「森田望智」について知りたいことや今話題の「森田望智」についての記事をチェック! (5/10)
「最近の大野さんは緊急事態宣言中ということで、大好きな釣りにも行かず、自宅でキャンプの動画などを見て過ごしているそうです」大野智(40)のおこもり生活について明かしたのは、あるテレビ局関係者。’19年1月の嵐の休止発表会見で大野は、“その後”の展望についてこう語っていた。「何も気にせず絵を描いたり、今までとは違う縛られるものを一度払って、そのときに自分が何を思って何をするのかにも興味がある」幼少期から絵を描き始め、これまで3度も個展を開くなど芸術面でも才能を発揮していた大野。“芸術家”として新たなステージに進むことを夢見ていたが、待っていたのは思い描いていた未来とは少し違うものだったようだ。「休止発表前から大野さんは別荘を探していました。’17年4月には、大野さんがつくった会社名義で、ある離島に広大な土地を購入したと聞いています。そこに別荘を建てて、絵を描くためのアトリエも造る計画だったそうです。しかし、コロナ禍で準備が進まず、土地は手つかずのままだといいます」(大野の知人)離島リゾートでの休止生活を断念したことで、大野の“創作意欲”も影響を受けているという。「準備の遅れと、自粛生活のもどかしさからモチベーションが沸かず、親しい人に『絵が描けないんだよね……』とこぼしていたそうです」(前出・テレビ局関係者)■語っていた創作意欲「仕事だけやってると、ダメ」何より、“嵐”が大野を突き動かす原動力になっていたようだ。「大野さんの創作スタイルは、仕事の合間を縫って一つの作品を完成させるというもの。嵐の活動を通して得た刺激を、創作活動に還元していました。しかし21年間続けた嵐の活動をいったん終えたことで、ちょっとした“燃え尽き状態”になってしまい、インスピレーションが湧いてこないのでしょう」(前出・知人)かつて大野は、創作意欲についてこう語っている。《バランス、なのかな。仕事だけやってると、ダメで。だから描きたくなるんですよね。それでちょうどバランスがとれていて、っていう感じですね》(『ザ・テレビジョン』’15年8月14日号)しかし、大野の“スランプ”はそう長くは続かなそうだ。「松本潤さん(37)の大河ドラマ主演が決定するなど、休止後のメンバーの活躍を見て、大野さんは喜んでいるといいます。嵐の活動が創作活動の“源”であることを改めて実感して、感謝しているそうです。コロナ禍が一段落すれば、大自然に触れることで充電できるので、また描き始めることでしょう」(前出・テレビ局関係者)嵐の絆が大野をふたたびキャンバスに向かわせることだろう――。「女性自身」2021年3月9日号 掲載
2021年02月23日日本テレビ系『家政婦のミタ』や映画『コドモ警察』など多数の作品に出演する、女優でフィギュアスケーターの本田望結(16)。オランダのデンハーグで開催された「チャレンジカップ2019ノービスA女子」で優勝し、数々のCMに出演しているタレントでフィギュアスケーターの本田紗来(13)。兄に本田太一選手、姉に本田真凜選手を持つ「フィギュアスケート一家」として有名な2人が、昨年12月2日のイベント「オスカープロモーション2021年新春晴れ着お披露目」に出席し、2020年の振り返りと2021年の抱負を語った。2020年のステイホーム期間について望結は、「姉や妹とたくさん一緒にいられて、YouTubeを始めたりして楽しみを見つけられて、高校生としての学習面でも普段以上に沢山吸収出来たと思います」とポジティブなコメント。また、一人部屋になったことを明かし「まだまだ寂しく感じますが1人で本を読んだり、映画やNetflixを観たり、お一人様も頑張れるなと」と、自らの新たな発見を語った。紗来も同じく2020年の嬉しかったことを「姉妹で一緒にいられる時間が増えたこと」だと話す。また新たな発見については「家族の中でも、親戚の中でも末っ子で優しくされたり、かまってもらえたりが当たり前でしたが、子犬が生まれて、お姉さん気取りができている自分を発見しました。自分の事をねーねと呼んでいて家族が笑ってきます」と、本田家の微笑ましいエピソードが飛び出した。「今、この瞬間を大切にする」が信条の望結。2021年は17歳になるが「幼少期からなぜか17歳に憧れを持っていました。何、というわけではありませんが、自分に期待しています」と意気込む。一方「生きる事を頑張る」を心掛けているという紗来は、「2020年はやり残した事が自分の中で目立ちました」と反省しながら、「2021年、それら全てを、そのままにせずに、しっかりやり遂げたいです」と初志貫徹を誓った。
2021年01月03日2月に上演される『喜劇 お染与太郎珍道中』で“ワケあり夫婦”に扮する渡辺えり・八嶋智人。過去に共演経験はありながらも“喜劇初顔合わせ”となる二人に、稽古前の思いを語ってもらった。作家の小野田勇が喜劇俳優・三木のり平とタッグを組み、1979年に『与太郎めおと旅』として初演された本作。tsumazuki no ishiの寺十吾が演出を手がける今回は、恋人を追って京へ旅立つことになった米問屋の箱入り娘・お染(渡辺)と、その付き人となるドジで間抜けな手代・与太郎(八嶋)の珍道中が描かれる。表向きは“夫婦”として江戸を出発した旅路に、騒ぎが起こらぬわけもなく──。バラエティ番組での仲の良い姿が印象的な二人は、日ごろから出演作をチェックしあうなど役者として互いを尊敬しあっている。かつて、三木のり平とドラマで共演をしたことがあるという渡辺が「のり平さんは、ご自分が率先してバカやって周りを生かして笑わせる、とても面白い方でした。八嶋さんにとっては、かなりの挑戦となる役に巡り会えたのでは」と言うと、八嶋は「俳優として新たな何かを得られる予感にワクワクします」と述べた。お染を演じるにあたって、渡辺は『与太郎めおと旅』で同じ役を演じた故・京塚昌子について、「日舞など何をなさっても素晴らしい芸達者な女優さんでした。それらを全て封じて大らかな存在感で観客を魅了していらっしゃった」と思いを寄せる一方で、「私は体重を利用して人を踏み潰すようなシーンもあるので多分かなり動き回らなきゃ」といって八嶋と取材陣を笑わせた。江戸の香りが残る東京喜劇こと“のり平芝居”にどう向き合うか尋ねると、八嶋は「現代に生きる関西人の僕にとって、のり平さんが演じていらっしゃった当時の“粋”を体現することは大きなハードルになりそう」とコメント。「内包された怒りや悲しみまで昇華していく東京人の粋な笑いは一朝一夕に身につけられるものではない」と背筋を伸ばす。一方で「普段はツッコミ気質だから、与太郎みたいなおとぼけキャラを演じるのは難しいですが、とても楽しみ」とも。“コロナうつに笑いは良薬”とばかりに「とにかく笑わせたい」と語る渡辺。古代ギリシャの医師たちが演劇を医療として用いていたエピソードに触れながら「お客さまや私たち演劇人が受けた傷を喜劇の力で癒すことができれば」と意気込む。その話にうなずく八嶋も「コロナが流行し始めた頃は不謹慎だと思う方もいらっしゃったかもしれない“喜劇”も、今はお客さまに必要としていただいている」と続き、「スタッフの皆さんの努力で、万全な感染予防対策でお迎えする劇場で、安心して楽しい時間を過ごしてもらえたら」と語った。公演は、2021年2月1日(月)~17日(水)に東京・新橋演舞場で。その後、2月21日(日)~27日(土)に京都・南座と巡演する。12月26日(土)10:00からチケット発売。取材・文:岡山朋代
2020年12月25日現在再放送中のドラマ「怪物くん」に引き続き、本作の劇場版『映画 怪物くん』も放送されることが決定した。大野智が、ワガママで傍若無人な怪物ランドの王子・怪物くんを演じ、本作で単独映画初主演。怪物くんのお供、ドラキュラ役の八嶋智人、オオカミ男役の上島竜兵、フランケン役のチェ・ホンマンのほか、松岡昌宏、川島海荷、濱田龍臣、稲森いずみ、鹿賀丈史といったテレビシリーズにも出演したキャストが登場。さらに映画オリジナルのキャラクターとして、上川隆也、北村一輝が参加。興行収入は31.3億円を記録した。映画の舞台は、カレーの王国。怪物ランドから再び人間界に降りてきた怪物くんは、道中、竜巻に巻き込まれ、カレーの王国にたどり着く。しかし、巨大な敵と直面し、陰謀と危機が迫る…。手や足が自在に伸びる怪物くんのバトルシーンやドラゴンの飛翔シーンなどは必見。家族みんなで楽しめる映画だ。『映画 怪物くん』は11月7日(土)15時~日本テレビにて放送(関東ローカル)。(cinemacafe.net)■関連作品:映画怪物くん 2011年11月26日より全国東宝系にて公開© 2011 映画「怪物くん」製作委員会
2020年10月03日●オーディションで存在感「放っているものがありました」俳優の草なぎ剛がトランスジェンダー役に初挑戦した映画『ミッドナイトスワン』(公開中)で、演技未経験の中学生・服部樹咲(14)がオーディションでヒロインを射止め、女優デビューを果たした。『全裸監督』を手掛けた内田英治監督のオリジナル脚本による本作は、トランスジェンダーとして葛藤を抱えながら生きる凪沙(草なぎ)と、親からネグレクトされてきた少女・一果(服部)の姿を通して、“切なくも美しい愛の形”を描いた物語。バレエダンサーを夢見る一果役は、バレエ経験を前提としたオーディションで、服部がその座をつかみ取った。初挑戦ながら堂々とした演技を見せ、大先輩たちに劣らぬ存在感を放つ服部。草なぎも「一果にしか見えなかった」と称賛し、服部によって自然と湧き出る母性があった話している。そんな原石を見つけ出した内田監督、そして服部本人を直撃。オーディションを振り返るとともに、どのように一果を作り上げていったのか語ってもらった。内田監督は「オーディションで何百人と見ましたが、服部さんは1組目にいました。目の前に立った時、(服部さんにしようと)ほぼほぼ決めた気がします」と説明。『全裸監督』で黒木香役に起用した森田望智も、オーディションで最初に目に入ってきたときに直感が働いたそうで、「演技ではなく存在感が重要」と語る。そして、服部について「放っているものがありました」と言い、「最初、どこかの島で育った田舎の子かなと。そんな雰囲気でしたが、実際は東京のど真ん中に住んでいて、東京でもこういう子がいるんだなと思いました」と第一印象を述べた。服部は「オーディションを受けたとき、あんまり手ごたえがなかったんですけど、受かりました」と振り返り、「ナチュラルな演技を求めていることはなんとなくわかっていたので、私に演技経験がなかったから自然さが出たのかなと思っています」と分析した。4歳からバレエを始め、さまざまなコンクールで入賞する実力を持つ服部だが、「バレエの道に進もうと決めていたんですけど、少し前に女優になりたいという思いが芽生えました」と将来の夢が変化。「ドラマなどを見て、『自分だったらこうやって演じたい』と考えていて、だんだんやりたい気持ちが大きくなっていきました」と女優に興味を持ったきっかけを明かした。そして、「そう思っていたときにこのオーディションを見つけて、バレエもできるし演技もできるし、と思って応募しました」と挑戦を決意。これまでのバレエ経験も生かせる一果役について「運命かなと感じました」と言い、「絶対にこの役をやりたいなと思いました」と強い思いを持って臨んだ。バレエの経験は、バレエシーンもある一果役には当然生かされているが、演技にもつながる部分があると感じているようだ。「バレエで自分を表現することが好きで、鏡の前で表情や手の動きを研究していたので、演技においても表情や動きに生かされているのかなと思います」内田監督も「いろいろな世界がありますがバレエは別格に厳しい。芸能界よりもバレエの世界の方が厳しいですから、そこでやっていたというのは役者の世界でめちゃめちゃ生かされると思います」と太鼓判。「ぽけっとしたいまどきの子に見えるけど、バレエの競争社会にいたから内面はアグレッシブ。芝居に対しても。役者も役を勝ち取っていかないといけないですから、そういう部分はすごく強いですよね」と話した。●バレエでの経験と重ねながら感情表現を特訓現場での服部への演出を尋ねると、「『余計なことをしないで』。それだけです」と内田監督。「現場に何日もいると、どんどん役者になって、だんだん作ろうとする。見ていてわかったので、『余計なことしないでね』と言いました」とはいえ、感情表現の練習は行ったようで、「泣いたり、笑ったり、気持ちを高ぶらせるところがあるので、彼女が持っている悔しい部分や悲しかったことを使って感情表現できるような練習を何回かやりました」と説明。「最初はなかなかできませんでしたが、バレエで苦しかったことなどを使うとうまく感情表現できる。役者は自分の経験と重ねながら芝居をしますが、彼女の場合はそういう特別な思い出はだいたいバレエなので、バレエに結びついていく」と、感情表現においてもバレエ経験が生かされという。内田監督はまた、「彼女は感情の出し方が個性的だから、最初は物足りないなと思ったんですけど、完成した映画を観ると、すごくリアリティがある」と服部の演技を称賛。演技未経験だからこそできた一果役でもあると言い、「1回限定なので。次の仕事のときはもう女優。1回こっきりのチャンスをうまく作品が拾ってくれたのかなと思います」と語った。服部は「『ネグレクトを受けるとどういう精神状態になってしまうのか』など、内田監督や母と一果についてたくさんお話して、一果に近づけるように頑張りました」と説明。「最初は涙がポロっとしか流せなくて、それじゃダメだって言われて、泣きわめいたり叫んだりする練習をしました」と感情の爆発に苦労するも、「練習をやっていくうちにだんだんできるように。1回殻を破けば、恥ずかしさはなくなるのかなと思いました」と感情の出し方をつかんだようだ。演技の楽しさを感じたか尋ねると、「表情をどうするかなど、細かいところまで考えるのは楽しい」と答える服部。内田監督曰く、「演技が楽しいと感じるのは2、3年後くらいらしい。それくらい経つと他人になりきる快感をつかむそうです」とのことで、服部が演技の本当の面白さを感じるのはまだ先のようだが、本作出演によって女優業への思いが強まったか質問すると、「はい。現場が楽しかったので」と即答した。●「リアルな演技ができる女優さんになりたい」また、本作に込めた思いを内田監督に尋ねると、「トランスジェンダーなどを扱っていて社会的なメッセージ性が強いと思われがちですが、娯楽映画として作ったので、娯楽映画としてたくさんの人に観てほしいという思いが一番強い」と説明。社会性と娯楽性のバランスは「難しかった」と言い、強い社会的メッセージがありながら娯楽作品に見えるためには「リアリティが大事。リアリティが圧倒的に娯楽につながる」と語った。だからこそオーディションはバレエ経験を前提に。「通常であれば人気女優さんを起用して、踊りをちょっとだけやってもらって、あとは吹き替えでうまい人の足元や手元を見せるというのが普通ですけど、そういうのはやりたくなくて。演技経験がなくても踊りのリアリティを持っていることが重要だと思いました。そして、この方が応募してきて今こうなっているわけです」リアリティを追求する内田監督に見いだされ、一果役として強烈な女優デビューを果たした服部。今後の女優としての目標を尋ねると、「役者っぽいというか、やりすぎなお芝居は見ていてあまり好きではなくて、自分ならこうしたいなと思っていたので、リアルな演技ができる女優さんになりたい」と、明確に目指している演技があるようだ。内田監督は「そういうところはしっかり考えているんです。自分なりのこだわりが意外にある子なんだなとわかってきました」と温かい眼差しを向け、「本人が40歳くらいになったらまた仕事がしたい。もちろんそれまでにもご一緒したいですけど。せっかくこの世界に足を踏み入れたわけですから、一過性の女優ではなく、40歳になった女優の彼女を見てみたい。どんな風になっているのかなって想像しながら生きていこうかな」と期待を込めた。最後に内田監督は「いろいろなドラマや映画に出演してきた草なぎさんという本当にナチュラルな俳優が、演技をしたことのない樹咲ちゃんという女優を目の前にしたときの、2人の変な心地よい演技をぜひ観ていただきたい」とメッセージ。服部は「凪沙と一果の関係性や愛の形の変化がすごく美しくて、すごく切なくて、私も観たときに涙が止まらなくなってしまって、それくらい感動します。そのほかにも、バレエのシーン、素敵な音楽や風景、ほかの登場人物のがむしゃらに生きる姿、すべてが美しい素敵な作品だなと思います」と本作の魅力を伝えた。■服部樹咲2006年7月4日生まれ、愛知県出身。4歳からバレエを始め、「第76回NAMUEバレエコンクール名古屋」第1位、「平成29年・30年ユースアメリカグランプリ」日本ファイナル進出、「NBAジュニアバレエコンクール東京2018」第1位など輝かしい成績をおさめる。演技未経験ながら、本作のオーディションで数百人の中からヒロインの座を射止めた。■内田英治ブラジル・リオデジャネイロ生まれ。週刊プレイボーイ記者を経て、1999年に『教習所物語』(TBS)で脚本家デビュー。『グレイトフルデッド』(2014)は「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」、「ブリュッセル・ファンタスティック映画祭」(ベルギー)など多くの主要映画祭で評価され、続く『下衆の愛』(2016)はテアトル新宿でスマッシュヒットを記録。「東京国際映画祭」、「ロッテルダム国際映画祭」(オランダ)をはじめ、世界30以上の映画祭にて上映、イギリス、ドイツ、香港、シンガポールなどで配給もされた。近年はNETFLIX『全裸監督』(2019)の脚本・監督を手がけた。(C)2020「MIDNIGHT SWAN」FILM PARTNERS
2020年09月26日“芸能活動休止”へカウントダウンのなか開催された、5年ぶりの嵐・大野智(39)の作品展。その才能に圧倒される!現在、六本木ヒルズ展望台・東京シティビューにて開催中の「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」には、絵画やフィギュア、立体アートなど、大野智渾身の作品が200点以上展示されている。そのうち、この作品展で初めてお披露目される作品は20点以上。なかには、嵐のシングル『カイト』のジャケットに採用された絵画や、故・ジャニー喜多川さん(享年87)を描いた肖像画なども。とくに、ジャニーさんを描くことへの思い入れは強かったよう。「ちゃんと思いがあるものを描きたいとなったときに、いちばん思いがあるのはジャニーさんだなと」(大野)それぞれの作品の細かすぎる描き込みや、大胆な色使いを間近で見ていると、その才能のものすごさに思わず息をのんでしまうほど。気になるグッズも超ハイクオリティ!「身につけられるグッズを作りたい」と、ビーチサンダルや腕時計をラインナップ。チャームは大野くん制作のロボット『ガマドン』がモチーフだ。ふだんのアイドルとしての大野くんではなく、芸術家・大野智としての一面を垣間見て!「女性自身」2020年9月29日・10月6日合併号 掲載
2020年09月23日アイドルグループ・嵐の大野智が出演する、久光製薬「アレグラ(R)FX」の新TVCM、「アレグラ人サトシーラの軌跡」編が26日より放映される。大野扮するアレグラ人のリーダー・サトシーラが、地球そして日本に現れる同CMシリーズ。新CMでは8年の任務期間を終えアレグラ星へ帰還の途に就くサトシーラの姿が描かれ、これまでの活躍の様子が30秒間にギュッと凝縮されたスペシャルな内容となった。WEB限定ロングバージョンも「アレグラ(R)FX」公式サイトで26日から11月18日まで公開される。30秒のTV CMでは、2013年、全身紫色の姿で地球に降り立ち、キレキレのアレグラポーズを見せた衝撃の登場シーンや、2015年の獅子頭+裃姿でダイナミックに見得を切ってみせた姿、2017年に登場した地球人のきれいなお姉さん・サトコ(大野)、2020年に登場した後輩アレグラ人・チネラー(知念侑李)の姿などが映し出される。サトシーラは地球へ向かって「秋の花粉にもアレーグラ~!!」と渾身のアレグラポーズをとり、「みんな、ファイトだよー!」とエールを送った。○大野智 コメント大野智です。僕がアレグラ人のリーダー・サトシーラというキャラクターを演じて約8年。全身紫色の衣装、髪まで紫色という、ビジュアルインパクト大のサトシーラは、僕の大好きなキャラクターのうちの一人です。お決まりの「花粉だ! 鼻炎だ、アレーグラ~!」のポーズも、実は毎年微妙にバージョンアップをしていて、特にチネラー(知念くん)とコンビを組んだ2020年版は、最高の出来だと思います。本当に楽しかったです。アレーグラ~!
2020年09月23日柴門ふみの漫画を、恋愛ドラマの名手・大石静脚本でドラマ化する「恋する母たち」。この度、木村佳乃、吉田羊、仲里依紗が演じる3人の母たちの息子を演じる若手俳優が決定した。同じ名門校に通う息子3人を演じるのは、初出演ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」で話題沸騰中の藤原大祐、『MOTHER マザー』で初演技、ドラマ初出演の奥平大兼、CMで注目の新星・宮世琉弥。藤原さんが演じるのは、杏(木村さん)の息子で、女手ひとつで育ててくれた母を常に思いやる優しい高校生・研。奥平さんが、優子(吉田さん)の息子で長らく引きこもり生活を送る大介。宮世さんが、まり(仲さん)の息子で何不自由ない生活を送りながらも、両親に反抗を繰り返す繁秋を演じる。さらに、母たちを悩ます夫たちとして、失踪した杏の夫・慎吾を渋川清彦。自身の弁護士事務所の部下と不倫をしているまりの夫・繁樹を玉置玲央。優子の夫で売れない小説家のシゲオを矢作兼(おぎやはぎ)。母たちと深く関わっていく女性たちとして、慎吾の母・綾子を夏樹陽子。繁樹の弁護士事務所に所属する新人弁護士で、男女の関係となり、まりへの嫉妬のあまり思いもよらない行動をとる山下のり子を森田望智。斉木巧(小泉孝太郎)の妻で、杏の夫と駆け落ちをした由香を瀧内公美が演じることも決定した。●新キャストコメント<奥平大兼>初めて台本を読ませていただいた時、大人の恋愛ということもあり自分の歳だと見られない世界のお話だったので、とても面白いと感じました。ドラマに出演させていただくことが初めてで、僕が演じる大介もとても複雑な役柄なのでプレッシャーなど感じることもありますが、それ以上に役のことを考えるのをとても楽しく感じています!一生懸命自分の力を出せたらいいなと思っています!<宮世琉弥>このたび、蒲原繁秋役を演じさせていただくことになりました、宮世琉弥です。原作も読ませていただいて、本当にこのような作品で演じてみたかったですし、仲里依紗さんと家族になれるのが夢かなと思うくらい凄くうれしかったです!息子役の他のお2人も同い年ですし、撮影が始まるのが楽しみで仕方ないです。尊敬する阿部サダヲさんや小泉孝太郎さん、磯村勇斗さんに負けないくらいの色気を僕たち息子3人も出していきたいと思います。高校生の色気で勝負していきます!<藤原大祐>初めてドラマの内容をお聞きした時、かなり大人のお話だなと思いました!(笑) そしてご一緒させていただくキャストの皆さんがとても豪華なので、一緒に作品に参加させてもらえる喜びを感じました。僕が演じる石渡研は、父親が失踪して母親と2人で暮らす高校生。劇中で巻き起こる様々な出来事に石渡研として真っ直ぐに向き合って、木村佳乃さん演じるお母さんと一緒に、家族で乗り越えていきたいなと思います。新金曜ドラマ「恋する母たち」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年09月08日アイドルグループ・嵐の大野智が、9月9日~11月8日に東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて、5年ぶり3度目の作品展「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」を開催する。チケットは、第一期の抽選販売が終了し、8月27日12時より第二期のチケット抽選販売を開始(入場対象期間10月5日~11月8日)。同展チケット応募は最後のチャンスとなる。芸能活動と並行して、継続的に美術制作を行ってきた大野は、試行錯誤を繰り返し、常に独自の表現方法を模索。同作品展では、創作活動の集大成として、油彩、ドローイング、フィギュア、立体作品など過去の作品展から大野のアートワークを象徴する作品が並ぶほか、同展のために描き上げた新作、そして現在制作中の作品を、展望台の大空間で初披露する。本展エントランスでは、『グリーンヘッド』のフィギュアと、嵐シングル『カイト』のジャケットに使用された絵画…それぞれの迫力ある“巨大版”が、眼下に広がるダイナミックな東京の風景とともに来場者を迎える。今回、これら2作の写真撮影が可能。作品の写真撮影を楽しめる企画は「FREESTYLE」史上初の試みとなる。今回の「FREESTYLE 2020」にて、初お披露目となる20数点の新作。その中の1枚である大野作品の真骨頂ともいえる細密画は、以前よりさらに進化し、驚異の集中力で2020年春に約2週間で描き上げた力作だ。2273×1620mmの巨大なキャンバスには様々なモチーフが詳細に描かれ、無限の世界が広がっている。また、六本木ヒルズ ヒルサイド 2Fの「hills cafe / space」で行われるスピンオフ特別企画「FREESTYLE 2020×hills cafe/space」のチケット追加販売が決定した。詳細は六本木ヒルズイベントHPを参照。※画像はイメージとなり実際の商品とは異なる場合あり
2020年08月27日注目の若手俳優、山田杏奈&鈴木仁W主演の映画『ジオラマボーイ・パノラマガール』から、“運命”かもしれない始まりから平行線の恋を描いた予告編映像が解禁された。漫画家・岡崎京子が1989年に刊行した同名作品を原作に、映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『PARKS パークス』やドラマ「セトウツミ」などを手掛けた瀬田なつきが監督した本作。この度解禁となった予告映像では、2人の主人公・ハルコ(山田杏奈)とケンイチ(鈴木仁)が“具体的なファーストミート”を果たすシーンから始まる。「ロマンチックで浅はかで」「迂闊な運命の恋」を夢見て、ケンイチとの出会いこそ“運命”だと信じるハルコ。一方ケンイチは、ある日勢いでナンパした女性・マユミ(森田望智)に「好きな女の子さえいれば、世界がどうなっても知ったこっちゃあない」と夢中になっていく。一筋縄ではいかない平行線の恋の物語が、かつて私たちが夢見た未来に向かっていたはずの“創りかけの東京の街”を舞台に描かれていく。「私の世界は全部嘘なの。全部気のせいだとしたら、どうしたらいいの?」と混乱するハルコ。彼女たちの成長を急かすように、空へと伸びていくビルに見下ろされる街で、ハルコとケンイチはどのような恋をして、どのように変わっていくのか。2人の助走の物語に期待が高まる予告映像となっている。『ジオラマボーイ・パノラマガール』は11月6日(金)より新宿ピカデリー、ホワイト シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジオラマボーイ・パノラマガール 2020年秋、新宿ピカデリーほか全国にて公開©2020 岡崎京子/「ジオラマボーイ・パノラマガール」製作委員会
2020年08月18日アイドルグループ・嵐の大野智が、9月9日~11月8日に東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて、5年ぶり3度目の作品展「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」を開催する。チケットは、7月30日12時よりチケットぴあにて、抽選販売を開始。また、このたびコラボ企画や展示作品の一部などの追加情報も発表された。芸能活動と並行して継続的に美術制作を行ってきた大野は、2008年の「FREESTYLE」展を皮切りに、2015年には中国・上海で「FREESTYLE in Shanghai 2015 楽在其中」、東京・大阪で「FREESTYLEII」を開催。今回、創作活動の集大成として、過去に手掛けた作品から現在制作中の新作、また創作・展示のアーカイブまで幅広い作品を展示する。○■作品展エントランスの展示が一部写真撮影可能に油彩、ドローイング、フィギュア、立体作品など過去の作品展から大野のアートワークを象徴する作品が並ぶほか、本展のために描き上げた新作、そして現在制作中の作品を、展望台の大空間で初披露する。本展エントランスでは、『グリーンヘッド』のフィギュアと、嵐シングル『カイト』のジャケットに使用された絵画…それぞれの迫力ある“巨大版”が、眼下に広がるダイナミックな東京の風景とともに来場者を迎える。今回、これら2作の写真撮影が可能。作品の写真撮影ができるの企画は「FREESTYLE」史上初の試みとなる。○■会場で作品集を販売会場では、本展に展示される作品を収録した作品集、『FREESTYLE 2020 SATOSHI OHNO EXHIBITION』大野智 作品集の販売を予定。表紙にはタイトルが入っておらず、付属のタイトルステッカーを好きな場所に貼って、自由に楽しめる。販売方法は後日決定次第、展覧会公式サイトにて発表される。○■オリジナルグッズはオンライン販売「FREESTYLE 2020」のオリジナルグッズについては、当初会場での販売を予定していたが、販売会場の混雑と来場者の密集を避けるために、会場では作品集のみの取り扱いに。作品展の開幕に合わせて、オンラインでの販売を検討していると(販売特設サイトのオープン日時・URLなども未定・検討中)。オンライン販売では、作品集をはじめ、トートバッグやクリアファイル、Tシャツ、ポストカードセットなどの定番アイテムから、腕時計、ビーチサンダル、おちょこセットなど、大野らしさ満点のアイテムまで多彩に展開する。アイテム決定からデザインの細部に至るまで、大野自ら楽しんで制作に取り組んだ。○■大野のレシピによるカレーを用いた「智のカレーパン」また、本展会場に隣接する「Cafe THE SUN」(六本木ヒルズ森タワー52階)が、会期中「智のカレーパン屋さん」に。ちまたでうわさの大野オリジナルレシピのカレーを、「智のカレーパン」として持ち帰れる。大野オリジナルカレーレシピが「レシピカード」(10cm×14.8cm)として、「智のカレーパン」とともにオリジナル紙袋に封入されるというおまけつきだ。なお、ぴあにて作品展チケットとのセット販売、チケットはぴあにて抽選、日時指定予約制となる。大野は、「智のカレーパン」について、「最初は甘くて、最後は辛いかもよ。召し上がれ~!!」と紹介している。智のカレーパンカレーパンセット○■作品展を記念した特別企画もさらに、hills cafe / spaceでは、大野がこの特別イベントのために描き下ろした新作絵画と、作品展のキービジュアル撮影で実際に使用したフィギュアを展示する特別企画「FREESTYLE 2020×hills cafe/space」を9月9日~10月4日に実施。加えて、期間限定「智のカレーパン屋さん」でも販売される「智のカレーパン」と、本企画だけの「智のジュース」(パイナップルジュース)をテイクアウトで用意。「智のジュース」には、本企画オリジナルデザインのストロータグとスリーブがつく。なお、ぴあにて抽選、日時指定予約となっている。大野は、「智のジュース」について、「パイナップルジュース、大好き。イメージカラーの青にしてみましたぁ!」とコメントを寄せた。智のジュースヒルズカフェセット※画像はイメージとなり実際の商品とは異なる場合あり
2020年07月29日山田杏奈&鈴木仁をW主演に迎え、岡崎京子が1989年に刊行した同名漫画を映画『PARKS パークス』やドラマ「セトウツミ」の瀬田なつき監督が映画化する『ジオラマボーイ・パノラマガール』。この度、森田望智、成海璃子、大塚寧々など、個性際立つ実力派俳優たちの参加が発表された。主人公ケンイチ(鈴木仁)をオトナの世界へと誘う重要なキャラクター・マユミを、「全裸監督」(Netflix)で注目を集めた森田望智が熱演。そのほか、滝澤エリカ、若杉凩、きいた、遊屋慎太郎といった次世代を担う若手俳優たちが顔を揃える。さらに、ケンイチをぶっきらぼうにも優しく支える姉・サカエ役に成海璃子。もう1人の主人公ハルコ(山田杏奈)に時に厳しくもそっと寄り添う母・フユミ役に大塚寧々が出演するほか、斉藤陽一郎、黒田大輔ら個性際立つ実力派俳優たちが集結。ハルコやケンイチたちが恋に潜む葛藤や喜びを通じて大人になっていく姿を彩る音楽は、ドラマーとして多くのバンド・アーティストたちに参加し活躍する山口元輝が手掛けている。さらに、澄み切った朝の陽光とこれから成長するふたりの瑞々しい姿が映るWEBビジュアル第2弾「朝のふたり」と場面写真も併せて解禁されている。『ジオラマボーイ・パノラマガール』は秋、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年07月21日アイドルグループ・嵐の大野智が、9月9日~11月8日に東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて、5年ぶり3度目の作品展「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」を開催することが10日、明らかになった。創作活動の集大成として、過去に手掛けた作品から現在制作中の新作、また創作・展示のアーカイブまで幅広い作品を展示する。芸能活動と並行して、継続的に美術制作を行ってきた大野。2008年の「FREESTYLE」展を皮切りに、2015年には中国・上海で「FREESTYLE in Shanghai 2015 楽在其中」、東京・大阪で「FREESTYLEII」を開催。国内外で注目を集め、累計で約12万人を動員した。約5年ぶり3度目の作品展となる同展は、過去の作品展から大野のアートワークを象徴する作品が並ぶほか、現在制作に取り掛かっている新作を展望台の大空間で初披露。試行錯誤を繰り返し、常に独自の表現方法を模索してきた大野ならではの作品が楽しめる。大野は「今までの作品、そして新作もたくさん描きました。過去の作品を振り返り、触れてみると、当時のいろんな思い出が蘇りました。そんな過去の作品から、今回の作品まで、今の僕の思いが詰まったFREESTYLE 2020。皆さんに楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントしている。【展示作品】(点数はすべて予定)■旧作:絵画約40点、「FREESTYLE」でも紹介されたフィギュア[以下、写真資料3参照]などの立体作品約130点、写真約10点、その他習作など。■新作:嵐、通算58枚目のCDシングル「カイト」のジャケットのために描き下ろした絵画や、極細ペンの繊細なタッチで極限まで描き切った細密画の大作など、絵画をメインに約20点以上。
2020年07月11日「全裸監督」や「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」の森田望智が、「リング」「らせん」の原作者・鈴木光司が書き下ろした新作ホラー作品FODオリジナルドラマ「あの子が生まれる・・・」でドラマ初主演。7月18日(土)から配信される。本作は、日本のみならずハリウッドでも映画化された『リング』シリーズなどを手掛け、全世界にジャパニーズホラーブームを巻き起こした作家・鈴木光司の書き下ろしによる完全オリジナル作品。舞台は、郊外のとある病院“新生病院”。かつては産婦人科を母体に総合病院として地域に根付いた医療を志し、人々から愛されていたが、あることをきっかけにして次第に歯車が崩れ始め、次々と病院の闇が明るみになっていく。地位や名誉、欲望と嫉妬、そして復讐。病院を取り巻く人間模様が複雑に絡み合い、罪に罪を重ね衰退していく病院。その中で誕生する美しきモンスター。この世で一番恐ろしいのは、 我々人間なのかもしれない…。ジャパニーズホラーの巨匠が贈る、人間の確執を描いたサスペンスホラーとなっている。主人公となる新生病院の看護師・今泉菜央を演じるのは、ドラマ「パパ活」に出演し、Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督」では ヒロイン・恵美/黒木香役を演じ、2019年10月、第24回釜山国際映画祭「アジアコンテンツアワード」で最優秀新人賞を受賞した森田望智がドラマ初主演。「私が小さい頃トラウマになるほど恐怖を覚えた作品たち。その作品を生み出している鈴木光司さんが脚本だと知り、良い意味で背筋がゾッとしました」と森田さん。「このドラマはずばりビジュアル系リアルホラー。照明がカッコよかったり、どこかファンタジー要素もありながら、とても自然でリアルな作品です」と説明する。さらに、「撮影では力強い共演者の皆さんが、どこかがおかしい個性的なキャラクターを演じて下さっていて、私は見ているだけで刺激的な毎日でした。その皆さんの流れに身を委ねているような、ふわっとした日々は心地よく、けれど起る出来事は毎度戦慄なので、とても不思議な撮影体験でした」と語る。そんな本作で、謎の女・英子役を務めるのは、ドラマ「刑事ゆがみ」ほか、映画『ぐらんぶる』に出演が決定し、グラビアアイドルとしても活躍する小倉優香。主人公の菜央の彼氏・汐月勇馬役には、「劇団番町ボーイズ」のメンバーでもあり、映画『PとJK』やドラマ「結婚相手は抽選で」などに出演の松本大志。新生病院の2代目院長・河本潤一郎役を、舞台「ブラックorホワイト?-あなたの上司、 訴えます!」やドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(2019年フジテレビ)など舞台・ドラマ・映画と幅広く活躍する羽場裕一。潤一郎の妻であり麻酔科医である河本和代役を、 映画『恋するふたり』やドラマ「八つ墓村」などに出演、シリアスな作品やホラー作品に多数出演する山下容莉枝。潤一郎の娘・河本美恵役を、ドラマ「テセウスの船」、映画『AI崩壊』など話題作に次々と出演する芦名星。美恵の夫・河本秀明役を、2015年1月に四代目市川九團次を襲名し、世界各国で公演を行うほかテレビCMやバラエティ番組など歌舞伎以外でも幅広く活躍中の市川九團次。そして、鈴木光司作品には欠かせない女優のおぞねせいこ、演技派の大ベテラン女優赤座美代子といった、 そうそうたる個性派俳優陣が鈴木氏の描く恐怖の世界を体現する。鈴木光司「リング」「らせん」と「同じトリックを仕込んでおいた」「『リング』『らせん』『ループ』の三部作は、1970年代に姿を消した恐るべき天然痘ウイルスが、貞子の怨念と神秘の力を得て、 “呪いのビデオテープ”となって甦り、その後、突然変異を起こして“リング・ウイルス”“転移性ヒトガンウイルス”となって世界に蔓延するも、主人公の犠牲的行為によってウイルス発生のメカズムを突き止め、パンデミックが収束へと導かれる物語である。小説を読むことによって、意識に変革が起こり、読者は目に見えない因子をしょい込んでしまったような感覚を覚えるだろう」と鈴木氏。「対岸の火事でない、読者巻き込み型の恐怖を描いたつもりである。今回のドラマ『あの子が生まれる・・・』にも、映像という媒体を介して同じトリックを仕込んでおいた」と明かしており、「驚愕のラストまで付き合っていただくには、それなりの覚悟が必要であると、警告を発するにとどめておこう」と、脚本にも携わった本作について意味深なコメントを寄せている。FODオリジナルドラマ「あの子が生まれる・・・」は7月18日(土)0時より配信開始、毎週土曜0時~最新話更新(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2020年05月10日アイドルグループ・嵐の大野智が22日、グループ公式インスタグラムのストーリーズを更新。タケノコ料理を作ったことを写真で報告した。大野は「知り合いから竹の子送られてきたので、、、竹の子餃子と竹の子ご飯作ってみた!」と2つの料理の写真を投稿。さらに、「ヤバい超美味い! 幸せ智(ハート)」とコメントを添えた自撮り写真も公開した。「Super yummy! Happy Ohno!」と海外向けのコメントも表示されている。嵐の公式インスタグラムでは、20日よりメンバーが日替わりでストーリーズを更新していく企画を展開中。初日は相葉雅紀がヘルメットコレクションを紹介する動画を、21日は二宮和也が過去のトレーニング中の写真を公開して「あの頃のように鍛えなければ…!」とコメントしていた。
2020年04月22日山田孝之を主演に迎え、1980年代を駆け抜けた“放送禁止のパイオニア”の青春と熱狂を描いたNetflixオリジナルシリーズ「全裸監督」の最新シーズン2が2021年に配信予定。この度、シーズン1から続投するキャストと共に超ティザーキーアートが解禁となった。2019年8月に全世界独占配信され、社会現象といっても過言ではない一大旋風を巻き起こした「全裸監督」。Netflix上で最も観られた作品TOP10において日本でナンバー1、台湾や香港などの各国でもTOP10入りを果たした。また、アジアをはじめとする海外でも話題となったオリジナル作品だ。シーズン2には、アダルトビデオ黎明期に度肝を抜くアイデアと行動力で時代の寵児となった“放送禁止のパイオニア”村西とおるを演じる山田さんはもちろんのこと、相棒であるトシ役の満島真之介、村西を崇拝する川田役の玉山鉄二、村西と出会ったことで人生が変わっていく黒木香役の森田望智。村西を支える力強いメンバーである柄本時生、伊藤沙莉、冨手麻妙、後藤剛範。そして、不穏な動きを見せる歌舞伎町のヤクザ・古谷役の國村隼、村西を執拗に追う刑事・武井役のリリー・フランキー、レンタルビデオ店店長・和田役のピエール瀧、黒木の厳格な母・加代役の小雪の出演が決定している。そして、総監督は引き続き武正晴監督が務める。シーズン1では、まさに“裸一貫”から業界の風雲児として登り詰めた村西とおるが、続編では一体どんな衝撃を見せてくれるのだろうか!?「全裸監督 シーズン2」は2021年よりNetflixにて全世界独占配信予定。(text:cinemacafe.net)
2020年03月20日アイドルグループ・嵐の大野智が出演する、J-オイルミルズ「オリーブオイル」の新CM、「Let’s OLIVE! 登場」編が19日から、「Let’s OLIVE! 春・夏」編が26日から全国でOAされる。CMでは、アメリカンコミックの人気アニメーション作品「ポパイ」とコラボレーション。ポパイが住む家「ほうれん荘」を舞台に、大野が実写版キャラクター「さとしポパイ」になりきり、アニメーションの世界観そのままにポパイの恋人・オリーブと共演する。作品のクオリティを高めるため、アニメーションは過去にオリーブを描いた経験のあるベテランアニメーターが手掛けており、仕上げはコンピューターで行われているものの、映像1秒あたり10枚も必要となる原画はすべて手描きで制作された。大きなアクションの「さとしポパイ」との掛け合いや息の合ったダンスシーンを見せる。撮影では、シンプルなセーラー服と豪快に膨らんだ二の腕と、“まさにポパイ”と思わせるスタイルでスタジオ入りした大野。アメリカンコミックのような大袈裟な演技を求められ、オリーブの変身に驚くシーンでは渾身の大きなアクションを披露するが、撮影スタッフのリアクションが薄かったからか「これで大丈夫ですか?(笑)」と、不安げな表情を見せる。続くシーンでも、ふと我に返りながら「いまのはポパイじゃなかったな……」「キャラがわからなくなってきた」とつぶやいていた。また、料理のおいしさに思わずオリーブと踊ってしまうシーンは、撮影では大野がひとりで演じていたが、オリーブのプロポーションを覚え込み、寸分の狂いもない動きを求められる。「サイコー!」のセリフと共に、キレのいいダンス&ポーズを決めると、監督は「いまオリーブが見えました!」と大絶賛し、大野も「見えた?(笑)」とまんざらでもない表情に。実写とアニメで手をつなぐ難しいシーンだが、驚くほどスムーズに完了した。オリーブが作った料理を食べるシーンでは、フォークに刺さった「ほうれん草とベーコンのオリーブサラダ」のボリュームに、大野も「すごいな。アニメ超えだ……」と驚きの声を漏らす。しかし、カメラが回ると大きな口を開けて豪快に食べ、「しらすと大葉のオリーブおにぎり」でも見事な食べっぷりを披露し、監督のOKが出ると撮影スタッフだけでなく、調理スタッフからも拍手が贈られた。○大野智 コメント・「さとしポパイ」としてTV CMに出演した感想腕にこうして(着ぐるみを)巻くの初めてですね。なかなかない経験をさせていただきました。なんか……多いですねボク、こういうの(笑)。ふと思えば10年くらい前からいろいろやらせていただいて、あまり違和感なく撮影に挑めました。(鏡で見ても)腕がすごいんだな……くらいで。・「さとしポパイ」を演じる上で準備したことは?やっぱりほうれん草を食べましたよね(笑)。1日3食の中に入れてました。気持ちを作っていかないと。(役に) 入り切るという意味では(笑)。撮影が終わった後も帰って食べたいと思います。・共演したオリーブの印象は?「オリーブオイル」というフルネームは知っていたか品があるというか、昔ながらの美人な方というイメージですね。(フルネームは)知らなかったんですよ。すごいと思いました。なぜ今まで気づかなかったんだろう……という感じです。・パワーが出る食べ物は?アヒージョが好きです。オリーブオイルをいっぱい入れて。あれはよく食べますね。すごくヘルシーで、そこにエビとか入れて自分で作ります。一時期は毎日食べてました(笑)。・オリーブオイルで、どんな料理を試してみたい?基本的に、オリーブオイルで炒めたりします。カレーを作るときも最初はオリーブオイルを入れます。あと、カルパッチョとか作ってましたね。意外とボク、オリーブオイルに合うものをよく食べてます、お酒のつまみとかを作るときも使いますね。・自分で釣った魚をオリーブオイルで調理したことは?やりますね。(趣味の釣りで)白身魚が釣れると、カルパッチョにしますね。真鯛とかスズキとかヒラメとか、何にでもあるのでカルパッチョなどによく使います。
2020年03月19日寛 一 郎と金子大地の共演で、あの「GTO」鬼塚英吉の原点を描くAmazon Prime Videoのオリジナルドラマ「湘南純愛組!」。この度、1990年の湘南が蘇る予告編と、注目の全キャストが解禁となった。90年代を代表する藤沢とおるの原作に基づき、こだわりのバイクや衣装まで当時を完全再現した本作。鬼塚英吉役には、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞し、TVドラマ「グランメゾン東京」での活躍も目覚ましい寛 一 郎。鬼塚と数々の死闘を共に潜り抜けていく相棒・弾間龍二役には、「おっさんずラブ」や『猿楽町で会いましょう』で注目を浴びる金子大地。あのTVドラマ「GTO」から22年、いま伝説の原点を描く。この度、解禁となった全キャストには、柳ゆり菜、吉田志織、山谷花純、森田望智、奥野瑛太、伊島空、高木勝也、三村和敬、前原瑞樹、小野花梨、高尾悠希、ゆうたろう、水石亜飛夢、吉村界人、東啓介ら、フレッシュな若手有望株が総出演。さらに、ゲストとして、南野陽子、真壁刀義(新日本プロレス)、井田國彦、山崎裕太、大東駿介、岡田義徳、吉田栄作など豪華な出演陣が花を添えている。今回解禁となる予告編では、1990年の湘南を舞台に伝説のヤンキー2人組、鬼塚英吉と弾間龍二が海岸のビキニの女の子を眺めながら「世の中は無常だよなぁ」「お前、よくそんな言葉知ってるな」のセリフから幕が上がる。実は女っ気なしの2人は、彼女を作るためにヤンキー生活から足を洗い、“普通の学生”になるはずだったが、次から次に強敵が立ちはだかり、大乱闘が繰り広げられることに。南野さんたちが見たことのない役どころで振り切った演技を披露するなか、吉田さん演じる白Tシャツの熱い教師に鬼塚が何かを感じ取る場面も。また、先日「T-BOLAN」がオープニング曲「俺たちのストーリー」を書き下ろし、「離したくはない」など当時の名曲も挿入歌に起用されることが発表されたが、“元祖”反町隆史の「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」も挿入歌として起用された予告編に仕上がっている。「湘南純愛組!」は2月28日(金)よりAmazon Prime Videoにて配信(シリーズ全8話)。(text:cinemacafe.net)
2020年02月12日アイドルグループ・嵐の大野智が出演する、久光製薬「アレグラ(R)FX」の新TVCM、「ちがうよ、チネラー」編が2月3日より順次放映される。また「アレグラ(R)FX」公式サイトでは、同じく2月3日9時より、新TV CM「ちがうよ、チネラー」編の他、メイキング映像が収録されたCMギャラリーをオープンする。大野扮するアレグラ人のリーダー・サトシーラが、地球そして日本に現れるようになって8シーズン目を迎えた今作では、後輩アレグラ人・チネラーとして知念侑李が登場。CM初共演となる2人だが、実際に先輩・後輩で公私ともにとても仲が良いということで、撮影終了後には知念が「憧れの先輩、サトシーラ先輩と、こうやって(CM共演)できることってなかなか無いですから本当に光栄ですし、後輩として、先輩と一緒に花粉に困っている日本の皆さんを、2人で24時間しっかりと支えていきたいな、サポートしていきたいなと思います!」としっかりコメントした。CMでは、ビルの屋上で花粉に思い悩む女性たちの声を驚異の聴力で聞きつけ、鼻型の宇宙船からアレグラ人のリーダー・サトシーラと後輩アレグラ人のチネラーが現れる。女性たちに向け、いち早く「アレグゥーラー」とポーズをとるチネラーに、サトシーラは「それ違う!」と取って代わり、「アレーグラー」と正統派のアレグラポーズ。「アレグラ(R)FX」の効果を猛烈にアピールし始める2人に女性たちも呆然とするが、最後は2人仲良くアレグラポーズを決める。撮影では、全身紫色のアレグラスーツに、紫色のヘアスタイルという姿でスタジオ入りした 2人。大野が知念の肩に手をかけ「後輩です!」と撮影スタッフに紹介すると、知念も「チネラーです!」と合わせ、スタッフから拍手が沸き起こる。大野と知念の掛け合いシーンから撮影が始まり、次に知念が1人で「アレグゥーラー」とポーズをとるシーンと続く。ポーズをとった後、サトシーラの「それ違う!」の声に合わせてチネラーが宇宙船から飛び降りるという演技では、スタッフが言うサトシーラのセリフきっかけで知念が動くという段取りだが、控室で待機しているはずの大野がスタジオに残り、知念のために自ら「それ違う!」と“きっかけ”の声出しをする姿も。監督が「贅沢な“きっかけ”出しだね」と声をかけると、大野は「こっちの方が(シーンの流れが)繋がるしね」と、さりげなく後輩を思いやっていた。
2020年01月30日森田剛が主演を務めるPARCO PRODUCE 2020『FORTUNE(フォーチュン)』が2月2日(日)まで東京芸術劇場プレイハウスにて上演中。その開幕に先がけ囲み取材とフォトコールが行われ、取材には森田剛、吉岡里帆、田畑智子、根岸季衣、鶴見辰吾が出席した。PARCO PRODUCE 2020 「FORTUNE(FORTUNE)」の公演・チケット情報本作は、英国を代表する劇作家サイモン・スティーヴンスによる新作で、悪魔に魂を売った男の顛末を描いた“ファウスト伝説”を現代のロンドンの映画業界に置き換えたストーリー。これが世界初上演となる。演出を手掛けるのは、英国リリック・シアターの芸術監督を10年に渡り務め、現在はグローブ座のアソシエーターディレクターを務めるショーン・ホームズ。主人公で、全てを手に入れるために悪魔と契約を結び、闇へと堕ちていく男・フォーチュンを演じるのは森田剛。さらに、フォーチュンが想いを寄せる素直でまっすぐな女性・マギーを吉岡里帆、フォーチュンと契約を交わす悪魔を田畑智子、フォーチュンの母親を根岸季衣、自殺したフォーチュンの父親を鶴見辰吾が演じるほか、市川しんぺー、平田敦子、菅原永二ら魅力的なキャストが名を連ねる。開幕に際し森田は「久しぶりにドキドキしています。この緊張感はなかなかない」と明かし、「やっとここに辿り着いたという達成感もありますが、ここから始まるので。いろんな思いがあってソワソワしています」と語る。吉岡も「毎日新しいアイデアと発見がある稽古場だったので、本番でどんなふうにそれがお客様に伝わるのかがすごく楽しみです」と笑顔。田畑はそのときの過激な衣装について問われると「(他の衣裳は)こんなもんじゃないですよ!」と笑い、座長・森田について「受け入れてくださる範囲がすごく広い。一緒にやっていてとても頼りになる、安心できる方です」と話した。根岸は「フォトコールでご覧いただいたように、全員が着替えているか舞台に立っているかのどっちか。もちろん森田さんが一番出ずっぱりで大変なんだけど、誰も休ませない舞台です」と笑い、鶴見は「なにしろ世界初公開ですから。お客様が悪魔に魂を売って成功を手に入れて、しかし地獄に落ちていくというものを観てどういう反応をするか。そこが楽しみです」と客席の反応を楽しみにしている様子だった。芝居やストーリー展開はもちろん、大胆で美しく、けれど人の感情を生々しく浮かび上がらせる舞台美術、衣裳も印象的だった本作。森田が「刺激的で怖いシーンもあるのですが、希望に溢れている。“諦めない”という大きいテーマがあるので、そこを感じてもらえたらと思います」と話す『FORTUNE』は2月2日(日)まで東京芸術劇場プレイハウスにて上演後、松本、大阪、北九州を巡演。取材・文:中川實穂写真:源賀津己
2020年01月16日舞台「RADICAL PARTY -7ORDER-」東京公演のゲネプロが15日に東京・TBS赤坂ACTシアターで行われ、森田美勇人(7ORDER Project)、仲万美、丞威、福澤侑、石橋弘毅、網代聖人、石垣佑磨らが登場した。同作は安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人からなる7ORDER Projectにより2019年8、9月に上演された舞台「7ORDER」のスピンオフ作品。森田が自らダンスの振り付けや、衣装のセルフプロデュースを担い、ダンス&ミュージックのギミックを全編に散りばめた新たなストーリーに。近未来を舞台に、「AZ法」によって最底辺のZランクにされてしまった若者たちが、音楽と出会い革命を志す物語を描く舞台「7ORDER」だが、「RADICAL PARTY -7ORDER-」ではメンバーの一人であるミュート(森田)が、7ORDERに出会う前の物語を描く。マドンナのバックダンサーとしてワールドツアーにも参加した仲、7歳でジュニア全米ダンス大会のチャンピオンとなった丞威らとともに1幕冒頭から圧倒的なダンスパフォーマンスを見せた森田。遺伝子によって娯楽を禁止されたZランクにいつつも、素性を隠しダンス動画を発信するレジスタンス集団「ウォークライ」のメンバーに出会い、大きな力と対峙していく。2幕ではダンス・歌のパフォーマンスを存分に披露。1幕、そして舞台「7ORDER」から続いた世界観の中で、キャラクターたちのライブに招かれたような展開に。キャストそれぞれのソロダンスやミュートと組んでのダンスも繰り広げられる。また、7ORDER Projectのメンバーであるアラン(阿部)が登場し、「RADICAL PARTY、盛り上がって行こうぜ〜!」と、ミュートとともに2曲を披露。ミュートも「アランでした!」と紹介すると、2人は手を合わせ、アランは「お邪魔しました!」と去っていった。同作はすでに梅田芸術劇場 メインホールにて大阪公演を終えており、東京公演はTBS⾚坂ACTシアターにて19日までの上演を予定している。○森田美勇人 コメント舞台「RADICAL PARTY」。2020年もエネルギッシュに行かせていただきます。僕らの世界を体感しに来てください。
2020年01月15日ゲストが転機となった赤っ恥体験を披露、再現ドラマにしてスタジオトークを展開するバラエティ「アノ恥があったから今がある!」の第2弾が全国ネットに進出。1月2日(木)今夜MBS、TBS系で放送される。2019年7月にMBSローカルで放送され大好評を博した本番組。その第2弾が新春特番として全国ネットで放送されることになり、「恥は全然恥ずかしいことじゃないんだよ!」と豪語する“恥の王様”出川哲朗を中心に「平成ノブシコブシ」吉村崇が進行役を務める。今回、人生の“転機となったアノ瞬間”を振り返るゲストは「Kis-My-Ft2」北山宏光。モデルの藤田ニコルとアンミカ。2019年に大ブレイクしたお笑いコンビ「EXIT」。大ヒット配信ドラマ「全裸監督」に抜擢された森田望智。2011年に「Kis-My-Ft2」としてCDデビュー。紅白出場も果たす一方、ソロとしても映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』で映画初出演にして初主演も務めるなど活動の場を広げる北山さんは、なんと「Kis-My-Ft2」ではなく「NEWSとしてデビューするはずだった」という衝撃の“恥エピソード”を初告白。さらに出川さんが「この番組で告白することじゃない!」と叫んだ北山さんとジャニー喜多川氏との知られざる事件も初めて語られる。雑誌ニコラのモデルとして活動、そのキャラクターと独自のセンスが支持され人気を博した藤田さんは、オーディションに挑戦しても不合格続きだった苦難の下積み時代に、苦手なダンス審査で大恥をかいたというソーラン節をスタジオで披露。チャラ男、パリピキャラで大ブームを巻き起こし、よしもと男前ランキングでも1位と5位を獲得するなど大人気の「EXIT」は、コンビ結成前にキャラが迷走していた時代のネタを公開してくれる。80年代伝説のAV監督・村西とおる氏を山田孝之が演じて、Netflixで配信され話題を呼んだ「全裸監督」に、伝説のセクシー女優・黒木香役で出演したことで大きな注目を集めた森田さんは、彼女の原点ともいえる“独特過ぎる恋愛体験”を明かす。また国内外で大活躍するアンミカさんが極貧時代のエピソードを明かすほか、みやぞんの天然エピソード、村上佳菜子や丸山桂里奈はトップアスリートならではの恥ずかしいことを、陣内智則、天童よしみらも自らの“恥ずかしいエピソード”を明かしてくれる。初出しエピソード満載で送る「アノ恥があったから今がある!」は1月2日(木)16時~MBS、TBS系で放送。(笠緒)
2020年01月02日東野幸治が司会を務め、芸能人宛てに届いた大量の手紙からゲストの素顔を紐解いていく「拝啓、芸能人さま~手紙がたくさん届いてます~」が12月28日(土)オンエア。今回は成田凌、森田望智、板橋駿谷ら今年注目を集めた俳優、女優を迎える。美容専門学校に在学していた頃、雑誌「MEN’S NON-NO」のモデルオーディションを受け芸能界へ。昨年末公開の『スマホを落としただけなのに』から『チワワちゃん』『翔んで埼玉』『愛がなんだ』『さよならくちびる』『人間失格 太宰治と3人の女たち』、そして主演作『カツベン!』の公開と多数の映画出演を果たした成田さん。「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」では“国民的キャラ”のひとりともいえる磯野タラオを演じ、「さんまが泣いた日」では明石家さんま役で主演するなど、2019年は怒涛の快進撃を続けた成田さんの恩師からの手紙に書かれていた赤面エピソードとは?また映画『一週間フレンズ』やドラマ「賭ケグルイ」への出演を経て、今年8月Netflixで配信された「全裸監督」で伝説のセクシー女優・黒木香役に抜擢され、日本のみならず世界で注目される存在となった森田さんには“あの大物”から手紙が。さらに森田さんが特技を披露する。大学時代に劇団を立ち上げ俳優として活動開始。『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』や『渇き。』『バンクーバーの朝日』などの映画に出演して着実に実績を重ねていくなかで、今年NHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演。同作で演じた番長役が大きな話題となり一躍人気俳優の仲間入りを果たした板橋さん。そんな板橋さんの“衝撃過去”とは!?また「コロコロチキチキペッパーズ」ナダルへの手紙にはスタジオが騒然。ナダルの“異様な生態”にも注目。様々な映画、ドラマへの出演で2019年を駆け抜けた成田さんだが、『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』が2020年2月21日(金)より全国東宝系にて公開。成田さんは前作に引き続き連続殺人鬼の浦野役で出演。犯人が捕まったはずの殺人現場から若い女性の死体が再び発見され、事件を追う加賀谷(千葉雄大)は浦野に協力を仰ぐ…という展開。加賀谷の恋人で新たな事件に巻き込まれていく松田美乃里役で白石麻衣が今作より出演する。「拝啓、芸能人さま~手紙がたくさん届いてます~」は12月28日(土)16時30分~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年12月28日嵐の大野智(39)と女優の綾瀬はるか(34)が12月26日、「第70回NHK紅白歌合戦」(NHK総合)内での「LIFE! 人生に捧げるコント」(同局)企画に参加すると発表された。13年にも紅白とコラボした「LIFE!」のスペシャル版に揃って出演している2人。再びのコラボに期待が高まっている。大野と綾瀬は「LIFE!」のレギュラー陣に加わり、コントに参加。さらに綾瀬は内村光良(55)扮する三津谷寛治の姪であるNHK職員“三津谷・エンシーナス・シャーロット・はるか”として、紅白恒例の「三津谷の部屋」に参加。三津谷と共に、出演者への鋭いダメ出しを行うという。同日、「LIFE!」の公式Twitterアカウントは《三津谷です。大みそか「LIFE!×紅白」超豪華コラボコントをお届けします》と切り出した。そして《いつものメンバーと私の大好きな嵐の大野の智氏が出演。さらに綾瀬のはるか氏までも!お二人ともキャラにふんします》とつづり、《大野氏、綾瀬氏に感謝感激雨三津谷、NHKなんで》と結んだ。ツイートは、投稿直後から大きな話題となり投稿1日で1.3万件のリツイートと4万件もの“いいね”を記録!さらにコーナーに期待の声が上がっている。《いつもの大好きなメンバーに、さらに大好きな大野の智氏の出演、凄く嬉しいです!!綾瀬のはるか氏も好き!!》《大野の智氏うちも大好きです?綾瀬のはるか氏も 大みそかLIFE!今年も楽しみにしてます!!》《やったー 大野の智氏と綾瀬のはるか氏絶対おもしろい 楽しみ!!》13年、「LIFE! 紅白歌合戦大集合スペシャル」(同局)に出演した2人。その取材会で内村は大野について「私は大野君の飄々としているところがとても好きです」と話し綾瀬については「才能が非常にあります!」と太鼓判を押していた。そのため、こんな声も上がっている。《13年のコントも息ぴったりで面白かったし楽しみだな~》《大野の智氏と綾瀬のはるか氏のマイナスイオンぶち放ってるコンビも大好きだから2人のコントまた見たい》
2019年12月27日様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー「情熱大陸」の12月15日(日)今夜放送回に、女優の森田望智が登場。この夏、大きな話題を呼んだNetflixオリジナルドラマ「全裸監督」で一躍注目された森田さんにカメラが密着する。1996年、神奈川県に生まれフィギュアスケート漬けの幼少期に自宅近くで見た映画撮影の現場に感動。「あの中の一員になりたい」と思うようになったという森田さん。「当時は、女優に限らず、メイクさんでも音声さんでも何でもよかった」と語る森田さんだが女優の道を歩み、『一週間フレンズ。』や「賭ケグルイ」などの作品に出演。そんななか、山田孝之が80年代伝説のAV監督・村西とおる氏を演じ、今年8月Netflixで配信された「全裸監督」で伝説のセクシー女優・黒木香を演じて一躍スターダムに。先日行われた第24回釜山国際映画祭アジアンフィルムマーケットでは「アジアコンテンツアワード」最優秀新人賞を受賞するなど、国内だけでなく世界で注目される女優へと飛躍した。「全裸監督」のオーディションでは自らアイライナーでワキ毛を描いて臨んだものの、監督にスルーされてしまったという逸話を持つ森田さん。まるで本人のような所作で挑んだ文字通りの“体当たり演技”で、これまでほぼ無名だった彼女に「あの子は何者?」と多くの視線が注がれ始めた。実は芸能活動の期間こそ長いものの、大きな仕事をつかむことができずにいた苦労人でもある森田さん。「もう最後かもしれない...」そんな覚悟で受けたのが「全裸監督」のオーディションだったそう。今回本番組では「全裸監督」を機に映画やドラマ、CMと様々なオファーが舞い込むようになった彼女の日々に密着。「作品を両親と見た」というまさかの告白から、ずっと憧れだった映画祭のレッドカーペットの舞台裏や、謎多きプライベートにも迫っていく。「全裸監督」の役作りの時にも受けたという演技レッスンでは、なぜか“動物の絵”を手にレッスン場に向かう…カメラが捉えた衝撃の光景とは!?世界が期待する女優、森田さんの飛躍のその後をカメラが追った「情熱大陸」は12月15日(日)今夜23時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年12月15日「森田知事はアクアラインの通行料を大幅に値下げし、千葉県の観光業を活性化させました。しかし政策の理解力が足りないという声も多く、今回の“私的視察”問題によって辞任を求める声が日に日に増しています。森田知事としても東京五輪が終わるまではなんとか知事の座に留まり、21年4月の任期終了をもって退く意向だそうです」(社会部記者)窮地に追い込まれている千葉県の森田健作知事(69)。9月に同県を襲った台風15号では初動対応の遅れに加え、台風が直撃した翌日に公用車で自身の別荘に戻っていたことを一部週刊誌によって報道され、連日厳しい追及を受ける事態に。11月27日には、千葉県議会で「批判を重く受け止め、深く反省している」と陳謝していた。千葉県民から“総スカン”を食うなか、森田氏へ驚愕のオファー計画が進行しているという。「森田さんが所属するサンミュージックは、現在の2代目社長がさらなる発展を見据えて後任を探しているといいます。そこで第一候補として森田さんの名前が挙がっているそうです。事務所幹部からの信頼も厚く、森田さん自身も前向きに検討していると聞いています」(音楽関係者)古巣への復帰を画策する森田氏。そこには“恩師”との絆があった。「森田さんは69年にサンミュージックの創業者である故・相澤秀禎会長(享年83)に見出され、事務所の第一号タレントとして芸能界デビュー。サンミュージックの“サン”は森田さんのイメージであった“太陽”から取ったと言われており、青春スターとして会長と二人三脚で事務所を大きくしてきた功労者です。会長が亡くなる直前には『サンミュージックを頼むぞ』と託されていたそうです。カリスマだった相澤会長亡き今、タレントからの信頼も厚い森田さんを事務所の顔として押し出していきたいそうです」(前出・音楽関係者)森田知事は会長の“遺言”を果たそうとしているのかーー。所属事務所に社長就任について質問すると「今は知事職を全力で務めています。そんな話はありません」との答えが。しかし、森田はすでに準備万端だという。「森田さんは所属タレントや社員の面倒見もよく、慕っている人は多数います。また、森田さん自身は『タレントとしてもドラマから情報番組のMCまで何でもやるよ!』とやる気満々だそうです」(前出・音楽関係者)新天地での“支持率”が下がることはなさそう!?
2019年12月05日女優でフィギュアスケーターの本田望結(15)が4日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席し、2020年への意気込みを語った。「晴れ着撮影会」は、米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年12月頃に行っている恒例イベント。本田は、「2019年は中学生最後の年。学業がすごく楽しくて、友達と一致団結して勉強したり、すごく楽しかった年でした」と充実した学校生活を振り返り、「フィギュアスケートの方では悔しい経験もたくさんしたんですけど、その分、その経験から来年に向けての目標がすぐに決まったので良かったです」とフィギュアスケートへの意欲も前向きに伝える。また、「2020年はJKになるので!」とうれしそうに話して周囲から祝福の声が上がる中、「高校生になって義務教育も終わるので、ちゃんと自己管理をしてがんばっていきたいです」と意気込み、「緊張してる部分もすごくあるんですけど、大人になるための道を作っていけたらいいなと思っています」と期待に胸を膨らませた。そんな本田にとって、2019年を表す漢字は「縁」。「今年は再会させて頂く方がたくさんいました」とその理由を語り、「スタッフさん含め演者さんとも再会の年でした」と回顧していた。今年の「晴れ着撮影会」には本田のほか、小芝風花、吉本実憂、岡田結実、藤田ニコル、宮本茉由、尾碕真花、井頭愛海、是永瞳、井本彩花、川瀬莉子が出席した。
2019年12月04日フィギュアスケート選手で女優の本田望結が22日、大阪・梅田に23日よりオープンする期間限定の屋外アイススケートリンク「ウメダ☆アイスリンク つるんつるん」(グランフロント大阪・うめきた広場)のリンク開きセレモニーで“初滑り”を行った。赤と黒の衣装で登場した本田は、軽快な曲「Hand Clap」でスケーティングを披露。スピンやジャンプなどを織り交ぜながら、楽しげな表情でリンクを駆け回る本田の熱演に、集まった観客から手拍子が起こっていた。今年で6年目を迎える「つるんつるん」の初滑りを、6回連続で務めている本田は「最初は小学4年生。(当時より)身長が30cmぐらい伸びました」と成長を報告。「梅田はスケートのウエアを買いによく来るところ。そこでみなさんに(演技を)見ていただくのは不思議な感じですが、外で滑ることはあまりないので、すごく気持ちよかったです!」と感想を話し、「いつも私が滑っているところと変わらないぐらい滑りやすいリンク。みなさんにも本格的な滑りを楽しんでいただけると思います」と笑顔でPRした。フィギュアと女優の二足のわらじを履く本田だが、フィギュアでは今年の全日本ジュニア選手権への出場を逃すなど「練習の成果を見せることができなかった」と無念の結果に。一時は両立に「迷いがあった」というが、テレビ番組で共演中の吉本新喜劇座長・小籔千豊から「地球上に望結ちゃんがひとりでも、絶対にふたつのことをやってる。周りの声を気にせずに、自分のやりたいことをやったらいい」と励まされたことを告白。「来年2月の『全日本中学生スケート大会』はすごく大事な試合。12月にはドラマの撮影もありますが、みなさんに認めていただけるように、振り返りながらも立ち止まらず、前に進んでいきたい」と力を込めた。
2019年11月23日窪田正孝、森田望智、玉山鉄二が出演する「FINAL FANTASY VII REMAKE」(2020年3月3日発売予定)のTVCMが、11月2日(土)放送の「FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!」にて放映されることが分かった(11月3日午前0時台放映予定)。今回のTVCMは、地上波史上最長となる7分の物語が展開。「FINAL FANTASY VII」(1997年リリース)をプレイしたことがない窪田さん演じる会社員・水島。上司や彼女が「FINAL FANTASY VII REMAKE」の発売を話題にする中、「興味ないんで」とクールに振る舞う。クールな男性を演じる窪田さんだが、徐々に作品に興味を持っていく過程や、ところどころに散りばめられた「VII」にまつわる小ネタに注目だ。なお、幼少期に兄が「VII」をプレイするのを見ていた彼女・カナ役を森田さんが、「VII」の熱狂的なファンを玉山さんが演じる。今回の撮影では、クールな会社員役ということで、早朝から深夜にわたる長時間の撮影の中でも、クールな役に入り込み、常に台本を確認し、表情を崩さず本番に入るストイックさをみせた窪田さん。また、水島の彼女を演じた森田さんは、登場人物が通 ったであろう道と同じ道を通り、カナと同じ気持ちになるための役作りを。玉山さんも本番の度にスイッチが入り、これまで見たことのない玉山さんの姿が覗けたという。「FINAL FANTASY VII REMAKE 7min TVCM」は11月2日(土)「FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!」内にて放映。(cinemacafe.net)
2019年11月01日女優の森田望智が24日、東京・恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場で行われた「harper by Harper’s BAZAAR x CR Japan 1周年パーティ」に登場した。Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督』で伝説のAV女優・黒木香を熱演し、注目を集めている森田。この日は、スカート部分がシースルーになったドレスで美脚をチラ見せ。笑顔を見せながらブラックカーペットを歩いた。同イベントは、ハースト婦人画報社の女性ファッション誌『ハーパーズ バザー』と『CRファッションブック』のコラボイベント。『ハーパーズ バザー』グローバル・ファッション・ディレクター、『CRファッションブック』ファウンダー兼出版ディレクターで あるカリーヌ・ロワトフェルド氏が来日し、『ハーパーズ バザー』日本版の塚本香編集長とともに豪華ゲストをお迎え。森田のほか、森星、Koki,、剛力彩芽、安藤美姫、武田真治、桜田通、小関裕太、エレナアレジ後藤、エリー・ローズ、平子理沙ら約30人の豪華ゲストがカーペットを彩った。
2019年10月24日