株式会社阪神コンテンツリンクでは「黒木渚 featuring 森田真奈美」公演を記念して、オリジナルグッズを、Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)、Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)にて、4月28日(金)12:00より販売いたします。詳しくは特設サイトをご覧いただき、是非この機会にここでしか手に入らないあなただけのグッズをお買い求めください!■ 自分だけの公式オリジナルグッズを作りたい方は―アプリ「Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)」スペシャルロゴ10種を展開!スマートフォン上で、お好みのグッズ(エコバック、巾着、スマホリング、缶バッジから選択)に、手書きサインのロゴ等10種のアイテムを自由に配置して、世界に一つだけのオリジナルグッズを作ることができます。★特設サイト★(LP) ■手軽に公式オリジナルグッズを手に入れたい方は―ECショップ「Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)」「アクリルキーホルダー ミニカセット型」3種、「白雲石コースター レコード型」3種を展開!Spotifyコード入りのオリジナルグッズになります。スマホをかざして音楽をシェアしよう!★特設ページ★(Shop.Merchan.jp) ■黒木渚 featuring 森田真奈美独特の文学的歌詞で女性の強さや心理を生々しく歌い上げる孤高のミュージシャン黒木渚がビルボードライブに初登場。2012年バンドデビュー後、各方面で話題となり2013年「iTunesが選ぶブレイクが期待できるアーティスト」に選出される。2014年からソロ活動をスタート。カラフルでダイナミックなサウンドを生み出し、「ふざけんな世界、ふざけろよ」などのヒット曲を世に送り出す。同時に執筆活動も行い作家としても注目を集める。2022年に10周年を記念したベストアルバムをリリースし、ツアーを開催。11年目最初となるこのステージは「報道ステーション」のOPテーマなどでも知られるコンポーザー / ジャズピアニスト森田真奈美が参加、アレンジも担当。数々の名曲に新たな息吹が吹き込まれる一夜をお見逃しなく。■Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)とは『Merchan.jp』は、スポーツ・音楽・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なIP(知的財産。ロゴ、イラスト等)を、オンライン上で自由にデザインし、自分だけの公式オリジナルグッズを1個から作成・購入できるスマートフォンアプリです。展開グッズは「Tシャツ・ロングTシャツ・缶バッジ・マウスカバー・フェイスタオル・マフラータオル・トートバッグ・エコバッグ・スマホリング」など(今後も拡大予定)。★Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)のダウンロードはこちら★◎App Store: ◎Google Play: ■Shop.merachan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)とは音楽・スポーツ・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なジャンルの IP(知的財産。ロゴ、イラスト等)を使用 したオリジナルグッズをご購入いただけるECショップです。IP ホルダーの監修を受けた公式キャラクターグッズなど、 ここでしか買えないグッズを多数揃えております。★ショップサイトはこちら★ : ※掲載の際は、右記【 】内の記載をお願いいたします。【(c) 黒木渚(c)Merchan.jp (c)2023株式会社 阪神コンテンツリンク】<会社概要>株式会社阪神コンテンツリンク HANSHIN CONTENTS LINK CORPORATION本社所在地 大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル10F資本金 230,000千円(阪神電気鉄道株式会社 100%出資。阪急阪神東宝グループ)事業内容 コンテンツ事業、音楽事業、広告メディア事業、サイン制作事業株式会社阪神コンテンツリンク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日森田芳光監督生誕70周年(没後10年)として、Blu-rayボックス発売、記念本出版、特集上映が行われた2021年、そしてニューヨークでのレトロスペクティブ上映が開催された2022年に続き、新しいプロジェクト『森田芳光70祭2023』が始動。森田監督のレトロスペクティブ上映が、5月11日(木) から10月7日(土) にフランス・パリで実施されることが決定した。自主製作『の・ようなもの』で1981年に商業映画デビュー後、邦画メジャーでヒット作を連発した森田監督。独自の表現でインディペンデント映画作家としてもその作風を残したが、惜しくも2011年12月20日に61歳でこの世を去った。フランス・パリ日本文化会館で行われる『森田芳光レトロスペクティブ』第2弾では、「知られざる監督シリーズ第16弾」として『家族ゲーム』『失楽園』など13作品を上映。5月11日(木) から13日(土) には三沢和子(ニューズ・コーポレイション/森田芳光事務所)による舞台挨拶も行われる。なお2023年秋には韓国ソウルでも『森田芳光特集上映』の開催を予定している。また『「森田芳光70祭2023番外編」~函館へ愛を込めて~』が、6月10日(土)・11日(日) に北海道・Cafe&Deli MARUSENで開催されることが発表された。初日は『キッチン』の上映と宇多丸(RHYMESTER)、三沢和子のトークイベント、2日目は森田監督のロケ地を巡るバスツアーが実施される。予約受付は5月1日(月) よりスタートする予定で、詳細は近日中にホームページでアナウンスされる。<イベント情報>『森田芳光レトロスペクティブ』第2弾5月11日(木)~10月7日(土) フランス・パリ日本文化会館 大ホール詳細はこちら:『森田芳光70祭2023番外編』~函館へ愛を込めて~6月10日(土)・11日(日) 北海道・Cafe&Deli MARUSEN① 6月10日(土) 18:30〜21:30予定:『キッチン』上映と宇多丸(RHYMESTER)、三沢和子のトークイベント② 6月11日(日) 10:00〜12:30予定:森田芳光作品ロケ地巡りバスツアーコース:谷地頭電停、函館公園、元町公園、外人墓地、五島軒、金森倉庫群など※5月1日(月) 予約受付開始(詳細は近日中にHPで発表予定)。森田芳光HP「森田組にようこそ」
2023年04月21日俳優の森田剛が、舞台『ロスメルスホルム』の主演を務めることが13日、明らかになった。同作は「近代演劇の父」と称されているノルウエーの劇作家ヘンリック・イプセンにより1886年に書かれた戯曲。歴史と伝統に縛られたロスメルスホルムと呼ばれる屋敷を舞台に、古く凝り固まった時代から新しく解放されつつある時代の中、保守的な思想と進歩的な思想の人々との対立を、緊張感のある心理描写で描いた人間ドラマとなる。イギリスでは2019年に新翻案で上演され、2020年のローレンス・オリヴィエ賞でベストリバイバル賞、主演女優賞にノミネートされ高い評価を得ており、今もなお色褪せることのない名作であることを証明している同作。イプセンの作品の中で最も複雑で多面的な演劇という評価がある一方、最高傑作のひとつともいわれる本作品を日本演劇界の巨匠・栗山民也が手掛ける。主演の森田は、ロスメルスホルムと呼ばれる屋敷の主で、妻を失うもレベッカの支えで立ち直り、新たな時代に向けて前向きに生きようとするヨハネス・ロスメルを演じる。ヒロインの三浦透子は、ロスメルスホルムに下宿し、亡き妻に代わって家の一切を仕切り、ロスメルにも強い影響を与えるレベッカ役に。共演として、保守的なロスメルの義理の兄クロル教授に浅野雅博、急進派の新聞編集者モルテンスゴールに谷田歩、ロスメルの子供時代の家庭教師で大きな影響を与えるブレンデルに櫻井章喜、そしてロスメルスホルムの出来事を静かに見守る家政婦へルセット夫人に梅沢昌代と確かな演技力を持つ俳優が顔を揃える。10月に穂の国とよはし芸術劇場プラットで行われる愛知公演を皮切りに、11月に福岡公演(キャナルシティ劇場)、兵庫公演(兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール)、東京公演(新国立劇場 小劇場)と続く。○演出:栗山民也 コメントイプセンの作品と出会うたび、独特な劇世界の中に喜びとも迷いとも分からぬまま、その言葉の海に漂っていたことを覚えています。それは、物語のぎりぎりのところでいつもはぐらかされ、方向性の見えぬどこか遠くへと連れ去られてしまった感覚なのです。でも、それが人間の在り方そのものでしょ?と問われたら、なるほどと頷いてしまうのですが。まるでギリシャ劇の運命に揺れる人間たちのように、イプセンの描いた人物たちはとても雄大にも見え、あるときはひどく愚かで滑稽で、だからこそ愛おしく、必死にたくさんの言葉を目の前のあなたに投げつけてくるのです。なんだか人との関わりに距離をとってしまう今の乾き切った時代だからこそ、必死に何かを探し続ける、そんな出会いを夢中で求めてしまうのです。○森田剛 コメント台本を読んで、緊張感のある会話の中でのシーンが深く描かれていて、暗く重たいストーリーではありますが、自分にとって大きなチャレンジになる作品だと思うので、稽古が始まるのが今からとても楽しみです。栗山さんの作品は、ステージの空間と俳優たちの立ち位置がすごく計算されていて綺麗で、今回ご一緒できることになって、演出を受けられることはとても嬉しいです。この作品はきっとご覧になる方にとっても、凄く集中力と体力がいると思いますが、きっと大きなものを感じてもらえると思います。○三浦透子 コメント時代と国を超えて残ってきた作品に触れること自体学びがあり、純粋にこの作品に関われることは意味のある貴重な体験になると思いますし、すごく嬉しいです。実際今を生きている自分が今の心で読んでも、考えさせられる部分や、刺さる言葉の強さを戯曲から感じるので、繰り返し読みたいですし、自分の中で生まれてくる解釈を楽しみたいと思います。栗山さんとご一緒出来るのは光栄です。集中したくなるような素敵な空間と時間を作れるように頑張りたいと思います。
2023年04月13日森田剛主演『DEATH DAYS/生まれゆく日々』のBlu-ray&DVDが7月5日(水)にリリースが決定した。『DEATH DAYS』は、『WE ARE LITTLE ZOMBIES』の長久允が監督を務める短編映画。森田さんが演じるのは、生まれたときから自分の死ぬ日(デスデイ)を知っているが、それがいつくるかは分からない世界に暮らす主人公。劇中では、20歳から40歳までを演じている。主人公の部屋というほぼワンシチュエーションを舞台に、スタイリッシュな映像や音楽で、登場人物の生きる姿を多彩に魅せている。彼女役には石橋静河、友人役に前原滉、佐藤緋美、まもる。(もも)、せめる。(もも)が出演している。そして『生まれゆく日々』は、『DEATH DAYS』の撮影の裏側を収めたメイキング・ドキュメンタリー。森田さんの素の表情や、出演者陣の撮影に臨む姿勢や思いなどが映し出される。今回のリリースでは、特典としてCD(主題歌「DEATH DAYS」+サウンドトラック)、映像特典(イベント映像・予告編)がついてくる予定だ。『DEATH DAYS/生まれゆく日々』Blu-ray&DVDは7月5日(水)発売。(cinemacafe.net)
2023年03月31日森田優基(アニマルハウスユーキ)が日本最大級のペットイベントを盛り上げます!株式会社アデッソに所属する、YouTuber「森田優基(アニマルハウスユーキ)」がインターペット公式アンバサダーに就任致しました。インターペットは、3月31日~4月2日「第12回インターペット」(東京ビックサイト)、6月17日.18日「第1回インターペット大阪」(インテックス大阪)が開催されます。インターペット公式アンバサダー森田優基(アニマルハウスユーキ)インターペットについて「第12回インターペット」日時:3月31日~4月2日開催10:00~17:00場所:東京ビックサイト東1.2.3.7.8ホール「第1回インターペット大阪」日時:6月17日、18日開催場所:インテックス大阪1・2号館人とペットの豊かな暮らしを提案する、日本最大級のペットイベント。ペットフード、グッズ、IT家電など、600社以上のペット商材が大集合。ペットと一緒に来場OK!ショッピング、ワークショップ、コンテスト、ご当地グルメなど、楽しい企画も盛り沢山!第12回インターペット : 引用:インターペットHP森田優基とは森田優基多頭飼いするイケメン男のリアルすぎるモーニングルーティンがガチでヤバすぎた!【チャンネル登録者数1万人突破記念】<森田優基プロフィール>あらゆる生き物が大好きで、保護動物たちと暮らしている。チャンネル登録数22万を超える、動物系YouTuber。YouTubeでは、178匹の動物との毎日を投稿している。最近では、テレビ朝日「世界アニマル&キッズ動画SP」に出演。密着取材された。ミュージシャンとしても活動中!6月には、初のANNIVERSARY BIRTHDAYLIVE 2DAYSを開催!<森田優基SNS>〇YouTube: 〇twitter: 〇instagram: 〇Tiktok: ※中国SNSを開設し、日本のみならず、アジア全体に情報を発信している。〇bilibili: 〇Redbook: 〇Weibo: 〇Douyin: YouTube動画一緒に生活している動物との様子ミュージシャンとしても活躍中!株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日富田望生が春の新ドラマ「だが、情熱はある」に出演。「南海キャンディーズ」“しずちゃん”こと山崎静代を演じる。本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた物語。若林役を高橋海人(King & Prince)、山里役を森本慎太郎(SixTONES)が務める。先日、若林の相方・春日俊彰を戸塚純貴が演じることが発表されたが、続いて、山里の相方・山崎静代役は富田さんであることが明らかに。『ソロモンの偽証』で映画初出演し、「今日から俺は!!」や、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、「教場」など人気作品に出演してきた富田さん。「お話をいただいた時からバクバクしており、発表された今、もう逃げられないぞ!が正直な気持ちです」と心境を明かし、「主人公・山里亮太さんの相方として、山ちゃんの、そして森本さんの数々の言動を、時に受け止め…時に受け流し…。何より言動の理由や矛先のひとつになれるよう、リスペクトと情熱を持って臨みます」と意気込みを語っている。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月23日4歳の頃に子役としてデビューし、俳優やフィギュアスケート選手として活躍している、本田望結(ほんだ・みゆ)さん。芸歴は長いですが、若くして芸能界デビューしたため、2023年3月現在18歳です。そんな本田さんは、同月1日、高校を無事に卒業したことをInstagramで報告しました。本田望結、高校の卒業を写真で報告青森県青森市にある青森山田高校に通っていた、本田さん。この日、めでたく高校を卒業することができたといいます。芸能活動と学業の両立は、難しいもの。仕事が多忙なあまり、学校の卒業をあきらめたタレントは珍しくありません。きっと本田さんは、学校を卒業するために凄まじい努力をしたのでしょう。公開された写真からは、あふれんばかりの喜びが伝わってきます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 本田望結(@miyu_honda_official)がシェアした投稿 本田さんは「すべてが宝物。すべてに感謝」というひと言を添えて、卒業証書を持った写真を公開。仕事との両立で大変だった学校生活も、素敵な友達に恵まれたことによって、思い出に残る輝かしい日々になったのでしょう。卒業式に撮影した写真の数々からは、この3年間、本田さんが楽しい毎日を送ってきたことがよく分かります。幸せが伝わる本田さんのおめでたい報告に、俳優として、そしてフィギュアスケート選手として本田さんを見守っているファンから、祝福の声が寄せられました。・望結ちゃん、おめでとう!新しいステージも応援しています!・学校生活が楽しかったのが写真から伝わってきて、自分も笑顔になった。・あの小さかった望結ちゃんが、もう高校卒業!?時の流れが速い…!子役時代から本田さんを知っているファンは、親戚の成長を実感したような気持ちになった人が多い模様。卒業後に始まる新たな道が、本田さんにとって素敵なものであるよう、たくさんの人が祈っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月02日学校法人聖望学園(所在地:埼玉県飯能市、理事長・校長:関 純彦、以下 本学園)は、2023年4月より聖望学園高等学校に通信制課程を開設することになりました。2023年度4月生を募集中です。この課程は、キリスト教主義教育のもと、一人ひとりの個性や能力に合ったカリキュラムで、生徒の成長を見守り、卒業までサポートするものです。■通信制課程の特徴一人ひとりの生活サイクルに合わせた自由登校型を採用。希望に応じて、全日制の学校行事にも参加でき、また全日制への転籍も可能です。またレポート課題、ICT機器を使用した家庭学習のサポート、週2回程度の登校または集中スクーリングでの面接指導などの一般的な通信制課程の指導を実施します。■開設の背景本学園は従来、中学校で欠席が多い生徒、不登校の生徒などにも入試の門戸を開いておりました。そうした生徒へのフォローとして適応指導教室(カイロス)の活用などを行っておりますが、それでも転退学者が年に数名いるのが現状でした。登校できない理由には、一人ひとり様々な事由がありました。通信制課程開設の理由の一つに、こうした学ぶ意欲、卒業したいという意思があっても登校できない生徒に対応し、卒業まで本学園で学んでほしいという思いがあります。本学園の通信制課程は、埼玉県と東京都在住の高校卒業資格を取得したい方や、途中退学した方、さまざまな事情で普通科での勉強が困難な方、また、アスリートや芸能人など特別な活動をしている方も入学できます。聖書に「見失った羊のたとえ」という一節(新約聖書 ルカの福音書〔15:1-7〕マタイの福音書〔18:12-14〕)があります。九十九匹を野原に残すという危険を冒してでも良い羊飼いは見失った一匹の羊を探し出そうとする話で、一人がどれ程大切かを説いたたとえです。本学園も一人として取り残さない学びを実践して参ります。■以降の入試日程第2回入学試験:3月11日(土)第3回入学試験:3月18日(土)※出願期日は各試験の前日まで。詳細は聖望学園高等学校ホームページに掲載予定です。■学園概要名称:学校法人聖望学園 聖望学園は、1951年にミズーリ派ルーテル教会の支援を得てキリスト教主義学校としてスタートして創立71年を迎えます。1918年に埼玉県で最初の私立の実業学校として創立してからは、104年が経過しました。聖望学園は、キリスト教主義教育をとおして神を敬い、人を愛し、正義を重んじ、信仰にたつ人間の形成を目的としています。本校では、この建学の精神をもとに、教職員が一人一人の生徒を個々に見つめる教育を行っています。私達は神様から与えられた生徒の能力を最大限に引き出すことを目指します。そして、その能力を生かして社会に貢献できる人物に育成することを目指しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日桐谷健太主演「インフォーマ」の第5話が2月16日深夜放送。森田剛演じる“謎の男”がうまい棒を頬張る姿に「森田剛くん、なんでうまい棒食べてるだけで怖いんだよ…」などの反応が続出している。桐谷さんの連続ドラマ単独初主演作となる本作は、事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆する沖田臥竜の書き下ろし小説を原作に、原作の沖田氏が監修も手がけ『新聞記者』『余命10年』の藤井道人が監督を務めている。元二代目西宮会若頭補佐で警察・裏社会の住人たちにも顔が広く、人知れず情報やメディアを操り、葬り、裏社会を動かす“インフォーマ”木原慶次郎が、週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治とともに、因縁の相手である“火だるま殺人”集団と壮絶な戦いを繰り広げていくクライムサスペンスが繰り広げられる本作。木原役の桐谷さんをはじめ、編集長命令で木原の元に送り込まれ、壮絶な拷問現場などを撮影するはめになる週刊誌「タイムズ」記者の三島寛治に佐野玲於(GENERATIONS)。ターゲットを“火だるま”にして殺害していく謎の集団のリーダーに森田さん。その部下で捕らえられ壮絶な仕打ちをうけることになるキムに一ノ瀬ワタル。同じく部下でクールな佇まいの岡林に田島亮。岡林と協力するペットショップ店主の竹森に濱津隆之。前回のラストで捕われた六車連合組長・河村恭介に渕上泰史。木原をパパと呼び三島をポンコツ2号と呼ぶキャバクラ嬢のナナに北香那。三島をうらやむ先輩記者・箱崎徹に山中崇。週刊誌「タイムズ」編集長・長澤あすかにMEGUMI。木原とパイプを持つ刑事に高橋和也。事態を裏で見守る謎の男性に石橋蓮司といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。瀧澤の捕獲に失敗、キムを捕えられた謎の男(森田さん)は報復として河村を拉致。木原はあるレストランで河村とキムの身柄を交換することになる。一方、インフォーマの取材から外れた三島は、街で買い物帰りのナナと出くわす。ナナは今日が誕生日だという娘・あい(寺田藍月)を連れていた。その後、誕生会に付きあうことになる三島。約束の時間になって“人質交換”が始まるが、男たちは帰らず、木原はスタンガンで身動きを封じられる。そして男は河村に銃を向ける…というのが今回の物語。今回は捕われた河村の前でうまい棒を口にする森田さん演じる謎の男に視聴者からの反応が集中。「マジで背中!!!かっこいいぃぃぃ!!!…からのうまい棒 最高」「あの怖い顔でうまい棒それもコンポタージュ食ってんのちょい面白かったんだけど」「森田剛くん、なんでうまい棒食べてるだけで怖いんだよ…」「うまい棒食ってる森田剛……健全で超合法なのに違法に見える……」などの反応がネットに続出している。【第6話あらすじ】亡き夫・愛之介(横浜流星)と木原の関係を尋ねられたナナは、5年前に起きた悲しい出来事をぽつりぽつりと語り始める。ポンコツ1号=河村愛之介は河村の弟で、情報屋“インフォーマ”を新たな生業として始動した木原の運転手だった。情報を武器に政治家や警察とも互角に渡り合う木原のもとで仕事に打ち込もうとする愛之介を、木原は頼もしく思い可愛がっていたが…。「インフォーマ」は毎週木曜日深夜0時25分~カンテレにて放送中(関西ローカル)。(笠緒)
2023年02月17日2023年2月11日、元プロ野球選手の入来智(いりき・さとし)さんが亡くなったことが分かりました。サンケイスポーツによると、同月10日、宮崎県都城市で車同士が衝突する交通事故に遭い、55歳の若さで息を引き取ったとのことです。弟の祐作さんも元プロ野球選手であり、『入来兄弟』として親しまれてきた、入来さん。プロ球団『読売ジャイアンツ』や『東京ヤクルトスワローズ』をはじめ、さまざまなチームに所属し、選手として活躍をしてきました。入来祐作さんと入来智さん55歳という、あまりにも早すぎる別れ。活躍を目にしてきた人からは、「こんな別れは悲しすぎる」「衝撃が大きすぎて、言葉が出ない」といった惜しむ声が上がっています。入来さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月11日鈴木亮平が冴羽獠を演じるNetflix映画『シティーハンター』。この度、ヒロイン・槇村香を森田望智が演じることが発表された。1985年から1991年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載され、単行本の累計発行部数が5000万部を突破した伝説の漫画「シティーハンター」。1987年にはTVアニメの放送もスタートし大ヒットシリーズとなった。日本のみならず、漫画は台湾や韓国、タイ、フランス、イタリアなどで出版され、世界中で人気を博している。物語の舞台は、現代の新宿。新宿区・新宿区観光協会・歌舞伎町商店街などの全面協力の元、実際の新宿・歌舞伎町で過去最大級規模の撮影を行っている。今回新たに発表されたヒロイン・香は、獠の元相棒・槇村秀幸の妹であり、獠の新たな相棒。演じる森田さんは、「パパ活」「全裸監督」「妻、小学生になる。」などに出演した俳優。公開された写真では、駅の伝言板の前で香が笑顔で立っている姿が写し出されている。森田さんは「心臓が跳ね上がるような緊張と、浮き立つような喜びを同時に日々噛み締めています」と話し、「彼女の心を覗けば覗くほど、その魅力の虜になっている自分がいます。皆さんの記憶の中にある彼女の断片に、少しでも触れることができるよう、愛を持って全力で突き進んでいきたいと思います」とコメント。鈴木さんは「香と獠として共に過ごして数ヶ月。柔らかくて、素直すぎるほど素直で、いつも一生懸命な森田さん。セット裏で一人必死な顔で小道具を振り回す練習をする森田さんの姿は、まさに子供の頃から大好きだった、あのひたむきで天真爛漫な槇村香そのものでした。きっと、皆さんの中にある香さんのイメージを裏切らない、そして何より森田さんにしかできない、チャーミングで愛すべき香ちゃんに出会っていただけると確信しています」と語った。Netflix映画『シティーハンター』は2024年全世界独占配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年01月31日女優の森田望智が、2024年に配信されるNetflix映画『シティーハンター』でヒロイン・槇村香役を演じることが31日、発表された。既に発表となった主人公・冴羽リョウ役の鈴木亮平に加え、ヒロイン・槇村香役に森田望智が決定。香は、リョウの元・相棒の槇村秀幸の妹であり、リョウの新たな相棒となる。公開された写真では、駅の伝言板の前で、香が持ち前の明るい笑顔を浮かべて立っている姿が見られる。森田は本作で、女優キャリアを通じて初のショートヘアにイメチェンした。1985年から1991年まで『週刊少年ジャンプ』にて連載され、単行本の累計発行部数が5000万部突破、一大ブームを巻き起こした伝説のコミック『シティーハンター』。1987年にはテレビアニメの放送もスタートし、1999年放送のテレビスペシャルまで至る大ヒットシリーズとなった。コミックは台湾・香港・中国・韓国・タイ・インドネシア・フランス・イタリア・スペイン・メキシコ・ポーランドで出版され、世界中で人気を博している。シティーハンターとして日本初の実写化となる本作では、原作をリスペクトし新宿駅東口の伝言板が復活。駅のコンコースの一角に、忘れ去られたようにひっそりと生き残る伝言板に書き込まれたXYZ。このXYZをきっかけにどんなストーリーが繰り広げられるのか、期待が高まる。物語の舞台は現代の新宿。新宿区、新宿区観光協会、歌舞伎町商店街などの全面協力のもと、実際の新宿・歌舞伎町で過去最大級の規模で撮影を行っている。ヒロインの森田をはじめ、主演の鈴木、佐藤祐監督、エグゼクティブ・プロデューサーの高橋信一氏がコメントを寄せた。○■ヒロイン:森田望智昭和の時代から、令和の今日この日まで、計り知れないほど沢山の方々の愛情が、深奥まで溶け込まれ続けているシティーハンター。そんな伝説の愛溢れる世界に槇村香さんとして立てること、心臓が跳ね上がるような緊張と、浮き立つような喜びを同時に日々噛み締めています。一生懸命でパワフルで愛情深くてチャーミングな香さん。彼女の心を覗けば覗くほど、その魅力の虜になっている自分がいます。皆さんの記憶の中にある彼女の断片に、少しでも触れることができるよう、愛を持って全力で突き進んでいきたいと思います。○■主演:鈴木亮平香とリョウとして共に過ごして数カ月。柔らかくて、素直すぎるほど素直で、いつも一生懸命な森田さん。セット裏で一人必死な顔で小道具を振り回す練習をする森田さんの姿は、まさに子供の頃から大好きだった、あのひたむきで天真爛漫な槇村香そのものでした。きっと、皆さんの中にある香さんのイメージを裏切らない、そして何より森田さんにしかできない、チャーミングで愛すべき香ちゃんに出会っていただけると確信しています。○■監督:佐藤祐市今回、ご出演して頂けると聞いてとても嬉しかったのを覚えています。色々な作品での彼女の演技を観ていると、多分、集中力の高い女優さんじゃないかなぁ~、と思っていました。実際にお会いすると、どこか柔らかさもあり、不思議な雰囲気のある女優さんでした。でも目には見えない「芯の強さ」も感じました。そんな彼女だから様々な注目を集め、たくさんのオファーを受けてるんだなと思いました。一瞬の集中力は、流石という以外無い森田さんが演じる「香」。どうぞお楽しみに。○■エグゼクティブ・プロデューサー:高橋信一(Netflix コンテンツ部門 マネージャー)どんな役を演じても「憑依」したようにその役になりきる森田さんが、「香」となってシティーハンターの世界を駆け巡る姿を楽しみにしていました。(勝手ながら)トレードマークともいえる美しい長い髪の毛を本作のために切って頂きました。俳優キャリアを通じて初めてショートヘアの役柄として「香」を演じられ、まさに「香」となって笑い、怒り、悲しみながら鈴木亮平さん演じるリョウとともに新宿を駆け巡る姿を拝見していると、本当にリョウと香が新宿にいるかのような錯覚すら覚えます。世界中の多くのファンはもちろん、初めて「シティーハンター」に触れる方にも愛される作品になることを撮影を通して確信しています。
2023年01月31日ミュージカル『ザ・ビューティフル・ゲーム』のフォトコールが7日に東京・日生劇場で行われ、小瀧望、木下晴香、益岡徹、瀬戸山美咲(演出)が登場した。同作は2000年9月に初演を迎え、日本では2006年にジョーイ・マクニーリー演出、櫻井翔主演によって初演、2014年にも上演された。イギリス領北アイルランドの首都ベルファストのサッカーチームのエース選手でありプロサッカー選手になることを夢見ているジョン(小瀧)だが、街はカトリック派とプロテスタント派の争いが日増しに激しくなり、ジョンやチームにも不穏な空気が忍び始める。逆らうことのできない運命は、ジョンに人生を大きく変える選択をせまることになる。同作にはほか東啓介、豊原江理佳、加藤梨里香、新里宏太、皇希、木暮真一郎らが出演する。初ミュージカルとなった小瀧だが、今作は歌に加えサッカーのシーン、さらには恋愛や社会情勢など表現する要素が詰まっており、「年下のキャストがいるのが初めてで新鮮だったのと、メインキャストやアンサンブル含めてこんなにも同世代が集まる作品がこの先あるのかもわからない。同世代が多いからこそ、今回のチームワークが築けたと思いますし、仲間というのが大事な作品になってると思う」と喜びも。木下も同様に「同世代の方たちと一緒に作品に携わる経験がほぼなくて、稽古場でタメ口で話している感覚がまず不思議だと思い、青春してるなあと感じながら、素敵で大好きで楽しいみんなと一つの作品を作れることが幸せだなと毎日思ってます」と噛み締めていた。作品には「本当に飛び込んだという感じ」という小瀧だが、「やっていないことをやってみたいという思いが強いので、なんでも挑戦してみたい」と意欲は十分。「見どころはとにかく登場人物全員の生命力とエネルギー。明日、命があるかもわからないくらい死と隣り合わせに生きている人たちの作品なので、僕達が1日1日を全力で120%出して生きている、生命力を感じてもらいたいです。僕ら世代の方には馴染みがあまりかもしれないと思うんですけど、今まさに海を挟んでの国では、こういうことが行われていますし、戦争、紛争、分断みたいなことがいかに無意味か伝えられる作品じゃないかなと思います」と伝えたい思いを表した。また、木下は「今回(アンドリュー・)ロイド・ウェバーさんの音楽で、リプライズが多い作品だなと感じています。前半で歌うメロディーと一緒だけど、後半では状況や立場が違っていたりという部分が多いので、その変化を音楽と共に感じていただければ。あとは『決して過去の物語じゃない』というところをしっかり感じて帰っていただけたらいいなと思って全力で頑張りたい」と意気込む。益岡は「若者たちが一生懸命生きて素晴らしい人生を歩もうとしているんだけど、許されない時代。大人として宗教家であり大人なのに、なんともしてやれないという役の無力感があります。本当にみんなキラキラして、必死で少年たちが生きているというのがどれだけ胸を打つか、実感しました」と語った。サッカーシーンについて、経験者の小瀧は「サッカーをやっててよかった。ボールを使わずにエアーで見立ててサッカーをするシーンが結構長くあるんですけど、そこは全員で入り乱れて全員で動いて作っているので、サッカーの見せ場かなと思っています」と注目シーンをピックアップする。稽古中にはちょうどW杯も盛り上がっており、キャストの半分は「ほぼ寝不足で来てました」と苦笑しつつ、「あれだけ希望や勇気や夢を与えてくれて、僕達自身も盛り上がりました」と感謝する。今回、元日本代表の大久保嘉人が監修をしているということで、小瀧は「稽古が始まる前、顔合わせ前に男子だけ集まって、大久保さんにサッカーを見てもらう機会がありまして、本当に感動しました。大久保さんに自分がサッカーしてる姿を見てもらえるなんて、サッカーやってた頃の小さな自分に『お前、いつか見てもらえるぞ』と言ってあげたいくらい」としみじみ。大久保選手はすでにゲネプロ観劇もしており、小瀧は「『面白かった、感動した』と素敵な言葉をいただいて自信になりました。サッカーのシーンが大事なので、大久保さんの顔を思い浮かべながら頑張ります」と誓っていた。東京公演は日生劇場にて1月7日~26日、大阪公演は梅田芸術劇場 メインホールにて2月4日~13日。
2023年01月08日俳優の鈴木福、女優の本田望結が出演する、はるやま商事の新CM「おめありメンズ」編、「おめありレディス」編が、12日より放送される。新CMには、フレッシャーズと同世代の鈴木と本田がイメージキャラクターとして登場。両親とともに店舗を訪れた鈴木と本田がスーツを試着する様子を「メンズ」編は父、「レディス」編は母目線で描かれている。監督から内容の説明を聞いた本田は、CMの完成を想像して「泣いちゃうやつだ」と一言。また、川崎鷹也が書き下ろしたCMソング「春がくる」を聴くと、「この曲はCMのために作ったの? よすぎる!」と絶賛していた。一方の鈴木は共演者やスタッフと撮影の合間に野球談議を交わすなど、終始リラックスした様子で撮影。試着室のシーンでは、「スーツを着慣れていない感じをだすべきか」「このセリフないバージョンはどうか」など監督へ積極的に提案し、演技に真剣に取り組む姿も見られた。■川崎鷹也コメント―――楽曲や歌詞に込めた思いを教えてください。「ありがとう」という5文字には、きっと色んな感情や思いが詰め込められていて、そんな到底伝え切ることなどできない思いを書かせて頂きました。親になって気づくこと、子供の成長も、覚悟も、全てを理解することはできないにしても、せめて笑って見送ることができるよう、心を込めて歌いました。――フレッシャーズに向けたメッセージをお願いします。フレッシャーズの皆様、ここから先は自分自身で責任を負わなければならない現実が待ち受けています。きっと散々、言われ飽きてることだと思いますが、本当にそうです。ただ、その分好きなことを自由に謳歌することもできます。あなたの明日が明るいものになることを信じて、胸を張って生きていってください。――“フレッシャーズ時代“の思い出は?振り返ると、楽しかったことよりも苦しかったこと、しんどかったことの方が鮮明に思い起こされます。自分自身、フレッシャーズの頃は毎日を乗り越えることに必死で周りなど見れていませんでした。でも、数年経った現在、あの頃のがむしゃらに戦った日々が今の僕を形成していると、心から言い切ることができます。どんなことであれ、全ていい思い出になるように、毎日を大切に生きていくことが重要だと、今もなお、気付かされる日々です。
2023年01月06日アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望が、12月17日(16:00~16:54)に放送されるTBS系特別番組『1万人の第九 2022(仮)』でメインパーソナリティーを務めることが14日、わかった。同番組は、12月4日に大阪城ホールで開催されるコンサート「サントリー1万人の第九」の特番。番組では、佐渡裕氏と布袋寅泰によるクラシックとロックの融合、3年ぶりに大阪城ホールに集う2,000人の合唱団のレッスン、2020年から始まった投稿動画による合唱など、今年で40回目となる同公演の取り組みを小瀧が体験レポートしていく。同番組のパーソナリティーをジャニーズ事務所所属のタレントが務めるのは、2008年の国分太一以来となる。コメントは以下の通り。■小瀧望「サントリー1万人の第九」の40回目の記念公演の特別番組に出演させていただくことが決まり大変光栄に思います。佐渡裕さん、布袋寅泰さん、角野隼斗さんのステージはもちろん、9月からレッスンをされている合唱団の方々のひとり1人の思い、動画投稿による第九合唱参加、いつでもどこでも「合唱」でつながれるこの素晴らしいコンサートの取り組みを、番組を通じてみなさまにお届けできるようがんばります。
2022年11月14日アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望が、ミュージカル『ザ・ビューティフル・ゲーム』の主演を務めることが3日、明らかになった。同作は2000年9月に初演を迎え、日本では2006年にジョーイ・マクニーリー演出、櫻井翔主演によって初演、2014年にも上演された。イギリス領北アイルランドの首都ベルファストのサッカーチームのエース選手でありプロサッカー選手になることを夢見ているジョン(小瀧)だが、街はカトリック派とプロテスタント派の争いが日増しに激しくなり、ジョンやチームにも不穏な空気が忍び始める。逆らうことのできない運命は、ジョンに人生を大きく変える選択をせまることになる。『オペラ座の怪人』『キャッツ』『エビータ』など数々の名作ミュージカルの作曲を手掛けたロンドン・ミュージカル界の巨匠、サー・アンドリュー・ロイド=ウェバーと、『We will Rock You』を手掛けた人気作家ベン・エルトンによって誕生した大ヒットミュージカルで、北アイルランド紛争が激化の一途を辿っていた1981年、プロサッカー選手になるという夢を目前にハンガーストライキによって刑務所内で自殺したIRA戦士のドキュメンタリー番組に胸を打たれたベン・エルトンが、実話をもとに書き上げたという。2000年9月からロンドンのケンブリッジ劇場で上演されると約1年に渡りロングラン上演を達成。さらに、2001年にイギリス演劇界で最も権威があるとされるローレンス・オリヴィエ賞ミュージカル部門において優秀新作賞ほか、主演男優賞、主演女優賞、振付家賞の4部門にノミネートされ脚光を浴びた。今回の上演では、演劇ユニット「ミナモザ」主宰にして気鋭の劇作家・演出家の瀬戸山美咲を演出に迎え、ミュージカル初演出。さらに主演の小瀧も今作でついにミュージカルに初挑戦し、初舞台を踏んだ『MORSE-モールス-』(2015年)で上演台本を務めた瀬戸山と待望のタッグを組む。東京公演は日生劇場にて2023年1月7日~26日、大阪公演は梅田芸術劇場 メインホールにて2月4日~13日。○上演台本・演出:瀬戸山美咲 コメント小瀧さんとは、以前、上演台本をつとめた舞台『モールス』でご一緒しました。その後も舞台での活躍を観ていて、繊細で丁寧な芝居をする素晴らしい俳優さんだと思っています。ジョンは仲間思いでサッカーに情熱を捧げるまっすぐな若者。彼の変化を表現するのはなかなか難しいと思います。でも、小瀧さんはしっかり演じきれると信じています。出演者のみなさんと考えていきたいのはスポーツと紛争、友情と紛争、恋愛と紛争の違いについて。誰かを大切に思う気持ちや何かを愛する気持ちが、そうではないものを排除し始めるときから、人間の対立は始まってしまいます。どうしたらそれを回避して人間は”ビューティフル・ゲーム”を描いていけるか、考えて表現したいと思います。この作品にはサッカーの試合を表現するナンバーがあります。役者ひとりひとりの存在感と歌とダンスで、実際のサッカーの試合の興奮を凝縮して見せていきたいと思っています。○小瀧望 コメントミュージカル出演のオファーと聞いたとき、もう少し先のことかな? と思っていましたが、挑戦したいという思いが沸き起こってきましたし、うれしかったです。しっかり歌とダンスの稽古を積んで臨みたいと思っています。瀬戸山さんとはじめてご一緒したのは7年前(2015年)の舞台(『MORSE-モールス-』)の時です。瀬戸山さんは上演台本で参加されていました。瀬戸山さんもミュージカル初演出と伺いましたので、何か縁を感じます。僕は幼稚園から小学校6年生まで、サッカー一筋でした。その後事務所に所属する直前まで試合に出ていました。あれが運命の分かれ道だったと思います。僕が演じるジョンという男は、余計な計算やずるがしこさはなく、まっすぐな目が印象的。とにかくまっすぐ。賢くはないけど、自然と周りに人が集まってくるタイプの人間なんだと思います。初ミュージカル出演なので、未知のことばかりですし、不安もありますが、それ以上に楽しみですし、この壁と向き合って、乗り越えたいです。稽古、本番を含めて約3か月、この作品にどっぷりつかって、成長したいです。
2022年10月03日嵐の大野智が主演を務める映画『忍びの国』(17)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。作家・和田竜氏の同名小説を、『予告犯』(15)などで知られる中村義洋監督が映画化。戦国時代の伊賀国を舞台に、凄腕にもかかわらず妻・お国(石原さとみ)の尻に敷かれる怠け者の忍・無門(大野)が、織田軍との戦に巻き込まれていくバトルアクションだ。主人公・無門を演じるのは、単独では2011年公開の『映画 怪物くん』以来の主演となる大野。持ち前の運動神経とダンススキルでアクロバティックな無門のアクションに挑戦しており、ひとりで大勢の敵を翻弄する華麗なアクションシーンは必見だ。また、共演にはHey! Say! JUMPの知念侑李、鈴木亮平ら豪華キャストが顔を揃える。
2022年08月28日10・11月に開催される望海風斗 20th Anniversaryドラマティックコンサート『Look at Me』のキービジュアルが公開された。公開されたビジュアルは、ニュートラルな望海風斗を赤、青、黄色のカラフルな望海が囲む賑やかな写真となっている。併せて、キャスト・スタッフなどの公演詳細も発表され、7月22日よりオフィシャルファンクラブ「nozomist」での最速先行抽選予約の受付も決定した。『Look at Me』は望海の宝塚歌劇団初舞台から20周年を記念したコンサート。宝塚歌劇団退団後も『INTO THE WOODS』『next to normal』『ガイズ&ドールズ』に出演し、圧倒的な歌唱力と豊かな演技力で観客を魅了してきた望海が、竹村武司、ウォーリー木下、武部聡志と初タッグを組みミュージカルとコンサートを融合させたスペシャルなショーをお届けする。舞台となるのは、視聴率の低迷により打ち切りが決定した音楽番組の収録スタジオ。演出を務めたひかり(望海)は最終回の収録が終わったスタジオで、片づけられていくステージセットを一人寂しく眺めていた。そんなひかりに、新人ADからある提案が……。<公演情報>望海風斗 20th Anniversaryドラマティックコンサート『Look at Me』【東京】2022年10月20日(木)〜27日(木) 東京国際フォーラムホールC【名古屋】2022年11月3日(木・祝)〜6日(日) ウインクあいち【大阪】2022年11月10日(木)〜13日(日) 梅田芸術劇場 メインホール【福岡】2022年11月23日(水・祝)〜24日(木) キャナルシティ劇場構成:竹村武司演出:ウォーリー木下音楽監督:武部聡志【出演】望海風斗石川新太 / 伊藤わこ / 榎本成志 / 高倉理子 / 隼海 惺 / 松島 蘭 / りんたろう / 渡辺崇人 ※50音順【スタッフ】美術:中根聡子照明デザイナー:加藤 学照明:PRG音響:安藤拓也映像:大鹿奈穂衣装:伊藤佐智子振付:AOI MATSUO / KAORIalive / シス×ブロ ※50音順美術助手:山田 翠舞台監督:小林広道公式サイト:
2022年07月16日デイリー使いにぴったりのニューアイテムがたくさん登場。アスリートの長﨑望未さんが新商品をお試し!アスリート・長﨑望未さんが新商品をお試し!1、AdrySモイストクレンジングクリーム乾燥肌への負担を抑えたふかふかテクスチャー。弾力のある独特な質感で、肌を摩擦からガード。シュガースクワランやシアバターなど、保湿成分たっぷり。「クリームは洗浄力が弱い印象だったけど、このアイテムは、アイメイクもしっかりオフできる。乳液のようなテクスチャーで、保湿感もバッチリ」。モイストクレンジングクリーム 120g¥2,750(TAISHO BEAUTY ONLINE TEL:0120・160・901)2、SNIDELシルキー タッチ アイズ EX02夏の気分を盛り上げるブラウン×オレンジの限定色。太陽の熱気が残る、夏の夕暮れ時をイメージ。ほんのり焼けた肌にマッチする。「優しい印象に仕上がる暖色系。左のシアーブラウンをぼかすだけで、ぱっちりした眼差しに。キラキラした輝きで表情がパッと明るくなるので、気分を上げたいときにぴったり」。シルキー タッチ アイズ EX02¥2,970 限定発売(スナイデル ビューティ TEL:03・3261・9968)3、JILLSTUARTブリリアントジュエル シアー オードトワレ庭に咲き乱れる花々がみずみずしく光り輝く様を表現。フレッシュフルーティフローラルブーケの香り。「箱を開けたとき、“可愛い~!”と声を上げてしまったお洒落な見た目。インテリア小物っぽく部屋に飾っておくだけで幸せ。香りは優しくふんわりした感じ。耳元につけても邪魔になりません」。ブリリアントジュエル シアー オードトワレ 30ml¥6,380(ジルスチュアートビューティ TEL:0120・878・652)4、Primavistaさらさらロングキープパウダーマスク着用時のベースメイクを一日中キレイにキープする。テカリや化粧崩れ、マスクへの色移りを防ぐルースタイプのフェイスパウダー。「マスクをすると血色が悪くなり肌がくすみがちでしたが、マスクを取っても明るく血色感をキープできていたのでびっくり。パウダーがしっとり肌に密着して、ベタつきを防ぎます」。さらさらロングキープパウダー¥2,420*編集部調べ 7月9日発売(花王 TEL:0120・165・691)ながさき・のぞみアスリート。ソフトボール元日本代表。ファッションブランド『nopon』をプロデュース。「紫外線が強くなってきたので、肌の透明感を保つために色々な日焼け止めを試しています」※『anan』2022年7月13日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・風間裕美子
2022年07月09日2022年6月20日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、本田真凛さん、望結さん、紗来さんが出演。『本田三姉妹』と呼ばれ、そろってテレビ番組に出演する機会も多い3人ですが、番組中、長女と長男の存在について言及し、視聴者の反響を呼んでいます。番組中、出演者たちに『本田姉妹メモ』と題して手紙を渡した3姉妹。そこには、家族構成についてつづられていました。よく三姉妹でくくられますが、実は5兄弟です。しゃべくり007ーより引用番組MCを務めるお笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の上田晋也さんから、兄弟構成について問われた望結さんは、一番上に長女、その下に長男がいることを明かしました。なお、本田三姉妹のYouTubeチャンネル『本田姉妹やで』では、長男の本田太一さんが出演している動画も公開されています。以前から、本田三姉妹の上に長女と長男もいることは語られていましたが、広くは周知されていなかったようで、放送後には「知らなかった」というコメントも寄せられました。・さらに2人いるとは、知らなかった。・きっとお兄ちゃん、お姉ちゃんも美形なんだろうな。・さらに長女がいるということは、実際は『本田四姉妹』ということか。中には、「5人そろってテレビ出演するところが見たい」なんてコメントも。YouTube以外でも、本田三姉妹あらため、本田五兄弟の活躍を見たくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月21日アクティブな春の気持ちを盛り上げてくれるコスメを厳選。自分が心地よくいられる肌とメイクを叶えてくれるラインナップでお届け。アスリートの長﨑望未さんが新商品をお試し!アスリートの長﨑望未さんが新商品をお試し!1、Hada Labo肌ラボ 極潤 ヒアルロン泡洗顔こだわりのヒアルロン酸配合泡洗顔。洗い流し後のうるもち肌にうっとり。厳選された3種のヒアルロン酸を配合した濃密な泡が肌の潤いを守りながらメイクや顔に付着した汚れをスッキリオフ。「洗い流しただけなのに化粧水をつけた後みたいにしっとり。ワンプッシュで濃密な泡が出て摩擦レスで洗えるところも便利で、もう手放せない」。肌ラボ 極潤 ヒアルロン泡洗顔 160ml¥495(ロート製薬 TEL:06・6758・1272)2、JILL STUART Beautyブルームドロップリップ&チーク シフォン(上から102 限定、04)どこまでもみずみずしくて美発色なソフトマットなリップ&チークに恋。肌や唇になめらかにフィットして内側から上気したような優しい血色感をもたらしてくれる。「マスクを長時間つけて外出してもくずれ知らず。102のラベンダーはデートに、04のピーチコーラルはデイリーにピッタリ」。ブルームドロップリップ&チーク シフォン(上から102 限定、04)各¥3,300(ジルスチュアートビューティ TEL:0120・878・652)3、athletiaリフレッシングデオドラントミスト汗ばむ季節を爽やかで快適に彩るハイスペックな薬用デオドラント。汗そのものではなく汗の中の菌にアタックすることでニオイを抑えてくれる、制汗剤フリーの処方が画期的。「天然植物精油をブレンドした爽快で涼しげな香りで気分もリフレッシュ。1本あるとスポーツシーンはもちろん、日常的にも安心」。リフレッシングデオドラントミスト[医薬部外品]100ml¥3,850 4/8発売(アスレティア TEL:0120・220・415)4、THE MYTOLザ マイトル エッセンス肌に潜在する美しさを引き出して輝くようなハリ肌に導く先行美容液。シワ改善成分“ナイアシンアミド”をはじめ、大人の肌にうれしいリュクスな美容成分を配合。「洗顔後のまっさらな肌になじませるだけで肌がハリと潤いで満ちるのを実感。軽やかなテクスチャーとフローラルの香りが心まで潤してくれる名品」。ザ マイトル エッセンス[医薬部外品]30ml¥11,000(TAISHO BEAUTY TEL:0120・160・901)長﨑望未さんアスリート。月に1回、フォトフェイシャルで肌をトーンアップ中。ユニセックスで可愛いアパレルブランド『nopon』のプロデューサーとしても活躍。※『anan』2022年4月13日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・石橋里奈
2022年04月13日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年1月スタートのテレビドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。人間は生涯の中で沢山の大切なものに出会い、そして失っていく。その絶望に生きる私たちが、大切な人のために今できることは、何なのだろうか。母親に会うのを拒む貴恵その理由は…圭介(堤真一)は、守屋(森田望智)から告白されたところを妻・貴恵(石田ゆり子)の生まれ変わりである万理華(毎田暖乃)に目撃され、行きつけのカフェで落ち込んでいた。すると、想い人の蓮司(杉野遥亮)に留学中の彼女がいると知り、落ち込む娘の麻衣(蒔田彩珠)と友利(神木隆之介)に偶然でくわす。そんな圭介と麻衣に、友利は一緒に実家に帰ってほしいと頼む。夫の入院で一人になってしまった母・礼子(由紀さおり)の面倒を見るためだ。圭介はそのことを貴恵にも伝えるが、母親に会いに行くのを拒んでしまう。そんな中、会話を聞いていた千嘉は、貴恵を夜のお供に誘い、自分の母親との過去を打ち明ける。こんな親にはならないと誓って生きてきたが、結局同じ姿になってしまった自分を悔いていた。貴恵は、そんな千嘉に優しく声をかける。「わかるよ、これまで千嘉さんが頑張ってきたこと」千嘉に必要だった、頼れる誰か。貴恵も千嘉も、お互いが大切な存在になったのだ。「悩むのは、会いたいからでしょ」長すぎる10年という『別れ』圭介、麻衣、友利は、万理華を親戚の子ということにして4人で実家に向かった。出迎えてくれた従姉妹・萌子が話す貴恵との思い出は全て『過去形』。自分の心は今確かにここにあるはずなのに、自分はもうこの世界にはいない存在。仏壇の前で「本当に私死んじゃったのね」とつぶやいた貴恵を思い出す。暫くするとデイサービスから礼子が帰ってくる。現れたのはあの頃とは別人のような母親の姿。礼子は認知症を患っていた。自分の死後の家族の現実。加えて、母親は自分のお葬式にも来なかったことを今初めて知ったのである。10年は、あまりにも長い別れなのだ。友利が抱えていた葛藤姉と弟の10年ぶりのケンカは…それは友利も同じだった。貴恵が亡くなってからというもの、一人息子の友利は圧をかけられ続けたのだろう。今日も、夢を追いかけ定職につかないことを責められる友利。「スマホでググる」とか「ババア!」なんていうコミカルな台詞や、神木さんのお芝居あって、重くならずに済んでいるのだろうが、この独特な親戚の雰囲気は正直鬱陶しくもある。「俺の味方なんて、この世に誰一人いないんだから!」友利は小学生のごとく家を飛び出していく。しかし貴恵には全てお見通し。秘密基地には背中を丸めた友利がいた。貴恵はまた友利に優しく声をかけると思ったのだが、始まる姉弟喧嘩。しかし、友利の中で確かに、目の前にいる小学生と、大好きな姉の記憶が重なっていくのだ。鼻を握られ叱られたあの日のことを、そして勝手にいなくなったあの日のことを…。「生きてる価値なんてない」そんな友利を貴恵はこう叱る。「死んじゃった私よりずっとマシよ!」涙を堪えるように友利が伝える。「なに勝手にいなくなってんだよ」「いなくなりたくなかったわよ…」「なんなんだよ……姉ちゃんじゃん」10年間、抜け殻だったのは友利も同じだった。貴恵は、友利にとって太陽で、そして生きる価値だったのだ。独りを感じたこの場所で、安心して涙を流せる大切な相手、それは貴恵だけなのだ。漫画家の夢と実家の世話…逃げ続けた現実に一歩踏み出すと決めた友利は、笑顔だ。あれほど暗かった実家が一気に明るくなる。貴恵が持っていたものは、確かに友利の中にもあるのだ。万理華として、そして貴恵としての「ごめんなさい」別れ際、万理華は萌子の息子とボール遊びをしていた。そしてそのボールはいたずらにも、万理華を礼子のもとへ導くのだった。「ごめんなさい」きっと万理華として、ボールを拾わせてしまったこと。そんな万理華の目を見つめ、礼子は穏やかに呟く。「元気が一番」「ごめんね」と、手を握る。この「ごめんね」はきっと貴恵として、娘として。「ごめんなさい…本当にごめんね、『お母さん…』」色々な思いが溢れる。先に死んでしまってごめん、一人にしてごめん。涙を流す万理華に、礼子は頭を撫でながら穏やかな顔で言う。「よくきたね、遠い所から」遠い所から会いにきてくれた親戚の万理華への言葉なのか、もう二度と会えない場所から来た『貴恵』への言葉なのか…それは誰にもわからない。でもそれで良い。二人の涙が、笑顔が、その答えだから。『妻、小学生になる。』第7話から伝わるメッセージ麻衣と蓮司の恋も動く。誰かを好きになること、それはとてつもないパワーが生まれるもの、それは奇跡…貴恵に背中を押された麻衣は、蓮司の元へ走り出す。麻衣と無事会えた蓮司は大切な存在について語る。実は、初恋相手の幼なじみが、海の事故で亡くなり遺体も見つからないままだという。だがそんな大切な存在に、「そばにいたい人を見つけた」と伝えに海に来たのだ。麻衣と蓮司は、無事、想いを伝え合った。突然、大切な存在を失う辛さ。失ってからその大切さに気づくこともある。でもその前に、想いを伝えたい相手が、そばにいるのなら今この時伝えたい。それは間違っても良い、失敗してもいい。貴恵も、友利も、麻衣も、蓮司も皆、遠回りしながら『思いを伝える』という答えに辿り着いたのだ。まだ何も始まってないのに、諦める必要はないのである。今この瞬間を、たった一度の奇跡で終わらせない。続く未来の、もっともっと新しい幸せのために、一歩踏み出す力…。『妻、小学生になる。』の第7話から感じたのは『大切な人を幸せにするきっかけを見逃さないこと』というメッセージ。これはこの物語が私たちに伝えてくれるテーマなのではないだろうか。最終回を目前に、物語が大きく動く圭介と麻衣、万理華と千嘉も加え4人で新年を迎える。皆が幸せを感じながらその時を待っていた。しかし新年が明けた瞬間、万理華は、突然意識を失った。すぐ、目を覚ましたものの、最初の一言目は衝撃的なものだった。「ママ?」母を見つめる目も、知らない人間を見つめる目も、貴恵ではない。確かにそこにいるのは『白石万理華』だった。次回はついに、貴恵が生まれ変わった理由がついに明かされる。貴恵はどこへ行ってしまったのか。万理華の記憶は…。物語のはじまりに迫る、重要な回に注目だ。妻、小学生になる。/TBS系で毎週金曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年03月10日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年1月スタートのテレビドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。失敗した時、激しく後悔する時、落ち込む自分に手を差し伸べてくれる存在は、いかに大切か。その存在は、きっと自分の人生に追い風をもたらしてくれる。今回の第6話は、圭介(堤真一)や貴恵(石田ゆり子)が周りに手を差し伸べ、彼らを中心として様々な思いや日常が動き出していく。ついに生まれ変わりを打ち明けた、万理華(貴恵)前話では、圭介と貴恵の二人は、千嘉(吉田羊)に娘の万理華(毎田暖乃)が貴恵の生まれ変わりであるということを伝え、千嘉は今まで万理華に対しての酷い態度を取っていたことに気づき、真実を受け入れたのであった。しかし、千嘉にとって一つ屋根の下で暮らす万理華は赤の他人。故に万理華にどう接して良いかがわからず、何ともよそよそしい千嘉が可愛く思えてくる。まだ千嘉の心の負担や疲れは解決していないが、ご飯も準備して、お互いの顔を見ながら食事して…以前とは大きく変わっている。それには『他所の人間』をもてなす理由もあるだろうが、本当の万理華がいつでも帰ってきていいように変わろうとしているのだと感じる。守屋にフォーカスがあたった『妻、小学生になる』のシーンも一方、圭介の会社では、課長の守屋好美(森田望智)が企画した新商品のPRイベントが開かれた。当日は成功を納めたものの、発売前の商品画像が投稿されたことが発見されてしまう。企画が白紙になると告げられた守屋はひどく落ち込む。そんな守屋を、圭介は寺カフェに呼び出し、マスター(柳家喬太郎)と常連の中村(飯塚悟志)は励まそうとするが、上手くいかず…。「いかにもしっかりしてそうな長女」と言われた守屋であるが、入院していた姉の代わりとして、甘える経験もないまま大人になってきたようだ。「自分はしっかりものではない、人の上に立つ人間じゃない」と話すのも、それが当たり前になってしまったからである。その中で唯一息抜きになる時間が、圭介と過ごすお昼だったと考えれば、守屋が圭介に好意を抱くようになっていったのもわかる。それゆえ、圭介を巻き込んだ責任をより一層感じているのではないか。そんな落ち込む守屋を励ましたい。マスター達も元気づけたい。千嘉とも仲良くなりたい。娘の麻衣(蒔田彩珠)の想い人も気になる…。頭を抱える圭介に、万理華はバーベキュー大会を開くことを提案する。色々問題が山積みになったとき、普通はショートしそうだが、問題を一気に解決しようと前向きになれるのも、圭介達の強みであり、これまでこうして様々な困難に二人で立ち向かってきたのだろう。千嘉に訪れた新しい『日常』ついにバーベキュー当日。最初は乗り気ではなかった千嘉や、貴恵の弟の友利(神木隆之介)、麻衣と蓮司(杉野遥亮)、遅れて守屋らも参加し大賑わい。その中で千嘉は自分の過去を話す。千嘉も自分の親から酷い扱いを受け、そして更に夫や交際相手に裏切られ、心中で何かがプツンと切れてしまったようだ。千嘉は人に頼ることができない性格と第4話で考察したが、頼っても裏切られる経験が幼少期から積み重なってきたのだろう。【妻、小学生になる。第4話感想】明かされた『万理華』としての生活・ネタバレあり万理華との帰り道、千嘉はつぶやく。「あったかいのね、あなたの家族」貴恵に向けた言葉。だが目の前にいるのは、誰よりも会いたい娘。貴恵は、千嘉が自分を見てそんな複雑な想いでいることや記憶を思い出せないことをずっと悩んでいたのだ。今回のバーベキューも、一番は自分が千嘉にしてあげたかったことなのだと思う。「万理華がいなくなっちゃったのは、私があんなこと言ったから…。『消えてくんないかな』」後悔の表情を浮かべる千嘉に、貴恵はそっと手を繋ぐ。万理華なら寂しそうな母の顔を見て、きっと手を握るだろうと考えたのだろうか。記憶が戻らないとしても、万理華として、今、自分にできることを。今作では、万理華から貴恵の姿に戻る演出がよく使われる。蓮司と話すときの麻衣の笑顔を母親として見ていたときはそれこそ貴恵の姿で圭介と微笑むシーンが印象的だった。しかし、対話する相手が貴恵であっても、その姿に戻らないのは、貴恵が千嘉の前では万理華でいようとしてるからだと思う。マシュマロを焼いて一緒に火を囲むときも、手を繋ぐ瞬間も、明らかに貴恵ではなく、万理華だった。千嘉が困惑しながらも、初めて知る家族の暖かさに向き合う様子は、新しい日常の風を感じさせてくれる。『妻、小学生になる。』圭介に対する守屋の恋心にも変化が今話から守屋の圭介に対する恋心もついに動き出した。守屋は、圭介が自ら頭を下げて部長に掛け合ったことを知り、想いが溢れる様子だ。圭介こそ、失礼な部分も沢山あるのだが、些細な一言をちゃんと憶え、こうして他人のことも自分事として一生懸命悩む…圭介は『THE無自覚モテ』の真骨頂なのだ。守屋はついに想いを伝え、別れ際に頬にキスする。おまけにその場面を妻に見られているという、何ともドラマらしい修羅場が訪れる。口では「誰かと一緒になってくれてもよかったのに…」と言ってる貴恵だが、嫉妬する表情も見せてきた。守屋の純粋な想いが二人の愛にどう絡んでいくのだろうか。一方、生まれ変わりの終着点の伏線が徐々につながってきた。友利は突然倒れた小説家の出雲莉音(當眞あみ)が目を覚ます瞬間に立ち会うも、友利のことを全く覚えていないことが判明。さらにラストでは、『みえる』マスターがパジャマ姿の万理華が彷徨っているところを目撃する…。生まれ変わりの真実、理由、新島家が迎える最後とは一体どのようなものなのか。物語は最終章へ向かう。妻、小学生になる。/TBS系で毎週金曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年03月03日堤真一主演「妻、小学生になる。」の6話が2月25日オンエア。森田望智演じる守屋の“告白&頬キス”に「急に積極的。これからどうなる」「大きな進展」などの声続出。ラストで現れた万理華の“魂”にも様々な声が飛び交っている。10年前に亡くなった愛する妻が生まれ変わり、小学生となって夫と娘の前に現れたことから、生きる意味を失っていた夫と娘が変わっていく…というちょっと変わったホームドラマとなる本作。主人公の新島圭介を堤さんが演じ、人気の洋食屋に勤めているシェフだったが、10年前他界した圭介の妻・貴恵に石田ゆり子。小学4年生である日、貴恵だった頃の記憶が蘇ったが、それと引き換えに以前の記憶が薄れた白石万理華に毎田暖乃。圭介と貴恵の一人娘で今は20歳、営業先で出会った蓮司が気になる麻衣に蒔田彩珠。麻衣にパソコン買いに行くのを手伝ってもらうなど親しくなっていく愛川蓮司に杉野遥亮。漫画家を目指していた貴恵の弟・古賀友利に神木隆之介。圭介のことが好きな年下上司の守屋好美に森田望智。生まれ変わりを描いた小説がベストセラーになった中学生・出雲凜音に當真あみ。守屋の友人で相談相手の菊池詩織に水谷果穂。麻衣の幼馴染・弥子に小椋梨央。新島家の近所にある寺カフェのマスターに柳家喬太郎。前回万理華が貴恵であることを受け入れたが、同時に万理華を返して欲しいと圭介に懇願した白石千嘉に吉田羊といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。千嘉は万理華が万理華ではないことで、一緒に暮らしながらもどう接していいかわからず、貴恵も万理華の記憶が薄れていることが心苦しく、2人の関係はギクシャクしていた。そんななか守屋が企画した新商品のPRイベントが大成功するも、発売前のトマト缶の商品画像がイベント参加者によってSNSにフライング投稿されてしまう。また麻衣が恋をしていると万理華から聞かされた圭介は複雑な心境に。問題山積で弱音を吐く圭介に万理華はバーベキュー大会を開くことを提案する…というのが今回のストーリー。バーベキューのあと寺カフェで盛り上がり、詩織の計らいで守屋は圭介に送ってもらうことに。そして守屋は圭介に「私たぶん、新島さんのこと好きなんだと思います」と告白する。圭介は「ちゃんと見てください、おっさんですよ」と返すのだが、守屋は圭介の頬にキス。そのまま走り去る。驚く圭介が川沿いの階段を上がるとそこには万理華の姿が…。「突然告白から別れ際にキスとか守屋さん急に積極的。これからどうなるんだ」「ほっぺにキスして立ち去るとか!(笑)でも、大きな進展だなぁ!」「あの圭介はこれくらいしないと気付いてくれないよね~!!」など積極的な守屋の行動に触れたコメントや、「万理華ちゃんじゃない貴恵さんが浮気現場目撃みたいな仁王立ち慌てまくる圭介、忙しいなぁ」「キス後の小学生の怒り顔に平伏する堤真一が情けなくて思わず笑っちゃった」といった反応も。一方、守屋を占おうとして傷つけてしまい、カフェで働く弥子からも“インチキ人生相談”を辞めるよう言われてしまったマスターだが、霊が本当に見えていたことが明かされる。その後閉店後のカフェにパジャマ姿の万理華が。だが万理華はテーブルや壁をすり抜け…。「最後の万理華は生き霊ってことよね」「最後のあの万理華ちゃん、生き霊説あり???」「眠ってるんじゃなくて、万理華の魂は押し出されたって事?」「貴恵さんもいつか霊体になって万理華ちゃんから抜けちゃうの?」など万理華の“魂”の出現にも驚きの声が上がっている。(笠緒)
2022年02月26日「星から来たあなた」「青い海の伝説」のチョン・ジヒョン、「キングダム」『神と共に』シリーズのチュ・ジフンが主演するミステリードラマ「智異山<チリサン>」(原題)が、Mnetにて3月19日(土)第1話先行放送決定。4月より日本初放送がスタートする。本作は、智異山(チリサン)国立公園最高のレンジャーと秘密を抱えた新米レンジャーが、命がけで山を守り真実を明らかにしていく物語。ドラマ「キングダム」「シグナル」の女性脚本家キム・ウンヒと、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「太陽の末裔Love Under The Sun」「ミスター・サンシャイン」のイ・ウンボク監督がタッグを組んだ、スタジオドラゴンの期待作。主演を務めるのは「星から来たあなた」「青い海の伝説」など数々のヒット作で主演を務めてきたチョン・ジヒョンと、「宮~Love in Palace」で日本に名を馳せ「キングダム」主演でも知られるチュ・ジフン。そのほかソン・ドンイル、オ・ジョンセ、チョ・ハンチョル、チュ・ミンギョンらが出演する。誰よりも人々を救おうとしたイガン(チョン・ジヒョン)と、誰よりも山を愛していたヒョンジョ(チュ・ジフン)。とある事故で山に登れなくなった2人は、智異山が彼らに贈った特別な力により再び人々を救い始める。「智異山<チリサン>」(原題)」は3月19日(土)21時~CS放送「Mnet」にて第1話先行放送、4月より放送スタート予定。動画配信サービス「Mnet Smart」では本放送&7日間見逃し配信で視聴可能。(text:cinemacafe.net)
2022年01月24日佐藤二朗主演『さがす』に物語のカギを握る主要人物の1人として出演しているのが、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」やテレビ朝日×ABEMA共同制作「言霊荘」をはじめ、ドラマ・映画と活躍の幅を広げている森田望智。本作では死に場所をさがす女性・ムクドリを演じているが、その容姿がまるで別人のようだと気がつかない人が続出。森田さん自身の証言から、ムクドリという強烈なキャラクターが完成するまでに迫った。今回解禁となったWEB限定動画<キャラクター編>中でもフィーチャーされており、「あなたは間違っていないと思いますよ。私はいらない人間だから」と不気味な笑みが印象的だ。森田さんは1月スタートの連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS)にもレギュラー出演、2022年最初の映画出演作が本作『さがす』だ。一見、森田さんが演じているとは分からないほど別人の風貌、さらに、とりつかれたかのように、何かを模索している切実さがにじみ出るムクドリというキャラクターを持ち前の演技力で表現。本作のプロデューサー・井手氏は「森田さんでなければ、ムクドリは単なる嫌な役になってしまったかもしれない」と証言しているが、当初ムクドリはもっとダークで闇を見つめるようなキャラクター設定だったという。それが森田さんの出演が決まり、森田さんの持つ軽やかさや明るさを考慮し、それに合わせた複雑な役へと脚本が改稿されていった。森田さんの手元に完成稿前の脚本が届いた時点では「もっと普通の女の子だった」と言う。「でも完成稿を読んだら言葉遣いが荒くなっていて、全くの別人になっていました」と明かす。これは片山慎三監督のイメージで出来上がったムクドリは、「あまり見たことがないキャラクターでした。これを私がやるのかと思いましたが、同時に面白い役を頂けたなと思いました」と森田さんはふり返る。ムクドリのビジュアルについては「ムクドリという役は気に入っています。私は衣装やメイクで役のスイッチが入りやすいので、助かりました。ムクドリになると、背骨が勝手に曲がっちゃうみたいな感じが自分でも面白かったです。またサングラスもかけることで、1枚フィルターがかかるというか、ムクドリと人の間の壁、距離感がつかめたのでありがたかったです」と気に入った様子。本作のもう1人のプロデューサーである山野氏は、森田さんについて「どんな役も臆さず演じ、実際に生きている人間であるかのように感じさせられるのは森田さんのお芝居ならでは。物語に説得力を与えていただける稀有な女優さんです」と絶賛している。佐藤さん演じる消えた父・原田智、伊東蒼演じる父をさがす娘・原田楓、清水尋也演じる指名手配中の連続殺人犯・山内照巳、そして森田さん演じる死に場所をさがす女性・ムクドリ、それぞれのキャラクターにフォーカスしたWEB限定動画にも注目。自らの内面を吐露するかのように彼らが語りかけるセリフは、まるでそれぞれの人物像を表しているかのよう。四者四様にそれぞれが“さがす”ものを求めながら、思惑は絡み合い、予想をはるかに超えた展開を迎えることを予感させる。『さがす』は1月21日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さがす 2022年1月21日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2022『さがす』製作委員会
2022年01月11日女優でフィギュアスケーターの本田望結が、昨年12月9日に東京・明治記念館で行われた、オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。歌手デビューを果たすなど新たな挑戦もあった2021年を振り返った。――恒例の晴れ着撮影会の日を迎えました。昨年から妹の紗来さんも一緒に参加するようになりましたね。お姉ちゃんとして、いつもよりグッと背筋が伸びるというか、カッコよくいなきゃいけないと思っていたのですが、妹が「お姉ちゃんがいると、心強い」と取材などで話してくれていたので、すごく嬉しかったです。こうして(お仕事でも)一緒にいられることは幸せだなって感じます。――お互いに学業やお仕事が忙しいと会えない日もありますよね。そうですね。最近なかなか帰れていなかったので、昨日久しぶりに会って、最初はちょっと敬語になっちゃいました(笑)、でも、ものの数分で元に戻れたので良かったです。――今日まで敬語を引きずっていたら、周りも心配したかもしれませんね(笑)。「どうしたの……?」ってなりますよね(笑)。――2021年も色々な活動をされましたが、振り返っていかがですか?ターニングポイントとなるような1年でした。高校サッカー応援マネージャーから始まり、歌を出させていただいたり、映画やドラマだったり作品も撮影できました。そしてスケートでは、インターハイ出場も決まり、1月に本戦があります。2022年にまたここで振り返った時に「最高の1年でした」と言い切れるよう、一つひとつ丁寧に向き合っていきたいです。――今年7月に放送された『関西コント保安協会』(ABCテレビ)では、コントにも挑戦されました。すごく楽しかったです! コントもセリフがしっかりと決まっているのですが、芸人さんはアドリブも入れるのかなと思って、あまりセリフをガチッと入れずに挑戦したのが良かったのかなと。家族や友人からも連絡が来ました。恥ずかしかったんですけど、関西人はやっぱりお笑いが好きなんだなと思いました(笑)。――ちなみに、今注目している芸人さんはいらっしゃいますか?小籔(千豊)さんがめっちゃ好きです!――小籔さんですか! 小籔さんとは『こやぶるSPORTS』(関西テレビ)でも共演されていますよね。最初は正直、ちょっと怖いイメージがあって、番組が始まる時も“大丈夫かな……”と不安だったんです。でも、初回の収録の時に小籔さんが現場に入られるのをお待ちしてたら、「望結ちゃん久しぶり! 待ってくれてなくても良かったのに!」と言ってくださった時の笑顔で、“あっ、最高”と思いました(笑)。――笑顔にやられましたか(笑)。はい(笑)。小籔さんは私にとって師匠のような存在です。――では最後に、2022年の抱負を教えていただけますか?来年は高校3年生で18歳になるので、人生の方向性を固める1年にしたいなと思います。■プロフィール本田望結2004年6月1日、京都府生まれ。2008年、4歳のときCMで芸能界デビュー。11年に日本テレビ系ドラマ『家政婦のミタ』への出演で人気を獲得する。女優、タレントとして活動しながら、現役のフィギュアスケーターとしても活躍を続けている。女優としての主な出演作にテレビドラマ&劇場版『コドモ警察』、テレビ朝日系ドラマ『探偵少女アリサの事件簿』、映画『ポプラの秋』など。2021年には「サクラクライ」で歌手デビューを果たした。
2022年01月03日有村架純が主演、6年ぶりの映画出演となる森田剛が共演する映画『前科者』。この度、有村さん、森田さん、メガホンをとった岸善幸監督のスペシャル対談が実現、映画コメンテーターのLiLiCoが3人の本音に迫った。さらに、本作のストーリーを紹介する特別映像と、キャラクターを紹介する特別映像、新たな場面写真も解禁された。Q:完成した映画を観て有村:脚本を読んだ時の方がすごく苦しかったです。演じている時も(森田さん演じる)工藤誠のことを思って、ひたむきに泣いたり笑ったり怒ったり、人のために自分の心が動かされていく日々でしたが、完成した映画を観た時に希望を感じる作品になっていて、びっくりしました。森田:涙が出ました。悲しいという気持ちよりも浄化される涙で、観終わった後、すっきりしました。岸:保護司って元受刑者を更生させる、つまりやり直しをさせる役割があるんですが、人間としてやり直すということは一体どういうことなんだろうと。『前科者』を観ると分かるんじゃないかと。Q:初共演の印象有村:初めて(森田さんの)目を見た時に「なんて優しい目をしているんだろう」と思って。それだけでいい人なんだろうなって、全部分かっちゃうくらい。森田:公園のシーンで、カメラチェンジの時に僕はその場から動きたくなかったんです。先生(=有村さん)を見たら、先生も動かないで(一緒に)ずっといてくれて、嬉しくなっちゃったんですよね(一同笑)Q:描こうとしたこと森田:「生きる」ということをすごく感じます。いつ死ぬか、何があるか分からないし、だからこそ一瞬一瞬がキラキラするというか。優しいけど力強い映画なので観ていただけたらと思います。有村:罪を犯すということは肯定できることではないですけど、一生懸命生きようとしている人たちを生きづらいようにする資格は自分たちにはないですし、(元受刑者も)温かい世界で生きていけるような世の中になってほしいなと思います。さらに、本作のストーリーを紹介する特別映像と、演じた役について、有村さんや森田さん、磯村勇斗がインタビューに答えてキャラクターを紹介する特別映像も解禁された。犯罪者や非行少年の更生を助ける保護司・阿川佳代を演じる有村さんは、「ある過去の出来事と共にずっと生きている人なんですけど、阿川自身がその過去にすごくこだわりを持っていて、だからこそいつまでも自分が存在する価値を探し続けていて、存在価値をきれいな心で関われる保護司というところで自分を肯定している複雑な状況を抱えた女性です」と解説。そんな保護司・阿川のもとで社会復帰を目指す保護観察対象者・工藤誠を演じているのが、森田さん。「(工藤)誠に限らず、出てくる人がみんなそれぞれトラウマを背負って戦っている人たちが描かれていますし、少なからず自分もそういう思いをもって生きていると感じている」とコメント。阿川の中学時代の同級生であり、失踪した工藤を追う警視庁刑事・滝本真司を演じる磯村さんは、「(阿川)佳代との過去を押し殺して大人になってきたので、怒りとか苦しみとか憎しみとか複雑な気持ちを背負いながら、それを感情として出すのではなく、ずっと心の中で押し殺しながら、加害者を捕まえることにまっすぐ進んでいく(役です)」と語った。また、追加の場面写真からも、キャラクターの関係性やストーリーが垣間見える。主人公・阿川(有村さん)は、犯罪者や非行少年の更生を助ける保護司。阿川の最初の対象者で、いまは更生し便利屋を営む斉藤みどり(石橋静河)との交流や、半年前から担当している殺人犯の工藤誠(森田剛)を無事更生させることが念願であり、工藤の保護観察期間もあと2週間で満了するところまできていた。月に二度ある定期報告の面談だが、この日は公園で行うことに。保護観察が満了したら、お祝いに工藤がかつて母親や弟と行った思い出の店でラーメンを食べようと約束する2人。工藤から「どうして保護司をしているのですか?」と尋ねられた阿川だが、「私も、いろいろありましたから…」と受け流す。阿川も明らかに心に大きな傷を抱えていた。そんな中、交番の巡査部長が何者かに拳銃を奪われ重傷を負う事件が起きる。刑事の滝本真司(磯村さん)と鈴木充(マキタスポーツ)が捜査を始めるが、何の手掛かりも得られぬうちに、さらに別の殺人事件が起きてしまう。最後の定期報告の日、約束の時間になっても工藤は現れない。いったい工藤に何があったのか?ちぎれそうな心でコンビニのレジに立つ阿川の前に刑事の滝本が現れる。「工藤誠を探している」と滝本に言われ、阿川は愕然とする。2人は中学校の同級生だった。滝本との再会は、阿川が心の奥深くにしまっていた過去の出来事を甦らせていく。再び警察に追われる身となった工藤は、いったいどこへ消えたのか?彼を信じてその更生に全力を注ぎ奮闘する阿川。保護司と前科者、2人がたどりついた先に見える希望とは…。非常勤の国家公務員ではあるが報酬は一切ない保護司。それでも罪を犯した者たちの更生に寄り添う阿川。出所後は真面目に社会復帰を目指して頑張っていたが、壮絶な過去にまつわるある出来事をきっかけに忽然と姿を消してしまう工藤。阿川の中学時代の同級生で、彼こそが阿川が保護司になった理由に深く関係している滝本。本作では、心の傷と消せない過去を持った人々が、希望を見出し再生していく姿を描いていく。『前科者』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。ドラマ版「前科者」はWOWOWオンデマンドにて配信中(無料トライアル実施中)/各話放送後、WOWOWオンデマンド、Amazon Prime Videoで見逃し配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:前科者 2022年1月28日公開© 2021香川まさひと・月島冬二・小学館/映画「前科者」製作委員会
2021年12月28日森田産業株式会社(本社:島根県出雲市、代表取締役社長:森田 公雄)がメンテナンスや保管が不要なガスファンヒーターレンタルサービスを展開いたします。森田産業では、ガスファンヒーターレンタルを「レンタル→返却→リユース」のサイクルで繰り返すことで多くのユーザーに利用していただいています。全ての製品は社内のスタッフでメンテナンスをし、自社では修理が難しい故障でもメーカー修理を行い廃棄せず使用しています。このサービスは現在、当社でガスを契約いただいている対象世帯の約20%で既にご利用いただいております。ガスファンヒーターレンタルサービスガスファンヒーター【サービスの経緯】一般の家庭の場合、特定の季節にのみ必要になるアイテムは、メンテナンスや保管が手間になることもあります。そこで必要なときだけ短期でレンタルすれば、お金や時間・場所の有効活用にもつながると考え、このサービスを開始しました。また、購入する前に試すことができれば「購入したものの思っていたものと違っていた」「買ってはみたもののあまり使わなかった」などといったもったいない買い物を減らすことができます。これにより資源の無駄使いを減らすことにつながります。ユーザーから見れば無駄な出費やメンテナンスの手間・保管場所の削減に、社会から見れば限られた資源の有効活用や環境保護にもつながっています。このガスファンヒーターのレンタルサービスは、私たちに求められているサステナブルな暮らしのなかのひとつになればと考えております。メンテナンス配達▼対象機種リンナイ SRC-365E〇暖房のめやす:木造11畳.コンクリート造15畳〇搭載機能 :おはようタイマー、おやすみタイマー、スポット暖房〇スイッチいれてわずか5秒で温風〇高さ440×幅440×奥行150(脚部207)mm〇ガス消費量 :4.07kw(3,500Kcal)〇安全装置 :不完全燃焼防止装置、転倒時ガス遮断装置、3/5/8時間自動消火装置、ロックスイッチ〇色 :ホワイトノーリツ GFH-5803S〇暖房のめやす:木造15畳.コンクリート造21畳〇搭載機能 :おはようタイマー、おやすみタイマー、スポット暖房〇スイッチいれてわずか5秒で温風〇高さ520×幅448×奥行175(脚部180)mm〇ガス消費量 :5.8kw(5,000Kcal)〇安全機能 :不完全燃焼防止装置、転倒時ガス遮断装置、過熱防止装置、停電時安全装置、過電流保護装置、3/5/8時間自動消火装置〇色 :ホワイト【会社概要】名称 : 森田産業株式会社代表者: 代表取締役社長 森田 公雄所在地: 〒693-0006 島根県出雲市白枝町238設立 : 1954年2月資本金: 2,000万円URL : LINE : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月23日嵐の大野智が主演を務める『映画 怪物くん』(11)が、dTVで配信スタートした。ついに怪物ランドの新大王就任式を迎えた怪物くん(大野)だったが、国民たちは怪物くんの目に余るワガママぶりに「大王にふさわしくない!」と大ブーイング。「うるさーーい!」と、すっかりスネてしまった怪物くんは、空飛ぶドラゴンに飛び乗って、再び人間界へ。お供のドラキュラ(八嶋智人)、オオカミ男(上島竜兵)、フランケン(チェ・ホンマン)もあわてて怪物くんの後を追う。ウタコ・ヒロシ姉弟に会うため日本に向かう一行だったが、道中で竜巻に巻き込まれてしまい、「カレーの王国」へと辿り着く。そこで怪物くんを「伝説の勇者」ともてはやすヴィシャール(上川隆也)、そしてウタコそっくりのピラリ王女(川島海荷)とヒロシそっくりのカー王子(濱田龍臣)たちと出会い、好物のカレーに目がくらんだ怪物くんが、王国に渦巻く巨大な陰謀に立ち向かう。(C)藤子スタジオ、小学館/2011「映画 怪物くん」製作委員会
2021年12月15日