女優の宮沢りえが14日、都内で行われたパペットアニメーション映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』(12月2日公開)のジャパンプレミアに登場した。フィンランドの作家トーベ・ヤンソンによるムーミンの物語の映画最新作となる同作は、冬のムーミン谷を舞台に、ムーミンたちが初めてクリスマスを迎えるまでを描く物語。主役のムーミントロールの声を演じた宮沢は「小さなときから大好きなムーミントロールの声をやらせていたき、すごく興奮しましたし、すごく幸せな時間を過ごしました」とうれしそうに話し、「いろんなイメージのムーミンがいると思いますが、新しいムーミンの魅力を感じていただけたらうれしい」と呼びかけた。また、「ムーミン谷にムーミンでいる気持ちを考えるとすごく気持ちよかった」と言い、「表情がシンプルなんですけど、その中にイマジネーションを膨らませる表現があり、そういうところが国境、時代を超えて愛される理由だと思った」とムーミンの魅力を熱弁。そんなムーミンを演じ「ドキドキしました」と話し、ムーミンが男の子であることについて「性別に関して考えすぎると作り過ぎた声になっちゃうと思ったので、ピュアな心、冒険心に満ちあふれているところ、穏やかに生活を考えて演じようと思った」と明かした。宮沢は、声を演じたムーミンと共にイベントに登場。途中、宮沢のひじがムーミンの顔に直撃する場面があり、宮沢は「ごめんなさい。ひじが当たっちゃった」と謝りながら優しくなでなで。微笑ましいやりとりに会場から笑いが起こり、温かい空気に包まれた。イベントには、ムーミンパパなど5役を演じた森川智之、ムーミンママなど13役を演じた朴ロ美(ロは王に路)、主題歌を担当したサラ・オレイン、さらにスナフキン、リトルミイも登場した。
2017年11月14日女優の宮沢りえが11月14日(火)、都内で行われた『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』のジャパンプレミアに出席。挨拶中、隣に立つムーミンに“ひじ鉄”をお見舞いしてしまい、「ごめんなさい」と平謝りするほのぼのハプニングがあった。“ムーミン役”として、12年ぶりに劇場版アニメの主演を務めた宮沢さん。「小さな頃から大好きなムーミントロールの声を演じられるなんて興奮しましたし、すごく幸せな時間を過ごせました」とふり返り、「とてもシンプルですがその分、イマジネーションを膨らませる表現があって、時代と国境を超えて愛される理由がわかりました」と魅力を再確認。「新しいムーミンとして、受け入れていただければ」と期待を寄せていた。ジャパンプレミアには宮沢さんをはじめ、人気声優の森川智之と朴ロ美、主題歌「ウィンターワンダーランド」を担当したシンガーのサラ・オレインが出席。森川さんは「以前、別のムーミン作品のオーディションに落ちたことがある」と明かし、本作での起用に感無量の面持ち。ムーミンパパ、スナフキン、ヘムレン、郵便配達員、めそめその5役に挑み、演じ分けの苦労を語った。森川さんの1人5役にも驚かされるが、朴ロ美さんはなんとムーミンママ、リトルミイ、ミムラねえさんら1人で13役を演じることに!台本を手にした際には「どこもかしこも朴ロ美、朴ロ美ばかりで誤植かと思った(笑)」そうで、「こんなにおったまげたことはないですよ。一体、誰が思いついたんですか?」と思わず苦笑。それでも、アフレコ本番では「もう何も考えずに挑むしかなかったですね」とプロ魂を発揮したそうだ。映画シリーズ初となる“冬のムーミン谷”が舞台となった今作。冬眠を前に、冬の到来を感じようと出かけたムーミンは、まもなくやって来るクリスマスに興味津々。「クリスマスさんって誰?」と思い立ち、一家でクリスマスさんをもてなそうと大騒ぎを巻き起こす。『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』は12月2日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月14日声優の森川智之が14日、都内で行われたパペットアニメーション映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』(12月2日公開)のジャパンプレミアに登場した。フィンランドの作家トーベ・ヤンソンによるムーミンの物語の映画最新作となる同作。冬のムーミン谷を舞台に、ムーミンたちが初めてクリスマスを迎えるまでを描く。ムーミンパパやスナフキンなど5役を演じた森川は、今回初めて『ムーミン』に関わり、「すごいうれしかった。どの役をやらせていただくのかなと思った」と喜んだという。そして、過去に『ムーミン』のテレビシリーズでスナフキン役のオーディションを受けたことを告白。「見事に落ちまして…このときのために神さまがとっておいてくれたのかなと思いました」と笑い、「スナフキンもパパもやらせていただいて、本当に感無量。幸せな収録スタジオでしたね」と感慨深げに語った。また、「世界中に『ムーミン』を愛しているファンのみなさんがいる。日本のみなさんも『ムーミン』を見て育っていて、キャラクターに対する愛情がみなさんたくさんあると思う」と言い、「その期待を裏切らないように一生懸命演じないといけないと思いました」と振り返った。ジャパンプレミアには、主役のムーミントロールの声を演じた宮沢りえ、ムーミンママやリトルミイなど13役を担当した朴ロ美(ロは王に路)、主題歌「ウィンターワンダーランド」を担当したサラ・オレイン、さらにムーミン、スナフキン、リトルミイも登場した。
2017年11月14日声優の朴ロ美(ロは王に路)が14日、都内で行われたパペットアニメーション映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』(12月2日公開)のジャパンプレミアに登場した。フィンランドの作家トーベ・ヤンソンによるムーミンの物語の映画最新作となる同作。冬のムーミン谷を舞台に、ムーミンたちが初めてクリスマスを迎えるまでを描く。ムーミンママやリトルミイなど13役を担当した朴は、役の数を聞いて「おったまげた」と言い、「どの役なんだろうなと。1キャラしか想像しませんよね? 台本開いたら"朴ロ美"の嵐で、間違えだと思いますよね? でも間違えじゃなかったんですよね」と苦笑。「緊張感でいっぱいだったんですけど、すっ飛びました。なので、収録は何も考えないことにして」と打ち明けた。また、「すごく深い作品。ぜひ始まり方にご注目していただきたい。台本を開いて間違えじゃないかなと思う瞬間があると思います」とメッセージ。「なかったらすいません」と前置きしつつ、「私はあれ?って思った。そこからがムーミンの世界へのスタートだった」と話し、「哲学がすごく詰まっている作品で、普遍的な作品に関われたことはとても光栄だなと思っています」と喜びを語った。ジャパンプレミアには、主役のムーミントロールの声を演じた宮沢りえ、ムーミンパパやスナフキンなど5役を演じた森川智之、主題歌「ウィンターワンダーランド」を担当したサラ・オレイン、さらにムーミン、スナフキン、リトルミイも登場した。
2017年11月14日絵本、コミックス、アニメーションなどで世界中の人々から愛されているムーミンの物語。そのムーミン映画の最新作、映画シリーズ初となる“冬のムーミン谷”を舞台にした『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』が12月に日本でも公開。この度、そんな本作の予告編が公開された。今回到着した予告編では、女優・宮沢りえ演じる主人公・ムーミントロールがついに公開!先日のアフレコ取材で、「研究を重ねた」と語った宮沢さんの少年っぽさを感じられるイノセントな声の響きに注目だ。また、ムーミンパパやヘムレンなどを森川智之が、ムーミンママやリトルミイなどを朴ロ美が担当しており、複数の役を演じ分ける実力派声優2人の名演も必見。さらに、透明感あふれる声で物語を紡ぐ神田沙也加のナレーション、3オクターブを超える“天使の歌声”サラ・オレインの美しい歌声が、物語を鮮やかに彩っている。また、本作の前売り券10月28日(土)より発売開始。通常前売券には、ポストカードサイズのオリジナルクリアファイルが特典に(数量限定、無くなり次第終了)。さらに今回は、数量限定プレミアグッズ付き前売券の発売も決定。プレミアグッズの中身は、「ネックストラップ付きパスケース」。首から下げられるだけでなく、バッグにも付けられるタイプとなっている。『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』は12月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月20日女優・宮沢りえが、絵本、コミックス、アニメーションと、世界中の人々から愛されているムーミンの映画最新作となるパペットアニメ『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』で“ムーミン役”として、12年ぶりに劇場版アニメ主演を務めることが決定した。これまで、岸田今日子(テレビアニメ「ムーミン」1969年、1972年)や高山みなみ(テレビアニメ「楽しいムーミン一家」1990年ほか)、松たか子(「ムーミン パペット・アニメーション」2012年)らによって演じられてきた主人公ムーミントロール。映画シリーズ初となる“冬のムーミン谷”が舞台となる今作では、主人公ムーミントロールを、『紙の月』『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞ほか各映画賞を総なめにした、日本を代表する実力派女優・宮沢りえが担当!宮沢さんは女優だけでなく、フランス映画『オーシャンズ』のナレーションや、実写版『ジャングル・ブック』の吹き替えも担当しており、劇場版アニメの吹き替えは、人形アニメ監督・川本喜八郎の『死者の書』以来実に12年ぶりとなった。宮沢さんは「ムーミンは子どもの頃、絵本やアニメで楽しませていただいてました。芸術的な絵の色彩やムーミン谷の世界観にドキドキしましたし、キャラクターそれぞれが本当に生き生きしていて、ムーミンの正義感、勇気、おおらかさ、自由さに、心踊っていましたから、今回声という表現で、参加させていただくことをとても嬉しく思っています」とコメント。また「子どもの頃人見知りだった私に母が『ねぇムーミン、こっち向いて…』というフレーズを借りて、私の名前でこの歌を口ずさむことがありました。それがとても好きだったし、大切な思い出です」と自身の幼少期をふり返り、「夢や希望だけでなく現実的なテーマにユーモアをちりばめたムーミンの世界観の魅力をお子さんは勿論、歳を重ねた方々にも、お届けできるように、私自身も楽しみながらムーミンを演じたいと思います」と意気込みを語った。さらに宮沢さんのほかにも、キアヌ・リーブスやトム・クルーズ、ユアン・マクレガーの吹き替えでお馴染みの森川智之と、「鋼の錬金術師」エドワード・エルリック役やルーシー・リューの吹き替えを多く担当する朴ロ美という実力・人気を兼ね備えた声優がそのほかの役を見事な声色で演じ分けるほか、歌手であり『アナと雪の女王』のアナ役の好演で一躍注目を浴びた神田沙也加がナレーションを担当することも明らかになった。『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』は12月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月30日女優の宮沢りえが、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンによるムーミンの物語を原作とするパペットアニメーション映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』(12月2日公開)で、主人公ムーミントロールの声を今回担当することが29日、明らかになった。劇場版アニメの吹き替えは、人形アニメ監督・川本喜八郎の『死者の書』(2005)以来、12年ぶりとなる。宮沢は「ムーミンは子供の頃、絵本やアニメで楽しませていただいてました。芸術的な絵の色彩やムーミン谷の世界観にドキドキしましたし、キャラクターそれぞれが本当に生き生きしていて、ムーミンの正義感、勇気、おおらかさ、自由さに、心踊っていましたから、今回声という表現で、参加させていただく事をとても嬉しく思っています」と喜びのコメント。「子供の頃人見知りだった私に母が『ねぇムーミン、こっち向いて…』というフレーズを借りて、私の名前でこの歌を口ずさむ事がありました。それがとても好きだったし、大切な思い出です」と明かし、「夢や希望だけでなく現実的なテーマにユーモアをちりばめたムーミンの世界観の魅力をお子さんはもちろん、歳を重ねた方々にも、お届けできるように、私自身も楽しみながらムーミンを演じたいと思います」と話している。また、人気声優の森川智之と朴ロ美がその他の役を演じ分けるほか、ナレーションを『アナと雪の女王』(2014)のアナ役として知られる神田沙也加が務める。同作は映画シリーズ初となる、冬のムーミン谷が舞台。木々に降り積もる雪や、一面の銀世界など美しい冬景色とともに繰り広げられるムーミンの喜びと驚きに満ちた冒険劇となる。物語のはじまりは、木の葉が舞い落ちる秋。ムーミンは、まもなくやってくるという「クリスマス」の存在を知り、"クリスマスさん"って誰? どんな人? ムーミン一家はクリスマスさんをもてなそうと大騒ぎ。ムーミンたちが初めてクリスマスを迎えるまでを描く。(C)Filmkompaniet / AnimoonMoomin Characters
2017年09月30日マーベル・スタジオ最新作、映画『ブラックパンサー』が2018年3月1日(木)より全国ロードショー。「アベンジャーズ」のマーベルより新ヒーロー“ブラックパンサー”「アベンジャーズ」シリーズを手掛けるマーベル・スタジオの最新アクション・エンターテイメント『ブラックパンサー』。2018年公開の映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にもつながる注目の作品だ。新たなヒーロー”ブラックパンサー”は、漆黒のスーツに身を包んだスマートな出で立ち。2016年の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場し、マーベルの中でも人気の高いヒーローだ。アフリカの秘境には、世界の誰もがうらやむような最新テクノロジーを隠し持っている超文明国ワカンダがあった。父親を亡くして、国王の座を継いだティ・チャラ。ワカンダの若き国王だ。彼のもうひとつの顔は、鋭い爪と漆黒の戦闘スーツに身をつつんだヒーロー。ティ・チャラは、この国がもつ世界を揺るがす秘密を守る使命を背負っていた。秘密を守り、国を守るため、国王としてもヒーローとしても国民のために立ち上がらなければならない状況。まだまだ半人前の自分に苦悩する。この国の秘密が明らかになるとき、アベンジャーズに最大の危機がおとずれる。 秘密を守るため、スパイを送りこみ国内外の敵と戦うという壮大なスケールと知的なストーリーで、今までにないマーベル作品を体感できる。ブラックパンサーが身に着ける黒のスーツは、キャプテン・アメリカのシールドと同じく、手に入れると世界を破壊するほどのパワーを得られると いう特別な鉱石“ヴィブラニウム”を使用。すべての衝撃を吸収し攻撃を防ぐ無敵のスーツだ。監督はライアン・クーグラー、主演はチャドウィック・ボーズマン監督は、ロッキー・シリーズの歴代新記録を打ち立てた『クリード チャンプを継ぐ男』で知られるライアン・クーグラー。そしてブラックパンサーを務めるのは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でもブラックパンサーを務めたチャドウィック・ボーズマンだ。さらにヒロインには、「世界で最も美しい女性」にも選ばれたオスカー女優のルピタ・ニョンゴが務める。日本語吹き替え版には、豪華な声優陣が勢ぞろい日本語吹き替え版には、豪華な声優陣の顔ぶれが並ぶ。主人公・ブラックパンサー役には、『シビル・ウォー/キャプ テン・アメリカ』から引き続き田村真が担当。敵・キルモンガー役は、「スター・ウォーズ」最新シリーズのカイロ・レン役に抜擢された津田健次郎を起用し、主人公の親友ウカビ役に中井和哉、主人公の元恋人ナキア役に皆川順子、そしてCIAエージェントであるエヴェレット・ロス役は『シビ ル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に引き続き、森川智之を迎える。吹き替え版『ブラックパンサー』も、ドラマチックで臨場感溢れる作品の仕上がりが期待できそうだ。ケンドリック・ラマー×ブラックパンサーケンドリック・ラマーとアンソニー “トップ・ドッグ” ティフィスがプロデュースしたアルバム『ブラックパンサー:ザ・アルバム』を発表。ケンドリック・ラマー、アンソニー “トップ・ドッグ” ティフィスと監督ライアン・クーグラーの3人で『ブラックパンサー』のシーンで必要な音楽を一から制作していったという。1作品のために多くのオリジナル楽曲を起用する事は意外にもマーベル・スタジオでは初の試みだという。詳細『ブラックパンサー』原題:Black Panther公開日:2018年3月1日(木) 全国ロードショー監督:ライアン・クーグラー出演:チャドウィック・ボーズマン、ルピタ・ニョンゴ、マイケル B.ジョーダン、マーティン・フリーマン、アンディ・サーキス、フォレスト・ウィテカー吹替版:田村真、津田健次郎、中井和哉、皆川順子、森川智之、玄田哲章、木村昴©Marvel Studios 2017
2017年08月28日7月28日公開の映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』の公開記念スペシャルセレモニーが24日、東京・押上の東京スカイツリーで行われ、日本語版の吹替えを担当したベッキー、銀シャリの鰻和弘と橋本直、森川智之、山路和弘が出席した。1932年に公開された映画『ミイラ再生』をトム・クルーズ主演でリメイクした本作。公開を間近に控えたこの日は、劇中で王女ミイラ・アマネットが5千年もの封印されている棺を精巧に再現した高さ0.9m×幅2m×奥行3mに総重量10tにもおよぶ砂像(サンドアート)をお披露目されたほか、日本語吹替えを担当したベッキーらが登壇してトークショーを繰り広げた。本作で呪われた古代エジプト王女アマネット(ソフィア・ブテラ)の声を担当したベッキーは「すごくドキドキしましたね。苦労したのは叫ぶシーンがあり、家で叫んだりすると誰かが来ちゃうので、中々練習ができずにぶっつけ本番だったのが大変でした」としながらも、「バラエティとは違う大人っぽい声の出し方だったので、自分の中では新鮮で楽しかったです」と達成感を感じている様子。一方、本作で声優初挑戦となった銀シャリの2人は「恐れ多いです」と恐縮しきりだったが、鰻が「思ったよりもセリフが多くて、ほんまに何回も撮り直しをしたんです。死ぬリアクションだけは一発OKでした。すごく上手かったみたいですよ」と笑わせた。5千年前から復活した王女ミイラのアマネットとトム・クルーズ扮するニックという最強の2人が対峙する本作にちなみ、「自身にとっての最強の敵は?」という質問にベッキーは「自分です! スマホゲームが大好きで止められなくて、朝起きてから6時間ぶっ続けでやってベッドから出ないこともあり、そんな過ごし方で、本当にダメ人間だなって思います」と自虐的コメント。また、封印したいほど恥ずかしい夏の思い出については「今回のお仕事を、ロサンゼルスにいる妹に自慢したいと思って電話したんです。今すごい勢いのあるソフィア・ブテラの声をやると。そしたら妹が『ああ、友だちだよ! 言っとくね』と。すごく自慢したくて電話したのに、妹は(ソフィア・ブテラの)友だちでした。恥ずかしくなりました」と明かしていた。映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』が、7月28日より全国公開。
2017年07月25日タレントのベッキーが7月24日(月)、東京・押上の東京スカイツリータウンで行われた米映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』のPRイベントに出席。右肩を大胆に露出し、美脚をチラ見せさせる赤いセクシードレスで、見物人を魅了していた。ベッキーさんが演じるのは、5000年の眠りから覚め、復讐のために邪悪なモンスターと化す王女ミイラ、アマネット役。「叫んだりするシーンは家で練習できないので(笑)、ぶっつけ本番で何度も演じ、大変でした。バラエティとは違う声の張り方なので、新鮮でした」と苦労をふり返った。イベントには主人公ニック・モートン(トム・クルーズ)役の森川智之、ヘンリー・ジキル博士(ラッセル・クロウ)役の山路和弘、アマネットに襲われ、即ミイラ化してしまう警官役で吹き替えを初体験した「銀シャリ」の鰻和弘と橋本直が駆けつけた。映画に登場する最大の敵、アマネットにちなみ「いま、最強の敵は?」と問われると、ベッキーさんは「スマホゲームがやめられない自分です」と即答。橋本さんが「そんなこと言ったら、(スマホゲームの会社から)CMのオファー、来ますよ」と茶化すと、まんざらでもない表情で「レッツ・ダウンロード!」とCM出演に色気を見せていた。また、米ロサンゼルス在住の妹に、今回の声優抜擢を報告したそうで「ソフィア・ブテラさんが演じるアマネット役だよと伝えたら、『あー、ソフィア、友だちだよ』って(笑)。ハリウッドに近づいたと自慢するつもりが、恥ずかしい思いをした」と照れ笑いを浮かべていた。フランケンシュタイン、透明人間、ドラキュラなど数々のモンスターを生み出してきたユニバーサル・ピクチャーズが、往年のモンスター映画を次世代向けにリメイクする「ダーク・ユニバース」シリーズ第1弾。死の淵から蘇った米軍関係者ニックが、人類への復讐を開始した古代エジプトの王女アマネットとの壮絶なバトルに身を投じる。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 2017年7月28日より全国にて公開(C) Universal Pictures
2017年07月24日“恋愛禁止の世界”を舞台に、森川葵が北村匠海と佐藤寛太との間で揺れる映画『恋と嘘』。このほど、森川さんが2人のイケメン男子からハグされ、キスされる予告編とともに本ポスタービジュアルが解禁。主題歌を、俳優でシンガーソングライターの阪本奨悟が、福山雅治の名曲「HELLO」をカヴァーすることになった。大人気同名漫画のアナザーストーリーとして、自由恋愛が許されない世界に生きるヒロイン・仁坂葵を森川さん。葵に密かな恋心を抱く幼なじみ・司馬優翔を『君の膵臓をたべたい』の北村さん、司馬のライバルとなる高千穂蒼佑を、「劇団EXILE」のメンバーで『HiGH&LOW』にも出演する佐藤さんが演じる本作。待望の予告編は、不器用で真っすぐな女子高生・葵(森川さん)と、いつもそばにいる “最高”の幼なじみ・優翔(北村さん)との仲良さげな姿が映し出され、「幼なじみの2人が結ばれるのは、よくある話」…という冒頭から始まるも、一転、これまでの恋愛映画とは一線を画す物語を予感させる展開に。劇的な出生率の低下により「超・少子化対策法」が制定され、16歳になると政府から未来の結婚相手が知らされる世界が舞台であることが説明され、その結婚相手は国民の遺伝子を分析した上での最良のパートナーであることから、“科学の赤い糸”と呼ばれること、その「政府通知」の相手以外との恋愛は禁止されていることが示されていく。葵の前に、政府通知の“最良”の結婚相手・蒼佑(佐藤さん)が登場するが、そっけない態度を取られながらも寄り添おうとする葵は、突然のハグとキスを受けることに…。一方、優翔からの「好きだ」という突然の告白とハグに戸惑っていると、「不必要な異性との交遊は慎むように」との政府からの警告が…。“科学の赤い糸”を信じる葵が、ずっと好きでいてくれた人と幸せを約束された人との間で揺れ動く姿が垣間見え、恋愛禁止の世界に生きる3人の恋がどのような展開を見せるのか、期待高まる映像に仕上がった。合わせて完成した本ビジュアルでは、未来を彷彿とさせる高校をバックに優翔と蒼佑が葵を挟むようにベンチに腰掛け、本当の未来でも起こりうる(!?)三角関係を予見させるものとなっている。さらに、本作の主題歌を担当するのは、ミュージカル「テニスの王子様」やNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」に出演し、役者としての将来を期待されるも音楽への強い思いから転身、先日メジャーデビューを果たしたシンガーソングライターの阪本さん。福山さんの1995年発表の大ヒット曲「HELLO」をカヴァーし、揺れ動く3人の恋模様を爽やかな歌声で包み込む。また、阪本さんは挿入歌「恋と嘘~ぎゅっと君の手を~」を書き下ろしており、物語をいっそう盛り上げるくれるはずだ。「脚本制作をしているときから、映画の世界観が『HELLO』の歌詞や曲調がシンクロしているように感じていた」と明かすのは、本作のプロデューサー陣。原作のムサヲ氏も「実は母が福山さんの大ファンで、よく台所や居間で流れていた親しみのある曲なので主題歌が『HELLO』に決まったときは驚きました」とコメント、「少し恐縮する気持ちもありましたが、あの名曲がどのような形で寄り添ってくれるんだろうという期待のほうが勝っていました…!」と語る。本作の古澤健監督は、阪本さんの歌声を「いままさに青春を生きつつ歌っている」と評価、「まさに映画版『恋と嘘』が求める世界観にぴったりと合う」と太鼓判を押す。「そんな阪本さんが歌う『HELLO』はきっとオリジナルとはまた違う恋のワクワクする焦燥感、ヒリヒリと痛む多幸感を表現してくれるのではないか」との期待のほどをコメントする。また、オリジナルとなる挿入歌「恋と嘘~ぎゅっと君の手を~」については、「恋の一瞬の輝きを際立たせてくれるような、ポップソングの儚い美しさを表現して欲しいと無茶振りをしたのをおぼえています。曲の制作と映画の撮影は同時進行だったので、それが果たしてぴったりとハマるのか不安はありましたが、仕上げのときに僕らスタッフが驚くほどのハマり具合でした。まさかあの芝居とこんなにリンクするなんて…と。阪本奨悟さんの歌はこの映画のもうひとりの登場人物として、主人公たちに並走してくれたと思います」と、その仕上がりに絶賛を贈っている。“最高”と“最良”、“恋愛”と“結婚”。揺れ動く3人の“恋”と相手を思いやる“嘘”。走り出した3人の運命の恋を、しっかりと見届けて。『恋と嘘』は10月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月24日6月9日より全世界公開され、トム・クルーズ史上最高のオープニング記録を樹立している『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』。このほど、5,000年の時を経て蘇る王女ミイラ役の日本語吹き替え版キャストに、ベッキーが決定。彼女の新たな一面が光る吹き替えシーンの本編映像も到着した。米軍関係者のニック(トム・クルーズ)と考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)。灼熱の太陽が降り注ぐ現代の中東で、2人は謎の地下空洞に隠された巨大な棺を発見し、調査のため棺を輸送するが、想定外の事態により飛行機は墜落してしまう。即死であったはずのニックが次に目を覚ますと、無傷で遺体安置所に横たえられていた。混乱するニックはジェニーを連れ、棺の行方を捜すためにその場を後に……。一方、そのころ、飛行機が墜落したロンドン郊外。かつてファラオから裏切られ、復讐のために邪悪なモンスターと化し、棺に封印されていた古代エジプト王女アマネット(ソフィア・ブテラ)が現代に蘇り、5,000年の時を経て人類への復讐をはじめようとしていた――。本作でベッキーさんが声を務めるのは、古代エジプトの王女として生まれながらも、ある裏切りによって邪悪なモンスターとなり、生きたまま棺に封印されたアマネット役。現代に蘇り、人類を恐怖に陥れる美しくも恐ろしいミイラという、悲しい過去を背負った複雑な役となる。今回の起用について、ベッキーさんは「トム・クルーズ主演映画の吹き替え版と聞いて、それだけで『やらせていただきたい!』と思い、本当に光栄でした。百戦錬磨のトムを吹っ飛ばすなんてこと、なかなか疑似体験できないので、ちょっと共演したような気持ちになって嬉しかったです」と喜びを告白。配給元の東宝東和も「アマネットは父であるファラオから次期女王として認められていながらもその約束が裏切られ、悲しみや怒り、そして野心など複雑な感情を持ったまま、自らモンスターになることを選んだ女性。そういった複雑な感情を表現できる方を考えたときに、若いころからマルチに活動し、30代を迎え大人の女性としてさらに成熟され、活躍の場を広げているベッキーさんの姿が浮かびました」とコメント。壮絶な過去を抱えた今回のキャラクターについては、「アマネットは邪悪な王女ですが、ただ邪悪なだけではなく、大きい悲しみを抱えていて、強く見えて繊細なキャラクターなので、そのお芝居が楽しくもあり、大変でした。普段バラエティなどでは声を高く張るのですが、今回はぐっと抑える大人っぽい感じで、やりがいがありました。アマネットの複雑な感情や、心の揺れを感じていただきたいです」と、その役づくりを語るベッキーさん。そのコメントどおり、妖艶な王女とモンスターという2つの顔を持つアマネットのキャラクターを熱演!このほど到着した映像でも、自らの悲しい過去を語り、主人公ニック(吹き替え:森川智之)へ呪いめいた言葉を吐くその演技に、我々が日ごろ慣れ親しんだベッキーさんとはまた違った、凛とした強さと幅広い演技力を垣間見ることができる。■吹き替え本編映像(1)5,000年の封印から蘇らせ、自ら“王女の呪い”をかけられてしまったニックは、秘密組織“プロティジウム”に捕えられた王女アマネットに、自身が邪悪なモンスターとなった経緯を明かされる。そして、自分がセト神に選ばれたのだと告げられるニック…果たして、ニックの運命やいかに?■吹き替え本編映像(2)死の向こう側に何があるのか知りたいかを問われ、「ええ」と答える考古学者のジェニー(吹き替え:沢城みゆき)に対し、「お前も見られるよ、わたしがお前を殺すときに」とニヤリと不気味に微笑むアマネット。続けて、これからニックの身に何かが起こることを示唆され、不安に駆られるジェニー…果たして、ニックの身に何が起ころうとしているのか?ユニバーサル・スタジオのモンスター映画の名作を次世代向けにリメイク・シリーズ化する「ダーク・ユニバース」の第1作品目となる本作。ハリウッドきっての大スターであるトムを主演にむかえたアクション・アドベンチャー超大作の公開に先駆け、ベッキーさんの熱演をこちらの映像で確かめてみて。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月06日ミイラというキャラクターの原型である作品『ミイラ再生』(1932年)を新しく生まれ変わらせた、トム・クルーズ主演『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』。この度、本作の日本語吹き替えキャストとして、主人公演じるトム・クルーズをお馴染み森川智之が演じるほか、沢城みゆき、山路和弘、中村悠一、高岡瓶々、鈴木達央といった豪華声優陣の出演が決定した。灼熱の太陽が降り注ぐ現代の中東で、米軍関係者のニック(トム・クルーズ)と考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)は謎の地下空洞に隠された巨大な棺を発見。調査のため棺を輸送するが、想定外の事態により飛行機は墜落。即死であったはずのニックが次に目を覚ますと、無傷で遺体安置所に横たえられていた。混乱するニックはジェニーを連れ、棺の行方を捜すためにその場を後にする。ニックが目を覚ましたその頃、飛行機が墜落したロンドン郊外では、かつてファラオから裏切られ、復讐のために邪悪なモンスターと化し、棺に封印されていた古代エジプト王女アマネット(ソフィア・ブテラ)が現代に蘇り、5000年の時を経て人類への復讐をはじめようとしていた――。本作は、『魔人ドラキュラ』や『フランケンシュタイン』など、世界中の人々を魅了し続けてきたモンスター映画を、次世代向けにリメイク・シリーズ化するユニバーサル・スタジオの超巨大プロジェクト「ダーク・ユニバース」の第1弾。ハリウッドきっての大スターであるトムを主演に迎え、中東の広大な砂漠や現在のロンドンに隠された地下迷宮を舞台に、古代エジプトの神話に封印された邪悪なる“王女”の復活の物語を描くアクション・アドベンチャー超大作だ。そして今回、本作の日本語版吹き替えキャストが決定。トム演じる主人公・ニック役には、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』や『ミッション:インポッシブル』シリーズなどで長年トムの吹き替えを担当してきた森川さん。しかし、今回のトムはこれまでのアクション・ヒーロー像とは一味違い、最強の暗殺能力もスパイ技術も持ち合わせていない“普通の人”という新たな一面を披露するうえ、神に選ばれ死から蘇る男を熱演。ヒーローらしさは残しつつ、お調子者で誰の指示も受けないアウトローという役柄を、森川さんがどう表現するのか注目だ。森川さんは、「常にチャレンジ精神旺盛なトムですから、それに負けないように強い気持ちで収録しました」とふり返り、「等身大の人間を演じることで、人間味のあるキャラクターを演じることができたと思っています。ただ、普通では終わりませんので、カッコ悪さとカッコ良さのギャップにトムの真骨頂が垣間見えると思います」と演じた感想を語った。またニックと行動を共にし、呪われた古代エジプト王女の謎に迫る考古学者のジェニー役(アナベル・ウォーリス)を、「ルパン三世」峰不二子役などアニメ作品はもちろん、「櫻井・有吉 THE夜会」「報道ステーション」などでナレーションなども担当する実力派声優の沢城さん。今後の「ダーク・ユニバース」の中核を担う存在であり、今回の物語のカギを握るジキル博士役(ラッセル・クロウ)を、舞台、ミュージカル、映画やドラマなど俳優として多方面で活躍し、声優としてもラッセルをはじめ数多くのハリウッドスターの吹き替えを務めている山路さん。ニックの相棒として金銭目的の墓荒らしを稼業とするヴェイル役(ジェイク・ジョンソン)を、「おおきく振りかぶって」「おそ松さん」といったアニメ作品、『ハンガー・ゲーム』シリーズ、「タイムレス」「マスケティアーズ パリの四銃士」など海外作品の吹き替えも務める中村さん。ニックとヴェイルの上官であり、エリート軍人のグリーンウェイ大佐役(コートニー・B・エヴァンス)を、数多くの海外映画・ドラマで吹き替えを担当する高岡さん。ジキル博士の右腕として危険な存在感を発揮しているマリク役(マーワン・ケンザリ)を、「図書館戦争」「Free!」の鈴木さんが務める。沢城さんは、「こんなに歳上の美人、私で吹き替えられるかなと不安になりましたが、同い歳という事実に衝撃が走りました」と話し、「個人的になぜか昔から惹かれる、古代エジプトを題材にした作品。ジェニーと一緒になって、世紀の大発見に一喜一憂できることがとても楽しかったです」とコメント。久しぶりのラッセルの吹き替えにわくわくしたと話す山路さんは、「ラッセル・クロウが楽しそう。トムとラッセル、2人はプライベートで仲が良いのか、絡んでるときの2人の目の奥が楽しそう」とマニアックなおすすめポイントを披露。中村さんは、「私自身、幼少期から大好きなトム・クルーズ主演作ということで気持ちも昂ります。今回はトム演じるニックの相棒役ですので、トムの隣に立っているような気持ちで挑ませていただきます」と語り、本作については「高いエンタメ性を併せ持っているので、どんな方でもきっと楽しんでいただけるのでは」とコメント。高岡さんは、「古代エジプト・ファラオ・王女の復讐など…とてもワクワクする面白い作品であり、参加できたことを嬉しく思います」と喜び、鈴木さんは「ミイラという個人的に好きな題材ということもあり、凄く楽しみにしていました。一視聴者として、完成を見るのが楽しみです」と語っている。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月23日森川葵、北村匠海、佐藤寛太という、いま最も注目のキャストで贈る『恋と嘘』。このほど、「SUPER☆GiRLS」の浅川梨奈や、現役「セブンティーン」モデルの田辺桃子ら期待の若手女優らの出演が決定。さらに、森川さん演じる主人公・葵の叔父で、人気イケメンモデル役を「チュートリアル」の徳井義実が務めることになった。DNAなどあらゆるデータにもとづき、政府が最良の結婚相手を通知してくれる、恋愛禁止の世界。多くの人がその“政府通知”を幸せな結婚のきっかけとして受け入れていた。人よりちょっと優柔不断な仁坂葵は通知が教えてくれる相手をずっと心待ちにしている女子高生。そんな葵の誕生日前日、幼なじみの司馬優翔に突然「好きだ」と告白される。小さなころからいつもそばにいる心優しい優翔の気持ちに戸惑う葵のもとに、無口でミステリアスな高千穂蒼佑(佐藤寛太)が政府通知の相手として現れる。葵は蒼佑に心惹かれていくのだが…。マンガアプリ「マンガボックス」で人気No.1大ヒットを記録し、2年半にわたりその地位を不動のものとしている同名大人気マンガが原作。アニメ化も決定している本作が、原作とつながりを持つアナザーストーリーとして待望の実写映画化が実現した。『花戦さ』など若手実力派女優として活躍する森川さんに、いま夏の話題作『君の膵臓をたべたい』の「DISH//」北村さん、さらに「劇団EXILE」のメンバーで『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』にも出演する佐藤さんを取り囲むキャスト陣も、実に豪華。主人公・葵(森川さん)の叔父で良き相談相手、大人気イケメンモデルの四谷大輔役に、俳優としても活躍する徳井さん。葵と優翔(北村さん)のクラスメイト・小夏役に、「SUPER☆GiRLS」として活躍しながら、『14の夜』などで女優としても注目を集める浅川さん。同じくクラスメイト・秋帆役には、三井のリハウスガールとして一躍話題になった現役「セブンティーン」モデルの田辺さん。葵と優翔の行きつけのクレープ屋の店員には温水洋一、政府通知で結婚した葵の両親には遠藤章造と三浦理恵子。同じく政府通知で結婚した蒼佑(佐藤さん)の両親に中島ひろ子と木下ほうかと、個性あふれるベテラン陣も顔を揃えている。そして、今回の追加キャスト解禁に伴い、それぞれが演じる役柄の場面写真が解禁。徳井さんの画像は、劇中でファッション雑誌のスチールとして使用された“イケメンモデル写真”が到着している。そんな徳井さんは、「主人公・葵の叔父という役どころということで、両親にはなんとなく言えないような相談なんかもできる、友だちと両親の中間のような、良き理解者っぽい雰囲気が出るように自分なりにやらせていただきました」と真摯にコメント。一方、森川さんは「モデルや俳優として活躍してる親戚のおじさんという設定だったのですが、あまりのかっこよさに、セリフでおじさんと呼ぶのに戸惑いました」と共演の感想を激白。「あまり撮影日数のない中で現場に来てお芝居をするのは大変だと思うのですが、その中に溶け込んでとても自然にお芝居をされてらっしゃったので、ついつい、そんな自然な徳井さんのお芝居に、主演として出来るだけ引っ張っていくつもりだった自分が気付けば引っ張られていました。一緒にお芝居できて楽しかったです!」とふり返っている。また、浅川さんは、「(原作の)世界観がすごく好きでこの世界に自分も入れると考えると嬉しくて仕方なかったです」と喜びいっぱい。「小夏はクラスの中でも目立つ少し派手な女の子ですが、政府通知に対して物凄く純粋な気持ちがあり、友だち思いな一面も持ち合わせている子なのでピュアな気持ちで演じさせていただきました」とコメントし、「個人的には小夏の髪型に注目してもらえたら嬉しいです!」と語る。田辺さんも、「私自身もSFや近未来的な映画を観ることが好きというのもありとても楽しみな気持ちでした」と明かす。「役づくりとしては、私が演じた秋帆が葵や小夏との日常と政府通知による恋愛という非日常のコントラストや“違い”がはっきりするように意識しました」と語り、「秋帆が暮らす世界の当たり前、その中でのリアルとも通じる感情、その二つの空間を是非楽しんでいただきたいです」と期待を込めた。さらに、森川さんの父親役を演じる「ココリコ」の遠藤さんは、「現場は楽しい雰囲気で、一生懸命やらせていただきました!出来上がった映画を相方には悪いですが、嫁と手を繋いで観に行きたいと思います」と、先日、離婚発表があった相方の田中直樹に触れつつ語った。『恋と嘘』は今秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月21日主演に森川葵、共演には「DISH//」北村匠海、「劇団EXILE」佐藤寛太といったフレッシュなキャストを迎えて贈る映画『恋と嘘』。この度、本作からこれまでにない青春ラブストーリーを予感させる、ティザービジュアルが公開された。DNAなどあらゆるデータにもとづき、政府が最良の結婚相手を通知してくれる“恋愛禁止”の世界。多くの人がその“政府通知”を幸せな結婚のきっかけとして受け入れていた。人よりちょっと優柔不断な仁坂葵(森川葵)は、通知が教えてくれる相手をずっと心待ちにしている女子高生。そんな葵の誕生日前日、幼なじみの司馬優翔(北村匠海)に突然「好きだ」と告白される。小さなころからいつもそばにいてくれる心優しい優翔の気持ちに戸惑う葵のもとに、無口でミステリアスな高千穂蒼佑(佐藤寛太)が政府通知の相手として現れる。葵は蒼佑に心惹かれていくのだが…。原作は、マンガアプリ「マンガボックス」で連載を開始した途端、人気No.1大ヒットを記録し、2年半にわたりその地位を不動のものとしている同名大人気マンガ。コミックス発売後も重版を連発し、アニメ化も決定している本作が、原作とつながりを持つアナザーストーリーとして待望の実写映画化を果たす。監督を務めるのは、現在公開中の映画『ReLIFE リライフ』も手掛けた古澤健、脚本は『ヒロイン失格』「男水!」の吉田恵里香が担当する。そして自由な恋愛が許されない世界に生きる主演・仁坂葵役を、映画やドラマと幅広く活躍する若手実力派女優の森川さんが演じるほか、葵に密かな恋心を抱く幼なじみ・司馬優翔役を、今夏の話題作『君の膵臓をたべたい』で主演を務める北村さん、司馬のライバルとなる葵の政府通知相手・高千穂蒼佑役を『HiGH&LOW』にも出演する佐藤さんが演じる。このほど到着したのは、「理想のパートナーを政府が決める、恋愛禁止の世界。ある日、私たちは「恋」を通知される。」というコピーが目を引くティザービジュアル。幼なじみの優翔と政府通知の相手・蒼佑が、葵を挟むように立ち並んでいるこのビジュアルは、恋愛禁止の世界に生きる3人の「恋」がどのような展開を見せるのか、ドキドキの三角関係に期待が高まるビジュアルとなっている。『恋と嘘』は2017年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年05月17日現在大ヒット公開中の映画『美女と野獣』。この度、本作のヒットを記念して、人気声優の緑川光、諏訪部順一、森川智之、豊永利行が出演する番組「緑川光と諏訪部順一のディズニーっコらぢお~今夜は野獣ナイト~」が、動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」にて配信されることが決定した。エマ・ワトソンを主演に迎え実写映画化した『美女と野獣』。4月21日(金)に日本公開を迎えた本作は、週末3日間で興行収入13.7億円、動員95万人を突破し、『アナと雪の女王』を超える大ヒットスタート。さらに、公開2週目もその勢いは衰えず、30日(日)までには興行収入36.5億円、動員248万人を突破し、2週連続動員ランキング1位を獲得。また本作は字幕版だけでなく、昆夏美(ベル役)×山崎育三郎(野獣役)が務める「プレミアム吹き替え版」も人気を博し、字幕・吹き替えの両方を観賞するリピーターも増えている。そんな中、今回この大ヒットを記念して、人気声優の4人が集まった特番の配信が決定。この特番は、「SLAM DUNK」(流川楓役)や「うたの☆プリンスさまっ♪」(鳳瑛一役)の緑川さんと、「ユーリ!!! on ICE」(ヴィクトル・ニキフォロフ役)や11月公開予定のアニメーション映画『GODZILLA -怪獣惑星-』への出演も決定している諏訪部さんが出演していた、「ニコニコ生放送」の大人気番組「ディズニーっコらぢお」が一夜限りの復活!本作の歌や演技の魅力に迫る今回の特番は、ファンを魅了する美声で「美女と野獣」のあらすじを語る朗読コーナーや、「美女と野獣」の音楽に合わせて、本番組オリジナルの“美女と野獣ダンス“を披露する貴重なショットも!真面目に、面白おかしく『美女と野獣』の魅力を解説していく。また、MCの緑川さんと諏訪部さんに加え、今回ゲストにはトム・クルーズやブラッド・ピット、『美女と野獣』では燭台のルミエール役で出演しているユアン・マクレガーなど、数々の大物俳優の吹き替えを務める森川さん。「ユーリ!!! on ICE」の勝生勇利役や「デュラララ!!」の竜ヶ峰帝人役でお馴染み、そして過去には劇団四季の「美女と野獣」でチップ役を演じていたことがある豊永さんが登場!この2人がさらに番組を盛り上げる。「緑川光と諏訪部順一のディズニーっコらぢお~今夜は野獣ナイト~」は5月5日(金)22時30分~ニコニコ生放送にて配信。『美女と野獣』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:美女と野獣 (2017) 2017年4月21日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年05月02日マンガアプリ「マンガボックス」にて連載され、大ヒットとなっている「恋と嘘」が、森川葵主演で今秋より実写映画化されることが決定。共演には、「DISH//」北村匠海と「劇団EXILE」佐藤寛太といった最旬注目の若手キャストを迎え、涙あり&胸キュンありのいままでにない、純粋かつ禁断の青春ラブストーリーを描く。原作は、2014年8月にマンガアプリ「マンガボックス」で連載を開始され、1か月あたり総閲覧数350万人を突破、人気No.1大ヒットを記録したムサヲの同名コミック。2015年1月に書籍化され、現在5巻まで発売されたコミックは累計90万部を突破。また、すでに今夏アニメ化されることも決定。アプリ漫画から書籍化、アニメ化を経て今回「マンガボックス」では初の実写映画化となる。本作は、どこにでもいるようなお姫様になることに憧れる女の子が、性格が真逆の2人のイケメン男子に挟まれるという、女子なら誰でも憧れキュンキュンすること間違いなしの王道の三角関係ストーリー。だが、設定はいままでの恋愛映画とは一線を画す…というのも、本作では少し先の未来が舞台。日本では「超・少子化対策法案」通称“ゆかり法”が施行されていた。それは、国が国民の遺伝子情報を分析・把握し最良の結婚相手を決める政策。ある日、政府から「政府通知」が届き恋愛禁止となり、国が決めた理想の相手が知らされる。本作のヒロイン・仁坂葵は、政府が決めた最高の結婚相手か、側にいる最高の相手か、究極の選択を迫られる…というストーリー。主演の森川さんが演じるのは、どこにでもいる普通の女子高生でありながら、ずっと側にいてくれている優しい幼なじみ・優翔と、「通知」が届いた最高のパートナー・蒼佑との間で揺れる仁坂葵役。月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」出演での女優業から、「A-Studio」ではアシスタントMCを務めるなど、幅広い活躍で注目を集める森川さん。「恋は心でするもの、嘘は頭でするもの、そんな2つの気持ちが“と”で繋がれたタイトル『恋と嘘』。今回この全く異なる2つの気持ちが1つの言葉にまとめられたこの映画でお芝居をしていくにあたり、常にこの恋と嘘という言葉を連れ回し、恋が見えるときに嘘が、嘘が見えるときに恋が、みなさんの目に映るように演じていけたらと思っています」とコメントを寄せている。また、葵に密かに想いを寄せる、イケメンで優しい幼なじみ・司馬優翔役には、「DISH//」でメインボーカル&ギターを務め、『君の膵臓をたべたい』でW主演が決定している北村さん。葵の「政府通知」相手であり、謎めいた無口なオラオラ系イケメン・高千穂蒼佑役には、「劇団EXILE」のメンバーで、「イタズラなKiss THE MOVIE」で主演入江直樹役を演じた佐藤さんが演じる。ラストの結末に涙したという北村さんは、「森川葵さんや、佐藤寛太さんと共演できることも楽しみですし、自分がこの作品に関われること、とても嬉しく感じます」と話し、佐藤さんは「原作が少年コミックの恋愛ストーリーということもあり、恋愛映画とは言えないドラマが織り込まれており、10代特有の心のアンバランス感を大事に、皆さんの心に残る作品になるよう尽力したいと思います」と意気込みを語っている。監督を務めるのは、『今日、恋をはじめます』『クローバー』の古澤健、また「男水!」や『ヒロイン失格』の吉田恵里香が脚本を担当する。『恋と嘘』は2017年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年04月03日今年で映画25周年を迎える『クレヨンしんちゃん 襲来!宇宙人シリリ』の完成披露試写会が4月2日(日)に開催。ゲスト声優を務めた「雨上がり決死隊」(宮迫博之&蛍原徹)、志田未来に、レギュラー声優陣の矢島晶子、ならはしみき、森川智之、こおろぎさとみが出席した。志田さんはしんのすけを意識した赤い衣裳と黄色い靴ならぬネイルで登場!以前から、取材の場でも夢を尋ねられて「『クレヨンしんちゃん』に出ること」と答えていたくらいの大ファンとあって、「まさか本当に叶うとは…。さっきも感極まって泣きそうになった」と明かす。しんのすけからは「野原家になっちゃえば?オラと結婚すればなれるよ」と公開プロポーズが飛び出したが、志田さんからは「ななこおねいさんはいいの(笑)?」と鋭い返しが…。さらに、しんのすけから、本作への出演以外の夢は?と尋ねられた志田さんは「仕事での夢はかなったので、結婚したい。ひろしみたいな人と!」とひろしに愛の告白。これにはしんのすけは大ショックで「とーちゃんの足の臭さを知らない!」とネガティブキャンペーンを張るが、志田さんは「足の臭さが野原家を救ってきたので、それもよさとして受け止めたいです」とビクともしない回答。しんのすけに代わって、ひろしは「わかってらっしゃる!」とウハウハ!しんのすけは逆に「オラ、もう帰りたくなった…」と傷心だった。知り合って29年になる「雨上がり決死隊」の2人には、ひろしから出会った当時の互いの印象は?という質問が飛んだが、宮迫さんは「無ですね。覚えてない」とすげない答え。一方、蛍原さんは当時の宮迫さんは「ダサかった!ファッションセンスゼロ」と暴露。宮迫さんは、30年前の段階で「スギちゃんのような恰好をしてた。ジーンズを自分で切ってたし、ハーモニカのペンダントをぶら下げて、ヒーローみたいな指の部分が切ってある革の手袋をはめてました…」と告白し、会場は驚きに包まれていた。映画で25作、TVシリーズ開始から26年、しんのすけの声を担当してきた矢島さんは、ここまで長く続いたことについて「本当に皆さんのおかげです」と感謝。本作について「しんのすけとシリリ、2人の心がつながっていく様子に共感していただけたら。いいセリフをたくさん言ってます!」とアピールし、会場は温かい拍手に包まれた。『クレヨンしんちゃん 襲来!宇宙人シリリ』は4月15日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月02日子どもから大人まで幅広い世代から愛されているオモチャ「LEGO」のアドベンチャーを描いた史上初の長編映画『LEGO(R) ムービー』が、3月27日(月)深夜の日本テレビ「映画天国」に登場。「ルパン」「クレしん」などで知られる豪華声優陣を迎えた日本語吹き替え版で地上波初放送となる。エメットは平凡で生真面目、どこをとっても平均的なレゴミニフィギュアだったが、どういうわけか世界を救う鍵となる“選ばれし者”だと思い込まれてしまい、見知らぬ集団に引っ張り込まれ邪悪な暴君に立ち向かうために大冒険の旅に出る羽目になってしまう。当然何の覚悟もできてないエメットはとんでもない騒動を引き起こすことに…。2014年の春休みに公開され大ヒットを記録した本作。ワーナー・ブラザースが手がけ、「バットマン」や「ワンダーウーマン」「忍者タートルズ」などDCコミックのヒーローたちも多数登場した。今回の地上波初放送にあたっては、公開当時も話題となった豪華声優陣による日本語吹き替え版を放送。世界を救うヒーローと間違えられてしまうエメットの声を、トム・クルーズやブラッド・ピットの吹き替えを担当し、現在はアニメ「クレヨンしんちゃん」ひろし役の代役を務めるなど多彩に活躍する森川智之。エメットが恋心を寄せるカッコいいヒロイン・ワイルドガールに、「ルパン三世」峰不二子役などで知られる沢城みゆき。レゴ(R)ワールドの支配者でブロックの自由を奪う恐るべき“おしごと大王”には、数多くのディズニー作品での声優や「新世紀エヴァンゲリオン」加持リョウジ役ほか、最近では「ルパン三世」の銭形警部を引き継いだ山寺宏一がキャスティング。さらに「クレヨンしんちゃん」で野原しんのすけを担当する矢島晶子や、モーガン・フリーマンはじめシルベスター・スタローン、ロバート・デ・ニーロなど数多くの名優の吹き替えを担当してきた羽佐間道夫。アーノルド・シュワルツェネッガーの吹き替えでおなじみの玄田哲章など錚々たるメンバーが出演。彼らを含めた“たった8人”で150以上登場するレゴ(R)キャラクターたちをすべて吹き替えるという、実力派声優とアニメ映画ならではの大胆な試みも見どころ。また、本作でヒーロー軍団を率いていたレゴ(R)バットマンが主人公となる『レゴバットマン ザ・ムービー』が4月1日(土)より公開。悪いヤツらから街を守るレゴ(R)バットマンは、みんなの人気者!だがその正体は超“かまってちゃん”なヒーローだった。でも家に帰ると、彼はいつもひとりボッチ。そんなある日、元気すぎる新入りがやってくる。パンツ一丁の“パンいち”ボーイ、ロビンのせいでバットマンのペースはガタガタに。おまけに世界をのっとろうと、ジョーカーが悪の軍団をめざめさせてしまった!キングコング、「あの」怪獣、ハリポタの「あの人」まで。あらゆるワルがおしよせて、世界が終わってしまう!?果たして、レゴ(R)バットマンはロビンたち仲間と力を合わせ、世界を救うことができるのか――?日本語吹き替えキャストには、バットマンの宿敵・ジョーカー役を子安武人をはじめ、バットガール/バーバラ・ゴードン役を沢城さん、主人公・レゴ(R)バットマンを山寺さん、レゴ(R)バットマンに憧れる少年・ロビン役を小島よしおが集結。さらに日本語吹き替え版主題歌を、人気アイドルグループ「Kis-My-Ft2」が担当。『LEGO(R) ムービー』は3月27日(月)深夜25時59分~日本テレビで地上波初放送。(笠緒)■関連作品:LEGO(R) ムービー 2014年3月21日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2014 Warner Bros. Entertainment Inc.
2017年03月27日昨年10月、日本でも公開されたナタリー・ ポートマン主演作で製作にも名を連ねた『ジェーン』。この度、本作のBlu-ray&DVDの発売が4月5日(水)に決定し、合わせて日本語吹き替え版のキャストとして人気声優の坂本真綾や森川智之らが担当することが明らかになった。アメリカ西部で夫と娘とともに穏やかに暮らしていたジェーン(ナタリー・ポートマン)。しかしある日、夫が撃たれ、逃げ帰って来たことでその平穏は奪われてしまう。相手は悪名高きビショップ一家。地の果てまで追い続け、全てを奪い去るビショップ(ユアン・マクレガー)の恐ろしさを知るジェーンは、瀕死の夫と愛する娘を守るため、わらにもすがる思いから南北戦争の英雄でかつての恋人・ダン(ジョエル・エドガートン)に助けを求める。迫る敵を前に、徐々に明らかになるそれぞれの過去、そして人生の真実。 運命に抗い、戦うことを決意したジェーン。彼女はいま、愛のために銃を取る――。『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、新作『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』でも再度同賞にノミネートされ注目を集めているナタリーがプロデュースし、主人公ジェーンも務めた本作は、命に翻弄されながらも家族のために生きる、勇気ある女性の姿を描き出す物語。またジェーンの宿敵役には、『スター・ウォーズ』シリーズエピソード1~3で共演経験のあるユアン・マクレガー、ジェーンのかつての恋人役を『ブラック・スキャンダル』に出演し、『ザ・ギフト』の監督・脚本など製作側にも活動の場を広げるジョエル・エドガートンが演じている。そして今回、Blu-ray&DVD発売決定に伴い、吹き替えを担当する豪華声優陣が決定!ナタリー演じる主人公ジェーン役には、かつて『スター・ウォーズ』シリーズや『ブラック・スワン』などでナタリーの声を演じてきた坂本さん、ユアン演じるジェーンの宿敵ジョン・ビショップ役には、同じく『スター・ウォーズ』シリーズなどでユアンの声を演じた森川さんが担当。坂本さんは、「西部劇という埃っぽい舞台の中でも変わらず凛とした美しさのナタリー・ポートマン。彼女自身も母親になり、本作ではジェーンの“母”としての強さが表現されていたので、そこに力強く寄り添えたら、と思い吹き替えを演じました」と役作りについて語り、「恋をしている若い頃から、苦労を重ね“母”として周りを圧倒していくまで、主人公ジェーンが変貌していく姿を楽しんで演じたので、ぜひその変化を感じていただけたら」とメッセージ。また、ユアンが臨むその新境地をどう演じているのかなと考えながら、痛いところをつくやっかいなキャラクターを意識して演じたと言う森川さんは、「ユアンの悪役姿、とてもはまっているので、その姿をぜひ楽しんでもらいたいですね」とコメントを寄せた。さらに、ジョエル演じるジェーンのかつての恋人ダン・フロスト役を、本作の監督であるギャヴィン・オコナー監督が手掛ける『ウォーリアー』でもジョエルの吹き替え務めた咲野俊介が担当する。なお、Blu-ray&DVDの特典映像には、撮影の舞台裏&キャストインタビューや、海外版&日本版予告編などが収録予定となっている。『ジェーン』Blu-ray&DVDは4月5日(水)よりリリース。※レンタル同時スタート(cinemacafe.net)
2017年02月07日オーストラリアのプレミアム スパークリングワイン「シャンドン ロゼ」から、米津智之がデザインした日本限定ボトル「シャンドン ロゼ CHANDON ROSÉ BY TOMOYUKI YONEZU 2018」が登場。2018年2月14日(水)より販売される。米津智之とは東京のカルチャーを世界に発信するクリエイティブユニット「EROTYKA TOKYO PARIS」のアートディレクターを務める米津智之。シャネル(CHANEL)やジバンシィ(Givenchy)のパルファム、シュウ ウエムラ(shu uemura)などインターナショナルなブランドとも数多くコラボレーションし、日本特有の美意識を極めたアート性の高い作品を生み出している。桜や椿、牡丹などを描いたデザインボトル2018年の花見シーズンを彩る日本限定ボトルのテーマは、「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿はユリの花」。桜だけではなく、椿、牡丹、月、鳥などを描き、早春から初夏にかけての日本の景色の移り変わりを表現している。スタイリッシュに描かれた和のモチーフが鮮やかなピンクに映え、華やかでドラマチックなボトルに仕上がっている。花見の時期にもぴったりの1本だ。ミッドタウンに期間限定ラウンジ3月16日(金)から4月15日(日)まで、六本木の東京ミッドタウンでは「シャンドン ブロッサム ラウンジ」がオープン。会場では、最新のデジタル技術を駆使した、これまでにない新しいスタイルのお花見を楽しめる。桜色のインスタレーションが展開され、日中は開花前から桜を感じることができ、夜はボトル前のグラスに乾杯すると華やかな光の演出が会場を彩る。さらに、“桜の蕾とスパークリングワインの弾ける泡”をイメージしたインスタレーション「Cheers Bottle」も登場。幻想的な雰囲気の中、米津智之氏が手がけたデザインボトルの「シャンドン ロゼ」とザ・リッツ・カールトン東京総料理長ティエリー・マーレーが監修したフードが堪能できる。【詳細】シャンドン ロゼ CHANDON ROSÉ BY TOMOYUKI YONEZU 2018発売日:2018年2月14日(水)販売店舗:業務店、高級小売専門店、百貨店など価格:3,200円+税※価格及びボトル内のスパークリングワインは、通常商品の「シャンドン ロゼ」と同じ内容。■シャンドン ブロッサム ラウンジ期間:3月16日(金)〜 4月15日(日) ※荒天中止時間:12:00〜20:00場所:東京ミッドタウン住所:東京都港区赤坂9-7-1席数:100席程度※予約不可【問い合わせ先】MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社TEL:03-5217-9733
2017年02月06日『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズや『東のエデン』の神山健治監督の新作映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』の主題歌が、映画の主人公・森川ココネ(声を演じるのは高畑充希)が歌う『デイ・ドリーム・ビリーバー』に決定し、主題歌も流れる新たな予告編映像が公開になった。その他の画像/動画映画は、岡山県倉敷で自動車整備工をしている父とふたりで暮らしている高校生・森川ココネが主人公。どこでも昼寝をしては怒られているココネは、いつも同じ夢を見ていることに気づき、彼女の知らなかったココネの家族の秘密が明らかになっていく。主題歌の『デイ・ドリーム・ビリーバー』はモンキーズが1967年に発表した楽曲で、日本では、故・忌野清志郎によく似たメンバーがいた伝説の覆面バンド“タイマーズ”がカバーしたトラックが有名だ。今回の主題歌は、高畑充希ではなく“森川ココネ”が歌うもので、高畑は「やはり私の中では清志郎さんの素敵なイメージが未だに鮮やかで、カバーするには勇気が必要だと思いましたし、私で大丈夫かなという不安な気持ちはありました。ですが、役がそのまま唄うようにエンドロールに入っていきたいと監督がおっしゃったので、それだったら面白いのではないかと思い、チャレンジさせていただく事になりました」と説明。完成した主題歌を聴いた神山監督は「この楽曲は高畑さんでなければ意味がありません。“高畑さんが演じる森川ココネ”に歌ってもらうことで作品が完成すると言っても良いくらいです。主題歌を引き受けて頂き、非常に嬉しく思います」とコメントしている。『ひるね姫~知らないワタシの物語~』2017年3月18日(土) 全国ロードショー
2016年11月24日声優・森川智之が、フジテレビが毎週木曜深夜に放送している「#ハイ_ポール」内の新ショートアニメ「神々の記」に出演することが決定した。今回放送される「神々の記」は、約紀元前3000年くらい、エジプトはナイル川のあたりを舞台としたアニメ。エジプト神話における謎の神“メジェド”や太陽神“ラー”、冥界の神“アヌビス”、豊穣の神“バステト”などの神々が、キュートなキャラクターとなって登場。そんな神々のお世話係をする“イアビ”とその友人“アーケウ”が、気まぐれな神々にふり回される日常を描く悲喜交々の物語となっているようだ。本物語の声優を務める森川さんは、洋画吹き替えではユアン・マクレガーやトム・クルーズ、キアヌ・リーブスなどを多く担当し、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」「戦国BASARA」「トリコ」などアニメ作品でも活躍する大人気声優。今回森川さんが演じるのは、“イアビ”や“アーケウ”を始めとした人間のキャラクターだけでなく、神々や群衆の声に至る全ての役!さらには、主題歌である「神々を讃える唄」も歌唱する。森川さんは「1人全役というキャスティングを聞いたときは『ウソだろ!?』って思いました(笑)」と最初は驚いた様子で、「どういう風に演じ分けしているかも楽しんで貰いたいです。 ひとつのアニメ作品として面白いと言ってもらいたいので、観ている人が1人で演じていることを忘れてしまうくらい楽しめるように演じようと思っています」と意気込みのコメントを寄せた。また、“ラー”、“バステト”神々のキャラクターデザインは、アナログ・デジタルイラスト・立体作品など幅広く活躍し、海外にも多くのファンを持つイラストレーター・こなつが担当。そして監督には、「英国一家、日本を食べる」では演出、「JKめし!」2期では監督を務めた日野トミーが務める。本アニメの元となった“メジェド様”は、エジプトの古文書「死者の書」第17章に登場する謎の神。そのフォルムと存在感から、2014年頃から一部のSNS上で話題。すでに販売しているぬいぐるみやカプセルトイ・ソフビフィギュアも人気を博しており、アニメ放映開始と同時に、フジテレビショップなどで新作含めたオフィシャルグッズを販売することも決定している。「神々の記」は11月24日(木)25時25分~フジテレビにて放送(「#ハイ_ポール」内)。(cinemacafe.net)
2016年11月10日全米で高視聴率を記録する痛快犯罪捜査ドラマ「SCORPION/スコーピオン シーズン2」が、現在、海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて独占日本放送中。本作の日本語吹き替えには杉田智和、小林沙苗ら人気声優らが起用され話題を呼ぶが、この度、ゲスト声優として潘めぐみ、羽多野渉が出演することが分かった。本作は、ハッキングだけに留まらない、IQ197のコンピューターの天才ウォルターをはじめ、天才行動心理学者のトビー、メカの天才ハッピー、人間計算機的な知能を持つ天才数学者シルヴェスターの「トータルIQ700」の天才4人組と、シングル・マザーのペイジとその息子で天才児のラルフ、そして堅物ながら男気では誰にも負けない国土安全保障省の捜査官ガロ…彼らチーム“スコーピオン”が、政府や民間からの依頼を受けて、盗難や誘拐事件から、墜落した軍用機からソフトウェアを回収、テロや諸外国の戦争阻止まで、様々な難事件の解決に挑む痛快犯罪捜査エンターテイメントドラマ。個性的なチーム“スコーピオン”の面々の日本語吹き替え版キャストには、「銀魂」坂田銀時役などで知られる人気声優・杉田さんや、ペイジ役を海外ドラマや映画で吹き替えで活躍する小林さんほか演技派声優が集結。シーズン1のゲストには草尾毅、中村悠一、森川智之ら超豪華声優陣も登場し、注目を集める。そしてこの度、シーズン2のゲスト出演声優が決定。10月11日(火)放送予定の第12話にドリー役の吹き替えで出演するのは、アニメ「HUNTER×HUNTER」の主人公・ゴン=フリークスの3代目で声優デビューを果たし、その後「ハピネスチャージプリキュア!」白雪ひめ/キュアプリンセス役や、アニメ「俺物語!!」大和凛子役などで人気を博す潘さん。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『ミュータント・タートルズ』『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』など、数々の洋画吹き替えでも活躍しているが、「収録は諸先輩方の中で緊張していたのですが、その緊張感を現場でのやりとりやセリフの掛け合いの中で解いて下さって、とても有難かったです」と今回の出演をふり返る。さらに、「スコーピオンの面々のドラマチックな展開にもご注目ください。ドキリとする瞬間や、ハッとさせられる出来事、思わず声を出して驚きたくなる展開が、事件の中だけでなく、ロマンスの中にも沢山詰まっています」と出演エピソードの見どころを語った。そして、10月25日(火)放送予定の14話にて、とある極秘任務中に危機に陥り、チーム・スコーピオンに助けを求める特殊部隊を率いる大尉コーディ・デッカー役の吹き替えで出演するのは、「黒子のバスケ」実渕玲央役、「ダイヤのA」増子透役ほか数々のアニメ作品に出演し、アーティスト活動も精力的に行う羽多野さん。「『SCORPION/スコーピオン』はタイトルは知っていましたが、今回出演させて頂いて初めて内容に触れました。ゲスト出演させて頂きまして光栄に思います!」と出演を喜んだ。また、本作で主人公を演じる杉田さんとは共演作も多いが「吹き替えの現場で初めてお会いできたのも嬉しかったです!」とコメントを寄せた。「SCORPION/スコーピオン シーズン2」は海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTVにて毎週火曜22時より独占日本初放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月10日現在テレビ朝日系列で放送中のアニメ「クレヨンしんちゃん」にて野原ひろし役で出演していた声優の藤原啓治が、病気療養のため、8月26日(金)放送分より番組を休演。この度、代役を声優・森川智之が務めることが公式に発表された。アニメ「クレヨンしんちゃん」は、1992年に放送がスタートし、今年で放送25周年を迎える国民的アニメ。1993年からは毎年アニメ映画が製作され、近年では豪華俳優陣がゲスト声優で出演し、大人から子どもまで楽しめる感動ストーリーが描かれるなどして話題に。アニバーサリーイヤーを迎え、続々と新企画が立ち上がっており、1993年から1995年まで使われていた3代目オープニングテーマ「オラはにんきもの」が、「ももいろクローバーZ」をはじめ数多くのアイドルの楽曲を手がける人気音楽クリエイター・前山田健一(ヒャダイン)によって新アレンジで復活。人気声優・神谷浩史を起用し16年ぶりに人気キャラクター“ぶりぶりざえもん”が復活。また、いつものカスカベではなく、なんと“宇宙”を舞台に繰り広げられる究極の宇宙密室サスペンスを描く、Amazonプライム・ビデオオリジナル作品「クレヨンしんちゃん外伝 エイリアン vs. しんのすけ」が配信されるなど、目が離せない展開が目白押しだ。8月8日、公式サイトにて野原ひろし役・藤原さんが病気療養のため本番組を休演することが発表。TVアニメ8月26日(金)放送分より、そして「クレヨンしんちゃん外伝」についても9月28日(水)配信予定の第9話より休みに入る。藤原さんといえば、「鋼の錬金術師」「機動戦士ガンダム00」「青の祓魔師」「マギ」など人気作に多数出演する実力派。今年も「SERVAMP -サーヴァンプ-」「モブサイコ100」「Re:ゼロから始める異世界生活」「ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-」シリーズと、話題作に立て続けに出演し、高い人気を誇る。また、洋画吹き替えでは『アイアンマン』をはじめロバート・ダウニー・Jrの吹き替えを数多く担当。2006年11月には自ら事務所「AIR AGENCY」を立ち上げた経歴を持つ。今回、代役に決まったのは、事務所「アクセルワン」代表取締役を務めながら、アニメ作品に洋画吹き替えに第一線で活躍する人気声優の森川さん。「地獄先生ぬ~べ~」「金田一少年の事件簿」「BLEACH」「ONE PIECE」と出演アニメ作品は多数に及び、ゲーム「ファイナルファンタジーVII」セフィロス役などでも知られる。洋画吹き替えでは、トム・クルーズをはじめ、キアヌ・リーブス、ジュード・ロウ、オーウェン・ウィルソン、クリス・オドネル、マーティン・フリーマンなどを担当。最近ではディズニー映画『ズートピア』のニック役で幅広い層から支持を得ている。森川さんは自身のブログにて、今回の代役について「現在、病気療養中の藤原啓治さんの一日もはやい復帰を願い、一生懸命、代役を務めさせていただきます」と、意気込みを述べている。アニメ「クレヨンしんちゃん」は毎週金曜日、19時30分~テレビ朝日にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年08月26日「金曜ロードSHOW!」が8月26日(金)、9月2日(金)の2週にわたりトム・クルーズ主演作品を連続で地上波初放送。26日(金)今夜は2013年公開のSF大作『オブリビオン』がオンエアされる。同作は2077年の地球が舞台。スカヴと呼ばれるエイリアンの攻撃により地球は壊滅的な被害を受け、土星の衛星・タイタンへの移住計画が進む中、ジャック(トム・クルーズ)は妻のヴィクトリア(アンドレア・ライズブロー)と2人、地球に残り、地上のスカヴから地球を守るドローンのメンテナンスに当たっていた。セキュリティのために過去の記憶を消去された2人だったが、ジャックは何度も同じ女性が登場する夢を見続けていた。そしてある日スカヴと戦ったジャックは自分を生け捕りにしようとした敵に違和感を覚える。ジャックは妻にも秘密にしている豊かな自然が残った山中の隠れ家で謎の飛行物体が落下するのを目撃。司令本部のサリー(メリッサ・レオ)に宇宙船の様子を見に行くのはドローンに任せるように命じられたものの、それには従わず自ら現場へと向かったジャックが目にしたのはなんとNASAの宇宙船。墜落してバラバラになった機体の周囲には人間が入った冷凍睡眠の装置が転がっており、その中のひとつでジャックが度々夢に見てきた女性(オルガ・キュリレンコ)が眠っているのを見つける。装置を回収しようとするとなぜかドローンが次々に装置を破壊。なんとかドローンを制止し女性を救出したジャックだが、基地に戻って女性が目覚めると、その女性はなぜかジャックを知っている様子。一体ジュリアは何者なのか、なぜジャックのことを知っているのか。そしてスカヴの意外な正体とは…というストーリー。出演はトム・クルーズのほか、モーガン・フリーマン、オルガ・キュリレンコ、アンドレア・ライズブロー、ニコライ・コスター=ワルドー、メリッサ・レオ。トム・クルーズの声を森川智之が担当する。物語が進行するに連れて明らかになっていく様々な秘密。そこにはジャック自身にまつわる大きな秘密もあり、ラストでは衝撃の展開が待ち受けている。今回が初見の方は後半での“大どんでん返し”に驚いてもらい、すでに劇場等で鑑賞した方も改めてその映像の緻密さと美しさに見惚れて欲しい。金曜ロードSHOW!『オブリビオン』は8月26日(金)21時~日本テレビ系で放送。翌週9月2日(金)は桜坂洋による日本のライトノベルを実写化した『オール・ユー・ニード・イズ・キル』が放送される。(笠緒)
2016年08月26日24日(水)にブルーレイやDVDがおさめられたMovieNEXが発売になるディズニーの大ヒット作『ズートピア』の特別映像が公開になった。キツネの詐欺師ニックの声を演じた俳優ジェイソン・ベイトマンが作品の魅力について語っている。特別映像『ズートピア』は、一人前の警官になることを夢見るウサギのジュディと、キツネの詐欺師ニックが、ズートピアの運命を左右する大事件の解明に挑む物語。ニックの声を演じたベイトマンは、『モンスター上司』シリーズや、『JUNO/ジュノ』など幅広いジャンルの作品で活躍する俳優だ。本作は「子どもには最高の教材」だというベイトマンは、本当は心優しい詐欺師のニックを演じたことについて「人は表面だけではわからない。心に多くの思いを抱えている。少し勇気を出して、ありのままの姿を見せれば、思いはきっと伝わると信じることが大切なんだ」と力説。本作は登場人物だけでなく、観客の“先入観”や“思い込み”までも利用して物語やキャラクターが描かれており、ベイトマンが語る通り、映画を観ることで様々な発見があるストーリーになっている。その上でベイトマンは「彼ら(ジュディとニック)が気づきを得ていく姿を、とても楽しみながら観ることができる」と解説。さらに映画の注目ポイントや主人公ジュディの魅力についてもたっぷりと語っている。ちなみに本作の日本語版ではニックの声を、名優・森川智之が担当。MovieNEXではオリジナル版と日本語版の両方が収録されており、どちらも楽しむことができる。『ズートピア』デジタル先行配信中8月24日(水) MovieNEX発売 4000円+税
2016年08月17日先日、劇場版アニメ3部作の最終章となる『亜人 -衝戟-』が、9月より3週間の期間限定公開されることが発表されたが、この度、本作の主題歌を主演・宮野真守の新曲「The Birth」が起用されることが決定。なお、宮野さんは劇場アニメで主題歌を歌うのは今回が初となる。「これが、カウントダウン開始の合図だ」第2ウェーブ ―― “浄化”が始まった。リストの順番通りに殺されていく要人たち。だが、日本政府は断固としてテロリストには屈しない姿勢を貫く。水面下で動く、警察、対亜特選群、自衛隊、米国国防総省、そして、亜人管理委員会役人・戸崎と高校生亜人・永井圭。「第2ウェーブの終了とともに、我々は次のウェーブへとコマを進める。第3――それが、最終ウェーブだ」圭は、亜人である佐藤を無力化するための策を練るが、彼の気付かぬところで計画は綻びを見せ始めていた…。ついに動き出した、亜人過激派集団。史上最悪最凶のテロリスト・佐藤の真の狙いとは ――? 佐藤を止めるのは、誰だ。決して死なない新人類・“亜人”と、それを追う日本国政府、 両者の戦いを本格的なアクションと緻密な心理描写で描く 大ヒットコミック「亜人」。本作は、昨年公開の第1部『亜人 -衝動-』、今年5月に公開された『亜人 -衝突-』に続く劇場アニメ3部作の最終章だ。キャストには、主人公・永井圭役の宮野さんのほか、細谷佳正、福山潤、大塚芳忠、平川大輔、櫻井孝宏、小松未可子、鈴村健一、森川智之ら豪華な声優陣が集結している。そして今回併せて本作の予告編も到着! 日本最高峰の3DCG技術を誇るポリゴン・ピクチュアズが制作した3DCGの激しいバトルシーンがひと足先に堪能できる映像には、今回決定した宮野さんの楽曲も一部収められている。今回の決定に宮野さんは、「亜人シリーズのクライマックスで、この様な機会をいただき、感無量です」と喜び、「圭として生きてきた僕だからこそ書ける想いを、歌詞に込めました。死ねない亜人である圭の生き様、覚悟、願い…劇場版最終章と共に、この歌『The Birth』からも感じていただけたらと思います」とメッセージを寄せていた。すでにキャスト登壇の完成披露上映会に抽選で招待など、豪華3大特典付き第2弾全国共通前売券の発売も開始されている本作。完成披露上映会には、宮野さんや平川さんも出演予定。トークショーも繰り広げられるとのこと。『亜人 -衝戟-』は9月23日(金)~10月13日(木)3週間完全限定公開。(cinemacafe.net)
2016年07月16日映画『ゴーストバスターズ』の公開を前に、日本版の“ゴーストバスターズ”として活動してきた友近、渡辺直美が日本語吹き替え版声優を務めることが明らかになり、7月6日(水)にアフレコの模様を公開した。1984年に公開され、これまで2作が製作されてきた大ヒットシリーズの最新版で、理系女子たちが街を跋扈するゴースト退治に乗り出す姿を描く。映画公開に先立ち、友近さん、渡辺さんに「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代、椿鬼奴の4人が“ゴーストバスターズ・ジャパン”という幽霊会社(?)を設立し、プロモーション活動に従事してきた。友近さんと渡辺さんは、映画の中心人物であるエリンとアビーの日本語吹き替えを担当することになった。4人はすでに、活動の一環として、1984年に発表されたレイ・パーカー・Jr.による伝説的な主題歌をカバーしており、ゴースト捕獲装置である“プロトンパック”を背負ってビームを発射する様子などを描いたPVは大きな話題を呼んでいる。この日も、友近さん、渡辺さん、しずちゃん、鬼奴さんは、プロトンパックを背負って制服姿で登場!実はこれがかなり重いようで、渡辺さんはアフレコに必要なのかと問われると「関係ないです!めちゃくちゃ重いし」と苦笑い。友近さんも「声出しづらいし…」と弊害を強調。アフレコ中も、体の向きを変えたタイミングで友近さんの荷が渡辺さんにぶつかるハプニングも…。そんな中で、2人はクリス・ヘムズワース演じるケヴィンを面接するシーンのアフレコの模様を公開!特に友近さんは、男にめっぽう弱いエリンがドギマギしながらケヴィンと会話を交わす姿をセクシーに(?)演じていた。この日は、ケヴィンの吹き替えを担当した声優の森川智之よりメッセージが届き、森川さんは「もう一度、その声に酔いしれたいです」と友近さんを絶賛!友近さんも収録をふり返り「(ケヴィンの声が)こんないい声なのってドキッとしました」と明かす。改めて、友近さんは「声って重要です」と強調したが「だからこそ、テレクラも流行ったわけで…」となぜかテレクラを例に出し笑いを誘っていた。トークでは、劇中のイケメンに弱い女子たちにちなんで、キュンとしてしまう男性の行動やしぐさが話題となったが、渡辺さんは「飛行機を降りるとき、毎回、周りのおじさんとかが(荷台の)荷物をとってくださるんですが、キュンとします。ついてっちゃうくらいの勢いです」と明かす。一方、友近さんは、まさにこの日の朝に出演したNHKの「あさイチ」での出来事に触れ「本番前にお茶をこぼしてしまったんですが、イノッチ(井ノ原快彦)と柳澤(秀夫/解説員)さんがさっとハンカチを出してくださって…。咄嗟の優しさっていいなと思いました!」とうっとりとした表情で語っていた。なお、友近さんと渡辺さんは、アメリカで開催される本作のワールドプレミアへの参加も決定しているが、友近さんは現地のレッドカーペットで「花魁道中をしたい!」とノリノリ。リクエストに応じて、得意の藤原紀香のモノマネで「梨園の妻として…」と語り、笑いを誘っていた。『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より公開。8月11日(木・祝)より14日(日)まで先行上映。(text:cinemacafe.net)
2016年07月06日俳優の三上博史と女優の森川葵がこのほど、神奈川・横浜市内のスタジオで、読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『遺産相続弁護士 柿崎真一』(7月7日スタート、毎週木曜23:59~24:54)の取材会に登場。三上が「孫みたいな子(笑)」と言うと、森川は「えーっ!?」とリアクションするなど、早くも絶妙なコンビネーションを見せた。このドラマは、三上が演じる型破りな弁護士・柿崎真一が、財産をめぐる骨肉の争いを、常識やモラルを超えたとんでもない形で決着させていくというストーリー。深夜ドラマ初挑戦の三上は「最近シリアスな作品が多かったので、本番で緊張なく思い切り悪ノリができるように、普段から下ネタばっかり言ってます(笑)」と現場を和ませている様子を明かした。一方の森川は、柿崎の部下で、金に執着がある新米弁護士・丸井華役で出演。この日は大きな水玉柄のワンピースで登場し、「見ての通り格好がかわいいんですけど、『お金、お金』って言ってるのは、自分の服とかに使いたいからだと思いますね」と、自身の役柄を紹介した。三上は、初共演となる森川に対し、「もうちょっと色っぽい、いい年頃のおネエちゃんが来てくれると思ったら、孫みたいな子が(笑)」と子供以下の扱い。森川はそれに対し、三上の印象を「もっと話しかけにくかったり、自分の世界がある方だと思ってたんですけど、味噌おでんとか、好きなものの話をワイワイ一緒にしてくれるので、面白い方だなと思いました」と語ると、三上はすかさず「努力してんだよ!」「おめぇに言われたくないよ(笑)」と突っ込みを入れるなど、すっかり打ち解けている様子だ。三上から森川に特にアドバイスをすることもないそうで、森川は「ノビノビやらせてもらってます。いろいろ私が自由にやっちゃうんで…」と謙そん。ところが、三上によると「すごいいろいろ考えて来てくれるんです」と、演技に向けての小ネタを準備して来ているそうで、「現場でもどんどんアレンジしてくるので、何が出てくるのかすごく楽しみにしています」と信頼を寄せていた。今作には毎回ゲストが登場し、1話完結でストーリーを展開。三上は「何かが気持ちよく残って、そのまま就寝できる作品なので、気楽に見ていただけたら」と深夜ドラマならではの楽しみ方をアピール。これを受けて、森川は「気楽に見てたら、意外と胸にグサッと入ってくるいいお話もあったりするので、これを見て将来、自分の遺産をどうしようかなって考えるきっかけになれば(笑)」と実用面も強調していた。
2016年06月29日