俳優の満島ひかりさんが、2022年5月8日の『母の日』に、Instagramを更新。こんなコメントを添えて、母親の写真2枚を公開しました。わが家の永遠のアイドルに感謝をこめてhappy mother’s dayhikarimitsushimaーより引用赤ちゃんだった満島さんを抱きながら、カメラ目線でほほ笑む、母親の姿がこちら!※動画と写真は複数枚あります。スライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 満島ひかり(@hikarimitsushima)がシェアした投稿 写真を見ると、撮影当時の母親と、大人になった満島さんはそっくりです!親子であることが一目りょう然な写真に、俳優の妻夫木聡さんも驚き、コメントを寄せていました。お父様もとってもカッコよかったけど、お母様も美人さんだね!てか、お母さんそっくりだな!hikarimitsushimaーより引用満島さんも、母親に似ていることは自覚しているようで、「年々寄っています」とコメントしています。母親からいろいろなものを受け継いで、今があることをきっと噛みしめていることでしょう。『我が家の永遠のアイドルに感謝をこめて』という言葉に、母親への愛情が詰まっていて、心温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月10日椎名林檎が、約2年ぶりの新曲「いとをかし」を明日4月5日より配信リリースすることを発表した。「いとをかし」は、本日4月4日より放送をスタートしたNHKアニメ『おじゃる丸』エンディングテーマのために書き下ろされた楽曲で、椎名林檎がTVアニメシリーズのテーマ曲を手掛けるのは今回が初めて。作詞作編曲を担当し、林正樹とともに演奏もしている。なお、同アニメのエンディングでは、春夏秋冬それぞれ異なるTVサイズの音源を用意しており、NHKアニメHPでは新シリーズのエンディング動画も公開されている。また「いとをかし」のリリースを記念して、明日4月5日より楽曲シェアキャンペーンが開催される。本楽曲をInstagramストーリーズまたはTwitterに「#いとをかし」を付けて楽曲をシェアして、投稿した画面のスクリーンショットを応募フォームよりお送りいただいた方全員に、本キャンペーン限定のスマホ画像とオンラインミーティングやPCデスクトップ画像としてもご使用頂けるバーチャル背景画像のサイズ違い2種類をプレゼント。さらに、応募者の中から抽選で300名に「いとをかし」オリジナル・クリアファイルがプレゼントされる。<リリース情報>椎名林檎 デジタル ニューシングル「いとをかし」※NHKアニメ『おじゃる丸』第25シリーズ エンディングテーマ2022年4月5日(火) 配信リリース「いとをかし」配信ジャケット配信リンク:【収録内容】M1. いとをかしM2. いとをかし sugarless作詞・作編曲:椎名林檎【SNS楽曲シェアキャンペーン】椎名林檎 2 年ぶりの新曲「いとをかし」のデジタル・シングルリリースを記念して、明日4月5日(火) より、楽曲シェアキャンペーンを開催いたします。椎名林檎「いとをかし」を、Amazon Music(Amazon Music Unlimited、Amazon Music Prime)、Apple Music、AWA、LINE MUSIC、Spotify、YouTube Musicいずれかのサービスから、<Instagram ストーリーズ>または<Twitter>に「#いとをかし」を付けて楽曲をシェア。投稿した画面のスクリーンショットを応募フォームよりお送りいただいた方全員に、本キャンペーン限定の<スマホ画像>と、オンラインミーティングやPCデスクトップ画像としてもご使用頂ける<バーチャル背景画像>のサイズ違い2種類をプレゼント。さらに、ご応募いただいた方の中から抽選で300名様に「いとをかし」オリジナル・クリアファイルをプレゼントいたします。期間:2022年4月5日(火) 10:00~4月19日(火) 23:59までプレゼント内容:スマホ画像 / バーチャル背景画像※抽選で300名に「いとをかし」オリジナル・クリアファイルプレゼント「いとをかし」限定スマホ画像「いとをかし」限定バーチャル背景画像「いとをかし」オリジナル・クリアファイル楽曲リンク:シェアキャンペーン応募ページ:詳細はこちら:<番組情報>NHKアニメ『おじゃる丸』第25シリーズ2022年4月4日(月) Eテレ 毎週月曜~木曜6:40~6:50 / 17:00~17:10 放送NHKアニメ『おじゃる丸』公式サイト:『おじゃる丸』第25シリーズ エンディング動画関連リンクSR猫柳本線(公式サイト)猫柳本線ポケット(公式スマートフォンサイト) (スマートフォンオンリー)椎名林檎 特設サイト椎名林檎 オフィシャルYouTubeチャンネル MUSIC JAPAN Official WEB site
2022年04月04日今田美桜主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に、30年前に「悪女(わる)」(’92)で主演を務めた石田ひかりが特別出演することが明らかになった。石田さん主演の平成版「悪女(わる)」は、当時19歳の石田さんのドラマ初主演作であり、その後の連続テレビ小説「ひらり」や「あすなろ白書」に続いていく礎となった作品。当時、「出世」を目指す新入社員を演じたが、今回は、巨大IT企業の人事課長・夏目聡子役として出演する。初日の撮影を終え、石田さんは「何とも言えない不思議な気持ちで、ずっとふわふわしていました。麻理鈴を客観的に見る事が初めてで、30年前に自分が演じていた麻理鈴が美桜ちゃんになって目の前にいるという、とても不思議な気持ちでした。美桜ちゃんの麻理鈴はとても可愛くて共演できて幸せでした。この気持ちは私しか味わえない気持ちだなと思いました。ちょっと心の整理がつきません」と感想を明かし、夏目課長を演じるにあたり「それはご縁ですね!素直に嬉しいです!撮影をしてみて確信したことは、『マリリン』というキャラクターは、現場を明るく楽しくする力を持っていることです。わたしの時も、本当に雰囲気のいい、明るく元気で楽しい現場でした。今回もそれは間違いなさそうです!今回わたしが演じる夏目課長は、仕事もプライベートも全力で頑張る、タイプは違うけど『マリリン』そっくりなのだと思います。しっかりと、彼女の出世を阻む壁にならなければと思っております」とコメント。そして「可愛い可愛い“美桜マリリン”を堪能できれば、初代マリリンは充分です。初代を懐かしみ、ニューマリリンを愛して、応援してあげてくださいね!」とメッセージを寄せている。また今田さんは、石田さんとの共演について「夏目さんは強い女性という役柄ですが、石田さんが演じることでより、可愛らしさと愛嬌がプラスされていて、麻理鈴がついていきたくなるような夏目人事課長だなと思います」と明かし、「2話の台本を読んで泣いてしまった印象的なシーンがあるのですが、そのシーンを含め夏目さんとの掛け合いをとても楽しみにしています」とこれからの撮影に期待を寄せている。なお、令和版の麻理鈴を演じる今田さんも、本作がドラマ初主演。ドラマ初主演繋がりの新旧マリリン対決に注目だ。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)より日本テレビ系にて放送開始(初回のみ21時54分~、第2話以降毎週22時~)。(cinemacafe.net)
2022年03月24日春からスタートする木村拓哉さん主演のテレビドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)に、満島ひかりさんが出演することが発表されました。満島ひかり「BIGギフトです」生きる希望を失った高校ボクシング部のコーチが、高校生たちと向き合い、ぶつかり、ともに悩み、鼓舞し合いながら新たな未来を見つけていく様子を描く『未来への10カウント』。主人公の高校ボクシング部のコーチ、桐沢祥吾を木村拓哉さんが演じます。また、同作のヒロイン役として、満島さんが演じるのは、祥吾と同じボクシング部の顧問を務めるシングルマザーの高校教諭役。2人が共演するのは、2010年に放送されたテレビドラマ『月の恋人〜Moon Lovers〜』(フジテレビ系)以来、二度目となり、満島さんは今回の出演決定に「BIGギフト。まだ少し興奮気味です」と意気込みを語っています。/情報解禁\ #木村拓哉 主演4月スタート木曜ドラマ「 #未来への10カウント 」に #満島ひかり が出演決定‼️木村拓哉と初の本格共演で、恋の展開も…!?《失意の主人公》をぐいぐい引っ張る《まっすぐなヒロイン》を演じます❗️ドラマ公式アカウントはこちら⬇️ @miraten_tvasahi #みらてん pic.twitter.com/Gc7bdNWXKx — テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) February 24, 2022 なお、『未来への10カウント』の脚本を務めるのは、木村さんが主演を務めた人気テレビドラマシリーズ『HERO』(フジテレビ系)や、同じくテレビドラマ『CHANGE』(フジテレビ系)でも脚本を担当した福田靖さん。最強タッグと、豪華出演者がそろう『未来への10カウント』は、2022年4月からテレビ朝日系で放送スタートです。[文・構成/grape編集部]
2022年02月28日キム・ヘスが主演、『パラサイト 半地下の家族』のイ・ジョンウン、ドラマ「その年、私たちは」に出演中のノ・ジョンイが新人監督パク・チワンとタッグを組んだ『ひかり探して』。この度、3人の女性キャストと女性監督が撮影をふり返るメイキング映像がシネマカフェに到着した。第57回百想芸術大賞で最優秀脚本賞、第42回青龍映画賞で新人監督賞を受賞した本作。今回解禁となった映像では、キム・ヘス、イ・ジョンウン、ノ・ジョンイとパク・チワン監督の4人が、それぞれ撮影時のエピソードを語っている。3人は、それぞれのキャラクターの役作りに関して三者三様に試行錯誤をしたようだ。休職から復帰したばかりの刑事・ヒョンスを演じたキム・ヘスは、「とても疲弊してやつれている必要があったので、私自身も同じようなコンディンションを維持するように努めました」とふり返る。また、過去の事故で声を失った“スンチョンから来た人”を演じたイ・ジョンウンは、「セリフがなくても普段のように感情を伝えられるか」について意識したと語る。そんなイ・ジョンウンに対して、「役者としてとても良い顔をこの映画で見せていた」とキム・ヘスも賛辞を贈る。「監督とはたくさん話しました」と語るのは、複雑な役どころをこなしたノ・ジョンイ。彼女について、パク・チワン監督は「その明暗がとても良かった」と明かす。この4人の女性たちがそれぞれ語るコメントは、島での過酷な撮影当時をふり返る貴重な映像とともに必見となっている。そして、監督は本作について「何の関係のない人の人生も私に影響を及ぼし、その人から与えられた力で明日を生きることができる、そんなパワーが与えられるお話だと思います」と語っている。『ひかり探して』は1月15日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ひかり探して 2022年1月15日よりユーロスペースほか全国にて公開©2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2022年01月07日女優の満島ひかりが6日、都内で行われた日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』先行上映イベントに登場した。1965年にイギリスで、翌1966年には日本でも放送が開始された、英国テレビ界の名匠ジェリー・アンダーソンの代表作であるテレビシリーズ『サンダーバード』。当時の技術を再現した完全新作として帰ってくる。上映前夜の6日に行われた「大新年会だ!GOGO」イベントには、日本語キャストが集結。中心人物である国際救助隊員ペネロープ役の満島ひかり、ペネロープの執事パーカー役の井上和彦、トレイシー一家スコット役の森川智之、バージル役の日野聡、構成を担当した樋口真嗣氏が登壇した。満島は、ペネロープ役を演じたことを「とても光栄です」と喜び、「今日はペネロープ役ファッションで、真っピンクで参りました」と笑顔で話した。初代ペネロープの声を演じていたのは黒柳徹子。満島は『トットてれび』で黒柳役を演じたことがあり、「徹子さんの役柄をやる機会があったので、それがきっかけになって声をかけてもらえたのかなと思っているんですけど、最初はモノマネしたほうがいいのかなって」と、最初はモノマネで演じるべきなのかと思ったという。「お嬢さまらしさとか人の話の聞かなさとか身勝手さとか、だけど許せちゃう感じは、元があったので、ただ、どれだけ気持ちがマネをしても本人の中から出てこないといけないものがあったので、『あなたのペネロープでやってみよう』と言われて、自分のままでいいんだって思ってからのほうが自由で、私のほうがムチが強めになっているかもしれないです(笑)」とコメント。パーカー役の井上が「気持ちよかったです、お嬢さま」と言うと、「ありがとう、パーカー」と返し、2人のやりとりに観客から拍手が起こった。また、黒柳がサプライズでコメントを寄せ、ペネロープを演じた満島を「とってもよかったです。私より落ち着いた感じがして、信頼できる感じがね。ペネロープはそういう性格ですから」と絶賛。「感性鋭く、ユーモアがあって、楽しいことが好きそうな魅力的な女優さん。前に私の真似をしたときもそっくりだったんですけど、すごく面白くて、ユーモアがあるところとか、とっても大好きなの。満島さ~ん! あなたがこのあとずっとやってくださるの、すごくうれしいと思っています。素敵なペネロープだと思います」とメッセージを送った。満島は「このあとずっとやられるって言われていましたがどうなんでしょう、新作があるといいですけど。すごくうれしいですね」と感激。「ずっとテレビで見ていた方と何度かご縁があって、2人でご飯に行く機会があったり、明日放送の『徹子の部屋』で『サンダーバード』のお話をしたり。彼女の発する言葉って、普通の言葉を言っていても声の中から宇宙が広がってくるようなものがあって、そういうものを受け継げることに喜びを感じているし、ペネロープさんみたいな役柄ってなかなかやれるような人物でもないので贅沢だったなと思っています」と語った。日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』は、1月7日より劇場上映、1月8日よりオンライン上映。
2022年01月06日「シグナル」キム・ヘスを主演に迎えた『ひかり探して』から、オリジナル脚本にして長編デビューを果たした女性監督パク・チワンのインタビューコメントがシネマカフェに到着した。本作はパク監督が8年の歳月をかけて書き上げたオリジナル脚本で、本作で第57回百想芸術大賞映画部門の最優秀脚本賞、第42回青龍映画賞では新人監督賞を受賞した。受賞に関してパク監督は、「賞をいただくのも本当にありがたいことですが、日本で公開され、日本の観客に会えることがとても嬉しいです」と語り、日本公開についても喜びを明かす。脚本が生まれたアイディアに関して、「何の関係もない人たちが互いに影響を与え合うという物語に昔から関心がありました。そして、与えられた人生で、セカンドチャンスを得られる人たちについての話も書きたいと思っていました。ミステリーというジャンルに関心がありましたが、見慣れた設定の推理劇から始まるけど、そこから新しいドラマに展開していく映画を作りたいと思っていました。個人的な出来事で苦悩する刑事が、事件を引き受けた後に、これまでとは違う姿勢で事件に向き合うことになる。それによって今まで気づかなかった真実に辿り着く。そして、それがその刑事の人生を変えることになる、という発想から始まりました」とふり返る。パク・チワン監督1981年生まれのパク監督は、本作で鮮烈な長編デビューを飾ったが、ここまで来るのには様々な経験をしてきたようだ。「初長編映画を撮るのに、かなり長い時間がかかりました。映画を作りたいという想いで、大学卒業後に映画会社に入りましたが、マーケティング部門で働いていました。その後、映画の専門校である韓国映画アカデミーに入学して、長編映画のスクリプターとして働きながら、短編映画を監督したり、長編映画のシナリオを書いたりしていました」と長編映画を監督するまでの道のりを語る。パク・チワン監督「シグナル」「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」などで知られる韓国のスター俳優であるキム・ヘスが、本作では自らが信じていた人生が壊れてしまった役柄を表現するために、ノーメイクで撮影に挑み、疲弊してやつれた印象に役作りをし、渾身の演技を見せている。「キム・ヘスさんは私が幼い頃からトップスターで、独自の演技スタイルを作り上げて来た憧れの俳優です」と監督。「刑事のような専門職の演技をする時は(観客に)安心感を与えられると同時に、とても繊細な感情表現もすることができる俳優だと思ったので、ヒョンスというキャラクターがとても良く合うと思いました」とオファーをした理由を明かし、「ヒョンス役をキム・ヘスさんが演じることになったのが私にとって一番の幸運でした」と語る。キム・ヘス映画が完成した後も、パク監督は「絶望の底にいても、人生をあきらめない“ヒョンス”という人物に完全に同化していた」とキム・ヘスへの賛辞と感謝を惜しまなかったという。「これまでは強いキャラクターで出演した作品で人気を博しましたが、個人的にはキム・ヘスさんの悲しげな目元を長く見ていたいという気持ちが強かったです。ヒョンスというキャラクターに対する理解度が非常に高いため、デビュー作を演出する私にとって大きな力を与えてもらいました」と語る。キム・ヘスキム・ヘスとは意外にも本作で初共演となったイ・ジョンウンが“聾唖の女性”役に決まり、最高のキャスティングとなった。「お二人は同じ年でありながら、それぞれ異なるキャリアを築いてきました。しかし、お互いにリスペクトの気持ちが大きく、そのお二人と一緒に映画を撮れたことは監督としてとても幸せでした。二人のシーンがあまり多くなくて、惜しいほどでした。リハーサルの時もお互い相手の演技に集中されるので、二人が一緒の時は毎回とても楽しみでした」と撮影当時をふり返る。イ・ジョンウンそして最後に、「日本の観客に会えると思うとワクワクして嬉しいです。楽しい時間となることを願っています」と日本の観客に向けコメントを送った。『ひかり探して』は1月15日(土)より渋谷・ユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ひかり探して 2022年1月15日よりユーロスペースほか全国にて公開©2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2022年01月03日大沢伸一のソロプロジェクトMONDO GROSSOのニューアルバム『BIG WORLD』に、満島ひかりが参加することが発表され、併せて全トラック・リストが公開された。2022年2月9日にリリースされる今作には満島のほかに中島美嘉、田島貴男(Original Love)、中納良恵(EGO-WRAPPIN’)、齋藤飛鳥(乃木坂46)、suis(ヨルシカ)、PORIN(Awesome City Club)、CHAI、ermhoi(Black Boboi / millennium parade)、どんぐりず、RHYMEといった豪華ボーカリストが参加。作詞ではUA、大森靖子、大和田慧らが参加しており、「STRANGER[Vocal:齋藤飛鳥(乃木坂46)]」「幻想のリフレクション[Vocal:田島貴男(Original Love)]」など大沢自ら作詞している楽曲も収録される。最終発表となった満島は、大沢伸一作曲・UA作詞の「IN THIS WORLD」にボーカリストとして参加する。満島はMONDO GROSSOが2017年にリリースしたアルバム『何度でも新しく生まれる』でもコラボしており、その時の楽曲「ラビリンス」Music Videoは再生回数3000万回超えとなっている。また、満島ひかりがUAの詞を読むポエトリー音声が公開された。満島ひかり ポエトリー音声<リリース情報>MONDO GROSSO ニューアルバム『BIG WORLD』2022年2月9日(水) リリースMONDO GROSSO『BIG WORLD』ジャケット●CD+Blu-ray:4,950円(税込)※初回生産限定盤※デジパック仕様●CD:3,300円(税込)※初回盤デジパック仕様【収録曲】01. INTRO作曲:大沢伸一02. IN THIS WORLD [Vocal:満島ひかり]作曲:大沢伸一作詞:UA03. FORGOTTEN[Vocal:ermhoi(Black Boboi / millennium parade)]作曲:大沢伸一 / RHYME / 大和田慧作詞:大沢伸一 / RHYME04. B.S.M.F[Vocal:どんぐりず]作曲:大沢伸一作詞:どんぐりず05. OH NO![Vocal:CHAI]作曲:大沢伸一 / MANA(CHAI)/ KANA(CHAI)作詞:YUUKI(CHAI)06. 最後の心臓[Vocal:suis(ヨルシカ)]作曲:大沢伸一 / 大和田慧作詞:大和田慧07. STRANGER[Vocal:齋藤飛鳥(乃木坂46)]作曲・作詞:大沢伸一08. 迷い人[Vocal:中納良恵(EGO-WRAPPIN’)]作曲:大沢伸一 / 石坂慶彦 / 大和田慧作詞:中納良恵09. 幻想のリフレクション[Vocal:田島貴男(Original Love)]作曲・作詞:大沢伸一10.CRYPT[Vocal:PORIN(Awesome City Club)]作曲:大沢伸一作詞:大和田慧 / 大沢伸一11.OVERFLOWING[Vocal:中島美嘉]作曲:大沢伸一作詞:大森靖子 / 大沢伸一12.BIG WORLD[Vocal:RHYME]作曲・作詞:大沢伸一 / RHYMEMONDO GROSSO『BIG WORLD』ティザー映像予約リンク:関連リンクMONDO GROSSO オフィシャルサイト:www.mondogrosso.com
2021年12月28日日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」が12月12日の放送でフィナーレを迎えた。ラストで天海と椎名が選んだ“未来”に「アフターストーリーとか見てみたい」「その後の関係が気になります!」といった声が続々と寄せられている。小松左京による不朽の名作「日本沈没」をベースに、主人公を含め登場人物をオリジナルキャラクターにするなど、2021年に合わせて大きくアレンジを加えて豪華キャストで描いてきた本作。キャストは主人公で未来推進会議最年少メンバーの環境省官僚・天海啓示に小栗旬、経産省の常盤紘一に松山ケンイチ、週刊誌記者の椎名実梨に杏、地震学者の田所雄介に香川照之、世良徹に國村隼、内閣総理大臣・東山栄一に仲村トオル、副総理兼財務大臣の里城弦に石橋蓮司、厚労省の石塚平良にウエンツ瑛士、外務省の相原美鈴に中村アン、天海の元妻・香織に比嘉愛未、天海の母・佳恵に風吹ジュン、椎名の母・和子に宮崎美子、居酒屋店員・山田愛に与田祐希(乃木坂46)といった顔ぶれをはじめ、その他多数の俳優陣が共演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東山総理が狙われ、かばった世良が亡くなる。全世界が大きな衝撃を受けるなか、国内の情勢が不安定と判断されて移民計画に影響することを恐れた日本政府は、早急に里城副総理を総理代行にする。しかし移民計画が進行していた矢先、新潟で感染症が発生し世界が日本の移民受け入れを停止してしまう…というのが最終回の展開。椎名がまだ移民申請をしていないことを知った天海。「どうせおひとりさまですし」と話す椎名に「一緒に行かないか」と問いかける。すぐに「変なこと言ったな」と笑ってごまかすが、椎名は「そのお誘い、甘えさせていただいていいですか」と、天海の申し出を受け入れる…このシーンに「ほぼプロポーズやん 」「移民申請がプロポーズになってる(笑)」といった反応が。その後、感染症は温暖化が原因と判明、治療法を見つけた日本は、ケガから回復した東山が世界に向け治療薬の製造法を公開することで、世界に移民の受け入れを要望。再び移民が始まり、天海たちも北海道に移動することになるのだが、自衛隊機に乗り込んだ瞬間“本州沈没”が始まる。天海たちが乗った航空機は崩れていく滑走路から飛び立とうとするが…緊迫感あふれる映像に「急に洋画みたいになってきた」「めっちゃ地割れ迫ってきてるwww」「これはやばいですよ!飛べるのか!」などの声がSNSに溢れる。その後映し出される本州が続々と沈下していく映像にも「CGでも自分が住んでるところが沈むのはツライな…」といった投稿が次々とアップされていく。天海たちがいた北海道も大きな打撃を受けたものの、北海道と青森、九州を残し日本沈没は停止する。天海は椎名とともに中国にわたりジャパンタウン建設に尽力することを決意。紘一は東山らと北海道に残る…というラストだった。ともに中国に旅立つことになった天海と椎名に「結局天海と椎名の関係は恋愛には発展しなかった。」「天海と椎名もうちょっと距離が縮んで欲しかった。笑」「天海と椎名のアフターストーリーとか見てみたい」「天海と椎名のその後の関係が気になります!」などの感想も多数寄せられている。(笠緒)
2021年12月13日女優の石田ひかりが8日、東京・六本木で実施された「MUNOAGE(ミューノアージュ) ブランドアンバサダー就任&新商品発表会」に出席。「120歳まで生きたい」と長寿に意欲を示した。同ブランドは、年齢にとらわれない美しさ(=「No Age」)をコンセプトに展開したエイジングケアブランド。石田はブランド初のアンバサダーに就任。石田自身にとっても化粧品のアンバサダー就任は初めてで「夢の一つだった。本当に光栄」と喜んだ。今年デビュー35周年、来年50歳を迎える石田。加齢について「年齢はただの数字でしかない」と主張し、「歳を重ねることは何も抵抗がない。むしろ、女性らしさとか日々が体にも顔にも色んなところに刻まれて、こんなにステキなことはない。色んな経験もできる。大人になることは本当にいい」とニッコリ。続けて「人生100年と申しますが、わたしはもっと長生きしたい。できるだけ健康で、120歳まで生きたい。そうなると、子どもが90歳くらいになる。120歳になってこの世を去ったら、娘たちもさすがにもう寂しがらないかな。大往生も大往生だと思ってくれるのでは。私も満足してこの世を去れると思う」とほほ笑んだ。他方、美の秘訣を問われると、食や運動などの重要性を語って「がんばりすぎず、あれもこれもと考えず、無理をしないことがとても大事」と持論を展開。運動について「縄跳びが好きです。たまたま家に縄跳びがあって、やってみたら、飛ぶことがけっこう楽しい。単純に楽しい。縦の振動が骨密度にいいというのを『ためしてガッテン』か何かで見て…。縄跳びけっこうおすすめです。よく引っかかりますけど」と笑った。50歳に向けて最近始めたことを問われると、フリップで「SDGs」と回答。「とってもいいこと。私も一つ一つを心がけられるようにはしている。この意識は本当に大事。国をあげて、世界をあげて取り組んでいることが心強い」と話した。また、来年2022年の抱負をたずねられて「語学はかじりっぱなしで、なかなか上達していない。語学はちゃんとやりたい」と宣言した。
2021年11月08日満島ひかりが女王様UQUEEN役、松田龍平が執事役を演じる、ちょっぴりシュールな「UQUEEN」シリーズ新CM「効果音」篇が10月14日(木)より全国で放映されることになった。今回のCMは、効果音をテーマにした2バージョン。満島さん演じるUQUEENと松田さん演じる執事が効果音合戦を繰り広げる。「効果音」篇では、執事が「ジャジャーン!」と告げると「なんか入りづらい」としっくりこない様子のUQUEEN。さらにやり取りを続けるが、執事の効果音に「微妙。もっと破壊力あるやつ」と再びダメ出し。ついに執事は「ドーン!パリパリ パリパリ ドドドドド」と渾身の効果音を発するが、UQUEENは「ん?」…。思わぬ空気に執事も「ん?」。最後には2人で「ん?」と顔を見合わせてしまう、という展開。一方、「効果音」篇UQUEEN様のお手本ver.でも、「なんか入りづらい」「キレがないな」と執事にダメ出しをするUQUEEN。ついに「じゃあ、UQUEEN様お手本を見せてください」としびれを切らした執事に、「いいだろう。よーく見ておけ」と応えたUQUEENの効果音とは!?今回も、2人が醸し出すシュールな空気感がクセになりそうなCMとなっている。「UQUEEN」シリーズ 新TVCM「効果音」篇は10月14日(木)から全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2021年10月14日秋イベント「ひかりの京都」が、2021年11月1日(月)から12月12日(日)まで京都府内の社寺で開催される。“ひかり”テーマの秋イベント「ひかりの京都」「ひかりの京都」は、神護寺や石清水八幡宮など京都府内の社寺で開催される“ひかり”をテーマとした秋イベント。期間中は、通常の拝観時間外である夕暮れ時や夜間に特別に拝観することができる。なお、同イベントは、JR東海の観光キャンペーン「そうだ 京都、行こう。」の一環として開催される。池と竹灯籠が織りなす幻想的な景色ツツジや梅の名所としても知られる神社・長岡天満宮では、11月1日(月)から12月5日(日)まであたたかな灯りが八条ヶ池に彩りを添える「竹灯籠」を実施。太鼓橋や槍づくりの水上橋から、光が水面に揺らめく幻想的な景色を堪能できる。紅葉ライトアップ五重塔で有名な東寺では、11月19日(金)から12月5日(日)まで夕暮れ時や夜間に紅葉のライトアップを楽しめる特別拝観を開催。2021年は、秋らしい景色とやわらかい光が織りなす幻想的な風景に加え、竹灯籠を使った美しい竹モニュメントも鑑賞できる。初の夜間拝観その他、約3,000本のもみじが並ぶ神護寺では4年ぶりに、山科疏水沿いにひっそりと佇む通常非公開寺院・安祥寺では初の夜間拝観を実施する。【詳細】「ひかりの京都」開催期間:2021年11月1日(月)~12月12日(日)<参加社寺一覧>■神護寺実施期間:11月5日(金)~11月7日(日)実施時間:17:00~19:00(受付終了 18:30)住所:京都府京都市右京区梅ヶ畑高雄町5■安祥寺実施期間:11月3日(水・祝)~14日(日)実施時間:17:30~19:00(受付終了)住所:京都府京都市山科区御陵平林町22■長岡天満宮 八条ヶ池実施期間:11月1日(月)~12月5日(日)実施時間:17:00~20:00住所:京都府長岡京市天神2-15-13■石清水八幡宮実施期間:11月12日(金)~12月5日(日)実施時間:17:00~19:00住所:京都府八幡市八幡高坊30■東寺実施期間:11月19日(金)~12月5日(日)※11月21日(日)は除く実施時間:17:00~18:00(特別拝観受付終了 17:40)住所:京都府京都市南区九条町1■建仁寺実施期間:11月26日(金)~12月12日(日)実施時間:17:30~19:30(特別拝観受付終了 19:00)住所:京都府京都市東山区小松町584■平等院実施期間:11月20日(土)、28日(日)実施時間:18:00~20:00(特別拝観受付終了 19:30)住所:京都府宇治市宇治蓮華116■興聖寺実施期間:11月20日(土)~28日(日)実施時間:17:30~19:30(特別拝観受付終了 19:00)住所:京都府宇治市宇治山田 27-1※東寺・建仁寺・平等院・興聖寺のイベントは、事前予約、別途料金が必要※拝観時間・拝観料などは公式サイトを確認※写真はイメージ
2021年10月11日滋賀・米原の「イングリッシュガーデン(English Garden) ローザンベリー多和田」では、関西最大級の没入型自然派イルミネーション「ひかり奏でる丘ローザンイルミ2021」を開催。期間は、2021年10月8日(金)から2022年2月14日(月)までを予定している。“関西最大級”没入型イルミネーション「イングリッシュガーデン ローザンベリー多和田」は、イングリッシュガーデンをはじめ、レストランやカフェ、体験型バーベキュー場、羊のふれあい牧場などを併設する複合型観光施設。2019年には、英国クレイアニメ「ひつじのショーン」をテーマにした世界初の常設施設「ひつじのショーン ファームガーデン」をオープンした。そんな「イングリッシュガーデン ローザンベリー多和田」で2020年に引き続き、没入型自然派イルミネーション「ひかり奏でる丘ローザンイルミ2021」を開催。期間中は、“関西最大級”となる約60,000平方メートルもの広大な敷地を舞台に、高低差のある自然の地形を活かしたイルミネーションを展開する。“びわ湖&虹”イメージのイルミネーション「ひかり奏でる丘ローザンイルミ2021」では、4つのメインコンテンツを用意。2021年のイベントテーマである「びわ湖」と「虹」をイメージしたイルミネーションでは、幻想的なブルーのライトとカラフルな光のアーチで、「びわ湖」とびわ湖にかかる幾つもの「虹」を表現した。SL列車から絶景を堪能また、敷地内を走るSL列車「ローザン鉄道ミルキーウェイ」も期間限定でライトアップ。列車には乗車することもできるので、ブルーを基調とした「天の川」やキラキラと輝く「星のブドウハウス」「星のラベンダー畑」などを列車の中からゆっくりと眺めることができる。「ひつじのショーン」のイルミネーションもさらに、丘にあるフェアリーガーデンでは参加型のイルミネーションが楽しめるほか、「ひつじのショーン ファームガーデン」エリアでは、英国アードマンアニメーションズの協力・監修のもと、2020年のライトアップをパワーアップさせた演出を披露する。【詳細】「ひかり奏でる丘ローザンイルミ2021」開催予定期間:2021年10月8日(金)~2022年2月14日(月)※毎週火曜定休※2021年9月~公式サイトにてウェブ予約を開始。営業時間:17:30~21:00※季節により変更あり会場:イングリッシュガーデン ローザンベリー多和田住所:滋賀県米原市多和田605-10開催規模:関西最大級 約60,000平方メートル 、LED110万球以上入園チケット:2021年9月よりウェブ予約スタート。詳細は、公式サイトで確認。
2021年07月22日6月、原田知世(53)と椎名桔平(56)の真剣交際が発覚。大物熟年カップルの誕生に日本中が沸いたが、2人には“特別な縁”があったと話すのは、椎名の親族の1人だ。「暇さえあれば、桔平は病院に駆けつけて母親の看病をしていました。その母親が、天国から原田さんと桔平を結び付けてくれたんじゃないかと思えてくるんです」この親族は、驚きの告白をしてくれた。「原田さんは、2018年に亡くなった桔平の母親に本当にソックリなんです。明るくて庶民的な雰囲気は、瓜二つと言っていいほどですよ。桔平の両親は、喫茶店を営んでいました。母親は、店に来たお客さんの悩みを、親身になって聞くことが多かったんです。話を聞いてもらったお客さんは、最初は深刻そうな表情をしていても、帰るころには笑顔になる。そんな母親に通じる明るさを、原田さんに感じるのです」原田と椎名は、お互いに遠くに住む肉親の介護と看取りを経験したことも話題を呼んだ。じつは椎名は、三重県に住んでいた実父とも死別していたと、前出の親族は明かす。「桔平の父親はここ数年闘病していたのですが、昨年8月に亡くなりました。距離が離れている両親の看病を続けてきて、しっかり最期を看取った。それは大変なことやったと思います。それまでのしんどかったことを理解し合える女性と出会えたことは、桔平にとって何よりも心の支えになるのではないでしょうか。親族として、将来入籍してくれたらいいなと思っています。いつか原田さんと2人で、桔平の両親の墓前に結婚を報告してくれたら、天国にいる彼らもきっと喜ぶと思います」天国の親たちが見守りながら、2人は愛を育んでいく――。
2021年07月20日「交際がスタートしたのは今年に入ってからだそうですが、3年前のドラマ撮影現場でも、椎名さんが原田さんに好印象を抱いていることは伝わってきました。当時、制作に携わったスタッフたちの間でも祝福ムードですよ」そう語るのは、ドラマ制作関係者。6月18日発売の『FRIDAY』が報じたのは、原田知世(53)と椎名桔平(56)のデート写真。2人の出会いは’18年放送の『連続ドラマW 不発弾~ブラックマネーを操る男~』(WOWOW)での共演だった。前出のドラマ制作関係者が続ける。「椎名さんは、監督やプロデューサーたちに『それにしても原田さんは年をとらないよね』と絶賛していました。また撮影の合間に、原田さん本人にも『姿勢がいい女性って素敵ですよね』と、褒めていたこともありました」実は椎名にとって、原田は昔から“憧れの女性”だったのだ。「’18年のドラマ完成披露試写会では椎名はこう語っています。『僕が20代のとき、原田さんが主演して大ヒットした映画のオーディションを受けて落ちたんです』そんな彼女と夫婦役で共演できたのが本当にうれしかったのか、原田のことを『キュートです』と、称賛していました」(芸能関係者)原田が53歳、椎名が56歳。それぞれ人生経験を重ねてきた。原田は’13年にイラストレーターと離婚。椎名は’19年に山本未來(46)と離婚しており、バツイチ同士だ。「また2人とも最愛の肉親の介護と看取りも経験しています」(前出・芸能関係者)■実父が明かしていた原田への感謝原田が新聞のインタビューで《いちばんの相談相手》と語っていた父・聰さんが逝去したのは’17年。長崎で離れて生活していた聰さんは生前、本誌に、「娘たちが東京で、それぞれ頑張ってくれているのが私の励み」、そう語っていた。いっぽう三重県で喫茶店を営んでいた椎名の実母が逝去したのは’18年末。当時、椎名の親戚は本誌にこう語っていた。「最後は何も食べられなくなっていた母親にとっていちばんの栄養は桔平の笑顔。桔平は多忙のなか、片道5時間近くかけて、よく三重に帰ってきてくれていたんです」共演以来、コンタクトを取り合ってきたという原田と椎名だが、「老親の看取りという共通の体験を話し合ったことも、2人の距離を縮めた理由の1つだそうです」(原田の仕事関係者)夫婦問題研究家の岡野あつこさんは次のように語る。「20歳とか30歳とか年下の新パートナーを選ぶ芸能人も多いなかで、熟年同士で愛を育んでいることが多くの人の共感を得ているようです。50代にとって親の介護は大きな問題です。実は親が亡くなったことにより、“パートナーに介護の負担をかけずにすむ”と、交際や結婚に踏み切るケースも多いのです」好感度熟年カップルの今後にも注目が集まりそうだ。
2021年06月23日椎名桔平(56)が原田知世(53)と交際していると6月17日に報じられた。『FRIDAYデジタル』によると、6月上旬の夕方、ホルモン焼きの店で食事をした2人。すでに熟年夫婦のような趣があったという。ともに50代ともあって、大人の恋愛を楽しんでいるのだろうか?ネットでも《椎名さんと知世さん。お似合いです》《落ち着いた同世代だから自然体でいればいいので合うんじゃないかな》と祝福する声が上がっている。2人の出会いは、共演した18年のドラマ『連続ドラマW 不発弾~ブラックマネーを操る男~』(WOWOW)。そこで夫婦役を演じている。同作の会見で椎名は20代の頃、原田が主演を務めた映画のオーディションを受けたと告白。「落ちました」と笑顔で明かしながらも、「今回初めて原田さんにお会いできたので、これはこれで良かったのかな」と語っていた。「下積み時代の長かった椎名さんと対照的に、原田さんはデビューしてすぐにブレイクを果たしました。オーディション以来、原田さんとの共演を一つの目標にしていた椎名さんは『不発弾』の撮影時、緊張しきりだったといいます。彼にとって、原田さんは“高嶺の花”そのものなんです。撮影後は『パートナー役を演じるのはこれで最後だろうな』と惜しんでいましたね」(ドラマ関係者)椎名は19年10月に山本未來(46)と、そして原田も13年12月にイラストレーター・エドツワキ氏(54)との離婚を発表している。ともにバツイチである2人には、さらにもう一つの共通点がある。「椎名さんは18年末にお母さんを、そして原田さんも17年の初めにお父さんを亡くしています。つまり、ともにアラフィフで最愛のご家族を亡くしているんです。また『不発弾』の撮影時、椎名さんは原田さんについて『若い頃に出会っていたら、今とは違う関係性になっていたのかも』とも話していました。人生の荒波を乗り越え、お互いキャリアを重ねてきたからこそ、ようやく想い合う仲となったのでしょう」(前出・ドラマ関係者)時をかけ、“いま”共鳴した2人。その行く末はいかに?
2021年06月17日今年メジャーデビュー20周年を迎えるCAPSULEが新曲「ひかりのディスコ」を本日6月4日に配信リリースし、合わせてMusic Videoを公開した。2015年2月に発売されたアルバム『WAVE RUNNER』以来6年ぶりの新作となる同曲は、本日公開された弐瓶勉が原作および総監修を担当するアニメーション映画『シドニアの騎士 あいつむぐほし』の主題歌として書き下ろされた楽曲。中田ヤスタカのルーツとも言える鋭角なシンセサイザーサウンドに乗せて、心地よいドライブ感が走り抜けるシティーミュージックに仕上がっている。CAPSULE「ひかりのディスコ」MVまた、抽選で50名様にジャケットやMVで使用されている「ひかりのディスコ」のオリジナルカセットテープが当たる楽曲シェアキャンペーンもスタート。応募方法は、ワーナーミュージック・ジャパンの公式Twitterをフォローして、Apple Music、Spotify、LINE MUSICのいずれかの音楽配信サービスのTwitterシェア機能を使用し「ひかりのディスコ」をキャンペーンハッシュタグ「#ひかりのディスコCP」をつけて投稿することで完了となる。なお今回プレゼントされるカセットテープA面には「ひかりのディスコ」のオリジナル音源、B面には「ひかりのディスコ」のカラオケ音源が収録されている。「ひかりのディスコ」楽曲シェアキャンペーンワーナーミュージック・ジャパン公式Twitter:<リリース情報>CAPSULE デジタルシングル「ひかりのディスコ」2021年6月4日(金) 配信リリースCAPSULE「ひかりのディスコ」ジャケット配信リンク:<作品情報>映画『シドニアの騎士 あいつむぐほし』6月4日(金) 新宿バルト9ほかにて全国ロードショー映画『シドニアの騎士 あいつむぐほし』キービジュアル(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工重力祭運営局公式HP:公式Twitter:関連リンクCAPSULE Official Site: Official Twitter: Official Instagram: Official TikTok:中田ヤスタカ Official YouTubeチャンネル:
2021年06月04日CAPSULEが6月4日(金)、新曲『ひかりのディスコ』を配信リリースする。それにともない、新たなアーティスト写真も公開された。今年メジャーデビュー20周年を迎える、中田ヤスタカ&こしじまとしこによるユニット・CAPSULE。今回発表された『ひかりのディスコ』は前作『WAVE RUNNER』以来、実に6年ぶりのリリースとなる。本楽曲は同じく6月4日より公開、原作 / 総監修・弐瓶勉によるアニメ映画『シドニアの騎士 あいつむぐほし』の主題歌。中田ヤスタカのルーツとも言える鋭角なシンセサイザーサウンドに載せて、心地よいドライブ感が走り抜ける、秀逸なシティミュージックだ。すでにPre-addとPre-saveもスタート。事前登録サイトより登録を行うと、各ストリーミングサイトで楽曲配信開始され次第、ライブラリに楽曲が自動で追加される。またワーナーミュージック・ジャパンの公式Twitterで投稿されている4択アンケートに答えると、新曲音源が最速で30秒聴くことも可能だ。さらにCAPSULEのオフィシャルYouTubeチャンネルでは、6月4日0時より『ひかりのディスコ』のミュージックビデオをプレミア公開。6月3日(木)の正午には、同チャンネルでCAPSULE全アルバム作品の12時間ライブ配信も予定されている。■リリース情報CAPSULE『ひかりのディスコ』6月4日(金)配信開始・Pre-save事前登録サイト: Official YouTubeチャンネル: ワーナーミュージック・ジャパン公式Twitter: ■配信情報【CAPSULE】全アルバム12時間LIVE配信![20周年]6月3日(木)正午からURL: 『ひかりのディスコ』MVプレミア公開6月4日(金)0時~URL:
2021年06月02日玉木宏が主演する警察エンターテインメントドラマ「桜の塔」の5話が5月13日放送。千堂を演じる椎名桔平に「悪のカリスマがはまる」「水を得た魚」などの声が上がる一方、玉木さんの白タキシード姿にも「眼福」などの反応が集まっている。警察に父を“殺された”上條漣を玉木さんが、漣の幼なじみ、水樹爽を広末涼子が、漣と婚約した千堂優愛を仲里依紗が演じ、漣の同期・新垣広海に馬場徹、同じく同期の馳道忠に渡辺大知、キャリア組刑事の富樫遊馬に岡田健史。警察上層部で権力闘争を繰り広げる「東大派」吉永晴樹に光石研、「薩摩派」権藤秀夫に吉田鋼太郎、漣の上司で優愛の父「外様派」千堂大善に椎名さん。警察トップの警視総監・荒牧雄彦に段田安則。元刑事の刈谷銀次郎に橋本じゅん、元刑事で高級クラブのママ・小宮志歩に高岡早紀といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今から23年前、「薩摩派」が組織ぐるみで行っていた押収品の横流し――。真相を告発しようとしていた漣の父・勇仁(岡部たかし)を“自殺”に追い込んだのが千堂ではないかと考えた漣は千堂を問い詰めるが、千堂は「俺はお前ごときが倒せる相手じゃないんだよ」と言い放つ。怒りと悔しさに身を震わせる漣だが、千堂が他にも不正や汚職に手を染めているはずだと考え、「東大派」吉永に相談する。千堂を失脚させたいが漣と手を組むのは危険だと考えた吉永は協力を拒否するが、独り言のように「5年前の傷害事件でなぜ犯人が捕まらないのか不思議でならない」と漏らす…というのが今回のストーリー。5年前の傷害事件は優愛が起こしたもので、千堂はそれをもみ消していた…以前失脚した佐久間から提供された証拠を基に、千堂に詰め寄るが証拠は捏造で、さらに志歩もまた千堂のスパイをさせられていた。千堂は漣もまた警察の“悪”に染まっていると指摘、「お前も俺と同じサッチョウの悪魔」と言い放つ。薩長の悪魔完全敗北した漣は優愛と結婚、次なる復讐のチャンスを待つ…というラストだった。“本性”を現した千堂に「千堂さんカッコよすぎでしょ」「おっかねー。凄い迫力。胃が痛い。助けてくれ」といった声とともに、「千堂は正攻法ではどうにもならない大事をなすため、泥水を飲んでるのだと思いたい!」と千堂もまた何か理由があって権力を欲しているのでは?と考える声も。また千堂を演じる椎名さんにも「椎名桔平って悪のカリスマがはまるな」「水を得た魚みたいな椎名桔平が見れて楽しい」などの反応が送られる。そしてラストでは漣と優愛が結婚。漣を演じる玉木さんの白タキシード姿にも「白タキシードな新郎玉木くん眼福」「玉木宏の白タキシード観れただけで満足」といった反応が集まっている。(笠緒)
2021年05月14日玉木宏主演による警察エンターテインメントドラマ「桜の塔」の3話が4月29日放送。椎名桔平演じる千堂の“悪の顔”に「桔平さんが真っ黒」「魔王感が一気に出てきた」などの声が上がるとともに、仲里依紗にも「一番怖い」といった反応が上がっている。警察官の頂点=警視総監の座を巡る組織内のパワーゲームのなかで、権力への階段を駆け上がっていく主人公とその周囲の人々が織りなす究極の人間ドラマを描いていく完全オリジナル作品となる本作。“自作自演”“捏造”で権力を掌握していく上條漣を玉木さんが演じ、漣の幼なじみの刑事、水樹爽に広末涼子。漣と交際することになる千堂優愛に仲里さん。警察内の「東大派」警務部長・吉永晴樹に光石研。「薩摩派」警備部長・権藤秀夫に吉田鋼太郎。「外様派」刑事部長で優愛の父、千堂大善に椎名さん。彼らの上官で警察トップの警視総監・荒牧雄彦に段田安則。若手キャリア刑事、富樫遊馬に岡田健史。元刑事の情報屋・刈谷銀次郎に橋本じゅん。漣の同期、新垣広海に馬場徹。漣に出し抜かれた馳道忠に渡辺大知。漣を手助けする高級クラブのママ・小宮志歩に高岡早紀といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。警視正に昇進した漣が警察内の不正を取り締まる“警察の中の警察”=監察官として、爽たちが暴力団から押収した拳銃を横流しした主犯を秘密裏に探るよう命じられる。横流しした主犯が水樹班の中にいる可能性が高いと考えた漣は、押収品保管倉庫に拳銃を届けた高杉賢剛(長谷川朝晴)と轟啓一(駒木根隆介)のどちらかが怪しいとにらむが、上手く捜査は進まず。横流し事件の根底に何かがあると考えた漣は、警務部の同期である馳に協力を依頼。出世レースから外れた馳は、不正経理の処理を担当し吉永の裏金作りに加担させられていた。馳は漣に高杉が荒牧総監の甥であることを伝え服毒。漣が監察官に選ばれ拳銃横流しの件を担当することになったのは、高杉を逮捕させるように仕向けることで、荒牧の顔に泥を塗り外様派に責任をなすりつけようとする吉永の策略だったが、そこまで読んだ漣は逆に吉永を陥れる。しかし千堂は裏金作りを馳の単独犯にして、吉永に借りを作らせる形で手を打つ。漣は理不尽な幕引きに「どんだけ闇に染まれば夜が明けてくれるのか」と憤る…というのが今回のストーリー。漣すら利用した千堂の“逆転劇”と“悪の顔”に「漣さんの大逆転!…と思いきや、千堂さん…!」「桔平さんが真っ黒だった笑」「椎名さんの魔王感が一気に出てきた」などの声が。また権力闘争を繰り広げる部長を演じる光石さん、吉田さん、椎名さんの3人に「警察の話なのに皆の面構えがアウトレイジ」「一番官僚的な吉永が消えて、アウトレイジな二人が残った」といった声も。さらに優愛が漣と爽が一緒にいるところを目撃、爽に対し敵意を込めた視線を送る優愛には「仲里依紗が、上司の娘でただの美人な婚約者で終わるわけがないよね」「広末涼子と仲里依紗のバトル要素も入るのね」「仲里依紗がやっぱり怖いんだよね~」などの反応も寄せられている。(笠緒)
2021年04月30日・心をわしづかみにされた。・どの満島ひかりもかわいい。最高!・めっちゃ使い倒してるな。贅沢な動画だ。長崎県南島原市が動画を公開すると、SNS上でそんな声が続出しました。話題になっている動画は、『突撃!南島原情報局【神回】』。南島原市の旬をお伝えする週末情報番組です。同番組では、クセが強すぎる南島原市民たちが登場して、想定外の出来事が次々に起こります。見どころの1つは、番組の途中で流れるCM。俳優の満島ひかりさん扮する天草四郎が出演し、南島原市が『島原の乱(島原・天草一揆)』の舞台であることをアピールしつつ、美少年ぶりを発揮しています!しかし、満島さんが出演しているのは、CMだけではありません。よく見ると、なぜか番組内のあちこちに出演していて…。最初からラストまで、動画をじっくり見てみてください!そうめん作りの名人の妻や、市役所職員、謎の占い師まで、よく見ると満島さんが演じているではありませんか!実は、『突撃!南島原情報局』は架空の情報番組。情報番組とCM、全部セットで南島原市のPR動画になっているのです。動画を通して見た人からは、「こんなぶっ飛んだPR動画に出演するとは…満島さんはなんて太っ腹なんだろう」と驚く声が上がりました。演技力抜群な満島さんだからこそ、約26分間の中でこれだけの役柄をこなせたのでしょう。インパクトが強烈な動画のお陰で、南島原市を覚える人が増えたこと間違いなしです![文・構成/grape編集部]
2021年03月29日‘90年代からイケメン俳優の第一線を走り、今は“イケおじ”の中核に位置する椎名桔平さん。料理について熱く語るその横顔には、カッコいいとかわいいが大渋滞でした。クールな役、悪い役、色男の役などたくさん演じてこられた椎名桔平さん。寡黙な人かな、取材嫌いだったらどうしよう…と思いながら現場に赴くと、ニコニコ顔で登場!笑いが絶えない取材になりました。――手前味噌で恐縮ですが、ananは今年50周年でして。女性向けの雑誌なので、ご興味ある内容ではないかもしれないのですが…。椎名:いや、あのね、僕今ね、こういうの興味あるんですよ(と言いながら、料理ページに見入る)。自粛期間に自炊を始めたんです。もちろん、そんな大したものは作れないんだけれど。――インスタグラムでカレーのお写真を拝見し、驚きました。椎名:実は、人生で料理に興味を持ったのは、これが初めてで。料理上手の友達に教えてもらったり、あとほら、今はアプリでいろいろ調べられるから。この間も、いただきもののお素麺とか、“どうしてやろうか?!”(注・ムロツヨシさんの、とあるコント内の決め台詞。椎名さんの中で流行っているそうで、取材中に連発してました)と思って(笑)。麺を氷で冷やしたり、ネギを刻んで温麺風にいただいたり…。そうそう、今日はお昼にパスタ作って食べましたよ。時短のためにソースは既製品を使ったんですが、ナスとベーコンでアマトリチャーナ風にしようと思い、ナスを切ったらですね、新鮮じゃなくて…(笑)。まさに、“ナス、どうしてやろうか?!”状態。仕方ないので玉ねぎとピーマンを入れて、いただきもののシェル型のパスタを茹でて。くぼみの中にソースが溜まって、味がしっかり伝わってきてねぇ。なるほど、イタリアの人はよく考えたなぁ、とか思ったりしました(笑)。――料理の話をする椎名さん、とても楽しそうです。椎名:うん、なんかね、新鮮です(笑)。スーパーに行くことすらすごく楽しい。食材の鮮度を見たり、卵の種類を選んだり、「あ、ローリエ買っておこう」とか、「オールスパイスだ」とかね。気がついたら、キッチンにスパイスが揃ってしまい、いつでもカレーが作れます。ノウハウはないですが(笑)。――なんかそのうち、料理教室とかに通いだしそうな…。椎名:いやね、本当に通いたかったの。だけど、こういう仕事だからって個人レッスンにするのも開放的じゃないし、かといってうら若き女性の中に入って「はい、じゃあ椎名さんやってみてくださ~い」みたいなのも、照れくさいし…(苦笑)。どうしようかなぁと思っている間に、舞台の仕事が迫ってきて。この仕事が一段落したら、改めて考えようかと思ってます。――あぁ、やっと舞台の話に(笑)。椎名:すいません(笑)。今は時間があったらセリフを覚えなくてはいけないので。料理はお預けです。――2年ぶりの舞台と伺っていますが、どんなお気持ちですか?椎名:舞台は、機会があればやりたいと思っているので、今回もお声がけいただきとても嬉しかったです。でも内容がね、難しそうで…。――『オリエント急行殺人事件』、名探偵ポアロ役ですね。椎名:そう。たくさん謎を解かなきゃいけないっていう(笑)。僕がデビューしてから出させていただいた舞台は、比較的俳優が少人数で、話は重めのものが多かったんです。でも今回の作品は10人程度の群像劇で、かなりエンタメ性が高い内容。これまでやってきた少人数の劇とはいろいろ勝手が違う。それに正直、みなさんが想像するポアロと僕って、ちょっとイメージが違うんじゃないかと…。少し悩んだのですが、でも声をかけてくれた方の中に僕とは違うビジョンがあるのかな、と思考を変え、演劇のプロにこの身を委ねてみようと思い、挑戦することにしました。――演出の河原雅彦さんとご一緒されるのは初めてですか?椎名:そうです。河原さんは、言葉に対して独特の感覚を持っているんですよ。非常に大きなキャパシティを持っていらっしゃる。とても素晴らしいと思うし、ご一緒できて嬉しく思っています。なので、素直に言うことを聞いてます(笑)。――演出家や監督にとって俳優さんは、作品を作るための素材でもありますよね。素材として自身を委ねるのはどんな気分ですか?椎名:“この人は、自分を預けちゃったほうがいいな”と思う人の場合は、委ねることがとても心地いいですよ。それは舞台でも映像作品でも同じです。“この人が料理してくれるなら、安心…”って思えれば、自分の役柄以上のことを考える必要はないわけで、あとはもう、完全にお任せです。シェフが良ければ、自ずと作品も良くなります。――河原さんはどんなシェフ?椎名:素晴らしいシェフですよ~!三つ星を差し上げたいくらい(笑)。――さすが料理好きだけあって星に例えられましたね。ちなみに椎名さんにとって舞台の魅力とは?椎名:シンプルなんですけれど、みんなで稽古を重ね、ひとつの作品を作り上げる実感が一番強いのが舞台です。毎日同じ場所に同じメンバーが集い、協力し合って舞台を作る。他に比べて一体感が強いかもしれません。つまり協力が大事。一方映画やドラマの場合は、俳優の“自分が、自分が!”というモチベーションが、時に良い結果を生み出すこともあります。さらにもっと言うと、映像は撮り直しができるので、思い切ってチャレンジみたいなこともできます。でも舞台は、期間中は何度も上演するわけですから、自分をコントロールしながら、稽古で培った役柄に対する“過不足ない、一番いい平均値”をお客さんに届けるものだと思うんですよね。もちろん、どちらがいい、悪いではないという前提での話ですが。ただね、舞台のほうが、なんだろう、うまく言えないですが、“自分は役者なんだな”と強く思うことが多いですね。役者というか、“職業役者”なんだな、と。――それはどういう意味ですか?椎名:本番が終わり観客席を見回したとき、観に来てくれた人たちが嬉しそうだったり、楽しそうな顔をしているのを見ると、“我々は、職業としての俳優なんだな”と、しみじみ思うんです。何もできない人間じゃなくて、よかったな、と(笑)。12月8日~27日、東京・Bunkamuraシアターコクーンにて、舞台版『オリエント急行殺人事件』に出演。演出は河原雅彦。共演に松井玲奈、松尾諭、高橋惠子、マルシア、室龍太(関西ジャニーズJr.)、本仮屋ユイカなど。豪華寝台列車で起きた密室殺人は、乗客全員が容疑者。ポアロは聞き込みを開始するが全員にアリバイが…?!しいな・きっぺい1964年7月14日生まれ、三重県出身。学生時代はサッカーで活躍し、その後‘86年に映画で俳優デビュー。‘93年、映画『ヌードの夜』で注目され、‘90年代半ばより『Age,35 恋しくて』など数々のドラマや映画に出演し、人気を得る。代表作に、映画『アウトレイジ』、米映画『アウトサイダー』、ドラマ『刑事のまなざし』など。ジャケット¥79,000(LATORRE)パンツ¥58,000(CANALI) 共にCORONET TEL:03・5216・6521シャツ¥16,000(BOSS/ヒューゴ ボス ジャパン TEL:03・5774・7670)※『anan』2020年12月9日号より。写真・中島慶子スタイリスト・野村昌司ヘア&メイク・遠藤真稀子(by anan編集部)
2020年12月07日女優の満島ひかりと俳優の佐藤健が、宇多田ヒカルの楽曲「First Love」と「初恋」をもとにしたNetflixオリジナルシリーズ『First Love 初恋』(2022年配信)でW主演を務めることが2日、明らかになった。本作は、1999年に発売され大ヒットした宇多田の珠玉の名曲「First Love」と、その19年後に発表された「初恋」の2曲にインスパイアされ、新しいストーリーを紡ぎ出すオリジナルドラマ。90年代後半と、ゼロ年代、そして現在の3つの時代が交錯し、20年余りに渡る忘れられない“初恋”の記憶をたどる一組の男女の物語を描く。フライトアテンダントを目指すも不慮の事故で運命に翻弄される野口也英(のぐちやえ)役に満島、航空自衛隊のパイロットになるも、現在は別の道を進む、一途でまっすぐな性格の並木晴道(なみきはるみち)役に佐藤が決定。監督・脚本は、2004年に脚本家としてデビュー後、映画、テレビドラマ、MVなど多岐に渡って活躍する寒竹ゆり氏が務める。これまで数々の楽曲をドラマや映画に提供してきた宇多田ヒカルにとって本作が、彼女の楽曲にインスピレーションを受けて制作される初のオリジナルドラマとなる。Netflix作品に初出演となる満島と佐藤、そしてNetflix作品初監督となる寒竹が、Netflix史上最大級のスケールでの制作に向けクロストークを行い、熱い想いを語った。○■満島ひかりが相手役として佐藤健を提案佐藤:お話をいただいたとき、正直、この座組ならなんでも面白くなるだろうって思いました。寒竹さんとは10代の頃に仕事をしていて、すごく印象に残っていた方だったので、またご一緒できることが嬉しかったし、もちろん満島さんとの共演も。この二人と仕事がしたいと思ったんです。寒竹:うれしいですね。ありがとうございます。満島:私は、初めて八ヶ岳にある監督の家に行ったとき、こたつで打合せしたのをよく覚えています。脚本を読みながら、このシーンのこのお芝居できるかなと不安に思ったところがあって、その場で演じてみたんですよね。そうしたら寒竹さんが、ぽろぽろと泣き出して。私もこのプロジェクトに1年くらい関わっているけれど、寒竹さんは、何年も前から孤独に脚本を書いてきた。目の前で人(キャラクター)が動いたことで、ようやくこの物語が始まったんだなと、感動したことを覚えています。佐藤:僕も参加することになって「打合せは、八ヶ岳でやります」と連絡をもらって、えっ、八ヶ岳ってどういうことだ? って。そのときはすでに、寒竹さん、満島さん、プロデューサーの坂本さんは何度も打合せをしていて、いいチーム感が出来上がっているようだったので、うまく馴染めるかなと不安もありつつ行ってみると、まず最初に「寒竹ゆりお手製」のフルコースが出てきました。どれもぜんぶ超美味しくて。ああ、これが食べたくて、みんなここに来るのかと(笑)。満島:胃袋、つかまれてますから(笑)。寒竹:仕事の話もしてますよ(笑)。佐藤:なんだろう、美味しい料理を食べながら仕事の話をすると、自然とみんなハッピーになって、健全なぶっちゃけ話ができるんですよね。過去いろんな作品で、いろんなやりとりをしてきたけれど、ここまでぶっちゃけたやりとりは、なかなかない。新鮮だし、楽しいし、やりがいを感じてます。満島:やった! 晴道役は、佐藤健さんはどうかな? と、私が提案したんです。私は、ラブストーリーをほとんどやったことがないので、ドキドキする新しいキャスティングがいいなと思っていて。プロデューサーの坂本さんが、ネットに出ている健くんの写真と私の写真を合わせて、みんなで見ながら「似合う、似合う!」「この組合せ新しい!」って盛り上がったりして。そして、健くんがやって来てくれて、寒竹さんの筆が動き出して、脚本がもっと具体的に、もっと素敵になっていった。ドキドキする場面が増えていった気がします。佐藤:僕自身、ラブストーリーは見るのも好きだし、挑戦したいとも思っているジャンルなので、ラブストーリーで声がかかるのはうれしくて。ただ、相手役の方は本当のところどう思ってるんだろうって、気にしちゃうんですよね。だから満島さんがさっき言ってくれたみたいに、「私が決めました!」と聞けるとホッとするし、すごくうれしかった。満島:健くんは、映画やドラマの画面越しで見ていて華やかで、私に足りないところもいっぱい持っていて、一緒にお芝居をするのがすごく楽しみです。この前、八ヶ岳で打合せをしたときも、この人は現場で先頭に立ってきた人なんだな、みんなの前に立って、みんなを背負ってきた人なんだなって思いました。○■佐藤健、満島ひかりとの共演は貴重「レアポケモンみたい」寒竹:そのとき、八ヶ岳のうちのカウンターで、ひかりちゃんと健くんが並んでビールを飲んでいる姿が、もう普通にお似合いで、とても素敵で、ずっとニヤニヤしながら眺めてました。何だかんだ言っても、恋愛ドラマはカップリングが一番大事。恋が動き出しそうな二人じゃないと、ドラマを見たいと思わないですから。ひかりちゃんはもちろん、健くんに会ってからはイタコみたいになって、晴道についても筆が進みました。いい役者と出会うとこういう風になるんだなって。通常のドラマだと脚本が完成していない段階で撮り始めることもあると思うんですけど、今回は、本を作る時間、議論する時間、熟成させる時間がある。ありがたいです。佐藤:役者としても、これだけ時間を与えてもらうことは贅沢だし、感謝もしています。でも物づくりって、本来そうあるべきだなとも思っていて。それに、このくらい本気度の高い作品じゃないと満島ひかりは出てこないんだなと。なんて言うか、レアポケモンみたいになっていて、なかなか会えないし、なかなか共演できない人なので、この機会はほんとに貴重です(笑)。満島:たしかに、なかなか出てこないかも(笑)。この話をいただいたのは、フリーランスになってすぐの時期で、心体技ともに健康のまま作品に関われるのか不安もあったんです。少し休んで、いろんな役の疲れがとれてやっと自分に戻れていたのと、ドラマを作るためにドラマを作っていることにちょっと違和感が募っていたのと。お芝居が好きで、作品に愛おしさを感じて、そのキラキラした愛みたいなものを形にならない形にしていたいのに、何かやりたい!という衝動が作品を制作することそのものに負けていたり、作る過程の速度とか、ビジネスに負けているのが不思議で……。だから初めはいぶかしげに話を聞きに、会いに行ったんですが、帰り道に涙があふれてきて。たぶん寒竹さんをはじめ、プロデューサーの坂本さんと八尾さんのそれぞれから、熱い気持ちやいい緊張感が伝わってきたから。ああ、私はこの人たちと出会ったんだなと心が動いたんです。脚本を自分で書いて自分で撮るということや、私と年齢が近いことも含めて、寒竹さんと共にやってみたいなと思いました。佐藤:僕も、寒竹ゆりは天才だと思いました。王道なラブストーリーということ以上のディテールが脚本の細部に詰まっていて、二人のやりとりやセリフの一言一言が美しい。すごく惹かれましたね。○■「First Love」と「初恋」を繋ぐ物語に寒竹:うれしいですね。坂本プロデューサーから宇多田ヒカルさんの「First Love」と「初恋」を繋ぐ物語を作りたいと声をかけてもらって、すぐに「やりたい!」と思ったんです。多くの人にとって宇多田さんの曲は特別だと思うけれど、私は彼女と同じ学年ということもあって、そういう意味でも、常に気になる存在、特別な存在でした。いまでもよく覚えているのが、宇多田さんが15歳でデビューしたとき、学者みたいな人が、難しい顔で歌詞を分析していたこと。そんな大人を同い年の子が感心させていることがショッキングでしたし、自分達の方が彼女の歌詞を本質的に理解できている気がしました。このドラマのセリフにもありますが、その時「私たちの時代が始まった」と思わせてくれたんです。そんなこともあり、宇多田さんの「First Love」から「初恋」の間に起きた20年間のエポックを、也英と晴道の20年間のドラマを通して描くことがすんなりイメージできましたし、あの歌詞からこの物語を描く必然性を感じました。
2020年12月03日満島ひかりと佐藤健がW主演を務めるNetflixオリジナルシリーズ『First Love 初恋』の制作が決定した。本作は、90年代後半と、ゼロ年代、そして現在の3つの時代が交錯し、20年余りに渡る忘れられない“初恋”の記憶をたどる一組の男女の物語。1999年に発売され大ヒットした宇多田ヒカルの名曲「First Love」、その19年後に発表された「初恋」。この2つの楽曲にインスパイアされ、新しいストーリーが紡ぎ出される。満島は、フライトアテンダントを目指すも不慮の事故で運命に翻弄される野口也英役を。佐藤は、航空自衛隊のパイロットになるも、現在は別の道を進む、一途でまっすぐな性格の並木晴道役を演じる。監督・脚本は、2004年に脚本家としてデビュー後、映画、テレビドラマ、MVなど多岐に渡って活躍する寒竹ゆり。そして、これまで数々の楽曲をドラマや映画に提供してきた宇多田ヒカルにとって本作が、彼女の楽曲にインスピレーションを受けて制作される初のオリジナルドラマとなる。佐藤は本作のオファーについて、「正直、この座組ならなんでも面白くなるだろうって思いました。寒竹さんとは10代の頃に仕事をしていて、すごく印象に残っていた方だったので、またご一緒できることが嬉しかったし、もちろん満島さんとの共演も。このふたりと仕事がしたいと思ったんです」と喜びのコメント。佐藤が晴道役を演じるにあたっては満島の言葉も大きかったようで、「晴道役は、佐藤健さんはどうかな?と、私が提案したんです。私は、ラブストーリーをほとんどやったことがないので、ドキドキする新しいキャスティングがいいなと思っていて。プロデューサーの坂本さんが、ネットに出ている健くんの写真と私の写真を合わせて、みんなで見ながら『似合う、似合う!』『この組合せ新しい!』って盛り上がったりして。そして、健くんがやって来てくれて、寒竹さんの筆が動き出して、脚本がもっと具体的に、もっと素敵になっていった。ドキドキする場面が増えていった気がします」とキャスティングの裏側を明かした。寒竹監督は、打ち合わせの際にふたりの相性の良さを感じたそうで、「ひかりちゃんと健くんが並んでビールを飲んでいる姿が、もう普通にお似合いで、とても素敵で、ずっとニヤニヤしながら眺めてました。何だかんだ言っても、恋愛ドラマはカップリングが一番大事。恋が動き出しそうなふたりじゃないと、ドラマを見たいと思わないですから。ひかりちゃんはもちろん、健くんに会ってからはイタコみたいになって、晴道についても筆が進みました。いい役者と出会うとこういう風になるんだなって」と絶賛。そして、宇多田ヒカルの楽曲を映像化することについては、「坂本プロデューサーから宇多田ヒカルさんの『First Love』と『初恋』を繋ぐ物語を作りたいと声をかけてもらって、すぐに『やりたい!』と思ったんです。多くの人にとって宇多田さんの曲は特別だと思うけれど、私は彼女と同じ学年ということもあって、そういう意味でも、常に気になる存在、特別な存在でした。いまでもよく覚えているのが、宇多田さんが15歳でデビューしたとき、学者みたいな人が、難しい顔で歌詞を分析していたこと。そんな大人を同い年の子が感心させていることがショッキングでしたし、自分達の方が彼女の歌詞を本質的に理解できている気がしました。このドラマのセリフにもありますが、その時『私たちの時代が始まった』と思わせてくれたんです。そんなこともあり、宇多田さんの『First Love』から『初恋』の間に起きた20年間のエポックを、也英と晴道の20年間のドラマを通して描くことがすんなりイメージできましたし、あの歌詞からこの物語を描く必然性を感じました」とその思いを語った。Netflixオリジナルシリーズ『First Love 初恋』Inspired by songs written and composed by Hikaru Utada / 宇多田ヒカル配信:2022年、Netflixにて全世界同時配信予定
2020年12月03日声優でナレーターのよのひかりさんが、2020年11月15日に亡くなっていたことを親族が発表しました。よのさんのTwitterを更新し、関係者やファンに向けて感謝の言葉を投稿しています。皆様へ よのひかりの家族です。よのは病気療養中でしたが、2020年11月15日に永眠致しました。声の仕事を愛し抜いた人生でした。生前よのを応援して下さったすべての皆様に心より感謝申し上げます。よのひかりの声は作品の中で生き続けます。どうか作品と共によのの声を忘れないでいてあげてください— よのひかり (@PikaYono) November 20, 2020 投稿には、声優仲間から死を悼む声が多数寄せられたほか、ファンから「信じられません」「よのさんの吹き替えが大好きでした」などの声が上がっていました。よのさんは、バラエティ番組『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます』(フジテレビ系)や情報番組『直撃LIVE グッディ』(フジテレビ系)でナレーターを担当。アニメ『美少女戦士セーラームーン Crystal』の敵キャラクターであるカオリナイト役、映画『プラダを着た悪魔』のエミリー役などを務めました。素敵な声が記憶に刻まれている人は多いでしょう。よのさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年11月20日12月にBunkamuraシアターコクーンにて上演される椎名桔平主演舞台「オリエント急行殺人事件」のビジュアルが公開された。雪に閉ざされた豪華列車で起こる密室殺人事件。容疑者は全乗客――。このアガサ・クリスティの有名すぎる物語を、河原雅彦演出でこの冬舞台化。椎名さんが名探偵ポアロを演じるほか、アンドレニ伯爵夫人役を松井玲奈、鉄道会社重役・ブーク役を松尾諭、秘書ヘクター・マックイーン役を室龍太(関西ジャニーズJr.)、家庭教師メアリー・デブナム役を本仮屋ユイカ。ほかにも、粟根まこと、宍戸美和公、中村まこと、マルシア、高橋惠子が出演する。今回到着したビジュアルでは、ポアロを中心に、そんな一癖も二癖もある乗客たちの姿が写し出されている。なお、チケットは11月15日(日)10時より各プレイガイドにて一般発売がスタートする。舞台「オリエント急行殺人事件」は12月8日(火)~27日(日)Bunkamuraシアターコクーンにて上演。(cinemacafe.net)
2020年11月10日グラビアアイドルの橋本ひかりが、最新イメージDVD『眩しすぎて』(発売中 4,400円税込 発売元:竹書房)をリリースした。"日本一脱げる法学部グラドル"と呼ばれるなど大きな話題を集めている橋本ひかり。某大学の法学部に通う現役女子大生でグラビア偏差値も高く、今年6月に発表した1stDVD『ヒカリノキセツ』では圧倒的なスタイルと初グラビアとは思えないセクシーな仕草を披露してグラドルファンを驚かせた。1stDVDに続く最新作では、セクシーさと抜群のスタイルをさらに進化させている。制服の脱ぎっぷりは新人とは思えない大胆さで、カメラ目線で誘惑のポーズを披露するなど、冒頭からいきなりセクシー度が全開。シーンが進むにつれてセクシーさも加速する。後半のバスルームや女王様を意識したボンデージ衣装のシーンは見どころの一つ。水着はマイクロビキニやチューブトップ風水着、透け感満載のY字形水着などを着用し、どれも迫力が増したFカップバストと張りのあるヒップを楽しめるものとなっている。
2020年10月19日日本橋イルミネーションプロジェクト「KIBOのひかりまち」が、2020年11月6日(金)から2021年2月14日(日)まで、コレド室町テラスなど日本橋エリアにて開催される。「KIBOのひかりまち」では、“きぼう”をテーマにしたイルミネーションを展開する。メインコンテンツとなる「流星のクーポラ」は、流星連動型イルミネーションアート。日本の上空にて昼夜問わず平均15分に1回ほど観測されている、肉眼ではとらえきれない流星を、テクノロジーで検知して可視化する。会場のQRコードを読み取って特設サイトに「願い」を投稿し、システムが流星を検知すると投稿した「願い」がイルミネーションの特別演出とともに流星に届く仕組み。流星を検知したら、日本橋の街で使えるスペシャルクーポンもスマートフォンに届くようになっている。イルミネーションの神秘的な光に包まれながら、流れ星を見つけた時のときめきを楽しめる。また、日本橋の歴史ある通りである江戸桜通りや本町通りでは、温かみのあるシャンパンゴールドとホワイトブルーをキーカラーにしたLEDライト合計20万球超のイルミネーションを展開。さらに、日本橋中央通り沿いの各施設では、イルミネーションのキーカラーと連動した施設ライトアップが行われる。【詳細】日本橋イルミネーションプロジェクト「KIBOのひかりまち」日程:2020年11月6日(金)~2021年2月14日(日)■流星のクーポラ ~流星連動型イルミネーションアート~開催日時:2020年11月25日(水)~2021年1月17日(日)演出時間 17:00~21:30場所:コレド室町テラス大屋根広場住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1■江戸桜通り・本町通りイルミネーション日時:2020年11月6日(金)~2月14日(日)点灯時間:17:00~24:00場所:江⼾桜通り、本町通り
2020年10月15日本人も15年間愛用自然派化粧品ブランドKoh Gen Doを展開する江原道株式会社は、満島ひかりさんを起用した新動画「江原道 オリエンタルプランツ/BEAUTYは、これからだ。」を公開した。動画は10月5日(月)からWEB公開され、CMとしては10月8日からオンエアされる。Koh Gen Doではベーシックスキンケアライン「オリエンタルプランツ」一挙リニューアルを記念し、キャンペーンサイトを公開中だ。サイト内では、満島さんが15年間愛用している化粧水への、書き下ろしメッセージを限定公開している。プロからも選ばれる自然派化粧品Koh Gen Doは1986年東京に創業し、肌へのやさしさと機能性の融合を目指した自然派化粧品を開発している。肌あれに悩む女優が美しい肌を取り戻すために生まれたブランドであることから、厳しい目を持つプロからも選ばれ、数々の映画やドラマ、舞台の現場で使用されている。キャンペーン中の「オリエンタルプランツ」の中でもキーアイテムとなる化粧水「発酵ローション-60」は、独自発酵液を約60%加え、乾燥が気になる肌を角質層のすみずみまでうるおいで満たし、キメをふっくら整え、引き締まったハリ肌へと導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※Koh Gen Doスペシャルサイト
2020年10月09日椎名桔平主演で描く舞台「オリエント急行殺人事件」の全キャストが明らかになった。2019年、満を持して日本初演の幕を開けた本作が、今回、河原雅彦により再び舞台化。豪華寝台列車で密室殺人事件が発生、名探偵ポアロがこの事件に挑む――という、もはや説明不要の物語に参加する新たなキャストは、元「SKE48/乃木坂46」の松井玲奈や、松尾諭、本仮屋ユイカ、粟根まこと、中村まこと、そして高橋惠子。さらに、昨年に引き続き、室龍太(関西ジャニーズJr.)、宍戸美和公、マルシアも参加する。なお公演チケットは、11月15日(日)10時から各プレイガイドにて一般発売される。舞台「オリエント急行殺人事件」は12月8日(火)~27日(日)Bunkamuraシアターコクーンにて上演。(cinemacafe.net)
2020年10月02日