グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実が、25日発売のファッション誌『smart(スマート)』6月号(宝島社)の表紙を飾る。川西が男性ファッション誌の表紙をソロで飾るのは初めてとなる。「川西拓実と初夏のシャツ」と題した特集では、気温が変わりやすい春夏には欠かせないさまざまな「シャツ」を着こなしながら、変幻自在な魅力を見せる。誌面では「MBTI診断からわかった!川西拓実のトリセツ」企画を実施。約1年半ぶりのMBTI診断では、診断結果にも変化が訪れる。新しいMBTIに基づいて、自身のパーソナルな部分を深掘りする。川西は「息抜きは外に出ること。ぴーんと張り詰めている現場でも、外に出て深呼吸するだけで一気に切り替えられることもあって、外が大好きなんです。待ち時間とか、雨が降っていても構わずふらっと外に出ちゃうので、いつもいろんな人に探されています(笑)」というお茶目な一面も飛び出した。インタビューでは、5月3日公開の映画『バジーノイズ』、同月29日リリースのJO1の8枚目シングル「HITCHHIKER」に込めた思いも語る。7ページの大特集に加え、貼り込みの両面ピンナップが付く。
2024年04月19日グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実が、23日発売の『ViVi』6月号(講談社)に登場する。今回は、「#ViVi拓」企画第2弾。主演映画『バジーノイズ』にちなみ「バジーボーイ」と題して、5ページにわたる特集を送る。撮影では、ハイブランド2ルックの衣装を圧倒的なビジュアルで着こなす。会議室での撮影に加え、初のロケ撮影を敢行。東京のビル群を背に、ダンスを踊るように時折くるくると回り、手をあげ、バチっとポーズを取る。「東京なのに、川西くんが立つとニューヨークに見える!」とスタッフが口をそろえて絶賛するほどの表現力を見せた。インタビューでは、映画『バジーノイズ』にちなみ「たくみとバズ」をテーマに、バズ瑠男のバズっているものを聞く。「言葉」「匂い」「アーティスト」「息抜き方法」など、川西の中で最近きているものについてフォーカスする。また、デビューから5年目となる今、シームレスになりつつある“JO1の川西拓実”と“個人としての川西拓実”についてや、メンバーといることで変化したものと変化しないものについて語る。JAM(ファンの通称)に対しても「パワフルなのにJAMって優しんんです。どんなときでもいつもJAMのことばかり考えちゃってるし、それだけ僕にとって近い存在なんだなって」と愛をたっぷりと伝える。同号の表紙は、モデルのせいらが飾る。
2024年04月19日5月3日(金・祝) に公開となる映画『バジーノイズ』の完成披露試写会が4月15日(月) に開催。ダブル主演を務めるJO1の川西拓実と桜田ひよりに加え、井之脇海、栁俊太郎、円井わん、そして風間太樹監督が登壇した。音楽以外何も持たない青年と、その音で世界が変わった彼女による青春ストーリーが描かれる本作。マンションの管理人をしながら音楽以外なにもいらないと、ひとりだけのミニマムな生活をおくる青年・清澄を演じた川西は、映画初主演作ゆえに「見ての通り……緊張しています」とキュートにはにかみながら「映画初主演ということで思い入れもあって、一生忘れない映画になると思います。それを皆さんに早く観ていただきたいという気持ちです」と喜びを噛みしめていた。川西拓実(JO1)また完成した作品の感想を聞かれると「自分がまさか大画面のスクリーンに映し出されるとはこれまでの人生で思っていなくて、恥ずかしいと言いますか……。でも観てくださる方に絶対に後悔させない作品になったと思います。沢山チャレンジのあった作品ですが、チャレンジして良かったと思いました」と照れつつも手応えを得ていた。清澄の音楽を聴いて初めて自分から好きなものを見つけ、世界が変わっていく女性・潮役の桜田は、本作で関西弁に挑戦したが「関東出身なので関西弁は聞き馴染みがなくて全部が大変でした。かといって方言だけに意識を向けると演技面がおろそかになるし、そのバランスが難しかった」と苦労があった様子。ちなみに兵庫出身の川西からのアドバイスについて、川西は「僕のあの言葉があったから……」と金言を与えたと言い張るも、当の桜田は食い気味に「ないです!なんなら川西さんも方言指導を受けていました!」と暴露し、川西は「僕も東京に染まったのかなあ」と遠い目をしていた。桜田ひよりレコード会社に務めながら清澄たちと出会い、新たな葛藤が生まれていく航太郎役の井之脇は「好きな音楽と会社員としてやらなければいけないことの狭間で葛藤する様は僕自身もわかる。航太郎を演じたことで自分の中にあった気持ちが昇華されたところも」と役柄から影響を受けた様子。井之脇海清澄とともにバンドAZURの仲間となっていくベーシスト・陸役の栁はゼロからベース演奏に挑戦したが、「この映画をぶち壊さないよう、皆さんに助けられながら練習を頑張りました。でも指先に豆が出来るし……。大変でした」と苦笑い。AZURのドラマー・岬役の円井は、部活でドラム経験はあったというが「楽譜を見て絶望しました(笑)。でも映画を観てプロの方々からヘタクソと思われないよう、責任感を持って演奏しました」と熱演を報告していた。栁俊太郎円井わん風間監督は「演奏の吹き替えは用意しないと宣言したので、ライブシーンは自分たちで実演をしてもらいました」とこだわったようで「映画化にあたっては、タイムラインが忙しない音楽業界の今を投影することを大事にしました。主人公・清澄の作る音楽が登場人物の内省や心象を表現するものでありたいと、それを核にしながら脚本を作っていきました」と話した。風間太樹監督川西は自他ともに認める人見知りだそうだが、栁は「弟感があって、いたずらが好き。小中学生がやる様な、後ろからポンと叩いて知らん顔するみたいな事をしょっちゅうやっていた。だから人見知りと言うよりも、可愛げのあるピュアな子だと思った」と証言。一方、居酒屋シーンで川西と初めて会話したという円井は「端っこに置いてある食べられる花の匂いを嗅いでいて“うわ、シソの匂いがする”と言って私にかがしてきた(笑)。それが初めての会話。ビックリして覚えている」とスメルコミュニケーションをされたと打ち明けて、当の川西は「それが僕の作戦です!」とジョークを飛ばして笑わせた。ステージのスクリーンには井之脇、栁、円井がJO1のGo To The Topポーズをしている写真が映し出された。この写真について川西が「皆さんにポーズを教えて流行らせてくれないかなと……」と直伝したことを明かして、栁も「わざと間違えたポーズをすると“ちゃうねん!”とかツッコんできた」と和気あいあいの舞台裏を振り返っていた。また清澄のキャラクターにちなんで「●●さえあれば、他になにもいらない」を発表。川西は「音楽」といい「昔から音楽が好きで、僕も清澄と同じように帰宅したら音楽を作ったり、練習したりを繰り返す毎日。いつもそばにある音楽は自分にとってそれくらい大切なものです」と答えた。愛犬を飼っている桜田は「動物」、円井は「ネコ」、栁は「トモダチ」と答える中、井之脇は「岩」と珍回答。理由を尋ねられると「僕は山登りが趣味で、長期の休みが出来たら大きな岩を登りたいくらいです。見るのも、触るのも、登るのも好き。携帯でも岩の画像を見て癒されています。岩はカッコいい。小さい岩よりも1,000メートルくらいの岩が好き。あわよくば岩になりたい。岩役、待ってます!」と岩への愛を炸裂させていた。そんな中、風間監督は「推し」と答えた。しかし具体的に誰を推しているのか語りたがらない様子。なんとか川西が聞き出すと風間監督は「本当にカッコ良くて、演奏シーンとかも見ていて惚れ惚れする」と語りだし、前回のイベントで監督の推しに選ばれた川西本人は、ここで期待の表情。だが風間監督は「栁君です!」とまさかのすかしで、それを聞いた瞬間に川西は「や、栁君!?」と盛大な関西ズッコケを披露。鮮やかなこけっぷりを褒められると「関西ではあれをやれという教えなので」とニヤリとしていた。最後に川西は「スタッフ・キャストみんなで死ぬ気で撮影した最高の映画になっています。絶対に後悔しないと思うので、是非劇場で観てほしいです。音楽映画なので、映像を観て音楽を聴いて楽しんでもらえたら」とアピール。桜田は「とても繊細な映画で共感できるような作品になっています。圧巻の演奏シーンや出てくる音楽一つひとつ大切に作り上げた映画なので、何かを感じ取ってもらえたら嬉しいです」、風間監督は「僕は人間関係にいつも緊張したり、不安を持ってしまうような人間ですが、僕と同じような人がこの映画を観てその緊張の糸が少しでも緩んで皆さんに寄り添えればいいなと思って作りました。音楽と日常にある音に耳を傾け楽しんでいただきたいです」と呼び掛けていた。<作品情報>『バジーノイズ』5月3日(金・祝) 公開公式サイト:むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年04月17日JO1の川西拓実が、15日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の完成披露試写会に桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎(※「柳」の正式表記は旧漢字)、円井わん、風間太樹監督とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■JO1 川西拓実、自身に欠かせないものは“音楽”「いつもそばにある」イベントでは同作の主人公・清澄がミニマリストということにちなみ、「○○さえあれば他に何もいらない」をテーマにトークするコーナーを実施。川西は「音楽」と回答し、「僕は昔から音楽を聴くことも大好きで、歌うことも大好き」と話す。続けて「いまJO1になって、もちろん歌も歌いますし、弾きますし、作るし……僕も清澄と同じように家に帰ったら作曲の練習をしたり、曲を作る毎日なので、僕にとっていつもそばにある音楽というものは大切だなと心から思っています」と愛を語った。また、川西は撮影現場で栁ら共演者にJO1の“Go to the TOPポーズ”を布教していたそうで「皆さんに教えて流行らせてもらえないかなと……(笑)」と話し、笑いを誘う。柳も「わざと(ポーズを)間違えてやって、(川西が)『なんでやねん!』『ちゃうねん!』と(ツッコんでいた)」と撮影現場での仲の良さを感じさせるエピソードを披露していた。フォトセッションでは、報道陣からキャスト陣・監督に“Go to the TOPポーズ”のリクエストが。桜田と柳がわざと間違え、川西がツッコむ姿も見られ、和気あいあいとした雰囲気でイベントは終了した。
2024年04月15日グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実が、6日に東京・東京ドーム「巨人 対 DeNA」のファーストピッチを務めた。○■映画『バジーノイズ』大ヒット祈願で川西拓実がファーストピッチを務める主演映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の大ヒット祈願で挑んだファーストピッチ。ずっと野球をやっていたという川西は160キロを目指していることが明かされ、緊張した面持ちでボールを投げる。「速い!」と会場にどよめきが起こるも、125キロという結果に、悔しそうな顔を見せていた。終了後、取材に応じた川西は「球速にこだわってやっていたんですけど、125キロということで、もうちょっといけたかなというのはあります。でも頑張ったんじゃないかなと思います。豆原(一成)くんと一緒に練習したんですけど、バウンドしてしまって悔しいですね」と感想を述べる。プライベートでも交流があるという岡本和真選手の背番号25番を背負い、グローブも貸してもらったそうで「重厚感があってすごいです、かっこいいです」と興奮。「父親が元々巨人ファンで、生まれた頃から巨人ファンでした」という川西は「本当に広くてたくさんの方がいらっしゃるので、立ってるだけで緊張しました。ライブより始球式の方が緊張しちゃいました」と苦笑する。「佐々木(俊輔)選手には、僕の球がカットボール気味になるということで『いいピッチャーだなあ』と言っていただきました。内海(哲也)コーチとお話しさせていただいて、昔からずっとファンで見てたので、本物だと思いました」と、選手陣とも交流があったそう。さらに「高校時代に夏の大会で山崎伊織(※崎はたつさき)投手と対戦したことがあって。負けたんですけど、いい思い出だなと思います」と意外な関係も明かした。プロの選手に対しては「かっこいいですね、やっぱり。でかくて。改めて立ってみて、毎日ここで試合しているのが、すごいなと思いました。怪我のないように皆さん全力プレーで頑張って欲しいと思います」とエール。高校の時は「130キロくらい」が最速だったというが、「次回こそ160キロ目指したいなと。そしてジャイアンツ入団できたらいいなと思います」とリベンジを誓った。現役時代は「足が速かったので、センターや1番2番で打つことが多かったです」という川西。今回映画初出演&初主演となったが、どちらが緊張したかと聞かれると「正直言っていいですか? こっちですね。本当に緊張しました。ここまで緊張したのは初めてかもしれないです、雰囲気に飲まれましたし、右、左と見たら選手たちがこっちを見ていて、『見ないでください!』と思いながら」と答える。またJO1のメンバーへの報告内容について問われ、川西は「『悔しいな』と伝えたいです。率直に」と語る。「メンバーからは『普通にやらないよね、ボケるよね』『アンダースローでやるよね』とか言われたんですけど、さすがにできなかったです。(うらやましがっていたのは)豆原。1回やったんですけど、その時もショーバンで、お互いリベンジしたいなって思います」と説明すると、なんとその場にいた豆原が、後ろから「めちゃくちゃ気持ちわかります」と叫ぶ。川西が豆原を「今日はただの僕の応援としてきてくれています」と紹介すると、豆原も「超プライベートで!」と補足していた。
2024年04月06日グローバルボーイズグループ・JO1のメンバーで、5月3日に公開となる映画『バジーノイズ』に主演する川西拓実が6日、東京ドームで行われた巨人対DeNA戦のファーストピッチを務めた。川西は、約15年にわたって野球をやってきた元高校球児。小さいころから憧れていた東京ドームのマウンドに立つことが決まった際には「身が引き締まる思いです。160キロ出します」と宣言していた。結果は125キロという内容で、ショーバンでミットに。マウンドで川西は少し悔しそうな表情を見せていた。もともとご飯に行く仲というジャイアンツの岡本和真選手からグローブを借りたそうで「すごいですね。重厚感があってカッコいいです」と笑顔を見せた。憧れと語っていた東京ドームのマウンドに立った感想は「広くて、本当にたくさんの方がいらっしゃるので、立ってるだけで緊張しました」と晴れやか。ライブでも多くのファンの前に立っているが「緊張感が違いましたね。全然、始球式の方が緊張しちゃいました(笑)」といい、初主演映画との比較でも「正直に言っていいですか?こっちです。もう本当に緊張しました。ここまで緊張したのは本当に初めてかもしれない。雰囲気に飲まれました」と照れ笑い。「カッコいいですね、やっぱり。デカくて。毎日、ここで試合してるっていう、本当にスゴいなって思いました。改めて」としみじみと語っていた。兵庫県出身ながら生粋の巨人ファン。「ジャイアンツファンです。僕の父親が、もともと巨人ファン。生まれたころから巨人ファンです」と宣言。注目選手は「25番の岡本選手です!」とエールを送っていた。『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館刊)で連載開始直後から、その登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材に誌面を飛び越えてくるかのような独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集めた、むつき潤氏の同名漫画が原作。従来の音楽漫画とは全く違った、デジタルネイティブ世代における音楽漫画として大きな話題を呼んだ原作を、日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こしたドラマ『silent』の監督を務めた風間太樹がメガホンをとり映画化した。
2024年04月06日グローバルボーイズグループ・JO1のメンバーで、5月3日に公開となる映画『バジーノイズ』に主演する川西拓実が6日、東京ドームで行われた巨人対DeNA戦のファーストピッチを務めた。川西は、約15年にわたって野球をやってきた元高校球児。小さいころから憧れていた東京ドームのマウンドに立つことが決まった際には「身が引き締まる思いです。160キロ出します」と宣言していた。結果は125キロという内容で、ショーバンでミットに。マウンドで川西は少し悔しそうな表情を見せていた。高校時代には130キロを投げたこともあったそう。取材に応じた川西は「今回、球速にこだわってやったんですけど、125キロ…。もうちょっといけたかなっていうのはあります」としながらも「まぁまか頑張ったんじゃないかなと思います」と充実感をにじませた。練習は豆原一成と行ったそう。「(過去に始球式した豆原も)ショーバンで悔しがっていた」と暴露すると、この日は“超プライベートでただの応援”のために球場にいた豆原が「気持ち、めちゃくちゃわかります」と同調。2人で次はノーバン始球式の誓いを立てていた。メンバーたちからは「普通にやらないよね?ボケるよね?」と無茶ぶりされたというが「さすがにできなかったです」と苦笑い。「ショーバンは悔しいですね。リベンジを、ぜひお願いします!」と球団関係者におねだりすると「次回こそ160キロを目指したい!そしてジャイアンツに入団できれば」と重ねて笑わせた。『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館刊)で連載開始直後から、その登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材に誌面を飛び越えてくるかのような独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集めた、むつき潤氏の同名漫画が原作。従来の音楽漫画とは全く違った、デジタルネイティブ世代における音楽漫画として大きな話題を呼んだ原作を、日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こしたドラマ『silent』の監督を務めた風間太樹がメガホンをとり映画化した。
2024年04月06日グローバルボーイズグループ・JO1のメンバーで、5月3日に公開となる映画『バジーノイズ』に主演する川西拓実が6日、東京ドームで行われた巨人対DeNA戦のファーストピッチを務めた。川西は、約15年にわたって野球をやってきた元高校球児。小さいころから憧れていた東京ドームのマウンドに立つことが決まった際には「身が引き締まる思いです。160キロ出します」と宣言していた。結果は125キロという内容で、少し悔しそうな表情を見せていた。『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館刊)で連載開始直後から、その登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材に誌面を飛び越えてくるかのような独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集めた、むつき潤氏の同名漫画が原作。従来の音楽漫画とは全く違った、デジタルネイティブ世代における音楽漫画として大きな話題を呼んだ原作を、日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こしたドラマ『silent』の監督を務めた風間太樹がメガホンをとり映画化した。
2024年04月06日少年忍者の北川拓実が5日、東京・世田谷パブリックシアターで行われた舞台『GOOD-善き人-』のフォトコール&取材会に参加した。3役を演じる北川は「僕にとってこの作品はすごく挑戦だなと思っていて。複数役を演じる難しさもあるし、こんなに豪華なキャストの皆さんと一緒にこの作品を作り上げていくっていうのはすごいプレッシャーで。最初は、僕なんかで大丈夫なのかなって思ったりもした」とする。それでも「皆さんのお芝居をしてる姿を見て学んだことだったり、演出の長塚さんからご指導をいただいて、いい経験になる時間だなと思います」と気合を入れた。歌唱シーンもあり、英語で男性を誘うような女性の曲に挑む。「挑戦したことない歌なので苦戦をしたんですけど、毎日バランスボールで鍛えました」と北川は笑顔で明かしていた。2008年に映画化されたことでも知られる英国の劇作家C.P テイラーの戯曲を長塚圭史が演出。善良で知的なドイツ人教授がナチスに取り込まれていくさまを描いたポリティカルスリラーを、ミュージシャンの生演奏とともに上演する。フォトコールには、佐藤隆太、萩原聖人、野波麻帆、藤野涼子、那須佐代子も参加した。『GOOD-善き人-』は、6日から21日まで同所で。
2024年04月05日JO1の川西拓実が、1日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の新入生向け特別講義イベントに桜田ひより、風間太樹監督とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■JO1 川西拓実、人見知りが激しすぎて桜田ひよりを動揺させる新入生320人の前にサプライズで登場した川西。撮影現場では人見知りを発揮してしまったそうで、自身も人見知りだという桜田から「私を超える川西さん(の人見知り)って感じですね」と明かされると、「すみませんでした!!」と平謝りし、笑いを誘う。さらに、桜田から「相手の様子を伺いつつ、小さくなっちゃうという印象。最初はあまり目を合わせてくれなくて……すぐ監督に『どうしよう……』と言いました。目も合わなかったし、挙動も(おかしかった)……(笑) 私が今まで見たタイプの方ではなかった(笑)」と暴露されると、川西は「いやぁ~、そんなことないですけどね……」とタジタジになりつつ、「僕が初映画、初主演だったので、結構プレッシャーに感じている部分もあって、どうしたらいいんだろう……となってました」と振り返る。そして、集まった大勢の学生にも「あんまり見ないでください……」と照れた様子で人見知りを発揮していた。イベントでは、そんな川西と距離を縮めるために桜田が考案したという「ドキドキクイズ」のアレンジ版「ドキドキクエスチョン」に学生たちとともに挑戦することに。「“推し”と言えば?」という質問に川西は「桜田ひよりさん」と回答。桜田が「えっ!?」とリアクションし、会場からも驚きの声があがると「真剣ですよ? 今回初めて共演させていただいて、桜田氏の魅力にどっぷりハマっちゃいまして……これからも応援し続けます!」と伝える。ただ、一方の桜田は「愛犬」と回答しており、「すみません! 1番は愛犬でした。2番目でもいいですか?(笑)」と言われると、「全然嬉しいです」と笑顔を見せていた。しかし、続く風間監督は「ひよりさんの代わりということで……」と切り出し、「タクミ(川西)です」と回答。これには川西も「おぉー!! 嬉しすぎる!!」と声を上げていた。
2024年04月01日コメディミュージカル『ミア・ファミリア』が2023年11月から東京芸術劇場ほかで日本初演される。「3LDK」というユニットを組む植原卓也・平間壮一・水田航生の3人がミュージカル初共演ということでも話題を呼びそうだ。舞台は1930年代のニューヨーク。失業者が急増し、禁酒令にもかかわらず人々はますます酒を求める。荒涼とした都市を密造酒事業で掌握したマフィアは勢力を広げ、建物を買い占めていた。イタリアの労働者たちの癒しの場である「アポロニア イン&バー」もマフィアの手に渡り、明日には閉店する。「アポロニア」に残った最後のボードビル俳優のリチャード(平間壮一)とオスカー(水田航生)は最後の公演準備をしている。そんなとき、マフィアの手下のスティーヴィー(植原卓也)がボスの自伝を上演しろと言い始めて......。6月下旬に行われたビジュアル撮影を見学した。煉瓦造りの壁を背景に、テーブルの上にはウイスキーボトルとショットグラス。撮影の直前まで談笑していた3人だが、いざカメラの前に立つと求められている表情とポージングをさらりと体現。スタッフ側からの立ち位置に関する指示はあれど、表情やポージングに関しての注文が少ないことが印象的。裏を返せば、それだけ3人の引き出しが多く、よく作品の世界観を理解しているということだろう。撮影について水田は「この3人で撮影するときはいつも楽しい。今回は、年を重ねて大人な感じが出せているのではないかな」と話す。実際、撮影カットを少し覗いてみたが、3人のスーツ姿は様になっていて、格好いいビジュアルに仕上がりそうだ。改めて本作に出演が決まった心情を尋ねると、植原は「僕ら3LDKがミュージカルで共演することに驚きましたが、きっと応援してくださっている方にとっては嬉しいニュースだったのでは」と話す。一方の平間は「この3人でできるんだという驚きと嬉しさと怖さが一気に来ました」と言い「役を演じるのが役者の仕事ですが、この3人が集まるとどうしても平間・植原・水田が勝手に出てしまって、舞台として成り立つのかどうか......(笑)そこが勝負です」。3LDKはどんな存在なのか。平間は「洋服みたいな感じ。なくてはダメだし、当たり前のようにある」と回答し、植原は「幻想ですね」と含蓄ある答え。水田は「いい意味で何も考えずに一緒にいられる人」と答えた。東京公演は11/24(金) ~ 12/3(日) 東京芸術劇場にて。取材・文:五月女菜穂
2023年08月17日■前回のあらすじ突然理不尽にキレた夫・拓実から、床に正座させられて謝らされ続ける恵美。どんなに「ごめんなさい」と言い続けても、拓実の怒りはおさまらない…。 >>1話目を見る 私にだけならまだ我慢できましたが、ついに息子の裕二にまで怒鳴り始める夫。父親の顔色を伺い怯える息子の姿を見て、私はこんな息苦しい生活を続けてちゃだめだと夫と離れることを決意したのです…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月19日■前回のあらすじ同僚に誘われて、ランチに出かけた恵美は、つい夫が協力的ではないことを愚痴ってしまった。その夜、家で突然キレ出した拓実に床に座れと怒鳴られて…。 >>1話目を見る ここまで夫に怒鳴られたのは初めてでした。あまりのショックに、私はただ謝ることしかできず怯えていました。こんなことになるなら、同僚にあんなこと言わなければ良かった…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月18日■前回のあらすじ高い化粧品は無駄だと夫・拓実に責められ、買ったことを謝罪させられた恵美。それをきっかけに拓実は恵美の給料を管理しようとしてくるのだが…。 >>1話目を見る 同僚とランチした日の夜、息子を寝かしつけた後リビングに戻ると、夫は突然大きな声で怒鳴りはじめました。突然のことで何が起きたのか理解できませんでしたが、「ランチで何を話した」と聞かれ、今日のランチ会話が夫の耳に嫌な形で伝わってしまったんだということだけはわかりました…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月17日■前回のあらすじ夫・拓実から産休中なのに勉強していないと見下される恵美。「本を選んであげたから読めば?」と追い詰められていく恵美は自分の要領が悪いせいだと追い詰められていく。 >>1話目を見る 復職してからは、仕事と育児の両立は大変ではあるけれど、保育園にも預かってもらえて精神的にも余裕を持てるようになっていました。しかし、自分の肌のお手入れができたのが久しぶりだったので、ちょっと奮発して化粧品を買ったのですが、それを夫に無駄遣いだと咎められ、お金の管理を任せろと言われました。ただ、これは序章に過ぎなかったのです…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月16日■前回のあらすじ「家事育児は成長できないから興味ない」「俺がやることじゃない」とイライラしながら言う夫・拓実。産休中に勉強したり資格取らないの?と迫ってくるが…。 >>1話目を見る 育休中に自分のスキルアップができないのも、私が要領が悪くてバカだから…、能力がないから…とこのときはそう思ってしまったのです。初めての子育てで、周囲に相談する人もいなかった…。すべてを自分のせいにするしか方法がなかったのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月15日「JO1」の川西拓実と桜田ひよりが共演、ドラマ「silent」を手がけた風間太樹監督が週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)で2020年まで連載されていた青春音楽コミック「バジーノイズ」を映画化する。原作者は本作が長編デビュー作となる、むつき潤。連載開始直後からその登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材にした独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集め、デジタルネイティブ世代における新しい音楽コミックスとして大きな話題を呼んだ。作家の燃え殻やアーティストの「KingGnu」井口理、SKY-HI、漫画家の浅野いにおなどからも大絶賛を受けるなど、各所で人気を誇った。川西拓実 × 桜田ひより×ドラマ「silent」風間太樹監督により映画化!主演を務めるのは、これまで発売した7枚のシングルが全て主要音楽チャートで1位を獲得、昨年大晦日には「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たし、アジア最大級音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」での受賞や、世界最大のKカルチャー祭典「KCON JAPAN2023」への出演など、国内外から熱い声援を集める大人気グローバルボーイズグループ「JO1」の川西拓実。今年はアジアツアー開催も決定し、川西さん単独でテレビドラマ「クールドジ男子」への出演を果たすなど注目を集めており、本作が映画初主演となる。そしてもう1人の主演は、俳優・モデルとして着実にキャリアを重ね、この夏公開『交換ウソ日記』のヒロイン役や、テレビドラマ「彼女、お借りします」「生き残った6人によると」ほか、昨年大きな話題となった「silent」では目黒蓮(Snow Man)演じる兄をやさしく見守る妹を演じて注目を浴び、風間監督とは「silent」に続き2回目のタッグを組むことになる桜田ひより。桜田ひより川西さんが演じるのは、マンション管理人をしながら住み込みで1人暮らしをしている清澄(きよすみ)。人とかかわることを必要とせず、たった1つの“すきなもの”である音楽をPCで作り、ひとり奏でるだけのシンプルな生活を送っているが、桜田さん演じる潮と出会ってしまったことによって、閉じた世界に強烈なノイズが流れ込んでくる…。静かな葛藤を続ける清澄というキャラクターを、川西さんがどう演じるかに期待を集めそうだ。また、桜田さんは、清澄の自宅マンションの上の階に住む女子、潮(うしお)を演じる。毎日音漏れしていた清澄の音楽を秘かに楽しみにしていた彼女は、自身の失恋によって清澄と出会い、やがて「清澄の音楽を広める」と宣言、SNSに清澄の動画を発信していくがーー。自分の気持ちに素直に生きる潮という存在を、近年の躍進が著しい桜田さんがどう魅せていくかにも注目。監督は風間太樹。「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」が反響を呼び、アジアから世界へ発信され大人気となり、ドラマシリーズから劇場版まで担当。そのほかドラマ「うきわー友達以上、不倫未満―」や「脚本芸人」など、その繊細かつドラマティックな描写で高い評価を得て、昨年放送のドラマ「silent」はSNSや口コミで大きな話題となり、ギャラクシー賞やエランドール賞などを受賞。ドラマ「silent」の次に手掛ける作品が、この『バジーノイズ』となる。本作はこの夏、約1か月をかけて撮影を実施する。キャスト&監督&原作者のコメント到着風間太樹監督むつき潤さんが描く「音」の表現に魅了され、4年前「バジーノイズ」を手に取りました。シンプルな線で可視化された音楽が心地よく、ふわふわ漂って、確かに耳に届いたのです。主人公・清澄が作る音楽には、暮らしの原風景や日々の願いのようなものが込められています。誰かに届けるのではなく、あくまで自分のためのチルい音楽。その音楽が、知らず知らず、誰かの心の助けになっていて-その“誰か”である潮との出会いによって、清澄の他者との向き合いの物語がはじまっていきます。清澄を演じる川西拓実君とは初めてご一緒します。ひとり、音楽作りに目を輝かせる彼は、きっと清澄の心の良き理解者になれるはず。潮を演じる桜田ひよりさんとは僕が懇願した再会です。破天荒な役どころを愛おしく演じてくれると思っています。楽しみにお待ち頂けたら幸いです。川西拓実(JO1)初めまして。清澄役を演じさせていただきます、川西拓実です。原作を読んだ時から清澄に自分に似ている部分があるなと感じていて、自分が出来るならやってみたいという想いがあったので、この作品に参加できることがとても光栄です。誰しもが、生きてく上で恋愛と音楽には必ず触れるものだと思っているので、観てくださる方に少しでも良い影響を与えられるように全力で頑張ります。絶賛稽古中です。桜田ひより潮を演じます、桜田ひよりです。今回お話をいただいて原作を読んだ時、破天荒で周りを巻き込む自由な性格で、目が離せなくなるような潮に自然と惹かれていく自分がいました。風間監督が作り出す空気感が私自身とても居心地が良く、全力で役と向き合いながら演技ができるので、撮影がとても楽しみです。方言での演技は少し不安もありますが、川西さんや風間監督、スタッフの方々とこのバジーノイズという作品を1から作り上げていきたいと思っています。原作:むつき潤絵で音を描いてみたら、本当に音が鳴ることになりました。ひとえに読者のみなさまのおかげです。原作をご存じの方も、映画がお好きな方も、音楽を愛する方も、完成を楽しみにしていただけると幸いです。僕もみなさんと同じように、風間太樹監督ならではの『バジーノイズ』を楽しみにしています。ストーリー頭の中に流れる音を形に出来れば、他に何も要らないーー。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄。人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていた彼に、上の部屋に住む女性・潮が挨拶を交わしてきた。その日失恋をしたと言う彼女は、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明ける。やがて潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていくーー。『バジーノイズ』は2024年初夏、公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バジーノイズ 2024年初夏公開予定©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2023年06月15日■前回のあらすじ「このままつまらないおばさんになるつもり?」と暴言を吐かれた恵美。必死に育児をする中で、追い詰められていく恵美は自分で自分を追い込むループに入っていく…。 >>1話目を見る 数時間でいい…、ちょっと子どもを見ていて欲しいだけなのに…。ただでさえ、ワンオペ育児で限界なのに、育休中なのに資格を取らないのかと言う夫…。綱渡り状態で日々過ごしていた私にとって、もうこれ以上ほかのことで頑張るなんて考えられませんでした。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月14日■前回のあらすじ憧れの同僚と結婚した恵美は、生まれたばかりの息子のお世話に追われていた。しかし、独身時代と生活を全く変えない夫・拓実に助けを求めるが、まったく協力してもらえず…。 >>1話目を見る 育休中の私が、育児と家事をメインでしなきゃいけないとは思っています。でも、それにして大変な私の状況に少しでいいから耳を傾けて欲しい、もっと子どもに興味を持って欲しい…、そう思っていたのですが…。子どものことしか話題のない、つまらないおばさんになるつもりなのかと言われ、ショックだったけれど、息子のためにも私が負けちゃいけないんだと自分を奮い立たせていました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月13日子どもが生まれてからも、夫の暮らしぶりは変わることなく、私は毎日ひとりで息子のお世話をしていました。自分の睡眠も食事もまともにとれず…泣き止まない子どもをみていると、私だけが辛い思いをしている不公平さに心が冷えていくのでした…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月12日テレビ東京系のドラマ25枠として現在放送中の『クールドジ男子』(毎週金曜24時52分~)。職業も年齢もバラバラなクールなイケメン4人…一倉颯(中本悠太/NCT 127)、二見瞬(藤岡真威人)、三間貴之(桜田通)、四季蒼真(川西拓実/JO1)の共通点は「全員ドジ」ということ。等身大で頑張る“愛され男子たち”の日常をハートフルに描き、「かっこいいのにかわいい」と話題を呼んでいる。第7話からは5人目のクールドジ男子として、小説家で“天才型自己完結タイプ”の五十嵐元晴(瀬戸利樹)が新たに加わり盛り上がりを見せている同作だが、今回は、川西、藤岡、桜田の3人にインタビュー。取材は撮影が始まって間もない頃に行われ、初々しい関係の3人の自己紹介の様子やこのメンバーでやってみたいこと、互いに尊敬できると思うところについても話を聞いた。○■呼び名を決めるところからスタート――今回初共演ということで、ぜひ互いに自己紹介をしていただけないでしょうか?桜田:僕は気分屋です! こだわりが強い部分もありますが、適当なとこはすごい適当です。1日に16時間の断食時間を設けるオートファジーをやってます。今年32になるんで意外とおじさんです。2人:いやいや!桜田:そんな感じです!川西:僕は、人見知りかもしれないですね。意外と。藤岡:川西くんはそうだよね。川西:あとは、何もないのが特徴です……。桜田:アーティストじゃないですか!川西:あ、野球を12年間やってました。だからもうずっと坊主でした。それから、1回社会人になっています。桜田:面白い経歴ですね! 歌や踊りはやってなかったんですか?川西:JO1になってから始めました。桜田:そんなことが可能なの!? 俺もオーディション受ければ良かった! 昔から歌とダンスで生きてきた人しかなれないと思ってたので。僕にもチャンスがあったのかな? すごいことを知ったから、今日はもうこれだけで満足です。川西:これだけでいいんですか!?藤岡:僕は19歳で、誕生日は12月28日で、割と年末です。 もともと人見知りだったんですけど、最近は自分から話しかけた方が良いんだろうなと気付いて、この現場ではみんなと仲良くなりたいから話しかけよう思ってて、初日一緒だった川西くんにも、話しかけました!桜田:すごい!藤岡:ちょっとここで確認したいんですけど、「通さん」と呼んでもいいですか? 普段何て呼ばれてますか?桜田:なんでもいいですよ。「通」が多いかな。藤岡:通さん、拓実くんでいい?桜田:呼び捨てでいいよ(笑)川西:無理ですよ!藤岡:皆さん年上で先輩の方も多いから、どこまで距離を近づけるのか、最初が肝心だなと思って、ちょっとこの場を借りて確認しました。――藤岡さんは逆になんて呼んで欲しいんですか?藤岡:真威人です!桜田:かわいいなあ。心が洗われました。○■みんなでドームに立ちたい!?――今回中本さんも入れた4人が主演ということで、たとえば4人で何かできるとしたら何がやりたいですか?桜田:それはもう、歌って踊りたいに決まってるじゃないですか! だって悠太くんと拓実くんがいたら、最初からドーム立てるんですよ!? それはもうありがたい。「31歳から立てるドーム、あるんですか?」って感じですから。藤岡:僕は、みんなでおいしいものが食べたいです。悠太さんは基本的に海外でいろんなところを飛び回ってるイメージなので、みんなでおいしい日本食を食べに行きたい。お寿司屋さんとか!桜田:たぶん年齢的に僕がおごらなきゃいけないので……。2人:(笑)川西:僕は野球やりたいです! もし時間と機会があれば、キャッチボールでも。桜田:ちなみに、ポジションは?川西:ショートです。でもなんでもいけます。――ドラマとしては、それぞれのクールでドジな場面をオムニバス的に見せていく展開ですが、どんどん一緒の場面が増えていく面白さもありますよね。桜田:1人ずつでも完結するくらい面白いドジを見せるんですけど、それが噛み合う瞬間があって、台本を読んだだけでもめちゃくちゃ面白かったです。これが映像になったらもっと面白くなると思います。でも、撮影が大変で。ドジの子達だから、モノローグが多いんですよ。モノローグを気にしながら芝居しなきゃいけない。藤岡:モノローグだと言葉で表現できないので、顔だけでクールさを保ちつつ、でも本心もちょっと出すという按配がすっごい難しくて。だから、何度も画面を確認しに行っちゃう。川西:撮影、難しいですね。僕はお芝居の経験もほぼないくらいで、連ドラ出演は初めてなので、常に勉強です。――お芝居の先輩に聞きたいことなどはあるんですか?川西:どうやって台本覚えてますか?藤岡:僕も聞きたい。桜田:ひたすら1週間かけて覚えているだけです!2人:ええ~!桜田:でも、睡眠を挟むことが大切かもしれない。僕が時間のない時は、1度覚えて1時間半寝て、また起きて覚えて……と繰り返したりしました。10代の時は、本当に覚える時間がなくて「とにかくオールでやればいい」と、朝まで頑張って台本を覚えて、そのまま現場に行って全然ダメだったことがあったんですよ。やっぱり寝てる時に頭の中で整理されてるのかな? 昨日も現場ですごい長い説明セリフがあって、もう絶対覚えられないと思ったけど、寝たら覚えたから、やっぱり睡眠かも。個人差があるかもしれないですけど!藤岡:へえ~! 睡眠なんだ!!川西:ありがとうございます!○■互いに褒め合う――それぞれバックグラウンドが違う方たちが集まっているのが魅力の作品でもあると思うんですが、皆さんの描く未来像についても教えていただけたらうれしいです。桜田:僕は、10代・20代のときに「こうなっていたい」と思っていた年になっちゃったんですよね。なので、ここからは40代に向けて考えていかないと……いや、でも2人はまだ10代とか20代前半ですよね!? 僕も思えばそんな時があったけど、気づけば30代……これからやりたいことはたくさんありますが、まあ、幸せになれればなんでもいいです。人間の幸せが欲しいです。川西:人間の幸せ!?藤岡:今、ないみたいな言い方を……!桜田:やっぱり、働きすぎちゃったりすることもあるから(笑)。もちろん、みんなでいい作品を作るために頑張っているわけだけど、昔は「とにかく働かなければ」という気持ちが大きかったのかなと。そんな経験もした上で、ちゃんとおいしいごはんを食べて、睡眠をとって、友達と遊んで、日常を大切にしたいと思うようになりました。藤岡:通さん、びっくりする発言から話が始まるのに最後はまとまっていて……僕、さっきからずっとすごいなと思ってます。桜田:いやいや(笑)。でも僕も会って間もないですが、すでに2人のことを尊敬しています。たとえば真威人くんは19歳ですけど、もう「撮影現場では自分から周囲に話しかけよう」という大事なことに気づいている。それから拓実くんは、JO1になったところから歌やダンスをスタートしたのもすごいことで、僕はさっきふざけて「オーディションを受ければよかった」と言ったけれど、機会があったとしてもきっと入れてないと思います。2人とも年下ですけど、今の話を聞いてるだけでもリスペクトしかないから、学べることがすごく多いなと思いました。僕の普段の活動しているフィールドが違うところもあるから、今回ご一緒できるなんて、恵まれた環境だなと思っています。藤岡:めちゃめちゃ嬉しい!川西:僕は、JO1で歌やダンスをしてるんですけど、演技のお仕事や他のお仕事に対しても、全部のプロになりたいと思うんです。今ももちろん全力ですが、まだドラマの現場にも「お邪魔している」という感覚もあるので、ちゃんと入り込みたいと思います。今後も俳優のお話をいただけるのであれば、全力でやります。藤岡:僕は今、若い頃だからこそ、いろんなことに失敗できると思うので、とにかく挑戦したくて。きっと挑戦しても失敗することの方が多いと思うんですけど、幅広い分野に挑戦していきたいと思っています。もともと映画という大きなスクリーンで演技をすることに魅力を感じて、この世界に入って来たので、もっと大人になったら、映画でも存在感がある俳優になりたくて、まだスタート地点ですが、白髪が生える頃には、男らしさで「かっこいいな」と思ってもらえるような人になりたいです。桜田:でも、いざ白髪が生えてくると大変ですよ。藤岡:(笑)――先ほど桜田さんから川西さん、藤岡さんの尊敬できるところを話していただいたので、最後にお二人からも桜田さんについての印象を改めていただけないでしょうか?桜田:いいんですよ、僕のことは!(笑)藤岡:すごくクールでかっこいい方なんです。どうやったらクールにできるんですか? 僕は今回クールに見えるように考えながら演じているんですけど、通さんはいつも素敵なので……。桜田:僕、クールに見えますか!? でも難しいな、僕の考えを伝えてもいいんですけど、それをまだ19歳の子に伝えることで、変なフィルターをかけたくない!藤岡:心配しすぎです!(笑)桜田:大人として……(笑)。でも嘘もつけない。無理にクールになろうとする必要はないんじゃないかな? 僕は自分を作ったことがそんなになくて、もちろん作品やオーディションで役に寄せた方がいいのかなと思ってやることもありますし、今回の作品にクールさは必要ですけど、クールであろうとしているわけではないんです。だから、真威人くんは一生そのままでいてほしい。僕も自分のまま存在することにはこだわっていて、自分を偽るようなことが苦手なので、このまま頑張っていきます。藤岡:僕も、あんまり作り込もうと思わない方がいいのかも……ありがとうございます!川西:僕は通さんと初めてお会いした時に「脚、長!! かっこいい!」と思って……。桜田:同じグループにいくらでもいるんじゃないですか!?川西:本当にびっくりしました。桜田:いやいやいや、え~!?川西:男の僕から見て、「マジでかっけー!」と思いました。桜田:いや恐縮です。JO1に入れてください、本当に。3人:(笑)■川西拓実1999年6月23日生まれ、兵庫県出身。2019年に『PRODUCE 101 JAPAN』のオーディション番組に参加し、翌年JO1のメンバーとしてデビュー。俳優としての出演作にショート・プログラム「プラス1」(22年)などがある。■藤岡真威人2003年12月28日生まれ、東京都出身。俳優・ 藤岡弘、の長男で2019年より芸能活動を開始。主な出演作に映画『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』(21年)、ドラマ『恋に無駄口』『テッパチ!』(22年)などがある。■桜田通1991年12月7日、東京都出身。2005年に俳優デビューし、2006年、ミュージカル『ミュージカル・テニスの王子様』で主役を務める。近年の主な出演作にドラマ『パーフェクトクライム』『コーヒー&バニラ』(19年)、『3Bの恋人』(21年)など。Netflixドラマ『今際の国のアリス』(20年~)、公開待機作に映画『大名倒産』(6月23日公開)がある。
2023年05月30日ASモナコの人気プレイヤーたちによるオフ共演昨年夏に南野拓実がASモナコに移籍し、話題になった事を覚えている方も多いことでしょう。その後、日本に向けての数々のコンテンツが展開され、 ASモナコの日本での注目度は高まるばかり。そんな中、南野拓実、ケビン・フォラント、エリオット・マタゾの3選手との「ハッピーダイストー ク」という日本人には非常に馴染みの深いトークショー形式の動画が3月29日に発表されます。「ASモナコハッピーダイストーク」スター選手の日常の姿が浮き彫りにアニメや、普段の生活など、話題は選手たちのプライベートにもおよび、緊張感ただよう試合中とは全く違う、笑いがいっぱいのリラックスした若者の表情が映し出されています。南野選手 だけではなく、他の2選手もユーモアセンスでサイコロトークにノリよく答えている様子。日本の視聴者は必ず3選手の事をこれまでよりずっと身近に感じる事でしょう。動画のURLはこちら ASモナコについてASモナコは1924年創立のフレンチチャンピオンシップの由緒あるクラブ。リーグ・アンでの8回の優勝、ナショナルカップで10回、2つのヨーロピアンカップでの優勝(チャンピオンズリーグ2004、ヨーロピアンカップウィナーズカップ1992)と言う輝かしい実績のもと、フランスのサッカー界で最も素晴らしい記録と遺産を誇る。グレース王妃によってデザインされた有名な対角線柄のジャージ、地中海に建設されたスタッド・ルイ・ドゥ、美しきプレイの伝統とT. アンリ、D. トレゼゲ、E. プティ、L.テュラム、K.ムバッペ生み出したアカデミーによる若い才能の育成は、卓越性に重きを置くクラブのユニークポイント。ASモナコは大使を務めるモナコ公国と同様、世界的に有名であり、特にソーシャルネットワーク上では2,200万人を超えるサポーターの大規模なファンコミュニティーを擁し、国際的に高い評価を得ている。AS Monaco - Site Officiel : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月29日プロサッカー選手の南野拓実が出演する、「HYPER ZONe」「ZONe Ver.3.0.0」の新CM「史上最強ゾーン誕生。MINAMINO in the ZONe」編が1日より放送される。新CMは、 サッカーピッチに現れた巨大な砂の魔物に、南野が立ち向かうストーリー。10番を背負い、「HYPER ZONe」を飲んだ南野の目にはZONe EYEが灯り、その体は青い炎のような光に包まれる。ゾーン状態に入ったまま、行く手を阻む砂の魔物たちを抜き去り、ピッチを縦横無尽に駆ける南野。砂の魔人の鋭いスライディングをいとも簡単にかわし、巨大な砂の魔物が立ちはだかるゴールに向かって「自分の限界を超えられるか」と、強烈なシュートを放ち、砂の魔物ごと吹き飛ばした先には、ブラックホールをモチーフにしたデザインの「HYPRE ZONe」が登場する。○■南野拓実 インタビュー――今回のCM撮影の感想は?こういったCM撮影は初めてだったんですが、自分がプレイしている映像では、いつも通りサッカーを楽しむ感覚でできました。見どころは最後のシュートのシーンですかね。あれはCGではなく、本当に自分が打っているので(笑)。というのは冗談ですけど、かっこいいシーンになっていると思います。――「HYPER ZONe」はどんなときに飲みたいですか?戦う前のタイミングで自分のスイッチを入れるために飲みたいですね。僕だけでなく、試合前にチームメイト全員に飲んでもらいたい。ロッカールームで顔を見て、集中していなさそうな選手に渡したいですね(笑)。――ゾーンに入っているとき、景色やキックの感覚は変わりますか?良いプレイができているときは、サッカーを楽しむ感覚が常にあり、次のプレイで自分が何をするかというのが自然と湧き上がってくるような状態です。ゾーンに入っていたら、シュートまでのイメージがよりスムーズになるし、打った瞬間に入ったと分かります。研ぎ澄まされているんだと思うんですが、その瞬間をすごくゆっくりに感じることもあれば、無意識にシュートするモーションになっていて、気付いたらゴールが決まっているという感覚もありますね。クラブチームだったら、ザルツブルク時代のリバプール戦の時にゾーンに入っていました。
2022年11月01日2022年7月30日、お笑いトリオ『四千頭身』の後藤拓実さんがTwitterを更新。自宅でお祭りの出店を再現した1枚が注目を集めています。『四千頭身』の後藤拓実、縁日を自宅で完全再現縁日でみかけるおなじみの屋台メニューである、焼きそばやフランクフルトなどを準備した後藤さん。また、料理は透明のプラスチック容器に入れ、メニューも用意するなど、細かい箇所までこだわりが光ります。後藤さんも「家でもお祭りはできることが判明しました」と自信たっぷりにコメントしており、写真を見れば、そのクオリティの高さは一目瞭然。家でもお祭りはできることが判明しました。 pic.twitter.com/hhGLfXXi7s — 四千頭身 後藤拓実 (@paiyu2) July 30, 2022 後藤さんの渾身の『自宅お祭り』は反響を呼び、「すごい!」と驚く声が寄せられています。新型コロナウイルス感染症の影響により、多くのお祭りが延期され、早数年。2022年は、3年ぶりに開催されるお祭りもありますが、これまで通りとはいきません。こうして自宅でも楽しめる工夫を、私たちも真似していきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月31日WEB番組「3LDK」(ストラボ東京)に出演する人気若手俳優、植原卓也、平間壮一、水田航生の3人が12月9日(土)、東京・渋谷のHMV&BOOKS TOKYOで「3LDK」2018年カレンダーボックス&DVD発売記念お渡し会を行い、ファン1000人が駆けつけた。気になるカレンダー&DVDの内容は?ドラマ、舞台などで活躍し、公私ともに交友がある同世代3人が出演する配信番組「3LDK」が、スタジオを飛び出してニューヨークへ。約1週間に渡るニューヨークでの共同生活にカメラが密着して、3人の魅力を凝縮したDVDとカレンダーが完成した。DVDにはミュージカル観劇や、ブロードウェイで活躍する日本人との出会い、レッスン風景などが収録されているほか、本人たちによる自撮り映像も多数収録。一方、カレンダーの撮影は、海外のファッション誌でも活躍する SARAI MARI氏が手がけ、さまざまなシチュエーションで垣間見える3人の表情を捉えた、全53カットの週めくりカレンダーに仕上がった。「この3人でのDVDやカレンダーは、これが最初で最後になるかもしれないので、それをニューヨークで撮れたというのは、大きな意味がある」(水田さん)。お気に入りのショットにも、3人の個性お気に入りのショットを聞かれると、植原さんはブルックリン橋をバックに撮影した1枚を選び、「日本では絶対に撮れないニューヨーク感。それを3人で表現できたと実感できる」。続く平間さんは、とあるクラブのトイレでの1枚をチョイスし「空気がリアルだし、ここはライブハウスでもあるので、いろんなアーティストがここに来たんだろうなと。壁にもいっぱいステッカーが貼ってあったし」と語った。最後に水田さんは、夕方のカフェで撮影された何気ない1枚について「ふとした瞬間に撮られた写真。素の感じがありつつ、スタイリッシュで、気に入っています」。選ぶ写真にも、3人の個性を垣間見せた。2018年はどんな年に?「今年は濃い1年だった。(来年30歳を迎えるので)役者として、しっかりと向き合えるような1年にしたいですね」(植原さん)。「いろいろな面で研究をしつつ、頑張るのはもちろん、また3人で何か新しいことができれば」(平間さん)。「もう大人ですもんね。20代後半になって、意識が変わりながら、来年もいい1年にしたいなと思います」(水田さん)。「3LDK」2018年カレンダーボックス&DVDは発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年12月09日10月2日(月)、数多くの舞台で活躍中のアミューズ所属俳優・植原卓也、平間壮一、水田航生による「3LDK presents MUSICAL SHOWCASE」が、東京・渋谷のマウントレーニアホールにて開催された。3人が出演するWEB番組「3LDK」(ストラボ東京)の一環として企画されたもので、彼らの“ミュージカル”への熱い思いが伝わるミュージカルショーケースとなった。それぞれがミュージカルに活躍の場を広げており、年末恒例のアミューズ若手俳優によるイベント「SUPER HANDSOME LIVE」でも、そのパフォーマンス力の高さで熱狂的な人気を誇る植原さん、平間さん、水田さん。3人が揃ったこのライブイベントは、チケット予約開始3時間で予定枚数の7倍近くの申し込みがあり、最終的には13倍までになるほどのプレミアムイベントとなった。まず、1曲目は大ヒットミュージカル「RENT」のナンバーから「RENT」を。勢いよくステージに現れた3人は、息の合ったハーモニーを聴かせた。今年の「RENT」でエンジェル役を好演した平間さんがマークのパートを、植原さん&水田さんがロジャーのパートを歌い上げ、1曲目から客席のボルテージは一気に上昇。2曲目は植原さん&水田さんの2人で、同じく「RENT」より「WHAT YOU OWN」を披露。今度は水田さんがマークのパートを、植原さんがロジャーのパートを丁寧に歌い上げた。最初のMCで、3人が改めて自己紹介をすると、会場からは割れんばかりの長い長い拍手が!「ここで一緒の時間を過ごしているということは、仲間じゃないですか!」と平間さんが煽ると客席から歓声が響き、また植原さんが「たくさんの方に応募いただいて、(このイベントに)来たくても来られないという声を聞いています…なので、ぜひいろいろな方に伝えてほしいです。こんな歌を歌っていたとか、成長していたとか(笑)」と伝えると、つづいて水田さんが「『3LDK』の番組がはじまって、何かかたちにしたいと思ってこのようなイベントを考えました。番組はゆるっとしていますが、僕たちもやるときはカチッとやるぞというのを見てもらいたいです」と語り、“新しいことへの挑戦を3人でやりたい!”という想いを口にした。今回、このようなショーケース自体が初めてという話になると、「(植原)卓也が『この俺たちが、三声でうたっているんだね』って話してたんだよ」と嬉しそうに明かす平間さん。「だって(水田)航生が一生懸命下のパートを歌っていると思うと、かわいくて」と植原さんが答えると、「下(パート)で支えていますよ」と水田さんが返し、「年齢も(3人の中で)下だしね」と植原さんが重ねると、「パート分けは年齢順だったの?」と平間さんが突っ込むという、3人の仲の良さが垣間見え、観客の笑いを誘った。その後、ゲストに清水くるみを招き、彼女の初舞台でもあったミュージカル「ロミオ&ジュリエット」より「バルコニー」を歌うと紹介。ロミオ役を「3人のうち誰が担当するのかお楽しみに…」とMCを締めくくり、3人はステージを後に。ジュリエットパートを清水さんがソロで歌っていると、ロミオパートに登場したのは水田さん。清水さんの透明感のある歌声と、水田さんの包み込むような歌声で息のあったデュエットを響かせると、会場もうっとり。一転して、同じく「ロミオ&ジュリエット」より名曲「世界の王」を再び3人揃って披露。時折、笑顔を見せ合うなど、3人の得意とする息のあったダンスパフォーマンスと力強い歌声に、観客も手拍子で応えた。つづいて、彼ら自身で選出した作品からのナンバーをそれぞれが熱唱。その後は、清水さんも加えた4人全員で「In The Heights」より「インザハイツ」を披露。平間さんと植原さんのラップはミュージカル俳優の粋を越えたスキルで、ストリートダンス出身の特長をいかんなく発揮し、パフォーマンスとしても完成度の高いナンバーとなった。ラストは、「ラディアントベイビー」より「STAY」。キース・へリングの生涯をポップな音楽で描いた同舞台は反響も大きかった作品で、水田さんと平間さんの何気ない会話の旋律に清水さん、そして最後に植原さんが加わり、4人が情感を込めて歌い上げてキースの世界を作り上げると、客席からはすすり泣く声が聞こえてくるほど。ミュージカル俳優の底力を見せつけたシーンとなった。エンディングは、「ソングライターズ」より「ソングライターズ」を熱唱。互いにアイコンタクトをとりながら、動きの合ったテンポ良いダンスと楽しそうな彼らのパフォーマンスに、ステージも客席も一体となっていた。12月には、「3LDK」の企画でニューヨークロケを敢行したDVDとカレンダーが発売される3人。MCでも、DVDやカレンダーのお渡し会の実施を改めて告知し、「また、カレンダーお渡し会で会いましょう!」「すこしでもファンの皆さまと交流をしていきたいです」と、彼らの強い想いとファンへの感謝を伝えステージを締めくくった。1時間弱のパフォーマンスながら、彼らの“ミュージカル”への熱い思いが伝わる濃厚なショーケースとなった様子。DVDとカレンダーは、ニューヨークでの共同生活にカメラが完全密着。ミュージカルの本場で3人が見つけたそれぞれの「未来像」にも迫っており、ミュージカル観劇や、ブロードウェイで活躍する日本人との出会い、そしてスキルを磨くためのレッスン風景の様子が収められ、彼らの“ミュージカル”へのひたむきな思いをさらに深く知ることができるものとなっている。「3LDK 2018 CALENDAR BOX」「3LDK in NEW YORK」DVDは12月9日(土)より同時発売。(text:cinemacafe.net)
2017年10月03日キギと青木むすびとFH(=FASHION HEADLINE)と親交のあるクリエーター達と様々なジャンルのイベントを開催する“HOHO” Smile EVENTS presented by KIGI/FH/MUSUBI。3回目となる“HOHO ”Smile EVENTS presented by KIGI/FH/MUSUBIでは、10月2日(日)に、H.P. DECOでキギの植原亮輔さんと写真家・新津保建秀さんをホストに迎えた「HOHO#003 iPhoneで撮る写真のワークショップ」を開催します。HOHO #003では、「写真を撮ることは日常を観察すること」と置き換えらえるという二人が、iPhoneのアプリを使ってスマホで撮影した画像に様々な表現を加えていく手法をレクチャーします。日常の中にあるシーンを、表現方法の一つにしてみたい方。iPhoneで撮った写真での表現の幅を広げてみたい方。ホストの二人が、そのヒントをお教えします!【詳細】※定員に達したため、受付は終了いたしました※2016年10月2日(日)受付13:45、イベント14:00~16:00#003「iPhoneで撮る写真のワークショップ」HOST:植原亮輔、新津保建秀場所:H.P.DECO〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-2-11定員:10名※多数のご応募があった場合は抽選とさせて頂きます。ご了承ください。参加費:3,500円参加条件:「Snapseed(バージョン2.9)」がダウンロードされたiOS8.0以上のiPhoneをお持ちの方「Snapseed(バージョン2.9)」のApp Storeのリンクはこちらお申し込み募集開始日:9月11日(日)お申し込み方法:hpdeco_contact@hpgrp.com(北濱)まで、メールをお送りください。件名に「10月2日 HOHO#003予約」と記載し、本文に 1)お名前、2)お電話番号をご記入の上お申し込みください。後日、予約確認のメールをお送りいたします。【Profile】植原 亮輔(うえはら りょうすけ)アートディレクター。北海道生まれ。DRAFTを経て、2012年渡邉良重と共にKIGI.Co.Ltdを設立。グラフィック、プロダクト、ブランドデザイン、映像等を手掛ける。2014年滋賀の職人たちと共にプロダクトブランドKIKOFを立ち上げるほか、2015年にオリジナルショップ&ギャラリーOUR FAVOURITE SHOP(東京・白金)をオープン、また作品を制作し美術館等で発表するなど、クリエイションの新しいあり方を探し活動を続ける。作品集『KIGI_M』をリトルモアより出版。ちなみに、お気に入りのカメラは新津保さんから教わったα7R(ソニー)+ライカのレンズ。新津保 建秀(しんつぼ けんしゅう)1968年、東京生まれ。写真家。写真、フィールドレコーディング、ドローイングなどによる制作とともに、企業、音楽家、研究者、ファッションブランド、デザイナーらと共同作業を数多く手がける。主な作品集に『\風景』(角川書店)『Rugged TimeScape』(池上高志との共作、FOIL)、関連書籍に『複雑なトポグラフィー庭園』(東京藝術大学)、『MTMDF』(HAKUHODO DESIGN)、『建築と写真の現在』(TNプローブ)など。日頃は愛娘をスマホでも撮影しているよきパパ。【今後の、HOHOイベントスケジュール】※定員に達したため、受付は終了いたしました※2016年10月2日(日)#003「 iPhoneで撮る写真のワークショップ」HOST:植原亮輔、新津保建秀場所:H.P.DECO問い合わせは、各ショップまでお願いします。【OUR FAVOURITE SHOP】〒108-0072東京都港区白金5-12-21営業時間:12:00~19:00月・火休み(祝日の場合営業)TEL:03-6677-0575(寺田)MAIL:shop@ofs.tokyoURL:【H.P.DECO】〒108-0072 東京都渋谷区神宮前5-2-11営業時間:11:00~19:30不定休TEL:03-3406-0313(担当:北濱)MAIL:hpdeco@hpgrp.comURL:www.hpdeco.com/
2016年09月10日ギギ(KIGI) の植原亮輔さん・渡邉良重さん、スロー・ア・キッス(THROW A KISS)ブランドデザイナーの青木むすびさんとFASHION HEADLINEが始めた「HOHO Smile EVENTS」。10月2日に開催される第3回のHOHOでは「iPhoneで撮る写真のワークショップ」を開催します。そこで、ホストであるクリエイティブディレクター・植原亮輔さんと写真家・新津保建秀さんに、イベントのことから写真のこと、クリエイションのことまで語ってもらいました。■写真を撮るということは“観察する”ということーー次回のHOHOのテーマは「iPhoneで撮る写真」です。このテーマを選んだのはどうしてでしょう。植原亮輔(以下、植原):スマホで写真を撮るというのはいまや誰でもする行為ですけど、意外と上手く撮れない。単純に構図の問題とか、加工の仕方とか、ちょっとした知識だと思うんですけど、そのあたりを共有できたらなと思います。実は、HOHOプロジェクトを一緒にやっている(青木)むすびさんに「知りたい!」って言われたのもあるんですけどね(笑)。ーー確かに今は誰でもスマホで簡単に写真を加工できたりしてある程度の質の写真が撮れますが、プロのクリエーターとの一線って必ずあると思います。植原:例えば、インスタグラムってボタン一つでいい感じになるじゃない。でも、僕はあの感じってあまり好きじゃないんですよ。何故かな、と考えると、みんな一緒で均一的になってしまうところなのではないかと。意志をもって変換されたものじゃないから。キギの植原亮輔さん新津保建秀(以下、新津保):SNS上の植原さんの写真を見ていると、それぞれのよさもさることながら、日常で積み重ねた考えの痕跡を辿ることができて、漠然と「いい感じと思う今」だけを撮っているのとは違う気がしますね。継続して考えていることの集積によるイメージが独特のアーカイブを形成しているというか。自分なりに植原さんの作品から読み取ったアイデアと、アップされている写真を対比させて見ると、とても興味深いです。写真家・新津保建秀さん植原:確かに、新津保さんのインスタグラムとかフェイスブックを見ていても、たまに絶対に素人じゃ分からないだろうなという写真がある。これまでの新津保さんの作品とつなげて見るから面白いんだろうね。ーーインスタグラムやフェイスブックといったSNSの位置付けは?新津保:仕事では常に不特定多数の方にむけた撮影が多いので、いまのところSNSでは特定の友人を想像して撮影しています。以前、ドミニク(・チェン)さんたちが開発した、撮影するだけで写真と動画を共有するアプリ「Picsee」が開発段階にあったとき、テストユーザーのひとりとして、彼と共通の友人とともに3人でグループを作って年単位の長期間にわたる実験をしました。このとき経験した画像のみを介したコミュニケーションを経てから、画像によって伝達されるイメージ全般への見方が大きく変わって、フェイスブック上の友人たちによる写真を注視するようになった。すると、植原さんの写真はうまい按配にセレクトされているなと思って。植原:新津保さんにカメラを教わったからですよ。実は、デジタルカメラを使ってマニュアルで撮っていることも多いんです。スマホだとめちゃめちゃ広角じゃないですか。なんでこんなにテンションが高いんだろうって(笑)。モノを見るときって、スッとそのものだけを見ていることも多いはず。マニュアルだとピントを合わせるところが明確だから、どう撮りたいという意志が表現できるんです。スマホで撮ると全部にピントが合うからつまらない、って言いながらスマホで撮るワークショップをやるわけですけど(笑)。新津保:これは一緒にフラワーベースの撮影をしたときなのだけど、植原さんがクリエイティブをディレクションするときや、写真を撮るときのアプローチでは、10代から20代に取り組んだデッサンのなかで獲得した、対象を丁寧に観察する姿勢がとても大きいのでは、と思いました。デッサンでも写真でも対象をよく観察して何かに置き換え、また観察してゆく過程を繰り返すなかで、自分はいま何を見ているのかということに自覚的になって、それまで気がつかなかったものを発見する瞬間がありますよね。植原:あと、そのときの偶然性とか、変わっていくものをどう捉えるか。新津保:今、そこで起きていることにどれだけ心が開いているかは大きいですよね。植原:そんな話とともに、今回のワークショップで僕は、写真加工アプリを使った僕なりの表現の方法をお伝えしながら、写真についての考え方をお話しできたらと思っています。新津保:僕は写真で色彩を扱う際の基本的なところをお伝えできればと思います。写真加工アプリは割と細かなパラメーターが豊富に揃っているのですが、それらに振り回されることなくなるべくシンプルに使っていければ。ワークショップでは、iPhoneで撮影した写真の加工を行う■二人を繋ぐ?ドットの世界―― 新津保さんは以前ドミニク・チェンさんとの対談で、20代のころ、初期ゲームボーイのドット絵を用いて絵画制作をするフランス人アーティストとの出会いがイメージとメディアの関係を考えるようになった契機だとおっしゃっていて、植原さんもシールで描いたドットの作品(「implosion←→explosion」)を発表されています。もしかしたら二人をつなぐキーワードはドットなのかな、と勝手に想像していました。新津保:確かに、そんな話もしたかも(笑)。この友人はインターネットのかなり初期の頃から、これを自覚的に使った制作方法を実践していたのですが、その様子を見て、これからイメージの共有の在り方が大きく変わるのだろうなー、と考えるようになったんです。植原:僕の作品「implosion←→explosion」には、写真をミクロの世界まで見ると1つの点になる、そこに立ち返りたいという思いがあります。原子の周りを電子が回るミクロと、太陽の周りを惑星が回るマクロの構造は一緒だから、ミクロとマクロは一緒だという。じゃ、人間も絶対に同じ構造なんだと思えて、そうすると、ミクロとマクロはこんなに整然としているのに、なんで僕はこんなに欲望にかき回されて生きているんだろうって。僕の人生のテーマは「集合と拡散」なので。ーーでは、植原さんが太陽だとしたら、周りを回っているものは何なんでしょう?植原:それは、僕が愛情をあげる人たち。太陽って愛情だと思うんです。磁場にエネルギーがギュッと溜まってプンと噴出す炎があるじゃない。それが周りの惑星に愛情を与えているんだと思っていて、人間も同じようにギュッと詰まったエネルギーがないと人に愛情を与えられない。だから自分を成長させるとか、自分自身が幸せになろうという気持ちを持つことが大切だと思います。でも100%じゃなくていいの。80%とかで(笑)。新津保:いい話になってきた(笑)。なぜ植原さんの作品がこんなに人気があるのか、その理由の一端を垣間みた感じです。なるほど、愛情かぁ。ーー写真の話からクリエイションの真髄までお聞きできた気がします。ワークショップでも意外な話が飛び出しそうですね。楽しみにしています!ありがとうございました。【Profile】植原 亮輔(うえはら りょうすけ)アートディレクター。北海道生まれ。DRAFTを経て、2012年渡邉良重と共にKIGI.Co.Ltdを設立。グラフィック、プロダクト、ブランドデザイン、映像等を手掛ける。2014年滋賀の職人たちと共にプロダクトブランドKIKOFを立ち上げるほか、2015年にオリジナルショップ&ギャラリーOUR FAVOURITE SHOP(東京・白金)をオープン、また作品を制作し美術館等で発表するなど、クリエイションの新しいあり方を探し活動を続ける。作品集『KIGI_M』をリトルモアより出版。ちなみに、お気に入りのカメラは新津保さんから教わったα7R(ソニー)+ライカのレンズ。新津保 建秀(しんつぼ けんしゅう)1968年、東京生まれ。写真家。写真、フィールドレコーディング、ドローイングなどによる制作とともに、企業、音楽家、研究者、ファッションブランド、デザイナーらと共同作業を数多く手がける。主な作品集に『\風景』(角川書店)『Rugged TimeScape』(池上高志との共作、FOIL)、関連書籍に『複雑なトポグラフィー庭園』(東京藝術大学)、『MTMDF』(HAKUHODO DESIGN)、『建築と写真の現在』(TNプローブ)など。日頃は愛娘をスマホでも撮影しているよきパパ。【イベント情報】※定員に達したため、受付は終了いたしました※2016年10月2日(日)受付13:45、イベント14:00~16:00#003「iPhoneで撮る写真のワークショップ」HOST:植原亮輔、新津保建秀場所:H.P.DECO〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-2-11定員:10名※多数のご応募があった場合は抽選とさせて頂きます。ご了承ください。参加費:3,500円参加条件:「Snapseed(バージョン2.9)」がダウンロードされたiOS8.0以上のiPhoneをお持ちの方「Snapseed(バージョン2.9)」のApp Storeのリンクはこちらお申し込み募集開始日:9月11日(日)お申し込み方法:hpdeco_contact@hpgrp.com(北濱)まで、メールをお送りください。件名に「10月2日 HOHO#003予約」と記載し、本文に 1)お名前、2)お電話番号をご記入の上お申し込みください。後日、予約確認のメールをお送りいたします。
2016年09月10日adidas RUNBASE Osakaは6月20日、オーストリアのサッカークラブ「FC レッドブル・ザルツブルク」に所属する南野拓実選手を迎えたスペシャルクリニック「プロサッカー選手と走ろう with 南野拓実選手」を開催する。同イベントは、南野拓実選手とともに大阪城公園を走るランイベント。南野選手は、大阪府出身のプロサッカー選手で、Jリーグのセレッソ大阪で活躍した後、2015年にオーストリアのサッカークラブ「FC レッドブル・ザルツブルク」に移籍した。U-21日本代表でもあり、リオデジャネイロオリンピックでの活躍も期待されている。イベント当日は、大阪城公園のランニング(3~5キロ)のあと、写真撮影会、南野選手への質問タイムも設ける予定だという。開催時間は10時30分~13時。定員は30名、費用は無料(別途 RUNBASE 施設料が必要)。RUNBASE受付または 電話で申し込みを受け付けている。なお、申し込みにはadidas RUNNING の Twitter アカウントのフォローが必要。
2015年06月09日