高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する現在放送中のドラマ 「だが、情熱はある」が、全12話であることが発表された。本作は、若林正恭(オードリー)と山里亮太(南海キャンディーズ)の2人の半生を描く、実話に基づいた物語。若林役で高橋さん、山里役で森本さんが出演している。全12話構成ということで、最終回は6月25日(日)になり、残り3回の放送となる。先ほど、第9話が放送されたばかりの本作。ついにM-1クランプリで準優勝までたどり着いた「オードリー」。長い長い下積み期間を終えた若林は、プロデューサーの島(薬師丸ひろ子)に、山里と共に居酒屋に呼び出され、「あなたたち、やっぱり似てる」と指摘されたふたりは、「たりないふたり」を結成することに。最終回、2人がたどり着くゴールに注目だ。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月04日「King & Prince」高橋海人と「SixTONES」森本慎太郎共演の「だが、情熱はある」。その第6話が5月14日放送。森本さん演じる山里亮太が下した大きな“決断”に「相当の勇気があったと思う」「めちゃくちゃ尊敬する」などの声が上がっている。本作はオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太。ふたりの実話に基づく青春サバイバル。若林正恭を高橋さんが、山里亮太を森本さんがそれぞれ演じるほか、「ナイスミドル」で若林の相方をしている春日俊彰に戸塚純貴。相方と上手く行かずコンビを解散させてきた山里が新たに白羽の矢を立てた山崎静代に富田望生。ナイスミドルが前説を務めるショーパブで出会い、彼らに目をかける谷勝太に藤井隆。山里が出会う女性・丸山花鈴に渋谷凪咲。若林のライブの客で親しくなっていく橋本智子に中田青渚。大阪の若手を担当することになるマネージャーの高山三希に坂井真紀。若林さんと山里さんを引き合わせ「たりないふたり」を企画したプロデューサーの島貴子に薬師丸ひろ子といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2003年、山里はしずちゃんと南海キャンディーズを結成するも、山里もしずちゃんも両方ボケ。どうしてもツッコミに回りたくない山里は、2人ともボケるネタを苦労して書き上げネタ合わせを繰り返す。練習を重ねた南海キャンディーズはさっそく初舞台を踏むが、結果は惨敗。その頃、ナイスミドルのもとには「エンタの神様」のしらせが届く。やっとテレビに出られる!と思ったものの、オンエアはない。そんななかエンタの収録でバッタリ遭遇した谷が入院する…というのが今回の物語。自分はボケをやりたい、と言いながら、花鈴と食事中に同じ店にやってきたしずちゃんの行動にいちいちツッコミを入れていた山里。その夜、壁に貼られた「俺は天才!」と書かれた紙を引き剥がす…。そして“売れたい、面白いと思われたい”ために、ボケからツッコミに方向転換する決意を固めた山里。その後の路上ライブでは観客の高校生たちから拍手をもらうことに。しずちゃんのマネをしながら歩き去る高校生の後ろ姿を見ながら「俺は面白い君の隣にいる人でいい…天才じゃなくていい」としずちゃんに言葉をかける山里。そんな山里にしずちゃんは「私は山ちゃんのこと、天才や思っとるよ」と答える。「方向転換しないといけないのを認めるって大変なことなんだよね」「自分のスタイル、というよりプライドを、己の手で崩すには相当の勇気があったと思う。その覚悟を決めるまでの、葛藤を思うと…」「自分の意識を変えていくところ これは、なかなかできないことだと思うし、自分ができないからこそ、めちゃくちゃ尊敬する」など、山里さんの“変化”に感動の声が集まる。そんな山里さんに対するしずちゃんの返答にも「山ちゃんはずっとすごいけどしずちゃんもずっとすごかった」「しずちゃんが「私は山ちゃんのこと天才やと思ってるよ」って返すの、めちゃくちゃ痺れた」といった数多くの感想が寄せられている。【第7話あらすじ】2004年、南海キャンディーズは、劇場スタッフの不当な評価に苦しめられてなかなか世に出ることができないでいた。そんなある日、山里としずちゃんはマネージメント部の高山から呼び出される。絶対に怒られる…と2人はビクビクするが、高山は怒るどころか2人の漫才をベタ褒めし「南海キャンディーズのマネージャーになりたい」と熱心に迫って来る…。「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月15日高橋海人、森本慎太郎共演「だが、情熱はある」第5話が5月7日オンエア。しずちゃんとコンビを組むため策を巡らす山里さんの姿に視聴者から「お笑いにストイック」「一生懸命すぎて応援したくなる」といった声が上がっている。10代からお笑い芸人を目指し不遇の時代を経てブレイクを果たした「オードリー」若林さんと「南海キャンディーズ」山里さん。本作は人見知りで自意識過剰、劣等感にネガティブ…湧き上がる負の感情。何もかもがうまくいかないことばかりだが情熱はある…そんな若林さんと山里さんの実話に基づく青春サバイバルを描く。ものまねパブで前説をやりながら売れるチャンスを狙っている若林正恭役には「King&Prince」高橋さん、コンビを解散しピン芸人として再出発した山里亮太役には「SixTONES」森本さん、仕事がないためプールに通い潜水が得意になった若林さんとコンビを組んでいる春日俊彰には戸塚純貴、山里と後に「南海キャンディーズ」を結成する山崎静代には富田望生。お菓子の商品開発の仕事をしている花鈴に渋谷凪咲。何度も仕事を辞めている若林さんの父・徳義には光石研。大阪の若手を担当するマネージャーの高山三希に坂井真紀。若林さんと山里さんを引き合わせたプロデューサーの島貴子に薬師丸ひろ子といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2003年、若林正恭と春日俊彰のコンビ・ナイスミドルは「エンタの神様」のオーディションを受けるが撃沈。50回以上オーディションを受けてもことごとく落とされ、ライブでも全くウケず売れる気配が少しもない。頭を抱える若林は試行錯誤を重ねるが、自分がどこへ向かっているのか分からなくなっていく。一方の山里はピン芸人・イタリア人として劇場に立ち続けるが現場スタッフから「ネタが気持ち悪い!」と罵倒されるなど、こちらも全く手ごたえが見えない。そんななか公園で出会った花鈴の「ライバルがいない方が勝ち目があるから」という言葉がヒントとなり、ライバルの少ない“男女コンビ”を組もうと考え、しずちゃんにアプローチしようと策を巡らす…というのが今回のストーリー。しずちゃんとコンビを組むため綿密なリサーチをして、ケーキバイキングに誘い、ネタが書かれた台本を渡す…そんな山里さんの行動に「台本作って渡すというお笑いにストイックな山ちゃんってやっぱりすごいな」「山ちゃんやってる事はストーカーみたいなのに一生懸命すぎて応援したくなる」「かなり綿密に計画を練って近付いたことをしずちゃんが知るのはいつ頃だったんだろうか」などの反応が。また「「だが、情熱はある」のしずちゃん役富田望生さんの演技にふるえました。」「しずちゃん役って富田望生ちゃんなの!?びっくり。全く気が付かなかった」「富田望生のしずちゃん口調が似すぎてて二度見した」など、しずちゃんを演じる富田さんにも改めて賞賛の声が送られている。【第5話あらすじ】山里はしずちゃんと南海キャンディーズを結成するがいきなりネタ作りに煮詰まる。山里もしずちゃんも両方ボケなのだ。どうしてもツッコミに回りたくない山里は2人ともボケるネタを苦労して書き上げ、さっそく初舞台を踏むが結果は惨敗。その頃、若林と春日のもとには「エンタの神様」から合格の知らせが届く…。「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月08日「King & Prince」高橋海人が若林正恭、「SixTONES」森本慎太郎が山里亮太を演じる「だが、情熱はある」第2話が4月16日オンエア。山里さんの大学の先輩・米原に「ほんとに良い人」「いい人すぎる」など感動の声が巻き起こっている。オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太。ふたりの実話に基づく青春サバイバルとなる本作。それぞれ10代からお笑い芸人を目指し、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごすも努力の末「M-1」準優勝となりブレイク。「オードリー」と「南海キャンディーズ」として人気になった2人。2人が「負の感情を笑いにしよう」と結成した「たりないふたり」は2021年5月31日、無観客配信ライブでその活動に幕を閉じることになるのだが、そのライブを起点に物語は始まる…。キャストは若林正恭に高橋さん。山里亮太に森本さん。春日俊彰に戸塚純貴。山崎静代に富田望生。山里さんの父・勤に三宅弘城。山里さんの母・瞳美にヒコロヒー。山里さんの兄・周平に森本晋太郎(トンツカタン)。若林さんの母・知枝に池津祥子。若林さんの姉・麻衣に箭内夢菜。若林さんの父・徳義に光石研。若林さんと山里さんを引き合わせたTVプロデューサー・島貴子に薬師丸ひろ子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「たりないふたり」解散無観客ライブのあと、倒れてしまう若林。搬送中の救急車の中で若林はうわ言のように「親父…」と繰り返していた。彼の脳裏には大学時代の頃の思い出がよみがえる。22年前の1999年。若林はやりたいことが見つからないまま高校を卒業、親の言う通りに大学の夜間学部に進学。同級生はおじさんやおばちゃんばかりで、夜の学食に残っているのはうどんだけ。思い切って髪をアフロヘアーにした若林はラップを口ずさみながら自販機のボタンを押す…。「若林さんのラップのルーツは家にあったのか」「この頃から若ラップ歌ってたんやな。才能の片鱗が」「アフロ若林のラップが最高すぎる」などの感想とともに「海人君のラップがドラマでも生かされている~っ」「アフロ海人のラップ可愛い」「海人さんのラップは何回見ても良い」といった感想も。一方山里も浪人の末関西大学に合格。入寮するのだが、そこで出会う先輩・米原役の俳優に多くの視聴者が注目。「は、粉雪の加藤いるじゃん!」「先輩、「ブラッシュアップライフ」の粉雪の人か!!」など、前クールの同枠「ブラッシュアップライフ」でも話題を振りまいた宮下雄也の出演に驚きの声が上がる。芸人になりたい山里さんの夢を応援すると言っていた米原だが、サークル活動や恋愛に夢中になり芸人の夢から目を逸らし続ける山里に、「お前、芸人にならなくてええの」と問いかけ、芸人への夢を後押し。そして卒業することになった米原は、NSCの合格通知を山里に渡し、自分のことのように喜ぶ…。「先輩覚えてくれてたんだ、ほんとに良い人」「先輩のことめっちゃ好きになりそう」「山ちゃんの先輩いい人すぎる」「この先輩に会えてよかったね」など、米原にも多くの反応が集まっている。【第3話あらすじ】NSCに入学した山里は、漫才やコントの台本を書きためながら相方探しに奔走。ようやく同期の宮崎を口説いて「侍パンチ」を結成するが全くウケず、焦る山里は相方への厳しい駄目出しを始める。一方若林は春日と一緒に「ナイスミドル」で活動を始めるが、客席はいつも同じ女性2人だけ。春日も就活すると言い出しもやもやした思いを募らせていく…。「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年04月17日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する新ドラマ「だが、情熱はある」より、“高校時代”の場面写真が公開された。本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた物語。高橋さんが若林、森本さんが山里に扮する。放送間近となった今回公開されたのは、2人が演じる高校時代の写真。第1話では、2人のそれぞれの高校生時代に焦点が当てられているのだが、お互いの存在を知る前の話のため、それぞれのストーリーは別々に進んでいく。2人がなぜ、お笑い芸人を志すことになったのか、それぞれの事件に注目だ。▼「だが、情熱はある」ストーリー2021年5月31日。世にコロナウイルスがまん延する中、若林正恭と山里亮太は、無観客配信ライブのステージに立とうとしていた。それぞれ「オードリー」「南海キャンディーズ」として活動しながらも、コンプレックスを抱える者同士で新しいネタを見せようと結成した漫才コンビ「たりないふたり」。今日はその解散ライブだ。2人が居酒屋で初めて顔を合わせたのは、それより12年も前のこと。このとき若林は思っていた…「初めての会話は慎重にいかないと」。そんなふうに自意識過剰で人見知りな性格になってしまったのは、5歳の頃、ある人物から掛けられた呪いの言葉のせいだ。一方、山里は思っていた…「そっちが話し始めるまで口開かねえからな」。山里が勝手に被害妄想を膨らませて攻撃的になってしまうのは、小学生の頃から母が唱え続けている呪文のせいだ。2人とも幼い頃に確立されたそのねじ曲がった性格故に、人と関わることが極端に苦手。そんな2人が、そもそもどうしてお笑い芸人になったのか。それは、お互い高校時代に経験した、ある事件がきっかけだった――。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年04月07日岸優太(King & Prince)、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)らが出演する青春エンターテインメント映画『Gメン』より、本作初の映像となる特報が公開。役柄&キャラクタービジュアル、ティザービジュアルも到着した。問題児ばかりが集う武華男子高校1年<G組>に転入してきた主人公が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、アクションとアツい友情で描く本作。岸さんが、全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・門松勝太を体当たりで演じるほか、G組メンバーは竜星さん、矢本さん、森本さん、りんたろー。が演じる。竜星さん演じる瀬名拓美は、成績トップクラスのA組のエリートだったが、ある理由からG組に降格、瀬名ガールズと呼ばれる取り巻きが常に追いかけるほどの人気ぶり。矢本さん演じる肝田茂樹は、プロレスをこよなく愛し、社交的でG組の問題児とも意外となじんでいる。森本さん演じるG組随一の老け顔・梅田真大は、中身も昭和気質だが、仲間想いで周囲を和ませるムードメーカー。りんたろー。さん演じる薙竜二は、クラスイチの武闘派で、声と態度と顔の大きさで周囲を引っ張る。そんな5人が写し出されたティザービジュアルは、青春を思わせるようなポップながらもスタイリッシュな仕上がりに。特報映像は、勝太が「もっとプライド持てよ!!」と仲間を鼓舞するシーンから始まり、勝太が女の子の手を引いて走る姿や、ファンの女の子と熱烈なキスを交わす瀬名、個性が溢れ出るアクションシーンなど、様々なカットが入り混じる、インパクトのあるアツくて最高な青春が詰め込まれた、疾走感あふれる映像となっている。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年04月06日表紙・巻頭特集は、ドラマ「だが、情熱はある」主演・髙橋海人×森本慎太郎のプレミアムロンググラビア&インタビュー。自身と向き合い、葛藤を抱えながら、それでも確かに“情熱はある”。盟友としても親交を深めてきたアクター2人が煌めかせる“生きること”の意味とは…。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年4月1日(土曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.93』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.93」書影【表紙・巻頭大特集】ドラマ「だが、情熱はある」表紙・独占グラビア&インタビュー髙橋海人×森本慎太郎【豪華グラビア&インタビュー】井上瑞稀 『おとななじみ』橋本 涼 ドラマ「墜落JKと廃人教師」戸塚祥太×辰巳雄大 舞台「BACKBEAT」宮沢氷魚 舞台「パラサイト」鈴木亮平 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』岡部たかし ドラマ「エルピス—希望、あるいは災い—」【新作ドラマ&映画ニュース】木村拓哉 ドラマ「風間公親-教場0-」高橋一生 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』北村匠海 『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』神木隆之介 『大名倒産』【ステージレポート】井上瑞稀 ミュージカル「ルーザーヴィル」今野大輝 舞台「明るい夜に出かけて」宮沢りえ 舞台「アンナ・カレーニナ」【監督インタビュー】酒井麻衣監督 『劇場版 美しい彼〜eternal〜』佐近圭太郎監督 『わたしの見ている世界が全て』【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!※髙橋海人さんの「髙」は「はしごだか」になります。概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.93出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6553-6ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発売日:2023年4月1日(土曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月03日オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描く新ドラマ「だが、情熱はある」より、高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が演じる2人の場面写真が初公開された。若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。オードリー、南海キャンディーズは、誰もが知る人気お笑いコンビとなるのだが、ふたりともに売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思い。「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬み。そんな負の感情の中でもがいていた。そんな折、ふたりは出会うことに。そして、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成する――。今回公開された場面写真は、それぞれ時代が全く違う、40代、30代、10代の2人を写した3枚。若林と山里が初めて出会った居酒屋のシーンでは、TVプロデューサーの島(薬師丸ひろ子)が集合をかけたものの、島が遅れ、初対面にも関わらず2人きりになってしまう。お互いにメニューを見たまま、話せない状態が10分近く続く中、2人はお互いをどう思っていたのか…。また、高校時代のふたりの姿も公開。幼い頃に確立された、ねじ曲がった性格故に、人と関わることが極端に苦手な2人。なぜ、お笑い芸人になったのか。そのきっかけは、高校時代にあるという。そして「たりないふたり」の伝説の無観客解散ライブの様子も公開された。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月24日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?その後、起きてしまった娘を寝かしつけているうちに自分も二度寝してしまい、気づいたら全員起きる時間でした!!私のバカ!! 泣みなさんは自由時間いつ取っていますか?私は以前、夜遅くに自由時間をとっていたときは、「この時間が終わるのが嫌だ!」という気持ちでついつい夜更かししていて寝不足になりがちだったのですが、朝時間になってからよく寝られるようになって、だいぶ健康的になりました!(深夜の深酒も減ったのもある……笑)育児中、一人の時間はなかなか貴重ですよね〜〜!!自分時間大事に、リラックスしていきましょう〜!PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2023年03月22日1980年代から2000年代にかけて、ファッション・イラストレーションの世界で大活躍するも、2013年に病により亡くなった森本美由紀。没後10年にあたり、原画総数約190点と多くの資料を展観する回顧展が、4月1日(土)から6月25日(日)まで、東京・文京区の弥生美術館で開催される。岡山県津山市に生まれ、地元の高校を卒業後に上京。日本のファッション・イラストレーターの草分け的存在である長沢節が運営するセツ・モードセミナーで学び、在学中にイラストレーターとしてデビューした森本は、1980年代には『Olive』や『an・an』『mc Sister』などの雑誌にイラストを描き、若い女性の感性を生かしたおしゃれな画風で人気を博した。だが、1990 年代には大胆に画風を変える。筆と墨を使ったそのモノクロームのドローイングスタイルは、1950〰60 年代の『VOGUE』のスタイル画家のイラストに影響を受けたもの。それをさらにスタイリッシュな画風に昇華させ、森本ならではの独自の画風を築き上げたのである。同展では、初期の1980年代のカラフルな作品から、墨を使ったドローイングへと移行する過程を原画で丁寧にたどっていく。とりわけ、1990年代に墨で一気に描き上げたスタイル画は、森本の真骨頂と言われるものだ。デジタルでイラストを描くことが主流になった今、森本の一発勝負のアートワークはさらにいっそう注目を集めるに違いない。また、津山にあった森本のアトリエから発見された資料も初めて展示され、作家の心の軌跡を感じることもできるほか、活動の幅を広げた2000年代に手がけた広告や商品展開の仕事も紹介される。「私の考えるファッション・イラストレーションは、女の子が服を着ておしゃれをしている絵を描くことで、女の子のなりたいイメージを具現化したもの。服そのものを見せる絵ではありません」と語っていたという森本。そうした森本のおしゃれに対する想いのエッセンスが、多数の作品と資料からヴィヴィッドに感じられる展覧会だ。なお、全会場で撮影が可能なこともうれしいところ。<開催情報>『伝説のファッション・イラストレーター森本美由紀展』会期:2023年4月1日(土)~6月25日(日)会場:弥生美術館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜(5月1日は開館)料金:一般1,000円、大高900円、中小500円公式サイト:
2023年03月16日「King & Prince」岸優太が映画初主演を務める青春エンターテインメント『Gメン』に、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭が出演、20~30代の大人たちが、学園モノで個性の強すぎるキャラクターを熱演する。問題児ばかりが集う<G組>に転入してきた、全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・門松勝太(岸さん)が、仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描く本作。今回新たに出演が発表されたのは、主演ドラマ「スタンドUPスタート」が放送中の竜星さん、『ちはやふる』「賭ケグルイ」シリーズなど、バイプレイヤーとして高い評価を集める矢本さん、「監察医 朝顔」「ナンバMG5」への出演が話題となり、新ドラマ「だが、情熱はある」では山里亮太役を務めることでも注目を集める森本さん、『ハケンアニメ!』「ガンニバル」『アイスクリームフィーバー』など出演作が後を絶たない吉岡さん、新ドラマ「unknown」の放送が控える田中さんら8名。全てが個性の強すぎるキャラクターを演じ切り、本作を鮮やかに彩っていく。しかし、彼らがどのキャラクターをどんなビジュアルで演じるのかはまだ発表されておらず、想像もつかない本編に期待感が増す。そしてこれを皮切りに、タイトルにちなんで、“G”に形状が似ていることから、<6のつく日>に何かしらの情報が発信予定だという。キャストコメント・竜星涼30歳を迎え初映画が学生役と言うことで、正直不安を覚えております(笑)それと同時にまだ学生ができる喜びと、先輩たちも学生役をやっていて、まだまだオレ学生いける!と思ったり、たまに不安になったりしながら撮影は楽しく進みました。男子校ノリって馬鹿で、ホントにバカで、とにかくばかなんだけど、暑苦しくて、カッコ悪くて最高!!!みなさんの想像通りの役やります!もちろんあの役です(笑)お楽しみに!!!・矢本悠馬読んでいた漫画の推しのキャラクターを演じられるのは役者冥利に尽きます。実写化にプレッシャーはつきものですが、撮影中は出てくるアイディアを惜しむことなく放出できたので、お客さんのリアクションが待ち遠しいです。30歳すぎてまだ高校生やるのかよ!?大丈夫かよ!?って不安な気持ちもありましたが、撮影中は他のキャスト陣にも助けられ、そんなことを忘れてずっと男子校ノリで突っ走れました。バカでカッコよくてバカでバカでバカカッコいい映画になっております。ぜひ、劇場でご覧ください。・森本慎太郎元々知っていて好きだった作品なので、出演が決まった時はすごくうれしくて「やった!」という思いでした。笑いあり、真剣なシーンもあり、カッコいいシーンもあり、ポジティブな感情がずっと続く映画です。撮影も、座長の岸をはじめとしてすごく和気あいあいとした雰囲気で、いつも皆がアドリブを狙ってタイミングの探り合いをしているような楽しい現場でした。男子高校生らしいノリの良さと仲の良さが作品にも表れていると思います。この歳で制服はキツイと思ってましたが、あの中に入ったら意外とイケてます!ビジュアルも、我ながら完成度高く仕上がっているので、普段の森本慎太郎とは一味違ったものを観ていただけると思います。構えずにリラックスしながら、クスクス笑いながら、ポップコーンとか食べたりしながら観ていただければ嬉しいです。是非期待していてください!・りんたろー。出演が決まった時ぶっちゃけ「遂にか」と思いました。いつか来るであろうこの機会に常に準備をして来たので、正直少し時間がかかってしまったなと。世間を待たせ過ぎてしまったなと。そこに関しては本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。僕にとって初めての映画しかも高校生の役という事で、役者魂を奮い立たされました。約20年前の自分と向き合う為に母校に行きました。行ってみて気付いたんです。「なんだ俺あの頃のまんまじゃん」って。様々な所をアップデートしながら変わっちゃいけない芯の部分は変わってないんだと気付かされました。映画館に行ってみてください。俺の全てをそこに置いてきました。・吉岡里帆岸さん初主演映画ということで皆んなで盛り上げたい!というお祭り感と愛情のある現場でした。ムードメーカーな岸さんは本当に愛されキャラで自然と笑いが絶えないシーンが多くなったように思います。私も一緒に神輿を担ぐべく、今できる事を精一杯させて頂きました。出演者全員個性的で、大人が全力で学生生活を謳歌しています(笑)。映画を観て下さった方が少しでも楽しい気持ちになって頂けたら幸いです。・高良健吾長期の仕事を終え、次はどのような作品に挑もうかと思っていた時期に、Gメンのオファーが来ました。34歳の男に高校生役が来るのかと驚きましたが、嬉しい自分もいました。おっさんが頑張って高校生を演じるのは不安がありましたが。ただただ楽しい現場でした。そして、こんなにもノビノビした現場があるのかと驚きました。キャストの皆も生き生きしていて、現場の段階から仕上がりが楽しみでした。きっと主演の岸くんの人柄が現場をそうさせていたのだと思います。現場に誠実に居ようとしてくれる魅力的な主演でした。高校生役なんてもう無理でしょ!ていう俳優達が精一杯真剣にふざけています。面白いものになっている自信があります。ぜひ楽しみに待っていてください。・尾上松也Gメンに出演させて頂きました、尾上松也です。今回は初共演の方々ばかりの上、アクションシーンが沢山あり、クランクイン前はかなり緊張していました。内容的にもお芝居よりアクションシーンが多く、皆様についていく事に必死でした(笑)ですが、監督とスタッフの皆様が本当によくサポートして下さって、とても集中して撮影に臨む事が出来ました。作品自体が独特で、各キャラクターも個性的ですので、自分もその中でしっかりと目立たなくてはと新人の頃を思い出しながら演じさせていただきました(笑)今までにない作品が出来たと確信しております。・田中圭まさか今高校生役をやるとは、オファーしてくる人がいるとは。と驚きましたが、瑠東監督だったので、なるほど、この人ならオファーしてくるかもなと思いましたし、岸くんとはドラマで共演して楽しかったので、また一緒にできたらいいなと念願叶い嬉しかったです!ただいかんせん、ヤンキー、高校生、アクション。といった苦手意識の高いもの三拍子揃っていたので、現場では常にプレッシャーがありましたが、若いキャストに元気をもらいながらやらせていただきました。瑠東監督と岸くんは誰からもいじられていて、こんなにいじられる人もいないだろうに、この現場にはトップに2人もいるのか。だからこんなに和気藹々としているんだな。と思いました。バカバカしいけど熱くなってカッコいい。そんな青春映画になっておりますので、是非皆様楽しんでください!!『Gメン』は夏、公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年夏、全国にて公開予定©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年03月16日高橋海人(King & Prince)が若林正恭、森本慎太郎(SixTONES)が山里亮太を演じる春の新ドラマ「だが、情熱はある」より、ポスタービジュアルが公開された。本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く青春サバイバルドラマ。今回のポスターは、表と裏の両面ポスターとなっており、若林(高橋さん)と山里(森本さん)の背面には、“誰か”の後ろ姿も見える。また裏面バージョンは、その“誰か”、若林さんと山里さんを写したものとなっており、タイトルや文字も全て反転している仕掛けとなっている。さらに、若林さんと山里さんが後ろから少しだけ顔を出しているアナザー・バージョンもあり、全部で3種類のポスターが制作されている。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月14日新進気鋭の女性映画監督・甲斐さやかによるオリジナル脚本で、板尾創路と松田凌がW主演する舞台『聖なる怪物』が、3月10日(金)に新国立劇場 小劇場で開幕した。初日公演前には、公開ゲネプロと囲み取材会が行われ、板尾、松田に加え、石田ひかり、莉子、朝加真由美が登壇し公演への意気込みを語った。甲斐にとって初の舞台作品となる本作は『信仰心』、そして『神の存在』を問いかける問題作。教誨のため刑務所を訪れた山川神父が、新たに向き合うことになった死刑囚・町月。その死刑囚は自らのことを“神”と呼んでいた。それ以来、山川の周りで不可解な出来事が起きていく。町月の存在は、果たして“神”か、“ペテン師”か、それとも“怪物”か。強いメッセージ性と鋭い演出で、観客の心を揺さぶる。板尾が演じる山川神父は、感情の抑揚を抑え、常に穏やかさを漂わせる。一方で、松田が演じる町月は、時に声を荒げ、山川神父を翻弄していく。2人の対比と演技力が光る作品に仕上がっていた。また、石田は、娘が行方不明となった母親の悲劇、そして母親としての苦悩を丁寧に演じて印象付けた。莉子と朝加は、本作が初舞台。莉子はみずみずしい演技で演じきり、朝加は山川神父に救いを求める加賀谷役で存在感を放った。囲み取材で板尾は、「本番はもっと良くなると思いながらゲネプロをやっていましたので、本番を楽しみに来てください」と自信をのぞかせた。一方、松田は「まだ劇場に入ってお芝居を作っていく時間も短いので、これから初日を迎えて、さらに良い作品を届けられるように尽力してまいります」と意気込んだ。石田は「舞台稽古に入ってから、何度か客席からもこの作品を観たのですが、すごく斬新な作品になっていると思いました。ワクワクしながらぜひ劇場にいらしていただけたらと思います」とアピール。莉子は、「初舞台で、ふわふわした気持ちでここに立たせていただいています。優しくしてくださる、素敵なキャストの皆さまとスタッフの皆さまに囲まれ、そうした環境でお芝居できることを光栄に思いながらも、いい緊張感を持って本番に挑めたらと思います」と思いを明かした。朝加は「この歳で初舞台ですので、皆さまに迷惑をかけないことだけを考えてきましたが、ゲネプロで緊張してしまって……息をするのも大変でした」と苦笑いしながら、「私が演じる加賀谷は、現実にもいそうな、話を聞いてくれるだけでありがたいと思っているという人物ですが、きっと観にいらっしゃる方も加賀谷のような女性に共感できるんじゃないかなと思います」と語った。登壇者それぞれのコメントは以下。■板尾創路甲斐さんの脚本は、小説のように面白く、最後まで一気に読んでしまいました。普段は主演やセリフが多い作品は断ってきたのですが、これが舞台になったらすごく面白くなるだろうと感じ、出演させていただくことにしました。普段、皆さんがご覧になる演劇とは違う作品になっていると思います。クラシックな舞台で、あまりお目にかかったことがない幻想的な舞台です。ぜひライブで観ていただけたらと思います。舞台を観劇された経験がない方も楽しめる舞台になっています。■松田凌稽古を通して、この作品の面白さを噛み砕き、紐解いてきました。この作品は、現実から離れているかのような世界観を持っているけれども、実はすぐそばにある感覚があって、それが甲斐さんの作る唯一無二の世界だと思います。老若男女、どなたにも何かを持って帰っていただける、誰も観たことがない舞台だと思います。■石田ひかり最初に脚本を読ませていただいたときは、ヘビーでチャレンジングな作品だと思いました。とても面白いけれども、とても難しい。やりがいしか感じない脚本でした。そして、甲斐さんの初舞台作品、そして主演が板尾さんと伺い、これは絶対に面白いものになるだろうと思いました。今回は、役者と演出家6人のうち、3人が初めての舞台です。それは、私たちの武器だと思います。■莉子正直に言うと、一度読んだだけでは理解できない、難しい台本でした。ですが、初舞台という機会をいただいた時に、難しいと感じる台本をやらせていただけるのは贅沢だと思ったので、ぜひやらせていただきたいと思いました。今回、掛け合いがあるのは板尾さんだけなのですが、板尾さんからは具体的なアドバイスもたくさんいただき、たくさん助けていただきました。■朝加真由美戯曲を読み、甲斐さんの世界に触れ、この作品にどうしても出演したいと思いました。その理由は分かりません。でも、どうしてもやりたかった。初めての舞台出演なので、楽しまなくちゃという気持ちはありますが、楽しむにはまだもう少し時間がかかりそうです。初日に向けて気持ちは高揚しています。<公演情報>『聖なる怪物』2023年3月10日(金)~19日(日)会場:新国立劇場 小劇場作・演出:甲斐さやかキャスト:板尾創路、松田凌/莉子、朝加真由美/石田ひかり【チケット料金】S席:8,500円バルコニー席:6,500円※未就学児入場不可※全席指定公式サイト:公式Twitter:
2023年03月13日新進気鋭の女性映画監督・甲斐さやか によるオリジナル脚本で、板尾創路 と松田凌 がW主演する舞台『聖なる怪物』 が2023年3月10日(金)に、新国立劇場 小劇場で開幕した。初日公演前には、公開ゲネプロと囲み取材会が行われ、板尾、松田に加え、石田ひかり 、莉子 、朝加真由美 が登壇し、公演への意気込みを語った。甲斐にとって初の舞台作品となる本作は、『信仰心』、そして『神の存在』を問いかける問題作。教誨のため刑務所を訪れた山川神父が、新たに向き合うことになった死刑囚・町月。その死刑囚は自らのことを“神”と呼んでいた。それ以来、山川の周りで不可解な出来事が起きていく。町月の存在は、果たして“神”か、“ペテン師”か、それとも“怪物”か。強いメッセージ性と鋭い演出で、観客の心を揺さぶる。板尾が演じる山川神父は、感情の抑揚を抑え、常に穏やかさを漂わせる。一方で、松田が演じる町月は、時に声を荒げ、山川神父を翻弄していく。2人の対比と演技力が光る作品に仕上がっていた。また、石田は、娘が行方不明となった母親の悲劇、そして母親としての苦悩を丁寧に演じて印象付けた。莉子と朝加は、本作が初舞台。莉子はみずみずしい演技で演じきり、朝加は山川神父に救いを求める加賀谷役で存在感を放った。囲み取材で板尾は、「本番はもっと良くなると思いながらゲネプロをやっていましたので、本番を楽しみに来てください」と自信をのぞかせた。一方、松田は「まだ劇場に入ってお芝居を作っていく時間も短いので、これから初日を迎えて、さらに良い作品を届けられるように尽力してまいります」と意気込んだ。そして、石田は「舞台稽古に入ってから、何度か客席からもこの作品を観たのですが、すごく斬新な作品になっていると思いました。ワクワクしながらぜひ劇場にいらしていただけたらと思います」とアピール。莉子は、「初舞台で、ふわふわした気持ちでここに立たせていただいています。優しくしてくださる、素敵なキャストの皆さまとスタッフの皆さまに囲まれ、そうした環境でお芝居できることを光栄に思いながらも、いい緊張感を持って本番に挑めたらと思います」と思いを明かした。朝加は「この歳で初舞台ですので、皆さまに迷惑をかけないことだけを考えてきましたが、ゲネプロで緊張してしまって…息をするのも大変でした」と苦笑いしながら、「私が演じる加賀谷は、現実にもいそうな、話を聞いてくれるだけでありがたいと思っているという人物ですが、きっと観にいらっしゃる方も加賀谷のような女性に共感できるんじゃないかなと思います」と語った。登壇者それぞれのコメントは以下。板尾創路甲斐さんの脚本は、小説のように面白く、最後まで一気に読んでしまいました。普段は主演やセリフが多い作品は断ってきたのですが、これが舞台になったらすごく面白くなるだろうと感じ、出演させていただくことにしました。普段、皆さんがご覧になる演劇とは違う作品になっていると思います。クラシックな舞台で、あまりお目にかかったことがない幻想的な舞台です。ぜひライブで観ていただけたらと思います。舞台を観劇された経験がない方も楽しめる舞台になっています。松田凌稽古を通して、この作品の面白さを噛み砕き、紐解いてきました。この作品は、現実から離れているかのような世界観を持っているけれども、実はすぐそばにある感覚があって、それが甲斐さんの作る唯一無二の世界だと思います。老若男女、どなたにも何かを持って帰っていただける、誰も観たことがない舞台だと思います。石田ひかり最初に脚本を読ませていただいたときは、ヘビーでチャレンジングな作品だと思いました。とても面白いけれども、とても難しい。やりがいしか感じない脚本でした。そして、甲斐さんの初舞台作品、そして主演が板尾さんと伺い、これは絶対に面白いものになるだろうと思いました。今回は、役者と演出家6人のうち、3人が初めての舞台です。それは、私たちの武器だと思います。莉子正直に言うと、一度読んだだけでは理解できない、難しい台本でした。ですが、初舞台という機会をいただいた時に、難しいと感じる台本をやらせていただけるのは贅沢だと思ったので、ぜひやらせていただきたいと思いました。今回、掛け合いがあるのは板尾さんだけなのですが、板尾さんからは具体的なアドバイスもたくさんいただき、たくさん助けていただきました。朝加真由美戯曲を読み、甲斐さんの世界に触れ、この作品にどうしても出演したいと思いました。その理由は分かりません。でも、どうしてもやりたかった。初めての舞台出演なので、楽しまなくちゃという気持ちはありますが、楽しむにはまだもう少し時間がかかりそうです。初日に向けて気持ちは高揚しています。【公演概要】『聖なる怪物』■作・演出:甲斐さやか■キャスト:板尾創路松田凌/莉子朝加真由美/石田ひかり<公演日程>■2023年3月10日(金)〜3月19日(日)会場:新国立劇場 小劇場<料金>S席/8,500円バルコニー席/6,500円※未就学児入場不可※全席指定<公式サイト> <公式Twitter> ■主催・企画・製作:ミックスゾーン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月10日高橋海人(King & Prince)、森本慎太郎(SixTONES)、薬師丸ひろ子が、この春スタートの新ドラマ「だが、情熱はある」のクランクインを迎えた。本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいたドラマ。高橋さんは一足早くクランクインしていたが、3人揃っての撮影はこの日が初めて。クランクインの舞台は、2021年5月31日にコロナ禍の中で行われた「たりないふたり」の無観客解散ライブのシーン。実際の無観客ライブ会場と同じ北沢タウンホールで行われ、ステージ上には全く同じ図面、全く同じ業者によって、当時組まれたセットを完全再現した。揃ってクランクインしたシーンは、まさに解散ライブが始まる直前。舞台袖で出番を待っているふたりに対して、薬師丸さん演じるTVプロデューサーが、「じゃあ、始めるね」の一言で舞台は暗転し、ステージ中央のセンターマイクをスポットライトが照らす。そして、フルボリュームで音楽が鳴り響くと、ステージの上下から、若林正恭(高橋さん)と山里亮太(森本さん)が登場する…というものだ。運命の「解散無観客ライブ」の日、ふたりがそこで見た景色とは?本作は気軽に見られて、笑えて、でも泣ける、様々な感情が湧き上がってくるドラマとなっている。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月09日「King & Prince」高橋海人と「SixTONES」森本慎太郎が出演する新ドラマ「だが、情熱はある」の初回放送日が4月9日(日)に決定。公式SNSでは、ティザーCMも公開中だ。本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいたドラマ。若林と山里は、売れたことによる周囲の変化や仕事への疑問、ネガティブな思い、嫉妬や妬み…そんな負の感情の中でもがいていた折、ふたりは出会い、ユニット「たりないふたり」を結成。しかし結成12年で解散のときを迎えることに。運命の「解散無観客ライブ」の日、ふたりが見た景色とは…。若林正恭を高橋さん、山里亮太を森本さんが演じる本作。YouTubeの日テレドラマ公式チャンネルやドラマ公式Twitter、TikTok、Instagramでは、ティザーCMが公開中。CM撮影には、若林さんと山里さんが特別に参加し、それぞれ高橋さん、森本さんと対をなす形で登場する。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月08日「King & Prince」高橋海人が若林正恭、「SixTONES」森本慎太郎が山里亮太を演じる青春サバイバルドラマ「だが、情熱はある」。この度、若林家、山里家を演じる主要キャストが発表された。若林と山里は、それぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごすが、「M-1」準優勝となりブレイク。しかし、ふたりともに売れたことによる周囲の変化や仕事への疑問、ネガティブな思い、「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬みといった負の感情の中でもがく。そんな折、ふたりは出会い、お互いを知るうちに、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成。コロナウィルスが世界を蝕む中、運命の「解散無観客ライブ」の日がやってくる――。若林と山里、ふたりを結びつけるきっかけとなるTVプロデューサー役には薬師丸ひろ子が決定。<若林家>には、父を光石研、母を池津祥子、姉を箭内夢菜、祖母を白石加代子。<山里家>には、父を三宅弘城、母をヒコロヒー、兄を森本晋太郎(トンツカタン)が演じる。<キャストコメント>・薬師丸ひろ子今回の制作チームとは、河野プロデューサーをはじめ過去に「Q10」、「泣くなはらちゃん」、「ど根性ガエル」等ご一緒させて頂きました。どの作品にも共通して根底に流れているのは優しさ。ちょっとくらい失敗したって良い、面白い物を作ろうとする、賭けに出る勇気とそして喜びを皆んなで共有する。その信頼関係が何とも嬉しくて。今回はプロデューサー役として挑戦します。才能を見出し、世に送り出すプロセスの秘密をみなさんと探るつもりです。・光石研キャスト表を拝見し、猛者の皆さんに身震いし、このお仲間に入れて頂き、感謝しております!高橋海人くんとは、4度目の共演となりますが、親子の役は今回が初めて。海人くんのちょっと天然で真っ直ぐな人柄が大好きなので、父親役は光栄です。海人君、白石さん、池津さん、箭内さんと共に、人間味のある『若林家』を創り、楽しみたいと思っております。・池津祥子いつもTVで楽しませてもらっているお二方の物語。この作品に参加出来る事が素直に嬉しく、でもだからこそ緊張もしております。今回私は若林家の母、知枝さん役を演じさせていただきます。台本上のご両親の印象は破天荒な父とそれに動じない自然体な母。ここから想像力を存分に膨らませ若林家のムード、息子正恭との関係を現場で楽しんで作っていきたいと思います。皆様にも楽しんでいただけるよう頑張ります!・箭内夢菜若林さんと山里さんの青春がひとつの作品になるなんてとっても豪華ですよね!!日頃からオードリーさんの番組を観たり、ネタを観たりするのが大好きだったので今回若林さんの姉役を演じさせて頂けるということで、本当に嬉しいです。この素敵なドラマに携わらせて頂くからには、視聴者の皆様に楽しんで頂けるように、丁寧に演じたいと思います。今から撮影がとても楽しみです!笑って泣ける、最高の作品になると思いますので ぜひお楽しみにしていてください!!・白石加代子多くのかたを惹きつけるお笑い芸人さんは、日々どのような鍛練を積んでいるのか、どのような環境でその人となりが形成されたのか、皆を笑顔にするその裏ではどのような想いを抱えているのか、などと興味深く感じながらいつもテレビや舞台を拝見していました。今回は、彼らの家族として身近に寄り添うことのできる役どころなので、その秘密を垣間見ることができるのかもしれないと楽しみでいっぱいです。・三宅弘城山里さんと若林さん、この類稀なキャラクターを語るにはぴったりの個性的な面々が集まりました。光栄にも山里さんのお父さんを演じさせていただきます。先日、山里家の写真を見せてもらったのですが、お父さんもお母さんも役者以上にイイ顔をなさっておりました。あの家族に少しでも近づける様、森本さんヒコロヒーさんたちと楽しくやれたらと思います。山里さん若林さん、面白くしますんで!・ヒコロヒー今回山里先輩のお母ちゃん役をやらせて頂くということで実際のお母様のお写真を拝見しましたが、想像以上に、湯気でるほどのスケバンでした。近づけるようにタバコの量増やそうと思います。ZIP朝ドラチームとまた現場をつくれることも楽しみです。愛情深くて気合い入ってる山里家を楽しくかろやかにお見せできたらと思いますし、本当に良いドラマになると思うのでたくさんの方に届けたいです。・森本晋太郎尊敬してやまないおふたりのドラマに出させてもらえるだけでも光栄なのに、いつかご一緒できる日を夢見てた森本慎太郎さんのお兄さん役だなんて!僕にはもったいないくらいのこの幸せをみなさんに還元できるよう微力ながらがんばります!同い年であるヒコロヒーさんの息子役ということで、さっそくちょっと高めの化粧水を買って撮影日までアンチエイジングに励みたいと思います。「だが、情熱はある」は4月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月28日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?おもちゃ入りのバスボムって結構高い!(息子が好きなキャラクターのものは、500円近くします! 泣)だけどたまに奮発すると喜んでくれるので、こういうタイミングでつい買ってしまいます。ニッコニコの子どもたちを見ると、ストレスも吹き飛ぶ!(まぁそれとは別に晩酌はするけど……! 笑)嫌なことがあった日に、「お風呂入りたくない〜〜!!」とグズられると余計ぐったりするので、その自己防衛の意味もあるかもしれないです。笑PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2023年02月22日企画展「伝説のファッション・イラストレーター森本美由紀展」が、東京の弥生美術館にて、2023年4月1日(土)から6月25日(日)まで開催される。森本美由紀、創作の軌跡森本美由紀は、少女雑誌『Olive』や『mc Sister』などでイラストを描き、ピチカート・ファイヴをはじめとする「渋谷系」音楽との競演も果たしたファッション・イラストレーターだ。筆と墨を用い、無駄のない線で一気に描き上げたスタイル画には、「女の子のなりたいイメージ」が具現化されている。企画展「伝説のファッション・イラストレーター森本美由紀展」は、総数193点の原画や多数の資料とともに、森本美由紀の創作を紹介する展覧会。筆と墨による洗練されたイラスト画ばかりでなく、森本を象徴するこのドローイングスタイルへと至るまでの変遷にも光をあてる。1959年岡山に生まれた森本は、上京後、1979年にセツ・モードセミナーに入学し、日本のファッション・イラストレーターの先駆者・長沢節(ながさわ せつ)のもとに学んだ。在学中にフリーランスのイラストレーターとしてデビューし、80年代は『Olive』や『an・an』、『mc Sister』などにイラストを描いて人気を博している。90年代に入ると、それまでのカラフルな作品から画風を変えて、50〜60年代の『VOGUE』のスタイル画からの影響のもと、筆と墨を用いる洗練されたドローイングスタイルを確立。その作品は他分野のクリエイターをも触発し、渋谷系音楽のCDにも作品が数多く起用されている。さらに2000年代には、松屋銀座の広告やユニクロ(UNIQLO)の商品展開にも携わるなど、幅広い仕事を手がけるも、2013年にこの世を去った。森本の没後10年を経て開催される本展では、カラフルな作品から筆と墨を使ったドローイングへと移行する、80年代の軌跡を原画とともに紹介。また、アトリエから新たに発見された資料も初公開する。展覧会概要企画展「伝説のファッション・イラストレーター森本美由紀展」会期:2023年4月1日(土)〜6月25日(日)会場:弥生美術館 1〜2階住所:東京都文京区弥生2-4-3開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(5月1日(月)は開館)入館料:一般 1,000円、高校・大学生 900円、小学・中学生 500円※竹久夢二美術館とあわせての料金※カラー作品は会期中に展示替えあり(前期 4月1日(土)〜5月14日(日) / 後期 5月16日(火)〜6月25日(日))※会期、休館日、開館時間は変更となる場合あり(最新情報については美術館ホームページにて確認のこと)【問い合わせ先】弥生美術館TEL:03-3812-0012
2023年02月12日高橋海人(King&Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が、4月スタートとなる日テレ系・新日曜ドラマ「だが、情熱はある」にて「オードリー」若林正恭と「南海キャンディーズ」山里亮太の半生を演じることが決定した。人見知り、自意識過剰、劣等感にネガティブ…湧き上がる負の感情。何もかもがうまくいかないことばかり。だが、情熱はある。本作は、そんな2人の実話に基づく青春サバイバル。若林さんと山里さんの2人は、その半生がドラマ化されることは知っていたものの、誰が演じるかは全く知らなかったそう。山里さんがゲスト出演していた番組「午前0時の森」の収録直後のスタジオに、サプライズで高橋さんと森本さんが登場。「若林正恭役を演じます高橋海人と申します」「山里さんを演じさせてもらいます森本慎太郎と申します」という突然の発表&挨拶で知ることになった。山里さんは、「ぽっちゃりのおかっぱが来るかと思っていた」と話し、若林さんは「自分より3歳くらい年下の個性派俳優さんが演じると思っていたので、まさかジャニーズのお2人に演じてもらえるとは…」とかなり驚愕した様子で、「俺たちの人生じゃなくて、(高橋海人と森本慎太郎の)2人の人生をやりなよ」と笑いを誘った。<高橋海人コメント「実は自分も意外と似たような面があった」>今回のドラマには、若林さんと山里さんの2人がどんな青春を送ったのかが、たくさん詰まっています。僕は若林さんを演じさせて頂くのですが、今回作品に出演させて頂くにあたって若林さんへの印象が、ガラっと変わりました。今までは頼りがいのあるMCのイメージでしたが、過去の話を知ってからは、色々な面で自意識過剰で、色々なことを気にして八方ふさがりになってしまうことが多い方なんだと。実は自分も意外と似たような面があったのでとても共感できました。自分も気にして考え込んで周りの人に心配されることがよくあります。若林さんのエッセイを読んで共感できるところに折り目をつけていたのですが、半分以上に折り目がついてしまいました(笑)その共感できる部分を生かして頑張りたいと思います。若林さんと山里さんのすごく長くて情熱的な青春を、みなさんと一緒に“追体験”していけたらと思います。丁寧に頑張りたいと思います。<森本慎太郎コメント「僕はまったく共感ができませんでした(笑)」>僕が演じる山里さんと言えば、「スッキリ」の天の声さんですよね。朝のお茶の間に、笑いと1日の活力を届けているイメージがあったのですが、ふたを開けて山里さんのことを、色々調べていくと、僕はまったく共感ができませんでした(笑)山里さんが若い頃に書いたノートがあって、それに悪口や自分のされてきたことを記録しているのですが、嫉妬だったり色々な負の感情が一冊にきゅっと詰まっています。でも今の山里さんがあるのは、過去の山里さんがあってこそで、より山里さんを好きになれる一歩だと思うとすごく楽しみです。今、テレビの世界で見る山里さんと若林さんはすごくキラキラしていて、成功者のイメージがすごく強いけど、その裏ではいろんな経験をされていて、知れば知るほど出てくる魅力がたくさんあると思います。何よりおふたりってちょっとネガティブですが、根本にあるお笑いに対しての好きな気持ちだったり、芯っていうものがしっかり通っていて、その根源にあるものを映像を通してお伝えできたらと思います。ぜひ、このドラマを通してそこを見て頂けたらと思います。新日曜ドラマ「だが、情熱はある」は4月、毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。※高橋海人の「高」、ただしくは「はしごだか」(text:cinemacafe.net)
2023年02月07日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?息子も髪の毛が薄い方でしたが、娘はさらに薄い!どんなにリボンやフリルが着いた服を着ても「小坊主」に見えるのがたまらなく可愛いです……!いつかヘアアレンジできる日を楽しみにしつつ、今だけのこの赤ちゃんヘアーを堪能しようと思います。PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2022年12月28日アイドルグループ・SixTONESのジェシーと森本慎太郎が出演する、日本ハム・シャウエッセンの新CMシリーズ「挑むは、シャウエッセン。」3本が、11日から順次放送される。新CMには、ジェシーと森本が赤と青の甲冑姿で登場。「シャウチーズ軍」を率いるジェシーと「シャウホットチリ軍」を率いる森本が、協力して不動の人気を誇る「シャウエッセン軍」と対峙する。第1話「挑むは、シャウエッセン。登場」編は、2人がそれぞれ新商品の特徴をかかげ、「シャウエッセン軍」との決戦に挑む決意を宣言。続く第2話「挑むは、シャウエッセン。決戦前夜」編では、決戦前夜の宴でご褒美に新商品を味わい、自分たちにしかない強みを称えて両軍を鼓舞する。そして第3話「挑むは、シャウエッセン。売り場決戦」編で、ついにジェシーと森本が「シャウエッセン軍」との大勝負に。売り場での陣取り合戦に勝つため、2人は“シャウ囲みの陣”を生み出す。普段から仲が良いジェシーと森本は、撮影準備中は和気あいあいと言葉を交わしていたが、撮影が始まると一転。しっかりと役に入り込み、躍動感と勢いあふれる演技を披露した。
2022年11月11日なぜか最終的に必ず私の枕を奪う息子。なぜなんだ……!!しかも体温が高いので頭がぽかぽかしていて暑い〜〜!(真夏は結構辛かったです。笑)最近は自分の枕を諦めて、他のクッションを枕代わりにして子どもたちの隙間を縫って寝ています。テトリスのピースの気分……PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2022年09月28日漂う「強者」感……!!4月は泣いていた娘も、今は保育園が大好き!保育園でいろんなことを覚えてくるのですが、「おいでおいで」は思ってのと違いすぎて笑ってしまいました。娘はもう10ヵ月、ずりばいもハイハイもすっ飛ばし、つたい歩きで家中闊歩しています。兄妹でも、成長の仕方が全く違くておもしろい……!PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2022年07月27日『イケメシ』7月9日(土)ごご4時、広島ホームテレビで放送決定!さいねい龍二&森本ケンタがレシピ考案広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、特別番組 イケてる料理開発『イケメシ』を7月9日(土)ごご4時から放送します。『イケメシ』がパワーアップ!さいねい龍二と森本ケンタが、料理対決を繰り広げてきた『イケメシ』がパワーアップ!今回は、スーパーマーケット「フレスタ」での商品化を目指し、2人が力を合わせてレシピの考案に取り掛かります。尾関高文(ザ・ギース)参戦!テーマは、豚肉を使った「野球観戦に合うレシピ」。ゲストMCには、カープ芸人でおなじみのザ・ギース尾関高文も参戦します。アイデア満載のワンハンドフード2品を、メーカーのプロたちがジャッジ!果たして、さいねい&森本の考えた料理は、商品化されるのか!?お楽しみに♪■放送予定広島ホームテレビ(HOME)▸イケてる料理開発『イケメシ』▸日時:2022年7月9日(土)ごご4時~番組公式サイト : ※広島エリアのみ放送予定。詳しくは番組ホームページをご覧ください。■出演者◇さいねい龍二、森本ケンタ◇ゲストMC:尾関高文(ザ・ギース)◇審査員:中村泰幸さん(フレスタアルパーク店店長)、矢野優奈さん(カゴメ中四国支店)、牟田夏海さん(エバラ中四国支店) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月01日息子おっくんの授乳用に買ったライト、投げられたり落としたり、かなり雑に扱っているのに4年以上経った今でもまだまだ現役です。最近は夜のトイレもひとりでいくおっくん。廊下が暗いので、光るタマゴを両手で持ってしずしずと歩いていくのですが、その光景がまるで絵本の1ページのようで、妙に可愛くて好きです。PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2022年06月22日高校生たちの熱いケンカと友情を描いたドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系・毎週水曜22時〜)で、SixTONESの森本慎太郎(24)が、ちょっとおバカだけれど硬派で心優しいヤンキー役を熱演中。そんな森本に、現場でのエピソードや自身の高校時代について話を聞きました!森本が演じる大丸大助は、主人公の恋のライバルだが、拳を交えたり、敵を相手に共闘したりするうちに、強い絆が芽生えていくという役どころ。劇中で、ストレートに恋心を伝える大丸の姿には、森本自身「うらやましい」と感じることがあるという。「僕も自分から思いを伝えたいほうですけど、大丸の素直さと熱量はすごいと思います。大人になると、相手の気持ちも場の空気も、いろいろと気になっちゃいますし(笑)。ただ僕は、恋より友情をとるほうなので、三角関係になったら、自分から身を引く気がします」(森本・以下同)そんな友達思いの森本は、現場でもすでに、共演の間宮祥太朗(28)や神尾楓珠(23)と友情を育んでいるのだそう。「間宮くんは、男気がある兄貴って感じで、初めて会った瞬間から大好きになりました。楓珠くんは人見知りなんですけど、僕がボケるたびに笑ってくれるのがうれしいですね。撮影した中華料理店にグラビア雑誌が置いてあって、それを読みながら『お、いいね〜』なんてふざけてたら、みんな盛り上がってくれました(笑)。ちなみに『女性自身』も、そのお店で読ませてもらいましたよ!」実際の同級生たちが集まっているかのように雰囲気のいい現場だが、森本自身はどんな高校生だったのだろうか?「同じ学校にSixTONESのメンバーもいたので、自分らしく過ごしてましたよ。先生たちとも仲よしでしたし。ただ、全学年合同のホームルームのとき、1人でふざけすぎちゃって、『あとで職員室に来い!』なんて怒られたりもしましたけどね(笑)」
2022年05月20日実はアラフォー! バラエティ番組とのギャップも魅力的! この投稿をInstagramで見る 磯山さやか Sayaka Isoyama(@sayakaisoyama)がシェアした投稿 タレントの磯山さやかさんが、3月23日にInstagramを更新。愛犬リリーちゃんと一緒に寝そべるアップの構図で、おそらくすっぴんと思われるナチュラルな表情がとても綺麗です!コメント欄にも「可愛すぎ」「女神」「めっちゃ綺麗すぎ」などの声が殺到!完全プライベートショットであるにも関わらず、アラフォーとは思えない美肌に驚きです。磯山さんといえば、グラビアアイドルとして人気を博した後、数多くのバラエティ番組でも大活躍。「ぽちゃかわ」などと言われ、男女共に親しみやすいキャラクターが人気の元祖バラドルの一人です。バラエティ番組では“いじられキャラ”のポジションになることが多いことから、ふと見せる美しさとのギャップもまた魅力的!また、リアルな読者が真似しやすい体型として、最近では『CLASSY.』(光文社)『STORY』(光文社)などの女性誌でもモデルを務め、新時代のミューズとしても再注目を浴びています。自然体を追求し、年齢を重ねるごとにどんどんキレイになる磯山さんから目が離せません!あわせて読みたい🌈伊東美咲さんがメガネをかけた近影を公開「お綺麗」「変わらぬ美しさ」と反響
2022年04月06日0歳女の子、3歳男の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?乳児のしっとりした手足に集まる謎のホコリーーー!!なんど掃除してもお風呂上がる頃には浮いているので「もしや怪奇現象!?」と思っていました。※寒い時期なので、お尻だけシャワーで流して湯船に入って、あたたまったあとに体を洗っています。赤ちゃんの手足にたまるホコリ、成長するといつの間にかなくなっちゃうんですよね〜……!!もうすぐ4歳のおっくんは、いつの間にやら手がサラサラで、ちょっと寂しい母です。笑乳児のペタペタした手足、今のうちに堪能しておこうと思います。LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中!育児漫画連載「あきばさやかの笑うしかない育児」の記事一覧あきばさやかの笑うしかない育児Vol.1「完全に油断したパズルマットのいたずら」あきばさやかの笑うしかない育児Vol.2「3歳男子のママだ〜いすき!に萌える」あきばさやかの笑うしかない育児Vol.3「息子に思わずキュン!」あきばさやかの笑うしかない育児Vol.4「子どもの発想力っておもしろい!」あきばさやかの笑うしかない育児Vol.5「パパの肩車が大好きすぎる息子」あきばさやかの笑うしかない育児Vol.6「生まれたての長女にデレデレ」あきばさやかの笑うしかない育児Vol.7「息子が初めてひらがなを読んだ日」あきばさやかの笑うしかない育児Vol.8「真夜中の恐怖体験」あきばさやかの笑うしかない育児Vol.9「息子との穏やかな時間」あきばさやか2018年生まれの息子「おっくん」の育児中。漫画をブログ()やInstagram(@sayaka.akiba)で描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()illustration & text/あきばさやか
2022年03月23日「SixTONES」の森本慎太郎が、この春放送予定の間宮祥太朗主演ドラマ「ナンバMG5」に出演することが分かった。本作は、筋金入りのヤンキー一家の次男・剛(間宮さん)が、家族に内緒で健全な高校に入学する高校逆デビュー物語。これまでのヤンキードラマとは一線を画す、全く新しい痛快コメディー×深い人間ドラマだ。ジャニーズJr.時代から様々なフィールドで活躍し、近年では「監察医 朝顔」や「武士スタント逢坂くん!」への出演が注目を集めた森本さん。今作で演じるのは、生粋のヤンキーたちが通う市松高校と争う千鳥商業高校の1年生・大丸大助。ヤンキー高校生だが、硬派で心優しい一面も。剛が家族に内緒で通う白百合高校でひそかに憧れる同級生・藤田深雪(森川葵)に大丸も一目ぼれし、剛に対し恋のライバルとして敵対心を燃やしつつも、親しくなっていく。そしてある日、特攻服に着替えた剛を見かけ、彼の二重生活を知ることに。また大丸は、ヤンキーなのにケンカや争いは好まない、ちょっとお調子者なキャラクター。剛や伍代(神尾楓珠)と共に行動するときは、時にボケをかます一面も。さらには、ストーリーの大きなカギを握る場面もあるという。そんな役柄について森本さんは「自分と似ている部分が少しはあるのかな?と勝手に思っています。自分も明るいお調子者です。だからこそ気持ちも理解できるところがあると思うので、自分とリンクしている部分をしっかり出すことで大丸に一歩近づけると思っています」とコメント。また「このドラマに自分ができることを全力でぶつけていきます」と意気込み、「自分らしく演じて、共演者の方々とこのドラマを盛り上げていけるよう楽しんで撮影していきたいと思います。“水曜夜10時は、やっぱナンバMG5だな!”と思っていただけるような時間をお届けします!」と視聴者にメッセージを寄せている。「ナンバMG5」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年03月01日