「森昌行」について知りたいことや今話題の「森昌行」についての記事をチェック! (1/4)
グラビアアイドルの森日菜美が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「くりすますだね」森日菜美、クリスマスイブの投稿でファンを魅了!「かみんぐすーん。」と綴り、2枚の写真をアップした。お姫様のような雰囲気を漂わせるような写真だ。ファッションがとてもよく似合っており、とても可愛らしい。写真の眼差しで見つめられると、メロメロになってしまいそうだ。 この投稿をInstagramで見る 森 日菜美(@hinami_mori)がシェアした投稿 この投稿には「かわいい」などの称賛のコメントが寄せられている。
2025年01月19日25日に森香澄が自身のインスタグラムを更新した。【画像】森香澄、チョコプラとの共演でファン歓喜「嬉しかったあああ」!!「Merry Christmas」と綴り、複数枚の写真をアップ。森香澄が都内のイルミネーションで撮影した最新ショットを公開。かっちりとしたジャケットに、ボウタイブラウスで大人かわいいを演出。「あざとい」と言われる森は、男女ともに人気が高く、今年は女優として多くのドラマに出演。来年はどんな森が見られるのか今から楽しみである。 この投稿をInstagramで見る 森香澄(もりかすみ)(@mori_kasumi_)がシェアした投稿 既に2万人以上からいいねが押されており「かわいい綺麗」「メリクリです」とファンからの多くのコメントも届いている。
2024年12月25日タレントの森香澄が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】森香澄、ゴスロリ衣装のショット公開「似合いすぎ」の声多数「最近のメイク☺️」と綴り、動画を投稿した。ナチュラル風のメイク動画を公開。可愛すぎるすっぴんにファンからは歓喜のコメントが届いた。 この投稿をInstagramで見る 森香澄(もりかすみ)(@mori_kasumi_)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが届いた。
2024年12月07日タレントの森香澄が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】森香澄アナ、新番組スタート!ビールの売り子姿にファン悶絶!「.생일 축하해はっぴーばーすでー」と綴り、妹と撮影したオフショットを公開。ピンクのトップスを着て、舌をぺろりと覗かせた森が可愛らしい。森と妹は顔を密着しており、姉妹の仲の良さが伺えるオフショットだ。 この投稿をInstagramで見る 森香澄(もりかすみ)(@mori_kasumi_)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「可愛い姉妹」「妹さん誕生日おめでとうございます仲良し姉妹で微笑ましいです☺️」「めっちゃ可愛い」など多くのコメントが寄せられている。
2024年10月15日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2024年12月21日(土)、22日(日)に「森の音クリスマス・ナイト・コンサート2024」を開催します。「森の音クリスマス・ナイト・コンサート2024」概要次の日程で、夜のクリスマスイベントとして「森の音クリスマス・ナイト・コンサート2024」を開催します。当施設ならではの自動演奏楽器によるクリスマスコンサートを、併設の「森のCafe(※1)」特製クリスマスディナーと共に楽しめます。コンサート内では、演奏曲のリクエスト(1組1曲)ができるほか、特典として併設の「ミュージアムショップ時音」で使えるクーポン、そしてクリスマスプレゼントもご用意しています。<内容、特典>・森のCafe(※1)特製クリスマスディナー(一部ビュッフェ)・自動演奏楽器によるクリスマスコンサート・演奏曲リクエスト(曲目リストから選曲)・ミュージアムショップ時音 5%OFFクーポン・クリスマスプレゼント(ハズレなし抽選制)【日時】2024年12月21日(土)、22日(日)【時間】17:30~19:30頃(受付16:30から開始)【場所】森の音ホール2階 コンサートルーム【料金】8,000円※要予約。※大人、小人同一料金。※未就学児は参加不可。【予約】WEB(予約時に事前決済)【定員】各日30名<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】2024年11月28日(木)以降の毎週木曜日、2024年12月31日(火)、2025年1月1日(水)【駐車料金】普通車1,000円/台※内容、表記金額は予告なく変更場合があります。最新情報はHPをご確認ください。※金額は全て税込です。※施設内のカフェ、ショップ、ガーデン、イベントの利用には入場料が必要です。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月24日ミュージカル『三銃士』の公開ゲネプロが8日に東京・日生劇場で行われ、坂本昌行、末澤誠也(Aぇ! group)、屋比久知奈、上口耕平、原田優一、上山竜治、シルビア・グラブ、今井清隆、フィリップ・マッキンリー(演出)が取材に応じた。同作は19世紀フランスの作家であるアレクサンドル・デュマによる小説のミュージカル作。2004年にチェコで製作された後、2009年に韓国で脚本や楽曲を大幅にリニューアルされ、再演が繰り返されている人気作品を日本版として上演する。○ミュージカル『三銃士』公開ゲネプロに坂本昌行、末澤誠也ら登場三銃士のリーダー的存在のアトスを演じる坂本は「グループ(V6)ではリーダーという立場でやっていましたが、事実上は違いまして、 ニックネームという形でやっておりました。今回は役として、リーダーとしてやらせていただいております。とにかく殺陣のシーンが非常に多いので、まずは体力をしっかりキープしながら頑張っていきたいと思います。怪我のないように頑張ります」と意気込む。演出のフィリップは、坂本・末澤とミュージカル『THE BOY FROM OZ』以来約2年ぶりとなる今作に「またご一緒できることを嬉しく思っており、今回は全く違う側面を見せていただきますので、ぜひお楽しみにしてください」とアピールする。坂本は、後輩の末澤について「前回の作品もなかなか難しい役に挑戦してくれて、その頑張りをフィリップさんが見てくれてたので、こういう形に実現できたんですけど、今回もなかなか大変な役だったと思います。体も動かさなきゃいけないし、描かれていない部分もあるので、そこを色々考えながら成長していくというのは難しい稽古だったと見ていて思いましたけど、誠也なりに乗り越えていったんじゃないかなと思いますし、これから初日を迎えてより良くなっていくと思います」と期待を寄せた。2年ぶりの共演で感じた変化について聞かれると、坂本は「そんなに変わってないよね」と手で末澤の背の高さを表す。末澤は「身長の話ですか!? 身長は変わってないです、1ミリも。もっと中身のこと話してください」と即座にツッコミを入れ、周囲は「速い」と感心。坂本が「これが彼の成長です」と紹介すると、「ツッコミの速度っすか!?」とさらにツッコんでいた。坂本は改めて「本当にすごく真面目だし、負けず嫌いというか、 そういうところが非常に出てる。難しければ難しいほど頑張って乗り越えようとしてるので、成長が著しく感じました」と末澤を称賛。末澤は坂本に対し「今回2度目ですけど、個人的には『OZ』の時よりも距離が 近くなった気がしていて。稽古中もアドバイスをたくさんいただいたりもしましたし、休憩の時とかに他愛もない話もさせていただいた。坂本くんと一緒にご一緒させていただくことがすごく勉強になるので、本当に感謝しています」と語った。座長としての坂本の姿について聞かれると、末澤が「場の作り方はうまいなと思いますね。いいところでクスッと笑えるボケを、稽古場でも言いはったりするので」と表すが、坂本は「『クスッ』でしたか……」と無念そうに。末澤は「大・爆・笑でした! ごめんなさい、間違えました。大爆笑でした。稽古場が揺れてたので! 揺れるぐらいのお笑いが!」と急いで訂正していた。また、これまでなかなか食事の機会がなかったというが、今回は稽古のオフの日に食事に行けたそう。坂本は「初めて、深い話と今までの経緯みたいなことを話したんですけど、『そういうことを経て、今の誠也があるんだな』というのを聞けて。 『だから今、稽古場で頑張れてるんだな』というのが腑に落ちたというか。だったら、より自分が経験したものを誠也に渡して、成長してもらえたら嬉しいなと思いながらやってました」と後輩への思いを明かす。末澤は「いや、めちゃくちゃおいしかったです、しゃぶしゃぶ」と振り返りつつ、「多分、2時間半ぐらいご飯を食べながら色々お話させていただいて、あっという間に過ぎたぐらい。色んなお話を僕も聞かせていただきましたし、勉強になった」と感謝していた。東京公演は日生劇場にて9月8日~28日、広島公演は広島文化学園 HBG ホールにて10月4日~6日、大阪公演はSkyシアターMBSにて10月18日~27日。
2024年09月08日坂本昌行や末澤誠也(Aぇ!group)らが出演するミュージカル『三銃士』が、本日9月8日(日)に東京・日生劇場で開幕する。19世紀フランスの作家アレクサンドル・デュマによる同名の原作は、これまでに何度となくミュージカル化されているが、今回上演されるのは2004年にチェコで製作されたバージョン。2009年に韓国で大幅リニューアルされて以来、韓国で再演が繰り返されているほか、2013年と14年には来日公演も行われた。スペクタクルな冒険活劇の要素はそのままに、登場人物の心理描写にも重きが置かれていることや、かつて映画『三銃士』の主題歌としてブライアン・アダムスがロッド・スチュワート、スティングと共に歌った《All For Love》がメインテーマ曲になっていることなどを主な特徴とする。坂本が演じるのは、国王ルイ13世を守る近衛銃士隊のなかでも特に剣の腕前に優れた三銃士のリーダー格、アトス。末澤は、銃士になることを夢見て田舎町からパリに出てきた青年ダルタニャンに扮する。ダルタニャンと恋に落ちる娘コンスタンス役は屋比久知奈、三銃士のアラミス役とポルトス役は上口耕平と原田優一、近衛銃士隊と敵対する枢機卿の親衛隊長ジュサック役は上山竜司。アトスの元恋人で、今は枢機卿の腹心として暗躍するミレディにシルビア・グラブ、国王を追い出してフランスの全権を掌握しようと企てる枢機卿リシュリューには今井清隆と、日本ミュージカル界の実力派たちが顔を揃える。日本版の演出を担うのは、これまでにブロードウェイで『スパイダーマン:ターン・オフ・ザ・ダーク』を、日本では『ロックオペラ モーツァルト』や、坂本と末澤も出演していた『THE BOY FROM OZ』を手掛けてきたフィリップ・マッキンリー。「愛、名誉、そして“正義のために”を伝える不変の冒険物語に私は深く共鳴しており、この作品を素晴らしいキャスト、クリエイター、スタッフ達と作れる機会は格別です」とコメントを寄せている彼が、韓国ミュージカルを代表するヒット作をどう料理するのかに注目が集まる。文:熊田音子坂本昌行、末澤誠也ら開幕コメント&舞台写真到着!前列左から)フィリップマッキンリー、シルビアグラブ、末澤誠也、坂本昌行、今井清隆、屋比久知奈後列左から)上山竜治、上口耕平、原田優一9月8日の開幕日、坂本昌行、末澤誠也らキャスト陣と演出のフィリップ・マッキンリー氏が登壇し意気込みなどを語った。各コメントは以下の通り。■坂本昌行:三銃士のリーダー的存在のアトス役実際グループでは「リーダー」という立場でしたが、事実上は違いまして(笑)ニックネームという形でやっておりましたが、今回は舞台上役としてリーダーとしてやらせていただいております。とにかく殺陣のシーンが非常に多いので、まずは体力をしっかりキープしながら怪我のないように頑張っていきたいと思います。(末澤との共演について)前回『THE BOY FROM OZ』(22)の公演もなかなか難しい役に彼は挑戦してくれていたので、その頑張りをフィルさんがみてくれていてこういう形で実現できたのだけど、(ダルタニャンは)身体も動かさないといけないし、描かれていない部分もあるので、そこも考えながら成長していく姿を見せるというのはなかなか難しい稽古だったと見ていて思いましたけど、なんとか誠也なりに乗り越えていったんじゃないかなと思いますし、これからよりよくなっていくと思います。すごく真面目だし負けず嫌いなので、難しければ難しい役ほど頑張ってそれを乗り越えようとしているので、僕が言うのもなんですけど、成長が著しく感じられました。(作品について)今回一番大変だったのは殺陣。ここまでの分量は初めてでしたし、殺陣をしながら歌う、というのもあって。それはただ歌うのと違ってカウントがあるわけではないので、それぞれの合わせ方で前後してしまったりしまうので、息を合わせるのが大変でした。(殺陣師の)渥美(博)さんとはジュニア時代からお仕事をしたことがありまして、30年近くぶりに殺陣をつけていただくと、当時に戻りますし、渥美さんの殺陣は一瞬一瞬に物語があるので、ただのチャンバラではない、本当の闘いなんだなというのを感じながら毎回やっております。演出はもちろんのこと、音楽、セット、衣裳、殺陣、そして僕個人として嬉しいのが今井さんの歌、シルビアの歌、屋比久さんの歌……そして何より殺陣のパワーを皆さんにお届けしたいと思いますので、ぜひ皆さん劇場でお待ちしております。■末澤誠也(Aぇ! group):田舎から銃士を目指してパリにやってきた青年、ダルタニャン役(『THE BOY FROM OZ』以来)今回坂本君ともフィリップとも二度目でして、本当に毎日楽しい稽古場。ただハードで。なんとか初日までやってきましたので、千穐楽まで全力で走り切りたいなと思います。(坂本との共演について)個人的には“オズ”の時よりも距離が近くなった気がしていて、稽古中も色々アドバイスをたくさんいただいたりもしましたし、休憩の時などに他愛もない話も色々させていただいて、ご一緒させていただくことがすごく勉強になるので、感謝しています。こういうやり方もあるからどう?という提案みたいなのをいただいたり、それで自分で腑に落ちて実践したりしました。(座長として)「場」のつくりかたはやはり巧いと思います。いいところでクスっと笑えるボケを、稽古場でも入れてくださるので(笑)。■屋比久知奈:ダルタニャンと恋に落ちるコンスタンス役今回この作品、とても熱量の高い、エネルギーいっぱいの熱い作品になっているので、作品全体のエネルギーに負けないように精一杯演じたいと思います。(座長の坂本は)稽古場から一瞬でそこの空気に持っていくカリスマ性をすごく感じましたし、それ以外のところでも場の空気を感じて動かしてくれる、すごいな、素敵だなと思いながら見させていただきました。■上口耕平:三銃士のひとり、アラミス役アラミスはキザで伊達男で、女性を口説く理由は、すべては結果祖国のため、という謎の持論をもっています。その信念を誇り高く持って、しっかりとエネルギーを皆さまに届けたいと思います。■原田優一:三銃士のひとり、ポルトス役ポルトスは元海賊で、剛腕で口よりも先に手が出てしまうような人なんですけど、三銃士が決まった時に、あまり痩せないでくれと、太ったままキープしてくれというふうに言われて、ただちょっと運動量が多いもので稽古中ちょっとだけ痩せてきてしまったんですね。そうしたら演出家のフィルさんからチョコレートのエクレアをもらいまして……(笑)、なんとかキープできている状態です(笑)。膝に気を付けて頑張りたいと思います。■上山竜治:三銃士と対立関係にあるリシュリュー枢機卿の親衛隊長のジュサック役ジュサックソロ三銃士としっかり対立できるように、ちゃんと責任をもって最後まで全うしたいと思います。見るからに悪い人の役です(笑)。■シルビア・グラブ:枢機卿の腹心として暗躍するミレディ役見るからに悪女。ただ、実はもともとアトスと恋仲であったという、闇の世界を賢さで生き抜いてきた女性を演じさせていただきます。大人の魅力をどうにか出せるように頑張りたいと思います。皆さんの殺陣をみていると「めっちゃかっこいー」と声が出るくらいすごいので、絶対にそこは皆さん楽しみにしていてください。私もできれば客席で観ていたいくらいです。突然私も(殺陣を)やることになってしまったんですけど、男性陣が本稽古の前に2週間くらい精神の稽古をやっていたのですが、その時は自分がまさか自分が剣を持つことになるとは思っていなかったので、「男性陣がんばれ~」と思っていたんですが……参加しなかったことを後悔しました。今、焦っています。どうにか相性良くやらせていきたいです。■今井清隆:国王を追い出しフランスの全権を掌握しようと企てるリシュリュー枢機卿とにかく王の座を密かに狙って悪だくみを企てているという男なので、いかに悪をかっこよく演じられるか、頑張っていきたいと思いますけど、稽古場で一番年上なので、若いキャストたちに労られつつ頑張っております。本番も若い子たちに負けずに頑張って演じたいと思います。■フィリップ・マッキンリー(演出)三年前にこちらの企画を頂戴しまして、チェコの原作をもとに、日本のクリエーターの皆さまと力を合わせ、日本唯一のオリジナルの作品を作らせていただきました。私も初日が楽しみでなりません。非常にエキサイティングな作品に仕上がっていますので楽しみにしてください。このような素晴らしいキャストの皆さまを集めていただいて非常に幸いな機会に恵まれていると思います。(坂本、末澤との再会は)またご一緒できることを嬉しく思っております。今回は(ふたりとも)全く違う側面を見せてくれますので楽しみにしていてください。(殺陣について)実は、殺陣の最中に歌だけでなくアクロバットも同時進行という瞬間もあります。殺陣で今回渥美さんとご一緒していますが素晴らしい方です。ブロードウェイであろうとロサンゼルスであろうとテレビ業界であろうと、アメリカどこへ行っても成功をする方です。彼なしにはこの作品は成し遂げられなかったと思います。<公演情報>ミュージカル『三銃士』原作:アレクサンドル・デュマ音楽:マイケル・デイヴィッド、ブライアン・アダムス演出:フィリップ・マッキンリー出演:坂本昌行末澤誠也(Aぇ! group)屋比久知奈上口耕平原田優一上山竜治シルビア・グラブ今井清隆青山航士酒井大藍実成飯田一徳今井稜岩下零時北村毅佐々木誠露口洋暁中桐光貴中野高志中村拳西田健二政田洋平尾久葉優衣酒井比那関根結花深瀬友梨山本晴美吉元美里衣岩下貴史(スウィング)橋谷里香(スウィング)【東京公演】2024年9月8日(日)~9月28日(土)会場:日生劇場【広島公演】2024年10月4日(金)~10月6日(日)会場:広島文化学園 HBG ホール【大阪公演】2024年10月18日(金)~10月27日(日)会場:SkyシアターMBS公式サイト:
2024年09月08日静かな森の中で朝ヨガを楽しもう株式会社古窯ホールディングスのグループ会社と株式会社リードが運営する、かみのやま温泉「おやど森の音(おやど もりのね)」は2024年6月7日(金)から9月1日(日)まで、夏イベント『せせらぎの森』を実施している。同イベントの一つとして、7月21日(日)と8月25日(日)に、宿泊者向け『森の朝ヨガプログラム』を開催。講師は森のヨガ&アウトドアガイドのNORIKO氏が務める。開催時間は7:00から8:00まで、開催場所は森の音garden(雨天の場合は室内に変更)。料金は2,200円、定員は8名(先着順)。ヨガマットは無料で借りられるため、手ぶらで参加することができる。館内着での参加もOK。参加申し込みは申し込みフォームで受け付けている。同プログラムの参加者の朝食は8:45から。チェックアウトは11:00となる。1日14組限定の小さなおやど「おやど森の音」は「森にも、人にも、心地よい宿へ。」をコンセプトに掲げた小さなおやどで、日常を忘れて、森の時間を楽しむことができる。住所は山形県上山市河崎字反田848、電話番号は0570-03-0810。2階のフリースペースには、コンセプトに合わせた本や雑誌が並ぶ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年06月30日20th Centuryの坂本昌行が、ミュージカル『三銃士』の主演を務めることが26日、明らかになった。○■2004年に製作されたミュージカル『三銃士』主演に坂本昌行同作は19世紀フランスの作家であるアレクサンドル・デュマによる小説のミュージカル作。ブロードウェイやフランス、オランダなど、世界各国でミュージカル化されてきたが、今作は2004年にチェコで製作された後、2009年に韓国で脚本や楽曲を大幅にリニューアルされ、再演が繰り返されている人気作品だ。演出を手掛けるのは、『THE BOY FROM OZ』、日本版『ロックオペラ モーツァルト』、『スパイダーマン:ターン・オフ・ザ・ダーク』で知られるフィリップ・マッキンリー。『三銃士』定番の、憧れの銃士を目指すダルタニャンの成長と恋の物語だけでなく、三銃士のリーダー格であるアトスにも焦点を当て、かつての恋人との間で揺れる愛憎や、ダルタニャンの亡き父を通してアトスとダルタニャンの絆を描き出す。スペクタクルな「冒険活劇」の要素はそのままに、登場人物たちの心理描写に深みを与えた新しいミュージカルに。また本作では、メインテーマ曲としてブライアン・アダムスの「All For Love」が用いられる。本曲は、ブライアン・アダムス、ロッド・スチュワート、スティングの3人が“三銃士”として歌い、世界中で大ヒットした名曲で、時代を超えて息づく、「人間ドラマ」を前面に打ち出したミュージカルとなる。剣の腕前に優れた三銃士のリーダー格、アトスを演じるのは坂本昌行。銃士になることを夢見て田舎町からパリへ出てきた青年ダルタニャンに末澤誠也(Aぇ! group)、ダルタニャンと恋に落ちる純真な娘コンスタンスに屋比久知奈、三銃士の一人で仲間思いのアラミスに上口耕平、同じく三銃士の一人で元海賊であり腕力に自信があるポルトスに原田優一、銃士隊と敵対する枢機卿の親衛隊長ジュサックに上山竜治、枢機卿の腹心として暗躍し悪女と噂されるミレディにシルビア・グラブ、そして国王を追い出しフランスの全権を掌握しようと企てる枢機卿リシュリューに今井清隆と、個性豊かな俳優陣が集結した。東京公演は日生劇場にて9月8日~28日、広島公演は広島文化学園 HBG ホールにて10月4日~6日、大阪公演はSkyシアターMBSにて10月18日~27日。○■演出:フィリップ・マッキンリー コメント今回『三銃士』の演出家としてまた来日することができ、大変光栄です。作品に対する私のクリエイティブなビジョンを、情熱を持って受け入れそして支えてくださる製作陣に恵まれたことは、本当に幸運です。愛、名誉、そして「正義のために」を伝える不変の冒険物語に私は深く共鳴しており、この作品を素晴らしいキャスト、クリエイター、スタッフ達と作れる機会は格別です。私が思い描く『三銃士』をお届けするために、日本はいつもクリエイティブな情熱とコラボレーションに敬意を表してくれ、理想的な環境を与えてくれています。この冒険物語をお楽しみください!○■坂本昌行 コメント日本で何度も上演されている名作『三銃士』に参加出来る事を心から嬉しく思います。また『THE BOY FROM OZ』でお世話になった演出家のフィリップさんを始め、今井さん・シルビアさん・末澤君など共演した事のある方々で、お互いに刺激し合いながら楽しい稽古になると思いますし、新たな『三銃士』を創りあげていきたいと思います。それを大好きな日生劇場で公演出来る事も喜びの一つです。さて、どんな作品に仕上がるのか今から僕自身も非常に楽しみです。○■末澤誠也 コメントAぇ! groupの末澤誠也です。演出のフィリップさんとは『THE BOY FROM OZ』でお世話になり、稽古から熱くご指導してくださったので、今回もご一緒させていただけることを嬉しく光栄に思います。坂本くんともまたご一緒出来て、作品を作り上げられるのが楽しみで仕方ないです!『三銃士』は映画を見たことがあり、ストーリー展開もアクションも見応えがあったので、ミュージカルでどのような演出でストーリーが進んでいくのか今から楽しみでワクワクしています。純粋で正義感が強いダルタニャンが三銃士と出会ってどのように成長していくのか、またコンスタンスとの甘酸っぱい恋愛やアトスとの絆、色んなダルタニャンをみなさんに見て楽しんでいただけるように精進したいと思います。劇場でお待ちしております。【編集部MEMO】ミュージカル『三銃士』ストーリー17世紀、フランスは揺れていた。国王ルイ13世を守る近衛銃士隊と、政治の実権を握るリシュリュー枢機卿直属の親衛隊との間で争いが絶えず、アトス(坂本昌行)は、国王を守る銃士の一人としてその渦中にいた。亡き父と同じ銃士になることを夢見て、田舎町からパリへと出てきたダルタニャン(末澤誠也)は、三銃士を率いるアトスに続き、アラミス(上口耕平)、ポルトス(原田優一)と次々に出会うが、ガキとからかわれたことに腹を立て、それぞれに決闘を申し込む。その騒ぎの中、目の前に美しいコンスタンス(屋比久知奈)が現れ、ダルタニャンは一目で恋に落ちる。いざ決闘の時、リシュリュー卿の親衛隊長ジュサック(上山竜治)が法律違反を名目に、4人を逮捕しにやってくる。三銃士とダルタニャンは親衛隊相手に共に戦い、見事に勝利、コンスタンスの宿屋で祝杯をあげる。仲も深まる中、アトスはダルタニャンの父が自分の師であることに気づくのだった。宴の最中、突然コンスタンスが何者かにさらわれてしまう。さらったのは国王と対立するリシュリュー卿の腹心となり暗躍するミレディ(シルビア・グラブ)。かつて恋人であったアトスは複雑な心境でいた……。一方で、国王が行方不明になったことが発覚。リシュリュー卿(今井清隆)が、国家を揺るがす陰謀を企てていたのだった。果たして、アトスとミレディの行く末は?ダルタニャンと三銃士はコンスタンスと国王を連れ戻すことができるのか――。
2024年04月26日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内、森のCafe(※1)では、2024年1月7日(日)~3月10日(日)の日曜日限定で、「森のレコード喫茶」を開催します。■「森のレコード喫茶」概要当施設のコレクションのLPレコードを初公開するイベントです。クラシックやジャズなどの他、当施設所蔵の世界最大級のダンス・オルガン「デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”」の貴重なLPレコードも公開します。当イベント期間中は、所蔵のLPレコードの音を併設の森のCafe(※1)内で、お食事やティータイムと共に楽しめます。森のCafe(※1)のテラス席には期間限定でこたつ席もご用意していますので、冬景色と共にゆっくりとした時間が過ごせます。【日程】2024年1月7日(日)~3月10日(日)の日曜日限定【時間】12:35~、13:35~(各回約20分間)※森のCafe(※1)の営業時間は11:00~16:30(16:00L.O.)【料金】無料(別途、入場料、カフェオーダーが必要です)【曲目例】・「LOVE ME TENDER」歌:エルヴィス・プレスリー・オペレッタ『こうもり』から「序曲」演奏:ウィーンフィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン・「スケーターズワルツ」演奏:デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”(当施設所蔵の自動演奏オルガン)<アナログレコードへの注目>昨今アナログレコードは、懐かしさや音の温かみ、新鮮さを感じる若者などから人気を集め、現在活躍するアーティストがアナログレコードで新曲を発売しています。*1 2022年、アメリカでは、35年ぶりにレコードがCDの販売枚数上回るなど注目を集めています。*1 日本経済新聞より デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”について【製作年】1938年【製作国】ベルギー(デカップ社)【サイズ】456.0H × 788.0W × 180.5D(cm)【発音体】パイプ(590本、フルー管、リード管)、付属楽器:アコーディオン、鉄琴、マラカス、テンプルブロック(木魚)、シンバル、大小太鼓、トライアングル、ウッドブロック【動力】電気モーター当施設最大の所蔵品の自動演奏オルガンです。1938年にベルギーのデカップ社で製作され、ヨーロッパ各所を移動してダンステントやダンスホールなどで楽団の代わりにダンスミュージックを演奏していました。当施設へは1994年の博物館の開館に合わせて、イギリスから船で移動し、設置されました。今回、初披露となるLPレコード『DAAR IS DE ORGELMAN』は、当楽器がヨーロッパで活躍していた頃に録音されたものです。表紙には当楽器の当時の写真が記載されており、現在のレパートリーにはない楽曲も収録されています。森のCafe(※1)おすすめのあったかメニュー下記期間限定のあったかメニューです。【期間】2023年12月26日(火)~2024年3月15日(金)【時間】11:00~16:30(L.O.16:00)クロックムッシュホットサンド(スープ、ポテトチップス付き)940円とろりととろけた2種類のチーズとホワイトソースにベーコンの旨味がひろがるホットサンドです。スモアホットサンド700円チョコレートソースと甘くとろけるマシュマロにバナナをトッピングした、あったかスイーツメニューです。マシュマロココア550円甘いココアに香ばしい焼きマシュマロをトッピング。とろけたマシュマロがクリーミーなスイーツ系ドリンクです。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月08日ひかり味噌 株式会社 ✖️ C.W.ニコル・アファンの森財団タイアップ森づくり協定第一号右 ひかり味噌株式会社 代表取締役社長 林善博 左 一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団 理事長 森田いづみ長野県・黒姫で里山の再生に取り組んでいる一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団(長野県信濃町 理事長 森田いづみ、以下当財団)は、当財団のオフィシャルスポンサーであり長野県で味噌 づくりを87年にわたって営んでいるひかり味噌 株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町 代表取締役社長 林善博氏、以下ひかり味噌 (株) )と森づくり協定の契約を結び、アファンの森の南エリアの一部約1.7ヘクタールを『Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso(アファン、それは陽光の森 - ひかり味噌 共創)』と名づけ、生物多様性の回復を目指した森林生態系の再生活動を共に推進する運びとなりました。世界的な課題に取り組むためにーネイチャーポジティブ昨年12月に開催された生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)において、 2020年以降の生物多様性に関する世界目標となる「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択されました。同枠組では、生物多様性の観点から2030年までに陸と海の30%以上を保全する「30by30目標」が主要な目標の一つとして定められ、生物多様性の損失を止め、反転させ回復軌道に乗せるための緊急な行動をとる必要があることが明記されました。生物多様性の回復を37年かけて実践している当財団は、 当財団が所有するまだ手入れが及んでいない南エリアの森の多様性回復を加速させるために、企業とのタイアップを呼びかけたところ、かねてよりご支援いただいておりましたひかり味噌 (株)が一早くご賛同いただき、タイアップの森づくり第一号として『Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso』がこの度、誕生しました。共に生物多様性の回復を目指してまいります。『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso 』概要アファンの森のエリアと『『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso 』の位置図・黄色枠:北エリアは、1986年から放置され荒廃していた森を当財団が買取り、森の整備が進められた。今までに絶滅が危惧される動植物約65種以上が確認されるなど生物多様性の回復がみられる。・赤色枠:南エリアは、多様性豊かな森を広げるために手入れが必要な森を2009年からトラスト(買取)をおこない、一部の整備を進めている生物多様性の回復が必要なエリア。白いエリアを『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso 』として共同で森づくりを推進していく。■名称:『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso(アファン、それは陽光の森 - ひかり味噌共創)』森の名前の意図は、ひかり味噌 の社名の由来でもある「太陽・光」を意味するウェールズ語のHeulwen (ヘイルウェン)を、同じくウェールズ語の「風の通るところ」を意味する「Afan(アファン)」につけることで、ウェールズ出身のC.W.ニコルが生涯をかけて抱き続けた森の再生への想いや、その意思を継いで活動を続ける当財団への共感を表現されています。そして今後、ひかり味噌 (株)社員が一丸となり、当財団や地域コミュニティとの里山再生活動に取り組む、共創への強い意志が込められています。■広さ:17,415平米(サッカーフィールド約2面分)■植生:落葉広葉樹林コナラーミズナラ群落一部カラマツ植林■森の現況:2009年当財団購入、それ以前は薪炭林として利用されてきたが、その後薪炭林としての価値がなくなりそのまま放置されたと思われる。現在優占しているササやヤブを刈り払い間伐を進め、林床に光を入れることにより、埋土種子などから希少な植物が回復する可能性がある。生物調査による丁寧なモニタリングを行い、地域本来の生物多様性の回復を目指しつつ里山的な森の恵みも促していく。整備作業やモニタリングにはひかり味噌 (株)社員も参加して推進していく。『Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso』を視察するひかり味噌 (株)林社長 ひかり味噌 株式会社1936年長野県創業の味噌 メーカーです。「自然の恵み、いただきます。」をブランドコンセプトにかかげ、原材料にこだわりそのおいしさをそのまま生かし“加えなくてよいものは加えない”という考えのもと、大豆・米・塩だけでつくった無添加味噌 や、オーガニック・有機味噌 のリーディングカンパニーとして、味噌 や即席みそ汁を中心とした商品展開を行っています。海外への味噌 輸出量に占めるシェアも高く、自然由来の日本の伝統食品である味噌 を世界にも広めています。また、おいしさの追求はもちろんのこと、持続可能な世界を実現するための国際目標SDGsに沿い、企業成長を通じて取り組むべき新たな課題を選定し取り組んでいます。<報道関係者お問い合わせ先>ひかり味噌 株式会社 広報室 TEL:03-5940-8848(代)ひかり味噌 株式会社 PR事務局 担当:原、長尾、森山、福田TEL:03-5572-6062/FAX:03-5572-6065/Mail: hikarimiso@vectorinc.co.jp 一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団故C.W.ニコルは、1986年より日本の森の荒廃を憂い、放置された里山を自ら買い取り生命力豊かな日本本来の森を甦らせることを目的に森づくりを始めました。その森をアファンの森と名付け森の再生活動を続け、2002年森を永遠に残すためにC.W.ニコル・アファンの森財団を設立しました。手入れを始めて37年目の森には、絶滅が危惧されている動植物がこれまでに70種以上(北南エリア合わせて)確認されています。森林保全活動を通じて、生物多様性豊かな「自然共生型社会」の形成に寄与することを目的に活動を展開しています。本件に関する取材のお問い合わせ一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団担当野口 TEL 090-3089-7005 E-mail: info@afan.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月28日ミュージカル『キャメロット』の初日前会見が6日に都内で行われ、主演を務める坂本昌行、桐山照史(ジャニーズWEST)、唯月ふうか、入野自由、今井清隆が登壇した。同作はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイト氏の『永遠の王』を原作とし、『マイ・フェア・レディ』の名コンビであるアメリカの脚本家アラン・ジェイ・ラーナー氏と作曲家フレデリック・ロウ氏によって書かれた名作ミュージカル。日本初上演となる今回、主演のアーサー王を演じるのは今年2度目の読売演劇大賞優秀男優賞(第24回・第30回)を受賞し、確かな演技力と歌唱力で活躍する坂本。円卓の騎士ランスロットには、テレビドラマやバラエティ番組をはじめ、舞台の経験も著しい桐山(ジャニーズWEST)、アーサー王の妻グィネヴィアには、舞台を中心に話題作への出演が続き、女優として活躍の場を広げる唯月、アーサー王の隠し子で謀反を起こすモルドレッドには、声優はもとより、ミュージカル界でも存在感を示す入野、そして、キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアには、劇団四季退団後もミュージカル俳優としてその風格ある演技と歌声で魅了し続ける今井と多彩な実力派キャストが揃った。○■坂本昌行、日本初演版『キャメロット』に意気込み「自分なりのアーサー王を」主演の坂本は「このような中世ヨーロッパの伝説の王というものをやりたいと思っていたのですが、まさか自分がのところに(アーサー王役が)くるとは思っていませんでした」とコメント。「私の役は平和を願い、民の声を聞き、力ではなく笑顔で突き進んでいきたいと願いを持ちながらも、自らの気持ちを殺し、民のために苦しみ耐え、裏切られる心情の起伏が激しい役」と自身の役どころを紹介した。また「今回、日本初演版をやらせていただきます。非常に人間味あふれるアーサー王になっていますので、自分なりのアーサー王を作っていきたいと思います」と意気込みを語った。会見終了後には、ジャニーズ事務所からの退所を発表した岡田准一について質問が飛ぶ場面も。坂本は報道陣の問いかけに「井ノ原(快彦)から聞きまして……。応援するだけです」とコメントした。
2023年10月07日ミュージカル『キャメロット』のフォトコールが6日に東京・日生劇場で行われ、主演を務める坂本昌行、桐山照史(ジャニーズWEST)、唯月ふうか、入野自由、今井清隆が登壇した。同作はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイト氏の『永遠の王』を原作とし、『マイ・フェア・レディ』の名コンビであるアメリカの脚本家アラン・ジェイ・ラーナー氏と作曲家フレデリック・ロウ氏によって書かれた名作ミュージカル。日本初上演となる今回、主演のアーサー王を演じるのは今年2度目の読売演劇大賞優秀男優賞(第24回・第30回)を受賞し、確かな演技力と歌唱力で活躍する坂本。円卓の騎士ランスロットには、テレビドラマやバラエティ番組をはじめ、舞台の経験も著しい桐山(ジャニーズWEST)、アーサー王の妻グィネヴィアには、舞台を中心に話題作への出演が続き、女優として活躍の場を広げる唯月、アーサー王の隠し子で謀反を起こすモルドレッドには、声優はもとより、ミュージカル界でも存在感を示す入野、そして、キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアには、劇団四季退団後もミュージカル俳優としてその風格ある演技と歌声で魅了し続ける今井と多彩な実力派キャストが揃った。メインテーマ曲「キャメロット」に加え、「情熱の五月」「女性と生きるなら」「マドリガル ~離れられない~」の計4曲を披露。主演の坂本は「キャメロット」「女性と生きるなら」「マドリガル ~離れられない~」の3曲に登場。「キャメロット」では、キャメロットの魅力について歌った楽曲で美声を響かせた。一方「女性と生きるなら」では、魔法使いマーリンが自身を教育する際に、女性の扱いを教えてくれなかったことへの嘆きを表現した。また、最後の楽曲「マドリガル ~離れられない~」には、ランスロットを演じる桐山も登場し、グィネヴィア(唯月)への思いを歌い上げ、力強い歌声を披露した。同日に行われた会見で、坂本は「日本初演ということで当時の作品のすばらしさ、そしてコスチューム、セット、なによりも音楽が非常に耳心地がよくて、約20人のオーケストラで聴けるということは、これも1つの見どころになっています」とアピールした。
2023年10月07日ブロードウェイミュージカル『キャメロット』開幕を前に、主演を務める坂本昌行、共演する桐山照史、唯月ふうか、入野自由、今井清隆が10月6日(金)、東京・日生劇場で行われたフォトコールに登場。あわせて、開幕に向けての意気込みを語った。坂本は自身が演じるアーサー王について「民の声を聞き、力ではなく、笑顔で国を治めていきたいというお願いを持っている。自らの気持ちを殺し、民のために苦しみに耐え、裏切られ、いろいろと起伏が激しい役」と説明。アーサー王といえば、過去にさまざまなタッチで描かれ続けているが、「ブロードウェイ版の初演をもとに、人間味あるアーサー王になっている。自分なりのアーサー王を演じたい」と抱負を明かした。坂本昌行円卓の騎士ランスロット役の桐山は、「真面目で硬派なランスロットなので、それゆえに会話が噛み合わせないところもあり、そこを楽しんでいただければ」とアピール。ミュージカルの歌唱に「苦戦はしている」というが、「ランスロットらしい歌い方が出来あがったんじゃないかなと。新たな桐山をお見せできると思う」と期待を示した。桐山照史唯月はアーサー王の妻・グィネヴィアを演じており、「好奇心旺盛で、感情の起伏が激しい女性。そして王妃としての気品はありつつも、本能的に行動する芯の強さと、お茶目さも持っている」と役柄の多彩な魅力を説明。稽古を通して「自分の中になかった引き出し、知らなかった感情を教えていただいた」そうで、桐山同様に「新しい自分をお届けできれば」と新境地に自信をのぞかせる。唯月ふうか入野は「アーサー王が願う平和を乱しに乱しまくるよう頑張っていきたい」とアーサー王の隠し子で、謀反を起こすモルドレッド役に意欲を燃やし、歌唱については「ラップではないんですけど、言葉をまくしたてるような面白さがあるので、そこにも注目してもらえれば」とコメント。キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアを演じる今井は、「日に日にみんなが成長していくので、早く皆さんにご覧いただきたい」と目を細めていた。入野自由今井清隆『キャメロット』はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイトの「永遠の王」を原作に、『マイ・フェア・レディ』の名コンビである脚本家アラン・ジェイ・ラーナーと作曲家フレデリック・ロウが再タッグを組み、1960年にブロードウェイで初演されたグランドミュージカル。初演ではトニー賞4部門に輝き、その後映画化もされている。日本初演となる今回は、宮田慶子が演出を担当している。取材・撮影・文:内田涼<公演情報>ミュージカル『キャメロット』脚本・歌詞:アラン・ジェイ・ラーナー音楽:フレデリック・ロウ演出:宮田慶子翻訳・訳詞:高橋亜子出演:坂本昌行桐山照史(ジャニーズ WEST)唯月ふうか入野自由今井清隆他【東京公演】2023年10月7日(土)~2023年10月28日(土)会場:日生劇場【大阪公演】2023年11月4日(土)~2023年11月20日(月)会場:大阪松竹座チケット情報公式サイト
2023年10月07日能勢電鉄株式会社は、2023年12月3日(日)をもって妙見の森の営業を終了します。多くの方の思い出の詰まった「妙見の森」の歴史の集大成として、「さよなら・ありがとう妙見の森」と題した取り組みを実施します。63年にわたる長らくのご愛顧に心から感謝を申し上げるとともに、営業終了日まで、誠に勝手ではございますがご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。詳細は次の通りです。1.さよなら・ありがとう妙見の森ヘッドマークの掲出掲出期間:2023年10月4日(水)~2023年12月3日(日)掲出車両:・妙見の森ケーブル(ほほえみ・ときめき)・5124編成車・7202編成車※急遽掲出車両を変更する場合がございます。2.2両編成車内への歴史写真の展示能勢電車の車内に63年の歴史を振り返る写真ギャラリーを展示します。対象車両:5124編成車・5142編成車展示期間:2023年10月4日(水)~2023年12月3日(日)※2編成車の展示内容は同内容です。※5142編成車は運用の都合上10月10日(月)以降の展示となります。※運用の都合により展示期間を延長することがあります。3.ありがとう妙見の森スタンプの設置妙見の森にお越しいただいたお客様に、「ありがとう妙見の森スタンプ」を押印していただき、お持ち帰りいただきます。設置期間:2023年10月20日(金)~2023年12月3日(日)※毎週水・木曜日は定休日(祝日は除く)設置場所:妙見の森ふれあい広場(台紙は設置しています)4.妙見の森 謎解き宝さがしファイナルの開催妙見の森でこれまで継続的に開催してきました「謎解き宝さがし」シリーズのファイナル編を開催します。妙見山一帯に隠されたキーワードを探しながら周遊していただき、発見したキーワードの数に応じて記念品をプレゼント!お子様に楽しんでいただける企画です。開催期間:2023年10月2日(月)~2023年12月3日(日)※ただし毎週水・木曜日(祝日は除く)は開催しません。発売価格:200円発売場所:ケーブル山上駅売店5.さよなら・ありがとう妙見の森グッズの販売について販売開始:2023年10月20日(金)~販売場所:・ケーブル山上駅(12月3日(日)まで) ※毎週水・木曜日は定休日(祝日は除く)・公式オンラインショップ「のせでんショップ」 ※10月20日(金)12時00分より販売開始表示はすべて税込み価格です。●能勢電鉄ホームページ この件に関するお客様からのお問い合わせは能勢電鉄株式会社 鉄道事業部 営業課TEL:072-792-7716 FAX:072-792-7730(平日9時30分~17時00分)能勢電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日ミュージカル『キャメロット』の制作発表会見が29日に都内で行われ、主演を務める坂本昌行、桐山照史(ジャニーズWEST)、唯月ふうか、入野自由、今井清隆、演出の宮田慶子氏、松竹・山根成之取締役副社長 演劇本部長が登壇した。同作はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイト氏の『永遠の王』を原作とし、『マイ・フェア・レディ』の名コンビであるアメリカの脚本家アラン・ジェイ・ラーナー氏と作曲家フレデリック・ロウ氏によって書かれた名作ミュージカル。日本初上演となる今回、主演のアーサー王を演じるのは今年2度目の読売演劇大賞優秀男優賞(第24回・第30回)を受賞し、確かな演技力と歌唱力で活躍する坂本昌行。円卓の騎士ランスロットには、テレビドラマやバラエティ番組をはじめ、舞台の経験も著しい桐山照史(ジャニーズWEST)、アーサー王の妻グィネヴィアには、舞台を中心に話題作への出演が続き、女優として活躍の場を広げる唯月ふうか、アーサー王の隠し子で謀反を起こすモルドレッドには、声優はもとより、ミュージカル界でも存在感を示す入野自由、そして、キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアには、劇団四季退団後もミュージカル俳優としてその風格ある演技と歌声で魅了し続ける今井清隆と多彩な実力派キャストが揃った。○■坂本昌行、唯月ふうかの独特な表現に「天に召されているんじゃ…」今作でアーサー王を演じる坂本は「いろいろと舞台・ミュージカルをやらせていただきましたが、王というのは初めて。実際のコスチュームを着てると、なかなか動けない状態で王って大変なんだなと」と苦労を明かす。日本初上演となる同作への出演についても「今回、この作品をやらせていただこうと思ったのは、(台本を)ぱっと開いたときに演出・宮田慶子と書かれてあって、それでもう決めました」と宮田氏との再タッグが決め手となったことを明かした。宮田氏も「前回はほとんどセリフがなく、ずっとただひたすら周りを見守っているお芝居でお願いしていたので、今回はもうジタバタしていただいて、悩み狂う姿をたっぷり見せていただこうと思います」と期待を寄せていた。また、入野と今井が坂本の印象について「王の風格やカリスマ性がある方」(入野)、「感じのいいやつ」(今井)とそれぞれ答える中、唯月は「周りから光が発光している、キラキラしている方」と独特な表現。これを聞いた坂本は「死んでるんじゃ……天に召されているんじゃないですよね?」と返し、笑いを誘っていた。最後に坂本は「1960年代で初演を迎えて作品で今回が日本初演。初演を任されたということは、自分たちに大きなものを課されたと思っております。このアーサー王伝説を大成功させて、我々も大きな伝説を作っていきたいと思います」と力強く意気込んだ。
2023年08月29日ミュージカル『キャメロット』の制作発表会見が29日に都内で行われ、主演を務める坂本昌行、桐山照史(ジャニーズWEST)、唯月ふうか、入野自由、今井清隆、演出の宮田慶子氏、松竹・山根成之取締役副社長が登壇した。同作はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイト氏の『永遠の王』を原作とし、『マイ・フェア・レディ』の名コンビであるアメリカの脚本家アラン・ジェイ・ラーナー氏と作曲家フレデリック・ロウ氏によって書かれた名作ミュージカル。日本初上演となる今回、主演のアーサー王を演じるのは今年2度目の読売演劇大賞優秀男優賞(第24回・第30回)を受賞し、確かな演技力と歌唱力で活躍する坂本昌行。円卓の騎士ランスロットには、テレビドラマやバラエティ番組をはじめ、舞台の経験も著しい桐山照史(ジャニーズWEST)、アーサー王の妻グィネヴィアには、舞台を中心に話題作への出演が続き、女優として活躍の場を広げる唯月ふうか、アーサー王の隠し子で謀反を起こすモルドレッドには、声優はもとより、ミュージカル界でも存在感を示す入野自由、そして、キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアには、劇団四季退団後もミュージカル俳優としてその風格ある演技と歌声で魅了し続ける今井清隆と多彩な実力派キャストが揃った。今回、円卓の騎士・ランスロットを演じる桐山は「僕自身、ミュージカルっていうのがすごく久しぶりで、もうすでにいろんな苦戦をしています。頭の中に曲が流れて本当に寝れない」と苦労を語る。「桐山がやったランスロットもよかったなと思ってもらえるように演じたいなと思います。先輩の坂本くん主演の中でやらせていただけるので、大船に乗ったつもりで最後までがんばりたい」と意気込んだ。オファーがあった際に演出の宮田氏と坂本の名前を見て出演を即決したという桐山は、「僕がまだジャニーズWESTになる前に、坂本くんがラジオで『ライバルは誰ですか?』っていうワードが出た時に、僕の名前を挙げてくださったんです」とジャニーズJr.時代のエピソードを披露。続けて「僕、たまたまそのラジオを聞いてて。覚えてくださってだけでも嬉しかったのにライバルと言ってくださって。それからいつか共演させていただきたいとずっと思っていました」と坂本との共演を切望していたことを明かした。このエピソードを坂本も覚えているそうで、「当時(桐山が出演している)作品を観たときに“素晴らしい後輩だな”と思った」と回顧するが、「まぁそのときは少し膨らましてライバルって言ったんですけど……」と裏話を告白する。これには桐山も「えぇ! そうやったんですか? 今、真相がわかりました(笑)」と驚きの表情を見せ、坂本も「ごめんね」と謝罪し、笑いを誘った。しかし、改めて坂本は「後々ライバルになって欲しい。なるであろうという気持ちを込めて言いましたけど、こうして同じ作品に出演するということが、僕が望んでいたことですし、ライバルは絶対に必要」と真剣に語り、「特に後輩から同じ場所に立ってプレッシャーをかけてもらったほうが僕も成長できると思っていますし、これからもいろんな後輩にミュージカル・舞台に出てもらって共演したい」と思いを明かした。そして、桐山に「もうライバルです! 盛ってないです!」と伝えていた。
2023年08月29日ミュージカル『ザ・ミュージック・マン』の公開ゲネプロが11日に東京・日生劇場で行われ、坂本昌行、花乃まりあ、小田井涼平、六角精児、森公美子、剣幸が取材に応じた。同作は作曲家メレディス・ウィルソンと劇作家フランクリン・レイシーによって共同制作されたブロードウェイ・ミュージカルで、2022年にヒュー・ジャックマン主演によってリバイバル上演され、話題を呼んでいる。アイオワ州にある田舎町リヴァーシティに、音楽教授と名乗る主人公ハロルド・ヒル(坂本)がやってくるが、彼は実は“ミュージック・マン”と呼ばれる詐欺師。ヴァーシティで図書館の司書として働くマリアンと出会い、徐々に惹かれていく。ほか藤岡正明(※休演中のためゲネプロにはスウィングの高木裕和が登場)、山崎大輝、水嶋凜らが出演する。主演の坂本は「この作品は『ウエスト・サイド・ストーリー 』とほぼ同時にできたけど、『ウエスト・サイド・ストーリー』を抑えてトニー賞を獲ったと。初めて作品に触れた時に『なるほどな』と感じましたし、観に来てくださったお客さまにも『なるほど、素晴らしい作品なんだ』と感じ取っていただけたらと思います」と意気込む。稽古については、坂本が「音楽に乗せられて純粋に楽しんでますし、子役の子たちがめちゃくちゃたのしそうにやってるんですよ。稽古ってそんなに楽しいかな? と思うくらいやってるので、お子さんに引っ張られて楽しくやらせてもらいましたね」と和気藹々とした様子。座長ぶりについて聞かれると、森は「すばらしいですよね、本当に」と絶賛し、六角は「何かコミュニケーションを発してる人じゃないんですよ。ただ黙々とお芝居の稽古をなさってて、その稽古に我々もついていけるなという感じがして、無言の統率力を感じました」と表す。花乃も「背中で引っ張ってくださる。拝見してても、技術的なことはもちろん、ダンスでもちょっと回った後の余韻とか、ジャケット羽織る仕草とか、ご本人にもお伝えしたんですけどお衣装の着こなしとか、そういったところに人生の年輪、大人の男性の魅力が詰まってて素敵だなと思っています」と称え、坂本は「ありがとうございます」と神妙な顔で応えていた。初ミュージカルの小田井は「初めてなので、逆にこれをやらなきゃあれをやらなきゃというよりは目に飛び込んでくるもの耳に聞こえるものを楽しもうという感じでやっていて、坂本さんが座長で恵まれてるなと思ってます」と語る。「こないだまでWBCやってたじゃないですか。大谷(翔平)選手とかダルビッシュ(有)選手を見てる感じで見てますから」と喩えた。共演者陣から褒められた坂本は「どの作品もそうなんですけど、座長という意識があんまりなくて、ただセリフの量や出番が多いだけで、板の上に立つ人はみんな主役だと思ってます。たまたまやることが多くて自主稽古をやってるのを、皆さんが見て『ストイックだな』とか思ってくださるんですけど、ただの心配性で、僕的には座長という仕事は一切やってない。それをしっかり支えてくださる皆さんがいらっしゃるからそうなってる」と感謝する。森が「うそうそ、ちゃんとやってます、差し入れがいっぱい入ったりとか」とツッコむと、坂本は「そういうこと!?」と驚きつつ、「みなさん差し入れしてくださって、子供たちが喜んじゃってバクバク食べてたんですけど、制限がかかって。お菓子だったりするからね」とかわいらしいエピソードも。小田井は「保護者の方から『家に帰ってご飯を食べたくなるので』って。まさかですよ」と苦笑していた。会見では詐欺師という役どころに絡め「騙すのがうまそうな人は?」という質問も。「せーの」で思う相手を指差すと、六角に集中する。一方、六角は坂本を指し「表情から真意を見出すことが非常に難しいんですよ。とっても優しい人なんですけど、そんなに表情に出す形の人じゃないんですね。付き合った時に、もしかしたら真実と虚実がないまぜになってる感じでもわかりづらいんじゃないか。そこがいいところでもあるんですけどね」と分析する。逆に坂本は「六角さんは一つのものに対して、答えが何十通りもあるような感覚があるんですよね。一瞬セリフが飛んだとしても、何かしら言葉を出す。どんな状況でも適当なことを言って何か言葉を出すんじゃないかな。その場を凌ぐみたいな。そう考えると、1番騙す人なんじゃないかなと」と想像。森が「たしかに、私2回目の夫婦(役)ですけどそれあります」と納得すると、六角は「いい夫婦になってると思いますよ」と訴えていた。東京公演は日生劇場にて2023年4月11日~5月1日、愛知公演は御園座にて5月6日~7日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて5月13日~15日、静岡公演は静岡市清水文化会館マリナートにて5月20日~21日、福岡公演は博多座にて5月26日~28日。
2023年04月12日20th Centuryの坂本昌行が、ミュージカル『キャメロット』の主演を務めることが3日、明らかになった。同作はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイト「永遠の王」を原作とし、『マイ・フェア・レディ』の名コンビであるアメリカの脚本家アラン・ジェイ・ラーナーと作曲家フレデリック・ロウによって書かれた名作ミュージカル。正統派古典ミュージカルと呼ぶにふさわしい、壮大な音楽とドラマチックなストーリーが、観客を魅了する。1960年にブロードウェイのマジェスティック劇場で初演、アーサー王役にリチャード・バートン、ランスロット役にロバート・グーレ、グィネヴィア役にジュリー・アンドリュースが名を連ね、トニー賞を4部門受賞するなど大きな話題となった同作。1967年に制作された同名映画でも数々の賞を受賞、以来、3月からもニューヨークのリンカーン・センターの劇場で開幕するなど、世界中で長きにわたって上演が重ねられている。世界各地で愛され続けるグランドミュージカルの日本初上演となる。演出を手掛けるのは、現代演劇を中心に幅広いジャンルで活躍する宮田慶子。主演のアーサー王を演じるのは、今年、2度目の読売演劇大賞優秀男優賞(第24回・第30回)を受賞し、確かな演技力と歌唱力で活躍する坂本昌行。円卓の騎士ランスロットには、テレビドラマやバラエティ番組をはじめ、舞台の経験も著しい桐山照史(ジャニーズWEST)、アーサー王の妻グィネヴィアには、舞台を中心に話題作への出演が続き、女優として活躍の場を広げる唯月ふうか、アーサー王の隠し子で謀反を起こすモルドレッドには、声優はもとより、ミュージカル界でも存在感を示す入野自由、そして、キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアには、劇団四季退団後もミュージカル俳優としてその風格ある演技と歌声で魅了し続ける今井清隆と多彩な実力派キャストが揃った。○あらすじ中世イングランドの都キャメロット。アーサー王(坂本昌行)は政略結婚を嫌がり逃げ出したグィネヴィア(唯月ふうか)と森の中で出会い、互いの素性を明かさないまま、二人は恋に落ちる。グィネヴィアを王妃として迎えたアーサー王は、戦いが絶えない時世の中でも正義と公正さを信じ、武力ではなく法による統治を目指す。そして、皆が対等に話し合える円卓会議を発案し、イングランド全土から気高き騎士の招聘を試みる。辺境の騎士ペリノア(今井清隆)は図らずもキャメロットへ流れ着いた一人だが、そんなアーサー王の噂を聞きつけたフランス人騎士ランスロット(桐山照史)も一路キャメロットへ向かい、王に直談判で志願、「円卓の騎士」の一員となる。アーサー王は極めて優れた騎士道精神を持つランスロットに惚れ込み、全幅の信頼を置くようになるが、その裏でランスロットと最愛の妻グィネヴィアが密かに愛し合っていることを知る。二人の幸せを願うものの、自身への裏切りを許すことができず、苦悩するアーサー王。そこに追い打ちをかけるように隠し子のモルドレッド(入野自由)が現れ......。
2023年04月03日妙見の森では、2023年3月18日(土)~2023年8月29日(火)の期間中、「妙見の森謎解き宝さがし2023春」を開催します。妙見の森を散策しながら、妙見山に隠された3つの宝箱をさがす、どなたでもお気軽にご参加いただける体験型イベントです。謎解き宝さがし概要(1)タイトル妙見の森 謎解き宝さがし2023春(2)開催期間2023年3月18日(土)~2023年8月29日(火)毎週水曜・木曜日(祝日等を除く)は定休日です。(3)販売価格1キット/200円(税込み)(4)販売場所妙見の森ケーブル山上駅待合室 売店※妙見の森までの交通費が別途必要です。(5)内容事前に発売場所で謎解きキットを購入していただき、妙見の森一帯に仕掛けられた謎を解き明かします。(6)主催能勢電鉄株式会社参考資料: この件に関するお客様からのお問い合わせ能勢電鉄株式会社 鉄道事業部妙見営業課TEL・FAX: 072-738-2392 (10:00~16:00 水・木曜日をのぞく)能勢電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月13日4月から5月にかけて上演されるミュージカル『ザ・ミュージック・マン』より、主演・坂本昌行の扮装ビジュアルとメインキャストが発表された。本作は、作曲家メレディス・ウィルソンと劇作家フランクリン・レイシーによって共同制作されたブロードウェイ・ミュージカル。1957年にブロードウェイで初演後、1961年にウエストエンドで初演、翌年には劇場映画化し大ヒット。2003年にはブロードウェイのトップスター、マシュー・ブロデリックとクリスティン・チェノウェス出演でテレビ映画化された。今回の公演では、記念すべき日生劇場60周年イヤーの幕開きを飾るべく、演出にブロードウェイのみならず世界各国の演劇シーンで活躍してきたダニエル・ゴールドスタイン、主演には約30年にわたって数多の名作ミュージカルに出演し続けてきた坂本を迎え、装いを新たに上演される。物語の舞台はアイオワ州にある田舎町リヴァーシティ。そこに音楽教授と名乗る主人公ハロルド・ヒルがやってくる。彼は“ミュージック・マン”と呼ばれる詐欺師で、街の人々に演奏を教えると言ってマーチングバンドを作り、楽器や制服を売りつけてはお金を持ち逃げするという悪質商法を繰り返していた。そんな彼がある時、リヴァーシティで図書館の司書として働くマリアンと出会い惹かれていく。彼女に自分の正体を明かそうするが、一方で街の人々に素性を暴かれてしまい……。坂本昌行 扮装ビジュアル楽器セールスマンにして実は詐欺師の主人公ハロルド・ヒル教授を演じるのは坂本昌行。そして、ハロルドが想いを寄せる図書館の司書マリアン・パルー役には元宝塚歌劇団花組トップ娘役で、退団後は映像や舞台作品への出演のほか情報番組のリポーターなど活躍の場を広げている花乃まりあ。ハロルドの古い仲間マーセラス役には、昨年末に15年間在籍した「純烈」を卒業し、本作でミュージカルに初挑戦する小田井涼平。ハロルドの同業者チャーリー役には、グランドミュージカルに数多く出演しアーティスト活動も精力的に行う藤岡正明。町長の娘ザニータのボーイフレンドであるトミー役には、『スリル・ミー』や『チェーザレ 破壊の創造者』など話題作の出演が続く山崎大輝。そのほか、町長の娘ザニータ役には昨年上演のミュージカル『シンデレラストーリー』で初舞台にして初主演に抜擢された水嶋凜。リバーシティを治めるシン町長役には、独特の存在感を放ちどんな役も自在に演じ分ける六角精児。町長の妻ユーラリー役には、圧倒的な歌唱力と持ち前の明るいキャラクターで幅広い世代から高い支持を集める森公美子。マリアンの母ミセス・パルー役には、長年ミュージカル界を牽引し続けるベテラン女優、剣幸が務める。<キャストコメント>■坂本昌行(ハロルド・ヒル教授)今回お披露目するハロルド・ヒルの扮装ビジュアルは、コメディ要素とテンポ感のある作品の音楽を聴きながら臨みましたが、これからこの役を演じるにあたり「難しいことは考えず、この役を楽しむことが大事かな」と感じました。共演者の皆さんはバラエティに富んだ方々なので、果たしてどんなミュージカルが出来上がるのか楽しみです。王道スタイルのミュージカル作品ですが、この多彩なキャストの方々が集まることで、日本版ならではの『ザ・ミュージック・マン』が出来上がるのではないでしょうか。僕はいつも、「カンパニーがこの作品を愛して、楽しむ」ことが、作品をより良く成長させると思っています。役者が心から楽しんでないと、お客様には見抜かれてしまうので、「作品を楽しむ、愛する」という想いを大切にしながら、お客様よりも誰よりも、僕がこの作品を楽しみたいと思います(笑)。■花乃まりあ(マリアン・パルー)沢山の方に愛されてきた歴史あるこの作品に携われることを心から嬉しく思います。また海外の演出家の方とお仕事をご一緒するのは、私にとって初めての経験です。お稽古場からどんな発見、経験、感動があるのか...とてもワクワクしています。錚々たるキャストの皆様とご一緒させていただけることに緊張もありますが、多くのことを学ばせていただける有難い機会だと感じております。私が務めさせて頂くマリアンは清廉潔白、真面目で、傍から見ると少し「お堅い」印象の女性ではありますが、ハロルドのユーモア溢れる明るさに対して、彼女のその「堅さ」、二人のバランスが面白いと感じています。また、恋によって彼女の心のやわらかな部分が見えてくる様子を大切に演じられたらと思っています。役作り……という以前にですが、楽曲が本当に美しくて、聴いているだけで幸せな気持ちになれるので、ブロードウェイ版の音源を繰り返し聴いています。この楽曲の素晴らしさをしっかりお届けするためにも、歌のお稽古に丁寧に取り組みたいです。この作品、役を生き抜くことができたら、また新しい自分に出会えるような気がしています。私にとってとても大きな挑戦です。楽しく心あたたまるストーリー、美しい楽曲と見応え満載のダンス。暖かな陽射しが降り注ぐ春にぴったりな、王道ミュージカルです! どうぞご期待ください。■小田井涼平(マーセラス・ウォッシュバーン)『ザ・ミュージック・マン』出演が決まった時は素直にありがたいと思いましたし、ミュージカル未経験なので自分がどうなっていくのか、ドキドキとワクワクの入り混じった不思議な緊張感の中にいる今現在ですが、とにかく思いっきり楽しみたいと思っています。共演者の方々はそりゃもう、「すごい!」の一言で自分がここに名を連ねることに正直ビビってます。共演の皆さんからいろんな素敵要素を盗みまくりたいと思ってます。僕が演じるマーセラスは、冒険心や好奇心は満たされてない気がします。だからこそ、ハロルドというワイルドカードの存在に惹かれ、色んな仕掛けや手助けをしてるのかな?と。宝物を見つけたようなキラキラ感を持った大人を演じてみたいなぁ、と直感的に思っています。今は日々のステージを先に控えたミュージカル本番を意識して歌ったり踊ったりしています。この作品への出演は、自分にとっての新たな一歩になるのではないかと思っています。できるだけ沢山のお客様にご覧頂きたいと思いますし、僕と同じようにミュージカル未体験のお客様にも足を運んで頂きたいと願っています。皆さんがこの作品を愛してくれるよう、日々葛藤したいと思います。皆様どうぞよろしくお願い致します。■藤岡正明(チャーリー・カウエル)世界中で永く愛されてきた『ザ・ミュージック・マン』への出演が決まった時は、また新たな扉を開けて、新しい景色と出会えるという確かな実感を感じました。錚々たる、そしておひとりおひとりが強い個性と実力、説得力のあるキャスト陣にちょっとビビりつつも、よく知っている方もたくさんいらっしゃるので、今から楽しみです!僕が演じるチャーリーは、まだなんとも言いづらい部分ではありますが、「コミカルとシリアスの共存」という点を意識して演じられたらと、今現在は漠然と考えております。正直稽古に入ってみないとわかりませんが、今はただただダンスが不安でたまりません(笑)。もしかしたらこの作品がきっかけでダンサーに転向するようなことがあるかもしれないとドキドキしています!こんな時代にわざわざ劇場まで足を運んでくださるんだから、たらふくお腹いっぱいになって帰ってもらわなくては申し訳が立たない! そんな気持ちで取り組んでいます。『ザ・ミュージック・マン』は、きっときっとお客様の心をほっこりと温めてお腹いっぱいにできる作品だと個人的に確信しています。どうかお楽しみいただけますよう、全力で演じさせていただきます!■山崎大輝(トミー・ジラス)今回が自分にとって初めてのブロードウェイ作品で、どのような手順や方法で作品が作られていくのか。それを一番近くで見て感じることができるのかと思うととても楽しみになりました! 共演する皆さんは、どの方々も役として説得力のある方ばかりで、より自分の役を全うしていけたらと思います。僕が演じるトミーは、いろんな要素を持っている人物だなと思ったので、純粋なまっすぐさだったり、ハートフルさを大切に演じていけたらと思っています。この作品がなければこの後の自分は無かったと言える、そんな作品になりそうです。ミュージカルの素晴らしさ、音楽の素晴らしさをどんな人にも伝えられる、そんな作品が出来上がると思います。皆さまの心の笑顔が見れることを楽しみに作品づくりを頑張っていきます! お待ちしています!■水嶋凜(ザニータ・シン)ダニエル・ゴールドスタインさん演出の作品に出演させていただけると決まった時は、とんでもなく大きな世界にこれから1歩踏み込ませて頂くんだな、といった気持ちが大きく、まだ想像もつかない世界を想像して漠然としていました。同時に、こんな大きなチャンスを頂けたことが嬉しくて、程よい緊張感とワクワク感が混ざりあったような感覚でした。共演者の皆さんは様々な分野でご活躍されている方ばかりで、皆さんのお名前をお聞きした際はそれぞれの方から沢山のことを、様々な角度でめいっぱい吸収したい! と思いました。ザニータはとても天真爛漫で、自分の中で思ったこと感じたことをすぐハッキリと伝えられる、とても真っ直ぐなキャラクターだと感じました。少しの子供っぽさと、その中でも女性らしさを併せ持った仕草を見つけて、それを丁寧に一つ一つ作り込んでいけたらなと思っています。また、ザニータはとてもダンスの上手な女の子なので、そんな彼女の身軽さをちゃんと表現できるような体づくりを始めています。以前出演させて頂いたミュージカルでの役柄ではキャラクターの心情を歌ったものが多く、歌の中でストーリーが進むようないわゆるミュージカルらしい曲を歌ったことがありませんでした。なので前回とはまた異なる体験が沢山待ち受けていると思いますし、私の中ではこれから先、演者としての人生においてミュージカル作品の基盤となる作品の一つになるのは間違いないと感じています。歌、音楽、ダンス、笑いが満載のとっても素敵なこの作品を皆さんと共有出来ることを心から楽しみにしています。この作品を作りあげる上で欠かせないピースの一つであれるようにたくさんお稽古にも励みますので、 是非観に来て頂けたら嬉しいです。劇場でお待ちしております!■六角精児(ジョージ・シン町長)自分がアメリカ発のミュージカルに出演できるなんて、夢のようだと思いました。共演者の皆さんは初めてご一緒する方が多いのですが、その分、何が出来るのか? ドキドキワクワクですね。あと、20年ぶりに坂本君と芝居をするのは楽しみです。この作品でも、出演者との稽古や演出家とのミーテイングを経て、出来ることをしっかり積み重ねて行きたいと思ってます。今は舞台に立つことを維持する、最低限のウォーキングやトレーニングをやっています。ステージをやり終えたあとに、心地良い達成感が残る芝居がやれればと思っています。お客様も、私達出演者とともに劇場で「極上のひととき」をすごしましょう!■森公美子(ユーラリー・マッケクニー・シン)私は以前に博品館劇場で上演された『ザ・ミュージック・マン』(1985年) に出演しておりまして、多分カンパニーの中で、経験してるのは私だけではないでしょうか? その時はミセス・パルー役でした。兎に角楽しみです。六角さんとは2回目の夫婦役で御座います。藤岡君とも何度かご一緒してますが、ほぼほぼ皆さんとは初めてなので、凄く楽しみにしてます。坂本さんとは、V6の時にお会いしてました。今回私が演じるユーラリー・シンは真面目な人だと思うのですが、旦那さんが町長ということもあり、少し、横柄な所もあり、しかしながらハロルドの魅力に、引き込まれて行く感じでしょうか? 作品としては、2回目なんですが、本当にクラシックなミュージカルなので、クラシックの要素もあり、レンジの広いミュージカルと思ってます。ハロルド・ヒルに扮する坂本さんの、魅力が沢山見られると思いますし、お子さんが観てウキウキする場面が沢山あると思います。是非劇場でお待ちしております!■剣幸(ミセス・パルー)私は古き良き時代のオーソドックスな作品が大好きです。ヒュー・ジャックマンの好演で盛り上がっていると聞いていたこの『ザ・ミュージック・マン』にお声をかけていたただいて、飛び上がるほど、嬉しかったです。ゴールドスタインさんがどのように演出してくださるのか、とっても楽しみです。そして、初めてご一緒させていただく方が多いので、新しいコミュニケーションが生まれ、どんなカンパニーになるのか、ワクワクしています。ミセス・パルーは、子ども思いの肝っ玉母さんに見えれば、と思っています。娘や息子には、古い慣習にとらわれず、本当の意味で幸せになって欲しいと願っている、心あたたかいお母さんでありたいです。色々なことを経験させていただいた私にとっては、歌やダンスが満載のミュージカルは、“ふるさと” のような気がしています。厳しいけれどあたたかく、ほっとするところです。そこから飛び出して様々に挑戦ができるのも、この原点があるからこそ、と思っています。この作品の、嘘の中にある真実……それを信じようとする、人間の強さとあたたかさを感じてください。そして象徴とも言うべきパレードのシーンは、『ME AND MY GIRL』のランベスウォークや、『ハロー・ドーリー!』のパレードのシーンと同様、心沸き立つ圧巻な場面になると確信しています。辛いことも多い今の世の中ですが、ひととき忘れてご一緒に楽しんでいただけたら!<公演情報>『ザ・ミュージック・マン』脚本・音楽・歌詞:メレディス・ウィルソン原作:メレディス・ウィルソン&フランクリン・レイシー演出:ダニエル・ゴールドスタイン【出演】坂本昌行/花乃まりあ/小田井涼平/藤岡正明/山崎大輝/水嶋凜/六角精児/森公美子/剣幸■アンサンブル今村洋一/植木達也/尾川詩帆/片岡栞/伽藍琳/後藤裕磨/今野晶乃/佐々木誠/管谷孝介/鈴木昌実/鈴木大菜/多岐川装子/常川藍里/富田明里/中村ひかり/新橋和/松谷嵐/門馬和樹/蘆川晶祥【東京公演】2023年4月11日(火)~5月1日(月)会場:日生劇場■チケット料金(全席指定・税込・未就学児童入場不可)S席:14,000円A席:9,000円B席:4,500円■先行抽選エントリー:2月7日(火)~2月10日(金)■先行先着販売:2月19日(日) 11:00より販売受付開始※先行抽選販売および先行先着販売は、東宝ナビザーブにご登録(無料)いただきましたお客様がご利用頂けます。東宝ナビザーブ:■一般前売り:2月25日(土) 11:00販売開始問合せ:東宝テレザーブ 03-3201-7777【愛知公演】2023年5月6日(土)・7日(日)会場:御園座■チケット料金(全席指定・税込・未就学児童入場不可)S席:14,000円A席:9,000円B席:5,000円■一般発売2023年2月25日(土) ※25日(土) はインターネット販売のみ問合せ:御園座営業部 052-222-8222【大阪公演】2023年5月13日(土)~15日(月)会場:梅田芸術劇場 メインホール■チケット料金(全席指定・税込・未就学児童入場不可)S席:14,500円A席:9,500円B席:5,000円■一般発売2023年2月25日(土)問合せ:梅田芸術劇場 06-6377-3800【静岡公演】2023年5月20日(土)・21日(日)会場:静岡市清水文化会館マリナート 大ホール■チケット料金(全席指定・税込・未就学児童入場不可)S席:14,000円A席:12,000円■一般発売2023年3月4日(土) ※東京公演と異なります。問合せ:キョードー東海 052-972-7466【福岡公演】2023年5月26日(金)~28日(日)会場:博多座■チケット料金(全席指定・税込・未就学児童入場不可)A席:14,500円B席:9,500円C席:5,000円■一般発売2023年3月11日(土) ※東京公演と異なります。問合せ:博多座電話予約センター 092-263-5555(10:00~17:00)公式サイト:
2023年01月14日2023年4月11日(火) から5月1日(月) にかけて東京・日生劇場、5月より名古屋・大阪・静岡・福岡にて坂本昌行主演ミュージカル『ザ・ミュージック・マン』が上演されることが決定した。本作は、作曲家メレディス・ウィルソンと劇作家フランクリン・レイシーによって共同制作されたブロードウェイ・ミュージカル。1957年にブロードウェイで初演されると、『ウェストサイド物語』が同年初演だったにもかかわらず、トニー賞最優秀ミュージカル賞ほか5部門とグラミー賞ベスト・ミュージカル・シアター・アルバム賞を受賞しロングランを記録した。その後1961年にウエストエンドで初演、翌年には劇場映画化し大ヒットとなり、2003年にはブロードウェイのトップスター、マシュー・ブロデリックとクリスティン・チェノウェス出演でテレビ映画化。日本でも1985年に野口五郎主演、2010年に西川貴教主演で上演された。そして今年、ブロードウェイにてヒュー・ジャックマン主演によるリバイバル上演で話題となっている本作が、記念すべき日生劇場60周年イヤーの幕開きを飾るべく演出にダニエル・ゴールドスタインを迎え、装いを新たに上演される。これまでオン・ブロードウェイでの『GODSPELL』をはじめ、オンオフ問わず数々の作品を手掛け、ブロードウェイのみならず世界各国の演劇シーンで活躍してきたダニエル・ゴールドスタインが、今作で10年ぶりに日本で演出を務める。物語の舞台はアイオワ州にある田舎町リヴァーシティ。そこに音楽教授と名乗る主人公ハロルド・ヒルがやってくる。彼は“ミュージック・マン”と呼ばれる詐欺師で、街の人々に演奏を教えると言ってマーチングバンドを作り、楽器や制服を売りつけてはお金を持ち逃げするという悪質商法を繰り返していた。そんな彼がある時、リヴァーシティで図書館の司書として働くマリアンと出会い惹かれていく。彼女に自分の正体を明かそうするが、一方で街の人々に素性を暴かれてしまい……。楽器セールスマンにして実は詐欺師の主人公ハロルド・ヒルを演じるのは、約30年にわたって数多の名作ミュージカルに出演し続けてきた坂本昌行。2016年に読売演劇大賞・優秀男優賞を受賞した坂本が、2011年の『ZORRO THE MUSICAL』以来、12年ぶりに日生劇場に登場し60周年イヤーの開幕に花を添える。■坂本昌行 コメント坂本昌行本作の出演が決まった時、ヒュー・ジャックマンが主演した『THE BOY FROM OZ』を自分が日本で上演させて頂いた事もあり勝手に縁を感じました。今回演じるハロルドは決して悪ではなく、明るく純粋で優しい心を持ち合わせている人物だと思っています。現在、ブロードウェイでヒュー・ジャックマンがハロルド役を演じていますが、彼が持っている明るさは、ハロルドと共通するものがあるので、その辺りを参考にしながら自分らしいハロルドをお届けしたいですね。今、本番中の舞台『凍える』とは、まさに真逆な作品ですが、役者にとってこれほど振り幅がある役をやらせていただけるのは嬉しい事です。初舞台でミュージカルと出会い、その衝撃がいまでも忘れられないほど自分にとってミュージカルは大切なモノです。今作品も自分にとって忘れられない経験になる予感がします。一日も早く稽古を行い、そして幕が開くのを楽しみにしています。今回演出を担当していただけるのは、ブロードウェイほか、世界で活躍するダニエル・ゴールドスタイン氏です。海外のクリエイターと一緒に仕事をする上で、心掛けていることは、海外の作品、役だからと言ってオーバーアクトにならず、純粋に頂いた役を演じるだけです。後は、どれだけ自由に演じられるかを心掛けています。まだ世の中が落ち着かない中での公演ではありますが、劇場で観劇される際は不安な事や嫌な事を全て忘れて、思いっきり作品を楽しんでいただきたいと思います。<公演情報>『ザ・ミュージック・マン』脚本・音楽・歌詞:メレディス・ウィルソン原作:メレディス・ウィルソン&フランクリン・レイシー演出:ダニエル・ゴールドスタイン振付:エミリー・モルトビー出演:坂本昌行 / ほかチケット発売日:2023年2月予定■東京公演2023年4月11日(火)~5月1日(月)会場:日生劇場問合せ:東宝テレザーブ03-3201-7777■名古屋公演2023年5月会場:御園座問合せ:御園座052-222-8222■大阪公演2023年5月会場:梅田芸術劇場メインホール問合せ:梅田芸術劇場メインホール06-6377-3800■静岡公演2023年5月会場:静岡市清水文化会館マリナート■福岡公演2023年5月会場:博多座問合せ:博多座電話予約センター092-263-5555※地方公演の詳細は後日発表公式サイト:
2022年12月03日20th Centuryの坂本昌行が、ミュージカル『ザ・ミュージック・マン』の主演を務めることが3日、明らかになった。同作は作曲家メレディス・ウィルソンと劇作家フランクリン・レイシーによって共同制作されたブロードウェイ・ミュージカルで、2022年にヒュー・ジャックマン主演によってリバイバル上演され、話題を呼んでいる。アイオワ州にある田舎町リヴァーシティに、音楽教授と名乗る主人公ハロルド・ヒル(坂本)がやってくるが、彼は実は“ミュージック・マン”と呼ばれる詐欺師で、街の人々に演奏を教えると言ってマーチングバンドを作り、楽器や制服を売りつけてはお金を持ち逃げするという悪質商法を繰り返している。そんな彼がある時、リヴァーシティで図書館の司書として働くマリアンと出会い、徐々に惹かれていくことで、彼女に自分の正体を明かそうとするが、一方で街の人々に素性を暴かれてしまう。『ザ・ミュージック・マン』は1957年にブロードウェイで初演され、『ウェストサイド物語』が同年初演だったにもかかわらず、トニー賞最優秀ミュージカル賞他5部門とグラミー賞ベスト・ミュージカル・シアター・アルバム賞を受賞し、ロングランを記録。1961年にウエストエンドで初演、翌年には劇場映画化し大ヒットを記録し、2003年にはマシュー・ブロデリックとクリスティン・チェノウェス出演でテレビ映画化されるなど、欧米では言わずと知れたブロードウェイの名作ミュージカル。日本でも1985年に野口五郎主演、2010年に西川貴教主演で上演されている。さらに2022年にヒュー・ジャックマン主演によってブロードウェイでリバイバル上演されると、瞬く間に話題となり連日満席、チケット入手困難といわれるほど現在でも大ヒット上演を続けているという。この度、記念すべき日生劇場60周年イヤーの幕開きを飾るべく、演出にダニエル・ゴールドスタインを迎え、装いを新たに上演されることとなった。これまでオン・ブロードウェイでの『GODSPELL』をはじめ、オンオフ問わず数々の作品を手掛け、ブロードウェイのみならず世界各国の演劇シーンで活躍してきたダニエル・ゴールドスタインが、今作で10年ぶりに日本で演出を務める。楽器セールスマンにして実は詐欺師の主人公ハロルド・ヒルを演じるのは、約30年にわたって数多の名作ミュージカルに出演し続けてきた坂本昌行。2016年には読売演劇大賞 優秀男優賞を受賞し、確かな演技力と歌唱力を発揮してきた坂本が、2011年の『ZORRO THE MUSICAL』以来、12年ぶりに日生劇場に登場し、60周年イヤーの開幕を彩る。本作の1番の見どころであり、物語が大団円を迎える際に流れる楽曲「76本のトロンボーン」も、日生劇場60周年の開幕にふさわしいファンファーレとなり、華やかな演出ときらびやかな衣裳、圧巻の音楽に注目となっている。東京公演は日生劇場にて2023年4月11日~5月1日、その後名古屋公演(御園座)、大阪公演(梅田芸術劇場メインホール)、静岡公演(静岡市清水文化会館マリナート)、福岡公演(博多座)と、2023年5月の上演を予定している。○坂本昌行 コメント本作の出演が決まった時、ヒュー・ジャックマンが主演した『THE BOY FROM OZ』を自分が日本で上演させて頂いた事もあり勝手に縁を感じました。今回演じるハロルドは決して悪ではなく、明るく純粋で優しい心を持ち合わせている人物だと思っています。現在、ブロードウェイでヒュー・ジャックマンがハロルド役を演じていますが、彼が持っている明るさは、ハロルドと共通するものがあるので、その辺りを参考にしながら自分らしいハロルドをお届けしたいですね。今、本番中の舞台『凍える』とは、まさに真逆な作品ですが、役者にとってこれほど振り幅がある役をやらせていただけるのは嬉しい事です。初舞台でミュージカルと出会い、その衝撃がいまでも忘れられないほど自分にとってミュージカルは大切なモノです。今作品も自分にとって忘れられない経験になる予感がします。一日も早く稽古を行い、そして幕が開くのを楽しみにしています。今回演出を担当していただけるのは、ブロードウェイほか、世界で活躍するダニエル・ゴールドスタイン氏です。海外のクリエイターと一緒に仕事をする上で、心掛けていることは、海外の作品、役だからと言ってオーバーアクトにならず、純粋に頂いた役を演じるだけです。後は、どれだけ自由に演じられるかを心掛けています。まだ世の中が落ち着かない中での公演ではありますが、劇場で観劇される際は不安な事や嫌な事を全て忘れて、思いっきり作品を楽しんでいただきたいと思います。
2022年12月03日舞台『凍える』のフォトコール・初日前会見が1日に東京・PARCO劇場で行われ、坂本昌行、長野里美、鈴木杏が取材に応じた。同作は1998年にイギリスで初演、2004年にNYで上演され大評判となり、同年に演劇賞の権威「トニー賞」のBEST PLAYにもノミネートされたブライオニー・レイヴァリーのヒューマンサスペンス。10才の少女ローナが行方不明になってから20年後のある日、児童連続殺人犯のラルフを前に、ローナの母・ナンシー、精神科医・アニータがそれぞれ対峙する。主演の坂本は、栗山民也が演出を務めたミュージカル『阿国』(1992年)で初舞台を踏んで以来、30年ぶりに栗山演出作品に出演し、22年ぶりにPARCO劇場の舞台に立つという。坂本は「もう30年も経ってますので、すっかり忘れておりますが、それでも30年後にお会いして稽古場で同じ空間でご指導をいただいている時に、改めて役づくり、作品づくりの大変さ、難しさ、奥深さ、楽しさ、面白さを感じさせてもらいました」と感謝。「栗山さんから『演じるな』『表現するな』と言われ、今まで『表現しなさい』と言われたことと逆で、リアルに生きてセリフを言わなきゃいけないことの難しさを改めて勉強させてもらった」と語った。児童連続殺人犯という役柄に、坂本は「どのようなところから役に近づいていったらいいのか正直わからなかったんです」と苦笑。「いろいろな痛みを抱えている人間であることは理解して。人である以上、心の奥底に何らかの痛みであったり、苦しみであったりを持ってると思って。自分の過去を振り返った時に、大なり小なりあったことを思い出して、重ね合わせた」と明かす。「長野さん、杏ちゃんにもいろいろ話を聞いて、杏ちゃんからは脳やトラウマについての本も脳もお借りして、ただの悪人ではなく、何らかのトラウマを抱えて生きているんだなと。それを純粋に言葉にできたという思いで。自分の役者の演技プランの引き出しが本当に少ないので、ガムシャラですけども、とりあえず目の前にあるラルフという役と向き合いました」と苦労を明かした。作品にちなみ「最近許せなかったことや許してほしいこと」を聞かれると、坂本は「日常で許せないことってあんまりなくて……『あんなのダメだよ』と思うタイプじゃなく、『この人はこういう考えなんだな』と思ってしまうので、基本的には『許す』『個人を認める』という考えではあるんですが、まあ唯一許せないといったら、まだまだ自分の芝居ぐらいですかね」という発言に、なぜか周囲に笑いが起こり、自身も堪えきれずに吹き出していた。
2022年10月02日坂本昌行がパルコ・プロデュース2022『凍える』で主演を務め、連続児童殺人犯に扮する。ハードな難役に向き合う稽古前の心情を語ってもらった。ブライオニー・レイヴァリーによる戯曲『凍える』は、1998年にイギリスで初演されたヒューマンサスペンス。2004年には米ブロードウェイでも上演され、同年のトニー賞演劇作品賞にノミネートされた。劇中では20年前に行方不明になった少女ローナをめぐって、連続児童殺人犯のラルフ、ローナの母ナンシー、精神科医アニータがそれぞれに向き合う様子が描かれる。今回は栗山民也が演出を手がけ、ラルフ役を坂本昌行、ナンシー役を長野里美、アニータ役を鈴木杏が務める。坂本は「この作品で起こる悲しい出来事を前面に押し出すのではなく、登場人物が抱えている心の痛みや闇をしっかりお見せすることで、お客さんの心に何かを問いかけたい」と語る。とはいえ戯曲の冒頭が登場人物による“独白”で占められる本作。セリフを交わすことで各キャラクター像が自然と浮かび上がる会話劇と比べて、アウトプットが封じられている感覚に陥ることはないのだろうか──?「劇中でラルフが連続児童殺人犯になった経緯が語られることはありません。でも気迫がこもった登場人物の独白を通じて“ひょっとしたら過去にこんなことがあったのかな”と観客の皆さんにイメージさせることはできる。そのために彼が幼少期に受けた“傷”を深く考えながら役と向き合っていきたいですね」と坂本。「誰しもこの世に産まれた瞬間から凶悪ではないですし、純真無垢だった時期もあるはず。周りの環境に左右されてしまった側面もあるでしょうし、ラルフがそこへ至った経緯をしっかり考えたい」と続く。折しも、栗山は登場人物の内面を克明に見せる硬質な人間ドラマに定評がある演出家。坂本とは、彼の初舞台でもあるミュージカル『阿国』(1992年)以来の創作となる。「先輩キャストの方々に『もっとないのか』『他にもあるだろう?』と投げかけていた栗山さんの演出がとても印象的で。ものづくりに徹底して向き合うプロ集団の凄みを実感し、舞台の魅力にハマった現場でした」とデビューする前の若手だった当時を振り返った。30年ぶりのクリエーションに対して「聴く耳を大きく広げ、栗山さんとの議論でラルフ像を構築していきたい」と意気込んだ。三者三様の独白後、繰り広げられる長野ナンシーや鈴木アニータとの“対峙”にも注目したい。公演は10月2日(日)~24日(月)に東京・PARCO劇場にて。その後、福島・兵庫・愛知・長野・新潟・福岡・沖縄と巡演する。チケットは発売中。取材・文:岡山朋代
2022年09月02日「マーク ジェイコブス (MARC JACOBS)」は今秋、ブランドDNA「アメリカーナ」を象徴するコレクションやデニム素材のTHE MONOGRAM COLLECTIONの誕生を記念し、モデルの森星と特別なコラボレーションを発表します。マーク ジェコブス、そしてアメリカーナのインスピレーションから森星がオリジナルで手掛けたデザインをバンダナ・コレクションとして販売する。バンダナのデザインは、森星がこの企画のためにイラストを描き、自らが藍染めを手掛けたアートピースを、シルク素材にプリントした特別なアイテム。イラストは1つ1つのドローイングが絞りで表現され、藍色の中に白く浮かび上がる逸品。ファッションのコーディネートとして、バッグアクセサリーとして展開、国や世代を超え受け継がれるインディゴをブランドへの想い、人への愛を込めて完成させました。森星は「この度、私の大好きなブランドMARC JACOBSと共に、日本の伝統的な藍染を絞りの技法で表現した、特別なバンダナをデザインさせて頂きました。何かとスピードの早い現代、時間をかけてゆっくり発酵された藍という植物と、絞りのひとつずつを職人と作り上げた「染め」とのコラボレーションが織りなすデザインストーリーを、皆様にお届けします」と、その想いをクリエーションに落とし込みました。2022年8月10日に発売となる、コラボレーションのバンダナは3種類。単品で展開するものと、アメリカーナのテーマを表現するバッグとのセット販売にて、銀座三越と阪急うめだ本店にて同時開催される期間限定ストアと、公式オンラインストアで特別に購入可能。今後発表となる商品詳細をぜひお見逃しなくぜひお見逃しなく。展開店舗MARC JACOBS POP-UP SHOP期間: 2022年8月10日(水)- 8月23日(火)〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16銀座三越 本館1階 ザ・ステージ〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店1F バッグアトリエ前MARC JACOBS公式オンラインストア発売日:2022年8月10日(水)問合せ先マーク ジェイコブス カスタマーセンターTEL:03-4335-1711
2022年07月27日東京ばな奈グループが手がける軽井沢のレストラン&パティスリー「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」から、軽井沢の森をテーマにした「森のアフタヌーンティー」が登場。森の中に佇むレストラン「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」2021年夏にオープンした「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」は、川のせせらぎや小鳥のさえずりが聞こえる自然豊かな空間で、信州の食材や旬の味わいを最大限に引き出した料理が楽しめる、軽井沢の新名所だ。「森」がテーマのアフタヌーンティー今回は、同店自慢の「森」をテーマにした特別なアフタヌーンティーがメニューラインナップに加わる。専属パティシエ達が趣向を凝らした全14品のメニューを、ソロ・アフタヌーンティー用のガーデンプレート、もしくはグループ用の華やかな3段仕立てのアフタヌーンティースタンドで楽しめる。森を訪れる小動物を表現したスイーツ&セイボリープレートやアフタヌーンティースタンドを彩るのは、クレソンリバーサイドの森にもたびたび訪れる、小動物たちの姿を表現したスイーツ&セイボリー。緑の苔庭にうさぎが跳ねる「クレームマスカルポーネシトロン」、リスのお目当ての木の実を模した「どんぐりボンボンショコラ」、小鳥たちの巣を表現した信州りんごの「カダイフシュークリーム」と、美しい森の情景を思わせる繊細なメニューの数々が用意されている。詳細「森のアフタヌーンティー」期間:2022年7月1日(金)〜時間:11:30~17:00(L.O. 15:00) ※2時間制料金:1名 6,050円※サービス料10%別途。※1名様から注文可。店鋪:クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢※7月・8月は完全予約制。※予約に関する詳細は公式WEBサイト(より。<メニュー内容>■デザート森の焼きりんごパイ、ウリ坊モンブラン、クレームマスカルポーネシトロン、タルトフレーズ、カダイフシュー、焼き菓子、ボンボンショコラのいろいろ、アイスクリームまたはソルベ■セイボリーグリーンサラダ~フルーツソースと共に~、チェダーチーズとプロシュートハムのサンドイッチ、ケークサレ■ドリンクコーヒー、紅茶、ハーブティー(おかわり自由)「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 字木戸根680-1※旧軽井沢の目抜き通り「軽井沢銀座」沿い。定休日:不定休営業時間:レストラン11:30~21:00、パティスリー11:30~19:00
2022年07月15日ミュージカル『THE BOY FROM OZ supported by JACCS』の公開ゲネプロが18日に東京・東急シアターオーブにて行われ、坂本昌行、紫吹淳、末澤誠也、宮川浩、今陽子、鳳蘭、フィリップ・マッキンリー(演出)が取材に応じた。同作は、1970~80年代にアメリカを中心に活躍し「I Honestly Love You」「あなたしか見えない」「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」などの名曲を生み出したオーストラリア出身のエンターテイナー、ピーター・アレンを主人公に、ジュディ・ガーランドとの出会い、その娘ライザ・ミネリとの結婚、離婚、同性愛にエイズなど波乱万丈な生涯を描くミュージカル。日本では2005年に坂本昌行主演で上演され、その後2度にわたって再演された。公開ゲネプロ役にはヤングピーター役を木村咲哉、リトルピーター役を重松俊吾が務めた。17年ぶりの再演に、坂本は「気づけば十……数年」とごまかしながら、「久々にの作品に触れて、こんなにも色褪せない、こんなにも常に新鮮にドキドキさせてくれる、楽しませてくれる作品はなかなかないんじゃないかな」と自信を見せる。紫吹は「色々な思いがあったんですけど、お稽古場でやってても、時が当時に戻ったような感じになって不思議な気持ちになって、そんな経験もさせていただけることに感謝してます」と心境を吐露した。演出のフィリップは「まるでとっても上品なワインのように熟成されて参りました」と表し、「私にとってパンデミックとなりまして以来初の作品となりまして、2年ぶりの作品の演出となっています」と自身の状況も。坂本は「より深く考えられるようになった。僕も17年間いろいろ経験してきまして、大切な人を亡くしたり、出会いもいろいろある中、別れというものが大切で、旅立った人を心より愛していたんだなというのを改めて思うことでもあったので、それをピーターという役に投影してやってる部分はあります」と変化について表す。18日がピーター・アレンの命日ということで「ピーターは48歳でなくなった、僕も2年前は48歳だったのですが、(コロナの状況で)できなくなってしまって。今、命日でやらせてくれるというとは『やりなさい』ということなのかなと思って、心のどこかでピーター・アレンに捧げたいという思いがあります」と胸の内を明かした。坂本と紫吹は夫婦役、そして坂本と末澤は恋人役となり、紫吹は「焼き餅を焼いちゃうくらい、ピーターとグレッグ(末澤)が素敵すぎて、ちょっとグレそうな感じです。新たな感情が芽生えてます」という。稽古場でも紫吹は「ピーターが歌うじゃないですか。末澤くんに『あなたのために歌ってるのよ、私のためには歌ってくれないのよ』とずっと言ってました」と振り返り、末澤は「申し訳ないなと思いながらも、ありがとうございますという気持ちでした」と苦笑する。末澤は「僕自身、初ミュージカルというお所もあって、こういうすばらしい歴史のある作品に出させていただけるのは光栄なことですし、お話を聞いたときは不安も大きかったんですけど、稽古を重ねながら先輩方もアドバイスをくださったり、フィルさんもこと細かにグレッグの心情や性格を説明してくださったので、腑に落ちて臨むことができました」と明かす。「坂本くんが稽古の時から遠慮せずにとおっしゃってくださってて、やっていく中でも『悲しみや死への恐怖、悔しさを前面に出すだけじゃなくて、抑えながらという方向もあるんじゃない?』といった提案してくださったりもしたので、やりやすくやらせていただけた」と感謝した。坂本は末澤について「弟的なかわいらしさがある」と言いつつ、「元々彼も芝居が好きと言ってたので、芝居に入って日に日に変わっていく姿を見ると、『だったら、もっとこういう風にやってみたらどう? と言っちゃって。思いながらやってるんですけど、まあ、でもそれを自分なりに吸収して、フィルの言葉をしっかりと受け止めて、自分のものにしてくれた」と頼もしさを感じている様子で、仲良くなれたのかという質問にはとぼける坂本に、末澤がすかさずツッコむ一幕も。坂本は改めて「こういう関係はできてるので、稽古中でもふざけ合いながら楽しみ合いながら、でも締めるところはお互いしっかり締めて稽古していたので、初めてという感覚はないです」と信頼を寄せる。一方の末澤は「大先輩なので、どういう感じで接していったらいいんかなというのはあったんですけど、役柄的にも恋人ですし、なるべく近づきたいと思ったので、結構話しかけさせてもらったり、ぐいぐい行ってましたね」と振り返る。坂本も「壁がないので、僕もボケたりすると全部突っ込んでくれるて、一緒にいる時間が楽しい」と言いつつ、「まだLINEは交換してないんですけど……」とチクリ。末澤がその場で「本当に言おうと思ってたんです。そろそろお聞きしようと思ってたんですけど、いいですか?」と尋ねると、坂本は「交換だけがすべてじゃないからさ、思いが通じ合ってるので大丈夫です」と爽やかに断り、2人の空気に紫吹は「ほんと、グレますよ」とまとめていた。東京公演は東急シアターオーブにて6月18日~7月3日、大阪公演はオリックス劇場にて7月14日~7月16日。
2022年06月19日坂本昌行が6月18日、渋谷・東急シアターオーブで開幕した主演ミュージカル『THE BOY FROM OZ Supported by JACCS』の取材会に出席した。2020年の公演中止を経て、ついに念願の初日を迎え「こんなに色あせない、常に新鮮でドキドキさせてくれる作品もなかなかない。贅沢な時間を観客の皆さんと共有できると思うと最高ですね」と声を弾ませた。クリストファー・クロスの「ニューヨーク・シティ・セレナーデ(Arthur’s theme)」、オリビア・ニュートン=ジョンの「愛の告白(I Honestly Love You)」など、数多くの名曲を生み出した稀代のエンターテイナー、ピーター・アレンの波瀾万丈な人生を描いた本作。坂本は2005年の日本初演から、主人公ピーターを演じており、2006年、2008年に続き、今回が14年ぶり4度目の上演となった。坂本昌行初演から17年の歳月が流れ、坂本は「変わったことですか?真面目に答えると、作品のことをより深く考えられるようになった」と語り、「いろんな経験をする中で、出会いはもちろん、大切な人を亡くすことも。逆に旅立った人を心から愛していたんだなと思えることもあり、そういう思いはピーターという役に投影できた部分もある」と役作りを深めた“時の流れ”にしみじみ。くしくも6月18日は、48歳で亡くなったピーター・アレンの命日にあたり、「今、演じなさいということなのかなと。もちろん、お客様に向けたステージですが、心のどこかでピーター・アレンに捧げたい」と誓った。末澤誠也(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)新キャストとして、ピーターの恋人グレッグ・コンネルを演じる末澤誠也(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)は「最初は不安や緊張もあった」と明かし、「でも、皆さんがとても優しく、温かく迎え入れてくださり、楽しく稽古することができました」と安どの表情。本作が初ミュージカルとなり、「それが歴史ある素晴らしい作品ということで、とても光栄。千秋楽まで走り抜けたい」と抱負を語った。坂本とは恋人役という間柄で「なるべく近づきたいと思い、話しかけたりした」。また、坂本から演技のアドバイスもあったといい「とても演じやすかった」と感謝していた。そんな“後輩”の言葉に、坂本は「普段は弟的な可愛らしさがあるが、芝居に入ると、日に日に変わっていく姿を見せてくれた。だったら『もっとこうしたら?』と。(助言し過ぎるのは)あまり良くないと思いつつ、でも、僕の言葉をしっかり受け止め、自分のものにしてくれた」と目を細めていた。『THE BOY FROM OZ』より撮影:阿部章仁東急シアターオーブでの上演は7月3日(日)まで。その後7月14日(木)~16日(土)に大阪オリックス劇場にて上演を予定している。取材・文・写真(取材会写真)=内田涼公演情報『THE BOY FROM OZsupported by JACCS』演出:フィリップ・マッキンリー振付:ジョーイ・マクニーリー出演:坂本昌行紫吹淳末澤誠也(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)宮川浩今陽子鳳蘭 ほか【東京公演】2022年6月18日(土)~7月3日(日)会場:東急シアターオーブ【大阪公演】2022年7月14日(木)~7月16日(土)会場:オリックス劇場
2022年06月19日20th Centuryの坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が19日、初めて監修したミールキット「20th Century監修! 野菜6種が入ったドライカレー」を、食品サブスクリプションサービス・Oisixで発売する。今年2月に同サービスのCMに出演した20th Centuryの3人。CM放映後の反響が大きかったこと、3人が日常的に同サービスを利用していたことからオファーの声がかかり、実現した。初監修でドライカレーに挑戦し、具に使用する6種類の野菜を相談しながら選択する場面では、井ノ原が「悩むな~。大人も子どもも食べられる野菜にしたいな」とつぶやくと、坂本は「せっかくだからご家庭であまり買わないような野菜を入れたいな」と提案。長野も「ヤングコーンをわざわざ買ってくる機会は少ないから入れたいな。ご家庭だとなかなか全部使いきれないし、Kit Oisixを買ってくださる理由になるかもしれない」とアイデアを積極的に出す。試食の際には、坂本が「色んな食感があるのが良いね。インゲンがいい仕事してる!」と食レポ。「僕が選んだんだよー。本当にいい仕事してくれてるよね」という井ノ原を「やるね~すごい良いよ!」と絶賛するなど、満足度の高い仕上がりとなった。また、普段どのような料理を作るのかスタッフから尋ねられると、坂本は「冷蔵庫の余り物から献立を考えます」と回答。「料理って大変ですよね。そうやってあるものから献立を考えなくちゃいけないんで」と実感しているようで、日々料理をする人の苦労を思いやっていた。
2022年05月12日