歌手でタレントの早見優が21日に自身のアメブロを更新。コンサートのステージでタレントの松本伊代と歌手でタレントの森口博子からサプライズを受けたエピソードをつづった。この日、早見は自身がデビューして42周年を迎えたことを報告し「今朝はファンの皆さま、早見チームの皆さんからたくさんのお祝いの言葉をいただき、、、感無量です」とコメント。同日に神奈川県横浜市の神奈川県民ホールで開催された『青春のアイドルヒットステージ』について言及し、松本や森口と組んだ『キューティー☆モリモリ』で出演したことを明かした。続けて「記念すべきデビューの日に、松本伊代ちゃんと森口博子ちゃんと一緒にステージに立つことができるなんて、なんて特別な日なんでしょう!」と述べ「アンコールの時に舞台上でのサプライズがありました」と報告。アンコールの際に松本と森口が花束を持ってステージに登場したそうで「デビュー記念おめでとう と、お祝いしていただきびっくり!!」と驚いた様子でつづった。また、森口から「あれ?泣いてます?」と聞かれたそうで「いいえ。汗です」と返答したことを明かしつつ「こんなに温かいお祝いしていただき、、、涙腺、緩みますよー」とコメント。「実際心の中は、号泣」だったといい「なんてスペシャルな一日なのでしょう!」と感激した様子でつづった。最後に「明日から43年目に突入します」と述べ「今まで以上に精進してまいります。これからもよろしくお願いします」と呼びかけ、サプライズの瞬間を写した写真を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「デビュー42周年おめでとう」「ステキなデビュー日になりましたね」「応援し続けます」などのコメントが寄せられている。
2024年04月22日歌手でタレントの森口博子が17日に自身のアメブロを更新。響いたタレントの北斗晶からの言葉を明かした。この日、森口は14日に千葉県野田市の野田ガスホール(野田市文化会館)で開催された『青春のアイドルヒットステージ』について言及。タレントの松本伊代や歌手でタレントの早見優と組んだ『キューティー☆モリモリ』で出演したことを報告し「お客様の温か~い拍手と笑顔に包まれ凄く楽しかったです」と振り返った。続けて「何と!北斗晶さんと佐々木健介さんが観に来て下さいました」とタレントの佐々木健介や北斗、松本、早見との集合ショットを公開し「嬉しいですね」とコメント。北斗が、自身の楽曲で1991年に公開された映画『機動戦士ガンダムF91』の主題歌『ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~』が好きなことを明かし「感謝感激です」とつづった。また、終演後に楽屋で会った際に北斗から「博子ちゃん、泣いたよ 号泣したよ」と声をかけられたといい「わたくしまで、泣けてきます」とコメント。さらに帰宅後も北斗と電話で盛り上がったそうで「メキシコ遠征でずっと聴いてくれていた楽曲。その時の辛い日々を思い出しコンサートで涙があふれたそうなんですが、北斗さんの言葉が響きました」と述べ、北斗から「ETERNAL WINDには、支えられたよ」と言われたことを明かした。最後に「こちらこそです 歌声が音楽の力がお役にたてて」といい「色々な事を乗り越えてたくさんの方々に勇気を与えている北斗さん。そのバイタリティー、尊敬します」とコメント。「差し入れに大好きなお稲荷と、みたらし団子を頂きました」と写真とともに報告し「温かいお心遣いありがとうございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「幸せだね」「いい写真ですね」「良かったですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月19日歌手でタレントの森口博子が16日に自身のアメブロを更新。同期の女優の浅香唯と歌手の森川美穂との3ショットを公開した。この日、森口は6日に日本橋三井ホールで開催された『ミュージック・モア 2024 スプリングコンサート』について言及。「いつまでもきゃわいいアイドルの唯ちゃん いつまでもパワフルでカッコイイ美穂ちゃん」と1985年デビューの同期の浅香と森川との3ショットを公開した。続けて「前回、ステージ上で『来年もやりたいね』って3人で話してました」と述べ「こんなに早く実現できて、感激です」とコメント。「この日を待ち望んでくれていたファンのみなさんのおかげ」だといい、リハーサルの際には浅香と森川と「同じ時代を過ごしてきた仲間達とファンのみんなと、健康で会えるのが何よりだね」と話していたことを明かした。また、公演では司会を務めたタレントのクリス松村からのリクエストコーナーがあったといい、自身は1988年にリリースされたアニメ『鎧伝サムライトルーパー』(テレビ朝日系)の主題歌『サムライハート』を披露したことを報告。「Twitterのトレンドに上がっていたり、なかなか根強い人気曲」と述べ「クリスさん、流石」とクリスやバンドメンバーとの集合ショットも公開した。最後に「ガンダムソングはもちろん、夢がMORIMORIの歴代テーマソングメドレー」も披露したといい「ファンのみんなが凄く嬉しそうに聴いてくれてたから、選んでよかった」とコメント。「温かいコンサートでした」「ありがとうございました」と感謝を述べ「また、是非、来年!!!ね?全国、行きたいなあ~」と願望を明かし、ブログを締めくくった。
2024年04月16日歌手でタレントの森口博子が5日に自身のアメブロを更新。鏡を見て驚いた自身の顔についてつづった。この日、森口は同日に放送される自身がDJを務めるラジオ番組『KISS&SMILE』(bayfm)のメールテーマについて「春のポンコツまつり」と明かしつつ「ある日、テーブルでうつ伏せ状態でうたた寝してしまったら…こんな事に」と自撮りショットを公開。「ブラックジャックになりました」と述べ「顔にいろんな跡がついて鏡見て、ビックリしたよ(笑)」と自身のエピソードをつづった。続けて、顔に跡が付いた写真はすっぴんだと明かしつつ「うたた寝で跡つけるの、ポンコツだけど跡が取れづらい身体もポンコツ」とコメント。「あなたのポンコツエピソード教えて下さいね」と呼びかけた。この投稿に読者からは「大丈夫?」「お気をつけ下さい」「跡こそついてるけど、綺麗な肌してる」などのコメントが寄せられている。
2024年04月05日歌手でタレントの森口博子が2日に自身のアメブロを更新。タレントの松本明子との制服姿の2ショットを公開した。この日、森口は「2019年 大好きなももクロちゃんたちにお声をかけていただきました『ももいろ歌合戦』にて」と切り出し、2019年の大晦日に開催されたアイドルグループ・ももいろクローバーZの年越しライブイベント『【大晦日恒例!年越し歌合戦】第3回 ももいろ歌合戦 10時間ぶっ通し生中継』(AbemaTV)に出演したことについて言及した。続けて、松本とのアイドルメドレーではアイドルグループ・AKB48の『ヘビーローテーション』を歌唱したことを明かし、制服姿の松本との2ショットを公開。「毎年、オリジナルソングはもちろん、カバーコーナーも楽しくて」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「似合いますね」「ナウい」「素敵です」「2人とも若い」などのコメントが寄せられている。
2024年04月04日歌手でタレントの森口博子が3月31日に自身のアメブロを更新。タレントの松本伊代と歌手でタレントの早見優との3ショットを公開した。この日、森口は松本や早見と組んだ『キューティー☆モリモリ』のコンサートのために愛知県豊橋市を訪れたことを明かし「お客様の拍手が、ずっとずっと温かくて幸せでした」とコメント。「お写真含めご報告待ってね」と述べ「ステージ終了後。宿泊先のホテルにて、オフショット」と松本と早見との3ショットを公開した。続けて「少し暗かったので、伊代さん、優さん、私のヘアメイクさん達が一斉にiPhoneのライトで美しく照らしてくれました(笑)」と撮影中の様子を明かし「みなさんの渾身のライティング」とお茶目にコメント。「おかげさまで、きれいに撮れてる。よね?」と述べ「ありがとうございます」と感謝をつづった。また「本日は、静岡県富士市でのコンサート」と明かし「お越しいただけるお客様、楽しみましょうね」とコメント。最後に「御利益のお裾分け、どうぞ」と富士山の写真を公開し「美しい力強いパワーをいただきました」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「いつまでも若くて綺麗」「最高です」「豪華」などのコメントが寄せられている。
2024年04月01日俳優の佐野勇斗が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。佐野は、春夏コレクションの新作である120万円超えのレザージャケットに、白のパンツを合わせ、グリーンの「ピーカブーアイシーユー エックスクロス」を手に登場。「グリーンがすごい好きで、小さいサイズ感のカバンもちょっと出かけるときにすごくいいなと思いました」と笑顔で話し、ジャケットについても「すごく着心地がよくて、レザーのジャケットも最近興味があるのですごくいいなと思いました」とお気に入りの様子だった。新生活シーズンということで新たに挑戦したいことを聞かれると、「始めてしまったことで申し訳ないんですけど、最近自分をいかに追い込めるかということをしていて、家に帰ったら分刻みでスケジュールを立てて、英語とか筋トレとかやっています。20代のうちは自分を痛めつけようかと思って」と答え、「グループ活動をやっているのでダンスと歌の練習もやりながら」と話していた。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日歌手でタレントの森口博子が21日に自身のアメブロを更新。同郷の先輩らとの2ショットを公開した。この日、森口は20日に再放送された音楽番組『人生、歌がある【完全版】お正月!5時間スペシャル 2024 ~第二夜~』(BS朝日)について「ニュースの影響により放送が一部欠けた部分がありましたので、今回は完全版!」と説明。「歌手の方々を出身地別に編集して司会の前川清さん、野口五郎さん 伍代夏子さん、藤あや子さんがご紹介して下さいました」と明かした。続けて「まず一曲目は山本リンダさん『どうにも止まらない』」(原文ママ)と紹介し「ヒールの高いブーツで情熱的に歌って踊って凄い!とにかくリンダさんパワフルでカッコイイ」と絶賛。「二曲目は小柳ルミ子さん『私の城下町』」(原文ママ)と説明し「美しいお声 とくに高音の響きが切なくて」「いつまでも女性らしくて素敵です」と歌手の小柳ルミ子との2ショットを公開した。また「三曲目は」「森口博子『ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~』」と明かし「コズミックなうっとりするセットの中で歌わせていただきました」と報告。「郷ひろみさん『2億4千万の瞳(エキゾチックジャパン)』キレッキレッのダンスと歌声」と述べ「郷さんの魅せるパフォーマンス、目が離せません」と歌手・郷ひろみとの2ショットも公開した。さらに「この4曲メドレー!たまりませんよね!オンエアーを観て、この編集の並びに興奮しました」とコメント。「お一人お一人色々なところで、共演させていただいておりますが」と明かしつつ「改めて、出身地の先輩方の偉大さに、感動を覚えます 誇らしいです」とつづった。最後に「後輩の私、このメドレーのお仲間に入れていただき、幸せでした」と述べ「その背中を追いかけて私もまだまだ頑張ります」と意気込みをコメント。「素晴らしい企画、ありがとうございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「豪華」「すごい」「素敵」などのコメントが寄せられている。
2024年03月22日お姿を拝見するたびに、顔つきが精悍になられているように感じます、と伝えると、「本当ですか?」と佐野勇斗はわずかに目を見開いた。が、「今、本当ですか?って言いましたけど、よく言われます。自分で見返していても、半年前はこんなに幼いのか、と思うぐらい」と茶目っけのある笑顔を見せる。そんな変化は彼自身の成長が内側からにじみ出てているのかもしれない。ドラマ、映画とさまざまな作品で活躍する佐野が今度出演するのがPrime Videoで世界配信されるオリジナルドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』だ。主人公の大学生・犬飼忠士、通称ハチを演じる。ハチと、ある一族への復讐を使命とする美しい妖怪の奇妙な関係を描く“妖怪ラブコメ”。日本ならではの「妖怪」に加え、バトルアクション、恋愛、ミステリーとさまざまな要素が組み込まれている。手がけるのは三木孝浩監督だ。脚本と制作総指揮を海外クリエイターのヤルン・トゥ氏、ザック・ハインズ氏が担当しており、そういったところにAmazonOriginalドラマの「らしさ」が感じられる。佐野も台本を見たときにちょっとした意外性があったという。「妖怪と恋をするってどういうことか、最初は全くイメージが湧かなかったんですけど、読んでいるうちに物語にも入り込めて。おもしろいな、とおもいました。ただ、海外の方が書いている台本はたぶん初めて。ト書きも日本のものとは違うので驚きました」現場では海外で撮影しているような気分を味わえたのだとか。「Amazon Studiosのアジアを統括する方……というか、実は僕もどういう方かよくわかってないんですけど(笑)お会いできる機会があり、色々とお話したのですが、とてもフランクな方で楽しみだよ、って言ってくれたり、脚本家の方も来てくださって一緒に食事をしたり。日本にいるのに、海外の方との絡みが多かったですね。みなさんはずっと英語で話すので、僕もちょっと英語で喋っていたりしました」完成映像を観て、初めて「こんなふうになっているんだ」と驚きました今回の佐野の役どころは吉川愛演じる妖怪・イジーと恋をするゲームオタクな大学生だ。意識したのは、ダサすぎないオタクを演じることだった。「作品の世界観自体がすごくオシャレなので、ビジュアルもダサすぎないようにしたい、ということはプロデューサーの方とも相談していました。愛されるキャラクターにもしたかったんです。僕自身、スポーツは好きなんですけど、インドア派で誰かに誘われないと出かけないタイプなので、そういう意味ではハチと似ているかもしれません」佐野にとって今回の撮影で新鮮だったのはCGが多用されているということだった。アクションシーンのほか、妖怪のいる世界観は、実写だけでは描き切れない奥深さを演出してくれている。「先日、完パケしたものを初めて観て『こんなふうになっているんだ!』とびっくりしましたね。ここまで現場と違うのが初めてだったので。現場ではすべてが想像。例えば、イジーが影を使って移動するシーンは普通にジャンプして、うわっ!と言っているだけだったり、トンネルのシーンでネズミが出てくるところも何もないところで叫んでいるだけ、とか。ここってこんなに大きい湖だったんだ、ということもありました。正解は監督の頭の中にあると思うので、監督がOKだったらOKということで監督を頼っていました。CGを想像して演じるのはすごく大変でしたけど、いい経験でしたね」佐野の印象に残っていたシーンとは一体どのようになっているのかは、ぜひ実際に観て確認してみてほしい。「はやちゃん」って呼ばれてました(笑)大変な現場である一方で、共演者との仲睦まじい様子についても語ってくれた。一緒のシーンが多かったイジー役の吉川愛、ハチの友人・田貫世凪演じるアントニーとはまず互いの呼び方を決めることから始めたと言う。佐野は「はやちゃん」と呼ばれていたそうで、そう打ち明けたあと、「めっちゃ恥ずかしいですね、はやちゃんって。おばあちゃんに呼ばれていた呼び方なんですけど」とはにかむ。「吉川さんとは監督も交えて何回か食事も行きました。いろいろ話していたんですけど……何を話してたっけ(笑)。あ!めちゃくちゃユッケが好きです。ユッケがあればニコニコしています。何かあったらユッケを渡せば大丈夫!」そう吉川について触れたあと、アントニーについては大仰に眉根を寄せた。アントニー演じる田貫はなんだかんだ言いながらも、イジーに振り回されるハチをサポートしてくれる無二の友人といったポジションだが……。「アントニーさんとは食事に行ってないんですよね。誘うよ、って言って誘ってくれてないし、焼肉も絶対に行こうね、って言っていたのに一度も連絡が来てないんです。口だけなんですよ、アントニーさん。これ、絶対に書いておいてください!(笑)」自分に対しては一番厳しく観てしまう今や、「役者・佐野勇斗」は欠かせない存在だ。特に2020年代に入ってからは話題作への出演が続いている。3月23日に誕生日を迎え、26歳となる佐野。役者としての20代前半を振り返ってみてどうかと尋ねると、「そうですね……」と考え込む表情を見せた。「役者のみなさんがよく言われているかもしれないんですけど、ただがむしゃらでしたね、いま思うと。たぶん、そのときどきの自分のベストは尽くしていたとは思うんです。グループ活動はもちろん、いろんな仕事をやりながら、吐きそうになりながらもやってたんですけど、ちゃんと向き合えていたのかな?という気持ちもあります。でも、まずは頑張ったな、と昔の自分を褒めてあげたいですね」ストイックさが垣間見えるが、役者としての自分に一番厳しい目線を向けているのはやはり佐野自身だ。「この発言が浅いのかもしれないんですけど、深みを出したいな、と思うことが多くて。表面上だけのような気がするんです。やっぱり、自分に対しては一番厳しく観てしまうので、今までの演技を観ていると『ちょっと軽いな』とは思います。頑張っているつもりなんですけど、深く台本を読み込むだけじゃなく、さらに役の人生を考えていったら芝居に深み出るのかな、ということは、最近よく考えますね」途上の最中だと、むしろ自分自身への成長には気づきづらいのかもしれない。今回、三木監督と仕事をするのは2回目となる佐野。デビュー作となる映画「くちびるに歌を」は三木監督が手掛けている。「監督とご一緒するのが楽しみだった」と言う佐野に監督にかけられて印象的だった言葉を聞くと……。「今回、何度か泣くシーンがあるんですけど、そこで三木さんが『本当に成長したね、なんだかパパの気持ちだったわ』と言って下さったんです。デビュー作のときには泣けなかったんですよね。とんでもない数の大人に囲まれて、その中で泣く演技でめちゃくちゃ苦しんだことが記憶に残っていて。そこで『本当にいろいろ経験して成長したんだな』と言ってくださったのは覚えています」発展を続ける彼を周りが放っておくはずがない。朗らかに話しつつも垣間見える自分に対する厳しさは、どのように自身に反映していくのだろう。最後に、今後の役者としての目標は?と問いかけると「アカデミー賞」と即答した。きっとその目標も実現させる姿を、遠くない未来に見せてくれるかもしれない。撮影:木村直軌取材・文:ふくだりょうこヘアメイク:望月光(ONTASTE)スタイリング:伊藤省吾(sitor)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント佐野勇斗さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』配信開始日:3月22日(金) よりPrime Videoにて世界独占配信話数:本編8話(1話約30分)制作総指揮・脚本:ヤルン・トゥ、ザック・ハインズ監督:三木孝浩キャスト:佐野勇斗、吉川愛ほか(C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』予告
2024年03月18日歌手でタレントの森口博子が12日に自身のアメブロを更新。“おいしすぎて後悔”した品を紹介した。この日、森口は「つながる心 つながる力 みんなでつくる復興コンサート2024 supported byロジスティード」と切り出し「仙台フィルハーモニー管弦楽団のみなさんと」とコンサートに出演したことを報告。「共演させていただきました、仙台南高等学校音楽部合唱団のみなさんとのお写真とご報告も含めて、お時間下さい」と述べ「感動のコンサート、語らせて下さい」とコメントした。続けて「仙台は美味しいお土産がたくさん」といい「仙台銘菓『黒砂糖まんじゅう』6個入り、410円」(原文ママ)と写真とともに銘菓を紹介。「これまた、おいしすぎて後悔 こんなことなら、もっと大きい箱買えばよかった」と後悔した様子でコメントし「玉澤総本店さんのこだわりのお饅頭。沖縄の波照間島から取り寄せた黒砂糖の風味と、皮のもちふわ加減がたまりません」とつづった。また「あんこは粒あん派の私ですが、こちらのこし餡、ハマりました」と述べ「滑らかで上品」と絶賛。「500円玉より、ほんの少し大きい位の一口サイズなので、パクパクです」とコメントし「これまた、罪なお饅頭に出会いました」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月14日歌手でタレントの森口博子が10日に自身のアメブロを更新。新幹線でのショックな出来事を明かした。この日、森口は「『つながる心 つながる力 みんなでつくる復興コンサート2024 supported byロジスティード』仙台での温かいコンサートのご報告、ちょっと待っててくださいね」と切り出し「帰りは新幹線の中で、牛タン弁当にテンション上がりました」と嬉しそうにコメント。「美味しい~」と弁当の中身の写真とともに述べ「食べ応えがありますね」とつづった。また「郷土料理のしそ巻もご飯に合います」といい「以前も食べたことがありましたが、改めて、ハマりました」とコメントしつつ「仙台味噌に、胡麻や胡桃を入れて練ったものですが、この甘さもクセになるわ」と説明。「コンサートでお世話になりました スタッフの方からのオススメ」と明かし「仙台駅の近くにあるレストラン『伊達』の温かいお弁当 教えて頂き、ありがとうございました」と感謝をつづった。一方で「ショックな事が」といい「新幹線で、最後の一切れを残してしそ巻きとご飯をパクついた」と述べるも「とっておいた一切れを楽しみにしていたのに、お箸でつまん瞬間落としてしまった」(原文ママ)と新幹線でのショックな出来事を報告。「うっそお~~ん 悲しかったです」と肩を落とした様子でコメントし「子供か」と自身にツッコミを入れ、ブログを締めくくった。
2024年03月12日歌手でタレントの森口博子が3月1日に自身のアメブロを更新。一気に無くなった差し入れを公開した。この日、森口は「BAYFM『KISS&SMILE』2週間ぶりに復活させていただきました」と報告し「みんなのおかえりなさいのメッセージ、沁みました 本当にありがとうございました」とコメント。「さて本日のゲストは『miracle!!』のDJでお馴染みANNAさん」と写真とともに紹介した。続けて「差し入れを頂きました」と差し入れの写真を公開し「カラフルで、いろいろな種類のドーナツがあったの」とコメント。「蓋を開けた瞬間『きゃわいい』と声が漏れちゃったわ」と明かし「一気になくなり カラフルなドーナツ 写真撮れませんでした(笑)」とお茶目につづった。最後に「チョコレート味、ふわふわで美味しかったです!」とコメントし「ありがとうございました」と述べ、ブログを締めくくった。
2024年03月02日歌手でタレントの森口博子が26日に自身のアメブロを更新。凄く美味しかった差し入れを紹介した。この日、森口は「なんだか、甘い物が食べたくなってきました」と述べつつ「流石にこの時間は我慢よね」とコメント。「先日、コンサートの差し入れにいただきましたおはぎめちゃくちゃ美味しかったです」と堪能したスイーツの写真を公開し「ohagi3は無添加でひとつひとつ丁寧に手作りです」と説明した。続けて「アルバムの中の写真見返して、一人、辛くなってます(笑)」とお茶目にコメントし「色々な種類のワッフルまで」とその他のスイーツの写真も公開。最後に「ありがとうございました!」と感謝を述べ「一人拷問状態(笑)」と冗談まじりにつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月27日歌手でタレントの森口博子が7日に自身のアメブロを更新。タレントのヒロミと松本伊代夫妻とタレントの所ジョージとの集合ショットを公開した。この日、森口は「昨日配信されました『そろそろ冬ですネェ』」と述べ「松本伊代さん、早見優さんとのユニット キューティー☆モリモリの新曲」と松本やタレントの早見優と組んだ『キューティー☆モリモリ』の新曲が配信されたことを報告。「聴いてくれた方々、ありがとうございます」と感謝をつづり「木梨憲武さんプロデュース 所ジョージさん作詞作曲 ヒロミさん衣装提供」と説明した。続けて「レコーディング、楽しかったなぁ」と回想し、ヒロミや松本、所との集合ショットを公開。「歌入れ終わってからも、ずーっとおしゃべりしてました」と明かし「所さんのソングライティング力、改めて凄いと実感」と感心した様子でコメント。「色々なジャンルの楽曲をさまざまなアーティストに提供していて、やっぱり音楽人なんですね」とつづった。また「今回はキャンディーズの『もうすぐ春ですね』のアンサーソング」だといい「キャッチーで昭和テイスト満載」と説明。「伊代さんとも『いいよね~いいよね~』って盛り上がってました」と明かし「アレンジは以前、アルバムで曲を書いていただきました大平勉さん!イントロから、グッとくるの~」とつづった。最後に「素敵な楽曲を提供してくださった所さん、ラジオでも盛り上げて下さった憲さん、キレイな衣装を作って下さったヒロミさん」「本当にありがとうございました」と述べ「私達の大人キュンキュンなハーモニーやカーニバル三浦先生のしっとり可愛い振り付けと、堪能して下さいね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年02月08日FANTASTICS・八木勇征さんに質問!バレンタインの思い出も語ってくれました。八木勇征(FANTASTICS)Q. どんなチョコレートが好き?チョコは何でも好きです!!なかでも一番好きなのはホワイトチョコレートです。Q. チョコ以外でいまハマっているスイーツは?最近は一周回ってマカダミアナッツのアイスクリームをよく食べています(笑)。Q. バレンタインの思い出を教えてください。毎年お母さんがチョコブラウニーを作ってくれていたんです。“バレンタインになるとあれが食べられる!”というイメージでしたね。そのブラウニーを牛乳と一緒に楽しむのが大好きでした。Q. チョコのように甘~いメンバーといえば誰?けいちゃん(木村慧人)。見た目もそうですが、性格も優しくて全体的に甘いイメージです(笑)。Q. ドラマ『婚活1000本ノック』で幽霊役に挑戦されていますが、お化けになってメンバーを驚かすなら誰?(佐藤)大樹くんを一日中驚かせまくりたいです!大樹くんならどのタイミングでも新鮮なリアクションをくれそうです。めちゃくちゃビビリだから(笑)。Q. ファンの方に甘~いメッセージをお願いします。いつも応援してくれてありがとうございます!みなさんはバレンタインくれるのかな?もしくれるとしたら、ホワイトデーのお返しは僕で大丈夫?(ハート)Q. 体づくりのために食べるものは制限している?マジでしてないかも。お菓子もめっちゃ食べるし、ジュースも飲むし…。好きなものばっかり食べてますね。それでも特に太らないのは、やるべきこと(運動)をちゃんとやっているからっていうのがあると思います。Q. 俳優としても活躍を続ける今、グループに対して感じることは?お芝居の共演者の方と話していると、役者業一本でされている方たちは「どんなに現場で仲が良くなっても、作品が終わるとそれぞれがまた新しい現場に向かっていく。プライベートで関係を続けていく人もいるけれど、“自分の家”みたいな感覚を持つことはないんだよね」ってみなさん言うんです。でも僕の場合、作品が終わった時に必ず帰る場所がある。それがFANTASTICSなんです。戻ってくるたびに“あったかい場所だな”って改めて感じますし、そういう存在がいてくれることがすごくありがたいですね。Q. 人との出会いで大切にしていることは?人と出会った時は、相手のことをしっかりと見て“どういう自分でいたら、この人と繋がりを持てるだろうか”って考えます。といっても、キャラを変えたり偽ったりするわけじゃないですよ。相手に少しでも心を開いてもらうことを優先したいから、自分らしさはあとからちょっとずつ出していけばいいかなって。最近はたくさんの出会いに恵まれて年上の兄貴や可愛い後輩たちが増えましたが、振り返ると誰かと出会ったことで悪い意味で変わったことってひとつもないんです。自分にとって、全ての出会いがすごくプラスになっているなって感じます。やぎ・ゆうせい1997年5月6日生まれ、東京都出身。FANTASTICSのボーカル活動に加え、俳優としても活躍。ドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系 毎週水曜22:00~)に出演中。ジャケット¥148,500(エー レザー/エー ブティック TEL:070・3223・7530)イヤーカフ¥13,200(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)ネックレス(上)¥38,500(スキャットscat.official.info@gmail.com)ネックレス、中¥12,100下¥23,100(共にミクシマイ)リング¥19,800(ユルイエ) 以上ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月31日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大貫希代美取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年01月31日歌手でタレントの森口博子が29日に自身のアメブロを更新。歌手で俳優の野口五郎から頂いた差し入れを公開した。この日、森口は「ワクワク!」というタイトルでブログを更新し「野口五郎さんからいちごの差し入れを頂きました」と野口から頂いた差し入れを公開。「とっても甘くて美味しかったです」とコメントし「五郎さんの、お心遣いに感謝です」とつづった。続けて「いろいろなエピソード、お話ししたいけど、まだ詳しくは言えないのよぉ」(原文ママ)と述べ「さあ!これから岡山公演、本番です」と報告。「全6公演の千秋楽 素晴らしい共演者の皆様とのご報告待っててね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「イチゴ美味しそう」「五郎さん流石です」「太っ腹ですね!」などのコメントが寄せられている。
2024年01月30日歌手でタレントの森口博子が17日に自身のアメブロを更新。87歳の母親が作った“愛情弁当”を公開した。この日、森口は「土曜日、仙台に行く時、母がお弁当作ってくれました」と報告し「正しくは、作ってくれていました(笑)」とお茶目に説明。「ここのところ、立て込んでいて疲れていたので、ギリギリまで寝ちゃってて」と明かし「起きたら、お弁当用意してくれていてビックリ」と驚いた様子でつづり「有り難い。本当に有り難い」とコメントした。続けて「87歳の母親の愛情弁当、何か、凄く沁みました」と感激した様子で述べ「甘えられる時は、甘える事にしました」と説明。「作る事で母自身も安心するみたいです」と母親が作ってくれた弁当の写真を公開し「福岡の郷土料理のがめ煮 ピーマンの炒め物 鮭」とおかずを紹介した。また「母の作る卵焼きはホントに美味しい」と明かし「食感もなめらかで、最高」と絶賛。最後に「今度、母のやり方教わって作ってみようっと」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそうです」「愛情たっぷり」「嬉しいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月18日歌手でタレントの森口博子が16日に自身のアメブロを更新。あまりにも早すぎる訃報に悲痛な胸中を吐露した。この日、森口は「小金沢昇司さん65歳、あまりにも早すぎます」と11日に呼吸不全のため亡くなった歌手の小金沢昇司さんの訃報について言及。「昨年、キングレコードのスタジオで、偶然お会いしたのが最後でした」と明かし「どうして……心からお悔やみ申し上げます」と追悼した。続けて「はじめてお会いした時、私の19歳の時のファースト写真集を持っていると言うお話しを、恥ずかしそうにして下さり」と初対面の際のエピソードを紹介し「とても感激しました」と回想。「それから何度もご一緒させて頂きました」と述べ「敏感肌の私に『お水が変われば、肌質も変わるから』とミネラルウォーターをわざわざ送って下さった」と明かした。また「一番忘れられないのは、以前、レタスしゃぶしゃぶを一緒に食べに行った時の事」だといい「この日以来、私はレタスを食べる度に小金沢さんの事を思い出す程に」とコメント。「『残りの歌手生活の事を考えたら、今まで、以上に緊張感持って、ひとつひとつ、自分も、スタッフも真剣に取り組まなくては!』と。まっすぐな眼差しで熱く熱く熱く語っていた」と説明し「その熱量に共感しました」とつづった。最後に「歌番組でデュエットさせて頂いた時の、あの素敵なお声がもう聴けないなんて本当に残念です。淋しいです」と悲痛な胸中を吐露し「どうか、心から安らかな旅立ちを」と追悼。「小金沢さん、シャイな笑顔と共に素敵な時間を下さり、本当にありがとうございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「驚きました」「本当に残念です」「御冥福をお祈りいたします」などのコメントが寄せられている。
2024年01月17日歌手でタレントの森口博子が11日に自身のアメブロを更新。訃報を受けて悲痛な胸中を吐露した。この日、森口は「続く悲しみ。」というタイトルでブログを更新。「こうも、訃報が続くのはほんとに辛いです」と明かし「八代亜紀さんが旅立たれたなんて信じられません」と2023年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんの訃報について言及した。続けて「闘病から、戻ってきて下さるとばかりに」と述べ「お会いする時は、いつも笑顔で温かいお言葉をかけて下さいました」とコメント。「歌番組で亜紀さんの生の歌声に触れたり、ジャズライブで亜紀さんの楽曲をカバーさせていただく度に、その偉大さを感じました」と回想し「優しさの裏側にある憂いや強さ」とつづった。また「ラジオのゲストにお越しいただいた時に、その事、お伝えしました」と明かし「曲がかかっている、オフトークで『舟唄』の歌唱指導をして下さって感激しました」とコメント。「あのわずかなひと時、胸にしっかりと刻まれています」と述べ、八代さんとの2ショットを公開した。さらに「歌番組で楽屋にご挨拶に伺った時のあの日のお言葉もずっとずっと私の支えになっています」と明かし「いつもの柔らかな笑顔で『リハーサルの歌、聴いてたよ。上手!難しい歌ね~!』と、褒めて下さり、励まされました」と回想。「レコーディングでかなり、苦労した曲だったので心の底から、嬉しくて…」と述べ「カッコイイステージとは真逆のお茶目な素顔も大好きでした」とつづった。最後に「本当に、もうお会いできないなんて、悲しすぎます」と悲痛な胸の内を吐露し「今はきっと天国でお父様や大切な方々に歌を聞かせて上げていらっしゃるのでしょうか」とコメント。「亜紀さん、心に沁み入る歌声と、優しさを本当にありがとうございました」と感謝を述べ「心から、お悔やみ申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「辛いですね」「悲しいです」「信じられないです」などのコメントが寄せられている。
2024年01月12日歌手でタレントの森口博子が2日に自身のアメブロを更新。お揃いの衣装を着用した女優の工藤夕貴との2ショットを公開した。この日、森口は「BSテレ東『日本歌手協会新春12時間歌謡祭』に出演させていただきました」と報告。「カバーコーナーは工藤夕貴ちゃんとピンクレディーに挑戦」と明かし「昨年の『ペッパー警部』に引き続き今回は2枚目のシングル『S・O・S』を」と歌唱した曲について説明した。続けて「夕貴ちゃんのスタイリストさんがお揃いで衣装を作って下さり、感謝感激です」と述べ「ふんわりとした袖が可愛いですね」とお揃いの衣装を着用した工藤との2ショットを公開。「子供の頃にイメージしていた振り付けと違ってなかなか難しかった」といい「夕貴ちゃんと、自主練がんばりました」と明かした。また「今回、アニソンコーナーでは、私の憧れの存在、アニソン界の女王堀江美都子さん降臨しました」と歌手の堀江美都子について述べ「『キャンディキャンディ』はもちろん魔法のマコちゃんの主題歌など披露して下さり、心震えました」と感激した様子でコメント。「何度もご一緒させていただいていますが感動を裏切らない伸びやかな歌声、本当に素晴らしかったです」とつづった。最後に「私のソロコーナーは機動戦士ガンダムF91テーマソング『ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~』を」と明かし「12時間歌謡祭!1日中名曲をお届けする音楽番組なかなかありませんよね」とコメント。「人生経験を積まれた先輩方の魂の歌声に、今年も生き抜く力をいただきました」と述べ「2024年への希望に是非、繋げて下さいね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵です」「とってもお似合いです」「可愛い」「感動再びですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月04日アイドル黄金期の1980年代に第一線で活躍していた松本伊代、早見優、森口博子。いまもなお歌手としてステージに立ち続け、3人で結成したアイドルユニット「キューティー☆モリモリ」としても精力的に活動している。11日には、東京・エスフォルタアリーナ八王子で行われたフェス「八王子魂 Festival & Carnival 2023」に出演。アイドルらしさ全開で輝きを放っていた3人にインタビューし、「キューティー☆モリモリ」の活動への思いや、ずっと持ち続けているアイドル魂、そして今後について話を聞いた。○■アイドルらしさ全開のパフォーマンスで魅了八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務める同イベント。3人は、初日の「80’s アイドルステージ」に出演し、アイドルらしさ全開で小泉今日子の「なんてったってアイドル」を歌い、森口は「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」、早見は「夏色のナンシー」、松本は「センチメンタル・ジャーニー」と、それぞれの代表曲も披露。さらに、所ジョージが作詞作曲を務めた松本の新曲「ちょっと素敵なジャーニー」、同じく所が作詞作曲した3人の新曲「そろそろ冬ですネェ」を初お披露目し、最後は、サプライズゲストとしてさまざまなモノマネを披露したコロッケ、そしてヒロミも参加し、「Y.M.C.A.」で盛り上がった。50代になってもキュートさを失っていない3人。「キューティー☆モリモリ」の活動によって若返りを感じているという。早見が「キューティー☆モリモリのコンサートは、皆さん5歳若返って帰るという伝説があるんです。何歳になっても、ときめいたりワクワクする気持ちって大切なので、お客様にもワクワクしていただき、私たちもお客様からエネルギーをいただいてワクワクして若返っています」と言うと、森口は「マイナス5歳コンサート。心のアンチエイジングコンサートですね!」と表現。松本も「全く同感です。皆さんにお会いできることを楽しみに元気を保っている感じです」と語った。コンサートに向けてダンスや歌の練習していることも若さをキープしていられる秘訣だという。松本は「おしゃべり半分、踊り半分(笑)。3人で会うと元気になるし若返る感じがします」とうれしそうに話した。少ししっとりした新曲「そろそろ冬ですネェ」の歌唱時は大人の魅力も感じさせつつ、「なんてったってアイドル」やそれぞれの楽曲においては、アイドルらしさ全開でパフォーマンス。早見は、ステージに立っているときは「気持ちは10代です(笑)」と話し、「伊代ちゃんは16歳です」と加えた。森口も「楽曲をいただいたときの気持ちを忘れないように歌うというのはいつも心がけています」と言い、この日歌唱した「ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~」について、「91年のガンダムのテーマソングなんですけど、富野監督が『声が大人に成長していっても、もらったときの気持ちを忘れないことが大切』とおっしゃっていたので、いつも新鮮な気持ちで歌わせていただいています」と語った。○■今も大切にしている“アイドル魂”とは?また、アイドル全盛期に培ったもので今も大切にしている“アイドル魂”を尋ねると、松本は「謙虚、感謝、笑顔を大切に。それはずっと大切にしています」とにっこり。早見は「当時は寝る時間もなく忙しかったので気づかなかったけど、そのときに経験したものが私たちを形成しているんだなと思います」と当時の経験が自身の基盤となっていると言い、森口は「昔も今もファンの皆さんからエネルギーをいただいているから、その日のステージでどんなに疲れていても全然大丈夫って思える。お客様が最終的に仕上げてくれるので」と話した。「キューティー☆モリモリ」としての進化も感じているという。早見は「どんどん進化しているんですよね。今回も所さんが作詞作曲してくださった新曲が加わって」と話し、昨年リリースした早見のデビュー40周年記念アルバムに3人の新曲が収録されたことにも言及。松本も森口も「新曲が増えていますね」「うれしいです」と笑顔を見せた。そして、早見は「同世代の方たちが見に来てくださって『元気が出た』と言ってくださるのが一番うれしいので、お互いこれからもエネルギーの交換をしながら、いい意味で年を重ねていければなと思います」と今後の抱負を述べ、「生涯アイドル気分でいきたいと思います!」と宣言。松本と森口も「求められている以上は」「舞台に上がる以上は」と“生涯アイドル”という意気込みで活動していくと話していた。
2023年11月17日今回、ご紹介するのは、映画『SOMEDAYS』。音楽を通して、家族の絆を描いた作品です。西尾まうさんとともにダブル主演を務めたBOYS AND MENの勇翔さん、勇翔さんとともにヒップホップ・グループ・SOMEDAYSのメンバーを演じた、BOYS AND MENの辻本達規さん、本田剛文さん、平松賢人さんの4人にお話をうかがいました。「13年間一緒だからこその会話の成り立ち方がありました」左から、平松賢人さん、勇翔さん、辻本達規さん、本田剛文さん【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 158映画『SOMEDAYS』で、物語の中心となるのは、家族とともに暮らせなかった児童養護施設出身の5人組ヒップホップ・グループ・SOMEDAYS。世間から冷たい目で見られていたSOMEDAYSでしたが、前向きな生き方で綻びかけた2組の家族の絆を、優しく結びます。脚本は『ViVA! Kappe(ビバ!カッペ)』(2010年)、『4/猫 ねこぶんのよん(一円の神様)』(2015年)、『棘の中にある奇跡 笠間の栗の木下家』(2018年)でHollywood Dreams Film Festival外国作品賞受賞、Action On Film Festivalベスト作品賞受賞を受賞した森田剛行氏。メガホンを取ったのは、撮影監督を務めた『カメラを止めるな!』(2017年)で第42回日本アカデミー賞優秀撮影賞を受賞、上海国際映画祭招待作品『透子のセカイ』(2020年)、『永遠の一分。』(2021年)などを手掛けた曽根剛監督。SOMEDAYSのメンバーを西尾まうさん、BOYS AND MENの勇翔さん、辻本達規さん、本田剛文さん、平松賢人さんが熱演。彼らを取り巻く人々を西村知美さん、倉野章子さん、大場泰正さん、東ちづるさん、渡辺徹さんが魅力的に演じています。ーー出演オファーを受けたときのお気持ちを教えてください。勇翔さん以前、別の作品でご一緒したスタッフ陣からお話をいただき、またご一緒することを楽しみにしていました。それからSOMEDAYSのメンバーはBOYS AND MENで行こうという流れになり、うれしく思いました。ーーご自身と演じた役柄に共通点を感じたところは?平松さんが演じた西川光のプロフィールに「御朱印集め」という記述がありました。勇翔さんあれはリアルな平松賢人です。遊び心ですね。ーーファンの方々はうれしいでしょうね。平松さん気が付くと思います。ーー西川光は、みんなをSOMEDAYSに巻き込んでいく、物語を大きく動かす役どころでした。平松さん普段、BOYS AND MENでもダンスリーダーのようなものをさせていただいていて。そういう意味ではダンスを教えたり、立ち位置や見せ方をアドバイスするシーンなど、アドリブのセリフにも対応できました。ーー辻本さんが演じた佐藤良太は、みんなの兄貴的な存在ですね。辻本さん前向きにみんなを引っ張っていくというか、根拠のない自信を持っているところは自分と似ていると思います。勇翔さん僕は母親の愛情を感じて育っていますが、BOYS AND MENへ加入する前に長野に住んでいた時は、母親が仕事の都合であまり家にいませんでした。ですから、僕が演じた松平勇人やSOMEDAYSのメンバーたちが感じていた母親との距離感や家庭環境が複雑なところは理解でき、演じる上で気持ちが入りやすかったです。本田さん今回、ホスト役ということで、ファンの方々から「本田くん、今回はホスト役なんですか?」とコメントをいただいていたのですが、実はホスト的なシーンはひとつもないんです(笑)。僕の演じた渡辺洋介は、クールで繊細な役で。自分ではあまり共通点を感じていなかったのですが、監督はメンバーそれぞれの本来の人間性によく似た役だとおっしゃっていて。僕はこういう繊細なイメージで見られていたのかなと思いました。ーーBOYS AND MENだからこそ、出せた空気感がありそうですね。本田さんそれはあるかもしれないですね。平松さん例えば、車内のシーンは結構アドリブで喋っているんです。自分がこういうふうに喋ったら、誰かがこういうふうにリアクションしてくれるかな、といった13年間一緒にいるからこその会話の成り立ち方はあったかもしれないです。ーー車内のシーンでは、かっこいい寝顔も披露されています。辻本さんかっこよかったですか?結構くずれていたと思いますが(笑)。本田さん撮影中、同じ車に乗っていたので、本当に落ち着く空間になっていました。マジ寝はしていませんが、連日撮影していたので、「寝るシーンを撮ります」と言われてじっとしていると、ウトウトしていまうんです。平松さん本当に心地よかったです。勇翔さん僕は運転をしていましたので、みんなを見守っていました。ーー本作は渡辺徹さんの遺作でもあります。辻本さんはがっちりと握手するシーンがありますね。辻本さんちょうどこのとき、僕はひざの前十字靱帯を切っていて。リハビリに1年ほどかかるケガだったので、少し落ち込んでいたのですが、徹さんが「ひざ、どうしたの?俺も18か20ぐらいのときに同じようなケガをしたんだよ」と、親身にお話してくださったんです。撮影は1~2日しか、ご一緒できなかったのですが、気に掛けてくださって、とても優しい方だなと思いました。本田さんとてもかっこよくて、温かい方でした。撮影の合間は、僕らが徹さんを囲んでお話させていただきました。台本にはなかったんですが、徹さんの役柄が洋介を妙に気に入っているという味付けをしてくださって。お芝居の上でもコンタクトが多かったです。勇翔さんリハのときは徹さんが剛文の耳を触られていて。本田さんかわいいね~って。勇翔さんいろんなパターンのかわいがりの演技を試されていました。ーー本田さんはいろんな人を落としてしまいそうですね。勇翔さんホスト役だけに(笑)。ーーなるほど!ーー撮影中、徹さんと交流して、印象に残っている言葉は?勇翔さん徹さんは「お芝居をするときは、気持ちが大事だよね」とおっしゃっていました。その言葉を聞いて、より気持ちを届けるお芝居を意識するようになりました。ーー最後に、映画のタイトル『SOMEDAYS』にちなんで、みなさんが印象に残っている日を教えてください。平松さんレコード大賞新人賞をいただいた日ですね。ずっと目標にしていた場所でしたのでうれしかったですし、最優秀新人賞をとれなかった悔しさもありました。もっと頑張ろうと思わせてくれた大切な日です。本田さん僕らの常設の小さなライブハウスに古舘伊知郎さんや木梨憲武さんがいらしてくれたことです。とてもありがたいことで、印象に残っています。勇翔さんBOYS AND MENに入りたてで、名古屋に行ったときです。集合場所のサンシャインサカエがわからなくて、駅までは電車で来れたんですが、しばらく違うところまで歩いていました。あのときは、このメンバーで13年間も活動するなんて全く想像していませんでした。辻本さんBOYS AND MENに加入したての頃にTGCのランウェイを歩けることになったんです。僕も出れるかなと思っていたら、選ばれたのは、勇翔と水野勝(元BOYS AND MEN)で。僕を含めて、選ばれなかったメンバーたちは、名古屋ドームの外で5000枚のチラシを配ったんです。しかも僕は生放送があったメンバーの代わりに、リハだけランウェイを歩いたんです。その悔しさは死ぬまで忘れません。今でもそのときのパスを部屋に飾っています。僕はうれしかったことよりも、心が折れそうになったり、苦しかったりしたことを、負けてたまるかというパワーに変えるタイプなんです(笑)。インタビューのこぼれ話インタビューを収録したのは、辻本さんの母校、岐阜市立岐阜商業高等学校の甲子園出場を左右する試合の勝敗が決まった日。取材中に号泣しはじめた辻本さんを勇翔さん、本田さん、平松さんがジョークを交えて励ます姿に、BOYS AND MENの絆の強さを見た気がしました!Information映画『SOMEDAYS』10月13日(金)より、池袋HUMAXシネマズほかにて全国順次公開出演:西尾まう、勇翔辻本達規、本田剛文、平松賢人伊藤一正、池田拓矢、田中杏、富安基晴、西村光久/大場泰正/倉野章子西村知美/東ちづる/渡辺徹監督:曽根剛脚本:森田剛行エグゼクティブプロデューサー:西尾友子プロデューサー:松坂利和、三石勇人音楽:Jam9(ユナイテッドミュージック)主題歌:「未来」SOMEDAYS配給:ベストブレーン/刈谷日劇共同配給:SUNRISE企画・製作:Yuu Promotion©Yuu Promotion写真・園山友基文・田嶋真理写真・園山友基 文・田嶋真理
2023年10月12日中森明菜、チェッカーズ、菊池桃子などに数々のヒット曲を提供し、スターを輝かせ、時代を変えた。初めはコピーライターとして、しだいに作詞家として頭角を現した彼は、曲の中で「人間の本質を描きたい」と語る。多くのアーティストたち、そして妻が創造力を高めてくれた。40周年コンサートを控えた72歳のいまも、ペンが止まることはない。令和の時代に新たな一曲を紡いでいく。■チェッカーズとの出会い「ヤマハのライトミュージックコンテストで賞を取った、チェッカーズっていうバンドがデビューするんだけど」売野のもとに新たな仕事が舞い込んだ。作業にとりかかったのは、ちょうど映画『アメリカン・グラフィティ』から着想を得た、稲垣潤一が歌う『夏のクラクション』を書き終えたときだった。「映画には実在するウルフマン・ジャックというラジオDJが登場するんですが、それで『ミッドナイトDJ』というワードがふっと思い浮かんできて“おもしろいな”と。1時間45分ほどで書き上げた作品が『涙のリクエスト』だったんです」『ギザギザハートの子守唄』や『涙のリクエスト』『哀しくてジェラシー』などが候補となり、どの曲をデビュー曲にするのかが話し合われたという。「『涙のリクエスト』はデビュー曲には弱い、『ギザギザハート』くらいアクが強いほうがいいんじゃないかということに。じつはボクも『ギザギザハート』には詞をつけたんだけど、康珍化さんの書いた歌詞のインパクトにはとてもかなわなかったんですね」だが『ギザギザハートの子守唄』のセールスは期待どおりには伸びなかった。だからこそ、チェッカーズのメンバーにとって、2曲目となる『涙のリクエスト』にかける気持ちは強かったという。レコード会社のディレクターの結婚式会場のロビーで、チェッカーズの鶴久政治と武内享、藤井尚之と顔を合わせたとき、鶴久が話しかけてきたという。「売野さん、次の『涙のリクエスト』は売れますか?」「売れるよ」「ボク、売れなかったら、久留米に帰って八百屋やらなくちゃいけないんですよ」「八百屋もいいんじゃないの、おもしろいじゃない」「いやですよ、チェッカーズのほうが千倍いいですよ」「そりゃそうだよね、大丈夫、売れるから。ビートルズだって『Love Me Do』で全然売れなかったじゃない。次の『Please Please Me』で売れたんだよ」「そうっすよね。でもビートルズなんて、話がデカすぎです」「ちょっと待てよって。中森明菜だって、2枚目の『少女A』で売れただろ。俺たちがやるとそうなるから期待してて」その言葉どおり『涙のリクエスト』が爆発的にヒットすると、『ギザギザハートの子守唄』、3枚目のシングル『哀しくてジェラシー』の3曲が同時に『ザ・ベストテン』にランクインした。「もちろん売れる歌を書いたって自信はあったけど、それ以上に反響がすごい。ライブを見た芹澤さんから電話がかかってきて『すごいことになってるよ。みんなペンライト振っちゃってさ、感動したよ。あれ、やばいかもね』って驚いていました」藤井フミヤも、こう振り返る。「売野さんの歌詞の世界観がそのまま“ちょっとヤンチャで、ナイーブで、ハートブレークな少年たち”というチェッカーズのイメージを作り上げたと思います」’86年に発表した『Say Yes!』を歌った菊池桃子は、こう述懐する。「当時、同世代に向けた応援メッセージという気持ちで歌っていました。ずいぶん大人になった’23年のいま歌っても、歌詞が心に寄り添うので、売野先生の普遍性のある創造力に感謝しています」アーティストたちをも魅了した売野は’86年、’87年に2年連続で、作詞家としてのレコード売上げ枚数1位を記録したのだった。表舞台では華やかな活躍をしていた売野だが、一方では家族と向き合っていた。「プライベートはあまり見せたくないんですよね」と、前置きして、売野は少しずつ語り始めた。「妻はすごく楽しくて明るい人。料理がうまくて、ボクはほとんど外食はせず、家で食べていたんですね。その妻が、子供が生まれて1〜2年たってから、パニックになると感情を抑えられなくなったりした時期があるんです。人間って、ふだんは遠慮して言わないことも多いものですが、パニック状態となると、虚飾が一つもなく、むき出しの感情をぶつけられるんです」それは言葉のナイフや棘となって、売野の心を傷つけたこともあったという。「ともかく耳を塞いでその場を凌ぎたいと、嵐が去るのを待つような感覚になったりしました。でも、作詞家である以上、人間の本質を描きたいって思うものですよね。深いところまで考える回路っていうんですかね、それがないと、いい詞は書けない。ボクはのほほんと育って、おおらかで明るい性格。人間の陰の部分を考えることってなかったんですね。そういった意味で、妻はボクを人間として成長させてくれたと思います」親しい知人のなかには「なんで離婚しないの」「売野さんって仏様みたいな人だね」と言われることもあったというが、離婚を考えたことはなかった。その理由を聞くと、うーんと少し考えながら、照れくさそうに、こう語るのだった。「まあ好きなんだと思うんですよ。プラス、マイナスを含めて、根源的に好きな人なんですよ。ふだんは明るくて、笑ってばかりいる人です。でも、ちょっと浮世離れしていて興味深い。具体的に彼女のことを書いた詞はないんですけど、ボクの創作活動に精神的にも寄り添ってくれた、コーチみたいな存在なんですよね」売野が出会い、大事に思っていた人がすべて、作詞家として成長させてくれたのだった。■「こんなに仕事をするの!?」というほどハイペースで創作を続けている「本やCDの解説の原稿の締切りが5月末にあったんですが、じつはまだ終わっていなくて、大幅に遅れているんですよ。朝7時くらいから、夜の9時、10時まで、ずっと自宅にこもっています。さすがに自分でも“こんなに仕事をするの!?”って驚いているんです」6月中旬に行われた取材では、疲れた様子を見せず、いつものように飄々としていた。’15年には心臓病で倒れ1カ月ほど入院したこともあるので、健康には気をつけているという。「睡眠を取らないと調子が悪いから、睡眠時間を取るように。食べ物は、なるべくオーガニックのものを食べて添加物は取らない。週に2回、筋トレのためにジムに行く日は外食ですが、オーガニック野菜を使うお店に行くようにしています」健康に留意して、万全の体調で仕事に臨む。7月15日には、作詞家デビュー40周年を記念したライブが控えているのだ。「40周年は’21年なんですけど、コロナ禍だったのでイベントは延期していたんです。でもボクは、“いつか元に戻るだろうから”って、延期することにためらいはなく、あたふたすることもありませんでした」これも自然体で流れに身を任せる売野らしい考え方。そしてようやく実現に漕ぎ着けたコンサートには、藤井フミヤ、山本達彦、稲垣潤一、荻野目洋子など、これまでに出会ったアーティストが20組も出演してくれる。「3時間半を超えるようなコンサートになりそうです。すべてみなさんが知っているようなヒット曲ばかりだから、盛り上がりますよ。ボクも客席で聴きたいくらいです」売野が紡いできた詞が、時代を超えて、再び人々の心に響き渡るーー。
2023年07月02日映画『渇水』(公開中)の舞台挨拶が14日に都内で行われ、主演の生田斗真をはじめ、磯村勇斗、高橋正弥監督が登壇した。河林満氏による同名小説を、刊行から30年の時を経て初の映画化。日照り続きの夏、給水制限が発令されていた市の水道局に勤める岩切俊作(生田)の業務は、水道料金滞納家庭や店舗を回っての料金徴収と、水道を停止すること。貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々で、妻・子供とも別居中の俊作はある日、停水執行中に育児放棄を受けている幼い姉妹(山崎七海、柚穂)と出会う。自分の子供と重ね合わせてしまう俊作は、自分の心の渇きを潤すように、その姉妹に救いの手を差し伸べる。今回のイベントでは、メイキング写真をスクリーンに投影しながら、生田らがトークを展開。今作で初共演となる生田と磯村だが、撮影を通してすっかり打ち解けたそう。磯村のことをどのように呼んでいるかと聞かれると、生田は「勇斗……って呼んでます……羨ましいだろっ!」と誇らしげ。これに磯村も「フゥ~!」と乗っかり、会場を盛り上げた。また、映し出されたメイキング写真の生田の姿勢が気になった磯村は、「めちゃめちゃコンパクト。あんなに縮こまってましたっけ(笑)?」と思わずツッコミ。「わかんない! なんでこんな……(笑)」と不思議がる生田に、磯村は「かわいい……体育座りがこんなに似合う人います?」と笑顔を向けていた。タイトルに反し、雨に悩まされることが多かったという今作の撮影。当時を振り返った2人が、「いける? これ」(生田)、「いや~今日は無理じゃないですかね?」(磯村)と撮影現場でのやり取りを再現する姿も見られた。終始、仲睦まじいやり取りを披露していた生田と磯村。イベント終盤には、生田が磯村の活躍に触れ、「なに見ても磯村勇斗が出てるからね、いま! すごくないっすか? どんな映画にも出てる!」と絶賛する。さらに、生田のインスタグラムにも磯村が度々現れるそうで、「おすすめに磯村勇斗がめちゃくちゃ出てくる! すごいんだよ!」と興奮。これに対し、磯村が「俺の愛が出ちゃっているみたいです。支配し始めてますね、生田さんの携帯まで(笑)」と返すと、生田は「そういうこと言うんだよなぁ~」とまんざらでもない表情を浮かべていた。
2023年06月14日俳優の磯村勇斗が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。磯村は、ブルーのジャケットがさわやかなコーディネートで登場。「ジャケットがレーヨンの素材で、シャツがシルクなんですけど、夏が近いということで清涼感あるコーディネートにしたのと、ストリートっぽさを出したかったので、少し緩く着てみました」と説明した。同展については「美術館に来たような感覚になりました。アートを見ているような感覚になって、僕アート好きなので非常に興奮しました」と感想を語った。そして、ゴールデンウィークの予定を聞かれると、「つまらない答えになりますが、撮影ですね(笑)」と回答。「今は仕事しかないのでGWをすっかり忘れていました。欲しいです、休みが」と言い、もし休みがあったら「温泉入りに行きたいです。お湯に癒やされたいです」と話していた。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日俳優界屈指のサウナー・磯村勇斗さん。その蒸されることへの情熱がドキュメンタリー番組『サウナ―――ズ 磯村勇斗とサウナを愛する男たち』へと発展!2020年に放送を開始し、現在第4弾。聖地巡礼、屋外やトラックなどあらゆる場所での“ととのい”を追求してきた、これまでのステップをお届け。Season1サウナの本場・フィンランドへ。現地民たちと至高の“ととのい”体験。水温2°Cのバルト海での水風呂や公衆サウナといった別世界を体験。帰国後にその感動をシェアしたい一心で仲良しの鈴木伸之(劇団EXILE)、稲葉友と長野県・野尻湖畔を訪ねた。Season2新たな技ウィスキングを習得!パワーアップしたサウナ愛。白樺などの枝葉を束ねたもので全身を刺激するマッサージ(ウィスキング)にうっとり。早速、ウィスキングマイスターの資格を持つ芸人・マグ万平に師事。一からテクニックを学んだ。Season3サウナの宝庫・北海道で強まる理想のサウナへの想い。北海道で「ここが僕の故郷」「2度目に生まれました」と名言が飛び出していた第3弾。大自然に包まれた環境での至高のひとときに魅せられ、土地の個性を活かす施設作りを決心した。Season4習得したサウナ技術で、若手俳優たちを癒す!“エレガンス磯村”と名乗り、ロウリュの蒸気をタオルであおぐアウフグースもマスター。中川大志や北村匠海といったサウナーを熱波でおもてなしする姿を拝むことができる。『サウナ―――ズ 磯村勇斗とサウナを愛する男たち』第4弾は「音」と「建築」に焦点を当て、良いサウナの要素を吸収する旅へ。磯村さんの故郷・静岡県沼津市も訪ねた。中川大志さんと北村匠海さんも登場。毎週金曜22:30~、WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送中。WOWOWオンデマンドではシーズン1~3を全話配信中。©WOWOW※『anan』2023年4月12日号より。取材、文・松岡真子(by anan編集部)
2023年04月08日アニメ『マジンガーZ』『キャプテンハーロック』など多くのアニメ楽曲を歌唱し、『アニメソングの帝王』として知られる、歌手の水木一郎さん。2022年12月12日、水木さんが同月6日に亡くなったことが、所属事務所によって明かされました。74歳でした。2021年4月に肺がんが発覚し、2022年には新たな肺がんが発見されたことを公表。手術後はリハビリに励んでいました。心配するファンに向けて「これからも生涯現役を目指します」と前向きなメッセージを発信するなど、歌や行動で多くの人に元気を届けてきた、水木さん。だからこそ、旅立ちに対し世界中のファンから悲しむことが上がっているのです。森口博子、『アニキ』水木一郎に追悼のメッセージ水木さんの旅立ちを惜しんでいるのは、ファンだけではありません。逝去が報じられた日、これまで水木さんと交友があった人が追悼をしています。歌手の森口博子さんも、自身のTwitterアカウントを更新し、『アニキ』と慕っていた水木さんへのメッセージをつづった1人。過去に撮影した思い出の写真とともに、水木さんへの想いを明かしています。アニキの存在が大きすぎて、旅立った事が信じられません。プライベートでも、身内の様に可愛いがってくれたアニキとの時間や歌声は、自分の存在意義に自信を持たせてくれる、エネルギーと愛に満ちていました。一緒にコラボした最後のテレビ出演、生涯現役を貫き通し歌い続けたアニキは世界の誇りです。 pic.twitter.com/MrEWcA6T5t — 森口博子 (@hiloko_m) December 12, 2022 森口さんも、アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズなどで、長年アニメソングに携わってきました。アニメソングの番組やコンサートで共演する機会が多かったことに加え、親身に接してくれた水木さんは本当の『アニキ』のように近しい存在だったのでしょう。水木さんは同年11月に行われた日本歌手協会のイベント『第49回 歌謡祭』に車いすに腰掛けた状態で出演しており、森口さんは同イベントの司会を務めていました。つい最近顔を合わせたばかりの人の旅立ちは、つらいもの。森口さんの投稿からは別れの悲しさと、水木さんへの愛が伝わってきます。森口さんの追悼のメッセージは拡散され、多くの人がその内容や温かさのあふれる写真に心打たれたようです。・森口さんの心の痛みが伝わってきた。本当に、水木さんは素敵な人でしたね。・『第49回 歌謡祭』で、お2人を見ていました。先月会ったばかりなのに…つらいですよね。・楽しそうな写真を見ていたら、涙が出た。アニキの歌は不滅ですよ!力強い歌声から、「聴いているだけで元気が出る」と人気を博していた、水木さんの歌。今後、どれだけ時が流れても、歌に詰まった水木さんのパワーはたくさんの人に元気と笑顔をくれるに違いありません。[文・構成/grape編集部]
2022年12月12日誰もが知る名曲『Choo Choo TRAIN』をFANTASTICSがカバーすることに。ボーカルの八木勇征(25)は「挑戦ですね、完全に!」と話す。そして、FANTASTICS色となった『Choo Choo TRAIN』(11月16日リリース)曲の魅力を教えてくれた。「ポップさもきれいなハーモニーもあって、すごく変化していると思います。イントロのロールダンスも2周目からはFANTASTICSオリジナルなので見どころです」(八木・以下同)これは楽しみ!ここでデビューから4年目の現在、八木さんはどんなキャラクター?と聞くと、近くにいたマネージャーさんがぼそっと一言、「ポンコツ」と!「ポンコツらしいです(笑)。デビュー当初から言われていたんですが、実はそんなに嫌いじゃなくて。自分で言うのもなんですけど、忘れ物が多かったりと、けっこう抜けているところがあります」ドラマ『美しい彼』での清居奏役のように、クールでしっかり者のイメージがあるけれど……。「そういう方には本当に申し訳ないですけど、全然そんなことないんです」と意外な返事が。八木といえばアジアスター賞を受賞したソウルドラマアワード授賞式(9月)での様子がSNSでも話題になった。授賞式の感想を聞いてみた。「作品が評価され、こんなにたくさんの人に愛されているんだなと感じることができて、シンプルにとてもうれしい。現地で応援してくれたみなさんの熱量を直に感じられたことも、個人的なモチベーションになりました」アーティストとして、俳優としての今後の目標は?「もっとたくさんの方にFANTASTICSを知っていただき、代表曲を作りたいと思っています。俳優としては人の記憶に残るお芝居をし続けて、差し出がましいですが、大河ドラマにも出たい。時代劇は作品を通してその時代に行けるわけじゃないですか。いつか経験してみたいです」これからも新しい一面をどんどん見せてくれそう!
2022年11月13日ライスパワーNo.11を肌に密閉させるシートマスク勇心酒造株式会社(以下、勇心酒造)は、同社のスキンケアブランド「ライース」から、エステ帰りのような体験ができる特別なシートマスクを、11月11日のキャンペーンなどで特別限定非売品として提供する。同シートマスクは、「ライース トータルリペアマスク【医薬部外品】22mL/1枚(販売名は薬用モイスチュアマスクAN)」という商品名で、期間限定非売品として登場。たっぷりのライスパワーNo.11を肌に密閉させ、マスクをはがした瞬間からうるおいと透明感のある肌を生みだす。勇心酒造によれば、「本格的なエイジングケアに注力したい」や、「一気に肌を高いレベルまで引き上げたい」などといった人におすすめだとしている。「皮膚水分保持能の改善」効果を持つ有効成分を配合同シートマスクに配合されているライスパワーNo.11は、勇心酒造が独自開発した成分「ライスパワーエキス」の1つで、「皮膚水分保持能の改善」効果を持つ医薬部外品の有効成分となっている。同成分が本来持つ肌の力を呼び覚まし、自らのリズムで内側から整える効果で、深刻な乾燥肌を根本から改善していく。同トータルマスクは11月11日の「ライスパワーNo.11の日キャンペーン」や、12月1日から12月27日まで開催される企画「ライース クリスマスコフレ2022」で、特別限定非売品として届けられる予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ライース トータルリペアマスク
2022年10月14日俳優の佐野勇斗が、ABEMA・ABEMA SPECIALで配信される恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~』(毎週日曜22:00~)第5話、第6話にゲスト出演する。同番組は、若手俳優男女8人が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズの第9弾。12日に配信される第5話と続く第6話には、佐野がスタジオゲストとして初登場。MCのハリセンボンの近藤春菜、Perfumeのあ~ちゃん、ジャルジャルの福徳秀介、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、谷まりあとともに、8人の恋模様を見守る。第5話と第6話では、現段階での意中の相手に告白する「中間告白オーディション」が開催。『ロミオとジュリエット』がモチーフとなったドラマの主演が、一般視聴者100名による審査で決定する。稽古やドラマ撮影を通して仲を深めた8名が自分の気持ちと向き合い、新たな恋が動き出す。コメントは以下の通り。■佐野勇斗過去に放送されたものを見ての収録だったので早く続きが見たい気持ちが1番大きかったです。役者の皆さんも色々悩みながら自分の役に向き合っていてすごく素敵だなと思いました。芝居の経験がほとんどない方がすごく悔しい気持ちをあらわにする場面では、デビューした頃の自分と重なり勝手ながら「頑張れ! 大丈夫だぞ!」と言う気持ちになりました。そして、スタジオの皆さんの雰囲気がとにかく素晴らしく、カメラが回る前から楽しかったです。またすぐにでもお邪魔させて頂きたいです。実際に恋愛をしながらも、仲間としてライバルとして切磋琢磨し合い作品を作るというとてつもなく面白い番組だなと思いました。一度見出したら止まりません。早く最終話まで見たい!
2022年06月10日