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なでしこジャパンでウィメンズ・スーパーリーグのウェストハム・ユナイテッドFCウィメンの植木理子が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】なでしこジャパン・塩越柚歩のオフショット!可愛さ満点のクリスマスディズニー体験「みんなと会えたオフ!みんなロンドンへいらっしゃいでした!!」と綴り、複数枚の写真をアップ。植木は、なでしこジャパンで一緒に戦ったメンバーで、ヨーロッパ組の千葉玲海菜、熊谷紗希、南萌華、宮川麻都、清家貴子、林穂之香、籾木結花とのロンドンでのオフショットを公開した。続けて「スーパーリフレッシュエンジョイオフでした!!みんなありがとう〜!!」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Rico Ueki / 植木理子(@9osarusan19)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「テラスBBQめっちゃいい!」「皆様怪我なく頑張ってくださいね❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年12月07日皆さんはプレゼントをもらって困惑したことはありますか? 今回は「新居に毎回植木を持ってくる義母」を紹介します!イラスト:碧海自由『新居に毎回植木を持ってくる義母』主人公が念願のマイホームを建てたときの話です。義母は、主人公の家に来るたびに、植木や花をくれました。はじめは感謝していた主人公。しかしその行為は日に日にエスカレートして、義母は主人公が留守のあいだに勝手に庭に植えるようになったのです。たくさんの植木が…出典:lamire邪魔な場所に勝手に植えられるため、移動するしかなく…。主人公は「本当は引き抜いて捨ててしまいたい!」と思いますが、それもできません。今も大きくなった植木の手入れで、困っている主人公。植えた本人は一切手入れをしないため、うんざりしてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月21日植木豪の演出作品『BREAK FREE STARS』が、ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」の木村慧人、「7ORDER」の阿部顕嵐を始めとする多彩なキャストで上演されることが決まった。植木の演出によるノンバーバルダンス作品『BREAK FREE』(2018年)を基に、新たな“ダンスパフォーマンスステージ”に生まれ変わった『BREAK FREE STARS』。本作は、HIPHOPを禁じられた街で囚人となったヒップホップスターたちと、それを取り締まる刑務官たちの対立と葛藤が描かれた作品である。主人公・アース/囚人番号44らを取り締まる刑務官・ソーマを演じる阿部に話を聞いた。「豪くんにとって大事な作品に出演させていただけることがすごく光栄」だと話す、阿部。「豪くん」とは、阿部が出演していた『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stageシリーズで演出として共にシリーズを支えてきた植木豪のことである。「ヒプマイ」公演終了後に「顕嵐がいてくれて良かった」と言ってくれたというエピソードからも、ふたりの信頼関係の厚さが伝わる。ヒップホップが禁じられた世界で、アースたちと対立するソーマ役を演じることについいて阿部は、「お客様から見て『嫌なやつ』だと思ってもらえるように立ち回ることが今回の大きなテーマのひとつ。彼の過去などはっきりと描かれていない部分も多いので、そこを想像してもらえるように演じなくてはいけない。セリフのない部分での表現が舞台で伝わるように、お客様の視線をコントロールして自分に向けることも必要」と分析する。まず台本を通して読み、作品としての構造とその中での自身の役の立ち位置などを読み解いてから役づくりを考えるという阿部の、論理的かつ自身の感性も大切にしたアプローチに期待したい。本作でフィーチャーされているヒップホップについては、「抑圧された社会に銃などではなく歌やラップ、踊りで自分を表現して訴えかけるものだから、反骨精神や一人ひとりのアイデンティティが重要。僕自身、自分のアイデンティティや自分が表現できることは何かを考えるようになった」と語る。共演者には面識のあるメンバーも多く、「本当にいい人たちで、居心地が良い。いかに作品を良くしていくかをみんなで考えながら挑みたい」という。作中には、自身のダンススキルを発揮する場面もある。「自分を出すべきところとそうではないところ、引き算を意識して臨もうと思っています。この作品でヒップホップのパワーにふれて、『次の日からこれを始めてみようか』とか、お客様が前向きになれるきっかけが作れたら嬉しいですね」と意気込む。IHIステージアラウンド東京の360度ステージをヒップホップのパワーが席巻する公演は、10月23日(月)~11月5日(日)まで。取材・文:金井まゆみ撮影:石阪大輔<公演情報>『BREAK FREE STARS』演出:植木豪脚本:亀田真二郎/大西雄仁出演:木村慧人(FANTASTICS)後藤 大・高橋駿一・松田昇大・吉岡 佑・宇佐卓真・Toyotaka・HILOMU・RYO・高野渉聖SHINSUKEDoltonKIMUTAKUKENTAGeN神谷亮太河島樹来阿部顕嵐2023年10月23日(月)~11月5日(日)会場:IHIステージアラウンド東京チケット情報:
2023年10月12日演出・植木豪によるダンスパフォーマンスステージ『BREAK FREE STARS』が上演されることが24日、明らかになった。同作は、2018年に世界最大の演劇祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」にて日本人初の「アジア芸術アワード・ベストパフォーマンス賞」を受賞した植木演出のノンバーバルダンス作品「BREAK FREE」を原作に、亀田真二郎、大西雄仁が舞台作品として新たに脚本を書き下ろしたオリジナルの“ダンスパフォーマンスステージ”。HIPHOPを禁じられた街で囚人となったヒップホップスターたちと、それを取り締まる刑務官たちの対立と葛藤を描くエンターテインメントショーとなる。田中マッシュによるオリジナル楽曲に乗せ、植木豪が得意とするダンス×映像×照明を駆使し物語を展開していく。出演は、今注目のダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」で活躍する木村慧人、「7ORDER」のボーカルをはじめ、映画・ドラマ・舞台と幅広い作品で活躍する阿部顕嵐。さらに2.5次元作品をはじめ様々な舞台で活躍を見せる後藤大、高橋駿一、松田昇大、吉岡佑、宇佐卓真、今作が舞台初出演となる高野渉聖、ステージをハイクオリティなダンスで演出するダンスアーティストToyotaka、HILOMU、RYOなど、実力派で多彩なキャストたちが揃った。上演はIHIステージアラウンド東京にて、10月23日〜11月5日。(C)『BREAK FREE STARS』製作委員会
2023年08月24日植木1本の剪定から造園工事までお庭の困りごとを幅広く解決する造園会社の株式会社ユニガーデン(代表取締役:深谷 泰三/所在地:東京都板橋区)は運営する庭のお手入れ専用サイト e-庭(イーニワ)( )にて、8月18日~9月17日までの期間限定で庭のお手入れサービスを気軽にお得に利用できる「e-庭 サマーカットキャンペーン」を開始いたします。真夏に一気に伸びた雑草対策もお任せ夏は、草木が一気に成長する季節です。緑深い様子が美しい反面、雑草があっという間に伸びてしまう時期でもあります。草木が生い茂ると、害虫の温床になったり、空き巣に狙われやすくなるなど問題も出てきますが、猛暑が続く中、お年寄りを始め手入れが難しい方も少なくありません。そこで当社では、夏のお庭のお手入れにお困りの方に造園会社のプロのサービスを手軽に利用して頂こうと、庭のお手入れ専用サイト e-庭( )にて、8月18日~9月17日の期間限定で、「e-庭 サマーカットキャンペーン」を開始することにいたしました。キャンペーン期間中は、当社の通常価格の10%オフで庭のお手入れサービスの利用が可能です。剪定・木の伐採・雑草対策・植栽・害鳥の巣の除去など、豊富なメニューから必要なものをピックアップして単体サービスでも利用できます。サービス費用はお手入れにかかる時間ではなく、作業内容に対してお見積りを行う方式をとっておりますので、作業時間が長くなったとしても追加費用は発生しません。これまで当社では、公園、学校など公共工事を多く行ってきた経験から、高品質で迅速に作業を行うことを徹底してまいりました。この経験を活かし、スピーディなプロ品質で、酷暑の中、庭の手入れにお困りの方に貢献したいと考えております。【キャンペーン概要】◆キャンペーン名称: e-庭 サマーカットキャンペーン◆内容 : 期間中に当社をご利用の際、通常価格の10%オフでサービスをご提供◆期間 : 2023年8月18日~9月17日◆お申込み方法 : よりお問合わせください。LINEから登録頂きお問合わせも可能です。: 【会社概要】会社名 :株式会社ユニガーデン所在地 :〒175-0083 東京都板橋区徳丸5-1-8 エレガンス高麗代表取締役:深谷 泰三お庭のお手入れ専門Webサイト名:e-庭(イーニワ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月17日8月11日(金・祝) より新宿FACEで上演されるミュージカル『ALTAR BOYZ 2023』のアフタートークショーに、東山義久と植木豪が出演することが決定した。『ALTAR BOYZ』は、2004年にニューヨークの47丁目劇場(Puerto Rican Traveling Theater)で初演された作品。ライブ感満載のこのミュージカルは日本でも2009年に初演され、キャストと組み合わせを変えながら再演を重ねている。今回は【Team GOLD】【Team SPARK】、そして新たに編成された【Team SAPPHIRE】の3チーム制となる。日本版オリジナルキャストである東山と植木は、今回Co-Producerとして名を連ねている。東山は8月13日(日) 13時公演、植木は8月14日(月) 19時公演のアフタートークショーに登場する。そのほか、演出を務める玉野和紀の登場回や、【Team SAPPHIRE】のメンバーと【Team GOLD】の大山真志を迎えてのトークなどが予定されている。また、『ALTAR BOYZ 2023』合同スペシャル公演が、9月2日(土)・3日(日) に恵比寿ザ・ガーデンホールで上演されることが発表された。本公演には3チームのキャストに加え、廣瀬真平と大音智海が出演する予定で、第9回目の『ALTAR BOYZ』を締めくくるに相応しい、集大成と言える2日間となりそうだ。■東山義久 コメントALTAR BOYZ 2023、開催おめでとうございます!今までを継承しつつも、新たなメンバーで新しいALTAR BOYZを創っていって欲しい。皆んな!!ALTAR GIRLZと素敵な時間をー!!■植木 豪 コメントALTAR BOYZアフタートークショーに出演させていただきます!募る想いを話せる事と大好きなALTAR GIRLZ の皆さんに会えるのがとても楽しみです!!!新しいチームもたくさん応援させていただきます。是非ともよろしくお願いします。■廣瀬真平 コメント長く愛されるALTAR BOYZの世界に今回もまた、関わらせて頂けることに嬉しく感謝しております。僕の言葉に全力で命と光を込め、皆様と共に最高の時間を過ごしたいと思います。■大音智海 コメントキリスト教系ボーカルグループ、ALTAR BOYZ のアブラハムとして東京に降臨します!ユダヤ人の彼と共に、皆様の魂を清めにきました。救いを求めるそこのあなた、僕らの歌とダンスを浴びに是非恵比寿へ。神のご加護があらんことを!■演出・玉野和紀 コメントいよいよ開幕のALTAR BOYZ 2023!声出し解禁となった今、MUSICAL でありながらLIVEパフォーマンスの際立った作品は待ちに待った舞台だと思います。どうぞ会場にお越しになって大いに盛り上がって下さい!そしてそして合同公演は本公演と違ってお祭り騒ぎの3チームが登場します。各チームが入れ替わりながら、そして時には3チームでガッツリのパフォーマンスは必見です!どうぞお楽しみに!<公演情報>『ALTAR BOYZ 2023』8月11日(金・祝)〜29日(火) 新宿FACE『ALTAR BOYZ 2023』ロゴ作:ケビン・デル・アギラ作詞・作曲:ゲイリー・アドラー&マイケル・パトリック・ウォーカー演出:玉野和紀台本・翻訳:北丸雄二Co-Producer:東山義久/植木 豪【出演】Team GOLD:大山真志 / 若松渓太 / 松浦司 / 石川新太 / 常川藍里Team SPARK:鍵本輝(Lead) / 米原幸佑 / 和田泰右 / 川原一馬 / 若松渓太Team SAPPHIRE:中山優貴 / 大野瑞生 / 中本大賀(円神) / 司波光星 / Rayshy【アフタートークショー】8月13日(日) 13:00【Team SAPPHIRE】ゲスト:玉野和紀、東山義久8月14日(月) 19:00【Team GOLD】ゲスト:植木豪8月17日(木) 19:00【Team GOLD】ゲスト:玉野和紀8月18日(金) 19:00【Team SPARK】ゲスト:玉野和紀8月19日(土) 13:00【Team SAPPHIRE】ゲスト:大山真志8月20日(日) 13:00【Team SPARK】※【Team SPARK】メンバーによるトークショーとなります。チケット料金:10,000円★Team SAPPHIRE プレビュー公演(8月12日(土) 17:00公演):9,500円※別途1ドリンク500円※全席指定・税込※未就学児童入場不可『ALTAR BOYZ 2023』合同スペシャル公演9月2日(土)・3日(日) 恵比寿ザ・ガーデンホール【出演】Team GOLD:大山真志 / 若松渓太 / 石川新太 / 常川藍里 / 廣瀬真平Team SPARK:鍵本輝(Lead) / 米原幸佑 / 川原一馬 / 若松渓太 / 大音智海Team SAPPHIRE:中山優貴 / 大野瑞生 / 中本大賀(円神) / 司波光星 / Rayshy※松浦司、和田泰右は合同スペシャル公演に出演いたしません。チケット料金:11,000円一般発売日:8月26日(土) 10:00〜チケット情報:公式サイト:
2023年08月10日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「新居に毎回植木を持ってくる義母」をご紹介します!「新居に毎回植木を持ってくる義母」どんどんエスカレートしていき…移動も大変…捨てるのも大変…手入れも大変…数本だけなら嬉しいプレゼントかもしれませんが許可もなく毎回持ってこられては迷惑ですよね…。植木に罪はないのでお手入れしている投稿者さんの優しさに拍手です…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年12月01日植木のお手入れが楽になる便利アイテム折れた枝も元通り!ハンドルを握るだけで簡単にプロのような接ぎ木!キレイにお手入れしていた植木にうっかりぶつかって枝が折れてしまった、作物に病害虫被害が出ているという経験はありませんか?残しておきたかった枝が折れてしまった時はすごくショックですし、せっかく植えたのに病害虫被害で収穫できないとなったら悲しいですよね。でも、接木をしたくても、接合部分がきちんと合うように切ったり削ったりするのは中々難しいものです。しかし、この「接木ハサミ」があれば、まるでプロの様に接木をし、キレイに接合して草木を蘇らせる事ができちゃいます!ハンドルを握るだけで立体刃が穂木と台木が繋がるようにピッタリカット。あとはテープを貼って定着を末だけ!枝の太さに合わせた専用替え刃付属している上、剪定ハサミとしても使用できるので、1つ持っていて損はない商品です!楽天市場での購入はコチラショッピングでの購入はコチラ軽い力でラクラク剪定!ラチェット機能で従来の約1/3の力で作業が行えるので女性の方でも楽に作業できます。剪定ハサミで枝を切る時、以外と力がかかって手が痛くなったり、酷いときは筋肉痛になることもありますよね。この剪定ハサミはラチェット機能を採用しているため、従来の約1/3の力で作業が行え、女性の方でも楽に作業できます。ラチェットとは、動作方向を一方に制限するために用いられる機構のこと。ラチェット用の歯車は通常の歯車と異なり、歯を傾けてあり、この傾きがラチェットに方向性をもたらしています。歯車を適当な型の中に入れると、爪なしでも片方向にしか回りづらい構造を作ることができる。無理に逆方向に回転させると歯車または型が破損する。歯車が回るときに外側の突起が変形して歯車の歯を通し、その後元の形に戻るため、比較的小さな力で回転させることができるという仕組みです。重量も約220gと軽量設定なので、女性はもちろん年配の方でもラクラク剪定ができる優れものです!楽天市場での購入はコチラショッピングでの購入はコチラ
2022年03月18日「植木等が好きで好きでたまらなかった。そう思ってたら『やる気があるなら面倒見るよ~』って付き人兼運転手の募集があった(笑)。それも週刊誌の三行広告に。600人くらい応募があったそうだけど、僕に即決だったみたい」17年10月、本誌にこう話していたのはコメディアンの小松政夫さんだ。小松さんは今月7日、肝細胞がんのため亡くなった。78歳だった。日本喜劇人協会の会長を務めるなど、日本有数のコメディアンだった小松さん。冒頭のインタビューにあるように、22歳のときに小松さんは昭和を代表するコメディアンの植木等さん(享年80)の付き人となり芸能界へ。その師弟関係は自伝的小説「のぼせもんやけん」にも描かれ、17年にはNHK総合でドラマ化もされた。「もともと小松さんは俳優を志して上京しましたが挫折。その後、車のセールスマンとなり大出世しました。しかし職場で人を笑わせたりするうちに、芸能界に未練があると気づいたそうです。いっぽうで植木さんは『車を売ってたなら、運転も上手だろ』と軽い気持ちで付き人に決めたといいます。“小松政夫”という芸名を考えたのも植木さんでした」(スポーツ紙記者)植木さんのことを“オヤジさん”と呼んでいた小松さん。その理由について、冒頭のインタビューで「『君はお父さんを早く亡くされたようだから、私のことを父と思えばいい』と言われたんです。『じゃあ、おやじさんとお呼びしてよろしいですか?』と訊いたら、『おやじさんか、それいこう!』となって」と明かしている。「小松さんのお父さんは家族に暴力をふるう上に、隠し子もいました。亭主関白でもあったので、小松さんは『ひどい人だ』と思って育ったそうです。しかし小松さんが13歳のときにお父さんは亡くなりました。父親という存在がよくわからないまま育ったため、『父親と思いなさい』といわれたことが小松さんはとても嬉しかったそうです」(前出・スポーツ紙記者)また植木さんは温かくも、ときに厳しく“教育”してくれたようだ。「植木さんは『芸は教わるものではない』といいながらも、道義やモラルについては特に厳しかったそうです。いっぽう『モノマネは洞察力が鋭くないとできない。苦労した芸なんだから大切にしろ』と誉めたことがあったそうす。小松さんはよほど嬉しかったのか、晩年でもその言葉を回想して『一生懸命育ててくれた』と話していました」(前出・スポーツ紙記者)小松さんが植木さんの付き人を務めたのは、3年10カ月ほど。しかし独立以降も、植木さんが07年3月に亡くなるまで交流は頻繁に続いた。“親子愛”でもある師弟愛は40年以上も築かれたという。「植木さんは周りに『小松はなかなか面白いんだ』と、小松さんの知らないところで宣伝してくれていたそうです。また2人が出会ってから30年ほどしてから、植木さんは小松さんの名前の入った“のれん”をプレゼントしました。その文字は植木さんによるもので、何十枚も練習して書き上げたと聞きます。それほど愛情が深かったのです。小松さんはいつでも植木さんを『喜ばせたい』という気持ち一心だったといいます。付き人時代は献身的に身の周りのことをしたり、いっぽうでパンツを脱いで洗車をして笑かしたり。ですが一番植木さんが喜んでくれたのは、テレビなどを通して小松さんの活躍ぶりを観ることだったといいます」(テレビ局関係者)植木さんが亡くなったときも、小松さんは愛を感じたという。「ちょうど名古屋で舞台をしていたときに、『植木さんが危ない』との連絡が入ったそうです。息を引き取る瞬間にはほんの数分で間に合わなかったそうですが、植木さんの奥さんは『アンタを待っててくれてたんだよ』と。そのことで、小松さんは植木さんからの最後の愛を感じ取ったといいます。晩年、小松さんは『芸人という言葉は好きじゃない。コメディアンが今の時代にはいない』と嘆いていました。それは日本喜劇人協会の会長を務めていたからでもあるのでしょうが、やはり植木さんがコメディアンという肩書を大事にしていたからです。そうして植木さんの遺志を継いでいくことこそ恩返しだと小松さんは考えていたそうです」(テレビ局関係者)固い絆に結ばれていた小松さんと植木さん。今ごろ、久しぶりの再会を喜んでいることだろう。
2020年12月15日「ハンサムで、“ダンディ”という言葉がピッタリな人。アスコット・タイがよく似合ってね」 死後10年たったいま改めて注目される植木等さん(享年80)の思い出を語るのは、クレージーキャッツの全盛期に付き人を務めた小松政夫(75)。歌手にコメディアンに俳優に。その明るさで、昭和を彩った希代のエンターティナー・植木等さん。放送中のドラマ『植木等とのぼせもん』(NHK・土曜20時15分~)は、小松自身の著書が原案となっている。 「出会ったとき、“先生”と挨拶した私に『先生なんて呼んだら張っ倒すぞ!』と言い、『君はおやじがいないそうだから、俺を父親だと思って、おやじと呼びなさい』と。うれしかった」(小松・以下同) 当時、22歳の小松は本当に父親ができたような気持ちになったという。 「気遣いや優しい言葉によく泣かされました。ある日、おやじの家に寄って酒を飲んでいると、車で私を待っている運転手に、おやじがお茶とお菓子を持っていくんです。『小松がお世話になってるね、頼むよ』って。ふつうのスターはやりませんよ」 そして、最後に小松はこう話す。 「もしも今、おやじと再会したら『お~、やってるな!お前のことはいつも見てるよ』と声をかけてくれるんじゃないかな。大好きな一膳飯屋で、ニコニコ顔でハムエッグや焼きザケを頬張る姿、また見たいですね」
2017年10月20日「昔、犬を飼っていて、最近また飼いたいと思っていたんです。今日は、かわいすぎて癒されました」 こう話すのは、放送中のドラマ『植木等とのぼせもん』(NHK総合・土曜20時15分〜)で松崎雅臣、のちの小松政夫役を演じる志尊淳(22)。本誌「旬男撮り下ろしシリーズ」撮影で、最近じわじわと人気を集めている犬種・ビションフリーゼのカイトくん(4)とお散歩デートを楽しんだ。 「僕の理想のデートは、ドライブ。一日デートするなら車で遠出して、海岸を歩いたりしながら、最後は温泉で疲れを癒して帰りたい。わんちゃんを連れてのドライブデートもいいですよね。アクティブな彼女だったら絶叫マシンもいいなぁ。でも、一緒にいて、心地いいと思ってもらえるのがいちばんです」(志尊・以下同) そんな、彼の理想の女性とはどんなタイプなのだろう? 「女性のタイプでいうと、味方でいてくれて献身的な人は魅力的。オムライスなんて作ってくれたらキュンとします!逆に作ってあげるならバターチキンカレー。みんなにおいしいと言われる得意料理です」 出演中の『植木等とのぼせもん』は、故・植木等と付き人の小松政夫が、美しい師弟関係を築きながら成長していく物語。志尊はその見どころを次のように語る。 「人間関係、恋愛、毎話盛りだくさんの内容です。みんなが誰かのために献身的に生きる姿など、愛にあふれているので、ぜひ家族で見てほしいです!」
2017年10月02日土曜ドラマ「植木等とのぼせもん」の試写会が都内にて行われ、出演する山本耕史、志尊淳らが上映後に登壇した。昭和のスターである植木さんを堂々と演じた山本さんは、物まねにならないよう演じることに心を砕いたそうで、「はじめに歌録りからやったんですけど、僕の感じで歌うのと発声が違うので『似せますか?』と聞いたら、『寄せられるだけ寄せてください』と言われたので、吹っ切れた感じでやりました」と、苦労を語った。「植木等とのぼせもん」は、日本のテレビ史・映画史に燦然と輝くスターの中でも、明るい昭和を象徴する植木さんと、植木さんの黄金期を運転手兼付き人として傍で支えた小松政夫(志尊さん)の師弟物語。時代の寵児と呼ばれた植木さんと、まだ若かりし青年だった小松さんを、当時のテレビバラエティーや映画の熱気あふれる撮影風景をふんだんに交えながら描く、笑いと涙のドラマになっている。「生の植木等さんを知っているのは、私とこまっちゃんくらい」と話した伊東四朗は、山本さんが演じた植木さんについて「心配していたんですけど、大したものだなと思って。ここまで作り上げられるものかと感心しました」と絶賛。妻・登美子役の優香も「真似するわけでもなく、かといって遠くなく、すごく絶妙で。最初からワクワクして鳥肌が立ちました」と、山本さんについて触れた。山本さんは、そんなふたりの言葉を受けて「一番心配していた部分が、一段階安心した感じです」と胸をなでおろしていた。この日は、小松さんと、小松さんを演じた志尊さんが並んで座って記者からの質問に応えていた。志尊さんは「小松さんが横にいるのに、大変恐縮なのですが」と前置きしながら、「どのシーンを撮ってもエネルギーがあり、目を腫らすくらい泣いたシーンをやった次は、面白く叫ぶシーンをやったりして、本当に濃い。こんなに3カ月で、笑って泣いて怒ることはあるのかなっていうほど、貴重な体験です」と、現場での充実感を伝えた。にこやかに志尊さんを見つめていた小松さんは、その後、正しい「がちょーん」のやり方を披露したり、特徴的な眉毛がついた眼鏡を取り出しエピソードトークを話し出すなど、変わらぬサービス精神で登壇陣を楽しませていた。そのほか、試写会には山内圭哉、浜野謙太、武田玲奈が出席した。「植木等とのぼせもん」はNHKにて9月2日(土)20時15分より、毎週土曜日放送。全8回。(cinamacafe.net)
2017年08月23日JALは4月1日、羽田空港格納庫にて2016年度入社式を実施した。JALグループ34社より1,468人の新入社員が一堂し、2012年に発表した5カ年のJALグループ中期経営計画最終年として植木義晴代表取締役社長から、「先頭には私がいます。後に続いてくれている約3万2,000人とともに、燃える集団となって世界一の翼を目指しましょう」と激励。スペシャルゲストとして、元メジャーリーガーの松井秀喜氏も駆けつけた。○「真剣にぶつかったときにイノベーションが生まれる」JALは2010年1月に会社更生法適用を申請し、その約2年半後となる2012年9月、東京証券取引所に再上場を果たした。2012年に発表したJALグループ中期経営計画の最終年にあたる2016年、その幕開けとなる4月1日の入社式にて、「数ある会社からJALを選んでくれてありがとう」という言葉から始まった植木社長のあいさつは、中期経営計画の完遂に触れた。「2016年度のJALの目標はひとつ、中期経営計画を完遂することです。利用者のみなさま、そして株主のみなさまのお約束を毎年クリアすることはJALの自信にもなっています。JALはいま、ダイバーシティーに真剣に取り組んでいます。一人ひとりの輝く個性を大事にしてほしい。真剣にぶつかったときにイノベーションが生まれるものです。今、みなさんが持っている無垢(むく)な心、謙虚な気持ち、情熱をJALグループが必要としています。世界一はひとりで成し遂げられるものではありません。かけがえのない仲間とともに世界に選ばれる翼を目指し、今日から一緒によろしくお願いします」(植木社長)。○「私もJALのファンです」入社式の特別ゲストとして、元メジャーリーガーの松井秀喜氏がサプライズで登場。突然の出来事に、新入社員からも驚きの声があがった。松井氏がメジャーに挑んだ2003年、その翼を担ったのがJALだったという。いろいろな不安の中で、JALのサポートが力になってくれたと、当時を振り返って松井氏は語った。「みなさんは今、ルーキーですね。13年前にJALに乗ってメジャーに挑むという私には希望とともに不安がありましたが、JALの温かさに触れて不安が少し和らいだことを覚えています。私は野球に対して不器用でしたが、練習は苦ではありませんでした。若い内にいっぱい失敗をしてください。その失敗は次の成功につながります。私もJALのファンですが、みなさんの力でファンを増やしていってください」(松井氏)。入社式の最後には、「世界で一番愛される翼になりましょう。明日の空へ、テイクオフ」という掛け声とともに、全新入社員が植木社長と松井氏とそろって、それぞれの決意を託した紙飛行機を空に放った。
2016年04月01日JALは11月27日、世界ランキング最高位4位のプロテニスプレーヤー・錦織圭選手とのパートナー契約を締結。テニス4大大会(グランドスラム)や2016年に開催されるリオデジャネイロオリンピックなど世界中を転戦する錦織選手の移動をサポートするほか、2016年からはJALのCMに登場する予定となっている。○2015年「アップダウンはあったものの充実した1年」錦織選手は5歳からテニスを始めて13歳の時に単身で渡米、2007年にジャパン・オープンでプロに転向し、2012年のロンドンオリンピックでは5位入賞を果たし、2014年にはアジア人として初となるグランドスラム準優勝。そして2015年にはメンフィスの大会を3連覇し、世界ランキングは自己最高の4位となった。その後、7月のワシントンのシティーオープンでも優勝し、日本人としては最多となるツアー10勝目をあげている。2015年のシーズンを振り返って錦織選手は、「アップダウンはあったものの充実した1年だった。その勢いを来シーズンにもつなげたい」とコメントした。○植木社長からの激励ラリー今回の契約に対してJALの植木義晴社長は、「世界で戦う錦織選手は、日本のテニス界の歴史を塗り替え、世界でも注目されている選手です。テニスに対して真摯に取り組み世界の頂点にチャレンジする姿勢は、JALが掲げる『チャレンジ』『プロフェッショナル』に通じるものがあります」と語り、錦織選手自身も「移動時間が長いフライトも多いので非常にありがたい。これから世界で一緒に戦っていきたい」と語った。錦織選手自身、飛行機では眠ること・休養することを第一に考え、どうしても眠れない時には機内でゲームなどを楽しむようにしているという。JALは今後、海外遠征の多い錦織選手が機内でよりリラックスできるよう、万全の環境を整えていく。記者発表では、JALから錦織選手が描かれたゴールドデザインのJALのモデルプレーンが贈られ、錦織選手からも自身が使っているラケットと同じモデルにサインを入れて植木社長にプレゼントした。サインには「JAL」の言葉も添えられている。また、錦織選手は植木社長にラリーを提案すると、格納庫内に設置されたテニスコートへ移動。植木社長がテニスをするのは35年ぶりだったようだが、プレゼントされたばかりのラケットを手にして、「無茶振りですが少し鍛えてあげてもいいですよ」と笑いを誘った。現在、錦織選手のCMについては「世界に挑む錦織選手をどう表現していくか」をポイントとして構想しており、コラボ企画も合わせて展開を予定しているという。
2015年11月27日JALは「東京2020オフィシャルパートナー」として2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京2020」)に向けた応援の第1弾として、6月27日より嵐の大野智氏がデザインした特別塗装機「JAL FLY to 2020 特別塗装機」を就航させる。就航に先立ち、6月26日にはお披露目会が実施され、ゲストに嵐のメンバーが駆けつけた。○「日本の空から応援を」ボーイング777-300型機(機体番号:JA751J)に描かれた「JAL FLY to 2020 特別塗装機」は、主に東京(羽田)・大阪(伊丹)と沖縄(那覇)を結ぶ路線で、6月27日から2016年3月まで運航を予定している。JALの植木義晴代表取締役社長は、「この飛行機が日本中を飛びまわることで、日本の空を旅する人、また、空を見上げる人が東京2020の開催を今からワクワクした気持ちで待ち望んでいただけることを願っています。今回の特別塗装機の就航を第一歩としまして、東京2020をみなさまとともに、日本全体で盛り上げることができるよう、日本の空から応援をしてまいります」とコメントした。○「チケットを取ってみんなで乗りたい」植木社長や、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗会長等来賓からのあいさつに続いて、ゲストの嵐のメンバーが登壇。特別塗装機は大野氏の「JAL FLY to」の後に嵐のメンバーがそろって「2020」とコールし、メディアに公開された。機体を目にした櫻井翔氏からは、「大野さんのデザインの中にわれわれの写真がスッと入っている。本来ならデザインだけでも成立しているところなのに……だから、大野さんありがとうございます」という言葉で会場を沸かせた。また、相葉雅紀氏は「チケットを取ってみんなで乗りたい」とコメントし、できれば自分が描かれた席の近くを指定したい希望を明かした。○希望・羽ばたき・開花・生命に日本の四季や富士山も今回の特別塗装機には、「FLY to 2020」というメッセージをもとに嵐の大野氏がデザインした"未来への希望"が描かれている。ボーイング777-300型機という巨大な"キャンバス"に、東京2020に向けたデザインを描くことに対し、大野氏は「こんな経験2度とない」と感じたそうだ。大野氏自身、「話をいただいた時には『大丈夫かなぁ』というのはありましたけれど、時間をかけてていねいに書かせていただきました」と言うように、構想を練るところも含めて1カ月程度、デザインに費やしたという。デザインに関して大野氏は、「東京オリンピック・パラリンピックに向けての、希望だったり、羽ばたき、開花、生命だったりという言葉から考えて絵をつけていきました。お気に入りは赤ちゃんから子ども、大人になっていく進化や、日本の四季、富士山とかですかね」とコメントしている。なお、大野氏も初めて描いたというてんとう虫も注目ポイントと言えるだろう。このデザインに対し、二宮和也氏が「すごいですよね、やっぱり。リーダーが言葉からインスピレーションを受けて絵が描くというのは初めて聞いた」と言うと、松本潤氏も「普段から絵を描いている姿を見ているので、それが機体に描かれていることにただただすごいなと思います」とリーダー・大野氏のデザインを評価した。7月から放送スタートを予定しているJALの新CMは、嵐の新曲「ユメニカケル」 にのせてこの特別塗装機が出来上がるまでの様子をまとめたドキュメンタリー風になるとのこと。その中では大野氏がデザインしている様子や、この特別塗装機お披露目会の様子も収められる予定となっている。
2015年06月26日東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は6月15日、東京2020オフィシャルパートナー(旅客航空輸送サービスカテゴリー)の契約を日本航空(以下、JAL)ならびに全日本空輸(以下、ANA)と提携したことを発表した。東京2020スポンサーシップは一業種一社を原則としているが、同カテゴリーは国際オリンピック委員会(以下、IOC)との協議の上、特例として2社共存となった。東京2020スポンサーシッププログラムは4つの階層からなっており、最上位のものがIOCのオリンピックパートナープログラムで、その他の3つの階層は国内向けスポンサープログラム(東京2020ゴールドパートナー、東京2020オフィシャルパートナー、東京2020オフィシャルサポーター)となっている。今回の2社共存は、銀行(みずほフィナンシャルグループと三井住友フィナンシャルグループ)に次ぐ2事例目となる。契約期間は両社ともに6月15日~2020年12月31日となっており、呼称やマークなどを使用し、オリンピック・パラリンピックムーブメントの盛り上げや、日本代表選手団の支援、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に貢献していく。1964年の東京オリンピックの際、JALはアテネからの聖火輸送を、ANAは戦後初の国産旅客機YS-11にて聖火の国内輸送を担当。また、両社はこれまで、日本オリンピック委員会(以下、JOC)とオフィシャルパートナー契約を締結し、オリンピック日本代表選手団や多くのスポーツ支援を行ってきた。東京2020における具体的なサポート内容については、今後、時間をかけて決定していくという。今回のスポンサー契約の調印にあたり、JALの植木義晴代表取締役社長は、「航空輸送の世界で日本らしいおもてなしの心で、サービス面で切磋琢磨(せっさたくま)してまいりました全日本空輸さまとともにこの大役に挑戦できることを大変光栄に思っております。前回の東京大会が今日に到る日本の成長を象徴したように、オールジャパンで創り上げる東京2020が、次の半世紀に向けた日本の新たな成長の原動力となるよう、精一杯努めてまいります」とコメントした。また、ANAの篠辺修代表取締役社長も、「東京2020大会の基本ビジョン『全員が自己ベスト』『多様性と調和』『未来への継承』は、ANAグループの経営理念『世界をつなぐ心の翼で夢にあふれる未来に貢献します』に通じるものと考えております。 世界的なイベントに参画し、大会の成功に貢献して、後世につながるレガシーの創造のお手伝いができることを大変名誉なことと感じております」とコメントした。今回の契約に関して、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗会長は、エアラインは国際的にも重要な立場であり、1社だけでやりきれるものでもないという旨の伝えた上で、「大きな大儀の中で、両社の社長がご決断されたことにお礼を申し上げたい」と述べた。JAL・植木社長はまた、「日本を代表する航空会社2社がオフィシャルパートナーとして協力をさせていただくことは、まさしくオールジャパンの象徴ではないかと思っております」とコメントし、世界に誇れる史上最高の大会になるよう、努めていく想いを語った。両社は今後、日本を訪れる外国人へのおもてなしや選手団・大会関係者の移動、また、聖火輸送などをサポートしていく。
2015年06月15日日本航空(JAL)の植木義晴社長が11日、大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を運営するユー・エス・ジェイとのコーポレート・マーケティング・パートナーシップ契約調印式に出席。記者会見で、USJの沖縄テーマパーク計画への全面協力を誓った。パートナーシップ契約により、USJのオフィシャルエアラインとなり、人気アトラクション「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」に協賛することとなったJAL。植木社長は「USJの協力な顧客誘引力は魅力。当社のネットワークと送客力を最大限に活用して、関西地区への空の旅をさらに活性化していきたい」と狙いを語った。また、今年3月にユー・エス・ジェイのグレン・ガンペル社長が明らかにした、沖縄に新たなテーマパークを建設する計画についても、「グループ会社の日本トランスオーシャン航空は、沖縄に密着した航空会社として長年やってきましたし、沖縄地区はわれわれにとっても非常に重要な地区」と語り、「もしそういうことになったら、全面的に協力をさせていただく」との考えを示した。ガンペル社長も「大規模なテーマパークを建設することは考えています」とあらためて明言。「沖縄という場所は地下鉄に乗っていくことはできない。だからこそ、JALを活用しながらパークに人を呼び込んでいきたい」と言い、「素晴らしい大規模なものを作ろうと思っていますし、このようなパートナーシップを組むことによってそれが実現できると思っています」と自信を伺わせた。
2015年05月11日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区、以下USJ)を運営するユー・エス・ジェイと日本航空(JAL)が11日、コーポレート・マーケティング・パートナーシップ契約を締結した。USJにて調印式が行われ、両社社長が出席した。パートナーシップ契約により、JALがUSJのオフィシャルエアラインとなり、JALは人気アトラクション「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」に協賛。USJの強力な顧客誘引力と、国内外に広がるJALのネットワークと送客力を最大限に活用して、魅力的な航空商品やサービスを共同で開発していく。調印式は、パーク・エントランスにあるユニバーサル・グローブ(地球儀)の前で開催され、ユー・エス・ジェイのグレン・ガンペル社長と日本航空の植木義晴社長が、調印書へ署名した。パークの人気キャラクターであるセサミストリートのエルモ、モッピー、クッキーモンスターや、JALの客室乗務員も駆けつけ、締結を祝福。色とりどりの紙吹雪が舞い上がり、お祝いムードに包まれた。調印式後の記者会見で、ガンペル社長は「JALは世界最高のブランド。このような契約を組むことができて非常に喜ばしい」と笑顔。植木社長も「USJと共に魅力的な空の旅を提供していけるよう、チャレンジしていく」と語った。各プログラムも発表され、2015年9月24日に開催するJALプレミアムナイト(貸し切りイベント)のスタジオ・パスが当たるキャンペーンを本日11日より開始。また、JALマイレージバンクの特典として、スタジオ・パスへの交換(通常営業分)を7月1日より開始する。さらに、パーク内の「JALスポンサーラウンジ」の提供、また、一部アトラクションに有効な特別エクスプレス・パス付き航空券を6月下旬より販売する。
2015年05月11日日本航空(以下、JAL)は年明けから新しいコンセプトのサービスをスタートするが、その新しいシートが設置された飛行機が20日、報道陣に公開された。ファーストクラス「JAL SUITE(JALスイート)」は現在の世界最大級であるベッドサイズを維持しつつ、「住まい」というキャッチフレーズの通りの上質なインテリアを採用。上質な木目調の”家具”をあしらい、書斎や寝室のようなパーソナルな空間となった。ビジネスクラス「SKY SUITE(スカイスイート)」は”個室感”がかなり高いプライベートな空間。全座席が直接通路にアクセスできるストレスのない配列となっている。水平型の完全フルフラットシートであり、足置き下やモニター下テーブルなど収納スペースの多さも快適さを増す要因となっている。プレミアムエコノミー「SKY PREMIUM(スカイプレミアム)」は現行より10cm拡大した、同クラスで世界最大級のシートピッチ(座席の前後間隔)を実現。アームレスト(肘掛け)もビジネスクラスをほうふつとさせる広さで、FIXED BACK構造(前の席の背もたれが倒れて来ない構造)のため、圧迫感を感じにくいのも特徴だ。エコノミークラス「SKY WIDER(スカイワイダー)」はシートをスリムにすることで足元のスペースを最大約10cm拡大。ネット式のペットボトルホルダーやスマートフォンホルダーなどを配し、収納性も向上させている。実際に機内に入るとすべてのクラスで、より高級感とくつろぎを与えるインテリアになったことを実感した。新シートが搭載した飛行機、ボーイング777-300ERは2013年1月9日の成田 - ロンドン線に導入され、成田 - ニューヨークなど欧米線に順次拡大していく。また今回、2013年上期中に着用が始まる新しい制服も披露された。客室乗務員はもちろん、パイロットから地上スタッフ、整備、搭載・貨物作業スタッフの運航に携わる全部門の制服を一新。デザイナーには自社ブランド「KEITA MARUYAMA」をはじめとするファッション界をはじめ、ミュージシャンや俳優、舞台衣装など幅広い分野で活躍する丸山敬太氏を起用。「美しいデザイン、吟味された機能性、そしておもてなしの心を体現した新制服を創りあげた」としている。ある客室乗務員は、「スマートで美しい。いろいろなところにJALのロゴである『鶴丸』があしらわれていることで、社員が一緒に頑張っていこうと思える制服」だと語っている。さらに、記者会見で日本航空代表取締役社長・植木義晴氏は、「これだけの制服でありながら素材などに工夫をし、徹底したコスト削減を行った」と胸を張った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日日本航空(以下、JAL)が13日、国際線の新しいサービスを発表した。主に長距離路線に使われているボーイング777-300ER型機の全クラスをリニューアルし、「SKY SUITE777(スカイスイート777)」と名付けられた居住性と機能性が大幅に進化したまったく新しい座席を設置する。全座席にシート名が冠され、まずファーストクラスは「JALスイート」。世界最大級のベッドサイズを有する同座席を木目調の上品なデザインに一新し、テレビモニターは19インチから23インチに拡大された。ビジネスクラス「スカイスイート」は水平型完全フルフラットシートとなり、「個室に近いプライバシー感を備えたファーストクラス並みの居住性」(同社)を実現。全席で通路へのアクセスが可能、テレビモニターはファーストクラスと同じ23インチと業界最大級。液晶タッチパネル式のエンターテインメントコントローラーを導入し、通路側席には小物の収納に便利なサイドテーブルが、窓側と中央席にはモニター下のテーブルとオーバーヘッドシェルフが設置されるなど収納スペースにも余裕が出ている。プレミアムエコノミー「スカイプレミアム」はシートピッチ(座席の前後間隔)を現行より約10cm拡大し、業界最大級の約107cm(一部座席の除く)となった。テレビモニターは最大12.1インチで、ペットボトルホルダーやカップホルダー、大型テーブルなど充実した機能が整備された。エコノミークラス「スカイワイダー」はシートピッチを現行の31インチ(約79cm)から33~34インチ(約84cm~86cm)に拡大。座席自体もスリム化し、シートピッチの拡大と合わせると足元のスペースが最大約10cm 広がっている。また、同時に欧米線、東南アジア線、オーストラリア線の機内食を「空の上のレストラン」をテーマに一新。ファーストとビジネスクラスの機内食は「スカイオーベルジュ BEDD(ベッド)」と名付けられ、「日本料理 龍吟」の山本征治シェフ、「エディション・コウジ シモムラ」の下村浩司シェフ、料理プロデューサーの孤野扶実子氏、麻布十番「山田チカラ」の山田チカラシェフの4人のスターシェフを迎え、特別メニューが提供される。プレミアムエコノミーとエコノミークラスの機内食「JALキッチンギャラリー」では、日本全国の「旬の美味」をとり入れて開発されたご当地メニューや、「AIR吉野家」や「AIRモスライスバーガー」といった日本で広く親しまれているグルメ「AIRシリーズ」など、「食の発見」が楽しめる時間を届ける。今回の新サービスは「Welcome! New Sky」というアクションスローガンのもと、今までにない「新しい空」を作る「JAL NEW SKY PROJECT」第1弾となる。3日、都内で行われた記者会見の席上、日本航空代表取締役社長・植木義晴氏は新しいサービスについて、「同業他社を上回る思いでスタートした」と自信を見せた。同社は19日に東京証券取引所への再上場を控えており、「国からの支援によって、更生の道を歩んできた。日々不安な状況の中で全社員が努力をし、一時も早い再生、真の民間企業として社会貢献をするべくまい進してきた。再上場は通過点に過ぎず、今後も精進していく」と語った。また、公的支援を受け、かつ再上場前のこの時期に新シートの発表・導入となった点については、「今回の新サービスは数年前から計画していたものであり、偶然時期が重なっただけ」と意図したものでないことを強調した。新しい座席は2013年1月の成田 - ロンドン線に導入され、成田 - ニューヨーク線などの欧米線に順次拡大される予定だ。※後日、詳細レポートを掲載いたします。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日日本航空(JAL)は1日、国際線の新しい機内食メニューとして牛丼セット「AIR吉野家」の提供を開始した。5月31日出発便までの期間限定で、対象路線は日本発ニューヨーク・シカゴ・ロサンゼルス・ロンドン・フランクフルト線。提供クラスはファーストクラス・エグゼクティブクラス・プレミアムエコノミー・エコノミークラス。乾燥した機内で提供するため、つゆを多めにした「つゆだく仕立て」。また、吉野家の丼に見立てた特製牛丼ボックスを使い、下部にごはん、上部に具材と分けて提供する。「お酒を飲む方には、牛皿としてもお楽しみいただけます」(同社)。デザートの杏仁豆腐は吉野家にはなく、JALが独自に組み合わせた。牛丼はしっかりとした味付けのため、「さっぱりした甘み」が合うとして杏仁豆腐をデザートに選んだとのこと。「AIR吉野家」登場の経緯として、日本航空代表取締役社長の植木義晴氏は「AIRモスバーガー」「AIR肉まん」などのAIRシリーズは、これまで機内食として提供しなかった「本物で革新的なメニュー」で好評だったと説明した。「AIR吉野家」は「高度1万2,000mで味わう伝統の味」がコンセプトでプロジェクトがスタート。「1899年に日本橋で誕生し、日本国民なら誰もが知っている味を提供できて光栄」とし、「今後も機内のお客様に新たな感動と日本の伝統を届け、お客様に選んでいただく航空会社になりたい」と抱負を語った。吉野家ホールディングス代表取締役社長の安部修仁氏は、「牛丼を機内で提供するなら、スライスビーフに味付けをすればできるところを、JALは『本物を追求するんだ』という姿勢で、パッケージも私たちが驚くようなアイデアだった」と感謝のコメント。また「吉野家のお客様は男女比が8:2。JALがきっかけで女性の方にも吉野家の味を知ってもらいたい」と期待をのぞかせた。さらに安部氏は、自身のJALカード(ゴールド)とJALマイレージクラブのダイヤモンド会員カードを掲げてJALファンだと自己紹介。日本航空の稲盛会長が長年の吉野家ファンで、名前入りどんぶりをプレゼントしたことなど、日本航空と吉野家の縁に関するエピソードを披露した。「AIR吉野家」の提供タイミングはプレミアムエコノミー・エコノミークラスが目的地到着前、ファーストクラス・エグゼクティブクラスは1食目の機内食提供後、希望したタイミングで提供するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月01日女性必見・号泣率93%(試写会後のアンケート調査結果)の映画『私だけのハッピー・エンディング』(12月17日公開)に見る、女性のための恋愛指南イベントが、ゲストに心理学者・植木理恵先生を迎えて12月5日に開催された。植木理恵先生のコメント●映画の感想色んな種類の涙を流させる映画でした。涙は、「怒りの涙」「くやし涙」「美しい涙」、「切ない涙」、「幸せの涙」など色んな種類があるのですが、全部の種類の涙を流させてくれる映画でしたね。映画を観た後、魂が全部抜けたような気持ちになる、たくさんの種類の涙が出てくる映画だと思いました。●どんなシーンで涙されましたか?何回も泣くシーンがありました。30歳で大腸がんを宣告されたマーリーは、それまで自分自身に向き合ってこなかった。彼女はすごく知的でコケティッシュでユーモアにみちている女性ですよね。そして“がん”を宣告された後でも、だんだん彼女のユーモアは皮肉も含めた高度なものになっていく。どんどんとその知能が上がっていく彼女に、心理学者として肝銘を受けました。普通、病気になるとやる気がなくなり、今までユーモラスでウィットに富んだ女性が、全く冗談を言わなくなるということが多いのですが、マーリーはずっと周りの人に対して天使でいつづけるんですよね。でも、やっぱりぽっかりと胸に穴が空いてしまう。この映画は恋愛に特化していてクリスマス向きの映画だとは思うのですが、私は是非ご家族でも観てもらいたいと思いました。本作に登場するお父さんはすごく知的で、「こうするべきだ」という一般論を言うお父さんなんですね。そのお父さんが「アイラブユー」とマーリーに伝えたときに流した彼女の涙。お父さんが「あなたが生きくれて嬉しい」というメッセージを伝えたときに、マーリーは「それで良いのよ。それが欲しかった」のという言葉。死を間近にした親子のやりとり。やはり普段父親とは「こうするべきだ」、「ホンマでっか!?TVは辞めた方が良い」など、一般論なんですよね。でも「アイラブユー」という言葉はこんなにも染み入るのか、と私もそのシーンに親子を投影して観ましたし、“家族愛”というものも多分に含まれている映画だなと拝見しました。語っていると父とマーリーのシーンが甦って..今涙を我慢しています。●これからクリスマスが目前にひかえ、なかなか気持ちを打ち明けられないけどクリスマス一緒に過ごしたい人がいる、という片想いの方や、または出逢いがないというシングルの人たちに向けて恋愛指南やアドバイスをいただけますでしょうか?人を好きになるということは、自分で無理に心をねじまげて好きになれるものじゃないですよね。心の中のことを心の中でどうにかするというのは出来ないんです。出来ることは行動を変えることです。例えば一緒に映画を観に行くとか、一緒に食事をすると、何となくその人のことは悪く思わないですよね?好きだから映画を一緒に行く、食事に一緒に行くということですから。私たちは先に感情があって行動が後についてくる、と結構誤解していますが、行動しているうちに感情が後追いしてくる、というのが正解です。一緒に何かを共有する、特に食事を共有するというのはすごく心理的効果があるとよく言われています。特にお鍋。お鍋というのは、ものすごく脳を使います。「どのくらい食べたかな」「味付けはどうかな」と、お互いのことを色々考える。フィンランドやカナダの人が、今アルツハイマー防止の心理療法として、日本のお鍋に注目しているんですよ。一緒につつきあう、というのは日本だけなんです。行動が先にあって結束力や恋愛感情などがついてくるという具合に感情は後なんです。だから感情を持たなきゃというのは無理ですね。まずは感情が沸きやすい行動を取ることです。私も明日からやってみよう。(笑)●最後にメッセージこの映画は、観る前と観た後で随分変わると思います。天国は普通の世界の中にもある。それを見つけるのは自分自身であると、強く感じました。恋愛だけじゃなくて人間関係も全てにおいて、自分だけの小さな天国をたくさん見つけて、たくさん天国と出会ったなと思える人が、「いい人生だった」と思えるんじゃないかなと思います。たくさんの天国は「たくさんの愛情」だと思います。私も頑張ります。作品情報『私だけのハッピー・エンディング』12/17(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー配給:ファントム・フィルム(C) 2010 Earthbound Films, LLC
2011年12月08日現在、バラエティ番組「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ)などで人気を集める心理学者・植木理恵が12月5日(月)、都内で行われたハートフル作『私だけのハッピー・エンディング』の特別試写会に出席し、心理学の見地から恋愛指南。クリスマスを前に、恋人がいない男女に「恋愛感情あっての行動と思いがちだが、実際は逆。行動が先にあって、気持ちが後追いするもの」、「関係を進展させたいなら、一緒に鍋を食べるといい。量や味付けなど、相手のことを思いやりながら、一緒に過ごせるから」とアドバイスし、本作を「感情の鍋をつつくような映画。恋人に限らず、大切な人と一緒に観てほしい良質な映画」と太鼓判を押した。恋も仕事も両立させる30歳のマーリーがある日突然、突きつけられたガン宣告。絶望に打ちひしがれながら、限られた時間を生きる彼女は、主治医のジュリアンと出会い、徐々に心を溶かしていく。死の淵にあって、常にユーモアを忘れない主人公・マーリーを演じるのは“ラブコメの女王”ことケイト・ハドソン。そんな彼女を不器用ながら、温かく見守る主治医のジュリアンを『バベル』や『ブラインドネス』のガエル・ガルシア・ベルナルが演じる。「最初は“ハッピー・ウェディング”だと思って、このお仕事をお断りしようと思ったんです。知るかって(笑)」とまずは自虐ネタで笑いを誘った植木さんは、この日が初の映画イベント出演。前向きに生きるヒロイン像に思わず涙したと言い「悲しみの涙だけじゃなくて、切なさや幸せといったいろんな種類の涙を流させる作品。観終わった後は、魂が抜けたような感覚になった」と身をもって本作の“デトックス効果”を実感した様子だ。また、死と向き合う主人公がユーモアを絶やさない姿勢には「心理学者として感銘を受けた」。マーリーとの出会いを機に、植木さん曰く「全体的にセンスが悪い」主治医のジュリアンが徐々に変化していくさまについては「誰かに影響を与えて、その人を変える。それこそ、人間が生きている証し」だと指摘した。マーリーとジュリアンの恋愛模様を軸に、マーリーと両親が織りなす親子愛のドラマも見どころ。「私自身、自分の父親との関係を投影しながら見た」と、ラブストーリーの枠にとどまらない本作の心温まる魅力をアピールしていた。『私だけのハッピー・エンディング』は12月17日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:私だけのハッピー・エンディング 2011年12月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Earthbound Films, LLC■関連記事:『私だけのハッピー・エンディング』参加者全員涙を拭くティッシュ付き試写会に20組40名様ご招待
2011年12月06日