お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、1日に放送されたTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日曜13:00~17:00)にて、ゲストとして出演した森脇健児から「共演NG」を出されていたことを明かした。太田光コーナー「ここは赤坂応接間」に出演した森脇が、かつて自身が司会を務めていたバラエティ番組『アイドル共和国』(テレビ朝日系・89年~91年)にて、爆笑問題がゲスト出演し、共演したことに言及。それをきっかけに太田は「俺はそれを言いたいんだけど」と口火を切り、「司会のアンタにガンガンツッコんだの、俺が。そんで、(森脇が)固まっちゃったの(笑)。それでも俺はガンガンガンガン行ったの。そしたらその後、もう1回番組があった時に、番組のスタッフに『森脇健児さんから爆笑さんNGが出ています』って言われたんだよ」と告白した。「出したんかなあ」ととぼける森脇に、「出した! おい! 出してんじゃねーよ!」と問い詰める太田。森脇は「出してたんやなあ。とにかくあの時覚えてるのは、哀しきヒットマンみたいな目で楽屋から出てきてね。ピストルを懐に入れるような感じで行きまっせと。今はだいぶ柔らかくなってるわ。あの時はもう怖かったもん。でもそんな時あるんのよね」と当時を振り返った。その後、「それはいいけど、NGだしたの?」となおも追及する太田に対して、森脇は「出したんかなあ。出してたんやわ。ていうかね、ガンガン来られるのがものすごく嫌やったんやね(笑)」と理由を明かしていた。田中裕二は「当時は東京でもスターになって、吉田栄作とCMをやっていたり、トレンディドラマにもバンバン出るみたいな。そういう人になってたから、俺らみたいのにギャンギャン言われると立場がないわけ(笑)。お笑いというよりも、二枚目スターだから、『お前ら来るんじゃねえよ』みたいな気持ちになってたと思うよ」と森脇の心境を分析していた。
2018年07月02日今月のヒトサラは・・・・・・西麻布【肉割烹 上】極上のステーキを食べ比べ!肉割烹のメイン『炭火焼きステーキ』うまい牛肉とは、なんだろう。ふと、そう考えることがある。昭和の日本人にとって、それは、最上級の霜降り肉だったろう。とろけるようなその口当たりに魅了され、すきやきにしろ、ビフテキにしろ、“霜降り肉”が贅沢な美食の証だった。分厚いサーロインステーキは、高度経済成長に沸いた時代の富と権力の一つの象徴だったのかもしれない。だが、飽食の時代を経て、霜降り信仰は下火となり、変わって赤身至上主義が頭角を現わし始める。 赤身肉の方が身体に優しいし、何より肉本来の旨味を味わえる。そんな嗜好が時代と共に高まってきたからだ。そして、今や肉(牛肉)ブームは爛熟期。牧草牛あり、経産牛あり、フランスを始め欧米諸国の舶来牛あり等々、まさに百花繚乱状態。黒毛和牛の霜降り肉は、もはや美食のトレンドから取り残されたかのような感があったことは否めまい。けれども、やっぱり黒毛和牛は美味しい! 霜降り肉だって決して捨てたものじゃない。そう、つくづく得心させられたのがご覧のヒトサラ。西麻布「肉割烹 上」の炭火焼ステーキである。肉が乾かぬよう牛脂を塗る。手前から時計回りにサガリ、サーロイン、ヒレなど牛肉のプロも一目を置く生産者、兵庫の「川岸牧場」と「田村牧場」。この二ヶ所の牛肉しか使わないという“生産者指定”のスタンスで、去年の8月3日、人知れずオープンした同店。だが、「最近は、兵庫『勢戸牧場』の牛も扱うようになりました。先日、神戸『あら皮』で頂いた勢戸さんのステーキがとても美味しかったので」とは、料理長の大久保丈太郎さん。今回、披露して頂いた見事なサーロインとヒレも勢戸牧場の肉だ肉割烹と謳うだけに、コースにはしゃぶしゃぶや肉寿司など様々な肉料理が登場、バラエティに富んだ味を楽しませてくれる。しかし、真骨頂はやはりコースの掉尾を飾るステーキ。これに留めをさす。最初に両面を焼き固めた後、両面のみに火を入れる。「側面は、肉が縮むので焼きません」 とは大久保料理長「美味しく焼き上げるには、指3本の厚さでないとダメなんです」そう言いつつ、大久保料理長が取り出したのは、大きな肉塊。勢戸牧場のヒレとサーロイン、そしてサガリ(横隔膜の肉)だ。この勢戸牧場は、田園風景も長閑な三田市に位置し、澄んだ空気や肥沃な土地、更には、武庫川水系の伏流水等々牛を育てるには最適な場所にある。また、餌も、三田米の小米や地藁など添加物の少ない地産地消の飼料を使用、ストレスなく育った牛たちは、健康そのもの。しかも、月齢34ヶ月の長期肥育(通常は27~28ヶ月)。だからだろうか、大久保料理長によれば、「妙な言い方かもしれませんが、生きている間に熟成している……。そう思うほど、肉にこくがある」のだとか。最後に、強火の火に近づけ、焼き目をしっかりつけ、香ばしさをプラスこれを、特注のレンガの窯で、じっくり焼きあげるのが「上」のスタイル。熱源は炭。もちろん、火力の最も強いウバメガシの備長炭だ。常温に戻す間に乾かぬよう牛脂を表面に塗った肉3種は、特注のレンガの窯で約20分、最初は強火で肉の周りを焼き固めるように焼き、後は、時折肉を返しながら、両面から均一に火が入るようじっくりと焼き上げる。最後に場所を変え、周りに焼き目をつけるように強火で香ばしく焼きあげる。肉によって焼きあがり時間に差があるため、時間差で火にかけたり、肉を置く場所を移すことで、火の強弱を調整しているそうだ。ミディアムレアに焼き上げた肉の断面は、見るからにしっとり。食欲をそそる一瞬だ焼いていくうちに鼻先を擽ぐる黒毛和牛ならではのかぐわしい香りも美味しさの一つ。カウンターの目の前で調理されるしずる感もご馳走だ。焼き上がった肉塊に刃を入れれば、濃い深紅の断面が美しい。表面にうっすらと滲み出た肉汁にコーティングされた肉片は、潤いに満ちた光沢を放ち、肉ラバーのハートを鷲掴み。その美しさに思わず見惚れてしまいそうだ。手前から、サガリ、サーロイン、ヒレ。付け合わせの薬味は、山わさび、山椒味噌、ゲランドの塩血の味が濃く、力強い味わいのサガリに対し、ヒレはあくまでも上品。口にすれば、しっとりと舌に馴染みつつ、きめ細かな肉の繊維がたおやかにほぐれていく。と、共に澄んだ旨味の肉汁が味蕾の奥まで広がっていくよう。対して、サーロインはエレガントな猛々しさが醍醐味。いわゆるとろけるような霜降り肉ではなく、カシッと噛みしめる歯ごたえの中、芳醇な脂の風味が口中を凌駕する。どこかプルプルとした食感は、肉汁をたっぷり内包している証拠だろう。とはいえ、しつこさは皆無。健やかな牛なればこそのピュアな味わいが何といっても魅力だ。目の前で肉を焼くのを見ることができるカウンターは特等席。ほかに個室もありこうして3種類を食べ比べられるのも“肉割烹”たる同店ならでは。最後の一切れは、ご飯とどうぞ、と炊きたての山形天日干しのコシヒカリが、自家製のタレと一緒に出されるのも、嬉しいサプライズだろう。「黒毛和牛は、霜降りの肉が美味しい牛。だから、脂の融点が低い、美味しい霜降リ肉になるよう、餌や環境に気を配りつつ育てているんです」ステーキを頂きながら、以前、取材した生産者さんの言葉が頭をよぎった。世界に類を見ない日本独特の牛、黒毛和牛。この、日本の食文化の粋を、大切にしたい。舌に残る余韻を反芻しつつ、しみじみとそう思う。大久保丈太郎シェフより一言「外はカリッと、中はしっとりジューシーに焼きあがるよう火加減を調節しながら焼いています。軽く塩を降ってあるので、まずは、一口何もつけずに召し上がってほしいですね」【肉割烹 上】住所: 東京都港区西麻布2-24-14電話: 03-3486-2929営業時間:17:30~23:30要予約*肉の種類は日により変わります定休:日曜日、祝日おまかせコース 18,000円または25,000円 写真のステーキは25,000円撮影/岡本裕介この記事をつくった人森脇慶子「dancyu」や女性誌などで活躍するフードライター。綿密な取材と豊富な経験に基づく記事は、読者のみならずシェフたちからも絶大な信頼を得ている。日々おいしいものを探求すべく新旧問わず様々な店を訪問。選者を務める「東京最高のレストラン」(ぴあ)も好評発売中。
2018年06月22日お笑い芸人の森脇健児がパーソナリティを務める新番組『森脇健児のケンケン・ゴウゴウ!』(毎週火曜 12:00~15:00)が、ABCラジオで、4月3日よりスタートする。森脇健児 -ABCラジオ提供これまでABCラジオで『よなよな…』(月曜~木曜 22:00~25:00)の月曜パーソナリティを務めていた森脇が、「パワフルアフタヌーン」枠に進出し、ABCラジオの昼を盛り上げていく。番組では、世の中の出来事について森脇の思いや見解を語る「素直!謙虚!感謝!ニュース1・2・3!」や、年間200本の映画を鑑賞する森脇のおすすめ作品を紹介する「感激!観劇日記」、リスナーからの質問や相談に答える「健ちゃん聞いて」などといったコーナーを予定している。森脇は「ど~んといきなり行くと、ど~んとなる、僕の芸能人生みたいになってしまいますので、ボディーブローのように、徐々に1つずつ打てたら(笑)。とにかく、(念願叶って)ずっとやりたかったABCラジオの昼ワイドです!なんでもやる予定です(笑)」と意気込みを語る。また『よなよな…』(月曜~木曜 22:00~25:00)については、新たにお笑いコンビ・ますだおかだの増田英彦をメインパーソナリティに迎えることも発表されている。
2018年03月22日ロングヘアとサングラス姿でおなじみ。「ゆるキャラ」や「マイブーム」の名付け親。と、存在は当然知っているけど何をしてる人?そんな、みうらじゅんさんに迫ります。イラストレーターや作家、ミュージシャンなど数多くの肩書を持ち、自身が使っていた「マイブーム」という言葉が新語・流行語大賞を受賞。また、そのひとつである「仏像」や「ゆるキャラ」をはじめ、さまざまなブームを生み出し、牽引してきた、みうらじゅんさん。時に“サブカルの帝王”と称される彼が、来月、還暦を迎える。――“みうらじゅんさんが還暦”というフレーズは、不思議な感じがします。みうらじゅん:困りますよね。今、人間って長生きでしょ。だから、還暦も後ろにずれ込まないといけないよね。正直、普通の誕生日と何が違うんだって。今年、戌年じゃないですか。で、僕も戌年なんですが、還暦って干支が回ることだと初めて気づいたんですよ。自分が回っていたつもりだったのに干支が回っていただけなんだって(笑)。――とはいえ、還暦を記念した大規模な展覧会が、初めて公立美術館で行われるなど盛り上がっています。みうらじゅん:僕ね、こういうときに陽気にしていないといけないキャラなんです。自分で作ってしまったのも悪いけど、ひらがなの“みうらじゅん”と本人のあいだにはズレがある。ひらがなは「還暦のイベントをやりましょう」と言われれば、「やりましょう!」と言うんです。――ひらがなの“みうらじゅんさん”という存在は、いつ誕生したのですか?みうらじゅん:小学校1年生の頃からいます。自分でエッセイを書いて和綴じにしたときには、“みうらじゅん”をペンネームにしていました。僕は怪獣にはじまり、仏像からエロまでスクラップをしていますが、人に見せることを前提として作っているんです。なので、僕がしていることは単なるスクラップじゃなく、スクラッパー。人に喜んでもらう、面白がってもらうということをご褒美にしているから、趣味とは呼べないところがあって。本名は純粋の“純”ですけど、もっと不純な感じがするんです。スクラップは作る度に人に見せて、「情報が多すぎ」と言われると見せ方を変える。読者というか周りの意見を取り込んで作ってきたものだから、ポリシーはないんです。小さい頃から“好きなことをしているのとは違う”という意識があったし、スクラッパーは辛い日もありますしね。――辛いというのは?みうらじゅん:スクラップするものとの出合いは一期一会だから、ゆっくりと本が読みたいのに、その中にいいものが見つかると“貼りたい”という欲望がわいてくる。結局、切って貼ってから中身を読むということになるんです。そんな、スクラッパーという自分が勝手に作り上げた職業に振り回されて、生きてきました。それを後に「ない仕事」と言っていたんですけど、そうして名前をつけた瞬間に、「ない仕事」なのに「ある」気がするんです。それを身の回りだけじゃなく、もっと多い人数に発表して、お金をいただくようになった感じです。“そんなものが仕事になるわけない”と思われるけど、数やればいいんです。一個じゃなく百個。百個より千個って具合に。「あの人はどうやって食ってるんだろう?」と思われながら還暦を迎えられるなんて、めでたいことですよ(笑)。――どのような方法で「ない仕事」を「ある」ものにするのでしょうか。みうらじゅん:「ある」と思い込むことです。僕はブームを生み出すんじゃなく、気になったものをブームにしたいと思っているだけ。なので、気になるものを見つけたら、とにかく数を集めます。マイブームのための起爆剤として量が欲しいので。買えば買うほど、「こんなに買ってるんだから好きだろう」と思い込めるんですよ。よくコレクターとかオタクみたいに言われるけど、そうじゃない。自分をだますためです。たとえば、駐車場にある「空あり」という文字に仏教の神髄を見て、般若心経の「空」の字が書いてある街の看板を集めていたんです。すると、ある温泉地に行ったときに、井上陽水さんの声にそっくりの人が夢枕に立って、「なぜ、般若心経の他の文字も集めないの?じゅん」と言われ、思わず「集めます」と答えたけど、結局、揃うのに4年以上かかりました。でも、その間、だんだんと視野が広くなっていき、最初は全く見つからなかったのに、しまいには文字が向こうから飛び込んでくるようになってきたんです。人はそれをノイローゼというんですけどね(笑)。――ノイローゼ…!みうらじゅん:まともな自分が「それ、何の意味があるの?」と問うてくるので、戦う必要があるんです。いわば、レジスタンスと帝国軍が戦うわけだけど、前者は人数が少ないから対抗するにはノイローゼになるしかない。それをフォースと呼びます(笑)。で、ある日、ジェダイとなって人に「これがきてる」と発表すると、だいたいの場合「おかしいんじゃない?」と言われるけど、ジェダイにとっては「どうかしてるよ!」というのは絶賛なわけです。そんなDS(どうかしてるよ)状態に入れると最強だけど、やっぱり、そこまで到達するのには時間がかかる。前よりは早くノイローゼになれるようになりましたけどね。――その結果として、仏像やゆるキャラなどの大ブームが誕生したのですね。みうらじゅん:小学4年生のときに仏像がくると思ってスクラップを始めたけど、周りは変わり者扱いだったから。それが、阿修羅ファンクラブの会長になったときに、第二期仏像ブームが訪れたわけです。第一期が飛鳥~鎌倉時代だとすれば、平成のブームが2回目ですね(笑)。考えついてからすぐにブームがくるものもあれば、30~40年経ってからくるものもあって、熟し方がそれぞれ違うんです。でも、最初に面白いとかくると感じたものは、間違ってないと思っています。1958年2月1日生まれ、京都府出身。’80年、武蔵野美術大学在学中に漫画家デビュー。以後、雑誌やTVなど、多方面で活躍し続けている。『やりにげ』(ぶんか社)、『マイ仏教』(新潮新書)、『人生エロエロ』(文藝春秋)など、著作多数。現在は、『週刊プレイボーイ』(集英社)での「大人になってもわからない」をはじめ、数々の連載を持つ。「MJ’s FES みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展 SINCE 1958」が、川崎市市民ミュージアムで1/27~3/25に開催。幼少期から手がけたスクラップブックや、デビュー後の作品、“冷マ”をはじめコレクションを公開。トークショーや、携わった映画4作品の上映イベントなども。※『anan』2018年1月31日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年01月24日みうらじゅんの生誕60年を記念し、企画展「MJ’s FES みうらじゅんフェス! マイブームの全貌展 SINCE 1958」を、1月27日から3月25日まで神奈川県の川崎市市民ミュージアムにて開催する。企画展「MJ’s FES みうらじゅんフェス! マイブームの全貌展 SINCE 1958」メインビジュアル本展では、幼少期から青年期に自ら編集・制作を手掛けたエッセイ集や漫画、スクラップブック(仏像・怪獣など)から、メジャーデビュー後に発表した本・CD・DVD、映画、仏画イラスト原画に加え、これまで収集してきた夥しい数のコレクションを一挙公開することで、彼の膨大かつ深遠な創作活動に迫り「マイブーム」の起源と全貌を明らかにする。『アイデン&ティティ』©2003『アイデン&ティティ』製作委員会映像ホールでは展覧会連携プログラムとして、みうらじゅんが原作・企画等に携わった映画 『アイデン&ティティ』、『色即ぜねれいしょん』、『変態だ』(R-18指定)、『ザ・スライドショーがやって来る!「レジェンド仲良し」の秘密』の4作品を上映。こちらは展覧会と別途有料。怪獣スクラップ 1965〜1967年その他にも仕事部屋を再現した展示や、幼少期から青年期の直筆エッセイ集、漫画、スケッチブック、スクラップブックの公開展示、全国各地で採集してきた“みやげ物界のアウトロー”・いやげ物をはじめとした「マイブーム」コレクション、みうらじゅんデザインのゆるキャラ展示、巨大ツッコミ如来立像、子どもは禁止!?のマル秘部屋など、様々なコンテンツで構成される。みうらじゅん(左)、いとうせいこう(右)さらに2月12日、3月11日、21日の各日14時からは学芸員によるギャラリーツアー、3月4日の14時からは関連映画の上映会とあわせて盟友・いとうせいこうとのトークショーを行うなど、企画展と関連したプログラムも多数開催する。詳細はホームページ()にて。私がデビューしたのは世間的に’80年ということになっているのですが、私調べによるとすでに小学一年生から始まっているマイブームの軌跡。今では国宝ならぬ『ボク宝』級価値の“怪獣スクラップ・ブック”制作から実に54年もの時が流れたことになります。その後、自作の漫画誌、新聞、エッセイ本、アニメに至るまで、誰からも頼まれることない“ない”仕事を続け現在に至っているのですがこの度、川崎市市民ミュージアムでその全貌に迫る展覧会が開催されることになりました。たぶん、みな様はその数に圧倒され、開いた口が塞がらないと思います。そして、“一体、この展覧会は何なのか?”と、問うことでしょう。私も同じです。そこは会期中、私の友人によるトークショーで明らかになるであろうと確信しております。長きに渡る収集癖と発表癖を篤と御覧になってください。よろしくお願い申し上げます。みうらじゅん展代表 みうらじゅん【イベント情報】企画展「MJ’s FES みうらじゅんフェス! マイブームの全貌展 SINCE 1958」会期:1月27日~3月25日会場:川崎市市民ミュージアム 企画展示室 1、アートギャラリー1・2・3住所:神奈川県川崎市中原区等々力 1-2(等々力緑地内)時間:9:30〜17:00(最終入館は16:30)料金:一般800円、大学生・高校生・65歳以上600円(中学生以下および障がい者手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料)休館日:毎週月曜日(ただし2月12日は開館)、2月13日、3月22日
2018年01月15日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇、徳井健太、グラビアアイドルの天木じゅん、モデルの島袋聖南、タレントのこんどうようぢが3日、東京・台場のシンボルプロムナード公園で行われた「MONSTER Slide the City」オープン記念イベント&先行体験会に出席した。ミクシィのXFLAG(エックスフラッグ)スタジオは、ハンティングRPG「モンスターストライク」(通称モンスト)と、日本最大級のウォーターフェス「Slide the City(スライド・ザ・シティ)」とのコラボレーションイベント「MONSTER Slide the City」を、8月4~6日にお台場シンボルプロムナード公園にて開催。同イベントの目玉が「モンスターダブルスライダー」と呼ばれるウォータースライダーで、200mのブリッジスライダーに加えて日本初となるステージに向かって滑るステージスライダーとなっており、オープンに先駆けて行われたこの日のお披露目会に、吉村らが体験した。水着姿でIカップバスとを揺らしながら登場した天木じゅんは「私はアニメから飛び出してきた二次元ボディーと言われますが、これもモンストから飛び出してきたスライダーということですっごい興奮します!」と体験前から興奮気味。早速ウォータースライダーを挑戦した天木は「思ったよりスピードが出て興奮しちゃいますね。滑ってみて楽しかったです」と満足げで、1回目に失敗した島袋は「以前は彼に押してもらったからピュッと行きましたが、今回は1人だったので難しいですね(笑)。今年の夏は(彼に)押してもらおうかな(笑)」と話した。そんな天木と島袋の水着姿に徳井健太は「結婚して以来、水着を着た女性を見ることがなかったので楽しみましたよ」と興奮し、相方の吉村はビキニ水着を着用しながら「(ハプニングは)絶対に止めてくれと言われました。公共の場ですからね。アクシデントはその気満々でしたが、なかなか起きませんでしたよ」と自重したことを告白。隣にいた天木も「私もその気満々でした!」とポロリできなかったことを残念がっていた。
2017年08月03日グラビアアイドルの天木じゅんが10日、東京・浅草橋の東京Lilyスタジオで最新イメージDVD&写真集『二次元カノジョ』(DVD:11月25日発売 写真集は発売中 DVD:4,104円税込 写真集:3,456円税込 発売元:双葉社)の取材会を行った。アイドルグループ、仮面女子の元メンバーで現在はチャームポイントの95㎝のIカップバストを生かしたグラビアアイドルとして人気の天木じゅん。同時期に発売されるDVDと写真集は、今年7月に初めて訪れたバリ島で並行して撮影され、ともにIカップバストを堪能できる内容となっている。制服をモチーフにした衣装姿で登場した天木は「DVDは3枚目、写真集は初めてとなります。ともにファンの方が求めているものができました。Iカップをたくさんアピールしていて、いっぱい揺れちゃっています」と笑顔。おすすめを「DVDはカーディガンを着て撮ったシーンがあり、カーディガンだとおっぱいの形がモロに見れます。写真集は何と言っても表紙の手ブラ。王道と言えば王道ですが、胸の形をしっかり見せらると思って手ブラにしました」とあげながら「次は今より大人になっていると思うので、エロさは増すと思いますよ」とファンには嬉しい言葉も聞かれた。Iカップのバストという男性の目線を独占する身体の持ち主だが、意外にも「自分の身体を見てもエロいとは全然思いません」という天木。そんな彼女に誰がエロいのか投げ掛けると「橋本マナミさんがエロいと思いますよ。会った時は素敵なんですが、紙面になるとエロいエロい(笑)。思わず興奮しちゃいますよね。本当にセクシーだと思います」と橋本の色気にゾッコンの様子だった。天木じゅん(あまき じゅん)1995年10月16日生まれ。兵庫県出身。A型。身長148㎝。スリーサイズはB95・W57・H83。2013年2月に仮面女子のメンバーとしてデビュー。以降、仮面女子のユニットなどで活躍し、一躍人気メンバーとなる。グラビアは2014年に『ケータイYOUNG JUMP』の投票バトル「ぷるるんサバイバル」にエントリーし、20代目ぷるるんサバイバルに選ばれるなど、グラビアアイドルとしても注目を集める。2015年3月に惜しまれながらも仮面女子を卒業。以降はグラビアアイドルとして活躍中。
2016年11月12日タレントの高田純次が街を散歩するテレビ朝日の番組『じゅん散歩』(毎週月~金曜9:55~10:30)の特番が、22日(9:55~11:40、関東ローカル)に放送される。同局平日午前の散歩番組10周年を記念したもので、前任の加山雄三と東京の街を歩く。同局では、2006年4月から平日午前帯に、故・地井武男さんが初代散歩人を務めた『ちい散歩』を、12年5月からは加山雄三が街を歩く『若大将のゆうゆう散歩』を放送。現在の『じゅん散歩』は15年9月28日から放送され、今年で10周年を迎えた。これを記念して『じゅん散歩 超デラックス』と題し、初対面となる高田と加山が、浅草と丸の内を歩く。浅草で高田が歩いていると、いきなり「今朝も『じゅん散歩』のオンエアを見てきたんだ!」と、加山が驚かすように登場。全国の隠れた名産品を集めた「まるごとにっぽん」で、長野の職人が手掛けたエレキギターを試奏していると、突如、加山の生演奏で、高田が熱唱することになる。また、丸の内では、都会に出現した「大手町の森」や東京駅周辺を散歩。2020年の東京オリンピックに向け、変わりゆく街の風景を堪能する。高田は、同番組のオファーが来た際、「どうしようか悩みました」というが、「いい番組だし、これをやっておけば知名度も上がるかなと考えて引き受けたんだけど…(笑)」とテキトーぶりを披露。初対面の加山については「我々の世代にとって、カリスマだもの! 神だもの!」と強調しながら、一緒に歩いてみたら、加山さんが意外と何でもダイレクトにおっしゃるところが面白かったですね!」と感想を語っている。その加山は、高田が引き継ぐと聞いて「ピッタリだな」と思ったそう。『じゅん散歩』は、初回から毎回見て、録画もしているそうで、「本当に面白い!」と絶賛。夫人も高田のファンだそうで「途中、カミさんに『今、純ちゃんと撮影しているんだ』と純ちゃんの写メを送ったんです」と、相変わらず自由奔放な街歩きを楽しんだようだ。今回の特番では、地井さんの思い出を偲ぶコーナーも放送。地井さんのふるさと、千葉県匝瑳市で、かつて地井さんが植樹した"ちいちいの森"の今をレポートする。さらに、地井さんが愛した地元の祭りを紹介するほか、地井さんの思い出の散歩を特別に放送する。
2016年10月07日グラビアアイドルの天木じゅんが7月31日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『天乳』(発売中 4,104円税込み 発売元:リバプール)の発売記念イベントを行った。アイドルグループ、仮面女子の元メンバーで現在はチャームポイントの95㎝のIカップバストを生かしてグラビアアイドルとして活躍している天木じゅん。約1年ぶりとなる通算2枚目となる同DVDは、今年4月にサイパンで撮影され、タイトルからもイメージできるように彼女のIカップバストをたっぷりと堪能できる1枚となっている。天木は「今回は妹的な彼女の設定で、1stDVDとは違って素の私が撮れました。アドリブで沢山喋っているところがあります。お気に入りはスクール水着のシーンで、大好きなスク水を着て初めて水中で撮影してもらいました」と最新作を紹介。自慢のIカップバストを堪能できるシーンとして「洗車のシーン」とあげて、「洗車のシーンではさらにおっぱいが上下左右に揺れて暴れています。前よりもおっぱいが柔らかくなったんですが、今回は自由自在に操っています」とセクシーアピールした。昨年3月に仮面女子を卒業し、以降はソロで活動している天木。「ソロとしてプレッシャーもたくさんありますが、伸び伸びとやらせてもらっているので、これからも突き進みたいと思います」とやる気を見せて、「今までは子供っぽいグラビアが多かったので、20歳にもなりましたし大人っぽいモノにも挑戦していきたいと思います」と目を輝かせていた。天木じゅん(あまき じゅん)1995年10月16日生まれ。兵庫県出身。A型。身長148㎝。スリーサイズはB95・W57・H83。2013年2月に仮面女子のメンバーとしてデビュー。以降、仮面女子のユニットなどで活躍し、一躍人気メンバーとなる。グラビアは2014年に『ケータイYOUNG JUMP』の投票バトル「ぷるるんサバイバル」にエントリーし、20代目ぷるるんサバイバルに選ばれるなど、グラビアアイドルとしても注目を集める。2015年3月に惜しまれながらも仮面女子を卒業。以降はグラビアアイドルとして活躍中。
2016年08月09日販売開始!福岡市に本社を置く株式会社エバーライフは、2015年12月10日(木)より初の機能性表示食品である「栄潤(えいじゅん)」の販売を開始している。「栄潤(えいじゅん)」は、「非変性2型コラーゲン」を配合しており、ひざの関節の可動性や柔軟性を助けることを目的とした商品だ。初の機能性表示食品「栄潤」はエバーライフにとって初の機能性表示食品。栄潤に含まれているコラーゲンは、「非変性2型コラーゲン」であり、アメリカのハーバード大学や、ヒューストン大学、インターヘルス社らと共同開発をおこない、天然に近い形での原料化を実現している。ひざ関節の成分といえば、「コンドロイチン」や「グルコサミン」などの印象が強いが、実はこれらが全体に占める割合は、3~5%程度。しかしながら、「非変性2型コラーゲン」は全体の15%~20%をも占めるという。「120日間応援定期コース」同社では、実験で「非変性2型コラーゲン」を120日間継続飲用した結果、ひざの可動域が改善したとの結果がでていることから、「120日間応援定期コース」を用意。120日間連続での連続飲用をサポートする。(画像はプレスリリースより)【参考】・「健康食品皇潤」でおなじみのエバーライフより非変性2型コラーゲンの働きで、ひざ関節の柔軟性、可動性をサポートする機能性表示食品「栄潤(えいじゅん)」を新発売
2015年12月29日神奈川県葉山町の一色海岸を中心とした会場にて9月26日から10月4日まで、ビーチで体と心を癒すヨガイベント「FeelSHONAN BEACH YOGA WEEK」が開催される。同イベントは、神奈川県が推進する神奈川の海の魅力を伝えるプロジェクト「Feel SHONAN」キャンペーンの一環として開催されるもの。当日は、日本を代表するヨガの第一人者・ケンハラクマや同世代の女性から多くの支持を受けるモデルの野沢和香を始め、大友麻子、AVI、アンジェラ・磨紀・バーノン、菊地ノブエ、更科有哉、渋木さやか、鈴木サチ、Stacey、TAMAO、野島裕子、堀井祐介、森脇じゅん、柳本和也などの人気講師が登場。ヨガ、ピラティス、ルーシーダットン、親子ヨガなど、様々な内容のレッスンを受けることが出来る。同イベントでは3つのコースを用意。基本となるのは、時間帯と講師を自由に選べる1ヨガクラスで、9月28日と10月1日を除く期間中の毎日実施。また、9月27日、10月3日、4日にはフードクリエイターの「AMIGO KITCHEN」プロデュースによる地元野菜を豊富に使用したランチが楽しめるヨガ&スペシャルランチ、10月3日から4日かけては、夕日が沈み朝日が昇る絶景の中でヨガを行うサンセット&サンライズヨガが実施される。また、10月3日には特別ゲストを迎えたスペシャルイベントも開催する予定だ。同イベントについて、プロデューサーを務めるファッションディレクターの市川麻衣子は「イベントは海が一番美しい、朝と夕方に開催します。葉山のビーチからの眺めは本当に素晴らしく、 時間を忘れてしまいます。朝の清々しさを感じながら、夕日の美しさを感じながら。程よい運動は体をしなやかに整えてくれますし、自然とひとつになる心地よさは最高の癒し、そして新しい自分の発見にも繋がります。こんなに素晴らしい先生が葉山に一同に集まるのが夢の様です!ぜひ沢山のクラスを体験して素敵な時間を過ごしてください」と語っている。【イベント情報】「FeelSHONAN BEACH YOGA WEEK」会場:一色海岸、 森戸海岸、 湘南国際村住所:神奈川県葉山町会期:9月26日~10月4日(9月28日、10月1日を除く)料金:1ヨガクラス(75分/1,000円・2,000円):ヨガ&スペシャルランチ(ランチ付き/5,000円):サンセット&サンライズヨガ(1泊2日/1万5,000円)
2015年09月08日創設されて100年以上、日本中の女性を魅了する宝塚歌劇団。普段は可憐な美女が、本物の男性より男らしいイケメンに変貌を遂げるために重要なのが、宝塚独特の舞台メイク「ヅカメイク」です。たくさんのスポットライトを浴びながら、激しい歌とダンスをしても崩れない「ヅカメイク」は、いわば「究極の崩れ知らずメイク」。そこで、元タカラジェンヌの瀬奈じゅんさんにヅカメイクの舞台裏や、美しさを保ち続けるための秘訣について徹底インタビューしました!(後半には、自他共に認める“のっぺり顔”の編集部員による恐怖(!?)のヅカメイク体験も…。)ヅカメイクの舞台裏「ヅカメイクは、とにかく華やかに舞台映えするように仕上げることが大事です。まず下地はしっかりと塗ります。舞台の強い照明にも負けないようにドーランもたっぷりと。男役は顔に陰影をつけ鼻を高く見せるために、眉頭から鼻筋に“鼻たて”と呼ばれるノーズシャドウを入れることも特徴ですね。その後、舞台化粧の代表的な水性ファンデーション“パンケーキ”を塗り、最後に大量の粉をたたきます。ここまでが顔全体のベースメイクになります。次に目を大きく見せるために、2色のアイライナーを使って目の上にダブルラインを入れ、さらにその上にアイシャドウをぼかしてグラデーションにすることで、外国人のような美しくはっきりとした目元を作ります。マスカラもたっぷりと塗り、つけまつ毛もつけます。その後に筆のように極太のアイライナーをしっかりと入れて、目の輪郭を強調するんです。そして眉は、男役なのでキリッと直線にりりしく描きます。眉毛だけでも3色のペンシルを使って立体的に描いているんですよ。仕上げにチークと、口紅で完成。しっかりとメイクをすると、トータルで1時間30分はかかるかな。でも宝塚はお芝居とショーで全く違うメイクをするので、お芝居が終わってショーが始まるまでの30分の幕間休憩でメイクすることも多かったですね」2009年に宝塚歌劇団を退団するまで約18年間、ヅカメイクをし続けてきた瀬奈さん。初舞台から月組のトップスターとして活躍するまで、先輩にアドバイスをもらいながら、日々メイクの研究をして、理想のヅカメイクができるようになるまで10年以上もかかったそう!ウーマン編集部が実際に「ヅカメイク」に挑戦してみました!瀬奈さんに聞いたヅカメイクのポイントをふまえて、実際にヅカメイクを体験することに。体験者は、あっさりとした顔立ちで男役には向いてなさそうな編集部女子。いつもはうっすらナチュラルメイクの編集部女子ですが、どんな変貌を遂げるのでしょうか!?下地とファンデーションをいつも以上にしっかりと塗り、粉も多めに。ノーズシャドウを描いたらだんごっ鼻も気にならなくなり、すっきりと高い小鼻に変化!ダブルラインもアイライナーでくっきりと描き、目頭に白いアイシャドウを入れることで、立体的な目元へ。まつ毛と眉も濃く太めに、下まつ毛もしっかりと強調。みるみるうちに変化していきます。最後に真っ赤な口紅をつけて、出来上がり。1時間後、ヅカメイク完成!すごい別人! その変化に編集部も大盛り上がり。インパクトはありますが、暗闇で出会ったら怖いかも…! しかしナチュラルメイクと比べると、かなりメリハリのある顔立ちになりました。ベースメイクや鼻を高く見せるハイライト、目を立体的に見せるアイシャドウなどは、普段のメイクのワンポイントにもいかせそう。崩れにくいポイントをおさえた「ヅカメイク」は落とす時にもコツが必要「崩れにくいヅカメイクこそ、落とすときは強くこすったりして、肌に負担をかけないようにするのがコツです。私はやっぱり、オイルタイプが一番好きですね。その中でも、ベタベタせず、スルスルっとなじんで、メイクを落とせるものを選ぶようにしています。」そんな瀬奈さんがおススメするのは、ソフィーナオイルメイク落とし「現役のタカラジェンヌにも使ってもらいたい!」というほどの、ソフィーナ オイルメイク落としを使って、名残惜しくもありますがメイクオフ。気になる使い心地は…さらっとしたテクスチャーで、3プッシュくらいの量を顔にのせて、指をくるくると動かせば、ダブルラインで使ったブルーのラインや、マスカラにもするんとなじんでいきます。つっぱり感もなく、しっとりとした洗い上がりにも感動していました。「宝塚時代はもちろん、今も舞台のお仕事の時は濃いメイクを施すことが多いのですが、舞台が終わるたびにしっかりクレンジングをしています。でも、肌に負担をかけないように、こすらずにやさしく落とすことを心がけています」瀬奈さんが語るメイク落としの秘訣は、こちらの動画でご覧いただけます。スキンケアの中でもクレンジングはとっても大切であり、美肌キープには「毎日のケアがとても重要」と瀬奈さんが話すように、クレンジングも、エイジングケアの大事な1ステップです。瀬奈さんのような美しさを保ち続けることを目指して、メイク落としからエイジングケアを始めてみてはいかがですか?・ ソフィーナ オイルメイク落とし 150ml(約70回分)編集部調べ 1,800円(税抜)美容液成分(※1)約35%配合。肌のうるおいを守りながら、こすらず優しく洗えます。※1 保湿:ショウキョウエキス(ショウガ根エキス)、グリセリン、BG、メチルグルセス-20
2015年09月02日LINEは、2014年を象徴するクリエイターズスタンプを選ぶコンテスト「LINE Creators Stamp AWARD」のゲスト審査員として、みうらじゅん、ヒャダイン、小島瑠璃子の3名の参加が決定したと発表した。「LINE Creators Stamp AWARD 2014」は、ユーザーがLINEスタンプを制作・販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」を通じて、5月8日~9月末日までに販売されたすべてのクリエイターズスタンプの中から、2014年を象徴するスタンプを選出するアワード。グランプリに選出されたスタンプのクリエイターには、LINEアプリ内の「スタンプショップ」にて、LINE公式スタンプとして作品を販売可能となる権利が贈呈されるという。今回、グランプリや審査員特別賞(各審査員それぞれの視点で評価されたクリエイターズスタンプ)などを選ぶゲスト審査員として、漫画家、イラストレーター・みうらじゅん、音楽クリエイター・ヒャダイン、タレント・小島瑠璃子の3名が務めることが発表された。ゲスト審査員の3名は、11月26日に開催される審査結果発表&懇親会イベントにも参加するとのこと(同イベントはスタンプクリエイターのみ参加可能)。申込詳細は、スタンプ登録ページ内「お知らせ」に記載されているとのことだ。
2014年11月10日京都精華大学 マンガ学部は、マンガ家・イラストレーターでマンガ学部の客員教員みうらじゅん氏をゲストに迎えた特別講義「みうらじゅんの悩み相談室」を開催する。開催日時は11月28日 16:30~18:00。会場は同学 黎明館1階 L-101。入場料は無料(事前申し込み不要・先着順)。今回の特別講義は、同大学の関係者だけでなく一般参加も可能な公開授業。大学のことや就職のこと、恋愛のことなど、事前に受け付けた若者の悩みを、イラストレーター、作家、ミュージシャン、ラジオパーソナリティーなど幅広い分野で活動するみうらじゅん氏がユニークで柔軟な視点で答えてくれるという。司会進行はマンガ学部長、マンガ学部教員の吉村和真氏が務める。また、同大学ではみうらじゅん氏への悩み相談を事前受付中だ。同氏に相談したい人は、11月21日までに同大学のWebページに記載されたメールアドレス宛てに、相談内容や性別など必要事項を記入の上、送信のこと。なお、京都精華大学マンガ学部は、マンガコンテンツを生み出す人材を育成すべく2006年に開設された、日本初のマンガ学部。カートゥーン、ストーリーマンガ、マンガプロデュース、アニメーションの4コースに加え、2013年にはギャグマンガ、キャラクターデザインの2コースを新設し、現在は6コース制となっている。
2014年11月04日12月4日(火)に東京・シアタークリエで開幕する舞台『Chanson de 越路吹雪「ラストダンス」』。この作品に主演する瀬奈じゅんが11月29日、東京消防庁丸の内消防署の一日署長に就任し、同劇場にて「第33回火災予防安全もちつきまつり」が開催された。Chanson de 越路吹雪「ラストダンス」公演情報まず最初に、丸の内消防署松村署長より「一日消防署長」の委嘱状を受け取った瀬奈は「今日一日よろしく!」と敬礼で挨拶。AEDを使った応急救護訓練では、舞台で共演する柳家花緑が四苦八苦する横でテキパキと指示を出し、貫禄の署長姿を見せていた。その後のトークショーでは、瀬奈は自らが阪神淡路大震災を経験していることから「必ず枕元に懐中電灯を置いて、水も用意しています。阪神淡路大震災の時はまったくごはんが食べられず大変な思いをしましたが、今は電気を使わず水を入れるだけでできるご飯などもありますので、そういったものも用意しています」と話し、花緑も「3.11以降、防災コーナーでヘルメットや簡易トイレなど緊急時のためのグッズを買いました」と普段から防災に心がけていることを話した。また消防署の木下予防課長より舞台の見どころを訊かれ、瀬奈は「越路吹雪さんの話ですので、もちろん越路さんの楽曲も注目なのですが、私と斉藤由貴さん以外の方はひとり何役も演じていますので、その七変化がみどころです」とアピール。花緑も「私は瀬奈さんの歌う越路吹雪さんの歌ですね。20曲近く歌っていますのでここが見どころ聴きどころ」と答えていた。最後に、地域の安全が「長持ち」するようにと餅つきが行われ、瀬奈は「今日みなさまと一緒に学んだこと、これを実践する機会がないことが一番なのですが、もし何かがあった時に愛する人の命を守れるように、学んだことを忘れずに、そして少しでも多くの方に広めていただきたいなと思います。私自身も学んだことを忘れずにいたいと思います」と感想を。花緑も「防災を考えるというのは3.11以降、日本には必要なことだと思っています。備えておくのはとても大事」と話した。『Chanson de 越路吹雪「ラストダンス」』は全国巡演を経て、12月4日(火)から19日(水)にかけて東京・シアタークリエにて上演。その後12月22日(土)に愛知・中日劇場、12月29日(土)・30日(日)に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティでも上演される。チケットはいずれも発売中。
2012年11月29日11月16日(金)に開幕する、瀬奈じゅん主演舞台『Chanson de 越路吹雪「ラストダンス」』のファン感謝イベントが10月19日、東京・シアタークリエにて行われた。出席者は、瀬奈のほか共演の斉藤由貴、大澄賢也、柳家花緑。「愛の賛歌」など数々のヒット曲を歌い、いまだに伝説として語られる越路吹雪。56歳の若さでこの世を去った彼女の33回忌にあたる今年、その生涯を綴る舞台が上演される。主演は元宝塚トップスターの瀬奈じゅん。越路を支え続けたマネージャーであり、作詞・訳詩家としても名高い岩谷時子は斉藤由貴が演じ、越路を取り巻く人々を大澄賢也、柳家花緑、宇野まり絵、別所哲也が演じる音楽劇だ。この日は、司会を務めた花緑が「稽古がまだ始まっていなくて、“皆さん、はじめまして”に近いんですよ! 稽古場の面白いエピソードとかもありません(笑)。ここから(キャストが)打ち解ける、その第一日目です」と明かすも、終始和やかなムードで展開。「プレッシャーがあるんじゃないかとよく言われますが、私は何ひとつプレッシャーを感じていません(笑)。とにかく私の身体を通して越路さんの生き様を皆さまにお届けできれば」と意気込みを語った瀬奈は、「越路さんが宝塚歌劇団生として入学する少女の頃から物語が始まることに、びっくり。それに、影の強い方というイメージでしたが、脚本を読んだらすごく天真爛漫で、そこにも驚かされました。でも音楽学校生の頃の屈託のなさ、上級生に悪さをしてもあまり怒られないところとか……自分に似てるかな(笑)」と語るなど、大スターを演じることを楽しんでいる様子。また、斉藤は「岩谷さんとお仕事をご一緒させていただいたこともありますし、すごく大好きな方なので、とても光栄。岩谷さんは越路さんの影のマネージャーではなく、人生をとして越路吹雪という歌手と一緒に生きた方。脚本を読んで、胸が熱くなりました」と、こちらも愛情たっぷりに自分の演じる役柄について話した。大澄、花緑はそれぞれ6役、7役があるという苦労を嘆き、大澄は得意のダンスシーンがあるかという質問に対し「越路さんが歌ってる後ろでバックダンサーをやるとか、(役を増やして)勝手に踊っちゃおうか」と少々やけっぱちに語り、客席の笑いを誘っていた。イベントでは瀬奈が「ラストダンスは私に」「愛の賛歌」の2曲も披露、ドラマチックに歌い上げた。「本番では20曲近く歌いますが、1幕は舞台に立っている越路さんという形でショー的要素が強い。2幕は、誰に聞かせるわけでもなく、越路さん自身が心情を歌う形になっていく」とのことなので、その歌い方の違いなども楽しみにしたい。公演は11月16日(金)に東京・かめありリリオホールで開幕。その後12月4日(火)から19日(水)にシアタークリエ、11月27日(火)に石川・北國新聞赤羽ホール、12月22日(土)に愛知・中日劇場、12月29日(土)・30日(日)に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて。チケットはいずれも発売中。ほかに長野、山梨公演もあり。
2012年10月23日ダイヤモンドダイニングが運営する秋田料理居酒屋「ハタハタ屋敷」は23日、秋田の名物食材“じゅんさい”をバリエーション豊かに楽しめる「秋田じゅんさいフェア」をスタートした。じゅんさいは、秋田が生産量一位を誇る夏の名物食材で、プルンとした食感とさっぱりクセのない味が特徴の水草。そのじゅんさいをバリエーション豊かに楽しめる「秋田じゅんさいフェア」いちおしメニューは「たっぷりじゅんさいの冷製トマトスープしゃぶしゃぶ」。オリジナルのカツオダシに完熟トマトを使用した冷製のトマトスープ。スープには、日本一のじゅんさい生産量を誇る三種町の「森岳じゅんさい」をたっぷり使用している。肉は秋田十和田湖高原ファーム「桃豚」を使用。1人前1,280円。「温製じゅんさいしゃぶしゃぶ」は、ゼリー状に固められたじゅんさいたっぷりのトマトスープを使用。温めることで時間の経過とともにとろみが深まり、肉や野菜などの素材ともよく絡むという。1人前1,280円。その他、秋田名産の稲庭うどんと「森岳じゅんさい」合わせた、じゅんさいうどん(980円)、じゅんさい豆腐(490円)、じゅんさい酢 (580円)も用意している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日10月29日(土)に東京・帝国劇場で開幕するミュージカル『ニューヨークに行きたい!!』に出演する瀬奈じゅん、橋本さとし、村井国夫、浅丘ルリ子が27日、帝国劇場正面玄関に敷き詰めた“ブルーカーペット”に登場。豪華客船が舞台ということで、レッドカーペットならぬ“海”をイメージしたブルーの道を、劇中の衣裳に身を包み笑顔で歩いた。『ニューヨークに行きたい!!』チケット情報はこちら『ニューヨークに行きたい!!』は2007年のドイツ初演以来、ヨーロッパでは“現在もっともチケットの取れないミュージカル”と称される人気ミュージカル。人気キャスターのリサ(瀬奈)のもとに、老人ホームで暮らす母マリア(浅丘)が駆け落ちをした、という知らせが入ることから始まるコメディ。豪華客船を舞台にダンスシーン満載で綴るハッピーな作品だ。この日行われた会見では、初日を目前に控えた気持ちを瀬奈が「信じられない気持ちと、早くみなさまにこの楽しい舞台をお届けしたいなという気持ちがありますが、総合的にはとても楽しみ」と語り、橋本も「“ヨーロッパでもっともチケットの取りにくいミュージカル”という、その意味は観られたら必ずわかる。楽しくてヒューマンドラマがしっかり描かれていて、大変良い作品なので、“日本でももっともチケットの取りにくいミュージカル”にしたい」と意気込みを話した。また浅丘扮するマリアと駆け落ちをするオットー役の村井は「浅丘ルリ子がミュージカルですよ!? 歌うんですよ、踊るんですよ、そりゃもう見なきゃ!」とユニークにアピール。浅丘も「(初のミュージカル出演だが、ミュージカルが)こんなに楽しいものとは思いませんでした。お話も、優しくて単純、でもいろいろなものが詰まっていて楽しい。こんなに素晴らしいミュージカルって近頃ないんじゃないかって思うくらい。観て絶対ソンはないと思います」と作品の魅力を語っていた。公演は10月29日(土)から11月20日(日)まで帝国劇場、11月25日(金)から29日(火)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。チケットはともに発売中。
2011年10月27日元宝塚月組トップスター、瀬奈じゅんが主演するミュージカル『ニューヨークに行きたい!!』の製作発表が8月22日、都内にて行われた。この作品は2007年ドイツ・ハンブルクで初演。約3年のロングランを果たし、現在もシュツットガルト、ウィーンで上演中。現在ヨーロッパでもっともチケットの取れないミュージカルと言われている人気作が、日本初上陸する。物語はTV番組の人気キャスターとしてバリバリ働いているリサ(瀬奈)がある日、老人ホームで暮らす母マリア(浅丘ルリ子)から、豪華客船に乗ってNYの自由の女神の下で結婚式を挙げると知らせを受けたことから始まる。母とその相手オットー(村井国夫)を1週間以内に連れ戻さないと、せっかく入ったホームから追い出されてしまうと、オットーの息子アクセル(橋本さとし)とともに豪華客船を追いかけるも……。恋に仕事にケンカに親子の絆がドタバタの中に描かれていく、ミュージカル・コメディだ。「女優になってから、普通の現代女性を演じるのが初めて」という瀬奈は、「女性の永遠のテーマである仕事か結婚か、という選択など、自分にちょっと重ねながら、悩みながら、とにかく楽しいハッピーなミュージカルをお届けしたいと思います」と意気込みを語る。瀬奈と相手役となる橋本さとしとは現在ミュージカル『三銃士』で共演中とのことで、橋本は「瀬奈さんとは今、とても悲しい恋愛を演じていますが、次はガッツリ! ラブリーなハッピーラブということで、とても光栄」と嬉しげに話していた。またこの日、終始話題の中心にいたのは、長いキャリアの中で今回が意外にもミュージカル初挑戦という浅丘ルリ子。開口一番「今の気持ちは、死にたいです……」と語り、「すっごい憂鬱です。私に歌えって? もうどうするの、っていろんな不安ばかり。今からでも(役を)降りたいくらい」とおっとりと愚痴を連発する姿が可愛らしく、共演者は爆笑。「皆さんの足をひっぱらないように先に稽古しておきたい」と焦りを見せる浅丘だったが、この日も身に着けていた衣裳のウェディングドレスに話が及ぶと「なかなかいいものですね。老人ホームで恋してNYに行きたいと行ってふたりで脱走するという気持ちがすごい素敵」とニッコリ。そんな浅丘に対し、相方となる村井国夫は「浅丘さんがミュージカルに出演なさるということで、ただそれが嬉しくて、ワクワクしています。ずっとご一緒したいと話していたんですよ、まして恋人役ですから」と満面の笑顔を浮かべていた。公演は10月29日(土)から11月20日(日)まで東京・帝国劇場、11月25日(金)から29日(火)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。東京公演はチケット発売中、大阪公演は10月2日(日)に一般発売開始。
2011年08月23日