アイドルグループ・日向坂46の影山優佳、佐々木久美、富田鈴花、山口陽世が出演するゲームアプリ『ひなこい』のプロローグムービー「恋するバレンタイン・ウォーズ」が、公開された。今回のプロローグムービーは、『ひなこい』アプリ内のイベント「HINAKOI CHOICE『恋するバレンタイン・ウォーズ』」のシナリオ冒頭を体験できる映像。新規撮り下ろし映像を40本以上配信する同イベントでは、日向坂46と同じ高校に通い、学生生活を過ごしてバレンタインデーを迎えるとメンバーの誰から本命チョコをもらえるのか、そんな“If(もしも)”を体験できるオリジナルストーリーになっている。コメントは以下の通り。■影山優佳撮影はとても楽しかったです! 私の印象はサッカーやクイズ企画などの頭脳的なイメージが強いと思います。その印象通りの映像もあったり、素の笑うことが大好きな自分、アイドルらしい王道の胸キュンセリフがあったりと、色々な表情の影山優佳や日向坂46メンバーを楽しめる企画だと思います。さらに選択次第で内容が変わるストーリーということで、ぜひハッピーエンドを目指していただきたいのはもちろんですが、それ以外のエンディングも楽しめるシーンが多いと思うので、ぜひ全てのシナリオ・映像を楽しんでもらえると嬉しいです。■佐々木久美メンバーが主人公1人を取り合うような設定で、バレンタインのかわいらしいコミカルなお芝居ができて楽しかったです。普段からたくさんお話ししている富田鈴花の乙女な一面がたくさん見られたのでとってもかわいかったです! 選択肢によって物語が変化していく仕組みですが、どの選択肢を選んでも楽しめる内容になっているので、ぜひバレンタインを存分に楽しんでいただけたらと思います。■富田鈴花マイナスそうな選択肢なのに、意外とプラスだった! みたいな楽しさがたくさんあったので、プレイしたらすごく楽しそうだなと思いました。佐々木久美さんとの撮影が多かったのですが、楽しすぎて、思わずコントが始まるのではないかというシーンが何回かありました(笑)。きっと照れ屋さん2人の頑張りも感じ取ってもらえるような映像になっていると思います。王道のかわいさを楽しんでいただけるような展開になっているので、ぜひたくさんプレイしていただきたいです。■山口陽世今回の企画は“選択肢”でストーリーが変わるとお聞きして、前後の流れを意識して撮影に臨みましたが、ゲーム感があって楽しみながら撮影でした。(ペアで撮影する機会の多かった)影山優佳さんのセリフや表情がとても上手で、引き込まれるように同じテンションで収録できました。実はメンバーとの絡みは素やアドリブの部分もあります。本当に学校生活を送っているような距離感を感じられると思うのでぜひプレイして映像を観てください。
2023年02月09日【前編】シンガー・ソングライター小椋佳もう燃え尽きた…でも、余生も愛燦燦より続くその最後のステージは、観客席を埋め尽くしたファンからの万雷の拍手が湧き起こり、幕が上がった。ステージ中央で選びに選んだ名曲を歌い上げる小椋佳(79)。心に染み入るような声に衰えは感じない。アンコールでは、壮大な『山河』を歌い上げ、『SO-LONG GOOD-BYE』で締めくくる。50年以上に及ぶ輝かしい音楽人生を締めくくったのは、’21年11月にスタートしたファイナルツアー「余生、もういいかい」の42公演目となる最終日、1月18日。万感の思いが押し寄せたのだろう、サングラスからのぞく小椋の目尻からは、光るものが。そして最後の曲を歌い切ると、両手を合わせ、客席へ深々と頭を下げ、確かな足取りでステージを下りた。希代のシンガー・ソングライター、小椋佳。東京大学法学部を卒業後、日本勧業銀行(現・みずほ銀行)に入行してエリートコースを歩む一方、表舞台に出ないアーティストとして活躍。甘い歌声が魅力だが「楽譜は書き起こせないし、楽器も苦手」という異色の音楽家だ。小椋佳(本名・神田紘爾)が生まれたのは’44年1月18日。音楽の素養は、父親譲りだったという。「今の若者がギターを弾くように、はやりものだった琵琶が好きでね。琵琶を持ち出しちゃあ、歌ってましたね。で、これはうまかった。味のある声でね。コブシも品のある、いい歌だったなあ」学校の行き帰り、トイレや風呂の中でも、いつでも流行歌を歌っていた。「鶴田浩二さんは耳を押さえて自分の声を聴いたっていうけど、ボクは学校で黒板に口を近づけて、跳ね返ってくる自分の声を聴いてた。おかげでPTAでは変な子がいるって問題になったんですよ」■銀行に就職するも「創造的な活動をしたい」と曲を作り歌ううち、デビューが決まる東京大学に進学した小椋。やがて、就職活動が始まったが、「“ボクの人生こんなんでいいのかな”とか考えるように。それで生きた証しっていうのは、創造的な作業をすることしかないっていう思いに駆られたんです」小説を執筆したり、絵を描いたり、コンサートや芝居、映画を見て回ったりするうち、寺山修司作のミュージカルに出合った。「学生が主役の、退屈な芝居だなとは思ったんだけどね、幕が下りたときに、とんでもない寂しさが襲ってきたんですよ。銀行への就職が決まっていたボクは、社会人になったら、舞台を客席から見る人間になっちゃうっていう焦りが湧き出して、劇場を飛び出して、近くの電話ボックスの電話帳で“寺山修司”を調べたんです」それをきっかけに寺山修司が司会を務めるラジオ番組で、自作の歌を披露する機会なども得た。小椋は銀行員となり、佳穂里さんと結婚し、子宝に恵まれた後も、寺山との交流は続いた。「あるとき、寺山さんが作詞した歌を『初恋地獄篇』っていうLPレコードにまとめるというんです。それで『2曲ほど歌ってみないか』と誘われた。出会いっていうのは不思議で、それをレコード会社の若手ディレクターが聴いて、ボクの声を気に入ってくれたんです」ところがそのディレクターは、その美声を聞いて、勝手に“小椋佳は15〜16歳の美少年”と思い込んでいた。「ボクは幼いころから家族にも『変な顔』って言われていたうえに、銀行で働いている妻子持ち。がっかりされましたよ」その晩、一緒に飲みに行き、小椋は酒場の壁に立てかけてあったギターを手に取り、数少ない持ち歌を披露。「すると、やっぱりディレクターは『君の曲が欲しい。でも、君はいらないんだけど』って(笑)」ディレクターは若手歌手を探してくれたが、ついぞ美声の美少年に出会うことはできなかった。「ボクのほうは、銀行に入って3〜4年たったところで、シカゴの大学院で経営学を勉強してこいっていう指令が下りちゃって。それでアメリカに行く前に『小椋君が仮歌を歌ってくれないか』と言われ、8曲ほど録音したんです」そのテスト版は、重役会議ではお蔵入りとの判断だったが、代表作に『八甲田山』がある映画監督・森谷司郎さんが気に入り、正月映画に使ってくれるという。「宣伝費がかからないならいいかと、ゴーサインが出て、デビューが決まったんです」■ピアノもギターも弾けないし、楽譜も読めない。詞を書いて、テープレコーダーを回して歌っちゃうだけ「レコード会社もたいして期待してなかったんだけど、出してみたらじわじわじわじわと評判になった」だが、お堅い銀行では、なかなか兼業は認められないもの。「先輩が人事部長に掛け合ってくれたの。おおらかな人で、いいともダメとも言わず、なんとなくオッケーになっちゃった」仕事中でも、音楽のことは頭から離れなかった。赤坂支店に配属され、新規顧客を開拓するためにオランダ航空の事務所へ営業に行ったときのことだ。「親しくなった所長が、いつもコーヒーを出して、サボらせてくれるんですよ。そのとき、窓際に鉢植えが飾ってあって、女性職員に『この花、面白いね。なんて花?』って聞いたら、シクラメンていうんですよって」この花で歌一つ作ろうと思い立ってできあがったのが、布施明が歌う『シクラメンのかほり』だ。「こんな調子で、年間50曲、多いときで100曲は作っていました。昔は、曲が湧くようにして出てきたんですよ」その曲作りも、独特だ。「ボクの場合、ピアノもギターも弾けないし、楽譜も読めない。だから、詞を書いて、テープレコーダーを回して歌っちゃうだけです。録音した歌を、楽譜に書き起こしてくれる人に頼んで、あとはアレンジャーにまわって、アレンジがつくという流れ」梅沢富美男に提供した『夢芝居』のキャッチーなイントロは、アレンジャーが作ったものだ。「最近、梅沢さんが出演するレモンサワーのCMでも使用されて、ボクのところに印税がウン百万円入りましたが、あのイントロ、ボクは作っていないんだよなあ(笑)」同曲も、小椋さんの飄々とした性格のために生み出された。「ゴルフの約束がキャンセルになって、日曜の予定が空いたんで、歌作りを片付けることに。午前中に作った童謡が満足のいく傑作で、午後に梅沢さんの歌を作ろうと思ったときに、ちょっと面倒くさくなっちゃってね。それで午前中に作った傑作が長調だったので、短調にしただけの曲が『夢芝居』。いいかげんに作ったっていうと失礼だけど、大ヒットしちゃうんだから、びっくりですよ」’86年には、年末時代劇『白虎隊』の主題歌となった『愛しき日々』がヒット(作詞・小椋佳/作曲・堀内孝雄)。「歌を渡したくないと思う歌手もたくさんいます。やっぱり歌がうまくて、味がある人がいいですよね。なかでも別格だったのは、美空ひばりさんかな。あの人は、天才。希有なことはね、裏声で歌う高い声に、味があるんだよね」代表曲『愛燦燦』は、幾人もの歌手がカバーしてきた。「あれは、味の素さんのコマーシャル曲ですね。曲を作る前にコマーシャルフィルムがすでにできあがっていて、それをイメージした曲なんです」アメリカの大農家が舞台で、中心に農家の主婦が描かれていた。「その主婦に、光が燦々と当たる様子を見て『燦々』という言葉をテーマにしてみようと。その数年後にひばりさん亡くなっちゃったから、ひばりさんの人生を映しているような歌になっちゃったんだと思います」小椋は、ファイナルツアー「余生、もういいかい」を1月18日に終え、引退かと思うとさにあらず。私財13億円を投じ、子供ミュージカルや劇団のリハーサルや稽古場として利用できるスタジオビルを、都内に建設中なのだ。「小さなライブ用のスペースがあるから、春夏秋冬に各1回くらいのゆっくりしたペースで、ボクのライブもやりたい」次世代への拠点を残し、これからも歌い続けたいと語る小椋。79歳にして、人生は燦燦と輝いて――。
2023年02月05日2023年1月27日、アイドルグループ『日向坂46』に所属している影山優佳さんがInstagramで報告したことに、多くのファンから祝福と驚きの声が上がっています。同日影山さんが報告したのは、国際グループ『MENSA』の日本支部である『JAPAN MENSA』の会員になったこと。『MENSA』は、極めて高い知能(IQ)を持つ人たちが参加できる国際グループ。入会テストで全人口の上位2%以内のスコアを獲得しないと会員になれないことから、俗に『天才集団』と呼ばれています。影山さんは、会員となったことに対し、このようにコメントしました。先日、MENSAの審査に合格しJAPAN MENSAの会員になりました複数の視点を持ちすぎて混沌としてしまう部分や頭が回転しすぎる部分を自分の人生の中でポジティブに活かせたらいいなと思い、それを分かりやすくお伝えできるような肩書きをと受けてみました認定証が届くのを待っておりましたが、昨今の状況で長引きそうになるということで少し遅れてのご報告となってしまいましたっ!kageyamayuka_officialーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 影山優佳 / Yuka Kageyama(@kageyamayuka_official)がシェアした投稿 審査は何度でも受けられるものではありません。前回不合格から1年以上の間隔を空けた上で、生涯で3回しか受けられないのです。影山さんは、東京大学への合格者数が多く、進学校として知られる筑波大学附属高等学校を卒業。日頃から勉強が好きだということも明かしており、影山さんはインテリタレントとしても知られています。影山さんが『JAPAN MENSA』の会員となったことに、ファンからは「すごすぎる!」「頭もよくてアイドルだなんて…。人生何回目ですか?」と驚きや祝福の声が上がりました。また、影山さんは、2022年に行われたサッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』で、数多くの試合結果が的中したことでも有名に。さまざまな分野で、才能を発揮しているようですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月28日女優の生田絵梨花と俳優の田中泯が出演する、サッポロビール・第99回箱根駅伝の新CM「思いの継承」編が、2023年1月2日・3日放送の日本テレビ系『第99回東京箱根間往復大学駅伝競走』内で放送される。新CMは、生田が沿道から熱いまなざしで選手を見守る姿を描き、今大会で99回を迎える箱根駅伝に関わる人の「思いの継承」に焦点を当てた内容。ヨルシカのn-bunaが書き下ろした新曲をCMに採用し、ボーカルのsuisはナレーションを担当している。また、CMの放送にさきがけ、生田の特別インタビュー映像が公開された。■生田絵梨花インタビュー――CM撮影を終えて、感想を聞かせてください。毎年、テレビの前では応援させてもらっているのですが、今回は沿道で実際に応援しているような気持ちになれて、疑似体験ですけど、それがすごく嬉しかったです。――箱根駅伝について、思い出はありますか?私の父親が走ること・マラソンがすごく好きで、駅伝は自分が幼い頃から毎年家族で観ていて、皆で応援するというのが恒例でした。選手の皆さんが走っている姿にも感動をもらえるし、駅伝にかける思いとか、先輩方の思いとか、色々なものを背負って挑んでる姿にもすごく勇気をもらっていました。――箱根駅伝を走る選手に、聞いてみたいことはありますか?レースの日の朝ごはんは何を食べているのかな、っていうのは聞きたいです(笑)。自分も舞台とかに立つ時、食べ過ぎちゃうと歌いづらいこともありますし、でも食べないと力が出ないので、皆さんはどうしてるのか気になります。――今回で箱根駅伝は99回を迎えます。歴史や伝統だけではない「思いの継承」をCMのテーマにしていますが、ご自身の活動の中で、そう感じるエピソードはありますか?ミュージカルとかで代々先輩方が演じられてきた役を自分が演じるとか、映画とかでもシリーズものがある中に新しく参加するとかっていうのは、やはり緊張します。バトンを引き継いで、でも真似するんじゃなくて自分の足でちゃんと走るっていうことを意識しながらいつも挑んでいます。――2023年、挑戦したいことはありますか?私すごく運動音痴で、スポーツも苦手だし、走るのも結構遅くて(笑)。父がほぼ毎日朝走っているので、それに一度付いて行ってみたいです。父は2時間走ったりするので、私はもしかしたら途中離脱するかもしれないですけど、どこまで付いて行けるかやってみたいです。――箱根駅伝を走る選手たちにメッセージをお願いします。駅伝は順位が付いてしまうものだし、本当に皆さん色んなプレッシャーを抱えながら走ることになるとは思うのですが、私たちは皆さんが挑む姿そのものに感動させていただいているので、皆さんがベストを尽くせるように心から応援しております。頑張ってください!
2022年12月23日主演に大竹しのぶ、共演に生田絵梨花、熊谷彩春、佐々木大光(7MEN侍/ジャニーズJr.)らを迎えたMusical「GYPSY」(ジプシー)。この度、艶やかなショービジネスの世界にいざなう、華やかなビジュアルが完成、演出クリストファー・ラスコムのコメントが到着した。実在した“バーレスクの女王”、ジプシー・ローズ・リーの回顧録を基に、“究極のショー・ビジネス・マザー“の代名詞となった彼女の母ローズに焦点を当て、舞台で活躍する2人の娘を育てた彼女の夢と努力を追うとともに、ショービジネスの苦難を愛情たっぷりに描いたミュージカル。初演では、ブロードウェイの女王エセル・マーマンが主役のローズを演じ、その後も時代を彩る名優が演じ続け、1990年トニー賞・ベストリバイバル、2016年ローレンス・オリヴィエ賞・ベストリバイバルを受賞するなど、初演から半世紀たったいまでも世界中で愛されている。娘をスターにすることを夢見る母親・ローズ役を大竹しのぶがコミカルに演じ、ローズの上の娘であり、後に“バーレスクの女王”と称されるようになるルイーズ役には生田絵梨花、パフォーマンス力の高いルイーズの妹・ジューン役には熊谷彩春、ジューンと駆け落ちするダンサー・タルサ役には佐々木大光、ローズと組んで娘たちを売り込み、次第にローズにひかれていくハービー役には今井清隆と豪華なメンバーが集結した。演出家は、2016年「Nell Gwynn」でローレンス・オリヴィエ賞新作コメディ賞を受賞したクリストファー・ラスコムが務める。「この作品の芯にあるのは母と娘の壮大な物語であり、それがこの作品に普遍的な魅力を与えているのだと思います。私がブロードウェイで初めて観たのもこの作品。以来、その素晴らしい楽曲にも親しみを感じ、愛してきました」と語るラスコム。本作について「皆さまにとって、アメリカン・ミュージカルの真の傑作とのスリリングな出逢いとなることを願っています」と来年の公演に向けて意気込みを語っている。Musical「GYPSY」は2023年4月9日(日)~30日(日)東京芸術劇場プレイハウスにて上演。・大阪公演:5月4日(木・祝)~7日(日)森ノ宮ピロティホール・愛知公演:5月12日(金)~14日(日)刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール・福岡公演:5月19日(金)~21日(日)キャナルシティ劇場(text:cinemacafe.net)
2022年12月19日『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』より、山寺宏一演じるゾロリと生田絵梨花演じるヒポポが歌う劇中歌「オーディションへいこう」のMusic Videoショートバージョンが公開された。今年で35周年を迎えた原ゆたかによる児童書『かいけつゾロリ』シリーズが原作となる本作は、いたずらの天才・ゾロリと天性の歌声をもつ女の子・ヒポポの歌があふれる笑いと感動の物語。山寺と生田のほかに、愛河里花子、くまいもとこ、梶裕貴らが声優として名を連ねている。公開されたMVは、レコーディング風景と本編の映像からなるエネルギーあふれる特別映像。「わたしはどうして こんなところにいるの」と悩んでいたヒポポの前にゾロリが煌びやかに登場し、目を輝かせるヒポポ。ゾロリは「ひともうけしようと たくらんでいたさ」と、相変わらずのゾロリ節。しかし、ヒポポの歌声とゾロリや妖怪による歌の特訓にこたえようとする姿に、ゾロリは「ただ おうえんしたく なっちまうぜ」と心を動かされていくーー。同曲は、先日公開された「自信満々よ」と同じく、原が作詞、作曲家の田中公平が作曲を担当。田中は「『オーディションへいこう』は『ゾロリ』『ヒポポ』『妖怪たち』の3者が、それぞれに違うメロディーを歌い、最後にはそれがひとつになる、という原先生からの複雑な無茶振りを受け、熟考に熟考を重ね、何度ものリテイクの結果出来た楽曲です」とコメントしている。また映画本編で流れるフルサイズバージョンでは妖怪たちも参加。3つの歌が重なっていき、クライマックスを盛り上げる楽曲となっている。『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』は、本日12月9日(金) より全国の劇場で公開中。「オーディションへいこう」MVショートVer<作品情報>『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』公開中原作:原ゆたか『かいけつゾロリ スターたんじょう』(ポプラ社刊)監督:緒方隆秀脚本:冨岡淳広声の出演:山寺宏一/愛河里花子/くまいもとこ/梶裕貴/ほか特別出演:生田絵梨花/霜降り明星(粗品/せいや)<リリース情報>『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょうオリジナルサウンドトラック+α』Now On Sale価格:3,300円(税込)ゾロリ(CV:山寺宏一)とヒポポ(CV:生田絵梨花)のデュエット曲「オーディションへいこう」、ヒポポが歌う「自信満々よ」「ありがとうをあなたへ」などの劇中歌や「かいけつゾロリ」オープニング「ハッスル」のリメイク「ハッスル2022」の他、田中公平が手掛けた劇伴を含む全54曲収録関連リンク公式HP:公式Twitter:
2022年12月09日12月9日(金)から劇場公開される『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』で、生田絵梨花が声優に本格挑戦する。ゾロリがスターのたまごをプロデュースするという、冒険活劇と音楽エンタテインメントの要素がミックスされた本作で、生田は物語の鍵を握るキャラクター・ヒポポを熱演。劇中では歌声も披露しており、彼女の魅力が余すところなく活かされた、見どころの多い役柄だ。昨年末に乃木坂46を卒業し、今年から新たな道を歩み始めた生田。この作品での経験は彼女にどんな学びを与えたのだろう。一緒にいて心地いいのは、いろんな痛みを経験してきた人──生田さんは子供の頃から『かいけつゾロリ』に慣れ親しんできたそうですね。生田はい、ずっと読んでいました。自分の生活の中に普通に存在していた作品で、当時は楽しみの一部でした。──今回、劇場版新作への出演が決まったときは、率直にどう感じましたか?生田まさかこういう形で関われるとは思っていなかったですし、しかも歌手を目指す女の子の役なので歌もやらせてもらえるということは、すごいご縁ですよね。──台本を読んで、ストーリーはどう思いましたか?生田本当に単純な言葉を使うと、「とても良いお話!」って思いました(笑)。あまりに良いストーリーで、マネージャーさんにも伝えたほどです。自分に自信がない、コンプレックスを抱いているような女の子が仲間たちと修行したり、励ましてもらってスターダムを目指していくというストーリーで、冒険のワクワク感もありますし。あと、この物語にはステージに立つ人じゃなくても共感できるような感情とか言葉も散りばめられているので、そこもいろんな人に響くんじゃないかと思いました。──僕も台本を拝見しましたが、子供だけじゃなくて大人もハッとする言葉や場面がたくさんありますよね。生田そうですね。特に「コンプレックスだと思う部分が魅力なんだよ」というメッセージは、まさに性別や世代問わずいろんな人に届くものだと思いましたし。──生田さんが演じるヒポポは、ご自身の目から見てどんなところが魅力的でしたか?生田弱い子なんだけど、人の気持ちに寄り添えるとか、誰かのことを照らせる力を持っていて、そういうところは彼女の魅力ですし、弱さだけではなく本人も気づいていないくらいの強さも備わっている子だなと思います。──ご自身と重なる部分はいかがですか?生田私に限らず、誰しも重なる部分があるんじゃないかなと思います。自信満々になんでもやれる人って、実はあまりいないじゃないですか。そういう意味では、何事にも鈍感な人って羨ましいなと思うことがあるんですけど、私自身が一緒にいて心地いいとか素敵だなと思う人って、いろんな痛みを経験してきた人なんです。ヒポポちゃんはまさにそういう子で、私も少しでも誰かにとってそういう存在になれたらいいなと思いました。ヒポポちゃんが可愛く魅力的に見えるように心がけました──なるほど。アフレコに関しても聞かせてください。生田さんがここまでアフレコに挑戦することは、ほぼ初めてですよね。生田はい。すごく楽しかったですよ。もちろん難しさもありましたけど、その場でいろいろなトライができる作業でもあったので、自分でも「ああ私、こんな声が出せるんだ」とかいろいろ試せましたし、収録現場にも全体に生き生きとした空気が流れていました。──収録は他の声優さんと一緒に?生田今回はひとりだったんですよ。でも、他の声優の皆さんの声がすでに当ててあったので、それにすごく引っ張ってもらいました。──ヒポポの声はどのようなイメージで作っていきましたか?生田実は「そんなに作り込まずに、等身大の感じでいいですよ」と言われていたので、そんなにガチガチに作り込んで臨んだわけではないんですけど、でもヒポポちゃんが可愛く魅力的に見えるようには心がけました。あとは、自分が「こういう声を出そう」と絵を見ながら入れたので、ヒポポの表情とか目の中とか、本当にくまなく絵を見て、そこに当てた声がこんな声でしたっていう感じかな。音響監督の三間さんもあまり表面の声のことを言わない方だったんですよ。そこで、例えば「今、ヒポポはこういう行動を取ろうとしている」とか「セリフにはこう書いてあるけど、こういう思いを持っているんじゃないか」とか、すごく的確な要素をシェアしてくださって、新鮮にできていたところもあります。──序盤の自信なさげなヒポポと、後半からどんどん自信をつけていくヒポポと、その変化も絵に合わせて自然な形で演じられた?生田そうですね。まずは一度いろいろチャレンジしてみて、その後に「もうちょっとこうしてみようか?」とか「このパターンもやってみようか」とか言ってもらえたので、その言葉を信頼してトライしてみて、あとはよかったものをセレクトしてもらう形でした。山寺宏一(ゾロリ役)の歌声や声に引っ張ってもらいました──今回はヒポポとして劇中歌も披露しています。ヒポポとしての歌は、特にどういったことを意識しましたか?生田ヒポポは自信がないところからだんだん成長していって、最終的には大勢の人が聴いてくれるステージで歌う女の子になるので、その歌声にも成長の過程を乗せられるように意識しながら歌いました。──複数の楽曲を歌っているそうですが、お気に入りの1曲を挙げるとすると?生田やっぱり『自信満々よ』かな。ヒポポの強さ、弱さの両方が感じられる曲で、私も歌詞にすごく励まされます。それに、大人の私にもあらためて気づきが多い曲なんです。──作品の対象が子供たちかもしれませんが、そういう対象にも分かりやすい言葉で歌われているからこそ、シンプルに響くものもあるでしょうし。生田うんうん、そうなんです。(原作者の)原ゆたか先生も子供に引っかかるようなフックのある言葉を選びつつも、大人だったり自分自身にも共感できるようなことを考えているとおっしゃっていましたし、私もその言葉に共感しつつ、原先生の気持ちを背負いながら歌いました。──劇中歌の中にはゾロリ役の山寺宏一さんとのデュエットもあるそうですが、山寺さんとはお会いできましたか?生田実はレコーディングも別々で、まだお会いできていないんです。──では、山寺さんの歌を聴きつつ、そこに生田さんがご自身の歌を重ねていったと。レコーディングでふたりの歌が重なり合う感覚というのは、いかがでしたか?生田山寺さんの歌声もそうだし、セリフの声も本当にゾロリがその場で生きているようにしか思えなくて。なので、ヒポポとしても声優ほぼ初挑戦の私としても、胸を借りて引っ張っていただきました。──ご自身のセリフや他のキャラクターのセリフで、特に印象に残った言葉はありますか?生田歌詞になってしまうんですけど、さっきの『自信満々よ』のサビに「思い切り蹴飛ばして逆さにすればいい」というフレーズが出てくるんですけど、すごくいい表現だなと思って(笑)。ヒポポちゃんは他の人より弱さを感じていたり、うまくできないとか思っているけど、それを自分の勇気で蹴飛ばすことができれば、普通の人が蹴飛ばしたものよりもさらに深さとか飛距離が出せるんです。そこに私もすごく勇気づけられますし、それによって負の感情も大切で必要な要素なんだなと思わせてもらいました。──劇場で聴くのを楽しみにしていますね。公開を楽しみにしている読者の方に向けて、メッセージをいただけますか?生田まずは、本当に曲がどれもいいので、それを楽しみにしてもらいたいなと思います。それにゾロリ、イシシ、ノシシ、ビートをはじめ、いろんなキャラクターたちが個性豊かで、みんなが一緒になってヒポポのスターダムを応援してくれるストーリーなので、観た人も一緒に応援しつつ、でも観ている人たち自身もゾロリたちに応援されて頑張れるような、そんな作品になっているんじゃないかと思います。勇気の一歩が踏み出しやすくなった1年。来年の抱負は?──生田さんの2022年の活動についてもお話を聞かせてください。昨年末のグループ卒業後、今年は俳優業のみならず歌手活動や音楽番組のMC、アニメ声優など多彩な活動を続けてきました。ここまでの手応えはいかがですか?生田まだ1年経っていないとは思えないぐらい、たくさんの経験をさせてもらいましたし、すごく濃密な1年だったと思います。もともと未知の領域に進むことって誰しも不安だと思いますし、私自身すごく緊張しいなんですけど、「えいっ! やってみよう!」っていう勢いというか(笑)。いろんな場面において、勇気の一歩が踏み出しやすくなった1年でもありました。──それはひとりになった分、誰かを頼るのではなく「自分が頑張らなくちゃ」という使命感みたいなものもあったのでしょうか?生田結局自分が心を閉ざしてしまうと、もうどうにもならないじゃないですか。だから自分はなるべくオープンな状態で、なにに対しても「教えてください! 助けてください! 学ばせていただきます!」みたいな(笑)、そういうスタンスが今の自分には必要であり、前進できる方法なのかなと思っているんです。──それが1年、たゆまなく歩んでこられた要因だったと。生田あと、自分がやっていることって意外と客観的には見れないけど、その一方で周りからは「最近すごく活躍しているね」とか「忙しそうだね、頑張っているね」と言ってもらえることが増えたので、それでまた「うれしいな、もっと頑張ろう」と思えたのもあります。──来年もいろいろ控えていると思いますが、最後に2023年の抱負を聞かせてください。生田まだまだ自分が知らないことや経験していないことがたくさんあるんです。そんな中、今年は自分が「すごいな」と思う人たちとの出会いがたくさんあった1年だったので、そういう経験をちゃんと自分の引き出しに丁寧に保存して、必要な場面でちゃんと引き出して使えるようにどんどんなっていけたらいいなと思います。『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』12月9日(金)公開(C)2022 原ゆたか/ポプラ社, 映画かいけつゾロリ製作委員会取材・文:西廣智一撮影:本多晃子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント生田絵梨花のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!ぴあアプリでは生田絵梨花さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2022年12月08日元乃木坂46で女優の生田絵梨花が出演する、LINE・LINEギフトの新CM「LINE ギフトでクリスマス2022」編が、12日より放送される。クリスマスのイルミネーションに盛り上がる人々を横目に、タクシーの車内で人恋しさを感じている生田。すると地元の友人からLINEギフトが届き、笑顔を見せる。CM楽曲には、Aimerの「everlasting snow」を採用。新CMのための特別編集バージョンで、友人からのLINEに、ほっこりとあたたかくなる生田の気持ちに寄り添っている。撮影は日が暮れてからのスタートだったため、かなりタイトなスケジュールで進行。「いってきます、頑張ります!」とリラックスした表情でタクシーに乗り込んだ生田は、一気に演技モードに切り替え、物憂げな表情で心が揺れ動く繊細な女性の気持ちを見事に表現した。■生田絵梨花インタビュー――CM の中で印象的な撮影シーンや気になったシーンはありますか?都会で1人働いていて、地元の友だちからふっと連絡が来た時に、ちょっと心が緩んだり、LINEギフトを通じて心を通わせ合うことができたりなど、すごく心に響くCMだなと思いました。私も、移動車とかでふと外を見て、イルミネーションがキラキラしている中で、すごくそれが「キレイだな」と思うと同時に、なんか「さみしいな」「友だちと会いたいな」と思うことがあるので、色々な人に共感してもらえるのではないかなと思います。――今回のLINEギフトのCM出演が決まって、どんな気持ちでしたか?LINEは本当に日常的に使っていて、身近な存在なので、CMに出演させていただけてとても嬉しかったです。色々な人に(LINEで)クリスマスギフトを贈りたくなっちゃっています。――CM内では、地元の友人からLINEメッセージと共にほっこりするようなLINEギフトを受け取っていましたが、最近誰かから連絡やギフトをもらってほっこりしたエピソードがあれば教えてください。最近ではないのですが、誕生日(1月22日)の時に、遠くてあんまり会えない友だちとかからLINEギフトをメッセージカードつきで贈ってもらって、お祝いと励ましの言葉をもらった時はすごくほっこりしました。お互いスケジュールが合わなかったりとかもあるので、そういう時に、気軽にLINEで連絡したり、ギフトを贈れる手段があるっていうのはいいですよね。――CMの中で「サンタさんありがとう!」というコメントがありましたが、これまでサンタさんからもらっていちばん嬉しかったものは何ですか? また今年ほしいクリスマスプレゼントはなんですか?うちはサンタさんにお願いした通りにプレゼントが返ってこないという習慣があって(笑)。すごく印象に残っているのは、ゲーム機を頼んだら、学習ビデオが返ってきたり(笑)。あとは、ワンちゃんがほしくて、頼んだら、うさぎのぬいぐるみが返ってきました。思っていたのと違う! だけど、笑っちゃう! という感じが、恒例のクリスマスでした。今年ほしいプレゼントは炊飯器ですかね。ごはんが大好きなので、おいしく炊ける炊飯器が欲しいです。――この冬、LINEギフトを贈りたい相手は誰ですか?家族やお世話になっている方に、ほっと一息つけるようなあたたかいコーヒーとかギフトで贈りたいですね。――年末年始の恒例の楽しみは何かありますか?今まで、必ず年末年始が歌番組などお仕事だったので、だいたい年越しそばを、年越す前や年越ししてだいぶ経ったあとに食べたりとかしていたので、今年初めて1人で過ごす年末年始になると思うので、0時ちょうどに食べてみたいです。家族とも、今まで年末年始を一緒に過ごしてなかったので、今年久々に一緒に過ごしたいですね。――2023年の抱負をお聞かせください。今までの1年よりも、また新しい自分になって一から挑戦しているような感覚でした。今年は、独り立ちして初めての経験ばかりだったので、充実した吸収をたくさんさせてもらったのですが、来年はもう少し臆せず、色々なことを楽しみながらトライできたらいいなと思います。
2022年12月07日女優の生田絵梨花が22日、都内で行われた『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』(12月9日公開)の完成披露舞台挨拶に、声優の山寺宏一、お笑いコンビ・霜降り明星(粗品、せいや)、原作者の原ゆたか氏とともに登壇した。誕生35周年を迎え、71巻累計発行部数は3,500万部を突破した小学生の人気No.1児童書「かいけつゾロリ」シリーズの劇場版アニメ最新作である本作。いたずらの天才・ゾロリ(CV:山寺)は、歌⼿をめざす⼥の⼦・ヒポポ(CV:生田)の歌声にひかれ、イシシとノシシと⼀緒のグループで売り出して、大もうけしようとたくらむが、ヒポポはある理由から大きな声で歌えなくなっていた。作戦を思いついたゾロリは、仲間の妖怪たちに協力してもらいながら、ヒポポを特訓することになるが…。はたしてゾロリは、⾃信がない女の⼦をスターにできるのか!? というストーリー。自身が演じたヒポポのイメージカラーというショッキングピンクの衣装を見にまとい、登壇した生田は「ゾロリは小学生の頃に愛読していたので、映画の声で参加できて本当に嬉しいです。大人のみなさんにも、子どものみなさんにも響く歌もたくさん出てくるので、ぜひ楽しんでください」と挨拶し、山寺から「ヒポポが素晴らしいんです! 生田さんすごいんですよ!」と絶賛の声が飛ぶと、生田は「山寺さんに褒めていただけるのは本当にしみますね」と感激していた。そして、ヒポポを演じた感想を聞かれた生田は「ヒポポちゃんは最初、歌うことにトラウマがあって、自信がないところから仲間に出会って成長していく過程を歌声で表せられたらいいなと思いながらレコーディングをしていただきました。ヒポポ目線で映画を見るので、成長させてくれるキャラクターたちがより大好きになりました」と声を弾ませ、ドッキリを仕掛けられながら歌の練習をするというシーンが大変だったそうで「叫ぶやら、息遣いが荒くなるやら、ただの歌じゃない初めてのドッキリ歌唱がすごく大変でした」と苦笑。これに山寺は「台本を読んだときに、実際にアニメで音声を入れるのは不可能ではないかと思ったら、それを見事に!それも聞きどころです」と太鼓判を押した。また、本作の内容にちなみ、子どもの頃の夢を尋ねられた生田は、小学生の頃からミュージカル女優になりたかったことを明かし、その夢をかなえられた理由を問われると「ずっと思い続けていたことですかね。うまくいかないこともたくさんありましたけど、好きだし、やりたいし、調子がいいときだけじゃないけど細々と続けて、調子がいいときにより頑張って、ということの積み重ねですかね」としみじみと語り、次の夢については「ミュージカル要素のある声優をやりたいとずっと思っていたので、これで1つ夢がかないましたね」と笑顔で語った。さらに、夢をかなえたいと思っている人たちへエールを求められた生田は「この映画を見ていただくと、いま自信がないなと思っている子とか、不安だなと思っている子もすごく自信を持てるというか、進める力をもらえるんじゃないかなと思いますし、大人のみなさんも"忘れかけていたな"とか、"心が軽くなったな"と思えるようなセリフや歌がたくさんあると思うので、これで夢をかなえるとか、明日に進むヒントみたいなものが伝われば嬉しいなあと思っています」と本作をオススメした。
2022年11月23日4歳の歌姫“ののちゃん”こと村方乃々佳ちゃんが、「アルバムをリリースした最年少ソロアーティスト/Youngest solo artist to release an album」としてギネス世界記録に認定され、書籍『ギネス世界記録2023』(11月10日発売)に掲載された。このたび認定されたのは、2021年5月26日、ののちゃんが2歳361日のタイミングで発売されたアルバム『ののちゃん2さい こどもうた』。ののちゃんのYoutube公式アカウント『ののちゃんねる』では、公式認定証を公式認定員から授与される様子やインタビューを収めた動画が公開されている。ののちゃんは、2歳5ヶ月で出場した「第35回童謡こどもの歌コンクール こども部門」で「いぬのおまわりさん」を歌い史上最年少で銀賞を受賞。同大会の公式Youtubeチャンネルに歌唱動画がアップされると大きな話題となった。
2022年11月10日明治から昭和にかけて、京都を中心に活躍した図案家・画家の神坂雪佳(かみさか・せっか)。江戸時代から続く琳派の継承者として注目される雪佳の展覧会が、10月29日(土)から 12月18日(日)まで、パナソニック汐留美術館で開催される。美術館での展覧会としては、約20年ぶりの大規模展となる。江戸時代の末期に京都に生まれ、明治14年に四条派の日本画家に師事した神坂雪佳は、その後、工芸図案も学び、画家・図案家として頭角を現した。転機が訪れたのは、アール・ヌーヴォー様式全盛の時代にその調査のために渡欧したときのこと。日本の伝統的な装飾美の魅力を改めて再確認した雪佳は、琳派に関心を寄せ、研究を深めていく。同展の見どころのひとつは、その雪佳が研究した琳派の作品群を、充実した琳派コレクションの収蔵で知られる京都の細見美術館の監修のもとで見られることだ。光悦、宗達、光琳、乾山、抱一、其一ら、その創始から雪佳へと至る琳派の300年に及ぶ歴史をたどることができる。琳派の活動姿勢に共感していた雪佳の創作活動の大きな特徴は、暮らしを彩るデザイン全般を提供し、空間のトータルコーディネイトも手がけていくというもの。同展は、そんな雪佳の多彩な活動を丁寧に紹介していく。活動の前半期に精力的に制作した図案集は、実用性の高い意匠集であるのと同時に、鑑賞用としても楽しまれてきた美しい作品が揃う。また雪佳が絵付けを施した様々な調度品や漆器、陶磁器などの工芸品は、その創作活動の幅広さを存分に見せてくれる。後半期には画家としての活動も活発だった雪佳の絵画作品も見応えがある。日常を彩る美を大切にした雪佳は、絵画においてもその姿勢を貫き、おおらかで親しみやすい画風を築いた。同展でも、美しい四季の草花や動物をテーマとした愛らしい絵画作品と出会うことができる。東京で雪佳のまとまった作品群にふれられるのは貴重な機会だという。ぜひ、同展で、雅にしてモダンなデザインを生み出した“近代のマルチアーティスト”神坂雪佳の多彩な世界を堪能したい。俵屋宗達 《双犬図》 紙本墨画 江戸前期 細見美術館蔵神坂雪佳『滑稽図案』より「美人草」1903(明治36)年刊 芸艸堂蔵神坂雪佳『百々世草』原画より「八つ橋」1909(明治42)年頃 芸艸堂蔵神坂雪佳 図案 神坂祐吉 作《帰農之図蒔絵巻煙草箱》大正末期 細見美術館蔵 [展示期間:12月1日(木)~18日(日)]神坂雪佳《金魚玉図》(部分)明治末期 細見美術館蔵神坂雪佳(1866-1942)【開催概要】『つながる琳派スピリット 神坂雪佳』会期:2022年10月29日(土)~12月18日(日)※会期中展示替えあり会場:パナソニック汐留美術館時間:10:00~18:00、11月4日(金)と12月2日(金)は20:00(入館は閉館30分前まで)休館日:水曜 (11月23日は開館)料金:一般1,000円、65歳以上900円、大学700円、高中500円※土日祝は日時指定予約推奨公式サイト:
2022年10月19日12月9日(金)より全国公開される『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』より、ヒロイン・ヒポポ役の生田絵梨花が歌声を披露している最新予告映像が公開となった。原作は、小学生の人気第1位である児童書『かいけつゾロリ』シリーズ。71巻までの累計発行部数は3500万部を突破し、長く愛されてきた超ロングセラーだ。そして1987年の誕生から今年で35周年となる。本作は、いたずらの天才・ゾロリと天性の歌声をもつ女の子ヒポポの歌があふれる、笑いと感動の物語。ゾロリはヒポポと出会い、ちょっとおかしな歌手デビュー大作戦を計画。自分にまったく自信がもてず、大きな声で歌えないヒポポを、ゾロリはスターにできるのか!?メインキャストには山寺宏一、愛河里花子、くまいもとこ、梶裕貴ほか実力派声優たちが出演。そして、本作のヒロイン・ヒポポの声と歌には、舞台・ドラマ・映画で幅広く活躍し、多くのミュージカル作品で高い歌唱力が評価されている生田絵梨花が特別出演する。本作の劇中歌はすべて書きおろしの映画オリジナル。歌詞は原作者・原ゆたか、作曲は『かいけつゾロリ』はもちろん、『ONE PIECE』など様々なアニメ音楽を手掛けている田中公平が担当した。公開された予告映像では、ゾロリ(山寺宏一)とヒポポ(生田絵梨花)のデュエット曲「オーディションへいこう」とクライマックスでヒポポが歌う曲「自信満々よ」の劇中歌2曲が初披露されている。イシシ(愛河里花子)とノシシ(くまいもとこ)のラップもワンポイントで登場する、楽しい歌となっている。さらに映像では、天才プロデューサー・ゾロリによる‟ヒポポ、歌手デビュー大作戦”が描かれ、妖怪たちと大冒険がワクワクするような大冒険が繰り広げられていく。「目の前に現れたチャンスは、決して逃しちゃダメだぜ!」のセリフが印象的な、ゾロリの名プロデューサーぶりも垣間見ることができる。そして、生田がみずみずしく、のびやかに歌いあげる名曲「自信満々よ」が心に響く、エモーショナルな展開が映し出されている。自信がないヒポポはゾロリと仲間たちに出会いどう変わっていくのか?果たして、ゾロリはヒポポをスターにできるのか?観客を前にヒポポがステージに立つ姿に胸が高まる予告映像となっている。『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』12月9日(金)公開
2022年10月18日生田絵梨花が出演するブロードウェイミュージカル「MEAN GIRLS」のビジュアルが公開された。動物学者の両親を持ち、アフリカ育ちのケイディ・ヘロン(生田絵梨花)は16歳になって初めてアメリカに引っ越すことに。これまで自宅学習で学校に通ったことがなかったケイディは初めての学校生活に緊張気味で登校する。なかなかみんなに馴染めず、浮いているケイディに話しかけたのはロック好き女子のジャニス(田村芽実)とゲイボーイのダミアン(内藤大希)というはみ出し者の二人組。二人から校内の派閥について教えられ、特に気をつけるべきは「プラスティックス(Plastics)」というレジーナ・ジョージ(石田ニコル)、カレン(松田るか)、グレッチェン(松原凜子)の校内アイドル三人組であると告げられる。ひょんなことからプラスティックスのトップで学園の女王様・レジーナに仲間に入れてあげてもいいと言われるケイディ。戸惑いながらもジャニスに報告をすると、仲間になったふりをしてレジーナの弱みを握ってきてほしいとケイディに言う。二人には過去の因縁があったのだ。一方、ケイディは得意な数学の授業で知り合ったアーロン(小野塚勇人)に一目惚れをする。それを知ったレジーナに、アーロンとの仲を取りもつと言われ、プラスティックスに入ることを決めるケイディだが、次第にグループに染まっていき…。アフリカで生まれ育った主人公ケイディが、16歳で初めて学校に通い、スクールカーストトップの女の子たちと過ごす中で、弱肉強食な女の子の世界に触れ、大切なことは何か学んでいく映画『MEAN GIRLS』(’04)がミュージカル化。主人公ケイディ・ヘロンを生田さん、同級生でロック好きの女子ジャニスを田村芽実、カースト最上位に君臨するアイドル的存在の3人組「プラスティックス」のボスで女王様的存在レジーナ・ジョージを石田ニコル、グレッチェンを松原凜子、カレン・スミスを松田るかが演じるほか、内藤大希、小野塚勇人、中谷優心、黒須洋嗣、壮一帆が出演。そして今回、ケイディが「プラスティックス」のメンバーに変身する、キュートなビジュアルが公開。キャストがスクラップされたピンクの背景は、作中に登場するクラスメイトの悪口を書いたBurn Bookを彷彿とさせる。本作は、来年1月30日(月)より東京公演を皮切りに、2月17日(金)からは福岡、2月23日(木・祝)からは大阪公演が行われる予定だ。ブロードウェイミュージカル「MEAN GIRLS」は2023年1月30日(月)~2月12日(日)東京建物Brillia HALLにて上演。※福岡・大阪公演あり(cinemacafe.net)
2022年10月03日大ヒットドラマの映画化『Dr.コトー診療所』の新キャストが発表され、生田絵梨花が診療所で働く看護師役として出演することが決定した。2003年と2006年に放送された連続ドラマ「Dr.コトー診療所」は東京から僻地の離島に赴任してきた外科医“Dr.コトー”こと五島健助と、島の人々との交流を通して命の尊さを描いた人気ドラマ。吉岡秀隆が16年ぶりに再び“コトー先生”を演じ、さらには柴咲コウをはじめとする、時任三郎、大塚寧々、泉谷しげる、筧利夫、小林薫、大森南朋、朝加真由美、富岡涼らドラマシリーズからのレギュラーキャスト9名も続投。中島みゆきによる主題歌「銀の龍の背に乗って」がドラマシリーズと変わらず映画でも主題歌となる。この度、新キャストとしてコトー(吉岡秀隆)と彩佳(柴咲コウ)とともに志木那島診療所で働く看護師・西野那美(にしの なみ)役で、生田絵梨花が出演することが決定。生田さんが演じる西野那美役は、コトーとともに診療所を長年支えてきた看護師の彩佳(柴咲コウ)に憧れ、数年前から診療所の看護師を務めているという役柄。志木那島で生まれ、幼いころから島に住む祖母・西野美登里(藤田弓子)と暮らしていたこともあり、島民とも顔なじみ。しっかり者で男勝りな性格が魅力的なキャラクターになっている。今回の抜擢に、以前からドラマを観ていたという生田さんは「実際に島の景色を目の当たりにしたときとても綺麗で感動し、『Dr.コトー診療所』という作品の世界観に参加している喜びを噛みしめていました。今まで皆さんが育んできた世界の中に馴染めるか不安でしたが、温かく仲間として迎えてくださり...皆さんとお話できている時間がとても感慨深く、今回出演させていただいていることが奇跡のように感じていました」と、新キャストとして参加することへの想いを語る。また、看護師という役どころについても、演じる中で学ぶことが多かったといい、「コトー先生はすべての人に生きてもらいたいと願っている。命と人間そのものを描いてるところがこの作品の魅力なんだと撮影を通して改めて感じました」と、長年愛されてきた医療ヒューマンドラマの金字塔に加わることへの覚悟も滲ませた。そんな生田さんと同じ看護師役として共演した、柴咲さんは「那美ちゃんの学ぼうという向上心と、溌剌としたキャラクターにすごく頼もしさを感じていました。若手の子たちが育っていく様子に、こうして少しずつ人が未来を繋いでいって島が存在していくんだなという気配を彩佳としても感じていました」と称賛の言葉を寄せている。<生田絵梨花コメント>実際に島の景色を目の当たりにしたときとても綺麗で感動し、『Dr.コトー診療所』という作品の世界観に参加している喜びを噛みしめていました。今まで皆さんが育んできた世界の中に馴染めるか不安でしたが、温かく仲間として迎えてくださり...皆さんとお話できている時間がとても感慨深く、今回出演させていただいていることが奇跡のように感じていました。那美は明るくて、テキパキといつも動いているという子です。看護師として1人でも多くの命を助けたい、コトー先生と彩佳さんの2人を少しでも支えたいという想いをかかえながら、看護師としての責任感や那美の想いが自然と伝わるよう意識して演じました。手術シーンは初めてで、診療所の皆さんは決してそれを段取りとしてやるわけではなく、どう役としてその手術に向き合うか、そこでの言葉はどんなものを背負って発するか、そういった緊張感が張り詰める手術シーンで皆さんの役に挑む姿に刺激を受け学ばせていただきました。コトー先生はすべての人に生きてもらいたいと願っている。命と人間そのものを描いているところがこの作品の魅力なんだと撮影を通して改めて感じました。『Dr.コトー診療所』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Dr.コトー診療所 2022年12月16日より全国東宝系にて公開Ⓒ山田貴敏Ⓒ2022 映画「Dr.コトー診療所」製作委員会
2022年09月26日12月16日(金) 公開予定の映画『Dr.コトー診療所』に、新キャストとして生田絵梨花が出演することが発表された。『Dr.コトー診療所』は、累計発行部数1200万部を超える山田貴敏の同名漫画を元にしたTVドラマで、東京から僻地の離島に赴任してきた外科医“Dr.コトー”こと五島健助と、島の人々との交流を通して命の尊さを描く。TVでは2003年にシーズン1が放送され、2004年にSPドラマ、2006年にはシーズン2が制作された。主人公・コトーを演じるのは、これが自身の代表作ともいえる吉岡秀隆。吉岡は“コトー先生”を16年ぶりに演じる。そのほか診療所の看護師・五島彩佳役の柴咲コウをはじめ、時任三郎、大塚寧々、泉谷しげる、筧利夫、小林薫、大森南朋、朝加真由美、富岡涼らドラマシリーズからのレギュラーキャスト9名も続投。また、監督を務めるのはドラマシリーズでも演出を務めた中江功、脚本は同じく連続ドラマ全作を執筆してきた吉田紀子が手掛け、オリジナルスタッフ・キャストが再集結し『Dr.コトー診療所』の“今”を紡ぐ。(C)山田貴敏(C)2022映画 「Dr.コトー診療所」製作委員会そして、今回の映画版新キャストとして登場する生田は、コトーと共に診療所を長年支えてきた彩佳に憧れ、数年前から診療所の看護師を務める西野那美を演じる。西野は、志木那島で生まれ、幼いころから島に住む祖母・西野美登里(藤田弓子)と暮らしていたこともあり、島民とも顔なじみ。しっかり者で男勝りな性格の役どころが、生田自身のはつらつとした雰囲気と相まって魅力的なキャラクターとなっている。今回の抜擢に、以前からドラマを観ていたという生田は「実際に島の景色を目の当たりにしたときとても綺麗で感動し、『Dr.コトー診療所』という作品の世界観に参加している喜びを噛みしめていました。今まで皆さんが育んできた世界の中に馴染めるか不安でしたが、温かく仲間として迎えてくださり……皆さんとお話できている時間がとても感慨深く、今回出演させていただいていることが奇跡のように感じていました。」と新キャストとして参加することへの想いを語った。また、看護師という役どころについても演じる中で学ぶことが多かったといい、「コトー先生はすべての人に生きてもらいたいと願っている。命と人間そのものを描いてるところがこの作品の魅力なんだと撮影を通して改めて感じました」と、長年愛されてきた医療ヒューマンドラマに加わることへの覚悟も滲ませた。生田と同じ看護師役として共演した柴咲コウは「那美ちゃんの学ぼうという向上心と、はつらつとしたキャラクターにすごく頼もしさを感じていました。若手の子たちが育っていく様子に、こうして少しずつ人が未来を繋いでいって島が存在していくんだなという気配を彩佳としても感じていました」と称賛の言葉を寄せている。■生田絵梨花 コメント全文実際に島の景色を目の当たりにしたときとても綺麗で感動し、『Dr.コトー診療所』という作品の世界観に参加している喜びを噛みしめていました。今まで皆さんが育んできた世界の中に馴染めるか不安でしたが、温かく仲間として迎えてくださり……皆さんとお話できている時間がとても感慨深く、今回出演させていただいていることが奇跡のように感じていました。那美は明るくて、テキパキといつも動いているという子です。看護師として1人でも多くの命を助けたい、コトー先生と彩佳さんの2人を少しでも支えたいという想いをかかえながら、看護師としての責任感や那美の想いが自然と伝わるよう意識して演じました。手術シーンは初めてで、診療所の皆さんは決してそれを段取りとしてやるわけではなく、どう役としてその手術に向き合うか、そこでの言葉はどんなものを背負って発するか、そういった緊張感が張り詰める手術シーンで皆さんの役に挑む姿に刺激を受け学ばせていただきました。コトー先生はすべての人に生きてもらいたいと願っている。命と人間そのものを描いているところがこの作品の魅力なんだと撮影を通して改めて感じました。<作品情報>『Dr.コトー診療所』2022年12月16日(金) 全国公開監督:中江功(『冷静と情熱のあいだ』/ TVドラマ『教場』シリーズ)脚本:吉田紀子(『涙そうそう』『ハナミズキ』)原作:山田貴敏『Dr.コトー診療所』(小学館)主題歌:中島みゆき「銀の龍の背に乗って」【出演】吉岡秀隆 / 柴咲コウ / 時任三郎 / 大塚寧々 / 大森南朋 / 泉谷しげる / 筧利夫 / 小林薫 / 朝加真由美 / 富岡涼 / 生田絵梨花『Dr.コトー診療所 』予告公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:
2022年09月26日生田絵梨花が主演を務めるブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』の全キャストが発表された。『MEAN GIRLS』は、2004年にアメリカで制作された同名映画のミュージカル作品。アフリカで生まれ育った主人公ケイディ・ヘロンが、16歳で初めて学校に通いスクールカーストトップの女の子たちと過ごす中で、キラキラした笑顔の裏に隠された弱肉強食な女の子の世界に触れ、大切なことは何かを学んでいく姿が描かれる。ケイディの同級生でロック好きの女子ジャニス役は田村芽実、高校のカースト最上位に君臨するアイドル的存在の3人組「プラスティックス」のボスで女王様的存在レジーナ・ジョージ役は石田ニコル、ケイディの同級生でゲイの男子ダミアン役は内藤大希、「プラスティックス」の1人で学園の情報通グレッチェン役は松原凜子、「プラスティックス」の1人で学園随一のおとぼけキャラカレン・スミス役は松田るか、ケイディと同じ数学のクラスのイケメン、アーロン役は小野塚勇人(劇団EXILE)、数学クラブに所属している数学オタクのケヴィン役は中谷優心、ノースショア高校のデュバル校長役は黒須洋嗣が務める。またノーバリー先生、ミセスジョージは壮一帆が一人2役で演じる。ブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』は、2023年1月から2月にかけて東京・福岡・大阪で上演される。■ジャニス役:田村芽実 コメント「ミーンガールズ」は大好きな映画で、以前から拝見していました。作品への出演の話をいただいた時は、面白い楽しいキラキラミュージカルに出れる!嬉しい!と、舞い上がっていたのですが、役名を聞いた時は耳を疑いました。まさか、私がジャニス?頭の中がはてなでいっぱいになってから、私につとまるかという気持ち。しかし、まだ見ぬ自分を想像すると胸がドキドキしてきて、新しい自分に出会えるチャンスだ!と、気づいたら勝手に心が躍っていました。今からワクワクが止まりません。日本初演の「ミーンガールズ」お楽しみに!■レジーナ・ジョージ役:石田ニコル コメントレジーナを演じさせてもらえると聞いた時はわくわくしました!「ミーンガールズ」は映画版を何度も観たことがあり、大好きな作品です。そして私のような作品のファンの方もたくさんいらっしゃると思います!そんな皆様にもミュージカル「ミーンガールズ」のレジーナを愛していただけるように、『ピンク』で『プラスティック』な世界におもいっきり浸って、楽しみながら頑張りたいと思います!■ダミアン役:内藤大希 コメント「MEAN GIRLS」日本初演に出演できる事、とても嬉しく思っております。演出の小林香さん、主役の生田絵梨花さんたちと、また作品を一緒に作れると思うと、今からワクワクしています。学生生活を終えて15年経って、また学校で歌って踊れるなんて、ミュージカル俳優って最高です!僕自身楽しんで演じたいと思いますので、公演を楽しみにしていて下さい。■グレッチェン役:松原凜子 コメント小林香さんと生田絵梨花さんとは「グレートコメット(略)」ぶりにご一緒出来ることとなり、様々な思い出が蘇ります。今作とは主人公の引越し、新しい環境で人々に翻弄されて変化していく様など…共通点も多い気がしています。私が演じるグレッチェンは人の顔色を伺い、女王様に仕えて、自己肯定感を高めたくて…情けないと思われがちな人物かもしれませんが、とても共感出来ます。個性的に、でも親近感の湧くような女性を演じたいと思っています。■カレン・スミス役:松田るか コメント今作でミュージカルに初挑戦させて頂くので、実はとても緊張しています。ですが、「ミーンガールズ」は公開から15年以上経った今もなお愛され続けている作品であり、私にとっても好きな作品の1つなので、不安よりはワクワクと嬉しさで胸がいっぱいです。明るくポップで元気になれる世界をお届け出来るよう、私も水曜日はピンクの服を着て、そしてポニーテールは週に1回と言うプラスティックスの掟を守りながら、精一杯カレンを演じますので宜しくお願いします。■アーロン役:小野塚勇人(劇団EXILE) コメントこの度アーロン役を演じさせて頂きます小野塚勇人です。「MEAN GIRLS」という大作に出演させて頂けて光栄なのと同時に、主人公ケイディに一目惚れされるほどのイケメンの役と聞いて正直不安な部分もありますが、見た目だけではなく中身からアーロンの良さが滲み出るような人物を演じられたらと思っております。精一杯食らいついて行きたいと思いますので、是非劇場でお待ちしております!■ケヴィン役:中谷優心 コメント素敵なキャストの皆さん、スタッフの皆さんと一緒にお芝居させて頂ける事が本当に嬉しいです。僕自身、高校時代はスポーツクラスで男子だけしかいない3年間を過ごしたので、今作の華やかな学校の世界観にワクワクしました。演じさせて頂くケヴィンですが、部活と音楽を愛しているところ、たまに抜けているところが僕自身と共通点を感じ、今からケヴィンを演じられることがとても楽しみです。■デュバル校長役:黒須洋嗣 コメント「ミーンガールズ」、題名は知っていましたが観たことはなくDVDを買ってやっと鑑賞しました。ハイスクールが舞台の他作品は割と沢山観てきましたが、なかなか人間の深い部分、良いところも嫌で汚い部分もコミカルに映し出されていて、これがミュージカルで舞台の上でどんな表現になって行くのか、今から楽しみでなりません。どんなデュバル校長を自分が演じられるか未知ですが、精一杯役を生きたいと思います!■ノーバリー先生 / ミセスジョージ役:壮一帆 コメントピンクでキュートでキラッキラなミュージカルこのステージで私自身が何色に染まるのか、今からとてもワクワクしています!共演する皆様に負けない様、私もパワー全開で舞台に立ちたいと思います。どうぞお楽しみに!<公演情報>ブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』ブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』ビジュアル演出・上演台本・訳詞:小林香脚本:ティナ・フェイ音楽:ジェフ・リッチモンド作詞:ニール・ベンジャミン【出演】生田絵梨花田村芽実石田ニコル内藤大希松原凜子松田るか小野塚勇人(劇団EXILE)中谷優心/黒須洋嗣/壮一帆伊藤かの子工藤彩黒田陸篠本りのシュート・チェン鈴木満梨奈鈴木里菜中嶋紗希増山航平松村桜李村上貴亮山﨑感音東京公演:2023年1月・2月 東京建物Brillia Hall福岡公演:2023年2月 キャナルシティ劇場大阪公演:2023年2月 大阪・森ノ宮ピロティホール関連リンクオフィシャルサイト::
2022年09月09日「マーク ジェイコブス (MARC JACOBS)」は今秋、ブランドDNA「アメリカーナ」を象徴するコレクションやデニム素材のTHE MONOGRAM COLLECTIONの誕生を記念し、モデルの森星と特別なコラボレーションを発表します。マーク ジェコブス、そしてアメリカーナのインスピレーションから森星がオリジナルで手掛けたデザインをバンダナ・コレクションとして販売する。バンダナのデザインは、森星がこの企画のためにイラストを描き、自らが藍染めを手掛けたアートピースを、シルク素材にプリントした特別なアイテム。イラストは1つ1つのドローイングが絞りで表現され、藍色の中に白く浮かび上がる逸品。ファッションのコーディネートとして、バッグアクセサリーとして展開、国や世代を超え受け継がれるインディゴをブランドへの想い、人への愛を込めて完成させました。森星は「この度、私の大好きなブランドMARC JACOBSと共に、日本の伝統的な藍染を絞りの技法で表現した、特別なバンダナをデザインさせて頂きました。何かとスピードの早い現代、時間をかけてゆっくり発酵された藍という植物と、絞りのひとつずつを職人と作り上げた「染め」とのコラボレーションが織りなすデザインストーリーを、皆様にお届けします」と、その想いをクリエーションに落とし込みました。2022年8月10日に発売となる、コラボレーションのバンダナは3種類。単品で展開するものと、アメリカーナのテーマを表現するバッグとのセット販売にて、銀座三越と阪急うめだ本店にて同時開催される期間限定ストアと、公式オンラインストアで特別に購入可能。今後発表となる商品詳細をぜひお見逃しなくぜひお見逃しなく。展開店舗MARC JACOBS POP-UP SHOP期間: 2022年8月10日(水)- 8月23日(火)〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16銀座三越 本館1階 ザ・ステージ〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店1F バッグアトリエ前MARC JACOBS公式オンラインストア発売日:2022年8月10日(水)問合せ先マーク ジェイコブス カスタマーセンターTEL:03-4335-1711
2022年07月27日女優の生田絵梨花が、12月9日公開の劇場版アニメ『映画かいけつゾロリラララ♪スターたんじょう』でヒロイン・ヒポポの声優を務めることが27日、わかった。1987年に誕生し、現在までに発売されている71巻の累計発行部数が3,500万部を突破した児童書『かいけつゾロリ』シリーズ。いたずらの王者をめざすキツネのゾロリが、双子のイノシシ・イシシ&ノシシをおともに旅をしながら、行く先々で大活躍する姿を描いている。『かいけつゾロリ』35周年を記念した劇場版となる同作は、『かいけつゾロリ スターたんじょう』を原作に、TVシリーズの人気キャラクターが総出演する映画オリジナルストーリー。スターを目指す女の子・ヒポポの勇気と友情の成長物語を、胸が熱くなる歌にのせて届ける。劇中歌はすべて同作のために書き下ろされ、歌詞は原作者・原ゆたか氏、作曲はTVシリーズの主題歌を手がける田中公平氏が担当する。さらに、山寺宏一や愛河里花子、くまいもとこ、梶裕貴らレギュラー声優陣に加えて、ヒロイン・ヒポポ役で生田が出演。原氏と制作サイドから、ミュージカル作品での高い歌唱力が評価されている生田にラブコールが送られ、特別出演が決定した。劇中では、ゾロリ役の山寺とのデュエットもあり、さらに注目が集まる。コメントは以下の通り。■生田絵梨花『かいけつゾロリ』は小学生のとき全巻読んでいたくらい大好きだったので、大人になってこんなご縁がいただけるとは夢にも思わず、とても嬉しいです! 今回、ヒポポの声と歌も務めさせていただきます。自信を無くしているヒポポが夢に向かって仲間と共に成長していく姿を通して、少しでも皆さまに元気や勇気を届けられたら嬉しいです。
2022年07月27日東京ばな奈グループが手がける軽井沢のレストラン&パティスリー「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」から、軽井沢の森をテーマにした「森のアフタヌーンティー」が登場。森の中に佇むレストラン「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」2021年夏にオープンした「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」は、川のせせらぎや小鳥のさえずりが聞こえる自然豊かな空間で、信州の食材や旬の味わいを最大限に引き出した料理が楽しめる、軽井沢の新名所だ。「森」がテーマのアフタヌーンティー今回は、同店自慢の「森」をテーマにした特別なアフタヌーンティーがメニューラインナップに加わる。専属パティシエ達が趣向を凝らした全14品のメニューを、ソロ・アフタヌーンティー用のガーデンプレート、もしくはグループ用の華やかな3段仕立てのアフタヌーンティースタンドで楽しめる。森を訪れる小動物を表現したスイーツ&セイボリープレートやアフタヌーンティースタンドを彩るのは、クレソンリバーサイドの森にもたびたび訪れる、小動物たちの姿を表現したスイーツ&セイボリー。緑の苔庭にうさぎが跳ねる「クレームマスカルポーネシトロン」、リスのお目当ての木の実を模した「どんぐりボンボンショコラ」、小鳥たちの巣を表現した信州りんごの「カダイフシュークリーム」と、美しい森の情景を思わせる繊細なメニューの数々が用意されている。詳細「森のアフタヌーンティー」期間:2022年7月1日(金)〜時間:11:30~17:00(L.O. 15:00) ※2時間制料金:1名 6,050円※サービス料10%別途。※1名様から注文可。店鋪:クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢※7月・8月は完全予約制。※予約に関する詳細は公式WEBサイト(より。<メニュー内容>■デザート森の焼きりんごパイ、ウリ坊モンブラン、クレームマスカルポーネシトロン、タルトフレーズ、カダイフシュー、焼き菓子、ボンボンショコラのいろいろ、アイスクリームまたはソルベ■セイボリーグリーンサラダ~フルーツソースと共に~、チェダーチーズとプロシュートハムのサンドイッチ、ケークサレ■ドリンクコーヒー、紅茶、ハーブティー(おかわり自由)「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 字木戸根680-1※旧軽井沢の目抜き通り「軽井沢銀座」沿い。定休日:不定休営業時間:レストラン11:30~21:00、パティスリー11:30~19:00
2022年07月15日選挙啓発イメージキャラクターを務める歌舞伎俳優の市川猿之助、女優の生田絵梨花が出演する、「第26回参議院議員通常選挙」の新CM「投票する。一票は、私の声だから。」投票日周知編、期日前投票周知編、感染症対策周知編が22日より放送される。さらに「新型コロナウイルス感染症対策について」編も同日にWEB上で公開。新CMでは、「私たちの暮らしのために、明日のために、声を届けよう。投票する。一票は私の声だか ら」と二人が力強く呼びかけ、期日前投票や感染症対策を周知していくもの。WEBで公開される「新型コロナウイルス感染症対策について」編では、投票所における感染症対策の内容と、来場者へのお願いとして、マスクの着用と咳エチケット、ソーシャルディスタンス、筆記用具持参が可能であること、期日前投票の積極的な活用について、猿之助と生田が説明する。○■市川猿之助、生田絵梨花コメント――撮影を終えての感想をお聞かせください。猿之助:投票を呼び掛けるCMは、CMのなかでも非常に特殊で、なかなか体験できませんけど、今回お声掛けいただいて、貴重な役目をできて、そして投票所以外で投票箱を初めて見たので、それは役得ではないかと思いましたね。生田:こんな重大な役割を担わせていただくということで、すごく緊張して現場に入ったのですが、とても明るい雰囲気ですぐに安心しました。投票がより皆様に身近に感じていただけたらいいなと思いながら撮影させていただきました。――投票のデモンストレーションをしてみた感想を教えてください。猿之助:筆記用具は自分のものが使えるというのを初めて知りました。普段は会場に用意してある筆記用具を使うので。今度は自分の筆記用具を持っていこうと思うのですが、大体鉛筆を忘れてきてしまうので、しっかり持っていきたいと思います。生田:今日はまだ穏やかな感じで出来たので、たぶん今日よりも当日の方が緊張すると思います。――人生で初めて選挙で投票した時の気持ちや、これまでの選挙、投票についてのエピソードなどについて教えてください。猿之助:初めて投票した時は至れり尽くせりで、分からなくても係の方がちゃんと説明してくださいますし、行って、名前を書いて、投票というと結構時間がかかるのかなと思っていたら、意外とスムーズに出来ました。本当に忙しいなかでも舞台が立て込んでいる間でも行って短時間で出来るんだ、意外と簡単なんだなと。投票ということ自体は重い行為ですけど、手続きとしては非常に簡単だという思いはありますね。(初めて投票した時の気持ちは)本当にこの声が届いているのかなと思いました。ただ、そういう小さなものが一つ一つ集まって、大きなものになるので、塵も積もればではないですが、小さい一票かもしれませんけど、確実にそれは声となって届くとは信じてますね。生田:やっぱり大人になったということで選挙はちゃんと行かないとね、と家族で話し合って、 それで近所の小学校に投票しに行きました。一票にすごく責任を感じ、想いを込めて投票しました。――これまで選挙のある日はどのように過ごされていましたか?猿之助:日常の一部ですね。特別なことではないと思っているので。普通の国民としての生活の一部ですからね。普通に生活して、普通に投票に行って、普通に仕事をするという。 期日前投票は聞いたことはあるけれどやったことは無いですね。今度やってみようかなと。行ったほうが早いと思うから、てくてく行ってしまうんですけどね。生田:私もまだ当日にしか行ったことがないので、期日前投票は今度やってみたいと思います。 当日は一日中TVをつけ、どうなっているかなと見て過ごしています。――CMをご覧になる方にメッセージをお願いします。猿之助:日本ではなかなか投票に行くということに対する意識が海外に比べてまだまだですが、自覚を持って行こうと心新たに自分に言い聞かせました。生田:今回このような機会をいただけて、私も一票の重みや大切さといった意味を感じながら 投票に臨みたいと思いましたし、皆さんが「よし投票行こう!」とか、「もっといろんなことを知ろう!」と思うきっかけに少しでもなれたら嬉しいなと思います。
2022年06月22日2023年1月より東京建物Brillia Hallにてブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』が上演されることが決定した。主演を生田絵梨花が務める。本作の原作は、2004年にアメリカで制作された映画『MEAN GIRLS』。アフリカで生まれ育った主人公ケイディが16歳で初めて、学校に通いスクールカーストトップの女の子たちと過ごす中で、キラキラした笑顔の裏に隠された弱肉強食な女の子の世界に触れ、大切なことは何か学んでいくリアルな女の子のハイスクールコメディだ。2018年にミュージカル化され、ブロードウェイで開幕した本作はキャストの大半が20代という、若く、パワフルで勢いのあるカンパニーとして注目を集めた。同年のトニー賞では作品賞、主演女優賞、脚本賞など、最多の12部門でノミネートされ、大きな話題となった。映画の脚本を手がけたコメディアンのティナ・フェイが本作の脚本も手がけ、映画のアイコニックなシーンを残しながら、現代のSNS文化なども取り入れ、懐かしさと新鮮さを巧みに織り交ぜた構成となっている。音楽はフェイの夫、ジェフ・リッチモンドが作曲、『キューティーブロンド』のニール・ベンジャミンが作詞を務めた。このたび、本作の初となる英語圏以外のインターナショナル・プロダクションとして、日本版が2023年1月より東京建物Brillia Hallにて上演されることが決定。演出は、『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』やオフ・ブロードウェイミュージカル『The Last 5 Years』、今年9月上演予定の『モダン・ミリー』など数々の海外ミュージカルを手掛ける小林香が務める。主人公ケイディ・ヘロンには『レ・ミゼラブル』『モーツァルト!』『ロミオ&ジュリエット』など数々の作品に出演し、歌唱力と演技力の高さから第44回菊田一夫演劇賞の演劇賞を受賞するなど、確かな実力を持つ生田絵梨花が抜擢された。生田はこの作品が、2018年にトニー賞にノミネートされたことに触れ、「授賞式の番組中継のナビゲーターをさせていただいていた私は「いつか『ミーンガールズ』やりたい!」と発言していました。まさか叶う日が来るとは…。4年前の自分に報告してあげたいです。」と喜び溢れるコメントを寄せた。<コメント全文>演出・上演台本・訳詞 小林香アフリカ育ちの女の子がアメリカのスクールカーストを闊歩する…生田絵梨花さんの広い間口をさらに広げて振り幅の大きなユニークなキャラクターを作って頂こうと今からとっても楽しみにしています。生田さんがもともと持っている太陽のような生命力で、愛しくもアクの強い面々に囲まれて青春を生き抜いていただきたい。原作では、リンジー・ローハン、レイチェル・マクアダムス、アマンダ・サイフリッド、未来の大スターたちが溢れんばかりのエネルギーを輝かせ、ブロードウェイ版は笑いとパワーに満ちていました。私たちも抱腹絶倒のノリとカッコ良さで日本版『ミーンガールズ』をお届けいたします。皆様、劇場でお待ちしております…So Fetch!!主演ケイディ・ヘロン役 生田絵梨花2018年のトニー賞でノミネートされたこの作品。当時、授賞式の番組中継のナビゲーターをさせていただいていた私は「いつか『ミーンガールズ』やりたい!」と発言していました。まさか叶う日が来るとは…。4年前の自分に報告してあげたいです。実際ブロードウェイに観に行き、これまで自分が関わってきた作品とはまた違うポップさやキュートさに心がときめきました。日本版『ミーンガールズ』、皆さまとどのように作っていけるのか、今から楽しみです!【公演情報】ブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』演出・上演台本・訳詞:小林香出演:生田絵梨花ほか脚本:ティナ・フェイ音楽:ジェフ・リッチモンド作詞:ニール・ベンジャミン企画・製作:アミューズ主催:アミューズ / フジテレビジョン【東京公演】2023年1月、2月@東京建物Brillia Hall※地方公演あり
2022年06月04日女優の生田絵梨花が、ブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』の主演を務めることが4日、明らかになった。同作は2004年にアメリカで制作された同名映画のミュージカル化作。アフリカで生まれ育った主人公・ケイディ(生田)が、16歳で初めて学校に通いスクールカーストトップの女の子たちと過ごす中で、キラキラした笑顔の裏に隠された弱肉強食な女の子の世界に触れ、大切なことは何か学んでいく。リンジー・ローハン主演、レイチェル・マクアダムスやアマンダ・サイフリッドも共演する映画版はリアルな女の子の学園生活がティーンに刺さり、大ヒットを記録した。映画の脚本を手がけたコメディアンのティナ・フェイが本作の脚本も手がけ、映画のアイコニックなシーンを残しながら、現代のSNS文化なども取り入れ、懐かしさと新鮮さが織り交ざった作品となっている。音楽はティナ・フェイの夫、ジェフ・リッチモンドが作曲し、『キューティーブロンド」のニール・ベンジャミンが作詞を務めた。2018年にブロードウェイで開幕すると、キャストの大半が20代という若くパワフルで勢いのあるカンパニーとして注目され、同年のトニー賞では作品賞、主演女優賞、脚本賞など、最多の12部門でノミネートされた。ウエストエンドでの公演も決定し、ミュージカル版での再映画化も予定されている本作の、初となる英語圏以外のインターナショナル・プロダクションとして日本版初演が上演される。今回演出を務めるのは、『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』やオフ・ブロードウェイミュージカル『TheLast5Years』、今年9月上演予定の『モダン・ミリー』など数々の海外ミュージカルを手掛ける小林香。主人公ケイディ・ヘロンには『レ・ミゼラブル』『モーツァルト!』『ロミオ&ジュリエット』など数々の作品に出演し、第44回菊田一夫演劇賞の演劇賞を受賞するなど、確かな実力を持つ生田絵梨花が抜擢された。東京公演は東京建物 Brillia Hallにて2023年1月、2月上演。地方公演も予定している。○演出・上演台本・訳詞小林香 コメントアフリカ育ちの女の子がアメリカのスクールカーストを闊歩する...生田絵梨花さんの広い間口をさらに広げて振り幅の大きなユニークなキャラクターを作って頂こうと今からとっても楽しみにしています。生田さんがもともと持っている太陽のような生命力で、愛しくもアクの強い面々に囲まれて青春を生き抜いていただきたい。原作では、リンジー・ローハン、レイチェル・マクアダムス、アマンダ・サイフリッド、未来の大スターたちが溢れんばかりのエネルギーを輝かせ、ブロードウェイ版は笑いとパワーに満ちていました。私たちも抱腹絶倒のノリとカッコ良さで日本版『ミーンガールズ』をお届けいたします。皆様、劇場でお待ちしております...SoFetch!!○生田絵梨花 コメント2018年のトニー賞でノミネートされたこの作品。当時、授賞式の番組中継のナビゲーターをさせていただいていた私は「いつか『ミーンガールズ』やりたい!」と発言していました。まさか叶う日が来るとは...。4年前の自分に報告してあげたいです。実際ブロードウェイに観に行き、これまで自分が関わってきた作品とはまた違うポップさやキュートさに心がときめきました。日本版『ミーンガールズ』、皆さまとどのように作っていけるのか、今から楽しみです!
2022年06月04日「世にも奇妙な物語’22 夏の特別編」が6月18日(土)に放送決定。この度、シリーズ初出演の生田絵梨花が、今作で主演を務めることが分かった。最新作では、4つの奇妙な短編ドラマを放送。生田さんが出演するのは、そのひとつ「メロディに乗せて」という物語。生田さんが演じるのは、脳内に流れる音楽に合わせた行動をとらないと、脳が異常反応を起こし、最悪の場合は死に至るという“脳内メロディ症候群”にかかってしまうOL・村野叶海。会社の大事なプレゼン中、食事中、帰り道など、ところ構わず脳内に様々なジャンルのメロディーが流れ、そのメロディーに翻弄されていく。いつ脳内でメロディーが流れるかわからない怖さにおびえる中、ある日、会社で変人と噂されている進藤充(稲葉友)と出会う――というストーリー。「いつか出演してみたいと思っていたので、とてもうれしいです!」と出演を喜んだ生田さんは、「色んな要素が盛りだくさんで、“これは大変だ!でも面白そう!”と思いました」と脚本を読んだ感想を明かす。そして「面白い展開なので、ぜひハラハラドキドキ、ケラケラしながら見ていただけたらうれしいです!」と視聴者へメッセージを寄せている。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’22 夏の特別編」は6月18日(土) 21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年05月30日元乃木坂46で女優の生田絵梨花が出演する、イーデザイン損害保険・&eの新CM「このゆび、とまれっ! 宣言」編、「安全運転プログラム」編が、16日より放送される。新CMには、アンバサダーに就任した生田が登場。「このゆび、とまれっ! 宣言」編では、生田が「わたし、事故のない世界つくっちゃいます」と宣言し、「普通の自動車保険と事故のない世界をつくる自動車保険どっちがいいですか?」と町ゆく人に急にたずねて驚かせる。そして「このゆび、とまれっ!」と高々と人差し指を掲げる。「安全運転プログラム」編は、助手席に座った生田が「自分の運転のクセって自分じゃ気づけない」と小声で語りかける。そして横断歩道でしっかりスピードを落とし、停車した運転手を「おみごと!」と褒める。撮影は屋上駐車場、賑やかな街路、閑静な住宅街の3カ所で行われ、移動を伴った撮影で慌ただしくなりがちな現場だったが、生田の朗らかな雰囲気で終始リラックスしたムードで進行した。また、監督やスタッフとの打ち合わせでは、真剣な表情で演出意図を読み解こうとする姿も。人差し指を掲げる重要なシーンの撮影では、「もう一度お願いします!」と自ら願い出る場面も見られた。■生田絵梨花インタビュー――今回のCM撮影はいかがでしたか?今日は心地いい青空の中、駐車場やドライブとシチュエーションを変えつつ撮影させていただいて、なんだかわくわくしました。「このゆび、とまれっ!」というフレーズがすごく印象的だったので、見ている皆さんにも注目してもらえたらいいなと思います。あまり指に注目が集まるようなことがなかったので、恥ずかしいですね(笑)。――事故のない世界をつくる自動車保険と聞いたとき、どの様に感じましたか?自動車保険って、何かが起こったときの、事後的なものだというイメージがありました。でも、イーデザイン損保の社員の方から「事故を起こさないようにするための保険なんです」と伺いまして、その新しい発想と熱意に、すごくすてきだなと共感しました。――「&e」では小さなセンサーを設置するだけで様々な運転データを取れるのですが、商品について聞いた際どう思いましたか?いや、びっくりしました。この小さくて軽いデバイスが、そんなにたくさんの情報を収集できるのだと、驚きでした。取り付けや使い方も難しくないので、事故の対策とか予防が日頃から簡単にできそうですよね。――CM内でこの指とまれというセリフがありますが、生田さんが仲間を集めたい事はありますか?アウトドアに行きたいんです! 特に最近は、そういうところに行けてなくて。川下りとか、滝を眺めるとか、一緒にできる仲間がいたらいいな。ひとりで行くよりも、一緒に行く仲間がいたほうが楽しそうだなって思います。――「&e」ではセンサーにより自分の運転のクセがデータとして気付けるのですが、生田さんが他人に指摘された事のあるクセはありますか?“ならない指パッチン”と“ならない口笛”を、よくしちゃうっていう癖は指摘されますね。なるようにしたくて、去年1年間、練習の意味も兼ねて毎日やるように意識してたんですよ。その成果をご覧ください。(かすかに音がなる指パッチンと口笛)ここまできました。あと1年間やれば、きっとできるようになると思っています!――「&e」をつけて安全運転でドライブに連れて行ってもらうとしたら、誰とどんなところに行きたいですか?お友達と海とかドライブしたいですね。「&e」は、安全運転でもらったハートがコーヒーと交換できて、なんか楽しそうだなって思います。道中で何か買ってつまみ食いしたり夜は星を眺めに行ったりとか、そういうの憧れます。――&eのアンバサダーとして、意気込みをお願いします。「事故のない世界」を作る自動車保険&eの魅力を、アンバサダーとしてたくさん発信していけたらいいなと思っています。皆さんにもぜひ「このゆび、とまれっ!」の仲間に参加していただけたら嬉しいです。これからよろしくお願いいたします!
2022年05月13日WOWOWが白石晃士監督とタッグを組んだオリジナルドラマ『オカルトの森へようこそ』の主演に堀田真由が決定した。ホラー映画監督と異界と繋がる祟りの森へ迷い込んだ助監督役を演じる。本作は『貞子vs伽椰子』や『不能犯』を手掛け、ホラー映画を得意とする白石晃士が監督・編集を務めるオリジナルPOV(ポイント・オブ・ビュー=主観視点)ホラー。白石監督はこれまでも『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』シリーズや『ある優しき殺人者の記録』、『オカルト』などで自身がカメラマンとなり、POVで展開する臨場感あふれる映像を制作し、支持を集めてきた。待望の新作となる本作は、異界と繋がる祟りの森を舞台に、映画監督や助監督、悪しきものに取り憑かれた美女、“スーパーボランティア”の男性、イケメン霊媒師が次々と迫りくる恐怖から時に逃げ惑い、時に立ち向かうノンストップ・ジェットコースター・ホラー。白石監督のPOVホラーシリーズ初の試みとなる連続ドラマ形式での放送となる。このたび、本作の主演・助監督の市川美保役を堀田真由が演じることが決定。堀田はこれがWOWOWオリジナルドラマ初主演となる。「助監督の市川」といえば白石作品ファンの間ではお馴染みの名前。本作の制作が発表された際には、市川は誰が演じるのかSNSでも期待の声が寄せられていた。市川は助監督として黒石を支えながら、時に弱気になる黒石を叱咤するなど、キュートな見た目とは裏腹にタフで毒舌な一面も垣間見えるキャラクターとなりそうだ。さらに、ドラマ版未公開映像も加えた特別版の劇場公開も予定されているとのこと。今後の情報にも期待が高まる。<堀田真由(市川美保役)コメント>私にとってお芝居の出発地点となるWOWOWさんでこの度、主人公を演じさせていただけることをとても光栄に思います。昨年の夏、森で撮影をしていたのですが本当に異世界に迷い込んでしまったのではないか?と錯覚するほど、助監督として監督の隣で撮影にのめりこんでいました。連日、走って叫んでまた走る!笑白石さんはじめキャストの皆様と全力で立ち向かった本作はどんな映像に仕上がっているのか私自身楽しみで仕方ありません。皆様にも楽しみに待っていていただけると嬉しいです!『WOWOWオリジナルドラマオカルトの森へようこそ』7月22日(金)放送・配信スタート第1話無料放送【WOWOWプライム】/無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】番組サイト: 総合サイト: 公式Twitterアカウント:@okamori_jp
2022年04月25日俳優として、一人の人として、新たな道を歩き始めた生田絵梨花さん。自分に正直に生きて、努力で運を開く。そんな生田さんの幸せの掴み方とは?どんなときも人と比べない。私は私だから。今年から心機一転、俳優として新たなスタートを切った生田絵梨花さん。すでに映画にドラマ、MCと活躍の幅を広げている。生田さんといえば努力で運を開いてきた人、というイメージがあるけれど。「確かに運はいいかも(笑)。でも運ってときどきの流れや波であって、頑張って変えられるものじゃないと思ってもいるんです。運がいいなと思うと、だいたいその後ツイてないと感じることがあったりするので」ツイてないと感じたときは?「いったんあきらめます!努力しても、どうにもならないときもある。それに結果ばかり求めちゃうと『こんなに頑張ったのになんで?』って負のループに入っちゃう。だからって全てを放棄するんじゃなくて、ワクワクすることに目を向けるとか、無理せず安静にするとか(笑)。そのときしたいことをするようにしてます。頑張りどきは必ずまた来るものだから、次の波が来たときにそれに乗るための準備をしておきたくて」そう話す一方で「実は私もまだ手探り中なんですよ」と苦笑する。「今は自分がほんとに前に進めているのかピンとこなくて(笑)。読者の方は『運の掴み方を教えてよ!』って感じでしょうけど、私も生まれ変わってまだ初心者マーク付けてる状態なので(笑)。でも一つ言えるとしたら、人と比べないこと。自分は自分。自分は何が好きか、何がしたいか。それを考えてやっぱり私は、挑戦してみたいなって!一つの道に絞らず新しい経験をして、自分の変化を感じたいと思ったんです」そしてこの春は2年前に中止になったミュージカル『四月は君の嘘』に再登板する。それも強運の証!「必ずいつか演じたいと思っていたのでうれしいです。これは大切な人と出会って人生の彩りを取り戻していく男の子と女の子の話なんですけど、この2年で多くの人が、世界がモノトーンに見えるような、今作の登場人物と重なる体験をしてきたと思う。そんな今だからこそ、演じる意味もさらに深まった気がします」これまでも、舞台の上から観る人にパワーを届けてきた生田さん。日々全力で挑むために、心がけているルーティンはあるのだろうか。「私の場合は“食”です!マチソワ(昼夜2回公演)の日は炊飯器を楽屋に持ち込んだり、地方公演先でミニ鍋したり(笑)。気持ちでいけると思っても体が疲れたらマイナス思考になっちゃう。でも食べて寝てればだいたい大丈夫!あとは今までいただいた思い出深い手紙や物を持ち歩いて力をもらっています」さらに地方を訪れたときにはスケジュールの合間に、近くの神社に足を向けることもあるという。「手は合わせるけど、お願いはしません。神様も忙しいと思うし(笑)。だから…ただ『見ててね』って。もし私が頑張りきれなかったら、遠くから応援してねって」もうすぐ開演のベルが鳴る。待望の舞台に立つ生田さんの姿を、幸運の神様もきっと見ているはず。いくた・えりか1997年、ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。昨年末に乃木坂46を卒業。今後、俳優としての活動も注目されている。5月7日から日生劇場で上演予定のミュージカル『四月は君の嘘』でヒロイン・宮園かをりを演じる。シャツ¥26,400(デザイナーズ リミックス/コロネット TEL:03・5216・6518)スカート¥60,500(ヘンネ/ヘンネ カスタマーサポート)ピアス¥79,750リング¥192,500(共にカラットアー/イセタン サローネ六本木)パンプスはスタイリスト私物※『anan』2022年4月13日号より。写真・三吉杏奈(TRON)スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・北原 果(KiKi inc.)取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2022年04月10日卓球日本代表の石川佳純が出演する、JA全農の新CM「つながる食卓」編が、26日より放送される。新CMでは、石川が初のワンカット撮影に挑戦。農作物の生産を支える研究段階から消費者の手に届くまでを長いテーブルで表現し、様々な工程の末にテーブルの先にいる石川がサラダを頬張るといった内容だ。大自然の中に設置された長いテーブルのセットに、石川のほか研究員役や料理人役などキャストがずらりと並び、ワンカット撮影がスタート。時が止まったように静止した状態での撮影に現場は緊張感に包まれていたが、OKの声が上がると自然に拍手が起こった。■石川佳純インタビュー――CM撮影を終えた感想をお願いします。すごく豪華なセットの中でドローンが飛んでいたり大きなカメラで上から撮影していただいたり、たくさんの新鮮な野菜や果物と撮影をすることができてすごく貴重な1日になりました。――CMの見どころを教えてください。野菜や果物が普段どのような過程を経て私たちの食卓に届いているのかを知ることができ、ありがたさを実感できます。また、スケールが大きい点も見どころです。――最近おいしいと思った食のエピソードを教えてください。何を食べてもおいしいと思っていますが、やはり焼肉が好きなので焼肉を食べた時には心の底からおいしいと思えますし、パワーもつくのでやっぱり焼き肉を食べた時です!――石川選手にとって食とは何ですか?食べることが体を作ることにつながります。またトレーニング以外にも日々の健康を保つためにも食べることは一番の基本です。「食」はバランス良くたくさん食べることを意識しています。「食」は大切にしていかなくてはいけないものだと思います。――卓球選手としての石川選手の未来はどのように描かれていますか?これまでたくさんの試合や舞台を経験させていただいていますが、今後も目の前の試合を一つ一つ全力で戦っていきたいです。その中で成長しなくてはいけない部分もたくさんあるので、まだまだ成長できるように頑張っていきます!――今後、卓球界や未来を担う子どもたちに何を残していきたいですか?7歳から卓球を始めて21年になりますが、卓球をしている子やスポーツを始める子どもたちに目標を持って頑張ってもらえるよう、自身が卓球を通して教わったことを少しでも伝えられたらいいですし、自分の経験を伝え何か目標や熱中できるものを見つけるきっかけになれたらいいなと思います。
2022年03月24日映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(公開中)の大ヒット感謝祭が28日に都内で行われ、小手伸也、織田梨沙、生田絵梨花、田中亮監督が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。公開45日間で観客動員数185万人、興行収入25.5億円突破のヒットとなった同作。ネタバレOKで思い出を聞かれると、織田は「今回は社交ダンスと2.5次元ミュージカル(シーン)の練習がたくさんあって、『自分は何をやってるんだっけ?』と思わされた。みんな待ち時間に2.5次元の練習をしてて、部活みたいで楽しかった」と振り返る。最後に出てくる鳥獣戯画の2.5次元ミュージカルシーンについて、生田は「参加したかったです。(自分は)プロデューサー側なんですけど、コシノジュンコさんをイメージしていて、松重(豊)さんはJ.Y. Parkさん。あっち側でみんなが楽しそうにイキイキしてるのを見て、ステージに立ちたかったなあと思いました。すごい輝いてましたよ、鳥獣戯画」と羨ましかったという。「私も一応ミュージカル俳優やらせていただいているので、けっこう嫉妬しましたね」と明かした。監督は「生田さんが踊ってくれたベリーダンスは、本編中は数秒だったんですけど、実際は2分くらい振り付けがあって、それを完璧にすぐ習得して踊ってくれて。だから生田さんが鳥獣戯画に出てたら周りがかすみすぎて危なかった。城田さんも出てて周りが負けてたから、ちょうどよかった」と説明。生田はベリーダンスについて「かなり練習しましたよ。こうやってこう」と腰の動きを再現し、「こう動かすのがなかなか難しくて、一週間毎日毎日やってました」と踊ってみせる。「プロデューサーさんに『せっかく踊ったので、DVDになるときは特典でフルを入れてほしい』と言ったら、『前向きに検討します』と言ってくれました」と期待を煽った。この日は小手がサプライズで司会を任されることとなったが、さらに長澤からの手紙を監督が代読。「私は小手さんが毎日のように宣伝してくれてること、鳥獣戯画の歌詞と振り付けを舞台袖で練習していたこと、取材の場で私たちキャストやスタッフさんにすごく気を遣って場を盛り上げてくれていたことなどなど、たくさん知っています。キャスト・スタッフ、そして何より子猫ちゃん代表として行っておきます。小手さん、ありがとね(ハート)。今日で宣伝活動もひと段落となります。本当にお疲れ様でした。ちょっと寂しいけど、またどこかで会えるといいですね。みんな、あなたのことが大好きです」といった言葉に、小手は涙をぬぐい「もういいよ」と苦笑。「嬉しいです。そんなふうに言っていただける。『コンフィデンスマンJP』という作品が長く愛されて続いていき、まだまだ続編を望む声があるというだけで嬉しいですし、できればまた今後とも関わらせていただきたいとは思います」という小手に、客席からも拍手が起こっていた。
2022年02月28日女優の村川絵梨、清水みさと、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が出演するイヤードラマ『裸女二人、サウナにあり』が16日、音声版サブスクリプションサービス「NUMA」で配信をスタートした。同作は、銭湯「亀の湯」のサウナを舞台に、恋や人間関係、将来設計など様々な事情を抱えながら、“ととのう”ために集う女性たちの物語。結婚に興味のない「今どきの価値観を持つ女」を装うが浮気をしている彼氏の「都合のいい女」になっていることを自覚している雑誌編集者・柚希を村川が、優柔不断なOL・風香を清水が演じる。近藤は、風香の同僚でサウナデビューをするマコ役で出演。脚本・演出は、女性独特かつ繊密な人間観察を土台に作り上げる会話劇を得意とする「艶∞ポリス」主宰のクリエイター・岸本鮎佳氏が務める。また、各話ごとに、キャラクターがフィーチャーされ、様々な視点でサウナに集う女性たちの悲喜交々が描かれている。コメントは以下の通り。■村川絵梨鮎佳ちゃんにサウナを教えてもらい、すっかりハマり、サウナの物語が出来るなんて嬉しいしかないですし、心もすっかり温まるサウナ物語にホッコリしました。脚本・演出の鮎佳ちゃんとはプライベートのお付き合いから始まり。春菜ちゃんとも10年以上の付き合いですが初仕事となり。清水さんは初めましてでしたが役にピッタリな雰囲気で、私は終始共演のお2人に引っ張っていただきました。収録中は常に笑いが絶えない素敵な現場で、ただただ楽しい有り難い現場でした。台詞も等身大なので本当に話しやすかったです。完成作品も聴いて普通に笑いました。面白いです! このシリーズ! サウナで繰り広げられる楽しい、いや激しい? 女子トークに笑ったり、心温まったりしていただけると思います!是非、お風呂に入りながら(笑)。聴いてみて下さい。■清水みさと岸本さんのことは、劇団「艶ポリス」で知っていたので、遂に岸本さんの描く女性の物語を演られることが嬉しかったです。サウナは裸で入るので、例えばドラマや映像でサウナに入る女性の物語は、水着やタオルを巻かないと実現しないし、それはあまりに現実離れしていて、見たいけど難しいんだろうなぁと思っていたので、オーディオドラマで女性のサウナの物語を描くという話を聞いて、その手があった! と感激しました。岸本さんの書くサウナに入る女性は、生々しいほどリアルで、コミカルで、繊細で、気持ちいい毒のスパイスが病みつきでした。演じるみなさんの声が豊かすぎて、どこまでも想像が膨らみました。特に水風呂のシーンの声にならない声は必聴です。普段覗くことのできないフィクションの女性サウナを、耳から覗き見して感じてください。堪らないと思います。■近藤春菜岸本さんの作品に参加できて、すっごく楽しかったです! 本番やりながら、笑って前に進んでいく感じも楽しかったですし、心地よかったです。脚本を読んで、サウナの世界、人間関係ってこういうことあるなぁ、面白いなぁと思っていたので、本番の日を楽しみにしていたのですが、みなさんの声が入ると、やはり面白さは増して、最高でした!共演者の方々もそれぞれ、キャラに合ってて、人間くさくて、面白かったですし、元々友人である村川絵梨さんと初めて共演できたことも感慨深かったです。笑いながらも、胸がきゅっとなるお話が詰まっています。一緒にサウナに入っている気持ちで、プハーッと聴いてください。■岸本鮎佳氏キャストも親交のある方々だと思いますが、一緒に作品を作るにあたり感じたことなど。私の作品なり、為人を知ってくれているので、とてもスムーズに収録が進みました。主演の村川絵梨さんとは、一緒にサウナにも行くし、飲みにも行きます。なので、サウナ入った時の感覚がちゃんとわかってくれてるので、ちゃんと体現してくださって。近藤春菜さんも、私が書いたセリフ以上に面白くやってくれて、お芝居の間とテンポも素晴らしいし、流石だなと勉強になりました。清水みさとさんは、今回初めましてなのですが熱烈なオファーで受けてくださいました。彼女は、言わずと知れたサウナ界の女王なのですが、愛情持って役と向き合ってくださいました。それ以外の俳優さんたちも、ほとんど知り合いなので、私も気を使わず人演出をつけさせていただけたので、形になるのがとても早かった様に思います。――イヤードラマを作成してみた感想ラジオ局で1年間番組を持っていて、その時に毎回ラジオドラマを書いてまして、なのでその積み重ねがちゃんと活かせた気がしました。耳で聞くドラマというのは、聞いている方にいかに想像してもらうかが醍醐味になると思うので、セリフ一つ一つを丁寧に、かつ耳に残る形で作り上げることを意識しました。――この題材にした意図「サウナ」にハマって、4年ほどになるのですが、耳で聞くドラマにぴったりだなと思いました。これまでは、単純な男女のすれ違いを描いたものが多かったのですが、視点を変えて聞いていてじんわり気持ち良くなる様な内容にしたいと思い、「サウナ」はぴったりだと思いました。男性のサウナのドラマは、最近よく作られてますが、女性サウナは映像にすると、隠さなきゃいけない場所が多すぎて、なんか嘘くさくなってしまうと思うのですが、イヤードラマは「想像するドラマ」なので、ぴったりだと思いました。――これから聴く方に一言「サウナ」×「大人の女性の友情」を描いてます。これを収録している時、みんな「サウナ行きたいね」と話してました。きっとこれを聞いたら、サウナに駆け込みたくなると思いますので、サウナの準備をして、聴いてください。
2022年02月16日2022年3月19日(土)より、『妙見の森(対象施設:妙見の森ケーブル・妙見の森リフト・妙見の森バーベキューテラス)』の営業内容を一部変更します。1.変更日2022年3月19日(土)より ※営業再開日2.変更内容「水曜日・木曜日」を定休日とします。※ただし、祝日や桜開花の時期・GW等は営業します。3.2022年の営業について(1)営業日2022年3月19日(土)~2022年12月4日(日)※祝日を除く水曜日・木曜日は定休日とします。ただし、3月30日(水)・31日(木)・4月6日(水)・7日(木)は、桜の見ごろが予想されるため営業します。(2)妙見の森バーベキューテラス予約受付開始日時2022年3月1日(火)10時~・ホームページ( )・電話受付可 072-792-7736(能勢電鉄本社案内・平日10時30分~16時00分)4.その他「シグナス森林鉄道」「森のカフェあじさい」の営業は終了します。長らくご愛顧いただきましてありがとうございました。この件に関するお客様からのお問い合わせは能勢電鉄株式会社 鉄道事業部 鉄道営業課TEL.072-792-7716 FAX:072-792-7730(平日9時30分~17時00分)能勢電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月01日