トムウッド(Tom Wood)から、ジュエリーの新作カプセルコレクション「ディーン(Dean)」が登場。2024年3月14日(木)より、トムウッド取り扱い店舗ほかにて順次発売される。“カーブチェーン”にフォーカスしたジュエリー「ディーン」は、アクセサリーの定番デザインともいえる“カーブチェーン”にフォーカスしたカプセルコレクション。なめらかな曲線で作り上げるリング、ピアス、ネックレス、ブレスレットの4型を展開する。素材には、リサイクルゴールドとリサイクルシルバーのみを使用。例えば、シルバーの中にワンポイントでゴールドをあしらったネックレス「ディーン チェーン デュオ」は、ほどよくアクセントが効いたデザインだ。また、表面にホワイトロジウムプレーティングを施すことで経年変化を抑え、より長く楽しめるアイテムに仕上げている。【詳細】トムウッド「ディーン」発売日:2024年3月14日(木)取扱店舗:トムウッド取り扱い店舗、トムウッド公式オンラインストアアイテム:・「ディーン リング」68,970~72,710円・「ディーン リング デュオ」162,140~167,750円・「ディーン フープ」50,160円・「ディーン フープ ゴールド」55,660円・「ディーン チェーン」93,280~108,130円・「ディーン チェーン デュオ」104,390~117,480円・「ディーン ブレスレット」67,100円・「ディーン ブレスレット デュオ」70,950円
2024年03月08日トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)の「トム フォード プライベートブレンド」から、2024年春フレグランス「ウード・ウッド パルファム」が登場。「ウード・ウッド」の官能的でミステリアスな香りトム フォード ビューティの美意識と理念を香りで表現した“究極のフレグランス”シリーズ「トム フォード プライベート ブレンド」。中でも、絶大な人気を誇る「ウード・ウッド」の香りに、オーデパルファムが仲間入りする。既存のスプレィタイプに比べ、より濃厚な香りを長く楽しめるのが魅力だ。「ウード・ウッド パルファム」は、伝統的な香料“ウード”に、温かみのあるサンダルウッドやベチバーを重ねた、深く官能的な香り。爽やかなカルダモンやピンクペッパーから始まり、次第に官能的なローズ ウッドに溶け込む。そしてウード ノートがアンバーやバニラと合わせられ、エキゾティックなムードを演出する。また、プラチナカラーのプレートと墨色のボトルでまとめられた、シックなボトルデザインもポイントだ。【詳細】ウード・ウッド パルファム 50mL 57,200円<新製品>発売日:2024年3月1日(金)【問い合わせ先】トム フォード ビューティTEL:0570-003-770
2024年03月07日タリーズコーヒージャパンは2月7日、ワーナー・ブラザース コンシューマープロダクツとのパートナーシップのもと、『トムとジェリー』とのコラボレーション商品を発売しました。■“桜舞うコーヒータイムで、ひと足早い春をお届け”タリーズコーヒーでは2020年より、さまざまなコラボレーションアイテムを通じて『トムとジェリー』の世界観を届け、好評を得ています。今回は「桜」をテーマに、ドリンクやフードなど様々なアイテムを通じて、ひと足早い春の訪れを届けます。各アイテムにはトムとジェリーをはじめ、コレクションには初登場となる「スパイク」たちが桜を見ながらコーヒーを楽しんでいる様子をデザイン。コラボレーションならではの世界観を楽しめます。タリーズコーヒーが届ける『トムとジェリー』と「桜」がフュージョンしたコーヒータイムで、春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。※パッケージデザインやグッズのイラストの一部は、このコラボレーションのために描きおろしたデザインです。■商品概要【ドリンク】・「桜舞う 苺チーズケーキラテ」(HOT/ICED)Tallサイズのみ:705円まろやかな甘みのカフェラテに桜のソースと、食感も楽しめる苺チーズケーキ風味のクラム(スポンジ生地)をトッピング。桜と苺がふんわりと香り、まるで桜が舞っているような華やかな見た目に仕上げました。・「&TEA 桜香る 苺ロイヤルミルクティー」(HOT/ICED)Tallサイズのみ:705円優しい甘みのロイヤルミルクティーに、ふんわり香る桜と苺の甘酸っぱさがアクセントになっています。果肉感のある苺ソースとホイップが合わさり、デザート感覚で楽しめます。●ドリンクに+700円でカップアクセサリーをつけることも・「トムとジェリー カップアクセサリー(コーヒービーンズ)」コラボドリンクに+700円コーヒービーンズを持ったタフィーが愛らしいアイテム。カップに付けたり、デスクに置いて楽しめます。【フード】1.「トムとジェリー ふんわりパンのBLTCミックス」565円ベーコンやレタス、チーズなどをふんわりとしたパンにはさんだ、彩り豊かで具だくさんなサンドイッチです。2.「トムとジェリー 夜空舞う桜カシスチーズムース」555円なめらかなチーズムースにカシスの酸味がアクセント。トッピングのチョコで、桜の花びらが舞う夜空をイメージしました。3.「トムとジェリー 青空舞う桜ストロベリードーナツ」370円しっとりとしたケーキドーナツを桜がふわっと香るブルーのチョコでコーティング。華やかな見た目に仕上げました。4.「トムとジェリー マスコットグミ ストロベリーテイスト」345円トムとジェリーのフォルムが愛らしい、ストロベリー味のグミ。コラボレーション限定デザインのパッケージに入っています。【店舗販売アイテム】1.「トムとジェリー ポケットトート(コーヒー泥棒)」2,400円内側にポケットのついた、コットン生地のトート。ジェリーたちがいたずらしている様子をトムとスパイクが覗いている様子をデザインしています。2.「トムとジェリー 木蓋つきステンレスタンブラー」2,900円木のふたが付いたステンレス製のタンブラー。側面にはコーヒーを運ぶジェリーとタフィー、ふたにはにっこり笑顔のトムの顔をデザインしています。3.「トムとジェリー ホーロー風マグ(welcome)」2,300円コーヒーを持ったトムと、トコトコとコーヒーを運ぶジェリーとタフィーを描いたマグ。マグキャップと合わせて、ギフトとしてもおすすめです。4.「トムとジェリー マグキャップ(コーヒーカップ)」1,650円ジェリーがカフェラテを運んでいるフィギュアがついた、マグキャップ。デスクや自宅で活躍するアイテムです。5.「トムとジェリー 折りたたみエコバッグ(ルンルン♪)」1,900円春らしいカラーに、トムたちがお散歩をしているようなデザインを施したエコバッグ。コンパクトに折りたためるので、持ち運びにも便利です。6.「マイルド 101 200g」1,395円/200gマイルドで飲みやすく、優しい口あたりと花のような香りと甘みが特徴のコーヒーです。7.「ジップス シングルサーブ マイルド 101」1,600円/8P箱マイルド 101の味わいを、お湯を入れるだけの簡便性シングルサーブで用意。マグやタンブラーと一緒にギフトとしてもおすすめです。8.「ジップス シングルサーブ マイルド 101 ポーチ」1,380円/4P入りジェリーとタフィーをデザインしたメッシュ素材のポーチつきのシングルサーブ。メッシュポーチは様々な用途で使えます。9.「トムとジェリー タリーズカード&フェイスカードケース(ジェリー)」1,990円~[カードケース990円+カード入金1,000円~]ジェリーの顔が愛らしいカードケースと、華やかなデザインのタリーズカードのセット。チェーンつきで、バッグに付けてもインパクトのあるデザインです。10.「2024 トムとジェリー フレークシール」660円トムたちがコーヒーを淹れたり、コック帽をかぶったりと、カフェならではのデザインが詰まったフレークシールです。【オンラインストア限定アイテム】※2月7日11:00~発売「トムとジェリー ポーチセット」2,750円2.「トムとジェリー フェイスカードケース(タフィー)」990円3.「トムとジェリー スクエアマルチケース」2,300円【タリーズコーヒー 公式楽天市場店先行アイテム】※2月7日11:00~発売「トムとジェリー フェイスカードケース(トム)」1,200円2.「トムとジェリー しっぽチャーム付きトート」2,970円TOM AND JERRY and all related characters and elements (c) & ™ Turner Entertainment Co. (s24)※ドリンク・フードの価格は店内飲食時の価格です。テイクアウトの場合は税率が異なります。※一部取扱いをしていない店舗があります。※画像はイメージです。(エボル)
2024年02月19日トム・ホランドが、久々にキャリアの原点である舞台に帰ってくることが分かった。トムは今春、ロンドンのウエスト・エンドで上演される舞台「ロミオとジュリエット」で、ロミオ役を演じるという。ほかのキャストはまだ発表されていない。演出を手掛けるのは、ジェームズ・マカヴォイ主演「シラノ・ド・ベルジュラック」でローレンス・オリヴィエ賞リバイバル作品賞などの受賞歴があるジェイミー・ロイド。トム・ヒドルストン主演の「背信」、ジェシカ・チャステイン主演の「人形の家」などを手掛けてきた演出家だ。トムは『スパイダーマン』シリーズでブレイクする前に、ウエスト・エンドで上演された「ビリー・エリオット:ザ・ミュージカル」に出演し、名を揚げた。最初は主人公ビリーの親友マイケル役だったが、最終的に主役の座を手に。「ビリー・エリオット」は映画『リトル・ダンサー』に基づいて制作されたミュージカルで、映画ではビリーをジェイミー・ベルが演じた。舞台「ロミオとジュリエット」はウエスト・エンドのデューク・オブ・ヨーク劇場で今年5月から12週間上演される。トムはインスタグラムで同作のキービジュアルを公開しており、ファンは「ゼンデイヤがジュリエットだといいなぁ」「バルコニーで待ってるね」「すごく楽しみ」「おめでとう!」などのコメントを寄せている。(賀来比呂美)
2024年02月07日桜舞う季節にぴったりな商品を展開タリーズコーヒージャパン株式会社は2024年2月7日(水)、大人気短編アニメーション「トムとジェリー」とのコラボレーション商品を発売します。パッケージデザインやグッズのイラストの一部にコラボレーション限定デザインを採用。春の訪れを感じられる商品を取りそろえています。『トムとジェリー 木蓋つきステンレスタンブラー』の販売価格は2,900円です。側面にはコーヒーを運ぶジェリーとタフィーが描かれています。『ジップス シングルサーブ マイルド 101』は、お湯を入れるだけで、タリーズのコーヒーが手軽に楽しめます。マイルドな味わいで飲みやすく、ギフトにもオススメです。1箱(8P)の販売価格は1,600円です。その他にも、『トムとジェリー ホーロー風マグ(welcome)』『トムとジェリー タリーズカード&フェイスカードケース(ジェリー)』など、春の訪れを感じられるグッズがそろっています。デザート感覚のドリンクも登場「トムとジェリー」とコラボレーションしたフードメニューも充実しています。『桜舞う 苺チーズケーキラテ』は、優しい甘さのカフェラテの上に桜のソースと苺チーズケーキ風味のクラムをトッピングしました。HOTでもICEDでも楽しめて、販売価格は705円です。サイズ展開はTallのみとなっています。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月06日今月初め、インスタグラムでフォローしていた人全員をアンフォローしたゼンデイヤ。現在フォローしている人はゼロで、恋人トム・ホランドのこともフォロー解除してしまった。トムは依然としてゼンデイヤのアカウントをフォローしているものの、ファンから「2人の関係は終わってしまったのでは?」と心配の声が上がっていた。そこで、「TMZ.com」がロサンゼルスで友人と歩いていたトムに「ゼンデイヤと別れたんですか?」と尋ねると、「いいえ、全くそんなことはないです」と否定したという。さらに1月14日(現地時間)、クリティクス・チョイス・アワード授賞式に出席したトムは、ちょっとした“のろけ話”も飛び出した。レッドカーペットで「Extra」の記者に「自分が出演した作品はよく観ますか?」と聞かれると「もちろんです」と答え、時々ゼンデイヤと一緒に共演作『スパイダーマン』シリーズの1作目『スパイダーマン:ホームカミング』を観ていると明かした。「19歳の頃にあの映画を作ったんだよな~と思い出すんですよね」「あの映画が大好きで、あの頃の思い出を味わうのも好き。だからあまり頻繁には観ないようにしています。とにかく特別なものなので」と語った。同授賞式で主演男優賞(「クラウデッド・ルーム」)にノミネートされていたトムは、同ドラマについても「編集中にゼンデイヤと一緒に観た」とも言っており、交際は順調の模様だ。(賀来比呂美)
2024年01月16日俳優の森田剛が11日、都内で行われた『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』配信記念ワールドプレミアに、中島セナ、奥平大兼、エマニエル由人、津田健次郎、萩原健太郎監督とともに登壇した。本作は、ディズニープラスで12月20日より独占配信される日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャーで、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役を中島、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を奥平が演じた。森田は、現実世界では謎のコンビニ店員・柴田、そして異世界ではスペースという、現実世界と異世界で異なる立ち位置を演じたが、「異世界のリーダー。リーダーになる人は理由があって、ほかの人には持ってない魅力があると思うんですが、それが現実の世界では通用しない男で、その男がコンビニにいる違和感を楽しみたいと思いました」と話した。また、ウーパナンタの異世界に飛び込むように、ディズニー作品など別の作品の世界を体験できるとしたらどの世界に行きたいか聞かれると、森田は「プーさんとかいいですけどね。さっきぬいぐるみをみんなもらって、まだ袋を開けられてないですけど、プーさんは共演してみたいですね」と答え、会場から笑いが。奥平も「意外ですね」と笑っていた。
2023年12月11日俳優の森田剛が11日、都内で行われた『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』配信記念ワールドプレミアに、中島セナ、奥平大兼、エマニエル由人、津田健次郎、萩原健太郎監督とともに登壇した。本作は、ディズニープラスで12月20日より独占配信される日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャーで、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役を中島、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を奥平が演じた。森田は、現実世界では謎のコンビニ店員・柴田、そして異世界ではスペースという、現実世界と異世界で異なる立ち位置を演じたが、「異世界のリーダー。リーダーになる人は理由があって、ほかの人には持ってない魅力があると思うんですが、それが現実の世界では通用しない男で、その男がコンビニにいる違和感を楽しみたいと思いました」と話した。激しいアクションシーンにも挑んだ森田。「スペースに関しては、泥臭く、パワフルにというのがあって、とにかく、吊られて、引っ張られてっていう日々を過ごしていました」と過酷な裏側を明かし、「アクションチームの皆様もみんなおじさんで、ヒーヒー言いながら頑張ってやっていました」と振り返った。
2023年12月11日幕張メッセにて3日間開催される「東京コミックコンベンション2023」(東京コミコン2023)に、トム・ヒドルストンの参加が決定した。また、ダニエル・ローガンのサイン券・撮影券情報が発表された。マッツ・ミケルセン、ユアン・マクレガー、ベネディクト・カンバーバッチをはじめ、すでに8名の来日セレブの参加が予定されている東京コミコン2023。さらなるゲストとして来日が決定したトム・ヒドルストンは、映画、ドラマ、舞台だけでなく、アニメーション作品の吹き替えや、ドラマ作品の製作総指揮も務めるなど、幅広く活躍している人気俳優。過去に東京コミコンに参加した際も大勢のファンが会場へ駆け付けた。東京コミコン2023では会期中全ての日程で参加予定だ。会場内での写真撮影会およびサイン会等が予定されている。サイン券・撮影券は11月8日(水)昼12時より、チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて発売開始。購入方法や各種チケット料金などの詳細情報に関しては、東京コミコン2023公式WEBサイトにて確認を。また、先日来日が発表されたダニエル・ローガンのサイン券・撮影券情報が新たに発表された。東京コミコン2023の会場で購入できる当日券のみの販売となり、券種はサインorセルフィーのどちらかを選べる「サインもしくはセルフィー券」と、サインとセルフィーの両方をあわせた「サインとセルフィー券セット」の2種類が発売予定だ(※いずれも当日券のみの販売予定となり、会期前の事前販売はなし)。「東京コミックコンベンション2023」は12月8日(金)~10日(日)幕張メッセにて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年11月01日アニメ『トムとジェリー』の世界観を楽しめるカフェレストラン「TOM and JERRY DINER(トムとジェリー ダイナー)」が、11月1日(水) から2024年5月12日(日) までの期間限定で渋谷のRAYARD MIYASHIYA PARKにオープンする。今回、そのオープンを記念して『トムとジェリー』が大好きな詩羽(水曜日のカンパネラ)が、ハロウィン仮装のトムとジェリーとともに登場し、レストランの魅力を語った。『トムとジェリー』は、会えばケンカばかりの最強コンビ、多才だけどお調⼦者でドジなネコのトムと、外⾒は可愛いがずる賢くて容赦ないネズミのジェリーが、常に追いかけっこを繰り広げるドタバタコメディが人気のアニメシリーズで、1940年の誕生から80年を超えた今もなお世界中のあらゆる世代の人々を魅了し続けている。ハロウィン衣装に身を包んで登場した三人。登場した途端、「可愛い!可愛い!」と大好きなトムジェリに会えて大興奮の様子の詩羽。詩羽からの愛を巡って、早々にケンカが勃発しそうになるも、「どっちも大好き!」と笑顔で応える詩羽により一触即発の危機を逃れた。そんな詩羽も、本日はオレンジでハロウィンらしく、黒い角と羽が目立つデビル風の姿で登場し、ステージは鮮やかに。実は詩羽とトムとジェリーは共通点があるということで、アーティストである詩羽に対し、ピアノが弾けるトムがその場でエアピアノを披露。トムが得意なリストのハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調をエアーで弾きこなすと、「まるで曲が聞こえて来そう!」「水曜日のカンパネラの曲も弾いてほしいな!」と詩羽も絶賛。詩羽と音楽で繋がったトムが脚光を浴びている中、置いてけぼりで拗ね気味のジェリーにも「ジェリーとは一緒にダンスしようか!」と優しく話しかけ、二人の仲裁役として完璧な立ち回りを見せていた。店舗の魅力に話が及ぶと詩羽は、「映像の中で見たことのあるちょっとした仕掛けが満載!過去作品のパネルもあるし、ファンにはうれしい空間」とにっこり。トムが壁に激突しているペイントや、ジェリーのお部屋の入口が描かれた壁が紹介され、ジェリーはお部屋に戻ろうと小さい穴への侵入を試みて失敗し、会場の笑いを誘った。さらに、おなかも心もハッピーになるメニューが運ばれてくると、「トムが飛び込んじゃってる……!これはジェリーのお尻だけ出ちゃってる!」など、細部までこだわりのあるメニューの数々に大盛り上がり。11月11日には“チーズの日”もあるが、ジェリーの大好物が盛り込まれたメニューに、「ボリューム満点だけど可愛すぎて食べられないです。眺めたい!これは完璧に映えます!」と話す詩羽に、トムとジェリーもご満悦だった。「TOM and JERRY DINER」メニューここまで仲良くイベントが進行した3人。「なんだか似ている、3人お似合い!」と司会からほめられるとすっかりトムとジェリーの魅力に悩殺された詩羽は「“水曜日のカンパネラ&トム&ジェリー”になる?」と、自身の音楽ユニット“水曜日のカンパネラ”の新メンバーとして迎え入れることを提案した。すっかり馴染んでいる3人組だが油断するとすぐにケンカをするトムとジェリーに対し、詩羽は「その場合は仲良くしなきゃだめだよ(笑)」と窘めていた。最後に、詩羽は「美味しいものも可愛いものも沢山あるので遊びに来てね!」、ジェリーは「僕を見に来て!」、トムも「僕が可愛いから写真を撮りに来て!」とそれぞれレストランをアピールしてイベントは閉幕となった。<店舗情報>「TOM and JERRY DINER(トムとジェリー ダイナー)」場所:東京・RAYARD MIYASHITA PARK South 2F開催期間:11月1日(水)~2024年5月12日(日)営業時間:11:00~21:00TOM and JERRY DINER 公式サイト:
2023年10月30日トム・フェルトンが、9月に公開された「Uber Eatsオーストラリア」の主演CMの舞台裏ショットをインスタグラムで披露した。CMは、トム(本人役)が『ハリー・ポッター』シリーズで演じたドラコ・マルフォイ時代の自分の写真を見て、複雑な表情を見せるシーンから始まる。ドラコのように魔法が使えたら…と思ったのか、「Uber Eats」のアプリで「Magic(魔法)」を検索。すると玄関ドアの前に紙袋に入った「杖」が届く。杖を手に取り、ちょうど外に出ていた隣人ジムとあいさつを交わした直後、トムは紙袋を一瞬のうちに消してしまう。ジムは「ハッ!」と驚きの声を上げ、トム自身もびっくり。ジムは手にしていたゴミ袋を、「杖で消して」と言わんばかりにトムに見せる。トムは得意げに杖を振ると、ゴミ袋の方ではなくうっかりジムを消してしまった。そこから、近所や警察を巻き込んだジム行方不明事件に発展。最終的にトムは容疑者として逮捕されてしまい…というもの。トムはここ数日で、CMの中のトムに起きた“その後”が分かる未公開動画や、撮影を楽しむ舞台裏ショットをインスタグラムに掲載。ストリーミング配信サービス「MAX」でリブートドラマ化予定の「ハリー・ポッター」に「出演してほしい!」という声や、「大人になったドラコが主役の『ハリポタ』スピンオフ作品を作ってほしい」などの声が寄せられている。(賀来比呂美)
2023年10月25日舞台『ロスメルスホルム』は、ノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンの名作のひとつである。「近代演劇の父」と称されるイプセンが描く複雑な人間模様を、主演・森田剛とヒロイン・三浦透子にて上演する。本番を目前に控えて、役者たちの張りつめた空気が伝わってくる舞台稽古の様子を取材した。物語は “ロスメルスホルム”と呼ばれる屋敷の中ではじまる。歴史と伝統を重んじるロスメル家の主人ヨハネス・ロスメル(森田剛)は、亡き妻の話し相手だったレベッカ(三浦透子)に影響され、新しい政治思想に傾倒しはじめていた。名家の重責に縛られて生きてきたロスメルにとって、進歩的な考えを持つレベッカは自由そのもの。二人が古い体質から解放への一歩を踏み出しかけたとき、保守派と進歩派それぞれの政治思惑がロスメル家に渦巻くようになる。それは次第にロスメルとレベッカの関係にも影を落とし、妻の自殺の原因がレベッカにあると明かされる。物語が進むにつれて人間の本質が晒されていく、開いてしまったパンドラの箱の深淵を覗き込むような、息詰まる展開だ。レベッカ役の三浦が薄暗い舞台に入ってくると、この謎めいたヒロインの鋭い視線に威圧される。前半の抑制された表情から一転、制御不能な嵐のようにセリフが続く後半では、胸を搔きむしるように感情をあらわにする姿に引き込まれる。本番の幕が開き、さらにセリフに磨きがかかるのかと思うと、そら恐ろしい。森田は名家の当主でありながら迷子の子供のようでもある二面性を静かに演じ分ける。内省と熱狂の間を行き来する、ロスメルの良くも悪くも影響されやすい純真さが印象的だ。「罪悪感」「欲求」「信仰」といった哲学的なセリフも、役者の口を通すと人間味をもって伝わってくる。ロスメルの義兄で保守派のクロル教授を浅野雅博、進歩派を主導するモルテンスゴールを谷田歩、傍観者的な立場で見つめる家政婦のヘルセットを梅沢昌代が盤石に演じ、舞台を支える。自由主義者ブレンデル役の櫻井章喜がひとり奔放に動き回り、停滞するロスメル家に流れをつくっている。初共演だという森田と三浦の掛け合いは、舞台ならではの生々しさで迫ってくる。愛の本質に辿り着いたロスメルとレベッカの結末を、ぜひ劇場で確かめてほしい。公演は10月・11月にかけて愛知・福岡・兵庫をまわり、東京公演は11月15日(水)~26日(日)新国立劇場 小ホールにて。取材・文:北島あや【公演スケジュール】愛知公演10月28日(土)~29日(日)穂の国とよはし芸術劇場プラット福岡公演11月3日(金)~5日(日)キャナルシティ劇場兵庫公演11月10日(金)~12日(日)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール東京公演11月15日(水)~26日(日)新国立劇場 小劇場
2023年10月25日「東京コミックコンベンション2023」にベネディクト・カンバーバッチの来日が決定。また、参加予定だったトム・フェルトンは撮影のため来日キャンセルとなったことが発表された。マッツ・ミケルセン、ユアン・マクレガー、エヴァンジェリン・リリーをはじめ、すでに7名の来日セレブの参加が予定され、開催まであと1か月半となった東京コミコン2023。さらなる来日セレブとして発表されたのは、ベネディクト・カンバーバッチ。12月8日(金)より3日間の開催となる東京コミコン2023の会期中、会場内での写真撮影会およびサイン会等が予定されている。東京コミコンへはファン待望の初参加で、会期中全ての日程で来場予定だ(カンバーバッチのサイン券・撮影券の発売情報については、後日発表予定)。さらに10月31日(火)より、先日来日が発表されたユアン・マクレガー、テムエラ・モリソン、ダニエル・ローガンのセレブチケットが発売決定。さらに、モリソン&ローガンのダブルショット、そしてユアン&モリソン&ローガンのトリプルショットでの撮影券も発売される。3名のセレブチケットは、10月31日(火)昼12時より、チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて発売開始。購入方法や各種チケット料金などの詳細情報に関しては、東京コミコン2023公式WEBサイトにて確認を。また、クリストファー・ロイド、ベネディクト・カンバーバッチのセレブチケットに関しては、後日発表予定。なお、東京コミコン2023の期間中に参加予定となっていたトム・フェルトンは、撮影のため、来日および東京コミコン2023への参加が急遽キャンセルとなった。「東京コミックコンベンション2023」は12月8日(金)~10日(日)幕張メッセにて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月20日トム・ハンクスが「注意してください!!AI版の私を使ってデンタルプランを宣伝している動画がインターネットに上がっています。私は全く関与していません。トム・ハンクスより」とネット上に出回っている、歯科系の宣伝動画についてファンにインスタグラムで警告した。投稿した画像は、そのAI版のトムらしい。実物のトムより若く、恰幅がいいように見える。奇しくもトムは今年5月、アダム・バクストンのポッドキャストに出演した際に、AIの脅威について次のように語っていた。「いまや、だれもがAIやディープフェイクの技術を使い、どの年齢の自分でも作れるようになりました」「明日私がバスにはねられるとしたら、(人生は)それで終わりです。でも俳優としては演技をずっと続けられるかもしれませんね。それが、AIやディープフェイクによって作られたものと知らなければ、本物の私でないとわかりようがない。ある程度、実物そっくりのクオリティになるだろうから」。そして、「人々が間違いなくAIと本物の区別をつけられるとして、疑問なのはそれを気にするのかなということですよね」と疑問を呈していた。トムからの警告に、ファンは「AI版のトム・ハンクスが、本物のトム・ハンクスを『信じるな』と言っているかもしれないよね。それはどうすればわかる?」「怖い世界になったものだ」などのコメントを寄せている。(賀来比呂美)
2023年10月02日トムウッド(TOM WOOD)とポケモンによる、コラボレーションジュエリーが登場。2023年9月28日(木)に、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(Dover Street Market Ginza)、エディション 名古屋・大阪、伊勢丹新宿、KITH 東京、スーパー エー マーケット 新宿ほかにて発売される。トムウッド × ポケモンがコラボ!“ピカチュウ”のチャームトムウッド × ポケモンのコラボレーションジュエリーは、ピカチュウを主役にしたチャームアイテム。ピアスやブレスレット、ネックレスなど、手持ちのアクセサリーに通して楽しめるのが特徴で、どんなコーディネートにも合わせやすいシルバーとゴールドの全2種類を用意している。ピカチュウのモチーフは、ちょっぴり恥ずかし気な“シャイ”、喜びで満ちた“ハッピー”、にっこりと挨拶をする“ハロー”の全3デザインから選択が可能。単体ではもちろん、2つ以上のチャームをレイヤードして楽しむのもおすすめだ。なおチャームのゴールドとシルバーには、リサイクル素材を使用。またパッケージやギフトボックスにも、環境に配慮した再生素材が採用されている。【詳細】トムウッド × ポケモン発売日:2023年9月28日(木)展開:ドーバー ストリート マーケット ギンザ、エディション 名古屋・大阪、伊勢丹新宿、KITH 東京、スーパー エー マーケット 新宿、公式オンラインストア価格:ピカチュウ シルバー 33,000円、ゴールド 40,700円
2023年09月04日シャネル(CHANEL)が東京・銀座に展開するシャネル・ネクサス・ホールでは、森田恭通の写真展「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」を、2023年9月27日(水)から11月5日(日)まで開催する。バロック建築の傑作、その諸相を捉える森田恭通(もりた やすみち)は、1967年大阪に生まれ、インテリア、グラフィックやプロダクトなどを幅広く手がけるとともに、アーティストとしても積極的に活動を行っている。「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」展は、森田がフランスのヴェルサイユ宮殿を撮影した写真作品約100点を紹介する展覧会だ。1682年、当時のフランス国王ルイ14世によって、壮麗なバロック建築として生み出されたヴェルサイユ宮殿は、国王が変わるたび、その権力を誇示するかのように装いが塗り替えられ、それらが層をなしている。時代とともにミニマムになってゆくそのデザインに着目した森田は、数年にわたってヴェルサイユ宮殿を訪れ、四季折々の陽光に照らされた建築をモノクロ写真に収めたのだった。本展では、森田の視点から捉えられたヴェルサイユ宮殿の多様な表情を、光と影、表と裏、地上と地下といった対比を交えつつ紹介する。展覧会概要「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」森田恭通 写真展会期:2023年9月27日(水)〜11月5日(日) 会期中無休会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 4F開館時間:11:00〜19:00(9月27日(水)のみ18:00まで)※入場はいずれも閉館30分前まで入場料:無料予約不要【問い合わせ先】シャネル・ネクサス・ホール事務局TEL:03-6386-3071
2023年09月03日舞台、映像を問わず観る者の心を震わせてきた森田剛が次に挑戦するのは、舞台『ロスメルスホルム』。近代演劇の父と称され、『人形の家』など名作を多数残しているヘンリック・イプセンの戯曲である。イギリスで2020年のローレンス・オリヴィエ賞でベストリバイバル賞にノミネートされるなど、改めて評価されているこの作品は、保守的な思想と進歩的な思想で対立する人々を、緊張感ある心理描写で描いていく。そこに必要とされるであろう繊細な表現は、まさしく森田の真骨頂。その芝居が生まれる過程にも触れながら、作品への思いを語ってもらった。苦手意識のある翻訳劇「今回でダメだったらもうやめようと思っている」──『ロスメルスホルム』への出演が決まったときに、「自分にとっては大きなチャレンジになる作品だと思う」とコメントされていました。その思いを詳しく教えてください。いろんな挑戦があります。この作品のこの役を僕にと声をかけてくださったスタッフの方の気持ちに応えること、演出の栗山民也さんと初めてご一緒すること、それから、自分があまり得意ではない翻訳劇であるということもそうです。これまでも外国の戯曲をやらせてもらっていますけど、今回でダメだったらもうやめようと思っているくらい(笑)、苦手意識があるんです。そこに飛び込んでいくのは自分にとってはチャレンジだし、苦手だからこそ、そこに可能性もあるのではないかと感じています。──これまでに『FORTUNE』(20年)、『みんな我が子』(22年)といった翻訳劇に出演されていますが、その苦手意識はどこから生まれてきたのでしょうか。言葉の壁は大きいと思います。戯曲の原語を日本語に翻訳するときに、どの言葉をチョイスするかで意味合いが変わってきますから。もちろん、稽古場ではそれを翻訳家や演出家の方と一緒に検討していくんですけど、そこだけに時間をかけることもできませんし。言葉に縛られて、ある一定のハードルを超えられないまま終わってしまったという後悔を、翻訳劇のときには持ってしまいがちです。──では、可能性もあるのではないかと感じられているのは、今回はその「言葉」から解放されるかもしれないということですか。そうですね。そこは目標にしたいなと思っています。──さらにもうひとつ、コメントでおっしゃっている「この作品はご覧になる方にとってもすごく集中力と体力がいると思いますが、きっと大きなものを感じてもらえると思います」ということについても、お聞きできればと思います。そもそも観劇って疲れますよね(笑)。僕も観るのは疲れるんですけど、生の舞台にはやっぱりそれくらいのパワーがあると思うんです。しかもそのエネルギーは、舞台に立っている人たちから生まれる一方通行なものではなく、観ている人たちも含めて作られるもので、みんなでその空間を作るということに僕は魅力を感じるんですね。今はいろんなものをスマートフォンで観ることができますけど、明らかに違う感覚がある。だから、舞台を観たことのない人も、その感覚を一度は味わってみていいような気がしていて。なかでもこのイプセンの戯曲は、ストーリー自体は複雑じゃないんですけど、言葉ではこう言っているけど裏ではどう思っているかわからないというところが多いと感じるので。観る方も、この人は本当はどう思っているのかと考えながら観ることになって、集中力や体力がいるだろうなと感じたんです。舞台でしか味わえない達成感とやりがい──森田さんが演じられるのは、ロスメルスホルムと呼ばれる歴史と伝統に縛られた屋敷の所有者ロスメル。新しい時代に移り変わろうとしているなかで、保守的な思想と進歩的な思想の間で揺れ動く人物ですが、その言葉の裏にある思いなどは、現段階でどんなふうに捉えておられますか。セリフにもありますけど、生まれたときから自分は伝統を重んじながら生きていくんだというふうに育てられているから、無意識の部分ではそこに対して疑問を持っていないと思うんです。じゃあ、その状況をおかしいと自分で思うことになるのはどういう影響からなのか、思ったときにどういう立ち振る舞いをするのか、そのとき心のなかはどうなっているのか、そういうところを細かく、濃く、でも見せすぎずに表現するということが、この作品ではできるのかなと思っています。言うことと心の中が違うというのはとても演劇的で、日常でもみんなそうやって芝居をしている場面はあると思うんですけど。そこを舞台でどう表現するかというのはとても楽しみだし、やりがいのあるところかなと思っています。といっても、まだ台本を一読しただけなので、どうなるかわからないですけど。──演出の栗山さんと初めてご一緒されることについては、どんな楽しみがありますか。まだお会いしていないんですけど(取材時)、楽しみはいっぱいあります。これまで栗山さんの作品を観てきて僕自身もいろんな印象を持っていて、栗山さんとご一緒された方からいろんなお話も聞いているので、ようやくその実像に触れることができる楽しみもありますし。稽古場で栗山さんがどんな言葉で演出されるのかというのもすごく楽しみですね。──演出家の方によって自分の芝居が変わる感覚があったりもしますか。舞台をやるときは毎回、演出家の方に引き出してもらっているなという感覚があります。ただ、そこには信頼関係が必要だし、ある種の精神力が必要ですけど。──信頼関係はいつもどんなふうに築いていらっしゃるんですか。どうやっているんだろう(笑)。基本的に舞台の本番って、出ている役者のものという感じがするんですけど、本番までは、演出家の言葉がすべてだと思って僕はやっているから、そこで信頼関係が築けているのかなという気がします。演出家に限らず共演する方とも、お芝居を作っていくにはお互いを尊重することが大切なんですよね。ただ、それと同時に、自分がこれは役に必要なことだと思えば、ちゃんと意見を言って納得してもらえるように戦うことも必要で。あきらめずにコミュニケーションを取っていくことも、信頼関係につながるんだと思います。──もうひとつの精神力というのは?稽古の最初はできないところからスタートしますから、恥をかいたり、嫌だなと思うようなことがいろいろ起こるんです。今日は完璧だったなんていうことはほとんどない。でも、役をつかむためには、みんなで目指しているところにたどり着くには、そういうあまり経験したくないところも通らなきゃいけないから。その時間の積み重ねが精神力を培っていくんじゃないかなと思います。やっぱり、体力的にも精神的にもキツいのが舞台で、だけど、そこでしか味わえない達成感とかやりがいを感じているから、挑戦したくなるんです。自分が「いい」と思ったものを届け、自由に受け取ってもらいたい──これから稽古が始まるまでに、どんな準備をすることになりそうですか。まずはやっぱり台本を読むことです。台本を読むのは好きなので、そこには時間をたくさん使いたいなと思っています。──どんな時間のかけ方をされるんですか。覚えたセリフの言葉の意味を考えたり、どうやったらこのセリフがより伝わるかなと考えたり、そういうことに時間をかけます。普段、何かを深く考えるということがないからなおさら、その時間が好きなんだと思うし、必要なんじゃないかなと思っています。──そうやって考えることが、森田さんにとっての演じる面白さにもなっている。そうだと思います。──最近は、映画『DEATH DAYS』(21・22年)のプロデュースなど、演じる以外の新しいことにも挑戦されています。広い意味でエンターテインメントを届けていくことについては、どうありたいと思っていらっしゃいますか。僕はずっと自分がいいと思ったものをやっているだけで、それが楽しいから続けているんです。そして、それを受け取った人が、どこをどう切り取ってどう感じるかは自由だと思うので、共通認識は持ちたくないというか。むしろ、自分の思いは共有してもらわなくてよくて、自由に観てほしいというのが、僕のスタンスではあるんです。──でも、届けるものを森田さんが「いい」と思っていることは紛れもないことだと。そうですね。だから、そこに嘘はつきたくないないと思っています。そういう意味では、この『ロスメルスホルム』も自分がやりたいと思って挑戦していますから。本番でも自分がいいと思うものを届けられたらと思います。取材・文:大内弓子撮影:You Ishiiヘアメイク:◇TAKAIスタイリング:SATOSHI YOSHIMOTO<公演情報>『ロスメルスホルム』原作:ヘンリック・イプセン脚色:ダンカン・マクミラン翻訳:浦辺千鶴演出:栗山民也出演:森田剛 / 三浦透子 / 浅野雅博 / 谷田歩 / 櫻井章喜 / 梅沢昌代【愛知公演】2023年10月28日(土)・29日(日)会場:穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール【福岡公演】2023年11月3日(金・祝)~11月5日(日)会場:キャナルシティ劇場【兵庫公演】2023年11月10日(金)~11月12日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター阪急 中ホール【東京公演】2023年11月15日(水)~11月26日(日)会場:新国立劇場 小劇場チケット情報公式サイト
2023年09月01日現代アーティスト、トム・サックス(Tom Sachs)の展示販売イベント「トムサックス:店舗体験」が、伊勢丹新宿店にて2023年9月20日(水)から10月23日(月)まで開催される。現代アーティスト、トム・サックスのアート作品を展示販売伊勢丹新宿店は、2020年に続き2回目となる「トム・サックス:店舗体験」を開催。「アメリカの文化と社会」をテーマに、身の周りにある素材を使って現代のアイコンを再現するなど、ユーモアや皮肉を効かせた“ブリコラージュ”のオブジェやプロダクツを制作する、トム・サックスの作品が伊勢丹新宿店に集結する。絵画や家具、アパレルなどが集結応接室のための絵画、抹茶用の茶碗、オフィスへしつらえる椅子、ファッションウィークで着るジャケット、作業リストを作るためのノートブック、パーティーに必須な大型音響システムなど、思わず目を引く彫刻作品の数々を、一度に眺めたり、購入したりすることのできるチャンスだ。店内&11のショーウィンドウを使ったインスタレーションに「トム・サックス:店舗体験」で展示されるのは、すべて手作りのメイド・イン・USAによる作品。トム・サックスのシグネチャーである合板で覆われた店内展示スペースと、11のショーウィンドウにて作品を展示し、ダイナミックに空間を使ったインスタレーションを繰り広げることで、まるでトム・サックスのスタジオを訪れているかのような雰囲気を演出する。トム・サックスの世界観に浸りながら、“日常の中のアート”に思いを馳せてみては。【詳細】「トム・サックス:店舗体験」会期:2023年9月20日(水)~10月23日(月)※本館ウィンドウディスプレイ 9月13日(水)~10月10日(火)会場:伊勢丹新宿店 本館2階 イセタン ザ・スペース住所:東京都新宿区新宿3-14-1企画協力:小山登美夫ギャラリー※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合あり。※一部商品は数量限定。品切れとなる場合あり。※イベント詳細、販売方法などは「トム・サックス:店舗体験」特設ページ、またはイセタン ザ・スペースのインスタグラムにて随時告知。
2023年08月28日トムウッド(TOM WOOD)から、新作ユニセックスジュエリーコレクション「モレキュール(Molecule)」が登場。2023年8月24日(木)より、トムウッド取扱店舗ほかにて順次発売される。珊瑚や貝殻など“海洋生物”着想ジュエリー「モレキュール」「モレキュール」は、海洋生物と天然資源にインスパイアされた再解釈されたクラシックな表情が特徴のコレクション。珊瑚や貝殻、水中の生物に着想を得たシルバーのフォルムには、有機的な輝きを放つジルコニアストーンを手作業でセットすることで、水の輝きと波紋を表現している。中でも注目は、髪の毛をまとめる際に役立つヘアニードル。1本で使用するのはもちろん、複数本まとめて使用するのもおすすめだ。そのほか、トムウッドのシグネチャーでもあるクッションリング、オーバルリング、イヤーカフなどがラインナップ。加えて、ブレスレットやチェーンなど新スタイルのアクセサリーが揃う。【詳細】トムウッド新作ユニセックスジュエリーコレクション「モレキュール」発売日:2023年8月24日(木)取扱店舗:トムウッド取扱店舗、公式オンライン価格:・ヘアニードル 63,909円・リング(オーバル型) 58,545円・ブレスレット 59,909円・ネックレス 78,454円・リング(スクエア型) 58,545円・イヤーカフ 14,181円
2023年08月26日『エルヴィス』でアカデミー主演男優賞にノミネートされるほどの熱演を見せたオースティン・バトラーが、同作の共演者トム・ハンクスから受けたアドバイスを「サンデー・タイムズ」紙に明かした。エルヴィス・プレスリーを演じるにあたって、役作りに2年を費やしたというオースティン。『エルヴィス』出演後は、休むことなくトムが製作総指揮を務める「Masters of the Air(原題)」に出演したのだが、これは「エルヴィス役にどっぷりと浸かりすぎているから、メンタルヘルスのためにはすぐに別のことに取り組んだ方がいいよ」というトムの助言に従ったからだという。「ただ単に役から抜けようとすれば感情のむち打ちがやってくるかもしれない。それでね、いま私はあるドラマを製作中で…」と「Masters of the Air」への出演オファーをもらったというのだ。同作はトムとスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮として手掛けてきた「バンド・オブ・ブラザース」「ザ・パシフィック」に続く戦争ドラマ。オースティンは同作のほかにも『デューン 砂の惑星 PART2』、トム・ハーディ、ノーマン・リーダスら共演の『The Bikeriders(原題)』などの公開待機作を控えている。(賀来比呂美)■関連作品:エルヴィス 2022年7月1日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年08月14日映画『アステロイド・シティ』に出演しているトム・ハンクスとマヤ・ホークが撮影の舞台裏を語るインタビューが到着した。『アステロイド・シティ』は、『グランド・ブダペスト・ホテル』『犬ヶ島』などで知られるウェス・アンダーソンが監督・脚本を務めた最新作。キャストには、トム、マヤに加え、ジェイソン・シュワルツマン、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォー、スカーレット・ヨハンソン、マーゴット・ロビー、スティーヴ・カレルなどが名を連ねている。本作がウェス監督作品初出演となるトムとマヤ。トムは本作について「昔のハリウッドのような現場だね」と語り、「カウボーイやらショーガールやらグラディエーターやらいろいろな衣装を着た役者がスタジオのセットを練り歩いていた、あの黄金期のようでね。ウェスの現場もそんな感じで、わたしたちも1日中衣装を着ていた。常に臨戦体制だった。だからものすごい集中力を発揮できるんです」と、1950年代ハリウッドの大がかりなセットを駆使した撮影方法を想起させる舞台裏を明かした。マヤは、「ウェスは上下関係のないフラットな現場を作ってくれ、卓越した脚本を書く上に、美しい世界を用意してくれるから本当に楽しい」と絶賛。そのうえでウェス監督の現場は映画作りの無駄が一切ないと語り、「他の作品だと、“ケミストリー・リード”と言って、共演相手との相性を見る台本の読み合わせがあったり、ミーティングがあったりするのだけど、ウェスの場合、“みんなで食事に行こう”で済ませる。そうやって誘われるままに、みんなと一緒に食事をしたりサイクリングしたりしました。トレーラーでひたすら待ち時間を潰す他の作品の現場とは違いますね」と撮影現場を振り返っている。さらに、豪華俳優陣がこぞって出演するウェス監督作品ならではの待ち時間の過ごし方について、「待ち時間には、他のキャストやスタッフの仕事ぶりを見ることができ、魔法のような時間が過ぎていく。だからつまらないという感覚がないんです」と言及。マヤは実際に、スカーレットとジェイソンが向かい合うモーテルの窓辺で話すシーンの撮影を見ていたという。「これはロマン・コッポラが撮影していて、一緒に小さなモニター越しに2人の演技を見ていました。エイドリアンもやってきたね。そうやって、いつ何時も全員が映画作りに参加している。“これは私のパートで、これはあなたのパート”と区分けする感覚がありません。お互いにサポートし合うことができるのがウェスの現場。俳優同士のケミストリーはそのようにして作られていきました。学校劇の舞台を追体験している感覚で、とても楽しかった」と語っている。<作品情報>映画『アステロイド・シティ』9月1日(金) 公開(C)2023 Pop. 87 Productions LLC & Focus Features LLC. All Rights Reserved関連リンク公式サイト:(Twitter)::
2023年08月04日トム・クルーズ主演の超大作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が日本でも大ヒットを記録している。本作ではイーサンだけでなくシリーズおなじみの面々も顔を揃えており、ファンの間でも人気の高いベンジーもスクリーンに帰還。彼を演じるサイモン・ペッグも再びチームに戻ってきた。ペッグによると、毎回、観客を圧倒するアクションやスタントに挑み続けるトム・クルーズは、“ある時”にだけとてもソワソワして、子をもつ親のように心配性になるのだという。良い映画をつくるためならどんなチャレンジにも迷うことなく挑むトムをソワソワさせる状況とは?サイモン・ペッグ演じるベンジーは、イーサンたちが所属するIMF(Impossible Missions Force)の職員だったが、後にエージェントに転身した男で、ジョークや弱音で観客を笑わせつつ、毎回、ここぞという時にキメてくれる頼りになる人物だ。「ベンジーは5つのミッションに参加し、その経験が今の彼をつくっていると思う。これまでに彼は数回、世界を救っている。この経験が間違いなく現在のベンジー像に反映されているんだ。彼は年齢を重ねて、より賢くなってるよね」とペッグは分析する。ペッグは俳優であり、同時に『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』や『スター・トレック BEYOND』では自ら脚本を手がける才人だ。そんな彼から観ても本シリーズにおけるトムと脚本と監督を務めたクリストファー・マッカリーの創作は進化を続けているという。「クリストファー・マッカリーは『ゴースト・プロトコル』に脚本家として参加して以降、本シリーズを本シリーズたらしめるものを磨いてきたんだ。冒険、世界中を飛び回ること、楽しさ、アクション……その要素は様々だけど、彼はそのバランスを見極めて、完璧な『ミッション:インポッシブル』をつくる腕が向上していったと思う。当初、このシリーズは多様な監督たちが各作品でまったく異なるビジョンを持つという非常に興味深いアイデアを持っていた。最初の4作品は、ブライアン・デ・パルマ、ジョン・ウー、J・J・エイブラムス、ブラッド・バードが監督した。でも、クリストファー・マッカリーが監督するようになってから”有効な連続性”が生まれた。毎回、最初からやり直す必要がないからね。この映画はトムとマッカリー監督による“唯一無二”の『ミッション:インポッシブル』で、彼らは何が効果的で、どのように物語るべきかを熟知しているんだ」同じ脚本家、監督、キャストで続けることでシリーズへの理解はさらに深まり、アクションや演技はさらに進化していく。結果、シリーズはさらに大規模で困難の多いものになっているが、ペッグによるとトム・クルーズはどんな困難もプラスに変えてしまうという。「トムは危機をチャンスに変えてしまうキングなんだ(笑)。何か問題が起こるたびに、トムは必ずその状況を“映画がよくなる”ために活用する。『フォールアウト』の撮影中にトムが足を骨折した時は撮影がストップしたけど、結果的にそのことで映画のエンディングを完成させるための余裕が生まれた。ある意味ではすごく救われたんだ。本作の撮影中は世界的なパンデミックもあったし、あらゆることに翻弄され続けた。最初のロケ地になったノルウェーでは3週間滞在したけど天候が悪くて1コマも撮影できなかった。でも、その後に行ったヴェネチアでは街に人がいない状態で、その光景も撮影も素晴らしい状態だったんだ!」ペッグが語る通り、パンデミックによって街から観光客が消えたヴェネチアで撮影されたシーンは華麗で陰影に富んだビジュアルを堪能できる。歴史ある建物の間に張りめぐらされた水路を船が行き交い、細い路地と橋で見通しの悪い街でトムと仲間たちは極めて過酷な状況に追い込まれてしまう。ペッグはこのシーンを、ニコラス・ローグが監督した『赤い影』のようだと振り返る。「ヴェネチアは信じられないほど刺激的な街で、とても美しく、まるで生きている映画のセットみたいだったよ。ヴェネチアのシーンはある種の不気味さがあって、撮影監督を務めたフレイザー(タガート)の照明も見事だった。僕とグレッグ・ターザン・デイヴィスとヘイリー・アトウェルは同じホテルに泊まっていて、ある晩、みんなで『赤い影』を見たんだ。そして翌日、映画に出てくる橋やロケ地を探して回ったら、赤いレインコートの少女を見かけたんだ!」映画ファンは『赤い影』を観てから本シーンを見直すとさらに雰囲気が盛り上がるかもしれない。トムとマッカリーの技術と知恵は“別次元”にある本作でもトム・クルーズは数々の危険なスタントに挑んでいるが、共演者はそんなトムをどう思っているのだろうか?「トムは映画のことを第一に考えているから、仮に僕らが何かを言ったとしても聞かないだろうし、『じゃ、やめておくか』とはならないよ。彼の最優先事項は、観客に最も本格的で素晴らしい体験を提供することで、彼はそのために人生を捧げている。一方で、トムは僕らがアクションをするとなると、信じられないぐらいソワソワして、ぎこちなくて、心配性になるんだ(笑)。トムがやっているスタントと比較したらまったく問題ないようなことでも、彼はすごく心配する。『ローグ・ネイション』で僕が戦闘するシーンがあって、スタントマンが僕を壁に投げつけるんだけど、トムはモニターの周りでずっと『ちょっとやり過ぎだよ!』ってカリカリしてるんだ(笑)。トムは僕らが何かするとなると、すごく母性的で過保護になるんだよ。僕らが目にしなければならないトムのスタントのことを考えると……すごくおかしいんだけどね!」それでもトムをはじめ、キャスト全員が危険なスタントや豪快なアクションに挑み続ける。本作でもアッと驚くアクションがこれでもかと続けて登場する。そしてここがポイントだが、彼らはアクションやスタントを“優先度のトップ”に置いていない。「トムとマッカリーは、映画という言語を流暢に扱うことができて、その技術と知恵は別次元にあると思う。『トップガン マーヴェリック』はそのことをよく表していたけど、本作は“映画館で興奮するとはどういうことなのか?”という点で、さらにその上をいくものだと思う。一方で彼らは登場人物に感情移入できなければ、爆発やスタントはどうでもいいということも理解しているんだ。登場人物に深く感情移入できるからこそ、大規模なアクションやスタントがよりエキサイティングでスリリングに感じられるんだ」それはベンジーに対しても同じだ。スーパーヒーローではない彼が奔走し、必死に状況を切り抜けようとする場面に感情移入し、彼のファンになった観客は多い。本作でもベンジーは絶対絶命の危機に陥ることになる。「空港での素晴らしいシーンがあるんだ。詳しくは言えないけど、ベンジーとルーサーが再会してすぐに普通の映画だったらクライマックスになるような大騒動が起こるんだ。イーサンとベンジーとルーサーはそれぞれ別の場所にいて、それぞれが異なる危機に対処することになる。素晴らしい場面で、この作品のスケールの大きさ、複雑さ、面白さがよく出ていると思う。でも、このシーンがあるのはまだ映画の前半。氷山の一角に過ぎないんだ」普通の映画のクライマックスになるような場面が、映画の前半に登場する。ということは、その後はそれをさらに上回る展開が待っていることになる。そして、本作は『PART ONE』。チームのミッションはまだまだ継続中だ。「昨年から正式に次回作の撮影が始まったよ。南アフリカに行き、北極に行ったばかりで、これはまさに冒険だった! 気温マイナス35度、北極点から600マイル離れた場所で、ホッキョクグマのために止まって撮影したんだ」『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』公開中(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.
2023年07月28日『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』の北米公開を控えるトム・クルーズが、まだまだシリーズを続けていく意欲を見せた。「Sydney Morning Herald」に対し、クルーズは、81歳のハリソン・フォードが『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』に主演したことに刺激を受けたと発言。「僕もあの年齢まで『ミッション:インポッシブル』を作り続けたい」と述べた。クルーズは、今月3日に61歳の誕生日を迎えている。『…デッドレコニングPART ONE』は、12日北米公開。日本公開は21日。『PART TWO』は来年6月28日に北米で公開される。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』7月21日(金) 公開(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.文=猿渡由紀
2023年07月06日トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』から、7月3日のトムの誕生日に合わせ新たな特別映像が解禁。断崖絶壁のバイクジャンプだけではなく、極限のバランス感覚でパラシュートを操作する低空ハイスピード飛行“スピードフライング”にも挑んだ息を呑むメイキングとなっている。この度解禁されたのは、険しい岸壁のスレスレをトムが信じられないハイスピードでパラシュートを操作し極限のバランス感覚で急降下していく“スピードフライング”撮影を敢行している現場に迫ったメイキングシーンが収められた特別映像。スピードフライングとは、小型で高速のスピードグライダーやスカイダイビング用のパラシュートで、パラグライダーのように自らの足でテイクオフし、山肌をなめるように低空を猛スピードで滑空する非常にスリリングなスカイスポーツ。爽快感に満ちた光景とは裏腹に、当然リスクも最大級で、時速は80キロ以上にもおよび飛行中の一瞬の判断ミスで大ケガどころでは済まない可能性もあるアクションながら、一切怯むことなく、ただひたすらに”映画を楽しみにしている観客のため“、“より迫力のある映像のため”数年間に渡りトレーニングを続けて果敢にチャレンジするトムのさらなる進化と凄みがうかがえる。さらに、来たる7月13日(木)の「イーサン・ハントの日」を記念して前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が1日限定で、全国46の劇場でIMAX2D字幕版上映されることが決定。この日は13(イーサン)にちなみ、日本で正式な記念日として制定されている。来場者には最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の貴重な限定アートカードセット(2枚入り)がプレゼントされる。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は7月21日(金)より全国にて公開。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は7月13日(木)“イーサン・ハントの日”に全国46のIMAX劇場にてIMAX2D字幕版上映。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年07月03日ディーゼル(DIESEL)は、トム・オブ・フィンランドのアートをモチーフにした新作カプセルコレクション「プライド 2023コレクション」を一部ディーゼルストアにて発売。トム・オブ・フィンランドらのアートをウェアにアーティストのトム・オブ・フィンランドらによって設立された、トム・オブ・フィンランド財団とディーゼルがタッグ。トム・オブ・フィンランドをはじめ、スタンリー・ステラ、マイケル・ミッチェルといったアーティストが“自由と喜びの瞬間”を力強く表現したアートワークをフィーチャーした、Tシャツやデニムパンツなどをラインナップする。ダイナミックにアートプリントを施した、透け感のある長袖トップスや、Tシャツやデニムパンツ、スウェット、半袖シャツなど、存在感あふれるウェアが勢揃い。生き生きとしたタッチで描かれたトム・オブ・フィンランドのグラフィックを施したオーバーサイズのデニムシャツや、トロンプルイユプリントのショートパンツなど、多彩な表情のウェアが展開される。【詳細】ディーゼル「プライド2023コレクション」発売日:2023年6月16日(金)展開店舗:一部ディーゼルストア、公式オンラインストアアイテム例:・Tシャツ 27,500円・トップス 35,200円・シャツ 31,900円・デニムパンツ 59,400円・キャップ 15,400円【問い合わせ先】ディーゼル ジャパンTEL:0120-55-1978
2023年06月22日先週、『アステロイド・シティ』のプロモーション中に「今後だれと共演したいか」と聞かれ、「トム・クルーズ!」とメディアを通じてトムにラブコールを送ったスカーレット・ヨハンソン。トム・ハンクス、ジョージ・クルーニー、モーガン・フリーマン、ユアン・マクレガーといった数々の「Aリスト俳優」と共演してきたスカーレットだが、トム(・クルーズ)との共演はまだ果たせていない。スカーレットの想いは、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』のプレミアでローマに降り立ったトムに届けられた。「The Hollywood Reporter」がトムに、スカーレットが「トムと共演したい!」と語っている動画を見せたところ、トムは照れ笑い。スカーレットのことを「素晴らしい女優で、ムービースターだ」と絶賛した。「何かの作品で共演できそうですか?」と尋ねられると「うん。きっと共演することになる。絶対にね」と答えた。「だって、ぼくは彼女のキャリアと人生をずっと見てきたんだ。とんでもなく才能豊かだし、すごいカリスマ性がある。楽しいだろうね。彼女は何だってできる。コメディ、ドラマ、アクション、サスペンスも。彼女はカメラやスクリーンの中で、引きつける力がある人。だから絶対に共演するよ」と共演を誓った。(賀来比呂美)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年06月20日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の森田美勇人が、グループを脱退することが14日、明らかになった。2019年に結成され、2021年1月に日本コロムビアからメジャーデビューを果たした。森田は自身のTwitterアカウント、Instagram、およびグループの公式サイトにて「突然の報告となり誠に申し訳ございません。本日をもちまして、7ORDERを脱退する運びとなりました」と発表。「グループの結成理由であったメジャーデビューを目標にこれまで精進してきましたが、デビューという目標を叶えたのちにそれを越える次の活動目標を自分の中で見出すことができず、これ以上いちメンバーとして力になることはできないと思い、誠に勝手ながら脱退という決断をさせていただきました」と理由を説明している。今後は「自身の表現活動を追求しながら、かねてより取り組みたいと思っていた障がい者支援などをはじめとする社会活動に繋げていけたら」と展望も。「皆様のおかげでみることができたたくさんの夢と眩しすぎる時間は、一生忘れることはありません」と感謝の気持ちで締め括った。リーダーの安井は「最年長者であり、リーダーとして7人の7ORDERを守ることが出来なかったこと。最後の7人のステージを皆様に見てもらう機会を作れなかったこと。本当にごめんなさい」と謝罪のコメント。真田は「これからも僕は何度も美勇人を誘うと思います。まだ諦められない」、諸星は「彼が7ORDERを抜けようと、彼と僕達は切っても切れない縁で結ばれています。お別れではなく次のステップに進むものだと思っています。新しい道を志す美勇人と7ORDERを今後も応援していだけたら嬉しいです」と思いを綴っている。また公式サイトでは「今後の7ORDERにつきまして」という文章を更新。グループとして「現在、森田美勇人のいないグループの形をどう作っていけば良いのか、6人は模索しております。その為、ファンクラブやYouTubeなどSNSでの新たなコンテンツの発信は、しばらくの間お休みさせていただきます。また、ツアー中やこれまでに撮影したもの、個人活動に紐づく映像等につきましては、一部公開させていただきます」としている。○森田美勇人 コメント私、森田美勇人からお伝えさせていただきたいことがあります。突然の報告となり誠に申し訳ございません。本日をもちまして、7ORDERを脱退する運びとなりました。グループの結成理由であったメジャーデビューを目標にこれまで精進してきましたが、デビューという目標を叶えたのちにそれを越える次の活動目標を自分の中で見出すことができず、これ以上いちメンバーとして力になることはできないと思い、誠に勝手ながら脱退という決断をさせていただきました。2年ほど前に意思を伝えさせていただいてからメンバーとは何度も話し合いをさせていただき、直前まで引き止める温かい言葉をかけてくれましたが、自分の意思は変わらず勝手ながら今回の決断をさせていただきました。私事ではありますが、今後は自身の表現活動を追求しながら、かねてより取り組みたいと思っていた障がい者支援などをはじめとする社会活動に繋げていけたらと思っています。これまで応援し、支えてくださったファンの皆様、スタッフの皆様、そしてメンバーには感謝をしきれません。皆様のおかげでみることができたたくさんの夢と眩しすぎる時間は、一生忘れることはありません。本当に、本当にありがとうございました。○安井謙太郎 コメントいつも応援してくださっているファンの皆様突然のご報告になってしまい本当に申し訳ありません。最年長者であり、リーダーとして7人の7ORDERを守ることが出来なかったこと。最後の7人のステージを皆様に見てもらう機会を作れなかったこと。本当にごめんなさい。ここまで7人で続けられたのは紛れもなく、いつも隣を歩いてくれていた皆さんがいたからです。本当にありがとうございました。○真田佑馬 コメント7ORDERを応援してくださっている皆様へこのような報告になってしまい大変心苦しいです。美勇人には様々な提案で何度も何度も説得したのですが…7人での活動が難しいとの事でこのような発表になりました。ここまで応援してくれたファンの皆様、スタッフのみんな、関係者の皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからも僕は何度も美勇人を誘うと思います。まだ諦められない。これが今の僕の気持ちです。時間をかけて新しい未来の形を提案していきたいと思っています。そして、僕は7ORDERを続けます。これまで作ってきた奇跡、ストーリー、音楽を止める気はありません。これは僕の強欲であり信念です。依存は悪い事ではないと思っています。様々な声を受け止める気でいます。僕はあなたやみんなにおかえりと言える人でいたいです。どうか許されるのなら最後まであがいてみたいと思っています。皆様も辛かったり、心が辛かったら一度休んでください。そして7ORDERのこれまでの曲を聴きたくなったら、僕は1人でも貴方の前で歌い、パフォーマンスする事を約束します。誰かを応援できる人は素敵だと教わったのは、ファンの皆様からです。本当にありがとう。長くなりましたが僕はこれからも素敵な瞬間をシェアできるように頑張ります。たくさんの「縁」を繋げますように。皆様に感謝を。これからも宜しくね。○諸星翔希 コメント僕達の大切なファンの皆様、いつも支えていただいている関係者の皆様へ何度も話し合いを設けて最後まで引き留めました。ですが、美勇人の意志は固く最終的にそれを尊重することを決めました。7人で居続けることを叶えることができずすみません。今後僕にできることは「歩みを止めないこと」だと思っています。これまで皆様と7ORDERで過ごした時間は奇跡です。そしてこの奇跡をまたみんなと一緒に見れたらいいなと思っています。最後になりますが、彼が7ORDERを抜けようと、彼と僕達は切っても切れない縁で結ばれています。お別れではなく次のステップに進むものだと思っています。新しい道を志す美勇人と7ORDERを今後も応援していだけたら嬉しいです。どうか心も身体も大事にしてください。皆様の生活が豊かで幸せなものになるよう願っています。笑顔でまた会いましょう!○萩谷慧悟 コメント本日は突然の発表で皆様にご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。僕たちの大切な仲間、森田美勇人が7ORDERを脱退する件については兼ねてより本人からの希望がありました。7人の7ORDERでどうにか共にステージに立ち続けられる方法をメンバー一同本人含めて話し合いを繰り返し何度も模索しましたが、本人の意思も覚悟も固いものであった為こういった報告をすることになりました。美勇人とは幼馴染でもあり、ドラムとベースという関係でもあった為、友であると同時にリズム隊の仕事での共感者、僕萩谷の良き理解者でもありました。もちろん人間のタイプは真逆なので意見の食い違いやぶつかることは今までにありましたが、それぞれ違う人間のタイプが揃ってるのが7ORDERの強みでもあります。その中でも美勇人はなんでも飲み込みが早く、とびきりのセンスとプロ意識でいつもみんなを引っ張ってくれました。本当にかっこいい男です。そんな美勇人を僕含めて他のメンバーもかなり尊敬しています。心の奥ではこの決断を受け入れるのには時間がかかると思いますが、美勇人を尊敬して愛しているからこそ、彼の決断を応援するべきだと考えるようになりました。本日を持ちまして、7ORDERは7人ではなくなりますが、今後としてはどのように自分たちの表現を届け続けられるか模索中です。7ORDERのことを沢山愛してくださっているファンの皆様、今後とも森田美勇人と7ORDERをよろしくお願いします。○阿部顕嵐 コメント僕らの事を応援してくださる皆さん、本当にいつもありがとうございます。突然の発表になりすみません。10年以上前から同じグループで一緒に戦ってきたみゅーとさんが脱退します。彼のことが大好きなので、彼の今後の人生も勝手に応援します。7人で始めた僕らのグループ「7ORDER」は僕の中では終わりです。今まで皆さんの大切な時間を僕らに費やしてくれて本当にありがとうございました。皆さんがそこにいてくれたから僕らはここまで一緒にいることができました。○長妻怜央 コメントいつも応援し、支えてくださってるファンの皆様。突然の報告で驚かせてしまって申し訳ありませんでした。本日をもって、みゅっさんは7ORDERというグループから脱退します。ですが、いつまで経ってもみゅっさんはみゅっさんです!!!!皆様への報告の場だというのに、自分の気持ちを書いてしまって申し訳ないですが、少しお付き合い頂けたら嬉しいです。俺は、森田美勇人という人間が大好きです。今までもそうだし、これからも変わりません!最初にみゅっさんからこの話を聞いた時から、自分の中でも色々考えるようになりました。これからどうなっていくのかとか、ずっとみんなで活動していたので先が見えなくなってしまうんじゃないかとか、たくさんのネガティブな感情が巡りました。でも、逆にポジティブに考えることもできました!今までは1人でできなかったこともやってみようと思いました!今までのように、1人で作品に出たり、曲を作ってみたり!!今までと感情を変えて挑戦することが楽しいと思うようになりました!今までは7ORDERというグループにおんぶに抱っこだったものを自分でも引っ張っていけるような人になりたいと心から思うようになりました!そう思わせてくれたのはみゅっさんです!!ありがとう!!!みゅっさん含め7ORDERのみんなは新しい考えをくれるし、俺のずっと先を行っています!!憧れです!!みんな大好きです!だから、どんな形であってもまたみんなと一緒にやっていける未来を俺が作ります。どのくらい時間がかかってしまうかわからないですが、必ず作ってみせます!そのためには、まず自分がどんなことがあっても、ぶれない人になる必要があると思いました!俺がやることはこれからも変わりません!!!心の底から笑うのは難しいと思っていましたが、7ORDERのみんなといる時はずっと心の底から笑っていました!!長々と失礼しました!みなさん、笑顔を大事に無理せずにお互い程々に頑張っていきましょう!!いつも応援してくれてありがとう〜!!
2023年06月14日トムブラウンは、2024年スプリング ウィメンズ コレクションを公開しました。Courtesy of THOM BROWNE2024年スプリング ウィメンズ コレクションは、クラシックなテーラリングを讃えており、牧歌的な雰囲気に包まれています。チェック柄のコットンクレープやクロッシェツイードから、軽量なリップストップ、極細のチェック柄ウール、ストライプのシルクコットンモガドールなど、今シーズンの生地はコレクションのために特別に作られました。シフォンの端のほつれ、スパンコール刺繍、ピンタックなど、細部までこだわったディテールを表現しています。重厚な生地を模した複雑なステッチや、キャンバス、ホースへエアー、グログランといったテーラリング用の素材を織り込んだツイードなど、トム ブラウンのテーラリングの高い技術と個性を感じるコレクションです。Courtesy of THOM BROWNEシュリンク加工のサックジャケットはハイライズのパンツやスカートに、一方、細身で丈が長いサックジャケットはショートパンツやミニスカートにぴったりです。オーバーサイズのスポーツコートは、さりげないトランペットヘムが施されたバイアスカットのスカートと相まっています。Courtesy of THOM BROWNE背面にボックスプリーツを施したクロップドジャケットには、ヒップにかかるローライズのAラインスカートを合わせました。ブランドの伝統的なテーラリングが、分離と再構築によって再解釈されています。インサイドアウトのジャケットやパンツ、スカートでは、衣服の構造を表現しています。その他に、コート、ジャケット、ベスト、パンツ、スカートが、意図的に配置された縫い目によって1枚のアウターウエアに融合しています。Courtesy of THOM BROWNEしなやかで柔軟なソールで作られた新しいローファーとブローグは、エレガンスさと機能性が融合しています。今シーズンのシューズには、オックスブラッドのレザーシューズや、プリーツ入りの4バーラインストライプのシルクフラット、ブロックヒールのメリージェーンズなど、新しいバリエーションが登場します。ヒールブローグ、ミスタートムバッグ、そしてヘクターバッグは、カスタマイズ可能なスナップオンパッチで再構築されています。しなやかなフリース素材で仕上げたヒーローシープバッグとトロンプルイユセーターバッグは、トムブラウンの素晴らしい世界にシュールなタッチを加えます。Courtesy of THOM BROWNEトム ブラウンについてトム ブラウン(Thom Browne)は、現代のテーラリングを挑戦的でモダンに再定義したことで広く認識されている。メンズ、ウィメンズ、チルドレンズのコレクションを通じて、伝統的なプロポーションに疑問を投げかけ、高品質のクラフトマンシップと正確なテーラリングに根ざした真のアメリカン・センスを一貫して伝えている。2001 年、ニューヨーク市のウェストビレッジにあるオーダーメイドの店で、グレースーツ 5 着でビジネスを開始し、その後にメンズ(2003 年)、ウィメンズ(2011 年)のプレタポルテとアクセサリーのコレクションを発表し、ビジネスを拡⼤した。また、コンセプチュアルなランウェイショーで高い評価を得ており、刺激的でドラマチックなテーマと表現方法で世界的な注目を集めている。CFDA メンズウェア・デザイナー・オブ・ザ・イヤー賞(2006年、2013年、2016年)、GQ デザイナー・オブ・ザ・イヤー(2008年)、FIT クチュール・カウンシル賞(2017年)、クーパー・ヒューイット国⽴デザイン賞(2012年)など、名だたる賞を多数受賞している。メトロポリタン美術館コスチューム・インスティテュート、ニューヨーク近代美術館、ヴィクトリア&アルバート美術館、ファッション・ミュージアム・バース、アントワープモード美術館など、世界各国の美術館でそのデザイン性が評価されている。現在、トム ブラウンは世界 40 カ国の 300 以上の有名百貨店や専⾨ブティックで展開され、ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、東京、⾹港、北京、上海、ソウルなどの主要都市では 96 の直営店、旗艦店、ショップインショップを構えている。2018年よりゼニアグループの傘下。トム ブラウン(トム ブラウン ジャパン)Tel 03 6712 6348
2023年06月13日6月1日、トム・ホランドが27歳の誕生日を迎え、恋人のゼンデイヤがインスタグラムのストーリーズにトムの秘蔵写真を2枚アップして祝福した。どちらも海で撮影されたもので、1枚目はトムが海面から顔半分と両腕を出し、両手でハートマークを作っている写真。ゼンデイヤはそのハートマークの中に、絵文字の赤いハートを追加し愛情を表現した。2枚目はTシャツに短パンというカジュアルなスタイルのトムが、海岸に立ってにっこりとほほ笑んでいる写真。これには空の一部に目がハートの絵文字を加えられていた。どちらの写真にも絵文字のみでメッセージはないが、トムをタグ付けしている。トムはインスタで、誕生日にファンから寄せられたメッセージに感謝し「今まで撮られた最もセクシーだと思われる写真をみんなにプレゼントとしてシェアします #最もセクシーな男」とコメントを添えて自身の写真を投稿。セクシーとはかけ離れた写真にファンから「おもしろい人」という突っ込みもあった。2017年の共演作『スパイダーマン:ホームカミング』から長年交際説がささやかれていた2人。2021年9月、ゼンデイヤの誕生日にトムが「ぼくのMJ、(ゼンデイヤが『スパイダーマン』シリーズで演じている役名)、今までで最高の誕生日を迎えてね。起きたら電話して」とインスタに投稿したことから、交際を認めたと話題に。以降、たびたびデートしている姿が目撃されてきた。2人を結んだ『スパイダーマン』シリーズについては、最近トムが4作目について「Variety」誌に「ミーティングの機会はあった」と認め、「脚本家のストライキによって一時的に中断している」と話している。(賀来比呂美)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2023年06月05日トム フォード(TOM FORD)のウォッチコレクション「トム フォード タイムピース(TOM FORD TIMEPIECES)」から、日本限定カラーの「N.001」が登場。2023年5月20日(土)より、国内のトム フォード直営店などで発売される。上品なダイヤルの日本限定ウォッチクラシックなスクエア型ケースが特徴の「トムフォード タイムピース」のアイコンウォッチ「N.001」に、2種類の日本限定カラーが仲間入り。繊細なヘアライン仕上げを施した上品なカラーのダイヤルは、落ち着いた大人の魅力を纏っている。ダイヤルカラーは、シャンパンゴールドとガンメタル。2桁のユニークなアラビア数字インデックスは、輝くクローム鏡面仕上げだ。また、時分針もダイヤモンドカット加工によるクローム鏡面仕上げを施している。ダイヤルが収まるのは、カーブを描く美しいポリッシュドケース。わずか2mmの厚さに仕上げた3連ブレスレットは、ブランド初となる異なる仕上げで、外側のリンクはブラッシュド仕上げ、中央のリンクはポリッシュ仕上げとなる。ブレスレットは、引き通しシステムを可能にしているため、気分によって「トム フォード タイムピース」のレザーストラップに付け替えることもできる。【詳細】トム フォード タイムピース「N.001」ジャパン リミテッド カラー エディション価格:各314,600円発売日:2023年5月20日(土)販売店舗:国内のトム フォード直営店、国内の厳選された高級百貨店時計フロア、高級時計宝飾店カラー:シャンパンゴールド、ガンメタル<仕様>ダイヤモンドカット仕上げクローム鏡面ハンズ、シャンパンゴールド&ガンメタル ヘアライン仕上げダイヤル、ブラックオニキス カボション クラウン、時分表示、3気圧防水、2mm厚ポリッシュ&ブラッシュド仕上げブレスレット■ムーブメントスイスメイド クオーツムーブメント(ペルラージュ装飾/ブルースクリュウ)【問い合わせ先】トム フォード タイムピースTEL:03-4360-5608
2023年05月22日