4日、元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)が生放送しているAmeba TV『72時間ホンネテレビ』で、1996年にSMAPを脱退し、現在オートレーサーの森且行(43)と再会を果たしさらに「森くん」がTwitterトレンド日本はもちろん、世界でも1位に輝いた。21年ぶりの夢の共演にSNS上ではファンの感動の声が上がっている。 3人は『第49回SG日本選手権オートレース』準決勝に出場した森を応援するため、浜松オートレース会場を訪れ、レースを観戦。3人は自腹で森の単勝車券を1万円で購入。惜しくも8着でゴールインを果たしたものの、「森くんかっこいい!」と拍手を送った。 レース後、森が登場。4人で熱いハグを交わし、感動の再会を果たした。レース会場内にある選手食堂で一緒に食事をすることになった4人。 プライベートでもよく遊んだという香取からは、森に呼ばれて行ったらある女性芸能人がいたという暴露話なども飛び出した。また、帰り道が同じでよく一緒に帰ったという草なぎは、ここでは話せないようなことを森くんからいっぱい教えてもらったと打ち明けた。 同じ年でありながらあまり関係が深くないのではと疑われている稲垣は、意外にも森の連絡先を知っており、連絡を取り合っていると伝え、香取と草なぎを驚かせた。 また、香取から、「僕らはちょっと行っていいの?大丈夫?ってずっと確認してたんだけど、森くん的にはなかったの?ちょっと…みたいな」の質問に対し、森は「ないよ、だって会いたかったもん。」と答えた。 ファンは「会いたかったもんーって、めっちゃ嬉しい」「泣いた…こんな日が来るなんて信じられない。ありがとー」「森くん!泣ける!!」「森くんが“慎吾”って呼ぶ声が懐かしい。嬉しい」など感動の声が集まっている。
2017年11月04日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人による「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」にタレントの堺正章が出演。3人と「SMAP」が解散した昨年末、食事会を開いたお店で堺さんと72分間にわたりトークを繰り広げた。昨年末、稲垣さん、草なぎさん、香取さんらが96年に「SMAP」を脱退したオートレース選手の森且行らと食事会を開いた焼き肉店に到着した3人は、そこで待っていた堺さんと合流。「72分ノーカット生配信、あの夜の真相 今の3人のホンネ」と題して、3人と堺さんの焼肉を食べながらの“本音トーク”がスタート。堺さんから昨年末の食事会について話を振られると、3人は森さんと10数年ぶりに再会して雰囲気がなごんだことや、「SMAP」がデビューした1991年のワインで乾杯したことなど、当時の食事会の雰囲気を語った。また食事をしながらの配信ということから「食事のシーンが好きな人と好きじゃない人がいる」という話題に。香取は“料理を作る番組”をやっていたとき「料理を作るのは好きでも、食事をするシーンを撮るのがいやだから出演NGという人もいた」と、「ビストロSMAP」を連想させるトークで“ホンネ”を明かしてくれた。その後も様々なテーマでトークが展開。堺さんから「アイドルという言葉をどう感じるか」と聞かれると、稲垣さんは「(アイドルは)ごくわずかな人間しか与えられない称号。僕らが人間味むき出しでやってきたことが支持されたことはありがたい」、香取さんは「僕は自分をアイドルと思ってくれるひとがいる限りアイドルでいたい」、草なぎさんは「この番組をやったことで自分の違う扉が確実に開いた。いまの僕はアイドルじゃないかもしれない」と、それぞれ語っていた。ネットでは「3人の真面目な話しを聞けた事はよかった」「マチャアキさんも気にかけててくれたんだ」「すごい深くていい話聞けたと思う」「大御所がちゃんとみていてくれてるのも嬉しい」など、芸能界の大先輩・堺さんから3人への熱いエールに感動のツイートが続々投稿されていた。(笠緒)
2017年11月03日2016年が終わり、ついに解散したSMAP。『スポニチアネックス』によると、SMAPメンバーは“SMAP最終日”である12月31日に元メンバーである森且行さん(42)を交えて食事会を行ったとのこと。しかし、木村拓哉さん(44)だけは食事会に参加しておらず、誘いを断って自宅で家族とともに過ごしたとみられています。食事会は六本木の高級焼肉店で行われ、午後9時ごろにスタートし、翌日の午前2時まで続いたとのこと。木村さんがSMAP最後の日に食事会に参加しなかったことを受け、ファンからはさまざまな憶測が飛び交っていますが、一部では木村さんの妻である工藤静香さん(46)の影響があったのではないかと推測されています。●キムタク、SMAP最後の食事会“不参加”は工藤静香のせい!?『キムタクなら最後の日ぐらい参加しそうなもんだけどなぁ。嫁の圧力でもあったんだろうか』『参加できなかったのは工藤静香のせいかな』『工藤静香なら「メンバーより私といてよ」とか普通に言いそう』『たしかに家庭は大事だけど、最後の日ぐらいメンバーと過ごさせればいいのに。もし本当にキムタクを止めたんだったら相当気が利かない女』『工藤静香はメリーの顔色をうかがっているから、キムタクをなんとか他のメンバーと引きはがしたかったんでしょ』『キムタクは完全に工藤静香の尻に敷かれてるからな。食事会に参加しなかったのは多分そのせい』『工藤静香としてはキムタクが他のSMAPメンバーと仲良くしてるのを事務所に見られたくなかったんでしょ』『結局最初から最後まで、工藤静香の影がちらついてたな』『キムタクが工藤静香と結婚していなかったら、また違った結末があったかな』『最後の最後はやっぱり全員一緒にすごしてほしかった。工藤静香はたとえキムタクが嫌がったとしても、背中を押すべきだった』などなど、ファンからは食事会に木村さんが参加しなかったのは工藤静香さんの影響があったのではないかという声が多く飛び交いました。SMAPが解散し、今後は個々で活動していくことになりますが、再び5人がそろう姿を見られる日は来るのでしょうか。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月04日アイドルグループ・TOKIOの国分太一が27日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、年内で解散するSMAPへの思いを語った。国分は、26日に放送された『SMAP×SMAP』最終回について、「濃かったですね。あらためてすごいグループなんだなと」としみじみ。そして、SMAPのデビュー時の苦労などを振り返り、森且行の脱退などにも言及。「『どうなっちゃうんだろうSMAPは』って後輩ながら思いましたけど、ファンのみなさんが待っていたからまた5人でスタートを切ることができて、ここまでずっとこられたんだなと思う」と語った。また、「SMAPを認めたくなかった」という思いも告白し、「いつかSMAPを超えたいから、認めてしまったら僕はあの先輩にかなわないんじゃないかなと思った」と説明。昨日の『SMAP×SMAP』最終回を見て「SMAPはこんなことをやっていたんだ」と思ったときに、「俺ってちっちぇー人間だな。やっぱりこの先輩は超えられないなと」と偉大さを改めて感じたという。さらに、「解散という言葉を使ってはいますけど、後輩の中では欠席だと思っているじゃないかなと思う」「後輩たちみんな待っていると思うので、いつかまたそれが出席に変わればいいなと思います」と復活を期待。「学んだこともすごく多いですし、今後のみなさんメンバーの活躍も期待したいと思います。SMAP先輩、本当にいろいろありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくった。『白熱ライブ ビビット』でのコメント全文1時間半じゃ終わらないくらいコメントしたいことたくさんあるんですけどね。SMAPがデビューしたときって、その前の先輩が光GENJIだった。爆発的に売れたんです。そのあとにSMAPが出たときに、いいスタートを切ってないなって後輩ながら思ったんです。デビュー曲が1位にならなかったり。そうしてくと歌番組がどんどんなくなっていくんですね。自分たちが思い描いていたデビューとは違ったと思う。TOKIOもそうだったんですけど。それでSMAPは、コントだったり、人を笑わせて歌を歌うとか、そういうことを自分たちで考えてスタートしたと思う。そこにファンのみなさんがついてきて、まず最初に森君が脱退してしまう。『スマスマ』が始まって7回目で森君いなくなっちゃったんだって思ったら、稲垣吾郎さんが逮捕されたり草なぎ剛さんが逮捕されるという報道があって、「どうなっちゃうんだろうSMAPは」って後輩ながら思いましたけど、ファンのみなさんが待っていたからまた5人でスタートを切ることができて、ここまでずっとこられたんだなと思うと、やっぱり"もともと特別なOnly one"っていうけど、みんなにとってもそういうグループだったんだなって思いました。僕がこうやってこういう番組でしゃべれているのも、歌だけじゃないんだよって先輩が背で教えてくれたような気がする。『スマスマ』を見ながらでも、正直な話、SMAPを認めたいと思いたくなかった。いつかSMAPを超えたいから、認めてしまったら僕はあの先輩にかなわないんじゃないかなと思ったりしたから、数年前とかはSMAPのことも「このグループあんまり好きになれないな」と思ったときもあったんですけど、昨日の『スマスマ』を見て、SMAPはこんなことをやっていたんだと思ったときに、俺ってちっちぇー人間だなと思いました。やっぱりこの先輩は超えられないなと。今回SMAPは解散という言葉を使ってはいますけど、後輩の中では欠席だと思っているじゃないかなと思う。ジャニーズ事務所の中で。出席を裏返して欠席にしているだけじゃないかなと。後輩たちみんな待っていると思うので、いつかまたそれが出席に変わればいいなと思いますし、そのときはもっともっと大きいイベントを自分もやりたいなと思っているんですけど。これは個人的な意見なので、どうなるかわからないですが。学んだこともすごく多いですし、今後のみなさんメンバーの活躍も期待したいと思います。SMAP先輩、本当にいろいろありがとうございました。
2016年12月27日アイドルグループ・SMAPのラストステージとなった、フジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』の最終回スペシャル(26日18:30~23:18)の番組視聴率は、SMAPが最後の「世界に一つだけの花」を披露した22時以降の時間帯で23.1%を記録し、有終の美を飾った。この日は、約5時間にわたる放送となったが、18時30分~19時が14.1%。19時~22時が17.4%。そして5人として最後のステージで「世界に一つだけの花」を披露した時間帯を含む22時~23時18分で23.1%という高視聴率となった。また、瞬間最高は5人が歌い終わった後の23時7分に27.4%に達した。同番組の放送回数は、先週の12月19日分までで計919回、この全平均視聴率は18.1%となっている。なお、直後に放送された『ユアタイム』(23:30~23:55)も9.4%と、高い数字をマークした。約5時間にわたった『スマスマ』の最終回は、1996年4月15日の番組開始から年代を追って名場面を放送。「ビストロSMAP」のゲストに大原麗子を迎えた第1回放送を皮切りに、元メンバー・森且行の脱退、稲垣吾郎と草なぎ剛の不祥事からの復帰、東日本大震災後の生放送、『27時間テレビ』でのノンストップライブ、中居正広が号泣した「はじめての5人旅」などを振り返った。また、放送中に視聴者から寄せられたSMAPへの"ありがとう"のFAXメッセージも紹介。それを読み上げてきた西山喜久恵アナウンサーが「SMAPの皆さんが5人そろって歌う姿、これがラストとなります。グループ結成から28年と9カ月、たくさんの幸せをくださったSMAPの皆さん。本当に、本当に、ありがとうございました」と紹介し、最後に5人最後のステージとなる、事前収録した「世界に一つだけの花」が披露された。歌い終わった5人は深々と頭を下げたが、リーダーの中居は、涙がこらえきれなくなってなかなか頭を上げることができない。しばらくして後ろに下がり、スタッフに背中を見せて泣き顔を隠そうとする姿が、最終回を象徴するシーンとなった。ほかにも、番組内で流れたソフトバンクによる特別バージョンの1分CMにも大きな反響が。「これまで あんなことや こんなこと いろいろしていただきました。今まで 本当に ありがとう。」とSMAPへの感謝を込めたメッセージを流し、最後にお父さん犬が「さよならじゃ、ないよな?」と呼びかけた。SMAPの解散は12月31日だが、同日生放送される『NHK紅白歌合戦』への出演を辞退しているため、「SMAP」そろっての番組出演は、この『スマスマ』最終回が最後。「SMAPメンバー」としてのテレビ番組は、中居が出演する『中居正広のプロ野球魂』(テレビ朝日系、27日24:20~)、『ナカイの窓 関東6県ガチンコ対決SP』(日テレ系、28日23:30~)、『World Baseballエンタテイメント たまッチ!』(フジ系、30日8:30~)の3本を残すのみとなる。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月27日フジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』の最終回スペシャル(26日18:30~23:18)。この中では、東日本大震災後の生放送、被災地訪問の様子や、中居正広が号泣した「はじめての5人旅」の模様なども放送された。東日本大震災から10日後の2011年3月21日には、震災後にバラエティ番組は自粛すべきではという風潮ので、みんなができる支援のあり方を、メンバーがフリートークで語り合う「いま僕たちに何ができるだろう」を生放送。視聴者からのFAXも読み上げ、代表曲「がんばりましょう」などをスーツ姿で披露した。その後も、SMAPは被災地とさまざまな形で向き合い、同年7月の『FNS27時間テレビ』で、「出張ビストロSMAP」を展開。12年3月には福島県の浪江中学を、13年3月には岩手県釜石市を訪問した。SMAPは震災から5年以上が経過しても、『スマスマ』で震災復興支援の寄付を呼びかけ続けてきた。マイナビニュースのアンケートでも「印象に残った回」の2位に入った、結成25周年を記念した「はじめての5人旅」(2014年4月8日)の模様もたっぷり放送。大阪のお好み焼き屋で地元の人と触れ合う風景や、5人一緒で貸切露天風呂に入浴する姿などのほか、多くのファンの記憶に強く残っている、中居が「ベスト・フレンド」を歌って号泣するシーンも放映された。さらに、総合司会を担当した2014年の同局系『武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ』で行った、27曲45分3秒というノンストップ生放送ライブを放送。ライブ終了後、会場からグランドフィナーレを迎えるフジテレビ本社へ徒歩で向かう間に、元メンバーの森且行からの手紙が読み上げられるシーンも流された。そして、最後の「世界で一つだけの花」のステージを前に、番組内で視聴者からのFAXを読み上げてきたフジテレビの西山喜久恵アナウンサーが、SMAPへの感謝を語った。「この20年と9カ月の間、皆さんにもいろいろなことがあったと思います。そしていろいろな形で歳を重ねてきたと思います。つらい時、ふとSMAPの曲、SMAPの番組、そしてSMAPの皆さんに笑顔とパワーをもらった方もたくさんいらっしゃると思います」「SMAPの皆さんが5人そろって歌う姿、これがラストとなります。グループ結成から28年と9カ月、たくさんの幸せをくださったSMAPの皆さん。本当に、本当に、ありがとうございました」。これまで放送された放送回数は、先週の12月19日分までで計919回。この全平均視聴率は18.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)となっている。
2016年12月26日フジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』の最終回スペシャル(26日18:30~23:18)。この中では、稲垣吾郎と草なぎ剛の不祥事からの復帰回の模様なども放送された。稲垣は道路交通法違反・公務執行妨害容疑で逮捕され、番組は約50日間休止。事件から7カ月がたった2002年1月14日の生放送で復帰した稲垣は「自分の中には2つの大きな思いがありました。1つは申し訳ないという気持ち。そしてもう1つは、ありがという思いです」とあいさつ。96年に脱退する森且行を送り出した際に歌った「ベスト・フレンド」で、温かく迎え入れられた。この稲垣の復帰回の放送は、関西が36.5%、関東が34.2%で番組歴代最高視聴率となっている。そして、草なぎ剛が、2009年4月23日に公然わいせつ容疑で逮捕されてから、1カ月の活動自粛をへて復帰した同年6月1日の放送(5月28日収録)。草なぎは、周囲やファンからの励ましや叱咤の声に対し、「今はただ感謝の気持ちしかありませんが、今日から新しい草なぎ剛として、SMAPのメンバーとして頑張っていきます」と頭を下げた。ほかにも、2005年12月26日放送のメンバーのフリートークをきっかけに実現した、マイケル・ジャクソンのドッキリ出演(2006年6月5日)では、突然の登場にあっけにとられた様子や、マイケルが去った後に「やばいよ!やばいよ!」と確認し合う姿が。メンバー同士が訴える「スマスマ裁判」(02年12月30日)では、中居正広と木村拓哉の高校時代の恋愛エピソードに、香取慎吾が「びっくりしたのが、この2人こんな仲良かったんだな!」と驚く場面もあった。番組内では、西山喜久恵アナウンサーが、視聴者からの"ありがとう"のメッセージFAXを読み上げ、「いつもいつも身近にあったのは『SMAP×SMAP』でした。憂うつな週の始まりだった月曜日が、一番楽しみな曜日になりました」「私は71歳のおばあさんです。北海道も九州も九州も大阪も、名古屋はもちろんですがコンサートに行きました。でももう会えないと思うと寂しいし、悲しいです。でも、今まで頑張れる力をくださり、ありがとうございました」といった感謝の言葉が寄せられている。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ。
2016年12月26日きょう26日(18:30~23:18)の放送で"ファイナル"を迎えるフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』では、視聴者からのFAXを募集し、番組内で紹介する予定だ。さきほど17時から受付を開始した。今夜の放送について、同番組は今月5日の放送で「SMAPと共に歩んできた20年9ヶ月のスマスマ全てを、存分にお届けします」とテロップで予告していたが、森且行の脱退や、稲垣吾郎、草なぎ剛の不祥事からの復帰など、"暗"の歴史にもスポットを当てて、番組を振り返っていく予定。歴代の豪華ゲストとの名シーンや、メンバー5人の旅ロケ、総合司会を務めた2014年の『武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ』での27曲45分3秒というノンストップ生放送ライブの模様なども放送される。そして、最後には5人で「世界に一つだけの花」が披露される。ラストステージを、国民的歌番組の『NHK紅白歌合戦』でなく、ホームである『スマスマ』に選んだ5人。番組ホームページでは「全ての想いを込めて番組の最後にお届けします」と予告している。番組では、SMAPに伝えたい「ありがとう」のメッセージを募集。FAXで受け付けており、番号は「0570-080-800」となっている。締切は22時45分頃まで。このメッセージは、放送内で紹介する予定が、番組ホームページではすでに多くのメッセージが寄せられており、「SMAPのメンバー、そしてスタッフのみなさん、長い間本当にお疲れ様でした。次に向けて、まずはゆっくり充電してください」「これから月曜日の楽しみが無くなるのは残念です。せめて特番で帰ってきて欲しいと願っています」など、切実な思いがつづられている。SMAPの解散は12月31日だが、同日生放送される『NHK紅白歌合戦』への出演を辞退しているため、今夜の『スマスマ』最終回が、「SMAP」そろっての番組出演は最後。「SMAPメンバー」としては、中居が出演する『中居正広のプロ野球魂』(テレビ朝日系、27日24:20~)、『ナカイの窓 関東6県ガチンコ対決SP』(日テレ系、28日23:30~)、『World Baseballエンタテイメント たまッチ!』(フジ系、30日8:30~)の3本を残すのみとなる。
2016年12月26日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:木村拓哉が初の肉声、「自分は変わっていない」。妻・静香もフォロー年内解散を発表したSMAPの木村拓哉(43)が、休暇で滞在していたハワイから22日に帰国し、記者の呼びかけに答えた。メンバーが記者に直接コメントするのは初となる。「解散はハワイで知ったか?」と聞かれた木村は、「そうですね」と短くコメント。続けて、「納得しているか?」と問われると、「ファンのみなさんが一番納得していないと思う」とファンを思いやりつつも、「(去年の末から)自分自身は変わってないので」と返した。メンバーに関しては、「一緒にやってきた事実は事実なので……」と口をつぐんだが、思い入れの強さがチラリ。19日のラジオ番組では「解散」というフレーズを使わず、「SMAPは人生の一部」と語っていただけに、まだ戸惑っているのだろうか。一方、妻・工藤静香(46)も23日、ハワイから帰国。記者から「木村さんが悪者扱いされていますが?」と声をかけられた工藤は、「みなさんの想像とは違うと思いますが……」と軽く釈明した。言いたいことは山ほどあるだろうが、発言すれば夫婦の立場が悪くなりそうなだけにこれが精一杯だろう。内情はさておき、もはや話し合いすらままならないほど亀裂が入っているのは間違いない。24日にはメンバーがそろう唯一の場である『SMAP×SMAP』の収録があったが、異例の厳戒態勢が敷かれていた。『週刊文春』『週刊新潮』『FRIDAY』などの週刊誌は、まだまだ続報を打ち続けているだけに、毎週新たなエピソードが持ち上がりそうだ。■4位:もう1人のSMAP・森且行が妻と別居で、不倫同棲か『女性自身』が報じたのは、元SMAP・森且行(42)の不倫同棲。森は1996年にSMAPを脱退し、夢だったオートレース選手に転身した。その後、1998年には3歳年上の女性と結婚して、現在高校生の長男もいる。しかし今回報道された相手は、妻ではなく別の女性。森と30代後半と思われる長身美女が手をつないで歩いていたほか、オートレース場帰りに駅で待ち合わせしたり、スーパーで買い物したり、仲むつまじい姿が目撃されている。つまり、森は妻子とではなく、この女性と一緒に住んでいるらしい。そして、妻の母が「娘と森は2~3年前から別居している」ことを明かした。原因は森の女性関係で、妻子はアメリカで暮らしているという。森は記者の呼びかけにノーコメントを貫いたが、そもそもわざわざ答える義務はなく、事実ならなおさらだろう。SMAP解散が報じられた直後に舞い込んだ意外なニュース。これぞ週刊誌記者の執念と言えるのかもしれない。■3位:西内まりやが美形モデルと熱愛! 夜のキャッチボールと“車チュー”『女性セブン』が報道したのは、西内まりや(22)とモデル・呂敏(ろびん、26)の熱愛。しかも「2人が夜の公園でキャッチボール」という何ともさわやかなものだった。西内はドラマ主演、CM出演、歌手活動が絶好調で知名度は高いが、呂敏も美形ハーフモデルとして「近い将来のブレイクは確実」と言われる逸材。かつて、小島瑠璃子(22)との熱愛もあったモテ男でもある。西内も昨年4月に城田優(30)との熱愛報道があったが、すぐに破局したようで、半年前から呂敏との交際をスタートさせたという。2人が出会ったきっかけは、モデル仲間を介した食事会。河北麻友子(24)やトリンドル玲奈(24)も参加していたというから何とも華やかだ。夜のキャッチボールのほか、ドライブデート中の“車チュー”を目撃されるなど、2人はラブラブ。ともに大事な時期であり、妙な嘘をつくと若年層のファンが離れるだけに、事務所の対応が気になる。■2位:有吉弘行と夏目三久が結婚へ。夏目は妊娠で番組降板か!?23日、『日刊スポーツ』が有吉弘行(42)と夏目三久(32)の交際と、夏目の妊娠を報じた。さらに、夏目は司会を務める情報番組『あさチャン!』を降板する方向で調整に入っているというから驚きは大きい。2人の距離が近づいたのは2011年スタートの『マツコ&有吉の怒り新党』だが、夏目は今年3月に番組を卒業。有吉との交際や結婚が関連しているとしたら、この唐突な卒業も合点がいく。ところが、その日のワイドショーは、すべてこの大型カップルをスルー。夏目も自分の番組で何も語らなかったことから、事務所サイドからのかん口令が敷かれているのは間違いない。ほどなく両所属事務所から否定のコメントが出された。一方、有吉本人は、「これを狐につままれたような気分というのか。。。」と意味深なツイート。「肯定も否定しないときは肯定」が芸能界における暗黙の了解であり、何もないのに「結婚・妊娠・番組降板」の話が出るのか、という点も含めて、何かしらの事態が起きていることは間違いない。スポンサーや番組関係者、さらに芸能界の慣習を考えれば、事務所はとりあえず否定せざるを得ない立場なのは明らかだが、じらし続けるとせっかく自然発生した世間の歓迎ムードが失われてしまう。■1位:高畑裕太が強姦致傷で逮捕! 母・淳子が涙の謝罪会見本音を言えば1位に選びたくないほどのひどい犯罪だが、やはり無視はできない。高畑裕太(22)が23日、強姦致傷の疑いで群馬県警に逮捕された。裕太の容疑は、映画の撮影で滞在していた前橋市内のホテルで40代の女性従業員に性的暴行をした上にケガをさせたこと。ホテルには連泊していて女性の顔を知っていたと思われる上に、深夜に部屋まで歯ブラシを届けさせて襲ったというから、これが本当なら悪質極まりない。26日朝9時、前日に本人との接見を終えた母・高畑淳子(61)が謝罪会見を開いた。眠れていないのか、淳子はやつれた姿で、涙を流しながら繰り返し頭を下げている。全ての質問に答えながらも、ふだん見せるおしゃべりな印象はなく、1問1答のようなあっさりとした回答しかできないのは、精神的なダメージが大きいからだろうか。「(芸能界復帰は)してはいけないことだと思っています」という言葉が何よりも重い。淳子の頭には、最愛の息子が犯罪者になったこと、被害者女性への申し訳なさ、仕事関係者への多大なる迷惑の3点が駆けめぐっているのだろう。このところ裕太の大活躍を見て大喜びしていたはずが……まさかの暗転。またしても、「芸能人の子育てがいかに難しいか」を露呈する形となってしまった。□おまけの1本:「能年玲奈あらため『のん』がアニメ映画の主演で復帰!」7月に所属事務所との契約が終了し、能年玲奈からの改名を発表していた「のん」(23)。その後、雑誌のインタビュー以外、これと言った活動は見られなかったが、11月12日公開予定のアニメ映画『この世界の片隅に』で声優デビューし、ヒロインの声を務めることが分かった。のんは、「なんか地面からふわっと浮いちゃいそうなくらいうれしかったです!」「映像を観させていただいたり、原作もいただいて、すごい映画だと思ったので、ぜひやりたいと思いました」と喜びと意気込みを語った。初の声優に関しては、「映像を観させていただいたときに、セリフが入っていなくても絵だけですごく泣けてくるというか、『ここに声を乗せていくのは簡単じゃないな』と心して挑んでいます」とコメント。難しくても、演じられる喜びのほうが大きいのだろう。のんは今月からインスタグラムをはじめるなど元気いっぱい。まだ前所属事務所との問題は解決したわけではなく、声優としての出演のみだが、復活の第一歩であることは間違いない。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年08月28日SMAPの解散が発表されて以降、騒動はさまざまなところへ波及しています。元SMAPメンバーである森且行さん(42)もその標的となっており、その“とばっちり”が凄すぎるとネット上で話題になっています。2016年8月14日にSMAP解散の報道が流れると、なぜかSMAPファンたちが森さんのInstagramへコメントを大量に投稿し炎上。『森くんがいたらこんな事にはならなかったんでは?』『森くん以外SMAP解散を止められない』などの書き込みが殺到し、ネット上では炎上ならぬジャニオタによる“放火”として注目を集めました。さらに同月22日には『女性自身』の取材により森さんの不倫疑惑が浮上。夫人とは別の30代後半の女性と手をつないでマンションから出てくる姿を撮影されてしまいました。同日中に森さんのInstagramのアカウントは削除され、ファンからは「可哀想すぎる」「静かに暮らさせてあげて!」などの同情の声が相次ぎました。この森さんの一連の“とばっちり”騒動を受け、ネット上ではさまざまな声が上がっています。●元SMAP森、とばっちりで不倫発覚!? ネット上では「かわいそう」「自業自得」と意見分かれるSMAP解散による森さんへの“とばっちり”に対し、ファンからは『もう森くんはSMAPに関係ない!静かにしてあげて!』『完全なるとばっちりでかわいそう。森くんはもう部外者なのにSMAPファンは頭が悪いの?』『SMAP解散も、不倫のことも放っておいてほしい。森くんが何をしたっていうの?』『SMAPファンは森くんをストレスのはけ口にしないでください』などの声が上がりました。一方、『不倫に関しては自業自得でしょ』『なんかインスタ閉鎖がSMAPファンのせいみたいになってるけど、単に不倫発覚したからだろw』『こんなSMAPが大変な時期に不倫してる方が悪い』『脱退したとしても一度はSMAPだったわけだから、SMAP解散について言及する責任はあるよ』などと批判の声も飛び交いました。SMAP解散で完全にとばっちりを受けてしまった森さん。今後どのような展開を見せるのか、要注目ですね。●文/パピマミ編集部
2016年08月23日今夏に公開されるディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』の最新予告編がこのほど公開された。『メリダとおそろしの森』予告編『メリダとおそろしの森』は、自由を求めるあまり、王家の伝統をうとましく思っている赤毛の王女メリダが、太古から続く森の呪いを目覚めさせてしまったことを機に、王国にかけられた呪いを解くために壮大な冒険を繰り広げるアドベンチャー大作。このほど公開された予告編でまず登場するのは、物語の主要な舞台となる“森”だ。ナレーションでは「森と人間たちは共存してきた」と語られるも、王女メリダが“人間は森の魔法を使ってはならない”という掟をやぶったことで、両者の共存関係に大きな問題が生じる。予告編は、森で青く光る鬼火に誘われて掟をやぶってしまうメリダと、そのことによって大混乱に陥る王国の人々、そして国を守るために過酷な試練に立ち向かい、森の謎を解き明かそうとするメリダの姿が描かれる。美しくもおそろしい森には一体、どんな秘密が隠されているのか? 予告編にはメリダの冒険と試練を想像させるカットが多く盛り込まれており、数分間の映像ながら、繰り返し何度も観たくなる内容に仕上がっている。『メリダとおそろしの森』※同時上映『ニセものバズがやって来た』7月21日(土) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2012年03月05日長野県軽井沢を拠点に森や野鳥といった自然の道先案内人をしてくれるピッキオ。冬から春にかけては、クロスカントリーやスノーシュー(西洋かんじき)で森を散策する『雪の森ハイキング』ツアーを開催している。徒歩では困難な雪の上も、クロスカントリースキーやスノーシューを使えば泳ぐようにスイスイ進める。普段は行けないような場所まで、森のことを熟知したガイドが案内してくれるので、きっと野生の生き物たちとの思いがけない出会いが待っているはず。例えば冬になると遥かシベリアからやってくるという渡り鳥。森の奥に佇む樹齢何百年という巨大なトチノキ。雪の上に残されたかわいらしいウサギの足跡。キツネの足跡を見かけることもあるらしい。『雪の森ハイキング』は小学生から参加可能なので、親子で自然に触れてみたい人には絶好の機会だ。ピッキオでは「森本来の姿を未来の森に」という理念の下、自然の不思議を解き明かすさまざまなエコツアーを行っている。日々の喧騒を離れ、冷たく澄んだ空気の中で冬の自然を満喫しよう。お問い合わせ:ピッキオ 公式サイト ~動物の足跡を追って白銀の世界へ~ 雪原ピクニック開催日:12月23日(金・祝)~2012年3月15日(木)時間:13:00~16:00 小学生~大人(小学生は保護者同伴)料金:\7,000(スキーまたはスノーシューレンタル代込)
2011年12月28日村上春樹の大ベストセラーを映画化した『ノルウェイの森』の主題歌に、タイトルの由来にもなっているザ・ビートルズの「ノルウェーの森」の原盤が使用されることが決まった。世界配給の日本映画で、ビートルズの原盤が主題歌として提供されるのは初めてのこととなる。1987年に刊行されて以来、日本のみならず世界中で出版されている村上さんの代表作を映画化した本作。原作では、学生運動が盛り上がりを見せていた時代、主人公であるワタナベと彼の死んだ親友の恋人であった直子、同じ大学に通う緑らを中心に、若者たちの喪失や再生、青春の苦悩が綴られる。デビュー作『青いパパイヤの香り』以来、常に質の高い作品を送り出しているトラン・アン・ユン監督の下、松山ケンイチ、菊地凛子、玉山鉄二といった俳優陣で映画化されることが2008年に発表され、注目を集めてきた。原作の「ノルウェイの森」というタイトルは、ザ・ビートルズが1965年に発表した名盤「ラバー・ソウル」に収められている「ノルウェーの森」に由来しており、劇中でも登場人物が同曲を弾き語りで演奏するなど、作品の中で重要な役割を果たしている。一見、同曲を主題歌で使用することは当然のことのように思えるが、さにあらず。ビートルズの楽曲の原盤をこうした形で使用するのは容易ではなく、撮影前の段階から交渉は難航。本作の小川真司プロデューサーは、一時、原盤ではなく「ノルウェーの森」のカヴァー曲を主題歌にすることも検討したというが、同曲を仮あてした編集を見て、やはり原盤以外にありえないと思い直し、1年以上の交渉を経てようやく使用許諾を得たとのこと。ビートルズのカヴァー曲が映画に使用されることは多々あるが、彼らの演奏による原盤の使用許可が出るのは非常に稀なことで、日本での窓口であるEMI MUSIC JAPANのシニアプロデューサーである藤村美智子さんも「1999年にザ・ビートルズの制作担当になって以来、様々なビートルズ楽曲使用に関するオファーをいただきましたが、実現したことも、実現に近づいたことさえもなかったので今回の主題歌使用に許諾が出たことは、正直大変驚きました」と驚きを隠さない。さらに藤村さんは「交渉を始めた時点で、(本国)EMI-UKの担当者は既に原作を読んでいたようで、“『ノルウェイの森』は素晴らしい作品だ”とコメントしていたので、村上春樹さん、そして彼の小説の素晴らしさがイギリスでも知られているのだと思ったのを記憶しています。楽曲使用の許諾にもきっと大きな影響があったのではないでしょうか?」とも語っている。トラン・アン・ユン監督は「原作における『ノルウェーの森』という曲の重要性から、原盤を起用するのは必然的な事でした。映画をご覧になった観客が、たったいま体験したドラマの余韻に浸るための空間作りが出来るように、特定の場所にこの曲を使用しました」とファンの期待をあおる。小川プロデューサーも「まだ村上さんから映画の許諾をいただく前、一番最初にトラン監督にメールを送ったときに、原作映画化の許諾と同じぐらいビートルズの原盤を使うのは難しいよ、と書いたのを覚えています。自分の中ではそれぐらい、この曲と原作が分かちがたい印象を持っていたので実現できてよかったと思っています。原作では冒頭でビートルズの曲が流れ、主人公のワタナベはそれまでの出来事の全てをふり返り、時の流れを思い起こします。映画で生のビートルズのメロディを聞くと、原作の大人になったワタナベのかき乱されるような感情を実感できると思います」と監督同様、自信をうかがわせるコメント。果たしてどのシーンでどのように使用されているのか――?そのシーンがもたらすのは寂寥感か?青春の苦味か?それとも…。映画『ノルウェイの森』は12月11日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:ノルウェイの森 2010年12月11日より全国東宝系にて公開© 2010「ノルウェイの森」村上春樹/アスミック・エース、フジテレビジョン■関連記事:高良健吾初のフォトブックが発売撮影現場&箱根プライベート旅行の様子も!あのシーンも原作の種田そのまま!『ソラニン』高良健吾の落書き顔公開2010年、最も活躍すると思う俳優は?1位は不動のジョニー・デップ!2010年、最も活躍する俳優は?『かいじゅうたちのいるところ』Tシャツを3名様プレゼント“堕天使”ジョシュ・ハートネットが語る『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』
2010年07月14日