森永製菓は4月7日、「マクロビ派ビスケット」の新商品、「マクロビ派ブラウニー」「マクロビ派チップス」の2商品を発売する。○「マクロビ派」から「マクロビ派ブラウニー」「同 チップス」新発売「マクロビ派ビスケット」は、「マクロビオティック」の考え方に基づき、白砂糖やバターやマーガリンを使用せず、ナッツやドライフルーツなど10種のマクロビ素材を詰め込んだビスケット。2014年春の発売以来好調を続けており、特にCVS健康食品売場において新たな顧客層を開拓しているという。同商品は、同シリーズを拡充し、新たに発売される新商品となる。「マクロビ派ブラウニー」は、有機ココアとしっとり感にこだわった、食べごたえのあるブラウニー。9種類のマクロビ素材を使用した。同社独自の製造技術で、添加物を使用せずに、ソフトでしっとりとした食感に焼き上げた。疲れを感じた時、忙しさの合間で空腹を感じた時などに向くやさしいブラウニーだという。2個入りで、参考小売価格は194円(税込)。「マクロビ派チップス」は、すべて国産の野菜原料を使用した、パリパリとした食感のチップス。9種類のマクロビ素材を使用した。同社独自の製造技術により、添加物を使用せずに、パリっとしつつもしっかりと噛みごたえと食べごたえのある食感に仕上げている。からだにやさしい原料を使用しており、夜に小腹が空いた時や、スナックを食べたくなった時などにもおすすめとなる。内容量35gで、参考小売価格は162円(税込)。
2015年03月15日森永乳業は10日より順次、チルドカップ飲料「マウントレーニア カフェラッテ」シリーズの定番商品「マウントレーニア カフェラッテ」「マウントレーニア カフェラッテ エスプレッソ」「マウントレーニア カフェラッテ ノンシュガー」をリニューアル発売する。○よりおしゃれなデザインと深みのある味わいを実現1993年2月に発売した「マウントレーニア」は、"チルドカップコーヒー"という新たなカテゴリーを形成したパイオニアブランド。気分・場面によって飲み分けられるさまざまなラインアップがそろっており、ブラジル政府公認の「コーヒー鑑定士」資格を持つ同社社員が厳選した高級アラビカ種のコーヒー豆を使用した、カフェショップのような本格的な味わいをいつでもどこでも手軽に楽しめるという。今回は、"エスプレッソとミルクのおいしさ"をより伝えられるよう、2年半ぶりにパッケージをリニューアル。"エスプレッソとミルクのおいしさ"を表現したデザインをロゴまわりにあしらうことで、おいしさや店頭での目立ち度を高めたデザインを採用した。また、コーヒー豆のブレンド数と使用量を増やすことで、よりコク深く、香り高い味わいを実現したとのこと。それぞれ内容量240mlで、希望小売価格は各150円(税別)。
2015年03月12日森永製菓は3月6日~15日、「ホワイトカカオ」を100%使用した"究極の一粒チョコレート"「DARSホワイトカカオ」(税込1,500円)を「DARS BRAND SHOP」(東京都・表参道ヒルズRスタジオ)で限定販売する。限定120個販売予定で、売り切れ次第終了。カカオの原種であるホワイトカカオは世界生産量に対し約0.007%程度しか収穫されない、希少なカカオ豆。真っ白な色、華やかなカカオとナッツのような香りが特徴という。今回発売するDARSホワイトカカオは、ペルー産ホワイトカカオを100%使用し、焙煎によりホワイトカカオの香りと味を最大限に引き出した。粒のセンターには生クリームをブレンドすることで、なめらかな口どけと、独特のキャラメリックな風味を実現した。「ジュエリーBOXのようなパッケージに包まれた『DARSホワイトカカオ』は、本物を知る大人の女性へのホワイトデーギフトにも最適です」と同社。
2015年03月04日明治と森永乳業はこのほど、2015年4月1日出荷分より、家庭用のバターとチーズの一部商品を値上げすると発表した。両社は、2014年8月に家庭用バターとチーズを値上げしたばかり。明治が値上げするのは計8品目で、バター2品目を2.6~3.1%、チーズ6品目を6.8~8.2%値上げする。例えば、「明治北海道バター」は現行の393円(税別、以下同)が405円に、「明治北海道十勝カマンベールチーズ」は440円が475円に、「明治北海道十勝とろけるチーズ 使い切り5パック」は295円が315円になる。森永が値上げするのは計3品目で、バター1品目を3.8%、チーズ2品目を2.6~6.5%値上げする。例えば、「森永北海道バター」は現行の390円が405円に、「クラフト フレッシュモッツァレラ」は380円が390円に、「クラフト 100%パルメザンチーズ」(40g)は240円が255円になる。両社によると、国内の酪農経営は飼料価格の高騰などにより厳しい状況にあり、酪農生産者戸数や生乳生産量も減少傾向が続いている。こうした中、原料となる各用途向け生乳取引価格を2015年4月度から引き上げることで生産者団体と合意。また、包装資材などの原材料コストや物流費の上昇も続いているという。両社は、これらのコスト吸収に努めてきたものの、現状の価格設定による販売の継続が困難になったことなどから、今回の値上げを決定したとしている。
2015年03月02日森永乳業はこのほど、タニタ食堂の管理栄養士が監修したプリン「タニタ食堂の100kcalデザート ストロベリーチーズケーキ」を発売した。○濃厚なクリームチーズと甘酸っぱい苺ピューレを使用した100kcalデザート「タニタ食堂の100kcalデザート」シリーズは、レシピ本「体脂肪計タニタの社員食堂」がベストセラーとなったタニタの協力のもと2011年3月より発売。発売以降、1個当たり100kcalながら"おいしさ"と"満足感"を得られる点、また1個当たり100kcalであることで罪悪感を抱くことなく食べられる点から多くの支持を得ているという。同商品は、濃厚なクリームチーズを使用した本格的なレアチーズケーキに甘酸っぱい苺ピューレを使用した色鮮やかなストロベリーソースを敷いた。内容量85gで、カロリーは100kcal。希望小売価格は120円(税別)。6月上旬頃までの期間限定販売の予定。
2015年02月21日ワコムは2月10日、「CGアーティスト森田悠揮ZBrushテクニックセミナー」をデジタルハリウッド駿河台ホールにて開催した。セミナーにはCGアーティスト森田悠揮氏とPixologic社COOのハイミ氏、マーケティング担当のトマ氏が登壇。オークの山田有祐氏が司会を務めた。森田氏の実演に会場が沸いたセミナーの様子をレポートする。○デジタルライブスカルプティングを披露同セミナーは、3Dモデリング制作を行っている人から3Dモデリング制作に興味がある人までの幅広い層を対象に行われた。「ZBrush」はゲームや映像作品の3Dモデリング制作に使われているデジタルスカルプティングソフトウェア。今回のセミナーに登壇した森田氏は、「CG Student Awards 2013」にて、世界第3位を受賞。セミナーでは、ZBrushとペンタブレットを使ったデジタルライブスカルプティングを披露した。また、実演と平行してZBrushの開発元であるPixologic社のハイミ氏とトマ氏がソフトウェアを解説し、質疑応答も実施。会場には液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズのフラッグシップモデル「Cintiq 27HD」を中心とした液晶ペンタブレットを展示し、その場で体験できるようになっており、セミナー終演後には、実際に試してみる参加者の姿も見られた。○「爬虫類っぽい」クリーチャーを作成セミナー冒頭で進行の山田氏が尋ねたところ、来場者の中でZBrushを使っているのは4~5割程度。森田氏はセミナーが行われる1時間半~2時間の間にクリーチャーの頭部を作ると話し、実演が開始された。森田氏が作るのは「爬虫類っぽい」クリーチャーということで、トカゲを意識しながら作ると説明。普段はクリーチャーであれば何の動物をベースに作るかを考え、大量の資料を見て、動物の構図を頭にたたき込んでからさっと作るようにしているとのこと。最初の段階では印象だけを重視しているので、ディテールにはあまり凝らずに進めるのだという。目の周りが決まるとそれ以外の部分も決まるということで、目の周りから重点的に作っていた。会場からの「自分で絵を描くのか」という質問に対しては、デッサンを本格的に習ったことはないが、デッサンは観察力をつけるためにあるため、観察力さえあればできなくても大丈夫だとの回答をしていた。○ZBrush 4R7をPixologic社が紹介森田氏による作業の中盤には、Pixologic社によるZBrushの説明が行われた。ZBrushの特徴は、紙とペンがあれば何かが描けるのと同じように、ZBrushがあれば経験がなくても制作を始められるということだ。「粘土をこねるように作業を進められる」と例えていた。産業分野ではゲーム、映画、マーケットデザインのイラストレーション、製品製作前のコンセプト段階でのアート、テレビコマーシャルなどさまざまな場面で使われており、利用者に合わせて幅広く活用できるという。ハイミ氏とトマ氏は、今回の来日で2月8日に行われたワンダーフェスティバルに参加し、「日本では漫画文化が強い」と実感したとのこと。このほどリリースされた「ZBrush 4R7」についても、いち早く詳細を紹介。ZBrushの特徴のひとつに「ZBrushだけですべての作業が完結できること」があるが、4R7ではそれがさらに強化されたという。○最終的な質感をイメージして作業を進行Pixologic社が「ZBrush 4R7」の説明をしている間に、森田氏の実演も進行。大まかな形が完成。続くディテールでは、質感を考えて作業を進めるという。今回のクリーチャーについては、ぬるっとした首の皮にし、ヒダや顔のシワをつけていた。最終的な質感をイメージしていると作業が早く進むのだという。その様子を見ていたハイミ氏は、球からアウトラインを作っていったことに注目し、「作業をやっていく中で調整を重ねてドラゴン(クリーチャー)ができあがっていった」と話した。トマ氏は作業の早さがZBrushならではであると強調。山田氏は、「デジタルでは、良くも悪くもとことんディテールを突き詰められる」とデジタルならではの特徴を読み取って説明していた。○液晶ペンタブレットは「アナログで制作しているみたい」セミナーの後半では、山田氏が事前アンケートの結果を紹介。会場にいるZBrushユーザーではペンタブレットを使っている人が多いという内容だった。それについて、最近液晶ペンタブレットを買ったという森田氏は、「アナログで制作しているみたいで慣れるとすごく使いやすい。5時間で慣れてしまった」と話した。購入したのは「Cintiq 13HD」だという。メインのディスプレイとミラーリングして使っているという山田氏は、「Cintiq 13HDなら原型を作る感覚のまま、フィギュアを作る感じに近いので良い選択だった」と振り返っていた。そしていよいよ森田氏のクリーチャーが完成。ハイミ氏は「2時間以内で作った作品ではハイクオリティ」と評価していた。森田氏はもともとはモデラー志望ではなく、いろいろなものを作っていたのだという。しかし、クリーチャーを作るのが楽しく、生き物が好きだったことから、現在ではクリーチャーの仕事が9割を占めるようになったそうだ。また森田氏は、日頃から使えそうな質感や造形を頭にストックしておくことの大切さを強調。現存の動物から使える要素を探して、イマジネーションに取り入れておく。実際の作業においては、シルエットが決まれば完成形も見えるため、ディテールにとらわれずに形を突き詰めて、最終的に良い物をつくることを心がけるように意識していると話し、セミナーは幕を閉じた。
2015年02月17日森永製菓は10日、ロングセラー商品「小枝」ブランドの「小枝<抹茶みるく>」と、国産抹茶を使用した「濃い抹茶ケーキ」を発売した。○宇治抹茶の香り漂う「小枝」「小枝<抹茶みるく>」は、香り豊かな宇治抹茶をミルクリッチな味わいのホワイトチョコレートに練りこんだ、サクサクした食感で優しい味わいの準チョコレートだという。パッケージは、見た目にも抹茶味をイメージさせる緑を基調にしたデザインを採用した。価格は44本入り184円(税込)、134g袋は、オープン価格。5月末までの期間限定販売。「濃い抹茶ケーキ」は、抹茶を使った生地で抹茶クリームをサンドした、濃い抹茶の味わいのケーキ。国産の抹茶を使用し深い味わいを狙ったという。パッケージは漆黒の地に日本の伝統工芸を思わせるあしらいで、特別感・高級感を演出した。6個入りで、オープン価格。3月末までの期間限定販売。
2015年02月12日森永製菓は3月3日、イースターエッグをイメージした「キョロちゃんのたまご<カスタード味>」を中心に、「チョコボール」3品、「パックンチョ」4品の、イースター関連商品7品を発売する。○イースターシーズンの期間限定商品「キョロちゃんのたまご<カスタード味>」は、イースターエッグをイメージしたカラフルなチョコボール。ビスケットをセンターにカスタード味のチョコレート(ピンク、黄緑、黄色の3色)をコーティングした。パッケージはキョロちゃんが卵の殻をかぶったデザインで、3カ所に隠れキョロちゃんを配した。6月末までの期間限定販売。参考小売価格は86円(税込)。「チョコボール<ピーナッツ>テトラ袋」は、チョコボール<ピーナッツ>をテトラ袋に小分けした商品。卵に扮したキョロちゃんとカラフルなイースターエッグをデザインし、イースターの楽しさを演出した。4月末までの期間限定販売。内容量は91g。参考小売価格は270円(税込)。「キョロちゃんイースター」は、イースターデザインのチョコボール3種(ピーナッツ、キャラメル、いちご)に、キョロちゃんのスタンプ1個がついた4連パック。スタンプはイースターキョロちゃん柄で全4種類。4月末までの期間限定販売。内容量は75g。参考小売価格は454円(税込)。「パックンチョ<チョコ>」「パックンチョ<いちご>」は、100種類のディズニーキャラクターがついたチョコクリーム入りビスケット。カラフルなイースターエッグの中に卵型のキャラクターが登場するパッケージデザインとした。参考小売価格は各108円(税込)。「パックンチョ<チョコ>テトラ袋」は、パックンチョ<チョコ>をテトラ袋に小分けした商品。参考小売価格は270円(税込)。「チョコ玉パックンチョ<プリン味>」は、プリン味のクリームチョコ入りビスケットにプリン味のホワイトチョコレート(ピンク、黄色の2色)をコーティングした商品。参考小売価格は194円(税込)。各商品とも4月末までの期間限定販売。
2015年02月11日森永乳業は2月17日、「白いダース」の味わいをドリンクで再現した「白いダースドリンク」を発売する。○濃厚でクリーミーなホワイトチョコレートドリンク同商品は、森永製菓のロングセラー商品「ダース」とのコラボレーション第2弾。ホワイトチョコレート「白いダース」をそのままドリンクにしたような、濃厚でクリーミーなホワイトチョコレートドリンクになっているという。濃厚なミルク感と、なめらかかつ後切れの良いホワイトチョコレートのコクのある味わいが楽しめる。パッケージも「白いダース」のデザインを再現した。内容量240mlで、希望小売価格は140円(税別)。5月までの期間限定商品となる。
2015年02月01日森永乳業は12日より期間限定で、「チェリオ」より「チェリオカラメルカスタード」を、「MOW(モウ)」シリーズより「MOW ホワイトチョコ」を発売する。○クレームブリュレのような味わいが「チェリオ」になって新登場「チェリオ」は、1984年に発売した、アイスの中心に板チョコを入れ、食感のある具材を混ぜ込んだパリパリチョコでコーティングした"チョコの食べ応え"があるチョコレートバーアイス。「チェリオカラメルカスタード」は、クレームブリュレの風味をチェリオで表現した。カラメルカスタードアイスの中にカスタード味チョコを入れ、グラハムクッキーをトッピングしたカラメル味チョコでコーティング。香ばしいカラメルと濃厚なカスタードの組み合わせが、クレームブリュレのような風味を醸し出すという。希望小売価格は120円(税別)で、冬季限定商品となる。○乳化剤を使用していないホワイトチョコを使用「MOW(モウ)」はミルクをベースとした、口どけがよく素材の味わいが濃厚に感じられるカップアイス。「MOW ホワイトチョコ」は、乳業メーカーならではの質の高い乳原料(脱脂濃縮乳など)にホワイトチョコをブレンドしており、コクのあるやさしいミルクとホワイトチョコのハーモニーが楽しめる。また、乳化剤を使わずに作ったこだわりのホワイトチョコを使用。「MOW」ならではの、なめらかな食感やミルクのコクに加え、ホワイトチョコ独特の濃厚で甘みのある味わいに仕上げた。希望小売価格は120円(税別)で、3月下旬までの期間限定商品となる。
2015年01月09日森永製菓は1月13日、バレンタインシーズンに合わせて、「ダース」ブランドより、大人向けの「ダース<ガナッシュ>」と「白いダース<ガナッシュ>」を発売する。期間限定での提供となる。「ダース<ガナッシュ>」は、生クリーム仕立ての口どけのよいガナッシュクリームを閉じ込め、洋酒の味わいをきかせた大人向けの「ダース」。「白いダース<ガナッシュ>」は、濃厚なホワイトチョコレートに、生クリームで仕立てたガナッシュクリームを入れ、アクセントとして洋酒の味わいをプラスした。価格はいずれも184円(税込)。1月13日~2月末までの期間限定で販売する。※いずれもアルコールを少量含む。アルコール含有量は「ダース<ガナッシュ>」は製品中0.91%、「白いダース<ガナッシュ>」は製品中0.75%。
2015年01月09日スリーエフはこのほど、「森永ミルクキャラメル」を素材に使用した限定オリジナル商品3品を発売した。「森永ミルクキャラメル」は、誕生から100年を迎えたロングセラー商品。このほど、濃厚な味わいの同商品を用いた3つの商品を取りそろえた。「もちぽにょ ミルクキャラメル」(120円)は、もち米粉を使用した独特の食感の「もちぽにょ」の13番目のフレーバーとして登場。森永キャラメルの濃厚なミルクの味わいを、もちぽにょカスタードで忠実に再現した。「コッペパン ミルクキャラメル&ホイップ」(120円)は、森永ミルクキャラメルクリームとホイップを、ふんわりしたコッペパンにサンドした。濃厚なホイップとキャラメルクリームの味わいが楽しめる。「ミルクキャラメル蒸しパン」(125円)は、ふんわりとしたキャラメル生地と、森永ミルクキャラメルソース入りの生地をマーブル状にして蒸し上げた。食べる箇所によって味わいが異なるという。新発売を記念し、1月18日まで「Tボーナスポイント1000ポイントプレゼント」キャンペーンを実施している。Tカードを提示の上で、期間中に同コラボ商品と対象の森永菓子商品を3個以上購入した人の中から、抽選で100名に1,000ポイントをプレゼントする。(関東エリアのみ)※価格はすべて税込
2015年01月07日森永製菓は1月27日、国際フェアトレード認証を得たチョコレート「森永チョコレート<1チョコ for1スマイル>」を発売する。同社は2008年、「森永ミルクチョコレート」の90周年に合わせ「1チョコ for1スマイルキャンペーン」を開始した。国際NGOの協力を得て、対象商品1個につき1円をカカオ生産国における子どもたちの教育支援、およびカカオ農家の自立支援に充てる活動を行っている。これまでの支援の総額は1億4,662万円にものぼる。今回、同キャンペーンを通じて支援してきた支援地区(ガーナ:アシャンティ州)で収穫された、フェアトレードカカオ由来のカカオマスを100%使用したフェアトレード認証チョコレートを発売する。昨年、日本のナショナルブランドメーカーとして初めて国際フェアトレード認証商品を期間限定で発売したが、通年販売を望む声が多く寄せられていたことから、今回の販売に至った。パッケージは、国際フェアトレード認証ラベルを貼付するとともに、支援地区の子どもの笑顔の写真を全面に配置した。参考小売価格は160円(税別)。
2015年01月07日森永乳業は長野県松本市にて行われる市民や観光客の健康維持を支援する取り組みに「ラクトフェリン」研究の知見・経験を生かすと発表した。ラクトフェリンとは、人などの哺乳類の乳汁や唾液などに含まれる乳由来のタンパク質。冬場に流行する代表的な感染症「ノロウイルス感染性胃腸炎」の予防に効果があると期待されている。なお、ノロウイルスは家庭や共同生活施設内における“ヒト-ヒト”による接触感染や飛沫感染が多く、食品取扱者や調理従事者が提供した食品を介した集団感染が増加傾向にあり問題となっている。今回、長野県・松本市で行われる取り組みは「健康寿命延伸都市・松本」の創造を目指す松本地域健康産業推進協議会が進めるもので、同協議会の趣旨に賛同する企業・団体・大学・学術機関・医療機関・研究機関・行政機関など100を超える団体で構成されている。森永乳業の広報部によると、今回、松本市が森永乳業と取り組む施策は2014年11月5日(水)~2015年2月28日(土)までの期間で、対象は松本市内在住の方および松本市観光客。「“3日入れば3年病気に罹らない”とされる白骨温泉におけるヘルスツーリズムにおけるラクトフェリン入りヨーグルトの提供」「大学を中心とした教育機関での活動として、松本大学でのラクトフェリン入りヨーグルトの配布」「その他、松本市内の各所での活動として、地元飲食店でのラクトフェリン入りヨーグルトを使ったメニュー開発」がおもな施策になるという。森永乳業の広報部によると「『松本地域健康産業推進委員会』の取り組みに関して松本市より、弊社を含む各企業へ案内を頂きました。受けました。『健康寿命延伸都市・松本』を目指すその取り組みに賛同し、合わせて弊社が50年以上にわたり研究している『ラクトフェリン』をご紹介いたしました」とのこと。一方、松本市によると「森永乳業様が研究されているラクトフェリンを紹介いただきました。松本市としてもラクトフェリンに興味を持ち、調査や健康増進などの取り組みをしていくことで基本合意しました」としている。
2014年12月19日森永製菓は12月下旬より順次、アパレルブランド6社とパッケージデザインをコラボレーションした「ダース」全36デザインを発売する。このほど、ダースとコラボレーションするのは、「BannerBarrett(バナーレット)」「deicy(デイシー)」「OLIVE des OLIVE(オリーブデオリーブ)」「SLY(スライ)」「RAGEBLUE(レイジブルー)」「WEGO(ウィゴー)」の6アパレルブランド。いずれのブランドも、同社の社会貢献取り組み「1チョコ for 1スマイル」活動に賛同している。同活動は、チョコレートの原料『カカオ』が作られる赤道近くの国々の子どもたちに、教育を受けられる環境づくりを支援するもので、2008年から実施している。コラボレートしたパッケージデザインは、「ダース<ミルク>」「ダース<ビター>」「白いダース」にて展開する。参考小売価格は100円(税別)。また、2015年のバレンタインは、『「ダース」でアゲチョコ』 をテーマに2つのキャンペーンを実施する。ひとつはSNS(Instagram、Twitter、Facebook)にバレンタインに着たい服装でコラボパッケージのダースを持ち、自撮りした画像を投稿する「チョコッとコーデ」。実施期間は、2015年1月7日~2月14日。2つ目は、コラボした6ブランドがすすめるバレンタインコーディネートが抽選で当たる「おすすめコーデプレゼント」。実施期間は12月22日~2015年1月31日。
2014年12月19日神奈川・箱根町の温泉テーマパーク「箱根小涌園ユネッサン」は2015年2月28日まで、「森永 甘酒風呂」を開催している。森永製菓の「甘酒」は1974年に発売されたロングセラー商品。酒かすと米麹(こうじ)を絶妙な比率でブレンドし、昔ながらの手作りの味わいにこだわっているという。今回「ユネッサン」で開催されている「森永 甘酒風呂」は、森永製菓とシャンソン化粧品とのコラボレーション企画となる。肌荒れや乾燥肌に悩む女性客の声を受けて開催することとなった。ユネッサン内の水着着用エリア「酒風呂」にて展開しており、各日13:00と15:00には森永製菓「甘酒」の法被を着たスタッフが甘酒エキス入り入浴剤を浴槽へ投入するイベントも行うという。入浴剤に含まれる成分により、保湿効果などが期待できるとのこと。
2014年12月17日森永製菓は12月12日の「DARSの日」の12時12分に、表参道ヒルズ表参道 Rスタジオに「DARS BRAND SHOP」を期間限定でオープンさせた。同店では、「自分へのご褒美」や「友人へのプチギフト」に適した特別な「DARS」を取りそろえる。商品ラインアップは、「スペシャル DARS」、「プレミアム DARS スイーツ」、「コラボレーション DARS スイーツ」の3つで構成する。中心となる「スペシャル DARS」は「DARS」の12粒にちなみ、12種類のフレーバーを提供する。オープン時に6種類を発売し、期間中に3種類ずつ2回、新フレーバーを発売。パッケージは、ショップのコンセプトである「HAPPYDARS」の世界観を感じられるような12パターンのデザインで展開する。「プレミアム DARSスイーツ」は、「DARS」に関連した素材や形を用いて作った本格スイーツ。「DARSのテリーヌショコラ セット」と「DARSのテリーヌショコラ・プレミアム<ミルク<<ビター<<ホワイト< 」を販売する。「コラボレーション DARSスイーツ」は、アーティストや有名ホテルとコラボレーションをして作るスイーツ。ティアラデザイナー紙谷太朗氏とコラボレーションした「DARSティアラ」や、「パレスホテル東京」とコラボレーションしたオリジナルスイーツを販売する。オープンを記念し、来店特典として商品を購入した先着1,200名に「ダース<ミルク<」1個をプレゼントする。ショップオープン期間は12月12日の12時12分~2015年3月15日まで。2月16、17日の休館日を除き期間中は無休で営業する。営業時間は11:00~20:00(12月13日~25日、2月6日~15日、3月6日~15日は11:00~21:00、12月12日は12:12~21:00、12月31日は11:00~19:00)
2014年12月12日森永製菓は2日、「おっとっと」ブランドより「もろこしっと<コーンポタージュ味>」を冬季限定で新発売した。○携帯片手でもオフィスでも食べやすい、カップ入りタイプ「おっとっと」は、さかなの形が楽しい、"カリカリ食感"が特徴の中空小粒のノンフライスナック。1982年発売のロングセラー商品となっている。同商品は、幅広い世代に人気のある「おっとっと」の特徴である、中空のさかなの形をそのままに、オフィスでも食べやすいカップ入りタイプの商品。生地にとうもろこしを練りこんでとうもろこしの自然な甘みを生かし、まろやかなコーンポタージュ味が楽しめる商品に仕上げたという。内容量30gで、参考小売価格は130円(税込)。
2014年12月05日「アンリアレイジ(ANREALAGE)」の森永邦彦が来年1月から放送されるNHKスペシャルの新シリーズ「ネクストワールド 私たちの未来」の衣装を担当する。12月2日、東京・江東区の日本科学未来館で記者会見が開催された。5回に渡って放送される「ネクストワールド 私たちの未来」は、ビジネス、医療、娯楽などの分野で日々出現する新しいテクノロジーが生活をどう変えていくのかを紹介するもの。世界の科学者への取材などの最新のドキュメンタリー映像と、コンピューターの進化によって人工知能が人間の脳を上回ると言われている2045年を舞台にした近未来ドラマの2部構成で放送する。神木隆之介が番組ナビゲーターを務め、番組のドラマでの未来の若者役を演じるほか、サカナクションが番組テーマ曲「グッドバイ」リミックスバージョン、アンリアレイジの森永邦彦が衣装デザイン、ライゾマティクスの真鍋大度がテクニカル演出を、それぞれ担当。森永は神木の衣装や、1月3日の第1回「未来はどこまで予測できるのか」の中で登場する、モーションコントロールカメラとAR(拡張現実)による最先端の映像技術とインタラクティブ演出などで2045年のライブパフォーマンスを再現したサカナクションのライブ「ネクストワールド ライブ」の衣装などをデザインする。番組の公式サイトでライゾマティクスが開発した視聴者の好みを学習し、最適なスタイリングやリミックスを提案するA.I.(人工知能)「SYMPHONY」を使った視聴者参加も特徴。「SYMPHONY」が各視聴者の好みを推測しアンリアレイジがデザインしたアバターの服のスタイリングを提案。アバターはバーチャルオーディエンスとして「ネクストワールド ライブ」に参加することが出来る。また、「SYMPHONY」は視聴者の好みを推測しサカナクションによるテーマ曲のリミックスも提案し、テーマ曲はカスタマイズして、より自分の好みにリミックスすることも出来る。森永氏は「これまでに無い服を創り出すチャンス。2045年には装うという意味も変わっていると思う。今回は光をキーワードに、光を纏うようなものになるが、まだどうなるかわからない」とした上で、「サカナクションの衣装は1度作ったことがあるが、今回は全員違うものにするつもり。また、神木さん、サカナクションの衣装とも、新素材を使うだけでなく、ARとインタラクティブ演出によって現在の技術ではまだ出来ない、未来のデザインを表現したい」と話した。第4回「人生はどこまで楽しくなるのか」のドキュメンタリー部分ではアンリアレイジのパリコレクショの様子なども放送される予定だ。また、神木氏は「未来について考えるきっかけになれば」、サカナクションのボーカル山口一郎氏は「音楽はテクノロジーで進化してきたが、未来の音楽がどんなものになるのかを考えきっかけをもらった。音楽は進化しても歌は残ると思う」と挨拶。真鍋氏は「テクニカル演出は現在開発中だが、30年後も感情や感動は残るし、人の手が入らなければ作品は完成しないということは変わらないだろう」と語った。
2014年12月03日森永乳業は12月2日、「森永アロエヨーグルト」発売20周年を記念したプレミアム商品「森永アロエヨーグルト シャンパンカクテルテイスト」を全国にて発売する。期間限定での提供となる。同社では、「森永アロエヨーグルト」の発売20周年を機に "食べてみたい「森永アロエヨーグルト」"のテーマ・味・デザインを募集していた。同商品は、それらファン約2万人の声を反映して商品化したものとなる。甘さが控えめながら濃厚感が感じられ、後味と香りが爽やかな、「一日の終わりのご褒美」にぴったりのシャンパンカクテルテイストに仕上げた。シャンパンの華やかな香りが、フルーティなヨーグルトの味わいを引き立たせている(アルコール分0.1%未満)。ヨーグルトの中のアロエも、「大きめであってほしい」というファンからの声に応え、ゴロゴロとした大粒からぷちっとした小粒までいろいろなサイズを入れた。商品パッケージにもファンの声を取り入れ、応募されたデザイン案の中から、ファン投票で選ばれた案を元に制作した。希望小売価格は130円(税別)。
2014年11月26日森永製菓はこのほど、「板チョコアイス〈つぶつぶ苺〉」を発売した。○すべてが苺づくしの、"苺好き"のための「板チョコアイス」同商品は、"苺好き"のための「板チョコアイス」。"つぶつぶ食感"の苺チョココーチング、苺果汁100%の苺ソース(濃縮果汁使用、生換算)、なめらかな苺アイスと、すべてが苺づくしとなっている苺チョココーチングは、ホワイトチョコの中に苺ドライフルーツ加工品を入れ、"つぶつぶ食感"を表現。苺ソースは、苺果汁分100%(濃縮果汁使用、生換算)で酸味のアクセントを利かせた。苺アイスは、果汁5%でなめらかに仕上げた。苺の本物感のある甘味と酸味のバランスを楽しめるという。パッケージは、「板チョコアイス」の基本的なデザインを踏襲。苺のシズルが印象的な、苺感たっぷりのデザインとした。参考小売価格は140円(税別)。
2014年11月21日森永製菓は、「DARSの日」である12月12日の午後12時12分、表参道ヒルズ表参道Rスタジオに期間限定の「DARS BRAND SHOP」をオープンさせる。同店では、30代の大人の女性をイメージターゲットに、"自分へのご褒美"や"友人へのプチギフト"に適した特別な「DARS」を取りそろえる。ラインアップは「スペシャル DARS」「プレミアム DARS スイーツ」の2つ。「スペシャル DARS」は、「DARS」のような台形の粒の形状をそのまま大きくしたボックスの中に、12粒のチョコレートが入っている。味は「DARS」の12粒にちなみ、12種類用意した。オープン時に6種類を発売し、期間中に3種類ずつ2回、新フレーバーを発売する。商品パッケージは、12パターンのデザインで展開する。ショッパーは「DARS」の象徴である赤をあしらったデザインで、ギフトにもぴったりだという。価格は同一フレーバー12粒入りで800円(税込)。「プレミアム DARS スイーツ」は、「DARS」を素材として使用した本格スイーツ。「DARSのテリーヌショコラ セット」は、DARSに、卵と油脂を加え、湯せんで焼き上げたお菓子で、濃厚なチョコレートの風味が楽しめる。価格は1,200円(税込)。「DARSのテリーヌショコラ・プレミアム」は、DARSの味わいを生かしたテリーヌショコラのセンターに、ガナッシュを入れ、底にスポンジを入れて焼き上げたテリーヌショコラのプレミアムタイプ。価格は2,000円(税込)。同店は、12月12日の12時12分~2015年3月15日までオープン。商品を購入した先着1,200名には、「ダース<ミルク<」をプレゼントする。2月16日、17日の休館日を除き、期間中は無休。
2014年11月21日森永乳業は17日、「ピノ」シリーズより、「ピノ シーズンアソート」を発売する。期間限定販売の予定。また、「ピノ チョコアソート」も期間限定パッケージを11月下旬より展開する。○絵本作家・立本倫子氏が描く"ピノ語りシリーズ"第2弾「ピノ」は1976年に発売した、なめらかなアイスと口どけの良いチョコが口の中で溶け合う、ひとくちタイプのアイス。3つの味わいを分け合って食べられるアソートタイプは、1992年に仲間入りした。2013年の冬季にピノでは初めて、童話の楽しい世界観をアソートタイプのパッケージで表現した「ピノ語りシリーズ」を実施。今回は第2弾として"不思議の国のアリス編"の新商品を発売する。「ピノ シーズンアソート」では"女王様とトランプ兵編"を、「ピノ チョコアソート」では"アリスのお茶会編"を描いており、世代を超えて愛されている童話のイラストを盛り込むことで、家族や友人との話題のネタとなり、いつもと違った楽しい気分を演出する。童話イラストは、"子供"をテーマに幅広いジャンルで活躍されている絵本作家・立本倫子氏(colobockle/コロボックル)が手がけている。「ピノ シーズンアソート」にはこの冬だけのおいしさとして、キャラメルソースを混ぜ込んだ「キャラメル(7粒)」と、北海道産マスカルポーネとチェダーチーズを使用した「チーズケーキ味(7粒)」に、「バニラ(12粒)」を加えた3種類、合計26粒を詰め合わせた。2015年2月下旬までの期間限定商品。「ピノ チョコアソート」は、「バニラ」(12粒)、「アーモンド味(7粒)」、「チョコ(7粒)」の3種類、合計26粒入りで、2015年2月下旬までの期間限定パッケージとなる。希望小売価格は各500円(税別)。また、17日の発売と同時に、アリスのキャラクターたちが動き出す、ピノ語りシリーズの世界観を表現した「ピノ語り特設WEBサイト」を公開する。
2014年11月13日森永乳業は18日、「ダース/ミルクドリンク」を新発売する。○ロングセラー商品「ダース」の味わいをドリンクで再現同商品は、森永製菓のロングセラー商品、ミルクチョコレート「ダース<ミルク>」の味わいを再現したドリンク。12月12日の"ダースの日"に先駆け、発売される。「ダース<ミルク>」をそのままドリンクにしたような、濃厚でコクのある、冬にふさわしい味わいが楽しめるという。香り高いクーベルチュールチョコレートを使用。ヘーゼルナッツの香りをアクセントに、ミルクとチョコレートの絶妙なバランスを追求した仕上がりにした。パッケージも、「ダース<ミルク>」のデザインを再現。内容量240mlで、希望小売価格は140円(税別)。2015年2月中旬までの期間限定商品となる。
2014年11月13日佐賀県はこのほど、森永製菓がJR東京駅 GRANSTA(グランスタ)内に期間限定で開店した『Hi-CROWN 2Tsubo Shop』(ハイクラウンふたつぼショップ)とコラボレーションし、有田焼や同県産食材を使ったコラボチョコレートの販売を同店にて開始した。『Hi-CROWN 2Tsubo Shop』は、森永製菓が「森永ハイクラウンチョコレート」発売50周年を記念して10月27日~12月7日まで展開する期間限定ショップ。このほど、日本磁器発祥の地(有田町)や、日本の茶栽培の発祥の地(吉野ヶ里町)など、日本の名産品の発祥地を県内に持つ佐賀県と、日本で初めてチョコレートをカカオ豆から一貫製造した森永製菓がコラボレーション。森永製菓創業者で、日本の「菓子王」と呼ばれた森永太一郎氏は佐賀県伊万里市の出身でもあるなど、両者の縁は深いという。コラボレーション商品は4種類。「ハイクラウン東京」は、同県出身の建築家・辰野金吾氏がデザインした東京駅が描かれた有田焼に、森永製菓の新商品「ハイクラウン50周年アニバーサリー」8種類をセットにした。有田焼は、香蘭社が手掛け、100個限定で販売する。価格は1万円。「ハイクラウン東京マンディアン」は、有田焼の窯元・福泉窯が手掛ける有田焼の器に、同県産の白石レンコンやいちじくなどをトッピングした。購入した人には「嬉野 深蒸し緑茶」をプレゼントする。価格は2,300円。開業100周年を迎える東京駅をモチーフにした、三段重ねのお重も販売する。有田焼の窯元・福泉窯の職人が一段一段デザインし、「完全受注」で生産する。ハイクラウンその他の菓子付き。価格は32万8,000円。その他、同店で販売する棒付チョコレート「ロリポップ」(8種類)の中に、同県産のさがほのかを使用した商品も登場する。価格は280円。また、近隣のはせがわ酒店東京駅グランスタ店には、"チョコ"と"おちょこ"のコラボ「おチョコ BAR」が登場する。ハイクラウンチョコレートに合う同県の日本酒をはせがわ酒店が選び、チョコレートと日本酒という今までにない新しい組み合わせを提案する。ハイクラウンと日本酒3種類を楽しめる「おチョコ BAR セット」は600円。販売は11月30日まで。※価格はすべて税別。
2014年11月04日森永製菓はJR東京駅の商業施設「GRANSTA(グランスタ)」に、「Hi-CROWN 2 Tsubo Shop(ハイクラウンふたつぼショップ)」を期間限定オープンした。○有田焼の器にハイクラウンを収めた限定商品も同店は、1964年に発売した「森永ハイクラウンチョコレート」が今年で発売50周年を迎えることを記念した店舗。「進化する老舗」をテーマに、チョコレートに対する同社のこだわりを形にしたコンセプトショップとなる。店内では、ハイクラウンの歴史についての展示が行われるほか、"これからの時代が求めるハイクラウン"の購入が可能。「ハイクラウン50周年アニバーサリー」は、発売当時のラインアップである"クラシックミルク""クラシックナッツ""クラシッククランチ"に加え、"とろけるミルク""ビター""キャラメリゼ""薫る宇治抹茶""ビスタチオガナッシュ"の新フレーバーを設定した商品。価格は全8種セットで1,500円(税別)、好みのフレーバー3本入りで600円(税別)、発売当時のパッケージをイメージさせる4本×3種セットが2,000円(税別)などを用意。ほか、東京駅が描かれた有田焼の器にハイクラウンを収めた「ハイクラウン東京」(1万円・税別・100個限定)など、記念商品も各種販売する。場所はJR東京駅GRANSTA内「銀の鈴」前SEASON SELECTスペース。営業期間は27日~12月7日。営業時間は8時~22時(日曜祭日は21時)。
2014年10月31日森永製菓はこのほど、「ミルクココア 95th PREMIUM」を新発売する。○森永ミルクココア発売95周年記念の特別限定ココア同社は、1919(大正8)年に日本で初めてカカオ豆からの一貫ライン製造で、飲用ココアを発売。同商品は、発売95周年を記念して発売される、専用マグカップ付の特別限定ココアになっている。同社独自の焙煎方法でつくられたココアパウダー、国産乳原料、「森永のおいしいお砂糖」を使用することで、しっかりとしたカカオ感とまろやかなミルク感、うま味とコク深い味わいの甘さが相まって濃厚なココア感を楽しめるという。内容量19g×8袋で、専用マグカップ付。発売年にちなんだ1,919個の発売、また価格も1,919円(税別)で提供し話題を喚起、ココア市場を盛り上げていく、としている。販売は、同商品特設サイトおよび、おかしなおかし屋さん通天閣店、東京駅店、お台場店。
2014年10月31日森永乳業は28日、「これでフルーツ10種類ヨーグルト 赤のリコピンフルーツミックス」を発売した。○"赤いフルーツ"に多く含まれる栄養素"リコピン"入りヨーグルト「これでフルーツ10種類ヨーグルト」シリーズは、より多くのフルーツを味わってもらいたい、より多くのフルーツを摂ることで健康につなげてもらいたいという思いから2012年の3月に発売、ヨーグルトに健康感を求めるユーザーから好評を得ているという。同商品は、シリーズのコンセプトはそのままに、新フレーバーとしていちご、スイカ、レッドグレープフルーツなどの"赤いフルーツ"をふんだんに使用。"赤いフルーツ"に多く含まれる栄養素"リコピン"入りのヨーグルトとなる。3種類の果肉(りんご、白桃、いちご)、7種類の果汁(スイカ、レッドグレープフルーツ、アセロラ、ラズベリー、ざくろ、チェリー、グァバ)の10種類のフルーツ入りで、さまざまなフルーツの味わい、食感を楽しめる。ヘルシーな無脂肪タイプのヨーグルトなので、カロリーや脂肪分を気にせずに食べられる。満足感ある220gのたっぷりサイズとなっている。商品名は、健康感を求めるユーザーに向け、"赤いフルーツ"に多く含まれ抗酸化作用をもつ栄養素、"リコピン"入りであることがわかりやすいネーミングとした。希望小売価格は150円(税別)。
2014年10月29日森永乳業は11月3日、デザートアイスの「ビエネッタ」より、「ビエネッタカップ バニラ」を発売する。○濃厚なバニラアイスと、まろやかなカカオの風味が楽しめる「ビエネッタ」は、アイスと薄いチョコレートを幾層にも重ね合わせる独自の製法により、見た目の美しさと独特の食感を楽しめるデザートアイス。「ビエネッタカップ バニラ」は、「ビエネッタ」の食べきりサイズのカップアイス「ビエネッタカップ」が新しくなって登場した商品。濃厚なバニラアイスクリームと、パリパリとしたチョコレートをさざ波状に幾層にも重ねた、見た目も美しいデザートカップアイスに仕上げた。チョコレートにはガーナ産のカカオを、バニラアイスには新たに北海道産マスカルポーネを使用することで、よりコクのある味わいにしたという。希望小売価格は150円(税別)。
2014年10月25日森永製菓は27日より、「森永ミルクココア」のブランドシリーズ品全6品を発売。また、4社とコラボレーションした商品を順次発売する。○No.1ココアとして常に市場をリード同ブランドは、1919(大正8)年に日本で初めての飲用ココアとして発売。このほど、発売95周年を記念して、同商品の味わいを生かした商品を、森永製菓、森永乳業、敷島製パン(Pasco)、モンテールの4社で発売する。森永製菓が発売する商品は、「ミルクココア キャラメル」が12粒入りで参考小売価格114円(税別)、「小枝<ミルクココア味<」が44本(4本×11袋)で170円、「ミルクココア ビスケットボール」が42g入りで170円、「ミルクココアホットケーキミックス<チョコチップ入り<」が165g入り。価格は非公開。いずれも発売日は28日となる。以下の2商品は、27日に発売。「ミルクココア アイスバーマルチ」が53ml×6本で参考小売価格380円(税別)、「ミルクココア サンドアイス」が80mlで120円となる。森永乳業が発売する主な商品は、「森永牛乳プリン ミルクココア」が120gで希望小売価格110円(税別・以下同)、「MOW(モウ) ミルクココア」は150mlで120円となり、27日に発売する。敷島製パン(Pasco)が発売する商品は、「森永ミルクココア メロンパン」と「森永ミルクココア ホットケーキ」。希望小売価格はオープンで、予想される小売価格は130円(税別)前後。11月1日の発売となる。モンテールが発売する主な商品は、「森永ミルクココア シュークリーム」が希望小売価格120円(税別・以下同)、「森永ミルクココア クレームショコラ」が200円。11月1日の発売となる。
2014年10月25日