森下悠里さんが3度見間違いなしの溢れる下乳水着ショットを公開!「夜も最高」 この投稿をInstagramで見る 森下悠里(@yuurimorishita)がシェアした投稿 森下さんが公開した、下乳とくびれが見える大胆なカットが入った水着姿に注目が集まっています。「夜も最高」とのコメントとともに投稿されたのはサウナでポーズを決める9枚のショット。サウナの椅子に腰かけたポーズや美脚際立つ足を伸ばしたショットに足組みポーズなどどのショットも美しいくびれや下乳に自然と目がいってしまうセクシーショットとなっています。美ボディのお手本にもなる、サウナやプールなどセクシーショットが満載の森下さんのInstagram、要チェックです!
2023年10月23日女優の高島礼子さんが、同じく女優のとよた真帆さん、常盤貴子さんといっしょにランチ会をした様子を自身のInstagramに投稿しました。豪華な女子会を報告 この投稿をInstagramで見る 高島礼子(@reico.official)がシェアした投稿 高島さんは、とよたさんと常盤さんの名前、さらに「女子会ランチ」や「楽しい会話」「美味しい食事」というハッシュタグをつけて投稿。「会話が途絶えません。やっぱり楽しいですね。頼もしいとても良い刺激を受けました」と素直な気持ちを綴っています。 投稿を見たファンからは「すごいメンバー」「豪華な女子会」「超〜美女トリオ」「皆さん変わらずお綺麗」「美人3人組」などの声が集まっています。 女子会の会場となったのは、とよたさんが今年8月に開いたレストラン「ロジエ」。高島さんのInstagramに再び、とよたさんと常盤さんが登場する日が楽しみです。
2023年10月23日タレントの森下悠里さんがぷりんぷりんの美尻を自身のInstagramにて公開!「最近の私お尻、良い感じ」 この投稿をInstagramで見る 森下悠里(@yuurimorishita)がシェアした投稿 タレントの森下悠里さんが自身のInstagramにて、「最近の私お尻、良い感じ」とのコメントとともに、水着姿の美尻を披露しています。サウナ風の部屋から振り向きスタイルで撮影しており、その姿はまさに振り返り美人そのもの!森下さんはサロンで美尻ケアを受けている様子や、紙パンツのTバックショットも載せており、ファンからは「たまらん」「ほんときれいなおしり」「めっちゃセクシー」などと絶賛の声が集まっています。驚異的なスタイルの持ち主の森下さん。今後のセクシーショットにも期待です!
2023年10月11日漫画家森下裕美の公式グッズの企画販売をしているゴマちゃんホンポ(運営会社:ものつくり株式会社)は、毎年9月9日をゴマちゃんの「キュ~」という鳴き声にちなんで「ゴマちゃんの日」としてキャンペーンを行なっており、今年は少年アシベ連載開始から35周年のアニバーサリーイヤーでもあることから、森下裕美直筆イラストとぬいぐるみなど豪華賞品が当選するプレゼントキャンペーンを2023年9月9日(土)より開催します。9月9日はゴマちゃんの日■Twitter(X)キャンペーン:みんなの #ゴマちゃんの日 投稿募集!<参加方法>(1) 森下裕美公式アカウント(@Morishita_oop)をフォロー。(2) Twitter(X)上で、あなたのゴマちゃんの思い出や、ゴマちゃんのぬいぐるみなどのグッズの画像、自作イラストなどの投稿に #ゴマちゃんの日 のハッシュタグをつけてツイート。(3) 抽選で9名さまにゴマちゃんのぬいぐるみをプレゼントするほか、森下裕美先生が選んだ1名に書き下ろしの直筆イラストをプレゼント。(当選者にはDMでご連絡いたします)※非公開アカウントではご参加いただけません。※キャンペーン期間中であれば何度でもご参加いただけます。応募期間:2023年9月9日(土)9:00~24:00 ツイート分まで。■「少年アシベ」概要「少年アシベ」とは森下裕美による漫画作品。小学1年生のアシベとゴマフアザラシのゴマちゃんを中心にさまざまなキャラクターが登場する4コマ漫画として1988年にヤングジャンプで連載開始。1991年にTVアニメ化されゴマちゃんブームを巻き起こす。2016年にも再アニメ化され、現在も漫画アクションにて小学3年生になったアシベとゴマちゃんを描いた「小3アシベQQゴマちゃん」、月刊アクションにて高校生になったアシベの青春群像劇「青少年アシベ」が連載中。■会社概要商号 :ものつくり株式会社代表者 :代表取締役 田沼遊歩所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山4-16-11-105設立 :2017年1月事業内容:オリジナルグッズの企画開発及び販売資本金 :100万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日タレントの森下悠里さん(38)はグラビア活動の他にフジテレビ系番組『志村けんのバカ殿様』で殿の「腰元」を務め活躍。また、私生活では2018年に出産したことを報告し、1児のママに見えないダイナマイトボディにも注目が集まっています。先日、自身のインスタグラムに大胆デザインの水着姿を公開し反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!前後脇の編み上げスタイル&美尻が色っぽい!フォロワー悩殺続出 この投稿をInstagramで見る 森下悠里(@yuurimorishita)がシェアした投稿 「どれがいいかなぁ♡」と6枚の写真を公開した悠里さん。後ろだけでなく前も脇も編み上げされている黒の水着姿で、バックショットや美尻突き出しショット、脚組みポーズなど、どれも色気満載で興奮気味のフォロワーたち。コメント欄には「1枚目、ダイエットのモチベーションのために待ち受けにしたい」「もう諦めて、写真集お願いします」「悠里様美尻過ぎます」「そそられるお尻」など、どの写真も魅力的すぎるといったコメントが多く寄せられておりました。刺激的なグラビアショットが多い悠里さんのインスタグラムですが、まれに娘さんとのショットが投稿されることもありオフショットも人気が高いようです。次はどんな写真が投稿されるか楽しみですね!あわせて読みたい🌈“乳テロ”「セクシーすぎ」「エロかわ」車内でセクシーランジェリー露わ、グラビア芸人・高田千尋さんに反響
2023年05月29日映画『タクミくんシリーズ 長い長い物語の始まりの朝。』完成上映イベントが26日、都内で開催され、W主演を務める森下紫温と加藤大悟、共演の中山咲月、高橋璃央、野口友輔、植村颯太、永島龍之介、横井健司監督が登壇した。原作は、シリーズ累計発行部数500万部を超える大人気小説「タクミくんシリーズ」。名門の全寮制男子校に通う2人の男子校生が、さまざまな事件を経て、ついに恋人同士になる学園ラブストーリーは、これまでにコミックス化、カセット・CD化、舞台化、映画化されてきた。そして、小説が発売されてから31周年を迎える今年、劇場映画の新シリーズが始動。小説『タクミくんシリーズ』が新たに実写映画化され、今春劇場公開となる。他人と触れ合うことができない「人間接触嫌悪症」という症状に悩む主人公のタクミを熱演した森下は「世の中にない(架空の)症状を持っている子を演じることは難しかったです」と吐露。さらに、「(加藤演じる)ギイとの出会いのシーンは、タクミは一目惚れに近い感情があると思うので、『(加藤)大悟くんかっこいいな』と思って演じました」と素直に告白すると、それを受けて加藤も「僕としても、あのシーンはかっこ良くないといけないし、タクミにめっちゃ見つめられたので良い緊張感を持てて、紫温ちゃんから刺激を受けました」と明かした。普段より声を1オクターブ上げて「カワイイ」を意識したという中山は「(演じた)高林君はひたすらカワイくて、自分は真逆の性格なので、こういう子だったらカワイイなと想像しながらキャラクターを作りました」と明かすと、高橋も「僕だけ異性が好きという役だったので、恋愛じゃなく友情に見える立ち振る舞いに気をつけました」と役作りのポイントを振り返った。本編鑑賞直後で胸キュンが止まらない観客たちに、さらにキュンキュンしてもらおうと、MCから「プライベートで胸キュンしてしまう時やシチュエーションを告白してほしい」というお題を振られたキャストたち。「答えに悩んだ」という彼らだったが、先頭を切った永島は「譲ったり譲られたりしている時」と回答。「車道側を『俺が歩くよ』という彼氏に彼女が『ありがとう』と言っているカップルを見ると(自分も)『ありがとう』と思います!」と羨ましさたっぷりのため息混じり。植村が「美味しそうにご飯を食べている姿」と答えると、全員が「わかる!」と納得。続く野口は「二人だけのひ・み・つ」と意味深な回答をし、「撮影中にひとりで仮眠をとっていたら(加藤)大悟君がアウターをかけてくれて、演じたギイのようでキュンキュンした!」と興奮気味に語ると、加藤が「え? (俺に)恋してる?」と切り返し、大照れの野口を見て「何でだよ」と照れ返していた。高橋は「名前を呼ばれた時」と答え、「奥手な人が自分の名前を勇気を振りしぼってやっと呼んでくれたとわかるとキュンキュンします」との理由に一同共感。中山は「可愛い猫を見かけた時!!」。「高林くんが猫っぽいし、ツンデレ具合がたまらない」と話した。加藤は「上目遣い」と回答し、「(森下との)身長差がちょうどよくて、上目遣いになる時があるんですよ。実際に僕もキュンとしたし、どんな壁も乗り越えてキュンキュンするんだな、と。役としてもだけど、自分としてもキュンキュンした」と森下へのトキメキを激白。一方、告白された森下は「赤ちゃん」と答え、最近いとこが産まれたそうで「お母さん以外の人が抱っこすると泣くのに、僕が抱っこしたら泣かない。それがめっちゃかわいくて!」とほのぼのトークを展開した。これで全員回答が終わったかと思いきや、このお題を締めたのは横井監督。「ありますよ、僕も胸キュン! 現場に入ると基本的に胸キュンするんで。みんなのお芝居を見てて良かった時に胸キュンするし、芝居が良くなくてダメ出ししている時も、ダメ出ししている自分に胸キュンします。現場は胸キュンしっぱなしですよ!」と話すと、キャスト一同「怖い!」と震え上がっていた。さらに、劇場公開日が5月27日に決定したことが発表された。森下は「タクミくん“シリーズ”ですので、これが第一歩目だと信じて、さらに30年愛される作品になっていったらいいな」とシリーズ化への期待と抱負を語ると、加藤も「初映画(出演)、初主演、そして初主題歌を歌わせていただきました。気になった方はインスタに生で歌っているのが載っていますので是非聴いてみてください。劇場でも楽しんで幸せになっていただければ」と熱いメッセージで締めくくった。最後のフォトセッションでは、監督も含めた登壇者全員でハートを作って盛り上がった。
2023年03月27日タレントで元グラビアアイドルの森下悠里さん(38)。なんとデビュー前に、銀座の高級クラブや六本木のキャバクラでアルバイト経験があり、ひと月の最高売上げ2000万を出したことやNo.1になった実績があるとか。2017年に一般男性と結婚し2018年には第1子女児を出産しママに。先日、自身のインスタグラムに大胆にカットされた水着ショットを投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう! 本当に1児のママ?!豊満なマシュマロボディにフォロワー釘付け この投稿をInstagramで見る 森下悠里(@yuurimorishita)がシェアした投稿 「何枚目がいいかな♡身長160体重48。むちむち止まらない」と自身のインスタグラムを投稿した悠里さん。水着ショットを複数投稿。大胆に背中が開いている水着で脇腹あたりも大きくカーブが入っています。また水着の素材も大きめな網目模様で素肌が透けているところもセクシーですね。紐をほどくような仕草も色っぽくて魅せられた方も多かったのでは。コメント欄には「女の肉体美ってのはこうだ‼️って見本ですね」「3枚目なんて夢にまで出てきそうです」「お子さんのいる身体に思えんな」と美ボディへの称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。1児のママということに驚きの声も多い豊満ボディの悠里さん。美の秘訣を探るべく今後もチェックしていこうと思います!あわせて読みたい🌈「すごい、、いい体型」小嶋陽菜さんセクシーなランジェリー姿に「女の子の神様」と大反響
2023年02月01日9月23日、現在開催中の「第44回ぴあフィルムフェスティバル2022」で、青山真治監督特集として『月の砂漠』が上映。本作に出演した女優のとよた真帆がゲストとして登壇し、作品の裏話や青山監督との思い出を振り返った。2001年公開の『月の砂漠』は、学生時代にITベンチャーとして大成功収め、時代の寵児となった男・永井恭二(三上博史)が、崩壊してしまった家庭を取り戻すために、あることを男娼のキーチ(柏原収史)に頼むことから起こる騒動を描く。永井の妻・アキラ役として出演しているとよたは、本作がきっかけで青山監督と出会い、のちに結婚をしている。最初の出会いについて「監督の作品はこれまで観ていたのですが、容姿を知らなかった」と語ると「初めて顔合わせをしたとき、腰まで髪の毛があって、まずびっくりしました」と当時を振り返る。続けてとよたは「若いころは、少し変わった人に惹かれるところがあって、もうその髪型を見ただけで、つかみはOKみたいな」と笑うと「そんな奇抜な感じなのに、家族の崩壊と再生みたいなテーマを当時30代で描くということで、どんな人なんだろうという興味が沸いたんです」と語る。とよたが初めて経験した青山組は、スタッフ一人一人がプロフェッショナルな現場だったという。「皆さんが青山の求めているものを作ろうと、完璧を目指している。その意味でとても緊張感があるんです」と述べると「とても尊敬できるスタッフさんとの仕事、自分もしっかり整えて臨まなければと意識が高くなるんです」と独特の雰囲気だったことを明かす。青山監督の演出面について、とよたは「とても間合いを大切にする監督。私は性格的にせっかちで、芝居もせっかちになりがちなのですが、青山監督は音楽のようにシーンを撮っている人なので、間については結構細かく言われました」と回顧する。今年3月21日に逝去した青山監督。2002年の結婚後、20年という歳月を共に過ごしてきたとよたは「家ではアイデアレベルで、企画の話などもしていました。ただ青山って自分の頭のなかにたくさん思いがあっても、軽く言葉にしない人。彼が亡くなったあと、パソコンのなかに企画がたくさん入っていて、いまスタッフと形にしている最中なのですが、知らない作品の企画もたくさんありました」と語る。常に青山監督は、映画のことを考えているような人だったというとよた。自身もものすごく観察されていたという意識があったようで「結婚してからの作品では、私たち親族の話が取り入れられているなというシーンも見受けられました」と述べると「でもそういったところを含めて面白がらないと。20年、飲んだくれて道端で寝ていて近所から『まほさん、大変だよ』と言われようが、それも楽しむような夫婦生活でした」と笑っていた。とにかく“映画”という文化に熱い思いを持っていたという青山監督。とよたは「私の口から言っていいのか分かりませんが、これまで青山が撮りたいと思っていた映画が、何本もダメになっている。20年間の間には、本当に撮ってもらいたい作品もありました」と苦難も多かったことを明かすと「青山の作品では、私は『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』が好きでした。見えない音や波動が、人の精神や病を治していく表現がとてもいい。作品が完成したとき、嬉しかったと同時に『ちょっとでいいから出たかったな』と言ったのを覚えています」と裏話を披露する。そのとき無言だったという青山監督。とよたは「そういう意味でとても潔い人でありシビアな人。この映画には『真帆の役がない』ということなんですよね」と、すべては作品のためにという人柄だったことを明かす。現在、青山監督が最後に撮ろうとしていた作品でキャスティングプロデューサーを務めているというとよた。青山監督の脚本のもと、新しい監督で作品は進んでいく予定だという。取材・文・写真:磯部正和■「第44回ぴあフィルムフェスティバル2022」最終日9月25日(日) に、PFFアワード受賞5作品を国立映画アーカイブで上映!国立映画アーカイブにて■「PFFアワード 2022」入選16作品を10月31日(月) までオンライン配信中DOKUSO 映画館
2022年09月23日日本テレビ系秋の新水曜ドラマは、奈緒主演の「ファーストペンギン!」を放送。本作は、ヒットメーカー・森下佳子脚本で贈る、海の世界に飛び込んだ元気なママのリアルサクセスストーリーとなっている。家なし、金なし、仕事なし。人生崖っぷちの若きシングルマザー・岩崎和佳は途方に暮れていた。ひょんなことから1人の漁師に出会い、「1万円で俺たちの浜を立て直してくれ!」という思いがけないオファーを受け、荒くれ漁師たちのボスに。日本の隅っこで必死に生きる漁師たちの夢を一緒に背負うことになった和佳は、ガンコな海の男たちとぶつかり合いながらも、ド素人ゆえの大胆さで、古い常識や慣習を次々と打ち破り、しがらみだらけの業界で、まさかの大革命を巻き起こす――。元来、ペンギンは臆病な動物で、多くの敵が潜む海に、なかなか飛び込むことができない。しかし、勇気ある一羽が飛び込むと、仲間たちも次々と荒海へ。その勇気ある一羽目のことを“ファーストペンギン”と呼ぶ。物語は、そんなファーストペンギンのように、縁もゆかりもない漁業の世界に飛び込んだシングルマザー・坪内知佳と、漁師たちの実話がモデルとなっている。本作が民放GP帯連続ドラマ初主演となる奈緒さんが演じるのは、「漁船団の立て直しに力を貸してほしい」と懇願される若きシングルマザー・岩崎和佳。演じる人物について「猪突猛進で周りを巻き込んでいくような、ガッツのある、強くてカッコいい女性だなと思います。また、そんな和佳さんの過去には、すごく傷ついた出来事もあり、人の弱さを知っているからこそ、優しく強くなれるところがあって、そういった面が魅力的です。何よりも『皆が幸せになってほしい』という願いを持っている、人が喜ぶことを自分の力に変えていけるところが、とてもカッコいいなと思います」と印象を語った奈緒さん。「今までは、どちらかというと、波に流されゆったりと生きてきたタイプの役をいただくことが多かったと思います。今回の和佳さんは、まさに“大きな波を起こす人”なので、そこは自分の中で、また一つ、新しいギアを手に入れて演じなきゃいけないところはあるかなと感じています。また、主人公のモデルとなった坪内知佳さんとお話をしたり、メールでやり取りをさせていただく中で、私自身が感じた、坪内さんの『素敵だなぁ』と思うところや、漁師の皆さんの気持ちを大切にできたらいいなと思います」とコメント。また脚本は、「JIN-仁-」「義母と娘のブルース」など数々の人気ドラマを手掛けた森下さん。日本テレビの水曜ドラマ枠を担当するのは、20年ぶり。「私自身はどうにも頼りない有様ですが、実話のもつ力=坪内さんご自身の魅力と、それをきめ細やかに力強く表現してくださるに違いない奈緒さんのお芝居の力、この2つの確かな力を信じて、パワフルで見応えのあるドラマにしていきたいと思っています。ですので、どうか皆様。お寿司を愛する皆様、お寿司を愛する方を愛する皆様、次世代に気軽にお寿司を食べさせたいと願う皆様、お忙しいとは思いますが、どうかお時間を少しばかりいただければと存じます。皆様に現状を知っていただければ、未来はきっと良い方向に変わるはずだから」とメッセージを寄せている。新水曜ドラマ「ファーストペンギン!」は10月、毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年07月27日2クールにわたり放送されてきた「真犯人フラグ 真相編」最終話が3月13日オンエア。宮沢りえ演じる真帆の“運命”に「スッキリしてないって」「ロスがすごい」などの声殺到、また真犯人疑惑が高まった日野に対する謝罪コメントも続々と寄せられている。秋元康×「あなたの番です」スタッフが再集結、妻と子どもたちに失踪された夫が社会的に追い詰められていくが、周囲の協力を得て謎に迫っていく。そんななか子どもたちが帰ってきたことで妻子の失踪は別々の誘拐事件だったことが判明。いまだ帰らない妻への疑惑も渦巻く中、事件の真相が明かされていく…という本作。主人公の相良凌介には西島秀俊。いまだ行方不明の妻・真帆には宮沢さん。娘・光莉には原菜乃華。息子・篤斗に小林優仁。凌介と出会う前から真帆と接点があり、謎の小説を書いていることも発覚した二宮瑞穂に芳根京子。脅迫され真犯人として振る舞っていた橘一星に佐野勇斗。凌介の友人で週刊誌編集長の河村俊夫に田中哲司。凌介の友人で真帆とも知り合いだった日野渉に迫田孝也。真帆のママ友で何者かに脅されていた菱田朋子に桜井ユキ。菱田に力を貸していた山田元哉に柿澤勇人。篤斗誘拐犯の木幡由実に香里奈。一星の指示で光莉を苦しめた本木陽香に生駒里奈。強羅誠に上島竜兵。YouTuber・ぷろびんこと徳竹肇に柄本時生。刑事の阿久津浩二に渋川清彦。渋川のバディ・落合和哉に吉田健悟といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。瑞穂に迫る河村…瑞穂は林と真帆の画像をネットにばらまいたのは自分だと明かし、姉が死んだのに真帆が生きてることを理不尽と考え、真帆を同じ目に遭わせようとした瑞穂だが、そこに凌介がやってきて、真帆を殺したいと思っても凌介の顔がちらついてできなかったと話す。そして河村に「本当に聞きたいことは他にあるんじゃないですか」と問いかけると、原稿用紙を投げつける。瑞穂によれば原稿用紙に書かれネットにアップされた小説は、一星が河村のPCから抜き出したものだった。河村はデータが送られてきたと返答するが、凌介は漢字の使い方から小説は河村が書いたものだと見抜く…。真帆失踪の“真犯人”は河村だった。河村は真帆と林の不倫を以前から知っており、真帆を呼び出し、林との不倫を凌介に隠す代わりに関係を迫るが、拒否され真帆の首に手をかけた。また林を殺害したのも河村だった。「りょうちゃんと光莉とあっちゃんと、ご飯が食べたい」って言った真帆を平気で殺した河村が、、許せない」「ねえスッキリしてないって真帆ちゃんいなきゃ無理だって」「2人の子供から母親奪ったのね。ありえない」「はぁ・・・脱力。真帆は生きてると思ったのに・・・ロスがすごいし・・・」など、真帆の死に対して強い憤りや悔しさをにじませるコメントがSNSに殺到する。また前回のラストで自分の店を出る時、何かを持ち出したことから“真犯人”説が急浮上した日野だったが、犯行とは全く無関係でネット上では「一つ言いたいのは先週から今まで日野さん、疑ってごめん」「日野さん、大変申し訳ございません!!!!!」「日野…犯人と思って申し訳ない…」「みんな日野に詫びてるwwww」といった声も続出。日野に対する視聴者からの謝罪ツイートもタイムラインにあふれている。(笠緒)
2022年03月14日「真犯人フラグ 真相編」14話が1月30日オンエア。篤斗と再会した光莉…2人の口から出た言葉に「背後には真帆がいる」など真帆黒幕説が上がるなか、ラストシーンの瑞穂に「頭まで鳥肌立ってる」「ブラック二宮」など視聴者がさらなる衝撃を受けている。西島秀俊演じる主人公の妻と子どもたちが突如失踪、謎に迫っていくが妻の不倫など衝撃的な事実が明かされていき…というノンストップ考察ミステリーとなる本作。中堅運送会社・亀田運輸勤務の相良凌介を西島さんが演じるほか、凌介の妻で光莉と篤斗の母・真帆に宮沢りえ。拉致されている娘の光莉に原菜乃華。冷凍便で返され入院中の息子・篤斗に小林優仁。凌介を手助けする同僚の二宮瑞穂に芳根京子。光莉の彼氏でITベンチャーを起業している橘一星には佐野勇斗。凌介と学生時代からの友人で今は週刊誌編集長をしている河村俊夫に田中哲司。凌介の大学の文芸サークル仲間で真帆とも旧知の日野渉に迫田孝也。押し入れのなかに何かを隠している様子の菱田朋子に桜井ユキ。凌介に憎しみを持っている模様の木幡由実=バタコに香里奈。光莉を拉致している葬儀屋・本木陽香には生駒里奈。殺された林の婚約者で社長令嬢の等々力茉莉奈に林田岬優。林とは知人だが多くの犯罪に関わっている模様の強羅誠に上島竜兵といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。バタコが山田(柿澤勇人)のサッカー教室に通っていた少年の母親であることが判明。バタコの息子・圭樹は6年前交通事故で亡くなっており、警察がバタコの両親に冷凍遺体を見せ圭樹だと確認を取る。さらにプロキシマに「ひかりんごダメになったので返品します」という言葉と、謎の数字が並んでいるメールが届く。日野は数字が意味に気付き解読。それは住所で以前光莉を捜しに行った廃墟の住所だった。その情報を知った一星は凌介たちより先に廃墟に向かい光莉を発見するが、背後から陽香に薬物を注射されてしまう。光莉は駆け付けた凌介に助けられるが、一星と陽香の姿は消えていた。病院で目覚めた光莉は篤斗に会いに行く。そこで篤斗から「ママは?」と聞かれた光莉は不思議な顔を見せる…2人とも真帆の行方を知らなかった…というのが14話の展開。ここ数話で急上昇してきた真帆、光莉、篤斗誘拐犯が別であるという説が確定的になったことに「それぞれに別の誘拐犯がいるってことか」「最後の病院シーンで3人の誘拐犯は別々ってしっかり確定したね」などの反応が上がるとともに、「やっぱり全部の背後には真帆がいる、が一番しっくりきて、きれいにまとまる」「結局最初に疑ってた真帆黒幕パターンなの…?」「魔王の娘ってのが黒幕だと思うんだよね… 二宮じゃないならもう…真帆しかないかも」と真帆が“黒幕”だという声も。さらにラストでは茉莉奈とともにエステを受ける瑞穂の姿が。このシーンには「最後の二宮ちゃんなに?」「え?やっぱり二宮?なんかある」「まって頭まで鳥肌立ってるよ?」「ブラック二宮ーー!!!!!!!」など衝撃を受ける視聴者の声がネットに溢れるなか、「瑞穂は潜入な気がするけどな~」「んー、これは潜入調査じゃない?」と、彼女の“スパイ活動”ではないかと指摘する声も上がっている。(笠緒)
2022年01月31日広島ホームテレビで毎週土曜日に放送中の「ひろしま深掘りライブ フロントドア」、今回は森下暢仁投手をスタジオにお迎えし今季の活躍、そして意外な素顔をフカボリします。カープ森下暢仁投手が生出演!今季の活躍、そして意外な素顔をロザンとフカボリ!さらに視聴者からの質問にも答えちゃいます!Weekly Carp期待の若鯉たちが決意を新たに!カープ新入団選手発表会見フロントドア×5up!コラボ企画『ろざんぽしながらおじゃましますぅ再開発進む広島駅周辺へ小嶋アナと一緒にろざんぽ!メディア初公開となる広島駅の秘密が続々!さらに、小嶋アナおすすめのお店に「おじゃましますぅ」改1211.mp4 : 出演者宇治原史規・菅広文(ロザン)森下暢仁(広島東洋カープ)外木場義郎(カープOB)吉弘翔・八幡美咲(HOMEアナウンサー)ひろしま深掘りライブ「フロントドア」『広島の1週間の出来事』をロザンと総まとめ!番組ホームページはこちら▼ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月09日オリックス・バファローズの山本由伸、広島東洋カープの森下暢仁が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。球速アップの秘訣を明かした。視聴者から寄せられた「球速はどうすれば上がりますか?」の質問に、森下は「投げ続けることは必要」と回答。山本もそれに同意しながら、「高校生の時に森下さんと試合して、森下さんのアップを見てたんですよ。そしたら高い(軌道の)キャッチボールをしたり、ライナーを投げたりしてたのを僕はマネしてます」と、森下が高校時代に行っていたウォーミングアップを参考にしていることを明かした。スタッフから「覚えてますか?」と聞かれると、森下は「由伸と試合したのは正直覚えてないです」とキッパリ。山本が「ヤバい。片思いだ」と寂しそうな表情を浮かべると、森下は「でも、1個下で150キロを投げるピッチャーがいるっていう話を聞いて、宮崎に遠征に行ったりしていた」とフォローを入れた。一方、当時のことを鮮明に記憶している山本は、打者としても森下と対戦したと言い、「ヤバい球でした」「衝撃」と回顧。「こっそりキャッチボールとかマネしてました(笑)」と再び森下に伝えながら、「キャッチボールは大事ですよね」「キャッチボールって雑にしがち。雑にする人もいるけど、いいピッチャーはキャッチボールをちゃんとする」と球速アップに関する持論を述べる。森下も「(毎日することなので)そこで感覚を掴んだり」とうなずいていた。
2021年12月03日映画『ショコラの魔法』の公開記念舞台あいさつが19日、東京・板橋のイオンシネマ板橋で行われ、山口真帆、桜田ひより、中島健、森脇智延監督、パティシエの鎧塚俊彦氏が出席した。小学館の少女漫画雑誌『ちゃお』に掲載され、シリーズ累計100万部を突破してアニメ化もされるなど人気の『ショコラの魔法』。実写映画化された本作の主人公・魔法使いのショコラ役に、アイドルグループ・NGT48の元メンバーである山口真帆が初めての映画出演にして初主演を果たすなど、公開前から大きな話題を集めた。桜田や中島とともに劇中衣装で登場した山口は「この衣装はジャストサイズでオーダーメイドで作っていただきました。今日久しぶりに着たんですが、入らなかったらどうしようというのが一番の心配でした(笑)」としつつ、「可愛くて忠実に再現してくれたので大変うれしく思っています」と笑顔を見せた。撮影中の印象に残ったエピソードも披露。桜田が「セリフの中で中島さんが演じた『猛(たけし)』とい言うセリフをテストの時に『武(たけし)』と言っちゃいました。そこからめちゃくちゃ現場でいじられた思い出があります(笑)」と明かし、山口は「私が演じたショコラがいる館にチョコがいっぱい並んでいました。温度管理のため冬でも暖房を入れられなかったので、寒かったですね。それとウィッグをしていたので髪のお手入れが大変だったという思い出があります」と懐かしそうに振り返った。舞台あいさつの途中からは、劇中の"願いを叶えるチョコレート"を映画オリジナルで作ったパティシエの鎧塚俊彦氏も登壇。劇中と同じチョコレートを持参し、そのチョコレートを中島が食べることに。「ヤバいっすよ! 本当に美味しい時って汚い言葉しか出ないんだなぁ~。パリッと噛んだ瞬間中からジュワ~って来てウマーってなりました」とべた褒め。この日は食さなかったものの、撮影中に口にしたという山口は「見た目がすごく素敵なのに味も美味しくて、願いが叶う魔法のチョコレートの通り、魔法のチョコレートみたいでした」と絶賛し、最後に「この作品は人間の欲深さだったり弱さだったりそういう感情を描いた作品で、『ちゃお』でも10年以上連載されている原作をもとに撮影した作品です。いろんな世代の方に楽しんでいただけると思いますので、映画館に足を運んで頂き、たくさんの方に愛される作品になればと思っています」と締めくくった。
2021年06月21日クラウドファンディングサービス「Bridge」が、女優の山口真帆の映画初主演を記念したプロジェクトを、18日より公開している。山口が映画初主演を務める『ショコラの魔法』(6月18日公開)と連動した今回のプロジェクトでは、山口自らが日常生活の中や、フォトブック撮影の合間を縫ってシャッターを押し続けたインスタントカメラ「写ルンです」を限定300個提供。その中には、「この世で1枚の超貴重な自撮り写真」や、ロケ現場での自然体の姿をスタッフがこっそり撮影した写真など、全てが1点物の貴重写真が収められている。また、同プロジェクトでは、「映画初主演を記念したオリジナルフォトブック」も制作。「ファンと一緒に作り上げる」をテーマに、フォトブックに掲載する「写真を選べちゃう権」がリワード設定される。今回のプロジェクトについて、山口は「この映画をきっかけにオリジナルフォトブックの制作がスタートします! ファンの皆様と一緒に、女優として映画の初主演に挑んだ“いま”を写したワクワクするようなフォトブックを作りたいと思います」と、意気込みを語っている。
2021年05月19日一部報道によると、自民党宮城県連は、空席となっている宮城県第5選挙区支部の支部長に、元タレントの森下千里さん(39)を充てる方針を固めた。事実上、次期衆院選で宮城5区の公認候補となる。この報道を受け、8日午後にTwitterでトレンド入りしたのは「森下千里」ではなく「森高千里」。歌手の森高千里(51)が出馬すると勘違いしてしまった、という内容の声は、SNS上で多数投稿されている。《森高千里だと思ったら森下千里だったのね》《てっきり森高千里が政治家になるとばっかり(笑)》出馬予定と報道された森下千里さんは、元グラビアアイドルで、現在は芸能界を引退している。このように、名前が似ているために「巻き込まれて」しまった事例は過去にも。■伊勢谷友介と勘違いされて「逮捕」デマの紀里谷和明写真家で映画監督の紀里谷和明さん(52)は、昨年9月、伊勢谷友介(44)が逮捕された際に《伊勢谷友介君の逮捕に伴い、彼の名前と僕の名前を混同している人達が大勢ツイートしていて大変迷惑しています。その多くが誤解であったと気付いたツイートですが、それすら気づかず、そのままの認識の人達が世の中にいると思うとゾッとします》とツイート。伊勢谷と紀里谷さんを混同する人の存在を明らかにした。■蝶野正洋の物まね芸人・蛾野正洋コロナ報告で「本人」と勘違い「ものまねタレント」が「本物」と勘違いされるケースもある。プロレスラー・蝶野正洋(57)のものまね芸人・蛾野正洋は昨年7月にツイッターで新型コロナウイルスの感染を発表。すると、本人と勘違いした蝶野のファンが続出、「蝶野正洋がコロナ感染」とのニセ情報が広まった。蝶野本人も、雑誌『週刊実話』の連載エッセイで《俺のところに「蝶野さん、コロナ大丈夫ですか」って連絡がくることがあった》と語っている。■名前は似てないのに…ゆきぽよと誤解されてしまうみちょぱゆきぽよこと木村有希(24)とみちょぱ(22)は、名前こそ似ていないものの、どちらもテレビで人気のギャルタレント。今年1月、ゆきぽよの自宅で知人男性がコカインを使用して倒れ、その後逮捕されていたという報道がなされたが、その際にみちょぱをゆきぽよと混同する人が多数いた。お笑い芸人・友近(47)も自身のネタ「ヒール講談」で混同しやすい芸能人として二人を挙げている。他にも水野真紀と水野美紀、酒井美紀と坂井真紀など、一瞬目に入ってきただけでは混同してしまう芸能人がいることは確か。気になるニュース、人に話す前には「誰の話」か確認しておこう。
2021年03月09日伊藤キムと森下真樹という、身体と声と音楽を追求したダンスで独自の表現を続けてきた2人による『マキム!カラダとコエとオンガクと』が11月13日に東京芸術劇場にて幕を開ける。2人の最初の出会いはおよそ25年前。森下は伊藤のワークショップに参加し、その後、伊藤主宰の「伊藤キム+輝く未来」に出演。当時、大学のダンス部に身を置いていた森下だが、初めて見に行った伊藤の公演を見て、ワークショップへの参加を即決した。「キムさんがクジャクの羽を使って踊っているのを見て衝撃を受けました。あのダンス、その後のキムさんとの活動がなかったら、いまダンスをしてなかったんじゃないかと。あのクジャクの羽はその後、キムさんからもらって今でも実家に飾ってます(笑)。実家の母は当時、キムさんが私にかけた電話を家で受けたことがあって『あの恩師と一緒に?真樹もようやく…』って喜んでました(笑)」伊藤は当時から森下に対し、ひとつの地に留まらずあちこちを巡り、出会いを重ねる“旅人”のようなイメージを抱いていたという。長い旅路を経て、2人の道が再び交錯することとなったが「少し前の森下さんのソロ公演を見て、世界を一人で作り上げているところ、ちょっとコミカルで、身体だけでなく声や言葉を操って表現しているところに、僕と同じ“ピエロ”っぽさを感じた」と語る。一方で今回、2人でひとつの作品を作っていく中で、その制作のプロセスは正反対とも言えるくらい異なっているという。伊藤はそれが「刺激になっている」と明かし「今回、単なる2人のコラボではなくそれぞれのカンパニーのメンバーも一緒にいて、彼らの存在が自分を映し出す“鏡”のようでもあり、面白いです。単なる“合体”ではなく、“融合”とも違う、新たなケミストリーが生まれていると思います」と手応えを口にする。森下は自身がこれまでやってきた自身の活動に言及しつつ「音楽を血肉や魂に変える。もっと言うと音楽になって、身体から音楽が聞こえてくるような踊りを見せたいというのが私の永遠のテーマ。まさにキムさんが作るパートで、キムさんは無音の中にいるんですけど、身体から音楽が聞こえてくる瞬間があるんです」と嫉妬と憧憬、尊敬の念が入り混じった表情で語る。新型コロナの影響で当初の5月の予定が延期となったこの公演だが伊藤も森下も「春に予定していた舞台とは全く違うものになっている」と口を揃える。「コロナの影響で“距離”というものを意識するようになったけど、僕らの間にあった20年にわたる時間的な距離とも重なるものがあるってことに稽古をしながら気づきました。それが作品にも反映されています」(伊藤)。20年という月日とコロナという外的要因が2人の旅路に何をもたらしたのか? 楽しみに完成を待ちたい。取材・文:黒豆直樹
2020年11月06日●「歩んだことのない人生だからこそ」出演を決意女優の山口真帆が、9月5日に開幕する内博貴主演の「浪漫舞台『走れメロス』~文豪たちの青春~」で舞台に初挑戦する。今年1月期に放送された日本テレビ系ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』で女優デビューを果たし、次なる挑戦として舞台に立つ。本作は、小説家・太宰治の人生を題材とし、太宰が愛した女性たちとの浪漫と波乱に満ちた日々を赤裸々に描く物語。山口は、太宰の愛人の一人であり、太宰とともに入水し自ら命を絶った山崎富栄を演じる。難しい役どころとなるが、本作への思いや役作りについて話を聞いた。ビジュアル撮影の日に、役衣装で取材に応じた山口。「富栄は、私とは反対というか、自分が歩んだことのない人生だからこそ、この人生を生きてみたいなと率直に思いました」と出演を決意した思いを明かした。そして、「私は恋に溺れることはありませんが、富栄は太宰を愛して愛して最後死んでしまう。人のために、愛のために死ぬというのは私には考えられないなと。富栄は太宰にそこまで尽くしますが、現実の世界で自分だったら好きな人にそこまで尽くすことはできないなと思いました」と富栄と自身の違いを話した上で、「決めたことを最後までやり通すところは共通する部分があるのかなと思います」と共感も示した。山口は、太宰と同じ青森出身。「自分の故郷のスターの作品に出演させていただけることはすごく嬉しいですし、縁を感じました」と喜び、太宰に抱いていたイメージについて「天才。文才に長けていて、こんな発想は自分にはできないなと。自分の人生を小説に捧げられることもすごいなと思っています」と語った。また、本作の台本を読んで、「女性にだらしない部分もあったんだなと知りましたが、そういう部分があったからこそ素晴らしい小説ができたと思いますし、女性に愛される魅力がたくさんある方なんだなと思いました」と太宰の新たな一面を知ったと言い、「この舞台は太宰が愛した女性がたくさん登場し、太宰の悪いところも良いところも含めての舞台。悪いところも愛せるくらい素敵なところがたくさんあるので、みなさんに太宰治を愛してもらえるんじゃないかなと思います」と本作の魅力を伝えた。●愛に溺れて苦しんでいる女性の声を検索「たくさん学びました」女優の面白さについて、「違う自分になれることが楽しい」と語る山口。富栄という難しい役どころへの挑戦も、「私だったらありえないと思うところがありますが、自分とは違うからこそやるのが楽しみです」とワクワクしているようだ。脚本・演出を手掛けるモトイキシゲキ氏とは、「富栄はこういう女性だよね」という話をしてイメージの擦り合わせをしているという。その中で、富栄を現代の人に当てはめてインスピレーションを得ているそうで、「現代の人で富栄に近いのは、ホストに通う女性。まっすぐな愛ですが、男性に尽くしてその愛に溺れてしまうという点は似ているのかなと。他にもその人のことが好きだけど苦しいという女の子はたくさんいると思うので、共感していただける部分もあるのではないかなと思います」と語った。また、「自分の周りにホストに通っている人はいなかったのでSNSでその方たちの心情を調べました。あと、彼氏がダメ男だけど、やっぱり好きみたいな女の子の気持ちも、ツイッターで調べました。検索するといろんな人がいて、こんなに好きなのにこんなに苦しいんだっていうのをたくさん学びました」とツイッターも活用して役作りをしていることを明かした。太宰役の内とは、このインタビューの前にあいさつしたという。「ほかの方と話しているのを見て、快活な方だなと思いました」と印象を述べ、「すごくお芝居が上手な方なので、内さんが演じる太宰さんが富栄を愛する気持ちに負けないように、私も太宰さんを愛したいなと思っています」と、富栄になりきる覚悟だ。最後に、「私にとって初の舞台ですが、私のファンの方の中にも、舞台を観たことがないという方がいると思います。そんな方たちにこの作品で舞台を好きになってもらって、私が出ていない舞台も観に行きたい! と思ってもらえたら良いなと思います」とファンにメッセージ。「ウイルス対策にも気を配りながら、みなさんと力を合わせて舞台を作り上げ、私も楽しくお芝居ができたらいいなと思っています」と意気込みを語った。■山口真帆1995年9月17日生まれ、青森県出身。2019年に公式サイトと公式ファンクラブを開設した。9月には初写真集『present』を発売。2020年1月期放送の読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の第1話にゲスト出演し、女優デビューを果たした。
2020年08月22日●太宰治の愛人役「この人生を生きてみたいと思った」女優の山口真帆が、9月5日に開幕する内博貴主演の「浪漫舞台『走れメロス』~文豪たちの青春~」で舞台に初挑戦する。今年1月期に放送された読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』で女優デビューを果たし、次なる挑戦として舞台へ。出演を決意した心境や女優の面白さ、思い描く将来像、さらに、新型コロナウイルスによるステイホーム期間をどのように過ごしていたのか、話を聞いた。本作は、小説家・太宰治の人生を題材とし、太宰が愛した女性たちとの浪漫と波乱に満ちた日々を赤裸々に描く物語。山口は、太宰の愛人の一人であり、太宰とともに入水し自ら命を絶った山崎富栄を演じる。ビジュアル撮影の日に、役衣装で取材に応じた山口。「初舞台なので今からすごく緊張しています。わからないことがたくさんありますが、共演者のみなさんの良いところをたくさん吸収しながら、観に来てよかったと思ってもらえる作品にしたいです」と初々しく意気込みを語った。難しい役どころへの挑戦となるが、「富栄は、太宰を愛して愛して、一緒に死んでしまいます。愛のために死ぬというのは私には考えられない。好きな人にそこまで尽くすことはできないと思い、自分が歩んだことのない人生だからこそ、この人生を生きてみたいなと率直に思いました」と出演を決意した思いを明かした。女優デビュー作となった『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』では、「初めての現場で知らないことがたくさんあり、一緒に出演した方々の技を盗めるようにずっと見ていました。他の方たちが、カメラがどこにあるのか意識して、振り向き方など細かいところまで確認していたので、どのように見られているのか意識しながら演じることも大切なのだと思いました」と、見る側の視点を意識するようになったという。そして、「違う自分になれることが楽しい」と女優の楽しさを実感しているそうで、「自分について好きではない部分もありますが、役を演じるとなるとその役を愛するので、自分のことも愛することができる」と説明。「大切にしたいことは、その役を愛すること。その役に対しての愛情がなくなってしまったら演じられないと思います」と語った。演技の楽しさとともに、難しさも痛感。「圧倒的に演技力がまだ足りないですし、もう全部が課題です。今までやったことがないことだったので難しくて、経験を重ねるにつれていい女優さんになれるように頑張らなきゃいけないなと思っています」と気を引き締める。●ストイックに体づくり「アクションもできるようになりたい」思い描いている将来像を尋ねると、「一つ一つの仕事に自分の全力を出し切ることが今の課題ですが、いろんな役を演じることができるようになって、いろんな自分を見せられるようになれたら。そして、見ている人を惹きつけられるお芝居が出来たらいいなと思っています」と答え、「アクションもできるようになりたいと思っています。まだアクションの練習はしていませんが、基本的な体づくりはしています」とアクションへの興味も明かした。さらに、「美容やファッションも大好きなのでそういった仕事もやっていけたら」とモデル業にも意欲。昨年9月に自身初となる写真集を発売し、雑誌のグラビアにも挑戦しているが、「どんなスタイルの服でも着られるように、体づくりは続けています。腹筋や背筋、ヒップアップ、あと、肩幅が狭いのがコンプレックスなので、肩も鍛えています」とスタイルアップへの努力を惜しまず。「腹筋をつけると発声もよくなるので」と女優業のためにもトレーニングを続けている。ステイホーム期間中もストイックに体を鍛えていたという山口だが、さらにこの期間をどのように過ごしていたか尋ねると、「断捨離していました」と即答。「家具も全部捨てちゃいました。家の中にいる時間が多いと家具も気に入らなくなってしまい、自分の理想の家具をそろえたいなと思って。テーブルも捨てたので今テーブルがない状態です(笑)こだわりも強いので、理想のテーブルに出会えるように、今頑張って探しています」と話した。取材前の最新ツイッター投稿、「失敗したこと:乗り換え持っているもの:重い荷物身に付けたもの:諦めない心」というコメントも気になったのでその真相を尋ねると、「初めて行く場所だと電車の乗り換えに慣れていなくて。今日は乗り換えはちゃんとできたはずなんですけど、降りる駅に止まらなくて。快速とかに乗ってしまったみたいです」と説明。「電車を間違えて全然違う場所に行ってしまうことが多すぎて、最近は『大丈夫! いつものことだ』と思える諦めない心を身につけました」と、東京の複雑な交通網に苦労しつつ、“諦めない心”で乗り越えているようだ。■山口真帆1995年9月17日生まれ、青森県出身。2019年に公式サイトと公式ファンクラブを開設した。9月には初写真集『present』を発売。2020年1月期放送の読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の第1話にゲスト出演し、女優デビューを果たした。
2020年08月21日元NGT48で女優の山口真帆が、9月5日より開幕する内博貴主演の「浪漫舞台『走れメロス』~文豪たちの青春~」に出演することが29日、明らかになった。舞台初挑戦となる。山口は、太宰治の愛人の一人であり、太宰とともに入水し自ら命を絶った山崎富栄を演じる。出演にあたり、「初の舞台が地元、青森出身の太宰治の作品であることをうれしく思います。私が演じる山崎富栄は太宰の最後の女性。1人の人間を強く愛し、愛し狂う。そんな富栄が羨ましくも感じました。愛の為に死ぬことができるだろうか。誰もが抱く愛という感情に溺れながらも、一途に真っ直ぐな愛をお伝えできたらと思います。精一杯頑張ります」と意気込んでいる。同作品は、小説家である太宰治が若き頃の人生を題材とし、太宰と共に当時を駆け抜けた親友で作家の檀一雄が書き上げた回想録『小説 太宰治』をベースに、舞台作品として書き下ろしたもの。太宰治が高校を卒業ののち上京し、東京大学入学後に小説家を目指す中で、井伏鱒二や檀 一雄ら文豪との出会い、太宰が愛する女たち、小山初代、津島美知子、太田静子、山崎富栄らとの浪漫と波乱に満ちた日々が赤裸々に描かれる。出演は、舞台『まさに世界の終わり』(2018)以来、2年ぶりの単独主演となる内博貴が太宰治役を演じ、太宰と共に波乱の人生を送る小山初代役と太田静子役(二役)に谷村美月。太宰の親友で作家の檀一雄役に室龍太(関西ジャニーズJr.)、さらに、千原せいじ、山口真帆、黒田こらん、吉田大輝、苅谷瑠衣、原慎一郎、藤井びん、石井智也、優志、湖月わたる、なべおさみ、といった個性豊かな出演者が登場する上演は、2020年9月5日~13日にヒューリックホール東京(全13公演)、9月22日に名古屋市公会堂(全2公演)、9月25日~27に梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ(全5公演)にて。
2020年07月29日元NGT48で女優・山口真帆のデジタル写真集『TOP SECRET』が、16日より配信開始された。デジタル写真集『山口真帆 TOP SECRET』配信開始昨年11月に『週刊ビッグコミックスピリッツスピリッツ』の表紙、巻頭グラビアに登場した際に、ページ数の都合から泣く泣く削ったカットが多数あったことからデジタル写真集発売が決定した。ファッショナブルでかわいいカットから、ドキッとするような大人っぽいカットまで、あますところなく掲載。このたび、透明感あふれる表紙と、胸の谷間がチラリと見えるカットが公開された。(C)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2020年03月16日元NGT48で女優の山口真帆(24)が1月12日、ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日本テレビ系)にゲスト出演した。昨年5月、大手芸能事務所「研音」に所属することを発表した山口。メディア露出も徐々に増えてきており、今年はさらなる快進撃が期待されている。12日に放送された同ドラマで山口は、和田正人(40)演じる江本達郎が社長を務めるIT会社の女性社員・愛菜役に起用された。愛菜は自分の容姿を苦に整形。美しい顔となると涙をこらえるようにして、江本のセクハラやパワハラを告発した。ドラマ出演は初となる山口。各メディアによると「いろいろ悩みながら、追い詰められたり、悲しい思いもするけれど、強く生きていく女性で難しい役どころ」と難役ぶりを明かしたという。だが、その演技は大反響。Twitterでは《まほほんの演技上手いね》《あの役やろうって決めたまほほんこれからも応援するがんばれ》といった賛辞が送られている。「放送前には滑舌を気にするファンもいましたが、課題はクリアという印象です。また今回は、暴力を振るわれ叫ぶシーンもありました。迫真のシーンに挑戦したということは、山口さん自身にとっても大きな経験だったのではないでしょうか。伸び代がたくさんありますから、『次はどんな役を演じさせよう』と業界で期待が高まっています」(テレビ局スタッフ)山口は昨年9月にリリースした写真集が、オリコンの週間写真集ランキングで初登場一位を獲得。またテレビにラジオにと、メディアへの露出も増加している。「所属事務所の研音は5月に創立40周年を記念したイベントを開催します。現在、ネット上ではそこに山口さんが登壇するのかどうかが話題になっています。もし出演するのならば、大きな注目を集めることになるでしょう。またイベントにはトークコーナーがあるので、バラエティへの出演やパーソナリティとしての活躍を占う試金石になりそうです」(前出・テレビ局スタッフ)暴行事件の告発から1年。今年は、表現者としての転機を迎えそうだ。
2020年01月13日元NGT48の山口真帆が、11月2日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』49号の表紙を飾った。山口真帆が『週刊ビッグコミックスピリッツ』49号の表紙を飾るグループ卒業後、新たな道を歩み出した山口真帆が『スピリッツ』初表紙。天真爛漫な姿から大人っぽい表情まで、さまざまな姿を披露している。このたび、表紙画像に加え、胸の谷間がチラリと見え、すらりとした美脚も披露したカットが公開された。また、彼女の内面に迫るロングインタビューも掲載。見応えたっぷりの内容となっている。(C)中村和孝/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2019年11月02日山口真帆(24)が10月30日、スポーツニッポンで襲撃グループの主犯格とされた男性と「私的交流」があったのではと報じられた。直後に山口はTwitterで「名誉毀損すぎるのでもう関わりたくない」と前置きをして、当時の状況を説明。SNSでの“反論劇”の火蓋が再び切られた。同紙は「元NGT山口真帆と襲撃男ツーショット独占入手!」「関係性示す証拠写真」として、山口と襲撃グループ主犯格男性のツーショットを掲載した。写真イベントでのもので、2人は指文字で「602」「303」を示している。2つの数字は両者の住んでいた部屋の番号だとして、その親密さから「『私的交流があったアイドルとファンのトラブル』という側面が浮き彫りになった」「山口が事件後すぐに警察に通報せず、近くの公園でこの男性らと長時間いた不可解な行動もこれなら理解できる」とつづっている。すると山口はTwitterで《スポニチさんが名誉毀損すぎるのでもう関わりたくないけど言わせてもらいます》と前置きをし、こう反論した。《ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません》そして同誌について《AKB新聞やってて写真会の仕組みも分かっているはずなのに酷すぎる》と非難した。山口は続けて《独占入手って昨日の裁判資料?横流ししてもらった以外何があるんだろう?》とツイートし、《襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?》と怒りを表明。さらに《犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに。出してないけどその音声もあります》と明かした。山口のツイートは8時間ほどで、2.3万件のリツイートと5.7万件の“いいね”が。さらにネットでは《山口さんに意味を知らせずに撮影することなんて誰でも出来る》《暴行被害者に対してのセカンドレイプ他ならない酷い話だと思います》《真帆さんの名誉を守り、彼女の意思を尊重する対策をどうか研音さんにはとっていただきたいです》といった声が上がっている。いっぽうで《応援してるで!だからこそ、今の事務所にだけは迷惑かけないように、常に冷静にね!》《悔しく悲しいとは思いますが事務所の皆さんに対応は任せて真帆さんはお仕事に集中しましょう!》《相手にしなくていい!落ち着いて。「関わりたくない」ということを貫いてお仕事なさってください。あとは世間がやる》と山口に冷静さを促す声も上がっている。またTwitterではアイドルとのツーショットをアップし《『つながり』証拠写真としてスポニチにすっぱ抜かれちゃいそう》《頭の上にみかんを乗せられるというこの決定的つながり写真をスポニチにスクープされたらどうしよう》《僕と元メンバーとのつながりの証拠がありました。眼のケアとコンタクトレンズの使用について相談されました》とつづる人たちも。同様のものが山口のコメント欄にも届いており、再び山口はTwitterを更新。そして、こうつづっている。《いや、「俺も写真会でポーズ指定して2ショット撮ったから繋がりの証拠ww」ってイベントの写真送ってくるのやめてください イライラしてたけど笑っちゃった 皆さんありがとう》
2019年10月30日元NGT48の山口真帆が30日、昨年12月の暴行被害事件で襲撃グループの主犯格とされる男性とのツーショット写真を「関係性示す証拠写真」として一部で報じられたことを受け、自身のツイッターで「名誉毀損すぎる」と反論。怒りをあらわにした。記事によると、写真は2017年4月に千葉・幕張メッセで開催されたNGT48のイベントで撮影されたもの。2人が指でかたどった数字は、男性が新潟市内に借りていたマンションの部屋番号、事件現場となった山口の部屋番号を示しているという。今年5月にNGT48を卒業し、大手芸能事務所・研音に移籍した山口。以後、事件については沈黙を貫いていたが、今回の報道を受けて「名誉毀損すぎるのでもう関わりたくないけど言わせてもらいます」と切り出し、「ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません。AKB新聞やってて写真会の仕組みも分かっているはずなのに酷すぎる」と釈明した。さらに、「独占入手って昨日の裁判資料?横流ししてもらった以外何があるんだろう?襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?」と疑問を呈し、「犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに」と主張。「出してないけどその音声もあります」と新たな証拠があることも示唆した。山口のもとには、ファンから「俺も写真会でポーズ指定して2ショット撮ったから繋がりの証拠ww」といったメッセージと共に写真も送られているようで、「イライラしてたけど笑っちゃった」「皆さんありがとう」とファンの支えに感謝している。
2019年10月30日元NGT48の山口真帆が、11月2日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』49号の表紙を飾る。中村和孝/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツグループ卒業後、新たな道を歩み出した山口真帆が『スピリッツ』初表紙。自転車に乗ったり、ワイシャツでベットの上をゴロゴロする天真爛漫な姿から、大人っぽいドレス姿まで、さまざまな表情を見せる山口の素肌に迫るナチュラルグラビアを掲載する。また、彼女の内面に迫るロングインタビューも敢行している。
2019年10月18日いまだに元メンバー・山口真帆(24)への暴行騒動が収束していないNGT48だが、10月から専用劇場・NGT48劇場で本人確認のために顔認証システムを導入すると公式サイトで発表した。セキュリティー対策や不正転売防止を目的とし、将来的には他劇場やコンサートイベント会場での導入も検討しているという。「導入は48グループで初めてのこと。数年前には地方の握手会でファンの傷害事件が発生していました。メンバーやスタッフの安全を守るために、改善策が検討されていたようです」(芸能記者)しかしネット上では《それは起こったことに対する処置では無い》《劇場で入れても、事件が起きたのは自宅》《目先をそらして話題作っても、本質的な問題はなんも解決してない》など、いまだに騒動が解決していないことに対する批判の声が数多くあがっていた。またNGT48の運営会社・AKSが事件で不起訴になったファン男性2人に対し、3000万円の損害賠償を求め提訴。その進行協議が20日に新潟地裁で行われた。各スポーツ紙によると、報道陣に対応したAKSの弁護士は、2人の被告のうち1人が「山口さんと事件前から関係があり、顔をつかむような暴行はしていない」という趣旨の主張をしていることを告白。これに対しても《被害を訴えた山口さんを陥れるんですね》などと批判が殺到している。「山口さんは事務所を移籍し、先日にはファースト写真集発売イベントを開催。温かい声援や写真集を絶賛する声などが寄せられ、かなりの“追い風”となっています。いっぽうでNGTサイドにはかなり強い“逆風”が吹き荒れたまま。この風向きを変えるのは、現状では容易ではないでしょう」(前出・芸能記者)
2019年09月21日アイドルグループ・NGT48を5月に卒業した山口真帆が、24歳の誕生日である17日、都内で1st写真集『present』の発売記念イベントを開催した。ホワイトフリルドレス衣装で登場した山口は、「山口真帆です。みなさん、こんばんは! 本日はよろしくお願いします」とあいさつ。山口がファンの前に登場するのは約4カ月ぶりとあって、来場者からは割れんばかりの拍手が沸き起こった。緊張した様子で「私と初めてお会いする方はどのくらいいますか?」と質問すると、会場内のほとんどが手をあげ、「えっ、みんなじゃないですか。山口はこんな感じです。初めまして、よろしくお願いします」と改めてあいさつすると、会場は和やかな雰囲気に包まれた。山口は「アイドルを卒業して新たな道を進んでいこうと決心して、今後の活動の中で最初に写真集を作ったのは、今の私をみてほしいという思いが強かったからで、今の新しい私をみなさんに見てもらうことで、最初のスタートが切れたらいいなと思い写真集を出させていただきました」と写真集を作ろうと思った理由を述べ、「タイトルのpresentには“今”という意味もあって、今の私を見てほしいということと、“忘れられない”という意味もあり、忘れられない一冊になったらいいなと思い、このタイトルにしました」とタイトルに込めた思いを語った。次に、写真集のカバー写真にふれ、「このカットは撮影1日目のファーストシーンで、一番最初に撮った写真なんです。まさかこれがカバーになるなんて思っていなかったし、スタッフさんからこの写真をカバーにしたいと提案されたときは、『えー嫌だ』と言いました(笑)」とエピソードを披露。「みなさんのお気に入りカットを教えてほしい」と呼びかけると、観客がそれぞれのお気に入りの1ページを掲げる光景が広がり、「すごい! なるほど! みなさんそれぞれ分かれてますね」と眺めながら、自身のお気に入りカットやお気に入りの衣装、インスタ映えするロケーションについてトークが繰り広げられた。トークショーも終盤に差し掛かると、スタッフからサプライズが。写真集発売となったこの日は山口の24歳の誕生日ということで、カバー写真で彩られたケーキがプレゼントされ、「えーすごい! 嬉しい!」と喜ぶ姿に、観客から一番の拍手と歓声が巻き起こった。山口は最後に、「本日はお越しいただき、ありがとうございます。この写真集を出すことができたのもみなさんのおかげです」と感謝し、「今までたくさん心配をかけてしまったと思いますが、こうして写真集を発売することができたのは、みなさんから応援というプレゼントをいただいていたし、これまでみなさんの応援に励まされ、自分は強くないし、折れてしまいそうなこともあったけど、みなさんがいるから頑張れるし、みなさんの存在が日々の原動力になっている」と語った。さらに、「こうして誕生日にお祝いもしていただいて、私も写真集をみなさんにプレゼントすることができて、この写真集を通して今の私を感じとってもらえる一冊になったと思います。みなさんが悔しいことや辛いことがあったら、ぜひこの写真集を見ていただきたいです」と呼びかけ、「これまでたくさん支えていただいたので、今後の私の活動を通して、これからはみなさんにたくさんのプレゼントをしていきたいので、これからも応援よろしくお願いします」と今後の意気込みを述べた。
2019年09月18日元NGT48の山口真帆(23)が初めての写真集を発売すると8月1日に発表した。発売日が山口の誕生日である9月17日ということもあり、ネットでは祝福の声が殺到している。所属事務所・研音のホームページによると写真集は山口の魅力やありのままの姿、これからの想いや覚悟をすべて詰め込んだ渾身の1冊になっているという。山口自身もTwitterを通して《私の誕生日の9月17日に1st写真集の発売が決定しました!楽しみにしてて下さい》とファンに報告した。すると1時間足らずで1万もの“いいね”を記録するほど大きな反響が。さらにネットでは祝福する声が上がっている。《初仕事が誕生日に写真集発売のニュースでびっくりしましたが、正しい道を貫いたまほほんへ神様からのご褒美だと思います。研音ショップで予約しました。とても楽しみにしています》《今まで待っていた分、真帆さんの発信がとっても嬉しいです もっちろん購入しまあす すっごく楽しみ》《今後は演技力などを磨いてドラマや映画などに活躍の場が広がるといいな。さらなる飛躍を期待しています。写真集楽しみです。今後もずっと応援します》先月21日、菅原りこ(18)が山口と長谷川玲奈(18)とのスリーショットをTwitterにアップし《やっと会えたよ~3人で 真帆も玲奈も元気で、笑顔がキラキラでかわいかった 2人に会えてまたたくさんパワーをもらったよ》とツイートした。すると、2.1万回もの“いいね”を記録。さらに《まほほん…!》《真帆ちゃんも元気そうで安心した》と喜ぶ声も上がっていた。吉報の続く山口。ますます目の離せない存在となりそうだ。
2019年08月01日NGT48を今年5月に卒業し、大手芸能事務所・研音に移籍した山口真帆が、24歳の誕生日を迎える9月17日に自身初となる写真集『山口真帆 1st写真集(仮題)』(宝島社 2200円税別)を発売することが1日、明らかになった。記念すべき1st写真集は、24歳となる山口の魅力やありのままの姿と、これからの思いや覚悟をすべて詰め込んだ1冊。山口にとっては新天地での第一歩となり、どのような表情を見せているのか、その内容にも注目が集まる。また、1日から予約販売がスタートしたタイミングに合わせ、写真集のカットを先行公開。さらに、公式サイトと公式ファンクラブが開設され、最新の宣材写真も公開された。公式ファンクラブでは先行入会受付がスタートしており、研音公式オンラインショップ・K-SHOPで写真集を購入したファンクラブ会員には、「直筆サイン&宛名入りのBIG生写真」が期間限定でプレゼントされる(予定数量に達し次第終了)。今回の発表を受け、「誕生日に初めての写真集を発売できるなんて、私にとって最高の誕生日プレゼントです」と喜びを伝える山口。「写真集を通じて新しい私を知ってください」と呼び掛け、「ファンのみなさんにとってのプレゼントにもなったら嬉しいです」と今作に込めた思いを語っている。
2019年08月01日