「森田美勇人」について知りたいことや今話題の「森田美勇人」についての記事をチェック! (1/7)
漫画家の森田まさのりが20日、Ⅹを更新した。【画像】漫画家の森田まさのりが「ずっと右の肩が痛いのが直らない」にとった行動とは?「今日は人間ドックでした。大腸3D-CT検査というのを初めてやった。炭酸ガスを大腸に入れて膨らませて、CT撮影して3D画像を作成するという…。なんかわからんけど、凄いなぁ…。それより身長が1cm以上縮んでた!2回測ってもらっても163.8cm!なんでやーっ!?」と綴った。これはおそらく、加齢による可能性が高く、加齢とともに身長が縮む現象は骨、筋肉、関節の変形や老化によるものが多いとされている。特に70歳以降に加速する傾向があるので、せっかくの人間ドッグにおいて身長が縮む現象も診てもらった方が良いのではないかと多くのファンは思ったはずだ。今日は人間ドックでした。大腸3D-CT検査というのを初めてやった。炭酸ガスを大腸に入れて膨らませてCT撮影して3D画像を作成するという…。なんかわからんけど、凄いなぁ…。それより身長が1cm以上縮んでた!2回測ってもらっても163.8cm!なんでやーっ!?— 森田まさのり (@HITMANmorita) April 20, 2025 この投稿にファンからは「腰や膝の軟骨が擦り減ってるから、身長が縮んでいるのかも知れません」「いつまでも健康でいてくださいね♪ストレッチで身長元に戻してください」といったコメントが寄せられている。
2025年04月21日漫画家の森田まさのりが9日、Ⅹを更新した。【画像】漫画家の森田まさのり、六甲おろしの本当の歌詞?に「ファンなのに最近知りました」と開幕2連勝を喜ぶ!「吉祥寺のある場所で発見したマンホール。羨ましくてしょうがない。吉祥寺言うたら…………まぁええか…。これ目標にしよう!」と綴り、シティーハンターがイラストされたマンホールの写真をアップした。シティーハンターといえば漫画家・北条司の代表作で自宅が吉祥寺にあるため吉祥寺のマンホールにイラスト化されているのかも知れない。ただ、森田の代表作『ろくでなしブルース』も吉祥寺が舞台である。そのため、森田自身、北条作品のイラストを見て悔しがったのだ。吉祥寺のある場所で発見したマンホール。羨ましくてしょうがない。吉祥寺言うたら…………まぁええか…。これ目標にしよう! pic.twitter.com/Q5cE5CbE0p — 森田まさのり (@HITMANmorita) April 8, 2025 この投稿にファンからは「なぜ、吉祥寺で、シティーハンターなんすかね、新宿ならわかるけど。」「吉祥寺言うたら、前田太尊ですよね」といったコメントが寄せられている。
2025年04月10日漫画家の森田まさのりが6日、Ⅹを更新した。【画像】漫画家の森田まさのり、ポテチとの共同企画に「描いてて新鮮」とパッケージの原画を披露「電話料金が未納だからどーのこーのと言って、どっかに誘導しようとする詐欺電話が毎日かかってくる。1日4〜5回の時もある。同じ名簿使って違う奴がかけてきとんのやろなぁ。何してんねん!?普通に働けや!」と綴った。オレオレ詐欺など一向に減らない詐欺電話。一般的にご高齢の方は騙されやすい傾向にある。そのため、特に注意してほしい。電話料金が未納だからどーのこーのと言って、どっかに誘導しようとする詐欺電話が毎日かかってくる。1日4〜5回の時もある。同じ名簿使って違う奴がかけてきとんのやろなぁ。何してんねん!?普通に働けや!— 森田まさのり (@HITMANmorita) April 6, 2025 この投稿にファンからは「あんなんで金払うやつが100000人に1人ぐらい居るんだろうなと思うと連中の企業努力は並の営業マンより恐ろしい」「今のAI音声ってホンモノのオッサンみたいに聞こえる」といったコメントが寄せられている。
2025年04月07日漫画家の森田まさのりが2日、Ⅹを更新した。【画像】漫画家の森田まさのり、六甲おろしの本当の歌詞?に「ファンなのに最近知りました」と開幕2連勝を喜ぶ!「絶対子供が腹抱えて笑うやつです。」と綴り、1冊の絵本を写した写真をアップ。この絵本は、たなかひかるが描いたもので「子どもも大人も大笑い、思う存分声に出して、ぷっぷっぷっぷっ! 子どもたちが大好きな「ぷ」の音が濃縮された爽快感&疾走感120%、著者渾身のナンセンスオノマトペ絵本」と紹介されており、アマゾンでも高評価を得ている今、話題の絵本である。森田もこれを読んで大笑いしたのだろうか。気になるところである。絶対子供が腹抱えて笑うやつです。 pic.twitter.com/xsYd9pPVyT — 森田まさのり (@HITMANmorita) April 2, 2025 この投稿にファンからは「いいね」が多く寄せられている。
2025年04月02日漫画家の森田まさのりが24日、Ⅹを更新した。【画像】漫画家の森田まさのり、ヤンジャンに「巨匠の名」をみて驚愕?「デジきん編で一番描きたかったシーン。一番カッコ悪くてダサくて最高な最期が描けました。賛否両論ありましたが、これでよかったと思います。前週の家族でお寿司を食べるシーンにつづけて、泣きながら描きました。」と綴り、3枚の写真をアップ。ちなみに本作は俳優の間宮祥太朗が主演を務めドラマ化もされているが、写真の藤川則夫が雪の降る屋外で眠りに落ちるシーンは俳優の尾上寛之が演じている。デジきん編で一番描きたかったシーン。一番カッコ悪くてダサくて最高な最期が描けました。賛否両論ありましたが、これでよかったと思います。前週の家族でお寿司を食べるシーンにつづけて、泣きながら描きました。 pic.twitter.com/RQC3NuEAmY — 森田まさのり (@HITMANmorita) March 24, 2025 この投稿にファンからは「最高のシーンだと思います。アツいものが込み上げてくる」「ここ泣きました!!」といったコメントが寄せられている。
2025年03月24日M!LKの佐野勇人が11日、自身SNSを更新。【画像】佐野勇人がバチイケショットを公開!「おむすびの現場ではゴリラが流行っていました。」と綴り、1枚の写真をアップ。橋本環奈らと全力でゴリラのポーズを披露している姿を披露した。おむすびの現場ではゴリラが流行っていました。 pic.twitter.com/xMbGdujzdr — 佐野勇斗 (@sanohayatodazo) March 11, 2025 この投稿にファンからは「かつては得点王アシスト王として名を馳せていたラモスさんにゴリラさせた米田家強い」「全力ゴリラかわいいwwwww もうすぐおむすび終わっちゃうの寂しい」など多くのコメントが寄せられている。
2025年03月12日元サッカー日本代表の佐藤勇人が5日、Ⅹを更新した。【画像】元サッカー日本代表の佐藤勇人、地元・埼玉の浦安市成人式に来賓として参加「地元の小学生が試合をプロデュース!蘇我小6年生96人が「アントレプレナーシップ教育」として汗をかいてくれています。『入場者数 目標2,000人』 を達成するために、PR活動やイベント企画、オリジナルグッズや飲食メニューなど。何とか目標を達成したいです。3/8フクアリでお待ちしております」と綴り、4枚の写真をアップ。なお、佐藤は現在、ジェフユナイテッド市原千葉のクラブユナイテッドオフィサーおよびエステプロラボアドバイザーとして活動し日々チームのために奔走している。地元の小学生が試合をプロデュース!蘇我小6年生96人が「アントレプレナーシップ教育」として汗をかいてくれています。『入場者数 目標2,000人』を達成するために、PR活動やイベント企画、オリジナルグッズや飲食メニューなど。何とか目標を達成したいです3/8フクアリでお待ちしております — 佐藤勇人 Yuto Sato (@satoyuto_7) March 5, 2025 この投稿にファンからは「いいね」が多く寄せられている。
2025年03月06日漫画家の森田まさのりが4日、Ⅹを更新した。漫画家の森田まさのり、神奈川県を代表する銘菓『鳩サブレー』の歴史を語る!「川島編で一番描きたかったシーンの原画が帰ってきました!笑 並び順とか、慎重に考えてた至福の思い出。僕にとっては、ここまで頑張ってエピソードを積み上げて仕事してきたご褒美のようなカット。」と綴り、1枚の写真をアップ。これには、ろくでなしブルースファンから「カッコいい!」といった多数の声が上がった。そして、また読み返したいと思ったファンはきっと多いはずだ。川島編で一番描きたかったシーンの原画が帰ってきました!笑並び順とか、慎重に考えてた至福の思い出。僕にとっては、ここまで頑張ってエピソードを積み上げて仕事してきたご褒美のようなカット。 pic.twitter.com/p8o1I9Jizb — 森田まさのり (@HITMANmorita) March 3, 2025 この投稿にファンからは「本当に最高に痺れましたわ〜〜〜!!!!」「読者にとっても最高のご馳走でした、ごちそうさまでした!」といったコメントが寄せられている。
2025年03月04日漫画家の森田まさのりが3日、Ⅹを更新した。【画像】漫画家の森田まさのり、キャラ作りに関しての苦労話を披露する!「鎌倉の豊島屋さんの鳩サブレー。海水浴場の維持管理費捻出のため、市が由比ガ浜等の命名権を売りに出した時、他の企業や個人に買われて、市民に慣れ親しまれた名称が変わるのを避けるため、豊島屋さんが大金を出して権利を取得、自社の名前等は付けずに、由比ガ浜等の名称を守った。鳩サブレー最高!」と綴り、1枚の写真をアップ。『鳩サブレ―』の歴史を知りたい方は森田の投稿した記事を読めば一目瞭然。あまり知られていない雑学を披露した。鎌倉の豊島屋さんの鳩サブレー。海水浴場の維持管理費捻出のため、市が由比ガ浜等の命名権を売りに出した時、他の企業や個人に買われて、市民に慣れ親しまれた名称が変わるのを避けるため、豊島屋さんが大金を出して権利を取得、自社の名前等は付けずに、由比ガ浜等の名称を守った。鳩サブレー最高! pic.twitter.com/STeJirGVTi — 森田まさのり (@HITMANmorita) March 3, 2025 この投稿にファンからは「そんな逸話があったんですね!存じ上げませんでした。豊島屋さん素晴らしいです。」といったコメントが寄せられている。
2025年03月03日お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢が22日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「全部忘れてください」さらば 森田が関根勤とのトークライブでゴシップを大量暴露!?「猫の日です。だからって特別なことは何もせんのが森東スタイル。#猫の日」と綴り、オフショットを公開。2月22日は「猫の日」ということで、猫を写したオフショットを公開することにしたようだ。投稿では、事務所に住んでいるという茶色の猫や白黒の猫を見ることができる。 この投稿をInstagramで見る さらば青春の光 森田(@saraba_morita)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「にゃーん会長&専務可愛いよねー」「めんけー」など多くのコメントが寄せられている。
2025年02月22日漫画家の森田まさのりが19日、Ⅹを更新した。【画像】漫画家の森田まさのり、キャラ作りに関しての苦労話を披露する!「葛西編で一番描きたかったシーン。一番気に入ってるシーンは他にありますが、描きたかったのはここです。とにかく主人公を無様に敗北させたかったのです。」と綴り、4枚の写真をアップ。これは、大ヒット漫画『ろくでなしブルース』の名シーンの1つで、当時このシーンに衝撃を受けた方も多いはず。そして、ファンは作者の気持ちを知ることで、改めて偉大な漫画であることを認識したはずだ。葛西編で一番描きたかったシーン。一番気に入ってるシーンは他にありますが、描きたかったのはここです。とにかく主人公を無様に敗北させたかったのです。 pic.twitter.com/pOwGcjcmuM — 森田まさのり (@HITMANmorita) February 19, 2025 この投稿にファンからは「ここからの太尊の葛藤と再戦がろくぶるの一番の見所だと思います。」「孫悟空が魔貫光殺砲で心臓貫かれちゃうくらいのインパクトありました」といったコメントが寄せられている。
2025年02月20日漫画家の森田まさのりが19日、Ⅹを更新した。【画像】漫画家の森田まさのり、『草ひき』を方言と知り「編集部なんか言うてくれや!」とつっこむ「三菱ハイユニの替芯。デビュー以来ずっとこれ。40本入りを10個。使い切るまでは死にませんように…。」と綴り、1枚の写真をアップ。ちなみに三菱ハイユニとは三菱鉛筆の製品の中で最高峰と位置づけられており、鉛筆や替え芯として現在も販売されているが、シャーペン・芯ホルダーなどは廃番になって数十年が経ち、最近では実物をあまり目にすることが少なくなっているが、これまで多くのヒット作を世に送り出している森田には、まだまだ楽しい作品を世に送り出してもらいたいと多くのファンは願っているはずなので何とか替え芯には頑張ってもらいたいところだ。三菱ハイユニの替芯。デビュー以来ずっとこれ。40本入りを10個。使い切るまでは死にませんように…。 pic.twitter.com/t5aLK8fupn — 森田まさのり (@HITMANmorita) February 19, 2025 この投稿にファンからは「まるで不治の病だと病室にいる美少女が庭の木の葉を見ているようなセリフですね」といったコメントが寄せられている。
2025年02月19日漫画家の森田まさのりが18日、Ⅹを更新した。【画像】漫画家の森田まさのり、キャラ作りに関しての苦労話を披露する!「この「草ひき」という言葉が方言だとは思ってませんでした。「草むしり」「草取り」が正しいんですね。編集部なんか言うてくれや。」と綴り、1枚の写真をアップ。ちなみにどこの方言かと調べてみると、どうも『草ひき』は関西の方言とのこと。一般的には森田のいう通り、『草むしり』や『草取り』と表現されている。なお、森田は滋賀県出身のため『草ひき』が普通なのは致し方ないかも知れない。この「草ひき」という言葉が方言だとは思ってませんでした。「草むしり」「草取り」が正しいんですね。編集部なんか言うてくれや。 pic.twitter.com/xiUE5DMDNY — 森田まさのり (@HITMANmorita) February 18, 2025 この投稿にファンからは「え、初めて知りました…滋賀県育ちだから違和感なかったのか…」「読んでる時は、こういう言い方もあるのかって疑問には思いませんでした。」といったコメントが寄せられている。
2025年02月18日漫画家の森田まさのりが17日、Ⅹを更新した。【画像】漫画家の森田まさのり、キャラ作りに関しての苦労話を披露する!「容姿をネタにするのも今はあかんのか? ちなみに彼女はのモデルは、80年代に活躍したタイのプロボクサー、カオサイギャラクシー。双子の弟カオコーと共にめちゃくちゃ強かった思い出。」と綴り、1枚の写真をアップ。ちなみにカオサイ・ギャラクシーとは、1980年代中盤から1990年代初頭にかけて、WBA世界スーパーフライ級王座を19回連続防衛を果たした最強ボクサー。タイで最も有名で実績のあるボクサーを尋ねると、その大部分は「カオサイ・ギャラクシー」の名前を挙げるといわれている。容姿をネタにするのも今はあかんのか?ちなみに彼女はのモデルは、80年代に活躍したタイのプロボクサー、カオサイギャラクシー。双子の弟カオコーと共にめちゃくちゃ強かった思い出。 pic.twitter.com/NGdfUP6jkI — 森田まさのり (@HITMANmorita) February 17, 2025 この投稿にファンからは「あっ、すげー笑った名場面っ。」「これ大笑いでした。「一応ハーフの留学生ジェニファーカオサイ」というセリフごと記憶にきざまれてます」といったコメントが寄せられている。
2025年02月17日読売ジャイアンツの坂本勇人が10日、自身のインスタグラムを更新。【画像】巨人・坂本勇人36歳の誕生日迎える!!優勝旅行先でのオフショットを公開!「キャンプ休日ゴルフ楽しかった」と綴り、1枚の写真をアップ。阿部監督をはじめ、コーチや多くの主力選手との集合写真を公開した。春季キャンプの束の間のオフでも集まってゴルフをしていることから、ジャイアンツの仲の良さがうかがえる。 この投稿をInstagramで見る 坂本勇人(@hayato.sakamoto6)がシェアした投稿 この投稿には、コーチやファンなどから多くのいいねが寄せられた。
2025年02月10日漫画家の森田まさのりが6日、Ⅹを更新した。【画像】漫画家の森田まさのり、大ヒット漫画『べしゃり暮らし』の思い出を語る「梵は初登場時、ただの嫌な先輩芸人という位置付けだったので、こんな言動してます。連載が長くなると、悪役も背景を掘らないわけにはいかない。するとどうしても当初考えてたキャラとは齟齬が生じるものです。後に後付けだとしても、そのへんキチンと辻褄を合わせてくる作家は偉いですね。」と綴り、1枚の写真をアップ。時折、漫画家としての苦労話を投稿してくれる森田。漫画家を目指す者にとっては少しでも参考になるのではないだろうか。梵は初登場時、ただの嫌な先輩芸人という位置付けだったので、こんな言動してます。連載が長くなると、悪役も背景を掘らないわけにはいかない。するとどうしても当初考えてたキャラとは齟齬が生じるものです。後に後付けだとしても、そのへんキチンと辻褄を合わせてくる作家は偉いですね。 pic.twitter.com/90F1cT4PK6 — 森田まさのり (@HITMANmorita) February 6, 2025 この投稿にファンからは「なる程。深いしリアル。北斗の拳には特にその傾向が見られる気がします。」「読者に伏線だったと思わせたら勝ちですよね。」といったコメントが寄せられている。
2025年02月07日女子プロゴルファーの森田理香子が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「冬も寒くないぞー」女子ゴルフ・森田理香子、モコモコ冬仕様ウエア姿が可愛すぎる!「ゴルフがうまくなる️♂️練習器具ってたくさんあるけどオススメ♡」と綴り、動画や写真などをアップした。新体操のリボンのような器具を使い、雪の中トレーニングを行う森田にファンの注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る Rikako Morita(@1_rikako)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年02月04日柿澤勇人、矢崎広が主演するミュージカル『ボニー&クライド』の製作発表記者会見が1月31日、都内にて開催された。映画『俺たちに明日はない』で知られる、実在したギャングカップルであるクライド・バロウとボニー・パーカーの人生を、世界恐慌下であった1930年代アメリカの社会情勢と照らし合わせながら描いていく物語。クライド役は柿澤と矢崎がダブルキャストで務め、ボニー役は桜井玲香と海乃美月が演じる。ミュージカル『ボニー&クライド』メインビジュアル『ジキル&ハイド』『デスノート THE MUSICAL』など数々の人気作を手掛けるフランク・ワイルドホーンの音楽が彩る名作ミュージカル。2011年にブロードウェイで上演され、日本では2012年には初演された作品だが、その後ブラッシュアップを重ねており、今回は2022年にロンドン・ウェストエンドで上演されたバージョンを基に瀬戸山美咲が作る新演出版だ。会見には柿澤、矢崎、桜井、海乃と演出の瀬戸山が登壇。会見冒頭では、クライドとボニーが「いつかビッグになってやる」と夢を歌うナンバー『ピクチャー・ショー』と、逃避行を始めるふたりが「ふたりの名前を世界に残そう」と歌う一幕ラストの大ナンバー『残すのさ名前を』の2曲を四人で披露。ワイルドホーンによる疾走感あるジャジーな楽曲を力強く歌い、作品の世界観を伝えた。その後改めて出席者が登場。「もともと『俺たちに明日はない』が大好きで、あの乾いた雰囲気や、ボニーとクライドの焦燥感ある刹那的な生き方に惹かれていたので、このお話をいただいた時はとても嬉しかった」と話す瀬戸山は、「このミュージカル版では夢と現実のコントラストが色濃く描かれています。フランク・ワイルドホーンさんの力強い楽曲が、彼らのどこかに行きたいけれど行けない、でも飛び立ちたいというエネルギーを表現している。疾走感とエネルギーある作品にしていきたい」と意気込みを語る。キャストも口々に、クライドとボニーという人物の魅力を話す。柿澤は「疾走感あるストーリーと、(ここから)抜け出したい、世の中をひっくり返したいと思っているクライドとボニー。そんな爆発力のあるふたりを中心に、カンパニー一同で素敵な作品に仕上げようと努力しています。期待してください」と話し、矢崎も「ボニーとクライドは民衆に応援してもらったカップル。『ボニー&クライド』もたくさんの方に応援していただけるようなミュージカルになれば」と意気込みを。桜井は「世界中で熱狂的なファンがたくさんいるカップルです。彼らがなぜギャングになったか、その理由や、そう至った気持ちを丁寧に描いている作品なので、ぜひ皆さんにこのふたりのことを知ってほしいし、好きになってもらえるようなふたりを演じられたらと思います。とても悲しいストーリーですが、とにかく楽曲がカッコいいし、ビジュアルもカッコいい。観た方に『スカッとした』『最高に気持ちよかった』と思ってもらえるような作品にできたら」と意気込み、今作が宝塚退団後一作目となる海乃は「とても楽しくお稽古させていただいています。ボニーとクライドの物語は、映画などでは彼らを客観的に見ていた人の目線で描かれることが多いのですが、この舞台では彼ら自身が生きざまをとても丁寧に描いている。私も全力で生き抜きたい」と話した。芝居以外の話しかしない“カッキー”と、芝居の話しかしない“ピロシ”クライドとボニーは閉塞した時代の中で強盗を繰り返し、不況にあえぐ民衆たちに祀り上げられていくものの、しまいには殺人にも手を染めてしまい、悲劇的な最期を遂げることになる。そのクライドの原動力について問われると、柿澤は「一番大きいのは怒りの感情ではないかと。社会に抑圧され、動いても何も変わらない、神も救ってくれないとみんなが諦めている時代。そこに対してクライドは反逆をおこした」と分析。「個人的には今年に入り、三が日に自宅のトイレがつまり、仕事で行った韓国ではパスポートを落としました。ふざけんなよというようなことが2025年に入ってたくさんあったので、そういう気持ちをぶつけたい(笑)。……半分冗談ですが」というエピソードも添え、会場を沸かす。矢崎も「アメリカの激動の歴史の中でも、1930年代は本当に大変な時代。クライドは自分が今いる意味は何だろうと自問し、もっと大物になるんだと思っている。そこにボニーと出会い、自分の持つ情熱にさらにボニーの気持ちが乗っかり、止まらなくなってしまったのだと思う」と役の解釈を明かした。ボニー役のふたりも、「ふたりの話は色々な物語になっていますが、作品ごとにボニーの印象が違って、真面目な女の子という描写があったかと思えばセクシーな女性だったり、危険な片鱗がみえたりする。ただ、ボニーは小さい頃からなぜかまわりの人たちが彼女に魅了される、何か人を惹き付ける魅力がある女の子だったのは間違いない。見ている方が何か気になってしまうような、目が離せなくなるような女性を演じたい」(桜井)「玲香ちゃんが言うように、幼少期から色々な人に好かれる子だという印象があります。加えて文学的な才能があったそうで、文章を書いたり詩を書いたりするのが好きだった。つまり想像力が豊かな女性だったんだろうなと思います。真面目だからこそクライドのような人に出会った時に惹かれ、出会ってからは自分の夢を引っ張ってくれるクライドとの相乗効果でどんどん前に進んでいく。世界恐慌の時代をかき分け走っていくような存在になっていく信念の強さもボニーの特徴だと思うので、そこを大事に演じたいです」(海乃)と、それぞれの役について語った。そんな四人の俳優としての魅力については、瀬戸山は次のように話す。「柿澤さんは本当に爆発力がすごい。まだ前半の明るいシーンの稽古をしている段階ですが、それでも怒りや悲しさ、寂しさといったヒリヒリした瞬間が垣間見えて、そこが魅力的です。矢崎さんは10年前にご一緒していますが、その時からとても楽しい俳優さんでした。大人になられても楽しい俳優さんであることは変わりありませんが、時代背景やクライド像をすごく掘り下げて考えていらっしゃるのが素敵です。また常に稽古場で面白いことにトライしようという気概に溢れていらっしゃいます。桜井さんはボニーの抱える満たされない感じ、世の中に対する反発心というような精神をお持ちの女優さんだなと以前から感じていました。もどかしさやもがいている感じがとても魅力的。海乃さんは、最初に歌声を聴いた時にその明るさにびっくりしましたし、そこがすごくいいなと思いました。クライドはボニーのこの明るさに惹かれたのだろうと思います。一方で稽古をしていると突然殺気のようなものも感じ、ボニーの残酷さが一瞬見えるのも面白い」。さらに会見では稽古場での雰囲気についても質問がおよび、矢崎が「カッキー(柿澤)はめっちゃ自由。ストレッチしているかと思えば芝居に打ち込んでいるし、地面にいたと思えば高いところにいる。あんなにあちこちにいる俳優、みたことない。おさるさんみたいだよ?」と言えば、柿澤は「ピロシ(矢崎)は役者として真面目。常に新しいことにトライし、正解を決めず何が自分にフィットするのか考えている。この時代のこともとても勉強している。ふたりでいるとピロシは芝居の話しかしない。逆に僕は『どこかいいサウナない』『ご飯どうしてるの』というような芝居以外のことばかり話してる。もしかして(俺に対し)ムカついてる……?」と言ったところで「いや逆に……俺、ウザい?」と矢崎が心配そうに返す一幕も。作品全体の構想としては瀬戸山が「ボニー&クライドというと、映画でも描かれたように死んだ時の状況がすごく有名ですが、その死よりも、生きたふたりの姿をしっかり届けたい」と話し、「ふたりには持って生まれた人を惹き付ける才能があり、それを持て余していた。そういうふたりが出会ってしまったから、エネルギーが増幅してこうなってしまったというのをしっかり描きたい。ふたりの何が魅力的かというと、対等な関係だったというところにあるのだと思います。その関係性にアメリカの人が熱狂した。どちらが欠けてもダメだし、どちらかが主導しているのでもない。ふたりが合わさった時に圧倒的にカッコいい。今回もふたりの関係性ができる過程をしっかり描きながら、まわりの人たちが彼らにどう熱狂していったのか――もともとの戯曲にも描かれていますが、その民衆のパワーもきちんと段階を踏んでお見せできたらと思います」とアピールを。柿澤も「ボニーとクライドは犯罪を犯し人も殺した。ある意味極悪人ですが、史実では、ボニーの葬儀には3万人の、クライドの葬儀には1万5千人のファンが集まったそうです。なんでクライドの方が少ないのかなと思いますが(笑)、犯罪者なのにそれだけの人が何かポジティブな感情を持った。僕たちも観てくださる方に『悪いことばっかりやってるけど頑張れ』『行け』『死なないでほしい』、そういう感情を持っていただけるよう頑張りたい。皆さまに愛していただけるようなふたりになればと思いますし、ポップな曲あり、素敵なバラードありと作品自体カッコよくイケている。ぜひ劇場で体感していただいて『悪いヤツらだけど、すげえ好きになったわ』と思っていただけることを目指して稽古を頑張ります」と力強く話し、会見は終了した。公演は3月10日(月) に東京・シアタークリエで開幕。4月には大阪・森ノ宮ピロティホール、5月には福岡・博多座と愛知・東海市芸術劇場大ホールでも上演される。ミュージカル『ボニー&クライド』プロモーション映像取材・文・撮影:平野祥恵<公演情報>ミュージカル『ボニー&クライド』脚本:アイヴァン・メンチェル歌詞:ドン・ブラック音楽:フランク・ワイルドホーン上演台本・演出:瀬戸山美咲訳詞:高橋知伽江音楽監督・ピアノコンダクター:前嶋康明振付:松田尚子出演:クライド・バロウ(Wキャスト):柿澤勇人/矢崎広ボニー・パーカー(Wキャスト):桜井玲香/海乃美月バック:小西遼生ブランチ:有沙瞳テッド(Wキャスト):吉田広大/太田将熙エマ:霧矢大夢シュミット保安官:鶴見辰吾石原慎一/彩橋みゆ池田航汰神山彬子齋藤信吾※社家あや乃※鈴木里菜焙煎功一広田勇二三岳慎之助安田カナ(※スウィング)【東京公演】2025年3月10日(月)~4月17日(木)会場:シアタークリエ【大阪公演】2025年4月25日(金)~4月30日(水)会場:森ノ宮ピロティホール【福岡公演】2025年5月4日(日)・5日(月・祝)会場:博多座【愛知公演】2025年5月10日(土)・11日(日)会場・東海市芸術劇場大ホールチケット情報()公式サイト:
2025年02月03日プロ卓球選手の木造勇人が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】卓球・松平賢二が全日本を終える「今後も努力し続けます」「全日本選手権3回戦敗退」と綴り、1枚の写真をアップした。木造は、男子シングルス3回戦でTリーグ・T.T彩たまでチームメイトの神巧也と対戦。フルゲームまでもつれる激戦となったが、最終ゲームを11-13で落とし、無念の敗退となった。「最後は自分の弱さが出てしまいました」と試合を振り返るとともに、「応援してくださった方々ありがとうございました」と感謝の言葉を綴った。 この投稿をInstagramで見る Yuto Kizukuri(@yuto_kizukuri)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「混合ダブルスの試合は頑張ってください!」「頑張れ」といった応援メッセージが寄せられている。
2025年01月28日漫画家の森田まさのりが22日、Ⅹを更新した。【画像】漫画家の森田まさのり、大ヒット漫画『べしゃり暮らし』の思い出を語る「イチローの殿堂入りは嬉しいけど、なんで満票ちゃうねん!?あと一票!誰や!? けどまぁ、めでたい! あと「51」がマリナーズの永久欠番になるとか!素晴らしい! おめでとうございます!」と綴った。本日、2025年の米野球殿堂入りが発表され、資格1年目のイチローが、日本人初の殿堂入りを果たした。しかし、MLB史上2人目、野手史上初の満票で殿堂入りを果たすか注目される中、得票率99.7%と満票にわずか1票届かない形となった。イチローの殿堂入りは嬉しいけど、なんで満票ちゃうねん!?あと一票!誰や!?けどまぁ、めでたい!あと「51」がマリナーズの永久欠番になるとか!素晴らしい!おめでとうございます!— 森田まさのり (@HITMANmorita) January 22, 2025 この投稿にファンからは「イチローさんより先に野茂さんだと言う方がいたのかも知れません。」「イチロー本人は満票ではないことを喜んでました。 完全ではないからこそ前に進めると。」といったコメントが寄せられている。
2025年01月23日読売巨人軍の坂本勇人が16日(日本時間)、自身のインスタグラムを更新。【画像】広島からFAの九里がオリックスに電撃移籍!!オリックスの主砲も歓迎!「飛行機セットしてくれてた。JALさんありがと」と綴り、1枚の写真をアップ。自身のグッズが並べられた様子を公開し、JALへの感謝を綴った。ハワイでの優勝旅行を終えて帰国することも報告し、早くも来シーズンに向けて始動するようだ。 この投稿をInstagramで見る 坂本勇人(@hayato.sakamoto6)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられた。
2024年12月16日巨人の坂本勇人が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】巨人・坂本勇人36歳の誕生日迎える!!優勝旅行先でのオフショットを公開!「ハワイ優勝旅行」と綴り、写真を投稿。リーグ優勝を祝うハワイ旅行の様子を伝えた。シーズン中は見せない、柔らかい表情の坂本の姿が写っていた。ハワイ旅行中に36歳の誕生日を迎えた坂本。来シーズンもチームの中心として存在感を見せる。 この投稿をInstagramで見る 坂本勇人(@hayato.sakamoto6)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが届いた。
2024年12月16日女子プロゴルファーの森田理香子が3日、自身のインスタグラムを更新。【画像】森田理香子、谷原秀人ジュニアクラシックで若きゴルファーたちと交流!!「あたたかい服✨気持ちいいー冬も寒くないぞー♡」と綴り、自身が写った写真1枚をアップした。冬仕様のモコモコウエアに身を包み、自慢げにほほ笑む森田が可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る Rikako Morita(@1_rikako)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「モコモコ超かわいい」といったコメントが寄せられている。
2024年12月04日プロ野球選手・読売ジャイアンツの坂本勇人が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ジャイアンツ坂本勇人「皆さいこーです」4年ぶりの優勝報告「ゴールデングラブ賞を獲ることができました!」と綴り、3枚の写真をアップ。坂本は、ジャイアンツのチームメイトとゴールデンクラブ賞の受賞トロフィーを持ったショットを公開した。続けて「投票してくれた記者皆さんありがとうございました!来年も獲れるように頑張ります!」と綴り、この投稿を締めくくった。ちなみにゴールデンクラブ賞のトロフィーは受賞した選手の実際に使っているグラブと同じ形で作られている。 この投稿をInstagramで見る 坂本勇人(@hayato.sakamoto6)がシェアした投稿 この投稿に著名人から「そのスーツを着こなせる、やはり」「新ポジションで頑張りましたね来年も期待しています」といったコメントが寄せられている。
2024年11月30日元日本ハムの新垣勇人が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】江越大賀が現役引退を発表 阪神、日ハムで10年間プレー「『変化球投げられないの?』という声があったので投げてみた!」と綴り、動画を投稿。審判、センター、バッターなど様々な目線から撮影したピッチング動画を公開した。ストレートだけでなく、スライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップなど多彩な変化球を披露した。 この投稿をInstagramで見る 新垣 勇人(@hayato.arakaki28)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「もしかして昔野球やってたりしましたか?」「この芸人さん野球もお上手だったんですね」とコメントが届いた。
2024年11月18日11月6日、マテンロウのアントニーが公式Xで、さらば青春の光・森田哲矢とのファッション対決を「泥試合だったなぁ」と振り返った。【画像】お笑い芸人 吉住が作ったペアグッズが”呪物”扱い!?ファンからは「欲しい」との声もお笑いコンビ・マテンロウのアントニーが、11月6日に公式Xで「ロンハーの僕と森田さんの対決、泥試合だったなぁ。お互いファッション好きなんだけど、、、」と投稿し、さらば青春の光・森田哲矢とのファッション対決を振り返った。この対決は、10月29日放送の『ロンドンハーツ』の企画「一般女性が選ぶ 私服-1GP団体戦」で行われたもので、売れっ子芸人30名が秋のこだわりコーデを披露し、18歳~39歳までの一般女性195人が評価を行った。アントニーと森田は共にファッションにこだわりを持つことで知られており、今回の対決も注目を集めた。アントニーの投稿には「お二人ともオシャレでした!」「次回の対決も楽しみにしています!」といったコメントが寄せられている。ロンハーの僕と森田さんの対決泥試合だったなぁお互いファッション好きなんだけど、、、— アントニー (マテンロウ) (@hsa199029) November 5, 2024 アントニーと森田のファッション対決は、多くの視聴者の関心を引き、今後の『ロンドンハーツ』での再戦にも期待が高まっている。
2024年11月06日森田健作主演の青春TVドラマ『おれは男だ!』(全43話)初のデジタル配信がスタートした。『おれは男だ!』は、津雲むつみの漫画を原作として1971年から1972年にかけて毎週日曜ゴールデンタイムの1時間枠にて日本テレビ系で放映された全43話のテレビドラマ。女生徒が全体の8割を占めるというほぼ女子高のような高校へ転校してきた主人公が、女性上位の風潮に反発し、それを打破するためにかよわき男子たちを叱咤激励して立ち上がるという物語で、若者たちの行動力を軸としたコメディータッチの青春ドラマだ。主人公・小林弘二役に抜擢された森田健作の代表作となり、青春スターとして絶大な人気を確立した。ほか共演陣には、早瀬久美、森本レオ、松村達雄、津島恵子、河原崎長一郎、笠智衆、志垣太郎、京唄子、鳳啓助、三谷昇ほか、多彩な顔ぶれが名を連ねた。そのほか、劇中には当時の流行歌が多く使用され、人気歌手や俳優が数多くゲストで出演した。森田のさわやかな剣道着姿や汗水垂らし竹刀を振る熱血スポ根な稽古姿、独特すぎるセリフと口調も流行となり高視聴率を記録。2クールの放送予定だったところ、あまりに人気が高かったため、当初の倍の1年間に期間が延長された。なお、1987年にはテレビドラマの後日談として森田自身の企画・製作総指揮による実写映画『おれは男だ!「完結編」』が公開された。<作品情報>『おれは男だ!』(全43話)【ストーリー】小林弘二は、女子生徒が主導権を握る名門青葉高校に転校するが、なんと女生徒が全体の8割を占め、当然女性上位の風潮がある特異な学校だった。同級生でアメリカ生活の経験がある成績優秀な吉川操とは隣同士に住んでおり、窓越しに会話もできた。弘二は学校を支配する「ウーマンリブ」を打倒すべく、男子生徒を集め剣道部を立ち上げ、操のいるバトン部と対立しつつも、徐々に理解し合う関係を築いていく。【スタッフ】原作:津雲むつみ脚本:山根優一郎、菅野昭彦、上條逸雄、鎌田敏夫、元持栄美、石森史郎、永原秀一、山田正弘 、須崎勝彌監督:広瀬襄、中新井和夫、岩城其美夫、水川淳三、永塩良輔音楽:鈴木邦彦主題歌: 森田健作「さらば涙と言おう」(歌:森田健作作詞:阿久悠作曲:鈴木邦彦)初放送:1971年2月21日~1972年2月13日/全43話【出演】森田健作、早瀬久美、森本レオ、松村達雄、津島恵子、河原崎長一郎、笠智衆、志垣太郎、京唄子、鳳啓助、三谷昇 ほか配信はこちら:
2024年11月02日お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢が26日、自身のXを更新した。【画像】「凄く嫌なタイプの金持ちになってました。」さらば 森田が芸人仲間の変化を投稿!森田は「本日はボートレース丸亀でモルックやってますよ!」と綴り、1枚の写真をアップ。続けて、「ジャーナリストがとなりでやべえゴシップ調べてる。」と綴り、先輩芸人のみなみかわの写真を公開した。本日はボートレース丸亀でモルックやってますよ!ジャーナリストがとなりでやべえゴシップ調べてる。 pic.twitter.com/NY6FkFa08F — さらば青春の光 森田哲矢 (@saraba_morita) October 26, 2024 この投稿にファンからは多くのいいねがよせられている。
2024年10月26日人気小説家のトーマス(牧島輝/小野塚勇人)と、突然この世を去った幼なじみのアルヴィン(太田基裕/山崎大輝)。故郷に帰ってきたトーマスの前に亡くなったはずのアルヴィンが現れ、トーマスは自身の心の奥にある“物語”と向き合うことになる。繊細な彼らの心模様と関係性をそれにふさわしい流麗な楽曲で紡ぎ出し、2009年にブロードウェイ初演されて以来、多くの人を魅了してきた『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』。2019年の日本初演、2021年の再演に続く、3度目となる今回。前回好評を博した太田・牧島コンビに加え、新たに山崎・小野塚コンビがデビューを飾る。彼らが吹き込むフレッシュな息吹が、楽しみでならない。歌稽古真っただ中で試行錯誤中のふたりに話を聞いた。素敵な楽曲だけれど、トラップになるようなギミックが……――歌稽古が進んでいるところだと伺っていますが(取材は9月末)、この作品の楽曲はすごく綺麗だけれどもお芝居として歌うにはかなり難易度が高い印象です。今現在の手ごたえはいかがですか?小野塚……誰か、もうちょっと簡単にしてくれないかな(苦笑)。覚えてるのに覚えてないというか、頭に入れたつもりだったけど実は全然入ってないじゃないか、って自信をなくしてるところです。山崎本当に素敵な楽曲で、以前の公演の映像を見ると「全部うまくいったらこういう風になるんだ、自分たちも新しいものを創っていきたい」って思うんです。でも、いざ楽譜を見るとギミックというか、仕掛け、トラップがいっぱいあって。小野塚本当に、すごいんだよね。山崎一筋縄ではいきません。――それはメロディーラインとか、言葉とメロディーの兼ね合いとかいったことでしょうか。山崎それです。例えば4/4拍子が基本ですけど、突然6/8拍子や3/8拍子を挟んだりして音がとりづらい。しかも、英語の歌詞を日本語に訳した時にイントネーションが真逆になってたりもする。そういったなかで、どれだけ日本語として皆さんにお届けできるのか。もしお客様に「違和感あるな」って思われちゃったら、それは僕たちに足りない部分があったということだから、すごく難しいなって思います。小野塚ひたすらやるしかないんですけど、言葉が自分の中に入ってこなくて苦労してます。言語が違うと、こんなにリズムのとり方も難しくなるなんて。素敵な楽曲なんですけどね。音程が合っていることも大事ですけど、芝居として言葉を、演技をしっかりと歌にのせなきゃいけない。そもそも役を演じるわけだから、自分の場合はトーマスが言った言葉として聞こえるところまでいかなきゃいけない。だから早くその段階にたどり着かなきゃって思ってます。――当分、試行錯誤が続きそうですね。小野塚そうなんですよ。しかもこの作品の楽曲は、まず分量が多くて38曲もあるし、リプライズがすごく多くて、基本的なメロディーラインは同じでも所々で微妙に違うフレーズが何回も出てくる。山崎トーマスとアルヴィン、それぞれにモチーフになっているフレーズがあって。トーマスの気持ちを表現している楽曲の中に突然アルヴィンのモチーフが入ってくる、なんてこともあるんです。そういう時はキーが全然違うところにいきなり飛び込んでいくような形だから、技術的にもなかなか難しいものがあって。小野塚応酬の激しい場面では、三連符がめっちゃ多いよね。山崎かと思えば、急にそれがなくなったりもして。小野塚これを涼しい顔でやってのけていた歴代の先輩方、マジでリスペクトします。トーマスには共感することだらけ(小野塚)――レベルの高い挑戦ですね。ところで、自分の演じる役柄の魅力はどういうところにあると思いますか?山崎アルヴィンは独創的な世界をもっていて、いくつになっても子どものように目を輝かせながら物事を見つめている。純粋な心で憧れの世界に入っていく姿はとても魅力的に映るし、物に思い出が残っているとか、もう会えない人に対しての思いのもち方とかには、僕自身も共感します。小野塚僕も、トーマスには共感することだらけです。トーマスは“天才に憧れてる凡人” で、アルヴィンは特に何かを成し遂げてる人ではないけど、天才肌というか、こんな自由な生き方ができたらいいんだろうなっていう憧れがある。とはいっても実は嫉妬もしているし、でも親友だし。自分の一番身近な存在が一番まぶしくもあり、一番腹立たしくなる、家族のような存在。家族って喧嘩してもやっぱり大事だし、いなかったら嫌じゃないですか。――切るに切れない絆がありますよね。小野塚トーマスにとってのアルヴィンもそれと同じような関係性で、見えないところで結ばれていて恋人ではないけど共依存しているような、お互いに補填し合っているような感じ。そんな絶妙に保たれていたふたりの関係が、大人になるにつれてバランスがとれなくなってしまったっていうことじゃないか、とかいろいろな見方もできます。後半の展開についてふれるのは難しいけど、トーマスとしてはずっと世間体ばかり気にしていたのに、ちゃんとアルヴィンとの物語を思い出しながら語れるようになるっていう、ひとつの成長物語、人間ドラマがそこにあるんじゃないかと思います。――そういう意味では、トーマスを通して見る要素の強い物語にも思えますね。小野塚お客さんは完全にトーマスの主観で物語に入ると思います。最初、アルヴィンって妖精というか、自分の頭の中にいる記憶の中の存在で、本を書く時とかに自分が理想とするキャラクターを自由に操るようなものなのかと思ったんですよ。でも実在する人物だったし、トーマスは身近にそういう人がいたおかげでベストセラー作家にまでなれた。たぶん、アルヴィンがいなかったらそもそも作家も目指してなかったでしょうね。――そういうトーマスと、小野塚さん自身は重なりますか?小野塚トーマスはすごく人間くさくて、真面目でいいヤツだと思います。力の抜き方がわからなくて、ストイックな人ほど壊れやすいというか崩れやすいのは、自分もそういう経験があるし、周りの人でも見てきていたりする。認められたいっていう欲、貪欲な承認欲求も含めて、共感できますね。自分たちふたりでしかできない世界を広げていくように――出演者がふたりだけのミュージカルであることについてはどうですか?やっぱり出演者の多い作品とふたりだけの作品とでは、いろいろと違うところがありそうです。山崎キャストの人数が多いミュージカルにも出演させてもらっていますし、二人芝居も『スリル・ミー』で経験しました。ふたりの場合、自分たちだけですべてを創っていくので、すごく細かいところまで詰めていけます。言葉にしてもいいし、しなくてもいいですけど、この辺りに落とし込みたいんだなとか、どういうところを大事に表現するかとか、そっちよりこっち気味のほうが好きなんだなとか、こっちの方がやりたいのかもとか、自然とすり合わせができていく。細かいところまで、いろいろなさじ加減がしやすいような気がします。――阿吽の呼吸のようなことでしょうか。山崎お客様の見る目も、やっぱり違ってきますよね。舞台上に3~4人いたらさすがに全員を細かく見るのは難しいけど、ふたりしかいないので視線も集中する。そのお客様の集中力を逃さないように、むしろそれも使って創り上げていきたいと思うんです。小野塚これは当たり前のことでしょうけど、ふたりだけしかいないし楽曲も多いし、めちゃくちゃ大変だけど、セリフに追われたり楽曲に追われたりして芝居をすることは絶対にしたくない。早くこの作品の良さをつかんで、それを自分たちふたりでしかできない世界で広げていく。そこまで早く到達したいと思っています。――あらためて、おふたりはこの作品のストーリーの素晴らしさはどのように感じていますか。山崎僕は、この作品はファンタジーな部分が多々ありますけど、すごく身近な話だと思うんです。台本を読む限りで伝わってくるメッセージは、誰にでもあること。本当に何げない日常を切り取っているので、空気感もすごくリアルでいいんですよね。あと、場面もパンパン変わって結構早めのテンポで進んでいく会話劇だと感じるので、テンポ感も大事。偉そうな言い方に聞こえてしまうかもしれませんが、楽曲の使い方もすごく効果的です。ふたりの過ごしてきた時間だとか、あまり口には出さなかったような弱い部分、ウィークポイントも少しこぼれ出てしまったりするようなことも表現されている。今回3度目の上演がされるくらいにお客様に求められていることが腑に落ちる、魅力的な作品だと思いました。小野塚トーマスとアルヴィンは「友情」っていう言葉では言い表せない、言語化できないような関係性だ、というのが僕は一番しっくりくる。その関係がすごく伝わってくるし、楽曲は38曲あるけど、そんなに曲が多いと感じさせないような濃い内容です。しかもその歌一つひとつが印象に残る。本当に細かくギミックがある楽曲なので、歌いこなすのは本当に難しいけど、その一音一音に意味があるし、それを大切にしながら僕たちも演じていく。そこが魅力かなって思います。――「追いかけていたのは、君じゃなくて僕だった」というコピーも印象的ですね。小野塚トーマスの視点からの言葉ですね。最初はアルヴィンがトーマスに依存してるように見えるけど、それが後半に逆転してトーマスがアルヴィンに依存していたんだっていうことがわかる。それが最大の面白さかなと思います。いきいきしてそうで大好き。隣にいて気持ち良いです(山崎)――ふたりの関係性の変化は興味深いですね。そして今回相棒であるおふたりですが、相前後した時期に特撮ヒーロー作品に出演されていたので(山崎さんは『宇宙戦隊キュウレンジャー』、小野塚さんは『仮面ライダーエグゼイド』)、当時から面識はあったと思います。あらためてお互いを役者として見て、思うことは?山崎今はまだ歌稽古なり何なりのために集まってるだけで、くだけた話はできてませんけど、この受け答えの押し引きというか。小野塚適当な感じ(笑)?山崎いやいや!自分はこうはなれないですけど、こういう生き方いいなあって思う。小野塚本当に?山崎本当。今日もいきいきしてそうって思えて大好きだし、隣にいて気持ち良いです。小野塚いきいきしてるように見えてるなら正解だ(照笑)。――小野塚さんから見た山崎さんは?小野塚『キュウレンジャー』の時は見た目通り(山崎さんが演じたヘビツカイシルバー/ナーガ・レイは銀髪の宇宙人)、もっと突拍子もない人なのかなと思ってたんですよ。役柄がはまってたから、気質もそんな感じなのかって。でも実際に接してみると、意外とちゃんと空気を読むというか、率先して作品のことも話してくれるし、バランス感覚のある面倒見がいい方なのかなと思って。だったらいろいろとお任せしちゃって、自分としてはおんぶに抱っこで上手くいくなと。要は、隙あらば楽しようっていうことなんだけど(笑)。山崎まあ、まあ(笑)。――いろいろな意味で、千秋楽を迎える頃にこのコンビがどうなっているのか楽しみです。小野塚本当にね、どうなってるんだろう。山崎同じこと言っちゃいますけど、本当どうなってるんだろう。小野塚速攻リプライズしたな(微笑)。いや、がんばっていい作品にします。――締めくくりのメッセージを……と思ったら、期せずして言ってくれましたね。山崎さっきも言いましたが本当に身近な物語で、しかも楽曲も良い、ハートフルな作品です。当たり前すぎて気づかなかったもの、失ってみないと気づかないことを今一度思い起こさせてくれます。観に来てくださった方たちにとっても「自分はもしかしたらここが足りないかも」とか、いろいろな見方ができるんじゃないでしょうか。アルヴィンのように父である先代の力を借りて良いストーリーを持ってきた、と思っていただけるように全力で努めますので、ぜひ皆さんに観ていただきたいと思います。美しい音楽で彩られたふたつの魂の物語は、11月5日(火)~15日(金)、東京・よみうり大手町ホールにて。その後、11月22日(金)~23日(土・祝)、大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。取材・文:金井まゆみ撮影:渡邊明音ヘアメイク(山崎・小野塚共通):北一騎スタイリスト:(山崎:内田考昭 (A-T)/ (小野塚)大川好一衣裳(山崎):ジャケット ¥57,200・パンツ ¥39,600共にCULLNI(クルニ)問合せ先:Sian PR TEL 03-6662-5525ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★山崎大輝さん×小野塚勇人さんのサイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>ミュージカル『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』作詞・作曲:ニール・バートラム脚本:ブライアン・ヒル演出:高橋正徳(文学座)出演:アルヴィン太田基裕トーマス牧島 輝アルヴィン山崎大輝トーマス小野塚勇人【東京公演】2024年11月5日(火)~11月15日(金)会場:よみうり大手町ホール【大阪公演】2024年11月22日(金)・23日(土・祝)会場:サンケイホールブリーゼチケット情報:()公式サイト:
2024年10月23日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」の新たな特報映像が公開。前作から一ノ瀬ワタル、MEGUMI、高橋和也、森田剛ら9人の再集結も明らかになった。本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治のコンビを軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマ。前作の「インフォーマ」と同様、木原慶次郎役で桐谷健太、三島寛治役での佐野玲於(GENERATIONS)、今作からの新キャストとして、莉子、池内博之、二宮和也が出演。タイ・バンコクを舞台に移し、スケールアップした衝撃のストーリーが展開される。前作に引き続き、第2弾キャストとして、三島に無理難題をふっかける編集長・長澤あすか役でMEGUMI、編集部の調整弁的存在のベテラン記者・箱崎徹役で山中祟、優秀な記者・有村役で大島涼花、政治家や裏社会の人間から得た情報を木原に提供するホステス・ナナ役で北香那、瀧澤組の若頭・相田役で般若、瀧澤組と敵対関係にある六車組の組員・クズオ役で二ノ宮隆太郎、闇バイト殺人事件捜査本部に詰めている警視庁刑事課の刑事・丸山克次役で高橋和也、火だるま殺人事件の実行犯で木原の因縁の相手・冴木亮平役で森田剛、冴木の仲間・キム役で一ノ瀬ワタルが出演する。そして特報映像には、そんな第2弾キャストも映し出されており、新たに公開となったシーンが多数盛り込まれている。なお「ABEMA」では、「インフォーマ」が全話無料見逃し配信中だ。ストーリー週刊タイムズの記者・三島(佐野玲於)は、世間を騒がせている〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるために、編集長の命でタイ・バンコクへ飛ぶことに。そこで三島を待ち受けていた人物は2年前の〈火だるま殺人事件〉で三島に地獄を味わわせた、“インフォーマ”の木原(桐谷健太)だった。木原に翻弄されながらも取材を進める三島。そして2人の前に、インフォーマを名乗る謎の男・鬼塚(池内博之)が立ちはだかる。木原と三島は、〈闇バイト殺人事件〉で盗み出された謎のブツをめぐり、鬼塚・そして現地マフィアと壮大な情報戦に巻き込まれていく。同じく〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を追う警察では、異例の捜査体制が組まれ、警視正・高野(二宮和也)の陣頭指揮のもと捜査が進められることに。この事件の裏に潜む“巨悪”とは、いったい何なのか。生きるか、知るか。情報は身を守る盾にもなれば、人を殺める武器にもなる。地獄の扉を再び開けてしまった、木原と三島の命運はーー?ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は11月7日より毎週木曜日23時~放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月10日