ある共通点を持つ芸能人をゲストに迎えて珍しい“あるある”を探る「こんなところにあるあるが。 土曜 あるある晩餐会」が6月17日(土)今夜オンエア。今夜は人気声優あるある」をテーマに大御所から若手まで人気声優がとっておきの話題を披露する。水樹奈々や人気アニメ「ラブライブ!」の声優で構成された「μ’s」が紅白出場、東京ドーム公演を成功させるなど、加熱を続ける声優人気。今回は「いま、アイドル以上にファンを魅了! 人気声優あるある」というテーマで、ゲストに野沢雅子、神谷明、古川登志夫、三ツ矢雄二、松本梨香、森久保祥太郎、野島健児、山口立花子、三上枝織、山谷祥生といったベテランから若手まで10人の声優がゲストに登場。彼らが演じてきた色々なキャラクターの声が飛び交う豪華な“あるあるトーク”が展開される。また菊地亜美と「銀シャリ」も出演する。いま若者の憧れの職業の1つとなった声優だが一方で厳しい現実も。特に若手は声優としてだけでなく作品の主題歌や挿入歌を歌い、ライブ活動などもこなすことが求められるようになり、歌やイベント出演にNGを出すと、そもそも作品のオーディションを受けさせてもらえないこともあるのだとか。歌やダンスができないと声優本来の仕事もできなかったりコスプレ可否が条件に入ることもあり、さらにはオーディションに年齢制限がかかっている場合もあるというという現在の「アイドル声優」の実情が語られる。また録音機材の進歩で大きな声で演技しなくても収録が可能になってきたためベテラン声優のほうが声が大きすぎてスタッフに注意されることもあるという“ウィスパーボイス”が求められる現在のアフレコ事情や、「演じているキャラクターがイケメンだったために自らもイケメンと勘違いするヤツもいる」というベテランから若手への“物申すあるある”なども。70歳となった神谷さんがいまでも20代の若手に混ざってオーディションを受けていることや、ほとんどがアドリブだったという「いなかっぺ大将」でのニャンコ先生と大左衛門の掛け合いについて、さらに現場の声優陣が号泣したという「ワンピース」名場面の隠れたエピソードなどの貴重な“あるある”などを発表。声優イベントや声優学校などのVTRも交えつつ声優業界の秘密に迫る。さらに主役も脇役も全員でアドリブをするという「ガヤ」芝居を即興実演。ゲストの声優たちの持ち役で発表される「あるあるネタ」をお楽しみに。「こんなところにあるあるが。 土曜 あるある晩餐会」は6月17日(土)22時28分~テレビ朝日系でオンエア。※特別編成のため通常より30分遅れでの放送(笠緒)
2017年06月17日1970年代、一世を風靡した永井豪原作の巨大ロボットアニメ「マジンガーZ」が、45年の時を経てスクリーンで蘇る『劇場版マジンガーZ』(仮題)。このたび、世界最大規模のアニメ映画祭として名高い「アヌシー国際アニメーション映画祭」に今年画業50周年を迎える永井氏が初参戦、『パシフィック・リム』監督のギレルモ・デル・トロも観客席から大興奮で見守る中、最新映像がお披露目された。「マジンガーZ」は、ロケットパンチなど多彩な武器をはじめ、出撃シーン、合体シーンなど、その後のロボットアニメに多大なる影響を与えた、スーパーロボットアニメの“元祖”にして“伝説”といえる作品。その迫力と存在感、主人公「兜甲児」(かぶと こうじ)をはじめとする個性的なキャラクターなどが人気を博し、日本のみならずアジア、ヨーロッパ各地に、いまなお熱狂的なファンを有している。このたび、フランスで開催中の世界最大規模アニメ映画祭「アヌシー国際アニメーション映画祭」には、6月14日(現地時間)、『劇場版マジンガーZ』(仮題)特別イベントが実施され、今年画業50周年を迎える原作者の永井氏が同映画祭に初参加。イベントでは、“完全新作”エピソードとしてTVシリーズ最終回からの続編となる世界を描くという、ファン待望のストーリーなど、最新情報が紹介されたほか、世界最速で最新映像となる“アヌシー特報”が解禁。さらに会場には、ギレルモ・デル・トロ監督がサプライズで駆けた。メイン会場となるボンリューの、最も大きな940名キャパの会場が完売になるほど多くのファンたちの期待が集まった本イベント。フィギュアやグッズを大量に買い込んだファンや、「マジンガーZ」や「グレンタイザー」のTシャツを着た熱狂的なファンが集まるその観客席に、なんとギレルモの姿が!突然の登場に観客が沸く中、永井氏が観客席へと現れ、ギレルモの持参したノートにマジンガーZのイラストとサインをその場で直筆。ギレルモは大興奮で「サンキュー!アリガトウ!」と大きな抱擁をかわし、感激の笑顔でガッツポーズをとっていた。そして最新情報として、本作のオープニング楽曲「マジンガーZ」は、TVアニメと同じ水木一郎が務めることが発表された。45年の時を経て再起動する本作のため、みんなの“アニキ”水木一郎が「ゼーット!」でおなじみの本楽曲を新録。よりパワーアップして「マジンガーZ」のオープニングテーマが復活する。また、劇中音楽担当は、数々の映画音楽を担当し、アーティストのプロデュースも手がけてきた渡辺俊幸に決定。渡辺さんは、水木さんが歌うオープニング楽曲を作曲し、昭和のアニメ・ヒーロー主題歌といえばこの人といえる、特撮音楽界の巨匠・渡辺宙明の子息。親子二代で受け継がれる「Z」の遺伝子にも、注目が集まる。今回の映画について、永井氏は「当初より、いまの世の中の方がマジンガーZが活躍するのにふさわしいと思います。未来に対する混乱を感じながら、強い力で平和を取り戻すためのヒーローを求めている空気があると思う」と熱くコメント。最後に、「昔からみた人も、これからはじめて見る人も、キャラクターの魅力を沢山感じていただけると嬉しいです。先ほど、ギレルモさんにマジンガーのような力で抱きつかれて(笑)。子どもの頃にすごい影響をうけたと感謝されましたが、彼のような素晴らしい才能が新しいマジンガーによって影響を受けて次々と生まれてくることを期待しています。みなさんの中にもそういった才能ある方がうまれることを願っております」と、本作を楽しみにしているファンに向けてメッセージを贈ってくれた。さらに、最新映像となる“アヌシー特報”では、マジンガーZのパイロット・兜甲児らしき後ろ姿が垣間見え、「それは、神にも悪魔にもなれるー」という印象的なコピーが目に焼きつく。そして、本作を象徴するホバーパイルダー(操縦席)がマジンガーZの上空へと飛び立つシーンと共に、重厚感とスケール感たっぷりにアップデートされた、隆々たる巨大ロボット・マジンガーZが立ち上がる雄姿を確認することができる。さらに、マジンガーZの宿敵として、当時を知るファンには見覚えのある機械獣との圧巻のバトルシーン、マジンガーZが必殺武器・光子力ビームを放つ場面も一瞬映し出され、まさに「マジンガーZ」が現代に蘇った様子がお披露目されている。声優には、主人公・兜甲児役に森久保祥太郎、ヒロインの弓さやか役に茅野愛衣がすでに発表されている本作。全世界がアツい視線を送る『劇場版マジンガーZ』の続報に、期待が高まる。『劇場版マジンガーZ』(仮題)は日本で世界先行上映。(text:cinemacafe.net)
2017年06月16日ザ・リッツ・カールトン京都では、館内の「ザ・ロビーラウンジ」にて、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)と京焼の窯元・嘉祥窯のコラボレーションによるアフタヌーンティーを提供する。期間は、2017年6月22日(木)から9月30日(土)まで。茶道とともに発展し、茶人たちの美意識に沿って多様な作風が創造されてきた京焼。嘉祥窯は、京焼の伝統を受け継ぎながらも、新しい作風を生み出し続けている窯元で、今回のアフタヌーンティーのために、「和」テーマにした専用の茶器を製作した。アフタヌーンティーのスタンドは、お寺の三重塔に見立てたデザインが特徴。京都産の檜を使用した、円錐形の立体の芯を中心に、大・中・小のサイズ別のフラットなプレートをはめることで、軽やかなデザインにリズムが生まれるよう演出。盛り付けたお菓子がすべて美しくみえるようデザインされている。そんな茶器を彩るのが、ピエール・エルメ・パリによる新たなメニューだ。さくらんぼのコンポートとシラーワインジュレ、バジルチキンと夏野菜のサンドイッチなど旬の食材を取り入れたセイボリーに加え、ピエール・エルメ・パリの代表フレーバーであるイスパハンのケーキをはじめ、オレンジとパッションフルーツのゴールデンコンビネーション「サティーヌ」のスコーンやケーキ、タルトなど、嘉祥窯の器に映える美しいデザートの数々が楽しめる。フランスと日本、二つの国の伝統が融合したユニークなアフタヌーンティーで、優雅な午後のひと時を過ごしてみてはいかがだろう。【開催概要】ピエール・エルメ・パリ×嘉祥窯 コラボレーションアフタヌーンティー提供期間:2017年6月22日(木)〜9月30日(土)時間:・平日 11:00〜17:00 (17:00 ラストオーダー)・土日祝日 12:00〜17:00(17:00 ラストオーダー)料金:平日 4,882(税込)、土日祝日 5,492(税込) ※サービス料込み。場所:ザ・リッツ・カールトン京都 1F 「ザ・ロビーラウンジ」※アフタヌーンティーのメニューは期間中変更となる場合あり。(時期未定)<予約>レストラン予約直通TEL:075-746-5522(受付時間 9:00〜18:00)
2017年05月25日今年1月より日本全国にて公開された映画『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』のDVDが、5月3日(水・祝)よりTSUTAYAにて先行レンタルが開始。この度、そのDVDに収録される吹き替え版キャストとして、エマ・ロバーツ演じるヴィー役を小清水亜美、一緒にゲームを進める相手、デイヴ・フランコ演じるイアンを森久保祥太郎が務めることが明らかに。大人気アニメシリーズ「ペルソナ4」以来の久々のタッグが実現した。親友シドニーのお節介に苛立ったのがきっかけで、裏オンラインゲームに参戦した女子高生ヴィー(エマ・ロバーツ)。視聴者が指令した「見知らぬ人と5秒間キス」という挑戦を達成し、賞金100ドルを手にした彼女は、挑戦者でもあったキスした男性イアン(デイヴ・フラン コ)とコンビを組んで、次々に挑戦をこなしていくうちに、瞬く間に多額の賞金を手にし、人気プレイヤーの仲間入りをする。ヴィーは、ライブスト リーミングをシドニーが見ているとも知らずにイアン相手に彼女の欠点をもらし、親友と大げんか。さらにイアンが実はゲームのリピーターと知り、 彼への不信感も募っていく。スリリングで楽しく、引っ込み思案な自分を変えてくれるはずのゲームは、次第に危険なものに変わり…。監督を務めたのは、『パラノーマル・アクティビティ3』でスタジオ映画に進出したヘンリー・ジュースト&アリエル・シュルマン。2015年サンダンス映画祭で高い評価を受けたドキュメンタリー映画『CATFISH』でSNSの匿名性に着目したコンビが、本作ではさらに踏み込み、一夜にして“ネットセレブ”になれる華やかな中毒性を体感させる青春スリラーと、いまの時代のネット社会を映し出したエンターテインメントに見事に描き上げた。危険なゲームに絡めとられそうになりながらも、踏みとどまる引っ込み思案な女子高生ヴィー役をエマ。彼女とコンビを組みゲームを進めていくうちに、ヴィーに惹かれていくセクシーなイアン役をデイヴが演じている本作。今回そんな2人の吹き替えを務めるのが、「ペルソナ4」(天城雪子役)、「スイートプリキュア♪」(北条響/キュアメロディ役)の小清水さんと、「NARUTO -ナルト-」(奈良シカマル役)、「ペルソナ4」(花村陽介役)の森久保さん。小清水さんは、「私が吹き替えるには勿体無いくらいの素敵な女優さんで、集団心理の危険を教えてくれる作品でした」とストーリーについて話し、「字幕、吹き替え、両方でまた違った魅力があると思いますので、両方楽しんでいただけたら幸いです!」とコメント。また、予告を観たときに絶対劇場で観ようと思っていた作品だと明かした森久保さんは、「予想を超える映像アクションとゴールの見えない展開に、収録中も興奮が止まりませんでした!近い将来、身近になりそうなこの世界観をドキドキしながらお楽しみください!!」とメッセージを寄せている。そのほか、ヴィーの母親役に込山順子、親友のシド役に日野未歩、トミー役に須藤翔ら、個性豊かな声優陣が集結している。なお、今回の吹き替え版のリリースはレンタルDVDのみ(5月現在)となっており、TSUTAYAでしか楽むことができないレア版。ぜひこの機会に、吹き替え版でも楽しんでみて。『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』TSUTAYA先行DVDは5月3日(水・祝)よりレンタル開始。(cinemacafe.net)■関連作品:NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム 2017年1月6日より全国にて公開(C) 2016 LIONSGATE ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2017年05月01日くいだおれ太郎フルーツパーラー「たろうず パーラー(TARO‘s PARLOR)」が、大阪・道頓堀に2017年4月27日(木)オープン。「くいだおれ太郎の人形焼き店」の跡地に登場する「たろうず パーラー(TARO‘s PARLOR)」では、お好み焼きやたこ焼きなどの”粉もの”以外にスイーツも大阪名物として広げていきたいという思いから、ミックスジュース、フレッシュスムージーなどカラフルなメニューを用意。目玉となるのは、旬の果物を使用した約28㎝のフルーツ飴「キャンディーツリー」。サイズは大・小2サイズで、どちらもフルーツとマシュマロを組み合わせている。大迫力なビジュアルは、思わず写真を撮りたくなってしまうほどフォトジェニックな仕上がりだ。【ショップ詳細】くいだおれ太郎フルーツパーラー「たろうず パーラー(TARO‘s PARLOR)」オープン日:2017年4月27日(木)住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目7-21営業時間:10:00~22:00<メニュー例>・キャンディーツリー大550円、小350円※大=フルーツ5個+マシュマロ1個、小=フルーツ2個+マシュマロ1個)・オオサカミックス400円・フレッシュスムージー600円・フルーツカップ680円※価格は全て税込価格。
2017年04月24日現在開催中の「Anime Japan 2017」にて、『劇場版マジンガーZ』(仮題)の起動記念イベントが行われ、そこで本作のキャストが発表。主演には、「MAJOR」茂野吾郎役や「弱虫ペダル」巻島裕介役の森久保祥太郎、ヒロインには「四月は君の嘘」相座凪役や「3月のライオン」川本あかり役の茅野愛衣が演じることが分かった。「マジンガーZ」は、1972年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載された漫画家・永井豪の作品。搭乗型巨大ロボットの祖となる作品で、多彩な武器と圧倒的な強さを誇る「マジンガーZ」の迫力と存在感、主人公・兜甲児をはじめとする個性的なキャラクターなど、永井氏の魅力が詰まった傑作。連載当時は爆発的な人気を博し、国内のみならずアジア・ヨーロッパ各地で多数のファンを獲得し、いまもなお根強い人気を誇る。今回「Anime Japan 2017」の会場では、どこよりも早く本作の“超特報映像”が解禁。闇に浮かぶマジンガーZの各パーツを舐めるようにカメラが流れ、“ロボットアニメの原点にして頂点”“それは、神にも悪魔にもなれる――”というキャッチコピーの中、足、拳、そしてブレストファイヤーと思われるパーツが披露!さらにこの超特報にはファンにはたまらないパイルダー(操縦席)、また気になるマジンガーZの顔も瞬間的だが映し出された。そして、今回はイベント立会人として登壇した森久保さんと茅野さんだったが、本作の主役の兜甲児役に森久保さん、弓さやか役を茅野さんが演じることが発表。さらに、主要製作スタッフも併せて発表され、監督は『ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜』など東映アニメ作品でヒット作を手掛ける志水淳児、脚本は「東京トイボックス」の小沢高広(うめ)、メカニックデザインは「攻殻機動隊 Arise」や「ガンダム00」などの柳瀬敬之、キャラクター デザインは飯島弘也、美術は「ガンダム」シリーズ、「エウレカセブンAO」のGREENが担当する。また、今年画業50周年を迎えた原作者・永井氏からのビデオメッセージ到着し、「漫画家を初めて50年、この記念すべき年に再びマジンガーZを皆様にお届け出来ることを嬉しく思います。また、マジンガーZは世界の様々な地域で親しまれている作品です。いままでマジンガーを支えてくれた様々な国のファンの皆様への感謝と共に、今回の映画化作品は世界の皆さんにもお届けしたいと思います。それでは世界の劇場にパイルダーオン!」と“世界公開”されることも発表。公開地域は随時発表される予定だが、日本に先駆けての世界先行公開が決定している。(cinemacafe.net)
2017年03月26日シンガーソングライターのピコ太郎が6日深夜、自身のツイッターを更新。初の武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」の感想をつづり、ゲスト出演した仲間との打ち上げの写真も公開した。ピコ太郎は「言葉に出来ないピコ。武道館は広くて大きくて…皆様の愛や声援はもっと大きくて…最高のパーティーでしたピコ」と感無量の様子。ゲスト出演した爆笑問題の田中裕二、太田光、くりぃむしちゅーの上田晋也、歌手の五木ひろしらと打ち上げを楽しんでいる写真をアップし、「最高の仲間たちとですぴこ」とつづった。また、ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王も「打ち上げ…とりあえず一言…俺とピコ太郎は本当にものすごい空間にいる事ができました。皆様のおかげでしかないです」とツイート。「ありがとうございます!!」と感謝の思いを伝えた。予定の1時間半を大幅に上回る2時間半のパフォーマンスで7,000人を魅了した同ライブには、豪華ゲストが多数駆けつけた。くりぃむしちゅーの上田晋也は自身初の前説で沸かせ、相方の有田哲平も高田延彦に扮して開会宣言。爆笑問題は、ネズミ姿の"爆チュー問題"に扮し、時事ネタを交えたトークで笑いの渦に。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前らが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。
2017年03月07日楽曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で世界的にブレイクしたシンガーソングライター・ピコ太郎が6日、自身初となる武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」を開催。ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王と昔から仲の良いお笑いコンビ・くりぃむしちゅー、爆笑問題をはじめとする豪華ゲストも駆けつけ、笑いあふれるパフォーマンスで観客7,000人を魅了した。はじめに、くりぃむしちゅーの上田晋也が自身初の前説として登場。観客とゲームを交えて拍手や声援の練習をし、「拍手と大きな声援をお願いします。最後まで大いに盛り上がってください」と呼びかけた。その後、相方の有田哲平も高田延彦に扮して登場し、「『PPAPPT』ここに開催することを宣言します」と開会宣言。「ピコ太郎の中のピコ太郎、出てこいや~!」を名ゼリフで笑いを誘った。そして、大スクリーンにかわいらしいピコ太郎のアニメーションが流れた後、いよいよ本人が登場。「PPAP」で会場の熱気を急上昇させ、「ウェルカム武道館~! お客さん3人くらいかと思っていたんですけど、こんなにたくさん…ありが玉置浩二でございます」と喜んだ。中盤では、「でたらめな歌」の音楽が流れる中、爆笑問題がネズミ姿の"爆チュー問題"としてサプライズ登場。同じくネズミに扮したピコ太郎と爆笑トークを繰り広げた。"たなチュー"(田中裕二)も"おおたぴかり"(太田光)も「すげーな、ピコチュー!」「出世したな、武道館だろ? 紅白も出たんだろ?」と活躍を祝福。ぴかり(太田)は時事ネタ満載のトークで大暴れした。また、ピコ太郎がCMに出演した「高須クリニック」の高須克弥院長とのコラボレーションも披露。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前、東京スカパラダイスオーケストラらが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。フィナーレでは、ライブを盛り上げたゲストに加え、特等席で観覧していたアンジャッシュの児嶋一哉、AAAの宇野実彩子らピコ太郎とゆかりのある著名人もステージに登壇。お祭り騒ぎの中で、ピコ太郎がこの日10回目となる「PPAP」を披露し、「サンキュー武道館!」と感謝。最後は全員で「ウーン! ペンパイナッポーアッポーペン」と声を合わせ、予定時間の1時間半を大幅に上回る2時間半のライブは終了した。なお、古坂大魔王もスクリーンに登場し、ピコ太郎の新曲を紹介。「マンチャマンチャ・ポ・マンチャはロマンチスト」と「I LOVE YOU - アフリカダンスに乗せて-」の2曲の映像を初お披露目した。
2017年03月06日アイドルグループ・SMAPの25周年記念ベストアルバム『SMAP 25 YEARS』(ビクターエンタテインメント/12月21日発売)が2017/1/2付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:2016/12/19~12/25)で初登場1位となった。売上枚数は66.8万枚。同作は、1991年にデビューしたSMAPのシングル・アルバム収録楽曲から、約200万票のファン投票で選ばれた作品を網羅した3枚組のベストアルバム。同グループのアルバム作品初週売上枚数としては、2001年3月発売の『Smap Vest』の100.5万枚に次ぐ歴代2位となった。また、2016年1月以降に発売されたすべてのアルバム作品の中で、初週売上枚数の最高記録を達成した。シングルランキングでは、ゲーム・アニメを中心に人気のシリーズ「うたの☆プリンスさまっ♪」に登場する、男性アイドルグループ・QUARTET NIGHTの「God’s S.T.A.R.」(キングレコード/12月21日発売)が10.8万枚を売り上げ、初登場1位を獲得した。同グループは寿嶺二(CV:森久保祥太郎)、黑崎蘭丸(CV:鈴木達央)、美風藍(CV:蒼井翔太)、カミュ(CV:前野智昭)の4人組で、今作が2枚目のシングルとなる。1stシングル「エボリューション・イヴ」(2015年6月発売)の累積売上枚数3.9万枚、そして最高3位を初週で上回る結果となった。さらに「うたプリ」シリーズのシングルで初1位、男性声優のキャラ名義シングルとして初1位、男女・グループを含めた声優のキャラ名義シングルによる初週売上10万枚突破も初、という結果を残した。
2016年12月27日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「夢のスター」編が、1日から全国で放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が幼少期に「俺、スターになる!」「俺も一緒になる!」「じゃ、ボクも!」と笑い合う回想シーンからスタート。桃太郎と浦島太郎が「なりたかったな…」と懐かしそうにする中、金太郎は「なろうよ!」と立ち上がる。浦島が「もう遅いよ~」とあきらめるが、金太郎はそんな声を遮り、「どんどんもらって、どんどん貯めてさ」「スターになって、どんどんもらってさっ!!」とヒートアップ。桃太郎と浦島は引いてしまい、その後金太郎は「どんどんっ!!どんどんっ!!」と激しさを増していくと、浦島は「カネ太郎になってるよ」とツッコミを入れる。幼少期の撮影は3回目で、子供時代の三太郎はすっかり仲良しになり、元気なあいさつで現場入り。ロケ地である山の山頂で夢を語る子供たちの姿に、スタッフは皆「この子たちはどんな大人になるんだろう?」と想像し、将来のスターになることを願って撮影していたそうだ。
2016年11月01日おとぎ話「浦島太郎」をミュージカル化した舞台「TARO URASHIMA」の囲み取材が8月10日(水)に行われ、出演する木村了、上原多香子らが出席した。浦島太郎役となった木村さんは、自身の子どもに「何度説明しても『お椀で鬼ヶ島に行くんでしょう』と言われて(笑)。『桃太郎』と『一寸法師』で、どこにも『浦島太郎』がいないんですけど」と、浦島太郎の存在の薄さをぼやいていた。「TARO URASHIMA」は日本で愛されているおとぎ話「浦島太郎」を、池田鉄洋による新解釈を加えリメイクした作品。なぜ竜宮城へたどり着けたのか、たまて箱とは何だったのか、浦島太郎はどうなったのかなどの謎まで解明する可能性を秘め、コミカルかつシュールな世界観で魅了する。1か月間みっちり稽古をしたというキャスト陣は、終始和やかなムードで取材に対応。木村さんは、「まとまりに欠けますけど、でもすごい楽しいんです」と仲の良さをアピールした。主演という立場ではあるが、「皆さん本当にやさしくて気づかってくれて、そんなに僕自身が頑張ってまとめようと思っていなかったです」と、柔和な表情で答えた。さらに、自分の子どもが浦島太郎を認識していないと話していた木村さんだったが、「でも、ちょっとだけ興味を持っています。この間某CMの歌を熱唱していました。教えているわけじゃないんですけどね(笑)」と、打倒“浦ちゃん”の存在をにおわせる。折しも現在、オリンピック真っ只中。日本勢のメダルラッシュが日々報道をにぎわせている。木村さんは、「応援してた同じ年の内村航平選手が金をとられて、本当にそれだけでテンションが上がって、舞台を頑張ろうと思いました」とパワーをもらったと発言。ヒロイン・乙姫役の上原さんも、「稽古中だったので、なかなか生で見ることはできていないですが、ニュースで日本選手がメダルをとっていると聞くとうれしいし、励みになります」と、熱く答えていた。ほか、囲み取材には斉藤暁、崎本大海、和泉元彌、とよた真帆が出席した。舞台「TARO URASHIMA」は8月11日(木・祝)から15日(月)まで東京・明治座にて上演。(cinamacafe.net)
2016年08月10日俳優の間宮祥太朗、高杉真宙が、土屋太鳳主演の映画『トリガール!』(2017年秋公開)に出演することが10日、わかった。同作は中村航原作の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩に一目惚れし、人力飛行サークルに入会することになる。間宮は"狂犬"と呼ばれ、ゴリラを倒したという伝説を持つ先輩・坂場大志、高杉はゆきなが憧れる天然王子様・高橋圭を演じ、ともにパイロットとしてゆきなと鳥人間コンテストに挑む。間宮は「毎日、プランを考えた芝居ではなく、シーン毎に土屋さんや高杉さんと、ぶつかり合って生まれるものを撮ろうという、組全体の雰囲気がある」と、現場の様子を表現した。「とにかく全力でこの作品と役の世界を信じて演じる事が出来ていて、凄く楽しいですし、凄く青春しているなって思います」と、撮影を振り返った。ふだんの間宮の印象を「豪快で繊細で知的で、現代に生きていらっしゃるのに幕末の志士のような雰囲気を持っていらっしゃるかた」と説明する土屋。さらに土屋は、間宮が役に入ると「刹那的にかっこよくてかっこ悪い最高の坂場先輩だったので、私はそこに全力でぶつかればいいだけでした」と述懐した。頼れる先輩と作品に関わり「懐の深い役者さんの胸をお借りして、ゆきなとしても土屋太鳳としても、思う存分暴れることが出来ました」と、役に対する自信を見せた。一方高杉は、自身の役について「天然の詐欺師の様なのに、悪気のない憎めない男です。今まで演じてきた役とは違うので、偽物にならない様に必死に取り組みました」と語る。さらに「実は元々『鳥人間コンテスト』を観ていた」と明かし、「今回の撮影で初めて琵琶湖に来ることが出来て、この場所で色んな方が飛んでいるんだと思うと感動しました」と、作中さながらにコンテストへの思いを表した。そんな高杉について、土屋は「共演が3回目なのに、そのたびに役と一緒に高杉くんの印象も違うため、『はじめましてだっけ?』とさえ思ってしまうんですけど、これは本当に凄いことだと思います」と印象を語った。土屋はさらに「常に役の人とお会いしてる感じ」と説明し、「現実に目の前にいるのに、ふとした瞬間に、その姿が幻に感じる時もあるような、不思議な存在感の魔性の役者さんだと思います」と感心した様子を見せた。また同作には、ゆきなの親友・島村和美役に池田エライザ、サークルの生き字引き的存在のOB・ペラ夫役にお笑い芸人・ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、班を取りまとめる古沢役に矢本悠馬も出演する。
2016年08月10日アーティスト・西川貴教が、企画・原作の志倉千代丸とタッグを組み世に送り出すアイドルプロジェクト「B-PROJECT」。7月からはアニメ放送が始まり、豪華声優陣によるイケメンアイドルたちの成長物語と魅力的な楽曲に毎話注目が集まる中、7月23日(土)放送の第4話に総合プロデュースを務める西川さんが“西山貴教”役として出演することが分かった。アイドルプロジェクト「B-PROJECT」は、昨年9月にプロジェクト始動。現在「キタコレ」「THRIVE」」「MooNs」「KiLLER KiNG」と4ユニットが存在し、アーティストソングCD・ニコ生ラジオ・ライブイベントなど様々なメディアミックスを展開。7月よりテレビアニメ「B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~」となって放送がスタート。小野大輔、岸尾だいすけ、豊永利行、花江夏樹、加藤和樹、上村祐翔、柿原徹也、森久保祥太郎、大河元気、増田俊樹ら豪華声優陣がモテ要素満載のアイドルキャラクターたちを熱演し、ファンを魅了している。アニメの舞台は、大手レコード会社のガンダーラ ミュージック。新人A&Rとして同社に入社した主人公が、「キタコレ」「THRIVE」」「MooNs」の3つのグループからなるB-PROJECTの担当となって、次々と起こるトラブルやアクシデントに立ち向かう。第4話では、大型野外ライブイベント「RAIZINフェス」に出演する「B-PROJECT」。前日リハも万全にこなしリラックスムードで迎えた当日、舞台装置の設置場所が変更されたことを伝えられ、予定していたステージフォーメーションが組めなくなる。その対応を巡り、ユニットとグループのはざまで考え方に食い違いが見えはじめるメンバーたち。開演が迫る会場上空には、暗雲が立ち込めていた…。今回、本日放送の第4話に、本企画の総合プロデュースを務める西川さんが、西山貴教役として出演。これまでにも声優経験のある西川さんだが、「今回は名前こそ少し違いますが、自分役ということで(笑)。いままでは武器を持ったり、戦ったりするキャラクターを演じることが多かったので、つい力んでしまう癖がついていたかもしれません。音響監督さんに『普通でいてください』と言われたんですけど、普通でいることが一番難しかったです(笑)」とアフレコをふり返った。また、「これまでに第1話から第3話まで、キタコレ、THRIVE、MooNsそれぞれのグループがいろいろな思いを抱きながら前に進んできました。そしてこの第4話は、みんながB-PROJECTとしての結束を強めるきっかけとなるお話です。今後のストーリーにつながっていく大事なエピソードになっているので、お話の展開も含めて楽しみにしていただけたら」と本放送の見どころを語った。TVアニメ「B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~」は、TOKYO MXほかにて毎週土曜日24時30分より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年07月23日女優・小松菜奈と俳優・間宮祥太朗が初共演した、dTVオリジナルドラマ『高台家の人々』(配信中)のメイキング映像が、このほど公開された。ドラマと連動している映画『高台家の人々』(公開中)は、妄想にふける内気なOL・平野木絵(綾瀬はるか)を主人公に、元華族・高台家の長男で人の心が読めてしまう光正(斎藤工)との"不釣り合いな恋"をなぞるストーリー。ドラマでの舞台は、映画の30年前で、若い頃の高台家の母・由布子(小松)と父・茂正Jr.(マサオ/間宮)が結ばれるまでの恋物語を描く。映像は、由布子が「そういうことじゃないの! あなたのそういう楽観的なところが嫌いなの!」との言葉と共に、マサオを突き放そうとする場面から始まる。語尾の「なの!」の語感や、その後の空気感までこだわりを見せる面々だが、テイクの合間にはキャストやスタッフらの笑みもこぼれ、落ち着いた現場の雰囲気がうかがえる。これは撮影の初日。手応えを問われた小松は「3回か4回くらいセリフが飛んだんですけど、でも皆さん優しくフォローしてくださって、楽しかったです」と口にする。また、初共演となる間宮との手つなぎシーンでは、"照れ"も見られたようだが、「それは芝居ですよー」といたずらな笑顔を見せている。一方の間宮は小松を「とにかくものすごく鎌倉が似合う」としながら、「目が印象的な良い女優さん」と評価。演技の後に、スタッフから自身が演じる「マサオに似てきたね」と称賛を受けると苦笑しながらも自信の表情をのぞかせる。ラストには、クランクアップ時の現場の様子も収められている。スタッフの拍手に囲まれながら、間宮からプレゼントも手渡された小松は「ドラマから参加させていただいて、すごく現場の空気も穏やかで、いつも現場に行くのが楽しかったです」とニッコリ。「由布子役をできて……この作品に関われて本当に良かったです」と感慨を示した。(C)2016森本梢子/集英社・映画「高台家の人々」製作委員会・BeeTV
2016年07月07日FBIの最強プロファイラー・チーム(通称BAU)が、全米各地の凶悪事件に挑む犯罪捜査サスペンス「クリミナル・マインド」シリーズ。このほど、本作きっての人気者Dr.スペンサー・リード役を演じるマシュー・グレイ・ギュブラーが、WOWOWとDlifeの番組プロモーションのために来日。6月28日(火)、リード役の吹き替えを担当する声優・森久保祥太郎とともに、特別招待されたファンの前で試写会&トークイベントを行った。IQ187、3つの博士号を持つ天才捜査官“Dr.リード”役として、シーズン1から本作に出演しているマシュー。この日、リードが活躍するシーズン7・11話の試写会に続いて行われたトークイベントは、リードの日本語吹き替えでお馴染みの森久保さんの挨拶からスタート。森久保さんとファンからの呼びかけで会場に現れたマシューは、星がちりばめられた黒のシャツに、ストライプの蝶ネクタイ、真っ赤なスーツを着こなし、大きく手を広げて登場!「日本に来られて嬉しい」と、満面の笑顔で集まったファンに挨拶した。25日(土)に来日してから「東京ディズニーランドと…いい古着があると聞いて、中目黒に行った」と明かし、美味しいお酒と日本食もたくさん食べ、すっかり日本を満喫している様子だった。サービス精神旺盛なマシューがファンからの質問に答えていくコーナーでは、祖母からの教えで “片方ずつ別の靴下を履く”ことをラッキージンクスとするマシューに、「今日はどんな靴下を履いているの?」との質問が。「ハロウィーンの猫と、ストライプ」と答えてニッコリするマシューは、さらに質問したファンに向かって「きみが今日履いている靴下はどんな柄なの?」と逆質問、彼女の履いていた靴下が真っ白だったことから、「何か描いてもいい?」と、突然壇上から降りて落書きをするサプライズもあり、これには会場のボルテージも急上昇。また、自身の監督したエピソードについて聞かれると、「監督をするときにこだわるのはキャスト。とくに悪役はとても大切で、何週間もかけて探すときもあるんだ。それから衣装は自分で作ることもある。そして音楽」と、俳優とは違う作り手の一面を熱弁。監督をしながら演技もするときは「机の下に見えないように置いたモニターで確認しながら、演じるんだ」とコメント、「アメリカでもそんなことしてる人はいないと思う。僕はクレイジーなんだ」と笑いを誘った。そして、森久保さんには「声がキレイだから、僕も吹き替えがしたい!」とリクエスト。話す真似をする森久保さんに、「アリガト、スーパーゴザイマス!」と“逆吹き替え”をしてみせる公開生アテレコが実現。さらに、会場に駆けつけていたアーロン・ホッチナー(トーマス・ギブソン)の吹き替えを担当する森田順平に、マシューお気に入りのホッチのセリフ「30分後に出発だ」をリクエストして森田さんが生披露したりと、集まったファンに次々と嬉しいサプライズを提供した。目下、アメリカではシーズン12を撮影中というマシュー。演じるリードというキャラクターを、「どうしてこんなに人気があるのか分からないけれど、作品をつくるのは大好きだし、日本でもこれだけ人気があるのは嬉しい。11年リードを演じてきて、成長して自信を持ったリードと一緒で、僕も成長して自信を持ったんだ」と語った。森久保さんから、シーズン12のどこかで「日本のファンだけが分かるようなポーズ」をアドリブでして欲しいと提案されると、「必ずするよ」と約束。両手で顔を抱えるキュートなポーズをお披露目してみせた。なお、Dlifeでは「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪」シーズン7、8を現在放送中のほか、今回のマシュー来日を記念して、自身が監督したエピソード、リードがメインキャラクターとして話が進むエピソードをセレクトした特別編成「異常にアツいぞ!クリマイ リード特集」を8月9日(火)21時より放送する予定。「クリミナル・マインド11 FBI行動分析課」は9月6日(火)よりスタートする。(text:cinemacafe.net)
2016年06月29日アニメ・コミック・ゲーム・キャラクターグッズの専門店「アニメイト」が7月に30周年を迎えるにあたり、「アニメイト アニバーサリーフェスティバル」の開催を発表。総合司会を、森久保祥太郎、鳥海浩輔、吉野裕行ら人気声優陣が務めることが分かった。2016年6月現在までに、全国47都道府県全てに119店舗、海外に3店舗を展開する「アニメイト」。アニメをはじめコミック、ゲーム、キャラクターグッズの専門店として小学生から大人まで幅広いファン層から支持を受け、最近では、人気アニメやゲーム作品との“コラボレーション・コンセプトカフェ”である「アニメイトカフェ」が人気を博し、国内外に日本のアニメカルチャーを発信し続けている。さらに、7月には秋葉原に3店舗目となる「アニメイトAKIBAガールズステーション」の出店が決定。こちらは「女性のためのアニメショップ」をコンセプトに、女性向け商品の品ぞろえはもちろん、内装からフロア展開まで女性向けに店舗づくりを行うという。また、漫画やアニメなどを原作とした舞台作品のグッズを充実させた「2.5次元系フロア」や、女性向け書籍を充実させたフロアなど、他店にはなかった展開を実施。地上7階までの各フロアで幅広いジャンルのアイテムを取り扱う予定。アニバーサリーでますます盛り上がる「アニメイト」の30周年を記念して、ステージイベントが開催決定。「アニメイト アニバーサリーフェスティバル」と題し、過去に伝説と言われた「アニメイト池袋本店1周年記念生放送特番」のMCを担当した声優3人が今回も本番組を進行する。ひとりは、「MAJOR」茂野吾郎役や「弱虫ペダル」巻島裕介役、「ONE PIECE」バルトロメオ役などを代表作に持ち、海外ドラマ「クリミナル・マインド FBI行動分析課」ではマシュー・グレイ・ギュブラー演じるスペンサー・リード役の吹き替えを務め、アーティスト活動も活発な森久保さん。「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ・愛島セシル役から「薄桜鬼」シリーズ・斎藤一役まで幅広い役を演じ分け、5月16日には自身初の書籍「てきとう」を発売した鳥海さん。そして「NORN9 ノルン+ノネット」「DAYS」「亜人」と今年も出演作が目白押し、日本公開が8月に控える『X-MEN:アポカリプス』にてエヴァン・ピーターズ演じるピエトロ・マキシモフ / クイックシルバーの吹き替えを担当する吉野さん。盛りだくさんの企画で「アニメイト」の魅力をたっぷりお届けするという。「アニメイト アニバーサリーフェスティバル」は、7月18日(月・祝)、科学技術館サイエンスホールにて18時30分~開催。(text:cinemacafe.net)
2016年06月03日昔話の主人公たちが共演するau"三太郎"シリーズの新CMが、9日から全国で放送され、今回は浦島太郎が乙姫への恋の告白を、桃太郎に相談する。施策「恋愛相談」編は、浦島太郎(桐谷健太)が、妄想の中で乙姫(菜々緒)への告白をイメージし、竜宮城で「僕と結婚してください!」と手を差し出すが、乙姫は「え、いきなり?」と困惑。ここで現実に戻り、桃太郎(松田翔太)から「全然ダメだね」とダメ出しされる。その後も、浦島は桃太郎のアドバイスを受けながら、想像で「僕と住むところ、まとめてみない?」「君のすべてをまとめて面倒みたい!」とプロポーズすると、乙姫はうっとりして「浦ちゃん…」と手を握り、告白成功。桃太郎に「さすが恋愛マスターっす!」と感謝するが、再び浦島が「まとめて面倒みたい!」と手を差し出すと、乙姫は迫力ある形相で「覚悟あんのか?」と睨(にら)みつけてくる。桃太郎と浦島の会話は、松田と桐谷のアドリブで、本当に恋愛相談のように進行。菜々緒は、普段の乙姫のキャラクターからは想像できない、ときめきの表情も浮かべたが、最後のカットでカメラを睨みつける菜々緒の眼力に、スタッフは皆圧倒され、スタジオが爆笑に包まれた。
2016年04月08日昨年9月のプロジェクト発表とともに大きな話題を呼んだ、西川貴教×志倉千代丸プロデュースによるBIGアイドルプロジェクト「B-PROJECT」が、TVアニメ『B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~』として2016年7月より放送されることが決定した。■「B-PROJECT」INTRODUCTION業界大手のレコード会社「ガンダーラミュージック」に、新人A&Rとして就職した主人公・澄空つばさ。まるで仕掛けられた罠のように、 入社早々、アイドルユニット「B-PROJECT」の担当に命じられる。「B-PROJECT」を担当するということは、所属する「キタコレ」「THRIVE」「MooNs」3つのグループも担当するということ。初めての仕事は一筋縄にはいかず、トラブルやアクシデントが次々と巻き起こっていく……!?十人十色の個性的なBOYSとともに……be ambitious!TVアニメ化にあたり、監督は菅沼栄治氏、シリーズ構成は赤尾でこ氏にに決定。アニメーション制作はA-1 Picturesが担当する。なお、キャスト陣は、北門倫毘沙役を小野大輔、是国竜持役を岸尾だいすけ、金城剛士役を豊永利行、阿修悠太役を花江夏樹、愛染健十役を加藤和樹、増長和南役を上村祐翔、音済百太郎役を柿原徹也、王茶利暉役を森久保祥太郎、野目龍広役を大河元気、釈村帝人役を増田俊樹が担当。また、TVアニメ主題歌CDのリリースも決定しており、B-PROJECT(キタコレ、THRIVE、MooNs)が歌うオープニングテーマ「鼓動*アンビシャス」が7月6日、キタコレが歌うエンディングテーマ「星と月のセンテンス」が7月27日にそれぞれ発売予定となっている。TVアニメ『B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~』は、2016年7月よりTOKYO MX、ABC朝日放送、CBCテレビ、群馬テレビ、とちぎテレビ、BS11にて放送開始予定。そのほか詳細はアニメ公式サイトにて。(C) MAGES./Team B-PRO(C) B-PROJECT
2016年03月28日2016年1月9日より上映を開始したアニメ映画『KING OF PRISM by PrettyRhythm』(通称:キンプリ)のCD予約購入者イベントが3月21日、東京・秋葉原UDXシアターにて開催され、メインキャストたちが登壇した。今回のイベントは、4月27日発売のCD「劇場版KING OF PRISM by PrettyRhythm Song&Soundtrack」を特定の店舗で予約することにより、先着で参加することができるイベント。告知はイベント参加券配布当日の朝だったが、店舗には多くのプリズムエリート(監督・菱田正和が命名した『プリティーリズム』シリーズや『キンプリ』ファンの総称)たちが押し寄せ、人気の高さがうかがえた。イベントは4部制に分かれており、1部・2部には一条シン役の寺島惇太、十王院カケル役の八代拓、西園寺レオ役の永塚拓馬が、3部・4部には一条シン役の寺島惇太、鷹梁ミナト役の五十嵐雅、大和アレクサンダー役の武内駿輔が登壇。1部・3部では『劇場版プリパラ み~んなあつまれ! プリズム☆ツアーズ』のルート4「胸キュン! プリズムボーイズツアー」を登壇者たちと一緒に応援上映(サイリウムを振っても声を出してもOK)を楽しみ、2部・4部では『キンプリ』についてのトークを行った。まず1部・2部で、『キンプリ』のメインとなる「プリズムショー」について聞かれると、寺島は「すごいことをやっているので、飲み込むのに時間がかかるなと思いました。自転車のシーン(プリズムジャンプ:二人で行こう! 純愛トキメキサイクリング)では、台本を読み飛ばしたのかなってくらい唐突にはじまるのでびっくりしました。あの難解な書物(台本)はプリズムエリートじゃないと解読できない。公道での二人乗りは禁止だよ、って意外と真面目なことも言ってるし(笑)」と劇中でのシンと同じく、初めてプリズムショーに触れたときの心を揺さぶられた様子を語っていた。永塚も「初めてプリズムショーを見たのは、アフレコ現場で寺島さんが汗だくで演じているシーンでびっくりしました。プリズムショーとは何か、と聞かれても答えられないですね。とにかく煌めきを感じてください、と言うしかないです(笑)」とのこと。主題歌「ドラマチックLOVE」収録の話では、八代は「キーが高くて、特にサビは何度も録りなおしました。僕が演じているキャラクターは、本名の一男(カズオ)がダサいから、カケルと名乗っているのですが、スタッフさんに『一男のカッコいい部分を出してください!』って言われて、そこはカケルでいいんじゃないの? って思いました(笑)」と収録時の苦労の様子を明かした。また、八代演じる十王院カケルは資産200兆円の十王院財閥の御曹司という設定から、「キンプリランド」を作って欲しいという話で盛り上がり、寺島から「黄色いバラのマスコットがいいですね。電車から黄色いバラのマスコットが出てきて、みんな叫んじゃうの。あとレオと(太刀花)ユキノジョウの温泉ツアーとかね」といった案も飛び出し、盛り上がりを見せていた。続く3部・4部では、自身演じる鷹梁ミナトという、優しい兄貴肌のキャラクターとは裏腹に五十嵐のトークが冴え渡る回となった。電池式の光るバラと食品サンプルのセロリを持ち、客席にアピールを繰り返しながら登壇した五十嵐。劇中でミナトはシンの苦手な食べ物・セロリを食べられるように調理するため、熱を通し独特の臭みだけを消して提供するというシーンがある。そのことから劇場で応援する際に、サイリウムではなく食品サンプルのセロリを振るという文化も誕生し、それを受けた五十嵐は以前、生のセロリを劇場に持ち込んでしまいプリズムエリートに注意されたことを告白。五十嵐は、自ら同級生が営んでいる劇場近くの飲食店でミニコラボを企画するなど、地元・静岡の映画館を盛り上げようと独自に動いた結果、ついには静岡の映画館が観客に食品サンプルのセロリを貸し出すまでに至ったという。また、いまだ母親に『キンプリ』のことを説明できていないという武内に対して、五十嵐は「ぜひ静岡に見に来てください、セロリも持って行ってください」とセロリを手渡していた。さらに五十嵐は、イベント当日に初めて会ったという武内に対し、「アレクサンダーは劇中でグっと心を掴まれたキャラクターなので、武内さんに会ったときに『アレクサンダーだ!』とファンのような気持ちになりました」と一回り以上年下の武内のことが気になって仕方ない様子を見せていた。そして、「ドラマチックLOVE」の話では、サビ前の「恋した」というセリフを収録する際に、女性をキュンとさせるよう「耳元でささやくバージョン」、「後ろから抱きしめてささやくバージョン」などシチュエーションの指示をもらっていたという思い出話に花を咲かせる寺島と五十嵐。登壇者の中で唯一「ドラマチックLOVE」を歌っていない武内が、五十嵐を後ろから抱きしめ、ファルセットボイスで「恋した」を披露するシーンもあり、客席からは男女問わず黄色い声が上がっていた。最後に、劇中で「EZ DO DANCE」を歌った武内は、「『EZ DO DANCE』は僕が生まれる前の作品ですが、EDMが好きなのでよく拝聴しておりました。『プリティーリズム・レインボーライブ』でDJ.Coo役の森久保祥太郎さんが歌ったバージョンを聴き、収録に挑みました。DJ.Cooもアレクと同じストリート系のプリズムスタァですし、おそらくアレクも憧れていたのではないかと。アレクなりの『EZ DO DANCE』はどんな歌い方になるかなと考え、試行錯誤しながら歌いました」とまとめ、興奮さめやらぬ中イベントは終了した。○「KING OF PRISM by PrettyRhythm」Blu-ray&DVD●発売日:6月17日●価格初回生産特装版Blu-ray+CD 12,960円(税込)初回生産特装版DVD+CD 11,880円(税込)通常版Blu-ray 7,344円(税込)通常版DVD 6,264円(税込)●収録内容初回生産特装版Blu-ray DISC/DVD・本編59分・特報&PV集・初日舞台挨拶映像(出演:寺島惇太、畠中祐、五十嵐雅、永塚拓馬、内田雄馬)・劇場先付映像集「次世代プリズムスタァ選抜総選挙」3種「愛をいっぱい届けてね! オーバー・ザ・バレンタイン上映会」「一条シン&如月ルヰ 生誕上映会」「愛をいっぱいありがとう! ホワイトデー上映会」「今夜は寝かせちゃう! グンナイ 全国4都市トキメキ一挙上映ツアー」)・CD:劇中挿入歌 本編用編集バージョン他通常版Blu-ray DISC/DVD・本編59分・特報&PV集収録内容ならびに収録順は変更になる場合あり●特典初回生産限定版は三方背ケース入り、特殊ケース仕様。縮刷絵コンテ集(アバンパートのみ収録)、特製ブックレットが初回封入通常版は特製ブックレットが初回封入●CD「劇場版KING OF PRISM by PrettyRhythm Song&Soundtrack」発売日:4月27日●キンプリファン感謝祭開催決定!開催日:4月29日・30日会場:池袋サンシャインシティ展示ホール内容:ミュージアム&物販イベント開催●アニメイトコラボ決定・アニメイトカフェキッチンカー開催日:4月29日~6月12日・アニメイトカフェショップ京都開催日:6月1日~7月18日内容:特典付きオリジナルドリンクや限定グッズの販売等。詳しくはアニメイトカフェホームページにて(C)T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会
2016年03月24日4月10日よりTOKYO MXほかにてTVアニメの放送がスタートする人気コミック作品『とんかつDJアゲ太郎』を題材としたリアル謎解きゲーム「とんかつDJアゲ太郎×ドラマチック謎解きゲーム『アガらないフロアからの脱出』」が、4月16日より都内・よだかのドラマチックルームにて開催される。本企画は、ニコニコ超会議やゲームマーケットなど大規模イベントで、体感型のリアル謎解きゲームを開催してきたよだかのレコードの新規公演となる。参加者は『とんかつDJアゲ太郎』の世界観の中、さまざまな課題をクリアしてアゲ太郎を救い出すミッションに挑戦する。イベントは解説を含め100分程度で、6人のチーム戦になるという。アニメと同じく声優の山下大輝が主人公・勝又揚太郎の声を担当する。『とんかつDJアゲ太郎』は、漫画雑誌アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)で連載中のコミック作品。とんかつ屋の三代目の勝又揚太郎が、とんかつ屋とクラブDJに共通点を見いだし、一人前のとんかつ屋とDJを目指すというユニークな設定が話題を呼んでいる。(C)イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・とんかつDJ製作委員会
2016年03月17日松田翔太、濱田岳、桐谷健太という“中堅派”と呼べる人気俳優たちが、それぞれ桃太郎、金太郎、浦島太郎に扮し、さらに菅田将暉、有村架純、菜々緒といった最旬俳優も参加するau「三太郎」CMシリーズ。先日から、花咲爺さんとしてベテランの笹野高史も参戦し、さらなる笑いと話題を呼んでいる。また、2016年元旦からTVでオンエア、その後配信もスタートしたAIの歌うCMソング「みんながみんな英雄」はiTunes、レコチョクなど各配信サイトで軒並み1位を獲得。これまでのCM総集編のような形で「みんながみんな英雄」フルバージョンを収めた特別映像がYouTubeで公開されるや、10日間ですでに100万回以上の再生回数となっている。CM好感度ランキングでも歴代最高となる“好感度”を記録(CM総合研究所調べ)、2年目に突入しても人気は留まることを知らない「三太郎」を、その魅力とともにふり返ってみた。2015年元旦にスタートしたこのシリーズは、昔話の“英雄”たちがお互いを「桃ちゃん」「金ちゃん」「浦ちゃん」と呼び合う友達同士だったという設定や、「マジで」「ガチで」など現代的な言動の数々、昔話の「あれって実際どうなの?」という素朴な疑問への答え(!?)が次々と明かされていき、人間味あふれるそれぞれのキャラクターに俳優陣の好演も見事ハマって、日本全国があっという間に夢中になった。松田さん演じる桃太郎は、いつも優しくクールで冷静。鬼退治で一攫千金をなした、いわばボンボンタイプ?はしゃぎがちなほかの2人にツッコミを入れるのもたいてい彼だが、有村さん演じる“かぐちゃん”ことかぐや姫とおつき合いし、シリーズの最中に“家族”に。それぞれ桃と竹から、「パッカ~ン!」と生まれたことがなれそめだという。とはいえ、かぐや姫には“鬼嫁”疑惑(!?)も根強く、日ごろは尻に敷かれているのかもしれない…。また、濱田さん演じるのが金太郎。鬼を倒したり、竜宮城に行ったりするメジャーな2人と比べ、自分は熊と相撲をとるだけという、ちょっぴり地味な物語を卑下しているところもあったが、もしかしたら一番“純粋”で“自由”なのは彼かも。桃太郎のキジに対する優しさに「家族一人一人…」と涙したり、超軽い“鬼”ともすぐに打ち解けたり、どんなに寒い日もノースリーブで耐えてきた健気な一面も。いまでは学校へ通い、金太郎ならぬマジメな“金次郎”と化している。今年一番おはぎをもらっていたのは、彼だった(ただし、母から)。桐谷さん演じる浦島太郎は、いちばんの天然キャラといえそう。菜々緒さん演じる竜宮城の乙姫に、届かぬ想いを寄せている。竜宮城には“週3”で通っているが、どうもツンデレな悪女風の“乙ちゃん”にすっかり手玉に取られている様子。その乙姫の妹がかぐや姫で、「旦那さんと子どももいる」とのかぐや姫の辛辣なジョークには、Wショックを受けてしまったことも…。しかし、そんな切ない想いを歌に込めた浦島太郎(桐谷健太)名義の「海の声」は大きな話題となり、CMソングの枠を越えてロングランヒットとなっている。そして、3人の友情を改めて噛みしめながら鬼退治に向かった先に現れたのは、菅田さん演じる鬼。彼こそ、かつて桃太郎が退治した鬼だったが、「うぃっす~、久しぶりっす~」と超軽い!「喧嘩の後は友達っすよね」と仲よくなった桃太郎&鬼コンビは最強で、最初はやや混乱気味だった金太郎、浦島太郎とも、いまでは友達に。実は5人の子を持つイクメンパパであることが判明した鬼は、子どもに「キラキラネーム」をつけたり、雷様として副業をこなしたりと、三太郎を凌ぐほどの強烈キャラとして人気を集めている。そんなシリーズに、鬼ちゃんと同じくらいにお調子者の花咲爺さんとして、笹野さんが登場したばかり。「みんながみんな英雄」篇ではこの「花咲爺さん」など、数々の昔話やおとぎ話がフィーチャーされていたが、もしや今後も新キャラが登場していくのか、期待せずにはいられない。しかも、シリーズを通じて、あの一寸法師が“一瞬”だけ登場しているという点も見逃せない。“どこに一寸法師がいるのか”も含め、CMの世界観をギュッと凝縮した特別篇では、新発見もたくさんありそうだ。(text:cinemacafe.net)
2016年03月06日講談社「ARIA」にて連載中の『初恋モンスター』がTVアニメとなって、2016年夏より放送されることが明らかとなり、メインスタッフが発表された。2013年より連載開始となった『初恋モンスター』は、日吉丸晃氏が描く女子高生と超イケメン小学生男子による異色!?のラブコメディ。"小学生"と"女子高生"の恋という少女漫画史上前代未聞の設定に、多くの注目と共感!?と笑いを集めている。そして、2016年"夏"よりTVアニメ放送の開始が決定した本作だが、アニメ化にあたり、監督は『空戦魔導士候補生の教官』や『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している』の稲垣隆行氏、キャラクターデザインを『ぬらりひょんの孫』や『地獄少女』の岡真里子氏が担当。そして、アニメーション制作は、『昭和元禄落語心中』や『薄桜鬼』のスタジオディーンが担当する。櫻井孝宏、堀江由衣、森久保祥太郎、杉田智和、村瀬歩、岡本信彦、石川界人、津田健次郎、鈴村健一、そして緑川光の超豪華キャストが集結するTVアニメ『初恋モンスター』。ティザーサイトもオープンしているので、あわせてチェックしておきたい。(C)日吉丸晃・講談社/竹小学校PTA
2016年02月27日今年で10回を迎える「声優アワード」より、3月12日開催予定の授賞式に先駆け、受賞者の一部が発表された。「声優アワード」は、その年に最も活躍した声優、そして長年にわたって活躍するベテラン声優陣が一同に顔をそろえる声優界最大のイベント。3月12日に都内・文化放送 メディアプラスホールにて開催される「第十回 声優アワード 授賞式」では、「主演男優賞」「主演女優賞」をはじめ各賞の発表が行われる。今回、部門のうち主に実行委員会の推挙によって決定される「功労賞」「シナジー賞」「富山敬賞」「高橋和枝賞」「特別賞」の受賞者が先行発表された。長年に渡り洋画も含め多くのジャンルで貢献した声優に贈られる「功労賞」には、『ど根性ガエル』ピョン吉や『ドラえもん』のび太のママ役で知られる千々松幸子、『奥さまは魔女』ナレーションの中村正、『ドラえもん』源静香役や『サザエさん』磯野ワカメ役の野村道子が選出。作品として声優の魅力を最大限に発揮した作品に贈られる「シナジー賞」には『ちびまる子ちゃん』が選ばれ、授賞式には代表して声優のTARAKOが登壇を予定。声優という職業を各メディアを通じて広めた声優に贈られる「富山敬賞」では、『NARUTO疾風伝』奈良シカマル役の森久保祥太郎、「高橋和枝賞」に『機動戦士ガンダム第08MS小隊』アイナ・サハリン役の井上喜久子が選ばれた。さらに、どの賞にも当てはまらないが、表彰すべき特別な活動をした声優・作品・活動などに贈られる「特別賞」には、アニメ『おそ松さん』のオープニング曲「はなまるぴっぴ はよいこだけ」がヒットし注目を集めたガールズユニット・A応Pが選出された。なお、「第十回 声優アワード 授賞式」の模様は、文化放送で3月12日17時より放送される『超!A&G+ 第十回 声優アワード授賞式生中継SP』にて生中継される。(C)Seiyu Awards
2016年02月16日鬼才漫画家・古屋兎丸のロングセラーコミックを映画化した映画『ライチ☆光クラブ』が、アジア最大級の映画祭、第20回釜山国際映画祭に正式招待され、本映画祭のセレモニーとレッドカーペットに、既に発表されている中条あやみと共に次世代担うイケメン俳優の間宮祥太郎が緊急参加することが決定した。大人になる前の脆く、残酷で多感な少年の思春期を描き、その独創的な世界観と圧倒的なカリスマ性で支持される鬼才漫画家・古屋兎丸氏のロングセラーコミックを、ファン待望の実写映画化した本作。物語の舞台は、黒い煙と油に塗れた蛍光町と廃工場の秘密基地"光クラブ"。14歳を目前に大人のいない世界をつくろうとした9人の美しい少年たちによる裏切りと愛憎の物語と、彼らが作り上げた思考する能力を持つ機械(ロボット)“ライチ”と、少女カノンの恋を、圧倒的に美しくダークな世界観で描く。今年で20周年を迎える本映画祭。現地日程10月1日から10日まで韓国で開催され、本作は「ミッドナイト・パッション部門」に正式招待され、併せてワールドプレミアの上映が決定している。今年は、「スタジオジブリ」がアジア映画人賞として受賞しているほか、「Hey!Say!JUMP」の中島裕翔や菅田将暉、行定勲監督、佐藤健、長澤まさみらが釜山入りし、映画祭に参加することでも話題を呼んでいる。既に、『劇場版零~ゼロ~』で映画初主演を務め、本作ではヒロイン・カノン役を演じる中条さんの参加は決定していたのだが、今回新たに、美少年“ジャイボ”を演じた間宮さんも参加することに。間宮さんは、モデルで一躍人気を博し、「花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~2011」「水球ヤンキース」などテレビドラマや舞台でも活躍。発売中の写真集が新人では異例の販売部数を記録し、その握手会では数千人を動員するなど瞬く間に人気が急上昇している次世代を担う大注目の若手俳優のひとりだ。間宮さん演じる「ジャイボ」は、原作コミックファンの1番人気のキャラクター。SNS上では配役を伏せたキャスト決定の発表から予想合戦が始まり、配役発表された瞬間、「ジャイボ」がtwitterのトレンドワードに上がるほどの盛り上がりをみせていた。また、間宮さんと中条さんは共に今回が“国際映画祭デビュー”となる。次世代担う美男美女2人が初参加する本映画祭。世界からも大きな注目を集めること間違いなしだ。『ライチ☆光クラブ』は2016年正月第二弾、新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年09月30日2015年10月よりTOKYO MXほかにて放送開始予定となっているオリジナル"ミュージカル"TVアニメ『スタミュ』の追加キャストとして、綾薙学園のエリート組織《華桜会》メンバー「暁」「楪」「漣」と、綾薙学園・主席卒業のミュージカル界のプリンス「遥斗」を演じるキャストが発表された。今回発表された追加キャストは以下の通り。暁鏡司 …… 森久保祥太郎楪=クリスチアン=リオン …… 鳥海浩輔漣朔也 …… 羽多野渉月皇遥斗 …… 子安武人TVアニメ『スタミュ』は、2015年10月よりTOKYO MXほかにて放送開始予定。そのほか作品に関する詳細や最新情報は、アニメ公式サイトや公式Twitterをチェックしてほしい。(C)ひなた凛/スタミュ製作委員会
2015年08月24日ナルトの息子のボルトを主人公にした『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』公開を記念し、8月6日(木)の深夜から7日にかけてカウントダウン舞台挨拶が開催。声優の三瓶由布子、竹内順子、菊池こころ、中村千絵、小野賢章、森久保祥太郎、原作・製作総指揮の岸本斉史が登壇した。本作は原作者の岸本さんが製作総指揮を務め、脚本、キャラクターデザインなども全て自ら行った。ようやく公開を迎え「結構、ヒマになった岸本です」と語り笑いを誘っていたが、制作過程はかなり過酷だったようで「監督は3回救急車で運ばれた」と明かし「絶対に漫画以上のものを作りたいと必死に力いっぱいやりました。自分で作っといてなんですが、いろんなスタッフの思いがあって、この映画は100点だと思います」と自信を持って送り出した。それぞれの親子関係、そしてカップルが大きな見どころと言える本作だが、この日の舞台挨拶で誰よりも歓声を浴びていたのは、ついにサスケと結ばれ、サラダという娘まで授かったサクラ役の中村さん。「うちは…うちはサクラ役の中村です」と挨拶すると祝福の歓声が飛び、その後も「サラダがかわいくて…。アフレコも長くこの作品をやらせてもらっているのに新鮮で親になった気持ちでした」と幸せオーラ全開!これに対し岸本さんは「さっきから浮かれてらっしゃいますが、サスケとサクラがどうなるか…まだわかりませんよ?」とニヤリ。原作者としてさらなる波乱にサクラを巻き込む気満々のよう…?「さっきから幸せそうなのを見ていて、そういうのを思いついちゃいました」と語り、会場は笑いに包まれた。サクラだけでなく、ナルト役の竹内さん、シカマル役の森久保さんも世代が進み、自分たちが“親”になったことに感慨深げ。森久保さんが「ずっと里の同級生としてやってきたみんなが親になるとこんな感じなのかって、見ていてこそばゆかったですね。恥ずかしいというか…」と語り、今後の展開として息子のシカダイと「親子ゲンカをしてみたい」と語ったが、本作で息子のボルトとなかなかうまくいかずに苦しんだナルト役の竹内さんは「親子ゲンカはつらいよ…」としみじみ。さらに「数年後、(ボルトの妹の)ヒマワリと確執があるかと思うと切なくなる(苦笑)」と語っていた。また登壇陣からは岸本さんに対し「ロック・リーの奥さんは出てこないの?」「やっぱり奥さんも忍なの?」など隠れた設定に質問が飛んだ。岸本さんは当初「いろいろ事情があって出てこない」と答えたが「正直に言うとか考えてなかった(苦笑)。意味深なこと言いましたが、当分、描くこともないので」と明かし、会場は再び笑いに包まれていた。『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月07日すき家は8月5日より、8月28日から放映されるアニメ映画「劇場版 弱虫ペダル」とのコラボキャンペーンとして、「ツール・ド・SUKIYA」と通販サイトでの限定商品の受注予約販売などを実施する。キャンペーンは、弱虫ペダルのメインキャラクターであるチーム総北の6人がオススメする6種類のすき家メニュー「牛丼」「豚丼」「チキンと彩り野菜カレー」「うな牛」「とろ~り3種のチーズ牛丼」「ニンニクの芽牛丼」の中からひとつ選んで投票するというもの。小野田坂道は牛丼をオススメし、「すき家といえば牛丼! いろいろあるけどやっぱりこれだね! 」とコメント。今泉俊輔は豚丼に対し「しょうが風味の特製ダレが食欲を効果的に刺激するぞ! 」、鳴子章吉はチキンと彩り野菜カレーに対し「赤やら緑やらカラフルでド派手な見た目が、ワイにぴったりや! 」、金城真護はうな牛に対し「うなぎと牛肉、ふたつのプレミア感がエースの風格だ」、巻島祐介はとろ~り3種のチーズ牛丼に対し「チーズが香る洋風の味わいが個性的っショ! 」、田所迅はニンニクの芽牛丼に対し「ニンニクで夏の暑さを乗り切るぜ! オレはもちろんメガ盛で! 」とコメントしている。投票はすき家で税込500円以上のレシートで行い、投票にはすき家モバイル会員への登録が必要となる。投票者には全員に各メニューを推薦しているキャラクターのオリジナルモバイル壁紙をプレゼントする。さらに、抽選で1,000人に書き下ろしイラストが入った「弱虫ペダル×すき家 オリジナルミニどんぶり」をプレゼントするほか、抽選で各ひとり(計6人)にチーム総北声優(山下大輝・鳥海浩輔・福島潤・安元洋貴・ 森久保祥太郎 ・伊藤健太郎)の直筆サイン入りオリジナルポスターも用意している。また、すき家通販サイト「e-shop! 」では「劇場版 弱虫ペダル」とコラボレーションした「すき家×弱虫ペダルコラボミニどんぶり」を受注予約販売する。e-shop! 限定の弱虫ペダル描き下ろしデザインとすき家どんぶりデザインを合わせた、2種類の限定デザインを用意する。詳細は8月21日9:00にすき家特設ページ内で発表する。予約受付期間は8月28日9:00~9月10日8:59まで。
2015年07月29日8月28日に公開されるアニメーション映画『劇場版 弱虫ペダル』のストーリー、スタッフ、主題歌、ポスタービジュアルが公開された。『劇場版 弱虫ペダル』は、原作者の渡辺航が本作のために書き下ろしたストーリーの完全新作。主人公・小野田坂道が所属する総北高校自転車競技部が優勝を果たしたインターハイ後、成績優秀チームが出場する「熊本 火の国やまなみレース」が舞台となる。打倒総北に燃える箱根学園、京都伏見、広島呉南といったライバルチーム、そして「炎のクライマー」吉本を擁する地元熊本台一など、全国の強豪チームが参戦し、現行のチーム総北にとって"最後のレース"が、熊本、阿蘇の山を舞台に繰り広げられる。キャストには、小野田役の山下大輝、巻島役の森久保祥太郎、東堂尽八役の柿原徹也をはじめ、新キャラクター吉本進役の宮野真守、待宮栄吉役の関智一など人気男性声優たちが名を連ね、自転車にかける男たちの物語を彩る。公開されたポスタービジュアルは、本作のキーワードである「魂を受け継ぎ、超えていく。」を象徴するよう内容に。小野田や箱根学園の真波山岳など、新たな世代を担う選手たちの後ろには、総北高校3年生の巻島裕介、箱根学園3年生の東堂尽八ら伝説を築いてきたエースたちの姿が。さらに、先日発表された新キャラクター・吉本進ら熊本台一高校のメンバーも登場している。映画主題歌を担当するのは、4人組ロックバンドのLASTGASP。TVアニメ第2期『弱虫ペダル GRANDE ROAD』のオープニングテーマ、新規カットを織り交ぜて再編集した『弱虫ペダル Re:ROAD』の主題歌に続く起用となる。本作の主題歌に選ばれた楽曲「Link」は、『弱虫ペダル Re:ROAD』主題歌「Believer」とともに収録され、8月19日にCD発売される。価格は1,200円(税別)。また、加えて発表されたのは、映画を手がけるスタッフ陣。TVアニメシリーズで監督を務めた鍋島修氏が総監督を務め、2014年に放送されていたTVアニメ『鬼灯の冷徹』で副監督を務め、本作が初監督となる長沼範裕氏がメガホンをとる。脚本は、スタジオジブリの『猫の恩返し』などで知られ、アニメ版ではシリーズ構成を務めた吉田玲子氏が担当している。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版 弱虫ペダル製作委員会
2015年06月09日声優の宮野真守が、8月28日に公開されるアニメーション映画『劇場版 弱虫ペダル』に登場する新キャラクター・吉本進役を担当することが明らかになった。吉本進は、熊本台一高校チームのエース。けがのためインターハイに出場することはかなわなかったものの、阿蘇の山で鍛え抜かれた走りから、"火の国・炎のクライマー"と称される実力派。明朗かつアグレッシブな性格の持ち主として描かれるという。出演が決定した宮野は「今までにチャレンジしたことのないキャラクター、しかも『熊本出身』のキャラクターを担当させていただけるということで、正直ドキドキですが、かなり気合入っています!」と意気込み、「全身全霊をかけて演じていきますので、ぜひ楽しみに待っていてください!」と呼びかけている。映画の主要キャストには、アニメに引き続き、小野田坂道役を山下大輝、田所迅役を伊藤健太郎、巻島裕介役を森久保祥太郎、金城真護役を安元洋貴、鳴子章吉役を福島潤、今泉俊輔役を鳥海浩輔が担当する。原作コミックスの累計発行部数が1,300万部を突破している『弱虫ペダル』は、自転車のロードレースにすべてをかける高校生たちが繰り広げる熱いドラマと迫力とスピードに満ちた戦いが多くのファンを獲得。アニメは、2013年10月~2014年6月に第1期、2014年10月~2015年3月に第2期『弱虫ペダル GRANDE ROAD』が放送された。初の長編アニメーション映画となる『劇場版 弱虫ペダル』では、原作者の渡辺航氏がシナリオを新たに書き下ろし、TVアニメに引き続き、小野田坂道役を山下大輝、田所迅役を伊藤健太郎、巻島裕介役を森久保祥太郎、金城真護役を安元洋貴、鳴子章吉役を福島潤、今泉俊輔役を鳥海浩輔が担当する。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
2015年05月28日コミックス累計発行部数1,300万部超えの大ヒットコミックを原作に、原作者・渡辺航書下ろしのストーリーで贈るアニメ映画『劇場版弱虫ペダル』。ファン待望の初のオリジナル長篇映画として注目を集める本作だが、このほど公開日が8月28日(金)に決定。さらに特報第2弾が解禁となった。「週刊少年チャンピオン」(秋田書店発行)にて連載中の、漫画家・渡辺氏による「弱虫ペダル」は、2013年10月にアニメ化第1期がスタート。翌年10月には第2期シリーズが放送され、自転車<サイクル>ロードレースにすべてを懸ける高校生たちが繰り広げる身震いするほどの熱いドラマと、ロードレースならではの迫力とスピードに満ちた戦いが多くのファンを獲得し、放送終了後も根強い人気を誇る。先日5月17日には、アニメ第2期「弱虫ペダル GRANDE ROAD」から、山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、森久保祥太郎、代永翼、遊佐浩二ら主要キャスト総勢15名が登場したスペシャルイベント「LE TOUR DE YOWAPEDA~ツール・ド・ヨワペダ~ 2015」がパシフィコ横浜にて開催。本イベント内で、本作の公開日が8月28日(金)と発表、さらに最新の特報第2弾が併せて公開された。主人公の坂道役・山下さんは「劇場版に向けて、これからも全力でペダルを廻していきますので、みなさんも一緒にペダルを廻して下さい!」と会場のファンに熱いメッセージを贈り、本作への応援を求めた。本映像では、総北自転車競技部のメンバーたちがの姿と、「それぞれの想いは受け継がれる」という気になるナレーションが…。「まだ誰も知らない物語が始まる」とナレーション語る通り、本作は、原作者・渡辺氏が本作のために書き下ろしたという新作ストーリーが展開されるとのこと。一体どんな熱い戦いが大スクリーンで繰り広げられるのか?本編への期待が高まるばかりだ。またTVアニメ第2期シリーズ「GRANDE ROAD」に新規カットを織り交ぜて再編集した新編集版『弱虫ペダル Re:ROAD(リロード)』が、6月12日(金)より2週間限定で劇場公開が決定。『劇場版弱虫ペダル』は8月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月18日