AGA・薄毛治療専門外来 Dr.AGAクリニック(総院長:坂口 海雲)は、元プロ野球選手の岩隈久志氏の広告素材を用いて、2022年6月1日(水)から本格的にプロモーションを開始したことをお知らせいたします。岩隈久志氏岩隈久志氏はプロ野球選手として大阪近鉄バファローズやメジャーリーグのシアトル・マリナーズなどで投手として活躍。プロ野球選手を引退した後、現在はシアトル・マリナーズで特任コーチを務める傍ら、野球解説者としても活躍しております。岩隈氏はAGA薄毛治療クリニック「Dr.AGAクリニック」の利用者層である20~50代の男性から抜群の知名度を誇り、元スポーツ選手としての爽やかなイメージと強い男らしさを兼ね備えております。そうした背景から、岩隈選手は薄毛に負けずに治療し克服する「Dr.AGAクリニック」のイメージと合致すると当クリニックは考えました。AGAは進行性の疾患とされ、放置しておくと徐々に進行していきます。そこでDr.AGAクリニックではどんなフェーズにおいても諦めずにAGAに立ち向かう積極的な治療ということで、20~70代の薄毛に悩むたくさんの方々に「諦めないAGA治療」を訴求していきたいと考えております。■岩隈久志氏プロフィール元プロ野球選手。シアトル・マリナーズ特任コーチ・プロ野球解説者。生年月日:1981年4月12日出身地 :東京都東大和市経歴 :1981年 東京都出身。1999年にドラフト5位指名され2000年大阪近鉄バファローズへ入団しプロ野球界に。その後東北楽天ゴールデンイーグルスへ入団し、楽天球団初年度の開幕投手をつとめる。2012年にメジャーリーグのシアトル・マリナーズと契約し渡米。帰国後の2018年に読売ジャイアンツと契約。2020年に現役引退の後、2021年にシアトル・マリナーズ特任コーチに就任。野球解説者の道へ。■Dr.AGAクリニックの特徴●月額980円(税込)~と若年層にも通いやすい価格設定●完全個室/予約制でプレイバシーも万全●どこでも駅チカ徒歩1分。通いやすさを追求●発毛実感率99.5%と自信があるから『全額返金保証』●コロナ時代も安心なオンライン診療も完備■「Dr.AGAクリニック大阪梅田院」開院キャンペーン今ならご来院の方全員に<Dr.AGAクリニックオリジナル育毛シャンプー>プレゼント中!「Dr.AGAクリニック大阪梅田院」開院キャンペーンとして期間中は総額より20%OFFでご利用いただけます。学生の方はそこから更に10%OFFです。キャンペーン期間:2022年7月末日まで「Dr.AGAクリニック」大阪梅田院開院バナー■Dr.AGAクリニック概要AGA薄毛治療専門クリニック「Dr.AGAクリニック」全国7院展開中 秋葉原院・新橋院・大阪梅田院・大阪なんば院・大阪京橋院・大阪天王寺院・神戸三宮院予約・お問い合わせ: 0120-433-488E-mail : aga@drskinclinic.jp URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月02日元プロ野球選手で、現在はシアトル・マリナーズの特任コーチを務める岩隈久志さん。2002年12月に結婚し、1男2女に恵まれています。家族との時間をとても大切にしているようで、自身のインスタにたびたび仲睦まじい写真を投稿。今回は、高校を卒業した長女とのツーショット写真が反響を呼んでいます!男前なパパと大人っぽい長女のツーショット この投稿をInstagramで見る Hisashi Iwakuma (岩隈 久志)(@hisashiiwakuma_21)がシェアした投稿 「長女の高校の卒業式が終わりました^_^」と顔文字つきでうれしそうに報告した岩隈さん。スーツ姿の自身と、かわいらしいミニ丈のワンピース姿の娘さんのツーショット写真を添えています。スラリとした岩隈さんは40歳に見えないし、娘さんも18歳とは思えぬ大人っぽさですね!そして、あっという間の子育てだったのか「来月から大学生なんて信じられません」と驚いている様子。「 学ぶ事が多くなって来ると思いますが、彼女らしく地道にコツコツと楽しんで欲しいと思います^_^」とエールを送っています。この投稿に、フォロワーから「ご卒業おめでとうございます」と続々とお祝いコメントが。また、「もう既に大学生みたいに大人っぽくて美人ですね」、「本当に素敵な親子です」。「カッコイイパパ♡恋人みたい。娘さんが羨ましいです!」、「イケメンお父さん羨ましいです!」、「娘さん、足長い」などのコメントが届いています。岩隈さんは、中学硬式野球チームを設立したばかりで、4月から始動予定。この春、大きな1歩を踏み出す岩隈親子を応援したいと思います。あわせて読みたい🌈吉井和哉さんの息子・吉井添さんの振り返りショットに「かっちょええ」「笑顔にきゅん」の声
2022年03月17日「TOKIO」長瀬智也が主演を務める新しい医療エンターテインメントドラマ「フラジャイル」。この度、去年8月に「SKE48」を卒業してから本格的に役者の道を歩んでいる松井玲奈が第3話から出演することが決定。フジテレビ系連続ドラマ初出演を飾り、トレードマークだった美しく長い黒髪をバッサリ15cm切り落とし、小学生以来だというボブヘア姿で“小悪魔”を熱演していることが明らかになった。原作は、現在「アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名漫画。長瀬さん演じる主人公・岸京一郎は「強烈な変人だが、極めて優秀」と周囲が表する偏屈イケメン天才病理医。“データと論理”に裏打ちされた自信と、患者の命を救いたいという思いから周囲と対立しながらも、絶対に命を救おうとする岸の活躍が描かれた医療エンターテインメント。先週13日に第1話が放送されると「いままでになかった新しい医療ドラマでおもしろい」、「この先の展開が気になって次回も楽しみ」と注目を集めている。本作で松井さんが演じるのは、製薬会社「アミノ製薬」のMR(医療情報担当)の営業・火箱直美。「患者の命を救うために必要なものは、優秀な医者と、優秀な薬」と考え「苦しむ患者や悲しむ遺族を一人でも多く助けたい」という信念に燃える彼女は、抗がん剤の新薬「JS1」の効果を信じて疑わず、認可実現のためなら手段を選ばない。かわいらしい見た目からは想像できない野心を内に秘め、色仕掛けで森井久志(野村周平)を意のままに操り、岸京一郎まで取り込もうとする“小悪魔”女子だ。今回、松井さんは役作りのために美しい黒髪のロングヘアをバッサリカット!小学生以来となるボブヘア姿を披露し「こんなに髪を短くしたのはお仕事をするようになってから初めてで、15cmくらいバッサリと切りました。漫画原作のある作品なので、監督さんからも火箱のキャラクターに近い髪型がいいとお話しされて、今回思いきって切ってみました。いままでにない長さなので、とても新鮮な気持ちです」と感想を述べた。また初共演となる長瀬さんとは、まだ一緒に撮影を行っていないようで「ほかの方からのお話を伺うと、とても気さくで明るい方だと聞いています。病理医という難しい役をどんな風に演じているのかお聞きしてみたいです」と、役者としての対面を心待ちにしているようだ。「ニーチェ先生」「刑事バレリーノ」など最近ドラマで多数活躍しながらも、本作が初のフジテレビ系連続ドラマ出演となる松井さんの熱演に期待が高まる。「フラジャイル」は毎週水曜日22時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年01月19日これまでにない全く新しい医療エンターテインメントを描く人気漫画「フラジャイル」。主演に長瀬智也、共演に武井咲、野村周平、小雪らを迎えてドラマ化する本作から、この度新たに、津田寛治が連続ドラマ初の医師役で出演することが明らかとなった。壮望会第一病院。白衣で埋まる会議室では、神経内科のカンファレンスが行われている。次々と患者たちの症例が報告される中、昨日階段から転がり落ち入院することになった一人の少女・景山花梨(上白石萌歌)に話は及ぶ。CT検査では脳の出血は確認されなかったが、下肢の不快感に関して、検査はしていないが椎間板変性の疑いがあると担当医師が報告。神経内科の部長は、患者を整形外科に回すように指示。誰からも異論も出ず、神経内科のカンファレンスは終了…と思いきや、白衣の集団の中に一人だけスーツ姿でいる男が、挙手をしていた。その男は、病理医・岸京一郎(長瀬智也)。岸は、周囲の医師たちが口をそろえて「強烈な変人だが、極めて優秀」と言う、この病院にたった一人しかいない病理医。そんな病理医の岸は、常にスーツ姿で全く医者然とせず、口が非常に悪いため度々、ほかの医者たちと衝突してしまう。一見、人格破綻者のようにも見えるが何より優先するべきは患者の命という信念がある。そして、岸の“いつもの口撃”が始まった。「単に腰が痛いから椎間板変性?あんた、バカなのか?」そんな岸の姿を神経内科医の宮崎智尋(武井咲)は目の当たりにした。宮崎も実は花梨を整形外科に回そうとすることに疑問を持っており、一瞬で岸に心をつかまれる。いてもたってもいられなくなった宮崎が、岸と臨床検査技師・森井久志(野村周平)のいる病理診断科を訪ねたことから宮崎も病理医で働くことになるのだが――。原作は、現在「アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名コミック。読者アンケートでは常に人気作品の上位に名を連ね、「マンガ大賞2015」の候補にもなり、コミックの累計数は45万部にのぼる、いま最も勢いのある人気漫画。本作で、主人公の偏屈イケメン病理医・岸を演じるのは「TOKIO」の長瀬さん。また、共演には岸に心掴まれる看護師・宮崎智尋役に武井さん、臨床検査技師・森井久志役に野村さん、岸と大学の同級生の美人外科医・細木まどか役に小雪さん、岸の基指導医で教授の病理医・中熊薫役に北大路欣也など豪華キャストが脇を固めている。そして今回新たにキャストとして決定したのが、今回連続ドラマ初の医師役に挑戦する津田さん。ドラマでは、岸の直属の上司で、病理医としての優秀さは買っていながら、何かともめ事を起こす岸にほとほと手を焼いている佐田直人役を演じている。ドラマオリジナルのキャラクターを演じる津田さんは「お話を頂いたとき、台本よりも先に原作を読みました。厳しくも温かい命との対峙の物語に涙がにじみました。患者と接しない病理医だからこそ見えてくる命の重みがあるのだと、襟を正したのを覚えています。そして台本を読むと…僕の演じる佐田という役は、原作には無い事が判明しました。しかも、ちょっとおちゃらけているのです。 ううう、マジか…せっかく襟を正したのに」とちょっと悔しそう語った。また「後日監督に言われた言葉は『佐田という役はですね、権力の象徴なんです。おちゃらけてはいるんですが権力の象徴なんです』…おちゃらけているのに権力の象徴…マジか!メチャクチャ難しいではないか!でもすごく燃えてます。おちゃらけた権力の手先、佐田。是非見てください!」と意気込みをコメントした。さらに今回が初共演となった主演の長瀬さんについて「素晴らしい人だと思います。強さと優しさを兼ね備えているというか、それでいてチャーミングというか、ちょっとした事にも思いやりがある人ですね」と印象を語り、また「初日の撮影のとき、僕がイヤミたっぷりに長瀬さんの肩をもむというシーンがあったのですが、本番で余りに激しくもみすぎたために、長瀬さんの持っていたコーヒーが盛大にシャツにこぼれてしまいました。こ、これはマズイ!と思ったのですが、『ほら~』と言って長瀬さんが芝居を続けたので、僕も何とかかんとか芝居を続けました。オッケーが出て、慌てて長瀬さんに謝ろうと思ったら、その前に長瀬さんが笑顔で『いや~良かったですよ。コーヒーこぼれるの、またどっかで挟みましょうね!』と言ってくれたのです。この人が主役なら、このドラマはきっといいドラマになると思いました」と撮影時のエピソードも交えて語った。豪華キャストに加えて、新たに加わった善人から悪人まで自由自在に演じ分ける津田さん。彼だから出せるそのコメディーのような、思わずクスッと笑ってしまう、佐田と岸のかみ合わないやり取りにも注目してみて。「フラジャイル」は2016年1月13日(水)22時~フジテレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2015年12月26日長瀬智也が12年ぶりにフジテレビドラマに出演することで話題のドラマ「フラジャイル」。この度、本作の主題歌に「TOKIO」の「fragile」が起用されることが決定した。白衣で埋まる壮望会第一病院会議室、神経内科のカンファレンス。次々と患者たちの症例が報告され、検討されている中、昨日階段から転がり落ち入院することになった一人の少女に話は及ぶ。CT検査では脳の出血は確認されなかったが、ただ下肢の不快感に関して、検査はしていないが椎間板変性の疑いがあると、担当医師が報告する。神経内科の部長は、それなら患者を整形外科に回すように指示。誰からも異論も出ず、神経内科のカンファレンスは終了…と思いきや、白衣の集団の中に一人だけスーツ姿でいる男が挙手をしていた。「単に腰が痛いから椎間板変性?あんた、バカなのか?」その男は、病理医・岸(長瀬さん)。そんな岸の姿を初めて目の当たりにした神経内科医の宮崎智尋は、一瞬で岸に心をつかまれる。宮崎が、岸と臨床検査技師・森井久志のいる病理診断科を訪ねたことから事態は急展開を見せる――。原作は、現在「アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名コミック。読者アンケートでは常に人気作品の上位に名を連ね、「マンガ大賞2015」の候補にもなり、今最も勢いのある大人気コミックだ。長瀬さん演じる「強烈な変人だが、極めて優秀」と周囲が表する偏屈イケメン天才病理医・岸京一郎を主人公に、神経内科医である宮崎智尋役の武井咲、臨床検査技師・森井久志役に野村周平、岸とは同級生の美人外科医・細木まどか役に小雪、岸の元指導医で教授の病理医・中熊薫役に北大路欣也ら豪華キャスト出演する、これまでにない全く新しい医療エンターテイメントとして期待を集めていてる。今回主題歌に決定したのは、「TOKIO」が歌う「fragile」。原作や脚本を読んだ主演でもある長瀬さんが作詞・作曲を担当し、本作のために書き下ろした新曲だ。咲いて散っていく桜を命と重ね合わせて表現された本楽曲は、儚さや切なさの中にも力強さを感じることのできるストレートに胸に響くロック・ナンバーに仕上がっている。楽曲について長瀬さんは、「大切な人を失ったり、大切な人が居なくなった悲しい思いの中、強く生きる桜の木を見て感じる“何か”を歌にしました。この“何か”は聴いてくれた人それぞれが、曲やメロディーにふれて思い描いてくれたらなと思っています」と想いを語り、「タイトルの『fragile(壊れやすい)』は荷物によく使われることが多い言葉ですが、人の心に落とし込んでもまた新しい表現になると思ったので、ドラマタイトルと同じにさせていただきました」とタイトルについても語った。本作の監督で「リーガルハイ」や「ストロベリーナイト」などを担当した石川淳一は、「聞くだけで光景が目に浮かぶ、とても映像的な曲です。せつなく、そして元気になれる、ドラマの主題歌としてテーマやイメージがこれ以上のものはありません。詩や曲に含まれる長瀬さんの男らしさ、やさしさ、力強さが、主人公・岸に重なってキャラクターに対する愛情がより深くなりました」と絶賛している。また、長瀬さんが作詞・作曲を手掛けた楽曲がドラマ主題歌に起用されるのはこれが3作目となり、フジテレビのドラマとしては初となる。12年ぶりの主演ドラマ彩る主題歌を、ぜひ注目していて。「フラジャイル」2016年1月13日(水)22時~フジテレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2015年12月21日長瀬智也が天才医師役でフジテレビドラマ13年ぶりの主演を務めることで話題の「フラジャイル」。武井咲や小雪、北大路欣也らが共演することでも話題の本作だが、この度、新たなキャストに女優・上白石萌歌が、初の患者役を好演することが分かった。原作は、現在「アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名コミック。読者アンケートでは常に人気作品の上位に名を連ね、「マンガ大賞2015」の候補にもなり、2014年11月より4巻まで発刊しているコミックの累計数は25万部にのぼる、いま最も勢いのある人気漫画だ。主人公は「強烈な変人だが、極めて優秀」と周囲が表する偏屈イケメン天才病理医・岸京一郎(長瀬さん)。岸は常にスーツ姿で全く医者然とせず、口が非常に悪いため度々、ほかの医者たちと対峙する。一見、人格破綻者のようにも見えるが、何より優先するべきは患者の命という信念があり、相手を完膚なきまでに論破し打ちのめすのも、自分の診断は絶対であるというデータと論理に裏打ちされた自信と、患者の命を救いたいという思いの表れである。白衣は着ずに手術もしない、偏屈で毒舌で周囲と対立しながらも、絶対に命を救う、そんな岸の活躍を描く、これまでにない全く新しい医療エンターテインメント。主人公演じる長瀬さんのほかにも、岸の指導医で教授の病理医・中熊薫役に北大路さん、新米病理医・宮崎智尋役に武井さん、病理診断科でただ一人の臨床検査技師・森井久志役に野村周平、そして岸と大学時代の同期で岸の過去を知るセクシー外科医・細木まどか役には第3子出産後初のドラマ出演となる小雪さんが出演する。そして新たに発表された新キャストには、2011年の第7回「東宝シンデレラオーディション」にて満場一致でグランプリを獲得し、当時長澤まさみが持つ最年少受賞記録を塗り替え話題となった上白石さん。その後、7月に公開された『脳漿炸裂ガール』では、生きるか死ぬかのデス・ゲームを切り抜けようとする極限を見事に演じきり、圧倒的な純真さと表現力を披露し、いま最も注目されている女優だが、本作では自身初となる患者役に挑む。健気な少女を見事に演じた彼女は、「自分がこんな状況に置かれたら、何をどう感じるか、どんな気持ちで毎日を過ごしているのかイメージするのを大切にして演じさせていただきました。頭に包帯を巻いて、ネームバンドを腕につけると花梨という役と自分の距離が縮まったような気がして、感じるままにお芝居できました」と撮影をふり返って語った。今回上白石さんが演じる女子高生・景山花梨はある日、階段から転げ落ち、岸が勤める病院へ運ばれてきた。幸いなことに脳に出血も無く、あるとすれば、検査はしていないが椎間板変性(椎間板の老化による腰痛)の疑いくらいと担当する神経内科医は報告するが、それを聞いた岸がかみつく。「単に腰が痛いから椎間板変性?あんた、バカなのか?」そんな岸の姿を初めて目の当たりにした神経内科医の宮崎智尋も、実は流れ作業のように花梨を整形外科に回そうとすることに疑問を持っており、一瞬で岸に心をつかまれる。いてもたってもいられなくなった宮崎が、岸と臨床検査技師・森井久志のいる病理診断科を訪ねたことから事態は急展開を迎える――。次々と現れる超個性的で取り扱い注意な登場人物たち。その中心にいるのは、何者にも縛られず、自分が正しいと信じるもののために闘い抜く偏屈イケメン天才医師・岸。花梨の体におきる異変、そして心に秘めているものとは…。まったく新しいノンストップ医療エンターテインメントを目撃してみて。「フラジャイル」は2016年1月13日(水)より22時~フジテレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2015年12月15日「TOKIO」の長瀬智也が13年ぶりにフジテレビ系ドラマで主演を務める医療エンターテインメント「フラジャイル」。この度、長瀬さん演じる主人公のヒロインに武井咲、そして野村周平、小雪、北大路欣也が主要キャストとして出演することが決定。併せて、4人のキャラクタービジュアルが初公開された。原作は、現在「アフタヌーン」(講談社)で連載中、既刊3巻にてしてコミック累計発行数は20万部にのぼる、いま最も勢いのある人気漫画のひとつ。物語は、医師全体で見るとたったの0.7%しかいないという、データから患者への診断を科学的に確定させる職責を担う病理医の岸京一郎を主人公に、ただ患者の命を救うため、そして己が信じる医療の正義のため、周囲とのあつれきなど一切いとわない偏屈イケメン天才医師・岸の闘いと活躍を描いていく。今回、ドラマ史上最も個性的と言っても過言ではない主人公・岸に負けず劣らず個性的で“取扱注意”な登場人物たちに、豪華キャストが集結。長瀬さんとの初共演を果たすキャストも多い。新米病理医・宮崎智尋を演じるのは、『テラフォーマーズ』への出演で注目の武井咲。岸に振り回され続けながらも、患者の命を救いたいという、ひたすらまっすぐな情熱と純粋さでリスクを恐れぬ行動を起こし、病理医として成長を遂げていく役どころだ。本作が長瀬さんとの初共演となるが「すごく優しい人だなっていう印象でした。私が(リハーサルで)緊張していたのを感じ取ってくださり、同じ目線で芝居を探り探りやってくださり、優しかったです。また、長瀬さんが出演されていたドラマは好きでたくさん見ていたので、今回共演できることをうれしく思います」と喜びのコメント。偏屈な岸と純粋な宮崎の時にクスッとしてしまうようなやり取りを、2人がどう演じるのか期待が高まる。岸と宮崎が働く病理診断科で、ただ一人の臨床検査技師・森井久志を演じるのは、「恋仲」で演じたエリート研修医が話題となった野村周平。一見クールだが、患者のため徹夜をいとわず仕事に打ち込む熱い男を熱演する。野村さんは「原作ファンに恥じないような森井久志を演じていきます」と意欲をみせ、「長瀬さんは僕の中では“兄貴的なイメージ”なので、かわいがってもらえるようにがんばります」と長瀬さんとの初共演を楽しみにしているようだ。さらに、岸と大学時代の同期で、岸の過去を知る数少ない人間、岸に男女関係を匂わせるようなアプローチをし宮崎をどきまぎさせることがあるセクシー外科女医・細木まどかを、小雪が演じる。小雪さんは、本作が約2年3か月ぶり、2015年7月の第3子出産後から初のドラマ出演!また、意外にも今作が自身初となる医師役だが「医療の世界はもっと緊迫感にあふれているのかと思っていましたが、このマンガからは緊迫感に加え、それだけではない部分の医師の心情が伝わってきました。そういった部分も大切にしながら、登場人物の心情を丁寧に演じていければと思っています」と意気込みを明かした。そして細木と同じように度々、岸のもとを訪れる岸の元指導医で、病理医界の重鎮・中熊薫を北大路欣也が演じる。初めて出会った宮崎をデートに誘うなど茶目っ気も見せつつ、すごんだ際の口調や風貌はまるで筋者。岸とは確固たる信頼で結ばれており、初共演となる長瀬さんと師弟関係を超えた絆を結ぶ北大路さんの演技には注目だ。北大路さんは長瀬さんについて「コマーシャルなどですごくはじけている一面を見せたかと思うと、ガッという恐い面もあるっていう感じ。ちょうどそういった振幅が今回の作品に活きてくるんじゃないかなっていう気がしています」と期待をよせた。「フラジャイル」は2016年1月13日(水)22時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月16日