクトを卒業することを発表した。佐々木はグループのメンバーとしての活動に区切りをつけ、自分の可能性を自らで感じ、一人で何ができるか挑戦するため来春のコンサートツアーをもって卒業する。具体的な時期については、後日発表される。併せて、佐々木からコメントが到着した。■佐々木莉佳子 コメントいつも、愛してくださっている大切なみなさんへ。私、佐々木莉佳子は来年の春ツアーをもってアンジュルムおよび、ハロー!プロジェクトを卒業します。幼いながらに無我夢中で夢を追いかけ11歳でハロー!プロジェクトの一員になり13歳でアンジュルムに加入してから今まで活動してきた中で『佐々木莉佳子』という人間をここまで作り上げてきてくれたのは、紛れもなく当たり前ではない環境と出逢ってくれた全ての皆様そして、メンバーのみんな。幼過ぎたわたしには想像もできないくらい私という人間を作り上げて愛の形を教えてくれてそれがどれだけ大きな存在で自分自身を形作ったものかを常に感じてパフォーマンスだけではなく心の温度、暖かさ、時には難しく苦しい時も人と人との関わりを、教えてくれた私という人格を確立してくれた場所です。その中で、誰かの心を動かす、自分の心も動く『表現』という心の底からワクワクするものに出逢い、今とは違った自分を知りたくなったのが卒業を決めた一つのキッカケです。大好きなハロー!プロジェクトで沢山成長させていただいた分、今までとは違った形でもみなさんの、誰かの、心を動かしたい、光になりたいと強く思う私が居て、生きている中で何かを選択したり、先の事がわからないからこそ怖い時もあるけれど、たった一度の人生、飛び立たずに後悔する事だけはしたくない。だからこそどんな形にも色にもなれる自分でありたいし挑戦し続けるわたしでありたいなと思っています。大好きなダンスや音楽も自分の中に無くてはならない物なのでより成長した自分を見ていただけるように頑張ります!少しでも私の存在が皆さんの希望に自信につながって自分を愛せたらいいな。当たって砕けてだめならまた立ち上がって新しい私を皆さんに見ていただけますように。そして、わたしの永遠の青春アンジュルムという存在本当は、みんなが大きくなるまで一緒に居たい。だけど時間は進み続けるからわたしもまた一歩、進んでみるね。みんな、だいすき。卒業の日までおよそ半年みんなで笑って、幸せを共有して、噛み締めて、過ごせますように全力で愛を伝えます!!!!!最後の最後まで応援よろしくお願いします。みんな笑顔で居てね。
2023年12月22日アイドルグループ・アンジュルムの佐々木莉佳子が、2024年春に予定されているコンサートツアーをもって、グループ及びハロー! プロジェクトを卒業することが21日に発表された。○■佐々木莉佳子、アンジュルム卒業を発表ハロプロ研修生から11年目、アンジュルムのメンバーとして活動して10年目を迎えた佐々木。ハロー! プロジェクトオフィシャルサイトでは、佐々木から「グループのメンバーとしての活動に区切りをつけ、一人で何ができるか、どこまでできるか、自分の可能性を自らで感じ、挑戦していきたい」という申し出があり、卒業が決定したと説明。具体的な時期については、決まり次第発表されるという。アンジュルムから卒業メンバーが出るのは、2023年6月の、2期生・竹内朱莉以来。佐々木は公式サイトへ「いつも、愛してくださっている大切なみなさんへ」とコメントを寄せ、「幼いながらに無我夢中で夢を追いかけ11歳でハロー! プロジェクトの一員になり13歳でアンジュルムに加入してから今まで活動してきた中で『佐々木莉佳子』という人間をここまで作り上げてきてくれたのは、紛れもなく当たり前ではない環境と出逢ってくれた全ての皆様、そして、メンバーのみんな。幼過ぎたわたしには想像もできないくらい私という人間を作り上げて愛の形を教えてくれてそれがどれだけ大きな存在で自分自身を形作ったものかを常に感じてパフォーマンスだけではなく心の温度、暖かさ、時には難しく苦しい時も人と人との関わりを、教えてくれた私という人格を確立してくれた場所です」と感謝を表明。そして「その中で、誰かの心を動かす、自分の心も動く『表現』という心の底からワクワクするものに出逢い、今とは違った自分を知りたくなったのが卒業を決めた一つのキッカケです。大好きなハロー! プロジェクトで沢山成長させていただいた分、今までとは違った形でもみなさんの、誰かの、心を動かしたい、光になりたいと強く思う私が居て、生きている中で何かを選択したり、先の事がわからないからこそ怖い時もあるけれど、たった一度の人生、飛び立たずに後悔する事だけはしたくない。だからこそどんな形にも色にもなれる自分でありたいし挑戦し続けるわたしでありたいなと思っています」と卒業を決めた理由を説明し、「大好きなダンスや音楽も自分の中に無くてはならない物なのでより成長した自分を見ていただけるように頑張ります! 少しでも私の存在が皆さんの希望に自信につながって自分を愛せたらいいな。当たって砕けてだめならまた立ち上がって新しい私を皆さんに見ていただけますように」と今後の活動についても示唆した。最後に再びアンジュルムについて「わたしの永遠の青春アンジュルムという存在本当は、みんなが大きくなるまで一緒に居たい。だけど時間は進み続けるからわたしもまた一歩、進んでみるね みんな、だいすき。卒業の日までおよそ半年みんなで笑って、幸せを共有して、噛み締めて、過ごせますように全力で愛を伝えます!!!!! 最後の最後まで応援よろしくお願いします みんな笑顔で居てね」と語っている。○■事務所コメントいつもハロー!プロジェクト及びアンジュルムを応援していただきありがとうございます。アンジュルムの佐々木莉佳子ですが2024年に予定されている春ツアーをもってアンジュルム及びハロー!プロジェクトを卒業いたします。グループのメンバーとしての活動に区切りをつけ、一人で何ができるか、どこまでできるか、自分の可能性を自らで感じ、挑戦していきたいと申し出があり、来年春のコンサート・ツアーをもって卒業、という結論に至りました。具体的な時期については、決まり次第改めてお知らせいたします。ハロプロ研修生から11年目、アンジュルムのメンバーとして活動して10年目を迎えています。卒業のその日までアンジュルムをさらに盛り上げていってくれることと思います。今後とも佐々木莉佳子、そしてアンジュルムの応援をよろしくお願いいたします。○■佐々木莉佳子コメントいつも、愛してくださっている大切なみなさんへ。私、佐々木莉佳子は来年の春ツアーをもってアンジュルム及び、ハロー!プロジェクトを卒業します。幼いながらに無我夢中で夢を追いかけ11歳でハロー!プロジェクトの一員になり13歳でアンジュルムに加入してから今まで活動してきた中で『佐々木莉佳子』という人間をここまで作り上げてきてくれたのは、紛れもなく当たり前ではない環境と出逢ってくれた全ての皆様そして、メンバーのみんな。幼過ぎたわたしには想像もできないくらい私という人間を作り上げて愛の形を教えてくれてそれがどれだけ大きな存在で自分自身を形作ったものかを常に感じてパフォーマンスだけではなく心の温度、暖かさ、時には難しく苦しい時も人と人との関わりを、教えてくれた私という人格を確立してくれた場所です。その中で、誰かの心を動かす、自分の心も動く『表現』という心の底からワクワクするものに出逢い、今とは違った自分を知りたくなったのが卒業を決めた一つのキッカケです。大好きなハロー! プロジェクトで沢山成長させていただいた分、今までとは違った形でもみなさんの、誰かの、心を動かしたい、光になりたいと強く思う私が居て、生きている中で何かを選択したり、先の事がわからないからこそ怖い時もあるけれど、たった一度の人生、飛び立たずに後悔する事だけはしたくない。だからこそどんな形にも色にもなれる自分でありたいし挑戦し続けるわたしでありたいなと思っています。大好きなダンスや音楽も自分の中に無くてはならない物なのでより成長した自分を見ていただけるように頑張ります!少しでも私の存在が皆さんの希望に自信につながって自分を愛せたらいいな。当たって砕けてだめならまた立ち上がって新しい私を皆さんに見ていただけますように。そして、わたしの永遠の青春アンジュルムという存在本当は、みんなが大きくなるまで一緒に居たい。だけど時間は進み続けるからわたしもまた一歩、進んでみるねみんな、だいすき。卒業の日までおよそ半年みんなで笑って、幸せを共有して、噛み締めて、過ごせますように全力で愛を伝えます!!!!!最後の最後まで応援よろしくお願いしますみんな笑顔で居てね。2023年12月21日アンジュルム佐々木莉佳子【編集部MEMO】佐々木莉佳子は、2001年5月28日生まれ、宮城県出身。2013年3月よりハロプロ研修生に加入し、2014年10月より3期生としてハロー! プロジェクト所属のアイドルグループ・アンジュルムのメンバーに。メンバーカラーはイエロー。グループ活動のほか、ファッション誌『ピチレモン』『Seventeen 』の専属モデルを務め、2021年6月発売の『CanCam』より専属モデルとして活躍中。「みなと気仙沼大使」も務めている。
2023年12月21日高橋一生主演で、手塚治虫の名作医療漫画「ブラック・ジャック」を24年ぶりにドラマ化。「おんな城主 直虎」「天国と地獄 ~サイコな2人~」の森下佳子が脚本を手掛け、「岸辺露伴は動かない」でも高橋さんとタッグを組んだ柘植伊佐夫が人物デザイン監修・衣装デザインを担当する。“医療漫画の金字塔”として色褪せることなく、多くの人に愛され続けてきた「ブラック・ジャック」は、連載開始から早50年が経過。節目を迎えた2023年からは、生成AIを活用した新作漫画の制作など、連載50周年記念の特別プロジェクトも多数展開され、いまなお熱狂的ファンを増加させている。過去に幾度となくアニメ化および実写化、そして派生作品を生み出してきた本作のオリジナルが、実力派俳優・高橋一生を主演に迎え、24年ぶりにテレビドラマ化。法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させる無免許の天才外科医ブラック・ジャックが、コロナ禍を経て、医療の在り方がふたたび問われる令和の時代に、センセーショナルによみがえる――。手塚治虫原作の有名エピソードを凝縮!2024年版「ブラック・ジャック」誕生テレビ朝日では1981年、加山雄三主演で「ブラック・ジャック」を初めてテレビドラマ化。その後、TBSで放送された本木雅弘主演の2000年版テレビドラマなど、様々な実写版や舞台版が各所で制作され、作品によっては大幅なアレンジも施されてきた。そんな本作の連載50周年の節目となる今回は原作から厳選した有名エピソードを凝縮し、その真髄をぐっと掘り下げていく。改めて“医療とは何か”が問われるいまだからこそ、人々の心に強烈に突き刺さる「ブラック・ジャック」。2024年版では原作へのリスペクトの念を軸に据えながら、現代を生きる人たちへ“時代を超えた真摯なメッセージ”を投げかける。主演・高橋一生、ブラック・ジャックのオファーに慄きながらも「多くの方の心の中に居るブラック・ジャック像」を追求主人公ブラック・ジャックは神業ともいえる手術手腕を誇る驚異的な天才外科医ではあるものの、単純に絵に書いたようなヒーローでは決してない。常にドライで冷酷に見えても、患者とその関係者が置かれた状況を見据え、密かに心を痛める優しさも…。さらに、要所要所で壁にもぶつかり、ときには滑稽な姿もさらけ出す。そんな実に多面的であるがゆえに、人々を惹きつけてやまないブラック・ジャックに高橋さんが新たな命を吹き込む。高橋さんは「正直なところお話を頂いた時は、自分に出来るのかと思いました。幾ら彼の矜持や人情、生に対する思いが好きであっても、いざ自分が演じるとなれば、当たり前ですが話はまったく別です。好きというだけではどうしても成立しない何かがあると思うからです」と、素直な心境を吐露。「これまでと同じように、お芝居をする時は、迷う事なく打ち出していきたい。演じさせていただく度に納得し、許せる瞬間を積み重ね、それが作品になっていける様、毎シーン毎カットお芝居をさせていただいています」と明かし、「常に厳しい視線でお芝居を模索しているので、視聴者の皆さんにも厳しく観ていただきたい」とメッセージを送る。人物/衣装デザインは柘植伊佐夫「柘植さんが『大丈夫』と言ったら、大丈夫なんです」監督を務めるのは城定秀夫。『アルプススタンドのはしの方』と『性の劇薬』でヨコハマ映画祭・監督賞を受賞し、『女子高生に殺されたい』『ビリーバーズ』でも大注目を集めた城定監督が、「ブラック・ジャック」の世界をどう魅せていくのか期待したい。また、脚本を務めるのは森下佳子。「JIN -仁-」「ごちそうさん」「天皇の料理番」から「義母と娘のブルース」ほか、高橋さんともタッグを組んだ大河ドラマ「おんな城主 直虎」、日曜劇場「天国と地獄 ~サイコな2人~」といった大ヒット作に加え、2025年放送のNHK大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」の脚本も手掛ける森下氏。手塚プロによる綿密な監修のもと、現代設定も取り入れつつ入念に物語を再編成する。さらに、人物デザイン監修・衣装デザインを柘植伊佐夫が担当。NHK大河ドラマ「龍馬伝」や「どうする家康」、「精霊の守り人」、映画『シン・ゴジラ』『翔んで埼玉』、そして高橋さん主演の「岸辺露伴は動かない」も手掛けた柘植氏。2000年版「ブラック・ジャック」でもブラック・ジャックのヘアメイクデザインを担当しており、今回は細部に神を宿らせながらドラマの世界観を全て監修する。高橋さんがオファーを受けた決定打は、「『おんな城主 直虎』等でご一緒させて頂いた脚本家の森下佳子さん、『民王』でプロデューサーをされていた飯田サヤカさんがお声掛けくださった」ことと明言。また、「僕は基本的に柘植さんが『大丈夫』と言ったら、大丈夫なんです」と絶大な信頼を寄せる。なお、ブラック・ジャックの助手・ピノコを演じるキャストをはじめ、確かな腕をもつ共演俳優陣についても注目だ。テレビ朝日ドラマプレミアム「ブラック・ジャック」は2024年、テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月16日12月13日、三田佳子(82)が『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。番組内で三田は家族のエピソードをたびたび披露した。来年金婚式を迎える夫で元NHKプロデューサーの高橋康夫氏について「何度別れようかと思った」と50年にわたる結婚生活を回想しつつ、「改めて絆が深まってきた。いないよりはいいわよね、お互いに」と語った。さらに番組では26年前に亡くなった母親との思い出や、孫が黒柳のことを「クロテツ」と呼んでビックリしたというエピソードなどを明かした。家族について明るく話す三田だが、“存在”を消された人物がーー。それは次男の高橋祐也(44)だ。高橋は’98年、’00年、’07年、’18年、’22年の5回にわたって覚醒剤取締法違反容疑で逮捕されている。また’19年には脅迫容疑でも逮捕されており、6度の逮捕歴がある。そんな高橋に対して、三田はこれまで“厚いサポート”を施してきた。’98年1月、高橋が初めて逮捕された際には、記者会見を開き「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されて可哀想」と発言。当時、月50万円の小遣いを渡すこともあると報じられた。そのことについて「過保護すぎる」と大きくバッシングを受けた三田夫妻だが、’07年の3度目の逮捕時に報じられた小遣いの額は70万円にアップしていた。「3度目の逮捕後も、高橋さんは都内有数の高級住宅街に住んでいました。彼は『今でも1日15万円もらっている』と言いふらし、『こっちがお金をせびっているんじゃない。親がお金をあげるというからもらっているだけ』と豪語。また三田さんが出演する『過保護のカホコ』(日本テレビ系)が放送されたときは『ドラマのギャラが1千万円入るから、俺が全部もらってやる!』と“タカリ宣言”もするほど……。反省の色はまるでありませんでした」(芸能関係者)■再発防止のため「同居を考えている」と…’18年9月、高橋が4度目の逮捕となると、三田は《親としては、もう力及ばずの心境です。このうえは、本人ももう40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたい》とのコメントを発表。流石に“お手上げ状態”だった。さらに、「婦人公論」’19年4月9日号では《世間からはいつまでたっても親が過保護にしていると思われているようですが、決してそんなことはありません。私としては、すでに次男からも卒母しています》と卒母宣言も飛び出した。しかし、それも疑わしい。卒母宣言から1年も経たない‘20年1月、本誌は高橋と交際相手の女性Aさん、そして父親である康夫氏をホテルのロビーで目撃。その後、高橋は父の運転で家賃40万円ほどの自宅マンションに戻っていった。当時、三田の知人は本誌の取材に対しこう明かしている。「高橋容疑者(編集部注:当時の表記)との子どもを妊娠した際、父親から『子どもを諦めなければ、実家には戻れないと思え』と勘当されたAさんを、三田さん夫妻は支えようと決意したといいます。経営しているバーが開店休業状態だった高橋容疑者に代わって、養育費などを工面しているそうです」また本誌は’20年夏にも、高橋と父親が高級中華料理店でランチをする姿を目撃している。高橋の白いズボンにはオレンジ色のシミがべっとりと付いていたが、彼は気にしていない様子だった。そして’22年9月、覚醒剤取締法違反で5度目の逮捕となった高橋。’23年6月に実施された公判で三田の夫である康夫氏は、再発防止のため「同居を考えている」と述べた。「卒母宣言で、三田さんなりに高橋を突き放したりもしましたが、まだ完全に独り立ちさせることができずにいます。その結果が、5度目の逮捕でしょう。公判でも、検察から『両親も監督能力がないのは明らか』と指摘されたといいます。だからこそ『同居を考えている』と康夫さんがいうように、自分たちのそばに置いておくことで、次こそ監督責任を果たしていくつもりなのかもしれません」(芸能関係者)子を思う親の思いは、届くのかーー。
2023年12月14日女優の中嶋佳子が24日に自身のアメブロを更新。家族で年に1度の東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを訪れるも残念だったことを明かした。この日、中嶋は「年に一度のランド&シー」というタイトルでブログを更新し「コロナ禍の頃を除いて、毎年ランド又はシーに行ってる」と説明。「今年は例年通り一回で、その一回でランドもシーも行ってみることにしました」と明かした。続けて「モノレールに乗ったら…窓から見えるシーの入り口に並ぶ人の長蛇の列」が出来ていたことを写真とともに説明し「我が家は1日目はランドだったのでシーは窓から見て終わったんですがこれはランドもすごいのかもしれないと覚悟しました」とコメント。「夜のシンデレラ城ランドのイルミ閉園の9時までみっちり楽しみました~」とシンデレラ城をバックにした家族ショットを公開した。さらに「翌日はシーへ」「入るや否や、息子が好きなプルートとチップとデールがいました」と写真とともに説明し「さすがの息子も分かりやすく嬉しそうな顔してました」とコメント。「子ども達が乗れる乗り物にのってランチは少し奮発して綺麗なシーをみて2日目も閉園まで遊び倒してしゅ~りょ~」と満喫した様子でつづった。一方で「この日は強風のためにシーのすべてのショーが中止になってしまって見れず」と説明し「それがちょっと残念でした」とコメント。「価格が上がっても相変わらずめちゃくちゃ人気のディズニー」と述べ「ちょっと何か買うためにも30分は並ぶ覚悟がないと厳しいくらいでした」とつづった。最後に「来年は一泊して、片方にしようかな…」といい「前のりでのんびりホテルに泊まって翌日は朝からガッツリ楽しむ!みたいな感じにしようかと考え中です」とコメント。「ではでは今日は暖かい東京ちょっとお出かけしてきます」と自撮りショットを公開し、締めくくった。
2023年11月26日森下悠里さんが3度見間違いなしの溢れる下乳水着ショットを公開!「夜も最高」 この投稿をInstagramで見る 森下悠里(@yuurimorishita)がシェアした投稿 森下さんが公開した、下乳とくびれが見える大胆なカットが入った水着姿に注目が集まっています。「夜も最高」とのコメントとともに投稿されたのはサウナでポーズを決める9枚のショット。サウナの椅子に腰かけたポーズや美脚際立つ足を伸ばしたショットに足組みポーズなどどのショットも美しいくびれや下乳に自然と目がいってしまうセクシーショットとなっています。美ボディのお手本にもなる、サウナやプールなどセクシーショットが満載の森下さんのInstagram、要チェックです!
2023年10月23日タレントの森下悠里さんがぷりんぷりんの美尻を自身のInstagramにて公開!「最近の私お尻、良い感じ」 この投稿をInstagramで見る 森下悠里(@yuurimorishita)がシェアした投稿 タレントの森下悠里さんが自身のInstagramにて、「最近の私お尻、良い感じ」とのコメントとともに、水着姿の美尻を披露しています。サウナ風の部屋から振り向きスタイルで撮影しており、その姿はまさに振り返り美人そのもの!森下さんはサロンで美尻ケアを受けている様子や、紙パンツのTバックショットも載せており、ファンからは「たまらん」「ほんときれいなおしり」「めっちゃセクシー」などと絶賛の声が集まっています。驚異的なスタイルの持ち主の森下さん。今後のセクシーショットにも期待です!
2023年10月11日漫画家森下裕美の公式グッズの企画販売をしているゴマちゃんホンポ(運営会社:ものつくり株式会社)は、毎年9月9日をゴマちゃんの「キュ~」という鳴き声にちなんで「ゴマちゃんの日」としてキャンペーンを行なっており、今年は少年アシベ連載開始から35周年のアニバーサリーイヤーでもあることから、森下裕美直筆イラストとぬいぐるみなど豪華賞品が当選するプレゼントキャンペーンを2023年9月9日(土)より開催します。9月9日はゴマちゃんの日■Twitter(X)キャンペーン:みんなの #ゴマちゃんの日 投稿募集!<参加方法>(1) 森下裕美公式アカウント(@Morishita_oop)をフォロー。(2) Twitter(X)上で、あなたのゴマちゃんの思い出や、ゴマちゃんのぬいぐるみなどのグッズの画像、自作イラストなどの投稿に #ゴマちゃんの日 のハッシュタグをつけてツイート。(3) 抽選で9名さまにゴマちゃんのぬいぐるみをプレゼントするほか、森下裕美先生が選んだ1名に書き下ろしの直筆イラストをプレゼント。(当選者にはDMでご連絡いたします)※非公開アカウントではご参加いただけません。※キャンペーン期間中であれば何度でもご参加いただけます。応募期間:2023年9月9日(土)9:00~24:00 ツイート分まで。■「少年アシベ」概要「少年アシベ」とは森下裕美による漫画作品。小学1年生のアシベとゴマフアザラシのゴマちゃんを中心にさまざまなキャラクターが登場する4コマ漫画として1988年にヤングジャンプで連載開始。1991年にTVアニメ化されゴマちゃんブームを巻き起こす。2016年にも再アニメ化され、現在も漫画アクションにて小学3年生になったアシベとゴマちゃんを描いた「小3アシベQQゴマちゃん」、月刊アクションにて高校生になったアシベの青春群像劇「青少年アシベ」が連載中。■会社概要商号 :ものつくり株式会社代表者 :代表取締役 田沼遊歩所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山4-16-11-105設立 :2017年1月事業内容:オリジナルグッズの企画開発及び販売資本金 :100万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日エネルギッシュなパフォーマンスでファンを熱くさせながらも、ひとたびステージを降りれば笑顔いっぱい、等身大の姿が魅力的なアンジュルム。ここでは、佐々木莉佳子さん、上國料萌衣さんのインタビューをお届けします。佐々木莉佳子「なれないものなんてない! それを伝えたくて自分を磨いてます」最近アンジュルムを「好き!」って言ってもらえる機会が増えてうれしいです。今までばらばらなのが個性だと思ってきたけど、そこから一つ進化して個々の魅力はありつつもパフォーマンスが揃っている。それは今回の楽曲にも表れている気がします。新曲「アイノケダモノ」かっこよかった?…ですよねっ!個人的にもビジュアル過去イチだと自負してます(笑)。筋トレと食事管理を頑張ったので、自分の体に自信を持って臨めたのも大きな変化。これまでどの曲も「かましてやるぜ!」って気合できたけど、髪型やメイクにはこだわっても体型は「なんとかなるでしょ」って思ってるとこ、あったんですよ。でも現実を直視して、時間をかけて地道にトレーニングしていったら、気持ちもパフォーマンスも上がったなと実感しています。これまでも自分に自信があるという言動をしてきた私ですが、そう言うことで、あえて自分を奮い立たせていた部分もあったかも。自分を愛しきれてない人って、これを読んでくださってる方の中にもいっぱいいるんじゃないかな。そういう人に「好きに生きていいんだよ」って伝えたくて、いろんな髪型や髪色、服に挑戦してきました。いまトレーニングを頑張っているのも「なれないものなんてない」って伝えたいから、なのかもしれないです。ツアーは途中から声出し解禁になって、特にコロナ禍に出した曲のコールを初めて聞けるのがうれしくて…もう終わっちゃった!というかんじ。でも始まりがあれば終わりもある。その現実を噛み締めながら一回一回を大切にできました。活動と自分磨きを頑張る原動力?それはノリです(笑)。ノリでいけるっしょ!と思うと…不思議といけるんですよ。「かわいくなりたーい!」とかね。これからも心の声に正直に生きて、自分とみんなを元気づけていきたいです。ささき・りかこ2001年5月28日生まれ、宮城県出身。長身と独自のセンスで『CanCam』専属モデルとしても活躍。パフォーマンス上の目標はBTSのJIMINさん。愛称りかこ。ドレス¥149,600(レジーナ ピョウ/エンメ TEL:03・6419・7712)ピアスクリップ¥16,500(ジェンマ アルス)ネックレス¥71,500(サラース/サラース カスタマーサポートcustomer@sararth.com)上國料萌衣「1人でいる自分よりアンジュルムにいる自分が好き」私はとにかくアンジュルムが大好き。みんながみんな、お互いを大切にしていて、褒め合っているんです。常に「かわいい!」という言葉が飛び交っていて、それが自信に繋がってますね。個人でのお仕事もあるけど、1人でいる自分より、アンジュルムの中にいる自分のほうが好き。すべての原動力になっているのはメンバーなので、個人の仕事もすべてアンジュルムに繋がればいいと思ってやっています。新曲の「アイノケダモノ」は、今のアンジュルムの完成形だと思っています。初めてみんなで、部活のように全力で踊り続けて練習したんですけど、終わった後に、撮った映像を見たら涙が出てきて…。練習が大変だったのもあるけど、そこにかっこよくて輝いてる自分たちがいたことに感動したんです。変わらず一番力を入れているのは歌で、いつも「誰かになにかが届けばいい」という気持ちで歌っています。私は今、加入して8年目。以前、卒業した(笠原)桃奈に「卒業してからの時間は長いけど、アンジュって今だけですよ」って言われて、本当にそうだな、って。今後は、もっとアンジュのためになる活動をしたいと思いつつ、最近は自分が卒業した後のアンジュのことも想像するんですよ。後輩たちを見ると、この子たちが引っ張っていくアンジュも見てみたいな、って思ったりします。以前、後輩メンバーが卒業したとき、帰り道が竹内(朱莉)さんと一緒で、何気なく「竹内さんも卒業を考えてるんですか?」と聞いたら「そんなわけないじゃん!アンジュが好きすぎて離れらんね~」と答えてくれたことがあるんです。それが当時の私にとってはかなり大きな支えになりました。今回のツアー、私は腰を痛めてしまって、竹内さんが最後なのに本来のパフォーマンスができず悔しくて…。でもずっと憧れていた横浜アリーナ公演までに体調を整えて、完璧な状態で竹内さんを送り出すつもりです!かみこくりょう・もえ1999年10月24日生まれ、熊本県出身。現在、『ラヴィット!』(TBS系)に月曜担当のシーズンレギュラーとして出演中。愛称かみこ。オフショルトップス¥10,450(ガールズソサエティ)ヘアピン¥38,500(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)フラワーイヤーカフ 参考商品(ジュミー・リム)バングル¥13,200(フラン) 共にショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182シルバーイヤーカフ¥6,600(ジュエッテ TEL:0120・10・6616)ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月19日エネルギッシュなパフォーマンスでファンを熱くさせながらも、ひとたびステージを降りれば笑顔いっぱいのアンジュルム。ここでは、伊勢鈴蘭さん、佐々木莉佳子さん、為永幸音さんにインタビューした内容を紹介します。――みなさんはどうやって自分を“ご自愛”してますか?佐々木莉佳子(以下、佐々木):私はあんまり遠出はしないから、おうちまわりで過ごすのがご自愛ですねえ。伊勢鈴蘭(以下、伊勢):私も。でも疲れてるときこそ走って気分転換してるかも。佐々木:いいね!私もめちゃ走るし歩くよ。しおんぬ(為永)は?為永幸音(以下、為永):私は家で少女漫画を読んでます。ジャンルでいうと、青春系とかツンデレギャップ系!(笑)伊勢:私は大好きな宝塚モーニング娘。’23の小田さくらさんとよく行きます。バンドのライブとかは佐々木さんとも行きますね。佐々木:そう、音楽の趣味が似てるよね。あ、私のご自愛といえばTikTokの赤ちゃん動画ですね!伊勢:佐々木さんの“推し赤ちゃん”、かわいいですよね~。佐々木:私の「おすすめ」に出てくるの、ほぼ赤ちゃんと動物とケーキ食べ放題動画(笑)。人が食べてるのを見るのも幸せなんだよね。伊勢:イヤホンを装着してチーズケーキの動画を真剣に見てると思ったらそういうことだったんだ…。佐々木:咀嚼音がいいのよ~!為永:オフはジム行って、現場ではみんなと盛り上がって…。佐々木さんはいつもパワフルですよね。佐々木:アンジュルムのみんなと何か食べるのが一番の楽しみかも。――今日のおやつもみなさんたっぷり食べてくださいましたね。佐々木:アンジュルムにかかれば、どんなお菓子の山も一瞬ですよ。伊勢:はい。私たちは食べるために生きてるんで、完全に!佐々木:今日もわかなちゃんを膝に乗せてどら焼き食べて…。為永:で、記憶に残らない話をして(笑)。それがいいんですよね。――みなさんご自愛上手。限界まで疲れた日はどう過ごしてますか?全員:寝ます!!(即答)伊勢:疲れすぎて目が冴えてるときもあるけど、あえてスマホいじり倒して寝落ちするのが最高!(笑)佐々木:寝落ちと二度寝に限るね。あとはスーパーでめちゃ買う!為永:私もスーパーのお値引きシールと新製品に目がなくて…。新製品は火曜発売のことが多いので毎週火曜はコンビニチェックします。佐々木・伊勢:そうなんだ!?為永:ちなみに飲食店の新メニューは水曜発売が多いです。だから火曜と水曜はハッピーなんですよ~!――ツアーを駆け抜けてきたお互いをねぎらうひとことをお願いします。為永:最近眠そうでお疲れの伊勢さん。こんど抹茶好きの伊勢さんに私の推しスイーツ、トッポの抹茶味を差し上げます!(肩をポン)伊勢:え、ほんと!?うれしい!為永:忘れないようメモします…。伊勢:楽しみ~。そして楽屋で筋トレしてる佐々木さん。その努力、尊敬してます。だから私の愛をプレゼント!チュッ(投げキッス)佐々木:さっすが~!これでもっと頑張れるかも。しおんぬはステージで大暴れしてるから手首、足首よく回して、ちゃんと食べてね。為永:はい、めちゃ食べてます!伊勢:ファンの方もスーツ姿とかでコンサートに来てくれたりするじゃないですか。お仕事終わりにお疲れの中来てくれたんだろうなと思うと、ステージから元気を届けよう!ってよけい頑張りたくなります。為永:私も「お仕事頑張りすぎないでくださいね」ってステージから気持ちを送ってます…!――最後にこれからのアンジュルムへの想いも聞かせてください。佐々木:竹内(朱莉)さんが卒業したら私が一番上の期になるんですけど、私もみんなものびのびできる環境を作りたいです。やりたいこととかあったらどんどん相談してね。たとえそれがすごい挑戦だとしても後押しするよ、私は!伊勢:私は年上組として、言うべきことを言える先輩になりたいと思ってます。そういうのうまくないけど…これは自分の試練だな。佐々木:今でもうちらは十分「BIG LOVE」だけど、それをもっと大きな愛に育てるには自分から行動しなくちゃだよね。しおんぬはすでに新製品の冒険家だから、行動力はばっちりだけど(笑)。為永:今は行きたいパン屋さんのスクショでスマホがいっぱい!伊勢:自分から行かなきゃ、愛もおいしいものも向こうからはやって来ないからね!頑張ろANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。写真左から、いせ・れいら2004年1月19日生まれ、北海道出身。しなやかなダンスとあざとかわいいキャラが評判。趣味は宝塚観劇で「いま応援しているのは礼真琴さん率いる星組です」。愛称れらぴ。ビスチェ¥17,600(ファーファー/ファーファー ラフォーレ原宿店 TEL:03・6804・3212)スカート¥41,800(オペラスポーツ/ショールーム ウノ contact@showroom-uno.com)ローズネックレス¥2,750(ガールズソサエティ)ビーズネックレス¥13,700(ジェンマ アルス)ビジューネックレス¥14,080(ソムニウム TEL:03・3614・1102)クロシェハット¥28,600(グーニャ プロジェクト/H3O ファッションビュロー TEL:03・6712・6180)バッグ¥23,300(ヤンヤン/リディア TEL:03・3797・3200)ささき・りかこ2001年5月28日生まれ、宮城県出身。長身と独自のセンスで『CanCam』専属モデルとしても活躍。パフォーマンス上の目標はBTSのJIMINさん。愛称りかこ。ワンピース¥23,500バッグ¥37,000(共にサンシア/CPRトウキョウ TEL:03・6438・0178)中に着たキャミソール¥3,960(シテン/ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク TEL:0120・559・652)ヘアピン[3個セット]¥25,300(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)パールネックレス¥16,000(ジェンマ アルス)チェーンネックレス[2本セット]¥19,800(フラン/ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182)ブレスレット¥27,500(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)ためなが・しおん2004年2月9日生まれ、長野県出身。鞘師里保に憧れハロー!プロジェクト加入。愛称しおんぬ、ためちゃん。「少女漫画は『なまいきざかり。』をきっかけに好きになりました」キャミワンピ¥19,800(ポピー/ポピー 原宿 TEL:03・4363・8569)ボレロ¥31,900(ミヤオ×レイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)ハット¥5,500(キャセリーニ TEL:03・3475・0225)パールネックレス¥15,400(ジェンマ アルス)ゴールドネックレス¥11,770(アルス) 共にジェンマ アルス※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)YUUSUKE ISHII(プロップ)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日タレントの森下悠里さん(38)はグラビア活動の他にフジテレビ系番組『志村けんのバカ殿様』で殿の「腰元」を務め活躍。また、私生活では2018年に出産したことを報告し、1児のママに見えないダイナマイトボディにも注目が集まっています。先日、自身のインスタグラムに大胆デザインの水着姿を公開し反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!前後脇の編み上げスタイル&美尻が色っぽい!フォロワー悩殺続出 この投稿をInstagramで見る 森下悠里(@yuurimorishita)がシェアした投稿 「どれがいいかなぁ♡」と6枚の写真を公開した悠里さん。後ろだけでなく前も脇も編み上げされている黒の水着姿で、バックショットや美尻突き出しショット、脚組みポーズなど、どれも色気満載で興奮気味のフォロワーたち。コメント欄には「1枚目、ダイエットのモチベーションのために待ち受けにしたい」「もう諦めて、写真集お願いします」「悠里様美尻過ぎます」「そそられるお尻」など、どの写真も魅力的すぎるといったコメントが多く寄せられておりました。刺激的なグラビアショットが多い悠里さんのインスタグラムですが、まれに娘さんとのショットが投稿されることもありオフショットも人気が高いようです。次はどんな写真が投稿されるか楽しみですね!あわせて読みたい🌈“乳テロ”「セクシーすぎ」「エロかわ」車内でセクシーランジェリー露わ、グラビア芸人・高田千尋さんに反響
2023年05月29日映画『タクミくんシリーズ 長い長い物語の始まりの朝。』完成上映イベントが26日、都内で開催され、W主演を務める森下紫温と加藤大悟、共演の中山咲月、高橋璃央、野口友輔、植村颯太、永島龍之介、横井健司監督が登壇した。原作は、シリーズ累計発行部数500万部を超える大人気小説「タクミくんシリーズ」。名門の全寮制男子校に通う2人の男子校生が、さまざまな事件を経て、ついに恋人同士になる学園ラブストーリーは、これまでにコミックス化、カセット・CD化、舞台化、映画化されてきた。そして、小説が発売されてから31周年を迎える今年、劇場映画の新シリーズが始動。小説『タクミくんシリーズ』が新たに実写映画化され、今春劇場公開となる。他人と触れ合うことができない「人間接触嫌悪症」という症状に悩む主人公のタクミを熱演した森下は「世の中にない(架空の)症状を持っている子を演じることは難しかったです」と吐露。さらに、「(加藤演じる)ギイとの出会いのシーンは、タクミは一目惚れに近い感情があると思うので、『(加藤)大悟くんかっこいいな』と思って演じました」と素直に告白すると、それを受けて加藤も「僕としても、あのシーンはかっこ良くないといけないし、タクミにめっちゃ見つめられたので良い緊張感を持てて、紫温ちゃんから刺激を受けました」と明かした。普段より声を1オクターブ上げて「カワイイ」を意識したという中山は「(演じた)高林君はひたすらカワイくて、自分は真逆の性格なので、こういう子だったらカワイイなと想像しながらキャラクターを作りました」と明かすと、高橋も「僕だけ異性が好きという役だったので、恋愛じゃなく友情に見える立ち振る舞いに気をつけました」と役作りのポイントを振り返った。本編鑑賞直後で胸キュンが止まらない観客たちに、さらにキュンキュンしてもらおうと、MCから「プライベートで胸キュンしてしまう時やシチュエーションを告白してほしい」というお題を振られたキャストたち。「答えに悩んだ」という彼らだったが、先頭を切った永島は「譲ったり譲られたりしている時」と回答。「車道側を『俺が歩くよ』という彼氏に彼女が『ありがとう』と言っているカップルを見ると(自分も)『ありがとう』と思います!」と羨ましさたっぷりのため息混じり。植村が「美味しそうにご飯を食べている姿」と答えると、全員が「わかる!」と納得。続く野口は「二人だけのひ・み・つ」と意味深な回答をし、「撮影中にひとりで仮眠をとっていたら(加藤)大悟君がアウターをかけてくれて、演じたギイのようでキュンキュンした!」と興奮気味に語ると、加藤が「え? (俺に)恋してる?」と切り返し、大照れの野口を見て「何でだよ」と照れ返していた。高橋は「名前を呼ばれた時」と答え、「奥手な人が自分の名前を勇気を振りしぼってやっと呼んでくれたとわかるとキュンキュンします」との理由に一同共感。中山は「可愛い猫を見かけた時!!」。「高林くんが猫っぽいし、ツンデレ具合がたまらない」と話した。加藤は「上目遣い」と回答し、「(森下との)身長差がちょうどよくて、上目遣いになる時があるんですよ。実際に僕もキュンとしたし、どんな壁も乗り越えてキュンキュンするんだな、と。役としてもだけど、自分としてもキュンキュンした」と森下へのトキメキを激白。一方、告白された森下は「赤ちゃん」と答え、最近いとこが産まれたそうで「お母さん以外の人が抱っこすると泣くのに、僕が抱っこしたら泣かない。それがめっちゃかわいくて!」とほのぼのトークを展開した。これで全員回答が終わったかと思いきや、このお題を締めたのは横井監督。「ありますよ、僕も胸キュン! 現場に入ると基本的に胸キュンするんで。みんなのお芝居を見てて良かった時に胸キュンするし、芝居が良くなくてダメ出ししている時も、ダメ出ししている自分に胸キュンします。現場は胸キュンしっぱなしですよ!」と話すと、キャスト一同「怖い!」と震え上がっていた。さらに、劇場公開日が5月27日に決定したことが発表された。森下は「タクミくん“シリーズ”ですので、これが第一歩目だと信じて、さらに30年愛される作品になっていったらいいな」とシリーズ化への期待と抱負を語ると、加藤も「初映画(出演)、初主演、そして初主題歌を歌わせていただきました。気になった方はインスタに生で歌っているのが載っていますので是非聴いてみてください。劇場でも楽しんで幸せになっていただければ」と熱いメッセージで締めくくった。最後のフォトセッションでは、監督も含めた登壇者全員でハートを作って盛り上がった。
2023年03月27日タレントで元グラビアアイドルの森下悠里さん(38)。なんとデビュー前に、銀座の高級クラブや六本木のキャバクラでアルバイト経験があり、ひと月の最高売上げ2000万を出したことやNo.1になった実績があるとか。2017年に一般男性と結婚し2018年には第1子女児を出産しママに。先日、自身のインスタグラムに大胆にカットされた水着ショットを投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう! 本当に1児のママ?!豊満なマシュマロボディにフォロワー釘付け この投稿をInstagramで見る 森下悠里(@yuurimorishita)がシェアした投稿 「何枚目がいいかな♡身長160体重48。むちむち止まらない」と自身のインスタグラムを投稿した悠里さん。水着ショットを複数投稿。大胆に背中が開いている水着で脇腹あたりも大きくカーブが入っています。また水着の素材も大きめな網目模様で素肌が透けているところもセクシーですね。紐をほどくような仕草も色っぽくて魅せられた方も多かったのでは。コメント欄には「女の肉体美ってのはこうだ‼️って見本ですね」「3枚目なんて夢にまで出てきそうです」「お子さんのいる身体に思えんな」と美ボディへの称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。1児のママということに驚きの声も多い豊満ボディの悠里さん。美の秘訣を探るべく今後もチェックしていこうと思います!あわせて読みたい🌈「すごい、、いい体型」小嶋陽菜さんセクシーなランジェリー姿に「女の子の神様」と大反響
2023年02月01日NHKドラマ10「大奥」について、出演者の冨永愛、風間俊介、脚本の森下佳子、書評家・翻訳家の大森望がその魅力を語り尽くす「私の大奥語り」が、2月5日(日)に放送されることになった。福士蒼汰、堀田真由、斉藤由貴らが出演する<家光×有功編>がクライマックスを迎える、よしながふみ原作の大人気漫画をドラマ化したドラマ10「大奥」。今回の番組では、原作ファン4人が作品の魅力を語り尽くす。まず、それぞれが挙げるのは“男女逆転”の世界でありながら、リアリティがあること。ドラマで徳川吉宗を演じている冨永さんは「最初は違和感があったんですけど、すぐそれがしっくりくる。その時代の実際のできごとがきちんと盛り込まれていて、本当にこうだったんじゃないかなって思えてくる」と語る。冨永愛そして、杉下を演じている風間さんは「フィクションでありファンタジーなんですけれど、自分たちが学んできた歴史よりもこちらのほうがいいんじゃないかって思わせる、そんな力があるんですよ」と話す。風間俊介ドラマ10の脚本を担当した森下さんは作品の魅力について、「よしながさんの描くキャラクターはすごく緻密で血肉が通っている。いろんな人の多様な愛の形が描かれているのが魅力の一つ」と語る。森下佳子書評家・翻訳家の大森さんは「歴史を知っているかにも関わらず、普遍性があり、どこの国にも共通する問題を描いているので日本人しか楽しめないということは全くない。世界で受け入れられる作品」と話し、海外でも賞を受賞した原作の普遍的な魅力があるという。大森望キャストたちも熱く語る、好きな登場人物、印象に残る人物にも注目だ。「私の大奥語り」は2月5日(日)17時30分~NHK総合にて放送。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月31日アイドルグループ・アンジュルムの佐々木莉佳子が20日、都内で行われた「CanCam 40th Birthday Night Vol.2 supported by リゼクリニック・メンズリゼ」メディア取材会に出席した。昨年11月に創刊40周年を迎えた女性ファッション誌『CanCam』。40周年イヤーの締めくくりとして、現役専属モデル全員が登場するYouTube生配信イベントを開催。イベントに先立ち会見が行われ、専属モデル13人全員、トラウデン直美、楓、まい、宮本茉由、石川恋、中条あやみ、山下美月(乃木坂46)、加藤史帆(日向坂46)、菜波、小室安未、ほのか、生見愛瑠、佐々木莉佳子(アンジュルム)が集結した。会見では、イベント本番と同様、専属モデルたちが、1980年代、1990年代、2000年代のファッションで登場。佐々木は、1990年代のギャルファッションに身を包み、スリットから美脚を披露しながらウォーキング。センターではノリノリでギャルポーズを繰り出した。そして、衣装のポイントを聞かれると「ギラギラさせているんですけど、ブーツやベルトにウエスタン要素が入っていてすごくかわいいなと思います」とコメントし、ギャルピースも披露して笑いを誘った。
2022年11月20日結婚する眞子さんから役職を引き継がれ、特にこの秋は全国各地でご公務に励まれている佳子さま。これまでの皇室にないカラフル&オシャレな装いからは前向きなお気持ちも感じられる。そんな、佳子さまのご公務ファッションを振り返ります。【9月10日】手話でのご公務も積極的に非常勤の嘱託職員としてお勤めの全日本ろうあ連盟などが開催している「高校生の手話によるスピーチコンテスト」に。【9月14日】眞子さんから役目を引き継がれて日本工芸会の総裁として、「日本伝統工芸展」をご視察。淡いピンクの装いで、自ら選んだ総裁賞の竹製の花籠をご覧に。【9月25日】口の見える透明マスクで手話を鳥取県倉吉市で開催された「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」へ。口の見える透明なマスクで高校生と手話でご交流。【10月9日】日本テニス協会名誉総裁として初観戦楽天ジャパン・オープンテニス男子シングルス決勝を日本テニス協会名誉総裁として初観戦。好プレーに拍手を送られた。【10月11日】いちごコーデが話題に「いちご一会とちぎ国体」の閉会式にご出席。栃木県の名産品、いちごを連想させる優しい印象の赤いワンピースが注目された。【10月16日】ジェンダー平等を訴えられて国際ガールズ・デーを記念したイベント「ガールズメッセ2022」にご出席。お言葉ではジェンダー平等の達成を願うと述べられ、課題解決に取り組む高校生と交流された。眞子さんをハグで送り出されてから1年。佳子さまはお姉さまのぶんまで大忙しです!
2022年10月29日三田佳子(81)の次男で元俳優の高橋祐也容疑者(42)が覚醒剤を所持した疑いで逮捕されていたことが10月21日、わかった。各メディアによると、高橋容疑者には9月、東京都港区の自宅で覚醒剤およそ0.01グラムを所持していた疑いが。警察の調べに対して、容疑を認めているという。’98年1月、18歳のときに覚醒剤取締法違反で逮捕された高橋容疑者。以降も’00年10月、’07年11月、’18年9月に覚醒剤所持を理由に逮捕されている。高橋容疑者が逮捕されるのは、今回で5度目だ。高橋容疑者が最初に逮捕された当時、母親である三田は記者会見で「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されて可哀想」と発言。さらに月50万円もの小遣いを渡していたことも報じられ、「過保護すぎる」と猛バッシングにあった。「しかし事件以降も、高橋容疑者の住居は都内有数の高級住宅街。『今でも1日15万円もらっている』『家族カードも持っていて、月200万円使うことがある』と彼が豪語していたこともあったそうです。また、交際相手の女性が『彼に会うと、必ず車代として3万円をくれる』と話すこともありました」(高橋容疑者の知人)高橋容疑者は三田の“親心”を見透かすようでもあったという。「三田さんは高橋容疑者にお金を渡すために『もうお金がないの。これを売って何とかして……』と、絵を送ったこともあるそうです。しかし、彼は『母親は俺に逆らえない。もう言いなりだよ』と悪びれることなく、三田さんからお小遣いをもらっていても、『こっちがお金をせびっているんじゃない。親がお金をあげるというからもらっているだけ』とさえも言っていたといいます」(前出・高橋容疑者の知人)しかし三田も4度目の逮捕で、ついに堪忍袋の緒が切れたようだ。当時、三田は《親としては、もう力及ばずの心境です。このうえは、本人ももう40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたい》とのコメントを発表。さらに’19年4月、「婦人公論」では《世間からはいつまでたっても親が過保護にしていると思われているようですが、決してそんなことはありません。私としては、すでに次男からも卒母しています》と語っていた。■「卒母しても、母と子の縁が切れるわけではありませんから……」不惑目前にして罪を重ねる息子に叩きつけた“卒母宣言”。ところが、本誌はその後も三田夫妻が高橋容疑者をサポートしている様子を目撃していた。’19年2月に交際相手のAさんと結婚するとSNSで発表した高橋容疑者。さらに同年10月、出産直後の赤ちゃんとAさんの写真をアップしていたが、しかし出産直後にAさんへの脅迫容疑で逮捕されることに。以降、Aさんとは離れて暮らしていた。しかし‘20年1月、本誌は高橋容疑者とAさん、そして彼の父親である康夫さんをホテルのロビーで目撃。康夫さんは、Aさんが高橋容疑者にパンを渡す姿を微笑みながら見つめていた。その後、高橋容疑者は康夫さんの運転で家賃40万円ほどの自宅マンションに戻っていった。「高橋容疑者との子どもを妊娠した際、父親から『子どもを諦めなければ、実家には戻れないと思え』と勘当されたAさんを、三田さん夫妻は支えようと決意したといいます。経営しているバーが開店休業状態だった高橋容疑者に代わって、養育費などを工面しているそうです」(三田の知人)前述の「婦人公論」のインタビューで、《(卒母したとはいえ)かといって、見捨てたり、見放すということではありません。(中略)いくら卒母しても、母と子の縁が切れるわけではありませんから》とも語っていた三田。5度目の逮捕で今度こそ“卒母”を決意するのだろうか。
2022年10月22日奈緒主演、森下佳子が手掛けるオリジナル脚本ドラマ「ファーストペンギン!」の爽快感あふれるポスタービジュアルが公開された。本作は、奈緒さん演じる人生崖っぷちのシングルマザー・岩崎和佳と、堤真一演じるベテラン漁師・片岡洋が、凸凹バディとなり、漁業の世界で大革命を起こす、ウソみたいに爽快なホントの話。完成したビジュアルは、大きなタイを片手に笑顔がはじける和佳と、彼女に勢いよく肩を組まれ驚く片岡の凸凹バディ感が目を引く。また、奈緒さんと堤さんが手にしている魚は、和佳のモデルとなった坪内知佳が率いる漁船団「萩大島船団丸」から取り寄せた新鮮な天然魚。背景のイラストでは、子どもが描いたようなタッチの海の生き物が描かれており、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめるドラマの世界観が表現されている。「ファーストペンギン!」は10月5日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年09月21日“同級生エリート歯科医”との交際を本誌が報じた秋篠宮家の次女・佳子さま。お相手は、東京の北西部にある住宅街で、デンタルクリニックを経営する院長の長男。佳子さまとは学習院初等科の同級生で、高等科を卒業後は有名私立大学の歯学部に進学。現在は別の大学の歯学部に入局し、治療技術を磨きながら家業を手伝っている。本誌は7月6日、佳子さまがクリニックをお忍びで訪問される姿をキャッチ。佳子さまは2時間半ほど滞在され、院長夫妻に見送られながら、満面の笑みでワンボックスカーに乗り込まれたのだった。同月には約3年ぶりとなる地方ご公務で、北海道恵庭市で開催された「全国都市緑化祭」に出席されるなど、精力的にご公務に励まれる佳子さま。その一方で、ご自身のプライベート時間も大切にされるというオンとオフの“切り替え上手”な一面は、これまでも見せてこられた。国際基督教大学在学中の’18年10月、本誌はショッキングピンクのニットを黒のワイドパンツにタックインし、大学の帰り道にコンビニに立ち寄られる佳子さまのお姿をキャッチ。足元はコンバースと思われるキャンバススニーカーで、ご公務では着用することのないメガネをかけられていた。別の日にも、キャメル色のライダースジャケットを召され、足元にはレオパード柄のパンプスでコンビニに立ち寄られていた。リラックスされた様子で店内をご覧になると、ネット上で音楽などを購入できるiTunesカードを手にレジへ。精算を終えた佳子さまは顔をほころばせながら、30代後半とおぼしき男性皇宮護衛官の元へ駆け寄られていた。同年の12月中旬には、授業を終えて車で大学を出発される佳子さまをキャッチ。1時間ほどかけてたどり着いたのは、郊外の小さな公民館。佳子さまは密かに、この公民館でダンススクールのレッスンを受けていられたのだ。この日、午後5時ごろに到着された佳子さまは、4時間以上も練習に打ち込まれていた。さらに本誌は、’18年9月にスクールが主催したダンス公演のDVDを入手。そのDVDには、佳子さまの意外なお姿も収められていた。HIPHOPダンスのチームでは、ストリートファッションで登場され、マイケル・ジャクソンの楽曲『ハートブレイカー』のビートに合わせて、軽快なステップを披露された。100人以上の観客の前で合計6曲を踊られた佳子さまは、フィナーレでは満面の笑みを見せられていた。そして’19年10月初旬にも、東京都内の市民ホールで開かれたダンスの発表会に“お忍び出演”された佳子さま。ある女性観客は、佳子さまのパフォーマンスについてこう語っていた。「“ヘソ出し”のノースリーブ衣装や、ヒョウ柄の耳や尻尾をつけてネコになりきる演目もありました。また、生バンドの演奏に合わせて即興のダンスを披露するコーナーでは、佳子さまは自信満々にステージ前方に躍り出て、高速ステップを披露されました」佳子さまの溌剌としたお人柄は、ご公務・プライベートを問わず、多くの人々をとりこにしているようだ。
2022年08月13日8月7日、長野市・戸隠高原で開かれたガールスカウトのキャンプに出席された秋篠宮家の次女・佳子さま。夜には参加者らとキャンプファイアを囲まれるなど、交流を深められた。精力的にご公務に励まれる佳子さまだが、プライベートでも変化があったようだ。本誌は7月6日、佳子さまが“厳戒外出”される姿をキャッチした。東京都の北西部にある静かな住宅街で、皇宮警察の女性側衛官が警戒を続ける姿があった。そして、住宅街にあるデンタルクリニックの駐車場に、佳子さまがおもにプライベートで使用されている白いワンボックスカーが止まっていた。佳子さまがクリニックに到着したのは18時30分ごろ。3階建てで、1階部分は診療スペース、2階、3階は院長一家の居住スペースとなっている。佳子さまは21時まで滞在され、クリニック用の玄関ではなく、居住用の玄関から出てこられた。そして、院長夫妻に見送られながら、佳子さまは満面の笑みでワンボックスカーに乗り込まれたのだった。佳子さまがお忍びで会いに行かれたお相手とはーー。本誌が取材を続けると、院長は地域でも評判の高いデンタルクリニックの3代目で、2人の息子もクリニックの歯科医として名を連ねていることがわかった。この一家は秋篠宮家ともゆかりがあり、一家4人全員が学習院出身者。院長夫妻は紀子さまの同級生にあたり、長男と次男も初等科から高等科まで学習院で学んだという。子供が初等科時代に、佳子さまと同級生だった女性はこう語る。「長男のAさんは、初等科時代から高等科まで成績優秀なお子さんでした。初等科6年のうち、佳子さまとAさんは4年間同じクラスだったと思います。お母さま同士のご縁もあり、人柄のいいAさんは同窓会の幹事を務めることになりました。そのため、Aさんが佳子さまと連絡を取り合う機会も多かったようです」Aさんは学習院高等科を卒業後、有名私立大学の歯学部を卒業。現在は別の大学の歯学部に入局し、治療技術を磨きながら、家業を手伝っているという。■眞子さんの公務を次々と引き継がれ……新型コロナの猛威によって皇族方の私的外出も減っているなか、お忍びでAさんの実家を訪問された佳子さま。多忙なご公務の合間に、束の間のやすらぎの時間を過ごされていたのだろうか。昨年10月に姉の眞子さんが小室圭さんと結婚して以降、佳子さまはご公務に積極的に取り組まれている。眞子さんがニューヨークへ飛び立った直後の昨年11年22日、佳子さまは「みどりの『わ』交流のつどい」にオンラインで参加された。前回までは眞子さんが出席しており、佳子さまは眞子さんが着用していた緑色のスーツで臨まれた。「眞子さんの結婚に伴い、佳子さまは昨年10月に日本テニス協会の名誉総裁を引き継がれました。今年6月にも公益社団法人『日本工芸会』の総裁に就任されるなど、眞子さんが務めた公務を次々と継承されています」(皇室担当記者)そんな佳子さまは、眞子さんとは仲良しの姉妹だった。’14年12月の成人を迎えるにあたっての記者会見では、「姉は、何でも話すことのできる頼りになる存在です。姉と過ごす時間は非常に楽しいので、よく姉の部屋で過ごしております」と述べられていた。それから3年後の’17年9月、眞子さんと小室さんの婚約内定が発表された。だが同年12月、一部週刊誌によって小室さんの母・佳代さんの金銭トラブルが報じられた。「宮内庁は’18年2月に結婚関連行事の延期を発表し、同年8月には小室さんが留学のためニューヨークへ渡米しました。佳代さんとその元婚約者との間に生じた金銭トラブルは、解決しないまま月日が流れ、小室さんも帰国することはありませんでした。そのため、眞子さんと小室さんの結婚に対して、世間から強い反発が生じたのです」(前出・皇室担当記者)■「姉は、これまでもこれからも、自分にとってとても大切な存在です」それでも、佳子さまは眞子さんの“よき理解者”であり続けた。’19年3月、大学を卒業される際に公表した文書では、眞子さんの結婚延期についてこう回答された。「私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています」そして、眞子さんと小室さんの結婚会見が行われた昨年10月26日。当日の午前10時過ぎ、秋篠宮邸を出発する際に眞子さんは秋篠宮さまと紀子さまに挨拶。それから姉妹で一礼し合うと、佳子さまは両手を広げて眞子さまを力強くハグされたのだ。佳子さまは同日、眞子さんへの祝福コメントを発表され、《姉は、これまでもこれからも、自分にとってとても大切な存在です。一緒に楽しい時間を過ごせましたし、姉がいてくれたおかげで救われた気持ちになったことが多くありました》と綴られていた。現在は皇室を離れ、ニューヨークで小室さんとの新婚生活を送る眞子さん。その“自由”を誰よりも応援してこられた佳子さまがこれから進まれる道はーー。
2022年08月09日秋篠宮家の次女・佳子さまにイケメン恋人の存在がーー。七夕の前日である7月6日、本誌は佳子さまの“厳戒外出”をキャッチした。東京都の北西部にある静かな住宅街で、目立たないようにしながらも警戒を続けている皇宮警察の女性側衛官の姿があった。そして、住宅街にあるデンタルクリニックには、佳子さまがおもにプライベートのお出かけで使用されている白いワンボックスカーが止まっていた。佳子さまがクリニックに到着したのは、まだ診療時間内だった18時30分ごろ。3階建てのクリニックは、1階部分は診療スペース、2階、3階は院長一家の居住スペースとなっている。佳子さまは21時に辞去され、住居用の玄関から出てこられた。滞在時間は2時間半にも及んだことになる。クリニックの院長夫妻に見送られながら、佳子さまは満面の笑みでワンボックスカーに乗り込まれたのだった。■“氷上競技”の共通点も本誌が取材を続けると、このクリニックには院長の息子2人も歯科医として名を連ねており、一家4人全員が学習院出身。院長夫妻は紀子さまの同級生にあたり、Aさんと次男も初等科から学習院に通い、高等科を卒業しているという。子供が初等科時代に、佳子さまと同級生だった女性が証言する。「佳子さまとAさんは初等科6年のうち、4年間同じクラスでした。佳子さまの学年の初等科同窓会は、お名前にちなんで“佳桜会”と名付けられました。人柄のいいAさんは同窓会の幹事を務め、佳子さまと連絡を取り合う機会も多かったようです」Aさんは学習院高等科を卒業後、有名私立大学の歯学部を卒業。現在は別の大学の歯学部に入局し、治療技術を磨きながら、家業を手伝っている。俳優の桐谷健太似のAさんは、クリニックのスタッフからは“若先生”と呼ばれているという。同級生同士の佳子さまとAさんには、さらなる共通点が。とある学習院関係者は、こう語る。「Aさんは初等科時代からアイスホッケーを始め、高等科時代には国体にも出場しています。佳子さまも初等科時代には、フィギュアスケートを習っていらっしゃいました。“氷上競技”という共通の話題もあって、2人は距離を縮めたのでしょう」■「今後も含めお答えするつもりはございません」これまで佳子さまは、恋愛観や結婚観について公の場ではほとんど言及されたことがない。’14年12月の成年を迎えるにあたっての記者会見では、「理想の男性像は、一緒にいて落ち着ける方がいいと思っております」と話されていた。また最近では“プライベート非公開宣言”を出されたことも記憶に新しい。’19年3月に国際基督教大学(ICU)を卒業される際に公表した文書では、結婚に関する質問に対してこう回答された。「結婚の時期については、遅過ぎずできれば良いと考えております。理想の男性像については、以前もお答えしていますが、一緒にいて落ち着ける方が良いと考えております」しかし、「相手がいるかについてですが、このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません」とキッパリ。将来の夢についても’14年時の回答と同様、「将来の夢は、あくまでも夢ですので、以前と変わらず自分の中で温めておきたいと思っています」と明かされることはなかった。8月7日には、長野県で行われた日本のガールスカウト運動100周年を記念するキャンプに参加された佳子さま。ご公務を邁進する陰には、佳子さまを支えるAさんの存在があるのかもしれない。
2022年08月09日コロナ禍でも、ご公務の回数が増えてこられた佳子さま。お化粧の仕方も以前とは異なっているご様子。そんな、佳子さまのメークの移り変わりをヘアメークアーティストの福川雅顕さんに解説してもらいました。「全体的に大人っぽくなられましたね。イマドキの若者らしいメークから、格式を感じさせるコンサバティブなメークになられたともいえるでしょう。また、マスク対策なのか、リップや肌などすべてのパーツが非常にマット。皇室らしい気品があります」(福川さん・以下同)もっとも変わったのは、かつてはパウダリーだった「眉」だという。「フレームをしっかりとって、エッジを利かせた描き方になっています。眉のラインをはっきり出すと正統派なイメージになり、肌もきれいに見えるので、大人っぽい印象に。色も淡くされて、優しげな雰囲気になられましたね。髪も巻きを緩くされましたが、アイメークのこだわりは不変のようです。以前から丁寧な囲み目と目尻の延長ラインで、目元を強調されています」福川さんは「前のスタイリングのほうが個人的には好き」とも語る。「学生時代の佳子さまには、いい意味で衝撃を受けました。当時のトレンドである太眉や韓流っぽさを取り入れられつつも、決して華美になりすぎることもなく素敵でした。これからも、佳子さまらしさを存分に発揮されてほしいです」■写真で見る佳子さまのヘアメークの変化【’19年5月】セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの活動展示を紀子さまとご覧に。【’19年7月】全日本高等学校馬術競技大会の開会式にご出席。【’19年12月】少年の主張全国大会に悠仁さまと臨まれた。【’20年1月】関東東海花の展覧会で、明るい表情で説明をお聞きに。【’22年6月3日】産経児童出版文化賞の贈賞式で、優秀作の感想を述べられた。【’22年6月29日】日本乳癌学会創立30周年記念式典でお言葉を。【’22年7月13日】約3年ぶりの地方ご公務で、ガーデンフェスタ北海道へ。佳子さまも今年で28歳。大人の女性になられて、よりシックな落ち着きを重視されるようになっていた。
2022年08月06日日本テレビ系秋の新水曜ドラマは、奈緒主演の「ファーストペンギン!」を放送。本作は、ヒットメーカー・森下佳子脚本で贈る、海の世界に飛び込んだ元気なママのリアルサクセスストーリーとなっている。家なし、金なし、仕事なし。人生崖っぷちの若きシングルマザー・岩崎和佳は途方に暮れていた。ひょんなことから1人の漁師に出会い、「1万円で俺たちの浜を立て直してくれ!」という思いがけないオファーを受け、荒くれ漁師たちのボスに。日本の隅っこで必死に生きる漁師たちの夢を一緒に背負うことになった和佳は、ガンコな海の男たちとぶつかり合いながらも、ド素人ゆえの大胆さで、古い常識や慣習を次々と打ち破り、しがらみだらけの業界で、まさかの大革命を巻き起こす――。元来、ペンギンは臆病な動物で、多くの敵が潜む海に、なかなか飛び込むことができない。しかし、勇気ある一羽が飛び込むと、仲間たちも次々と荒海へ。その勇気ある一羽目のことを“ファーストペンギン”と呼ぶ。物語は、そんなファーストペンギンのように、縁もゆかりもない漁業の世界に飛び込んだシングルマザー・坪内知佳と、漁師たちの実話がモデルとなっている。本作が民放GP帯連続ドラマ初主演となる奈緒さんが演じるのは、「漁船団の立て直しに力を貸してほしい」と懇願される若きシングルマザー・岩崎和佳。演じる人物について「猪突猛進で周りを巻き込んでいくような、ガッツのある、強くてカッコいい女性だなと思います。また、そんな和佳さんの過去には、すごく傷ついた出来事もあり、人の弱さを知っているからこそ、優しく強くなれるところがあって、そういった面が魅力的です。何よりも『皆が幸せになってほしい』という願いを持っている、人が喜ぶことを自分の力に変えていけるところが、とてもカッコいいなと思います」と印象を語った奈緒さん。「今までは、どちらかというと、波に流されゆったりと生きてきたタイプの役をいただくことが多かったと思います。今回の和佳さんは、まさに“大きな波を起こす人”なので、そこは自分の中で、また一つ、新しいギアを手に入れて演じなきゃいけないところはあるかなと感じています。また、主人公のモデルとなった坪内知佳さんとお話をしたり、メールでやり取りをさせていただく中で、私自身が感じた、坪内さんの『素敵だなぁ』と思うところや、漁師の皆さんの気持ちを大切にできたらいいなと思います」とコメント。また脚本は、「JIN-仁-」「義母と娘のブルース」など数々の人気ドラマを手掛けた森下さん。日本テレビの水曜ドラマ枠を担当するのは、20年ぶり。「私自身はどうにも頼りない有様ですが、実話のもつ力=坪内さんご自身の魅力と、それをきめ細やかに力強く表現してくださるに違いない奈緒さんのお芝居の力、この2つの確かな力を信じて、パワフルで見応えのあるドラマにしていきたいと思っています。ですので、どうか皆様。お寿司を愛する皆様、お寿司を愛する方を愛する皆様、次世代に気軽にお寿司を食べさせたいと願う皆様、お忙しいとは思いますが、どうかお時間を少しばかりいただければと存じます。皆様に現状を知っていただければ、未来はきっと良い方向に変わるはずだから」とメッセージを寄せている。新水曜ドラマ「ファーストペンギン!」は10月、毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年07月27日6月12日、「東京都障害者ダンス大会」に出席された佳子さまは、会場からの呼びかけにも手を振り、常に満面の笑みをお見せになっていた。お帰りになる前には、出演者と懇談され、「練習の成果がすごく出ていて、とても楽しかったです」と、久々のご交流を楽しまれているようだったという。「コロナ禍でダンススクール通いも控えられているそうです。久々にライブでダンスをご覧になって、佳子さまにとっても有意義なご公務だったのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)この2日後、佳子さまが日本工芸会の総裁に就任したことが発表された。このポストは、2016年6月から2021年10月まで、姉の眞子さんが務めていた。「結婚を機に総裁の職を離れた眞子さんに代わって就いていただくよう、今年3月に団体側から『願い出』が出されていました。眞子さんが同職にあったときに、佳子さまは工芸会側からのご進講に複数回にわたって同席しておられました。ご公務も増えていますし、昨今の“お仕事が少ないのでは”という批判も、払拭することにつなげられるでしょう」(宮内庁関係者)秋篠宮ご夫妻も、佳子さまのご活動が増えることに、期待をかけられてーー。「眞子さんと小室圭さんの結婚問題や、悠仁さまの筑波大学附属高校への『提携校進学制度』を利用した進学に、世論は強い反発を示し、秋篠宮家への国民の支持は大きく揺らぎました。皇族方はコロナ禍での外出を控えてこられましたが、最近の感染状況を考慮し、お出ましも増やせるようになってきました。かつて“フィーバー”と言われるほどの人気を集めた佳子さまが、マスコミの前に姿を現す機会を増やされることで、秋篠宮家のイメージ回復につながると、秋篠宮ご夫妻もお考えになられているのでしょう」(前出・宮内庁関係者)■NYで“ご姉妹タッグ企画展”も可能に秋篠宮家人気回復の“顔”になるという期待を一身に背負われつつ、佳子さまは姉と関わった“工芸”に思いを込められてきた。「2017年8月に眞子さんと同席して受けられたというご進講では、大英博物館の日本美術学芸員が説明しています。日本の工芸品が持つ実用的な“美”には、欧米の人々から根強い人気があります。先月まで、工芸会に所属する人間国宝が手掛けた作品を集めた展覧会がイタリアで開かれていました。その盛況ぶりに、佳子さまも関心を寄せられていると聞いております」(前出・宮内庁関係者)ニューヨークへ渡り、メトロポリタン美術館への就職が囁かれている眞子さんだが、夫の小室さんは司法試験を7月に控える身だ。「総裁は、“名誉”とつく肩書のポストとちがって、『日本工芸会総裁賞』の選定にも関わるほか、実質的な団体の運営にも携わります。当然、日本の工芸品を海外で紹介する企画展などにも深く関わることができます。企画展のために海外へ工芸品を貸し出すことに携わり、メトロポリタン美術館で日本美術関連の仕事を行う眞子さんをサポートすることも、今後は可能になるでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)NYで暮らす眞子さんを支援することは、佳子さまご自身が抱かれている願いとも無関係ではない。「眞子さん以上に、佳子さまは“皇室脱出願望”が強いと言われてきました。2019年に、佳子さまが宮内記者会からの質問に答える形で公表された『大学ご卒業に際しての文書回答』でのコメントは、その願望が滲んだものだったのです。小室夫妻の結婚に関する質問に、『私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています』と記され、またお相手についても言及を拒まれたのです。佳子さまが“結婚は自由に!”という意思表示をされたとして、大きな波紋が広がりました。さらに眞子さんの結婚に対して国民の反発が広がったことに、佳子さまは心を痛められてきました。だからこそ、“祝福されて結婚したい”というお気持ちを佳子さまはより強められたと言われています」(前出・宮内庁関係者)今も不安定さを見せる眞子さんの生活を、秋篠宮さまご夫妻も案じ続けられている。皇嗣家に近い宮内庁関係者はこう語る。「秋篠宮ご夫妻も、現地総領事館にバックアップを水面下で依頼されるなど、眞子さんを心配し続けてこられました。佳子さまも、現地メディアが小室夫妻への取材を続けているということに、『姉が気の毒で、悔しくて涙が出た』と語られていたと報じられたこともありました。一方で、総裁への就任で眞子さんの支援も佳子さまが担うことが可能になりました。秋篠宮家のイメージアップも同時に実現することで、皇嗣家のなかでの発言力を強め、ご結婚の自由を勝ち取りたいともお考えなのだと思います」“皇室脱出”の悲願実現に向けて、佳子さまの深謀遠慮が幾重にも張り巡らされているのかーー。
2022年06月24日6月14日、秋篠宮家の次女・佳子さまが公益社団法人日本工芸会の総裁に就任された。日本工芸会の総裁は、姉の眞子さんが’16年から務めていた。眞子さんは小室圭さんと結婚会見を開いた昨年10月26日をもって、日本工芸会の総裁及び日本テニス協会の名誉総裁を退任した。小室さんとの結婚を機に眞子さんが皇籍を離脱したことに伴い、佳子さまは日本テニス協会の名誉総裁を引き継がれたが、日本工芸会の総裁は眞子さんの退任後は空席となっていた。今回、佳子さまが就任された経緯について、皇室担当記者が言う。「’17年に眞子さんが日本工芸会から作品や技術の説明を受けた際、佳子さまも同席されていました。そのような縁もあり、同会は宮内庁を通じて佳子さまに総裁就任のお願いをしたようです。佳子さまが団体の総裁となられるのは、今回が初めてです。就任に伴って、毎年9月に行われる日本伝統工芸展での総裁賞の選定や、授賞式に出席されることとなります。佳子さまも伝統工芸に関心がおありのようで、今後の活動に期待が寄せられています」佳子さまが眞子さんから引き継がれた公務はこれだけではない。佳子さまは昨年11月、前回まで眞子さんが出席してきた「第4回 みどりの『わ』交流のつどい」にオンラインで参加され、こうビデオメッセージを寄せられた。「みどりは多様な生き物のすみかであるとともに、地球温暖化や自然災害の防止に寄与しています。また、日々の暮らしに潤いを与えてくれる大事な存在です」佳子さまはこの日、眞子さんが前回の表彰式で着用していた洋服をお召しになられていた。「第1回目から出席してきた眞子さんの話を参考に、佳子さまはお言葉を考えられたそうです。ご公務での活躍が目立つ佳子さまですが、昨年5月からは『全日本ろうあ連盟』の非常勤嘱託職員として働かれています。社会人となられた佳子さまが眞子さんの公務を次々と引き継がれるお姿には、“姉の思いを受け継ぐ”という思いものあるのではないでしょうか。眞子さんは大学卒業に際して、公務について《声をかけて下さる方々に少しでも良かったと思って頂けるよう、可能な限り力を尽くすことが出来ればと思っております》と述べていました。その言葉の通り、卒業後は博物館に週3日勤務しながら公務にも励んでいました。そのような真摯な眞子さんの姿勢に、佳子さまは影響を受けられたのかもしれません」(前出・皇室担当記者)小室夫妻の結婚当日の朝、宮廷の玄関先で眞子さんを笑顔でハグされた佳子さま。さらに、《姉は、これまでもこれからも、自分にとってとても大切な存在です。一緒に楽しい時間を過ごせましたし、姉がいてくれたおかげで救われた気持ちになったことが多くありました》とのコメントも発表されていた。愛する姉の意志を受け継ぎ、佳子さまは皇族としての責務を全うされようとしている。
2022年06月15日6月3日、佳子さまは都内で行われた「産経児童出版文化賞」の贈賞式にご出席。こうお言葉を述べられた。「夢中になるひとときや、くつろいだ時間を過ごすこともあると思います。幼少期に始まり生涯にわたって多様な本に接する経験は、大切な宝物になるのではないでしょうか」オンラインでのご出席だった昨年は、パステルグリーンのセットアップだったが、今年もパステル調のピンクのスーツで、広がりのあるAラインのスカートをお召しになっていた。ノーカラーのジャケットは、帯留めのような和テイストのリボンがアクセントに。その結び目にはビーズがさりげなくあしらわれており、コーディネートの随所に佳子さまらしいガーリーなこだわりが感じられた。コロナ禍も落ち着きつつあり、お出ましが増えてきた佳子さま。これからの装いがますます楽しみだ。
2022年06月11日